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https://w.atwiki.jp/trivialist/pages/123.html
歌唱:初音ミク 作詞:オワタP(ガルナ) イラスト:Yおじさん VOCALOID殿堂入り オ㍗ルコ行進曲 \(^o^)/ PV 関連リンク スーパートルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/304.html
‘何が起きたんだ?’ 海賊少年は目の前で起きたことを理解することができなかった. いくら全力をつくしてもキックで人の体を空中に飛ばすのは数十cmが限界 学校を通うことができなかった海賊少年もそれ位は分かっていた. ところが, スーパーガールという名前のあの女は人の身をロケット砲のように空高く飛ばしてしまった. ただ軽く蹴飛ばしたことだけで... 夢でも想像することができない場面に驚いたことは海賊少年だけではなかった. ‘何だ? これ一体何だ?’ 空で飛びあがった海賊とともにあったまた他の海賊男. 彼は今何の事が起こっているのか思っていた. ‘スーパーガール?’ 海賊男はただいま女の口から出た単語を浮び上がった. ‘まさか?!’ 時事や情報に対しては分かるのがほとんどなかったがずいぶん前に居酒屋で変なうわさを聞いた事があった. 民間人を虐殺した叛軍数十人が女一人に皆殺しされたといううわさだった. 皆殺しされた叛軍たちの姿は見がたいほど悽惨だったし. 重武装した軍隊を全滅させたその女の名前がすぐスーパーガールだと言った. ありえない事だと無視した変なうわさ. そのありえない事が現実になって今目の前に開かれていた. “ひぃぃっ!!” 海賊男はピストルを取り出してスーパーガールに狙った. 彼ができる唯一の自分防御だった. 頭の中が混乱した. あの女の正体が何なのか. どうしてここに現われたのか. どんな返事も思い出すことができなかった. ただ頭の中に浮び上がるという一つの確信. このままなら自分にも非現実的な死が訪れるだろういう事実だった. “警告するよ, 銃を撃れば後悔するんです.” スーパーガールが海賊男に近付きながら言った. しかし, パニックに抜けた海賊男には彼女の言が聞こえなかった. “わあああああ!!” やがて海賊男のピストルが火を噴いた. 半ば狂った状態ででたらめに引き金を引いていた. しばらく後, 海賊男は持っていた弾を皆使いつくした. “終りでしょう? 他人の忠告を無視する人には罰を与えます.” もちろんスーパーガールの身にはきずさえ出なかった. “一つ, ふたつ, 三つ, 四つ, 五つ, 六つ, 七... 計七つですね.” 発射した弾全部がスーパーガールの手の中に握られていたからだ. 飛んで来る弾を取ること位は彼女には簡単な仕事... 海賊男に見せるために弾を一つ一つ数えるスーパーガール. 彼女の握力のためか弾丸たちは皆形態が歪んでいた. “あ... ああ...” 海賊男は絶望した. 今目の前にいる女は人間の力を遥かに飛び越える絶対的な存在. その絶対的な存在が自分の死がほしいことが明らかだった. "ああああああっ!” 海賊男は全力をつくして逃げた. 意味ないのは分かったが少しでも遠くなりたかった. 避けることができない死から... “一つずつ返しますよ.” スーパーガールが二つの指で弾一つを握った. そして, まるで デコピンすることのように指で弾をとばした. “?!” 逃げた海賊男が中心を失って地に倒れた. まるで一足が一人きり球の中でじたばたする感じだった. 倒れた海賊男はまた起きようと思ったが直ちに倒れた. 彼は頭を頭を下げて自分の足を見た. “足が!私の足が!!” その直後悲鳴音が響いた. 歩くことができないことが当たり前だった. もう海賊男の左側足は膝の下が切られて消えた後だった. スーパーガールが指だけで弾けて出した弾の速度は音速の10倍. その威力は海賊男の膝を粉で作って足を真っ二つ捨てることほどだった. “ふふ... 言ったじゃないですか? 後悔するだろうと. まだ六つ残ったんです.” スーパーガールが海賊男を見下ろしながら笑った. 彼女はつらがる獲物を見て心より楽しんでいた. その加虐的な姿は人々に愛されるヒロインとは見にくかった. “たすけてくれ...” 海賊男が涙を流しながら哀願した. 逃げることができなければ残った道はそれだけだった. “うーん~ いいです. 特別に機会をあげます.” しばらく悩んだスーパーガールが案外の言葉を取り出した. “そこの少年, 少し手伝ってくれるか?” スーパーガールがトラック横で臆病にあきれていた海賊少年を呼んだ. まるで何かに魅入ったことのように彼はスーパーガールの後に近付いた. “後から手で私の目を覆ってくれ. 前が見えないように.” スーパーガールが背中後に立っていた海賊少年の手を自分の顔に導いた. 少年の背が小さかったから身をまったく密着させてからこそやっと彼女の目を覆うことができた. “こんなに目を覆っているはずだから最善をつくして逃げてください. 私が弾丸を全部使用した後にも生き残ったらそのまま逃げてもいいです.” 眼界をまったく選り分けた少年の手が海賊男の生存率をいかに高めてくれるのか. 多分それはスーパーガールしか分からないだろう. “始めますよ. 今から 1分を待つからその間に遠く逃げだすほうがいいだろう.” スーパーガールの言が終わるやいなや海賊男は逃げだし始めた. もう足一つが消えてしまったから彼は痛症と出血を堪えて地上を這いしかなかった. とにかく逃げだす機会があった. 少しでもあの化け物から遠くなれば生存確率も高まるだろう. こんな希望的な考えに海賊男は身を動いた. “がんばってね. 仲間の命がかかっている.” 海賊男が逃げる 1分を待つ間. 後から自分を抱きしめている海賊少年にスーパーガールが言った. “お前, 震えているのよ?” スーパーガールの目をくるんでいる少年の手は大変震えていた. 想像をすぐれることはスーパーガールの力と残酷からだったろうか. 事実はそうではなかった. ‘いいにおい...’ 鼻を刺激する髪の毛の香り. 服向こうで感じられる柔らかい肉体. 手で感じられる肌の感触. 海賊少年は初めて感じる女の香りに酔っていた. 極上の肉体を持ったスーパーガールを抱きしめて戦慄していた. もう彼の品物はズボンをくぐって出ることのように勃起していた. “あら? ふふ.... エッチだね.” 尻で感じられる硬い感触を感じたのだろう. スーパーガールがこっそり後を見回りながらささやいた. “私の体がそんなに気持ちいい?” 脳が溶けて捨てるほど艶めいた声にで.
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柔道初日は男子100kg超級と女子48kg以下級が行われる. 彼女の体重は50kgを少し超えているので, 最重量級の男子100kg超級にだけ登録していた. この日,ついに試合前の会見は,彼女の希望により開かれなかった. 第1回戦の相手は,日本代表の鈴木啓一. 初戦から金メダル候補との対戦となった. 身長が190センチで体重が120キロを超える鈴木,二人の体格差は大人と子供ほど,, しかし,彼女の華奢な体躯には鈴木の数万倍の身体能力が秘められている. 柔道とはいえ,力勝負では比較にはならない. 鈴木は彼女との組み合わせが決定したとき,天を仰いだ. 柔道界では,彼女が果たしてどのように戦うのか見当が付かず, 初戦を分析するしかなかったが,まさか自分がその初戦の対戦相手になるとは,, といっても彼女にとって柔道は全くの素人の世界. 2週間前にコーチに教えてもらった縦四方固めだけだった. コーチの作戦は, まずは組み手を取る.その後,彼女のパワーで相手をゆっくりと倒していく. そして,フライトパワーで体を固定して,縦四方固めに入る. という単純なものだった. コーチからは, フライトパワーで体を固定するときには,バストで相手を潰さないよう指導を受けた. 強化プラスティック製の人形を使った練習では, 押さえ込んだときに,どうしても彼女の胸のふくらみ部分に圧力が集中してしまうので, 人形を何体も破壊してしまった. 二人が試合会場に入ると,重量挙げと100m走とは,観客の雰囲気は変わっていた. 今朝のタブロイド紙は, 投げ技で鈴木が観客席まで投げ込まれるだの, 締め技は寝技なら鈴木の上半身と下半身がバラバラになるだの, おもしろおかしく書いていた影響だろうか? 何かしら珍しいものでも見るような顔つきの観客が多かった. スーパーガールのコスチュームの上に柔道着という,こっけいな格好を笑う観客もいた. 「はじめい!」 やがて,審判の掛け声とともに,二人はお互いを見つめ合う. 彼女はまずは鈴木の胴着を掴もうと,手を伸ばした. が,鈴木はいつもの組み手争いのように,彼女の手を払った,, 「いたっ!!」 仕掛けたはずの鈴木の手の甲に激痛が走る. 審判は試合を止めて,鈴木の左手をチェックしている. 10秒後には,異常なしと認めたようで,再び, 「はじめい!」 試合が再開した. 今度は,胴着の襟を掴もうとする彼女の動きに合わせて, 鈴木が一本背負いの体勢に入ろうと動く. が,その瞬間,フライトパワーで自らの身体を固定したスーパーガール. こうなれば戦車が体当たりしても,逆に戦車のほうが壊れてしまう. 彼女の体躯はびくともしない. 次の瞬間,彼女に組み手を取られる. 彼女の細い指先が胴着を掴むと, 腕の力だけで,簡単に彼を押し倒すと,縦四方固めの体勢に入った. 鈴木は技をとこうと懸命にもがいたが,彼女の体はびくともしない. 20秒が経過すると「技あり」が告げられると, かろうじて動かせる右手で,彼女の胴着の襟を掴もうともがく. ところが彼の手に柔らかいモノを感じた. 彼を押さえつけるスーパーガールの腕や足は鋼鉄のような硬さを感じていたが, それとは違った柔らかさを右手に感じた. 彼が触れたのは彼女のバストであった. 「キャッ!」 彼女は声を上げると,思わず彼の手を払った. バキッ!! と鈍い音が会場に響くと,審判は押さえ込みの途中にも拘らず,試合を止めた. 鈴木の右手首が明らかにおかしな方向に曲がっているのを確認すると, スーパーガールの失格を告げた. 鈴木が右手首を押さえながら座り込むと, スーパーガールシフトを取っていていた医療チームが彼に駆け寄った. 彼女はしかめっ面のまま,ひざから畳に落ちると, ズドオーーーン!! と轟音と振動が会場全体を包み込んだ. 彼女の膝は試合会場の畳に大きくめり込み,その部分は使い物にならないであろう. 「あーん,どうしてまた,このルール.なんて難しいの?!」 鈴木啓一は右手首の骨折だけでなく,手首のほとんどのじん帯を伸ばしてしまっていたため, 2回戦は棄権となった. (続く,金メダルが取れるまで,,,ね)
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スーパー スーパーとは無敵の力を秘めた、いわゆる典型的なスーパーロボットを表すマシンクラスだ。 スーパーの定義は曖昧である。何故なら、巨大ロボットであるということは、どこかしらスーパーの要素を持っているからである。 逆説的に言えば、超常的な力を持ちながら、かつ何かにカテゴライズできないものがスーパーのクラスになるのかもしれない。 マシンクラス 初期hp 7.5 hp上昇/lv 3 回復力 4.5 能力値ボーナス 出力+2、耐久力+2または特殊+2 防御ボーナス 頑健+1 ボーナス特技 《追加hp》 サイズ M 移動力 6マス 装備可能武器 全ての近接上級武器、マシンキャノン、5連装ミサイル 装備可能特殊武装 スーパージェネレーター、ジェットパック 装備可能装甲 FRP装甲、軽量合金装甲、複合装甲、超合金装甲 装備可能防具 ヘヴィシールド、ライトシールド 習熟可能技能(この中から1つ) 力業 、 軽業 、 サバイバル 、 説得 、 威圧 成長 君は自身のレベルに応じて下記の利益を得る。 1レベル クラス特徴:精神コマンド取得 利益:精神コマンド「鉄壁」を得る。 10レベル クラス特徴:精神コマンド取得 利益:精神コマンド「不壊」を得る。 精神コマンド パワー名 鉄壁 1レベル キーワード [遭遇毎][精神コマンド] 目標 使用者 タイミング マイナー・アクション 効果 使用者は次の自身のターンの終了時まで全てのダメージに対する抵抗5を得る。 パワー名 不壊 10レベル キーワード [1日毎][精神コマンド] 目標 使用者 タイミング マイナー・アクション 効果 使用者は次の自身のターンの終了時まで全てのダメージに対する抵抗を得る。抵抗の値は7+【耐久力】の値に等しい。更に次の使用者のターン開始時までに使用者のhpが0以下になった場合、一度だけ使用者のHPを1まで回復する。 パワー一覧 1レベル 無限回パワー パワー名 ロケットパンチ スーパー 1レベル 飛ばせ鉄拳! キーワード [無限回][攻撃][武器] 射程 遠隔5 目標 機体1体 タイミング 標準アクション 攻撃 【出力】対AC ヒット 1W+【出力】ダメージ。 14レベル 2W+【出力】ダメージ。 特殊 このパワーは遠隔武器ではなく近接武器を用いて行う。(すなわち命中補正や強化ボーナスも近接武器を参照する) 特殊 このパワーは遠隔基礎攻撃として使用することができる。 パワー名 なぎ払い スーパー 1レベル 群がる敵は払え。 キーワード [無限回][攻撃][武器] 射程 近接・武器 目標 機体1体 タイミング 標準アクション 攻撃 【出力】対AC ヒット 1W+【出力】ダメージ。目標に隣接する敵1体は使用者の【耐久力】に等しいダメージを受ける。 14レベル 2W+【出力】ダメージ。目標に隣接する敵1体は使用者の【耐久力】に等しいダメージを受ける。 パワー名 ぶっ飛ばし スーパー 1レベル どっせい! キーワード [無限回][攻撃][武器] 射程 近接・武器 目標 機体1体 タイミング 標準アクション 攻撃 【出力】対AC ヒット 1W+【出力】ダメージ。目標を使用者の【耐久力】に等しいマス数押しやる。 14レベル 2W+【出力】ダメージ。目標を使用者の【耐久力】に等しいマス数押しやる。 パワー名 みなぎる闘魂 スーパー 1レベル 不屈の魂で戦え。 キーワード [無限回][攻撃][武器] 射程 近接・武器 目標 機体1体 タイミング 標準アクション 攻撃 【出力】対AC ヒット 1W+【出力】ダメージ。使用者は自身の【耐久力】に等しい一時的hpを得る。 14レベル 2W+【出力】ダメージ。使用者は自身の【耐久力】に等しい一時的hpを得る。 パワー名 インスタントミサイル スーパー 1レベル 特製3Dプリンタから即座に生成される無限のミサイル兵器。 キーワード [無限回][攻撃][特殊武装] 射程 遠隔10 目標 機体1体 タイミング 標準アクション 攻撃 【出力】対頑健 ヒット 1d10+【出力】ダメージ。 14レベル 2d10+【出力】ダメージ。 パワー名 フィンガーレイ スーパー 1レベル ジェネレーターの過剰エネルギーが指先から放出される。 キーワード [無限回][攻撃][特殊武装] 射程 近接1 目標 機体1体 タイミング 標準アクション 攻撃 【出力】対AC ヒット 1d6+【出力】ダメージ。使用者は2の一時的hpを得る。 14レベル 2d6+【出力】ダメージ。使用者は5の一時的hpを得る。 1レベル 1日毎パワー パワー名 フレイムブラスター スーパー 1レベル 胸の発熱板から超高温の熱線を放つ。 キーワード [1日毎][攻撃][特殊武装][炎] タイミング 標準アクション 射程 近接3 目標 機体1体 攻撃 【出力】対頑健 ヒット 2d10+【出力】の[炎]ダメージ。目標は全ての防御値に-2のペナルティを受ける。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。目標は次の使用者のターン終了時まで全ての防御値に-2のペナルティを受ける。 特殊 もし君が装備している武器が強化ボーナスを持っているなら、その武器1つの強化ボーナスに等しい値の追加ダメージを与える。 特殊 このパワーは[武器]攻撃として用いることもできる。その場合は下記のデータを用いること。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][炎] 攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】の[炎]ダメージ。目標は全ての防御値に-2のペナルティを受ける。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。目標は次の使用者のターン終了時まで全ての防御値に-2のペナルティを受ける。 特殊 もし君の特殊武装が強化ボーナスを持っているなら、特殊武装の強化ボーナスに等しい値の追加ダメージを与える。 パワー名 真っ向唐竹割り スーパー 1レベル 縦一文字で決めてみせる! キーワード [1日毎][攻撃][武器][信頼性] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 3W+【出力】ダメージ。使用者は次の自身のターン終了時まで命中ロールとダメージロールに+2のパワー・ボーナスを得る。 特殊 剣の種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用した場合、この攻撃において使用者は目標に対して戦術的優位を得る。 2レベル 汎用パワー パワー名 エネルギー放出 スーパー 2レベル 君が必殺武器を構えるだけで雑魚どもは散り散りになる。 キーワード [遭遇毎][汎用] 射程 近接範囲・爆発1 目標 爆発内の機体全て タイミング マイナー・アクション 効果 目標を使用者の【耐久力】に等しいマス押しやる。【耐久力】が1未満ならば1マス押しやる。 パワー名 突然の登場 スーパー 2レベル ヒーローはいきなり現れる。 キーワード [遭遇毎][汎用][瞬間移動] トリガー 使用者から20マス以内の味方一人が半壊状態になる タイミング 即応・対応 効果 使用者はトリガーを発生させた味方に隣接する任意のマスへと瞬間移動する。 3レベル 遭遇毎パワー パワー名 パワーナックル スーパー 3レベル たかが鉄拳、されど鉄拳。 キーワード [遭遇毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】ダメージ。目標を1マス押しやる。 特殊 ナックルの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用した場合、使用者の【耐久力】に等しい追加ダメージを与える。 パワー名 トマホークブーメラン スーパー 3レベル そこが間合いの外だと思ったら大間違いだ! キーワード [遭遇毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接3 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】ダメージ。 特殊 アックスの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用し、更にこの攻撃がヒットした場合、このパワーの使用回数は消費されない。 パワー名 アイレーザー スーパー 3レベル 高出力ジェネレーターから放たれるレーザー光線を牽制だと思ってくれるなよ! キーワード [遭遇毎][攻撃][特殊武装] タイミング 標準アクション 射程 遠隔15 目標 機体1体 攻撃 【出力】対反応 ヒット 2d10+【出力】ダメージ。 パワー名 ヒートブレード スーパー 3レベル 赤熱した剣が敵の装甲をバターのように切り裂く。 キーワード [遭遇毎][攻撃][武器][炎] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】の[炎]ダメージ。 特殊 剣の種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用し更にこの攻撃がヒットした際、目標は使用者の次のターンの終了時まで[氷]に対する脆弱性を得る。脆弱性の数値は使用者の【特殊】の値に等しい。 5レベル 1日毎パワー パワー名 ライトニング・ブレイカー スーパー 5レベル 君の武器に宿った雷は護衛ごと敵の大将を吹き飛ばす。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][雷] タイミング 標準アクション 1次射程 近接3 1次目標 機体1体 1次攻撃 【出力】対AC ヒット 1W+【出力】の[雷]ダメージ。 ミス 半減ダメージ。 効果 以下の2次攻撃を行う。 2次目標 1次目標を起点とした爆発1の、1次目標を除く範囲内の敵全て(近接範囲攻撃として扱う) 2次攻撃 【出力】対反応 ヒット 2d6+【出力】の[雷]ダメージ。 パワー名 スパイラル・フィニッシュ スーパー 5レベル ドリルってなぁ貫くための武器(どうぐ)だ! キーワード [1日毎][攻撃][武器][突破][信頼性] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 3W+【出力】ダメージ。 特殊 使用者がこのターン中に1マス以上移動しており、かつドリルの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用した場合、このパワーは追加ダメージを与える。追加ダメージの値は、このターン中に使用者が移動したマス目の数に等しい。 6レベル 汎用パワー パワー名 ブースター射出 スーパー 6レベル ブースターを射出してくれ! キーワード [遭遇毎][汎用] 目標 使用者 タイミング マイナー・アクション 効果 使用者の次のターンの終了時まで、使用者は飛行移動を行なうことができる。 パワー名 ヒッポカムバスモード スーパー 6レベル 海神ポセイドンの馬を牽きし伝説の獣よ顕れよ。 キーワード [1日毎][汎用][モード] タイミング マイナー・アクション 目標 使用者 効果 使用者はこのモードが終了するまで、水地を理由とする移動困難地形を無視する。更に使用者が行なう基礎攻撃は[海S]のキーワードを得る。 特殊 [モード]をキーワードに持つパワーは、特記無き限り別の[モード]を持つパワーを使用するまで遭遇終了時まで持続する。 7レベル 遭遇毎パワー パワー名 ツイントマホーク スーパー 7レベル 二刀流ならぬ二斧流だ! キーワード [遭遇毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】ダメージ。 特殊 このパワーは2つ以上の腕スロットに武器を装備していなければ使用できない。 特殊 使用者が2つ以上の腕スロットにアックスの種別を持つ武器を装備しており、かつアックスの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用したならば、このパワーは命中ロールの出目が18以上でクリティカル・ヒットとなる。 パワー名 サンダーチェイン スーパー 7レベル 君の放った電撃は、連鎖するように次々と敵を襲ってゆく。 キーワード [遭遇毎][攻撃][特殊武装][雷] タイミング 標準アクション 射程 近接範囲・爆発1 目標 範囲内の全ての敵 攻撃 【出力】対反応 ヒット 2d8+【出力】の[雷]ダメージ。使用者の次のターンの終了時まで目標は減速状態になる。 パワー名 フルブーストタックル スーパー 7レベル この巨体を動かす出力は伊達じゃない。 キーワード [遭遇毎][攻撃][武器][突破] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】ダメージ。目標を使用者の【耐久】に等しいマス数押しやり、倒れて伏せ状態にする。 パワー名 捨て身の一撃 スーパー 7レベル この一撃に全てを懸ける! キーワード [遭遇毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 3W+【出力】ダメージ。 効果 使用者は次の自身のターン終了時まで幻惑状態になる。 9レベル 1日毎パワー パワー名 ジーゲン・スラッシュ スーパー 9レベル チェストーーーーーー! キーワード [1日毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対反応 ヒット 4W+【出力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ。 特殊 このパワーの使用宣言時、使用者は次の自身のターンの終了時まで全ての敵から戦術的優位を受ける不利益を被ることを選択できる。この不利益を選択した場合、このパワーの命中ロールに+3の無名ボーナスを得る。 特殊 剣の種別を持つ武器でこのパワーを使用した場合、使用者の【耐久力】に等しい追加ダメージを与える。 パワー名 オメガインパクト スーパー 9レベル 腕部に隠された炸薬起動のシリンダーを用い、パイルバンカーの要領で寸勁を放つ。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][突破] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 3W+【出力】ダメージ。目標は倒れて伏せ状態になる。更に目標は動けない状態になる。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。 特殊 ナックルの種別を持つ武器でこのパワーを使用した場合、このパワーは[信頼性]のキーワードを得て、ミス時に半減ダメージを与えなくなる。 パワー名 ソル・ストライク スーパー 9レベル 日輪の力は我とともにあり。 キーワード [1日毎][攻撃][特殊武装] タイミング 標準アクション 射程 近接1 目標 機体1体 攻撃 【出力】対頑健 ヒット 3d10+【出力】ダメージ。目標はACに使用者の【耐久力】に等しい値のペナルティを受ける。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。 特殊 使用者のサイズがL以上であるなら、このパワーの命中ロールは目標の頑健と反応のうち低いほうを目標値とし、ヒット時に1d10の追加ダメージを与える。 10レベル 汎用パワー パワー名 飛行形態 スーパー 10レベル スーパーロボットは空陸海の全てを制する。 キーワード [無限回][汎用][モード] 目標 使用者 タイミング マイナー・アクション 効果 使用者は飛行形態に変形する。このモードが終了するまで使用者は飛行状態になり、移動力に+1する。このモードの間、使用者は近接攻撃、近接範囲攻撃を行なうことが不可能になる。 特殊 このモードは1回のマイナー・アクションを使用することで解除できる。 パワー名 自動再生装甲 スーパー 10レベル こんなかすり傷、ツバつけときゃ治るんだよ! キーワード [無限回][汎用][モード] 目標 使用者 タイミング マイナー・アクション 効果 使用者の装甲は"自動再生装甲"となる。このモードが終了するまで、使用者が攻撃パワーにより敵にヒットを与えたならば、使用者の【耐久力】の値に等しい一時的HPを得る。ただし、複数の敵にヒットしても一時的HPは累積しない。なお、ヒット効果として一時的HPを使用者に与えるパワーについては、本来得られる一時的HPに【耐久力】の値を加算する。 13レベル 遭遇毎パワー パワー名 地獄突き スーパー 13レベル 重武装より恐ろしい徒手空拳だってある。 キーワード [遭遇毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 3W+【出力】+【耐久力】ダメージ。 特殊 ナックルの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用したならば、このパワーは目標が持っているあらゆる抵抗を無視する。 パワー名 ブレードブーメラン スーパー 13レベル 敵を1機切り裂いただけでは君の投げたブーメランの勢いは衰えない。 キーワード [遭遇毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接4 1次目標 機体1体 1次攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】ダメージ。 ミス 以下の2次攻撃を行なう。 2次目標 近接4 1次目標以外の機体1体 2次攻撃 【出力】対AC ヒット 2W+【出力】ダメージ。 パワー名 ファイナルビーム スーパー 13レベル 全出力を砲門に集中させ、放て必殺ファイナルビーム。 キーワード [遭遇毎][攻撃][特殊武装] タイミング 標準アクション 射程 遠隔10 目標 機体1体 攻撃 【出力】対反応 ヒット 3d8+【出力】ダメージ。更に目標に隣接する全ての敵は使用者の【出力】に等しい値のダメージを受ける。 パワー名 カミカゼブースター スーパー 13レベル ブースターパージ! 突っ込め! キーワード [遭遇毎][攻撃][特殊武装][突破] タイミング 標準アクション 効果 使用者は自分の移動力+2までの飛行移動を行ない、以下の攻撃を行なう。 射程 近接5 目標 機体1体 攻撃 【出力】対頑健 ヒット 3d10+【出力】ダメージ。 15レベル 1日毎パワー パワー名 暴龍一本背負い スーパー 15レベル 柔よく剛を制し、剛よくさらなる剛を制す キーワード [1日毎][攻撃][武器][陸S][海S] タイミング 標準アクション 射程 近接1 目標 機体1体 攻撃 【出力】対頑健 ヒット 4W+【出力】ダメージ。目標は倒れて伏せ状態になる。更に目標は幻惑状態になる。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。目標は次の使用者のターン終了時まで動けない状態になる。 特殊 もし目標のサイズが使用者より大きいならば、このパワーは使用者の【耐久力】に等しい追加ダメージを与える。 特殊 使用者が2つ以上の腕スロットにナックルの種別を持つ武器を装備しており、かつナックルの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用したならば、ヒット時効果のセーヴィング・スローに失敗した敵は無防備状態になる。この無防備状態は、敵が1回のダメージを受けた時点で解除される。 パワー名 ディメンジョン・ブレイカー スーパー 15レベル 天も地も次元も貫く螺旋の力。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][宇宙S][瞬間移動][突破] タイミング 標準アクション 効果 攻撃の直前に使用者は視界内にいる1体の敵に隣接する任意のマスまで瞬間移動する。 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 5W+【出力】ダメージ。目標はACに使用者の【耐久力】に等しいペナルティを受ける。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。目標は使用者の次のターンの終了時までACに-2のペナルティを受ける 特殊 使用者がドリルの種別を持つ武器を装備している場合、使用者が何らかのパワーなどの効果によりシーンから除外されている場合であっても、本来の自身のイニシアチブ順においてこのパワーの使用を宣言できる。そうした場合使用者はシーン内にいる1体の敵に隣接する任意のマスに出現し、このパワーの命中ロールを行なう。(その後も通常の手番通りのアクションを行うことができる) パワー名 G・カノン スーパー 15レベル 発射の衝撃波が大地を揺らすほどの超高出力キャノン砲。 キーワード [1日毎][攻撃][特殊武装] タイミング 標準アクション 射程 近接範囲・爆発1 1次目標 範囲内の全ての敵 1次攻撃 【出力】対頑健 ヒット 1d8+【出力】ダメージ。目標を使用者の【耐久力】に等しいマス数押しやる。 ミス 半減ダメージ。目標を1マス押しやる。 効果 以下の2次攻撃を行なう。 2次目標 10マス以内の機体1体(遠隔攻撃) 2次攻撃 【出力】対反応 ヒット 5d8+【出力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ。 パワー名 カイザーリヴァイヴ スーパー 15レベル 我を倒すこと能わず。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][回復] タイミング フリー・アクション トリガー 使用者のHPが0になる。 効果 使用者は回復力を1回消費し、自身のHPを回復力値+【耐久力】に等しい値だけ回復する。更に、使用者が被っている不利益な効果は全て解消される。その後、選択できる目標がいるなら以下の攻撃を行なう。 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 3W+【出力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ。 17レベル 遭遇毎パワー パワー名 アースクエイク・スタンプ スーパー 17レベル その巨槌は大地を揺らす。 キーワード [遭遇毎][攻撃][武器][陸S] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 3W+【出力】ダメージ。目標は倒れて伏せ状態になる。更に目標は使用者の次のターンの終了時まで幻惑状態になる。 特殊 ハンマーの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用したならば、このパワーがヒットした際、目標に隣接する全ての敵に使用者の【耐久力】に等しいダメージ与え、さらに倒れて伏せ状態にする。 パワー名 迅雷風烈正拳突き スーパー 17レベル 体捌きは疾風のごとく、拳の一閃は雷光のごとく。 キーワード [遭遇毎][攻撃][武器][雷] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 1次目標 機体1体 1次攻撃 【出力】対頑健 機体1体 ヒット 目標は次の使用者のターン終了時まで使用者および使用者の味方全員に戦術的優位を与え、全てのダメージに対する脆弱性を受ける。脆弱性の値は使用者の【耐久力】に等しい。 効果 以下の2次攻撃を行なう。 2次目標 1次目標と同じ機体 1次攻撃 【出力】対頑健 ヒット 3W+【出力】の[雷]ダメージ。 特殊 ナックルの種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用したならば、2次攻撃の命中ロールに+2のパワー・ボーナスを得て、更に使用者の【耐久力】に等しい追加ダメージを与える。 パワー名 グレートサイクロン スーパー 17レベル この強酸の嵐に巻き込まれたら最後、ビスのひとかけらも残らない。 キーワード [遭遇毎][攻撃][特殊武装][酸] タイミング 標準アクション 射程 近接範囲・噴射5 目標 射程内の敵全て 攻撃 【出力】対頑健 ヒット 4d8+【出力】の[酸]ダメージ。使用者の次のターンの終了時まで目標は動けない状態になり、全ての防御値に-2のペナルティを受ける。 ミス 半減ダメージ パワー名 インペリアルセイバー スーパー 17レベル 王者の太刀を受けてみよ! キーワード [遭遇毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 4W+【出力】ダメージ。 特殊 剣の種別を持つ武器を用いてこのパワーを使用したならば、ダメージロールで振った任意のダイス1つの目を最大の出目に変更することができる。もしクリティカルヒットであった場合、通常のクリティカル効果に加え、1Wのダイスを振りダメージに加算する。 19レベル 1日毎パワー パワー名 デモンイレイザー スーパー 19レベル あらゆる悪しきものをこの一刀のもとに切り裂かん! キーワード [1日毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接範囲 直線5 目標 範囲内の敵全て 攻撃 【出力】対AC ヒット 6W+【出力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ。 特殊 使用者が半壊状態であるならば、この攻撃は追加で1Wのダメージを与える。 パワー名 アブソリュート・ゼロ スーパー 19レベル 分子の振動をも停止させる絶対の力。 キーワード [1日毎][攻撃][特殊武装][氷] タイミング 標準アクション 射程 近接範囲・爆発1 目標 範囲内の敵全て 攻撃 【出力】対反応 ヒット 6d8+【出力】の[氷]ダメージ、目標を"氷縛"する。"氷縛"の敵は動けない状態、及び幻惑状態、及び全てのダメージに対する脆弱性5を受ける。(セーヴ・全て終了)また、目標は何らかのダメージを受けるまで、このパワーのセーヴィング・スローに-5のペナルティを受ける。 ミス 半減ダメージ。目標は使用者の次のターンの終了時まで動けない状態及び幻惑状態になる。 パワー名 スーパーノヴァ・チャージ スーパー 19レベル 君の行く手を阻めるものなど存在しない。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][突破] タイミング 標準アクション 効果 使用者はエネルギーの光を纏い自身の移動力に等しいマスまで移動し、以下の攻撃を行なう。この移動中に受ける機会攻撃に対して全ての防御値に使用者の【耐久力】に等しいパワー・ボーナスを得て、更に機会攻撃を行なった敵に15ダメージを与える。 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【出力】対AC ヒット 6W+【出力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ。 特殊 使用者が半壊状態であるならば、効果における移動の際"機会攻撃を行なった敵"ではなく"移動の際に隣接した敵全て"に対して15ダメージを与える。 パワー名 プラネットクラッシャー スーパー 19レベル 惑星すら砕く金色の巨槌を振り下ろせ。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][モード] タイミング 標準アクション 射程 近接・噴射5 目標 範囲内の機体全て 攻撃 【出力】対頑健 ヒット 3W+【出力】+【耐久力】ダメージ。目標は幻惑状態になる。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。 効果 使用者は"金色の勇者"のモードになる。このモードが終了するまで、使用者は命中ロールとダメージロールに無名ボーナスを得る。ボーナスの値は使用者の【耐久力】に等しい。 特殊 もしハンマーの種別を持つ武器でこのパワーを使用したならば、"金色の勇者"のモードの効果に「使用者が半壊状態のとき、使用者が行なう命中ロールは出目が17以上でクリティカル・ヒットとなる」を加える。 更新履歴 2018/10/17 一部のパワーにキーワード[突破]を追加。
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アフリカ東部のソマリアは海賊の巣窟と呼ばれる. 麦わら帽子をかぶった船長と一緒に冒険を楽しむのではなく鉄砲と手榴弾で腹を誘拐して身の代金を取り外すそんな海賊たちを言う. 人跡が珍しい海岸にアジトがある 7人組み海賊団. 彼らは拉致した船員たちの身の代金を受けて酒のパーティーを楽しむ中だった. 拉致した 10人の人質の中で 3人は逃げる途中に鉄砲に叩かれて死んだ. 1人は長年の監禁生活を堪えることができずに死亡, 残り 6人は一人当たり 5千万円の身の代金と交換するよ釈放されるようになった. “このお金で新しいお腹と武器を買うことができる. もっと早いお腹さえあればもう軍艦が追って来ても問題ない! やろうども! 次はもっと大きいお腹を狙おう!” 親分と見える背の高い男がさかずきを持ちながら叫んだ. “親分! お金ももらったが女でも呼んで楽しいように遊んよ!” “そう! 賛成!” “女? よし! そのくらいはしてやるよ!” 酒に酔った部下たちの要求を気持ち良く受諾する海賊親分. “おい! 近くの娼婦村へ行って女達を連れてわ! お金はいくらでもあるから特別にきれいな女で.” “はいつ!” 親分の命令に幼い海賊が急いでアジトを抜けた. やっと十代中盤位に見える少年だった. “親分, 大丈夫か? あいつまだ女も分からない童貞だ.” “初の相手ぐらい自分で選ぶようにしなければならない.” “ハハハ! 何た, そんなことだったの?” “親分とやつの童貞卒業のために乾杯!” “乾杯!” アジトに残った海賊たちが皆杯を持って乾杯を叫んだ. 自分たちに近付く運命を気づくことができなかったまま. 外に出た海賊少年がトラックのエンジンをかけた 一番近くの村が 10km程度距離だったから彼はトラックを走って砂漠を横切り始めた. “あっ?!” トラックがあさって丘を通りかかった瞬間. 海賊少年は緊急にブレーキを踏んだ. 何かが前を塞いだからだ. “どかん!!” 2トンの超えるトラックが大きい音を出しながら止めた. あまり早い速度ではなかったにも巨大な岩にぶつかったような衝撃だった. “... 何だ, 野獣とぶつかったことか?” 海賊少年がよろけて運転席から下った. 大きくけがをしなかったみたいだった. あの時... “あら? まだ子供じゃないの.” “?!” トラック前方で女の声が聞こえた. 海賊少年の目の前に赤いミニスカートと身にぴったりくっついた青いタンクトップの美女が現われた. 宇宙最強のヒロインスーパーガールだった. “わあ...” 切れみたいな体つきと見るだけで慌惚になる美しい美貌に海賊少年はしばらく我を忘れた. 生まれて実際に白人女を見ることが初めてのうえそれがスーパーガール位の美女なら群れでもなかった. “そのまま掃除してしまうにはとても幼いが... どうする.” スーパーガールが海賊少年をあちらこちらによく見ながらため息をついた. “あなた誰? そんな変な身なりで何をしていることなの?” “私を知らない? 私はスーパーガールだよ.” “スーパーガール? 何だそれは?” TVはもちろん新聞も見たことがない海賊少年がスーパーガールに対して分かるわけがなかった. “本当? 私に対して知らない人に会うのは久しぶりだね.” 自分を知らない人を会ったのが不思議なたかスーパーガールは海賊少年のすぐ目の前まで迫った. “ト... トラックにぶつかったようなのに大丈夫?” 恥ずかしがって顔を赤くする海賊少年. 女と接する機会がなかった海賊少年に彼女の姿はとても刺激的だった. “決めた. 特別にお前は掃除しないよ.” しばらく悩んでいたスーパーガールが海賊少年のほおをこっそりつねながら笑った. どうしても子供まで ‘掃除’することはいやなみたいだった. “掃除? 何の話?” “ふふ~ すぐわかるよ.” 海賊少年の質問にスーパーガールが妙なほほ笑みをした. 自分が命をとりとめたという事実を彼は分かっているか. それから 15分後.... アジト近くの原野に二名の海賊がお酒を割るために出ていた. “オイ, やつがどんな女を連れて来ようか?” “大きい期待はしないほうがいい. この近くの娼婦たちは太っているおばさんらだけだから.” “チェッ~ 入って行ってお酒やもっと飲もうと. うん?” 無駄話を分けた二つの海賊の耳元に自動車エンジン音が聞こえた. 遠く海賊少年のトラックが見え始めたのだ. “もう帰って来たか? 早い.” “どんなおばさんを連れて来たのか見物やして見ようか.” トラックが二人の辺りで止めた. そしてしばらく後... “何! 何だ?!” 醜いおばさんが来たはずだという二人の予想は事情なしに割れた. 想像を超越する金髪美女がトラックから降りたからだ. “太っているおばさんらだけと言いながら?” “信じられない...” あるモデルと俳優も付いて行くことができない美しい顔. 塵一つない真白で滑らかな肌. 括れている腰と豊満な胸を誇る完璧な体つき. 見ているだけで勃起するほど全身でふかれて出る色気. 女神と呼んでも劣らない非現実的に美しい女. そんな女がこんな安物な海賊巣窟に現われたのだ. “.............” 二つの海賊は事故がまひしたのかその席で固まってしまった. 彼らもこんな美女を実際に見たことは初めてだったからだ. “皆 7人かな. 退屈ではないようね.” 海賊たちのアジトを透視光線でよく見るスーパーガール. ‘獲物’の数字と位置を確認するためだ. “おい! お前, 一体何だ?” 我に返った海賊中一つが拳銃を抜いてスーパーガールに近付いた. どうしても彼女の正体が疑わしいようだった. “よく見て. これがスーパーガールだよ.” スーパーガールが拳銃を選んだ海賊に近付き始めた. トラックから降りた海賊少年はかたずをのんだまま彼女を眺めていた. “来るな! 撃つんだ!” 海賊がスーパーガールに鉄砲を狙った. 大変興奮したのか拳銃を持った手が震えていた. “女に大口をたたく男は嫌いだ.” スーパーガールが海賊のすぐ前まで近付いた. 拳銃が彼女の胸に触れるほどだった. “海にでも入って行って頭を冷やすのが良さそうだが. 太平洋位ならいいかな.” “何?” “特別に飛行機より早く行くようにしてあげる.” スーパーガールが海賊を向けていたずらに微笑んだ. こちらから太平洋までの距離は約 10,000km, 飛行機に乗っても 6時間はかかる距離だった. “な...! 何か話をする?!” 海賊が引き金に指をかけながら叫んだ. “嫌いだと言ったのよ, 女に大口をたたく男は...” その瞬間, スーパーガールの赤いブーツが彼の股ぐらを蹴飛ばした. “ポオオオオング!!!” タイヤが破裂する音が聞こえた. そして... “うーん~ 太平洋は無理か, インド洋真ん中ほど落ちるのね. もっと強く満ちたら風船のように裂けてしまうから仕方ないか.” スーパーガールの足に当たった海賊ははるか遠い空向こうで飛んでいた. 飛行機より早い速度で.
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トルコ行進曲 収録作品:超増加版・MGG2 人数 難易度 総ノーツ数[1P-2P](Tr/BS)[1P-2P] チャンスタイム EFB スコア理論値[1P-2P] 備考 タイプ ボス耐久力 ザコ数 1人用 NORMAL(7) 83(?/?) A ? 22 3 33,941 動画 VERY HARD(21) 184(16/0) C ? 45 2 78,425 動画 2人用 NORMAL(6) 142[71-71](0/0)[0/0-0/0] A ? 45 3 ?[?-?] 動画 Tr=Trace:"引きっぱなし!!"のノーツ数BS=BlankShot:"上に向けて撃て!!"のノーツ数EFB:エフェクトフォーメーションボーナス(詳細はルール・システムで) ttp //video.sina.com.cn/v/b/2778547-1292640453.html 出典IGS社「percussion master」原題「(古典2)土耳其进行曲」(クラシック2トルコ行進曲)アレンジは何俊彥 -- 名無しさん (2011-08-18 19 18 14) 名前 コメント
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「更科くんは…ずるい…」 学校からの帰り道、一緒に歩いていた綾門さんに、突然やんわりとなじられた。 「ええっと…急にそう言われても心当たりがないんだけど、どこがずるいのかな?」 僕には全く原因が分からない。 お互いまだまだ慣れなくてギクシャクしているところはあるけれど、一応恋人同士でいられていると思うし、今だって一緒に下校している。 さっきのお昼休みも、屋上で綾門さんが作ってきてくれたお弁当を一緒に食べたし。 それなのに突然ずるいと言われても、本当に心当たりがない。 とにかく、綾門さんが教えてくれないことには始まらない。 僕は並んでゆっくりと歩きながら、綾門さんからの返答を待った。 「…だって更科くんは…私の秘密を知ってる…」 少し俯き加減で、頬を赤く染めながら綾門さんが出してくれた答え。 これは、やっぱりあの事を言ってるのかな。 「秘密って…綾門さんがスーパーガールだっていうこと?」 コクンッと首を縦に振り、綾門さんは僕を見つめてくる。 確かにこれは、世界規模で重要な凄まじい秘密だ。 あの世界中で噂になっているスーパーガールが、普段は一見地味なただの女子高生として日本で生活していて、しかも僕みたいな冴えない彼氏がいるなんてことに、誰も思い当たらないだろう。 ではどうすればいいのだろう? 今から僕が、突然綾門さんがスーパーガールだということを忘れることなんてできないし… 「…だから…私にも更科くんの凄い秘密を知る権利がある…。好きなお弁当のおかずとか、好きな本とか、好きな歌手とか…今後の参考に…」 悩んでいる僕に、綾門さんは顔を赤らめ、こっちが驚くぐらい緊張した面持ちでお願いしてきた。 あれ?それってつまり… 「恋人同士なんだから、僕のこともっと良く知りたい、ってことでいいのかな?」 「………う、うん」 綾門さんは僕の答えを聞いて、恥ずかしそうに微笑んでくれた。 いつもの地味メガネを使用中なのに、それでも隠しきれないぐらい可愛い笑顔だ。 ちなみに最近、一昔前の文学少女風地味装備では綾門さんの魅力が隠しきれなくなり、クラスの男子の中でも綾門さんのことを話す人が増えてきている。 まぁ、元々の驚くような美少女である顔はメガネだけではとても隠しきれるものではない。 さらに無理矢理小さめなブラで抑え込んでいるという胸元はそれでも学校でトップクラスの膨らみをしているし(だからブラをしていないスーパーガール姿だと…なんていうか物凄い。間違いなく3桁超えている…)、 身長が高いこともありスーパーモデルのようなスタイルをしてしまっているのだから仕方がないか。 さて、とりあえずどうしよう? いきなりずるいと言われて喧嘩になるかと思いきや、気が付けば綾門さんが僕のことを好きでいてくれるていることを再確認するやり取りになってしまった。 べつに綾門さんが知りたがっていたことなら教えて問題ないんだけれど…そうか僕の秘密か… 確かにまだ知り会ったばかりだし、僕について知らないことたくさんあるはずだ。 そんなことを考えていると、ふと一つのことに気が付いた。 誰にも教えていない、最近できた自分の秘密。 自分でも、こんな癖というか好みがあったなんて、綾門さんに会うまでは気が付かなかった秘密。 「綾門さん、僕の秘密聞いてくれるかな。その、最近になって好きになったことがあるんだけど…」 「…聞きたい」 僕の声に興味深そうに反応すると、綾門さんはぐっと身体を近づけてきた。 「綾門さんを見て気が付いたんだけど…僕は強い女の子が好きみたいなんだ。この前屋上で鉄のベンチを鉄球にしちゃった綾門さんに、凄くドキドキしたんだ」 綾門さんが学校の屋上で見せてくれた、鉄のベンチを折り紙のように力を込めることなく折り畳んでいくスーパーガールの異常な怪力。 初めは恐怖でドキドキしていたと思ったんだけど、今思い返してみても気分が高揚してしまう。 「だから、綾門さんが一体どれだけ力が強いのかっていうのにも興味があって…ごめんね、こんな変な秘密で…」 僕の話を見下ろしながら黙って聞いてくれている綾門さんの姿に、段々と語尾が声が小さくなってしまった。 やっぱりちょっと変だったよね。急にこんなこと言われて綾門さんもきっと呆れて… っと、僕は後悔しだしていたが、綾門さんは違ったようだ。 「…つまり更科くんは…強ければ強いほど好きになるの?」 「え?…あ、うん、そうなるかな?」 「…よかった。私、世界で一番強いから…きっと更科くんに一番好きになってもらえる…」 僕の言葉が本当にうれしかったのか、心から喜んだような柔らかい笑みを綾門さんは浮かべた。 「世界で一番?」 「うん…スーパーガールより強い人なんて…どこにもいないよ…」 確かに、綾門さんより身体が大きかったりする人はいるかもしれないけど、彼女に勝てる人間はいないだろう。 80万トンを持ち上げられる怪力と、マッハ6000で飛べる飛行能力を持ち、おまけに目からレーザーも出せるし、スーパーブレスで物を凍らすこともできる女の子。 どんな格闘家でも、彼女にかかれば小指一本…いや、息一吹きで倒されてしまうだろう。 「更科くん…秘密を教えてくれてありがとう…」 「あ、うん、僕も喜んでもらえて嬉しかった」 まさか喜んでもらえるとは思っていなかったから、僕としても嬉しいというかほっとしている。 そんな僕に、本当に嬉しそうな綾門さんは、 「…更科くん…教えてくれたお礼したいから…これからつきあってもらえるかな?」 そう言って優しく僕の身体を抱きしめると、ゆっくりと身体を浮かび上がらせた。
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第61回行進曲 光GENJI「パラダイス銀河」 第62回行進曲 相川恵理「約束」 第63回行進曲 B.Bクイーンズ「おどるポンポコリン」 第64回行進曲 槇原敬之「どんなときも」 第65回行進曲 大会歌「今ありて」 第66回行進曲 ZARD「負けないで」 第67回行進曲 SMAP「がんばりましょう」 第68回行進曲 岡本真夜「TOMORROW」 第69回行進曲 PUFFY「これが私の生きる道」 第70回行進曲 Kinki Kids「硝子の少年」 第71回行進曲 kiroro「長い間」 第72回行進曲 宇多田ヒカル「First Love」 第73回行進曲 サザンオールスターズ「TSUNAMI」 第74回行進曲 ウルフルズ「明日があるさ」 第75回行進曲 平井堅「大きな古時計」 第76回行進曲 SMAP「世界に一つだけの花」 第77回行進曲 サザンオールスターズ「君こそスターだ」 第78回行進曲 修二と彰「青春アミーゴ」 第79回行進曲 TOKIO「宙船」 第80回行進曲 コブクロ「蕾」 第81回行進曲 GReeeeN「キセキ」 第82回行進曲 superfly「My Best Of My Life」 第83回行進曲 いきものがかり「ありがとう」 第84回行進曲 AKB48「Everyday、カチューシャ」
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スーパーガールが黒人男とともに立ち上がった。 2人の股間から数リットルの精液が流れた。 "いっぱい出しましたね。そんなに私の体が気持ちいいのだろうか。" 既に黒人男は血や体液のほとんどを精液で排出してしまった。 ミイラのように変わった顔と乾いてしまった肌がそれを証明していた。 "しかし、これで最後。もっと楽しみたいですけど..." スーパーガールが残念な表情で黒人男と抱き合っていた。 よく言われるベアハッグの姿勢。 胸部に密着されたスーパーガールの胸は重量感まで感じられた。 "キギギギク!" 柔らかくたスーパーガールのおっぱいと腕が鋼鉄のように堅くなりながら上体を締めて来る始めた。 力加減のないスーパーパワーの抱擁。 凶器と化したスーパーガールのおっぱいが身の中に入り込んできた。 "これが最後です。" お別れの挨拶とともにスーパーガールが黒人男の口にキスした。 彼女はゆっくり処刑を開始した。 スーパーガールの舌が黒人男の口内を愛撫した。 彼女の舌が動くたびに歯が歯茎から欠けた。 黒人男が口から血を流しながら射精した。 おっぱいに押された肋骨が粉のように壊れた。 黒人男が首で乾くなった血を吐いて射精した。 スーパーガールの手が黒人男の背中に食い込んだ。 何の抵抗もなく脊椎を握ったスーパーガールが手を握りしめた。 黒人男が足をぶるぶる震わせながら射精した。 おっぱいが肋骨を通って肺を食い込んだ。 同時にスーパーガールが黒人男の口に息を吹き込む始めた。 黒人男が体から風船が爆発する声を出し射精した。 体の中の底に入ったおっぱいが黒人男の心臓に到達した。 スーパーガールが心臓をパイズリするようにゆっくり愛撫した。 黒人男が涙を流しながら射精した。 "かなり楽しかったです。" スーパーガールが黒人男の耳元にささやき胸を集めた。 美しいおっぱいに押された心臓は瞬く間に形態を知ることができない肉の切れに変わった。 スーパーガールが黒人男の最後の精液を受け入れた。 彼女は膣に数十トンの力を加えて物を容赦なくおしつぶした。 一生分の精液を吐き出した巨大な物は結局何ミリもならない肉塊になって最期を迎えた。 "後悔はないでしょう。人間の体で死さえ超えた快楽を味わったじゃないですか。" スーパーガールがミイラのように変わった死体を床に投げつけながら微笑んだ。 "私との5分間が銀行強盗としての数十年より幸せしたんです。" 命を代価にしたスーパーガールとのセックス。 地区で...いや,宇宙で彼女しか与えられない無限の快楽。 その価値は果たして死より貴いのだろうか。 答えはすでに死んでしまった黒人男だけが知っているはずだ。 "あ..後始末をしなければ." 外に出ようとして、後ろへ振り向くスーパーガール。 彼女はヒットビジョンで死体を瞬時に灰に作ってしまった。 "じゃ~ これからどうするかな~" スーパーガールが身軽な顔で次の標的に向かって動き始めた。 今日の目標はすべて3人。 彼女のストレス解消はまだ終わっていない。
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「更科くんは…ずるい…」 学校からの帰り道、一緒に歩いていた綾門さんに、突然やんわりとなじられた。 「ええっと…急にそう言われても心当たりがないんだけど、どこがずるいのかな?」 僕には全く原因が分からない。 お互いまだまだ慣れなくてギクシャクしているところはあるけれど、一応恋人同士でいられていると思うし、今だって一緒に下校している。 さっきのお昼休みも、屋上で綾門さんが作ってきてくれたお弁当を一緒に食べたし。 それなのに突然ずるいと言われても、本当に心当たりがない。 とにかく、綾門さんが教えてくれないことには始まらない。 僕は並んでゆっくりと歩きながら、綾門さんからの返答を待った。 「…だって更科くんは…私の秘密を知ってる…」 少し俯き加減で、頬を赤く染めながら綾門さんが出してくれた答え。 これは、やっぱりあの事を言ってるのかな。 「秘密って…綾門さんがスーパーガールだっていうこと?」 コクンッと首を縦に振り、綾門さんは僕を見つめてくる。 確かにこれは、世界規模で重要な凄まじい秘密だ。 あの世界中で噂になっているスーパーガールが、普段は一見地味なただの女子高生として日本で生活していて、しかも僕みたいな冴えない彼氏がいるなんてことに、誰も思い当たらないだろう。 ではどうすればいいのだろう? 今から僕が、突然綾門さんがスーパーガールだということを忘れることなんてできないし… 「…だから…私にも更科くんの凄い秘密を知る権利がある…。好きなお弁当のおかずとか、好きな本とか、好きな歌手とか…今後の参考に…」 悩んでいる僕に、綾門さんは顔を赤らめ、こっちが驚くぐらい緊張した面持ちでお願いしてきた。 あれ?それってつまり… 「恋人同士なんだから、僕のこともっと良く知りたい、ってことでいいのかな?」 「………う、うん」 綾門さんは僕の答えを聞いて、恥ずかしそうに微笑んでくれた。 いつもの地味メガネを使用中なのに、それでも隠しきれないぐらい可愛い笑顔だ。 ちなみに最近、一昔前の文学少女風地味装備では綾門さんの魅力が隠しきれなくなり、クラスの男子の中でも綾門さんのことを話す人が増えてきている。 まぁ、元々の驚くような美少女である顔はメガネだけではとても隠しきれるものではない。 さらに無理矢理小さめなブラで抑え込んでいるという胸元はそれでも学校でトップクラスの膨らみをしているし(だからブラをしていないスーパーガール姿だと…なんていうか物凄い。間違いなく3桁超えている…)、 身長が高いこともありスーパーモデルのようなスタイルをしてしまっているのだから仕方がないか。 さて、とりあえずどうしよう? いきなりずるいと言われて喧嘩になるかと思いきや、気が付けば綾門さんが僕のことを好きでいてくれるていることを再確認するやり取りになってしまった。 べつに綾門さんが知りたがっていたことなら教えて問題ないんだけれど…そうか僕の秘密か… 確かにまだ知り会ったばかりだし、僕について知らないことたくさんあるはずだ。 そんなことを考えていると、ふと一つのことに気が付いた。 誰にも教えていない、最近できた自分の秘密。 自分でも、こんな癖というか好みがあったなんて、綾門さんに会うまでは気が付かなかった秘密。 「綾門さん、僕の秘密聞いてくれるかな。その、最近になって好きになったことがあるんだけど…」 「…聞きたい」 僕の声に興味深そうに反応すると、綾門さんはぐっと身体を近づけてきた。 「綾門さんを見て気が付いたんだけど…僕は強い女の子が好きみたいなんだ。この前屋上で鉄のベンチを鉄球にしちゃった綾門さんに、凄くドキドキしたんだ」 綾門さんが学校の屋上で見せてくれた、鉄のベンチを折り紙のように力を込めることなく折り畳んでいくスーパーガールの異常な怪力。 初めは恐怖でドキドキしていたと思ったんだけど、今思い返してみても気分が高揚してしまう。 「だから、綾門さんが一体どれだけ力が強いのかっていうのにも興味があって…ごめんね、こんな変な秘密で…」 僕の話を見下ろしながら黙って聞いてくれている綾門さんの姿に、段々と語尾が声が小さくなってしまった。 やっぱりちょっと変だったよね。急にこんなこと言われて綾門さんもきっと呆れて… っと、僕は後悔しだしていたが、綾門さんは違ったようだ。 「…つまり更科くんは…強ければ強いほど好きになるの?」 「え?…あ、うん、そうなるかな?」 「…よかった。私、世界で一番強いから…きっと更科くんに一番好きになってもらえる…」 僕の言葉が本当にうれしかったのか、心から喜んだような柔らかい笑みを綾門さんは浮かべた。 「世界で一番?」 「うん…スーパーガールより強い人なんて…どこにもいないよ…」 確かに、綾門さんより身体が大きかったりする人はいるかもしれないけど、彼女に勝てる人間はいないだろう。 80万トンを持ち上げられる怪力と、マッハ6000で飛べる飛行能力を持ち、おまけに目からレーザーも出せるし、スーパーブレスで物を凍らすこともできる女の子。 どんな格闘家でも、彼女にかかれば小指一本…いや、息一吹きで倒されてしまうだろう。 「更科くん…秘密を教えてくれてありがとう…」 「あ、うん、僕も喜んでもらえて嬉しかった」 まさか喜んでもらえるとは思っていなかったから、僕としても嬉しいというかほっとしている。 そんな僕に、本当に嬉しそうな綾門さんは、 「…更科くん…教えてくれたお礼したいから…これからつきあってもらえるかな?」 そう言って優しく僕の身体を抱きしめると、ゆっくりと身体を浮かび上がらせた。