約 2,596,422 件
https://w.atwiki.jp/ova-v/pages/280.html
地平線がオレンジ色に染まり、赤茶けた荒野が鮮血に染まったかのように真っ赤に彩られていた。 オブジェとして鎮座しているのは無骨な主力戦車が三両と、タンク型ACが五機、 二脚型が三機に、粉々になった肉塊がぽつりぽつりと。 焼けた機械油の臭いと香ばしい肉の匂いと、いつまでも鎮火することを知らない小さな炎がぱちぱちと音をたてている。 そんなところでじっと動かず夕日を浴びるACたちは、どれも重装甲と、無抵抗な人間を数千人単位で殺せる重武装をしていた。 カラーリングは統一されていなかったけれども、ACたちの左肩には幾何学的な、子供の落書きのような、 蛇がのた打ち回った後のような、そんな文字が書かれていた。 ACのパイロットたちはその文字を使う人間の事を知らなかったけれども、その文字の発音と意味だけは、 死んだ部隊長から聞かされていて、覚えていた。 政府軍第4独立機動中隊―――ジャガンナータ。すべてを踏み潰し、蹂躙していく、無慈悲な戦車に跨った神の名前だ。 それが今は満身創痍の状態で、赤く染まった荒野の上、救難ヘリと整備補給中隊が来るのをじっと待ち続けている。 「……ホント、洒落になってないわよねぇ」 左腕部を根元から焼き切られた暗紺色のタンク型AC、〈アグリッパ〉のコアから斜めに伸びる放熱板にもたれ掛かりながら、 ユーリア・カエサリアはぽつりと零す。 吸い込まれると錯覚しそうなほど艶のある黒い髪を背中の半ばまで伸ばし、細く軽やかな肢体をパイロットスーツに包み込んだ彼女は、 口に咥えた紙巻煙草を吸うと、曇天に向って紫煙を吐きだした。 ニコチンやその他諸々の有害物質等が彼女の脳細胞や毛細血管、肺などを蝕みながらも、 彼女の思考は晴天の真夏日のように澄み切りなおも絶好調であったが、さすがの彼女でも部隊がこのざまではどうしようもなかった。 「埋葬者が埋葬される側に……って、ミイラ取りがミイラに、みたいで、おもしろいと思ったんだけど、そう簡単にはいかないわよね……やっぱり」 ふいに炎が吹き上げた風がびゅうっと彼女の黒髪を一思いに弄ぶ。 地平線に埋もれる太陽が名残惜しげに最後の輝きを地上に解き放つと、その輝きは彼女の横顔を照らして、 彫刻のように精巧な顔立ちがどこかの絵画のように浮かび上がった。 けれど、それもただの一瞬の出来事に過ぎない。太陽はそのまま地平線へと沈み、やがてゆっくりと闇の帳が下りてくる。 すべての戦いは、まるで戯曲の一場面でしかないのだと言いたげに。 「……たくさん死んだわ」 黄昏の終わり時、ユーリアは黒煙と魂が昇っていく空を見上げて言った。 「敵も味方も、たくさん」 紫煙とともに吐き出される言葉に、返答はなかった。 心身共に疲弊しきった第4独立機動中隊の面々は、ユーリアを除き、 全員が鋼鉄の巨兵の中に篭ったまま、空ろな目をしてディスプレイを眺めていた。 かつて緑に覆われていた丘で行われた、第666戦術機動戦隊―――政府軍の尖兵、通称『埋葬者』と、 第4独立機動中隊及びエーブル機甲小隊、第37任務部隊の3部隊を合わせた『粉砕打撃部隊』の戦闘は、空虚な余韻を残しただけだった。 丘の表面はすべて焼き尽くされ、草は吹き飛び、花は踏みにじられ、大気は爆発によって焼け撓み、 土は砲弾と銃弾によって完膚なきまでに掘り返され、丘そのものの形も大きく変貌した。 機械油と融解した金属と、第37任務部隊に同行していた機械化歩兵の血潮と肉と、焼けた薬莢と壊れた兵器が散らばる丘は、 夕日が沈んでもなお、赤く染まって見えた。 ―――― それから数カ月間、クーデター軍の火力の一端を担っていた第4独立機動中隊「ジャガンナータ」は、 戦列機を五機も欠いたために壊滅判定を受け、隊員たちはクーデター後の対面繕いと書類仕事に翻弄され、 心身ともに疲労困憊で夜は死んだように眠りこけるのが普通という有様だった。 クーデター開始時の暗号が各隊に発信されると同時に中隊長を手早くヘッドショットで射殺したユーリア・カエサリアは、 中隊長の偽りの戦死報告書を無駄に丁寧な似顔絵付で仕上げ、欠員補充のために整備補給部隊に行ったり、士官学校に行ったり、 使えそうな人材がいそうなところに足を進め続けていた。 少佐への昇進を断って大尉のまま隊長の地位を担うことになったユーリアは、やはり常人には理解できない行動を取り続け、 しかしそれでも仕事はきちんとやっていたので、注意しようにもどこを注意すればいいのやら、という厄介な人物ではあったが、 新生した軍には必要な人物でもあった。 やがてクーデター軍はバンガードと名前を変え、ジャガンナータは「反体制勢力鎮圧部隊・ジャガーノート」として再編成された。 その際には、ユーリアがどこからともなく連れてきた人材が正式に隊員として書類に登録され、 それぞれがユーリアに指示された通りの役割を担うことになった。 火力偏重で機動性と言う概念を棄てたこの部隊は、気の触れた奇才ことユーリアの元で運用され、 反政府勢力を自称し声高にテロリズムを掲げた理想主義者連中を区画ごと吹き飛ばしたり、あるいは占拠した町ごと瓦礫にしたりと、 軍事政権としての抑止力の一端を構築することにいち早く成功した。 だからというわけではないが、ジャガーノートの活動はやや控えめになっていった。 バンガード内で『大掃除』とも言われる反政府勢力の一斉制圧作戦は、バンガードという新たな政府の存在を旧政府ほど確固たるもの として知らしめるための示威行為であって、銃を持った頭でっかちたちを殺しまわること自体が目的ではなかった。 部隊運用のコンセプト上、ジャガーノートは砲弾を著しく消費する大食らい部隊であり、その部隊に十分な補給を常時受けさせること ができるほど、バンガードは潤っていなかったのだ。そのため、ジャガーノートは「ここぞと言う時に来る重騎兵突撃」というような 運用をされることになっていった。 そういうわけで、ジャガーノートはお呼びでない時、イル・シャロム郊外の砲兵基地で戦いに適応しきって戦闘兵器に進化してしまっ たペルシュロンのようなACを整備したり、整備されてるのを眺めたり、こっそり基地を抜け出したり、書類仕事をしたりしているのだった。 ―――― バンガード所属反体制勢力鎮圧部隊・ジャガーノート隊長、ユーリア・カエサリア大尉の朝は、決まって遅い。 事前に第3種戦闘配置が通達されていたり、どこぞの馬の骨とも知らない勢力との戦闘が続いていると言う情報が流れているなど、 そういった時は誰よりも早く行動するのだが、何もない日は決まって遅い。 その理由は何故かと言えば、砲兵基地の端にある部隊専用の兵舎にある、隊長室の横に設けられた彼女の私室に入れば嫌でも分かる。 部屋の中央にある一際大きなベッドに寝転んだユーリアの両隣には、いつもそれぞれ白と黒のベビードールを着た少女が眠っているのだ。 その寝顔は可愛らしく、シーツと薄い生地の服から見える肌は染み一つない滑らかな肌で、どこか満足そうな笑みを浮かべている。 白いベビードールを着ていて、真っ白い髪をした少女の名はジークリートと言い、黒いベビードールを着ていて、 艶のある真っ黒な髪をした少女の名はシャルロッテと言った。 どちらも得体の知れないAC部隊である『フルール・ドリス』が戦闘に適応化した人間を作り出そうとした際の失敗作とされ、 極々初期の実験で見限られたからか、イル・シャロムのスラムに捨てられていたのだ。 それを拾って養子として養うだけでなく、ジャガーノートの正規隊員として採用したのは、 さきほどから二人に挟まれながらぼんやりとした目で天井を見つめているユーリアであった。 どういうわけか、彼女には人の才能を見抜く一種のセンスがあるらしく、わずか14歳の少女であっても欠員補充のためにと迷わず引き入れた。 痩せ細った二人に食事を与え、可愛らしい衣服を買い与えたのも、他ならぬ彼女であった。 そして何をしたかと言えば、ユーリアの奇抜な性格を列挙していけば分かる話である。大尉にして隊長である彼女は、 バイ・セクシャルであり大の可愛いもの好きでもある。そんな彼女が、自分に懐いている子猫のような二人に手を出さないと 言うのはありえないことだ。 かくして、二人の少女を抱くというのが習慣に組み込まれているため、ユーリアの朝は酷く遅い。 少女を抱かずとも町のモーテルで男に抱かれて帰ってくることもあるから、何にせよ彼女が起きてくるのは決まって酷く遅い。 今、丸まった白猫に形作られた時計の針は午前九時三十分になった。一応、ユーリアは目を開けているが、その目の焦点は定まっておらず、 両手に至っては名残惜しげに少女たちの柔肌に触れたままで、服は着ていなかった。 胸の大きな膨らみを隠そうともせずに、ユーリアはふいに起き上がり、 自分の格好を見てようやくその肌寒さを実感したかのように小さく 「くしゅんっ」 とくしゃみをした。その動作に胸の膨らみがぽよよんと揺れる。 「……うぅん? あれ、下着は着た覚えがあるんだけどなぁ……おっかしいなぁ……」 ずずず、と鼻をすすりながらセミロングの黒髪をわしゃわしゃと掻き回し、枕元に置きっぱなしになっていたくしゃくしゃの煙草の箱と ジッポー・ライターを取る。 箱の中から一本だけを飛びださせてそのまま口に咥え、なんで私下着着てないんだろうとぶつぶつ呟きながら、 手慣れた様子でジッポー・ライターの蓋をあけ、火を点けた。 まだぼんやりとした微睡みの中、肺を煙で満たした後、ゆっくりと紫煙を吐きだしたユーリアは、昨夜のことをやっと思い出した。 ジークリートと一緒にシャルロッテを責めた後、二人を相手に激しくして、そのまま〝ばたんきゅう〟してしまったのだ。 そういえば最近男ばっかりで二人と触れ合えなかったから、思わず激しくしちゃったんだっけか、とユーリアは紫煙を吐き出しながら立 ち上がり、衣装棚に手を掛けながら思った。可愛くてついやっちゃったんだ、てへっ。 と、誰に言うわけでもない言い訳がぱっと頭に浮かんで消える。 煙草を咥えながら衣装棚からスポーツブラとスパッツを取出し、手にしたそれをベッドの端に投げる。 裸身のまま腰に手をあて仁王立ちしたユーリアは、幸せそうに、ゆっくりと紫煙を吐きだした。 そして、乱れたシーツのかかったベッドの上で眠る、二人の少女を見て、にこりと微笑む。 「やっぱり可愛いわよねぇ、リートもロッテも。きっと良い旦那さん連れてくる……よね?」 と、そこまで言ってから、ユーリアは二人の男嫌いについて思い出して、悩ましそうに「あー……」と声をあげながら、首を捻った。 実のところ二人が『フルール・ドリス』に捨てられたと言うことをユーリアは知らなかったので、スラムでなにか乱暴されたのだろう と思っていたが、二人の男嫌いはただの男嫌いではなく、敵意を含んだ男嫌いなのだ。 もっとも例外と言うのはいるもので、ユーリアが手籠めにした(若干の語弊はあるかもしれないが)ハミルカル・バルカやグスタフな どには、そこそこ普通に接する事ができ、整備兵にも挨拶ができるくらいなのだが、一般人の男となるとどうしてもケダモノでも見る ような目になってしまうのである。 「ま、男って基本ケダモノだからその扱い方は合ってるんだけど……」 手慣れるまでがっつくだけであんま気持ち良くないこともあるし、と呟きながら、煙草を黒猫に形作られた灰皿に置き、 ユーリアはベッドの端に投げっぱなしの黒のスポーツブラを付け、スパッツを穿く。 昨日の内にハンガーに掛けてあった白いタンクトップを頭から被るように着て、丈の短いサンドイエローのホットパンツを穿く。 それからリングの飾りがついたベルトを腰に回して、左手首に飾りの腕輪をはめて、寝癖を櫛と整髪料で整えればパーフェクト。 あっという間に私服姿の私ができあがりー、などとのたまいながら灰皿の煙草を回収して再び一服。 早々と一本吸い上げてもまだ足らず、二本目を取り出そうかしらと思った辺りで、もぞもぞとシャルロッテが動き始める。 黒い髪がミルク色のマシュマロのような肌の上を滑っていくさまは、何度見ても愛おしい。抱きしめた時に感じる切なさを思い出 しそうになって、ユーリアは意識を煙草に戻した。今からもう一回しても時間なんか気にする必要はないけども、 今日はそれでも行かなければならない所があるのだ。 「……あ、ユーリ……おはよぅ」 左肩にかかっていた紐が外れて、シャルロッテの黒いベビードールがずれたため、彼女の左の鎖骨から胸の膨らみまでが露わになった。 が、シャルロッテは寝ぼけているのか、それに気づかない。 本当によく出来た人形か、人を魅了するために生まれてきたかのような双子の姉を見つめ、ユーリアはにへらーとだらしのない笑みを 浮かべながら、拾い上げて大正解だったわねと、今までに何十回と思ったことをもう再度、胸の中で呟いた。 そして口に咥えた煙草に火を点けて、寝室の換気扇を回してから紫煙を吐きだし、ごしごしと目を擦っているシャルロッテにやんわり とした口調で言う。まるでシャルロッテの本当の母親のようだった。 「おっはよーシャル。コレ吸い終わったらちょっと出かけてくるけど……リートと一緒にお留守番できる?」 「うん、お留守番、できるよ。ユーリは……何時に帰ってくるの?」 「んー……午後の10時からプラマイ3時間ってとこかなぁ。あ、ジェシーに連絡して御夕飯作ってもらうようにしとくから、 リートにあんまり苛めちゃ駄目だぞって言っといてね。必要なら、バルカを呼んで遊ばせてもらってて良いし」 「分かった。お昼はどうするの?」 時計を見て、シャルロッテが言った。今は九時三十三分である。夕飯よりもお昼ご飯の方が、時間的には近い。 素朴な疑問を口にしたシャルロッテに対して、ユーリアは一瞬きょとんとした後、しまったという顔をした。 どういうわけか、お昼ご飯の事は考えていなかったらしい。 もちろん、何故かは不明である。彼女の思考は複雑怪奇であるのだから。 「あー……バルカにどこか連れてってもらってくれるかしら。冷凍食品じゃ味気ないもの。それで良い、シャル?」 「うん、良いよ。いってらっしゃい、ユーリお姉ちゃん」 「はいはーい。コレ吸い終わったらね」 そう言いながら、ユーリアは丈夫なキャンバス地で作られたレモンイエローのトートバッグに、ある程度の金額の入った小さい財布を入れて、 念のためにとフルサイズの9ミリ自動拳銃とそのマガジン二つを積める。弾丸はホローポイントが装填済み含めて2マグと、 アーマーピアシングが1マグだ。 双子にプレゼントしてもらったレースの白いハンカチとクラシックな懐中時計、ビジネスタイプのボールペン付き手帳と、 そこそこ新しい携帯電話。軍の生活では使わない私物一式が中に入っているのを確認して、ユーリアは深く息を吸い込む。 煙草は良いものよねと、ユーリアは彷彿とした表情を浮かべながら思った。 寝惚けた頭を活性化してくれるし、何より吸っている間は考えがよく纏まる。 吸っていなくても纏まりはするが、効率が若干落ちるから、吸っていないと駄目だ。 微かに湿った唇の間から紫煙を吐きだすユーリアは、灰皿で煙草の先端を押し潰して、火種が鎮火したのを確認してから、 ベッドにゆっくりと歩み寄っていった。 高級ホテルにあるような大きいベッドの上に膝をつき、段々と目が覚めてきたシャルロッテの膨らみを触る。 びくん、と幼い身体を反応させ「ひゃっ!?」と可愛い声をあげたシャルロッテに胸を弾ませ、ユーリアは肩ひもを引き上げて、 シャルロッテのベビードールを整えた。 そして少女の黒い髪を撫でながら、目を閉じてそっと柔らかい頬に口づけし、耳もとでそっと「行ってくるよ、シャルるん」と囁いた。 それがくすぐったいのか、シャルロッテは身体をくねらせている。 押し倒してしまいたい衝動を堪えて、ユーリアはもう一人の双子、ジークリートの元へと進んで、 未だに眠っている少女の白い髪をそっと掻き上げた。髪の色からか、シャルロッテは神が作った美しい少女に、 ジークリートは天から使わされた天使のように感じられ、ユーリアは堪らなく二人が愛おしくなった。 今日帰ったらどうしようかと、ユーリアはジークリートの頬に口づけしながら考えた。 ジークリートと一緒にシャルロッテを責め上げるのも興奮するけれど、一番いいのは二人同時に責め上げ、 最後に二人で責められる感じだ。それだと、三人とも満足してふわふわとした快楽の余韻に浸る事ができる。 「んぅー……ユーちゃんだめぇ……ロッテは私が苛めるのぉ……」 シーツの端を握りしめながら、可愛い顔に似合わずサディスティックな笑みを浮かべながら、 とても楽しそうな口調でリートが言う。それを聞いてシャルロッテは少しの間だけきょとんとしていたが、 しばらくするとほわわんとした表情になって、顔を赤くし始めた。 ジークリートがサドで、シャルロッテがマゾということをユーリアは良く知っている。 どちらも愛しい人相手でないと満足できないのが困ったもので、どちらかと言えばサドなユーリアはリートと一緒になって ロッテを苛めることもある。もちろんそれは、ロッテが気持ち良くなるようにするのが前提なのだが。 きっとロッテは頭の中でリートに苛められている自分を妄想してしまったのだろう。 リートとユーリアがオープンスケベだとしたら、ロッテはむっつりスケベなのだ。 だからこそロッテもまた愛おしい。真面目なロッテがマゾだというギャップが、たまらなくユーリアの心をくすぐるのだ。 「それじゃ、行ってくるからね。良い子にしてるのよ?」 「あ、え……は、はい。いってらっしゃい、ユーリお姉ちゃん」 妄想から現実に意識が戻ってくるまでしばらく恍惚とした表情を浮かべていたロッテが、あたふたしながら、 ドアノブ片手にピースサインを送るユーリアに言う。 そのピースサインの意味をロッテは知らなかったが、しばらくして目が覚めてくると、あのピースサインが不思議で気になり始めた。 ユーリアは普段、気軽にピースサインは使わない主義だったはずなのだ。 ――― 柄でもないことをしちゃったなと、ユーリアは煙草を咥えながら砲兵基地のゲートを堂々と潜り抜け、 イエローキャブこと黄色いタクシーを呼び止め、後部座席に乗り込みながらふと思った。 元政府軍らしい体格のいい黒人の運転手が物欲しそうな目でバックミラー越しにこちらを見つめてきたので、 ユーリアはにんまりと笑って煙草の箱を運転手に差し出した。運転手は呂律の効いてないような独特の訛りのある声で「ありがとう」と言った。 暴力に訴えず、隠居するように穏やかな日常に回帰する政府軍兵士たちもいたのよねと、ユーリアは「どういたしまして」と 言いながらふと思った。自分が徹底的に蹂躙した旧政府軍兵士に笑いかけていることには、なんの感慨も抱いていないようだ。 「どちらまでですか、お客さん?」 気を良くした運転手がユーリアに聞いた。 ユーリアが煙草に火を点けているのを見ると、彼は後付けされた缶型の灰皿をユーリアに差し出した。 サービス料分のチップを払おうという気は無かったので断ろうとすると「チップは貰ったから」と言って、彼もまた煙草を咥えた。 ユーリアは灰皿を受け取って、彼の煙草に火を点けてあげた。 「無名戦士の墓に行ってくれるかしら?」 「府立墓地ですね。了解しました。良ければなにか音楽を掛けましょうか? お客さんが気に入るようなものはないでしょうが」 自嘲気味に笑って見せた運転手はそう言うと、ダッシュボードの音楽プレーヤーに手をかけた。走行音だけだと味気ないので、 ユーリアは笑顔でうなずきながら、彼の煙草の箱をそのまま手渡す。 「お願いするわ。これ、貰って良いわよ。チップ代わりで」 「そんな……悪いですよ、お客さん」 あとで無茶なこと要求されても絶対に断ります、と顔に書いてある運転手が、ユーリアを探るように声をあげた。 別に婚約者を今から射殺しに行くわけでも、その間ホテルの前で待っていろとか命令するわけでもないので、ユーリアは笑みを浮かべて肩を竦めた。 拳銃は持っているが、そんなことに使うつもりはない。今のところは。 「良いわよ別に。その代わり、チップは少なくなるわよ?」 「煙草の分だけで相当なチップになりますよ」 さらに上機嫌になった運転手は、音楽プレーヤーを軽やかに操作して煙草を吸い、美味そうに紫煙を吐きだすと、 料金表を上げて、シフトレバーを入れ、車を発進させた。 ガソリンエンジンと路面を踏むタイヤの奏でる音を押し潰すように、音楽プレイヤーからズンチャ、ズンチャ、 という前奏が流れ始め、同時に窓の外の景色も後方へと流れ始めた。 大勢の人が足踏みをするような低音と、軽やかで飄々としたギターの旋律が車内を駆け回った後、 それらを使役する王のように、しわがれた低い声が音楽プレイヤーから闊歩してくる。 彼はまず初めに、こう言った。 (おまえは長い間走り続けることが出来る 長い間走り続けろ 長い間走り続けるんだ 遅かれ早かれ、神はおまえを打ちのめすのだから) ユーリアは微笑みながら運転手に言った。 「良い歌じゃない」 運転手は破顔して口笛を吐き出しながら吹き、心底嬉しそうな声をあげた。 「あんたは音楽ってのをよく分かってる」 クーデターの傷を未だに治癒しようと躍起になっている都市の情景が窓を流れていくのと同じように、 ジョニー・キャッシュの渋い声が車内を流れていった。 ――― 紺色の詰襟制服に皺一つない青いズボンを穿き、真っ白な手袋と、鏡面のようになるまで磨き上げられた靴を両足に履きこなし、 黒い唾の白い帽子を被り、二世代ほど前のライフルらしい形をした木製ストックのライフルを抱えて、府立墓地の警備を担当している 儀仗兵の衛士二人に笑顔で礼をしながら、ユーリアは戦死者の眠る広場の門を潜り抜ける。 イエローキャブの運転手と近頃の新政府についての不評不満を愚痴り合いながら、会話に花を咲かせて数十分。 浮浪者や失業者に対する政策がまとまっていないから、スラム街の急速な治安悪化が引き起こされ、それが表面化し始めているのだと、 二人は議論の末に一つの答えを出していた。 運転手はユーリアが思ったとおり元政府軍兵士で、通信機器の取り扱いができ、選抜射手の訓練に合格したそこそこのエリートだった。 政府軍という一大企業が無くなってからは、しばらく職探しと日雇い労働を続けていたらしい。 さまざまな宗教的シンボルマークが刻まれた白い墓石には、その戦士たちの名と、どれだけの時間を生者でいられたのかが記されている。 その墓石を横目で眺めながら、ユーリアは運転手が府立墓地前に車を止めた時に言った言葉を、ふと呟いていた。 「運がなかっただけ……か」 自分がクーデターの時に政府軍側に所属していたことも、タクシー運転手くらいしかまともな仕事がないことも、 それで一切合切説明がついちゃうんですよねと、運転手は美味そうに煙草を吸いながら、フロントガラスの向こう側をじっと見つめていた。 その横顔が、ユーリアには忘れられない。 実の所、クーデターがどのように行われたのかユーリアはよく知らなかった。 新たな政府として立ち上がったバンガードの指導者『大佐』にしても、そう会ったことはない。 一番身近な佐官と言えば、今は亡きジャガンナータ隊長、エイブラハム・ロンバート少佐だった。 今では身近な佐官と言えば、バンガード通常部隊の(ジャガーノートは一応緊急展開部隊扱いのようだった)シズキ中佐、 ゴンジューリン中佐、リュゼ・ルナール中佐くらいだろうか。 ユーリア自身も佐官への昇進が伝達されてはいたのだが、良い事ばかりと言うわけでもないので断っている。 そろそろ人事の方が本気で怒って、少佐に昇進しなければ独房へぶち込むぞこの売女がっ、とか言ってくるのではないかと、 ユーリアは墓地を歩きながら思った。 そして、これ以上面倒が増えるのも嫌だから、いっそのこと少佐になってしまおうかとも考えた。 そうすれば給与区分がO-3からO-4に上がるし、双子の生活ももうちょっと潤ったものになる。今でも十分、潤ってはいるのだが。 「ダメねぇ、やっぱり煙草吸ってないと……嫌な考えばっかり浮かんじゃうわ……」 ふと思いついたように呟いて、ユーリアはトートバックから新しい煙草の箱を取り出したが、 墓地内は禁煙だったことを思い出して苛立たしげに溜息を吐き出した。 そして箱をトートバックの中に仕舞い込み、代わりにニコチンガムを取り出して口の中に放り込む。 禁煙を推奨するものらしいが、とりあえずニコチンが摂取したいユーリアからすれば、単に煙草の代わりにしかならなかった。 ガムを噛みながらユーリアはニコチンが摂取されたというプラシーボ効果やらなにやらによって、いつもの状態に戻ることができた。 いろいろな考えを同時に巡らせて処理できる特異な才能を稼働させ続けるには、ニコチンが必要だったのだ。 ユーリアは考えふけりながら墓地を歩いて行った。部隊の予算管理や補給項目などについてを計算し、 ジェシカに丸投げする分の事務仕事を整理して、それから自由に使える時間を逆算した。それで大方は片が付いた。 あとは実際に手を動かすだけかしらん、とユーリアが上機嫌に笑みを浮かべながら鼻歌を歌い出す。 その鼻歌がサビに行かないうちに、ユーリアは目的地である無名戦士の墓に辿り着いた。 その名の通り、墓は名すら分からない兵士たちの魂を鎮めるためにあった。 なんの宗教的シンボルマークも無く、他の墓石と同じように白く光り輝いているそれは、何千人もの兵士を鎮めるにしてはあまりにも 粗末なもののような気がした。 他の墓と違うのは大きさくらいだろうか。悠に三倍ほどは大きかった。 大きさだけで兵士たちを鎮めることができるのなら、それはそれでお得なのだろうとユーリアはふと思った。 思ってから、墓の前に一人の女性が立っているのに気付いた。 変な女だなと、自分を差し置いてユーリアはそう思い、首をかしげた。 女性にしては背筋が伸びすぎているし、服装も流行に合わせる気がないどころか、すべて男物で固めていた。 その男物のファッションにしても、数年前の流行ったものだった。 そう、丁度クーデターが起きる前くらいに、雑誌でよくやっていたような服装だ。 黒いコートにグレイのワイシャツ、ゆったりとした黒いズボンに、シンプルなデザインのベルト。 流行に乗り遅れている服装なのに様になっているのは、その顔立ちが凛々しいからだろう。 飾り気もなくただ伸ばしたセミロングの黒髪はよく手入れされているとは言い難かったが、飾り気のない服装とマッチしている。 鴉を思わせる赤い瞳は細められていて、それが儚げな雰囲気を醸し出していた。身体の凹凸はあまりないというよりは、ないの一言 に尽きるものの、なかなか魅力的な方ではないかと、ユーリアは思った。 「あなたも墓参り?」 彼女の隣まで歩み寄ってから、ユーリアは言った。 ユーリアの視線は白い墓標に向けられていた。男装した女性も、じっと墓標を見たままだった。 無名戦士の墓の前で二人がしばし、たたずむ。近くに植えられたオリーブの木が風に揺れ、自動車のクラクションが遠くに聞こえる。 しばらくして、男装した女性がハスキーな声で答えた。 「……ああ、そうだ」 「そう。あなた、所属はどこだったの?」 ニコチンガムを舌の裏にしまいこんで、ユーリアは彼女に言った。 男装の彼女はちらりとユーリアを見たが、すぐにその目線を墓標に戻す。 彼女のコートのポケットに両手をつっこんだままと言うのは市民から見れば礼儀知らずなのかもしれないが、 墓標の主と肩を並べて戦った人間なら、それは許されるのだと、ユーリアはなんとなくそんなことを思った。 「第7独立首都防衛大隊だ」 「政府軍側についた部隊ね。もしかして、噂の埋葬者とか?」 「………そんな訳ない。俺はただの歩兵だ」 うっとおしいからどこかに行ってくれないか? と言いたげなその返答に、ユーリアは唇の端を持ち上げて笑った。 そんな体系で首都防衛大隊の歩兵をよく名乗れたわねと、その言葉が喉まで上ってきた。だが、ユーリアはそれを黙って飲み下した。 心地よい風が整列した墓標たちを優しく撫で上げ、二人の髪をいたずらに乱して消えて行った。 「そう……。私はACパイロットよ。所属は第4独立機動中隊ジャガンナータ。階級は大尉」 空を見上げながら、ユーリアが言うと、男装の彼女はぴくりと肩を震わせて、ゆっくりとユーリアの方を向いた。 黄色がかった肌に黒い髪と赤い瞳。横顔で感じた凛々しさよりも、張り詰めた空気を纏わなければきっと可愛いと感じたであろう童顔。 ハスキーボイスと男装といい、女らしいとは言えない振る舞い。ユーリアはふと、彼女ではなく、〝彼〟なのだと察した。 「それがどうした。俺には、関係ない」 彼がそう言う。 ユーリアは空を見上げるのを止めて、彼の目を見た。 彼は両手をジャケットのポケットに突っこんだまま、じっとユーリアを見返してきた。 そしてユーリアは、ふっと笑って見せた。 彼の眼が、警戒のためすっと細まる。 「ここに眠っている埋葬者の方々に墓参りをしにきたのよ。ああ、よくぞ私と戦ってくれた! とね」 「だからどうした。俺には―――」 関係ない、と紡ごうとした口を、ユーリアは人差し指を当てて制した。 控えめな薄い唇の柔らかな感触をユーリアが感じた直後、彼は目に殺気を滲ませ、その大きな目を細めてユーリアを睨み付けた。 「きっと知ってるのよ、私。貴方の事を」 ユーリアは誘うように笑って見せた。 目を三日月形に細めながら、唇の端をくいっと持ち上げて、小首を曲げて彼を見た。 「貴方も私をきっと知ってる。ねえ、そうでしょう?」 ねっとりとした吐息を吐き掛けながら、ユーリアが甘ったるい声でそう言っても、彼は手を出さずにいた。 彼は変わらずにユーリアを睨み付け、今にも襲い掛かり、首を折りにかかって来そうな殺気を放っている。 その殺気がユーリアを刺激した。ユーリアの背筋をぞくぞくと震わせ、興奮させていた。 しばらく静寂が続いた後、彼は右手でユーリアの手を叩き落とすと、声をさらに低くして、言った。 「ああ、そうだ。ユーリア・カエサリア……俺も、あんたを知っている」 「ええ、そうだろうと思ったわ。あの日あの時、私を殺し損ねたナイト・レイヴン――埋葬者の生き残りさんよね?」 あの日あの時―――イル・シャロム郊外の丘陵地帯で行われた戦闘、血染めの丘の戦い。 黒塗りに金の縁取りをされた7機の中量二脚型ACは、死に体といった風貌で丘の上に立ち、 ジャガンナータを主力とする粉砕打撃部隊をじっと待っているようだった。 ある者は片腕がもげ、ある者は火花を散らせ、ある者は頭がもげ、ある者は弾が切れ、ある者は装甲が剥げ、 ある者は目を潰され、ある者は両腕が無かった。 そして戦いが終わってみれば、粉砕打撃部隊は増援を含めほぼ壊滅。 埋葬者もほぼ全機が大破、撃破されたが、膝をついた機体が再び動きだし、市街地へ疾走していったのは意地の悪いホラー映画の様だった。 残ったのは埋葬者に埋葬されたジャガンナータのAC5機の残骸と、歩兵だったものと、戦車型の棺桶と、 踏み潰されて原型を無くした埋葬者のACが3機程度だった。4機は蘇えって、どこかへ消えていったのだ。 ユーリアはその時の記憶を鮮明に思いだし、今ここでこの男と殺し合えればどんなに気持ちが良いだろうかと、 どんなに痛快だろうと思ったが、しかし、その先を考えることは止めた。 生身でそうやってもおもしろくはないのだ。 それと同意見なのか、ナイト・レイヴンはコートから手を出し、仁王立ちしながら言った。 「あの時の戦いはまだ終わっていない。拳銃の弾丸では、お前を殺すのにはまだ足りない。お前はACで殺さなければならない。 過去も忌々しさも、すべて背負った――あのACで」 コートのポケットの中に小口径の拳銃でも隠し持っていたのかなと思いながら、 ユーリアは破顔してくつくつと面白おかしいとでも言いそうなほど楽しそうに、控えめに笑い声をあげた。 死者の前で笑い声をあげるべきではないと思っていても、心の底から湧き上がってくる昂揚感は抑え切れず、 声が漏れ、表情は歓喜で満たされ、目は煌びやかなまでに生き生きとしている。 「そうよ、その顔。そしてその言葉を言って欲しかったの! あの日はとても楽しかった! 貴方と戦うその日も、きっと楽しいに違いないわ!」 ユーリアが弾んだ口調でそう言うと、レイヴンはそれまでの無表情の仮面を捨てて顔を顰める。 しかし昂揚しきったユーリアからすれば、その顰め面も十分以上に可愛らしく愛おしかった。 彼女にとって愛おしいと言うのは、愛でたいものと、殺し合いたいものの二種類があるようだ。 やや大きめの声だったにも関わらず、門などの要所に立っている衛兵はぴくりとも動かなかった。 墓参りに来ている人らにしても、無名戦士の墓のほうで何が起こっているかなど気にも留めていなかった。 「……俺はあんたとは違う」 やや間があいた後に、レイヴンが小さく呟き、すたすたと歩き始めた。 もうこれ以上話すことなどない、とでも言いたげな口調で表情は顰め面のままだった。 コートに両手を突っ込んだまま墓地の門へ歩いていこうとするレイヴンの小さな背中に、ユーリアは吹きかけるように言った。 「いいえ同じよ。同じ戦争狂だから、貴方は私が嫌いなの」 レイヴンにその声が届いたか届かなかったのか、それは分からなかったが、彼は振り返ることなく墓地を後にした。 しばしその場にたたずんでいたユーリアは、腕時計を見た後、白い墓石を一瞥し、 にやりと口元に笑みを浮かべ、レイヴンと同じように墓地を後にした。 後には、白い墓石の上にひらひらとオリーヴの葉が落ちて、風に巻かれて吹き飛んでいく、そんな風景だけが残った。 登場キャラクター ユーリア・カエサリア シャルロッテ・カエサリア ジークリート・カエサリア ナイト=レイヴン タクシードライバー (投稿者 狛犬エルス)
https://w.atwiki.jp/gtavi_gta6/pages/687.html
Fleeca Bank 概要 解説 店舗、外見など 内装 概要 和名:フリーサ銀行 業種:金融業(銀行・クレジットカード会社) 上場:LCN 所在地:各地 解説 GTAIVから登場している企業。 GTAIVでは「Fleeca」というブランド名のクレジットカード会社だったが、今作では「Fleeca Bank」が登場し銀行業務も行っている。 ただし、LCNの解説を見る限り銀行業よりもクレジットカード、特にキャッシングでの貸金業で利益を出している銀行であるようだ。 ちなみに社名の元である「fleece」には「カネを巻き上げる」という意味がある。 サンアンドレアス州全域に支店を持つ。 店舗内がパレト銀行のように作りこまれており、オフラインでは店舗の中に入れる。 フランクリンがこの銀行を使用している。 テレビ番組の「フェイム・オア・シェイム」でもスポンサーとなっており、番組中では審査員のイムラン・シノワが隠す気ゼロのダイレクトマーケティングを行う。 オンラインではフリーセッションでは入れない一方、主にミッションやジョブでプレイヤーが強盗に押し入る場所となる。 強盗ミッションでの最初の強盗先として「フリーサ強盗」にて犠牲となる。犠牲となった店舗は、グレート・オーシャン高速道路沿いの店舗で、下記の「店舗・外見など」にて下から2番目の店舗である。 バイカービジネスの偽造貨幣工場の原材料調達ミッションでは、ロング・ジョンの指示を受けたプレイヤーに現金入りのバッグを奪われる クライアントジョブ「強盗遂行中」ではジャガーノートまで持ち込んだプロフェッショナルに強盗に押し入られているところをプレイヤーに乱入され、金塊を奪われる。 カジノ強盗の金庫扉用ドリル調達ミッションでは、またもプロフェッショナルに襲われているところをプレイヤーに襲われる(ただし奪われたのは強盗団の機材なのでフリーサに被害は出ていない)。 オートショップ の「銀行ミッション」では上司と自身の妻の不倫を暴いたらクビにされてしまった元行員の依頼で一度に6店舗(州内の支店の半数以上)を荒し回されるハメに遭っている。 www.fleeca.com「あなたをあなたのお金で助けます。」 LCN「フリーサカードは高い金利によって、終わりのない付き合いを提供する。」 店舗、外見など ピルボックスヒル店 ダウンタウン - ピルボックスヒル - ベスプッチ大通り沿い。 アルタ店 バインウッド - アルタ - ハウィックアベニュー沿い。 テキスタイルシティ店 ダウンタウン - テキスタイルシティ - ストロベリーアベニュー沿い。 バートン店 バインウッド - モデルはこちら 。 北向かいのEclipse LodgeのモデルはThe Venezia (マンション)。 ロックフォードヒルズ店 ロックフォードヒルズ - デルペロ大通り沿い。 モデルはChase Bank 。 ベスプッチモール店 ベスプッチ内。 Great Ocean Highway, Banham Canyon建物のモデルはBusch Associates 。前述の「フリーサ強盗」ミッションでターゲットとなる支店。 グランドセノーラ砂漠店 グランドセノーラ砂漠 - ルート68沿い。 モデルはこちら 。 南西向かいのGlobe Oil Cafeがある。 内装 広告
https://w.atwiki.jp/cod_ghosts/pages/48.html
最新のバグ 制空永続バグ 発生時期 発売当初から 発生手順 制空戦闘機を使用後に特定の行動を行う 症状 航空支援キルストの使用不能時間が永続する 対処 敵に使われたらどうしようもないので航空支援キルストを外す アニメーションバグ 発生時期 発売当初から 発生手順 特定の動作中によじ登る 症状 手持ちの武器のアニメーションが一つ前に持っていた装備の物に変化する。 対処 敵を狙いにくくなるだけで有益な要素はほぼない魅せ技なので基本的に無害。 テレポートバグ7 発生時期 発売当初から 発生手順 テレポートさせた救援物資に弾き飛ばされる 症状 特定の手段で救援物資をテレポートさせ、移動させた分の距離を押し飛ばされてプレイヤーがテレポートする。他のプレイヤーも飛ばせる。テレポート先が移動不能な空間である場合はテレポートしない。ソロで全てのマップ外に出れる危険なバグ 対処 パッチ1.11にて移動中の設置物にオブジェクトが接触した場合の再設置ができなくなったが、触れた後に拾えば再設置可能。パッチ1.15にてこの修正が撤廃された レジリエンスパークバグ 発生手順 レジリエンスパーク所持中に高所から落下する。 症状 -落下ダメージが0になっておらず、1のダメージを受ける。カスタムマッチで体力極小体力回復なしにして、連続で高いところから落ちるとダメージを負っていき、ついには死んでしまう。どうやら誤訳だと言うことが判明。海外版では1ダメージにすると載っている。 対処 レジリエンスパーク所持中、残り体力1で生き残ってすぐ高所から落ちるという場面はそうそう有るものではないが頭の片隅に入れておくといい。体力が少なく、体力回復のないハードコアモードでも注意。 ダメージ増加バグ 発生時期 発売当初から 発生手順 射線上に敵とダメージを与えられる設置物を置いて射撃 症状 通常ダメージに加えて謎のボーナス(貫通がらみ?)が加わって、ダメージが数倍になる。 対処 威力45の武器で足を撃っても、1発で即死するほどのダメージになる。普通にプレイする限りは発生しないだろう。 テレポートバグ6 発生時期 発売当初から 発生手順 可動物上の取得物に特定の行動を行う 症状 移動中の取得物を取得し、追従して壁の中に侵入できるSovereignの地下へ容易に侵入でき、危険なバグ 対処 意図的に利用しない限り発生しない。敵に使われた時は貫通可能な地域はコントロールルーム外と地下通路なので近づかない事で対処可能、見えないが逆に打ち倒す事も一応は可能。 戦績コピーバグ 発生時期 発売当初から 発生手順 グリッチのため、発生手順は控える 症状 自分の所有する他のアカウントに戦績をコピー出来てしまう。Lv1に戻す事も可能だが、BANされる可能性が高い 対処 画面分割で他のアカウントをサインインさせない。意図せずリセットしてしまう可能性がある。 テレポートバグ5 発生時期 発売当初から 発生手順 設置物上の取得物に特定の行動を行う 症状 パッチ1.10にて修正済み。バグ4の改良版で再設置した際に取得物が設置物上にテレポートし、プレイヤーも追従できるサーチ限定ではなくなり容易にマップ外に侵入可能で危険なバグ地下に足場がなかったり固形空間判定で動けないマップも多い 対処 意図的に利用しない限り発生しない 武器アニメーションバグ 発生時期 発売当初から 発生手順 開幕のクラス変更時間内でナイフやよじ登り動作中にクラスを変更する 症状 クラス変更で武器が変わった場合などに表示位置の座標がずれる 対処 意図的に利用しない限り発生しない、サイトを覗く以外の行動で元に戻る ボム非表示バグ 発生時期 発売当初から 発生手順 S Dにて特定の設置物上にボムを設置して特定の操作を行う 症状 テレポートバグ4の応用で、ボムをテレポートさせ、設置後のボムの表示が消える 対処 解除する事は可能なので多少の混乱を与える程度、意図的に利用しない限り発生しない テレポートバグ4 発生時期 発売当初から 発生手順 S Dにてボムとボム上の取得物に特定の行動を行う 症状 ボムをドロップした際に取得物がボム上にテレポートし、プレイヤーも追従できる地下、横壁、天井、上空へのテレポートも可能でマップ外に出る事ができる 対処 パッチ1.10にて修正済み ラピッドファイアアニメーションバグ 発生時期 発売当初から 発生手順 一部のキルストリークを獲得後に特定の操作を行う 症状 手持ちの銃がレート制限無しで発砲してみえるようにできる 対処 アニメーションがおかしいだけで実際には銃弾は出ていないので無害 戦術マーカー位置バグ 発生時期 発売当初から 発生手順 特定の位置で戦術マーカーを設置する 症状 マーカーが可動物に追従せず、入れなくなった位置にリスポーンできる 対処 可動物上で戦術マーカーを設置しない、一部パッチ済み? テレポートバグ3 発生時期 発売当初から 発生手順 マップ「Strike Zone」にて特定の状況で死亡する 症状 K.E.M.が使用されていないにもかかわらず、崩壊後のマップにスポーンする。 対処 自殺で元のマップに戻れる。キャラかカメラ位置かは不明だが、特定の座標内に入って死亡しない? ジャガーノート、マニアック増殖バグ 発生時期 発売当初から 発生手順 要請マーカーを構えた状態で特定の行動を行う 症状 ジャガーノート、マニアックを投下してもD-pat上に残り再度使用できる。救援物資も正常に投下される。 対処 意図的に利用しない限り発生しない お気に入り武器が滅茶苦茶になるバグ 発生時期 発売当初から 発生手順 特にアップデート1.04以降、ゲームを起動すると異常が発生している事例が多く報告された 症状 マルチプレイヤーにて、お気に入り武器が異なる物になる解除すらしてない武器や空欄、サポートストリークのMAAWSになってる事もある 対処 不明。いつの間にか正常に戻っている報告もあるので現在は正常に動作している模様 スキルセレクトバグ 発生時期 発売当初から 発生手順 Extinctionでスキル画面開いてすぐに十字上を押す 症状 通常、一番下に行くはずが4段目までしか行かずにスキル振りミスが起こる 対処 少し時間をおいて十字上を押す、普通に下まで行く 無敵・透明化バグ 発生時期 発売当初から 発生手順 トリニティロケット、ロキ、オーディンの操作を特定の方法で中断する 症状 チートを使わずに無敵・透明状態で動く事ができるトリニティロケットの場合は画面が真っ暗に、ロキ等の場合は60秒ほど無敵真っ暗な画面は画面分割を利用して観戦に入り再表示する事で可視化可能 対処 意図的に利用しない限り発生しない、MW3から存在 所持武器3個バグ 発生時期 発売当初から 発生手順 サポートの弾薬箱から武器を獲得する際に特定の操作を行う 症状 3つ目の武器を持ててしまう 対処 意図的に利用しない限り発生しない、MW3から存在
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/13.html
オラクルシンクタンク(インペリアル・ドーター軸) リアガードがいないならパワーとクリティカル得る永続能力をもった《インペリアル・ドーター》を中核に据えたデッキ。 ダメージ2枚目から相手を一撃で倒すことも出来る豪快かつロマン溢れる戦い方ができる。 それ故に、通常の【オラクルシンクタンク】と異なり展開力を武器にできず構築も独特なものになりやすい。 オラクルシンクタンク(インペリアル・ドーター軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 このデッキの弱点 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《インペリアル・ドーター》 リアガードがいないならパワー+10000/クリティカル+1を得て、『拘束』を失うという非常に特徴的なユニット。 他のカードのサポート無しに永続的にパワー21000/クリティカル2のアタックが繰り出せる点は、他のクリティカル2以上の能力を持つユニットとは一線を画する。 ただし、自身の能力を生かすためにはリアガードを展開することができず、場は脆弱になり守護者でアタックを封じられる可能性もある。 しかし、相手が守護者を持っていなければトリガー効果が全てヴァンガードに乗る可能性を考えた上でのガードを要求することもできる。 また、リアガードを能動的にソウルに送り込めるという点もうまく利用していきたい。 サポートカード グレード3 《スカーレットウィッチ ココ》 《インペリアル・ドーター》にライド出来なかった場合の予備、あるいは再ライド候補。 《リトルウィッチ ルル》をファーストヴァンガードにした場合ライド時に3枚ドロー出来るので、《インペリアル・ドーター》を手札に持って来やすい。 《インペリアル・ドーター》はソウルに好きなオラクルシンクタンクのユニットをリアガードサークル経由で送ることが出来るので、ファーストヴァンガードに《リトルウィッチ ルル》を採用した場合、リアガードサークルにコールされた《リトルウィッチ ルル》をソウルに入れて再利用することが可能であり、《スカーレットウィッチ ココ》に再ライドする際にソウルを空にして戦えるのも魅力。 《花占いの女神 サクヤ》 《インペリアル・ドーター》にライド出来なかった場合の予備、あるいは再ライド候補。 ライド時にリアガードを全て手札に戻すので《インペリアル・ドーター》への再ライドにつなげやすい。 また《インペリアル・ドーター》と同様に《バトルシスター ここあ》など登場時効果を持ったユニットとの相性もよい。 ただし、ライドした後展開をしない場合、《インペリアル・ドーター》への再ライドを警戒されやすいので注意したい。 《満月の女神 ツクヨミ》 《インペリアル・ドーター》にライド出来なかった場合の予備、あるいは再ライド候補。 トリガーをドライブチェックで2枚出せるかが重要な【インペリアル・ドーター】において《神鷹 一拍子》他の連携ユニットと共に意図的にトリガー2枚を仕込むことができるのは非常に有用。 《スカーレットウィッチ ココ》でも述べたように《インペリアル・ドーター》はリアガードをソウルに送れるので、パワー11000になるためにライド出来なかった連携ユニットをソウルに入れる、起動能力を使うためのソウル6枚以上の要件を達成するなど相性がいい。 また、起動能力を使う場合、リアガードでは使いにくい《インペリアル・ドーター》をソウルに送って処理することも出来、再ライド用のユニットとして非常に優秀。 オラクルシンクタンクにはソウル6枚以上を要件とした優秀なユニットが複数存在しそれらを採用しやすいというのも大きな利点。 《邪眼の美姫 エウリュアレー》 登場時に相手の手札をランダムに1枚バインドする強力な能力を持つ。 相手の手札の守護者をバインドできれば理想的である。 登場時に誘発する能力だが、発動した後は《インペリアル・ドーター》の能力でソウルに送ってしまえば邪魔にならない。 問題は要件のソウル6枚以上であるが、幸い《インペリアル・ドーター》自身にソウル増やす能力があるため、ソウルチャージ用のユニットを多く積まずとも運用は十分出来る。 グレード2 《オラクルガーディアン ワイズマン》 《バトルシスター たると》 グレード2のバニラ。 《インペリアル・ドーター》にライドできなかった時のリアガードに使える。 グレード2時のライド先としても優秀。 《プロミス・ドーター》 単体でのアタックが可能なユニットであるが、クロスライドしたユニットを含めたほぼ全てのヴァンガードに対してアタック可能な反面コストが手札1枚と重い。 しかし、相手のダメージが多い終盤において《インペリアル・ドーター》の永続能力を捨てて場を展開した方が優位な場合も多く、そういった際にフィニッシャーとしての働きも期待できる。 《半月の女神 ツクヨミ》 連携ライドのパーツ。 《満月の女神 ツクヨミ》を採用するのなら合わせて採用しよう。 《戦巫女 タギツヒメ》 アタック時にソウルが6枚以上ならパワー+3000を得る。 《満月の女神 ツクヨミ》にライドしてしまった場合は前列要員として使うことになるだろう。 《バトルシスター ぐらっせ》 《スカーレットウィッチ ココ》にライドすることになった場合の前列候補。 リアガードも対象に含めれば相手に対して単体でアタックできないということはかなり少なく、インターセプトも出来るので処理も容易である。 《インペリアル・ドーター》の能力の都合上、別のユニットにライドした場合でも場に出すユニットの数を可能な限り抑えたいので、これらのユニットは重宝する。 それぞれのパワーアップの用意権が異なるため、特にファーストヴァンガード等デッキのバランスを考えて採用したい。 《バトルシスター もか》 アタック時に手札が4枚以上ならパワー+3000を得る。 《インペリアル・ドーター》以外のヴァンガードにライドした時に前列として使うことになるが、そのいずれとも相性が良い。 《宵月夜の陰陽師》 アタック時に手札が相手より多いならパワー+3000を得る。 《バトルシスター もか》とどちらを採用するかは好みでもいいだろう。 グレード1 《オラクルガーディアン ジェミニ》 グレード1のバニラ。 1ターン目にライドできればダメージを抑える事が出来る。 《半月の女神 ツクヨミ》 連携ライドのパーツ。 《満月の女神 ツクヨミ》を採用するのなら合わせて採用しよう。 《サークル・メイガス》 登場時にデッキトップを確認する能力を持つ。 《バトルシスター ここあ》と比べると使い勝手は悪いが、《サイキック・バード》などでドローすればトリガー率を高めることができる。 スパイクブラザーズとの混色にする場合、デッキトップを確認してから《ハイスピード・ブラッキー》等のクローズステップ開始時に山札に戻るユニットを場に出すかどうかを決めるという使い方も可能。 《バトルシスター ここあ》 登場時にデッキトップを確認しデッキトップかデッキボトムに戻す能力を持つ。 トリガーの有無がとにかく重要なデッキなのでこのカードは非常に有効。 通常であれば問題になる低いブースト値も《インペリアル・ドーター》の起動能力ですぐにソウルに送られるので心配ない。 登場時能力全般に言えることだが、《花占いの女神 サクヤ》と相性が良い。 《テトラ・メイガス》 《バトルシスター しょこら》 オラクルシンクタンクの守護者。 リアガードを展開しないので手札コストに困ることはまずないだろう。 《バトルシスター ばにら》 ガーディアンサークルへの登場時にソウルが6枚以上ならシールド+5000を得る。 フィールド上がヴァンガードだけになるこのデッキではシールド値はできるだけ高い方が良い。 《満月の女神 ツクヨミ》の一式を入れているなら、十分発動できるので無理なくデッキに組み込める。 《ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト》 ガーディアンサークルへの登場時に相手のグレード2以下のヴァンガードのアタックしたバトル中なら、ノーコストでを発動する能力を持つ。 カウンターブラストの早期発動を狙うデッキではないので、早い段階からガードしても問題ない。 相手がグレード3以上になればただパワー6000バニラと化すため通常のデッキは数を入れるのを躊躇われるが、このデッキではリアガードを必要としないので扱いやすい。 《ラック・バード》 コール時にソウルブラスト(2)で1枚ドローできる。 《バトルシスター ここあ》や《サークル・メイガス》を使う際に一緒に使えば狙ったカードを引ける。 能力発動後に《インペリアル・ドーター》でソウルに送ってしまえば擬似的な手札交換としても使うことが出来る。 《バトルシスター ここあ》と同様低いパワーが気にしなくてよいため他のデッキより多めに積んでも問題はない。 グレード0 《神鷹 一拍子》 ファーストヴァンガード候補。 《三日月の女神 ツクヨミ》等による連携ライドで事故を防ぐことが出来る。 《邪眼の美姫 エウリュアレー》、《戦巫女 タギツヒメ》等ソウル6枚以上を重視するユニットを入れるのならば必然的にこちらを採用することになる。 《バトルシスター えくれあ》 ファーストヴァンガード候補。 グレード3のユニットをサーチできるので、《インペリアル・ドーター》を手札に持ってきやすくなる。 自主的にソウルに入るので場を空けられるが、そのためにはカウンターブラスト(1)が必要であり、これはスペリオルコールした《リトルウィッチ ルル》を退却させるのと変わらない。 ランダムながら確実な1枚ドローを選ぶか、もしもの時にグレード3をサーチできる可能性を選ぶかは好みが分かれるところだろう。 《リトルウィッチ ルル》 ファーストヴァンガード候補の1つ。 グレード3にライドしたときソウルからスペリオルコールでき、ソウルからの被スペリオルコール時にソウルのオラクルシンクタンク2枚をドロップゾーンに置くことで1枚ドローできる。 《インペリアル・ドーター》の拘束解除からのコストでソウルに送り込むことが出来、ソウルチャージユニットとうまく合わせれば損失なしで再ライドすることも出来る。 特に手札に来た2枚目以降の《インペリアル・ドーター》は使いにくいので再ライドか能力を使用することで擬似的な手札交換にもなる。 トリガー 《サイキック・バード》 クリティカルトリガー。 ソウルに送ることで1枚ドローできる ソウルチャージ要員であることや拘束解除を阻害せずドローできること、序盤にブースト要員として使った後ソウルチャージで無駄なく処理できること等とても相性がいい。 既にユニットがいるリアガードサークルにコールした後、自身の能力を発動することでリアガードを減らすという芸当もできる。 《ロゼンジ・メイガス》 ヒールトリガー。 ファーストヴァンガード候補の一つ。 ファーストヴァンガードがデッキに占める枠1枚分を他のユニットに振り分けることができる利点がある。 大量のダメージを受けやすいこのデッキには特に重要なヒールトリガーであるため、ファーストヴァンガードでなくても積極的に能力を使いたいところである。 また、序盤に展開しても《インペリアル・ドーター》の永続能力の邪魔にはならず山札に戻るので使いやすい。 オラクルシンクタンク以外 《ジャガーノート・マキシマム》 スパイクブラザーズのグレード3。 アタック時にソウルブラスト(1)でパワーを+5000を得て、そのバトルのクローズステップ開始時に自身を山札に戻す。 リアガードでアタックをしつつも《インペリアル・ドーター》の邪魔をしない、と相性は中々。 スパイクブラザーズが他にいない状態でも《ハイスピード・ブラッキー》同等の数値には達する。 《ハイスピード・ブラッキー》 スパイクブラザーズのグレード2。 《ジャガーノート・マキシマム》と同様の能力を持つが、自身の能力だけではパワーが14000止まりなので若干使いづらい。 それを逆手に取ることで、《ロゼンジ・メイガス》でブーストすればパワー20000に達しリアガードも残らない、ということができる。 《レックレス・エクスプレス》 スパイクブラザーズのグレード1にして、ハイスピード・ブラッキーのグレード1版。 このユニットに限った話ではないが別クランのカードを入れ過ぎるとオラクルシンクタンクの能力の使用に支障をきたすので投入枚数をよく考えよう。 このユニットでも《ハイスピード・ブラッキー》でも単体でアタックする分には大差ないのでこちらを採用しても十分戦える。 《満月の女神 ツクヨミ》関連のカードを使う際はソウル枚数が6枚を切ってしまわないように気をつけながら使う必要があるだろう。 《ダッドリー・ファントム》 スパイクブラザーズのブースト時にブーストしたユニットにパワー+4000を与え、そのバトルの終了時に自身をデッキボトムに置く。 《ジャガーノート・マキシマム》や《ハイスピード・ブラッキー》との併用が必須だが、自力でリアガードサークルから退場できる後列要員。 トリガー構成について クリティカルトリガー 一刻も早くダメージを与えていく必要があるので可能な限り採用したい。 ドロートリガー 手札の補強に使えるが、ガード値が低いので特に強いメリットが生まれる訳ではない。 採用する際は枚数をよく考えよう。 スタンドトリガー リアガードはいないはずなのでスタンドトリガー採用の余地はない。 ヒールトリガー 相手はクリティカル2になった《インペリアル・ドーター》のヒットを許したがらないはずなので、相手のダメージよりこちらのダメージが多くなりやすい。 よって、こちらのヒールトリガーは不発になりにくい。 プレイング考察 《インペリアル・ドーター》の能力上、相手にシールド20000〜25000でガードされるか、守護者を使われればこちらばヒットは望めない。 よって相手のシールド値が低い内にトリガーを絡めたアタックで倒す他に勝ち筋はなく、ライドから3ターン以内が勝負となる。 特にライド時のアタックは重要であり、一撃で相手を倒せる可能性を生むためにこちらのヴァンガードがグレード2のときに確実に2点以上のダメージを与えておきたい。 幸い現環境ではリミットブレイクを持ったユニットが多く、リミットブレイクの条件を達成するためにダメージが2枚の時にアタックをノーガードで通してくれる可能性は以前より高くなっている。 《インペリアル・ドーター》にライドする時間が遅くなればなるほど勝ち目が薄れるので、もし最初に引いた5枚に《インペリアル・ドーター》がなかった場合、手札を全て引き直してでも手札に持ってきたい。 また、ダメージに関してだが《インペリアル・ドーター》はカウンターブラストを使うことが少なく、また相手の攻撃は全てヴァンガードに集中するので序盤であってもガード可能な攻撃は防いで行きたい。 このデッキの弱点 《インペリアル・ドーター》はパワー21000が限界であるため、相手のヴァンガードが《マジェスティ・ロードブラスター》など相手ターン中でもパワー12000以上になるようなヴァンガードであれば、非常に厳しい戦いになる。 この場合、《インペリアル・ドーター》にライドしないという選択肢さえ十分考えられる。 また、クリティカルが増えるユニット全般に言えることなのだが、ファイト後半に相手のダメージが4〜5枚になるとその長所が失われてしまう。 そのため状況によっては拘束解除によるディスアドバンテージを覚悟でリアガードを展開したり、別のグレード3に再ライドすることも必要になってくるだろう。 また、相手にする場合は互いにヴァンガードだけを狙う戦いになるのでとにかく守護者の存在が重要になってくる。 そのため、《ドラゴンモンク ゴジョー》など手札交換できるユニットがあるならば可能な限り使っていき、手札に守護者を加えたい。 基本的にアタックできるユニットが少ないデッキなので手数で勝負したいが、こちらのユニットがいるリアガード列が一列あるだけでも長期戦になればなるほど手数の差で有利になる上に、《インペリアル・ドーター》はダメージトリガーの恩恵を受けやすいので無理に展開しなくても良い。 パワー12000以上を出せるヴァンガードにライドできればかなり楽になる。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ムーンサルトスワローは序盤でしか使えないがここあなら最初から最後まで使えるしここあを優先したほうが良いと思う -- 2013-01-03 00 48 49 G2にハイスピードブラッキー入れるのはどうでしょうか。こなければそれまでですが、アタックするとすぐに山札に帰りますし。 -- 2013-01-13 14 54 58 G1にレックス・エクスプレスを入れるのはどうでしょうか? -- 2013-01-26 14 32 10 G3にジャガーノート・マキシマムを入れるのはどうでしょうか? -- 2013-01-26 15 12 57 以前インペル軸組んだが、真ん中インペルと考えるとG1とG2はマジで腐るだから、1,2.3は必要最小限の枚数しかいれなかった。かわりにシールドがたかいG0を多く採用してみたらその方が勝率があがった。 -- 2013-02-10 22 14 24 抹消者・リンクジョーカー対策のためにも -- 2013-06-18 17 37 28 ブリオレットのG1版もでてほしいかな -- 2013-07-27 02 21 38 れもねーどを採用すると、CBを気軽に使えて良いと思います! -- 2013-09-08 00 16 46 ↑戦術にある通りCB使うのが少ない構成なのになぜれもねーどを採用する必要があるんだ。ココインペリアルならソウルを空にする手段として使えなくはないけど。 -- 2013-10-12 17 59 01 エウリュアレーのスキルと併用すればかなり強そう。ただ、ソウルの確保が難しいかな・・・。大量にソウルチャージできる手段があれば話は変わってくるんだけど・・・。 -- 2014-04-23 15 32 21 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 神鷹 一拍子 1 FV オラクルガーディアン ニケ 4 バトルシスター じんじゃー 4 サイキック・バード 4 ロゼンジ・メイガス 4 1 三日月の女神 ツクヨミ 4 バトルシスター ここあ 4 バトルシスター しょこら 4 バトルシスター ばにら 4 2 戦巫女 タギツヒメ 3 半月の女神 ツクヨミ 4 プロミス・ドーター 3 3 インペリアル・ドーター 4 満月の女神 ツクヨミ 1 花占いの女神 サクヤ 2 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/gtavi_gta6/pages/2486.html
カジノ:逆風 "Bad Beat" カジノ:逆風 "Bad Beat"概要 詳細 ミッション攻略 動画 概要 剛腕戦術同様に激しい銃撃戦が展開される難関ミッション。ミッション開始直後から最後まで銃撃戦となるため、参加の際には弾薬や重火器の補充を忘れずに。 敵の装備にカービンライフル、軍用マシンガン、アサルトショットガン等最強クラスの銃器が多数存在しており銃撃の火力が高く、必然的に被弾を避けるためにカバーアクションが中心となるため、慎重に行動し、単独で先走らないように。チェックポイントは下段に降りて進んだ辺りや、梯子を上る直前など複数あるため、途中で失敗しても剛腕のように最初からにはならない。 詳細 プレイヤー人数 チームのライフ数 1~4人 1~4 制限時間 失敗の条件 無し ライフ全滅 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 変化 不可 無し 不可 ミッション攻略 ■ムービー挿入 カジノ屋上に異変が起きたとの通報を受け、メンバー一同で駆けつける。 1.傭兵を片づけろ ■第一フェイズ 開始早々メンバー全員が棒立ちの状態(リスタート時はカバー状態)で配置されるため、即座に付近の壁にカバーを取る。正面と右から数秒後に敵NPCがDD強盗三幕フィナーレのハッキング場面の人海戦術並の物量で向かってくる。倒しても倒してもポツポツ湧いてくるが、無限湧きではないので粘り強く堅実に減らしていこう。安全を確保するまでは前進を控え、移動する時も細心の注意を払って少しずつ進む事。ここの敵はSMGに加えてカービンライフルや特殊カービン、軍用マシンガンやアサルトショットガンを持った敵も紛れている。 途中でバザード攻撃ヘリも数機出現し機銃で攻撃してくる。出現したバザードは増援を降ろすために静止するので、その瞬間を見計らってパイロットを撃ち抜いて落としたり、ロケットランチャーを撃ち込んで爆破してしまおう。 このフロア(リスタート時に配置される場所)のベンチは、上端を弾が貫通することがある。なので、カバーとしては過信は禁物だが、それは相手も同じ。つまり、相手が隠れていても倒せる場合がある。照準をよく見よう(色が変わる)。 このフェイズでは最初のリスポーン地点が最悪なので、やり直しになる場合、その多くが「一度死んだあと、目の前の敵を相手にしようとしている間に何度も倒されてやり直し」というパターン。そのため、まずは隠れよう。 隠れた状態で銃だけ出して攻撃するのも有効。1/3くらいしかまともに飛ばないが、攻撃を食らわなければ負けることはない。とにかく、被弾を最小限にしよう。 初期地点の右、リスポーン地点の真後ろにある壁にカバーを取ると良い。 バザードを3機落とすと敵の増援はいったん打ち止めとなる。階段や一段上がったところに隠れている敵も多いので、まずはそれらを倒そう。ヴィンセントがいるより向こう側(道路側、リスポーン地点のある高さ)に行くと下の敵に殺されるのですぐに行くのは非推奨。 向かってくる敵を粗方片づけたら、右の階段を下りて下段を進む。突撃は禁物。前からくる敵がいなくなってから進もう。 プールの下部分の通路の曲がり角付近にアサルトショットガン持ちの敵がいるので要注意。プールを乗り越えて行こうとすると反撃する暇もなく瞬殺される。 手榴弾などで殲滅するのも良い。 また、ここの通路は狭く走っていると外側の段差に乗り上げて落下することがあるので慎重に進む必要がある。 ■第二フェイズ チェックポイントになっている。 下段に降りて壁に沿って進むと排気口ブロックが複数並んだ平たいエリアで追加の敵が待ち構えている。例によって慎重に前進する事。敵が一人いたら見えない所に5人はいると思った方がよい。敵の装備等は変わらないので落ち着いて対処しよう。先程に比べ開けていて敵を視認しやすいので、ヘビースナイパー等も有効。 最大の注意点は左の屋上に三人ほど敵が潜んでいる という点。初見だとどこから射線が通っているのかも理解できずに撃たれることが多いため、冷静に排気ブロックに隠れて索敵し、姿が確認できたら最優先で排除すること。 ここでもバザード攻撃ヘリが二機ほど飛んでくるので先程と同様に対処する。 奥に駐機してあるバザードは敵が乗り込んで離陸したりはしないので、特に壊す必要はない。残しておけば乗り込んで次のフェイズの攻略に利用できる。場合によっては使用も検討しよう。また、壊してもリスタート時にヘリは復活する。 ■第三フェイズ 2.残りの傭兵を片づけろ 梯子を上ると排気ブロックが並んだヘリポートに到着する。 マップの屋上部分に表示されている赤色のドクロマークの敵は軍用マシンガン装備のジャガーノート兵 。DD強盗3幕やクライアントジョブの「強盗遂行中」に登場するジャガーノート兵と同様、ハイパーアーマー持ち・ヘッドショット無効の難敵。ミニガンや光学迷彩は持っていないが、高威力・高精度の軍用マシンガンで射撃してくるため、下手に出ると文字通り瞬殺される。 二手に分かれて左右の排気ブロックから銃撃や重火器で交互に攻撃するのが確実だが、実は排気ブロックの側面に隠れながら右側から銃だけが出るようにして撃つと比較的楽に倒せる。重装備を相手にする際はカーゴボブの前にいる敵が厄介。重装兵の射線が通らない位置から先に倒してしまおう。ロケットランチャー等でカーゴボブを破壊するのも手。 重装備は主にこちらから見て右側の手すりにカバーに入ることがある。しかし、手すりはほとんど銃弾を防がないので隙でしかない。 重装備を沈めたら、後は対岸に渡って隠れている敵数名を始末するだけ。ただしマシンガンを装備しているため、超連射で返り討ちにされてしまうこともある。油断しないように。 第二フェイズでのバザード攻撃ヘリが残っているのであれば、それに乗り込んで離陸し遠巻きにミサイルを連射しているだけで重装備も残りの敵も簡単に殲滅できる。この方法を用いる場合、中途半端に離れず敵の銃弾が絶対に届かないところまで離れて攻撃する こと。NPCの鬼エイムにかかれば簡単にパイロットを撃ち抜かれる。バザードのミサイルのロックオン可能な最長距離の約0.4倍以上離れていれば敵の銃弾が当たることはないのでそれ以上離れよう(*1)。分かりやすく言うと重装備の傭兵のいる場所から南東方向へ行ってレーストラックの内側にある車道あたりまで離れれば敵の銃弾は届かない。 3.ヴィンセントのところに戻れ 開始地点のエレベーター周辺に帰投する。来た道を帰っても良いし、ヘリを拝借して降りても良いが、屋上から見て高速道路側にある木組みのバルコニーの上にそのまま降りればラグドール状態で落ちて落下ダメージを受けることなく帰った判定になるので時間短縮になる。 ここで自滅したら第三フェイズからやり直し。 前「カジノ:勝利あるのみ」へ 「ダイヤモンドカジノ リゾート」へ 次「カジノ:清算」へ 動画
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2917.html
メタフォージ Metaforge どこからともなくアイテムを形成し製作することは、念能の芸術品を実践する多くの者によって磨かれた技能である。ソウルナイフのように、念能のエネルギーから武器を形成するものもいる。イージスのようにエクトプラズムから鎧を形成するものもいる。稀な念能の者は補完的な異なる技術を用いて2つの能力を融合させることができ、そのパーツの合計は全体よりも大きくなる。 役割:二種類の最前線の戦闘員の能力を掛け合わせたメタフォージは、アストラル防護服を使って攻撃を防ぎ、マインド・ブレードで敵を殺すことで、戦闘の真っただ中でもくつろいでいるかのようである。 属性:どれでも ヒット・ダイス:d10 必要条件 メタフォージになるためには、キャラクターは以下の基準すべてを満たさなければならない。 技能:〈製作〉3ランク 念能:マインド・ブレード強化のクラス特徴、防護服激励のクラス特徴 クラス技能 メタフォージ のクラス技能(と各技能の主要能力値)は次の通り:〈自己催眠〉【判】、〈登攀〉【筋】、〈飛行〉【敏】、〈威圧〉【魅】、〈知識:念能〉【知】。 レベル毎の技能ランク:4+【知】修正値。 表:メタフォージ レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 マインド・ブレード/アストラル防護服 1 +1 +0 +0 +1 クリスタル製マインド・ブレード (+1) 既存のクラスに+1レベル 2 +2 +1 +1 +1 強化ボーナス変換 (+1) 既存のクラスに+1レベル 3 +3 +1 +1 +2 多重招来 既存のクラスに+1レベル 4 +4 +1 +1 +2 強化ボーナス変換 (+2) 既存のクラスに+1レベル 5 +5 +2 +2 +3 クリスタル製マインド・ブレード (+2) 既存のクラスに+1レベル 6 +6 +2 +2 +3 強化ボーナス変換 (+3) 既存のクラスに+1レベル 7 +7 +2 +2 +4 – 既存のクラスに+1レベル 8 +8 +3 +3 +4 強化ボーナス変換 (+4) 既存のクラスに+1レベル 9 +9 +3 +3 +5 クリスタル製マインド・ブレード (+3) 既存のクラスに+1レベル 10 +10 +3 +3 +5 即座の変換、強化ボーナス変換 (+5) 既存のクラスに+1レベル クラス特徴 メタフォ-ジのクラスの特徴は以下の通り。 武器と防具の習熟 メタフォージは武器や鎧の習熟を得ない。 アストラル防護服/Astral Suit:各レベルで、メタフォージはダメージ減少とカスタマイズ・ポイントの目的でイージス・レベルを得たかのように扱われる。メタフォージはレベルの増加によるその他の利益を得ない(ボーナス・カスタマイズ、再構築の1日の使用回数、念力ポイントなど)。しかしながら、これにより、メタフォージは間合い増加のカスタマイズなど、自身のイージス・レベルに基づいたカスタマイズを行うことができる。 マインド・ブレード/Mind Blade:各レベルで、メタフォージはマインド・ブレード強化の目的でソウルナイフ・レベルを得たかのように扱われる。メタフォージはレベルの増加によるその他の利益を得ない(ブレード技能など)。 クリスタル製マインド・ブレード(超常)/Crystallized Mind Blade メタフォージは自身のアストラル防護服を形成するために使用するエクトプラズムと、自身のマインド・ブレードを形成するために使用する念能のエネルギーを融合し、マインド・ブレードをクリスタル化して形成することができる。クリスタル製のマインド・ブレードを形成することはマインド・ブレードを形成すること同じように機能し、以下の除いてメタフォージのマインド・ブレードをとしてすべて同じように機能する。武器の硬度はメタフォージが持つレベルごとに1ずつ増加する。加えて即行アクションとして、1ポイントの念力ポイントをチャージすることができ、1ラウンドの間強化ボーナスを1まで増加させる。5レベルの時点で、武器は2ポイントの念力ポイントをチャージ出来、1ラウンドの間強化ボーナスを2まで増加させる。5レベルの時点で、武器は3ポイントの念力ポイントをチャージ出来、1ラウンドの間強化ボーナスを3まで増加させる。 強化ボーナス変換(超常)/Transfer Enhancement 2レベルの時点で、メタフォージは自身のマインド・ブレードの強化ボーナスか武器の特殊能力を1減少させ(あるいは+1に等しい能力)アストラル防護服に加えることができるその値に等しい鎧の特殊能力得るために精神集中に1分間を費やすことができる。この変換はメタフォージがメインド・ブレードをフルパワーに戻すか、自身のアストラル防護服に与えている鎧の特殊能力を変更するために他の時間を費やすまで続く。 メタフォージはこのような変換を1回しか行うことができず、自身のマインド・ブレードを+0の強化ボーナスに減少させることもできない。以降2レベルごとにメタフォージが変換できる強化ボーナスは1ずつ増加し、10レベルで最大+5となる。 多重招来(超常)/Dual Summon 3レベルの時点で、メタフォージは武器と鎧を同時にもたらすことを学んだ。念能収束を維持している間、メタフォージはマインド・ブレードとアストラル防護服を同時に形成することができる。これを行うのに必要なアクションは2つの能力のどちらか長いほうだけである。例えば、《早抜き》特技を持ちアストラル・ジャガーノート形成を使用するを持つソウルナイフは、これらの能力を使用するのに、アストラル・ジャガーノートのアストラル防護服を形成するのにかかる時間として、全ラウンド・アクションを必要する。アストラル・スキンの形成では即行アクションとなる。 メタフォージはマインド・ブレードとアストラル防護服の両方を招来するために念能収束を拡張することができる。その場合必要となるアクションは2つの能力のどちらか短い方である。 即座の変換(超常)/Swift Transfer 10レベルの時点で、メタフォージは自身の強化ボーナス変換を1分間の精神集中ではなく標準アクションとして使用することができる。 Section 15 Copyright Notice Psionics Expanded Advanced Psionics Guide. Copyright 2011, Dreamscarred Press; Authors Jeremy Smith and Andreas Rönnqvist.
https://w.atwiki.jp/cod_online/pages/28.html
PvPモード プレイヤー同士が戦うゲームモード 实战対抗はプレイヤーとbotが混じっているので実績やデイリーが進みません。 バトルロワイヤル ラッシュチームデスマッチ 人狼モード サーチアンドデストロイ(S D) チームデスマッチ(TDM) プロップハント(かくれんぼモード) 人質救出モード(?) 週替りモード原始战争 狙击战 致命一发 手枪战 疯狂小黑屋 枪械游戏 その他据点争夺(DOM) 科技爆破 熱点争夺(HardPoint) 机械公敌(感染) 捜索救援(S R) 首领团队竞技 刀锋 バトルロワイヤル PUBGに乗っかってきたゲームモード。17~18人でやる。 広大なMAPの中からスポーン地点を決め、落ちている武器やPerk,防弾チョッキなどのアイテムを集めて戦う。 一定時間が経過するとダメージを受け続ける範囲が広がり、活動可能範囲が狭くなる。 最後の1人になれば勝ち。途中で撃ち負けると倒されたプレイヤーの視点で見ることができる。 負けた後は退出してもペナルティがない。 双人がデュオ(2人組)でするゲームモード、単人がソロ(1人)でするゲームモードになっている。 ラッシュチームデスマッチ スポーン地点固定、復活時3秒間無敵のチームデスマッチ。 实战対抗は6v6で行い合計25キルでスポーン地点交代になっている。50キルで勝ち。 また、ボットが含まれているのでデイリーミッションなどのカウントがつかないようになっている。 9v9が一番人気。試合時間最大20分で先に合計150キルしたチームの勝ち。 人狼モード 6~18人で行う、市民と警察vs狼。 狼は市民と警察を全滅させて誰かが生き残ると勝ち。 市民と警察は狼を全滅させて誰かが生き残ると勝ち。 死亡するとそのラウンドでは復活できない。 6ラウンド制だったはず(修正が必要) スタートと同時にMAP内に武器、弾薬、投擲物が落ちているので回収する。 一定時間が経過すると自分が警察なのか狼なのか市民なのか分けられる。 他のプレイヤーに標準を合わせるとレティクルがオレンジになるが、これは全く関係ない。 死亡したプレイヤーの上でプレイヤーの身分を調べることが可能。 狼と警察には特殊スキルがあり、一定時間経過ごとにスキルが開放される。 警察には回復スキル、犬による死亡したプレイヤーからの犯人探し、他のプレイヤーへの防具提供ができる。 狼はダメージアップバフ(?)、火炎瓶、1発だけしか撃てない即死スナイパーライフル、爆発四散ランチャーの使用が可能。 市民が市民を倒した場合、両方が死ぬ。またその場合倒した方の評価値が下がる。 サーチアンドデストロイ(S D) 一般的な爆破モード、死亡するとそのラウンドでは復活できない。 このゲームでは防衛側と攻撃側をラウンド終了後交代して行う。最大8~9ラウンド(?)。 攻撃側は爆弾を拾い、A地点かB地点に設置し爆破させるか、相手を全滅させると勝ち。 防衛側はA地点とB地点を防衛し、設置させず時間経過もしくは相手を全滅、設置された爆弾を解除で勝ち。 攻撃側の爆弾は1つしかないので防衛側が落ちているのを見つけた場合、攻撃側は不利になる。 实战対抗はボットを含む爆破モード、6v6で行われる。 チームデスマッチ(TDM) 一般的なチームデスマッチと同じで変動スポーン、復活時無敵なし。 試合時間は最大10分。 实战対抗は9v9でボットを含む試合なので、デイリーミッションのカウントが進まない。 6v6は75キルしたチームの勝ち。 9v9は100キルしたチームの勝ち。 プロップハント(かくれんぼモード) 探す側と隠れる側に分かれて戦う。隠れる側は色々なオブジェクトになれる。 試合の終了時間が近づくと隠れる側から音がするようになるので探す側はそれを見つけることができる(?) マッチングしないので詳細不明。 人質救出モード(?) よくわからない、詳細不明。 特殊なカスタムクラスを使って戦うらしい。 週替りモード 1週間で中身が変わるゲームモード。 基本的にFFA(個人戦)になっていてキルストリークは使用不可。 原始战争 BOシリーズにあったスティックアンドストーン(S S) 狙击战 SR戦(要カスタムクラス) 致命一发 One in the Chamber 1発のみのハンドガン戦。どこを狙っても一撃でキルできる。弾はキルすると1発だけ回復する。 手枪战 ハンドガン戦。ヘッドショットのみでキルが可能でどの武器でも一撃でキルできる。(要カスタムクラス) 疯狂小黑屋 クレイジーダークルームモード。真っ暗な小さい部屋に閉じ込められた状態で戦う無茶苦茶なゲームモード。(要カスタムクラス) 枪械游戏 Gun Game キルする度に武器が変わるゲームモード。ナイフキルされると1段階下がる。 20武器が種あり、最後はバリスティックナイフで射撃キルが必要。 SMG5 → .44 Magnum → Beretta M9 → Judgment → Justice → AK117溶岩 → ACR → Type95 →Tesla ElectricEEL → MAG43 → Fate → RPD → SPAS-12 → Freedom → GPAS-12 → M21 EBR → Arctic .50 BMG → Compound Bow → バリスティックナイフ の順になっている。特殊武器触ってみたい人は1度はやるべき。 その他 色々なゲームモードがここに入っている。 アップデートによって削除されたり追加されたりと大変なことになっている。 据点争夺(DOM) ドミネーション。他のシリーズと同じような感じ。ラウンド交代あり。 科技爆破 Counter-Strikeシリーズのような爆破。相手をキルすることによって武器、perk、投擲物、キルストリークの購入ができるようになる。 9ラウンド勝利したほうの勝ち。 熱点争夺(HardPoint) ハードポイント。他のシリーズと同じような感じ。 マッチングしにくい上に時間制限がない(長いだけかもしれない)ので談合試合になることが多い。 机械公敌(感染) マシンインフェクション(Infection)。 他のシリーズのようなインフェクションではなく、ロボットになることが可能。 ロボットになった場合、3人称になり視野が広く持つことが可能。 捜索救援(S R) サーチアンドレスキュー(S R)。Ghostsにあったあのモード。 サーチアンドデストロイにキルコンファームドをかけ合わせたもの。 首领团队竞技 MW3にあったチームジャガーノート。 チームメンバーの一人がジャガーノートを着てライトマシンガンをぶっ放せる。 刀锋 ナイフ戦。通常のナイフの仕様と違う。 TPS視点、FPS視点、TPSキャプチャーザフラッグの3つがある。 連続キルで武器が光ったりする。
https://w.atwiki.jp/lspdfrinfo/pages/46.html
SimpleCallouts SimpleCalloutsは、Bejoijo氏が作成した、名前の通りシンプルなコールアウトが14件入ったもの。 シンプルと言っても派手なものからリアルよりなもの、尾行や重装備の容疑者との銃撃戦まである。 また、Bejoijo氏作成のため、STPと互換性があり、シンプルなためバグが少ない印象。 ページ編集時の一般公開されている最新バージョン 1.3.5.2 ダウンロードはこちら 警告 Bejoijo氏作成のプラグインはBejoijo氏のサイトで配布されています。 しかしBejoijo氏のサイトはなぜかウイルス広告が多いので、広告ブロックが付いた検索エンジンで開くことを強く推奨します。 必須 RPHおよびLSPDFR インストール方法 1. ダウンロードしたファイルを解凍する 2. Pluginsフォルダ、lspdfrフォルダをメインディレクトリにドラッグ&ドロップして完了。 プラグインと依存関係 メインディレクトリまでは割愛。 ┣ plugins ┃ ┗ LSPDFR ┃ ┗ SimpleCallouts.dll (プラグイン本体) ┗ lspdfr ┗ audio ┗ scanner ┗ SimpleCallouts (プラグインが使用する無線音声が入ったフォルダ) コールアウトの詳細 注意 このコールアウトの解説内容とはアップデート等により変更されている可能性があります。 Drug Overdose 市民が倒れている人を見つけた。薬物による影響かもしれない。 Star Chase Tracker 複数犯の容疑者の中の一人を発見。追跡し車にGPSトラッカーを仕掛け、尾行しよう。 Suspicious Parked Car 不審な場所に止まっている車がいる。 Manslaughter 道に倒れている人がいる。 Explosive Found 黒いかばんに入った爆発物を発見。 Animal Invasion 野生の動物が現れた。 Mental Disorder 精神障害者による事件。 Stolen Vehicle Tracker 車両窃盗が発生。GPSトラッカーを使い容疑者を特定しよう。 Heavily Armored Gunman 重装備のジャガーノートが暴れている。 Manhunt 逃走中の銃を持った容疑者がどこかにいる。見た目のヒントを頼りに探そう。 Domestic Disturbance 家庭内で事件が発生。 Outstanding Arrest Warrant 逮捕状が出ている容疑者を見つけて確保しよう。 Shots Fired 市民が銃声を聞いたとの通報。目撃者から話を聞いて容疑者を確保しよう。 Brandishing Weapon 近接武器(斧やナイフ)を持った人がいると通報。
https://w.atwiki.jp/livecx/pages/66.html
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7665.html
勝った奴が勝ちだ! 解説 くりおね氏の初投稿作品。 参考動画をもとに、氏の大会と動画作成練習のために開催された。 参加キャラは、氏基準による豪快、爽快な戦い方・勝ち方をするキャラ。 ルール シングルのトーナメント 2R先取 敗者に対する措置はなし 勝ったキャラが勝ち 出場選手 + 全20名 キャラ 製作者 AI カラー AIレベル 備考 愛乃はぁと HM氏 eurota氏 12P AIレベル4 反応レベル4 アカツキ エヌアイン仕様 HM氏 鳶影氏 12P AIレベル11 攻性レベル11 アグレッシブジョンス・リー 英霊エミヤ氏 デフォルトAI氏 1P AIレベル11 グリゼラ ティーフ氏 デフォルトAI氏 12P AIレベル11 健見久美 rakurai氏 デフェルトAI氏 AIレベル3 直ガ率5 斬真狼牙・アレンジVer kagetu yuki氏 KELN氏 各レベル全て5、Bインパルス設定以外全てon、立ち回りタイプ0、ゲージの使い方0、真ウルフファングライフ制限解除、ゲージ常時MAX、life1250 超ベジット SHELD氏 でづこ@にょ氏 1P くらい抜け使用不可スイッチ3、その他スイッチ全てoff ジャガーノート Kamekaze氏 うんこマン氏 AIレベル2 life1000、atk85 ジョニー 無敵医師氏 平成センチ氏 11P AIレベル11 ACモード 先代巫女 プルート氏 デフォルトAI氏 熄癈氏パッチ適用、瞬身強化、割合ダメージ、隙消し、霊力無限、制限解除、無想避天・瞬on ハイウェイスター 日本破壊結社NHK氏 ペパーミント氏 AIレベル11 ガーキャン率10、永久on、補正スイッチ0 ハイパーブロリー デフォルトAI氏 def100 バルバトス・ゲーティア クロガネ氏 デフォルトAI氏 AIレベル10 鋼体0、ガードの固さ10、ボスモードoff 範馬勇次郎 tokage氏 デフォルトAI氏 1P atk125 フィオナ・メイフィールド 匿名スマブラー氏 ミマァ氏 AIレベル6 メイ道烈火系成功率100、超反応での技使用12、アルカナゲージ常時MAX ベリアル 608氏 軟骨カレー氏 4P AIレベル4 軟骨カレー氏パッチ適用、常時ガードポイントon、GP削り量0.8,防御倍率0.9、常時ディバイドチャージon、重量感あるよなon、EXCEED使用条件1、表カラーEXCEED使用可否1、攻撃倍率1.0、ハイパーボッ性能1(12P性能)、EXCEEDの追加効果0 ムラクモ エヌアイン仕様 HM氏 はっぱ氏 12P AIレベル4 レイ・マクドガル 諒介氏 デフォルトAI氏 5P AIレベル6 HP自動回復無し 煉クン DRM氏 デフォルトAI氏 5P life回復量1、power上昇量3、カウンターとエスケープの使用確立30、エンハンス初期状態3、エンハンスを重視するか否か1 若かりし日のルガール バイク乗り氏 デフォルトAI氏 12P AIレベル11 関連大会 トップを狙え! チーム&シングルトーナメント コメント 名前 コメント マイリスト