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◆倍プッシュ いわゆるダブルアップです。 どのギャンブルであれ、一度勝ったらその勝った分の掛けチップをそっくりそのまま賭けることで、 一回目は2倍、二回目は3倍、三回目は4倍と倍率が上がっていきます。 負けたらそれまでの勝ち分は全て失いますが、勝てば大量のチップを稼ぐことができます。 倍プッシュの宣言をするかどうかは、一回の勝負が終わった毎に行うことができます。 一度倍プッシュを中断してしまうと、また最初からになります。 例:ブラックジャックで100チップ賭け、勝利。2倍の200チップ獲得後、倍プッシュ宣言。 その後勝てば2倍の400チップ、また勝てば3倍の1200チップ、また勝てば4倍の4800チップ…となります。 ギャンブルについてに戻る。 【このページの編集者】 私書箱名:hiruda
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名前:アッシュ 性別:男 年齢:22 種族:純人種 容姿:銀髪ロング・黒いバンダナ・糸目・革のジーンズ&パーカー 性格:ちゃらんぽらん 職業:アゲンストガード 能力:我流剣術・格闘技、言い訳(魔法は使用不可) 備考:「アゲガ1適当な男」という不名誉な称号を持つちゃらんぽらんな男。 酒と女とギャンブルが大好きな典型的なダメ人間。 基本的に女と子供には弱い。 剣術と格闘技は我流だが、我流故に変則的な攻撃が特徴。
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概要 コリジョンメッシュが正常に処理される形とそうでない形の検証です。 OKな形 全般的に「容積を持ったモデル」はOKです。 具体的には、 円柱・円錐 凹凸状 メッシュ同士が干渉しあったモデル ブーリアンされたモデル などは正常に処理されます。 NGな形 容積を持っていないモデルはNG 容積を持っていても複雑すぎるのはNG ~
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back 「妖魔の森の邂逅」オープニングフェイズ next 「妖魔の森の邂逅」ミドルフェイズ2 ◆Middle Phase01◆ シーンプレイヤー:エリス(登場難易度:リズは自動登場、他PCは7) リズ:ん、それなら登場ですな。 GM:簡易ではあるが組み上げられた舞台が、火と魔法を併用してライトアップされる。 客席には人がひしめいており、ざわついている。 エリス:さっそくやってるわけか。 GM:エリスとリズは舞台にあがり、いわゆるひとつのオン・ステージ状態だ。 リズ:じゃ、踊り子衣装で静かに構えておく。 GM/観客:「おお! 出てきた!」「待ってました、なんか唄え-!」 エリス:「みんなー、ハートときめいてるー?☆」 GM/観客:「いえー!」 エリス:「(……ときめいてるんですか……いいですねえ……私なんて彼氏いない暦=年齢なのに……★)」 GM:あからさまに冷やかしの者もいるが、神殿の前宣伝が効いているのか、おおむね舞台に興味を持っている客が多いように見える。 リズがそっと動き出し、だんだんと踊りのスピードをなめらかに、そして早くしていくと、それにつられて冷やかしの声が静かになっていく。 リズ:舞台慣れしてるからね。開いた翼、身体に散りばめられたアクセサリが炎を映して輝く。 幻想的な感じ。 エリス:≪アカンパニー≫を覚えたてなので、今回はリズさんの踊りが主役にしときましょう。 GM:エリスの唄を背景にし、リズが舞う。 リズの舞を背景にし、エリスが唄う。 リズ:反応がいいのでそれなりに気合いを入れて演じておこう。 GM:では、それぞれ踊りと唄の判定でもしてもらおうか!(笑) エリス:呪歌判定でいいんですよね。 エリス:# 2D6 (6,1) + 5 = 12 エリス:平均値です。 GM:あわせて20くらいいけば大喝采ということにしよう。 踊りは【敏捷】でどうぞ。 リズ:≪ダンシングヒーロー≫使う。 GM:ガチで獲りにっ!? リズ:# 3D 6 (1,2,1) + 3 = 7 一同:……。 リズ:フェイト使うか!(笑) エリス:そこまで……いや、前回もそこそこ余ってたしいいのかな? メル:1個くらいならいいんじゃね? リズ:まあ成功してもあんま意味無いだろうしな……。 GM:お任せする。 大喝采が最後に足をすべらせて笑いをとるくらいになる形だが。 リズ:くっ……まあ、これはこれでおいしいと解釈して脚滑らせておく。 GM:皆が息をのんでじっと見つめているところでそのアクシデントが起こったので、反動かどっと笑いが起こる。 リズ:「誰だよこの舞台作ったのー!」 エリス「(まさかこれもゴルゴム……じゃなくて妖魔の仕業!?)」 GM:ただそれは好意的なもので、その場にいた誰もが君たちに拍手を送ってくれた。 「うわははは、最後にやっちまったな姉ちゃん!」 リズ:「責任者! 責任者はどこだ!てめえか!」 ほっとくとこのままオレ退場しそうだが……(笑) エリス:「り、リズさん落ち着いてくださいーっ★」って羽交い絞めにする(笑) GM/ジョッシュ:「す、すいません。 この手の雑用は基本、私が……」 リズ:「てめえが責任者か!責任取って屋上行ってもらおうか!」 GM/ジョッシュ:「ひいいい」 エリス:「ジョッシュさんだって普段こういう仕事してないんでしょうから、仕方ないですよ! 急に決まった話ですし!」 リズ:「……それもそうだな」ところりと落ち着いておく。 ただし屋上送りは執行して、ジョッシュも笑いものになってもらおう。 エリス:「むしろ判定ファンブルして、ドリフのコントみたいにセット崩落オチにならないだけ良かったと思うんですよ☆」 GM:と、まあ、観客との一体感を醸成したところで……皆【感知】で判定して貰おうかな。 目標10。 リズ:ん、なんか来たか。 メル:失敗したら出るんだぜ。 エリス:# 2D6 (1,2) + 4 = 7 リズ:# 2D 6 (2,2) + 2 = 6 エリス:だめでした★ リズ:【感知】は低いのよね。 GM:フィッシャーとメルも判定しても良い。 登場判定に成功してからだが。 フィッシャー:では、まずは登場判定だな。 メル、行ける? メル:# 2D 6 (1,2) + 3 = 6 メル:しっぱーい。 登場できず。 フィッシャー:なんてこった……(笑) GM:フラスコのことでもかぎまわっていたんだろう。 フィッシャー:では登場判定。 フィッシャー:# 2D6(6,5) + 3 = 14 GM:無事登場ですね。 フィッシャー:無駄な運を……【感知】は3なのでフェイト1点使用。 フィッシャー:# 3D6(1,2,6) + 3 = 12 リズ:全体的にダイス目が危ういな……ありがとうありがとう。 GM:では舞台袖にいたフィッシャーだけが気づいた事がある。 流石にアルファル伯爵本人は来ていないが、伯爵側の部隊の人間は結構来ているのに対し、オメガン子爵側の人間がほとんど来ていない。 フィッシャー:ほう……? とりまとめ側がサクラもよこさんとはけしからんな。 エリス:演目に不満でしたか……演歌とかも入れたほうが良かったんですかね? GM:最初に冷やかしていたのも子爵側の人間だったと、フィッシャーは見抜いた。 フィッシャー:今すぐ伝えるのは難しいだろうし、一応、演目が片付いたころにでも皆に伝えよう。 リズ:ジョッシュとのファイトも落ち着いた頃だな。 エリス:違う意味で見世物になってるなあ。 メル:クラウザーさんならレイプしてるとこだな。 GM:なにやらありそうでなさそうな雰囲気を残しつつ、それでもまあ、大盛況のうちに舞台は終了した。 リズ:「どう見る? 少なくとも、オメガン子爵は協力的ではないって感じだね」 エリス:「本人が乗り気でないとしても、部下にわざわざ指示してまで慰問の邪魔なんてしますかね?」 フィッシャー:「ま、これだけじゃあ何とも言えんよ。 歌曲が嫌いなだけかもしれんしな。 若いのにもわしから伝えておこう」 リズ:「頭の片隅には置いておこう……ってとこだね」 GM:では、シーンエンドということで。 エリス:「んー、とりあえず後の事は打ち上げが終わってからにしましょう。 今夜は飲むぞー☆」 GM/観客:「おおー、飲み比べだ-(下心満載)」 リズ:「こっちはサービスだ、何人でも相手してやるよ」 エリス:「自分の懐を気にせず飲む酒の旨いこと……」 GM:では観客が死屍累々の中、2人で飲み続けるリズとエリスの挿絵が挿入されたところでシーンエンドだな。 ◆Middle Phase02◆ 全員登場 GM:さて、このシーンは情報収集シーンになる。 情報収集は選択肢を選んでもらい、演出できる能力値で判定。 4人で1巡したら次のシーンでイベントがおこることになる。 では、情報収集の項目はこちら。 ・アルファル伯爵について(10) ・オメガン子爵について(10) ・ワラーク博士について(8) ・部隊内の“裏切り者”について(8/12) ・エリデ=リズの迷宮フラスコについて(9) ・近隣のゴブリンの部隊について(8) ・依頼:ゴブリン退治(VeryHard) ・依頼:ある家族との邂逅(DeadEnd) ・その他について ・「×××が犯人だ!」 (※カッコ内は必要達成値。 複数記述がある場合は段階ごとに情報が得られる) エリス:(素になって)おいなんか不吉な文字があるぞ。 リズ:その物騒なのはなんですか。 メル:俺のログにも何もないな。 フイッシャー:まず素直に手ごろな奴から扱えよ、やばいのは見なかったことにしようぜ!!(笑) メル:つうても俺はフラスコ調べるぜ。 エリス:んー、情報得る特技ないからなあ……素直にフェイト使うの考えましょうか。 リズ:≪ダンシングヒーロー≫使えば期待値で10は出るんだが……。 フィッシャー:GM、質問。 判定に失敗した場合、その情報項目は消失したりしますか? GM:しない。 フィッシャー:失敗してもシーン数が増えることによってリスク発生するくらいかな。 まあ、気楽に行きましょう。 GM:ああ、「依頼:○○」は失敗すると君たちが消失するという意味でする。 メル:つまり、器用に書類盗んだりすればいいのか。 リズ:【筋力】と【器用】で調べ物ってきついよな(笑) GM:傭兵に腕相撲で勝って聞き出すとかでもいいのよ? フィッシャー:ではわしから。 駐屯地の部隊配置から、【知力】で裏切り者を推測というのは可能だろうか? GM:OKです、判定をどうぞ。 フィッシャー:# 2D6(3,3) + 7 = 13 フィッシャー:ほい通った。 エリス:高いな【知力】。 リズ:さすがウィザードだ。 フィッシャー:エルダナーンだから、≪マジックセンス≫で作成時に+3できますしねえ。 その代わり、【知力】と【精神】以外はひどいものですが……。 GM:では一段階目、裏切り者は内部の人間であるという噂のそもそもの根拠。 全滅する少人数の部隊があって、それがまあ、妖魔の部隊と関係の無いところでだったりしたことが原因。 つまり、「戦況が悪い→そういえばこの前、敵のいないところで少人数の部隊がやられたぞ?→誰か裏切ってるんじゃね?」 そんな感じで噂が流れたわけだ。 フィッシャー:統制がしっかりしてなくて、トンズラこいた連中がいるようにも見えるが……。 エリス:妖魔側に、常勝する金髪とか不敗の黒髪が居る可能性が。 フィッシャー:あー、ちゃんと死体はあったのかな? GM:それが2段階目の情報。 死体はあった。 死因は爆殺。 リズ:爆発四散と聞いて。 フィッシャー:よし、犯人は出オチスレイヤー=サンだな。 GM:「ナサケムヨウ!」 リズ:ともあれ、そこまでかな? GM:うん、錬金術によるものであろう、という情報だな。 そして新しい情報項目が登場。 ・裏切り者の犯人像について(エネミー識別16) フィッシャー:爆破というと、まあ博士に容疑者ポイントをプラス。 GM:メルはフラスコ調べるとして、他お2人も能力値と何に挑むか相談をどうぞ リズ:オメガン子爵の方を軍団内で兵士に聞いてまわろう。 拳で。 GM:OK、判定どうぞ。 エリス:ちょっとした事件になりませんかそれは。 リズ:ええと、じゃあ色仕掛け(物理)で。 ≪ダンシングヒーロー≫使用。 リズ:# 3D 6 (5,5,1) + 6 = 17 GM:子爵の方だね。 んでは1人美人局で聞き出した(もっと酷くなってる) リズ:「お願いします!」「元気ですかこの野郎!」「ありがとうございます!」(※色仕掛けです) GM:オメガン子爵は家族を妖魔に殺されて以降、復讐に凝り固まっているという話を聞いた。 リズ:「ああ、うん、ありそうな成り行きだね……」 GM:で、よくよく話を聞いてみると、その妖魔は「ある紋章を掲げた邪教の一味」だったらしい。 フィッシャー:よし、飛騨の国から仮面の忍者を呼ぼう! エリス:ここは琵琶湖じゃないですよっ!? リズ:「ん? それって……」つーてもフィッシャーにまだ話聞いてないだろうから、何気なく伝えておけばいいか。 『コネ:秘密』が回収できた! めでたい! GM:どうやらその紋章は、前回のボスの部屋に掲げられていたものと同じらしい。 そのあたりの伝達はまあ、お任せする。 リズ:秘密でもねえか、そうしたら(笑) GM:で、復讐のために怪しげな連中なんかを呼び寄せたり、もともといた部下に殺人的な訓練をほどこしたり。 呼び寄せた中に、ワラーク博士がいたわけで。 エリス:「虎だ! お前は虎になるのだ!」 GM:「お前達は子爵領を愛しているか!」「妖魔を殺せ!妖魔を殺せ!」 メル:大リーガー強制ギブスが火を噴くな。 リズ:消える魔球くらいは投げてくるやつがいそうだな……。 ま、聞いた範囲だと、むしろ怪しいのは博士の方だね。 フィッシャー:子爵はこう、ただのおかしい人のよーにも思えるんだよなあ。 煮詰まった人って非寛容なもんだし。 エリス:じゃあ私はアルファル伯爵についてかな。 いちおう神官ですので兵士さん達に「懺悔とか告解とか異端審問とかいりませんかー」と相談に乗りつつ聞き出す。 ……という体で【精神】で判定したいんですが。 GM:いいですよ。 エリス:# 2D6 (2,4) + 5 = 11 GM/兵士:「あ、あいつ俺の女を取ったんだ! きっと異端に違いねぇ!」 リズ:モズクス様が見えた。 エリス:「まさかの時のスペイン式宗教裁判! おすすめですよー」 GM:では、言いくるめて聞き出すと。 アルファル伯爵は、今回の討伐部隊に手勢はほとんど率いてきていない。 補給部隊と数名の護衛だけで、あとは冒険者や傭兵を雇っている。 商業が盛んな地域の領主らしく、金に糸目をつけてはいないが、どうやら妖魔退治そのものに乗り気ではないようだ。 エリス:神殿に呼ばれたから、しぶしぶ来てる感じかしら。 GM:そうだね、そんな感じ。 「つきあいもあるしいたしかたない」 リズ:飯食って適当に流そう、って感じだなあ。 フィッシャー:まあ、伯爵が妖魔側だったらわかる編成だなあ。 傭兵すりつぶしたら、支払いも踏み倒せるし。 エリス:で、冒険者の部隊がやられてるって話だとアルファル伯爵側の手勢が損耗ひどいのかな? GM:「金は払ってるんだから仕事しろ」と結構容赦のない局面に投入したりするので、損耗率は高い。 ただまあ、補給部隊は自前のを使って物資はきっちりと届けるし、金払いはいいので評判は悪くはない。 エリス:オメガンさんとは正反対のモチベーションですね……会議とかで顔あわせるたびにひどくなりそうな。 GM:その仲裁役に神殿から指定されているのが、子爵側のワラーク博士。 メル:では、フラスコを。 実際見た時に感知したこととライブサボって聞き取ったことを総合しつつ、【感知】で。 メル:# 2D 6 (1,4) + 5 = 10 GM:マジックアイテムで、効果は「入れたポーションを圧縮し、重量を下げたポーションを作る」 メル:蒸留かい。 エリス:どちらかというと濃縮? GM:実験器具的には濃縮かな。 システム的には、シナリオ中に[CL]個まで重量2以上のポーションを重量1にできる。 アルケミスト専用。 あと透明でキラキラしててとっても綺麗。 エリス:お砂糖、スパイス、ステキなものをいっぱい入れられるんですね。 メル:女の子作ってどうする。 GM/フラス子:「あ、あの……(もじもじ)」 フィッシャー:なんか難易度高めのが来たぞ(笑) GM:冗談はともかく、特段、魔族絡みのアイテムではない、というのも付け加えておいて情報終了かな。 メル:「という感じじゃないかと」 フィッシャー:あ、メルは共有するかどうかわからんが、情報共有するタイミングで皆に軽く一言。 「わしも多分、子爵と同じの追っかけてるが。 勝てそうもないなら引くし、自分でどうにかするこだわりも無いからねー」 とさらっと伝えよう。 GM:わ、さらっとカミングアウトきた。 フィッシャー:リズが流してこないなら言わないが(笑) 依頼と噛み合ってこないなら黙っててもいいんだけど、この状況ならちょっとなあ。 リズ:特に隠す理由もないし、流すわな。 エリス:「同じ紋章を掲げる妖魔、ですか……」 フィッシャー:話して、情報貰いやすくした方が得かなと。 では次のシーン行きましょうか。 ◆Middle Phase03◆ シーンプレイヤー:メル(登場難易度:7) GM:メルがふらふらと駐屯地をうろついていると、ワラーク博士にばったり出会う。 「んんー!!?? くひゃひゃ、君は何とかというギルドの何とかという少年!」 メル:「ああ、博士。 キルケスのメルです」 GM/ワラーク:「くひゃひゃ……ああ、そうだ、君たちにこれを」 メル:「これを?」 GM:ポーションホルダーを4つくれる。 メル:「おお、ポーション、戦闘の要」 フィッシャー:うむ、ポーションホルダーは良いアイテム。 エリス:ホルダーだけですか? GM:全てのホルダーに「ハイHPポーション」「ハイMPポーション」「聖水・改」「霊水・改」の4種類が入っている。 リズ:むむ? GM:聖水と霊水はそれぞれ重量が1になっているもので、価格や効果は通常の品物と変わり無い。 メル「こんなに希少なもの、貰っちゃっていいんですか?」 ワラーク:「くひゃひゃ、じっけんだ……いや、今回の依頼の自分からの報酬だと考えてくれたまえ。 飲むなり売るなりしてくれて結構」 メル:「微妙に聞きたくない単語が混じってた気もしますが、ありがたくもらっておきます」 リズ:出ていいかな? なんか裏が無いか≪インサイト≫込みで判定したいんだが。 メル:ええんちゃう? GM:登場してからなー。 リズ:# 2D 6 (3,2) + 3 = 8 リズ:登場は成功。 メル:「ここ最近、他の冒険者に交じってダンジョン巡ってるんですけど、どうにもこうにも、僕は燃費が悪いみたいでしてね。 面白いくらい備蓄のMPポーションが消えてくんですよ。 お金がひどいことになってくんですよ」 GM/ワラーク:「なぁに。 追加報酬くらい出しておかないと神殿から訴えられそうだからなぁ……」 リズ:「ふーん、高価なもんをぽんぽんと……」と帽子くるくるさせて見てる。 単純に欺瞞や罠は無いか、って博士の様子を見てみるかなあ。 GM:どうぞ? リズ:≪ダンシングヒーロー≫込み。 リズ:# 4D 6 (6,1,1,2) + 4 = 14 GM:んでは。 「頼みがある」 メル:「みんな博士くらい気前が良ければなあ……え、はい。 なんでしょう?」 GM/ワラーク:「ゴブリンの部隊のひとつに、『黒髪の不敗』と呼ばれるリーダーに率いられているのがおってな」 リズ:本当に出やがった!(笑) エリス:居たんですか!? GM:拾った。 いや、ヤン・ウェンリーの戦術を使ってるのは間違い無いんだよ。 メル:「邪教団の陰謀で、中盤あっさり死にそうなふたつ名ですね」 フィッシャー:大丈夫だ、このアリアンロッドはMMORPGをモチーフにしたゲーム! MMOでヤンだのラインハルトだの名前につけてるプレイヤーは9割以上ろくなやつが(以下略) GM:同意見だ! エリス:落ち着け!(笑) リズ:魔術師、始まらず。 フィッシャー:つい言いたくてな、失礼した……(笑) GM/ワラーク:「『妖魔の森』と呼ばれる森の前あたりに陣取っているだが、堅固な陣を敷いているかと思えば、神出鬼没にあちこち出没して我々を苦しめておる」 メル:「そらまた難儀な」 GM/ワラーク:「森の中を突破できればいいんだが……大規模の部隊が通れないような深い森で、なおかつゴブリンどもが罠をしかけておる。 逆に言えば、そこを突破すれば、少人数の本陣を『奇襲』し、準備の整っていないゴブリンどもを『一網打尽』にできるハズなんじゃ」 メル:「ちょっと行ってぶん殴ってこい、と?」 GM:「うひゃひゃ」とワラークは笑って答えない。 フィッシャー:こうなってくると「近隣のゴブリンの部隊について(8)」が気になるなあ。 今の話がコレ含んでるのかもしれないが。 GM:ああ、それを調べると部隊の構成がわかります。 フィッシャー:なるほど、戦闘の対象としての情報なわけだ。 メル:「そいつはハードだなあ。 でも、まあ、前金にいいもん4つももらっちゃってますからねえ。 報酬はずんでくれるっていうなら、善処はしますよ」 たとえば、ポーションを濃縮できるフラスコなんかも、その中に含まれるとやる気出るんじゃないかなあ」 GM/ワラーク:「じゃあ、報酬にいいことを教えておこう」 メル:「はいな。 いいことは大好きですよ」 GM/ワラーク:「慰問団とはいえ、冒険者としてある程度成果をあげておかないと、子爵から妖魔討伐の依頼が来るぞ。 もっと洒落にならんのが」 メル:「ワーイ、ボクゴブリンタイジダイスキー。 ヨウマノモリイクイクー」 GM/ワラーク:「報酬どーん、じゃ。 嬉しいじゃろう」 エリス:帰ったら上司さんをシメましょう(提案) リズ:不穏な。 GM:では、ワラーク博士がゴブリン(実験台)から聞き出した部隊の情報を渡しておこう。 メル:そらまあ人道的な尋問だったんだろうなあ。 フィッシャー:ふかふかのクッションだー! GM:内容はまあ、情報収集のやつと同じものだ。 ・ゴブリンリーダー(不敗の黒髪) ・ゴブリンライダー×2 ・ゴブリンアーチャー×2 ・ゴブリンパスファインダー×2 ・ゴブリン×5 GM:なお、そのままゴブリン退治をすると…… (PC一同)-(ライダー×2)-(ゴブリン×5)-(パスファインダー×2)-(リーダー・アーチャー×2) GM:という配置に。 エリス:なんとかして相手の不意をつけと リズ:結構多い上に陣形組んでくるなあ。 フィッシャー:罠のエリアを抜けて、リーダーを急襲……できるのが理想。 だが、現実は非情である。 リズ:まずオレが「大将首じゃ! よか!首おいてけ!」とな。 エリス:森を焼こう(真顔で) フィッシャー:良い案だ……(笑) まあ、簡単に焼けるなら苦労はしないであろう。 GM:妖魔の森を突破すると、奇襲になる上に陣形はもっと固まる。 なおリーダーは≪司令塔4≫(部下のすべての判定+4)を使う。 またゴブリン族は全員≪ゴブリン集団≫(ゴブリンのモブ(ゴブリン・ライダー・パスファインダー)の分パワーアップ。 最大で命中+9 ダメージ+18)持ち。 メル:暗殺しかねえ……。 エリス:どっかから金髪の貴族をスカウトしてきましょう☆ GM/アルファル:「呼んだ?」 リズ:実はその伯爵、レスリングが得意だったりしないか。 あと金髪の孺子だと黒髪に勝てないんだよな……(笑) エリス:じゃあ紅茶を淹れるのがうまいヤツを探しますか……。 リズ:赤毛のジークフリートが居れば勝てる気がする。 GM:行動内容に「依頼:妖魔の森を突破せよ」を追加してシーンエンド。 ◆Middle Phase04◆ シーンプレイヤー:全員登場 メル:えーと一応犯人分かってないんだっけ? PC的には。 エリス:PL的にもわかってないというか、人間側NPCの誰をころころすればいいのやら。 GM:「爆発物で殺した」くらいの情報しかないな。 リズ:犯人はニンジャ。 エリス:なんてことだ、ここはネオサイタマだったのか。 フィッシャー:まあ、わしは犯人特定のエネミー識別に挑戦するつもりですが。 リズ:【知力】判定はもうフィッシャーにお任せだな。 エリス:じゃあ、その前に私がワラーク博士を調べておきましょう。 またスペイン式宗教裁判で兵士の皆さんから【精神】判定で情報収集したいんですがどうでしょう。 GM:可能どすえ。 エリス:ではでは。 エリス:# 2D6 (4,1) + 5 = 10 GM/兵士:「ああ、あの博士かい? 見てのとおりの……まあマッドサイエンティストだよ」 エリス:「狂気のマッドサイエンティストですね☆」 GM/兵士:「ポーションの専門家で、腕は確かだ。 特に、あの魔法のフラスコを手に入れ冒険者を辞めてからは研究一筋だと聞く。 ただ火薬の扱いはとんと苦手で、銃やグレネードは扱えないと言っていたな」 メル:ミスディレクションだな! エリス:「そうなんですか。 ほー」 フィッシャー:つまり、ポーション=バクサツ=ジツの使い手だな!! GM:くそ、吹いた(笑) フィッシャー:まあ、素直に読めば犯人じゃないですよ情報だとは思う。 邪魔してすまぬ。 GM:いえいえ。 で、次はどうしますかネ GMとしては有る家族との邂逅なんかオススメ しない リズ:その選択肢がよくわからんのだけど、どういう話なの? GM:前回も登場したほのぼのファミリーと3ラウンドほどたわむれていただくおはなし。 リズ:アッハイ。 フィッシャー:ドラゴンファミリーはほっといてエネミー識別を済ませよう。 エリス:先生、お願いします。 GM:目標値16は結構高いが……。 フィッシャー:# 3D6(2,1,4) + 7 = 14 フィッシャー:ボス情報だしなあ……ダイス振り直しかつ、判定ダイス増加で合計2点フェイトを払います。 フィッシャー:# 4D6(1,6,4,6) + 7 = 24 リズ:うむ、大成功だな GM:クリティカルか。 ではそのサツガイ方法諸々の状況を聞いて、暗躍している魔族は「ハゲンティ」というやつだと思った。 フィッシャー:ルールブックのエネミーデータ見てもよろしいので? GM:ういうい。 無限錬成されるハンドグレネード使いですね。 錬金術を得意としている中位魔族で、知識を吸収するため捕らえた人間の記憶を引きずり出す。 範囲攻撃やら毒攻撃やらを使う。 フィッシャー:多分、博士は犯人じゃないっぽいなあこれは。 エリス:解説に「知識を奪うために人間の町に身を潜めたりする」ともありますね。 リズ:オレとしてはまだ保留かな、そこの判断は。 GM:クリティカルに免じて新しい情報項目出そう。 ・捕らえられた妖魔について(8) リズ:そんなのいたんだ。 エリス:博士が実験台にしてるとか、どこかで聞きましたね。 リズ:ああ、そういえば。 GM/ワラーク:「聞きたいかね!」 リズ:それ、判定しなくてもべらべら明かしてくれるのか(笑) GM:一応、判定はしてくれ。 何を言ってるか理解できたかの(笑) リズ:んー、まあオレがやっとくか。 あと登場人物ジョッシュくらいだし。 ≪ダンシングヒーロー≫も足して判定。 リズ:# 3D 6 (4,2,6) + 6 = 18 リズ:「キリキリ喋れやオラ」 GM/ワラーク:「な、なんでわしが首締められておるんじゃ……まあいいわい。 元はフィルボルじゃからな、ポーションの実験台にしておる。 身体能力増加とか、逆に弱体化とか、それなりに役にたっておるわ」 リズ:「ふーん。オレ達も実験台とか?」 GM/ワラーク:「プルーフ済みのもんしか渡しとらんわい。 やってくれるなら新薬の実験台になってもらう依頼かけるからの。 くひゃひゃひゃ」 リズ:「OK、邪魔したね」 GM:「そうそう、中には薬の効きすぎで危うく拘束を引きちぎる様なやつもいてな……」 と、達成値がだいぶん言ってるので『ゴブリンバーサーカー』というエネミーの存在を示しておこう。 リズ:ふむ? GM/ワラーク:「まあ、しっかり拘束しておいたから、余程のことが無い限り平気じゃわい。 そのうち子爵に試し切りでズンバラリされて終わりじゃろう」 リズ:今のうちに指を全部だな……なんでもない。 メル:あと調査項目、その他と犯人だ、くらいかね。 GM:ですかね。 もしくは調査を切り上げて、妖魔の森を突破するか? メル:んじゃあ、その他を一応調べとくかね。 現場百辺、あちこち歩き回って【感知】でゴー。 メル:# 2D 6 (3,1) + 5 = 9 メル:ひじょうにひくい。 GM:うむ、特に何も見つからずに、オメガン子爵と遭遇。 「おや、君は確か新しく来た冒険者の……(目玉グルグル)」 メル:「メルヒオールですよ。 子爵」 GM/オメガン:「そうか、ところで何故妖魔狩りをしていないのだね?(目玉グルグル)」 メル:「一応、色々と調べてからにしようかなあ、と」 GM/オメガン:「そうか、では妖魔のいる場所を教えるので狩ってきたまえ」 メル:「アッハイ」 つか、 なんで知ってるねん。 GM:いや、妖魔討伐部隊だから妖魔があちこちにいるのは知っている。 メル:そういやもともとそういう集団でしたね。 GM/オメガン:「そうだな……あちらのオーガが群れを成している方には兵が手薄だったから……(ぶつぶつ)」 メル:「あー、えー。 ソフトリーな方がいいかなあ、と思わないでもないんですが。 この後、例の森抜けて、ゴブリンどもぶん殴ってこないとあかんのでして」 GM/オメガン:「そうか……あそこのゴブリンどもも、数が多いと殺傷力が高い。 殲滅すべし(目玉グルグル)」 メル:「(あかんわ、このひと)」 GM:「子爵、そろそろ伯爵との軍議の時間が……」 「むう、そうか……貴君らの働き、しっかりと軍議でも話しておこう。 大戦果を期待しているぞ(目玉グルグル)」 ということでオメガン子爵は去っていく、と。 メル:ところでこれ、犯人ハゲンティじゃねっていうシーン? エリス:言って捜索と始末たのめれば楽なんだけどなー。 リズ:話してみてもいいかもしれんな。 メル:「はーい。 あ、そういえば、仲間が」 GM/オメガン:「む?」 メル:「最近の小隊規模での謎の壊滅ってハゲンティの仕業じゃね? って言ってましたけど、その辺どうなんですかね?」 GM/オメガン:「錬金術を使う魔族か。 ふむ、ありえなくはないな。 それはおぼえておこう」 メル:「はいはーい。 じゃあ失礼しまーす」 ってとこで仕事押し付けられる前に逃げ帰ります。 ◆Middle Phase05◆ マスターシーン アルファル「……ということで、今のところ状況は小康状態と言えるな。 ふん」 ワラーク「くひゃひゃひゃ。 悪くない悪くない」 オメガン「そういえば、なんと言ったか……そう、キルクスだ。 あのグループが、妖魔の森を突破すると言っていたな」 ワラーク「ほうほう、装備は渡したが、そうか、動くか」 アルファル「ふん? 上手くいけば状況は動くな。 なかなかの妙手だ」 オメガン「うむ、妖魔が殺せる」 ワラーク「くひゃひゃ、また妖魔が捕らえられるなあ」 アルファル「……ふん」 GM:微妙に噛み合ってない3者をおいてシーンエンド。 で、次のシーンは「依頼:妖魔の森を突破せよ!」で、FS判定になる。 フィッシャー:漁れる情報は全部取りましたし、森行きましょうか。 ゴブリンが情報持ってるかもしれませんし。 裏切り者の正体はわかりましたが、誰の中身に入ってるかは確度そんな高くないしな。 エリス:そもそもハゲンティは≪変身能力≫を持ってないけど、化けてるんでしょうか? GM:そのあたりはシナリオにあわせて適当にデータいじってる……かもしれない。 リズ:色々と確証がないねえ。 フィッシャー:よし、NPCをみんな殺そうぜ! 問題はキルクスに賞金がかかりそうなくらいだ(笑) エリス:覇道ルートですね! リズ:ラングリッサーが無いと危険だな。 back 「妖魔の森の邂逅」オープニングフェイズ next 「妖魔の森の邂逅」ミドルフェイズ2
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【名前】トリッシュ・ウナ イメージはこちら 【出展】 <第5部 黄金の旋風> 【種族】 人間 【性別・年齢】 女・15歳 1986年4月19日生まれ。サルディニア島出身。 ディアボロがまだ組織のボスになる前に出来た子供。ディアボロすら最近になるまで知らなかった。 【外見】ピンクの髪。首にチョーカー、スカート、ブーツ。 【性格】 潔癖症(イスに他人の体温が残っていると発狂する)。やや高飛車(筋の通った性格ともいえる)。 心を開けばごくごく普通の少女。 【口調】 「よしッ!クソ野郎!」 「あなた名前は?」「そう……一味違うのね……」 ボスの正体を知る為のてがかりとみなされ、組織内の抗争に巻き込まれてしまう。 ボスはブチャラティ達に保護して自分の所へ連れてくる任務を任せたのだが……。 彼女は初めスタンド使いではなかったが精神的に成長し、旅の道中で能力が発動した。 【特異能力】 スタンドは「スパイス・ガール」 どんな物質もゴムみてーに柔らかくできる。 柔らかいということは岩よりも壊れにくいということ。 ラッシュ攻撃時の掛け声は「WANNABEEEEーーーーーーーーーー!」 【備考】
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デザインの類似 ★現在このキャラクターは未検証です。 キャラクター詳細 +長文にご注意下さい。 目次 デザインの類似 目次 プロフィール 史実での活躍 スペックデータ 艦船の歴史 トレパク検証 デザイン検証 動画まとめ プロフィール キャラクター名 ブッシュ 所属 重桜(日本)ロイヤル(イギリス) ヴィシア聖座 アイリス(フランス) 鉄血(ドイツ) ユニオン(アメリカ) 絵師/イラストレーター 未編集 声優/ボイス 未編集 アニメ/フィギュア 人気や発売は未確認
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【作品名】クラッシュ・バンディクーシリーズ 【ジャンル】アクションゲーム 【名前】クラッシュ 【属性】バンディクー 【大きさ】小学生くらい 【攻撃力】コルテックスを20mほど放り投げる スピンアタック:突進してきた雄ライオン2頭をまとめて10mほど吹っ飛ばす 2mぐらいあるつららや1mの岩も一発で壊せる ボディープレス:スピンアタックで壊せない箱2つをまとめて壊せる 【防御力】20mぐらいの高さから飛び降りて背中から着地しても大丈夫 コルテックスと取っ組み合いの喧嘩をしながら坂道を数百mにわたって転げ落ち、途中あちこちが尖った水晶に 5~6回ぶつかったが目立ったダメージなし 【素早さ】至近距離にまで突進してきた雄ライオン2頭に反応してスピンアタックで迎撃可能。 コルテックスより速く走れる 鍛えた人ぐらいの速さか 2mくらいの高さまで跳べる 二段ジャンプ可能 【長所】割と防御力がある 【短所】バカ 【戦法】スピンアタックしながら接近して吹っ飛ばす 【参考】 【名前】コルテックス 【大きさ】小学生くらい 【素早さ】足の速さは小学生くらい 反応も人並み 修正:vol.8 794 vol.8 807格無しさん2023/03/14(火) 00 54 25.12ID F8SowYNE クラッシュ再考察 前の位置のスヌーピーの隣までは余裕で勝ち越せる。スヌーピーはスピンアタック勝ち。 しっぽ団のももんじゃはあちらの反応速度が速いので攻撃を当てられない。攻撃には耐えて分け。その上は速かったり大きかったりで勝てない。 なので位置は しっぽ団のももんじゃ=クラッシュ>スヌーピー vol.1 718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/27(火) 21 07 55 ID 5dFZVEn+ クラッシュ考察 ○木鹿大王の扱う巨大象 足をスピンアタックで攻撃すれば転ばせられる △ロッズ スピンアタックをしていれば近寄られない ○○馬蝗、しびれだんびら スピンアタック勝ち △△△あれ~ダイキリ 当てられない倒されない ×初代ドンキーコング 岩を投げまくられ負け ×赤カブト 撲殺負け しっぽ団のももんじゃ=クラッシュ
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【名前】 スマッシュ 【読み方】 すまっしゅ 【登場作品】 仮面ライダービルド 【詳細】 東都に出没する謎の怪人。 事情を知らない人々からは「未確認生命体」と呼ばれる。 機械的な風貌が特徴。 作成するのは「ファウスト」と呼ばれる謎の組織。 非合法な実験を行い続ける東都で暗躍する「ファウスト」が被験者に何らかの処置を行って生み出す。 自我はなく、植え付けられた目的に忠実で人々や特定の人間に襲い掛かる。 第1話以前にも活動しており、仮面ライダー(ビルド)と呼ばれる戦士に複数の個体が倒されている模様。 第6話にて処置は特殊な成分が出ているガス「ネビュラガス」を注入して誕生している事が判明した。 仮面ライダーの必殺技などで倒され、成分の満たされていないエンプティボトルに成分元を回収されると元の人間へと戻る。 だが、被験者の肉体に何らかの欠陥がある場合はハザードレベル1と称されて成分元を回収すれば消滅する事態となる。 更に幾度となく人体改造を行われると後遺症として記憶の消失などが見られる。 強化体の「ハザード」という個体もいる。 【ハードスマッシュ】 第16話から登場する自我を保った形の更なる強化個体。 実はファウストの技術を転用しただけの怪人。 ファウストはあまり使わないフルボトルを用いる。 第19話ではハザードレベルを上げるのに「ハザードトリガー」なるアイテムを使う。 スマッシュの強化態と同様の個体となる「ハザードスマッシュ」へと変貌した。 だが、ダメージを負わされて倒されれば消滅というデメリットがある。 【クローンスマッシュ】 ファウストの上位組織「難波重工」の生み出す強化個体。 素体を必要とせず、痛みも感じない。 スマッシュハザードなどに似た黒い個体で出現。 【ロストスマッシュ】 エボルトが持つロストフルボトルから誕生する最終強化個体。 ロストフルボトルから生成されるもっとも強大な「ネビュラガス」を注入して生み出される。 デメリットとして変身者は「ハザードスマッシュ」と同様にダメージを負わされて倒されれば消滅というデメリットがある。
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・Aラッシュ Aラッシュをする場面は「開幕ラッシュ」「敵をある程度削ったあとの時間差ラッシュ」の2場面が主になります 相手はA,Bの二箇所を守っているので一箇所を集中的に攻めて数的有利の状況を作るのが目的です ラッシュ時に止まってしまうのはNG、何があっても突っ込んでください 止まってしまうと敵の増援が来てしまい、数的有利もなくなってしまうので圧倒的に不利です なので相手の増援が来る前にAボムサイトに侵入し、設置まで出来れば完璧です 重要なポイントは"止まらない" Rush=突進。牛の如く突っ走りましょう!
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重機兵 フォッシュ [解説] 調律計画の一環として開発された第六世代機兵で、800年代における同盟軍の主力機である。 本機の設計はロココ設計所が主導し、それぞれの企業が得意とする技術をもって各部位の設計を担当した。 フォッシュは調律計画の中核をなす機体で、その基本設計はロココ設計所が行った。 開発当初では運動性能に重きを置いた機装兵として開発は進められていたが、他企業の意向により重機兵として方向転換した。 本機のコンセプトは敵の攻撃を受け止め、確実に反撃することである。 そのための重装甲はアイオライト・プロダクションの持つハニカム装甲の技術とロココ設計所のヘビージャケットの技術を用いた新素材が採用され、正面の重要箇所にはイシルディンコートが施されている。 またさらなる防御力向上の為にフレームの材質や設計等も対圧性能の高いものになっており、これは水中用装兵で実績のあるミップ工房が行っている。 これらの装甲により大剣の一撃すらも一度ならば完全に受け止めることが可能。 機体の各所には魔導スラスターが装備され、それらの設計は全てカルマッド機兵工房が行った。 装備された魔導スラスターの大部分が脚部に集中しており、これらは全て高出力のものとなってる。 このスラスター群はバトルランスによる突進時にホバー推進のように使用する。 頭部には高性能な中近距離に対応した魔晶球が搭載されており、これはカルマッド機兵工房が開発し、魔晶球保護用のバイザーはミップ工房が行った。 重装甲のために消費魔力が多くなり稼働時間が短くなるが、この問題を解決するために胴体や脚部等の大きな部位に増槽が内臓された。 指揮官仕様の頭部に形状が大きく異なっており、様々な機材が搭載されているために肥大化している。 本機の評価については様々あり、傑作機と呼ぶ者もあれば駄作機と呼ぶ者もある。事実ロココ設計所の人間は本機を中途半端な機体と呼ぶことが多い。 フォッシュで最も良い評価されている点は二つあり、それは生産性と生存性の高さである。またI型はそれ以前の同盟軍機と共通の武装用ハードポイントを持っていなかったが、II型のオプション装備によりハードポイントを追加し汎用性を回復した。 反対に欠点とされるのは運動性や地形走破能力である。 これらは機体の形状等が大きく関わっている。 魔導スラスターにより直線での速力は高くなっているが、脚部の形状や重量の関係で瞬発力が損なわれている。 また湿地や山岳地帯での移動力も損なわれた。これは機体重量によりぬかるんだ地形で機体が沈んでしまうことや、脚部の形状が不安定な地形との相性が悪いためである。 これらの欠点は三国大戦が終戦後にロココ設計所の機装兵リャグーシカIIで改善された。 フォッシュ開発タイムライン 聖華暦 事柄 791年 1月12日 自由都市同盟軍部、ロディナイズ計画の決議。 791年 3月6日 計画に参加する計30社が決定。 791年 4月3日 ロディナイズ計画始動 791~5年 技術交流に基づいた様々な機体が各社で開発される。 792年 3月8日 プロスト魔導砲開発。 796年 5月21日 各社の開発した機体を用いて時期主力機選定試験を行う。 796年 8月15日 選定試験において高評価を集めたロココ設計所開発の機装兵plan792を元に軍部が次期主力装兵の開発を決定。ロココ設計所、アイオライト・プロダクション、カルマッド機兵工房、ミップ工房が中心となる。 796年 8月20日~797年 12月29日 機装兵エクス・ブールヌィ第一号機ロールアウト。 796年 9月10日 装甲用新素材開発。 796年 10月2日 バトルランス開発。 796年 11月26日 ロディナイズ式操縦槽開発。 796年 11月30日 エクス・ブールヌィを使用したロディナイズ式操縦槽の運用試験。 797年 一年にわたる設計会議。[)アイオライト・プロダクション]]とカルマッド装兵工房、及び複数の企業の意向により重装兵開発へ急遽変更。 798年 2月16日 機体コンセプト決定。開発を開始する。 798年 4月4日 ブズビット・ミャソー開発。 798年 8月11日 新規フレーム開発。 798年 8月12日 タワーシールド開発。 799年 5月17日 脚部内部構造開発。 799年 10月4日 計画が一般へ公表される。その際に同盟軍広報部により調律計画とされる。 799年 10月11日 重機兵エクス・フォッシュ第一号機ロールアウト。 799年 10月26日 バロカセクバにて少数の生産ラインが整備される。 799年 10月30日 機装兵エクス・ブールヌィの一部情報解禁。 800年 1月9日~12月8日 先行量産型(フォッシュI型)による極秘のデータ収集。これと同時にエクス・ブールヌィを用いた情報の撹乱を行う。 800年 12月10日~801年3月11日 I型で得たデータを元に改良型のII型を開発する。 801年 2月3日~801年 3月31日 同盟領内の各企業名にてフォッシュの生産設備が完全に整う。 801年 4月30日 計350機のフォッシュが正式にロールアウト。各部隊への配備開始。 830年 1月1日 サノーヴァ・ロココが投擲銃の設計を考案する。 832年 2月25日 クレッスト投擲銃開発。 武装 フォッシュは基本的にリャグーシカやヴェーチェル等の同盟軍機が使用していた武装を全て装備することが可能で、さらに新たな武装も追加された。 プロスト魔導砲 取り回しの良い魔導機関砲。弾数が多く、同盟系企業で数多く製造されている口径の弾丸を使用する。 クレッスト投擲銃 830年にサノーヴァ・ロココが考案した射撃武器。 投擲アーム部分に簡易的な機兵の腕部構造を持ち、通常機兵が投擲した際と同等の威力で飛ばすことが出来る。投擲された弾頭は山なりの軌道を描く。装兵が手榴弾を投擲する際のモーションが省略され隙を無くすことができる利点がある。 バトルランス フォッシュの装甲と同じ素材で製造された近接武器。そのため凄まじい耐久性と貫通力を誇る。 ブズビット・ミャソー 鉈とハンマーを融合させた近接武器。 投擲した際には装備された簡易的な魔導スラスターにより回転しながら目標へ向かう。 タワーシールド フォッシュの装甲と同じ材質で作られた大型のシールド。裏に投擲銃とバトルランス等の武装をマウントできる。 バリエーション フォッシュネル アイゼン・フォッシュ 劒愧(けんき) ―――――――――――――――――― 製作手順