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商品名がコンバット・アサルト・タンク・コマンダーに変更になりました http //tamashii.jp/item/11589/
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リスポン地点から左の高台に一基、正面を進んだ平地にもう一基あるので二手に分かれて破壊すると効率が良い、正面を進む場合はメカクタスに気を付けよう、これさえ潰せばレーダーも目視も復活するので後は好きに料理するといい -- (名無しさん) 2009-11-17 15 08 53 耐久力は結構高め。 ちなみに壊さなくてもクリア自体は可能。 -- (名無しさん) 2010-01-19 21 06 30
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そう。 第一分隊の逆襲が始まったのだ。 「下がれっ!」 プライドを傷つけられた彼らの手には今、エモノが握られている。 相手が女だあろうが情け容赦はないはずだ。 不運なことに、真っ先に襲われたのは美晴騎だ。 『―――ヒッ』 レシーバーに美晴が恐怖に息を飲んだ音が聞こえた。 「柏っ!死にたくなかったら戦えっ!」 『ヒッ……ヒャァァァァァァァッ!』 錯乱したような声と同時に、美晴騎が抜刀。 剣とシールドを装備する敵騎に突き技をかけた。 どうしても一番動きが鈍くなる腹部を狙った低めの一撃。 だが――― ガンッ! 美晴騎は突き技の体勢のまま、横に吹き飛ばされた。 『グウッ!』 「柏ぁっ!」 何が起きたか? 美奈代にはそれがわかった。 楯だ。 敵は、美晴の突き技と交差するように楯を繰り出し、丁度、片刃の剣の下へ楯を突き入れた。 そして、楯表面の丸みを利用して剣をそらせ、体勢を崩した美晴騎にショルダーアタックをかけたのだ。 普通なら剣やメイスの一撃が入る所。 もし、その普通が行われていたら、美晴は今頃、靖国行きの片道切符を手にしているだろう。 「べ、ベテラン並か!?」 どうする? その疑問に、答えが出てこない。 そんな美奈代の耳に通信機越しの声が聞こえてきた。 『前の雛鎧、泉候補生か?』 染谷だ。 「―――は、はい」 『どう?ハンデをあげようか?』 「それ、騎士道精神に則っているつもりですか?」 『ご婦人には親切にっていうのがモットーなんだ』 「一応、断っておきますが、今、候補生がブッ倒したのは立派なご婦人ですよ?」 『騎士である以上、全力でお相手するのが親切。違う?』 「詭弁を!」 『まぁ落ち着いて聞いて欲しい。泉』 「―――何だ」 『一対一(さし)で勝負しないか?』 「一対一(さし)で?」 『ああ。君が勝てば、部下に攻撃を止めるように言ってやってもいい』 「……貴様が勝ったら?」 本来なら、“候補生”とでもいうだろう。 だが、今の美奈代にとって、それさえ恐ろしく丁寧すぎる気がした。 『僕のモノになって欲しい』 「……」 『……』 「……」 『……何故、反応がない?』 「……は?」 『告白されて、反応がそれ?』 染谷の声は、明らかな落胆の色を含んでいた。 『か、かなり傷ついたけど……』 「ち、ちょっと待ってっ!」 美奈代は怒鳴った。 「い、今のどこが愛の告白ですかっ!」 『私のモノになれと言ったけど……え?ち、違うのか!?ダメなのか!?泉候補生には、これでいいって!』 『泉っ!』 息巻いたさつきが怒鳴った。 『こんなヤツのペットだかオモチャだか奴隷になったら、許さないからね!?』 「露骨に表現するなっ!」 『ど、どういう扱いがお望み?』 「完全無関係っ!」 『それは―――』 染谷は冷たく笑った。 『完全に嫌われているようだ』 「貴様を好きになる物好きがいるものですかっ!」 『なら、男らしく力ずくだな』 染谷騎が剣を抜いた。 模擬刀とはいえ、下手に命中すれば無事では済まない。 「っ!」 『第一分隊各騎、泉騎は私のエモノだ。手を出すな』 『了解っ!』 「“マスター”!」 “さくら”が言う。 「どうするの!?」 「やるしかないっ!」 美奈代は口ではそういいつつ、自問した。 どうやって? あんな器用な技をかけてくるヤツ相手にどうやる? 装備は剣―――長刀2本と短刀4本、そして楯。 MLは使用出来ないから――― 美奈代は即座に雛鎧の武装を頭に思い浮かべた。 ―――自分でも勝てそうな武装が、ない。 「祷子じゃないが、スペシウム光線くらい欲しいな」 「あれだって、殴ったり蹴ったりした後だよ?」 “さくら”が言った。 「よく知っているな」 ん? 殴ったり、蹴ったり? ―――そうか。 ガンッ 美奈代は突然、剣を鞘に収めた。 「“マスター”!?」 「泉候補生!?」 “さくら”と牧野中尉がほぼ同時に驚きの声を上げた。 「戦闘放棄か?」 後ろで教官が呆れたような、見下げたような声を上げた。 「それとも、本気でベッドの中に戦場を移す気か?」 「……剣が必要ないだけです」 美奈代は言った。 「剣では勝てませんが―――せめて五分まで!」 美奈代は雛鎧のシールドだけを構えた。 「泉」 そんな美奈代に、教官は鋭く言った。 「戦いは―――甘くないぞ?」 無論、戦っているのは美奈代ばかりではない。 この状況下で、第一分隊相手に五分以上に渡り合っているのは――― ギインッ! 「―――ちいっ!」 鋭い舌打ちと同時に、宗像は騎を急速後退させた。 「あれをしのぐか!?」 恩田騎には、数回に渡ってダメージを与えている。 だが、その全てが致命的なダメージとはなっていない。 打ち込み時のパワーの程度がまるでわからず、攻撃がどうしても中途半端になってしまうのだ。 「本気で潰し合いになるとは思えないが―――」 目前の幻龍は、すでに肩部装甲を吹き飛ばされ、それでも剣の正眼に構えている。 「―――気に入らないな」 「宗像候補生っ!」 MC(メサイアコントローラー)の当麻中尉からだ。 「間合いを正確にとってください。突っ込みすぎです!打ち込みが負けてます!」 「了解!」 汗ばむ手でコントロールユニットを握りしめた宗像の目前で、早瀬騎が突入した。 「早瀬っ!」 「このぉぉぉぉっ!」 さつきは一気に恩田騎に襲いかかった。 先程の攻撃で、楯はすでに吹き飛ばされている。 防御が装甲しかない。 それがむしろさつきをふっきれさせていた。 シールドマウントが破損した左腕で剣を掴み、飛びかかりざまの一撃。 それがようやく恩田騎に命中した。 「やった!」 ドギィィィィ!! コントロールユニット越しに伝わる衝撃に、さつきは歓声をあげた。 「致命傷じゃありませんっ!」 MCの武藤中尉からの警告より早く、さつきは動いた。 恩田騎からの足を狙った一撃。 それを地面に剣を突き立てることで凌いださつきは、左腕の剣を恩田騎に突き立てた。 左肩にめり込んだ剣。 恩田騎が大きくバランスを崩し、よろめいた。 「このっ!」 ガインッ! 体がとっさに動き、シールドのエッジが恩田騎に叩き付けられた。 恩田騎はそのまま横倒しになり、ぴくりとも動かない。 「宗像っ!」 さつきが宗像の助太刀を求め、わずかに視線を恩田騎からそらした瞬間。 ビーッ! 鋭い警告音がコクピットに響き渡った。 敵、接近の警告音。 「―――えっ?」 それはわずか数秒にも満たないわずかな時間。 ほんの一瞬といえる出来事。 それなのに――― 「しまった!」 数は向こうの方が上。 一騎にこだわっていると、他の騎に襲われる! それを完全に忘れていたさつきは、側面から迫り来るモニター一杯に映し出される敵騎の姿を、呆然と見つめるしかなかった。 「早瀬っ!」 早瀬騎が東騎のシールドアタックに突き飛ばされた。 シールドアタックは模擬戦でも最大レベルのダメージを与える危険な技だ。 ―――教官が何とかしてくれるだろう。これが模擬戦でよかった。 宗像は舌打ちしつつ、どこかでその言葉、模擬戦という言葉に甘えている自分に気づいた。 確かに模擬戦だ。 だが、第一分隊がそれで手加減してくれるほど甘くないことは、経験が実証済みだ。 勝てる自信はないが、それでもやれないことはない。 宗像の中で、何かがそう囁いていた。 対峙する敵は、あの恩田だ。 「レズの分際でっ!女の分際でぇっ!」 恩田は警告音が鳴り響くコクピットで顔を真っ赤にして怒鳴った。 「この俺に、どこまで恥をかかせるつもりだぁっ!」 迫り来る宗像騎。 恩田騎は逆襲に出た。 宗像の初手を下に構えた剣でうち払い、振り下ろして勝敗を決めてやるっ! ガンッ! 互いのパワーに任せた一撃がぶつかり合い、あとは力押しだ。 ギギギギキッ! あちこちの関節から悲鳴が上がる。 「パワーは“幻龍(げんりゅう)”の方が上なんだよ!」 恩田は口元を歪に歪めながら思った。 後はパワーで押し切ればいい。 パワーで勝てるんだから―――!! 一方、 「バカめっ!」 宗像騎のブースターが光り、宗像騎は斜め後ろへ急速後退をかけた。 力の押し合う相手が突然いなくなった恩田騎が前につんのめった後、すぐに宗像騎に迫る。 「お見通しだ!」 宗像は突っ込んでくる恩田騎に完全に合わせて動いた。 ブースターの加速にまかせて接近する恩田騎が上段から振り下ろした一撃を宗像は、ブースター操作だけで難なくかわし、体を入れ替える要領で、恩田騎の背後に回った。 「しまった!」 焦る恩田が反転するより早く――― 「ふんっ!」 宗像は恩田騎を突き飛ばし、騎体を急旋回させた。 ガンッ! 急旋回で回した雛鎧の左脚部が幻龍の頭部に命中し、頭部装甲がパーツをまき散らしながら吹き飛ぶ。 「回し蹴りだと!?」 後席の教官が驚きの声を上げたのを無視した宗像は、即座に恩田騎に斬りかかった。 人間同士なら脳しんとうの一つも引き起こしているだろうが、相手はメサイアだ。 装甲が少し吹き飛んだ程度でどうこうなる相手ではない。 地面に背から落ちた恩田騎は、ぴくりとも動かない。 宗像は、その恩田騎に止めを刺すべく、剣を構えた。 ブンッ! 先に動いたのは、恩田騎だ。 突然起きあがった恩田騎の横薙ぎの一撃は、胸部を押さえつけるために上げられた宗像騎の右脚部を切断。左脚部に半ばめり込む形で止まった。 「―――しまっ!」 宗像はバランスを崩して倒れる騎の中で、剣を逆手に持ち直すべくコントロールユニットを操作した。 モニターに、急接近してくる“幻龍(げんりゅう)”がズームで映し出されるのを、宗像は祈るような気持ちで睨み付けた。 「こいつらっ!」 実際、第一分隊の3騎のうち、もっとも苦戦を強いられたのは、東候補生が駆るA騎だ。 東が接触した3騎―――神城三姉妹騎は、完全に相手を翻弄していた。 東は、時間と共に焦りすら感じていた。 問題は、3騎の連携攻撃。 1騎が引くと見せかけて、他の2騎が動く。 かと思えば、3騎同時に撃ちかかってくる。 「こんな連携プレー、教本にもないぞ!?」 「双葉!行けるよ!」 東騎を狙い通りの場所に追いつめた一葉が言った。 「ここなら!」 『うんっ!』 『お姉!やっちゃおう!』 双葉・光葉共に損傷は軽微。 対する敵は、関節各部の発熱が激しい。 自分達が敵を追いつめているのは間違いない。 何より、敵をここまで追いつめた。 そこは山の切り立った斜面。 東騎は後退が出来ない。 そこまで追いつめたのだ。 後は――― 「奥の手、いくよ!」 一葉の号令で、3騎の雛鎧は一斉に東騎へ襲いかかった。 「ばかなっ!」 東だけでなく、後席にいた教官までもが、思わずそう怒鳴った。 3騎同時に襲われたことは山ほどあるが、これは初めてだった。 それは、3騎の機動。 完全にシンクロしているとしか思えないほど、一糸乱れぬ連携攻撃。 熟練の騎士を3人集めてもこうはなるまい。 それを、初めてメサイアに乗った三人の騎士がやってのけている? そんな馬鹿な! 東が応戦するより早く、3騎の剣の切っ先は、エモノを捕らえていた。 「宗像騎、マーカーBを撃破」 牧野中尉からの報告に、美奈代は心が躍った。 しかし――― 「宗像騎、行動不能」 「早瀬は!?」 「―――マーカーC、来ますっ!」 残るは目先の一騎のみ。 一騎でも助太刀が欲しい。 それが美奈代の本音だ。 残されたのは、風間騎だけ。 風間騎はとてもではないが投入できない。 美奈代自身、何度風間に救援を求めようと思ったかわからない。 だが、教官も搭乗していないような風間騎。 あのシミュレーター訓練万年ドンケツの風間騎。 とてもではないが、時間稼ぎ程度しか出来まい。 だから、美奈代は祷子に救援を求めなかった。 その美奈代の視界に、染谷騎が襲いかかってきた。 「どうするんだ!」 引きつった声の教官の声に、美奈代は答えた。 「格闘戦ってのは、剣だけでやるもんじゃありませんっ!」 美奈代は雛鎧の左腕を大きく振った。 「“さくら”っ!シールドをパージ!」 「はいっ!」 「泉っ!?」 「死人は黙っていて下さいっ!」 バンッ! 楯のマウントラックに取り付けられていた爆破ボルトが作動し、雛鎧の腕から楯が離れた。 腕を振る遠心力が、雛鎧を離れる楯に伝わり、楯はすさまじい勢いで染谷騎めがけて飛んでいく。 美奈代自身、それが命中することなんて考えていない。 ただ、つけいる隙を作りたかっただけだ。 わずかな機動で避けた染谷騎。 そこに隙なんて見いだせない! 「泉っ!後退しろっ!」 教官は怒鳴った。 「染谷は並じゃないんだ!」 「誰だろうと!」 今や雛鎧は丸腰だ。 誰の目にも、雛鎧の敗北は明らか。 それでも、美奈代は戦うことを諦めようとすらしない。 その美奈代の目前で、幻龍が、高々と剣を振り上げた。 「―――いけっ!」 それこそ、美奈代が待っていた瞬間。 美奈代は雛鎧を幻龍に向けて備えた。 轟音と振動が世界を支配する。 「……」 その支配から解放された島教官は、自分の乗る騎に何が起きたか、一瞬わからなかった。 目前に大映される幻龍の姿。 そして――― 「ど、どういうことだ?」 戦況モニターには、 マーカーC。 つまり、染谷騎が擱座したことを告げる表示が点滅しているし、前席では、“さくら”が飛び跳ねて勝利を喜んでいた。 教官は、戦闘記録を呼び出した。 モニターに、雛鎧のとった機動が映像として表示された。 染谷騎の一撃をかわした雛鎧は、その懐に飛び込み―――。 「足払いかけて投げ飛ばしたぁ!?」 その通りだ。 雛鎧は、胸ぐらのかわりに装甲を掴み、脚払いをかけると、柔道技で組み伏せたのだ。 その結果――― 彼の目前のモニターには、大地に大の字にねじ伏せられ、右肩を破壊された幻龍の姿があった。 信じられない。 教官は愕然として首を左右に振った。 幻龍と征龍では、性能的に差が歴然としている。 プロレスラーと子供のケンカといえば言い過ぎだが、そう言いたくなるほど、彼我の戦力差とはそういいうものなのだ。 それなのに――― 「性能差は理解していました」 美奈代は教官に言った。 「だから―――逆にそれを利用しました」 「利用?」 「柔術は、相手の力を利用するのが原則。そうおっしゃったのは、教官ご自身では?」 柔術教官を兼ねる彼は、言葉を失った。 あれは、白兵戦になった時に備えるもの。 それは確かに、自分の思い込みだ。 メサイアで技をかけるなんて、考えつかなかったのは、もしかしたら自分の限界なのかもしれない。 島教官はそう思った。 「倒した後、戦闘能力を奪うために敵騎の右肩を破壊。現在、敵は擱座―――状況、敵、戦闘不能と判断……よくやった」 教官は教え子の成長ぶりを実感し、涙混じりの声で言った。 「よくぞここまで成長した!」 「―――恐縮です。教官」 美奈代は右手を挙げた。 「何だ!」 「吐く許可を下さい」 「よし!」 教官は力強く頷いた。 「外に出て吐きまくれ!一生分吐いてこい!」 装甲キャノピーが開き、外気と共に太陽光がコクピットを照らし出す。 コントロールユニットを押し上げた美奈代が、口元を抑えながらコクピットの外へはい出すのを、教官は感慨深げに見つめた。 「かく言う俺も、初陣の時、“ミンチの出来損ない”みたいな敵兵の死体を見て、一生分吐いた!」 腕組みをしながら、教官は何度も頷きながら続けた。 ヴッ……ゲボッ……ゲッ……。 コクピットの外から、美奈代の吐く音が聞こえる。 “さくら”が心配そうに、サバイバルキットの中から水を取り出し、その後に続いた。 「あの時、一生涯分もどしちまった結果、頭脳と胃袋を分離する術を覚えたんだ!貴様ここで吐ければ一人前だ!」 吐くだけ吐いた美奈代は、あちこちで候補生達が似たような格好でへたばってるのを見た。 吐くのは情けないとは思いながらも、それでも自分だけでないというのが、美奈代の羞恥心を抑えてくれている。 「失礼しました」 美奈代は教官に詫び、口元を抑えながらコクピットに戻った。 「今晩、飲むか!」 「……私、未成年です」 「私、飲みたい!」 “さくら”が言うが、 「ガソリンでも飲んでろ!このチビ!」 ギャーギャー始まった痴話喧嘩を無視して、美奈代は部隊内通信を開いた。 「こちら1号機、泉だ。各騎、応答しろ」 『宗像だ―――大破。本当に行動不能』 『ううっ……痛たたっ……9号、早瀬、中破判定』 『8号騎、都築だ』 「あんたは戦死」 『ひでえな!』 『7号騎、山崎です―――小破判定』 「動けるか?」 『可動です。すみません―――気絶してました』 「いい。後で医療班の診察を受けろ」 『3号騎、柏。判定大破……くやしぃぃぃぃっっ!』 「それでいい。神城」 『5号騎、双葉。戦闘継続可能。騎体はぎりぎり小破。4号騎、6号騎共に!』 「よくやった―――風間」 応答が、ない。 「風間?」 戦況モニターに映し出されているはずの風間騎の姿が、ない。 「風間!」 「1号騎、島だ!」 島教官も、事態の異常さに気づいたらしい。司令部へ呼びかけてくれている。 「風間騎から返答がない!そちらで把握しているのか!?」 「可動各騎!戦闘態勢維持!“さくら”!風間騎を探して!」 美奈代はそう命じた。 「3キロ後方、山の向こうで戦闘音がするよ?」 “さくら”はそう答えた。 「戦闘音?」 「うん」 “さくら”は首を傾げながら言った。 「でも、ヘンなんだよ?」 「何がだ」 「山の向こう、何も効かないの。レーダーも赤外線も」 「?」 「絶対、ヘン」 美奈代は地図を開いた。 「……日村?」 聞いたことのない地名が、そこには表示されていた。 「これで終わったはずです!」 その頃、司令部では、二宮が士官に食って掛かっていた。 相手は黒服―――左翼大隊だ。 「我々に科せられた任務はあくまで模擬戦で!」 「そりゃ、あんたに科せられた任務が、でしょ?」 そう言ったのは、その中で唯一、一般士官向けの制服を着た男。 やる気があるのか疑わしい顔つき。 軍人らしからぬ猫背。 だらしない昼行灯みたいな男。 だが、その胸に鈍く輝く部隊章は“特別高等管理局”―――別名“特高”の所属を示している。 近衛全軍の情報統括管理を任務とする部隊。 兵士達にはそう認知されてはいるが、それはあくまで一般論の話で、二宮達上級将官にとって、“特高”はそんな甘い組織ではない。 近衛の情報機関というより、近衛の“秘密警察”というべき存在だ。 情報管理から内部粛正まで、その血なまぐさい行動は、決して表には出てこないものの、普通の神経を持つなら、絶対に関わりたい相手ではない。 しかも、二宮は、その持ち主が誰か知っている。 後藤中佐。 特高に属しつつ、実戦部隊の幹部まで兼ねる厄介者だ。 「こっちにはこっちの仕事があるの。わかる?」 「しかし!」 「メサイア全騎に測定装置つけてここいら動き回らせたのも、そのためだもの」 「なっ!」 二宮はとっさに後藤に掴みかかろうとして、長野に肩を押さえられた。 「いやぁ―――ここで演習してくれて助かったよ」 「してくれて?」 二宮は冷たい視線を後藤に投げかけた。 「演習“させた”の間違いでは?……つまり、この騒ぎはあなたの仕業ではないのですか?後藤中佐」 「おろ?わかる?」 「―――っ!」 「まぁまぁ」 後藤は両手を二宮の前で軽くふりつつ、無抵抗の意志を示す。 「こっちは一般人。あんた騎士。わかる?」 「―――で?」 二宮は怒りで肩を振るわせながら言った。 「ここに魔族でもいるというんですか?」 「ご明察」 「―――っ!?」 「ああ。その可能性有りってことで、万一に備えたらメサイアが一番いいって言うのが、上の判断なんだよ」 「上?司令部がですか?」 「―――そこは聞かない方がいいよ?」 まるでチェシャ猫さながらの笑みを浮かべる後藤に、二宮は言葉を詰まらせた。 「……まぁ、妖魔だか妖怪だか、そういうのは、エラーイ学者先生に聞いてよ。アフリカや南米で暴れている分、こっちは敵としか見てないから」 「そんないい加減な!」 「戦車と装甲車の違いみたいなもんさ―――多分ね」 後藤はテーブルに腰を下ろし、懐からタバコを取り出した。 「禁煙です」 「厳しいのね」 しぶしぶタバコを戻した後藤が言った。 「何しろ、遙ちゃんの“第三眼(サードアイ)”すら逃げちまう厄介もんだ」 後藤の目が変わった。 その場にいるだけで相手をすくませるほどの威圧感。 二宮は正直、押された。 「約20メートル越えるバケモノが10匹―――そんなものが市街地にでも入り込んだらどうなる?」 「で、ですけど―――!」 「偶然、開発局がβ騎を1騎、こっちに回してるって聞いたし、それでなくてもαメサイアが他にも10騎近くだ―――よほどの作戦でもなければ動員出来る規模じゃないでしょう」 「……それは」 αやβといった聞き慣れないメサイア呼称に二宮はどう返答していいかすら迷う。 「それをこの辺縦横に移動させた―――結果は良好。後は」 「……風間候補生に」 「そのための子でしょう?」 「あの子はヒヨコです!」 二宮は怒鳴った。 「今日、生まれて初めてメサイアに乗ったばかりの!」 「……」 「……」 二宮と後藤の視線が交差した。 「……だから?」 「えっ?」 「初めて乗ったから―――何?」 「ですから」 「メサイア乗って、妖魔とまともにぶつかった経験があって、なおかつ生き残った奴らなんて、「天皇護衛隊(オールドガーズ)」に何人かいるだけ―――でもね?」 立ち上がった後藤が、二宮の肩に手を置いた。 「それじゃ、困るんだ」 「まるで」 肩に置かれた後藤の手を見ながら、二宮は言った。 「妖魔と……この日本で戦争になる。そう、言われている気がします」 「もう、そろそろだろうさ」 後藤は何でもない。という顔で言った。 「左翼騎士はそのための存在だ。帝国はしこたま弾薬に資源、必要なモノはアフリカの一件よりはるか前から買いあさっているさ」 「……な、なら」 「だが、それだけじゃ足りない。大型の妖魔を人間サイズの魔法騎士だけで相手するのは荷が重すぎる―――意味はわかるでしょ?」 「近衛の方針に対し、一介の軍人である私が異議を唱えるつもりはありません」 二宮は答えた。 「ただ、そんな戦闘を、候補生一人に―――私の生徒(ヒヨコ)にやらせる。それが、個人的感情として、納得できないだけです」 「個人の感情は関係ないけどね……」 後藤は二宮の肩から手を離した。 「気持ちはわかるよ?」
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たちかぜ - ディノドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 永【V】:あなたのターン中、相手とあなたの、リアガードの合計が6枚以下なら、このユニットのパワー+4000。 自【V】:[あなたの《たちかぜ》のリアガードを2枚選び、退却させる]このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットは『自【V】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、相手のグレード1以下のリアガードを2枚まで選び、退却させる』を得る。 フレーバー:放て!轟け!バーストエクスプロージョン! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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ガオレッド「スーパー戦隊魂! それは、どんな時でも決して諦めない心だ!」 【名前】 邪気浄散ガオレンジャーストーム 【読み方】 じゃきじょうさんがおれんじゃーすとーむ 【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 【分類】 必殺技 【使用者】 ガオレンジャー 【詳細】 ガオレンジャー5人の合体必殺技。 歴代の赤き戦士からスーパー戦隊魂を受け継ぎ、 5人の全身から放出されたスーパー戦隊魂が上空でエネルギー弾となる。 レッド以外の4人が組んだ腕を踏み台代わりにレッドがジャンプし、オーバーヘッドキックの要領で標的にエネルギー弾を蹴り飛ばす。 【余談】 演出や名前の由来は秘密戦隊ゴレンジャーの必殺技「ゴレンジャーストーム」。
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【TOP】【←prev】【MEGA CD】【next→】 THUNDER STORM FX タイトル THUNDER STORM FX サンダーストーム FX 機種 メガCD 型番 T-32064 ジャンル シューティング 発売元 ウルフチーム 発売日 1992-8-28 価格 7800円(税別) サンダーストーム 関連 MCD THUNDER STORM FX PS THUNDERSTORM ROADBLASTER SS THUNDERSTORM ROADBLASTER 駿河屋で購入 メガCD
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ハウス・デニスへ 種類:クエスト 名前:ストームクリーヴ・アウトポスト 依頼人:アルシアーナ・ド・デニス アルシアーナ・ド・デニスと話す。 「ストームクリーヴ・アウトポストの増援の登録に来たの?助かるわ。 事態は急を要するから」 PC♀「もっと教えてくれないかしら」 「ストームクリーヴ・アウトポストはゼンドリックの周辺部への遠征の際の、 重要な補給基地として機能する。 もう何週間も攻撃を受けており、今は完全な崩壊の危機に直面している。 お前が強く意思が固いなら、お前とお前が集められるだけの仲間を ストームクリーヴに送ってやる。門番のところに出頭せよ。 現在の軍事情勢を詳しく説明してくれるはずだ」 PC①「戦闘の覚悟はできている。最前線に送ってくれ!」 ⇒talk①へ PC②♀「この戦いを始める前にまず仲間を呼び集める時間が必要ね」 ⇒会話終了 talk① 「上出来。アウトポストに向かう際は十分に注意することよ。 モンスターどもは、援軍を待ち伏せして襲撃することがよくあるから! それと、ストームクリーヴの内部の防衛隊と話をすることね。 彼らは長い戦いの経験者で、その見識は傾聴に値するわ」 PC♀「間違いなくそうするわ」 クエスト『ストームクリーヴ・アウトポスト』を受ける ストームクリーヴ・アウトポストへの移動画面へ チャプター1:ストームクリーヴ・アウトポスト 入口:ストームクリーヴ・アウトポスト レベル:8 長さ:とても長い 【クエスト説明文-①-】 アルシアーナ・ド・デニスに見込まれてストームクリーヴ・アウトポストの 守備隊に加わった。 ハウス・デニスが支配するこの砦は、ゼンドリックのジャイアント軍団による 激しい包囲攻撃にさらされている。 まずはストームクリーヴへの補給についてアルシアーナと話し合う。 それから前哨地を打って出て、侵略軍を撃破する方法を探れ! クエスト『ストームクリーヴ・アウトポスト』を受けている状態で話しかける 「ストームクリーヴ・アウトポストはまだ健在だけど、その城壁の外の忌々しい土地では ジェネラル・ザンチラーの勢力は容赦ない攻撃を続けているの。 ストームクリーヴに赴き、私たちの要塞の存続のために戦ってもらえるかしら?」 PC①「戦闘の覚悟はできている。最前線に送ってくれ!」 ⇒ストームクリーヴ・アウトポストへの移動画面へ PC②♀「この遠征の準備がまだ整っていないの・・・」 ⇒会話終了 ストームクリーヴ・アウトポストに移動 DM ゼンドリックの密林に隠れてジャイアントはひそかに進撃を行っていた。 ストームリーチに到達される前に侵略軍を撃退するのだ! アウトポスト・ガード①と話す。 「この辺の洞窟には、時々ジャイアントの手先が棲みついている。 ジャイアントは前哨基地を包囲するために、奴らを使ってるんだ」 会話終了 アウトポスト・ガード②と話す。 「ここは激戦状態だ。この前哨基地を占領してから、すでに2度も制圧を逸したが、 そのたびに力ずくで奪回してきた。 もしこの前哨基地が陥落したら、さらに前線にある前哨基地や発掘場への補給路を 断たれてしまう」 会話終了 アウトポスト・ガード③と話す。 「黒焦げになった原野全体に、呪文が刻まれた柱が散らばっているんだ。 ジャイアントが邪悪な儀式を行うために使った場所と、関係があるんだと思う。 呪文を発動させる方法なんて私達に分かるはずないのに、 ジャイアントは柱を守ろうとしている」 会話終了 アウトポスト・ガード④と話す。 「荒地のトロルには気をつけろ。奴らを殺すのは難しいぞ」 会話終了 DM 生い茂った密林の中から爆破の跡が現れた。 見渡す限り灰色の沈泥と焼け焦げた草木が、 ゼンドリックの肥沃な緑に取って代わっている。 DM 年月を経て傾いた円柱が、焼かれた谷に橋をかけている。 石の板が敷かれた小道が、谷へ降りるための仮設傾斜路となっている。 DM 前方でサソリが死体にたかっている。 DM ミノタウロスは何か悪いことをするためにここに集まっている。 DM 火を囲むようにして小さなトロルのキャンプがある。 ミノタウロス・ウォリアー 「奴らの頭蓋骨をひづめで踏み砕いてやれ、兄弟!」 ミノタウロス・ウォリアー 「私の肉体は痛めつけられ、骨は砕かれた」 ミノタウロス・ウォリアー 「ヤァァァァー!」 トロル 「傷は開くが、やがて閉じる」 DM ウルフが喰らいつく血肉を求めてエリアを回っている。 DM 道を曲がると、荒地の向こうにハウス・デニスの巨大な前哨地が見えてきた。 遠くにある出入り口の建物も、大きな要塞を背景にしてひどく小さく見えるほどだ。 ヒル・ジャイアント 「小さなクリーチャーが来たぞ、たたきつぶせ!」 DM ウルフの群れが前哨地へ向かう運の悪い旅人を襲っているようだ。 アウトポスト・ソーサレス①と話す。 「このエリアを荒廃に導いた魔術は、本質的には死霊術のようだ。 ジャイアントの中に死霊術士がいるという痕跡、いやむしろ証拠を見つけたんだ」 会話終了 アウトポスト・ソーサレス②と話す。 「荒れ野のあちこちに建っている呪文の書かれた柱を稼動できるだろうし、 アウトポスト近くの招来の円陣を利用して、ポータルを開けることもできると、 私達は信じているんだ。 ポータルがどこに続いているのか分からないから、誰もあえて深く考えようとしない」 会話終了 アウトポスト・ソーサレス③と話す。 「この辺りを調べた結果、ここにはかつて壮麗な神殿が建っていたという結論に達した。 その名残は、遺跡や地下に埋もれている洞窟に見られる」 会話終了 コーポラル・デルヴァスコンと話す。 「全部ではないにしても、食料がジャイアントたちの手に渡っていることは確かだ。 私達には時間がない。もし私達の在庫にあった補給品の箱を見つけたら、 私のところに持ってきてくれ。」 PC 同意してうなずく。 会話終了 コマンダー・アグリマー・ファイアーブランドと話す。 「我々は長い間、この前哨基地で、ジャイアントの力に苦しんできた。 初めてここに来たとき、大地には植物が青々としげり、熱帯の花が咲き乱れていた。 しかし今は、ジャイアントのリーダー、ザンチラーの強力な魔術によって ズタズタにされ、荒地と化している」 会話終了 アウトポスト・スカーミッシャー①と話す。 「トロルやミノタウロスの巡視隊が、荒地を前進している。 奴らは光る丘陵のポータルを通って、荒地のあちこちにある 要塞化された様々な野営地に補給品を運んでいる。」 会話終了 アウトポスト・スカーミッシャー②と話す。 「すこし前にメイジファイアー・キャノンを一つ破壊した。 兵隊たちが戻ってきたが、そいつらがゲートから箱が運びこまれるのを見たと 言っていた。少なくとも6箱以上あったようだ。 私達がやられる前に、キャノンを全部破壊しなければ」 会話終了 サージェント・カタニ・ド・デニスと話す。 「ごきげんよう。私たちハウス・デニスにとって、あなたがここにいることが とても貴重なのだ。ストームクリーヴは強力な敵に直面している。 そして、この戦いは永遠に続いているように思える。 あなたが来てくれたからには、ハウスが直面している苦境が多少はましになるだろう。 何か知りたいことがあれば、聞いてくれ。最善を尽くして、持てる知識を授けよう。」 PC①「ストームクリーヴ・アウトポストとは?」 ⇒talk②へ PC②「この坂の下にあるゲートは何のためだ?」 ⇒talk③へ PC③「あなた達が立ち向かう敵は誰だ?」 ⇒talk④へ PC④「ここでのあなたの役割は?」 ⇒talk⑤へ talk② 「ハウス・デニスが遺跡の所有権争いを始めたときは、ここには何もなく、 ただ空に渦巻くような嵐が吹いていただけだった。 私たちのリーダー、キアム・ド・デニスはここに部隊を送り、 この地から小規模なジャイアント族を締め出した。 嵐は収まり、境界線が確立された。 ハウス・デニスはその地を獲得し、そのアウトポストをストームクリーヴと名づけたのさ」 PC①♀「ストームクリーヴの歴史にもっと何かいわくがあるの?」 ⇒talk⑦へ PC②♀「もう一つ質問があるわ」 ⇒talk⑥へ talk③ 「ゲートを閉めることによって、地下遺跡に続く地下墓地の一部がふさがれる。 私たちは地下墓地の出口をまだ見つけていないんだが、ジャイアントや奴らの手下は、 通り抜ける道を知っているようだ。 奇襲攻撃をかけて、そこに流れ込み占拠した後、入口をふさぐよう命令した」 PC①「どうして入口を永久に密閉してしまわないのか?」 ⇒talk⑩へ PC②♀「もう一つ質問があるわ」 ⇒talk⑥へ talk④ 「あの男の名はザンチラー。どうやら奴がジャイアント軍の将軍らしい。 私たちの守衛詰め所の向こうにある、遠くの遺跡を支配しているジャイアントの多くが、 奴を支援している。 もしザンチラーにダメージを与えられれば、ジャイアント全体の士気を弱め、 そのエリアを奪還できるかもしれない」 PC♀「もう一つ質問があるわ」 ⇒talk⑥へ talk⑤ 「私は単なるハウスの戦士で、ストームリーチとこのアウトポストを守ることに、 この身を捧げている。ストームリーチは、ジャイアントをよせつけないようにするうえで 不可欠な制御ポイントだ。 もし奴らがここを制圧したら、街まで一直線に向かえるようになる。 何としてもここで持ちこたえなければ。 だから私はキャプテンのそばにいて部隊を鼓舞することで支援している」 PC♀「もう一つ質問があるわ」 ⇒talk⑥へ talk⑥ 「何を知りたいんだ?」 PC①「あなた達が立ち向かう敵は誰だ?」 ⇒talk④へ PC②「この坂の下にあるゲートは何のためだ?」 ⇒talk③へ PC③「ここでのあなたの役割は?」 ⇒talk⑤へ PC④「ストームクリーヴ・アウトポストとは?」 ⇒talk②へ talk⑦ 「キアムや他の奴らは、新しい建物を建設し続け、できたばかりのアウトポストを 整備していった。 そして、主要アウトポストに隣接する遺跡をたびたびパトロールするよう要求して、 遺跡荒しや好奇心の強いジャイアントを追い払った。 アウトポストが完成したとき、キアムは引退し、海を渡ってシャーンへ行った。 彼の名声と容貌はジャイアント族に長い間恐怖心を植え付けたので、 奴らはアウトポストの防御壁を侵害しようとはしなかった。 最終戦争の終わりの数年間は、人はキアムの防具を身につけ、 彼の名のもとにパトロールをし、平和が続くよう、守りを固めた」 PC①♀「もっと話して」 ⇒talk⑧へ PC②♀「もう一つ質問があるわ」 ⇒talk⑥へ talk⑧ 「ここ最近、ジャイアント組織は強大な力をもつようになってきた。 辺鄙(へんぴ)なところにある遺跡を穴掘り人夫から奪ったり、我らに対抗すべく 武力配備を整えている。 2度ほどアウトポストが制圧されたが、残った衛兵の血の犠牲のおかげで、 我々は再び統制を取り戻した」 PC①「あなた達が立ち向かっている敵とは誰のことか?」 ⇒talk⑨へ PC②♀「もう一つ質問があるわ」 ⇒talk⑥へ talk⑨ 「あの男の名はザンチラー。どうやら奴がジャイアント軍の将軍らしい。 私たちの守衛詰め所の向こうにある、遠くの遺跡を支配しているジャイアントの多くが、 奴を支援している。 もしザンチラーにダメージを与えられれば、ジャイアント全体の士気を弱め、 そのエリアを奪還できるかもしれない」 PC♀「もう一つ質問があるわ」 ⇒talk⑥へ talk⑩ 「いつかジャイアントを追い出して、遺跡の探検を続けられるようになればいいな。 待てよ・・・聞こえたか?」 PC「何が?」 サージェント・カタニ・ド・デニス 「非常事態!ジャイアント部隊がゲートを破って入ってくるぞ!」 ジャイアントの侵略部隊を倒す。 DM 侵入者の最後の1人が倒れた。そして戦いの騒音は前哨地から消えた。 サージェント・カタニ・ド・デニスと話す。 「あなたは見事私の信頼に応えた。ハウス・デニスに代わり、礼を言おう」 会話終了 ゲート・ウォーデン・アイアンクロウと話す。 「ここにはハウス・デニスが駐留しているから、ストームリーチの市民は ある程度守られている。私達の部隊は、連日連夜、とにかく敵と戦っている。 この敵と戦わずに行けると本当に思っているのか?」 PC①♀「ゲートを開けて、戦う準備が整ったわ」 ⇒talk⑪へ PC②♀「まだ戦う準備ができていないの」 ⇒会話終了 talk⑪ 「よろしい。ドル・ドーンがお前の部隊を導いてくれる」 PC [うなずく] 会話終了 再度話す 「ザンチラー軍が、この橋を越えたエリア全域に散らばっている。 敵の兵に混じって、我々の仲間が銃弾を浴びて、倒れているだろう。 見つけたら、できるだけ援護しろ」 会話終了 DM ジェネラル・ザンチラーの軍隊がこの土地を制圧している。 注意して進まなければならない! ゲート・ウォーデン・アイアンクロウ 「外では気をつけな。ジャイアントは野蛮なトロルやミノタウロス、 それに不思議な生命体までも操っている」 DM ザンチラーの手下が目の前に立ちはだかっている。 将軍の軍隊を痛めつけて返り討ちにあわせてやれ。 DM 横に2つのルーン文字が記された柱が立っている。 あたりの空気にはまだ放出されていないエネルギーが充満している。 トロル 「私は蘇る」 グレーター・ファイアー・メフィット 「この封印から私を解き放ってくれるのは誰だ?こんな汚辱は我が同胞が許さないぞ!」 グレーター・ファイアー・メフィット 「私の死が封印を解き放ち、ザンチラーの居場所への道を照らすだろう」 DM 洞窟をよく調べていると、強そうなミノタウロスの姿を見つけた... DM オニクスホーンはひどい臭いを放つ塊となって地面に崩れ落ちた。 ミノタウロス・バーサーカー 「お前の骨髄でシチューにいい出汁がでるぞ」 DM 6つの大きな木箱が前方のキャンプの真ん中に置いてある。 そこからブーンという低い音が出ているようだ。 オルターダー 「チビどもが、その数で勝てると思っているのか?奴らをこてんぱんに叩きのめせ!」 DM ファイアー・ジャイアントが自分の部隊を使ってこのエリアを守っている。 近づいて行くと、まったく無関心な様子でこっちを見ている... オルターダー 「突き刺すのも、噛むのも、とげを刺すのも、すべてオルターダー様の力で 止めさせられるのだ」 オルターダー 「戦いは終わった。私が死ねば石は彼らの手に渡る。ザンチラー、やめろ!」 DM ジャイアントの副官の1人が倒れた―オルターダーは死んだ。 DM 石の破片を拾い上げた。 DM 最後のメイジファイアー・キャノンの木箱を破壊した。 ストームクリーヴ・アウトポストでこの危険な道具が使われることはないだろう。 DM ジャイアントの手先の軍隊をかなり痛めつけた。 トロル 「お前の肉を骨から引きはがしてやる!」 オーガ 「オマエとナカマを待ってた。血まみれでぼろぼろになるときがきたぞ」 DM あるキャンプの奥にフル・プレートに身を固めたミノタウロスがいるのが見えた。 DM 将軍の副官の1人が倒れた―ミノタウロス・ロードのヘロスはもういない。 DM 石の破片を拾い上げた。 DM ルーン文字の書かれた柱がすべて起動した。前哨地の裏にある招来円陣へ戻る。 コボルド・チーフテン 「新鮮な肉だ、ひっとらえろ!」 コボルド・スローワー 「オレたちの土地、オマエらのじゃない。コボルドがオマエらおっぱらう!」 コボルド・チーフテン 「ディサフラバドゥー!」 DM ゼンドリックの密林に隠れてジャイアントはひそかに進撃を行っていた。 ストームリーチに到達される前に侵略軍を撃退するのだ! DM トロルが前方の闇の中からぬっと現れた。仲間がいるようだ。 DM ナーシュマァーは空に向かって手を伸ばし、そのまま倒れて死んだ。 DM 荒れ果てたエリアの奥に次元門が現れた。 そこに記されたルーン文字は起動している。 DM 山の頂上にファイアー・ジャイアントがいるのが見えた。 奴は邪悪な笑いを浮かべながらこっちへ手招きしている。 パイアス・グルール 「こっちへ来い、小さな友よ。今まで来た奴らと同じようにこの山で朽ち果てるのだ! さあ、来い」 パイアス・グルール 「哀れな生き物だ。自分の立場を守るためにそこまで必死になるとは」 パイアス・グルール 「剣だろうが斧だろうが呪文だろうが問題ではない、 死による解散とはどんなことか我が手下が教えてくれるわ」 DM 血の広がっていく地面に横たわって死を持つパイアス・グルールは、 ジャイアント語で罵りの言葉を吐いた。 パイアス・グルール 「私が死ねば私はマックリーの力を得る! 今度会ったときにはその目をえぐり出してやるからな!」 DM 石の破片を拾い上げた。 DM エレメントの結界が外れると、 ほとんど聞こえないほどの小さな破裂音とともに次元門が消えた。 DM 木箱はジャイアントのキャンプの奥に無頓着に積み上げられており、 そのいくつかには「ハウス・デニス」という封がしてある。 DM 鎧を着たジャイアントは下品な身ぶりで、こっちへきて死ねと挑発してきた。 DM 将軍の副官の1人が倒れた―インスガドリーアは死んだ。 インスガドリーア 「終わりだと?まさか、私の誓いと約束が破られ、石が失われるとは!」 DM 石の破片を拾い上げた。 DM 盗まれた物資の最後の一つを取り戻した。 コーポラル・デルヴァスコンのところへ戻す。 ヒル・ジャイアント・ハンター 「好きなようにしろ、チビども、逃げて我らの柱の影に隠れてみろ」 DM 長い間廃墟となっていた円形劇場は、その過去の姿をほとんど留めていない。 入口の正面にはルーン文字の記された円柱で囲まれた奇妙な姿の 巨大な顔がある。 コーポラル・デルヴァスコンと話す。 「紛失した食料は見つかったか?」 PC①♀「ええ、持ってるわよ」 ⇒talk⑫へ PC②♀「いいえ、私は持ってないわ」 ⇒会話終了 talk⑫ コーポラル・デルヴァスコンは、喜んで箱を受け取った。 「今日、オラドラは我らに微笑んだ。 これだけの補給品があれば、もうしばらくは持ちこたえられる。助かった」 会話終了 DM コーポラル・デルヴァスコンは物資が戻ってきたことをとても喜んだ。 物資を全て渡した後、コーポラル・デルヴァスコンと話す。 「盗まれた補給品を取り返してくれてありがとう。 道具や装備、食料は今回のような長期戦では、多くの兵士の命に見合うだけの 価値があるんだ」 会話終了 ジャイアント・ヘッドを調べる。 DM 体の熱が石の中に吸い込まれていった。 張り詰めた空気の中で魔力が高まると震えを感じた。 DM 「エネルギーが流れ込んできている。 巨大な魔法の通路があなたを先へと導いている」 DM この部屋の真ん中にいる恐ろしい形相のジャイアントは将軍に間違いない。 壁に沿って広がったエネルギーの帯が神秘の力を運んでいる。 ジェネラル・ザンチラー 「それ以上近寄るとただじゃ済まないぞ、チビ」 DM ジャーモタジャルモータのかけらは微かな光を放ち、粉々に砕けた。 DM エルスサバタエルスペータのかけらは微かな光を放ち、粉々に砕けた。 DM ウールタのかけらは微かな光を放ち、粉々に砕けた。 DM ヴィルブータのかけらは微かな光を放ち、粉々に砕けた。 ジェネラル・ザンチラー 「好きなようにしろ、チビども、逃げて我らの柱の影に隠れてみろ」 ジェネラル・ザンチラー 「私の力にかなう者はない。お前は永遠の炎で焼かれ、私の力で粉々になるのだ」 ジェネラル・ザンチラー 「ストームロードの勢力はすぐにお前の街にも及ぶ。 その時こそお前たちは我々の力を思い知るのだ!」 ジェネラル・ザンチラー 「死の力は私には及ばない。お前のように、私は死の淵から蘇るのだ」 DM ジェネラル・ザンチラーは最後に抵抗するように怒りの叫びを上げ、 そして地面に崩れ落ちた! コマンダー・アグリマー・ファイアーブランドと話す。 「ザンチラーを倒したのか。やったな! お前の努力で、猛襲から一時的だが、猶予が得られるな。 奴らの軍隊の脅威はなかなか消えないが、私達も英気を取り戻すことができるだろう。 だが当面は、お前が力を尽くしたということが、大きな勝利なんだ。」 会話終了 クエスト『ストームクリーヴ・アウトポスト』をアドバンス コンタクト:アルシアーナ・ド・デニス 【クエスト説明文-②-】 あなたはザンチラー司令官を破り、長い包囲網のストームクリーヴ・アウトポストを 取り除き、風に彼の軍を散らした。途方もない大勝利をアルシアナに報告せよ。 アルシアーナ・ド・デニスと話す。 アルシアーナは、今までに見たどのハウス・デニスの戦士よりもうれしそうな顔をしている。 「○○!本当なのか?ジェネラル・ザンチラーは既に亡き者であり、 ストームクリーヴ・アウトポストが救われたというのは? ザンチラーのジャイアントたちとの戦いはあまりにも長く辛かったので 遂に終結したと言われても信じられない! ああ、そのような重要な戦闘に参加したかったな!」 PC「ああ、栄えある戦闘だった。ストームクリーヴが百年間存続できますように!」 クエスト『ストームクリーヴ・アウトポスト』完了 会話終了 再度話す アルシアーナは暖かく挨拶してくれている。 「ストームクリーヴ・アウトポストは今も安全だ。 お前が侵略者の意欲を粉砕してくれたので、守備隊は周辺地域を多少取り戻すことに 成功したくらいだ。 時間のかかる作業だが、それもお前のおかげでできることだ」 会話終了 【クエスト説明文-概要-】 ジェネラル・ザンチラーを打ち負かし、その軍勢を蹴散らした。 長らく包囲網にさらされていたストームクリーヴ・アウトポストは、 今ようやく解放された。 ハウス・デニスへ
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重要度:高 ポイント:1/MAX10 効果: スペルダメージ上昇 解説: 全攻撃スペルのダメージが上昇する。 FRYにとって攻撃スペルはミシカルの能力である「フューリー・アクティベート」をより有用にする為のもの。 ストームコーラーラインの本命ともいえるAA。
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フィアフルストーム(ふぃあふるすとーむ) 概要 フィアフルストームとは、強烈な竜巻を発生させて攻撃する術のこと。 初出はD2のリアラ。 登場作品 + 目次 デスティニー2 リバース グレイセス TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ デスティニー2 習得者 リアラ 壊滅的な威力の嵐を巻き起こす上級晶術 分類 上級晶術 属性 風 HIT数 8 基礎消費TP 30 威力 2400(300×8) 基礎詠唱時間 360F 習得条件 水:火:地:風=18:18:18:22 具現結晶:シルフィスティア 壊滅的な威力の竜巻が敵を打ち上げる。 ダウンや吹き飛ばしの効果が無く、ヒット数も優秀で浮かし効果もあり発生も早いため、前衛を火力の面で援護するには最適の晶術。 攻撃範囲はグランヴァニッシュに劣るが具現結晶とあわせてリアラの最強の晶術となる。 詠唱 恐怖とともに消えよ! 哭け! 極限の嵐! フィアフルストーム!! 使用者 フォルトゥナ、ダンタリオン、マグナディウエス、<ウッドロウ>(PSP版) 敵に使われた場合、足の速いキャラは避けられるがそうでないキャラは捕まってしまう。 詠唱 マグナディウエス:恐慌たる烈風…さあ、逃げろ <ウッドロウ>:疾風よ! ▲ リバース 習得者 マオ 敵を恐怖に陥れる竜巻を生み出す暴風導術。敵を吸い込み、高く浮かす。 分類 導術奥義 属性 風・闇 HIT数 9 消費FG 730 威力 1700 詠唱時間 220F(3.67s) HP回復 95 硬直 64 発生 65 衝撃値 20 習得条件 Lv37ガスティーネイル:140SP ブラッディクロス:60SP(消費SPは習得しなおすごとに減少) 発動条件 RG70以上で導術後、導術奥義をセットした全快のFGを入力 導術奥義の一種。マオがLv37以上でガスティーネイルとブラッディクロスから派生する導術奥義。 広範囲に及ぶ強烈な竜巻を作り出す暴風導術。 攻撃範囲が広く、拘束時間も長く、ダメ押しとばかりにHP回復量まで破格の高さを誇る。フォルスキューブはヒールよりミスティの方がおすすめ。 衝撃値が高めで敵がラッシュバーストしやすいのが欠点だが、総合的にはマオの導術奥義で最も優秀と言っていい。 奥義にはこれと、ネガティブゲイトをつけておくと安定する。 ちなみに属性と同じく、詠唱文はD2のマグナ様のフィアフルストームとハロルドのエクセキューションの組み合わせ。 詠唱 恐慌たる烈風、還れ!虚無の彼方!フィアフルストーム!! 使用者 サレ サレの使う術技では最強の導術。3ラインかつ広範囲に攻撃判定が発生するため脅威。 詠唱を阻止するか、タイミングよく幻龍斬で回避しよう。 ▲ グレイセス 習得者 パスカル 心に恐怖を植え付ける嵐を起こして敵を葬り去る攻撃術 分類 法陣術 特性 鳥・猛毒鳥・精神体・猛毒・人間・飛行(f) HIT数 8 CC 4 威力 720 詠唱時間 140F(2.33秒)130F(2.17秒)(f) 習得条件 称号での取得 ・赤チャージ後に発動で、人間、飛行特性追加(f)称号による強化により最大で以下の付加効果が得られる。・詠唱時間減少+12%・敵のけぞり時間+10%・「回避上昇」効果付加・青チャージ中にAで、上位術詠唱→グリムシルフィ バースト技の一種。パスカルが称号で修得する。 自分の周囲を自分を中心とした嵐で攻撃する。 軽めの敵なら打ち上げることができる。 特性はそこまで役に立つものではないがヒット数はそれなり。 しかし、同じCC4の術であるイグニートプリズンやメイルシュトロームと比べるとやや威力が低めなので見劣りしてしまう。 この術に限った事ではないが、自分の周囲にしか攻撃できないので、詠唱チャージで十分敵を引き付けたい。 詠唱 「交わるは恐怖の荒神!」→「フィアフルストーム!!」 「これは怖いぞ~」→「嵐が来たぞ~!!」 使用者 リチャード(f)、ラムダ・アンゲルス(f)、ラムダ・テオス(f) 敵時専用術。 パスカルと違い対象中心に嵐を発生させる。また、猛毒特性がない。 左右ステップで対応回避が可能。 残念ながらリアラは使用しない(没ボイスはある)。 詠唱 リチャード「フィアフルストーム!」 ラムダ・アンゲルス、ラムダ・テオス「滅びよ…フィアフルストーム!」 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 習得者 リアラ、マオ 巨大な竜巻を発生させる術 分類 上級術 属性 風 HIT数 8 消費TP 55 威力 2840(355×8) 詠唱時間 740F(12.33s) 習得条件 リアラ:Lv63マオ:Lv34 巨大な竜巻を起こして攻撃する。 2840という秘奥義の6割にも相当する威力を誇る、マイソロ2最強の風属性術。 詠唱時間は長いが、攻撃範囲が広めで発生が早く、高いヒット数に浮かし効果アリとかなりの高性能。 風耐性の敵でなければ、この術のエフェクトが消える頃には影も形もなくなっていることだろう。 使用者 デウス・エクス・マキナ 敵ではデウス・エクス・マキナが使用。 味方が使って強いものは当然敵が使っても強いわけで、発動を許せば範囲の味方がほぼ即死する威力。 おまけに高い位置で詠唱するため妨害しにくく、発生も早いので発動したら避けるのは困難。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 習得者 リアラ、マオ 巨大な竜巻を発生させる術 分類 上級術 属性 風 HIT数 8 消費TP 威力 詠唱時間 習得条件 リアラ:マオ: 巨大な竜巻を起こして攻撃する術。 詠唱時間は長いが、威力、発生の早さ、広めの攻撃範囲、高いヒット数に浮かし性能とかなりの高性能。 風耐性の敵でなければ、この術のエフェクトが消える頃には影も形もなくなっていることだろう。 使用者 サレ 敵ではサレが使用。 味方が使って強いものは当然敵が使っても強いわけで、発動を許せば範囲の味方がほぼ即死する威力。 スーパーアーマー状態で詠唱するため、秘奥義発動以外で術を止められない。 発生も早いので発動したら避けるのは困難。 クリア後に挑める「サレ×4」戦では集団で連発してくるため、秘奥義以上に恐怖の術となる。 ▲ レイズ 習得者 パスカル 自身を中心に大竜巻を起こす術。5連携目以降で発動すると『エメラルドストーム』に変化。バーストリミッツ中は連携数省略可。 分類 術 属性 風・闇 HIT数 消費CC 8 性質 魔 基礎威力 790 詠唱時間 3.00s 習得条件 バーストリミッツ鏡装「創作を終えて パスカル」を入手 秘技 5連携目以降で発動するとエメラルドストームに変化 強化1 詠唱速度が5%上昇 強化2 効果範囲が10%拡大する 強化3 ダメージが10%上昇 強化4 詠唱速度が5%上昇 強化5 効果範囲が10%拡大する 強化6 詠唱速度が10%上昇 リバースをオマージュしているのか、風・闇の複合属性。 ▲ 関連リンク 派生技 シルフィスティア グリムシルフィ ▲ 関連技 ガスティーネイル ブラッディクロス ヴォルテックス ▲ ネタ ▲
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草案 登場人物 マイナン:マデレン・スミス チアリーダーなので -- (ユリス) 2016-05-16 19 34 32 ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-05-16 20 05 48 草案 登場人物 オノノクス:ゲイリー・フラー 使い手のシャガとの声優繋がり ポワルン:アリソン・ストーン アメモースorビビヨン:ダリル・カーリー 使い手のビオラとのカメラマン繋がり -- (ユリス) 2018-02-18 14 27 19