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避難所3スレ目 スプレー・ヘンタイクライシス Tatsumiyan Summer Vacation 家出~しれん 見よ! 讃えよ! ひざまづけ! サコンマッド発明降臨!! 未知なるザイリン酸・カオス 脱出 KY、フラグ切り裂いて ルイス様懺悔編 兄に願いを 妹には愛を 新展開へ(秋の和服フェア) ジョシュア・ザ・ジェットコースター いんでぃくす☆の休日 鍛練~きけん 夢の続きへ ブラ☆コン~いんでぃくす☆編~ ブラ☆コン~デュランダル編~ 異世界珍道中・特異点J 妄想~えるせかい
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ver.4.45【バージョン】ばーじょん4.45 2008/08/13-におけるクライアントのバージョン。 ver.4.44のバグフィックス版。 同時にランジエの染色剤・闇商品(武器)などが追加された。 不具合修正に関しては、エルラ島・パノザレの岸のクライアントダウンの問題が修正されていることが大きい。 また、余談だが、先行ダウンロードが来ずに、急にアップデートされた。 【アップデート内容】 1.ショップアイテムを追加しました。 【染色剤】 ☆ランジエ染色剤(一部セール価格となっています。) ・ランジエ髪 (キャロットオレンジ) ・ランジエ目 (黄) ・ランジエワイシャツ(紅) ・ランジエ上着 (キャロットオレンジ) ・ランジエ雑貨 (キャロットオレンジ) ・ランジエズボン (キャロットオレンジ) ※一部リリース内容よりも、アイテムが追加されております。 【装着・ARMS】 ☆ランジエのARMS部位のSHOWアイテム ・†ミュージック(銃) ・†誕生石(銃) ・†キッチン(銃) 【装着・HEAD】 ☆人気アイテムヘッドドレスの色違い ・†ヘッドドレス(赤) ・†ヘッドドレス(緑) 2.宝箱「清老頭」にアイテムを追加しました。 ・ランジエ好感度アイテム12種を追加 【修正・変更点】 1.ランジエ専用装備アイテム12種類を追加しました。 ・ケルティカNPCの好感度を上げることで購入できます。 2.以下の問題の修正をおこないました。 ・一部モンスター(ワイルドウーパールーパー、ココモンキー、ゴラモン、ゴブリンズ)の動作により、クライアントがダウンする問題。 ・エモーションパックが正常に動作しない問題。 ・マジックルーレット使用時に、クイックスロットが使えないよう修正。 ・ナルビクの美容師が、染色剤の説明をしない問題。 ・「ほおひげ団マスク」のアイテム引換えクエストが正常に進行しない問題。 ・混乱の洞窟、試練の洞窟にいるロングソードにプレゼントをした際、エラーが発生する問題。 ・アイテム、「悪魔の羽かばん」、「猫しっぽ(各色)」のLv表記がなかった問題。 ・「ジョシュアリュック」、「クロエリュック」、「粋・ジョシュアリュック」のアイテム設定を修正。 ・「呪われた墓地」のミニマップを修正。 3.ペリウィンクル、ネニャフル、イカボーン、ティア、ザンの5サーバーのデータ管理サーバーのメンテナンスを行いました。 4.サマーウィングイベントの、イベントリアクターサイズ (モンスターの巣の大きさ)の影響により、サーバーダウンが引き起こされていたため、サイズ調整を行いました。
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フレッド診療所(ルスキラ) 名称 フレッド診療所 住宅の規模 小さな個人住宅 所在地区・区画 ルスキラ住宅地出口付近 名義(共同名義) ジョシュア・フレッド 有能な金庫番 外観 至って特徴の無い一軒家、扉には『フレッド診療所・営業中』という札がかけられている 詳細 冒険者として手に入れた資金で空家を買い取り、夢だった病院の再建を果たす。彼自身冒険者として少しばかり有名だったのでそれなりに人は来てる模様 登録タグ:
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217 :それも名無しだ:2011/07/27(水) 00 00 17.77 ID iHAWnRdF うーむ、ではLキャラが(空気を読みつつ)、遊びに来るんなら良いかね? 適当なネタ落とし 【ペットショップry】 ルナマリア「暑い…暑すぎるわ…」ダラダラ ルル「気持ちは分かりますけど、ブラジャーくらいつけて下さいよ」 ルナマリア「良いじゃない、お客もいないし、誰も見てないんだし」パタパタ ミラ「大事なところを解き放ってるととっても気持ち良いわよ~」グデグデ シホ「ミラに至ってはTシャツすら着ていないしな…痴女か!」 真矢「今さらだよー今さらー。もう今日はお店閉めてダラッとしよー」 クーコ「あっ、ちょっと待って下さい。誰か来ましたよ」 ????「わ~、動物さんがいっぱい!こんにちわ!」 擬態獣12号「キシャシャ(んお?見かけねーガキだな)」 魔獣ドメガ「カメカメェ(4日ぶりのお客さんですねぇ)」 ハイパー鉄獣グラネプス「グゴグゴグゴ(巨乳のおねーちゃんならなお良かったんじゃが)」 ????「ねー君たち、あたしのお姉様を知らない?」 ケントロ「ギャオオン(この子、人を探してるみたいだよ)」 馬頭羅「ヒヒーン(腹黒はんたちに聞いた方が早いんやないけ?)」 クーコ「…という訳でお姉さんを探してるそうなんです」 ????「そうなの!お姉様たち、すぐどこか消えちゃうんだから!」 真矢「でも女の子の一人歩きは危険だよー、ここ変態だらけだし」 ルル「それを真矢さんが言いますか。であなた、お名前は?」 ????「くすくすっ。あたし、イ○サー3!」 シホ「イク○ー3か。変わった名前だな」 ルナマリア「事情は分からないけど迷子みたいなものかしら」 ミラ「そのお姉さんって美人かしら~」 イ○サー3「二人ともすっごく美人だよ!」 ミラ「喜んで一緒に探すわぁ♪」 イ○サー3「ホント!?ありがと、おばちゃん!」 ミラ「…おば……うふふふふ~」 クーコ『ミラさんの笑顔が一瞬ひきつったのは、些細なことですよね』 【街】 イ○サー2「お姉様、まだ辿りつかないのですか?」 イク○ー1「え、ええ。この街に、妹想いの兄姉の会があると聞いたのですが」 イ○サー2「そんなところへ行ってどうするのです、非生産的な」 イク○ー1「私たちももっと姉妹の絆を深められたら、と思ったのですけど」 イ○サー2「はぁ……全くお姉様は…」 218 :それも名無しだ:2011/07/27(水) 11 54 58.15 ID F6WchD9N オカマバーのボ○ーやリー○ンとかは何気にこっちに住んでるのかも知れないけど アスハム「なんと、美人姉妹がまとめて入会とは!」 イ○サー1「初めまして。よろしくお願いしますね」ペコッ 宙「よろしくな!この会も一気に華やかになるな」 シェルディア「ムッ。美人姉ならボクもいること忘れないでよね!」 イ○サー2「私は貴様らとよろしくするつもりはないぞ」ツーン シン「こっちのお姉さんはツンツンしてるなぁ…」 イ○サー1「ごめんなさい、彼女はとてもシャイなのです。妹の前では優しいいい子なんですよ」 イ○サー2「お姉さま…余計なことは言わないでもらえますか!」 ミハエル「妹の前ではデレデレなんですね。悪くない属性だと思いますよ」 イ○サー2「属性とは何だ!わけのわからん事を言うな!」キーッ 221 :それも名無しだ:2011/07/27(水) 23 59 34.61 ID J93R59to 早○さん「うおーすげー!本物のゴウバインだ!サイン下さい!」 衛(マスク装着)「ハッハッハ!何枚だって書いてやるぜ!握手もつけちゃうぜ!」 アスラン「………」コソコソ メイリン「アスランさん、どこへ行くんですか!?」 ミーア「一緒にプラントへ帰るんじゃないの!?」 カガリ「義父上と義母上に紹介してくれるんだろ!?」 アスラン「い、いやでも、墓参りだし辛気くさいしやっぱりキラと2人でいいかなって」 アビー「キラさんと2人っきりがいいんですか!キャー!どっちが受けなんですか!?」 アスラン「誰もそんなこと言ってないだろう!」 ごひ「あの男は断じて正義ではない!」 キラ「うん、機体だけがジャスティス。てか、あんた誰?」 222 :それも名無しだ:2011/07/28(木) 16 33 14.37 ID jBV+t6CX カガリ「よし、オーブの法律で重婚&同性婚&年の差婚をオッケーにしよう。 って言ったらどうする?みんな国民にならないか?」 223 :それも名無しだ:2011/07/28(木) 16 40 39.00 ID 0VLnCbv5 年の差はさほど問題にされている国は少ないような…… 総士「とりあえずオーブにだけは近寄らないようにしよう」 ゴオ「重婚OK…………?(だらしない顔)」 静流「三重婚はっ!?OKなの!?」 224 :それも名無しだ:2011/07/28(木) 18 15 45.28 ID r5cekIxj 総士はそこまでマズくないような。いや、2~3人いるか… 225 :それも名無しだ:2011/07/28(木) 18 40 29.47 ID YP8E8s6u ゴオちんは漫画版だと普通にアンナミラーズと重婚しやがったと聞くが 静流さんェ…… 光司「足りない分は勇気で補うッス!つまり俺が婿になるッス!」 忍「勝手なこと言わないでください!お婿さんは僕です!」 ア・カン「静流さんは十分リア充ってやつじゃないかい…」 由紀恵「私もこの際、年下に行ってみようかしら…」 ローサ「私とキャプテンとのフラグはどこに行ったのよ…」 ミスト「喪男喪女救済法案を作る方が国民が増えますよ、カガリさん! (って勢いで言っちゃったけど嘘くさすぎたかな?)」 226 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/07/28(木) 19 32 13.01 ID gIHGgkFI 喪男喪女共『オーブの国民になるぞぉぉぉぉぉーー!!』 キサカ「…っと、言う訳だ。暫くは勝手に出歩くな、真面目に仕事をしてもらうぞ」 カガリ「ミストぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!」 メイリン「バカガリは置いといて、早く行きましょう♪」 ミーア「うんうん♪早くプラントに帰って、義父様と義母様にあいさつに行きましょう~♪」 アスラン「俺の平凡な日常は何処だ……」(涙) アビー「早く慰めに行かないんですか?」(ワクワク) キラ「行かないよ。それに何で君まで付いて来てるの?」 アビー「キラさんとアスランさんの二人きりの里帰りで、 久々に幼馴染的なアッー!!な展開があるって、仮面紳士の人が言ってたんですよ~」 キラ「(犯人はプロ子か!)無いからね。 仮にあったら、その後にラクスに笑顔で半殺しにされるから!」 228 :それも名無しだ:2011/07/28(木) 21 58 40.27 ID grKt7RUh イク○ー2「こんな馴れ合いの会などに居られるか!私は一人で散歩しにいくぞ!」 ミハエル「ちょ、その台詞は」 イク○-1「彼女もイクサーです。その辺の犯罪者など返り討ちにできますよ」 シン「それはそれで怖いような……」 マユ「はぁ……このシ○ンパティア使っちゃおうかな…」 ウェンディ「マユちゃん、この間のトラップドロップみたいなことになっても知らないよ」 マユ「でも1回くらいお兄ちゃんが痛い目みないと…」 イ○サー2「お前たち、上の兄弟に勝ちたいのか?」 マユ「あなたは?」 イ○サー2「私はお姉さま抹殺の為に作られたイ○サー2だ」 ウェンディ「抹殺……とまではいかないけど…」 まゆみ「お兄ちゃんたちがアレなのはあたしたちが弱いせい…かな?」 カリン「そうですね。私も肉体的な強さが足りませんでした。そのせいでお兄様が暴走して」 イ○サー2「決まりだな。私が直接的な強さというものを教えてやろう」 229 :それも名無しだ:2011/07/28(木) 23 27 25.56 ID re90RmeU 【いんでぃくす☆】 レイ「待たせたな。洋ナシのパフェだ」 ヴィル「…たく。最近私の出番がないとは。 こんな薄情な珍道中スレ住民に価値はry」ムシャムシャ ルイス様「怒るか食べるかどっちかにしなよ…」 ヴィル「む、ならば食べる方だな。この洋ナシのパフェとミックスジュースのお代わりを」ムシャムシャ ルイス様「…食べすぎ」 レイ「気にするな、売上アップになるなら俺は気にしない」 ルイス様「気にしてよ!」 ウィーン ????「こ、ここに…お姉様方やイ○サー3はいないか」 剣司「新顔だな」 咲良「ちょっと目つきは悪いけどなかなか可愛い女の子ね」 ????「か、可愛い…だと!?ふ、ふざけるな!戦士たる私に向かってそんな(///」 剣司「…しかもツンデレ属性かよ」 翔子「フヒヒw最近ツンデレも絶倫化したり変態化したりで人数も減ったから構いませんよぉw」 カノン「翔子お姉ちゃん……誰のことを言っているんだ?#」←変態化 祐未「ちょっと聞きたいわね#」←絶倫化 翔子「フヒヒwま、お客様をもてなさないと」 翔子「お嬢様のお名前を教えて下さいよぉ」 ????「わ、私か!?私の名前はアト○スだ」 翔子「アト○スちゃんですねぇ。ご注文はいかがですかぁ」 アト○ス「い、いや…注文は……(グー)…………な、なら。 このチーズケーキとショートケーキ、あとザッハトルテにナポレオンパイに…」 翔子『ちっさい体なのによく食べますねぇ』 アト○ス「…にパイナップルパイ。全部ワンホールずつ頼む」 翔子「フワヒャー!?」 アト○ス「うん旨いな。これなら幾らでも食べられる」ムシャムシャ 翔子「フヒ…どんな異次元胃袋なんですかぁ」 剣司「すげえな」 咲良「間違いなく史上最強の胃袋なお客様だわ」 アト○ス「し、史上最強だと!?…気分がいい。あとワンホールずつお代わりを頼む」ムシャムシャ 翔子「…マジですかぁ」 ヴィル「………………………………………………気に入らん、私こそが最強なんだ。レイ、私もお代わりだ!」 ルイス様「ヴ、ヴィルちゃん!?」 ヴィル「母よ、絶対に負けられない戦いがここにあるんだ」ゲプッ ルイス様「どこかのアナウンサーみたいなコメントいらないよ!」 なんとなくヴィルとアト○スは似てるかもしれない 230 :それも名無しだ:2011/07/29(金) 01 01 10.81 ID 1dBinwT1 ミスト(この平らげたケーキ代を払うのが俺なのは些細なこと…だよね?) 231 :それも名無しだ:2011/07/29(金) 18 35 11.75 ID 1/HU/ka1 L変態枠はこの辺りが浮かぶ。 ヴィル「可愛い同居人にスイーツを奢れるんだ、男冥利につきるだろ」モグモグ アト○ス「こいつ、やるな!あたしだって負けてたまるか!」モグモグ ルイス様「(ヴィルはミストからふんだくれば問題ないが、アト○スの代金は…)」 レイ「(気にするな、俺は気にしない)」 金髪の子「ほら森○さん!メイドさんがいっぱいッス!」 森○「…そうだな」 金髪の子「僕、一度来てみたかったんスよ。注文何にするッスか?」 森○「コーヒー。あとは好きにしろ、山○」 山○「任されました♪あ、そこのお嬢さん」 ルウ「(今度はボクっ子と無愛想なイケメンカップルか)ご注文ですか、ご主人様」 山○「うん、ブラックコーヒーとミックスジュース…あれ?ルウちゃん!?」 ルウ「はい、私のことご存知なんですか?」 森○「キミは…こちらの世界のルウ・ルーか」 ジョシュア「僕です(ry)あの人たち、Lの世界から来たみたいです」 ザイリン「どうせなら美少年が来てくれたらな…カップルじゃつまんないよ…」 ノーザ「ゴネるな、うっかり。まぁ向こうの俺が世話になってんなら挨拶するか」 山○「ギャーッ!!ノーザさんがメ、メイド!?メイド服ッスよ!!」ガクブル ノーザ「こっちの恋する乙女の正装だぜ!麗しさでクラクラすんだろ?」キラッ 森○「…話には聞いていたが……凄まじいな………………」 ルウ「引いてるわよ、どう見ても」 祐未「メイド姿、あなただって似合いそうだけどね。少なくともノーザさんよりは」 山○「僕ッスか?女装したことはあるけど趣味じゃないッスよ」 祐未「え、女装?ってことは」 ザイリン「キミは男の子!いや待て男の娘かね!」ハァハァ ステラ「ザイリン、興奮しちゃだめだーめだよー」 桐○「男の娘?そんなものに惑わされる玲○じゃないよ!」 森○「英○…ここで何をしている」 桐○「やだなぁ、玲○のあるところに僕ありさ!」 山○「出たな変態社長!森○さんに付きまとうなっス!」 桐○「え~僕と玲○は正義の糸で結ばれた離れられない仲だし~」 山○「ウゼェ…#」 ジョシュア「僕(ry)、コメントしにくいトライアングラーです!」 森○「違うと断言しよう。が騒がせてすまないな」 レイ「気にするな、変態の痴話喧嘩は慣れっこだ」 ミスト「ガチホモトライアングラーなんて…理解出来ないし納得出来ないよ…」 森○「だから違うと言ってるだろう」 233 :それも名無しだ:2011/07/30(土) 06 40 52.65 ID WbzUXVbx 一騎「イザークさん大変ですよ!L世界の人達が来てるみたいです!」 イザーク「何ィ!?と言う事は…あちらの歌姫達も!」 一騎「間違いありません!銀河の妖精&超時空シンデレラ、きっと仮面の歌姫も!」 イザーク「うおーっ、こうしてはいられん!早速サインを貰いに行くぞキョシヌケェ!」 一騎「キャッホーイ!」 ズドドドド… ディアッカ「(確かお前達、前にも同じ事やって痛い目見てた気がするが…そんなの些細な事だよな)」 甲洋「(一騎が総士の誕生日をすっぽかす程の事件なんて、理解も納得も出来なかったよ)」 一騎「う~ん、見つかりませんね…」 イザーク「諦めるなキョシヌケ!俺達が厳しい修行によって会得したアイドルレーダーでは、確かにこの近くにアイドルがいる筈!」 一騎「ラクスさんとかミーアさん、って雰囲気じゃないですよね」 イザーク「うむ…ラクス様だったもっと別のプレッシャー…む!?聞こえる、どこからともなく少女の歌声が!?」 一騎「イザークさん、あっちに人影が!あ、でも、なんか聞き覚えがある声だな?」 イザーク「なんかしょっちゅう聞いているような…とにかく行ってみるぞ!」 ???「きぃ~みはだっれっとキスをする~♪わ~たし、それとも、あ~なた~♪」 一騎「…思い出した!ルナマリアさんの声に似てるんだ…けどこの人ルナマリアさんじゃないですね」 イザーク「歌声はそっくりだがな。どうやら俺達は彼女の歌に引き寄せられたらしい」 仮設5号機パイロット「おやおや、私の歌も捨てたモンじゃないね。ハローK世界の諸君、元気しとるかい」 一騎「あ、はじめまして。あなたもL世界から?」 仮設5号機パイロット「イエース、私エヴァン○リオンに乗ってるのよ。でも向こうじゃ出番なくてねー、残念残念」 イザーク「フン、おかしな奴だが良い歌声だ。気に入ったぞ、貴様アイドルになってみる気は無いか?」 仮設5号機パイロット「アイドルぅ?それってマスター?それとも防衛隊でハミング?」 イザーク「違う!貴様もきらめくステージで歌ってみろと言っている!きっと素晴らしいスターになれるだろう!」 一騎「歌、お上手ですもんね。もしデビューしたら俺達ファンクラブ作りますよ!」 仮設5号機パイロット「フムム?デビューはともかく…歌を聞かせるのは面白くて、イイ!雨が降る~虹を待つ~♪」 一騎イザーク「「オォーッ!エエゾーパチパチパチ!」」 【ペットショップry】 真矢「ん゛ん!?」 シホ「うぬぬっ!?」 イクサー5「すまぬ、そこな少女達よ。この近くで派手なモミアゲの男と紫の髪の女を見かけなかったか?」 クーコ「す、すみません見てないです」 ミラ「ちっちゃくて可愛い子なら来たけどねえ」 ルル「銀色の髪の、真矢さんばりに棒読みの女の子でしたね」 若作り爺「ふむ…銀髪の少女と言うと、イ○サー3ちゃんですかね」 クリスマス中止し隊「総司令も○渡もユリ×ンヌも一体何処へ消えてしまったのやら!あ、フライドチキンとかありませんかねえ?」 ルナマリア「うっ、ペ、ペット用のエサで良ければ…」 ルル「お客様なら美味しく召し上がれると思いますよ、ペットみたいな顔してますし」 クーコ「…って、真矢さんシホさん?どうかしましたか?」 真矢「感じる!なんだか一騎君の事ですっごく不愉快な出来事が起きてる気がする!」 シホ「隊長に近づく某かの怪しい気配!こうしてはいられない、今すぐ隊長の許へ行かねば!」 真矢「一騎君と私の関係に累を及ぼす輩は、サーチアンドデストロイだよー(棒)」ダダダダダーッシュ ミラ「あらら~、行っちゃった」 若作り爺「いやはや、なんとも想像力の豊かそうなお嬢さん達ですねえ」 ルル「ほぉーら!あなたの様なブタにはペットのエサがお似合いですよーホレホレー」 クリスマス中止し隊「ぼ、僕がこんな小娘に!でも想像しちゃうくやしいっビクンビクン」 ルナマリア「キ、キモッ!○藤機関ってこーゆー変な人しかいないの!?」 イクサー5「そこは想像するのだ、こちらの世界のザフトレッドよ」 クーコ「と言うかルルさん、なんでこんなにノリノリなんだろ…」 234 :それも名無しだ:2011/07/30(土) 06 48 15.54 ID WbzUXVbx …しまった、タケミナカタさんはイクサー4だったか 罰としてルナマリアの射撃の的にされて来る 235 :それも名無しだ:2011/07/30(土) 09 38 20.15 ID F39M5gwT ライ○バレルキャラって割とイロモノ多いね、アニメ版だと特に五番隊隊長もいるし。あれ? 240 :それも名無しだ:2011/07/30(土) 23 47 37.05 ID y5exwAyX 【レイ兄さんちの?格納庫前】 レイ兄さん「ん。今日はこれで終了」 プリシラ「こんにちは。ヨロイの整備中でした?ヴァンはー?」 レイ兄さん「いない。いつもいつも入り浸っていると思うな」 プリシラ「そうなんだ。ねぇねぇレイさん、余ってるパーツとかあるかな?たまにはブラウニーパーっと改造したいんだ」 レイ兄さん「余っているのか……」 ???「見たことのないタイプの機体があるな」 ???「はい。私のデータにも該当するものがありません」 レイ兄さん「なんだ?」 プリシラ「見ない人だね。こんにちは。ヨロイのこと詳しいんですか?」 悠○「俺は悠○・クライ○。こっちはハ○ノ。機械のことなら独学でそれなりに」 ハ○ノ「出来ればデータを取らせていただきたい」 レイ兄さん「……………」 プリシラ「いいんじゃない?悪い人じゃなさそうだよ」 レイ兄さん「…………話くらいならしてもいい。こっちにこい。茶を出す」 【いんでぃくす☆】 ジョシュア「クールで知的でスタイリッシュ!」 一○「声をかけてもそっけないけどそこもいい!」 ジョシュア「何をさせても完璧パーフェクト!と、思わせつつ妙なところが抜けてたりして」 一○「博士と一緒にこもってることが多いからちょっと人見知りだったりするんだよな」 ジョシュア「それでもやっぱり、というかそういうところも含めて大好きで憧れの兄さんです!」 一○「俺も頑張って頼れる奴って思われるようになりたいな」 ジョシュア「ね~」 ルイス様「あの盛り上がりは一体……」 レイ「気にするな。雰囲気が似ている兄を持つ弟同士の語らいだ」 241 :それも名無しだ:2011/07/31(日) 00 06 01.95 ID vfa9mHb4 ユリ○ンヌ「ねぇ坊やたち。お姉さんとイケナイ遊びしたくないかしら?」 ルージ「ま、間に合ってます!なぁダイヤ!?」 ダイヤ「う、うん。俺たち、忙しくってさ!」 ユリ○ンヌ「でもせっかくの夏休みでしょ?ひと夏の思い出、しっぽり作ってあげるわよぉ」ハァハァ ルージ『この人、オーラがフェルミに似てるよ…!』 ダイヤ『よく分かんねーけど逃げた方がいいんじゃねぇか?』 ヌヌヌン ウェンディ「お待ちなさい!いたいけな少年を狙う不埒な変態女!」 まゆみ「この悩める妹軍団が全滅させちゃうからね!」 ユリ○ンヌ「いきなり何なの、お嬢ちゃまたちに用はない…」 カリン「問答無用!変態行為を許すわけには参りません!」 マユ「イ○サー2さん仕込みの必殺技で成敗です!いざ!」 イ○サー2「悪いなユリ○ンヌ。軽くこの娘たちの訓練相手になってもらおう」 ユリ○ンヌ「へ、ちょっとm」 ミギャー ミハエル「ん…何だか名前を呼ばれた気がするんですが」 シェルディア「そうー?ボクは何も聞こえなかったよ」 シン「それよりお茶にしようぜ。イ○サー1さんも暑いし喉乾いてますよね?」 イ○サー1「ええ、お気遣いありがとう。この世界のシンも優しいのですね」 シン「そ、そんなことないって!」 宙「シン、鼻の下伸ばしてるとマユとステラとルナマリアに言いつけちまうぜw」 シン「って何でルナまで出てくるんすか!?」 加○総司令「ティータイムか。では、お決まりの土産ですまないが」つカステラ アスハム「これはかたじけない。やはりカレー味なのかね?」 加○総司令「フフフ、どうかな。想像してくれたまえ」 【いんでぃくす☆】 沢○「何ぃ!?もう食い物が終わっちまっただと!?」 翔子「フヒィ…申し訳ありませぇん…あちらのお嬢様方が」 ヴィル「ゲップ……見事なものだな、お前の胃袋は…」 アト○ス「ウップ…フン!お前の食い意地も大したものだ…」 剣司「うちの店のメニューを食いつくしちまったんすよ…」 沢○「マジかよ!つーかあいつアト○スじゃねぇか!」 イスペイル様(スーツ着た)「ほほう、あなたはあの娘のお仲間か」 沢○「まあな…途中から味方になるっつう立場も同じようなもんだしよ」 イスペイル様「では、彼女の飲食代全ての請求書だ」つレシート 沢○「………………………………。………L○TUSか加○機関にツケてくれ……」 242 :それも名無しだ:2011/07/31(日) 00 25 22.62 ID Llk9rfs/ ポンコツロボ(L)「一○さんはいつもいつも私の作る料理を旨い旨いと食べてくれて(///」テレテレ ムラサメ「ルージ様の好きな食べ物は全て把握済みです!」フフン ポンコツロボ(L)「でも最近ハル○、私の同僚が一○さんに色目を使ってる気がするんです。あの子の方がセクシーだし・・・」 ムラサメ「ムッ、そんな弱気では駄目だ。魅力的な主様に寄ってくる泥棒ネコは必ず現れる。だが献身的な愛を捧げる我らが負ける筈がない」 ポンコツロボ(L)「そ、そうですよね!」 ルイス様「あっちはあっちで妙な組み合わせだし・・・」 レイ「主を持つ者同士のようだな」 ムラサメ「最近ルージ様の下着に(ピー)な(ピー)がついていてだな」ヒソヒソ ポンコツロボ(L)「あ、い、一○さんのパンツにも(///」ヒソヒソ ムラサメ「や、やはり・・・嗅いだり舐めたりするよな(///」 ポンコツロボ(L)「当然です!」 ムラサメ「じ、従者として主様の健康管理は行なわなくてはな!」ハァハァハァハァ ポンコツロボ(ピンク髪)「(シュイン)多少こじつけくさいですが全く問題ありません!」ムラムラムラ ルイス様「変態じみた発言な気がするのは・・・些細なこと・・・だよね?」 レイ「ムラサメの変態化は今さらなので俺は気にしない」 243 :それも名無しだ:2011/07/31(日) 14 18 04.50 ID KjyPWdwW どうでもいいが原作漫画だと、ユ○アンヌと桐○社長はイヤーンなことしてたな。 【いんでぃくす☆】 桐○「昔の玲○さ、厨ニ全開ですごく可愛かったよ!」 ザイリン「ほーほー、見てみたかったものだ」 山○「僕は今のかっこいい森○さんで十分ッス」フンッ 桐○「おっと、坊やは子供時代の玲○を知らないのか~かわいそ」プッ 山○「この変態潰していッスね」キュイン 桐○「出来るかなぁ」キュイン 森○「おい、ここでファクターの力を使うな」 ゴオ「よお!L世界の奴らじゃないか。前(避難所3スレ目)は世話になったな」 森○「ご無沙汰です猿渡さん。お変わりなさそうで何よりです」 山○「げっ、こっちの猿渡さん?今日は見逃してやるッス、変態社長!」 桐○「そりゃ僕の台詞だよ、命拾いしたね~性別勘違い坊や♪」 山○「んだとコラ#」 森○「止めろ山○」ギロッ 山○「はーい!てへ、森○さんに睨まれちゃった☆」 ザイリン「ギロリと睨む視線ってゾクゾクするよなぁ…私もルージきゅんに」ハァハァ ノーザ「俺もダイヤに睨みつけられただけで、エレクチオンブレイザーしちまいそうになるぜ!」ハァハァ 沢○「このダリウス野郎、ジャッ○の旦那が見たらキレるだろうな」 ルウ「それよりL世界ってゴオが恐れられてるの?」 ゴオ「ま、技の森○、力の猿渡なんて呼ばれてたぜ」キリッ ルウ「有り得ない。ミラに襲われっぱなしのヘタレ旦那なのに」 サスページ「ルウ、先輩になんて口を。言って良いことと悪いことがありますよ」ジロッ ルウ「すみませんコーチ!ついでにゴオもごめんなさい!(コーチの睨みゲットだぜ!)」ハァハァ ゴオ「ルウ…いんでぃくす☆に来てから色々荒んでくな(涙」 イ○サー3「ズルいよアト○ス、アタシだってケーキ食べたかった!」 アト○ス「ふん、お前が来るのが遅いから悪いんだ」 イク○ー3「うえーん、お腹すいたーーーーーーーーーーーー」ジタバタ ヴィル「棒読みで騒ぐな。食べ物は隣のハンバーガー屋にあるぞ」 イ○サー3「本当!?行ってきますー!」スタタ アトロ○「仕方ない、私も付き合ってやるよ」 ヴィル「なら私も行ってやるか」 ルイス様「みんなまだ食べるの!?」ガビーン レイ「気にするな、バーガー屋のギルもきっと気にしない」 【街中】 真矢「きーみはだーれとキッスをするーーー♪」 シホ「ほ、ほし~をめぐるぅよ~じゅんじょお~♪」 仮設5号機パイロット「ダメダメ!真矢ちゃんは棒読みすぎ、シホちゃんは照れすぎだぞ!もっと情愛を込めて!」 一騎「頑張れ、遠見、シホさん!」 イザーク「そうだ、お前らももっと喉を鍛えなければな!」 一騎「ですよね。それに歌うのって楽しいだろ?」 真矢「う、うん、とってもたのしーよー!(あれ、私ら何しにきたんだっけ?)」 シホ「あ、赤服たるものこれくらい歌いこなして見せます!(まぁこれはこれで…)」 仮設5号機パイロット「(いやはや、恋する乙女ちゃんをからかうのは愉快なもんだねぇ♪)」 247 :それも名無しだ:2011/08/01(月) 12 24 50.01 ID GcLO2Ghk ザイリン「本日のうっかりMVPは 246くんで決まりだ!」 レイ「気にするな。ザイリンだって、とんでもないうっかりをやらかすに違いない」 クルーゼ「頭に仮面を乗せたまま仮面を探したり、服の上からパンツを履いたりなら私もしたことがあるしな」 レイ「お兄様にもうっかりがうつったか、霊なのに…だが気にしない」 ザイリン「いくら私だってそこまでは…しまった! パンツを履くのを忘れた!こうなったらルージくんのパンツを借り」 ムラサメ「乙女の連続エヴォルトで消し飛ぶが良い!」 ドカバキグキゴキャ アーレー ムラサメ「とまぁ、主様がタチの悪い変態に狙われる場合もある。警戒を怠るな」 ア○ス「肝に命じておきます!戦闘モーションを叩き込んでおかなくちゃ!」 ミスト「あの二人も十分変態くさいのは些細なこと…だよね…」 イスペイル様「現実逃避してないで早くヴィルの飲食代を払え」 ギル「ハンバーガー15人前の代金も忘れるなよ!」 258 :それも名無しだ:2011/08/02(火) 23 14 54.65 ID go5Plvtq ウー「同志よ、我らの長年の望みが叶うときがきたようだ」 ガウリ「うむ。今こそ我らが全裸の会に女性を入れる時!」 霞○「!??何か今、嫌な怖気がしたような…」 加○渚「夏風邪かな?深夜放送の聞き過ぎはよくないぞ」 霞○「違いますよ!」 ウー「そこの君たち!全裸の会に興味はないかね?」 加○渚「い、嫌ああああ!全裸!変態!エッチスケッチワンタッチー!!」ピュー 霞○「待って加○さん!」 ウー「逃げられてしまったか…」 ガウリ「我がヤーパン忍法で罠をしかけておいた。逃しはせぬよ」 昭和の言葉遣いは書いててとてもムズ痒い。 259 :L世界ネタ1/6 :2011/08/03(水) 00 54 01.60 ID amTGPwlh ちょっと長くなったが気にするな俺は(ry) 【いんでぃくす☆】 ザイリン「ところで先程から気にはなっていたんだが」 ノーザ「ルージのパンツなら後で嗅げよ」 ザイリン「なら後で心ゆくまでハァハァタイム…って違う! 気になっているのは何故L世界の諸君が大挙して私たちの世界に来ていることだよ」 剣司「そういやそうっすよね。前にも何人かは来てましたけど」 咲良「こんな大勢で来るのは初めてじゃない?」 森○「そうだな。いらぬ誤解を防ぐためにも諸君らには伝えておくか」 山○「すんません、この写真の少年に心当たりはないっスか?」ピラッ 【某砂漠の金髪御曹司】 ジョシュア「いや…初めて見ますけど」 サスページ「この写真の少年が何か?」 森○「いや…実はだな」 沢○「ウチのショタコン女(ユリ○ンヌ)が欲望に負けて襲いかかってな、こいつの逃げ出した先がこの世界って訳だ」 ジョシュア「何ともやりきれない話です…」 山○「そんな訳でみんなで大挙して探しに来たんスよ」 森○「済まんが見かけたら一報を貰いたい」 ジョシュア「それは構わないんですが…」チラッ ザイリン「かなりのハイレベルな美少年だな……ユリ○ンヌ君もなかなか見る目がある」ハァハァ ユリ○ンヌ「この世界でショタコン同志に会えるとは思わなかったわ」 フェルミ「彼とならお風呂の(板倫)プレイも楽しめそうね」ハァハァ 僚「迫られて逃げ出した彼の気持ちが痛いほど分かるよ…」 アスラン「…同感だ」 剣司「俺にはさっぱり分からないっす!あんな美人のお姉さんに迫られて逃げるなんて!」 ワイワイガヤガヤ ジョシュア「…こうなると思ってました」 山○「す、すんません」 森○「出来るだけ騒ぎにならない内に探し出したかったがな」ヤレヤレ ノーザ『ノーザだ…騒ぎにしたのはこいつの発言な気がするのは些細ry』 260 :L世界ネタ2/6 :2011/08/03(水) 01 00 23.09 ID amTGPwlh 【ギル・バーガー★】 剣児「ヴィルが見かけねえ二人を連れてきたと思ったらよ」 スウェン「凄まじい食いっぷりだな」 ソル「おーい、追加注文入ったよー!」 剣児「…これで95個目。大台突入は間違いねえな」 ギル「まあ売上がアップするんだ、有り難い話じゃないか。 そうそう早く払えよバーガー代」 ミスト「…バーガー代金が俺の懐から出るなんて理解もできないし納得もできないよorz」 アト○ス「この店もなかなか旨い、お前は恵まれた食生活を送っているようだな」モグモグ ヴィル「まあ食べる店に不自由はないな」ムシャムシャ 戦ー3「おいしーおいしー♪」パクッ ヌッ ディック「マジカルロリ+ワイルドロリズktkr!」ハァハァ 剣「そして俺たち好みのな!」ハァハァ ヴィル「うるさい、食事の邪魔をするな」 ディック「ならば邪魔はしない。ちょっと揉ませて貰うだけだ」ワキワキ 剣「ではモミモミタイムの…」ワキワキ アト○ス「わ、変質者め!!」 シュイン&シュタッ ???「よっとと、死神さまのお通りだぜぇ!」ジャキン ???「…迂闊な行動は死に繋がる」パンパンッ ロリコンズ「ジャスワイビー!」 アト○ス「デュ○とト○ワか。ありがとな」 三つ編みボーイ「気にすんな、人探しのついでだしよ」 戦ー3「ひとさがし?」 スネオヘアー「カ○ルが消息を絶った」 アト○ス「カト○が!?一体何故!?」 三つ編みボーイ「ま、その…お前さんたちにゃ…まだ早いかな」 戦ー3「早くないよー、おしえてー」 スネオヘアー「その内な」 ヴィル「おい、その探してる奴の写真はないのか?私が腹ごなしに手伝ってやる」ズズーッ 三つ編みボーイ「んっ?手伝ってくれんのか」 ヴィル「そこのアト○スとは互いに(食い意地を)認めあったからな」 アト○ス「フン!お、お前が手伝うというなら…特別に認めてやる(///」 三つ編みボーイ「はいはいツンデレ乙な。これが写真な」つ【写真】 ヴィル「(ピラッ)………なかなかイケメンだな。がマズいかもしれん」 スネオヘアー「どういう意味だ?」 ヴィル「この街には様々な変態がいる。こいつの顔なら当然変態のターゲットとなりうる」 三つ編みボーイ「…げ」 スネオヘアー「急ぐか」 261 :L世界ネタ3/6 :2011/08/03(水) 01 06 00.92 ID amTGPwlh 【街中】 ジリジリジリジリ… ジョシュア「僕です(ry)照りつける太陽にかなり高い湿度、おまけに時間は午後2時… 一言で言えば暑すぎます!!」 翔子「フヒー…人捜しは諦めてクーラーの効いた部屋で昼寝したいですねぇ…」グテー ザイリン「何を言っているんだね翔子君!こんな可愛い少年が迷子だというのに!」メラメラ ジョシュア「ザイリンさんと翔子さんのやる気を足して半分にできれば…良いんですが」 フェルミ「そんなことはどうでもいいわ、重要な問題じゃないし。 早くカト○きゅんを見つけて、一緒にバスタイムねぇ」ハァハァ ジョシュア『…はっきり言って誰かの悪意を感じる捜索メンバーです!』 翔子「フヒッ?あの金髪さんは?」 ザイリン「うむ!紛れもなく美少年!私の探すカ○ル君に間違いはない!」バビューン ジョシュア「ザイリンさん!?」 フェルミ「こら待ちなさいよ!」 金髪御曹司「ふぅ…砂漠の暑さとはまた違う種類の暑さだなぁ」 ダダダッ ザイリン「そこを行くカ○ル君!私と一緒に来てくれたまえ!」 金髪御曹司「な、なんで僕の名前を!?」 ザイリン「気にするな、私は気にしない!さあさあこの燃え上がる私の熱い想いを」ハァハァ 金髪御曹司「へ、変態には容赦しないよっ!」つ【クロスクラッシャー】 ザイリン「へぼあっ!」バタン 金髪御曹司「い、今の内に逃げないと」ピュー フェルミ「このうっかり変態ショタコンが!私のカ○ルきゅんが逃げちゃったじゃない!」バチーン ザイリン(ボコボコ)「す、すみまへん…」 ジョシュア『うっかり以外はフェルミさんも大差ないのは僕の気のせいなんでしょうか?』 翔子「フヒ…また追っかけるのもひと苦労しそうですねぇ」 フェルミ「諦めたらそこで終了なのよ!さあさあ捜索再開よ!」ハァハァ ザイリン「うむ!」ハァハァ ジョしょこ『ショタコンは度し難いです(ねぇ)』 262 :L世界ネタ4/6 :2011/08/03(水) 01 12 02.00 ID amTGPwlh 【さらに別の場所】 金髪御曹司「はぁはぁはぁ…つ、疲れた……汗をかいたから冷たいシャワーでも浴びたいな」 ヌヌッ ウー「そこを行く少年、暑い時には服を脱ぎ自然の涼を求めるのが世の理というもの」キリッ ガウリ「こんな日には全裸になっておいなりさんに風を当てれば涼しさすら感ずるぞ」キリッ 金髪御曹司「な、なんで貴方方は裸に!?恥ずかしくないんですか!?」ガビーン ウー「恥ずかしい?全裸こそが人間のあるがままな姿ではないか」 ガウリ「さあ君も良識という余分な服を脱ぎ捨てあるがままに」 金髪御曹司「よ、寄らないでぇぇ!!」つ【ヒートショーテル】 全裸ズ「アッー×2」バタン 金髪御曹司「も、もう…嫌だ(涙)こんな変態ばかりの世界は(シクシク) (フラッ)あ、あれ…?な、なんでふらつく…んだ…」バタ ?????「ん?………おい、そんな所で寝ると変態に襲われるぞ。 む、熱中症か…仕方あるまい」ヒョイッ 【再びいんでぃくす☆】 イスペイル様「すると…お前も人捜しに来たと」 無口無表情無愛想な少年「………ああ」 剣司「うちのザイリンさんたちが探しているっす、合流して探した方g」 無口無表情無愛想な(ry)「………いや。俺はここで待つ」 イスペイル様「変態と一緒だと嫌だというのは分かるが」 無口(ry)「………違う。ゼロが教えてくれた」 プロ子「ゼロ?黒い仮面の男かしら?」 無口(ry)「……それも違う、ゼロはガンダムだ」 僚「ガンダム!?き、君もガンダムのパイロットなのか!?良ければじっくりみっちりガンダム話でm」バキッ 祐未「…時と状況を考えなさい!殴るわよ!」 イスペイル様「…殴ってから言うな」 (三時間後) ザイリン「結局カト○君は見つからなかったか」 ジョシュア「どこに行ったんでしょう…」 翔子「フヒ…」 ノーザ「でだ。あいつらは何者なんだ?」 無口(ry)「…………………………くっ」←かき氷に悶絶中 三つ編みボーイ「ヒイ○…お前な、一気に食い過ぎなんだよ」 無口(ry)「…食える内に食うのもパイロットの仕事。俺はそう教わった」 スネオヘアー「的確な判断だ、了解した」 三つ編みボーイ「いやいや違うだろ…」 263 :L世界ネタ5/6 :2011/08/03(水) 01 15 50.99 ID amTGPwlh イスペイル様「なんでもそのカト○やらを探しに来たらしいが」 剣司「あの無口なのは…『ここで待つ』と『ゼロが教えてくれた』位しか話さないっす」 サスページ「愛想がいいのはあの三つ編みの少年だけですね」 ザイリン「しかし三者三様な美少年だが。あと…2年ほど若ければ良かったのになぁ」 ジョシュア「いきなり真顔で変なことを言わないで下さい!」 ウィーン レイ兄さん「邪魔するぞ」 ジョシュア「(ピュキーン)兄さーん♪」バビューン ザイリン「うーん、レイ兄さんが絡むとジョシュア君も変態チックだな」 翔子「フヒヒw変態ライフよこんにちはですねぇ」 イスペイル様「やめい!これ以上変態の道に引き込むな!」 ジョシュア「兄さーん♪今日は何の…あれ?兄さんがおんぶしてるのは」 レイ兄さん「ああ、熱中症で倒れていたのを拾ってな」 金髪御曹司「あ、あの…もう一人で歩けますから…」 レイ兄さん「足元がふらつくくせに余計な気を使うな」 ジョシュア「ひょっとして……カ○ル君では?」 ニユッ 無口(ry)「やはりな」 金髪御曹司「……ヒイ○!?それにデュ○にト○ワまで!?」 三つ編みボーイ「お前さんが行方不明だから探しに来たんだろうが」 スネオヘアー「ユリ○ンヌには加○司令からキツく言うらしい、そろそろ帰る潮時だろう」 金髪御曹司「……うん。みんなに迷惑かけちゃったみたいだね」 ヌヌヌッ ザイリン「そんなことはないよカ○ル君!私と愛のブロンドユニゾンを」ハァハァハァハァ フェルミ「お風呂でしっぽり汗を流しましょ♪」ハァハァハァハァ イスペイル様「お前らは話を元に戻すな!」つ【ミナールハンマー】 ショタコンズ「あ~れ~」 ジョシュア「僕(ry)やっぱり最後はミナールハンマーオチでした!」 264 :L世界ネタ6/6 :2011/08/03(水) 01 21 17.38 ID amTGPwlh (後日) 剣司「L世界の連中も帰って静かになったっすね」 イスペイル様「ああ」 ザイリン「また美少年がやってこないものか」 ノーザ「俺はL世界のダイヤが来てくれればそれで構わねえぜ!」 ジョシュア「だべってないで仕事して下さい!」 キラ?「…………」ジー アスラン?「…………」ソワソワ 咲良「キラさんとアスランさん、おかわりどうですか?」 キラ?「い、いや……そろそろ帰るよ」ガタッ アスラン?「あ、ああ。長居しては悪いからな」 ルゥ「珍しいわね、いつもならおかわりのコーヒーで三時間は粘るのに」 ステラ「うぇ~い、アスランの髪が増えたぞ~」 アスラン?「き、気のせいだろう。じゃあ」スタコラ 咲良「変な二人ねぇ」 ルゥ「いつもは変態なだけだけど今日はまた違ったわね」 【店の外】 キラ「どうだった?向こうにはメイド喫茶はないみたいだし」 キラ(L)「驚いたよ、あんな萌え溢れる世界なんて……帰ったらメイドの素晴らしさをみんなに伝えなきゃ」 アスラン(L)「こっちの俺、帰って育毛剤を送るから使ってくれ」 アスラン「・・・・・・すまん(涙)」 L世界の住人はこっそり来ているようです
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夜も更けたリエステールの酒場。 人の数もまばらになり、静かになった店内のカウンターで一人静かに酒を飲んでいる男がいた。 烈心「店主、もう一杯」 マスター「あいよ」 烈心はこの日は珍しく遅くまで酒を飲んでいた。いつもだとこの時間になると決まって宿で寝ているか休んでいるかだ。 そして彼の様子もどことなく変な感じがする。静かに飲んではいるものの、どことなく苛立っているかのように思える。 烈心「店主、もう一杯」 マスター「あいよ」 マスターも彼の様子がいつもと違う事には気付いてはいるものの、特に詮索はせず黙って酒を注いでいる。 烈心の方も何も語らず黙々と酒を飲んでいる。そうこうする内に時間だけは流れ、流石のマスターもこの流れには付いていけず、おもむろに口を開いた。 マスター「なぁ烈心よ、お前さん今日何があったんでぇ? いつもと少し雰囲気が違うようだが?」 烈心「・・・。」 マスターの問いにも関わらず烈心は黙ってグラスを仰いでいる。マスターの言葉は聞こえてはいるものの反応はしていない。 マスター「まあ、あんまり深くは詮索はせんがね。それに今日はちょっと飲みすぎなようだからあまり深酒はせん方が良」 烈心「見合いだ」 マスター「・・・へ?」 マスターはいきなり喋りだした烈心に思わず磨いていたグラスを落としそうになった。正確には烈心の口から出た言葉にだった。 マスター「見合いって・・・、お前さん見合いでもするのかい・・・?」 烈心「俺が進んでやるわけじゃあない・・・。ただ、今日知り合った婆さんから一方的に押し付けられただけだ・・・!!」 マスター「一方的って・・・。」 烈心はグラスに注がれた酒を思いっきり仰ぎ、グラスをカウンターに叩きつけた。 どうやら相当頭にきているようだ。店内に残っていた他の客もいきなりの音にビックリしてカウンターの方を振り向いたが、 彼の見えない気に気圧されて平穏を装うとした。多分この場にやかましい客や酔っ払い等がいたら真っ先に烈心は噛み付いていたであろう。 マスターもそうならなかった事にホッとして胸をなでおろした。 マスター「で、その婆さんに一体どんな事を言われたんで?」 烈心「それはな・・・。」 烈心はグラスをカウンターに置いて、置いてあるつまみの豆をポリポリとかじりながらその時の事を語り始めた。 ドグシャア!! ドンガラガッシャアーーーーーーン!! バゴボォッ!! ズグシャアァァァッ!! チンピラ「ドヒーッ!! 鼻がッ!! ハナがッ!! モゲゲッ!! ハナモゲッ!! ハナモゲラッ!!」 とあるリエステールの人気の無い路地裏で、一人のチンピラが血を流しながら鼻を押さえて転げ回っていた。どうやら顔面を思いっきり蹴られたようだ。 よく見るとそのチンピラのそばには彼の仲間らしき集団が一人残らずノビていた。 中には尻を丸出しにしてタルに頭から突っ込んでいたり、木箱から頭を突き出して泡を吐いて気絶している者までいる。 そしてその脇には服を破られて恐怖で震えている少女と、顔に殴られた痕のある少年が呆然としながら佇んでいた。 烈心「おうこのドサンピン、さっさとテメーらがあの子達からブン盗った金を全部出してもらおうか。出さねぇとまた血を見る事になるぜ?」 烈心は転げ回ってるチンピラの頭を足で踏みつけて眼前に刀を突きつけた。 どうやらこのチンピラ達は街で花や装飾品を売っていた子供達に因縁を付け、あろうことか少年を集団で殴りつけて金を巻き上げていたらしい。 その上花売りの少女に対して集団で性的暴行も行おうとしていた。 しかし、その悪行も続かなかった。折りしもその現場を烈心に見られてこのような様になったと思われる。本当に運の悪い連中である。 チンピラ「ひ、ヒィーッ!! こ、これがあのガキ達から巻き上げた金全部ですぅーッ!! ちゃんと返しますから許ひてくださぁーいッ!!」 起き上がったチンピラは涙と鼻水を垂らしながら金が入った袋を取り出して烈心に渡した。 烈心「よぉーしこれで金は全部だな?」 チンピラ「は、はいぃぃぃぃ!! これで全部ですぅぅぅ!! ですからもう見逃して下さいね!! ね? ネッ!?」 烈心「そうだな、許してやる・・・とでも言うと思ったか?」 チンピラ「ほえ?」 烈心「さっきのは殴られた少年の分、そしてコレは貴様のようなヘナチンに犯されそうになったあの子の分だ地獄まですっ飛べこのヌケ作ッ!!」 メギョンッ!! そういい終わるや否や、烈心はチンピラの股間めがけて強烈な蹴りを食らわした。 チンピラ「タマんねぇなぁーーーーーーーーーーッ!!!!!?????」 珍妙な叫びを上げつつ、チンピラははるか彼方に吹っ飛ばされた。 そして何処か遠い所で水に落ちる音が聞こえた。おそらく何処かの川にでも落ちたのであろう。ちなみに今は寒空吹き荒れる2月である。 烈心「フン、俺がテメーらみたいなスカタンを許すとでも思ったか。」 烈心は金の入った袋と周りに散らばっている花と装飾品を集めてカゴの中に入れ、少年と少女のところへ持っていった。 烈心「もう大丈夫だ。あのスッタコどもはもう二度とこの辺で悪さなんかしないだろうよ。」 少年「あ、ありがとうございます・・・。なんとお礼を言ったらよいか・・・。」 烈心「礼なんざいらん。それよりも早くあの子を介抱してやんな。えらい震えてるようだからな。」 少年「本当に、ありがとうございます・・・。」 烈心「じゃあな。」 烈心は深々と礼をしている二人を跡目に路地裏から出てきてその場を後にしようとした。その時、後ろの方で拍手の音が聞こえた。 振り向いてみるとそこには見た目7,80歳ほどの老婆が烈心に向かってポンポンと拍手をしていた。 老婆「フェッフェッフェッ、お前さん見た目に反してなかなか粋な事しよるのう。」 烈心「ん? なんだ婆さん?(なんだこのババァ・・・? いつの間に俺の後ろにいたんだ?)」 老婆「いやいや、お前さんの行動を一部始終見させてもらっただけじゃて。まあ見ず知らずの人間に対してよくあそこまでできるもんじゃ。」 烈心「別にな。ただあの連中がムカついただけだ。てか急いでんだ俺は。じゃあな。」 烈心はその老婆を軽くあしらってその場を離れようとした。しかしその老婆はそんな事など何処吹く風で更に話を続けた。 老婆「ふむ、ここで立ち話も何じゃて。あそこのカフェでお茶でもしながら話すとしようかの? あの店のケーキはおいしいんじゃよ。」 烈心「何っ!? おいちょっと待て婆さん!! 俺は自分の用事があるんだ!! 話はこれっきりにしてもらおうか!!」 老婆「まあまあそんないけずな事でも言わんでこの婆と付き合わんか? 久々に若い衆とも話をしたいモノじゃし。」 烈心「んな事俺の知った事かい!! おわっ!? コラ! 襟首掴むない!!(こ、このババァ!? ババァのくせになんてぇ力だ!!)」 そんなこんなですったもんだした挙句、流石の烈心もこの老婆には根負けし、仕方なく付き合う事にした。 老婆「ホッホッホ、やっぱりこの店のショートケーキは格別よのう。この上に乗っかってるジャイアントベリーがまたおいしいんじゃよ。」 烈心「ああそうですかい・・・。(チクショウ、今日はこのカステーラがやたらと不味く感じるわい・・・。)」 老婆は機嫌よさそうにショートケーキの上に乗っかっている大きなイチゴを頬張っている。 そしてその向かいの席では烈心が不機嫌そうな顔でショートケーキを突きながら口に入れている。その光景はとても対照的であった。 老婆「それで烈心とか言ったのおぬし。見たところ十六夜の人間っぽいようじゃが十六夜の何処出身かの?」 烈心「婆さん、俺はな十六夜出身に見えるが十六夜出身じゃあねぇんだ・・・。俺はな」 老婆「ホッホッホ、異界からの来訪者じゃろ? ちゃんと知っておったよホッホッホ。おぬしはこの界隈じゃ結構有名だしの。」 烈心「・・・ケッ。(知ってるなら知ってるって最初からそう言えってんだこのクソババァ・・・!)」 老婆ののらりくらりとした態度に、烈心は更に不機嫌そうな顔で紅茶をすすっている。 しかし老婆はそんな事もお構いなしに更に話を続ける。そして同じ事が何度も続いた後、老婆は懐から一枚の写真を取り出した。 老婆「ところで烈心や、この娘を見てどう思う?」 烈心「ん? ほーう、なかなかのべっぴんじゃあねぇか。で、これは誰だ? ひょっとしてあんたの若い頃か?(しかしどこかで見たことのある顔だな。)」 老婆「ホッホッホ、まあ確かにワシも若い頃はこれぐらいかこれ以上のべっぴんだったがの。」 烈心「そうかよ・・・。(んな事自分で言うかよ普通・・・。)」 老婆が取り出した写真には長い青髪で胸の大きい美人の女性が写っていた。街中で歩いていれば10人中10人が振り向くほどの美貌だ。 烈心「で、その女性は一体誰だ? あんたの親族かなんかか?」 老婆「ほー、なかなか感が鋭いのう。その通り、ワシの自慢の孫娘じゃ。どうじゃ? ズキューンとくるじゃろこのプロポーション!!」 烈心「あー、まあ容姿端麗でいいんじゃあねぇかな・・・。」 烈心は耳クソをほじりながら興味なさげに写真を見ている。 老婆「おや? この写真は好みじゃないのかえ? ならもう一枚あるぞえ。今度はサービス満点の水着姿じゃ!! それでも駄目なら出血大サービスの入浴ちゅ」 烈心「そんなもんは見せんでいいっ!!」 老婆「おやおやそれは残念じゃのう。正に出血大サービスのシロモノだったんじゃが。」 老婆は残念そうに写真を懐に納めた。流石の烈心もこの老婆の行動には辟易していた。 しかし相変わらず老婆はそんな烈心の態度にもどこ吹く風のようだ。 老婆「それで烈心や、おぬし今恋人やらはおるのかえ?」 烈心「ぶっ!!」 いきなりの質問に烈心は思わず口に含んでいた紅茶を噴出しそうになった。 烈心「いきなり何を言いやがるアンタは!! んなもんいるかッ ボケッ!!」 老婆「おやまぁ意外じゃのう。おぬしみたいないい男じゃと恋人など引く手あまただろうに。」 烈心「俺は女なんぞには興味はねぇ!!」 老婆「おや? そうなるとお主はかわいい男の子とかの方が好みなのかや?」 烈心「何でそっちのほうに飛びやがる!!」 老婆「ほっほっほ、冗談よ冗談♪ かわいいお茶目じゃて♪」 烈心「こっ・・・こっこっこっこぉっ・・・・・・・・・・ゼーゼーゼー・・・。(いかんいかん・・・、これ以上怒るとこのババァの思う壺だ・・・。)」 烈心は老婆に掴みかかろうとしたが、それ以上すると完全に彼女の思う壺と感じたのか寸でのところで自分を落ち着かせた。 烈心「で、もういいだろう? 俺も用事があるんでな。この辺で失礼させてもらう。代金は俺が立て替えておく、じゃあな。」 烈心はそそくさと立ち上がり、近くにいた店員に二人分の料金を支払いその場を離れようとした。 しかしその時、老婆の口からとんでもない言葉が飛び出した。 老婆「あー言い忘れたものじゃが、おぬしワシの孫娘とお見合いしてみんかえ?」 烈心「はうっ!?」 ドンガラガッシャーーーーーーーーン!! 老婆のその一言に烈心は思いっきりずっこけ、そばにあったテーブルやイスに盛大に突っ込んだ。 老婆「いやーねー、ワシの孫娘もいい年になっておるというのに未だに恋人も一人もおらんでのぉ~。そろそろ身を固めさせた方が良いと思っての~。」 烈心「あ、あががががががががが・・・・。みみみみみみみあいあいあいあいあいあいあいあいあい・・・。」 老婆「いろいろ候補者を募ってはみたんじゃがのう~、なっかなかワシのお目に叶えるモノもおらんし、孫娘に合いそうなモノもおらんかったところでの~。 そこでおぬしと言う適役がおったというわけじゃ。まあ性格はちょっとキツめじゃが容姿端麗器量よし! 家事は・・・まあ一通り出来るじゃろうて。」 老婆はずっこけている烈心などお構いなしに話を続ける。烈心もようやく立ち上がり老婆のいるテーブルに再度席を付いた。 烈心「あ、あのなぁ婆さん。そういうのはお孫さんの意思を聞いてから進めるもんだろが・・・。(いきなり何ぬかしやがるんだこのババァ・・。)」 老婆「だってあの子ったらワシが色々紹介してやってもそっけない態度とるんじゃて。」 烈心「そら誰だって押し付けられりゃあそんな態度とるだろうに・・・。それにおたくのお孫さんの事を好きな人がいたらどうすんだい。」 老婆「あーそれは心配なかろうて。あやつを好きになる子はよほどの変わり者じゃろうに。そのような豪傑はなかなかおらんじゃろう。」 烈心「・・・。(な、なんちゅう事言いやがるこのババァ・・・。自分の孫をなんだと思ってやがんだ・・・。)」 烈心が唖然としているその時、後ろの方で聞き覚えのある声が聞こえた。 その声の持ち主は、今の時点で烈心がもっとも会いたくもない人物であった。 ジョシュア「あんれ~? そんなところで何やってんだ烈心?」 烈心「ぶっ!! 誰かと思ったらお前か!!(ゲーッ・・・、この状況で一番会いたくない奴がきやがった・・・。)」 老婆「おや、聞きなれた声がすると思ったらジョシュアじゃないかえ。」 ジョシュア「あら? 誰かと思えばエルナ婆さんじゃないか。烈心と何してるんで? あ、僕はすぐ離れるんで注文は結構。」 そう言いつつジョシュアは空いている席へ腰掛けた。 エルナ「何もこれもこの者にワシの孫娘と見合いをしてもらおうと思っての。」 ジョシュア「ぶっ!! 烈心が見合いだって!? 孫娘と見合いというと・・・、あのエルナさんと?」 エルナ婆の一言にジョシュアは飲んでいた水を思わず噴き出した。流石に彼にとっても予想外の事だったのだろう。 ジョシュアの反応に烈心は黙りながら腕組みをしている。 ジョシュア「で、エルナ婆さんは何で烈心に白羽の矢を立てたわけで?」 エルナ婆「いや、この男が街の路地裏で襲われてた子達を助けておっての。それに前々から弱きを助け強気を挫くその姿勢に感銘を受けてのうくどくどくどくど・・・」 烈心「・・・。(いったいどれだけ喋るんだこのババァ・・・。それに俺の行動を逐一監視でもしてやがったのかよ、ハァ・・・。)」 ジョシュア「へぇ・・・。そりゃすごい事で・・・。あ、ちょっとそこのミニスカートがまぶしい可憐なウェイトレスさん。やっぱりミルクティーひとつで。」 流石のジョシュアもエルナ婆の会話には少々追いついていない状況だ。 エルナ婆「そして今日のあの行動! ワシは心にビシィーーーーッ!!と稲妻が走ったもんじゃ!! この男なら孫娘にピッタリじゃと!」 話で興奮したエルナ婆はとうとうテーブルに足をかけてさも演説しているかの如く話を続ける。 気が付くと周囲はヤジ馬であふれ返っており、カフェもそのヤジ馬で繁盛していた。 エルナ婆「ってなワケでワシはこの男にワシの孫娘とのお見合いを提案したという訳じゃ。」 ヤジ馬「おおー、いいぞ婆さんー!!」 ヤジ馬「よっ! 日本一ー!!」 ヤジ馬「ヒュー! そこの十六夜の兄ちゃんカッチョイー!!」 ヤジ馬「狂犬って噂だったけどいい男ー!!」 ヤジ馬女「愛してます!! 私と結婚してくださーい!!」 ヤジ馬女「あーん! ス・テ・キ(はぁと)」 烈心「うるせえぞお前ら!! 黙ってろ!!」 ヤジ馬勢「シーーーーーーーーーーン。」 エルナ婆の周りでやんややんやと騒ぎまくるヤジ馬達であったが、空気をも震わすほどの烈心の一喝で、一瞬にして辺りは静寂に包まれた。 烈心「だからな婆さん、向こうの返事がなきゃあ見合いってのは成立しないもんだろう。それに俺も見合いなんて真っ平ゴメンだね。じゃあこの話は無かった事で・・・」 烈心が再度立ち去ろうとした時、またしても聞き覚えのある声が聞こえた。しかも二名。 その内一名はまたも今の時点で烈心がもっとも会いたくもない人物の一人であった。 ラシード「おお、何か聞き慣れたバカでかい声が聞こえたと思ったらお前達か。」 シェラザード「あら、ジョッシュも一緒で何しているのかしら? それにエルナお婆さんまでも。」 烈心「がふっ!! な、なんであんたらまで・・・。(あ、悪夢だ・・・。)」 烈心が後ろを振り向くとそこにはアルラシードとシェラザードの二人がいた。 手に持っている荷物を見る限り買い物の為にリエステールに赴いていたようだ。そして二人も空いている席へと腰掛ける。 エルナ婆「おや、今度はアルラシードとシェラザードではないか。リエステールに来るとは珍しいのう。」 ラシード「おお、これはエルナ殿ご機嫌麗しゅう。いや今日は妻の買い物に付き合ってですな。久しぶりにこちらへ赴いた訳です。」 シェラザード「ええ、最近できた中央通のお菓子屋がすごくおいしいと聞きましたのよ。エルナさんも行ってみるといいですわ。」 エルナ婆「ホッホッホ、相変わらず仲の良い事で。これでご子息でもできれば良いんじゃがのう。」 シェラザード「もう、エルナさんたったらご冗談を・・・。あ、ウェイトレスさん。私にはハーブティーを。この人にはオレンジジュースをお願いね。」 三人は他愛のない日常会話を続けている。その隙に烈心は立ち去ろうと考えていたが、 今ここで逃げるとアルラシードに変な疑いを持たれる。と考えた烈心は動くにも動けない状況であった。 ラシード「それで、エルナ殿三人は一体何を話しておっしゃったのですかな?」 エルナ婆「ホッホッホ。実はの、そこの烈心という若者とワシの孫娘とお見合いをさせようと考えておったのでな。」 ラシード「はい? お見合い・・・、と申しますと?」 ストローでオレンジジュースを啜っていたアルラシードの手が止まる。流石に聴きなれない言葉にアルラシードも聞き返す。 エルナ婆「いや、その言葉通りじゃよ。そこの烈心がヒジョーに気に入ってのう。こやつならばワシの孫娘にピッタリな婿だと思うてな。」 シェラザード「あらまぁ・・・。」 ラシード「むう・・・。」 二人は困惑したような表情でエルナ婆の話を聞いている。烈心の目から見れば『ちょっと唐突すぎなのではないか?』と思えそうな表情だ。 烈心「そら見ろい。二人だって困惑してるじゃねえか。とにかく俺は見合いする気なんか一片も無いんでな。じゃあ俺はこの辺でオサラバさせてもr」 そう言いつつまたも立ち上がった烈心であったが・・・ ラシード「ヌハハハハハハ! 解り申した!!」 烈心「ぶほっ!!」 そのアルラシードの突然の絶叫に烈心は二度も盛大にずっこけ、顔面から地面に突っ込んでしまった。 ラシード「エルナ殿!! その大役、我輩も微力ながらお手伝いしますぞ!! いや我輩もそろそろ烈心に身を固めてもらった方がよいと考えておりましてな!! まさに今がその時!! いやここでエルナ殿に出会えたのは正に僥倖!! こうなれば善は急げと申しまする!! 今すぐでもミナルに戻って用意を致しますぞ!!」 エルナ婆「おお、流石アルラシードよのう。それでは見合いの場所はおぬしに任せようかのう。ではワシは教会に戻って孫娘に話すとしようかね。 店員さんや、これはみんなの分の代金だぞえ。それではアルラシードや、そちらの方は任せるよ。ホッホッホ、今から楽しみじゃて。」 そう言うとエルナ婆はテーブルの上に代金を置いて一人先に店を後にしていった。 ラシード「ヌハハハハハハ!! 任されよ!! ではシェラザード、一刻も早く戻って準備せねばな!! おっと店員殿、これは破損してしまったテーブルとイスの弁償代として受け取ってくれたまえ!! ではサラバ!!」 シェラザード「えっ? あっ、ちょっとあなた!! そんなに急がなくても・・・!!」 そしてアルラシードも、テーブルの上にお金の入った袋を置いてものすごい速さで走り去って行った。 その後ろをシェラザードが追いかけるように去っていった。そしてカフェには完全に茫然自失状態の烈心とこれまた呆然としているジョシュアの二人が残っているだけであった。 烈心「あ、あいああああいいいううううういああああ・・・・、う、ううあああああええええええ・・・。(パクパクパク)」 ジョシュア「開いた口が塞がらない・・・ねぇ。まあ頑張りなよ・・・。友人として僕も手伝わせてもらうからさ。」 そう言いつつジョシュアも席を立ってその場を後にした。烈心は依然、茫然自失状態でイスに座っている。 ウェイトレス「あのー、お客様? そろそろ閉店の時間なんですが・・・。」 烈心「と、言う事だ・・・。」 マスター「は、はぁ・・・。」 烈心の話に、マスターは顔を引きつりながら聞いていた。流石にマスターも話の内容には顔を引きつるしかなかった。いや、それしかできなかった。 それだけ烈心の話は俄かには信じがたく、そして奇天烈極まりない凄まじい内容だったからだ。 マスター「と、とにかくだ・・・。まあ頑張んな・・・。」 烈心「店主、もう一杯・・・。」 マスター「あ、あいよ・・・。」 烈心は注がれた酒を一気に仰ぐ。飲みだしてからもうかれこれ10数杯である。 よほど酒の強い人でなければぐでんぐでんに酔っ払っていたであろう。 マスター「烈心よぉ・・・、もう飲むのはやめた方がいいんじゃあないのか・・・? これでもう16杯目だぜ?」 烈心「大・・・丈夫だ。店主・・・、もう・・・い・・・っ・・・・・・ぱ・・・い」 よく見ると烈心の目は焦点が合っておらず、更には言葉にもろれつが回っている。流石に酒がきている様だ。 そして次の瞬間、烈心は突然カウンターに突っ伏した。 マスター「ほらいわんこっちゃねぇ。宿に送ってやるから今日はもう帰んな。代金はまた来た時でいいからよ。」 そう言うとマスターは突っ伏している烈心を起き上げようとした。だがその瞬間・・・ 烈心「オラぁなぁ~!! なにが楽しくてお見合いなんかせにゃあいけんのどぁ~~~~!! オリャー向こうにずきなひどがいたんだよぉー!!! 今はいねぇーがぁーーーーなぁーーーー!!」 マスター「どわっち!!」 マスターが起き上げようとした瞬間、いきなり烈心が起き上がり、大声でわめき始めた。どうやら完全に酔っ払っている。 烈心「そんなこんなんあのになんあでオラァがみあいなんかせなあいかんのどあああああ!!!! しっかもあっだこどもめぇーおんなとおよー!!! だしがにちちはあデカいじシリもデカいいじいいきのづよおそおおそっそなああおんなだがああなぁぁぁ!! いぎなっりいはねええだろがああああ!! じょっしーもっらっしーどもだあああああああ!! みんなでよっでだかっえおれをコケにしやがああああってええええええ!!! ちぐじょおおおおおおごんどああっただらあいづらあぜんいんぶっちごっろおおおおお!!」 ガクッ 烈心「グー」 散々わめいた後、彼は再度カウンターに突っ伏して寝息を立てていた。どうやら完全に寝てしまったようだ。 マスターはこの状態じゃ彼の宿に連れて行くことも出来ないと思ったか、酒場の奥の簡易休憩室に彼を担いで行った。 マスター「ほんっとに・・・、哀れな男だぜお前はよ・・・。」 女将「ホホホ、どこか昔のあんさんに似ておりますなぁ。」 マスター「やかましい・・・!」 こうしてリエステールの夜は更けていったのであった・・・。 TO BE CONTINUED・・・?
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353 :349・まえがき:2011/12/10(土) 01 51 30 やあ (´・ω・`) ようこそ、珍道中スレ避難所へ。 このノザ子のこくまろミルクはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」パクリネタ(しかもVIP)なんだ。 済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このネタを見たとき、君は、 きっと言葉では言い表せない 「様式美」みたいなものを感じてくれたと思う。 変態化が進行したスレの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、あるネタをパクったんだ。 じゃあ、たまにはらめえぇぇを言おうか。 354 :1:2011/12/10(土) 01 57 51 【街中】 ワイワイガヤガヤ ソウタ「もうすぐクリスマスにお正月かぁ。ずいぶん人通りも増えてきたね」 ルージ「年の瀬だからね。あ、クリスマスの準備しないと」 コトナ「今年もクリスマスライブやってからのクリスマスパーティーだもんね」 ミィ「フ、フン!ルージに用意は任せたからちゃんと準備しなさいよ!」 ルージ「はいはい。クリスマスツリーや飾付けは俺の担当だし」 ミィ「わ、分かればいいのよ」 ヌッ ムラサメ「私がルージ様のお手伝いをしっかりさせて頂きますから。ミィ殿にコトナ殿はアイドル稼業に全力を注いで下さいな。 (小声)…何なら当日帰って来なくとも私は一向に構いません」ボソリ レイン「私も潤オお手伝い潤オします潤オ (小声)…これで潤オルージ旦那様を潤オプレゼントに潤オ頂く潤オフラグ潤オゲットです潤オ」ニヤニヤ ルージ「ん?二人とも何か?」 コトナ「絶対その日に帰ってくるからそんな妄想しなくていいわよ#」 ミィ「変なこと言うとゾイドの丸焼きにしちゃうわよ!」 ルージ「???」 ニュッ ザイリン「ふっ、相も変わらず成長しない胸無姫に性悪魔女、それに駄猫侍だな」 ルージ「ザ、ザイリン!?」ビクゥ ミィ「万年ワンパターンにルージを襲う変態中将に言われたくないわよ!」 コトナ「なんなら世の為に変態撲滅の大掃除を今ここでしても構わないけど#」 ザイリン「おおう嫌だ嫌だ。すぐ腕力に訴えようとするなんて。ルージ君、君は暴力を進んで奮う女の子は好きかね?」 ルージ「いっ…いや余り好きじゃ…」 ザイリン「だろうなぁw」ムフフ レミコト「………………###」ギリギリッ ムラサメ「(今日の変態中将はいやに余裕綽々だが…?)」 レイン「(あの潤オムフフスマイルは潤オザイリンさんが潤オ何かを潤オ企んでいる潤オ時に潤オ見られる潤オ顔ですが潤オ)」 ザイリン「まあそんな胸なし姫どもは私にとって些細な事だ、重要な(ry) コホン…実は今度テレビに出演することになってね♪」ムフフフ ∀・・・ ルージ「…………は?」 ザイリン「テレビに出演するのさ。この私、ザイリン・ド・ザルツがね」 ミィ「う、嘘だぁああ!?」ガビーン コトナ「わ、私たちだって…まだテレビには余り縁がないのに!?」ガチョーン ムラサメ「ど、どうせ下世話な同性愛キャラとか…あるいは通行人Aなどの端役に決まって…!」 ザイリン「ふふん、やはり駄猫侍には理解もできないし納得もできないか。 それなら教えてあげるとしようか。紛れもなく私が主役で真面目なドキュメンタリー番組だよ♪」 レミコトサメ「(ズガビーン)…う、嘘だ……orz」 ザイリン「因みに放送は今度の日曜、時間は夜11時からだよ。ルージ君、これを見れば君は私をもっともっと愛しく思う様になるはずさ☆」キラン ルージ「愛しく思った事なんてないってば!?」 ザイリン「ふわはははっ!照れなくてもいいさ。 お、残念ながら仕事の時間だ。では番組を是非ともご覧いただこう!」ダッ レミコトサメ「……………」ボーッ ルージ「三人とも呆然としちゃってるけど……ねえ、ザイリンは何がしたかったのかな?」 レイン「それは潤オやっぱり潤オ番組の潤オ宣伝潤オでしょうね潤オ」 ルージ「となると……テレビに出演するのは本当なのか」ムムム レイン「それも潤オ主役級潤オですよ潤オ」 ルージ「よし。なら当日見てみよう」 355 :2:2011/12/10(土) 02 05 33 【日曜・ルージきゅんち】 ミィ「あの変態中将がテレビに出演するなんて認めらんないわ!」ダンッ コトナ「まずはその番組とやらを隅から隅までチェックして…」ブツブツ ムラサメ「内容次第では散々な目にあわせてやりますか#」ギロリ ルージ「何だかんだ言いながらしっかり番組を見る気になってるよ…」 レイン「視聴率潤オアップに潤オ貢献潤オしちゃってますね潤オ あと潤オルルさんや潤オ真矢さんも潤オ同じこと潤オ言ってました潤オ」 ルージ「ガイキン子には多分ノーザさん、真矢さんには翔子さんから伝わったんだろうね」 レイン「となると潤オあとの潤オお二方(ノザしょこ)も潤オ主役潤オなんですかね潤オ?」 ルージ「………かもね」 【同時刻・ペットショップry】 ルル「あの変態肉○便器将軍がメインヒロインたる美少女艦長の私を差し置いてドキュメンタリーに出演なんてテレビ関係者の目は腐ってますね」ドロドロ 真矢「このままじゃアホ翔子に一騎くんをお持ち帰りされちゃうよー……… ソンナノウソダウソダドンドコドーン(゜Д゜;)」 シホ「久々に黒い炎のルルだな」 ルナマリア「というより焦りのせいか、きちんと○で伏せきれてないわよ」 クーコ「あうあう…真矢さんも落ち着いて下さいよぉ…」 ミラ「でもいんでぃくす☆の三人が出る番組でしょ潤オ?放送禁止コードスレスレな気がビンビンにしちゃうわね潤オ」 シホ「確かにな」 クーコ「その辺は…テレビで放送するくらいだから巧く編集してるんじゃ」 ミラ「私としては翔子ちゃんのヌードくらいは見たい気もするわね潤オ」ダラッ シホ「自重しろ!だいたい貧乳な羽佐間翔子のヌードなんて誰得だ!?」 ルナマリア「(甲洋君から喜びの余りショック死レベルなんじゃ… あと貧乳ならシホも人のことは言えな……いや止そう。私の勝手な意見でみんなをry)」 【さらに同時刻・屋根裏】 甲洋「むむっ!俺の翔子のヌードが出そうな予感がします!」ハァハァ ディアッカ「非グゥレイトォ、そんなの見たくねえ…」 ケイン「ノーザ様のヌードも出てほしいものです」ハァハァハァハァ シャムス「それはもっと見たくねえ!」 剣「………お前ら。テレビにノーザと翔子のヌードが出たら他の奴らも見るのを忘れてないか?」 甲ケイン「(ガビョーン)Nooooooh!!!」 ディック「お、そろそろ…」ポチッ 全員「(ゴクリ)」 マルマルモリモリ… ディック「俺の愛○たんの時間だな」キリッ イザーク「紛らわしすぎるぞキョシヌケめ!」 プップップッ…プーッ(時報) 356 :3:2011/12/10(土) 02 08 39 東京都タイトー区アキバ… 昼夜問わず大勢の人の往来があり、現代では萌え文化を代表する街のとある一画 。 ここに今回取材する三人の住居がある。 プロ変態たちの自宅である。 日本、いや世界有数のプロ変態… 彼らの仕事は決して世間に知らされるものではない。 我々は三人の一日を追った。 朝、5時30分 アキバ駅の改札前を颯爽と抜けるZ氏の姿を発見した。 イケメンと金髪をフードで隠し、上下ジャージ姿のZ氏に、気づく人はいない。 今日は、6時30分から、賄いの朝食担当だ。 Q おはようございます 朝、早いですね? Z氏「ええ。この時期になると朝が辛いんだけど、たまにルー…私好みの美少年がジョギングをね。 朝から一緒になれるチャンスを潰す訳にもいかない。どんな可能性が低くても諦めずに行動、これが大切なんだよ」 何も考えず、Z氏はジョギングを再開する。 手に持つ牛乳と双眼鏡が途中、何度も入れ替わった。 Z氏「私が美少年を追いかけるのは、仲間と運命の支えががあるからなんだ。 支えられてばかりじゃなく、こうやって自分から動き出さないとね」 そう語るZ氏の目に迷いはない。 7時 毎朝の日課である剣の素振りを終えシャワーも済ませたN氏。 休む事無くメイド服とヘッドドレスの掃除をはじめた。 その目は真剣である。 Q 掃除ですか? N氏「服の汚れは心の汚れだ。来るダイ…いや俺の想い人に恥ずかしいとこなんか見せらんねえじゃねえか」 そう言ってN氏は、ブラシを手に丹念にかける。 手つきは手慣れたものだ。 入職3年目ともなると、ブラシをかけて糸屑一本でも残ると分かるのだという。 真剣な目付きから、その凄さが伝わる。 8時20分 我々は、店の中にある従業員用食堂の椅子に座るS嬢の姿を発見した。 急いで朝食を食べる中にも、リズミカルな箸の動きが、他者が近づく事を許さないように見えた。 我々は、その姿を遠巻きに20分見続けカメラを回した。 8時55分 今回取材する三人の職場、メイド喫茶いんでぃくす☆の店内に続々とメイドが出勤してきた。 Z氏にN氏、そして先程まで朝食を食べていたS嬢も揃って朝礼を待つ。 Q 随分と他の方より遅れて朝食を食べていましたが? S嬢「フヒン、あれですかぁ?私、朝弱いのと三食きっちり食べなさいって、私のお母さんの教えなんですよぉ。 欠食は美容にも大敵、一…いや私の未来の旦那様にも失礼ですもんねぇ、フヒッヒーw」 母親と将来の結婚相手への気遣いを忘れない。 S嬢の思いやり溢れる一言一言に、我々はただただ圧倒されるばかりであった。 357 :4:2011/12/10(土) 02 12 02 「おはようございまーす」 店内に響くその声に、 我々は再び店内へ視線を向ける。 メイド全員が挨拶の練習をしている姿だった。勿論Z氏らもだ。 普段の優男の風体からは想像できない姿に、プロフェッナルの気概を見た。 一通り挨拶の練習が済むと、突然S嬢がフロアの端に駆け出した。 我々も、後に続いた。 Q どうしたんですか? S嬢「…フヒン。お静かにぃ」 無言で目の前の機械にカードを入れるS嬢。 ガタガタッという打刻音とともに、S嬢がカードを取る。 どうやら終わったようだ。 S嬢「フヒーッ…この時間になる前に、こうやってタイムカードを打刻しないと駄目なんですよぉ。 もっと早く押せる? フヒー、うちの店って結構時間とお給料にシビアなんですよぉ。 10分でもお給料ついちゃいますから、早出とか残業とかで。そうなるとジョシュア君…あ、同僚さんです。 ジョシュア君に〆日の前計算してもらうんですけど、細かいと徹夜で計算するんですよぉ…それは可哀想ですし。 だから早くてもダメ、遅くてもダメ。そういうところ、わかります?」 軽い笑みとともに、S嬢がその場を離れる。目の前の機械には、『9:00』とだけ映し出され ていた。 10時 メイド喫茶も開店し、Z氏の仕事ぶりを横に付いて見せて貰うことになった。 午前中は街頭で呼び込みを行い、担当エリアを回るそうだ。 看板を手に街を回る事30分、突然 Z氏が我々に口を開いた。 Z氏「すまん、ちょっといいかな?」 そう言って、Z氏はそばのビルとビルの間に手の看板を押し込んだ。 それなりに大きい看板を壁へぶつけることなく、スムーズに隠すのはさすがである。 プロの仕事が光る。 向かったのは『とらの○な』、有名な販売書店である。 ここで我々と一緒に見たいものがあるそうだ。 Z氏「ここでいつも研究させてもらってるんだ。 世の少年が、今、どんなものに興味があるか。 あるのならば、どういった点に食指が動くのか。 毎日が勉強の世界なんだよ」 そう話すZ氏の顔は真剣である。 Z氏「客商売というのは、絶えずニーズを掴まなきゃならない。見極められない店はやっていけないからね。 っと、今日は『美ショタ倶楽部』の発売日だったな。じゃあ、これにしようかな 」 そう言ってZ氏は、雑誌を手にレジへ向かい、精算後駆け足で街の雑踏へ消えていった。 我々は、店へ帰る事にした。 12時 昼食時ということもあり、メイド喫茶いんでぃくす☆内は大勢のお客で賑わっている。今日も大繁盛だ。 勿論N氏も接客中である。 彼が追加注文を厨房へオーダーに来た時に取材を試みた。 Q やはりこの時間は忙しい? N氏「当たり前だろ、だが今日は格別に忙しいんだけどよ」 そう言ってN氏は店内の一角を指で指し示す。 奥まったテーブル席に、肉感的な美女とクールな美貌の持ち主が顔を見合せ、何やら言い争いをしているようだ。 N氏「どこかのうっかりが俺の指名をダブルブッキングさせてよ。仕方なく同時で接客中なのさ」 普通ダブルブッキングの際は双方に事情を説明して、予約を取消すのだという。 だが今回は予約したお客二人とも納得できず、このような事態になったとの事。 N氏「俺を贔屓してくれる奴らだからな。あんまり無下にもできねえし」 ツンデレな気遣いに、プロフェッショナルたる所以を見た気がした 358 :5:2011/12/10(土) 02 16 17 13時30分 帰るお客を送り出したS嬢と再会した。 笑顔の下にある気だるげな雰囲気がS嬢を包んでいた。 従業員用の控えスペースで、S嬢はファ○リーズを服に吹きかけていた。 S嬢「フヒヒーン…お客様が香水とかコロンをつけてることがあるんですよぉ。 前のお客様の匂いを次のお客様に持ち込まない。当たり前なんですけどねぇ… たまにファブ○ーズを頭から被りたくなるんですよぉ…」 だが、すでに次のお客がS嬢には待ち構えている。それでも彼女は笑顔でこう出迎える。 「フヒヒヒーッwwおかえりなさいですよぉ【個人名】♪」 14時 Z氏が、店に戻っ てきた。 Z氏の、「現実の美少年には会えなかったがが、ショタの魅力は堪能した」の一言 に、 只ならぬ執着心を感じた。 18時 日没後ということもあり、周囲はネオンの光に包まれている。 だが店内にはまだ大勢のお客が、お目当てのメイドに熱い視線を送り、『ハァハァハァハァ』と荒い呼吸音を店のあちらこちらから聞くことができる。 18時30分 N氏は、厨房の中で冷蔵庫の中を覗き込んでいる。 Q 冷蔵庫を覗くのは? N氏「あぁ、今日の夕食の賄いは俺の担当だからだよ。余った食材で旨い飯を作る、これもメイドの必須技能の1つだ」 言い終わった後、テーブルの上の梅昆布茶を飲み干す。 そう言いながらN氏は、店の方を見る。 N氏「あのワカメ、まだ粘んのか」 我々がなんとか聞こえる声で、N氏はそう言った。 自分の仕事で大変な時も、客を気遣う。 プロフェッショナルの鑑としての姿 を、ここに見ることができた。 20時 閉店の時間である。 最後まで残っていたワカメ頭のお客もメイドの送り出しを受け、店を後にする。 21時 閉店後、店の奥にある食堂でメイド全員が夕食、その後は寛ぐ。 ここでZ氏の目つきが鋭くなる。 視線の先を見ると、店長のイスペイル氏が新聞を畳んでいる。 声のトーンを落としてZ氏が語りかけてくる。 Z氏「イスペイルが自室に帰ったら、私たちのハァハァタイ…自由時間。 今日は21時、いつもより早 い。アマチュアは場合によってさっさと自室に引っ込む。 私は、そう言う所では妥協しない」 声とあわせて、自分の周りを片付け出すZ氏。 その無駄のない動きに我々は目を見張った。 359 :6:2011/12/10(土) 02 20 20 そんなZ氏に予想外の事態が起こる。 店長「おい、【Z氏本名】。今から実験するぞ?いいな?」 途端に、周囲が慌ただしくなった。 しかし、ここでプロの業に、我々は目 を見張ることとなる。 Z氏の同僚たちである。 N氏「おーい、【Z氏本名】。今日は【別のメイド名】が無理だからお前が当番頼むぜ。 …俺ら、今日中にやらないといけない仕事があるからな」 言い終わった後、N氏とS嬢は、再びテーブルに向かった。 S嬢から後で聞いたが、これもまた、 効率の果てだという。 仕事と職場の雰囲気と人間関係を考えた、ギリギリの業だそうだ。 店長に見つからないようS嬢がZ氏に渡したユンケル○帝液が、 私たちにZ氏の年齢を思い出させた。 Z氏と店長がリビングを出て地下の研究室に向かう。 ふと後ろを見ると、 リビングの電気が消えるのが見えた。 午前3時 一人研究室を出、 自室に消えようとするZ氏に、我々は『最後の取材』を求めた。 しかし、手で拒否される。 後で聞いた話だが、疲労で倒れるか倒れないかの瀬戸際だったらしい。 こういう気遣いに、改めてプロフェッショナルを見た。 我々にプロフェッショナルな変態ぶりを見せてくれた三人。 Z氏は明日の朝もまた、5時には起きるという。 end 361 :7・ラスト改めて:2011/12/10(土) 02 31 23 さらに改行がおかしいorz すまん、やり直し 【次の日・いんでぃくす☆】 ルージ「昨日の番組……見たよね?」 ダイヤ「ああ…」 ミィ「あれって真面目なドキュメンタリー番組なんでしょ!?なんであの変態トリオが出たのよ!?」 コトナ「その辺りの情報ならジョシュアが詳しいでしょ…」 ルージ「聞いてみるか」 ジョシュア「……あれですか。この前偶然来たお客様が某テレビ局のお偉いさんだったんですよ」 ダイヤ「なるほど、であの三人を録る気になっちまったんだな」 ミィ「変態をドキュメンタリー化するなんて…何考えてんのかしら!?」 ジョシュア「『この価値観が多様化する時代において新たなる価値観の担い手だ!』とか言ってましたけど」 コトナ「変なコメントね」 ルージ「でも番組としてはよく出来てたんじゃないかな?もっとザイリンやノーザさんに翔子さんが暴走するかと思ったけど」 ジョシュア「…………カメラワークと編集のお陰ですよ。カメラ10台で色々な所から撮ってたんです」 ミィ「つまりカメラに映ってないところでは」 ジョシュア「はい。変態行為や暴力行為がいつものように山ほど。僕は丸一日カメラさんのお手伝いを」 ルージ「だから最後にジョシュアさんがイスペイルさんの発明当番をやらなかったわけだ」 コトナ「ヘトヘトなジョシュアに徹夜しかねない発明当番をやらせるほどイスペイルさんも鬼じゃなかったのね」 ミィ「嫌だわ…あの変態中将に『どうだい私のドキュメンタリーは素晴らしかっただろう!』とドヤ顔されろのは」 ジョシュア「それは大丈夫かと」 ダイヤ「なんで?」 ジョシュア「番組の反響ですよ」 (店内) ザイリン「ノーザ、三番テーブルにメイドパスタとめろりんきゅーといんでぃくす☆メリッサ君セットだ」 ノーザ「おう」 腐女子A(以下A)「あ、あれが美少年キラーのザイリンさん…!?」 腐女子B(以下B)「マッスル求道剣士のノーザもいる…!?」 腐女子C(以下C)「テレビではあんな事を言ってたけど…きっとあの二人は密かに愛しあっているのよ…(////」 A「えー、信じらんない」 B「今度の新刊はノーザ×ザイリンガチ(ピー)本にしようかしら」 C「えー、ザイリン×ノーザ純愛本にしようよ!」 A「何言ってんのよ!?いんでぃくす☆全男性によるノーザ総受にザイリンショタ凌辱本で決まり!」 ヤイノヤイノヤイノ ザイリン「な、なんか今日はいつもと違う客層だな…」 ノーザ「や、やり辛ぇ…」 コトナ「はぁ、まさか腐女子軍団まであの番組を見てたのか」 ジョシュア「コミケ前で最後のネタに詰まってたお嬢様がいて…某掲示板の実況板で爆発的に広まったみたいです」 ルージ「へー、誰が広めたのかな?」 ダイヤ「誰でもいいんじゃねえか。あっちはネタが出来てノーザたちは売れっ子メイドに。 俺たちは安心して過ごせる、良いことずくめだぜ」 ミィ「たまには変態中将たちがイイ目にあうのも許してあげるわw」 コトナ「ほんとほんとw」 あはははは… ザイリン「あ、あれはルージきゅん!!早速私がしっぽりねっぽりとご奉仕しなくt」 A「ダメですよ!まだ美少年キラーの神髄を聞いてません!」 B「マッスル求道ぶりを教えて下さい!」 C「で、でも本当はダミーで…二人はこっそり愛し合ってるんですよね?」 ノーザ「なわけあるかぁ!?」 C「照れなくてもいいんです…私、応援しますから☆」キラキラ ザイリン『ゆ、有名人になって…ルージきゅんにアピールする作戦が…』ショボーン とあるドキュメンタリー番組の影響… ザイリンとノーザ、二人のコアな客層に腐女子軍団が付いたのであった。 翔子「フヒヒヒーッww私は一騎君だけの専属メイドですからあまり有名人になっちゃ不味いんですよぉw だからザイリンさんとノーザさんをイケニエにしちゃいましたぁw」←スレ立て犯 プロ子「オホホ!お馬鹿息子にイイ目ばかりじゃ教育に悪いですものねぇ(・∀・)」←レス数No.1 ノザ子「これもダイヤ君を守るためなんだよぉ」←レス数No.2
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920 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 08 04 08 誰もいない |ω・) |⊂ ) こっそりネタ投下するなら今の内… 【ギル・バーガー★】 ヒミカ「ふわぁぁ…この季節にわらわの格好では冷えるのぉ」 カタン ヒミカ「む?まだ夜明け前だというのに…」 グツグツ… ヒミカ「こんな朝早くから厨房にいるのは誰じゃ?」 ア・カン「おっと、起こしちまったかい?済まないねヒミカ」 ヒミカ「おぬしか。いったい何を…(クンクン)…カカオの匂いか?」 ア・カン「あはは。せっかくだから、バレンタインチョコをできたてで渡したくてね」 ヒミカ「なるほどの。しかし…」 (ズラリと並ぶ容器の数々) ヒミカ「…いったい何個作るつもりじゃ」 ア・カン「あ、あはは…下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると思って…バラまいてみようかなとね」 ヒミカ「…ほんに不憫な娘じゃな」 ソル「それで朝一にチョコを貰えたわけか。ありがとうア・カンさん」 総士「ありがとうございます」 乙姫「ありがとうア・カン♪でも私まで貰っていいの?」 ア・カン「作り過ぎちゃってね、是非とも食べておくれよ」 乙姫「うん♪」 ヒミカ「わらわは【ばれんたいん】にチョコは贈らぬが、かわりにこれを贈らせて貰うぞえ」 剣児「おっぱいもみもみチケットか」ワキワキ スウェン「なんと素晴らしいチケットだ」ワキワキ ヒミカ「たわけ!そんな物を贈るか!」 ア・カン「馬鹿だねぇ。チケットよりおっぱい型のお饅頭だよ」 ソル「そ、それはちょっと恥ずかしい…(///」テレッ ヒミカ「おぬしら…最近毒され過ぎじゃ。わらわが贈るのは…」 つ【ハニワ型カリントウ】 剣児「…器用だな」 ソル「…器用だね」 総士「…器用ですね」 乙姫「でも何だか食べ辛い形のカリントウだね」 ヒミカ「(ガビーン)」 星美「ばれんたいんハチャイロノすいーつ祭デスネ。キオクシマシタ」 セレーネ「星美。これは別に覚えなくてもいいのよ」 921 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 11 38 58 【エターナル】 ダコスタ「バレーンタイーン♪」 ヒガント「あっそーれ」 ダコスタ「バレーンタイーン♪」 ヒガント「はーどっこい」 ダコスタ「バレーンタイーン♪」 ヒガント「もいっちょ」 ダコスタ「バァレーンタイーーーン!」 ヒガント「YEAHーーー!!」 ダコスタ「つーいにこの日がやって来た!」 ヒガント「純情なる漢達が菓子屋の陰謀に泣かされる悪魔の日!」 ダコスタ「この世に蔓延るモテ男共に天なる聖撃を!」 ヒガント「プロイスト様のお心を奪おうとする輩に獄の裁きを!」 ダコスタ「我らは童帝の旗の元に集い、今ここに誓おう!!」 ヒガント「女性の乱獲を繰り返す者共に等しく死を与える事を!!」 蛸・東「「モテ男狩りの始まりd(ry アーサー「アンタらまたそれか馬鹿じゃないですか他にする事無いんですか!?」ファイヤーボム!! ダコスタ「……いやぁ前から言おうと思ってたんですけどね、あなた最近爆弾に固執しすぎですって」プスプス ヒガント「全く、毎回毎回吹き飛ばされる私たちの身にもなってくれたまえ」プスプス アーサー「なにをそんな偉そうに……! ちょっとは反省してくださいよ、反省」 ダコスタ「だって悔しいじゃないですか! こっちはしょっぱい思いをしているというのに、どっかで甘い思 いをしている人がいるなんて!」 ヒガント「プロイスト様からチョコを貰おうと『いんでぃくす』に群がる蟻どもを一匹残らず抹殺するのは至 極当然の事だ!」 アーサー「いやもう貴方達はどこのFFF団ですか……」 ダコスタ「というかアーサーさんは悔しくないんですか? 自分たちと同じく一個も貰えない身の上でしょう に」 アーサー「別に気にしませんが。前にも言いましたけど、モニターやタッチパネル越しに貰えますし、 なにより、貰えない人は貰えない人なりの楽しみ方があるんですよ」 ヒガント「楽しみ方?」 アーサー「ええ……そうですね、たとえばカナ丸君にクーコちゃんと立上さんがチョコを渡す場面に出くわし たとしましょう。 その時お二人はどう思いますか?」 ヒガント「青春してんなーと思う」 ダコスタ「樹海か太平洋か……ああ、あとブラックホールや宇宙ウルフという手も」 アーサー「違いますよ特に二人目、そういう時はチョコを渡している女の子に目を向けるんです」 ダコスタ「……はい?」 アーサー「不安と期待に胸を膨らませ、頬を赤く染め恥じらいつつチョコを渡すその表情…… それを見るだけで、チョコを貰えずとも良い気分になれませんか?」 ダコスタ「……………………」 ヒガント「……………………」 アーサー「ですから貰えない事を悔しく思う必要なんてなく、むしろ女の子にそんな表情をさせてくれるモテ 男さんに感謝を―――って、あれ?」 ダコスタ「キキマシタヒガントサン? サッスガエロゲガシュミノヒトハヤルコトモアレデスワヨネー」ヒソヒソ ヒガント「ソレアキラカニフシンシャノヤルコトデダワ、ヘタシタラワタシタチヨリヘンタイナノデハナクテー?」ヒソヒソ アーサー「…………………さーて、対議長復讐兵器の実戦テストでもしようかな」 【エターナル・茶の間】 ぬいぐるみ「ふもふもっふ……」ムシャムシャ クルーゼ「ああ、ものすごい悲鳴だな」ポリポリ ブレード(仮名)「……これは凄まじすぎないか……?」パクパク ヒルダ「彼らにチョコを渡すのは、もう少し時間が経ってからの方がいいかな……」 クルーゼ「その方がいいだろうな……ふむ、なかなか美味いではないか、このチョコレート」ポリポリ 922 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 12 38 23 総士の部屋 果林「はい総士君。刺激物だから一度に食べないでね(カカオ99%)」 総士「ありがとう……」 乙姫「かぶった(カカオ72%)。甘くないのにしようと思ったら、つい」 果林「はー。誰かお返しにゴディ○のチョコ、せめてロ○ズのチョコとかくれないかしら…」 乙姫「私もほしい!」 総士(……あまりにも聞こえよがしだが、用意せねばなるまい) 果林「えっと、一騎くん、春日井君、小楯君、近藤君に、将陵先輩に、ギル★バーガーのみんな、咲良ちゃん への友チョコに……(以下略)」 乙姫「すごいねー果林。たくさんあげる人がいて」 果林「ホワイトデーの倍返し期待できるかな?と思って」 乙姫「私はあとは一騎と芹ちゃんと里奈ちゃんにかな」 総士「女子は大変だな」 果林「総士くんだって島にいたときは義理チョコ大量でお返しとチョコの処理に苦労してたじゃない」 総士「…そうだな…もう少し別の文化を保存してほしかったような気もする」 果林「それも日本の文化だから」 乙姫「そうそう。じゃ、私は出かけてきまーす」 果林「私もいってきます。万が一にも真矢ちゃんが受け取ってくれるといいわね」 総士「受け取ってもらえないのを前提条件にするな!」 オチないな 923 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 14 54 25 【いんでぃくす☆】 翔子「フヒヒヒヒwついにやって来ましたね。バレンタインデーw」 ザイリン「うむ、今日こそルージきゅんにこの思いを!!」 ノーザ「ダイヤに俺特製チョコバットを届ける!!」 変態トリオ「ちょっとお届け物をしに行ってきま~す」ズバーン イスペイル様「こら、お前ら!!・・・・・・ってもう姿を消したか!!この忙しい時に」 ジョシュア「まあいつものパターンで何事も起きないと思いますよ。って今日はやけに客が多いですね」 イスペイル様「うむ、今日バレンタインデーと言うことで『店員からチョコレートをプレゼント』と言うイベン トをやっているからな・・・」 924 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 15 52 11 923 【いんでぃくす☆店内】 女性客A「きゃあぁぁ♪サスページさんから逆チョコ貰っちゃった♪」 女性客B「いいなぁ…」 女性客C「私にも逆チョコ下さいっ!」 サスページ「はい。貴女方にも用意してありますからね」キラッ 女性客B&C「「嬉し~い♪♪」」 僚「はい。お姉さん方にはいつもご指名頂いてるお礼もこめて、他の人とは別のチョコを」 女性客D「うわぁ♪僚くんからの愛を感じる♪」 女性客E「これだから僚くん大好きなのよね~」ギュムッ 僚「あ、あのぉ…店内でお触りは(///」 女性客D「あはは、赤くなっちゃって可愛いわねぇ」 咲良「あ…あのぉ。本当に良いんですか?」 男性客X「はい。是非」 咲良「あ、あたし格闘技やってましたから、多分強めになりますよ?」 男性客Y「それが良いんじゃないか!」 男性客Z「僕たちの願いを叶えて下さい!」 咲良「わ、分かりました。じゃあ…」 咲良「か、勘違いしないでよねっ!」ピシャッ 男性客X「ああぁ!」 咲良「こ、これはあくまでも義理なんだから!」ピシッ 男性客Y「あうぅ!」 咲良「ほ、本当はあげたくないんだから!」ペシッ 男性客Z「あぁん!」 咲良「す、すいません。見事に顔に紅葉がついちゃいましたね…」 男性客X「いや…ツンデレバレンタインを堪能できたし」 男性客Y「これは勲章だからね」 男性客Z「また咲良ちゃんを指名するよ」 咲良「あ、ありがとうございます…(変態な贔屓客がついたなぁ)」 イスペイル様「普段は割を食ってるメイドが頑張ってるな」 ジョシュア「ええ」 プロ子「そのせいであっちで不機嫌なのが三名ほどおりますけどね(・∀・)」 ルゥ&祐未&剣司「……………」イライライライラ 925 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 16 00 24 キャッキャッウフフ アスラン「皆、バレンタインだから浮かれているな」 イザーク「そういうお前暗いなキョシヌケー」 アスラン「イザークもくるか?お墓参り」 イザーク「……キョシヌケェー」 926 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 19 58 29 921 アーサー紳士すぎワロタ 924 レイ「……」どっさり ジョシュア「すごい量ですね…それ全部お客さんからですか?」 イスペイル様「まあ黙っていれば普通にイケメンピアニストだからな。実際は若干ボケ寄りだが」 レイ「気にするな俺は気にしない…しかしさすがにこれだけの量を一人で食べると胸焼けを起こすな。お兄様 、頼む」 クルーゼ「その言葉を待っていたよ弟よ!」ヒュン ジョシュア「…あの、イスペイルさん」 イスペイル様「何だ」 ジョシュア「クルーゼさんがレイさんに憑依して食べたら結局レイさんは胸焼け起こすんじゃないでしょうか 」 イスペイル様「寝ろ」 ジョシュア「眠れません」 927 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 21 12 49 【竜宮荘周辺】 翔子「フヒーヒッヒッヒwこの翔子特製チョコで一騎くんのおいなりさんは私の・・・・・・。むっ、何の用よ!?貧乳腹黒真 矢!!」 真矢「それはこっちのセリフだよ貧乳変態翔子!!一騎くんは私がお持ち帰りするんだよ~」 ボコスカ ボコスカ ギャー 924 僚「いやぁ、まさかこんなに指名を受けるとは思わなかったな」 祐未「そうね・・・」イラッ 僚『ん?機嫌悪いな・・・』 祐未「まさかあなたがあんなに人気があるとは思わなかったわ」 僚「そうか?そう言えば俺、お前からチョコ貰って無かったな・・・。い、いや別に・・・」 祐未「家に特製のやつを用意してあるわ。帰ってからのお楽しみ!!」 928 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 21 49 33 【ギル・バーガー★】 一騎「はい、バレンタインのチョコ」 総士「…逆チョコの文化があるのは僕も知っている。だが…」 な ぜ 男 の 僕 に 渡 す !? 一騎「アメリカでは親しい友人に渡したりするんだろ、なら俺が総士に渡しても問題ないじゃん」 総士「ここは日本だ」 果林「まあまあ。貰えて嬉しいのにひねた対応しないの」ポンポンッ 乙姫「そうだよ」 総士「(ムスッ)…僕はひねてなどいない。用事があるので失礼する」 一騎「総士…(´・ω・`)」 果林「照れてるだけだから心配しなくていいのよ」 乙姫「総士ったらツンデレさんだもん。私も一騎にあげるね♪」 一騎「ありがとう、俺も乙姫と蔵前に」つ■ 果林「なら私も。…ってプレゼント交換みたいになったわね」 一騎「ははは」 乙姫「一騎のチョコ食べてもいいかな?ちょっとお腹すいちゃった♪」 一騎「ああ、ぜひ食べてくれよ」 果林「なら私もいただいちゃおうかな」カパッ 【美味しそうな手作りチョコレート】 果林「こ…これはまた美味しそうね…」ゴクリ 乙姫「(パクッ)…うわぁ甘くて美味しい♪」 果林「(ハムッ)…味も高級チョコメーカーの味並みだわ…」 一騎「いろいろ市販の物を混ぜてみたんだ、気に入って貰えて嬉しいよ」 果林『一騎くんにはチョコ作りの才能がある…』キュピーン 乙姫「果林、なにか変な事考えてない?」 【真壁家前】 翔子(ボコボコ)「ま…真矢の毒チョコを一騎君に食べさせたら…」バタッ 真矢(ボロボロ)「変態翔子の…薬入チョコを食べさせる…ものか…」バタッ カノン「二人してこんな所で相討ちとは。これは私にとって好都合…」 929 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 22 10 11 ミリアリア「本日はミリアリアの三分クッキング・ストーカー退治編でーす」 ①まずドロドロに溶かしたチョコを用意します ②次にハバネロに穴を開け、中に黒胡椒を目一杯詰めます。 ③そのハバネロを溶かしたチョコの中にぶち込みます。 ④チョコがよく絡まったのを確認し、冷やしたら完成です。 ミリアリア「ではこの完成したチョコをストーカーの住所に送りつけてみましょう」 【屋根裏】 ディアッカ「ミリィからチョコレートが贈られてきたぞ!」ハァハァ 甲洋「いいなぁ…」 ディアッカ「では早速愛の一気食いを」ガバッ イザーク「少しは味わって食せキョシヌケが!」 ディアッカ「 」 甲洋「ディアッカさん?」 イザーク「キョシヌケ?」 ディアッカ「 」バタ ケイン「ミリアリアさんのツンデレプレイもここまで来ると殺意ですね」 シャムス「最初から殺意だけだろ」 932 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 23 11 48 プテ子「ホーホホ!ザイリン様っ!私とお風呂に浸かりましょ!」ガラガラガラ ザイリン「な、何だい、その車輪付バスタブは?」 プテ子「ザイリン様の為にこの生チョコレート風呂を用意しましたの!さぁご一緒に!」ザバァ ザイリン「や、止めたまえ!私はルージ君の元へ行くんだぁああ!」 ヌッ フェルミ(裸にバスタオル)「お待ちなさいプテ子、私のバスタブをパクるとはいい度胸ねぇ」 プテ子(水着)「バレたか…ってアンタなんて格好してんのよ、この痴女!」 フェルミ(裸にry)「主人に向かって失礼ね。そのチョコ風呂は私とソウタのよ!お返し!」 プテ子「私とザイリン様の後に使いなさいよ!」 フェルミ(裸ry)「嫌よ、ぬるくなっちゃうじゃないの!」 ザイリン「そういう問題では…恩に着るぞフェルミ、さらばっ」コソッ 【ジムいんでぃくす☆】 テルミナ「…さり気なく…だがムードというものが…」ウロウロ カナ丸「テルミナはどうした?昼からあの調子だが」 バニシューム「ノーザお兄様にチョコを手渡すタイミングで悩んでるんだろうよ」 衛「あんなに握り締めてたらチョコ溶けちゃうんじゃないかな」 ニキータ「全くテルミナは度胸のない。ほら、お前たちにだ」つ義理■ 衛「あ、ありがとうございます!やっと母ちゃん以外から貰えたー!(涙)」 カナ丸「俺にもか、悪いな。バニシュームにはやらんのか?」 ニキータ「み、皆の前で本命なんて恥ずかしいだろう(///」モジモジ バニシューム「こんなにいじらしいニキータが見られるとは。ありがとうバレンタイン(///」 衛「…仕事しよっと。ヒガントさんは?」 カナ丸「いないな。またサボりだろう」 衛「四天王って困った人ばかりだな…」 芹「まだお仕事中だね。カナードさん」 クーコ「早く終わって欲しいような欲しくないような感じです…」 里奈「私も可愛い女子からチョコ貰いたいなあ♪」 芹「何か緊張してきちゃった(///」 クーコ「ボクもドキドキします(///」 里奈「聞いちゃいないや、このスイーツ(笑)たちは」 933 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 23 42 15 928 僚「よう、一騎」 一騎「あっ、将陵先輩と祐未先輩。今帰りですか?」 祐未「ええ、そうよ。所で一騎君、今時間開いているかしら?」 一騎「バイトが入っていますが30分位なら・・・」 祐未「ならちょっと渡したい物があるからちょっと家に寄っていって貰えないかしら?」 一騎「はぁ、構いませんが」 【竜宮荘・1号室】 祐未「あっ、僚。ちょっと買い忘れた物があるから買い物お願いしてもいいかな?」つ 買い物リスト 僚「分かった」 一騎「そう言えば渡したい物って何ですか?」 祐未「ええ、あなた達親子にはお世話になっているなからこれを」つ 手作りチョコケーキ 一騎「美味しそうなチョコケーキですね。ご馳走さまです!!」 影でたまたま見ていたカノン『何!!一騎を狙っていたのは翔子お姉ちゃんや真矢、果林だけでは無かったの か!?』 934 :名無し常連さん:2010/02/14(日) 23 57 49 珍道中のバレンタインは終わった。 (テルミナもノーザに何とか渡せたとしよう) だが…問題は残されたままだ… 一騎「えーと…今年は随分と貰えたな」 翔子:媚薬入りチョコ 真矢:チョコのような危険物 カノン:高級チョコ(市販品) 果林:普通チョコ(市販品) 祐未:手作りチョコレートケーキ 乙姫:可愛らしいチョコ 咲良:いんでぃくす☆でメイドプレゼントとして ローサ:バイト先で貰った(しかし気合いの入ったチョコ) ミィ:義理のチロルチョコ 一騎「どれからいただいたらいいか迷うな…」 936 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 08 22 43 真矢の本命チョコって毒素倍増してそうだw (バレンタイン後) ルージ「溶けちゃうしなぁ。どうやって消化しよう」 ダイヤ「おっ、すげぇやルージ!チョコレートいっぱい貰ったんだな!」 ルージ「あ、あはは…ダイヤこそたくさん貰ったんじゃないのか?」 ダイヤ「へへ…。まぁ何だかんだで嬉しいよな」 ルージ「そうなんだけどさ。流石に一人じゃ食べきれないよね」 ダイヤ「ん~、うちは父さん母さんと分け合って食べるつもりだぞ」 ルージ「あ、そっか。ファージ達と分ければ…Ziにバレンタイン無いし喜ぶかもな」 ダイヤ「じゃあダイモンにゲート開けてもらうか」 ルージ「うん!」 ウー「餓鬼どもめ、本命チョコまで家族で分け合うつもりか!罰当たりな」 ガウリ「あの様子では本命を貰ったことすら気付いちゃいない可能性大だな」 ウー「義理も貰えぬ男だっているのに…ああ、母上ぇ!」 ガウリ「だが無事終わって良かった。あのゴリラ女から逃げるのは骨が折れ…」 早乙女「見つけたぞガウリ!恥ずかしがってんじゃねえぞコラ!」 ガウリ「げえ!?た、助けてくれウー!」 ウー「…強く生きろよガウリ」 ガウリ「薄情者ー!」 カギ爪「やあウー君、チョコ食べませんか?」 ウー「父上!」 カギ爪「ファサリナさんやお友達から貰ったんですが、食べきれないのでどうぞ」 ウー「あ、ありがとうございます!やったぞ、おこぼれゲットォ!」 早乙女「1日遅れた分キッスもつけるぜ、ガウリ~!」 ガウリ「いやあああっ!」 937 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 09 27 22 935 一騎(翔子のチョコを食べた後)「次にちょっと見てくれの悪いチョコから頂くとするか」パクッ 一騎「・・・・・・・・・」バタッ その頃 僚「いやぁ~ああいうチョコの食べ方も面白いもんだな。でも・・・」ゲプッ 祐未「ちょっと作り過ぎたかな?一騎君や真壁司令にも食べてもらいましょう」 僚「ああ、そうだな。じゃあ俺が呼んでくるよ」 【竜宮荘・真壁家】 僚「こんばんわ~・・・・・・って誰もいないのか?しかしドアは開いているな・・・」 一騎「・・・・・・・・・」ピクピク 僚「ん?何だ一騎の奴いたのか、お~い一騎・・・・・・ってなんだ!?一騎が白目をむいて倒れている!!」 【遠見医院】 千鶴「かなり危険な状態ね・・・・・・」 祐未「誰かのチョコに毒でも盛られたのかしら?」 僚「恐らくな、状況を見た限りでは祐未が渡したチョコケーキや蔵前から貰ったチョコにはまだ手を出していな い見たいだったが・・・」 千鶴「犯人は一騎君に何か恨みでもあるのかしら・・・・・・まさかね・・・」 940 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 18 07 00 【ペットショップ・ry】 真矢「一騎くんに毒入りチョコを贈った変質者がいたんだよー!!」プンスカ シホ「そ、そうか」 真矢「そんな変質者なんて私が蜂の巣状態にしちゃうんだからー!!」ウキーッ ルナマリア『それって多分真矢ちゃんの事ですよね?』 ミラ『本人には教えちゃダメよ~』 ルル「ウフフ…あのチョコを食べれば、ダイヤ君とて私を(性的な意味で)食べたくなりますよ」 シホ「なるほど。ツワブキ・ダイヤに媚薬入りのチョコを贈ったわけか」 真矢「私もルルちゃんに貰って、一騎くんのチョコに入れたんだ~♪」 ピタ ルル「…確かに少し譲りましたけど、本当に中へ入れました?」 真矢「うん♪」 ルル『…なのに何故猛毒チョコに…』 (その頃のツワブキ家) ダイヤ母「さああなた、覚悟は宜しいかしら?」 ダイヤ父「か、母さん!まだ太陽も出てる内から教育上よろしくn」 ダイヤ母「美味しくいただきますわね♪」 ダイヤ父「アッー」 941 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 18 20 45 937 【真壁家】 しょこまやのん「一騎(君)が倒れたと聞いてお見舞いに・・・」 祐未「今は駄目よ。遠見先生の所で今、精密検査をしているからね」 カノン「あ!?昨日一騎だけで無く他の男にも本命チョコを渡したふしだらな女!!」 翔子、真矢「何ぃ~!?ってカノン(ちゃん)。何祐未先輩に失礼な事を言っているのよ!?」 カノン「へっ?」 真矢「祐未先輩には将陵先輩と言う好きな人がいるんだからそんなことはしないよ~」 カノン「そ、そうなのか!?」 祐未「ええ(///、それに一騎君のお父さんには色々お世話になっているからお礼も兼ねてあのケーキを渡したの よ」 カノン「そうだったのか・・・。変に疑ってしまって申し訳無い・・・」 祐未「別に気にしていないから大丈夫よ。それよりあなた達、昨日一騎君にチョコあげたの?」 しょこまやのん「もちろん上げました!!」 祐未「ふぅ~ん。まあ一騎君の状況等は何かあったら遠見先生から教えてもらうから今日は帰ってもらえないか な」 942 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 18 58 01 941 僚「・・・で羽佐間、遠見、カノンも一騎にチョコをあげていたと・・・」 祐未「ええ、恐らく真矢ちゃんのチョコに毒物が盛られた可能性が高いわね」 プルルルル ピッ 僚「もしもし、あっ遠見先生どうしました?はい・・・はい・・・分かりました。」 祐未「どうしたの?」 僚「一騎の事で原因等分かったらしいから真壁司令と一緒に来てくれってさ」 【遠見医院】 史彦「・・・で一騎の容態は・・・」 千鶴「1週間は絶対安静です。なにぶん非常に危険な毒物ですので・・・」 史彦「そうですか・・・」 千鶴「所で僚君、例の物持ってきてくれたかしら」 僚「ええ、これですか?」つ 真矢が作ったチョコ 千鶴「ええ。ちょっと悪いけど今ここでこれを一口食べてもらえないかしら」つ 祐未が作ったチョコケーキ 祐未「うん、問題無い出来ね」 僚、史彦「うん、美味いな!!」 千鶴「今度はこのチョコケーキをこのチョコと一緒に食べてもらえるかしら?」 僚「?」パクッ 僚「うげっ!!な、なんだこりゃ・・・」ペッ 祐未「ど、どういう事・・・?」 千鶴「そう、一騎君の体内とこのチョコから同じウイルスが発見されました。さらにこのウイルスはどんな食材 をも腐敗させ不味くする力を持っています」 3人「えぇー!!!!」 943 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 20 44 33 【イスペイル様研究室】 ジョシュア「最近は発明ばかりでしたから、研究は久しぶりですね」 イスペイル様「ふむぅ…」 ジョシュア「どうかしましたか?」 イスペイル様「この顕微鏡をちょっと見てくれ」 ジョシュア「はぁ」 無数の真矢の顔「オモチカエリーオモチカエリーオモチカエリー♪」 (真矢の顔をしたウイルスが蠢いている…) ジョシュア「…グロい光景ですね」ウゲェー イスペイル様「分かりやすくするためにザイリン酸を投与したが…」 ジョシュア「…しないで下さいよ」 イスペイル様「まあそれは置いといてだ。このウイルスを『マヤウイルス』と名付けた」 ジョシュア「そのままですね。で何か分かりましたか?」 イスペイル様「色々とな」 (三つのビーカー) イスペイル様「この三つのビーカーにはそれぞれチョコレートの破片が入っている。その中にマヤウイルスを 投与すると…」 ポトッ…ジュワー ジョシュア「…色が茶色から群青色に変わりましたよ」 イスペイル様「毒性も検出されているがな。で、二つ目のビーカーに一騎の唾液を垂らす…」ピッ ボワンッ! ジョシュア「…変な煙が出てきましたね」 イスペイル様「吸うなよ。毒性が更にアップしているからな」 ジョシュア「マヤウイルスに一騎さん成分は触媒になるんですか…」 イスペイル様「ああ。だが…三つ目のビーカーに翔子脂、さらにカノンの涙を入れると…」ポイッ シュワワワ… ジョシュア「あれ?マヤウイルスが消滅しましたよ?」 イスペイル様「うむ。翔子脂とカノンの涙の化合物、名付けてギジシマイニウムがマヤウイルスのワクチンと なる!」 【遠見医院】 ブチッ 一騎「あ…あれ?俺はいったい…」パチッ 千鶴「一騎くん!?意識を取り戻したのね!!」 イスペイル様「ワクチンが即効で効いたようだ」 一騎「ワクチン?」 イスペイル様「気にするな、私は気にしない」 944 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 11 00 43 943 僚「マヤウイルスを何とかする手段は無いんでしょうか?」 イスペイル様「さあな、しかしこのウイルスは食材を主に媒体としているから現状としては真矢に食材から遠ざ ける以外対策は無いだろう・・・」 祐未「どんな事をしても真矢ちゃんの料理下手が直らないのはこのウイルスがあるからなのね・・・」 千鶴「とりあえず真矢を呼んであの子に精密検査を受けさせなきゃいけないわね・・・・・・」 958 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 00 59 06 957 こんな感じでいいと思う 944 真矢「どうしたの~急に呼び出したりなんかして~」 千鶴「あなたの身体の事でちょっとね・・・。悪いけどそこに横になってちょうだい」 真矢「は~い」 しばらくして イスペイル様「例のウイルスはやはり真矢を介して他の食材に繁殖していく見たいだな・・・」 千鶴「しかしこれ程理不尽なウイルスもアレね・・・。一度血液透析して血液を綺麗にしてみましょう・・・」 血液透析終了後 イスペイル様「な、馬鹿な・・・」 千鶴「ウイルスがまた体内で繁殖している?」 イスペイル様「恐るべしマヤウイルス!!どのようにすればこのウイルスを・・・・・・っもしや・・・」 つ 禁変態の紙 千鶴「ウイルスの反応が無くなった!?」 イスペイル「変態で無ければウイルスは出てこない。まるでザイリン酸見たいだな!!もっともこのウイルスは百 害あって一理なしだが・・・」
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シベリンリュック【装備 体装備】しべりんりゅっく 種類 体装備 装備可能キャラ 全員 装備条件 無し 初期合成回数 MAX 『どこから荷物をしまうのか……。』 九連宝燈より出てくることがある、シベリンをモチーフにしたキャラリュック。ver.3.90(2006/11/29)より実装。 耐久度35・硬度23・突き攻撃力3・物理防御力5・初期合成回数MAX。 ↓関連 イスピンリュック ナヤトレイリュック マキシミンリュック ルシアンリュック ボリスリュック ミラリュック ティチエルリュック ジョシュアリュック クロエリュック
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Big O Juice Stand 概要 解説 店舗、外見など 概要 日本語:ビッグオージューススタンド 業種:小売業 所在地:各地 解説 田舎をメインに展開しているジュース店。 「ビッグオー」は尻穴の隠語であり、そこに「ジュース」と付くと…(自主規制) 屋根の上のボールは衝撃を与えると転がる。それなりに重いのでコントロールが難しい。詳細は小ネタ2 を参照。 店舗、外見など グレイプシード店 グレイプシード - イーストジョシュアロードと国道1号線の交差点。 グレートチャパレル店 グレートチャパレル
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ナヤトレイ れりす delpiero ルイシア yome BlackWidow SKY inf ティチエル アズズ シャナ リフィル 藤堂志摩子 雌豚 光桜 マテラル 十Aisha十 xうーx ラム とまと ルシアン たるとちゃん マティーニ ホウランの予感 マキシミン にしこり ヴァリエート 抜刀斉 パパ倉庫 JUGGLER 白水 ボリス AgentRaguna ケミカルボーイ ミラ 紫苑 みらく ネルシア イスピン 桃天使ガブエル Rlin おととろ シベリン テス ジョシュア モスラ すしたろう たれパンダ Syani スレンフォード ランジエ 夢雪花 地球勇者 らむーーー クロエ りうか o理奈o