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マギカルディ【キャラクター NPC】まぎかるでぃ エルティボの玩具店「マスカレード」の店長。 アイテム買い取り価格は、カウル売りの65/70(=13/14)。 ジョシュアに容姿が酷似している原因については原作「ルーンの子供たち」の第二部「デモニック」に詳しい。 ちなみに原作登場時の名前は「マックス・カルディ」。
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91twのスキル仕様変更 http //bbs.91tw.com/viewthread.php?tid=106 extra=page%3D1 読めない?要はボリピンジョシュが火力強化ってこった 気合が20%になってるので覚醒の秘薬作ったら売れるかもな クロイの羽はアジダハカの羽x50、インクx5を合成する。費用100k ジョシュア2次スキルは合成で出来上がる巻物を使って覚える。再分配時にスキル欄から消えるので、再度使用する事 いずれか1つ目のスキル作成時に1m、2,3個目に100kの費用がかかる(←翻訳自信なし) スペードシールド ホログラムトランプx100 + 黄泉の名簿x5 + インクx10 ゴーストバースト サイズの服x50 + サファイアーの火炎x50 + 目薬x20 弱化 クモの液x50 + ムスケルの呪われた血x5 + 酸性パウダーx25
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■クラブ情報■ ┣ クラブ紹介 ┣ クラブルール ┣ クラブイベント ┗ メンバー紹介 ■掲示板■ ┣ 総合掲示板 ┣ 画像掲示板 ┣ イベント掲示板 ┗ 休止連絡掲示板 ■再振り指南■ ┣ ボリス ┣ ルシアン ┣ ティチェル ┣ ミラ ┣ マキシミン ┣ イスピン ┣ シベリン ┣ ナヤトレイ ┣ ジョシュア ┣ ランジエ ┗ クロエ ■再振り指南■ ┣Lv別オススメ狩場 ┣ ┣ ┗ 総数: - 今日: - 昨日: -
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用語辞典(セリフ編)(4系) 2 用語辞典(セリフ編)(4系) 2た「対象を撃破」 「だから言った 簡単じゃないか」 「ダメだ、これでは」 「ちく…しょう…」 「ちくしょう、だめか」「ジーン、出すぎよ! はやく下がって!」 「父の資料で、あの新型機に似た機体を見たことがあるの」 「チャンスです。私が行きます」 「強すぎる…」 「敵機落とした、残りは一機だな」 「敵機体、制御が安定していません チャンスです。一気に撃破しましょう」 「敵機を撃破した、残り一機だ」 「敵部隊の侵入を確認! 捕捉、遅れました。既にドックに近付いています」 「できれば、違う形で出会いたかった…」 「とらえたわ あれがアナトリアの傭兵 ジーン、行くわよ」 「捉えられんよ、お前には」 「どうやら、過去の遺物ではないらしいな!」 「どちらが勝っても、おかしくなかった でも、運で戦いは決まらない」 な「な!ここまで… いいえ、やれるわ」 「な!どうなってんだ、おい!」 「なるほど、噂どおりか」 「なるほど… 伝説、伊達ではなかったか…」 「なるほど、こんなものか」 「なるほど、強い…」 「なるほど、できる 面白い!」 「なんだか、すごく不安で… だから、あなたが勝って、ほっとした」 「なんで…? 私の優性は…」 「なんなの!」 「逃がすわけねえだろ! テメエだけは!」 「逃げて…」「ジーン? …うそ」 「ぬるい動きだ…。読めるぞ!」 「ねぇ…聞こえる? …ありがとう」 「姉さん、下がって 俺がやる! 姉さんは見ててよ」 は「馬鹿な! 避けているはずだ!」 「ハラショー!」 「卑怯な… 正義なき輩など!」 「被弾率、上昇。機体ダメージが蓄積しています でも、あなたならやれるわ 冷静に、いつも通りに」 「被弾率、上昇 限界、近いです」 「ファ、ファーティ…マ…」 「無事でよかった。帰りましょう」 「フン、こんなものか! 面白くもない、終わらせるぞ!」 「フン…所詮旧世代の遺物、か 下らん輩だ…」 「僕には勝てない」 「…へえ 存外そんなものか。あるいは…」 「へえ… 調子にのって殺されにきたのね」 「ベルリオーズ、いけるぞ」 「ベルリオーズの戦績は完璧です」 「誇ってくれ。それが手向けだ」 ま「負けないわ、私達は 自分の不運を嘆くのね」 「まず、俺たちがあたる 残せないかもしれないぜ、シェリング」 「マタ、アテル」 「間に合ったか!よくきてくれた すまんが劣勢だ。加勢、頼む」 「まだだ、まだ耐えられる」 「ミサイル反応多数、着弾します」 「(荒い息遣い) 道半ば、か…」 「無謀だったな、アナトリアの傭兵 他の奴らと同じだと思ったか?」 「…無理、させてるよね この戦争が終わったら、もう、やめよう」 「もう逃げられんよ 終わりだ!」 「目標、撃破。次の目標に向かいます」 「もらった」 や「役に立たない男…」 「やっぱり、だめか…」 「やりすぎる…隙だらけだ」 「許しは請わん 恨めよ」 「良い戦士だ 感傷だが、別の形で出会いたかったぞ…」 「要塞固定砲、すべて沈黙。このまま、目標の守備部隊を撃破してください。」 「弱すぎるぜ!」 「よし、また一機。のこり一機だ」 ら「理に適った動きだ レイヴン、侮れんな」 「リンクス、ジョシュア=オブライエンだ 救援に向かう。持ちこたえてくれ」 「レイヴン、活躍は聞いている。宜しく頼む」 「レオハルト、援軍です。」 わ「我輩には祖国がある 負けられんよ!」 「我が名にかけて!」 「私は、負けない…!」 「(ぐっ……) 私も、すぐゆく 責めはそこで聞こう」 「悪いが、まだ死ねんのだ 貴様らの所為でな!」 コメント た 「対象を撃破」 作戦目標を撃破したときのフィオナの台詞。残りターゲット数も同時にアナウンスするが、ワンテンポ遅れて喋るので全然当てにならない。 旧作で言うとCOMがシステム通常モードに移行してから対象を撃破 「だから言った 簡単じゃないか」 なぜか空気を読まずに乱入してきたセロに敗北した場合聞けるセリフ。 「だからいった こんとんじょのいこ」 「ダメだ、これでは」 アマジーグの台詞。 MOAの9のセリフ「大きすぎる。修正が必要だ」に似ている気がするのは気のせい? 「ちく…しょう…」 へリックスⅠ→へリックスⅡの順に倒した時の、弟の台詞。 凄い悔しそうに言う。是非マスターして対戦で使おう。 「ちくしょう、だめか」「ジーン、出すぎよ! はやく下がって!」 へリックス弟劣勢時の二人の台詞。 随分仲のいい兄弟だ、足掻いてる気が知れないな この姉の台詞がMADでエロ改変されそうな予感… ジーン、出しすぎよ! 「父の資料で、あの新型機に似た機体を見たことがあるの」 THE WOMBクリア後のフィオナの台詞。以後の展開にこっそりと絡む微妙な新型機。 「親父が夢中になるわけだ」 新型機の持っているブレードを使いたい! 接触しただけで大ダメージを被る反則的なアタリ判定に、ミサイルばりの追尾性能。怖い。 「チャンスです。私が行きます」 ミド優勢時の台詞。でも行かない。レオハルト同様役に立たないリンクス・・・。 意外にアグレッシヴなミド。フィジトレでプチマッチョになってはしゃいでた頃が懐かしい 時々言葉に合わせて敵機に突っ込む姿を見ると、自分も参加して連係プレーを展開したくなる 「強すぎる…」 アマジーグ劣勢時の台詞。 「敵機落とした、残りは一機だな」 ザンニが僚機を落とした時の台詞。 「敵機体、制御が安定していません チャンスです。一気に撃破しましょう」 THE WOMBでのフィオナの台詞。新型機の中の人は大変なことになっているに違いない。 中の人などい(ry 真面目な話、あの実験機は『リンクス未搭乗の自律型』だそうな。(ファミ通の攻略本より) 大丈夫?ファミ通の攻略本だよ? コンプリートガイドでも確認。 敵機が発光している時に飛び掛ると悲惨なことに。 「敵機を撃破した、残り一機だ」 ベルリオーズが僚機を落とした時の台詞。 「敵部隊の侵入を確認! 捕捉、遅れました。既にドックに近付いています」 BARBE-BLEUEでのフィオナの台詞。うっかりフィー。 管制室ちゃんと捕捉しろよぉ! やはり頭部COMでないと、と思う瞬間。 「できれば、違う形で出会いたかった…」 シェリングに撃破されるとこう言われる。元レイヴンという同じ境遇に共感を抱いていたのだろう。 ベルリオーズも同じようなことを言う プレイしていてこちらもそう思うことが多い。ストーリー分岐の別ルートで、アンジェやメアリー・シェリーなどが味方として一緒に戦ってくれるミッションも欲しかった。 「できれば、(男と女、)違う形で出会いたかった…」 「とらえたわ あれがアナトリアの傭兵 ジーン、行くわよ」 へリックス姉弟登場時の姉の台詞。 ジーン、イくわy(ry 今作は非常にフロム脳を刺激する台詞が満載です 「捉えられんよ、お前には」 ザンニの台詞2。彼にAPを一定値以下にされるとこう言われる。 「どうやら、過去の遺物ではないらしいな!」 シェリングの主人公に対する褒め言葉。 少々のダメージをシェリングに与えると?すかさずこう言う 「操作になれるのが早いな」というプレイヤーに対するメッセージなのかも 「どちらが勝っても、おかしくなかった でも、運で戦いは決まらない」 アンジェに敗れるとこう言われる。多くのレイヴンを倒してきた彼女ならではの一言。 素直に名台詞だと思う。好敵手などに使ってあげよう 運で戦いは決まらない。つまり、あなたの実力は私未満ということ。スミ(ry 運も実力の内という言葉を完全に否定している。いや、まぁ気持ちは分かるけど。 よし、止め!というタイミングで偶然月光がフルヒットしてやられたりすると、運で戦いは決まらないとか言われても説得力を感じられない。ただ、非常に悔しい。 微妙にチグハグに感じられる。「運だけで~」と言っていればもう少しいい台詞なんだろうが… でも、このセリフを聞いたとき、そんなに嫌な気分にはならない 運がどれだけ絡んでいても全て実力の結果とする覚悟を表しているんだと思う。 な 「な!ここまで… いいえ、やれるわ」 メアリーシェリー劣勢かつ撃破寸前の台詞。ここまで追い込まれても強気さは失わない。 ここまでくると踏まれたいという気持ちと踏みたいという気持ちの両方をもてる。 そこまで言われると引き金を引き難くなる 「な!どうなってんだ、おい!」 アンシールを追い詰めた時の台詞。 じょ、冗談じゃ・・・! ち、ちくしょう…! 管制室ちゃんと援護しろよぉ! こんなはずじゃあ・・・おい!早く加勢してくれ! ↑↑&↑助けるつもりなど(ry 何と! だが安心しな、すぐに ↑お前では役不足だ! ちょっ、待っ・・・ 「なるほど、噂どおりか」 シェリング劣勢かつ撃破寸前の台詞。これが聞ければあと少し! 「なるほど… 伝説、伊達ではなかったか…」 シェリングに圧勝した時の台詞。レイヴン時代からの「伝説」というのを知っているのだろう。 その実力がリンクスになっても衰えない事への驚きが感じられる。 コジマ系の武器でやると聞ける。 「なるほど、こんなものか」 ザンニの台詞3。彼に撃破されるとこう言われる。 僕は12回連続で言われました あのステージでやられる時は、最も多く耳にするのではなかろうか。 ザンニ以外の方々に削られ、とどめを刺される事が多いため、かなり良く聴く 「なるほど、強い…」 ザンニの台詞4。彼を撃破するとこう言われる。 「なるほど、できる 面白い!」 アンジェの台詞。最初にダメージを与えたときに言う。フィオナの台詞中か、一気に大ダメージを与えてしまった場合は聞けない。 おまえもな! 一騎討ちが最も似合うオリジナル。戦いを楽しんでいるみたいだった、とのフィオナの意見は的確。 強いかどうかは置いておくとして、ここまでキャラとセリフ、アセンが合ってる奴も珍しいかな? 「なんだか、すごく不安で… だから、あなたが勝って、ほっとした」 GARDEN OF CHEVALIERクリア後のフィオナの台詞。 何でほっとしたの?と聞き返したくなる台詞。 あんなに楽しそうに主人公と戦っているアンジェに接戦で負けでもしたら、アンジェに主人公を掻っ攫われると思ったとか? ↑月光でコックピットに風穴 主人公はウボァー ティウンティウン 戦闘そのものに喜びを見出す存在は、リンクスを"作ってしまった"彼女にとっての悪夢なのでしょう。 棒読みに聞こえる… ↑中の人特有の声質だから仕方ない。 「なんで…? 私の優性は…」 メアリーシェリー撃破時の彼女の台詞。 優性とはどういう意味か、一部のリンクスの想像力をかきたてる。 王小龍になにを吹き込まれて育ったのか、妄想が掻きたてられます>< 私のドミナントはただのナにではない ・・・つまり優性遺伝と劣性遺伝のことでっかい? もしかしたら優生思想の優生と間違えて、優秀な遺伝子と勘違いしてしまっているのでは…? うむ。某リキッ●スネーク同様優秀な遺伝子という意味で優性という言葉を使っちゃってるんではなかろうか ちなみに優性遺伝は英語でdominant inheritance。ドミナント・・・・・。 つまり隊長=液体蛇というコトですね。 オレのプライマル脳内保管によると、メアリとは、王小龍が世界各地から集めた優秀な遺伝子を組み合わせてプロデュースしたクローン人間ということになってる 優勢のミスだと思う。 それはない 主人公はASM適正低いらしいから、そのことじゃないか? 多分暗視ロック機能のある特殊なFCSでも装備していたのだろう。で、彼女にとって夜間戦闘は相手のロックが制限される分だけ自分に「優勢」だったと アセンや武装、地形シチュエーション、AMS適正、ランクとか総合しての「優勢」では? 優生学の方の誤植じゃねーの。 彼女は狙撃戦の祖だから「企業の方針すら決定付けた狙撃の優位性は完全じゃなかったの?」と自問していると解釈。 海外版はスペリオリティーといっているからやはり優性だとおもうが。 「なんなの!」 メアリー・シェリーのAPが一定割合まで下がった場合の台詞。ジョシュア参戦時限定? それはこっちの台詞だ。なんでそんな遠くからロックオンできるのさ 「あんたは一体、なんなんだー!!」byシン 乱入してくるとはとんでもないヤツね! 「逃がすわけねえだろ! テメエだけは!」 byシーモック、このあとセーラのブルー・ネクストの両脚を叩き切った。 執拗に少女を追いかける中年男性 ↑普通に考えてみればシーモックはとんでもない不審者である。 逃げる四脚機体をこう言いながら追いかけて何度撃破させられたことか 「逃げて…」「ジーン? …うそ」 へリックス弟を先に撃破した時の二人の台詞。 かつて同じような状況で戦意損失した少女がいました・・・・・ ブラック〇グーン、ドラッグオンド〇グーンとかと一緒で悲劇=双子なんすかね。 双子なんすか? 一人になってもこちらは戦意喪失しない。涙で顔を濡らしながら操縦桿を握る姿が頭に浮かぶ。 できるだけこの二人は殺さないであげたくなる 結局殺るんですけどね。 この後、変な妄想を掻き立てつつ姉を追い詰める俺は間違いなくリンクズ。 大丈夫、キミだけじゃない。 少なくともここに二人 ノシ 三人 ↑おまえら・・・ 四人目ノシ さあ、コックピットから引きずり出して・・・ そこにはおばあちゃんの姿が(なわけない。ジーンが若年って言われてるんだから 実際ネクストが撃墜される事が戦死とイコールでないのだとすれば、この後の彼女の運命は・・・。この世界の戦場にはモラルが活きていると信じたい あそこ極寒の地だもんな。あ、女王様のときは海上で落としたりしたら回収無理だと思う ↑シェリングを忘れちゃダメだぜ。奴と戦うステージも水上だ。 アンジェも手向けとか言ってるからなぁ。 上の方の流れにワロタ ↑x7コクピットから引きずり出した途端にコジマ汚染で死ぬんじゃない? ↑×6 リンクスは貴重だし、ネクスト操縦には精神状態が重要みたいだから虐殺もレイプもないのでは。できるだけ無傷で捕獲した上で二人を引き離して厳重な管理下に置き、お互いを人質にすると共にネクストにも自爆装置をつけることで反逆を予防し、二人が会えるのはミッションの時だけとすることで自ら出撃を望むよう仕向けるとか・・・働きによっては厚遇するとか。 ↑吐き気のするやり方だ この姉弟の台詞を聞いてると某種で数十回見せられた黒ガンダムの人の死亡シーンを思い出す 「ぬるい動きだ…。読めるぞ!」 CMのセリフ。作中に出て来てない? 声からしてジョシュア? 似たような台詞をサーマウロスク戦で聞いた気がする…… ↑マウロスクと声違う気がする 聞いたことあるな・・・その時は「古い動きだ、読めるぞ」って聞こえた。シェリングあたりだったような・・・。 「ねぇ…聞こえる? …ありがとう」 最終ミッションのノーマルでジョシュアを撃破した時の、主人公機が映った後に画面が暗転した際のフィオナの言葉。少しノイズが掛かっている音質で、字幕は出ない。また「…ありがとう」という部分はクリア条件?によっては聞けないようである。 確か最初からプレイしてクリア(エンドロール有り)時に言うと思った→「ありがとう」 クリア後のミッション選択からのクリアでは聞けなかった気がする。 クリア後のミッション選択でも聞けたので、聞けない条件は別にあると思われます。 ハードではセロを倒した後にフィオナの別台詞が流れ、暗転して終わる。 「…ありがとう」部分が聞ける時、聞けなかった時があるのは確か。ちなみにフリーミッションの方で。コントローラのボタンも破壊された新型ネクストが映ってる頃から一切押してなかった。 もしかしてクリア時間が関係してるとか? クリア画面での時間が170未満だとだいたい聞ける様だ。 しかし170以上でも聞けたり、反対に170未満でも聞けないことも稀によくある。制限時間がランダムなのか、それ以外の要素も絡んでいるのかもしれない。 コジマ粒子で汚染されたフィオナが弱弱しく言ってるという妄想が… これは主人公に言ってるのかジョシュアに言ってるのか? 状況的に主人公しかないと思う ジョシュアはミンチよりひどいことに・・・ これがジョシュアへのセリフだったらバハラグ以来のntrゲーになってしまう。 フィオナとジョシュアが旧知だと考えればジョシュアに言ってるとしてもおかしくはない どちらにしてもなかなかいい台詞なので個人の想像次第 「姉さん、下がって 俺がやる! 姉さんは見ててよ」 姉弟ともに生存、かつ姉のAPが一定割合以下になった場合の弟の台詞。 後衛用の機体で無理をするさまが萌える どう見ても死亡フラグである これもエロい妄想を書き立ててしまう。「俺がヤる!」 は 「馬鹿な! 避けているはずだ!」 サーマウロスク劣勢時の台詞。サーマウロスクの防御力が高く、フェルミも近くにいるので、 結構頑張らないとこれは聞けない。 イライラした感じで喋る。こんな下賎に被弾しちゃうなんて…く(ry 聴くのが難しいと感じたら、コジマライフルフルチャージを一発当ててみよう。 どうみても攻撃を食らうことが前提の重装甲機体でこう言ってのけるお茶目さん。避ける気があるなら背中のハンドルくらい外しなさい 水上でW突撃ライフルを、彼に対して乱射していると大概聞ける。 「ハラショー!」 リンクス「ポリスビッチ」氏の叫び声。かなり気合が入っている。 突然のハラショー宣言におどろいたリンクスは多いはず ちなみに意味は「はい」「よろしい」「結構」「承知した」「上等」など イメージ的には「素晴らしい!!」のような感じでOK? むしろ状況的には「バンザイ!!」というか「マンセー!!」臭い 一度のミッションで二度聞けることもある。 これを聴いた瞬間、吹き出したリンクスも多いはず おれはあかきサイクロン すべてをまきこみ ふんさいするのだ ↑じょ、冗談じゃ…… 「卑怯な… 正義なき輩など!」 CMでは「卑怯な」が無く、「正義なき輩など……俺は認めんよ!」となっている。 バルバロイを起動前にボコボコにしておくと、アマジーグにこう言われる。 CMのロングver.では、「卑怯な」の代わりに「死の意味など・・・!」と入る。 「被弾率、上昇。機体ダメージが蓄積しています でも、あなたならやれるわ 冷静に、いつも通りに」 エグザウィル破壊ミッションでAPがかなり減った時のフィオナの台詞。信頼されまくり! 「被弾率、上昇 限界、近いです」 ミド・アウリエルのAPが一定割合以下になったときの台詞。 この台詞を喋る間もなく撃破されるケースが多い。 「ファ、ファーティ…マ…」 ”スス”の死に際の台詞。 おそらく故郷に残した恋人か。 最初に聞いた時はどっかののリンクス名かと思った ファープルスコファー ア、アメリア・・・ FSSを思い出してしまったよ。あっちはファティマだけど ↑↑カク○コン? ペットの名前じゃないのかと邪推 何かされてます、声からして ファーティマはアラブ圏の女性名。たぶん恋人でしょう エ○ガイムMK-Ⅱの頭のパーツ 彼の信仰する宗教の神の名だと大胆予想 「無事でよかった。帰りましょう」 リンクスと対戦しないミッションクリア後のフィオナの台詞。 ある意味最高の追加報酬。 「帰りましょう」は妙に嬉しそうに言う。主人公が戦場に出るのを本気で心配している模様。 「フン、こんなものか! 面白くもない、終わらせるぞ!」 ハラショーさんに追い込まれるとこう言われる。 お前が一番面白い 「ハラショー!」という叫びが聴けなかった場合、プレイヤーだってこう思うはず 「フン…所詮旧世代の遺物、か 下らん輩だ…」 ハラショーさんを無視して弾道ミサイルを破壊するとこう罵られる。 なんだとみてろこれが私のドミナントだ! クリアしてwikiを見るまで存在すら知らなかった 排除、排除、排除 「僕には勝てない」 セロ優勢時のセリフ。随分と調子よさそうだねぇ? 「(嘘だろ、アナトリアの傭兵がこんなに強いなんて…!今の)僕には勝てない(のか!?)」 ↑かなり重度のフロム脳だな 「…へえ 存外そんなものか。あるいは…」 セロ登場時の台詞。彼はリンクス戦争で圧倒的だった二人同士の決闘を傍観し、負けたジョシュアに向けてこう言っているのだろうか。 それとも、二人の戦闘技術を観ていったのだろうか。「あるいは…僕が強すぎるのかな。」 このセリフ言った瞬間コジマくらってバラバラw 「へえ… 調子にのって殺されにきたのね」 メアリーシェリーと対峙した際の彼女の台詞。 溢れ出る個性、どういうキャラか一発でわかる台詞。 このセリフを聞いた瞬間、俺のドミナントが反応した。 「そこそこ活躍してるからって私を倒せるつもり?舐められたものね。逆に殺してやるよ」というニュアンスかな 「ベルリオーズ、いけるぞ」 P・ダムにAPを一定値以下にされるとこう言われる。ベルリオーズのアクセントがちょっとおかしい感じ。 ベルリオーズがすでに撃破されていてもこう言う。(ハードで出だしの会話中にベルリオーズを撃破して確認) 「ベルリオーズの戦績は完璧です」 MARCHE AU SUPPLICE開始前のブリーフィングでの、フィオナのベルさん評価。 あんな期待 「誇ってくれ。それが手向けだ」 戦いに生き、戦いに散ったアンジェの最期のセリフ。 かっこヨス ジナを彷彿とさせる戦う女。 震えが止まらない 接戦で勝つとグッとくる。 「買ってくれ、これが私の最後のわがままだ…」 ハッチをこじ開けて救出するとアンジェフラグが立ちます 雪山あたりに連行するとさらに追加フラグが立つかもしれない。 ここ最近は、女性キャラのセリフが妙にカッコイイですね。好きですよ、そういうの。 ちょっと臭いと思う人も少数ながらいる。人殺しを楽しむキ○ガイがクールってそんなはず(ry 人殺しじゃなく戦いじゃないかと。 なんという詭弁 詭弁に見えるか 戦闘は自ら死地に赴く(望む望まざるは問わない)者同士で行われるのが、単なる人殺しとの違いだと思われる。最も全てがそうだとは限らないし、一般の目からはどちらも同じに見えるが。 決闘する当事者に「人殺し!」なんて言ってもなぁ。頭の中お花畑でできてるんじゃないかと思われちゃうぞ。 またがってくれって見えたのは俺だけじゃn ↑眼鏡買い換えようなw わたしには「誘ってくれ」に見えますた。「誘ってくれ。それが手向けだ」……ぼっちですか? ま 「負けないわ、私達は 自分の不運を嘆くのね」 へリックス姉弟のうち、どちらも撃破しないで姉に撃破された場合の、姉の台詞。 この兄弟、ノリノリである。 「まず、俺たちがあたる 残せないかもしれないぜ、シェリング」 ハードモードのシェリング戦での台詞。恐らく、周りにいる水上型ノーマル達のリーダー・ネスタが言ったもの。 挑めば間違いなく死ぬ、その相手を前にしてこの台詞。シェリングを含め、彼らは気高い。 レイヴンなんだろうか彼は 彼らは企業専属のレイヴンな匂いがする。その中でも適正を見出されたのがシェリングなのかも。 というか、ネスタに対してものすごい入れ込んでるのがいるなw 「マタ、アテル」 ススの台詞。 果たしてキャラがンジャムジなだけなのか、それともアマジーグ同様ネクストの能力を引き出したが故の結果なのか… 当ててすらいないのに言う場合がある。これも高い負荷を(ry 「間に合ったか!よくきてくれた すまんが劣勢だ。加勢、頼む」 援護に来た主人公に対するレオハルトの言葉。すでに撃破されてしまったという味方の残る一人が誰なのか、気になるところである。 ミドブログに出てきたローゼンに派遣されたと言う人達では? 意外とアンズーやミヒャエルかもしれん 出てこないし ほったらかすと、時々二人だけで何とかすることもある。意外とお強い。 「まだだ、まだ耐えられる」 撃破される寸前のレオハルトの台詞。これが流れては、彼がやられるのも時間の問題である。 ミドを援護してから戻ると大概言う。 まだ終わらんYO! 「ミサイル反応多数、着弾します」 CM登場のフィオナのセリフ。 これも未登場。 この台詞を使うようなミッションが存在していたと言うことか 「(荒い息遣い) 道半ば、か…」 サーダナ撃破時の台詞。息遣い部分は字幕が出ない。 あと500年も生きられれば、何か見えるかも知れなかったんだがな… ウルトラヘヴンへはまだまだ遠いよ 「無謀だったな、アナトリアの傭兵 他の奴らと同じだと思ったか?」 MARCHE AU SUPPLICEでベルリオーズに撃破された時の台詞。 パッとしなくてもそこはトップランカー。アンシールの様に驕る事は無いが、自分の腕には確かな自信を持っている。 「目立たないランカーだな、こいつ」「・・・ほかの奴らと同じだと思ったのか?」 つまり、目立たないことを結構気にしているということ。 「…無理、させてるよね この戦争が終わったら、もう、やめよう」 MARCHE AU SUPPLICEクリア後のフィオナの台詞。主人公は死亡フラグを回避できるか。 やめたらフィオナとゴールインという隠しイベントが(ネェヨ 止めるな!!オレは傭兵だぁ!! 無理してないよ。まだまだ戦いたいよ。 どうせ落としかけた命だ。惜しくはない。 「もう逃げられんよ 終わりだ!」 シェリングに追い込まれるとこう言われる。 まだだ!まだ終わらんよ!! 死にたくない! 「目標、撃破。次の目標に向かいます」 ミド・アウリエルが敵を撃破した場合に喋る。開始直後から放置しておくと、ザンニ アンシールに確実に撃破されるので聞きたい場合は援護にGO。 「もらった」 ジョシュアの台詞。ハードでのアマジーグ戦や、ソルディオス撃破ミッションで聞ける。 や 「役に立たない男…」 一部のリンクスには「勃たない男」と聞こえるらしい。そっち系の嗜好を持つ者には、たまらない台詞だろうな byエロ・ヒワイズ たぶん踏まれてる。どこかはしらないけど・・・(ごめんないぃぃぃぃ) もちろんハイヒール フィオナたんに言われたら立ち直れない 「やっぱり、だめか…」 弟→姉の順で、姉を撃破したときに聞くことができる。 駄目元で主人公に挑戦するほどBFFに何か希望があったのだろうか 「やりすぎる…隙だらけだ」 サーダナ優勢時の台詞。無駄な事を「やりすぎる」と言いたいのだろうか。 素材を吟味するつもりが、つい攻撃を「やりすぎる」とも取れる。どちらにせよ視線が観察者のそれであるのは疑いようも無い。 弱王及びバーテックスがらみのMADを色々見せられたサーダナが思わず漏らした感想。 ヤりすぎる…好きだらけだ 「許しは請わん 恨めよ」 ラストのジョシュアに追い詰められた時の台詞。「許されるとは思わん、恨まれて当然だ」という事だろう。 許してなんて言えないよね 「良い戦士だ 感傷だが、別の形で出会いたかったぞ…」 主人公を賞賛するリンクスNo.1ベルリオーズの台詞。 今までのトップランカーと違ってかなり普通の性格であると予想できる台詞…それ故か印象もorz いつかジノーヴィーみたいに伝説になれるさ。似たタイプだし 派手な機体も印象的な決め台詞も持たない彼は、台詞の全くない酒場で主人公と話したかったに違いない。 次回作ではバケツヘッドで登場予定 人の出会いは皮肉だ。これが現実か・・・ 「要塞固定砲、すべて沈黙。このまま、目標の守備部隊を撃破してください。」 旧ゲルタ要塞強襲ミッションで要塞の固定砲を全て破壊すると聞ける。 wikiで初めて知った 「弱すぎるぜ!」 アンシールにAPを一定値以下にされた時の台詞。 劣勢の時とは正反対でノリノリ 勝てないからって逃げるなよ 「よし、また一機。のこり一機だ」 レオハルトが敵機を撃破したときの台詞。 レオハルトは背中のアレをなかなか使わないので、適度に加勢しないとこの台詞を聞けない。 本人が倒さなくても喋っていたような気がする 「また一機」ということは、オーメル勢はこの前に少なくとも一機は倒していたことになる。 ↑このミッション中で、敵側のネクストの最初の脱落者の止めをレオハルトが刺してこの台詞が出た場合、「よし、まず一機。残り三機だ」になる。(「また」、ではなく「まず」)つまり、この「また」の部分に掛かっているのは、レオハルトが落とす前に他者に撃墜されていた敵リンクスだと思われる。 ら 「理に適った動きだ レイヴン、侮れんな」 アマジーグの主人公に対する褒め言葉。 ACをプレイしたことの無いような、初心者の人でも聞くことが出来る。 なんでそこまで有名じゃないときに主人公がレイヴンだということを知っているんか ↑そもそもネクストに乗った傭兵なんて主人公とジョシュアのたった2名だけなんだし、アマジーグの立場からすれば彼らはいずれ交戦する可能性が高い危険な相手だったわけだから当然リサーチしていたはず。 「リンクス、ジョシュア=オブライエンだ 救援に向かう。持ちこたえてくれ」 ジョシュアの台詞。主人公側と敵側のどちらに対する救援でもこう言うため、混乱したプレイヤーもいるのではないだろうか。 出て来てびっくり「お前敵かよー!?」 「レイヴン、活躍は聞いている。宜しく頼む」 ソルディオス撃破ミッションでのジョシュアの台詞1。 ノーマルだけをクリアしてゲームを進めていくと、ジョシュアの声はほぼ最終ミッションとこのミッションでしか聞けず、大抵は最終ミッションの敵がジョシュアである事に気づかない。 「レオハルト、援軍です。」 ブログで活躍中のミドの第一声。 ブログでのイメージとずれている気がするが・・・。 ↑外伝でプッシュされていた筈のセーラがゲーム本編で空気だったり…これらもフロムマジックの一種なのだろうか・・・ 戦争をやっていながらブログでの調子を維持される方が逆に正気を疑う もっと若いと思ってたら… 一瞬「レオハルトのオペ?」と間違う。 わ 「我輩には祖国がある 負けられんよ!」 ハラショーさん劣勢時の台詞。彼も自分の国(コロニー)を守るために戦っているのか? ハラショーの祖国はどう考えてもあそこだろう。国家解体後、企業に属するようになっても、まだ祖国への想いはあるらしい。 ロシアのだいちを おまえの ちで そめてやろうか!? 「お国のためにーーーー!!!!!」 「我が名にかけて!」 ミスター破壊天使のことレオハルトのセリフ 対策を知らぬままこのミッションに参加するとこの後、彼は 「後は頼む」と言って戦線離脱することが多い 破壊天使ィー!と、興奮したのだが、数秒後にorz このセリフってなにげにすごい気がする。あれか?中世の騎士ですか?サー・マウロスクとライバルですか? ↑それこそ格が違う まさにノブレスオブリージュ 「私は、負けない…!」 メノ・ルー劣勢時の台詞。 けなげなセリフに胸がキュンキュンヽ(゜∀゜)ノ あれれ、おかしいなニ・ー・ルセン 「(ぐっ……) 私も、すぐゆく 責めはそこで聞こう」 ぐっ……部分は字幕が出ない。 ラストのジョシュアに敗れた時の台詞。苦しそうな息遣いが聞こえる事から、彼自身も新型ネクストの異常な負荷により死が近いのだろう。 次はジョシュア兄さんが受けの番だそうです。 「悪いが、まだ死ねんのだ 貴様らの所為でな!」 ハードのアマジーグ戦での台詞。しかし、奇襲に気づいていた割には最初から起動済みな訳でもない。 コメント faのセリフ集はないの? -- 名無しさん (2011-08-28 03 07 09) だが俺とて、修羅場は潜っている←シェリングの名台詞なのに無いんだけど -- 名無しさん (2011-12-06 01 46 48) こんとんじょのいこ→恋のジョントン湖 -- 名無しさん (2012-07-23 23 03 22) ↑↑未使用? -- 名無しさん (2012-09-01 14 36 55) シェリングの修羅場ryは未使用音声集で聞いた覚えが・・・ -- 名無しさん (2013-04-19 18 23 38) 名前 コメント
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次元の追放者【装備 武器 スモールソード】じげんのついほうしゃ 種類 スモールソード 装備可能キャラ ジョシュア ディレイ 80% 装備条件 Lv.260・STAB94・INT61 初期合成回数 2 「ブリニクル」の名を冠しない、特殊武器に分類される260武器。無銘・真が存在する。 シオカンヘイム上層における「オーディン」のレアドロップである。
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注)確実なキャラのみ掲載して下さい シベリン サンダーV 蒼葉 ボリス xx朔夜xx モヒ マキシミン pArAnOiA せいじ 能登 xアスランx 人生オワタ ティチエル NESCAFE てちえる 芽琉 詩織 遼x未x来 ミラ 秋葉 グレ子 平八 水樹NANA 宮村みやこ ナヤトレイ hisukoha アインス ダーブィン ルシアン じーじょ fuキンYOSHIKI イスピン 伊右衛門 ジョシュア tictac クロエ
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ユーミン/ティチエル/240↑ 元赤い彗星所属で横殴りを逃れるためxクラリス姫xを捨てウォーターワールドへ逃走 ハゼMAP溜め込み ↑FB1200でハゼマップ進出。同クラブのジョシュア(VI300の低火力)と超絶トレイン狩り クラチャで陰口や人を馬鹿にする発言
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963 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 10 24 09 962 OGとか過去の携帯リメイク(JとかW)をPSPでやれば、茅原さんの方は出れそうだな。 一時間たっても次レスがなければ全裸の会の二人が雪で○○○○ネタ。 逆にあればルイス様の初めての○○ネタ。 964 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 10 52 49 初めてのおつかいですね 965 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 11 57 08 964 なんでバレたんだろう… イスペイル様「しまった。実験用の薬剤をきらしてしまったな…買いに行くとするか」 ブチッ… イスペイル様「(ズーン)な、なんだ!?か、体が動かん!!」ジタバタ イスペ兵G「イ、イスペイル様?水泳の練習ですか?」 イスペイル様「ち、違う!助けてくれ!!」バタバタ 【イディクスの部屋】 ル・コボル「ありゃぁ…スーツの重力制御装置が壊れてるね」 ルイス様「えぇーっ!」 ル・コボル「ルイスちゃんたらちょっと交換サボってたでしょ」 ルイス様「うん…」ショボン ヴェリニー「ル・コボル様、すぐに直ります?」 ル・コボル「部品さえ交換すればね。でもあいにく今、手元にないし」 イスペ兵G「なら買いに行ってきます」 ルイス様「待って。実験用の薬剤も買いにいくところだったし、わたしが買ってくるよ」 ザワッ… ヴェリ兵A「止めた方がいいですって」 イスペ兵L「そうですね、僕たちが行きますよ」 ルイス様「でもぉ」 ヴェリ兵N「どじっ娘なルイス殿にはおかいものは早いでござる」 ルイス様「…わたしドジッ娘じゃないもん!」カチン ガズム「ドジッ娘だろう…特にその生身の姿だとな」 ルイス様「違うもん!!わたしがおかいものに行くんだから!!」ブンブン 【いんでぃくす☆】 ザイリン「で一人、【はじめてのおつかい】に行くというわけか」 ノーザ「あの歳で初めてか。どんだけ箱入り娘なんだよ」 ヴェリニー「まあそんな訳で、誰かこっそりついてやっておくれよ」 ザイリン「まぁ確かに心配だからな。今手の空いてる人間を探してくる」 966 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 15 11 28 ヴェリニー「……で、ザイリンが連れてきたのが」 ディック・剣「俺達に任せろ!!」 ザイリン「ん?人選間違えたか?」 ノーザ「このうっかり中将が!明らかに警察沙汰になるだろうが」 ザイリン「では私とノーザ、それとジョシュア君で行くか」 ジョシュア「ぼ(ry 何か巻き込まれました!?」 967 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 18 19 06 【街中】 ゲイン「おや。ご機嫌いかがかなルイス嬢」 ムゥ「今日は随分とおめかしだが」 ルイス様「おかいものなんです♪」 ゲイン「ほう…なかなか感心だな」 ルイス様「えへへ♪」 ザイリン「いきなりあのナンパ士共に捕まってしまったな」 ノーザ「あいつらなら無理強いはしないから、まだ安心できるけどよ」 ジョシュア「あのぅ…僕らがついていけば問題ないんじゃ」 ザイリン「…ルイス君が『ひとりで』お使いしてこそ意味があるんだ」 ノーザ「その辺の侘びさびが分かんねえんじゃ、変態は名乗れねえぞ」 ジョシュア「名乗りたくもありません!」 ルイス様「うふふ♪こんな身軽におかいものできるのも楽しいですね」 ピュー(悪戯な突風) ルイス様「きゃっ!!」 キョロキョロ ルイス様「うー…だれも見てなかったよねぇ(///)…さっさと済ませて早く帰ろ」 ヴァン「おいメガネ馬鹿。こんな所で鼻血出して寝てると風邪ひくぞ」 ロン「う~ん…ルイスちゃんのパンチラ見れるなんて、ツイてるなぁ」ダバーッ セイジュウロウ「…大馬鹿め」 968 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 19 04 03 ヴィル「うーむ」 ミスト「何を悩んでいるんだい?」 ヴィル「いや、今街に行けば面白いことがある予感がしてな」 ミスト「なら行けばいいじゃないか」 ヴィル「だがここのマドレーヌも食いに行きたいし」 ミスト「そ、そう。まあ頑張ってね」 ヴィル「とりあえずお金はもらうぞ」 資金1000を手に入れた ミスト「あー!?俺のへそくりが!?」orz ヴィル「さて、とりあえず駅に向かうか」 973 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 23 30 30 967-968勝手に続き ルイス様「うーんと、これで全部買えたかな?」 ザイリン「うむ、多少ミスはあったが無事に買えたな」 ノーザ「なあ、薬の量を10倍に間違えるのは多少か?」 翔子「スラスターをブースターと勘違いしかかってましたしねフヒー」 ルイス様「あとは帰るだけだね…あ、ヴィルじゃない」 ヴィル「なんだ?…しかし、その恰好で出かけるなんて珍しいな」モグモグ ルイス様「ちょっとね…ところで何食べてるの?」 ヴィル「マドレーヌだ。その服、可愛いな。今度貸してくれ」モグモグ ルイス様「う、うん。いいよ」 ヴィル「悪いな。あ、お礼にこれあげるよ」つマドレーヌ ルイス様「ありがとう。あ、おいしい」モグモグ ザイリン「ヴィルちゃんもだいぶ優しくなったな」 ノーザ「イスペイルがみっちり女性らしさを仕込んでるんだろ」 翔子「マドレーヌおいしそうですねフヒヒ」
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殺戮の向こうに未来を夢見て 「よし……ここまで来れば……」 先程の襲撃地点から遠く離れたF-1エリア。 海岸沿いに自らの機体ともう一つ――先程拿捕したGP-02を慎重に下ろし、剣鉄也は安堵の溜息を吐いた。 激戦の連続で深刻な損傷を負ったガイキングでどこまでやれるかは不安だったが、なんとか作戦は上手くいった。 奇襲は成功し、本来の目的である新たな機体も確保出来たのだ。 出来れば目標以外は全滅させておきたかったのだが、それは望み過ぎというものだろう。 今は本来の目的である新たな機体の奪取が成功した事だけを喜んでおこう。 あの場に居合わせた連中の機体では、ガイキングの全速には追い着けない。 あとはパイロットに止めを刺し、そして機体を奪うだけだ。 ……とはいえ、油断は出来ない。 機体を乗り換える際には、機体から降りて生身の身体を晒さなければならない。 そんな状況を、この場に偶然居合わせた他の参加者に見られでもしてみろ。 もしそいつがゲームに乗っているとするならば、 もしくはこの機体の乗り手と面識を持っているならば、確実に狙い撃ちされてしまう。 奇襲は成功した。機体を奪う事にも成功した。 だが、乗り換えの際に急いてしまい、他の参加者に殺されてしまった……では話にならないのだ。 全てが上手くいっていればこそ、つまらないミスを犯す事のないよう、慎重でなければならないのだ。 幼少期から過酷な訓練を受け続けてきた戦闘のプロ――剣鉄也であるからこそ、その事は誰よりも良く理解していた。 まずはレーダーで周囲の様子を確認し、付近の状況を確認した上で、どこか近くの身を潜められる場所まで―― 「なにっ……レーダーに反応だと!?」 「ブライ・シンクロン、マキシム……!」 ブライシンクロンにより機体が再度の巨大化を行い、ブライスターはその真なる姿を顕にする。 その名は、ブライガー。のさばる悪を闇に葬る、銀河に流れる一陣の旋風。 かつて異なる次元において地球人類を救うべく太陽系を疾り抜けた旋風は、 戦友の命を救うべく凄惨な戦場に今正しく巻き起こったのだ。 「……っ! ガイキングミサイルッ!!」 新たな敵機――今の鉄也にとって、自分以外の全ては敵である――の存在を察知した瞬間、鉄也は先制の攻撃を仕掛けていた。 ガイキングミサイル。先程の奇襲で大半を撃ち尽くしてはいたが、万一の事態を想定して幾らか残しておいたのが役に立った。 今の損傷状態では、まともな戦闘など望めようはずがない。ならばこそ先手を打ち、必殺の一撃を与えなければならないのだ。 逃げ出そうとしても無駄な事は、誰よりも自分が一番良く理解している。 過酷な激戦の連続により、ガイキングの出力は低下している。 この状況で逃走を図ったとしても、追い着かれる事は目に見えていたのだ。 まして、ここで逃げれば折角手に入れた新たな機体を手放さなくてはならなくなる。 だからこその先制攻撃、だからこその一斉射撃であった。 だが―― 「分かっていたぞ……そう来る事はな! ブライソードビーム!!」 ブライガーの胸部から飛び出した、蒼い炎を纏った剣。その剣身から放たれたビームが、ミサイルの一斉射撃を迎撃する。 敵の機体がミサイルの一斉射撃を得意としている事は、先程の奇襲で判明済みだ。 そして敵機の損害状況を見る限り、正面切っての戦闘を挑んで来るとは思えない。 であるならば、考えられる攻撃は先手を打っての一斉射撃。 ミサイルの雨嵐であるのだろうと予測してはいたが、その考えに間違いは無かった。 敵の出方が判明しているならば、その打開法を見付け出す事は難しくない。 そしてブライガーの武装には、この状況に最も適した物があった。 そう、ブライソードビーム。振り下した剣から広範囲に渡ってビームを発射するその武装は、今の状況にうってつけのものだった。 「くっ……! あれだけのミサイルを防ぎ切っただと!?」 ガイキングの操縦席で鉄也は思わず叫び声を上げていた。 まずい――敵機の戦闘力は、自分の想像以上に高い。 ガイキングが万全の状態であるならともかく、傷付き過ぎた今の状況では勝ち目が無い――! ……クォヴレーとトウマにとって幸運だったのは、ブライサンダーの変形巨大化機能である。 もし彼らの目的が“仲間の救出”であると知っていたならば、鉄也には人質を取るという選択肢があった。 だが、ブライガーとブライサンダーが同一の機体である事を、剣鉄也は知らなかった。いや、想像する事も出来なかった。 ブライシンクロンシステムにより巨大化した今のブライガーは、奇襲の際に見かけた自動車とは似ても似つかないものである。 だからこそ、気付かなかった。あの機体に乗っている人間が、自分が奪った機体の救出に来たという事に。 「ジョシュアっ……! ジョシュア、聞こえるか!? 聞こえていたら返事をしろ!!」 あらかじめ確認しておいた専用の通信周波数。機体の操縦をクォヴレーに任せ、トウマは通信回線に話し掛ける。 機体の操縦系統に触れずとも、大声で通信に話し掛ける事には問題無い。 ……悔しいが、機体の乗り換えルールがある以上、今の自分に出来る事はこれだけしかないのだ。 「ジョシュア! ジョシュア・ラドクリフ! 頼むっ……! 無事なら返事をしてくれッ!」 そうして、どれだけ通信機に話し掛けていたのだろうか。もう駄目なのかと絶望が心に過ぎり掛けた時―― 『ぅ……ぁ…………』 「っ……! 今の……声はっ……!」 「生きている……! 生きているぞ、ジョシュアはっ!!」 ほんの微かな呻き声ではあったが、確かに通信機は捉えていたのだ。そう、ジョシュア・ラドクリフの声を。 「返して貰うぞ……! 俺達の仲間を!!」 「くっ……!」 大きく剣を振り上げながら、ブライガーはガイキングに斬り掛かる。 それは必殺の威力が込められた、ガイキングにとっては致命的な一撃。 それを喰らっては一溜まりもないと判断し、鉄也はガイキングを後退させる。 並の操縦者では反応出来ずに倒されてしまっていたのであろうが、流石は戦闘のプロを自認しているだけはあるという事か。 運動能力を大きく損なったガイキングではあったが、かろうじて回避運動には成功。 つい先程までガイキングが立っていた場所を、ブライソードの袈裟切りは走り抜けていった。 ……だが、生死を分ける咄嗟の判断において、そこまで要求するのは酷と言うものか。 それまで放さず拿捕していたGP-02のボディを、ガイキングは緊急回避の際に手放してしまっていた。 「よしっ……! ジョシュアは確保した! 後は奴を……!」 「分かっている! このままブライソードで片を付けるぞ!!」 「ああ! やれ、クォヴレー!!」 GP-02を背後に庇う形で、ブライガーはガイキングに対峙する。 鬼気迫る壮絶な殺意を傷付いた全身から今尚放ち続けるガイキング。だが、それに恐怖は感じない。 負けられない理由がある。背中を支えてくれる仲間がいる。 ならば、敵に屈する道理は無い。 「くっ……!」 もはや逃げ場は無いと悟ったか、ガイキングは破れかぶれに攻撃を仕掛ける。 だが――殆どの弾薬を使い切ってしまっている現在、火力の不足は否めない。 これまでの戦いにおいて圧倒的な攻撃力を駆使して幾度も強敵を退けてきたガイキングではあったが、それも既に打ち止めだ。 ガイキングが持つ最大の長所である圧倒的な攻撃力は、とうの昔に失われている――! 「悪足掻きをっ……! これで終わりだ! ブライソード!」 向かい来る攻撃をブラスターとブライソードビームによって迎撃しながら、ブライガーはガイキングとの間合いを詰める。 そして、次の瞬間―― 斬ッ…………! 「が……あッ…………!」 必殺の威力を込めたブライソードの一撃は――ガイキングのボディを完膚無きまでに破壊していた―― ……一寸先も見えない暗闇の中を、剣鉄也は漂っていた。 指先の感覚は既に無く、全身には重い疲労が圧し掛かっている。 憶えているのは、無様な敗北。敗れ去った瞬間の無念だけが、記憶の中に焼き付いている。 (俺は……死んだのか……?) 闇の中、自問する。 もし自分が死んだとするのなら、これは“あの世”というものなのだろうか。 そうだとするなら、皮肉なものだ。もし自分が死んだのならば、死後は地獄に行くものだろうと思っていた。 この手を血で染め過ぎた自分が行き着く先は、地獄しか無いと思っていた。 だが……これは、地獄ではない。 まるで深い眠りの中に居るかのような、安らかな静寂に満たされた闇。 これが、地獄であるものか……。 ならば……ここは? (……走馬灯、というものか) 恐らくは、そうなのだろう。 生と死の挟間で見る、刹那の夢。こうして静かに目を閉じていると、これまでの記憶が思い起こされるようだった。 ……思えば、戦い以外には何も無い人生だった。 幼少期からの過酷な特訓、ミケーネ帝国との熾烈な戦い、そして……ユーゼス・ゴッツォによって仕組まれたバトルロワイアル。 思い出す記憶は、その尽くが死と隣り合わせの戦いだった。 だが……それも、もう終わりだ。あの苦しかった戦いも、もう自分とは関係無い。 そうだ……もう、戦わなくても……。 (それで……いいのか……?) ……薄れゆく意識の中、剣鉄也は自問する。 本当に、これでいいのか? たとえ修羅の道を歩む事になろうと、戦い続けると誓ったのではなかったのか? (そうだ……俺は、まだ終われない……いや、終わるわけにはいかない……!) この命尽き果てようと、戦い続けると誓ったはずだ。 かつての戦友であろうとも、容赦無しに殺そうとした。 たとえ罪の無い女子供であろうとも、もはや命を奪う事に躊躇は無い。 剣鉄也という人間は死んだ。ここにあるのは、戦う為のマシーンだ。 (マシーンは……死なない……! 俺は、まだ……戦えるッ…………!) ゆっくりと、身体の感覚が戻ってくる。 全身を突き刺すような激痛と戦いながら、剣鉄也は意識を覚醒に向かわせていった―― これまで嫌と言う程に猛威を振るい続けたガイキングの、それはあまりにも呆気無さ過ぎる幕切れだった。 だが、無理はない。これまでに繰り広げた激戦の数々によって、ガイキングは既に限界を迎えていた。 この結末は、むしろ当然の結果と言えた。 「やった……か……」 くずおれたガイキングから注意を逸らさず、クォヴレーは安堵の溜息を吐く。 手応えはあった。倒したはずだ、確実に。 しかし……何故だろうか。もはや完膚無きまでに破壊されたはずの敵に、クォヴレーの直感は未だ警戒を促し続けていた。 「……トウマ、ジョシュアを連れてこの場を離れるぞ」 「クォヴレー……?」 「確証は無いが、嫌な予感がする。上手く説明は出来ないが……ここに居続けるのは危険だ」 ジョシュアの生死は確認したが、しかし彼がどれほどのダメージを負っているのかは確認していない。 通信機越しに返って来る言葉も、意味を為さない呻き声だけ。この場を離れるよりもまず、ジョシュアの安否を確認するべきだ。 そうトウマは主張したかったが……クォヴレーの張り詰めた表情に、抗議の言葉を引っ込める。 仲間の安否を案じているのは、クォヴレーにしても同じ事だ。 出来る事なら今すぐこの場でジョシュアの安否を確認したいに違いない。 だが……それでもなお、クォヴレーはこの場を離れようと言った。 ……実を言えば、トウマも薄々とは感じていたのだ。あの崩れ落ちたガイキングに、得体の知れない危機感を。 「ああ、分かった……」 ガイキングへの警戒はそのままに、ブライガーはGP-02を両手で抱え、ゆっくりとその場を離脱する。 ……いや、離脱しようとした。 ゴゴ……ゴゴ、ゴ…………! 「なんだ……地響き……?」 大地の奥底から響いてくる、それは不気味な地響きの音。 地震、か――? そう二人が思ったのは、至極当然の事ではあった。 だが、違う。 それは、地の底から現れる――悪夢の、具現。 「なんだ……エネルギー場が異常に膨れ上がっている……?」 その変化に一番早く気付いたのは、計器類に注意を向け続けていたトウマだった。 それは、ガイキングより湧き上がる巨大な力。 流竜馬との対決において、ガイキングの全身に降り注いだゲッター線。 それが剣鉄也の闘志によって、活性化を始めようとしていたのだ。 無論、そのような理屈などトウマは知らない。 だが、これだけは断言出来た。 この場所は――危険だ。 「おい、クォヴレー!」 その異常事態を知らせるべく、トウマは叫び声を上げる。 しかし、異変はまだ始まったばかりだった。 「っ……!? なんだ……アレは……!?」 ガイキングの様子を映し出したモニターに、突如として沸き起こった異変。それは、緑の輝きだった。 燃え盛る焔の勢いで、激しく輝きを放ち始めるガイキング。そのあまりにも異様な光景に、驚愕の響きで声が洩れる。 だが、それは更なる異変の前兆でしかなかった。 ゴゴ……ゴゴゴ……ゴゴゴゴゴォォォォッ…………!! ガイキングの倒れ伏した地点を中心に、揺れる大地が割れ砕ける。 そして大地の奥底より――“それ”は姿を現した。 「あれは――ガンダム!?」 そう、それはデビルガンダムの本体から切り離された、ガンダムヘッドの一部分。 それが、傷付き倒れたガイキングに――大口を開けて喰らい付いた! 「が……あ、あぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!」 傷付き倒れたガイキングのボディに、ガンダムヘッドは溶け込んでいく。 DG細胞―― 自己再生能力を備えた悪魔の細胞がガイキングを――そして剣鉄也を侵食し、その身を造り替えていく! しかし、何故だ。デビルガンダム本体から遠く離れたこの場所に、その端末であるガンダムヘッドがどうして姿を見せたのか。 ……考えられるとするならば、それはゲッター線の力であろう。 鉄也の意思に呼応して、激しい反応を見せたゲッター線。 それに共鳴する形で、デビルガンダムが反応を示したであろう事は想像に難くない。 そしてデビルガンダムが更なる進化を求めてガイキングを取り込もうとしたのか、 ガイキングが失われた力を取り戻す為にDG細胞を欲したのか―― いずれかの理由によってガイキングとデビルガンダムは結び付けられたのではないだろうか。 そうと仮定するのならば、ガンダムヘッドが出現した事には納得がいく。 ゲッターの力で空間を飛び越え、この場に現れたと考えるならば。 「ま……まさか、こんな事が…………」 まるでビデオを逆再生するかのように、見る間に修復されていくガイキング。 腕が、足が、胸が、そして――フェイスカバーまでもが、元の通りに戻っていく。 いや、ガイキングだけではない。剣鉄也の肉体もまた、DG細胞によって修復されていた。 ゾンビ兵としての再生ではない。 ミケロ・チャリオットやウルベ・イシカワと同様に、自らの意思を持ちながらの再生である。 ……そう、剣鉄也は甦ったのだ。 もはや人間としての温もりさえも失くしてしまった、戦う為の機械として。 もっとも、ガイキングにせよ、鉄也にせよ、完全に復活を遂げた訳ではない。 DG細胞の超再生力をもってしても、致命傷を負った両者を瞬時に再生させる事は至難の技であった。 そう、今の鉄也とガイキングは、いわばハリボテのようなものだ。完全に修復された表面の下には、深い傷跡を残している。 とはいえ圧倒的な攻撃力を誇るガイキングと、卓越した操縦技能を持った鉄也である。 不完全な状態とはいえ、その危険性に変わりは無い―― ゆっくりと、目を開ける。 ……気分は、悪くない。マシーンとして生まれ変わった事に対する違和感も、あくまでも現時点では感じていない。 だが……現状に対する不快感ならば、鉄也は確かに感じていた。 死んではなるものかと思った事は確かであるし、その為であれば悪魔に魂を売っても良いと思いはした。 だが、実際に“悪魔”の手足となってしまうとは―― 「流石に、思ってもいなかったな……」 自嘲気味に唇を吊り上げ、鉄也は昏い笑みを零す。 デビルガンダム。悪魔の名前に相応しいこの機体も、鉄也にとっては倒すべき敵だ。 しかし、それは今すぐの話ではない。この強大な力、今は利用するべきだろう。 このバトルロワイアルの参加者を殺し尽くすのに、デビルガンダムの力は必ず役に立つはずだ。 利用価値のある内は、せいぜい役に立ってもらえばいい。 「……まずは、デビルガンダムと合流するべきか。今の状態では、戦闘を続行するのは難しい。 ガイキングが元通りに修復されるまでは、行動を共にしておいた方がいいだろう」 DG細胞を通じて手に入れた情報を元に、今後の方針を固めていく。 デビルガンダムにとって、今の鉄也は己が一部も同然だ。攻撃を加えられる可能性は、疑うまでもなくゼロである。 そして他の参加者によってデビルガンダムが破壊される可能性も、 ゼロ……とまではいかないが、非常に低い事は疑いようもない。 その戦闘能力は勿論の事、鉄也自身が体感したDG細胞の超再生力。 デビルガンダムを滅ぼす事は、そう簡単に出来る事ではない。 今の鉄也にとって最も安全な活動拠点は、デビルガンダムを置いて他には無いと言えるだろう。 そうと決まれば、もはやこの場に用は無い。 だが、この場を離脱する前に―― 「……奴等の始末は付けていくか」 「っ…………!」 GP-02を抱え込み、ろくに身動きの取れないブライガー。 離脱の機会を逃した二機へと、復活のガイキングは顔を向ける。 ――まずい。ブライガーはただでさえ本来の性能を発揮する事が出来ず、おまけに今はGP-02を庇わなければならない。 今の状況で攻め込んで来られたら――ブライガーはともかく、GP-02は!! 「カウンタァァァァァ…………」 ゆっくりと両拳を上げながら、ガイキングはカウンターパンチの発射体制に入る。 戦闘能力が完全ではないとはいえ、ろくに身動きの取れない相手だ。 不完全な攻撃ではあっても、致命打を与える事は難しくない。 それは鉄也は勿論の事、クォヴレーとトウマも理解してしまっていた。 この間合い、この状況、どうあっても避けられるものではない。そう、ジョシュアを見捨てなければ。 しかし……助けに来た仲間を見捨てる事など、出来るはずが……! 「パンチィィィィィィッ!!」 「――――――――!!」 逡巡の余裕すら与えもせずに、ガイキングはカウンターパンチを発射する。 やられる――――!? 「くっ……!」 迫り来る死の予兆に表情を強張らせながらも、クォヴレーは諦める事無く操縦桿に手を伸ばす。 だが――間に合わない。このままでは、どうやっても――――! 「……撃て、ロボ」 『ガォォォォォォォォォォォォォォォンッッッッッ!!!』 ……ブライガーの目前にまで迫っていた、ガイキングのカウンターパンチ。 それを迎撃する形で横合いから放たれたのは、ジャイアント・ロボのロケットバズーカであった。 「っ……! 新手か!」 ロケットバズーカに迎撃された拳を呼び戻し、鉄也は苛立ちに表情を歪める。 ……見覚えの無い機体だ。だが、プレッシャーで分かる。あの機体、強い。 そして、なにより――自分に対して、明らかな敵意を向けている。 「この殺気……そうか、あの時見逃した……!」 「見付けた……見付けたぞ、リオの仇……っ!!」 ガイキングに殺意を向けながら、リョウトは憎悪に表情を歪める。 ……ブライガーの危機を救ったのは、ガイキングに殺されようとしている誰かの姿が、 リオのそれと重ね合って見えてしまったからだった。 もしブライガーを仕留めようとしていたのが他の何者かであったならば、きっとリョウトは見向きもしなかったのであろう。 だが、それでも結果として言えば、クォヴレー達の命は彼に救われた事となる。 「三……いや、二対一か。いささか、分の悪い勝負だな、まあいい、ここは退くとするか」 真っ直ぐに向かい来るジャイアント・ロボの姿を遠目に見ながら、鉄也は戦闘の続行を諦める。 ブライガーとGP-02を倒そうとすればジャイアント・ロボが、 ジャイアント・ロボを倒そうとすればブライガーが、それぞれ攻撃を仕掛けてくるだろう。 そうなれば、今のガイキングでは耐え切れない。 戦いの趨勢は既に決した。この場に残って戦いを続けても、得られる物は何も無い。 ……幸いにも、退路の確保は難しくない。 ジャイアント・ロボにパイロットを搭乗させる機能が無い事は、生身のリョウトを見れば一目瞭然である。 ならば水中を進んで行けば、逃げ切る事は難しくない。このガイキング、水中での行動も想定に入れられている。 「……運が良かったな、貴様ら」 ブライガーはGP-02を後ろに庇い、ガイキングに警戒を向けている。 この様子ならば、こちらの逃亡を邪魔する事は無いだろう。 仲間の安全を第一に考え、こちらに刺激を加えてこようとはしないはずだ。 「待てっ……! 逃げるな、剣鉄也ァァァァァァァッ!」 ゆっくりと水中に没していく、50メートルを越えるガイキングの巨体。 追い求めた仇が逃げ出そうとしているその光景に、リョウトは声を荒立てる。 だが―― 「……憎いのならば、追って来い。待っているぞ、俺が生きている限りはな」 「っ……! ま、待てぇぇぇぇぇぇぇッ!!」 水の中に逃げられたら、ジャイアント・ロボでは太刀打ち出来ない。 リョウトは叫び声を上げて、鉄也を引き止めようとする。 しかし、無駄だ。言って止まる相手でない事は、リョウトが誰よりも良く知っている―― 「が……あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッ!!!」 ……逃げられた。 狂ったように叫びを上げて、荒ぶる感情を撒き散らすリョウト。 無念の叫びを上げる彼に、クォヴレーとトウマは何も言わず視線を送り続けていた…… 【クォヴレー・ゴードン 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好、冷静さを取り戻す 機体状況:良好 現在位置:F-1北部 第一行動方針:ジョシュアの生存確認 第二行動指針:リョウトと接触する 第三行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第四行動方針:ラミアともう一度接触する 第五行動方針:なんとか記憶を取り戻したい 最終行動方針:ヒイロと合流、及びユーゼスを倒す 備考1:本来4人乗りのブライガーを単独で操縦するため、性能を100%引き出すのは困難。主に攻撃面に支障 備考2:ブライカノン使用不可 備考3:ブライシンクロンのタイムリミット、あと19~20時間前後】 【トウマ・カノウ 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好、頬に擦り傷、右拳に打傷、右足首を捻挫 機体状況:良好 現在位置:F-1北部 第一行動方針:ジョシュアの生存確認 第二行動指針:リョウトと接触する 第三行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 最終行動方針:ヒイロと合流、及びユーゼスを倒す 備考1:副司令変装セットを一式、ベーゴマ爆弾を2個、メジャーを一つ所持 備考2:空間操作装置の存在を認識 備考3:ブライガーの操縦はクォヴレーに任せる】 【リョウト・ヒカワ 搭乗機体:ジャイアント・ロボ(ジャイアント・ロボ THE ANIMATION) パイロット状態:感情欠落。冷静?狂気?念動力の鋭敏化? 機体状況:弾薬を半分ほど消費 現在位置:F-1北部 第一行動方針:剣鉄也を殺す 最終行動方針:???(リオを守る) 備考1:ラミアの正体・思惑に気付いている 備考2:鉄也の位置をほぼ完全に把握している】 【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作二号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) 機体状況:装甲前面部に傷あり。損傷軽微。計器類にダメージ? パイロット状態:電撃による致命傷。意識半覚醒。具体的な負傷の状況は不明。 現在位置:F-1北部 第一行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第二行動方針:ユーゼスの空間操作を無効化させる手段を探す 最終行動方針:仲間と共に主催者打倒 備考:バトルロワイアルの目的の一つに勘付いた?】 【剣鉄也 搭乗機体:ガイキング後期型(大空魔竜ガイキング) パイロット状態:DG細胞感染(本来の戦闘力は現在完全に発揮できない) 機体状態:DG細胞感染(本来の戦闘力は現在完全に発揮できない) 現在位置:F-1水中を潜行中 第一行動方針:DGの元に一旦帰還する 第二行動指針:皆殺し 最終行動方針:ゲームで勝つ 備考:ガイキングはゲッター線を多量に浴びている】 前回 第211話「殺戮の向こうに未来を夢見て」 次回 第210話「Niðhoggr」 投下順 第212話「ある野望の遺産」 第201話「ミダレルユメ」 時系列順 第215話「精霊の導き」 前回 登場人物追跡 次回 第208話「西風が運ぶは希望の旋風か、復讐の刃か」 クォヴレー・ゴードン 第216話「憎しみは正義のために」 第208話「西風が運ぶは希望の旋風か、復讐の刃か」 トウマ・カノウ 第216話「憎しみは正義のために」 第208話「西風が運ぶは希望の旋風か、復讐の刃か」 リョウト・ヒカワ 第216話「憎しみは正義のために」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 ジョシュア・ラドクリフ 第216話「憎しみは正義のために」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 剣鉄也 第212話「ある野望の遺産」
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Stoner Cement Works 概要 解説 店舗、外見など 概要 日本語:ストーナーセメント工場 業種:製造業 所在地:各地 設立:1952年 解説 セメントを製造する工場。 なお「stoner」はマリファナ常習者の事。 店舗、外見など グランドセノーラ砂漠保管庫 グランドセノーラ砂漠 - セノーラロード沿い。 グランドセノーラ砂漠製造工場 グランドセノーラ砂漠 - ジョシュアロード沿い。