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Annihilation『アナイアレーション』 (クロスオーバー、シリーズタイトル、マーベル) 出版:2006年-2007年 概要 地球外生命体のキャラクターが大勢登場するクロスオーバー。また、そのコアシリーズのタイトル。 "Annihilation Prologue"と題された48ページのワン・ショットで開始。 その後4人の主人公それぞれの視点で描かれるミニシリーズへと分岐(ノヴァ、シルバーサーファー、ロナン、スーパースクラル)し、全6話のメインシリーズ"Annihilation"で完結する。 さらに、”Annihilation”というタイトルはつけられていないが、"Drax the Destroyer"と "Thanos"の #7-12がその前日譚となっている。 あらすじ "Annihilation Prologue" 後にアナイアレーション・デイと呼ばれるその日、突如ネガティブ・ゾーンから昆虫型生命体の大艦隊「アナイアレーション・ウェーブ」が来襲。 巨大なエネルギープラントでもあり、宇宙の刑務所でもある天体カイルンを破壊する。 破壊の波は続いてノヴァ・コーズの本拠地ザンダーを襲撃。圧倒的な物量の前にノヴァたちの反抗も虚しく、全滅。 地球出身のノヴァ、リチャード・ライダーと偶然居合わせたドラックス・ザ・デストロイヤー、そして地球人の少女キャミだけが生き残る。 Annihilation Nova ノヴァ・コーズで唯一生き残ったリチャード・ライダーは、ノヴァ・コーズの意思決定を行う人工知能、ワールドマインドからその保存と運搬を託される。 ノヴァ・コーズ全員分の能力を与えられたリチャードはノヴァ・プライムとなり、ドラックスとキャミとともに脱出。 途中、クエーサーと出会った一行は、アナイアレーション・ウェーブからとある惑星の住民たちを逃すため、アナイアラスの旗艦に突撃を仕掛けるが…… Annihilation Silver Surfer アナイアレーション・ウェーブの別働隊シーカーズが且つてギャラクタスのヘラルドだった者たちを狩り始める。 アナイアラスの行為が単なる虐殺と断じたシルバーサーファーはギャラクタスに対面、再びヘラルドとなり、シーカーズの隊長レイヴナスを叩き潰す。 一方、アナイアラス側についたサノスは、キルンの宙域に封印されていた、ビッグバン前の宇宙でギャラクタスの宿敵だった「暗黒のテナブラス」と「悲哀のイージス」と密かに対面する。 Annihilation Ronan クリー帝国の法の執行者、ロナンは突如反逆の濡れ衣を着せられてその身分を剥奪され、追われる身となる。 自分に不利な証言をした相手を追って辺境の惑星ゴッサブ・オメガを訪れたロナンだが、そこではガモラ率いる女性戦士の一団とクリー人が対立していた。 ガモラと激しい戦いを繰り広げるロナン。しかしその背後には、超存在グローリアンの影があった。 Annihilation Super Skrull アナイアラス軍の最終兵器ハーヴェスター・オブ・ソローの前に壊滅的な打撃を受けたスクラル帝国。 そんな状況下でも権力争いに明け暮れる上層部に見切りをつけたスーパースクラル・クラートはネガティブゾーンに乗り込む。 ネガティブゾーンの刑務所惑星で機械生命体プラザゴラら捕虜を味方につけ、兵器の開発者を捕らえたクラートは、兵器破壊に出撃するが…… Annihilation 宇宙の各勢力が団結し、義勇軍ユナイテッド・フロントを結成。 ノヴァ・プライムのリチャード・ライダーがそのリーダーとなる。 生存したヘラルド、クリー、ロナン、さらにはスーパースクラルまでもが戦力に加わり、絶望的な戦力差の中、アナイアレーション・ウェーブに反抗戦を続ける。 登場人物 ユナイテッド・フロント ノヴァ、リチャード・ライダー:地球出身のノヴァ。ノヴァ・コーズの唯一の生き残りとなる。 ピーター・クゥイル:スパルタクス帝国の皇帝と地球人のハーフ。且つてスターロードと名乗っていた男。リチャードの腹心となる。 ドラックス・ザ・デストロイヤー:サノスを倒すために創られた男。ノヴァ・コーズの全滅に居合わせ、リチャードの師となる。 キャミ:ドラックスと出会い、運命が大きく変わった地球人の少女。 ファイアロード:元ギャラクタスのヘラルド。 レッド・シフト:元ヘラルド。 スターダスト:元ヘラルド。 ロナン:元クリーの法の執行者。罪人の発見、捕獲、裁判、刑の執行までを全て1人で行う。 ガモラ:サノスの養女。「宇宙で最も危険な女」の異名を持つ。 スーパースクラル:ファンタスティック・フォーの4人と同じ能力を1人で同時に使える強化されたスクラル。 アナイアレーション・ウェーブ アナイアラス:アナイアレーション・ウェーブの支配者で昆虫型の知的生命体。 レイヴナス:別働隊シーカーズの指揮官。シルバーサーファーたちギャラクタスのヘラルドに匹敵する戦闘能力を持つ。 サノス:アナイアラスに手を貸す。 その他 ギャラクタス:食欲を満たすために惑星を破壊する宇宙の捕食者。強大な力を持つコズミック・ビーイング。 シルバーサーファー:元ギャラクタスのヘラルド。 ムーンドラゴン:ドラックスの娘。 結末とその後への影響(ネタバレあり) ノヴァ・コーズはリチャード・ライダー一人を残してほぼ全滅。 スクラル帝国も壊滅的な被害を受ける。 クエーサーことウェンデル・ヴォーンはロード・アナイアラスとの戦いで戦死。 シルバーサーファーは再びギャラクタスのヘラルドになる。 レッドシフトとスターダストは戦死。 ギャラクタスは一度アナイアレーション・ウェーブに捕縛されるが、ドラックスの働きにより解放され、アナイアレーションの艦隊に大損害を与える。更に飢えを増して宇宙に解き放たれる。 クリーはアナイアレーション・ウェーブに対抗する主戦力となるが、内部の権力争いによりスプリーム・インテリジェンスが停止。最終的にロナンが新たな支配者となる。 ドラックスはサノスを殺害し、本懐を遂げた後、ギャラクタスの力で宇宙のどこかへ飛ばされる。 サノスはドラックスに殺され、デスの傍らへ行く。 キャミは行方不明になる。 アナイアレーション・ウェーブは地球に到達する前に食い止められる。 レイヴナスは休戦協定のため残ったアナイアレーション・ウェーブの民とともにクリーの領土の一部を与えられ、その管理者となる。 ロード・アナイアラスはリチャード・ライダーとの戦いで敗北、戦死するが、女王の1人から新たな子が誕生する。 ストーリーは次のコスミック系クロスオーバー"Annihilation Conquest"へと続く。 アメコミ@wiki
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ファイアーロード(Firelord) / ピレウス・クリル(Pyreus Kril) (キャラクター、マーベル) 初出:Thor #225 (1974年7月) 属性:ザンダー星人→ギャラクタスの力で超人化、男性 概要 元ザンダー星の宇宙探査船の一等航宙士。ギャラクタスの第三のヘラルド(先触れ)に選ばれた。 彼はザンダーの探査船に航宙士として乗っていたが、上司で友人でもあった船長のガブリエル・ランが消える事件が起こる。実は、船長はギャラクタスの二番目の先触れ、エア・ウォーカーになっていた。 ガブリエル・ランを探した結果、ギャラクタスの船とギャラクタスを発見する。クリルの勇敢さを気に入ったギャラクタスは、ヘラルドの運命をクリルに伝えたが、クリルはギャラクタスの力により新たなヘラルド、ファイアーロードとなることを選んだ。 クリルは、ガブリエル・ランがヘラルドのエア・ウォーカーとなったことと、その運命ー死亡して自動人形となったこと、それも今はいないことを知った。その上で、ギャラクタスはファイアーロードを地球に向かわせた。 地球では、ソーがアスガルドのロボット、デストロイヤーをヘラルドとして差し出す代わり、ファイアーロードをヘラルドの任から解くようにギャラクタスを説得、ファイアーロードはヘラルドの任を解かれた。 しばらく地球に逗留したが、(シルバーサーファーのように罰として地球に閉じ込められたのではなく)自由に出入りすることができた。故郷のザンダー星に戻ってみると、宇宙海賊のネビュラによってザンダー星は破壊されていた。ネビュラをアベンジャーズが止めようとしていたが、ファイアーロードも対ネビュラ戦に参加。当時アベンジャーズの一員だったスターフォックス(エロス)と知り合うが、スターフォックスは、ネビュラがサノスの孫である可能性を否定しきれず、そうすると自分の身内が(また)大殺戮(ネビュラは、ザンダー星だけでなく他の星も破壊)をやらかしたということで、ファイアーロードと組んで追跡。ザンダー星のノヴァ・コア最後の生き残りであったスーパー・ノヴァが、復讐心と力への欲で暗黒面に堕ちており、これとも戦う羽目になった。 アナイアレーション展開では、他の元ヘラルドたちとともに同盟軍に参加してアニヒラスと戦った。 (別次元扱いになるが)31世紀まで生き延びており、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー(第一期)に参加している。 外見と能力 他のヘラルドと同じようにコズミックパワーを持つ。 炎の髪の毛をもち、全身赤色に輝いている。 股間は見えないものの、ムキムキの裸体(場合によっては、レオタード風や海パン風の衣装があるときもある)。 両端に火炎をまとったバトンを持っており、これがシルバーサーファーのボードのような役割をする。 なので、ファイアーダンスのダンサーのようである。
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アンロック Dr.ストレンジ ACT.1のマンダリン・パレスで助ける ブレイド ACT.2のマーダーワールドで助ける ゴーストライダー ACT.2のメフィストの冥府で助ける シルバー・サーファー コミックミッションを全てブロンズ以上でクリアする デアデビル デアデビルのアクションフィギュアを5つ集める ブラック・パンサー ブラック・パンサーのアクションフィギュアを5つ集める ニック・ヒューリー EasyもしくはNormalでゲームをクリアする Hard Mode Normalでゲームをクリアする 【デアデビル&ブラック・パンサーのフィギュアがある場所】 以下が最短収集コース。これ以後も取得ポイントは存在する。 デアデビル: オメガベース-ギアセクション(Wrenchworks)→ドゥガンから二つの歯車を壊すように言われた部屋の階段を降りたところ アトランティス-海底(Atlantis Trenches)→貝に挟まれた敵を助け、潜水艦近くの宝箱を開けてもらう マンダリン・パレス-黄金の間→火を噴く竜の像の真下 Dr.ストレンジ・ハウス→2階の本棚近く 偽Doom城→木の壁を壊した先の小部屋の中。暗いので注意 ブラック・パンサー: オメガベース-トップデッキ→最初に外から中に入った途中の壁際 アイアンマン・ラボ-正面階段の裏 アトランティス-ナナイトコントロール(Dive Chamber)→海中に入る直前の部屋のスイッチの近く。暗いので注意 マンダリン・パレス-禁断の廊下→石像を破壊後の小部屋 マーダーワールド-大テント奥→3と描かれた扉の先の部屋 これ以降のフィギュアの場所については各ミッションページに記載 全部のコミックミッションをクリアしてもシルバーサーファーがでません。どうしたらいいのでしょうか? -- ブラックパンサー (2007-11-12 19 39 13) 全部ブロンズ以上でクリアするとでます -- シルバーサーファー (2008-01-21 16 33 03) ありがとうございます。もう一回やってみます。 -- ブラックパンサー (2008-01-28 16 58 54) オメガベースーってどこですか -- ウェスタン (2011-01-17 17 48 40) 名前 コメント
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果てなき宇宙(エターナル・コスモス) シルバーサーファー 相手は手札からカードを2枚捨てる。このカードを山札に戻して切りなおす。
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ギャラクタス (Galactus) (キャラクター名、マーベル) 初出:"Fantastic Four" Vol.1 #48(1966年3月) 種族:コズミック・ビーイング 概要 惑星の捕食者、別名「ギャラクタス・ザ・デバウアー」(Galactus the devourer)。 常に宇宙を移動しながら、飢えを満たすために惑星のエネルギーを吸収している。狙われた惑星にとってはどうにもできない宇宙規模の災厄。 その実態は鎧を身につけた巨人であり、ビッグバンより前の宇宙の生き残り、時間よりも古い存在、などと言われている。 襲撃された惑星は滅んでしまうが、善と悪を超えた存在であり宇宙のバランスを保つために必要な存在とされる。 実は地球にギャラクタという名の娘がいる。 初登場時は地球からエネルギーを吸収するために来襲したが、ファンタスティック・フォーの活躍とシルバーサーファーの裏切りにより阻止された。 ミニシリーズ"Hunger"では次元の裂け目を通ってアルティメット・ユニバースに現れた。スパイダーマンに続いてアルティメット・ユニバースに現れた数少ないキャラクターの一人。 ヘラルド ギャラクタスは餌になる惑星を探すため、「ヘラルド(尖兵、先触れ)」を使役する。 ヘラルドは一般人がギャラクタスに隷属することを誓うことで選ばれ、強大なコズミック・パワーを扱う力を与えられる。 シルバーサーファー 初めて描かれたヘラルド。故郷の惑星ゼン・ラを救い、ギャラクタスを知的生命体のいない星に導くため、ヘラルドに志願した。 ファイアーロード エア・ウォーカー テラックス ほか 実写映画 2007年の実写映画『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』では、不定形のエネルギー雲のような形状で描かれた。だがコミックでは人の形を持つ存在であり、移動には宇宙船を使うことが多い。
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ギャラクタスの使者(ヘラルド・オブ・ギャラクタス) シルバーサーファー キーパー 自ターン終了時、自分のパワーが20以上なら、ゲームに勝利する
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"Behold the... Silver Surfer Herald to Galactus!" (刮目せよ! これぞ我がしもべ、 シルバーサーファーである!) + 日本語吹替声優 大塚周夫 『宇宙忍者ゴームズ』 中村浩太郎 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』 マーベルコミック『ファンタスティック・フォー』に登場するスーパーヴィラン。英語表記は“Galactus”。 初出は1966年の『Fantastic Four #48』。 マーベル史上最強の敵。前の宇宙から存在しており、ビッグクランチを生き延びてビッグバンに立ち会い、現在のマーベル・ユニバースに至る。 サノスが恋焦がれる死の女神デスなどと同じコズミックビーイング*1の一人。 本名はギャラン(GALAN)。邦訳によってはギャレンとも。身長・体重は不定だが、それぞれ815cm、18tとされている。 元々は惑星ター(Taa)の宇宙探検家だった。 Taaを滅ぼした宇宙的災害の発生源を探し、宇宙の中心「コズミックエッグ」に至るが、そこで宇宙意志に語りかけられ、宇宙がもう寿命である事を知る。 そして命を継承するための依り代として選ばれ、強大なコズミック・パワーとギャラクタスの名を授かる。 その後、ウォッチャー先生に殺されかけたり*2冬眠中に無理矢理起こされたので永遠の飢餓状態になったりして、何だかんだで今に至る。 + 存命時のGALAN 超強大な生命体故にその糧として必要なものも大きく、その捕食対象は天体である。 昨今の各界隈にも地球意思だとか邪神だとかそんなのが幾人もいるが、 そういった面々をミキサーでジュースにして一気飲みする所を想像して貰えば、 彼がどれだけ凄いのかお分かり頂けるだろうか? 星一つをそこに住んでいる生命体ごとまるまる分解、膨大なエネルギー塊とし、それを喰らっているが、 いくら食べても飢えを満たす事が出来ず、常に空腹である。 ギャラクタスにとっては人間が他の動物を食べるのと同じ感覚であり、そこに善悪は存在しない。 彼が星を食らう事はもはや宇宙の秩序の一つとさえなっており、逆に彼を止める方が問題を生んでしまう事すらある。 尤も自分の星を食われる方にとっては堪ったものではない訳で、 通称「惑星を貪り食らうもの(コズミック・ディバウラー)」等と呼ばれ、全宇宙の生命体に恐れられている。 + ギャラクタスに死角無し? 『The Marvel Action Hour』で放送された1994年アニメ版のギャラクタスは魂の存在が確認できるため、ゴーストライダーには弱かったのだが、 あくまでアニメ版での描写であり、現行の設定では、 サノス「君のソウル・ジェム(魂を司るインフィニティ・ジェム)でギャラクタスを撃退できるかも知れんぞ?」 アダム・ウォーロック「あの船(ギャラクタスの船)の内部からは魂を探知できない。 ギャラクタスに一番似ている存在はエターニティ(全能の宇宙意思。時間の化身)や インフィニティ(同じく全能の宇宙意思。空間の化身)のような精霊だぞ。ジェムの力を超えている」 と語られているため、正史では通用しない可能性もある。 ……え?「前勝ったじゃん」って?色々あるんだよ、色々。 実際、宇宙の知的生命体の間での共通認識は単なる災害扱いである。 なのでファンタスティック・フォーがギャラクタスの地球襲来を阻止し、他の星系へと向かわせた結果、 罪の無い星を災害によって滅ぼした罪でMr.ファンタスティックが訴えられ、銀河における裁判所へ出頭を命じられた事があったり。 ただし、星を生命体ごと食らう事に関して、実は彼なりに悩んでおり、そのせいか星以外の食料の模索を誓った事もある。 また、あるエピソードではMr.ファンタスティックとヒューマン・トーチの作戦で、 コズミックパワーを引き剥がされてギャランに戻った際、再びギャラクタスになるのを嫌がって別次元に逃亡するなど、 ギャラクタスとしての自分自身に嫌気が差していた節も見られた。 ……結局コズミックパワーに捕まり、ギャラクタスに逆戻りしてしまったが。 強大なコズミックパワーを持っているので自分の力でも惑星を破壊する事が出来るが、 専用の機械を使って崩壊させる事を好む (人間が動物を生きたまま丸呑みしたりせず調理したり、手づかみで食べず箸やフォークを使ったりする行為に近い。 これはギャラクタスが単なる怪物ではなく知性と品性を備えた高度な知的生命体である証拠である)。 結果的にそのまだるっこしい行為が原因で折角追い詰めた星を食べ損ねたりするわけだから面倒だが。 「知性とは単なる足枷である」とはよく言ったものである。 なお、高度に発達した文明を持つ生命が存在する惑星はエネルギーに満ち溢れていて美味いらしい。 また、彼は「アルティメット・ヌリファー」という超兵器を所持しており、その威力は銀河系を一瞬で消滅させる、 などと言うとんでもないものであり(現行設定では多元宇宙を消滅させてリセットできる)、 さらにはマーベル世界において死を司る存在…というか、むしろ「死」という世界の秩序そのものの存在である、「デス」すら殺す事ができるとかなんとか。更には全能のエターニティを殺す事さえできる……。 設定上は有無を言わさず対象を完全消滅させる兵器だとされている。*3 ただし、ギャラクタスとエターニティは仲がいいのでお互い敬意を払った態度で会話している。 ちなみに普通の知的生命は精々小動物ぐらいの認識しか持っていないらしい。 + そんなギャラクタス様の人間(?)関係 デスやエターニティとの因果関係は、「親でもあり子でもあり夫婦でもあり兄弟でもある」という風に言い表わされている。 なお、ギャラクタスの血縁的な娘である、ギャラクタ(galacta)というキャラもいる。 こちらは親と違って感覚が人間的でtwitterをするなどすっかり地球の暮らしに馴染んでいる。 そして腹ペコキャラかつ絶対領域(?)完備。 どんな姿だか気になる方は、「galacta」でググってみよう。 なお、残念ながらtwitterは2009年でツイートが途絶えている。 また彼女はマーベルのメインストリーム世界Earth-616の存在では無いらしく、レギュラー出演は見込めない扱いのようである。 彼女の登場作は尺にして僅かリーフレット1冊分で終了と極めて短かった事もあり、 邦訳の機会も長らく逃していたが、2017年にヴィレッジブックスより連続刊行された、 『Ms.マーベル』『グウェンプール』『絶対無敵スクイレルガール』の3冊連続購入者向けプレゼントキャンペーンとして、 非売品の邦訳コミックが全員サービスで配布された。 前述したツイッターの内容も完全収録されるなど、ファンにはたまらない一冊に仕上がっている。 エネルギーや物質だけでなくあらゆる分野に彼の力は及び、 死者を復活させたり、戦うだけで銀河が何個も破壊されるなど、かなりぶっ飛んだ存在。 普段は冒頭の画像にある巨人のような姿をしているが、その実体は純粋なエネルギー体であるためどんな姿になる事も出来る。 映画『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』においては雲の固まりのような姿で登場した。 大きさもかなり自由になるようだが、星を食うだけあって惑星サイズが普段の大きさ。 『トランスフォーマー』のユニクロンや『帰ってきたウルトラマン』のバキューモン等といい勝負である。 かつての従者(ヘラルド)にシルバーサーファーがおり、彼に食料となる星を探させていた。 シルバーサーファーは膨大な時間を生きてきたギャラクタスが初めて得た従者だったらしいが、 この「従者に食料を探させ自分はのんびり待つ」という生活スタイルが結構気に入ったのか、 シルバーサーファーの背信にあった後も新しい従者を作っては同じ仕事を与えている。 ……尤も、後付け設定でシルバーサーファー以前にヘラルド(フォールン・ワン)がいたという事になってしまったが。 とまあ、上記のように地球人やスクラル人など宇宙のありとあらゆる知的生命体にとっての脅威ではあるが、 宇宙(マーベルユニバース)全体が危機に陥るような事態が発生すると、ヒーロー達の戦列に加わる事もある。 例えばカプコンの『マーヴル・スーパー・ヒーローズ』の原作にあたるコミック『インフィニティ・ガントレット』では、 さほどの連携は見せなかったが、一応はヒーロー達と共にサノスに対抗する側に身を置いていた。*4 マーベルヒーローが人喰いの化け物となって宇宙を滅ぼすパラレルワールド*5を描いた怪作『マーベルゾンビーズ』にも登場。 シルバーサーファーを食ってコズミックパワーを手に入れたゾンビ軍団を一蹴する圧倒的な力を見せ付けたが (もちろんハルクやスパイダーマンを始めとするほぼ全ヒーローを、である)、 最後はIFの話であるためか、コズミックパワーを増幅させる超兵器によって正史では考えられないほどにあっさり倒され、 その挙句生きたままゾンビ達に貪り食われた。 そしてギャラクタスのコズミックパワーを得たゾンビ達によって僅か40年で宇宙中の物を食べ尽くされた、と続編で語られている。 ……果たしてギャラクタスが生きていたとしても、ここまで早く宇宙が滅亡するのだろうか……。 ちなみに、嘗て放映されていたテレビアニメ『宇宙忍者ゴームズ』(ファンタスティック・フォーの当時の邦題)では、 「テッカーメン」と呼ばれていた。由来は外見そのまま「鉄仮面」。ボルテッカ?違う、そうじゃない 最初は威厳たっぷりに地球の滅亡を宣言し、 反逆したシルバーサーフィン(シルバーサーファー)とこのアニメにしては迫力あるバトルを繰り広げていたが、 その隙にファイヤーボーイ(ヒューマントーチ)とデッカチー(ウォッチャー)が、 宇宙ステーション(ギャラクタスの母船)から武器(アルティメット・ヌリファー)を盗み出し、 それをゴームズ(Mr.ファンタスティック)に突き付けられると途端に喋り方が普通のおっさんっぽくなるというカリスマブレイクを見せた。 展開自体は原作コミックそのままだが、その態度の変わりっぷりは必見である。マジで。 そんな危ない物、早く下に置け!(16 10~) これ以外だと、東映が『スパイダーマン』の後番組候補にシルバーサーファーが主人公の話を企画した際、 「シルバーサーファーの故郷の星を滅ぼし、彼を捕らえて改造した宇宙征服を企む悪の帝王」という普通の悪の首領としてギャラクタスを出す予定だったが、 作品自体が没になったので日の目を見る事が無くなったケースが存在する (ちなみに数年後の『電撃戦隊チェンジマン』にて敵首領・星王バズー(外見は空間に半透明で現れる巨人)は、 正体が「星々を喰らい尽くす巨大生命体」という設定だったりする)。 『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズにおけるギャラクタス "Why do you laugh in the face of your own destruction?" (破滅を前になぜそうも笑う?) 『MARVEL VS. CAPCOM』のサントラCD内にあるファイルから行けるシークレットサイトによると、 実は『MVC』の開発当初ではギャラクタスがラスボスとして考えられていたらしい。 しかしながら、マーヴル側にこの旨を伝えた所「神であるギャラクタスを殴り合いで倒すのは許可できない」と拒否されてしまった (上述の通りギャラクタスとて敗北した事くらいはあるのだが、それはあくまでジェムや超兵器の力に負けたのであり 普通のスーパーヒーローや一介の格闘家程度の相手に純粋に戦闘で敗れるというのはやはり有り得ないわけである)。 そこで、丁度当時に日本語翻訳本が出ていたオンスロートを次の候補として打診し、マーベル側もそれを了承した。 ところが『MARVEL VS. CAPCOM3』にてラスボスとして参戦。 前述のギャラクタスが一介の格闘家に敗れるという本来あってはならないはずの事態が起きてしまった。 公式設定?いやマーヴルの公式設定なんてあって無いようなもの*6 とはいえ、敵役のDr.ドゥームやスーパースクラルだけではなく、この方までに出し抜かれるファンタスティック・フォーの皆様は泣いてもいい。 シルバーサーファーはシルバーサーファーで彼のEDに出ているし。 見た感じでは、シリーズにこれまで登場したどのキャラよりもでかい。登場演出は勝利リザルト画面を粉々にぶっ壊して出てくるというもの。 またファイトコールに"SAVE THE EARTH!"が入る他、制限時間の表示は"EARTH LIMIT"に変化し、 ギャラクタスにKOされた際は"EARTH KO"と表示される。 逆にギャラクタスをKOすると"YOU"の後にすぐ"SAVED THE EARTH!"と表示される つまりギャラクタスとの戦いは、地球の命運を賭けた戦いという事なのだ。スケールがでかすぎる……。 また、シルバーサーファーの様な流体金属状の姿となったドーマムゥ、ウェスカー、Dr.ドゥーム、豪鬼をヘラルドとして従えているようである。 戦闘はまずギャラクタスが生み出したヘラルドを撃退する必要があり、さらに制限時間・体力消耗はそのままにギャラクタスとの連戦になる。 彼自身にも勝利演出は当然存在するが……内容はお察しの通りEARTH K.O.である。 ちなみに、EARTH K.O.でもコンティニューはできるが、それをしなければギャラクタスのエンディングに移行する(所謂BAD END)。 続編の『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』では条件を満たす事で、彼をプレイヤーとして操作できるモードがプレイ可能になる。 地球を攻撃するという立場上、こちらのファイトコールは"ATTACK THE EARTH!"となっている。 ヘラルド戦は行われないものの、全体の性能はラスボス版と全く変わっていない。 MUGENにおけるギャラクタス 海外製のものが数体存在する。 いずれもアポカリプスやオンスロートのような巨大キャラとして作られている。 + Acey氏製作 Acey氏製作 手から火柱や竜巻を放ったり、隕石や稲妻、地震などで攻撃する。 巨体にもかかわらずアーマーが一切無いため(しかし投げは無効。またガードはできる)、 各技の射程と出の速さでそれを補っている。 特に二つの技の性能が突出している。 Time Tunnel 対地設置型の拘束技。ノーダメージの代わりにヒット・ガード時共に拘束時間が長い。 持続時間・効果範囲もそれなりで、かつ下段判定のためAI戦ではかなり効果的。 設置中でも追加で発動可能なため、同技の連打でノーダメージではあるがお手軽ループができてしまう。 しかし効果音が長くうるさい。連打すると超リフレイン。 (名称不明) Readmeのコマンドリストに載っていない技。 画面上方の広範囲を覆う電撃のようなエネルギー波。 飛び道具ばかりで基本的にコンボのできないギャラクタスだが、この技だけは他のどの技からもキャンセル可能で、 更にヒット時に相手のパワーゲージを削る効果を持つ。 威力は決して高くないが、発生が早く硬直も短いため脅威となる。 AIはデフォルトで搭載されている。 簡易的なものだが、巨大キャラ故の特殊な判定と投げ無効も相まって並のキャラ相手にはある程度勝てる。 また、うるちの人こと黒須氏によるAIパッチが公開されている。 デフォAIより積極的に攻め、「Time Tunnel」も有効に使ってくるためかなり強い……が、これでもかなり自重しているようだ。 + Excursion氏製作 Excursion氏製作 こちらはN64Mario氏のアポカリプスの改変。 イントロでファンタスティック・フォーの面々とウォッチャーが現れ、何故かウォッチャーのみ背景として居残る。 また、ストライカーとしてシルバーサーファー、ノヴァ、テラックス・ザ・テイマーといったヘラルド(従者)達を呼べる (ただしサーファーとテラックスはセットで一つの技)。 アポカリプス同様振り向けないのが欠点だが、ほとんどの攻撃時にまず後ろへ下がるので油断は禁物。 また、ボス想定のためかLIFE4000・ATK200・DEF300がデフォルト数値となっている。 + academico95氏製作 シンビオート・ギャラクタス academico95氏製作 シンビオート・ギャラクタス 上記のキャラをさらにシンビオートでアレンジしたもの。 呼び出すストライカーがベノムやカーネイジとなっていたり、手から触手が伸びたりする。 元がでかいのでシンビオートの部分が若干地味な気がしないでもない。 + Mugens World氏製作 UMVC3 GALACTUS 3D Mugens World氏製作 UMVC3 GALACTUS 3D ゲーム画面からの根性キャプチャーで製作されたと思しき、『UMVC3』再現仕様のギャラクタス。 当然圧倒的なでかさを誇るが容量もまたでかく、SFFだけで約180MBもあったりする。 また、頭頂部や体の一部が見切れていたり、相手の攻撃が映り込んでいたりするが、気にするな! 移動は出来ず足場も一体化したキャラとなっており、さらに見切れ防止のため、常にスクロール固定で画面端に陣取っている。 原作の技は一通り搭載されているが、両手で地面をぶっ叩く即死攻撃は未搭載。 また、元が3人チーム制で戦うボスキャラだけあり、能力値はLIFE3000・ATK200・DEF300と高い。 火力自体は原作と比べると有情だが、それでもその巨体から繰り出される攻撃は圧巻。 しかも全てガード不能な上に攻撃動作中は無敵というご無体仕様である。……何故かビーム系の通常必殺技がやたらと安かったりするけど。 AIの記述自体はあるが、機能はしていない模様。 だが、上記の仕様のおかげでかなりのAI殺しであり、そのまま戦わせても十分強い。 ちなみに勝っても負けても地球は無事なので安心して欲しい。 紹介動画(DLリンク有り) なお、WinMUGEN・MUGEN1.0以降双方で使用可能だが、後者のズームアウト時や横に広いステージで戦わせた場合、 どうしても頭頂部が見切れるなど不自然な表示になってしまう。 その上、攻撃が画面端まで届かずに哀しみを背負う事になるため、あまりお薦めはできない。 いずれもMUGENのキャラとしては大型の部類なのだが、原作の設定と比較するとむしろ小さすぎると言えるだろう。 まぁ、MUGENキャラにはサイズ的に同等あるいはそれ以上にアレなのとかもいるので、そんな気にする事でもないが。 "Much like the Fantastic Four, you are nothing to me!" (ファンタスティック・フォーの奴ら同様、汝らも我が前には無に等しい!) 出場大会 イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 【ゆっくり主催】頼むから画面見せてくれトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 New良キャラ発掘Notトーナメント 大吟醸 忠誠心の可能性タッグトーナメント【モコイさん杯】 海外製作AIだけのランセレ大会 お前ら魔界でやれチームトーナメント 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 出演ストーリー MUGEN街の夜雀亭(娘も登場。娘のみ未だ非戦闘) 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(無限戦記枠) 彼岸日和(娘も一緒。どちらも非戦闘) 無限戦記 飛竜の旅 *1 直訳すると宇宙的存在という意味だが、マーベル社のコミックでは「宇宙を律する神に等しい存在」の事を指す。 海外ではコズミック・エンティティ(cosmic-entity)と表記する場合が多いが、意味は同じ。 *2 宇宙意志に憑依された後、現宇宙を当て所なく彷徨っているギャラクタスを発見したウォッチャー先生達。 「あのパワーはなんか危ない」という理由で迎撃して捕獲しようとするも後一歩の所でギャラクタスに逃げられる。 初登場の時の一件といい、ウォッチャー先生はギャラクタスに根絶やしにされても文句は言えないよね……。 + ウォッチャー先生ご乱心 *3 例のバケツ娘は登場早々にノイローゼにより自決を計るのだが、その時に使おうとしたのが事もあろうにこのアルティメット・ヌリフィアー。 普通の兵器じゃ死ねない体なのは分かるが、オペミスで宇宙ごと消える究極兵器の安全装置をいともあっさり解除するのは正直辞めて欲しい。 *4 全能の力を与えるインフィニティ・ジェムを六つ全て集めた力の前にさしもの武闘派ギャラクタスもあっさり敗北、封印された。 この時はほぼ全てのコズミック・ビーイングスが対サノスで団結・共闘したが、サノスは彼ら全員を相手に勝利している。 最後に宇宙そのものであるエターニティに挑み、これに勝利。宇宙を乗っ取ってしまう。 なお、戦線に加わらなかった内の一人が事もあろうに最強のコズミック・ビーイング、リビング・トリビューナル。 こいつさえいればもうちょっとまともな戦いになっただろうに……。 *5 あくまでもパラレルワールドの話なので、正史世界(EARTH-616)が滅亡したわけではない。 つまりサノスが全生命体の半分を抹殺しようが赤いのがヒーローを丸っと殺そうがヒーロー全員がゾンビになろうが、 「例えばそんな世界があっても良いよね」で済むのである。 しかし日本で言う「パラレル設定」とか「黒歴史化」という意味とはちょっと異なり、 きちんと「ヒーローがゾンビになっちゃった平行世界が存在する」という設定は確かに残るので、 「ゾンビユニバースのゾンビヒーロー共がマーベルユニバースに攻め込んできた!」なんて事件まで起きてたりする。 「これはパラレル設定」と言って始めた話が人気が出る→その世界と正史世界のクロスオーバーというのが結構頻繁に起きているのである。 そして完全に訳が分からなくなって世界設定そのものをリセットする羽目に *6 真面目に推測すると、2000年代あたりからマーベル全体に急激なインフレが起こっており、 (例を言えばソーやケーブルが全盛期の力を取り戻しつつあったり、 アイアンマンやDrドゥームがアーマーのアップデートを重ねすぎて一昔前のソー並みの戦闘力を誇ったり、 当初は超能力を持った素人扱いだったスパイダーマンが戦闘経験を積んで技術的な技巧者となったり等。 逆にインフレに付いていけなかったUSエージェントやベータ・レイ・ビルらが酷い目に遭っている)、 そのインフレに付いていける従来の強キャラという事でギャラクタスが引っ張り出され、ピンチになったり殺されかけたりと、 最早かつての神としての威厳が消えつつあるため、ボスとしての起用が許されたのだと思われる。 それでもゲーム上ではそれを感じさせないあたり、流石はコズミック・ビーイングと言った所か (コズミック・ビーイングでも上位となると上記のリビング・トリビューナルとかワン・アボーブ・オールとか、 概念上の存在というか設定上の存在というか、 とにかくヒーローと同じ土俵に立って物理的殴り合いで決着つけるとか不可能のキャラになってくるので、 最低限物理攻撃が通用し(食らい判定があり)自分の攻撃もガードされ攻撃の威力次第ではKO可能というラインのキャラとして、 ギャラクタスが適任だったと思われる。 現在のマーベルにおいても「(普通に戦える範囲においては)ギャラクタスは最強キャラ」という認識でいいだろう)。
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ティム・フォリン 海外で活動していたイギリス出身のゲーム音楽作曲家。デビューしたのがわずか15才という早熟の天才。 最初はZXスペクトラムやコモドール64作品のBGMを手掛け、後にゲーム開発会社のSoftware Creationsに所属しソルスティスやシルバーサーファーなどを担当。 Software Creations退社後はMalibu Interactiveを経てフリーの作曲家に、現在は作曲業から引退しており総合的メディア製作者に転身した。 ゲーム音楽愛好者の間で「FC音源の神」などと言われる事もあり、ファミコンの内部音源を最大限まで使って作られたソルスティスのオープニングテーマは正にその代表曲とされる。 ちなみに彼の兄であるGeoff Follinもゲームミュージックコンポーザーであり、兄弟で担当した作品も多い。 さらにもう一人の兄のMike FollinはSoftware Creationsに所属していたプログラマー。TimはこのMikeからプログラミングの手ほどきを受けている。 主に海外のゲームで活躍していた人物なので、ランキング投票時に「国内で販売したゲームのみ」というルールが決められている場合は間違えて投票しないように注意。 作曲作品の一例 ソルスティス 三次元迷宮の狂獣 Target Renegade(NES版) シルバーサーファー Pictionary Treasure Master Kiwi Kraze (NES『ニュージーランドストーリー』) (Geoff Follinと共同でMUSIC) インディジョーンズ~最後の聖戦~(NES) 大魔界村(Amiga) 大魔界村(コモドール64) トップシークレット(Amiga、コモドール64) Gauntlet III The Final Quest PLOK! Spider-Man and the X-Men in Arcade s Revenge スーパーオフロード ロックンロールレーシング ソルスティスII Ken Griffey, Jr. Presents Major League Baseball Ultraverse Prime バットマン フォーエヴァー Time Trax※未発売ソフト パズルボブル4 (GBC) (Andy Brockと共同でMUSIC + SOUNDS) パズルボブルミレニアム (MUSIC) ecco THE DOLPHIN DEFENDER OF THE FUTURE QIX Starsky Hutch (PS2) レミングス(2006年発売)
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アナイアレーターズ(Annihilators) (チーム名、マーベル) 初出:Thanos Imperative Devastation #1 (2011年1月) 概要 スターロードが宇宙を守るために構想した「銀河最強のチーム」を元に、コスモが結成したチーム。 メンバー ベータ・レイ・ビル(Beta Ray Bill) シルバーサーファー(Silver Surfer) アイコン(Ikon):ガラドリアンのスペースナイツの一人。 グラディエーター(Gladiator) クエーサー(Quasar) ロナン(Ronan the Accuser) アメコミ@wiki
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登録日:2012/05/21 Mon 19 06 27 更新日:2024/03/17 Sun 03 33 37NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL アメコミ ギャラクタス コズミック・ビーイング シルバーサーファー スーパーヴィラン チート テッカーメン パパ ファンタスティック・フォー マヴカプ ユニクロン ヴィラン 宇宙を食らう存在 宇宙忍者ゴームズ 宇宙魔神ギャラクタス 最強 最強←意外とそうでもない 父親 神 食いしん坊 魔神 「我が名はギャラクタス!」 ◆ギャラクタス MARVELコミックに登場する存在。 『コズミック・ビーイング』と呼ばれる宇宙を司る神、もしくは神のような存在の1体であり、生命の化身エターニティと死の女神デスの中間に当たる存在。 宇宙魔神の他に「コズミックディバウラー」とも呼ばれ、その名の通り星を食べる。 しかも常に腹ぺこで、どんだけ食べても満腹にならない。だから宇宙中の星を食べ歩きしている。 星を食べる際、先触れとして「ヘラルド」というしもべを送り、品定めさせる。 そのためヘラルドが来た星は後にギャラクタスが食べにくる=終末を意味する。 ちなみにヘラルドにはギャラクタスがパワーを与えるためヘラルドもとんでもなく強い。 ヘラルドは複数おり、その時々に違う者がいる。 有名なのはシルバーサーファー。実はスパイダーマンのメイおばさんやデッドプールも… ※シルバーサーファーがギャラクタスのヘラルドになったのも、故郷の星と引き換えに自分の身を犠牲にした為である。 尚、MARVEL世界を代表する大ボス級キャラクターという認識が広がる以前から、日本では某『ゴームズ』にて既にテッカーメンとして紹介されていた事実があるのだが、色々と原作とはイメージ(だけ)が違っている為に見知ってる人間でも情報が一致しないということがあった。 ギャラクタスをはじめとするコズミック・ビーイングは皆最強クラスの強さ(宇宙の法則の化身や自然摂理を超えた超存在)を持ち、MARVEL COMICSの世界でトップに位置する。 ※しかしインフィニティガントレットなど、コズミックを越えるものもいくつかあるためこの辺はいくつか見解がある そしてそのコズミック・ビーイング達の中でも最も知名度があるのがギャラクタスであり、某フリーザ様ばりに“ギャラクタス級”など単位扱いされている。 ファンタスティック・フォーの敵として登場し、地球を食らおうとしたが、シルバーサーファーが地球に寝返り、さらには多元宇宙を全て消滅させる兵器である『アルティメット・ヌルファイアー』を奪われ、それの返還を条件に地球から手を引くこととなった。 元はビッグバン以前の宇宙でギャランという宇宙の冒険家だったが、(*1)ビッグバンを生き残り、コズミックパワーと一体となってギャラクタスとなった。 一度パワーと分離してギャランに戻った際に、また一体となろうとするコズミックパワーから逃げようとしていたことから、ギャラクタスにはなりたくないようだ。(結局はギャラクタスになっちゃうけど) 自分の意思によって原子や分子を自在に構成する力=現実改変能力を持つ。(*2) ……だが、機械を使ったり宇宙船に乗ったりと妙に人間臭かったりする。 ちなみに見た目は鎧を身に付けた人間(ただし大きさは惑星サイズ)だが正体はエネルギー生命体なためどんな姿にでもなれたりする。 ギャラクタスが星を食べることは自然の摂理であり、台風などの自然災害と同じように考えられ、それを妨害することはあってはならない。 地球に飛来した際、ギャラクタスを退けた結果、他の星が食べられ、『地球が助かるために他の星が犠牲となった』として、ファンタスティックフォーのリードは宇宙裁判にかけられた。 ……しかし、ギャラクタスが好むのは味が良いと云う理由で生命が住み、尚且つ文明がある星なので仕方ない部分もあるだろう(……本当に宇宙の運命が関係あるのか?)。「絶対無敵スクレイルガール」で全面ナッツの星で満足しているあたり融通は利きそうだが… 実写映画のファンタスティックフォーの2作目に登場した際は、巨大な雲のような描写で、超自然的な存在な部分が強調されている。 ちなみに『ギャラクタスが地球に近づいている』という描写でギャラクタスの影が映るが、その際は原作のキャラクター像の形だった。ちょっと笑える。 原作者のスタン・リーは当時、『天使と悪魔のようなキャラクターを作ろう』というコンセプトで悪魔をギャラクタス、天使をシルバーサーファーとして生みだしたとのこと。 結果的にギャラクタスは最強キャラの代名詞のように、シルバーサーファーは地球最強のヒーローの一人となった。 一応公式で最強だが外伝等ではヒーローゾンビ達に生きたまま喰われたり、氷漬けにされたりと強さがぶれたりする。 前述の様に“最強”故に単位扱いされており、ダークフェニックスやオンスロートはギャラクタスを超えるパワーを持つと説明されていた。 まぁ、外伝は外伝と言ってしまえばそれまでだが最近はヒーロー達もドラゴンボールばりにインフレしてきているので油断していると危ないかも… ちなみに、ギャラクタという娘がいる。 こちらは『萌え』を意識したキャラクターで、アメコミらしからぬかわいいキャラとなっている。 『MANGA』や『MOE』が好きでTwitterもやってる。 彼女が主役のコミックもこの度日本語訳されたが、ヴィレッジブックスの邦訳単行本連続購入者向けキャンペーンの全員サービスにより配布された冊子で、普通に店頭に並ぶ商品ではないため気になった人は注意。 かつて、格闘ゲーム『MARVELvs.CAPCOM』にボスキャラとして登場させようとなったが、MARVEL側が『いくらゲームでもただの格闘家などがギャラクタスに勝つなんてダメ!』と言ってきたため、ギャラクタスの代わりに同業者のオンスロートがボスとなった。 …が、時を経て続編にボスキャラとしてまさかの登場。しかもさらにその続編ではプレイヤー操作も可能に…ドユコト- ちなみに倒されるとEarth. K.O.となり地球ごと美味しくいただかれる。 【余談】 ※登場当初はビル位の大きさで、正に大きな人だったのだが、時代と共に科学考察が深められると共に巨大なエネルギー生命体として扱われる様になった。 因みに、その最初の登場エピソードもアニメ化された、日本でも『宇宙忍者ゴームズ』として知られる60年代アニメ版では、それでも作画が大変だと思われたのか更に縮小化してビルの屋上でデカい顔をしてるだけのオッサン(テッカーメン)と成り果ててしまっており色使いまで地味だった。 ※サーファーが地球を故郷の姿と重ね裏切った際には、腹いせに惑星規模の抑制フィールドを張ってサーファーを地球から出られなくしている(小っさ)。 しかも、このフィールドというのがサーファーのボードに反応しているものだったことが後に判明し、「ファンタスティック4の乗り物などにボードをしまって乗せてもらって大気圏外へ」→「フィールドを超えたところでボードを出す」という、多少の手間で抜けられるザル極まりないものだった。 それから暫くしてギャラクタスのお気に入りのヘラルドがピンチになったところをサーファーが助けたため、感謝としてフィールドそのものが取っ払われた。 ※アメリカで制作されたアニメ版ファンタスティック・フォーの邦訳版「宇宙忍者ゴームズ」ではテッカーメンなる名前で登場。このアニメ全般に言える事だが突っ込みどころ満載の超展開とカオスな吹き替えが楽しめるので機会があれば是非とも御覧いただきたい。 ※後に作られたアニメ版ファンタスティック・フォーの新シリーズ(1994~1996)で登場した際は、なんとゴーストライダーの贖罪の目(ペナンス・ステア)でノックダウンを喰らった。元人間だけに魂を持っていたという解釈のようだが…。 我が項目を追記・修正できるのはWiki籠りのみ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴームズのギャラクタスは 鉄仮面+ツタンカーメン=テッカーメン なのかね? -- 名無しさん (2013-08-26 12 08 03) テッカーメンの「テッッカアアアアアア!」と「そらどっから取って来た!?」は必聴もの -- 名無しさん (2013-12-18 08 40 40) ↑「そんな危ないもん早く下に置け!」も相当笑える。下に置けて -- 名無しさん (2013-12-18 11 06 27) お菓子の食べ過ぎで死んだ事もあるとか、ホステスケーキだっけ… -- 名無しさん (2015-04-07 22 11 06) テッカーメンに合図を送っている もうおしまいだ -- 名無しさん (2016-05-24 22 33 42) ラ=グースと頂上決戦させたい…させたくない? -- 名無しさん (2016-09-17 19 01 48) どっかのアニメでゴーストライダーに瞬殺されてましたなw(贖罪の目) -- 名無しさん (2016-10-25 13 06 54) ゴーストライダーに負けたことが語り草になっているが、原作設定だとギャラクタスには魂が無いため贖罪の目は通用しない。 -- 名無しさん (2017-02-02 21 57 48) ヒーローに食われてましたね -- 名無しさん (2017-02-02 22 18 43) 個人的にメイ叔母さんとのエピソード狂おしいほど好き -- 名無しさん (2017-02-02 22 24 48) ↑3そうなの?確かに超エネルギー体だから魂とかそういう次元じゃなくね?とは前から思ってたけど… -- 名無しさん (2017-02-24 00 52 43) ギャラクタスって名前の自然現象か物理法則と考えるのが正しい。デス(死)とかエターニティ(時間)と同列の存在 -- 名無しさん (2017-10-03 21 04 01) うろ覚えだけど、こいつが星食ってないと宇宙を崩壊させる存在が目覚めて平行宇宙諸共全てが滅んでしまうとかあったような。星を食っちまうんですごく迷惑な存在だけどマクロな視点で見ると宇宙の守護者みたいな感じなんだろう -- 名無しさん (2017-10-22 20 08 35) それが事実だとするととんだ守護者もいたものである -- 名無しさん (2017-11-11 09 42 59) 天災みたいなもんだからなあ -- 名無しさん (2018-01-21 10 34 43) なんかテッカ―メンで検索したら対魔忍のアへ顔が出てきたぞ、どういうことなの…… -- 名無しさん (2018-01-21 10 37 05) 宇宙全体の危機の際にはヒーローと共闘することも多いっていうか、こいつが出張らないといけない敵なんてのはサノスやエゴ・リビングプラネットみたいなガチヤバい奴ばっかり。そしてソーやサーファー辺りと一緒にやっぱり噛ませ扱いされがち -- 名無しさん (2018-02-10 23 25 31) あと、未来のハルクことマエストロにも敗北したんだったか。確認してないが、戦利品を持っているとか。 -- 名無しさん (2018-03-06 09 21 11) 設定とか見るとギャラクタスの娘も国産アニメあたりで使いやすそうな気もするがどうだろう 使わせてもらえるかは別にして -- 名無しさん (2019-06-04 21 58 42) 待て待て、ゴーストライダーにペナンスステア喰らわされた(破滅までは行かずTKO程度)のは60年代ハンナバーベラ製のゴームズではなく90年代サバン製のFF(テレ東X-MENやBS2アイアンマンの姉妹作)の方のはず -- 名無しさん (2021-04-30 12 26 13) マジンガーZではホーガスD5に転生して登場。 -- 名無しさん (2024-03-17 03 33 37) 名前 コメント