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動画 概要 いよいよMCUが再スタート!フェーズ4の幕開けです! その旗手を務める『ワンダヴィジョン』配信公開を前に、マーベルユニバース最強キャラ「スカーレット・ウィッチ」をご紹介致します! まず最初は初登場とオリジンです! 気に入って頂けたら高評価、チャンネル登録お願いします! コメントもお待ちしております! リクエスト、質問などにもお答えしますのでどうぞ! <出演> 柳生 玄十郎 ( https //twitter.com/genjyuro ) 斉藤 正伸(ジャガモンド)( https //twitter.com/MondMasa ) 花澤 歩 ( https //twitter.com/ayuuu_0921 ) 新美 真志( https //twitter.com/doraive_niimi93 ) 制作:S.H.A.R.L.D. 編集:肥田大地 ( https //twitter.com/hidaichi ) しゃべんじゃーず公式Twitter( https //twitter.com/syavengers_s3 ) #しゃべんじゃーず #MARVEL #アメコミ #ワンダヴィジョン #wandavision #MCU 投稿日時 2021/01/12 08 00 05
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スカーレット 色相 レッド 相手に13ダメージ コスト 5 セット 初期 特殊混色 カクタス → マッドブラウン 赤の大型ダメージカード。大味だが、5コスト1枚で13点は決して弱くはない。 弱くはないが、ガーネットやアネモネが4コストで近い打点を出せてしまい、それらに比べると見劣りしてしまうのは致し方ないところか。 同じく大型のカクタスと合わせると大型のマッドブラウンが誕生する。大型一家。
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スカーレット 外見 未調査 効果 戦争勝利時勲章+1 入手方法 エリートエッグ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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340 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 18 14 49.89 ID wGjNW/YW0 俺「・・・・・・っふぁ・・・・・・」 目が覚めると、昨日よりはいくらか体が軽くなっていた。 俺(流石に今日も寝込む、ってわけにはいかないな・・・・・・) とりあえず着替えたかったが、どうやら用意されてないようなので病人服のまま部屋を出る。 そういえば、いつの間に病人服に着替えたのだろうか。一瞬、変な考えが脳裏をよぎったが、 俺(いや、それはないな) と、すぐに否定しておいた。 いつもの服に着替えるため、ひとまず自室へと向かう。 341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 18 15 32.94 ID 9qCX045wO もう新しいのは書かない方が良いのか? 342 : 341そんなことはない[sage]:2010/10/04(月) 18 20 00.19 ID wGjNW/YW0 俺「・・・・・・よし」 自室で服を着替え、部屋を出た。 『起きろハルトマン!!もう何時だと思っている!!』 『ううー、あと60分・・・・・・』 『い い 加 減 に し ろ !!』 昨日のエース然とした姿はどこへやら。いや、こういうところがあってこそのエースなのだろうか。 特にやることもないので、ハンガーへ行ってみることにした。 シャーリー「お?」 俺「・・・・・・やあ」 343 : 341そんなことはない[sage]:2010/10/04(月) 18 25 00.34 ID wGjNW/YW0 どうやら、機体整備をしているようだった。 シャーリー「なんだ、もう大丈夫なのか?」 俺「ああ、歩ける程度には回復したよ」 シャーリー「そっか」 話している間も、手の動きは止まらない。 俺「それより、整備兵の仕事奪っちゃっていいのか?」 シャーリー「こういうのは自分でやらないと落ち着かないんだよ」 俺「ふぅん・・・・・・」 シャーリー「興味が涌いたなら、私が手取り足取り教えてやろうか?」 俺「俺にだって、性能を弄るくらいはできるよ。お前ほどではないと思うが」 シャーリー「へぇ・・・・・・」 344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 18 29 57.18 ID vlnxnebuP 341 -==ー-、 / ̄ ̄ ̄ `ヽ、 // , // i /ィ i iイ i ,ィ弋/ |ナト | i | | |;イ ヒツ ヒツNノ | 从 | , ,リ. ,リ ゝゝ、 r‐ァ ,イr彳 , .ィ个‐`rー个<.. ,r / | 人 .| 、 ハ 俺×ストパンスレは誰でもウェルカム / i 〈 |∨廿∨| 〉 | A _/ | .〉 ト、 八 ,イ| 〈 | i∧ } ! .〈 |\∨/| 〉 | , 厶. . . . | , l `´ | / | ハ___ _ ..-‐ ⌒ー- /| , ! | / | , ` 〃 /⌒つ 辷⌒ヘ }! / | 。| ヾ、.| | , {{ {_ \ / ノ 仏-‐─ ′ | | | | `ー‐--、 >、乂ゞ 〈,クケ  ̄ | 。| | |  ̄ | | | | | 。| | | 345 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 18 30 00.37 ID wGjNW/YW0 そのまま、シャーリーの様子を眺めていると、 シャーリー「・・・・・・なあ」 俺「ん?」 シャーリー「飛ばないか?」 俺「は?」 シャーリー「病み上がりとはいえ、飛ぶだけなら大丈夫だろ? 私も一人で飛ぶのはつまらないし、付き合ってくれよ」 俺「・・・・・・そうだな、俺も飛ばないと体が鈍っちまいそうだ」 シャーリー「よーし、そうと決まればさっさと行くぞ!」 俺「あいよ・・・・・・」 346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 18 34 49.97 ID uGkV6ena0 おおう もっさんが幼なじみ設定の書こうとしたらでてたw 347 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 18 35 00.33 ID wGjNW/YW0 クランプに固定されているストライカーユニットを履く。 特に違和感はない。このまま飛んでも大丈夫そうだ。 クランプを外し、ハンガーを出て、空へと飛ぶ。 俺「そうそう、言い忘れてたけど、スピードはあまり出せそうにないから俺は置いていっても構わないからな」 シャーリー「んなことわかってるよ。置いてく気はないけどな」 俺「そりゃどうも」 その後も、無理はしない程度にスピードを出しながら、飛行を続ける。 シャーリー「・・・・・・お前って、なーんか不思議だよなー」 俺「不思議?」 シャーリー「いや、別に根拠はないんだけどさ。なんとなく」 348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 18 36 03.24 ID 8sJvk5b50 346 かまわん、書こう 349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 18 37 46.17 ID uGkV6ena0 348 さんくす なら書きだめしなきゃ 頑張ろ。 350 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 18 40 00.24 ID wGjNW/YW0 俺「まあ、そう言われたのは初めてじゃないけど」 シャーリー「なんでだろうな・・・・・・」 そう言って、顎に手をあてて何かを考え始めた。 大体は、見た目と雰囲気が合わさって不思議に思われるようだが、今回の場合はどうなのだろうか。 自分でも、結構気になってしまう。 シャーリー「ん~・・・・・・」 すると、俺の下に回りこんで顔を近づけてきた。だが、これに動じてはいけない。 俺「・・・・・・わかったか?」 シャーリー「・・・・・・わからん」 シャーリーはちょっと残念そうな表情を浮かべてから、元の位置に戻った。 351 :本当はもっとイベントを詰め込みたかった[sage]:2010/10/04(月) 18 45 05.51 ID wGjNW/YW0 それから、もう少し飛んだ後、 シャーリー「・・・・・・よし、そろそろ戻るか」 俺「ん、わかった」 ハンガーへ戻ると、 宮藤「あ、シャーリーさん!俺さん!」 シャーリー「お?どうした、宮藤?」 宮藤「ミーナ中佐から、お二人が戻ってきたらブリーフィングルームに呼ぶように言われたので」 俺(・・・・・・いくらなんでも早いんじゃないか) 352 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 18 50 00.24 ID wGjNW/YW0 ブリーフィングルームへ行くと、既に自分達3人を除いた全員が集まっていた。 ミーナ「・・・・・・皆さん集まりましたね」 ミーナ「我々は、明日正午より、ヴェネチア上空にあるネウロイの巣に総攻撃を仕掛けます」 その言葉に驚く者と、驚かない者が別れた。 ミーナ「・・・・・・新型ネウロイの出現により、上層部も判断を急いだようです。なお今回の作戦の内容は・・・・・・」 それから、作戦についての説明が続いた。 大体まとめると、扶桑海軍の戦艦大和をコアコントロールシステムによってネウロイ化させ、 そのまま巣に突っ込み、至近距離から主砲を発射し、巣を殲滅するらしい。 そして、今回の自分達の仕事は、戦艦大和がネウロイ化するまでの護衛。 この作戦が失敗した場合、ロマーニャ全土をネウロイに明け渡し、第501統合戦闘航空団は解散とのこと。 そのことには、皆驚きを隠せなかった。 353 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 18 55 00.42 ID wGjNW/YW0 バルクホルン「ロマーニャを明け渡す!?501が解散!?そんな馬鹿な話があるか!! ミーナ!そんな命令に納得して帰ってきたのか!!」 ミーナ「そんなわけないじゃない!!」 バルクホルン「っ・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・納得してるわけないじゃない。・・・・・・でも、この先消耗戦を続ける戦力は、もう残っていないわ このまま戦いを続けても、被害は増えるだけ。・・・・・・私たちには、もうこの方法しかないのよ・・・・・・」 バルクホルン「しかし・・・・・・」 俺「バルクホルン大尉」 バルクホルン「ぐっ・・・・・・」 354 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 00 03.23 ID wGjNW/YW0 宮藤「ロマーニャを・・・・・・」 リーネ「明け渡す・・・・・・」 ペリーヌ「そんな・・・・・・」 ルッキーニ少尉は泣き叫び、それをシャーリーが慰めていた。 シャーリー「大丈夫・・・・・・心配するな。ルッキーニの故郷をネウロイなんかにやってたまるか」 サーニャ「勝てばいいんでしょう」 エイラ「ソ、ソウダ!勝てばいいんだヨ!」 ペリーヌ「・・・・・・ですわね!」 リーネ「うん、勝とう!!」 宮藤「絶対勝つよ!!」 355 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 05 00.49 ID wGjNW/YW0 バルクホルン「・・・・・・」 エーリカ「そういうことだよトゥルーデ。何弱気になってんのさ」 バルクホルン「ち、違う!私はたとえ最後の一人になっても戦う!!」 ミーナ「一人になんてさせないわ!!」 ミーナ「私たち12人で、ストライクウィッチーズよ!」 俺(・・・・・・こういう空気は苦手なんだが) 356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 19 07 52.41 ID QgAtylAmI いつもおもうんだが男のウィッチのズボンはブーメランパンツなのか? 357 : 356俺は普通の陸軍服で[sage]:2010/10/04(月) 19 10 00.92 ID wGjNW/YW0 その夜、テラスで一人、夜空を見上げながらあまり美味しくないコーヒーを飲んでいると、 俺「・・・・・・どうしたんです?」 サーニャ「少し、お話がしたかったので」 俺「俺でよければいくらでも」 サーニャ「ふふっ・・・・・・」 彼女は、俺の隣の椅子にこしかけた。 俺「・・・・・・それで、今度はどうしたんです?」 サーニャ「いえ、俺さんは、もし明日の作戦が成功したら、どうするのかなって、気になっちゃって・・・・・・」 俺「そうですね・・・・・・、生憎、私には帰る場所もなければ待たせている人もいないのでね。 まだネウロイと戦いを続けているところもあるでしょうから、そこに俺も加わるだけです」 サーニャ「そう、なんですか・・・・・・」 俺「あ、すみませんね。なんか雰囲気重くしちゃって・・・・・・。サーニャさんはどうするんです?」 358 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 11 02.16 ID wGjNW/YW0 サーニャ「私は・・・・・・、お父さんとお母さんを探して、もし見つかったら一緒に暮らしたいと思ってるんです」 多分、途中で間が空いたのは、言っていいのかどうか迷っていたのだろう。 ただ、初めて話したときに言った通り、自分に対してそんな気遣いは不要である。 俺「そうですか・・・・・・。見つかると、いいですね」 サーニャ「はい・・・・・・」 俺「・・・・・・それより、もう遅い時間ですけど、休まなくても大丈夫なんですか?」 サーニャ「・・・・・・そうですね、そろそろ失礼します」 サーニャ「明日・・・・・・、頑張りましょうね」 俺「・・・・・・勿論」 第四部 終 投下続けます ナイトウィッチ 第五部へ続く
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キュアスカーレット☆ 並の攻撃では絶対に倒れない、これぞ不死鳥。 プロフィール 名前 キュアスカーレット コスト 180 レアリティ SR 属性 弓-炎 評価 B+ スキル 名称 タイプ 範囲 属性 効果 消費 CT 特殊効果 備考 ウェイブレンネ 必殺技 敵単体 音 r150 MP12/ST20 精神力-25% 確率100% ウェイブラント 必殺技 敵全体 音 r50 MP27/ST45 防御力-25% 確率100% バーストショット 必殺技 敵単体 炎 r100x4 MP20/ST12 なし スカーレットスパーク 魔法 敵全体 弓 r200 MP30/ST18 なし スカーレットフレイム 魔法 敵全体 炎 r150 MP30/ST18 HPスリップ 確率20% スカーレットイリュージョン 魔法 味方全体 なし なし MP30/ST18 物理属性シールド80% 2ターン継続,自然属性は防げず フェニックスブレイズ 魔法 敵全体 炎 r200 MP100/ST10 2 メルト30% 効果持続2ターン。メルトの説明は下で スカーレットプロミネンス 魔法 敵全体 炎 r400 MP200/ST20 4 メルト50% 効果持続2ターン。メルトの説明は下で フェニックスソウル 魔法 自身 なし なし MP300/ST0 6 攻撃力 魔法力 素早さが半分になり、不死身化 4ターン継続 特性 名称 効果 備考 不死鳥 HP自動回復+24%,HP-30% ファイアロッド 攻撃属性 炎,状態異常攻撃 HPスリップ 赤のコンチェルト 魔法に会心発動,PTに音属性キュアが存在→会心率+22.5% 炎のプリンセス パーティにフローラが存在→[会心率+30%] レビュー HPを高くすれば削り攻撃で死ななくなるのが特徴。それにより、前作では最上位の一角だった。 今作では回復量が減ったもののHPの量があがったので、相変わらずの耐久が期待できそうである。 メルトという状態異常を使います。 メルト状態とは2ターンのあいだ持続ダメージを20%あたえ続け、防御と精神力を-25%するようです。 ボスなどにかなり有効。 オススメ育成論 物理型 コメントお待ちしております。 魔法型 [特性 不死鳥]の効果により、進化4でも進化6以上のプリキュアと肩を並べるサバイバリティーがあります。 前作では、アクセサリー未使用時のHPが極端に小さく、装着させるアクセサリー選びに苦労した記憶があります。 今作では、装着させるアクセサリー選びに苦労する事がなくなっています。 魔法スキルが多いので、魔法型にした方が活躍できると思います。 両刀型 コメントお待ちしております。 補助型 コメントお待ちしております。 オリジナル コメントお待ちしております。 レビュー・コメント 名前 コメント
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360 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 15 04.73 ID wGjNW/YW0 翌日、朝早くに目が覚めた。緊張していたのでは、と言われれば否定はできない。 俺「さて・・・・・・」 寝間着から、いつもの服装に着替える。 俺「いよいよだ・・・・・・」 ブリーフィングルームへ向かう途中、 俺「おっと・・・・・・、おはようざいます」 バルクホルン「おはようございます、俺少佐」 俺「・・・・・・予想以上に、早かったですね」 バルクホルン「ええ、確かに・・・・・・。あなたがうちに来てからまだ1週間もたっていないというのに。 ・・・・・・できればもっと、お話をさせてもらいたかった」 俺「・・・・・・そういってもらえるのは嬉しいです」 361 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 20 00.62 ID wGjNW/YW0 俺「もし作戦が成功したら、あなたはどうするんです?」 バルクホルン「・・・・・・戦場へ赴く前に大切な人の話をしたら、やられる。安っぽい小説の定石ですよ」 俺「これは失礼・・・・・・」 バルクホルン「・・・・・・まあ、作戦を成功させても、本当の平和が訪れるわけではないです。 まだネウロイと交戦を続けているところもある・・・・・・。 本当の平和が訪れるまで、私は戦い続けます」 俺「ふふふ・・・・・・、あなたは軍人の鑑だ」 バルクホルン「いえ、私などまだまだ未熟ですよ」 俺「・・・・・・大切な人を、悲しませちゃいけませんよ。軍人としてではなく、一人の人間として」 バルクホルン「・・・・・・重々承知しております」 362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 19 21 10.82 ID 8sJvk5b50 マジメなお姉ちゃんが新鮮になるぐらい末期 363 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 25 00.14 ID wGjNW/YW0 ミーナ「ただいまより、第501統合戦闘航空団はこの地よりネウロイを一掃するために、 オペレーション・マルスに参加します!」 ミーナ「我々の任務は、連合国艦隊機関、『大和』の護衛です!」 ミーナ「全員、出撃!!」 一同「了解!!」 そして、全員がハンガーへ向かい、ストライカーユニットを履き、空へと飛び立つ。 乗組員A「見ろ!!ウィッチだ!!」 乗組員B「おお!ストライクウィッチーズだ!!」 バルクホルン「・・・・・・これが『大和』か」 シャーリー「でっけぇなー!!」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 19 28 56.52 ID eGVhZbRq0 支援 365 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 30 00.09 ID wGjNW/YW0 坂本「・・・・・・見えたぞ」 ミーナ「・・・・・・ええ」 ペリーヌ「見えてきましたわ・・・・・・」 リーネ「芳佳ちゃん・・・・・・」 芳佳「うん・・・・・・」 俺「見えてきたな・・・・・・」 サーニャ「・・・・・・大きい」 芳佳「あれがネウロイの巣・・・・・・!」 ミーナ「そうよ」 坂本「敵の親玉だ」 366 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 34 00.14 ID wGjNW/YW0 乗組員C「まもなくヴェネチアに到達。ネウロイの防衛圏内に突入します」 乗組員D「大和、ネウロイ化まで、あと3分!」 乗組員E「駆逐艦ニコラス、被弾!!」 杉田「総員!戦闘配置!!」 シャーリー『・・・・・・俺、聞こえるか』 俺『・・・・・・どうした、シャーリー』 シャーリー『もし無事に作戦が終わって基地に戻ったら、前よりもっといいサービスしてやるよ』 俺『・・・・・・ネウロイの巣を潰すだけでも十分なのに、それにサービスがつくなんて言われたら、 頑張らないわけにはいかないな』 シャーリー『へへっ・・・・・・』 367 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 39 09.77 ID wGjNW/YW0 ネウロイの巣へ近づいて行くと、やがて夥しい数のネウロイが現れた。 ミーナ「始まったわ!大和がネウロイ化するまでの間、なんとしても守りきるのよ!!」 一同『了解!!』 そして、各々がネウロイの撃墜に向かう。 俺「俺たちも行くか」 エイラ「あァ、ソウダナ」 サーニャ「行きましょう!」 368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 19 57 23.50 ID 8sJvk5b50 いいところでさるったか 369 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 00 32.12 ID wGjNW/YW0 ミーナ「・・・・・・攻撃が大和に集中しているわ」 坂本「・・・・・・奴らも、大和が普通じゃないことに気付いたか」 エイラ「コッチだコッチー、ヒャッホーイ!!」 俺「未来予知も便利なもんなんだな!」 エイラはネウロイの攻撃を避けながら、うまく一列に誘導し、 エイラ「サーニャ!!」 サーニャ「うん!!」 そこへ、フリーガーハマーの20mmロケット弾を撃ち込む。 俺「・・・・・・ネウロイも案外馬鹿なんだな」 サーニャ「一発しか撃ってないのに・・・・・・」 エイラ「すごいゾ、サーニャ」 『うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!』 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 20 02 51.01 ID ao9mwZ2I0 支援 371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 20 04 39.85 ID hX+Y+/Ta0 しえん 372 :エピローグの思いついた場面に繋げるまでが書けない[sage]:2010/10/04(月) 20 05 03.55 ID wGjNW/YW0 エーリカ「ねえ、全然減らないよぉ!」 バルクホルン「黙って倒せ!勲章が向こうから飛んでくると思えばいい!!」 エーリカ「そんなんどーでもいいよぉ!!」 俺「すごいな・・・・・・あの二人は」 シャーリー『くそっ!きりがない!!』 ルッキーニ『ロマーニャから出てけー!!』 『大和』の方を見ると、宮藤さんがネウロイの攻撃からシールドで必死に守っていた。 373 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 10 00.44 ID wGjNW/YW0 坂本「はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・・」 ミーナ「大丈夫?少佐」 坂本「何のこれしき!宮藤たちも頑張っている、私も負けてはいられない!!」 杉田「・・・・・・対ネウロイ用対空弾、全艦砲撃開始!!」 物凄い爆発音がしたかと思えば、艦隊の対空砲撃が始まったようだった。 俺「すごい威力だな・・・・・・。でも」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 20 12 22.67 ID yX/BmeKH0 しえん 375 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 15 00.13 ID wGjNW/YW0 リーネ「あっ・・・・・・」 ペリーヌ「囲まれた!?」 宮藤「リーネちゃん、ペリーヌさん!!」 坂本「させるかああぁぁぁぁ!!!」 宮藤「坂本さん!!」 ミーナ「少佐!!」 坂本「烈 風 斬 !!」 その場には、ただ金属がぶつかり合う音だけが響いた。 坂本「なっ・・・・・・」 宮藤「うっ・・・・・・」 ミーナ「っは・・・・・・はぁっ・・・・・・」 376 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 20 04.14 ID wGjNW/YW0 宮藤「大丈夫ですか!!坂本さん!!」 坂本(・・・・・・魔法力が。・・・・・・烈風斬が、・・・・・・効かない?) 乗組員D「目標との距離、11000。ネウロイ化まで、あと30秒。魔導ダイナモ、起動準備」 杉田「追い込まれた人間の恐ろしさを、奴らに思い知らせてやれ!」 乗組員D「残り20秒!19、18・・・・・・」 エイラ「くっそおぉ!!」 俺「いくらなんでも数が多すぎる!!」 ルッキーニ「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」 シャーリー「ルッキーニ、頑張れ!!」 バルクホルン「まだまだぁ!!」 エーリカ「もうしょうがないなぁ・・・・・・」 ペリーヌ「リーネさん、大丈夫でして?」 リーネ「は、はい!」 尚も、ネウロイは発生し続ける。 377 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 25 00.21 ID wGjNW/YW0 ミーナ『魔法力の消耗した者は、各自空母天城に退避して!』 坂本「もう私は戦えないのか・・・・・・誰も・・・・・・守れないのか・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・」 乗組員D「4!3!2!1!0!」 杉田「コアコントロールシステム改!起動!!」 乗組員D「魔導ダイナモ、始動!!」 バルクホルン「始まったか!」 エーリカ「みたいだね!」 378 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 30 00.12 ID wGjNW/YW0 サーニャ「俺さん、エイラ、見て!」 エイラ「うわ、ホントにネウロイになってる!」 俺「すごいな、ありゃ」 乗組員D「大和!ネウロイ化完了!!」 乗組員F「制御可能時間、残り約9分!」 杉田「『大和』、浮上!!」 宮藤「『大和』が、飛んだ!!」 乗組員D「全システム、正常に作動中」 杉田「成功だっ・・・・・・」 379 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 35 00.30 ID wGjNW/YW0 ルッキーニ「わぁ・・・・・・」 シャーリー「すっげー!」 エイラ「サーニャ、見ろ見ろ!」 サーニャ「もう見てる・・・・・・」 乗組員D「敵、ネウロイの巣を捕捉。目標の軌道に乗りました!」 杉田「進路そのまま。『大和』、最大船速!」 ミーナ『・・・・・・任務完了!全員、空母天城に帰艦して!』 ミーナ「・・・・・・少佐、私たちの任務は成功したのよ」 坂本「私にとって・・・・・・生きることは戦うことだった。ただ・・・・・・もうシールドを失い、烈風斬も使えない・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・あなたは十分戦ったわ」 380 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 40 02.39 ID wGjNW/YW0 ネウロイ化した『大和』は、敵ネウロイの攻撃にも怯むことなく、巣との距離を縮めて行く。 宮藤「あれが・・・・・・ネウロイ化の力・・・・・・」 杉田「そう、ネウロイ化した『大和』は無敵だ!」 乗組員D「ネウロイの巣まで、距離1000!・・・・・・残り500!」 バルクホルン「なんて火力だ・・・・・・」 乗組員D「・・・・・・300!」 杉田「突っ込めぇ!!」 そして、『大和』はネウロイの巣に到達した。 381 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 45 00.94 ID wGjNW/YW0 ミーナ「きゃあっ!」 坂本「うっ!!」 杉田「今だ!!主砲、斉射!」 乗組員D「斉射!!」 杉田「我々の勝ちだっ・・・・・・」 ―――しかし、 ミーナ「・・・・・・ど、どうして撃たないの?」 坂本「・・・・・・まさかっ!」 382 :ショタ俺[]:2010/10/04(月) 21 04 53.37 ID 17vzDqBu0 さるった? 383 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 05 07.95 ID wGjNW/YW0 乗組員G「っ艦長!!火器管制システムが起動しません!!」 杉田「なんだとっ!?」 乗組員G「魔導ダイナモが停止しています!駄目です!!主砲撃てません!!」 杉田「っ!!なんて様だ!!!」 制御が利かなくなった『大和』に、ネウロイは容赦なく攻撃をしかける。 乗組員D「艦長っ・・・・・・」 杉田「もはや・・・・・・これまでか・・・・・・」 杉田『皆、よく戦ってくれた・・・・・・。しかし、大和の魔導ダイナモが起動せず、主砲が撃てない! 作戦は・・・・・・失敗した』 384 :277[]:2010/10/04(月) 21 05 18.32 ID nOLN4OWm0 支援 続き書きあがったので頃合をみて投下します 385 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 10 01.20 ID wGjNW/YW0 ペリーヌ「失敗!?」 リーネ「そんな・・・・・・負けちゃうの?」 バルクホルン「馬鹿なっ・・・・・・」 シャーリー「マジかよ・・・・・・」 ルッキーニ「うわあぁぁぁぁあぁぁぁん・・・・・・」 杉田『全艦、十六点回頭!戦線を離脱する!!」 俺「・・・・・・まだだ!まだ終わっていない!!」 サーニャ「・・・・・・男さん?」 俺「・・・・・・俺がネウロイ化した『大和』を操作する」 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 11 33.62 ID ym5J/9Ff0 もっさんの見せ場がw 387 :大事なところで修正忘れとか・・・・・・[もっさんのことなんて考えてない]:2010/10/04(月) 21 15 09.34 ID wGjNW/YW0 杉田『しかし・・・・・・』 俺『まだネウロイ化自体は解けていないのでしょう。それなら、まだ可能性はある』 サーニャ「っ駄目です!また倒れちゃいます!!」 俺「ロマーニャをネウロイに明け渡すくらいなら、俺が倒れてでもそれを止めたほうがよっぽどマシでしょう」 サーニャ「でもっ・・・・・・」 ミーナ『・・・・・・わかりました』 サーニャ『ミーナ隊長!!』 ミーナ『ただし、条件があります。・・・・・・無理はしないこと。いいですね?』 俺『・・・・・・了解』 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 17 37.39 ID 8sJvk5b50 このままではもっさんがただのお荷物になってしまう!! それもSSだ 389 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 20 01.00 ID wGjNW/YW0 あの時のように全神経を落ち着かせ、集中する。やがて、体を巡る魔法力を感じるようになってくる。 俺(・・・・・・やっぱり多すぎる。そして、なにより・・・・・・) 数多の光点のなかに、一際大きく、輝く光が一つ。 俺(『これ』を相手にしてるなんてな・・・・・・おっと、余計なことを考えちゃいかんな・・・・・・) ネウロイ化しているなら、どんなに大きかろうが小さかろうが、コアは存在しているはずである。 そして、それをなんとか制御できれば――― 俺(・・・・・・見つけた) 大きく輝く光の近くに、やや違った光り方をしている点が一つ、あった。 俺(ここまで来ればこっちのもんだ・・・・・・) そして、その光に意識を集中させた―――その時だった。 390 :もっさんをどうするか考えた結果は『放置』[sage]:2010/10/04(月) 21 25 00.15 ID wGjNW/YW0 俺(!!??) 明らかにおかしかった。 俺(なんだ・・・・・・この感覚・・・・・・) 足に力が入らなくなり、倒れそうになる。 俺(魔法力が・・・・・・吸い取られる!) サーニャさんが何か声をかけてこようとしていたが、俺はそれを手で制する。 俺(落ち着け・・・・・・すぐ終わらせればいい) 再び、集中する。 少しの間操って、主砲を発射すればそれで終わりだ。何ら問題はない。 俺(よし・・・・・・いい感じだ) 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 26 41.19 ID nOLN4OWm0 あれ?サーニャいっしょにきてたんだ 392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 21 27 49.05 ID eGVhZbRq0 支援 393 : 391描写不足ですまん。俺は空母にいる[sage]:2010/10/04(月) 21 29 13.51 ID wGjNW/YW0 乗組員G「・・・・・・!?艦長!魔導ダイナモが再起動しました!!」 杉田「なんだとっ!?」 乗組員G「こちらから制御することはできませんが、確かに起動しています!」 杉田「なんということだ・・・・・・これがウィッチの力なのか・・・・・・」 俺(・・・・・・これで、終わりだ) 強烈な眩暈に襲われ、その場にへたり込む。 サーニャ「俺さん!!」 俺「大丈夫ですよ・・・・・・」 次の瞬間、大きな爆発音と共に、激しい衝撃波が起こった。 サーニャ「あっ・・・・・・ネウロイの反応、消滅・・・・・・」 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 29 21.91 ID ym5J/9Ff0 やっと第2話オワタ遅筆にも程があんだろう俺… 全11話予定でこれとは先が思いやられる 395 :エピローグ挫折。[sage]:2010/10/04(月) 21 35 00.96 ID wGjNW/YW0 シャーリー「すっげー!!」 ペリーヌ「やりましたわ!!」 リーネ「勝ったよ!!勝ったんだよ芳佳ちゃん!!」 宮藤「うん!!やったよリーネちゃん!!」 杉田「・・・・・あれでは、『大和』も木っ端微塵だろうな」 乗組員E「艦長!!レーダーに反応あり!!『大和』です!!」 杉田「おおっ!!あの爆発の中で!!」 バルクホルン「『大和』は無事なのか!」 エイラ「あの爆発でやられないナンテ・・・・・・スゲーナ」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 35 52.36 ID 8sJvk5b50 あきらめんなよ!! 397 :ちょっとしたエピローグはあるけどね[sage]:2010/10/04(月) 21 40 00.81 ID wGjNW/YW0 ミーナ「っ・・・・・・おかしいわ、ネウロイ化が解けてない」 宮藤「え?」 杉田「何故だ!?ネウロイ化はとっくに解けているはずだぞ!!」 サーニャ「ネウロイの反応が復活!!」 バルクホルン「なんだって!?」 一瞬、目を疑った。現実だと認めたくなかった。爆発の煙の中から出てきたものは――― 宮藤「な、なにあれ!」 ミーナ「そんな・・・・・・まさか!」 杉田「なんという巨大なコアだ!!」 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 41 58.08 ID PuHyZ2THO とりあえず、サーニャとにゃんにゃんしてれば良いと思うよ。俺は 399 :もっとサーにゃんにゃんって感じの書いておけば良かった[sage]:2010/10/04(月) 21 44 37.06 ID wGjNW/YW0 やがて、そのコアの周りに子機が生成され、ビームが放たれた。 乗組員D「ネウロイからの攻撃です!!」 杉田「全艦退避行動!!」 エーリカ「戦艦が一撃だ!!」 ミーナ「なんて破壊力なの・・・・・・!」 艦長B「コアを破壊する!!主砲斉射!!」 乗組員D「戦艦の砲弾が、ネウロイの寸前で停止!!」 杉田「な、なんだと!?」 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 45 53.34 ID 2EvqcBfcO 終わったら投下してみてもいいかな?初めてのSSだからつまらないかもしれないけど… 401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 47 27.10 ID nOLN4OWm0 どうぞどうぞ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 21 47 33.05 ID e9ozMf0M0 400 ここはそういうところさ 期待してるぞ 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 50 21.46 ID wGjNW/YW0 エーリカ「シールドだ・・・・・・」 バルクホルン「ネウロイが、シールドを張った!!」 シャーリー「嘘だろっ・・・・・・」 ミーナ「あのシールド・・・・・・」 俺「ぐっ・・・・・・」 体中から、何かが抜けて行くような感覚に襲われた。 サーニャ「俺さん!!しっかりしてください!!」 俺(おかしいっ・・・・・・もうリンクは切ったはずだ・・・・・・) だとすれば、考えられるのは一つだった。 俺(・・・・・・向こうから無理矢理こっちに繋ぎやがったのかっ・・・・・・どこまで滅茶苦茶なんだよ、畜生!!) 404 :サーにゃんにゃんなエピ・・・・・・[sage]:2010/10/04(月) 21 55 00.17 ID wGjNW/YW0 サーニャ「俺さん!!俺さん!!」 シャーリー「おい俺、しっかりしろ!!」 バルクホルン「っ、ミーナ!!」 ミーナ「・・・・・・ええ、間違いないわ。ネウロイは男少佐の魔法力を利用しているのよ!!」 乗組員D「艦長!こちらの攻撃が通じません!!」 杉田「よもやネウロイがシールドを使うとは・・・・・・。こうなっては我々にはもうどうすることもできんっ・・・・・・」 俺「・・・・・・ははは、あっははははは!!」 俺は思わず笑ってしまった。周りは気が狂ったのかというような視線を向けてくるが、そんなのは気にしない。 俺「やってやろうじゃねぇか・・・・・・」 サーニャ「俺さん・・・・・・?」 俺(俺とネウロイ、どっちが先に潰れるか・・・・・・) 405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 56 54.21 ID 8sJvk5b50 二作目を書いてもいいのよ? 406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 57 37.82 ID nOLN4OWm0 ああ、遠隔操作してるのか。勘違いしてた 407 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 22 00 10.04 ID wGjNW/YW0 俺が思いついた方法は、こちらからも魔法力を送り込み、コアを直接潰すこと。 もっとも、この能力を使ってそんなことをしたことはないのだが、生憎、今はそれしか方法がない。 リスクは高いが、やらないよりはやってみるほうがいい。 俺「はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・」 ミーナ「何をしているの俺少佐!さっき出した条件を・・・・・・」 なにやらごちゃごちゃと五月蝿い中佐を、先ほどのサーニャさんと同じように手で制する。 エーリカ「・・・・・・ま、ここは任せてみようよ」 ミーナ「でもっ・・・・・・」 エーリカ「男には、意地ってもんがあるでしょ」 ミーナ「・・・・・・」 408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 22 01 58.99 ID ym5J/9Ff0 君島ぁぁぁ 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 22 03 16.98 ID 2EvqcBfcO 401-402 ありがとう。終わるまで書き貯めしてくる 410 :二作目書くとすればこの話の数年後がぶt(ry冗談だ[sage]:2010/10/04(月) 22 05 00.77 ID wGjNW/YW0 ネウロイは、俺の魔法力を吸い尽くそうとしている。 俺は、ネウロイを潰そうと魔法力を送り込んでいる。 一見、俺が不利なように見えるが、実はそうでもないらしい。 乗組員D「っ!!艦長!!砲弾がコアに命中しました!!」 杉田「な、何!?」 バルクホルン「! 砲弾が命中した!!」 宮藤「シールドを張らなくなった・・・・・・?」 ミーナ「っ、俺少佐は!?」 411 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 22 09 51.17 ID wGjNW/YW0 俺「・・・・・・大丈夫です。俺は、大丈夫・・・・・・」 それは、嘘だった。 サーニャ「俺さん・・・・・・?」 急に視界が霞んで行く。 『―――!―――!!!』 皆が俺を呼んでいるような気がした。 俺(疲れた・・・・・・少し休ませてもらおうか) 第五部 終 ちょっとしたエピローグも投下 ナイトウィッチ エピローグへ続く
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スカーレット 色 出演者 備考 黄色 川原喜美子(戸田恵梨香〈幼少期:川島夕空〉) 水色 熊谷照子(大島優子〈幼少期:横溝菜帆〉) 緑色 語り(声:中條誠子〈NHKアナウンサー〉)
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スカーレット / SCARLET 【スカーレット】 刻まれた紋章は緋色に輝く焔。さあ…今宵も宴が始まるぜ? スカーレット / SCARLET ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 その他関連 収録作品 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターは烈。 BEMANI連動選曲バトル「つぎドカ!」の対象となっているPON枠の楽曲。 紅焔 / PON BPM 175 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 5→【エクラル途中】10→【うさ猫途中】7 26 40 45 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 4 4 4 4 REFKEC BEAT・DDR・GFDMとの連動企画で、次にドカンと来るアーティストを決める選曲ランキングイベントの「つぎドカ!」で登場した、ポップン枠代表のPONによる楽曲。今回のサブタイトルであるSunny Parkにちなんで、曲名は同じ読みをする「公園」とのダブルミーニングとなっており、炎のように勢いよく燃えるような、PONらしいソロボーカルのロックナンバーとなっている。ロケテストやCD発売イベントでいち早く判明していたこともあってか、イベントの結果では見事ポップン・ギタドラで1位に輝き、jubeatにいまだけ楽曲として先行で収録された。イメージキャラクターは烈で、格闘ゲームの炎使い(KOFの草薙京といえば分かりやすいか)を髣髴させる、アニメの主題歌っぽい歌詞がそのまま反映されたような設定となっている。 歌に合わせた変則リズムの配置があったり、PONらしくあまり隣接同時が使われずにスライド階段を多用した譜面が特徴。フレーズの繰り返しも多いので譜面の流れは覚えやすいかも。左上がりの階段や後半のピアノソロ地帯の乱打+階段を繋げられるならフルコンボも難しくはないだろう。EXはLvの割には片手での細かい処理が多いなど、やや強めの配置が目立つ要総合力の譜面。休憩といえる箇所が少ないのでフレーズの繰り返される場所などでのゲージの回復など、ペース配分を意識しよう。特に間奏パートのトリル+αや乱打・階段の複合地帯で赤ゲージを割らないかどうかが勝負どころ。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 他のBEMANIシリーズへの収録 ジャケット REFLEC BEAT colletteにおいて「つぎドカ!」対象機種として同時に登場した。 Dance Dance Revolution X3 vs 2ndMIXにおいて「つぎドカ!」対象機種として同時に登場した。 GUITARFREAKS&drummania XG3において「つぎドカ!」対象機種として同時に登場した。 jubeat つぎドカ!で1位になったことで、saucerで2013/01/09よりいまだけ楽曲として登場した。 全クリア称号は「スカーレット」、全フルコンボ称号は「運命浄化!」 ミライダガッキ 2014/06/26より、追加配信で登場した。ぶたちょ銀行の隠し曲扱いとなっている。お面の設定にラピストリア版の烈が選択できる。 その他関連 SOUND VOLTEXにおいて「先輩に続け!第2回ボーカリストコンテスト」、Dance Dance Revolutionにおいて「DanceDanceRevolution 25th Anniversary ~ボーカルオーディション~」の各課題曲に選出されたことがある。また、SOUND VOLTEXの「BEMANI楽曲リミックスコンテスト ~2019~」の対象曲として選出されことがあったが、採用されたこの曲のREMIXは1曲も無かった。 ゲーム「メタルギア サヴァイブ」で、特定条件で入手できるカセットをトランシーバーで使った際に聞けるBGMとして収録されている。 アプリゲーム「ダンキラ!!!」において2020/03/10から、ポップンとのコラボによりポップンから移植された4曲の中の1曲。 曲名は「こうえん」。 次にドカンと来た楽曲ということもあってか、らびーとカップ2の課題曲にも選出された。 EASY譜面は実際の体感難度は5~6程度しかないのに、エクラルの稼動途中でどういうわけか2倍になるというレベル変更を受け、当時の[紅焔(Live Version)]のEASYと同じレベル表記になる経緯があった曲。流石に上げすぎと判断され、うさぎと猫と少年の夢の稼働途中でレベルが下げられたが、迷走気味なレベル設定となっている。 [ANNIVERSARY∴∵∴ ←↓↑→]において、この曲のMarL#?の声がサンプリング音に使われている。 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品 CS版 関連リンク 別バージョン [紅焔(Live Version)] PON つぎドカ! 運命浄化関連 PONの運命浄化計画 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
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83 :復讐の俺か。面白そうだな[sage]:2010/09/30(木) 23 39 47.07 ID dU6sSSX30 昨晩のことが色々と引っかかって、結局あまり眠れなかった。 とりあえず着替えてから部屋を出る。 宮藤「あ、俺さん!」 ブリーフィングルームへ行くと、約一名を除いた全員が集まっていた。 宮藤「これから買出しに行くんですけど、何か欲しいものありますか?」 俺「欲しいもの、か・・・・・・」 すぐに頭に浮かんだのはコーヒーをドリップするための器具一式だが、 そんなことをする暇はないだろうし、値段も張るだろうからやめておいた。 俺「インスタントコーヒーをお願いしようかな。種類とかは適当でいいよ」 宮藤「わかりました。インスタントコーヒーですね」 84 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 42 19.48 ID dU6sSSX30 買出し組を見送った後、 ミーナ「美緒と俺さんとサーニャさんは執務室に来てくれるかしら」 名前を呼ばれていない隊員は、何かあったのかと疑問の視線をこちらに向けている。 一方、呼ばれた三人は何の話をするのか、言われなくてもわかっているだろう。 リーネ「何かあったんでしょうか・・・・・・」 ペリーヌ「知ったことじゃありませんわ・・・・・・」 エイラ(サーニャ・・・・・・) バルクホルン「・・・・・・」 俺(坂本少佐には既に知らされたのか・・・・・・) 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/30(木) 23 42 37.13 ID SgqBR8gY0 眠い支援 86 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 45 01.06 ID dU6sSSX30 ミーナ「まず、私があなたたちを呼び出した理由はわかりますね?」 その言葉に、三人とも無言で頷く。 ミーナ「・・・・・・、昨晩のネウロイの件ですが、各地軍部に連絡を取ってみましたが、 やはりレーダーに異常はなかったとのことです」 ミーナ「そこでもう一度問いますが、リトヴャク中尉」 サーニャ「は、はいっ」 サーニャさん、とは呼ばなかったことから、事の重大さが伝わってくる。 ミーナ「本当に、気付かなかったんですね?」 言い換えれば、任務をサボった訳ではないのか、ということだろう。 サーニャ「はい・・・・・・気付きませんでした・・・・・・」 坂本「ほぼ確定・・・・・・か」 87 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 48 00.49 ID dU6sSSX30 ミーナ「・・・・・・ネウロイが進化を続けているのは分かってはいたけど」 ミーナ「今回はどう対処すればいいのか・・・・・・わからないわ」 美緒「軍のレーダーは頼れず、サーニャの能力にも頼れず、ただ頼れるのは俺少佐のみ・・・・・・か」 その言葉に、サーニャさんは申し訳なさそうな表情を浮かべた。 それが事実であるのだから、どうすることもできない。 ミーナ「だからといって、俺少佐だけでどうにかなる問題でもない・・・・・・」 俺「・・・・・・」 ミーナ「考えるだけで頭が痛くなるわ・・・・・・」 サーニャさんは今にも泣き出してしまいそうな顔をしている。 責任など誰にもなく、仕方ないといえば片付いてしまうことだが、放っておくことはできない。 我々の敵は本当に、厄介なことをしでかしてくれた。 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/30(木) 23 48 35.06 ID 6LfdTnxW0 支援 89 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 51 01.79 ID dU6sSSX30 部屋に訪れた沈黙が、無線機からのノイズが混じった音で破られた。 『・・・・・・求む。こちらシャーリー・・・・・・応答求む!繰り返す。こちら・・・・・・・・・・・・至急・・・・・・』 買出しに出ているイェーガー大尉からの連絡である。 ミーナ『こちらミーナです。そちらの状況は?』 ミーナ(予想が外れてくれれば嬉しいのだけれど・・・・・・) シャーリー『中佐か!急に・・・・・・にネウロイが・・・・・・・・・・・・こっちに気を・・・・・・街を・・・・・・精一杯だ!』 ミーナ『わかりました。至急応援に向かいます。それまでなんとか持ちこたえてください!』 ミーナ(そんなに甘くはないわよね・・・・・・) シャーリー『了解した!』 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/30(木) 23 51 07.32 ID CDf+2ZW40 小説の中の俺は大抵、エースだな 91 : 90一応エースというより脇役っぽくすることを心がけてる[sage]:2010/09/30(木) 23 54 03.57 ID dU6sSSX30 ミーナ「どうやら考える時間は与えてくれないようね」 坂本「やれやれだな・・・・・・」 ミーナ『総員!大至急出撃準備!!』 いきなりの出撃命令に驚かなかったものはいないであろう。 いるとすれば、この事態を予想していた者と、ただの間抜けな者である。 ミーナ『サーニャさん、ネウロイの捕捉は?』 サーニャ『っ・・・・・・駄目です』 ミーナ『そう・・・・・・』 ミーナ(やはり今回も・・・・・・) 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/30(木) 23 55 41.70 ID 3pcC1D8SP 支援 93 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 57 01.77 ID dU6sSSX30 エイラ「サーニャ・・・・・・どうしたンダ?何かあったのカ?」 サーニャ「ううん、なんでもないのよ、エイラ」 エイラ「そ、ソウカ・・・・・・」 エイラ(私じゃ・・・・・・頼りないのカ・・・・・・?) 俺『こちらナイトフォグ、ネウロイを捕捉した。方位070、高度およそ3000、 ラロス級、いや、ラロス改が4、ケファラス級が1の戦爆連合が5個』 俺『早く行かないと、ローマにいる三人が危ないかもしれない』 ミーナ『っ、急ぎましょう!!』 一同『了解!!』 94 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 00 19.08 ID UHixO2zE0 シャーリー「ッチィ!!大丈夫かっ!!ルッキーニ!!」 ルッキーニ「うぅっ、まだ・・・・・・絶対に・・・・・・ローマの街は、絶対守るんだもん!!」 シャーリー「もう少しだ!!もう少しで皆が来る!!それまで持ちこたえろ!!」 宮藤「はいっ!!」 シャーリー(でも、そろそろやばいぞ・・・・・・多分、二人も) シャーリー(この数は三人じゃ受け止めきれない!) 宮藤「あっ、シャーリーさん!!後ろ!!!」 シャーリー「なっ、しまっ・・・・・・」 シャーリー(間に合わないっ・・・・・・) 95 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 03 00.67 ID UHixO2zE0 バルクホルン「・・・・・・どうやら、間に合ったようだな」 シャーリー「バルクホルン・・・・・・」 ミーナ『トゥルーデとエーリカは右!リーネさん、ペリーヌさんは左! 俺さん、サーニャさん、エイラさんは上!私と坂本少佐は正面を叩きます!』 一同『了解!!』 エーリカ「行くよトゥルーデ!!」 バルクホルン「ああ!!」 ペリーヌ「行きますわよ!!」 リーネ「はい!!」 俺「行きますよ!!」 エイラ「言われなくてもワカッテるヨ!!」 サーニャ「っ・・・・・・」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 04 49.87 ID UFYjCoAe0 ロマーニャの中にローマって街があるのか それとも逆か 97 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 06 05.23 ID dU6sSSX30 ミーナ『宮藤さん、シャーリーさん、ルッキーニさんは基地に退避して!後は私たちに任せて!!』 シャーリー『そうさせてもらうよ、中佐』 宮藤『はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・』 ルッキーニ『絶対に・・・・・・、この街を・・・・・・守ってね・・・・・・』 ミーナ『ええ・・・・・・守ってみせるわ』 坂本「行くぞっ!!」 ミーナ「行きましょう!!」 98 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/01(金) 00 07 47.78 ID 1qPuOjR50 BE 3084192768-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif 96 それであってるよ ロマーニャ公国にローマの街がある 99 : 96 ロマーニャの中にローマがあります[sage]:2010/10/01(金) 00 08 53.38 ID UHixO2zE0 俺「俺が突っ込みますっ。二人は援護をお願いします!!」 エイラ「ソンナこと言って、一人でオイシイとこ持っていこうとしてるんダロ?そうはさせないからナ!!」 俺「ユーティライネン中尉っ」 エイラ「エイラでいい!!」 俺(どっちが上官なんだか) サーニャ「私が援護します!!」 エイラ「ヨシッ・・・・・・行くゾっ!!!」 俺「言われなくても!!」 100 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 12 00.19 ID UHixO2zE0 一気に加速し、ケファラスへと突っ込む。 ラロス改が前に出てきたところで、すかさず側面に回り、MG42を構え、7.92mm弾を撃ち込む。 俺(やはり防弾装甲でなかなか削れない・・・・・・) 速度を緩めることなく、そのままラロス改の背後へ回る。 今度は同時に二丁構え、倍の量の弾を撃ち込む。 俺(まず一機・・・・・・) 続いて、こちらを向いているラロス改へと狙いを定め、撃つ。 エイラ「なかなかやるじゃナイカ!!」 エイラも、二機のラロス改を片付けたところだった。 俺「そっちこそ!!」 サーニャ「二人とも!!前から来てる!!」 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/01(金) 00 14 27.72 ID Bmr5/RQH0 思ったんだけどラロス改とか1945年だとかなり旧式じゃねー? 102 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 15 00.37 ID UHixO2zE0 俺「ご心配なく!!」 ケファラスが放ったビームをシールドで防ぐ。避けてしまえば街に被害が出るかも しれない。 20mmのロケット弾と、7.92mm弾がケファラスの装甲を削る。 俺「一気に行け!!」 エイラ「いちいち言わなくてもいいヨ!!」 エイラが引き金を引いたままケファラスの上へ回り、弾丸を浴びせ続け、 エイラ「よしっ・・・・・・」 俺「ミッションコンプリート、ってところか」 サーニャ「すごいわ、エイラ。俺さんも」 103 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/01(金) 00 16 33.59 ID 1qPuOjR50 BE 257016522-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif 細かいとこは気にするな 104 : 101 アニメしか見てない俺が無理に使った結果が(ry[sage]:2010/10/01(金) 00 17 24.40 ID UHixO2zE0 バルクホルン『こちらバルクホルン、こっちは片付いた』 ペリーヌ『こちら青の一番、ネウロイを撃破いたしました』 男『こちらナイトフォグ、ネウロイを撃破しました』 ミーナ『こっちも片付いたわ。皆さんお疲れ様。幸い、街に被害はないようね』 ミーナ『これより、基地に帰還します』 一同『了解!』 そしてそのまま、基地に戻ろうとした瞬間――― 男『っ!!まだだ!!新たなネウロイを捕捉!!方位160、数は・・・・・・全体でおよ そ50!!』 105 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 19 35.33 ID UHixO2zE0 ミーナ『なんですって!?』 坂本『皆、魔法力は残っているか!?』 バルクホルン『大丈夫だ!!まだ行ける!!』 ミーナ『無理はしないで!!他の部隊に至急応援を要請します!!』 俺『駄目だ!!間に合わない!!』 エーリカ『どうするミーナ!!私たちはまだ大丈夫だけど他の皆は!?」 リーネ『私たちも、まだ戦えます!!』 ミーナ『でも・・・・・・!』 俺『大丈夫です。ミーナ中佐。俺が行きます』 ミーナ『俺さんっ・・・・・・まさか』 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/01(金) 00 20 17.49 ID nAOXNBT/0 男の娘ラノベがいまいちだった。うっぷんをこめて書き溜めよっと。そして支援する。 107 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 22 35.41 ID UHixO2zE0 ミーナ『駄目よ!!魔法力を消耗した今の状態じゃ危険過ぎます!!』 俺『でも今やらないと街がやられますよ!!』 エイラ(一体・・・・・・なんナンダ?話が読めナイ・・・・・・) ミーナ『それでもっ・・・・・・』 俺『約束したでしょう!!絶対に街を守るって!!!』 ミーナ『っ・・・・・・』 ミーナ『・・・・・・わかりました』 坂本(・・・・・・) エーリカ「来た・・・・・・」 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 23 12.75 ID 8NPAinQT0 やったー俺の詳細な設定書けたよー 次回投下時に一緒に爆撃する 109 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 25 13.63 ID UHixO2zE0 『これ』をやるのは、いつ以来だろうか。 俺(・・・・・・よし) 全神経を落ち着かせ、集中する。体を巡る魔法力を感じる。 ネウロイの位置や動きもはっきりとわかるようになってきた。 バルクホルン「・・・・・・?なんだ?何が起こっている?」 真っ暗闇の中に、光が点々と浮かび上がる。そこへ意識を集中させる。 リーネ「ネウロイが・・・・・・同士討ち・・・・・・?」 ただただ、集中する。 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 39 49.97 ID Rhd0rm8UP しえん 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 52 10.33 ID 0bxxAR0j0 しえん ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1175468.jpg 112 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/01(金) 00 57 05.52 ID 1qPuOjR50 BE 2570160285-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif 誰も居ないようならちょっとずつ投下するけど 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 58 01.33 ID 8NPAinQT0 いいんじゃないかな 114 :さるった[sage]:2010/10/01(金) 01 00 26.16 ID 5jlnJRVK0 ―――何も、見えない。 エイラ「な、なんナンダ?コレは・・・・・・」 ―――何も、聞こえない。 サーニャ「―――!―――!!」 ――――――何も、感じない。 第二部 終 ナイトウィッチ 第三部へ続く
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Avengers The Children s Crusade (シリーズタイトル、マーベル) 出版:2010年9月〜2012年5月、全9話 概要 ヤングアベンジャーズのウィッカンが見せた強力すぎる能力をアベンジャーズが危険視。その母スカーレットウィッチと同等の能力であることを畏れ、ウィッカンを監視しようとする。 ウィッカンはアベンジャーズ解散(Avengers Disassembled)、"House of M"、"M-Day"と続く悲劇の原因がスカーレットウィッチだと聞き、真相を知るため母を探す旅に出る。 スカーレットウィッチがドクター・ドゥームの元にいると知ったウィッカンはラトベリアへの侵入を試みるが、記憶を失った母はドゥームと結婚しようとしているのだった。 ヤングアベンジャーズ、本家アベンジャーズにX-MENやX-Factorまでもが係わり、次第に真相が明らかになっていく。 登場人物 ヤングアベンジャーズ:ウィッカン、ハルクリング、スピード、スタチュア、ヴィジョン、ホークアイ(ケイト・ビショップ)、パトリオット、アイアンラッド アベンジャーズ:キャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマン、ホークアイ(クリント・バートン)、ミズ・マーベル(キャロル)ほか X-MEN:サイクロップス、エマ・フロスト、ローグほか X-Factor:マルチプルマン、リクター、ストロングガイほか マグニートー スカーレットウィッチ クイックシルバー ドクター・ドゥーム ほか 結末と影響(ネタバレあり) アイアンラッドが現れ、タイムトラベルでアントマン(スコット・ラング)を死ぬ直前から救い出し、復活させる。 ドクター・ドゥームとの戦いの中でスタチュアが復活したばかりの父の目の前で戦死。 スカーレットウィッチの力でリクターがM-Day以来失っていたミュータント能力を取り戻す。 スタチュアの死亡により怒りを抑えられなかったアイアンラッドがヴィジョンを破壊。 アイアンラッドはスタチュアを蘇らせるため、再びタイムトラベルに。目的のために手段を選ばずタイムトラベルを実行する姿からは、徐々に征服者カーンへと近づいて行ることを感じさせる。 失意の中でパトリオットはチーム離脱を宣言。最終的にウィッカン、ハルクリング、スピード、ケイトの4人が残ったようだ。 スカーレットウィッチは記憶を取り戻し、双子の存在を知る。隠遁生活から再び表舞台へ。 ドクター・ドゥームはスカーレットウィッチが起こした数々の混乱は全て自分が陰から操ってやらせたことだと宣言。ただし、これを信じスカーレットウィッチを許すべきかどうかはアベンジャーズやX-MENの間でも意見が別れる。 アベンジャーズ・マンションの庭にはスコット・ラングの石造の傍らに、死亡したスタチュアとヴィジョンの像が建立される。 スカーレットウィッチは過去をどう清算するべきなのか?物語は"Avengers vs. X-MEN"へと続いていく…… アメコミ@wiki