約 3,755,127 件
https://w.atwiki.jp/zeromoon/pages/39.html
ルイズはカトレアからもらったルーンを刻んだカケラを持っていく事にした。 カトレアの優しさが自分を救うと信じて!! ...結果から言えば、数十回にわたってルイズは召喚に失敗した。 一緒に召喚の儀式に参加していた生徒はルイズをのぞいて既に全員召喚に成功しており、今や召喚できていないのはルイズだけになっていた。 他の生徒たちが心ない中傷を投げる中、ルイズは己の覚える違和感について考えていた。 (何故?何がいけないの?) 何かがおかしい。が、何が間違っているのかわからない。 先程から自分が行っているサモン・サーヴァントでは、全く自分の魔力が消耗される感じが無い。 無論、『爆発』は起こっているのだが、今までの失敗のでは一応魔力が消耗されていた、と思う。 しかし、何ぶん今まで魔法が成功した事もないので、その感覚もあやふやなのだが。 (いけない、考えがズレてきてる) 何とか自分がサモン・サーヴァントを失敗する原因のみに思考を集中させようとする。 だが、そんな事に意味があるのだろうか?今までだって、何千回も失敗の原因を考えた。それでも、自分は一度も成功させられなかった。 何度考え直しても、思考はネガティヴな方向に転んでいく。 これだけ努力しても報われない。始祖ブリミルも自分を見放したというのか。もう自分を支えてくれるものは何も―――― そこまで考えて、ふいに自分が持ってくる事にしたルーンを刻んだカケラの事を思い出す。 自分の努力ではなし得ない、神に祈っても届かない、それでも、 (ちぃ姉さま、私に力をください) 自分が立派なメイジになると信じてくれる姉のためにも、ここで引き下がる事などあり得ない。 そう、貴族とは、決して敵に背を向けたりしないんだから――――! 願いを、決意を込めてルーンを握りしめる。 刹那、ルーンが輝き、ルイズの頭の中に見たことも聞いたこともない魔術様式が流れ込んでくる。 刻印・解読・染色・試行――――違う、今必要なのはそれじゃない。 そう、私が呼び出すのは『神聖で、美しく、強力な』使い魔なのだ。 通常のサモン・サーヴァントでは届かない。ならば、自分が求める使い魔を召喚するための、その魔術式を求めて、 さらに奥へ、奥へ、奥へ―――― 脳髄の尽くが焼け落ちるような錯覚の果て、彼女はその術式に辿り着く。 ――触媒による魔法陣 消去の中に退去、退去の陣を四つ刻んで召喚の陣で囲む。 その、意識に直接異界の術式を上書きされる負荷に、たまらずルイズは膝をつく。 それを、クラスメートたちは失意の表れと取ったらしく、中傷の声を収めて、ばつが悪そうにしている。 流石に気の毒に思ったキュルケが、声をかけようと近づいていく。 すると、ルイズはさっきまでの憔悴が嘘の様にすっ、と立ち上がる。 いぶかしげな皆の視線にまったく気づかないように、ルイズは何事かブツブツと呟き、次の瞬間、左手に持った己の杖で自分の右掌を貫いた! クラスメートたち、とりわけ女生徒から小さく悲鳴があがる。誰もがルイズは気が触れたと思った。 たまらずキュルケが声をかける。 「ちょ、ちょっとルイズ!いくらサモン・サーヴァントが成功しないからって―――」 「?ああ、キュルケ。何?今忙しいんだけど」 「忙しいって、アナタ何を―――」 そう言葉を続けようとするキュルケを無視して、ルイズは杖を右手に持ち帰ると、血を滴らせながら真剣な面持ちで地面に何か描き始めた。 最初、周囲の生徒からは、なぁ、アレ止めた方がいいんじゃね?などと声があがっていたが、 流血しながら黙々と地面に杖でラクガキを続けるルイズに薄気味悪さを感じ、誰も近づこうとするどころか、声をかけることすらできない。 最後には、彼らはルイズを無視して、友達と自分の使い魔自慢などを始める。 皆、自分から関りたくはないため、もはやルイズを相手にしないことにしたらしい。 自分たちがルイズを追いつめた、ということを認めたくないというのもあるのだろう。 だが、事態の異常さを正しく認識している者もいた。 教師であるコルベールと、生徒で唯二のトライアングル・メイジであるキュルケとタバサである。 ただ地面に何かを刻むだけの作業に、トライアングル・クラスの魔力を発している。 まだ未熟な他のメイジと違い、三人はルイズが地面に魔法陣を刻みながら発する強力な魔力を感じとっていた。 そう、ルイズが地面に刻んでいるのはデタラメなラクガキなどでは決して無く、確実に何かの意図のもとに法則性をもった紋様となっている。 何より、作業に没頭するルイズの目は気の触れた者のソレではなく、確たる理性の輝きを帯びたもの。 その危機迫る様子に、キュルケもタバサも、監督者としてルイズを制止すべきコルベールでさえも、他の生徒同様声をかけることができなかった。 そんな周囲の反応など眼中に無く、ルイズは魔法陣を描く作業に集中する 「閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。 繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する。」 知らなかった。四系統などという五元素魔術の紛いモノがはびこるハルケギニアでは、これほどの術式魔術は発達しなかった。 事前に知っていれば、魔法陣を描くための触媒も用意できたのに―――と、そんな自分の考えに頭を振る。 自分は『未だ』ゼロである。前もってわかっていても触媒など用意できなかっただろう。 だから、自分には自分の血液を使うしか方法は無い。だが、それでかまわない。 もとより、最初にルーンを得たオーディンは、世界樹ユグドラシルで首を吊ったうえ、魔槍グングニルで己を突き刺して オーディン――すなわち自分自身――に捧げてルーンを会得したのだ。自分しか懸けるモノのない私が、己を捧げるのは当然のこと―――― って、オーディンって誰よ、等とツッコミを入れてたら、魔法陣を書き間違えそうになる。 いけない、集中しなければ。これに失敗すれば、もう一度召喚する余力は自分に残されていない。 「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我らが始祖ブリミル・ル・ルミル・ユル・ヴィリ・ヴェー・ヴァルトリ。 降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」 細心の注意と最大の魔力を注ぎつつ、ルイズは慎重に魔法陣を描いていく。 そして、遂に魔法陣が完成すると、ルイズは自分の魔力が最高潮に達していることに気づく。 あぁ、とルイズは得心する。今までの失敗は、私にこの瞬間に召喚を行わせるためだったのかと。 ならば、後は全ての魔力を注ぎ込み、私の『神聖で、美しく、強力な』使い魔を呼び出すだけ。 「―――告げる。 汝の身は我が下に、我が名運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うのなら応えよ―――!」 そうルイズが唱えると、魔法陣を中心としてあり得ないほどの膨大な魔力が渦巻き始める。 突然のことに、使い魔自慢をしていたクラスメートたちも、一様に驚いてルイズの方へ振り返る。 否、振り返ろうとした。しかし、ルイズの周りに渦巻く魔力はもはや肉眼で捉えることを許されるような、生やさしい者ではない。 その光ならざる極光に、誰もが顔を背けて目を塞ぐ。 「誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者、常世総ての悪を敷く者。」 詠唱を続けながらも、ルイズは歓喜に包まれていた。 己の魔力が、確かな術式を成していく感覚は今まで、一度もスペルを成功させたことの無いルイズにとって 初めての体験であり、その確かな手応えは既に彼女の心を歓奮で埋め尽くしていた。 だが、最高潮に達していた魔力も、召喚に費やされることで早くも底をつき始めていた。 だが、今まで魔力を出し切るという経験の無いルイズにとって、その感覚すら心地好い。 (何、コレ?魔力を消費するのがこんなに気持ちイイなんて――――) その充足感も、快感すらも魔力に変換して、ルイズは召喚の文言を唱え続ける。 「我に従え。ならばこの命運、汝が剣に預けよう。 汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」 スクウェア・スペルすら軽く凌駕する暴風を巻き散らしながら、魔力の奔流が一点に収束していく。 その気配にその場に居合わせた者が一様に息を呑み、ルイズが成功を確信した瞬間―――― あたりを薙ぎ払う大爆発で、全員(ルイズ含む)が吹っ飛ばされた。 「ーーーッッッッ!ちょっとルイズ!あれだけ期待させといてまた失敗なワケ!?」 「う、うるさいわねっツェルプストー!私だって成功したと―――」 言い止して、ルイズも、周囲の皆も気づく。爆発の中心に、強大な魔力を持つ『何か』がいることに。 爆風が風に拭われていくと、その魔力を放つ何者かが一騎、どこか呆けたような顔をして突っ立っていた。 そう、呆けた表情をしていても、纏う空気・放たれる魔力、いづれも彼が強壮な『騎士』である事実を、見る者全てに問答無用理屈無用に理解させた。 騎士は髪から身につける物まで全て青、アクセントの様に銀がちりばめられた軽鎧は、見たことも無い材質である。 髪は側頭部では刈り上げられた短髪だが、後頭部は腰に届くほどの長髪。それを、銀の輪で束ねている。 そして、右手には深紅の槍。見る者が見れば、その槍自体も莫大な魔力を秘めていることがわかる。 「これは、どこかの騎士を呼び出したのか?」 「いや、槍もってるだろ。平民じゃねぇの?」 「バカ、あんな魔力を放ってる平民がいるもんか。近衛騎士隊は剣に模した杖を使うって言うぜ。」 「んじゃほんとに騎士様?ヤバいんじゃないの、それ」 などと、勝手な憶測をもとに喧々囂々、騒然とする周囲をよそに、ルイズは不機嫌な顔をしてツカツカと青色の騎士に歩み寄ると、 無い胸を張って、傲岸不遜に 「アンタ誰?」 と言い放った。
https://w.atwiki.jp/noah_gara/pages/439.html
杉浦が5度目防衛も観客の少なさに危機感(スポニチアネックス 2010年9月27日) Yahooトップを飾った元ソース 【ノア】GHCヘビー級王者の杉浦が5度目の防衛に成功した。 潮崎のパンチ攻撃に怒った王者はお返しのパンチ3連発。倒れた相手にさらにひじ攻撃で追い打ちをかけ、28分45秒、五輪予選スラムからの片エビ固めで勝利した。「ベルトを守ったことには満足しているが、観衆が少ないのには危機感を持っている」。この日は7200人が入ったものの、全盛期の半分以下の観客数に複雑な表情を見せた。 観客が減ってから慌てふためいても遅い。 -- 名無しさん (2010-11-18 01 14 31) 7200人って言っても金払って見に来た人はどれだけいるんだろ。金払って観る価値があんの?YFCの行列って何? -- 名無しさん (2010-11-20 23 18 50) 自分をよく見せるための危機感ありますパフォーマンスか?言っとくけどそれじゃあダメなんだからな -- 名無しさん (2010-11-22 12 41 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/littlesan/pages/20.html
武官 スキル名 説明 効果 冷却 裂炎暴風 直線位置で相手全員にダメージを与える 45ダメージを与える 7 猛毒刀 自分の攻撃に毒状態を与える 毎秒に16毒ダメージを8秒持続 熾炎斬 相手武将にスキルダメージを与え、武力ダメージを追加する 80ダメージを与える 8 闘神 武力が戦闘中アップする lvUPごとの武力成長60アップ 分裂斬 3つの直線状の相手全員にダメージを与える 45ダメージを与える 7 破法 魔防アップ 魔防200アップ 破地斬1 周りの相手にダメージを与え、目眩にする 15ダメージ、目眩2秒持続 8 破地斬2 周りの相手にダメージを与え、目眩にする 24ダメージ、目眩3秒持続 8 破陣 普通攻撃で相手に破甲状態を与える 相手の防御が180ダウンする 大風車 周辺の相手にダメージを与える 57ダメージを与える 7 破壊気流 直線状の相手にダメージを与え攻撃力をダウンさせる 55ダメージを与え攻撃力を19ダウンする 7 虎の力 耐力が戦闘中アップする lvUPごとの生命成長60アップ 血哭 直線位置の相手にダメージを与える 50ダメージを与える 7 大胆 毎回攻撃するまたは攻撃をれる時に15%の確率で怒りをアップする 怒りを5アップする 鬼哭 直線位置で相手全員にダメージを与える 30ダメージを与える 7 急速回避 一定の確率で普通攻撃を回避する 回避100アップ 裂炎斬 相手の武将にスキルダメージを与え武力ダメージを追加する冷 60ダメージを与える 8 武魂 武力が戦闘中アップする lvUPごとの武力成長40アップ 戦闘狂熱 一定の時間内に自分の武力がアップする 武力を6アップし12秒持続 20 破甲 普通攻撃で相手に破甲状態を与える 相手の防御が15ダウンする 金鍾罩 一定時間内に普通ダメージを免疫する 7.5秒持続 15 斬殺 会心アップ 会心150アップ 霊御 法術体制が戦闘中アップする 法術防御を390アップする 鋼の心 防御が戦闘中アップする lvUPごとの防御力10アップ 鎮圧 周辺の相手にダメージを与え、目眩にする 25ダメージを与える2秒持続 7 麻痺 自分または味方武将の生命値を回復する 生命を80回復する 10 踏み潰し 周辺の相手にダメージを与え、攻撃力ダウンする 40ダメージを与え、攻撃を4ダウンする 7 湿刀 自分の攻撃に毒状態を与える 毎秒12毒ダメージを与え、5秒持続 千斤破 普通攻撃で一定の確率で相手を目眩にする 15の確率で相手を1秒目眩にする l 貫通 相手の武将にスキルダメージと武力ダメージを与える、更に一定時間怒りをアップさせなくする 60ダメージを与え、8秒持続 10 鉄鋼意志 防御が戦闘中アップする lvUPごとの防御力成長6アップ 抵抗 防御が戦闘中アップする lvUPごとの防御力成長5アップ 軍師 スキル名 説明 効果 冷却 治療 自群武将または味方武将の生命を回復する 生命を44回復する 10 金城鉄壁 兵士の防御力をアップする 5.5アップする 咆哮 一定時間内に周りの兵士の攻撃力をアップする 攻撃を28アップする15秒持続 15 不破陣法 兵士の生命をアップする 5.5アップする 警戒 統率が戦闘中アップする lvUPごとの統率成長4アップ 衝撃陣法 兵士の攻撃力をアップする 5.5アップする 固守 一定時間内に周りの兵士の防御力をアップする 防御を28アップする15秒持続 15 熱血 耐力が戦闘中アップする lvUPごとの生命成長4アップ 毒刀陣法 兵士攻撃力アップ 10アップ 文官 烈炎衝撃 相手の武将の周りの兵士にダメージを与える 22ダメージを与える 10 頽廃 相手の攻撃をダウンする 11ダウンし、7秒持続 8 落雷 相手の兵士にダメージを与える 20ダメージを与える 10 冷静 地力が戦闘中アップする lvUPごとの知力成長40アップ 天火衝 相手の武将の周りにいる兵士にダメージを与える 44ダメージを与える 10 地震 相手全員にダメージを与える 20ダメージを与える 10 防御破壊 相手の防御をダウンする 11ダウンし、7秒持続 8 失神 一定の時間内に相手の攻撃力をダウンする 相手攻撃力11低下、7秒持続 8 天雷破 相手の一部兵士にダメージを与える 24ダメージを与える 10 氷の思惟 知力が戦闘中アップする lvUPごとの地力成長6アップ 流星雨 相手の一部兵士にダメージを与える 33ダメージを与える 10 崩壊 一定時間内に相手の武将の周りにいる兵士の防御力をダウンする 防御を11ダウンする、7秒持続 8 落石 相手の兵士にダメージを与える 20のダメージを与える 10 鬼火 相手の武将にスキルダメージを与える 44ダメージを与える 10
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9411.html
いのっているだけ 収録作品:Caligula2[PS4、NS] 作詞・作曲:Neru 歌:リグレット(CV:香里有佐)、キィ(CV:峯田茉優) 概要 オブリガードの楽士・クランケが制作した楽曲。楯節大学附属病院で流れる。ただし、ストーリ-の進行上一時的に流れるだけで、イベントクリア後はフィールド上で流れることはない。 クランケを倒した後は部室のジュークボックスでも視聴することが出来る。 Remixバージョンはクランケを倒した後、興玉駅前の福引でゲットすると同じくジュークボックスで視聴可能。 唯一の繋がりを失ってしまったことに気付き、それでも離れられずどうすることも出来ない思いを歌った楽曲。彼女もまたリドゥに来たことで新たな苦しみを持ってしまった一人と言えよう。 戦闘中の背景にはドクトルと同じく十字架をモチーフとした楽曲映像が流れる。歌詞の内容を見てもクランケから見たドクトルはただの主治医に留まらないことは明白だろう。 楯節大学附属病院の非戦闘時にはインストバージョンが流れる。 キィが歌うバージョンでは、リグレットと同じように歌に込められた思いを代弁するような迫真の歌声を見せる。 過去ランキング順位 「祈っているだけ/リグレット」 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 821位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 292位 「祈っているだけ (Remix)」 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 138位 関連動画 ミュージックトレーラー クランケ
https://w.atwiki.jp/twitoho/pages/66.html
効果はキャラによってそれぞれですが、試合開始直前、 お互いのキャラが公表された後に、GMに「1つだけ」使用を宣言します。 計略スキルを持っているキャラが同じチームに複数居ても、 使用出来るのは1チーム1つのみです。 そして「特定の条件が満たされた時」に発動します。 尚、「使用しない」と言う選択もあります。 ちなみに、計略スキルは特に記述が無い場合1回のみ発動します。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2308.html
俺「そういえば・・・二人とも、コンセントって、ある?」 俺「穴が三つ・・・だと?」 エイラ「オマエのは棒が二つしかついてネエナ」 サーニャ「・・・使えないんですか?」 俺「まだだ、まだおわらんよ!」 坂本「何?コンセント?」 俺「坂本さんなら日本・・・扶桑のコンセントと同じ型を使ってるんじゃないかと思いまして」 坂本「私はここ数年は帰っていないな。それにその国の備品を使うからほかの国のものを持ってきたことはないぞ」 俺「そう・・・ですか・・・」 芳佳「え、コンセントですか?」 俺「このタイプのがつかえるコンセント知りません?」 芳佳「私もこっちに来たばかりのときは困りましたけど、そもそも電気製品を持ってきてなかったから・・・」 俺「・・・・・・」 俺「何とかなりませんかね?」 技術者A「扶桑のコンセントか・・・一回線を切って先をブリタニアようにすれば・・・」 俺「なるほど、その手があったか・・・」 A 「15分もあればできると思うが、どうする?」 俺(そういえば外国は電圧も変わっていた気が・・・) 俺「この国のコンセントって何ボルト何アンペアなんですか?」 A「たしか・・・250ボルト6アンペアじゃなかったか?」 俺「オワタ」 A「何だ足りねぇのか?家電製品用なら15アンペアまで出たはずだか・・・」 俺「扶桑では100ボルト15アンペアなんス」 A「そいつは・・・」 翌日昼食後 俺「一日基地を歩き回ったんだけどさ・・・」 サーニャ「だめでしたか・・・」 エイラ「マッタク、ダラシネェナァ」 俺「うるせぇ!・・・はぁ」 ガチャ シャーリー「ん?どうした三人とも」 サーニャ「シャーリーさん・・・」 俺「シャーリーさん、コンセント持ってないですか?100ボルトに変換できるヤツ」 シャーリー「あるぞ」 エイラ「ヤッパナー、ムリダナー」 俺&サーニャ&エイラ「ってあるの!?」 シャーリー「まぁ趣味で集めてるもんだけどな。あちこち旅をしてるといちいち家電を買ってらんないだろ?」 シャーリー「そもそもリベリオンと扶桑のコンセント規格が一緒だから変圧器とかソケットとか、結構あるんだよね」 俺「おねがいします!譲ってください!」 シャーリー「まぁいいけどさー・・・」ニヤリ シャーリー「それ・・・えっと、けーたい?ぱそこん?だっけ?あとでちょっと貸してくれよ」 俺「それぐらいならお安い御用です」 俺の部屋――― 俺「というわけで、パソコン起動!」ウィーン エイラ「オ、なんか出てきたゾ」 俺「起動といっても実際動くまで1~3分くらいかかりますが」 シャーリー「なんだ。ハンガーの整備員がぱそこん一台で飛行機飛ばせるとか言ってたけど、実際そんなもんか?」 俺「ヘリでも車でも、少しエンジンを温めてからが起動ですからね」 シャーリー「そういわれると確かにそうだな」 サーニャ「なんか5個くらいマークが出てきたけど・・・」 俺「とりあえずシャーリーさん、先にいろいろいじってみます?」 シャーリー「い、いいのか?」 俺「まぁ、いろいろいじってみてください。何か困ったことがあったら聴いてくださいね」 シャーリー「わかった」カチカチ エイラ「私にはボタンがいっぱい過ぎてワカンナイ」 シャーリー「なぁ、この矢印は?」 俺「これはマウスといってですね・・・」 エイラ「マウス?ねずみがどうかしたのカ?」 サーニャ「・・・」ジーッ シャーリー「うん?なんか出てきたぞ?」 俺「これは・・・おkを押してください」 サーニャ「・・・」ジーッ エイラ「サーニャ?」 サーニャ「えっ・・・な、なんでもないよ?」 エイラ「変なサーニャダナ・・・」 俺「そろそろ夕日がまぶしい時間なのですが」 シャーリー「もうちょっと待って!ええっと、ハートの3が出たから・・・」 エイラ「違うダロ、クラブかスペードの4の上に置くんダヨ」 シャーリー「なるほどな~。さすがはエイラ、トランプは任せた!」 エイラ「任されタ!」 俺「ソリティアであそこまで盛り上がれるのか・・・。そういえばサーニャちゃん?」 サーニャ「・・・」ジーッ 俺「サーニャちゃん?どうかした?」 サーニャ「・・・え?・・・い、いえ///」 俺「どうかしたのか?」 サーニャ「だ、大丈夫です///」 俺「顔赤いけど・・・熱でm」 エイラ「ヨッシャー!」 シャーリー「さっすがエイラ!」 バチン エイラ「まーこのくらいヨユーだけどナ」 シャーリー「いやー、まさかこんなゲームがあるとはねえ」 エイラ「今度大尉にこれで勝負してみるカナ」 シャーリー「あの堅物にはムリダナ!」 エイラ&シャーリー「あはっはっはっは!」 サーニャ「二人とも。そろそろ夕食の時間よ」 エイラ「オーソウカ。ワカッタ」 シャーリー「んじゃ、食いに行くか!」ガチャ 俺「サーニャちゃん、あの」 サーニャ「あの、先に行ってますからっ」ガチャ 俺「・・・・・・サーニャちゃん」 俺(サーニャちゃん、もしかして体調が悪いのを無理して付き合ってたんじゃ?) 俺(これは・・・なんとしても結果を出さないとな・・・) 食堂――― エーリカ「いただきまーす!」 芳佳「どうぞ召し上がれ」 ゲルト「ハルトマン、もう少しゆっくり食べろ!まったく・・・」 ルッキーニ「うじゅじゅ、芳佳のご飯おいしー!」 ペリーヌ「うるさいですわよルッキーニさん!あなたお昼も同じことを!」 リーネ「まぁまぁペリーヌさん。ルッキーニちゃんはまだ子供だし・・・」 シャーリー「あっはっは、たまにはにぎやかなのもいいじゃないか!なあ少佐?」 坂本「そうだな。いつもうるさいのは困り者だが、宮藤の飯が美味いのは事実だしな」 エイラ「宮藤から料理を抜いたら何も残んネエナ」 ミーナ「・・・サーニャさん、俺さんは?」 サーニャ「えっ・・・すぐに来ると思いますけど・・・」 ミーナ「そう?ならいいんだけど・・・」 ゲルト「・・・?」 食後――― サーニャ「・・・・・・」 サーニャ(結局食堂にこなかったな・・・) サーニャ(さっき私が変な態度を取っちゃったからかな?) サーニャ(私、どうしたんだろう・・・?) エイラ「サーニャ、そろそろ哨戒の時間だゾ」 サーニャ「エイラ・・・わかった」ガタッ 芳佳「サーニャちゃん」 サーニャ「え?・・・何、芳佳ちゃん」 芳佳「これ、俺さんの分のご飯なんだけど、届けてくれないかな?」 サーニャ「・・・・・・うん」 ミーナ「・・・・・・」 ゲルト「どうしたミーナ。思いつめたような顔をして」 ミーナ「トゥルーデ・・・私、そんな顔してた?」 ゲルト「ああ。今だから言えるが、私もそんな顔で飛んでいたんじゃないかと思う」 ミーナ「・・・俺さんのことなんだけど」 ゲルト「何かわかったのか?」 ミーナ「いえ、その・・・。もうすこし、整理してから話すわ」 ゲルト「・・・わかった。ミーナがそういうなら今日は引き上げよう」 ミーナ「ありがとう、トゥルーデ」 ゲルト「なに、気にするな。それに、ミーナの体調が悪いと部隊全体の士気にかかわる」 ミーナ「うふふっ、わかったわ。今日はもう寝ます」 ゲルト「それがいい。私は少しトレーニングをしてくる ミーナ「お休み、トゥルーデ」 ゲルト「ああ。おやすみ」 サーニャ(俺さん、なにしてるんだろう)スタスタ サーニャ(ただ疲れて寝ちゃっただけならいいんだけど・・・)スタスタ コンコン 俺「開いてるよ」 サーニャ「あ・・・あの、失礼します」 ガチャ サーニャ(真っ暗・・・電気もつけないで、なにしてるんだろう) 俺 ブツブツ サーニャ(ぱそこんが光ってるから顔だけ見えるんだけど、なんか怖い・・・) 俺 ブツブツ 俺「そう、サーニャちゃんがフリーガハマーを打つ」 サーニャ「えっ」 俺「そのあとに爆風にまぎれながら坂本さんが切りかかる。コアにあたらなかったけど・・・すぐに援護射撃。このタイミングだよ」 サーニャ「えっ・・・まさか・・・(俺さんが・・・スパイ?)」 ガチャンパリーン! サーニャ「っ・・・!」ダッ 俺「えっ・・・サーニャちゃん!?」 タッタッタッ エイラ「この足音は・・・宮藤かルッキーニダナ」 サーニャ「っ」ドン エイラ「うわっ・・・って、サーニャ!?」 サーニャ「ごめんなさいっ」タッタッタッ エイラ「サーニャ!まてっ!」ダッ タッタッタッ 整備兵「あ、リトヴャク中尉、ストライカーの用意は完ぺ」 サーニャ シュイッ ピョコッ ブロロロロ・・・ 整備兵「・・・あの、武器は・・・?」 エイラ「サーニャは!?」 整備兵「はっ、ユーティライネン少尉、リトヴャク中尉ならたった今ストライカーで発進しました」 エイラ「わかった!」 シュイッ ピョコッ ブロロロロ・・・ 整備兵「・・・だから、武器はどうすんですか・・・!?」 ブロロロロ・・・ サーニャ「ぐすっ・・・ひっく・・・」 エイラ「サーニャ・・・」 サーニャ「え、えいら・・・?」 エイラ「何があったんダ?」 サーニャ「・・・俺さんが・・・」 エイラ「・・・」 サーニャ「もしかしたら・・・敵かもしれない・・・」 エイラ「・・・それで、泣いてるノカ?」 サーニャ「・・・・・・ぐすっ」 エイラ「・・・・・・今日はゆっくり回ろう。話しながらサ。サーニャの好きなラジオの話をシヨウ?」 サーニャ「うん・・・ありがとう、エイラ・・・」 俺 カチャカチャ 俺 サッサッサ 俺「片付けはこんなもんでいいかな・・・」 俺「サーニャちゃん・・・」 俺「(結果を出すんだ、結果を・・・)・・・・・・」カタカタ 俺「坂本さんが切った直後、一瞬だけ音が途切れてる・・・それにおそらくネウロイから音は出てない。電波だ」 俺「これを採ったのは昨日の昼だっけ? インターネット観覧履歴に謎のURLが書いてあるのはたぶんこの時間だし」 俺「・・・このアドレスにいったらいきなり警報が鳴り出したりしないよな・・・?」 俺「明日サーニャちゃんに会ってからにしよう」 翌朝、食堂――― ゲルト「ハルトマン!寝ながら食べるな!」 エーリカ「じゃーあと60分・・・」 ゲルト「一時間も待てるか!」 ルッキーニ「うじゅー・・・ねむい」 ペリーヌ「いつも寝てるくせに」 シャーリー「寝る子は育つって言うだろ?ルッキーニもそのうち私みたいになるかもな」 ルッキーニ「そしたら・・・ペリーヌより大きくなるかも」 ペリーヌ「あ、ありえませんわ!」 坂本「ふむ、やはり朝は味噌汁に限る」 俺「坂本さん、浅漬けを忘れてはいけませんよ!」 リーネ「今日の少佐の訓練、つかれたねー」 芳佳「そーだねー、朝から汗かいちゃった」 ミーナ「・・・・・・」 ゲルト「・・・」チラッ ミーナ「俺さん、ちょっといいかしら」 俺「はい?なんですか?」 ミーナ「後で私の部屋に来てください。あとバルクホルン大尉、悪いけどサーニャさんを起こしてきてくれないかしら」 俺「わかりました」 ゲルト「うむ、わかった」 エーリカ「・・・空気が重いよう」 俺 コンコン ミーナ「どうぞ」 俺「失礼します」ガチャ 俺「それで、何のようですか?」 ミーナ「・・・・・・。リトヴャク中尉が来てから話します」 コンコン ゲルト「私だ。サーニャをつれてきた」ガチャ サーニャ「・・・あ・・・っ」 俺「・・・・・・っ」 バタン ミーナ「公的な話が主に2つ。個人的な話が1つあります。まず公的なほうから」 ミーナ「リトヴャク中尉、あなたは昨夜の哨戒任務において、武器を携帯せずに出撃したそうですね?」 ゲルト「なっ!?」 サーニャ「・・・はい」 ミーナ「ウィッチは貴重な戦力なの。今回は幸運にもネウロイが出現しなかったからよかったものの」 サーニャ「・・・ごめんなさい」 ミーナ「まぁ、リトヴャク中尉は普段の活躍から今回は厳重注意に収めます。反省し、二度とこのようなことがないように」 サーニャ「はい・・・」 ミーナ「二つ目、同じく昨夜、俺さんは一人の時間に例の機械を使っていたそうですね?」 サーニャ「・・・・・・っ」 俺「はい、事実です」 ミーナ「私はサーニャさんに全権を委任しました。しかし、サーニャさんの監視の元に使用するようにとも言いました」 ミーナ「そして、その機械使用時、前線どころか通信席にもいなかった俺さんがなぜか戦闘状況を分析していました」 俺「・・・はい」 サーニャ「っ!」 ミーナ「説明していただけますか?」 俺「わかりました。説明させていただきます」 俺「2日前、おそらくサーニャちゃん・・・リトヴャク中尉にパソコン等の機械の監視権限を委任した日ですが」 ミーナ「・・・」 俺「その日、リトヴャク中尉はケータイ、機械の小さいほうです。これを使用し、前線の状況を録音、蓄音していました」 ミーナ「蓄音機・・・そんなことまで?」 俺「ええ。その翌日、昨日の昼過ぎに大きいほうの機械、パソコンを使用し、録音した内容を解析していました」 ミーナ「何の目的で?」 俺「ネウロイの『声』を解析し、索敵行動に役立てるためです」 ミーナ「そのデータを他国やネウロイに渡していないという証拠は?」 俺「渡した証拠なら偽装できますが、渡してない証拠という矛盾を証明する手立てはありませんね」 ミーナ「・・・・・・」 サーニャ「あ、あの・・・」 ミーナ「・・・・・・」 サーニャ「けえたいで録音したのは私の独断です・・・俺さんはそれを調べただけで・・・」 俺「いや、俺が実際に取ったほうが早いなんていったから、それを真に受けちゃって・・・」 ミーナ「・・・・・・はぁ」 ミーナ「わかりました。この件については保留にします」 サーニャ「・・・保留?」 俺「ですか?」 ミーナ「ただし、けーたい?に限らず彼の持ち物の使用は私の許可を得、複数名の監視の元でのみ使用可能とします」 俺「・・・わかりました」 ゲルト「・・・甘くないか、ミーナ」 ゲルト「もし彼が本当にスパイだったとしたらすでに我々の行動は筒抜けということだぞ?」 ミーナ「だとしたら、彼をこの基地に入れたのは?」 ゲルト「・・・・・?」 ゲルト「・・・・・・私?」 ゲルト「うわぁぁぁぁぁ!私はなんてことをっ!?」 ゲルト「うわああああぁぁぁぁ」ガチャバタン! ミーナ「というわけで、なんとしても俺さんにはネウロイの声認識研究の結果を出してもらいます」 ミーナ「結果がでなければ、最悪の場合スパイ容疑で拘束させてもらいます」 俺「そういうことなら、昨夜にひとつ仮説・・・といいますか、実験したいことができたんですが・・・」 ミーナ「わかりました。ここに持ってきてください」 俺「了解です」 サーニャ(・・・・・・俺、さん・・・) サーニャ(あの人がスパイじゃないって・・・) サーニャ(・・・・・・何だろう、この気持ち) サーニャ(初めて人前で演奏したあとみたいな・・・) ミーナ「リトヴャク中尉・・・いえ、サーニャさん」 サーニャ「は、はいっ」 ミーナ「3つ目、個人的な話なんだけど、あまり男性と仲良くしないほうがいいと思うの」 サーニャ「・・・べ、別に、そういうんじゃ///」 ミーナ「サーニャさん、両親と離れ離れになったんでしょう?」 サーニャ「・・・・・・」 ミーナ「私もね、この戦争で大切な人をなくしたの」 ミーナ「だから・・・もうだれも悲しい思いをしてほしくない」 ミーナ「彼はもともとこの時代の人間じゃない。それに、もしかしたらスパイかもしれない」 ミーナ「そんな彼と仲良くして、裏切られたりしたら・・・」 サーニャ「・・・昨日、エイラと話しました。あの、哨戒のときに」 ミーナ「・・・・・・」 サーニャ「帰ってからもずっとそのことを考えてました・・・」 サーニャ「でも、彼のことを諦めきれないんです」 サーニャ「彼が言ってたそうです。『一食一飯の恩義を忘れない』、『お世話になった家族に怪我をさせたくない』」 サーニャ「私自身も、まだスパイである証拠を見ていない」 サーニャ「なら、私が彼をあきらめる理由はありません。一緒にすごした、友達ですから」 ミーナ「でも、裏切られるかもしれない。そうでなくても、ご両親みたいに離れ離れになるかもしれない」 サーニャ「それでも、私は、友達や、大切な人を作るんだって」 サーニャ「自分から歩み寄らなきゃ、友達はできないんだってわかったから・・・」 ミーナ「・・・サーニャさんは強いのね」 サーニャ「強くなんてないです。一人でいるのが、寂しいんです」 サーニャ「ミーナ中佐も、大切な人がいなくなって、一人になるのが寂しいんですよね」 サーニャ「それと一緒だと思います・・・。すみません。偉そうなことを言って・・・」 コンコン 俺「俺ですもって来ました」 ミーナ「サーニャさん、さっきの話は彼には言わないでね」 サーニャ「・・・恥ずかしくていえません///」 ミーナ「でも、言わなくても忘れないでちょうだい」 サーニャ「・・・・・・」コクッ ミーナ「どうぞ」 俺「失礼します」ガチャ ミーナ「実験って、どのようなことを?」 サーニャ「・・・何がわかったんですか?」 俺「もしかしたら、ネウロイの声がわかったかもしれません」 ミーナ「本当?」 俺「ええ。で、もし成功なら警報がなる可能性があるんですが」 ミーナ「それもそうね・・・もしなったら、訓練ということにしておきましょう」 俺「なるほど。抜き打ちテストですか」 ミーナ「ミーティングルームに全員が集合するまでの時間を計測します。サーニャさん。ストップウォッチをお願いできる?」 サーニャ「わ、私ですか・・・了解です」 俺「とりあえず3パターン。無線LAN、衛星通信、あとは個人のアマチュア無線の3経路でこのアドレスにリンクしてみます」 ミーナ「ごめんなさい、何を言っているのかわからないわ」 俺「全部まだ作られていない技術です。ですが、サーニャちゃんのアンテナなら受信できるかもしれない」 サーニャ「・・・わかりました」ピョコッ 俺「それじゃあ一つ目、無線LANの電波波長は約5ギガヘルツ」カチャカチャ・・・カタカタ、カチッ サーニャ「っ!?」 俺「どう?」 サーニャ「ほぼこれです!遠くからじゃわからないくらいそっくりです!」 俺「いきなりドンピシャか。ネウロイは5ギガヘルツの電波で会話してるってことか」 ミーナ「本当?警報はならなかったけど・・・」 俺「そういえば索敵ってどんな方法を使ってるんですか?」 ミーナ「近年開発されたレーダー索敵ね。電磁波を飛ばして反射してきた電磁波の位置に敵がいるという索敵方法だったかしら」 俺「それじゃ引っかかりませんね(レーダーが近年って)」 サーニャ「でも・・・これでネウロイと会話ができるんですよね?」 俺「まだ無理かな。同じ声が出せるってだけで、同じ言語を理解しないと」 ミーナ「国ごとに言葉が違うってことかしら?」 俺「ええ。こればかりはネウロイと接近してデータを取らないと・・・」 サーニャ「・・・私が」 俺「だめだ。サーニャちゃんだけを危険にさらすことはできない」 サーニャ「でも・・・」 俺「ひとつ考えがあるんだ。でも・・・歴史を変えてしまうかもしれない」 ミーナ「・・・それでは逆にあなた自身が危険にさらされてしまうかもしれないわ」 俺「俺一人の研究で今の時代のウィッチ全員が助かるなら俺一人ぐらい問題ありません」 サーニャ「だめ!」 俺「え?」 サーニャ「あっ・・・あの・・・一人でも、犠牲が出るやり方は・・・」 俺「・・・でも、これでもうサーニャちゃんが戦わなくてすむかもしれないんだ」 サーニャ「それでもっ・・・あの、俺さんが犠牲になるなんて・・・いやです・・・」 俺「・・・わかった。じゃあやっぱりほかの方法を探そうか」 サーニャ「は、はい!///」 ミーナ「・・・それで、どうするの?」 俺「とりあえず・・・俺はネウロイについて詳しく知らないんで、ネウロイの特性とナイトウィッチの特徴について資料をください」 ミーナ「わかりました。明日までに用意しましょう」 俺「ありがとうございます」 サーニャ「私も、できる限り手伝います」 俺「ありがとう、サーニャちゃん」
https://w.atwiki.jp/horizon_portable/pages/60.html
物理攻撃スキル 術式攻撃スキル 交渉スキル 防御スキル 特殊技能スキル(アクティブ) パッシブスキル パーソナルスキル 習得必須スキル 防御スキル 捌術(格闘士Lv21) 回避系DEFスキル。1戦闘1回限定。物理攻撃を100%避ける 説明文では物理攻撃となっているが術式攻撃も回避可能。絶対回避。 なお、パーソナルスキルのうち、絶対回避(正純、点蔵)、貧乳回避(ミトツダイラ)、高嶺舞(喜美) も同様のスキル。捌術と同時につけられる。 したがって、上記パーソナルスキルを持つキャラクターが捌術も習得すれば、物理・術式攻撃を1戦闘で2回、100%回避することができる。 パッシブスキル お祓い(侍Lv31、巫女Lv11) 特殊技能スキル。攻撃力が増し、霊属性の武器でなくても、霊属性の敵にダメージを与えられる。 不意に霊系の敵が出てきて手も足も出ない、という事態を避けられる。 スタイルチェンジができるようになった時点で早めに習得して常時付けておきたい。 先手必勝・下位(忍者Lv7)、先手必勝・上位(忍者Lv27)、 特殊技能スキル。INVの権利が取れる 毎ターン確実に先手を取れるようになる。 一撃で倒せる敵を数こなす時など、防御を選ぶ必要がなくなるため特に有効。 習得推奨スキル 物理攻撃スキル 必殺・下位(忍者Lv50or巫女Lv50)、必殺・上位(忍者Lv100or巫女Lv100)、必殺・最上位(忍者Lv200or巫女Lv200) 物理ATKスキル。相手が戦闘不能になることがある。 武器全種に対応している。COスキルなのでCOターンでも使える。 但し、MP消費は多め(下位10、上位20、最上位40)なので、長期戦のときはMP回復(ヘルパーに御広敷を入れる等)を心掛けたい。 術式攻撃スキル 石化付与・下位(黒魔術師Lv50錬金術士Lv30)、石化付与・上位(黒魔術師Lv100錬金術士Lv70)、石化付与・最上位(黒魔術師Lv200錬金術士Lv150) 術式ATKスキル。石化の効果を与えることがある。 COスキルなのでCOターンでも使える。 「○系術式」のような武器属性の指定がないので、エネミーが術式防御を持っていないに使う術式として入れておいても損はない。 但し、MP消費は多め(下位10、上位20、最上位20) 防御スキル 絶対防御(騎士Lv11) 汎用DEFスキル。1戦闘1回限定。自身への物理、射撃ダメージを、1発分無効化する。 捌術とは違い、術式攻撃は無効化できない。またあくまでもダメージが0になるだけなので、状態異常は通されてしまうこともある。 100%無効化はできないが、スキルを所持していてスロットに余裕があるなら保険に入れておこう。 結界(巫女Lv11) 特殊技能スキル。1戦闘中1回限。敵の術式攻撃を無効化する。 術式攻撃に限定された100%無効化スキル。 スキルを所持していてスロットに余裕があるなら保険に入れておこう。 特殊技能スキル(アクティブ) 強壮・上位(白魔術師Lv25)、強壮・最上位(白魔術師Lv40) 特殊技能スキル。1戦闘中1回限定。使用者のMAXHP分だけ回復する。 下位は全員デフォルトで持っているが、上位・最上位と習得しセットすることで、1戦闘中にセットした数だけHPを回復させることができる。 長期戦の時に活用したい。 機動術(白魔術師) 特殊技能スキル。1ミッション中、パーティー全体のACを+2上げる 重ねがけが可能。連発してACを上げきってしまえば敵の攻撃が一切当たらなくなる。一気に押し切れない戦闘で有用。 準備にターン数を食うので、活用するには戦線維持で最大ターン数を上げ、捌術などで準備中の安全を確保しておきたい。 抵抗値上昇(白魔術師、巫女) 特殊技能スキル。1戦闘1回限定。3ターンの間、味方パーティ全員の全抵抗値が+30%される 状態異常がキツイゲームなので、開幕に撒いておけば戦闘が安定する。 パッシブスキル 速攻(学生Lv10)、早駆け(侍Lv31) 速攻:特殊技能スキル。Pリーダー所持の場合、2、5、8ターンがSPターンになる 早駆け:特殊技能スキル。Pリーダー所持の場合、3、6、9ターンがSPターンになる 捌術などの絶対回避や絶対防御、状態異常と組み合わせれば、回避・防御・パスが続く間は一方的にSPスキルを連続で叩き込むことができる。 また、SPターンにレンジ戻しなどの補助スキルを無意味に多用する一部の敵に対しても有効。 敵もSPスキルを使う機会が増える点は注意。 速必殺(格闘士Lv31/ノリキのみ格闘士Lv11) 特殊技能スキル。Pリーダー所持の場合、1ターンがHSPターンになる 開幕超必殺ぶっぱしたい方はコレ。 各種精進 スキルランクとキャラレベルに応じて該当属性スキルの威力が上がる。 同一種類の精進は複数持たせることで効果が重複する。 戦線維持・上位、戦線維持・最上位(騎士) 上位:特殊技能スキル。Pリーダー所持で、最大ターン数が20となる 最上位:特殊技能スキル。Pリーダー所持で、最大ターン数が30となる 長期戦必至となる一部の戦闘に必要。 なお、下位(最大ターン数10)は全員デフォルトで持っている。 コメント 名前 コメント ”非”推奨スキルの欄とか不要かね? うるさいだけ喝采と、キャライベの邪魔になる復旧とか。 -- 名無しさん (2013-10-20 12 06 30) ↓結界を入れてみようと思ったら各スキル一覧のどこにも結界がなかった… -- 名無しさん (2013-05-30 06 17 05) 絶対防御が有って結界が無いのは、女性のみで範囲が狭い(術式限定)だから? -- 名無しさん (2013-05-30 02 33 36) 一つ一つ「これは何かのミッションに必要かな?」とか調べんの面倒だから、あれば便利だとは思う。 -- 名無しさん (2013-05-29 11 08 17) 下関のように書いてあればわかるし、ミッションに必要なスキルはミッションのページだけでいいと思う -- 名無しさん (2013-05-29 01 30 49) 編集が出来ないので、単なる希望ですが、このページに必須スキル(持っていないとミッション参加付加となるもの)、推奨スキル(戦闘を楽にこなすためにあると良いもの)に分けたら良いのではないでしょうか。今記載されているものは、お祓い以外は推奨ですね。 -- 名無しさん (2013-05-28 22 28 09) ミッション条件の空質や、対罠系、直感も推奨にして良いんじゃない? -- 名無しさん (2013-05-28 20 36 38) お祓いと機動術追加してみました -- 名無しさん (2013-05-26 23 00 24) 「お払い」は推奨じゃなく、必須スキルじゃないかと思います。 -- 名無しさん (2013-05-26 12 03 36) 習得推奨スキルって適宜追加しても大丈夫でしょうか。個人的には「お祓い」(侍31巫女11)は対ゴースト推奨スキルだと思うのですが。 -- 名無しさん (2013-05-25 02 49 20) ↓試しました。交渉でも術式でも使えますね。ただし、勝つためには勝てるだけの攻撃力が必要です。後場合によっては戦線維持も。 -- 名無しさん (2013-05-24 16 37 05) バグ・報告ページより転載 習得推奨スキルになるのか、自分のスタイルなのかわかりませんが、白魔術師の「機動術」AC+2が使えるメンバーがパーティに二人いて攻撃防御の両方で唱えまくれば、大体6ターン目ぐらいからほとんどの攻撃があたらなくなります。それからゆっくりHP回復したりしてから殴れば、誰でも勝てます。 -- 名無しさん (2013-05-21 19 37 04)
https://w.atwiki.jp/bannerlord/pages/21.html
スキル一覧 パークの効果対象について パークリセット パーク実装状況 活力 (Vigor)片手武器 両手武器 長柄(ながえ)武器 制御力 (Control)弓 クロスボウ 投擲(とうてき) 持久力 (Endurance)騎乗 運動 鍛冶 狡猾(こうかつ) (Cunning)偵察 戦術 悪行 社交性 (Social)魅力 統率 交易 知性 (Intelligence)管理 医学 工学 コメント スキル一覧 Vigor活力 片手武器 両手武器 長柄武器 Control制御力 弓 クロスボウ 投擲 Endurance持久力 騎乗 運動 鍛冶 Cunning狡猾 偵察 戦術 悪行 Social社交性 魅力 統率 交易 Intelligence知性 管理 医学 工学 + 簡単な説明 Vigor 活力 One Handed片手武器 片手武器で戦うと上昇。攻城戦等閉所で使いやすいが、騎乗して用いる場合には射程不足。 Two Handed両手武器 両手武器で戦うと上昇。密集状態でない限り、場面を問わず使いやすい。 Polearm長柄武器 長柄武器で戦うと上昇。対騎兵、あるいは騎兵として使う分には非常に強力だが、歩兵対歩兵ではかなり使いづらい。 Control 制御力 Bow弓 弓矢で敵を射ると上昇。遠くから難しい射撃を当てると、より早く上昇する。 Crossbowクロスボウ クロスボウで敵を射ると上昇。こちらは距離や難易度は経験値に関係ない? Throwing投擲 投擲武器を敵に当てると上昇。 Endurance 持久力 Riding騎乗 マップ画面で馬に乗り、可能な限り早く移動すると上昇。戦闘で馬に乗ってスピードボーナスを得ると上昇。騎乗した状態で止まったまま弓矢で攻撃しても、矢自体に速度ボーナスが載っているため上昇する。 Athletics運動 徒歩で戦い、徒歩でマップ画面を移動すると上昇。 Smithing鍛冶 鍛冶場を利用してクラフトや解体を行うと上昇。最初は異常にスキルが上がりやすいので生まれで取るうまみが少ない。すぐ上がるので使う気があるならフォーカスは序盤に振っておくと良い。 Cunning 狡猾 Scouting偵察 盗賊の隠れ家を見つけたり、困難な地形を移動すると上昇。コンパニオン任せで良いスキル。行軍速度ボーナス2種が付く50で事足りるのでは? Tactics戦術 とにかく戦っていれば上がり強敵な場合や大群だと更に上がりやすい。自動戦闘でも上がるPerkがリーダー限定なのでコンパニオン任せにはできないみたい。自動戦闘は手動戦闘に比べて兵士を失いやすいが、なぜか兵士のレベルが上がりやすいのであると便利程度。自動戦闘をしないならあまり重要ではない Roguery悪行 キャラバンを襲撃したり、盗賊部隊を募集して指揮すると上昇? 捕虜にされて脱出、敵の街に潜入、賄賂を渡すと上昇。ドロップ改善効果はリーダー限定、捕虜を売ればどんどん上がるので序盤にPCが取っても損は少ない。 Social 社交性 Charm魅力 キャラクターとの関係を改善すると上昇。貴族と物々交換すると上昇。スキル上げはマップを移動している貴族(隊長格)と会話し、物々交換で小銭やゴミを進呈するとあっという間に上昇する(バグ?) Leadership統率 パーティーの士気を高い状態で維持すると上昇。軍勢を招集すると上昇。魅力と同様仕官しなければ上げにくい。村や町で兵士を徴募することでも上昇する。 Trade取引 取引で利益を得ると上昇。キャラバンを操作すると上昇。店との取引位でしか使わない。金に困っているのでなければ後回しで。 Intelligence 知性 Steward管理 食物の多様性から士気を獲得すると上昇。居留地の繁栄を改善したり、建物を建造すると上昇。居住地で待機すると上昇。ほぼ必須スキルだが極一部のコンパニオン(Bitterdraught, the Spicevendor, the Swiftのみ)しかこれを持っていないので、自分でやる方が確実。部隊人数や内政に影響するので序盤から意識して上げておくと中盤以降泣かずにすむ。 Medicine医学 居留地で負傷した兵士が治るのを手伝うと上昇?兵士を大事にするなら必要なスキル。コンパニオン任せでも構わないがスキル25で取れるスキルが自己強化のため、25までは自力で上げておくのもありかも。 Engineering工学 攻城兵器を構築して操作すると上昇。兵器を攻城戦で成功裏に使用すると上昇?攻城戦で活躍するスキルだがそれ以外では微妙アプデで所持するコンパニオンが追加された パークの効果対象について 個人 (Personal) パーク所有者にのみ効果が現れる 部隊リーダー (Party Leader) パーク所有者が部隊を率いているときに部隊員に対して効果が現れる。基本的にパーク所有者自身には効果がない。 部隊員 (Party Member) パーク所有者が部隊に所属しているときに部隊員に対して効果が現れる。基本的にパーク所有者自身にも効果がある。部隊リーダーは部隊員でもある。同じパークの所有者が部隊に複数いると、一部を除きパークの効果は足し算で増大する。 隊長 (Captain) パーク所有者が各兵科の指揮を担当しているときに効果が現れる 統治者 (Governor) パークを所有する英雄NPCが拠点の統治を任されていると効果が現れる。プレイヤーは統治者になれないので、実質コンパニオン用。 残りは、パーク所有者がクラン内のそれぞれの役職に就いているか、あるいは、役職に就いている者がいない場合は、クランリーダーがパークを所有していると効果が現れる。 クランリーダー (Clan Leader) 補給官 (Quartermaster) 斥候 (Scout) 軍医 (Surgeon) 技術者 (Engineer) パークリセット 闘技場の管理人と会話し、お金を払うことでリセット可能 パーク実装状況 以下のサイト (英文) で、パーク実装状況が確認できます。 https //www.bannerlordperks.com/perk 活力 (Vigor) 片手武器 効果 [個人] 片手武器の攻撃速度 +0.07% [個人] 片手武器のダメージ +0.15% パーク (v1.2.7) + ... スキルLV パーク 効果 実装状況 25 布巻きの柄(つか)(Wrapped Handles) [個人] 片手武器の操作性 +20%[隊長] 徒歩の兵の片手武器スキル +30 ○ 好戦的(Basher) [個人] シールドバッシュのダメージと硬直時間 +50%[隊長] 「盾の壁」陣形を組んでいる兵の近接被ダメージ -4% ○ 50 率直に言う(To Be Blunt) [個人] 片手斧と片手メイスのダメージ +5%[統治者] 拠点の治安 +0.5/日 ○ 素早い一撃(Swift Strike) [個人] 片手武器の振り攻撃速度 +2%[統治者] 拠点の民兵 +1/日 ○ 75 騎兵(Cavalry) [個人] 騎乗時の片手武器ダメージ +5%[隊長] 騎乗した兵の近接攻撃ダメージ +5% ○ 盾の担い手(Shield Bearer) [個人] 盾の重量によるペナルティをなくす[隊長] 徒歩の兵の移動速度 +3% ○ 100 教官(Trainer) [個人] HP +2[部隊リーダー] 射撃兵以外の兵の、戦闘による経験値獲得量 +5% ○ 決闘者(Duelist) [個人] 盾を装備していない時の片手武器ダメージ +20%[個人] 競技会で優勝した際の名声獲得量2倍 ○ 125 盾の壁(Shieldwall) [個人] 間違った方向に防御した際の、盾への被ダメージ -20%[隊長] 「盾の壁」陣形を組んでいる兵の、射撃に対する盾の防御範囲 +0.01 ○ 矢取り(Arrow Catcher) [個人] 射撃に対する盾の防御範囲 +0.01[隊長] 兵の、射撃に対する盾の防御範囲 +0.01 ○ 150 軍事慣習(Military Tradition) [部隊リーダー] 歩兵の経験値 +2/日[統治者 (町のみ)] 駐屯兵の賃金 -5% ○ コル・ア・コル(Corps-a-corps) [部隊リーダー] 歩兵の戦闘による経験値獲得量 +10%[統治者 (町のみ)] 駐屯兵の最大数 +30 ○ 175 立ち上がる連合(Stand United) [部隊リーダー] 戦闘において自軍が戦力で劣る場合、自部隊の士気 +8[統治者] 駐屯兵が拠点の治安に及ぼす影響 +30% ○ 模範を示して指導する(Lead by Example) [部隊リーダー] 兵の戦闘による経験値獲得量 +5%[部隊リーダー] 戦闘開始時の兵の士気 +5 ○ 200 鋼の核を持つ盾(Steel Core Shields) [個人] 盾への被ダメージ -10%[隊長] 徒歩の兵の盾への被ダメージ -10% ○ 俊足(Fleet of Foot) [個人] 移動速度 +4%[隊長] 徒歩の兵の移動速度 +4% ○ 225 死を招く目的(Deadly Purpose) [個人] 片手武器のダメージ +5%[隊長] 徒歩の兵の近接攻撃ダメージ +10% ○ 揺るぎない防御(Unwavering Defense) [個人] HP +5[部隊リーダー] 歩兵のHP +10 ○ 250 名声(Prestige) [個人] 盾に対する片手武器ダメージ +50%[部隊リーダー] 部隊サイズ +15 ○ 鎧(よろい)の隙間(Chink in the Armor) [個人] 片手武器による攻撃時に敵の防御力の10%を無効化[部隊リーダー] 歩兵の雇用コスト -20% ○ 275 剣の道(Way of the Sword) [個人] 250以降のスキルポイント1ごとに、片手武器の攻撃速度 +0.2%、ダメージ +0.5% ○
https://w.atwiki.jp/gpsummary/pages/46.html
・スキル上限は20個です Q.スキル欄は現在もっているものでいいですか? A.《スキルは今以上に増やすことが可能です。それに課金が必要となります》 Q.禁忌法もスキルで、これは課金などが必要ですか? 個別にランダムにキャラメイク時に振り分けられるものですか? A.《禁忌法はスキルの一つで、なにかひとつだけ自分で創造したスキルを創ることができる技術です。 しかし、このスキルは本来禁止されているものであり、課金なしで自由に1人1つだけ取得することができます。 またマザーコンピューターによる痛覚や嘔吐に繋がる独特の悪情報を解放するという犠牲を払うことにより存在します。》 《禁忌法は上記の通りダイバーが作ったものであるため、そのキャラクタが使いそう、また使うスキルを1つ作り、1キャラに1個づつソレゾレ作っております》Q.禁忌法で、失った相棒の馬をなにか怪しい術で召喚できたりできますか?例えば恨みの残ったモンスターとかを再び蘇らせるとか、難しければせめて馬はどうでしょうか A.《残念ながら禁忌法は課金によっても取得できるものではなく、設定時についていなければ以後も取得できないものとなっております。ご了承下さい》 《加えて馬などモンスターは元よりデータですので教会に行けば復活が可能です。》 《恨みなどは残念ながらデータですのでありません。よって不可能です》 Q.禁忌法をキャラ作成当初から持っている人とそうでない人の差はどのようなところにありますか? A.《それは五月がお答えします》 基本的に私のキャラ化というものは私から見た対象を世界観にそのままキャラクター化した姿になります。 つまり、この人なら公式のルールを守りそうだ、この人はルール破ってこうするだろう、この人は楽しむためにこうする、 といった個人的見解から禁忌法を持っているか、持っていないかを決定させていただいてます Q.スキルの成長の上限って成長できる段階にならないとわからないのか A.《そうです。魔法に関しましては表での魔法上限は超位魔法とわかっておりますので公開しておりますが、 他に関しましては全て成長させることで分かります。上限に達した場合、即時お知らせさせて頂きます》
https://w.atwiki.jp/dkbnmoba/pages/31.html
スキル強化について 選手には、ステータスを強化するスキルというものを所持しています。(所持スキルがない場合もある) スキルはキャラクター固有のスキル(固有スキル)と汎用スキルの2種類があります。 スキルはレベルが上限に達した時のみに、覚えていないスキルを覚えます。 選手はレベル上限になることは基本MAX時、進化MAX時、限界突破MAX時の計3回です。 ただ同名選手を進化させる際に、素材選手の未修得スキルは引き継ぐことが出来(強制)、 習得済みスキル同士はスキルlvが合成される。 例)RR殿馬(安打製造機lv1・電光石火lv2・守りの要lv1)+R殿馬(安打製造機lv1・ブルヒッターlv1) =SR殿馬(安打製造機lv2・電光石火lv2・守りの要lv1・ブルヒッターlv1) スキル強化のルール スキルを強化するには、同スキルの選手を強化するのが安上がりです。 同名スキルを強化する際には、以下のルールが適用されます。 同名選手であっても、同スキルを持っていないとスキル強化を行うことができない(同スキルなら別名選手でも可) 同スキル選手を強化素材にしても上がらない場合がある 素材選手のスキルlv2以上の場合は、2段階以下でスキルアップ抽選を行う、もちろん上がらない場合もある 複数のスキルを同時に強化した場合は、それぞれのスキルアップ抽選が行われる スキルレベル上限は10で、スキルレベルが上がると、レベルが上がりずらくなる スキル強化カードはどんな種類のスキルでも上昇する可能性がある、レアリティにより効果が違う スキル強化カード 岩鬼の葉っぱ(N・R・SR) レアカード、イベント報酬やペナント報酬、ランチタイムガチャなどで獲得することが出来る スキル強化カード、岩鬼の葉っぱは3種類ある。(葉っぱ、花、ひまわり) 葉っぱ N スキル強化の際に使うと強化選手のスキルが一つあがるかもしれない強化カード。 複数のスキルが上がることはなく、花葉っぱにも言えることだが、 レアリティの高い固有スキル1つをピンポイントであげる際に使うのが理想的。 上がる確率は不明だが、体感2~3割と言ったところ。あまり期待をしないでおこう。 花葉っぱ R 葉っぱと違う点は必ず一つ何かのスキルが上がる、どのスキルが上がるかはランダム。 新しく手に入った戦力になりそうなカードが強スキルを持っていた場合に使いたい。 固有スキルは同名選手でしか手に入らない為、上げずらいということを念頭においておこう。 ひまわり葉っぱ SR 手に入れることが難しいが、その分効果は絶大。強化選手のスキル全てを1つずつ上げるというもの。 もちろん、進化しきったSSR、限界突破したLGに使う日を夢見て そっと選手一覧にしまっておくのがいいだろう。間違って、強化素材にしないように……