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概要 【しにがみきぞく】の転生モンスター。1.1から追加された。 周囲のモンスターと比べて高水準な攻撃力を持ち、さみだれ突きでパーティに致命的なダメージを与えてくる強敵。 偶にだがラリホーマを使ってくることも。 ただでさえ強いのに、転生狩りでの疲れに付け込んで殺しにかかってくる。油断したら即効でお陀仏なので、絶対に油断しないこと。 念のため回復役が二人いると安定する。クモノやおたけび、ボケでの拘束も有効なので試してみるといい。 Ver1.2 レアドロップが【聖印のゆびわ】?に変更。バズズにいくにはぜひ欲しい一品。
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埋葬(まいそう)する邪竜(じゃりゅう) デモジャドー VR 闇文明 (7) クリーチャー:シャドウ・コマンド・ドラゴン 2000 ■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。 ■このクリーチャーが破壊される時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 作者:羽根箒 評価 名前 コメント
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ハカナキ者達の宴-Aurora Dream- Ⅱ ◆EboujAWlRA 時を戻し、放送開始直前。 場所を移し、バトルロワイアル会場。 「――――私が翠星石を殺す」 殺気。 魔神皇の時代に抱いていた負の感情の一つ。 全てが敵に見えて、全てが苛立ちの対象だった。 少年の時代の劣等感は、姿を変えて超常者の殺気へと変わっていた。 そして、その感情が再びハザマの胸に芽生えていた。 「面白い冗談だ」 自らに向けられたものではないと言え、底冷えするような殺気を傍で浴びせられながらもシャドームーンは平然としている。 世紀王の刃のような視線と魔神皇の氷のような殺気が向けられている対象。 それはローザンメイデン第三ドール、翠星石。 五つのローザミスティカとキングストーン・太陽の石を宿した奇跡の少女だ。 「へ、へへ……そうですぅ。お前なんか、この銀色オバケの後にぶっ殺してやるです」 翠星石は一拍遅れて敵意を感じ取り、薄ら笑いを浮かべながら庭師の鋏を杖代わりにして立ち上がる。 その肉体には損傷が見えて取れるが、致命的なものではなかった。 それでも翠星石の身体に力がないのは、肉体的ものではなく精神的なものに寄るところが大きいのだろう。 なにせ、翠星石の肉体には六つの賢者の石が埋め込まれているのだ。 本来ならば生まれるべきではない少女人形、いわば奇跡のような存在としてこの大地に立っているのだから。 「貴様にその次はない」 シャドームーンの複眼が翠星石を捉える。 完調のマイティアイから伝わる視覚情報によってシャドームーンは翠星石の状態を翠星石自身よりも確かに把握していた。 球体関節が動くたびに見せる音無き軋み。 ローゼンメイデンとして成り立たせている胴体の材質の炙られた痕。 そして、胸の内から溢れる賢者の石の鼓動。 「忌まわしいな……そのまがい物の輝きも、人形ごときに埋め込まれたゴルゴムの秘宝も。 全てが憎らしいぞ」 激しい怒気が翠星石を襲う。 シャドーチャージャーから翠緑の光が迸る。 そしてまた、月の石の鼓動に共鳴して翠星石の体内に眠る太陽の石も深紅の光を放った。 「くぅ……!?」 「よもや、貴様の扱うキングストーンと我々世紀王のキングストーンと同質だとでも思ったか? 無様な姿を晒せ、格の違いをその姿で示してみせろ」 キングストーンの発する膨大なエネルギー量に、現在の翠星石では耐えられない。 傷は高速で癒されていき、しかし、その生存へのエネルギーの供給量が多すぎる。 溢れ出すエネルギーは外へと発せられる。 だが、エネルギーの射出口が小さすぎる。 意図的にエネルギーの射出を絞っていた翠星石の身体は、強烈な力によって負荷を強制的に与えられていた。 「キングストーンは王者の輝石、人形ごときでは持て余すのは当然だ。 あるいは、貴様が人の起こした奇跡だというのならば話は別だがな」 シャドームーンは競うようにしてキングストーンのエネルギーを照射していく。 太陽と月の輝きが夜明けを照らす。 その光は朝陽を破壊し、紅と翠だけが空間を支配していた。 違いは一つ。 シャドームーンは悠然と立ち続けるのに対し、翠星石は苦痛に顔を歪めていることだ。 「太陽の輝きに魅せられた者の末路は哀れなものだ」 「ふぅぅぅうぅぅ……!」 しかし、翠星石が息を大きく吐くと、次第に顔色を戻していく。 五つのローザミスティカが、キングストーンの手綱を取り直したのだ。 突然の力の暴流に対応しきれなかったローザミスティカが、ようやくキングストーンの力に追いついたのだ。 そしてまた、力を上げ続けるキングストーンに引きずられるようにしてローザミスティカも力を増していく。 「……ふん、多少はやるということか」 シャドームーンはキングストーンの共振を利用した翠星石の自滅を誘う戦法は意味が無いと察する。 翠星石が単なるローゼンメイデンの一であるならば、戦いは一瞬で決していた。 いや、それは戦いとすら呼べないものだ。 シャドームーンがキングストーンの力を引き上げるだけで翠星石は倒れるのだから。 王は、奴隷に戦うことすら選ばせない。 だからこそ、王なのだ。 「――――戦ってやろう」 しかし、翠星石はすでに単なるローゼンメイデンではない。 あと二つ、ローザミスティカを手に入れることで完全なる少女へと変貌する超常存在なのだ。 王と言えども、その拳を、その剣を振るわなければいけない相手だ。 シャドームーンは回復した右手にサタンサーベルを握り、前へと突き出す。 翠星石もまた、姉妹の一人である蒼星石の所有物であった庭師の鋏を上段に構える。 「てぃやぁッ!」 先に動くは翠星石。 太陽の石が放つ紅の波動を身に纏ったまま、宙を疾走して庭師の鋏を振り下ろす。 閃光のような鋭い太刀筋。 しかし、袈裟懸けに切りかかってきた斬撃をシャドームーンは難なく捌く。 真に光速を超えなければ王の真眼を、マイティアイを欺くことは出来ない。 シャドームーンの胴体を真っ二つにせんとした庭師の鋏は、サタンサーベルの捌きによって地面へとめり込む。 「フンッ!」 僅かに前傾姿勢となった翠星石の腹部へと、シャドームーンの蹴りが飛び込む。 バリアー状に展開されたキングストーンの波動が、シャドームーンの攻撃を食い止めんとする。 しかし、世紀王の一撃はそのバリアーを容易く乗り越え、翠星石の華奢な身体へと食い込んだ。 まずは腹部へとのめり込み、ようやく現実を飲み込んだように衝撃に翠星石の身体が押し出される。 空中で縦に一回転、二回転、三回転として翠星石の身体が吹き飛んでいく。 「脆い……肉弾戦では王の敵とならんな」 その言葉の通り、翠星石のスペックとシャドームーンのスペックの違いがこの結果となった。 強化手甲・エルボートリガーは敵の攻撃を防ぐだけではなく、全てを破壊する振動を起こす。 強化装具・レッグトリガーは単なる飾りではなく、打撃と斬撃を同時に行える武器ともなる。 金属外皮・シルバーガードは生半可な攻撃では衝撃すらシャドームーンから隔絶させる。 強化筋肉・フィルブローンは多くのゴルゴム怪人を凌駕する一撃を生む。 戦うために、力で頂点に立つために与えられた肉体。 それこそが世紀王の器なのだ。 「うっせーです! 一発決めただけで調子に乗ってんじゃ――――」 まともに直撃したはずだった。 だというのに、痛みに顔をしかめてはいるが、翠星石は平然とシャドームーンへと怒りの言葉を返す。 見れば、火傷痕もすでに消えている。 これもまたキングストーンと五つのローザミスティカの影響だ。 肉弾戦で劣ると言っても、手も足も出ないほどの差があるわけではないのだ。 一撃では致命的な攻撃とはならない。 それこそ、シャドーチャージャーによって全力を引き出されたサタンサーベルの一刀か。 もしくは、ライダーキックと比肩するシャドーキックの一撃か。 「――――ねえ! ですよ!」 翠星石の言葉とともに、背後から漆黒の双竜が黒い羽を撒き散らしながら顕在する。 同時に、無数の薔薇の花弁を生み出した。 薔薇の吹雪の中、漆黒の双竜がシャドームーンへと襲いかかる。 シャドームーンは左手を翳し、シャドービームを放つ。 仮面ライダーインペラー、仮面ライダーナイト、雪代縁、蒼嶋駿朔、仮面ライダー龍騎、仮面ライダー龍騎・正義武装。 多くの人間に傷つけられたシャドーチャージャーは、ハザマの持つ神の力によって元通りに修復された。 一つの損傷もないシャドーチャージャーが引き出す月の石の力は先程までのそれとは違う。 強化された翠星石が生み出した漆黒龍を容易く破壊する。 また、片方の漆黒龍を撃破するだけではない。 余剰分のエネルギーがシャドーチャージャーから放たれ、残った漆黒龍へと襲いかかる。 「んなもん、当たらねえです!」 翠星石が漆黒龍を操作し、出力の弱いシャドービームを避ける。 直撃しても問題はないが、しかし、勢いが弱まるのは事実だ。 全力でシャドームーンへと攻撃するための回避行動。 それもまた、シャドームーンの計算の一つ。 マイティアイで漆黒龍の動きを見切り、紙一重で回避する。 そして、逆にサタンサーベルを振るって漆黒龍の首を斬り落とした。 「ムッ……」 漆黒龍は確かに撃退したが、シャドームーンは僅かに声を漏らす。 シルバーガードに無数の切り傷がついていたからだ。 この程度の傷はすぐに修復できる。 問題はどのような攻撃を、いつの間に食らっていたか、だ。 では、攻撃の正体は何か。 「……薔薇か、小賢しい」 傷の正体は薔薇だった。 宙を舞う無数の薔薇が、漆黒龍の影を蠢いてシャドームーンのシルバーガードを切り裂いていた。 キングストーンの煌めきによって世界を見通すマイティアイの閃光を出し抜いたのだ。 決定だとはならないが、しかし、確かにシャドームーンを傷つける攻撃。 つまり、シャドームーンは動くたびに薔薇によって切り裂かれるのだ。 それを嫌うのならば、脚を止めて迎え撃つしかない。 だが、正面から受け止めようと思えば、さしものシャドームーンであっても幾らかの負荷が生じる。 しかし、それを嫌えば無数の薔薇の花弁に身を傷つける。 翠星石が放った攻撃はどのような行動を取ってもシャドームーンへとダメージを与えるものだった。 「ヒィーッヒッヒ! ほーら、もっと激しく行くですよッ!」 突如現れた一匹の漆黒龍。 地面より伸びる巨大な幹。 無数に舞う薔薇の花弁。 地面に生い茂る無数の蔓。 全てがシャドームーンへと襲いかかる。 「ちっ……」 シャドームーンの丹田に備えられたシャドーチャージャーが激しい光を発する。 そして、全方位へとシャドービームが射出され、薔薇の花弁と蔓を撃ち落としていく。 しかし、巨大な幹と漆黒龍の猛然とした攻撃を遮ることは出来ない。 植物の蔦をシャドームーンは左の拳で迎え撃つ。 振動拳が蔦を破壊していき、その後エルボートリガーが遅れて蔦を完全に裂いていく。 そして、右手を上空に掲げてサタンサーベルからシャドービームを照射。 背後から迫っていた漆黒龍を見事に撃ちぬいた。 死角であるはずの背後からの攻撃にもかかわらず、その動きを把握できたのは全てマイティアイの性能がゆえ。 マイティアイを持つ限り、『本来』はシャドームーンに隙は生まれない。 「死ねええぇぇぇ!!」 しかし、それでも動きの反応に限界はある。 マイティアイで翠星石の動きを把握していても、迎撃する術が封じられている。 シャドームーンはサタンサーベルに増幅させたシャドービームの余剰分で翠星石へとシャドービームを放つ。 だが、キングストーンの紅い波動に身を包んだ翠星石の動きを止めるほどの成果をあげることが出来ない。 シャドームーンの懐へと潜り込んで庭師の鋏を思い切り横薙ぎに振るう。 「ヒヒッヒーヒ!」 「ぐっ……!?」 シルバーガードに大きな一文字傷がつき、その衝撃によって銀色の月が宙を舞う。 翠星石は追撃とばかりに宙で動きの取れないシャドームーンへと襲いかかった。 しかし、シャドームーンは空中でくるりと一回転をして体勢を立て直し、サタンサーベルの切っ先を走らせた。 「ハイッ!」 翠星石はサタンサーベルの斬撃を避けながら庭師の鋏から手を離す。 そして、シャドームーンへと背を向ける形で懐へと潜り込み、サタンサーベルを振るった右腕を取る。 小さな背中へシャドームーンの巨体を乗せ、ぐるりと円の動き。 翠星石は背負投げでシャドームーンを空中から大地へと叩きつけた。 「ヌゥ……ゥゥン!」 苦悶の声を漏らしながら、しかし、翠緑の複眼を妖しく光らせた。 地面へと叩きつけられたにも関わらず、間髪の間も置かず左腕を伸ばして翠星石の頭部を鷲掴みにする。 そこから右方へと転がるように体を動かし、逆に翠星石を地面へと叩きつける。 位置を綺麗に交換したシャドームーンと翠星石。 「キャ……」 翠星石は思いがけぬ反撃にその身に似合った可愛らしい声をあげた。 追撃にサタンサーベルから手を離して右拳を固めるシャドームーン。 強力な振り下ろしの拳と堅甲な大地のパンズの間にサンドイッチさせることで翠星石の命は消える。 「って、め、めんどくせー奴です!」 悲鳴にも似た声を出したことを否定するように強い言葉を口にする翠星石。 大地から巨大な植物を生み出し、シャドームーンの身体へと巻き付かせた。 突如として成長した幹に押されるようにして強制的に空に舞うシャドームーン。 急襲に際して、選んだ迎撃の手段はシャドービーム。 シャドーチャージャーから拡散された全方位を焼き尽くすシャドービームによって植物を破壊。 それに乗じて翠星石への攻撃も行なっていた。 しかし、キングストーンの放つ紅蓮の波動をシャドービームは貫けない。 シャドームーンと翠星石の攻防は、ともに決定打に欠けていた。 一方で、そんな様子をハザマはじっと見つめていた。 (……互角、か) シャドービームの余波から上田と気絶したヴァンを守るハザマ。 二人の攻防を眺めながら、ハザマは両者の実力を測っていた。 両者の実力は均衡を保っている。 どちらも『とっておき』がない限り、このままでは持久戦となることは明白だ。 (厄介なことだが……翠星石の力が明らかに増している。 シャドームーンが力を出せば出すほど、それに引きずられるように翠星石も力を増しているということか) ハザマが互角と称したのはこれが原因だった。 全快したシャドームーンは正義武装との死闘のダメージを引きずっていた先程までとはわけが違う。 シャドーチャージャーの修復が完全に終了し、キングストーンの力を全開まで引き出せる。 つまり、シャドービームの一撃が増したということだ。 それなのに翠星石がまともに戦えているのは、すなわち翠星石の強さが増したということである。 ただし、ここでハザマが前に出れば、シャドームーンの勝利は揺るがないものとなるが。 (……まあ、いいさ。どうとでもなる。 どちらが残っても私が殺せばいい、いずれにせよその結果に収束する) しかし、ハザマは手を出さない。 それがシャドームーンとの契約だ。 シャドームーンが死の危機に瀕しない限り、ハザマがこの勝負に手を出すことはない。 「……どういうことだい、こいつは」 「北岡か」 「おおっ、無事だったのか! ……ムッ、ジェレミ――――あ、い、いや、なんでもない。 ハ、ハハ、うむ。生きているだけで……そう、なによりだ……うむ」 シャドームーンと翠星石が一進一退の攻防を繰り返していた。 そうして幾つかの牽制と、決まらない勝負手が繰り広げられているところで北岡秀一と柊つかさが帰還した。 ハザマは冷静に、上田は素直に喜びを示す。 ジェレミア・ゴットバルトの姿は見えない。 ハザマはその意味を悟り、静かに目を瞑る。 上田は一瞬だけ疑問を口にし、力なく笑う北岡と肩を落としているつかさの姿で察する。 口数を多くすることでなんとか空気を変えようとするが、それも出来ないと知り尻すぼみに言葉を弱めた。 『おはよう、皆』 そして、そのハザマの姿に応えるようにV.V.の声が響き始めた。 シャドームーンと翠星石が繰り広げる激闘のBGMのように流れ始める放送。 ハザマの聡明な頭脳は一言一句違えずにV.V.の言葉を記憶していく。 その中に混じったジェレミア・ゴットバルトの名前。 北岡は一瞬だけ表情を凍らせるが、しかし、いつもの軽薄とも言える笑みを浮かべた。 北岡自身、心身ともに疲労困憊と言った様子だ。 「……ま、放送の通りだよ」 北岡はハザマと視線を合わせて戯けるように、しかし、力なく言い放った。 激闘の背景をノートパソコンから知ることは出来ても、その真実を知ることは出来ない。 ジェレミアがどのように北岡たちの前で死に、北岡たちがそれをどう受け止めたのか。 そこがわからない以上、ハザマはただ静かに目を閉じることしか出来なかった。 ハザマの未熟な人間性では、言葉が出て来なかったのだ。 上田もまた言葉が出ない。 このような状況ではどのような言葉をかけようとも、好転はしない。 ただ黙って前を向くことが最大の効果を発揮するであろうことを上田は知っていた。 『じゃあ……直接会って話せる時を、楽しみにしているよ。 それがどんな形になったとしても――ね』 放送は終わった。 しかし、戦いは終わらない。 翠星石とシャドームーンは溢れ出る力を目の前の存在にぶつけ続けている。 「……翠星石はどうするんだい?」 「殺す……殺さなければいけない」 ハザマの声に色はない。 長い孤独の日々は心を押し殺す術をハザマイデオという人間に植えつけていたのだ。 その冷たい言葉につかさと上田はビクリと身体を震わせた。 「あれはすでに障害となる存在だ」 しかし、それだけに劇中の台詞のような作り物じみた言葉になってしまう。 つかさは表情を凍らせたままのハザマを眺めて、ポツリと呟いた。 「……辛くはないんですか」 「ひ、ひいら……!?」 呟いた後になって、後悔が訪れる。 上田の咎めるような声もまた、つかさの心へと小さな刺をさした。 つかさはハザマが竜宮レナの死を見届けたことを知っている。 そこで何があったのか、その本当の意味を知っているのは当事者であるハザマだけだ。 しかし、それでもハザマが背中を震わせたことを見ている。 目の前の少年は人智を超えた神の力を持ってはいるが、人間なのだ。 人間が無表情になる時は決まっている。 今、まさにつかさがそんな状態であるように。 心を押し殺している時だけだ。 「……」 ハザマは何も返さない。 聞こえなかったのか、無視をしているのか、返せなかったのか。 つかさにはわからない。 しかし、それでも沈黙は後悔を強くしていく。 つかさはハザマから逃げるようにシャドームーンと翠星石の戦闘へと目を向ける。 3Dを超えるリアルが目の前にはあった。 翠星石のことはよく知らない。 人形にしか見えないあの美麗な存在が、憎しみを剥き出しにしてシャドームーンへと襲いかかっている。 「……ッ」 つかさは激戦から目を逸らした。 どこを見ても。 どこに居ても。 世界は血に塗れていた。 「デッキは使えるのか、北岡」 「残念ながらもう少しかかりそうかね……ってわけで、頼りにしてるよ」 今はジェレミアの遺品となってしまったブラフマーストラと贄殿遮那を掲げながら北岡はハザマへと笑いかける。 ハザマは少しだけ目に感情の色を戻し、しかし、何も言わずにシャドームーンと翠星石の激闘に目を戻した。 そこでは翠星石が何度目かとなる漆黒龍を生み出していた。 水銀燈を思い出し、スザクを連想する。 ハザマは短く目を瞑り、感傷を打ち消す。 (……今は考えるな。殺し合いの打破だけに集中しろ) ハザマは再び目を開ける。 漆黒の双竜が宵闇を連想させる牙を向けて、闇の化身であるシャドームーンを襲いかかっていた。 世紀王に後退はない。 偽りの闇では黒き太陽と並ぶ影の月を覆い尽くすことなど出来はしない。 ならばこそ、後退する必要などない。 深紅の刀身に血の彩りを加えたサタンサーベルを天へと掲げた。 シャドームーンはサタンサーベルを投擲し、黒竜の顎を食い千切る。 黒竜を破壊してもなお疾走を止めようとしない。 「サタンサーベルよ!」 シャドームーンが手を伸ばし、シャドーチャージャーの輝きに呼応して急停止する。 王者の輝石の命により、覇王の剣が世紀王の手へと戻る。 漆黒竜の片割れがその巨大な顎を開き、シャドームーンへと襲いかかる。 シャドームーンは空中で錐揉み回転することで漆黒竜の攻撃を紙一重で回避。 当然、マイティアイで完全に動きを見切った上での紙一重だ。 しかしながら、この紙一重はもはや太陽と月ほどの距離を持つ絶対安全の紙一重なのだ。 「甘ぇです!」 翠星石も漆黒龍を急転回させてシャドームーンを再び襲わせる。 意のままに操られる漆黒龍は一度避けるだけでは完全に回避したとは言えないのだ。 「そんなもので逃げ……られる……と……」 しかし漆黒龍の動きが、いや、翠星石の動きが止まった。 キングストーンの力を使えば翠星石の動きを封じることができるが、これはシャドームーンの御業ではない。 翠星石が自らの意思で、動きを止めたのだ。 「――――あッ…………」 翠緑と深紅の双眸が切り取った風景は、現実のそれではなかった。 世界は色を失い、同時に強烈な炎が翠星石の視界を覆う。 翠星石の脳裏に燃える炎は、紅蓮の炎。 この世から永遠に失われた、36.5℃の炎。 「……なんだ?」 傍目から見ても翠星石の変化が見て取れた。 上田が、怯えながらも、疑問の声を出す。 ハザマもまた翠星石の動揺を読み取れない。 当然、つかさも同様だ。 しかし、ただ一人。 翠星石ほどではないにしても、僅かに動揺を示した者が居た。 「――――ドラゴン……ライダーキック」 その北岡秀一の口から、答えが小さく零れた。 「アッ―――――アアアアアアアアアアアア!!!」 怒りの咆哮か。 哀しみの慟哭か。 それとも、現実を否定する叫びか。 いずれのものともつかない叫声が翠星石の口から零れ出す。 小さな身体から溢れ出る紅の波動。 人の身には大きすぎる、太陽の力。 「シャドーキック!」 しかし、紅の波動を食いちぎって、月の猛蹴が翠星石の身体に直撃する。 翠星石の小さな身体が海面へと向かって吹き飛んでいく。 球技かなにかのようだ、とても人型のものが飛んでいるとは思えない。 常人でしかないつかさの目では翠星石だと認識できないほどに回転していく。 シャドームーンは海へと墜落した翠星石に背を向けて残身。 つかさは、自身の身体が震えていることにようやく気づいた。 未だに薄暗い空間、雲が朝陽にかかり闇が周囲を支配したように感じた。 闇に佇んでいるだけのシャドームーンが、つかさの意識を奪おうとしていた。 いや、つかさだけではない。 北岡もまた意思とは別の部分で身体が震えていた。 それは、人に埋め込まれた恐怖の根源だった。 かつて暗黒の世界を支配していた原初の恐怖。 Cの世界に刻まれた、ゴルゴムへの恐怖だ。 「終わったか」 そんな中でハザマはシャドームーンへと歩み寄る。 翠星石はまだ生きている、紅の波動はシャドーキックの威力を弱めることで翠星石の身を守った。 しかし、戦闘の実行は不可能だ。 翠星石を捕縛にするにしろ、そのまま殺すにしろこれ以上の戦闘は起こらない。 すでに翠星石はまな板の上の鯉、後は仕上げだけだ。 「いいや、始まりだ」 しかし、シャドームーンはサタンサーベルの切っ先を翻す。 戦闘は終わっていない。 魔人皇ですら気づかなかった存在をマイティアイは確かに写し取っていた。 大海の中で一つ存在する異物、不自然なまでに輝く薔薇が一輪。 海柱の中から現れたものは紫水晶。 「何度も煩わしいぞ、人形」 原始の時代、水面は唯一にして最大の鏡であった。 nのフィールドを通り、再度に渡って薔薇水晶がバトルロワイアル会場に現れたのだ。 「申し訳ありません……世紀王……私にも事情というものが、ありまして……」 「目的はキングストーンか」 「……愛、です」 薔薇水晶は気を失っている翠星石をぞんざいに抱え上げて世紀王の言葉に応える。 漏れ出るように響く小さな笑い。 シャドームーンと数度目の相対となる薔薇水晶。 その猛威を何度確認しようとも、込み上がるものは喜びであった。 シャドームーンの強さと、翠星石の強さ。 そこにあるものは究極へと至る道だ。 その道を通る資格が翠星石にあるのならば、当然、薔薇水晶にも存在する。 父の存在を肯定する究極が、そこにあるのだ。 「度し難いな……そんなもののためにこの次期創世王に刃を向けたことがなによりも」 「私からすれば、『創世王』などというものが……『そんなもの』ですが……」 売り言葉に買い言葉といった様子で薔薇水晶はシャドームーンと向き合い続ける。 ハザマ、北岡、上田、つかさは緊張の面持ちで二人に注意を向けていた。 ハザマはシャドームーンが薔薇水晶へ確かな殺意を持っていることを把握している。 ならば、薔薇水晶への対処は一旦任せて、気絶したヴァンを含めた戦闘能力を持たない四人の守りに専念する。 北岡はブラフマーストラを取り出して身構える。 再変身可能時間は迫っているが、変身に気を取られすぎて不意を突かれては致命的だからだ。 上田とつかさはただ無力感に苛まれながら、ハザマの背後に立つしかなかった。 シャドームーンは翠緑の複眼で薔薇水晶を睨みつけたまま言葉を紡いだ。 「愚かだな」 「愚かだな……」 「この世の全ては無意味なもの」 「この世の全ては無意味なもの……」 「ちっぽけな存在が何を求めようとも、何もつかめずに虚空に消えるだけだ」 「ちっぽけな存在が何を求めようとも、何もつかめずに虚空に消えるだけだ……」 クスクスと笑いながら薔薇水晶はシャドームーンの言葉をオウム返しにする。 明確な挑発。 nのフィールドという絶対の逃げ場があるからこその態度だ。 現段階では、nのフィールドへの対処法が存在しない以上は仕方がない。 ハザマは水晶の扉を通って帰ろうとする薔薇水晶へと攻撃を行おうと腕を振り上げる。 しかし、それよりも早く。 「シャドーフラッシュ!」 シャドームーンがシャドーチャージャーから翠緑の光を放った。 世界が翠に、シャドームーンに染まる。 極大の光は薔薇水晶が生み出した紫水晶も染め。 nのフィールドへと手を伸ばそうとしていた薔薇水晶の右腕を拒絶した。 「……え?」 ここで初めて、薔薇水晶が動揺の色を見せた。 当然だ。 絶対の逃げ道と信じていた、戦術の一つとして考えていたnのフィールドの利用。 それが当然のように防がれたのだ。 「そんな……バカなこと……ッ!?」 「知らなかったのか」 カシャ、カシャ、カシャ 威圧的な足音とともにシャドームーンは薔薇水晶へと歩み寄っていく。 「王からは逃げられない」 シャドーフラッシュによってnのフィールドへのゲートは閉じられる。 この世の支配者たるシャドームーンは左の指先からシャドービームを照射。 拡散されたシャドービームは薔薇水晶の右胸を襲う。 薔薇水晶は水晶の粒を発してシャドービームを迎え撃つ。 しかし、威力が違う。 シャドービームは薔薇水晶の水晶攻撃を容易く蹴散らした。 薔薇水晶の命を奪おうとしたその時。 紅の波動が再び世界に現れた。 「て、テメエ……薔薇水晶に、なにを……!」 タイミングよく気絶から目覚める翠星石。 そして、事態を把握すると薔薇水晶へと話しかける。 「逃げるです、薔薇水晶……こいつらは、翠星石が止めてみせ……」 「逃しはせん」 マハジオ、と声が響き海に電流が走る。 翠星石と薔薇水晶は飛び立ち、沖に降り立つ。 そこには白い制服に身を包んだ神が睨みつけていた。 「翠星石はシャドームーンが固執している……が、お前ならば話は別だ」 成せなかった世紀王の決闘。 それを取り返すように太陽の石を埋め込んだ翠星石へと執着するシャドームーン。 そこにハザマが割り込めばシャドームーンは烈火のごとく怒り狂うだろう。 だからこそ、手を出さなかった。 だが、薔薇水晶に限っては別だ。 ここでこの少女人形を撃破すれば、殺し合いという悪趣味な催しの主催者打倒へぐっと近づく。 ハザマは斬鉄剣を翻し、ゆっくりと近寄っていく。 「テメエ……薔薇水晶に……!」 その姿に翠星石は怒りを示す。 先ほどのドラゴンライダーキックを連想させたシャドーキックによる動揺が尾を引いているのか。 翠星石は一目でわかるほどに情緒不安定の状態だった。 「触れんな!です!」 濁流のように現れる漆黒龍。 しかし、ハザマは目を細めて『メギド』を唱えた。 天罰の力は漆黒龍を食い破り、霧散させる。 圧倒的な力。 この破壊は、ハザマがキングストーンと同等の力を持つことを意味している。 もちろん、ハザマはそれだけで終わらせるつもりはない。 「マハジオダイン」 感電による動きの停止も視野に入れたマハジオダインを唱える。 翠星石を襲う極大射程の雷鎚。 さしもの翠星石もスピードではマハジオダインを勝ることは出来ない。 ――――しかし、その瞬間に突風が吹く。 その突風は翠星石の身体を柔らかく包み、マハジオダインの射程範囲外へと運んでいった。 こんなことがデキる男は一人しか居ない。 今まで無表情を決め込んでいたハザマの表情が、ようやく崩れて驚愕に満ちる。 光よりも速く。 光よりも眩しく。 光よりも強い。 最速の男、ストレイト・クーガーがバトルロワイアル会場で再び走り続けていた。 「クーガー!?」 「おおっ……クーガーくん!」 驚愕するハザマを尻目に、ハザマの背後に隠れるように巨体を縮めていた上田が歓喜の表情を見せる。 クーガーはやはりいなせな笑みを浮かべて全員へと向き直った。 貫かれたはずの胸の傷はふさがっている。 「どーも、皆さん。ストレイト・クーガー、復活させていただきまし……たァ!?」 クーガーが言い終わる前に、翠星石は肘打ちを食らわしてクーガーから離れる。 クーガーは胸をさすりながら苦笑を浮かべる。 ハザマはその翠星石の敵対行動で現実を思い出し、顔を引き締める。 そして、クーガーの取った行動の意味を素早く吟味した。 すなわち、翠星石への救出活動の意味を。 「……いや、待て。クーガー。なんのつもりだ? なぜ、翠星石を庇った?」 「そりゃあ、まあ……殺すことまでは目的じゃないから、ですからかねぇ?」 「そいつはお前を殺した……あ、いや、お前は生きてるが……致命傷を負わせようとした」 「しかし、俺は生きてます」 そうでしょう?、とクーガーは続ける。 クーガーは伊達男特有の、厭味ったらしくない言い回しと笑みでハザマの問に応えるクーガー。 しかし、ハザマは僅かに苛立ちを募らせた。 クーガーの生を受け入れたからこそ、クーガーの行動に納得が行かなかったのだ。 「それは詭弁だ。 お前でなく上田や柊ならば、いや、ヴァンや北岡であっても死んでいた。 ……わかるだろう? お前が生きていたから翠星石を赦してもいい、そんな話ではないんだ。 翠星石が殺意を抱き、その殺意によって巨大な力が人の身を貫いた。 今大事なことはそれだけなんだ、ストレイト・クーガー」 クーガーは苦笑しながら、力なく肩をすくめた。 ハザマの言葉を理解はしているが協調するつもりはない。 そう言いたげな動作だった。 ハザマは若干苛立ちをつのらせ、言葉を続けた。 「シャドームーンは全てが終われば斃してみせる、この世紀王と和解することなど出来ない。 しかし、契約を破棄することは出来ない。 そして、翠星石とはその契約すら結ぶことが出来ず、奴は敵対の意思を示した。 理由などそれ以上は必要はない」 「それは貴方の理屈だ、ハザマさん。俺は翠星石さんを許すつもりはないが、殺すつもりもなァい」 柳に風といった様子でクーガーは自身の主張を譲らない。 「クーガー……貴様も、私の敵となるのか?」 「そうですぅ……テメエ、どっちの味方なんですか……!」 ハザマと翠星石が同時に同じ言葉を口にする。 神の如き存在である皇と王の輝石を身に宿した少女人形の敵意をまともに受け、それでもクーガーは飄々と肩をすくめる。 「愚問ですなぁ。ハザマさん、翠星石さん」 ニヤリと笑みを深めて。 「俺は俺の味方です」 ――――クーガーは確かに、己の『道』を口にした。 「……良いだろう、クーガー。それはそれで良い。お前が生きてるのならば、それが一番だ。 だが、今は眠っていろ。お前の速さでも私の神の力の前には――――」 「落ち着けって、ハザマ」 クーガーにすら敵意を示さんとしていたハザマを、北岡が軽く諌める。 ハザマの肩を軽く叩き、その肩の上に顔を乗せるようにぐっと近づく。 突然の至近距離に、ハザマは僅かではあるが動揺の色を見せる。 「なぁ、ハザマ。俺はどっちでもいいのよ。 お前が翠星石をどうしようが、クーガーに対してどう対処しようが。 ただ、俺はつかさちゃんを放っておけない。 そう、クーガーじゃないけど、今大事なことは自分のしたいようにするってことさ。 わかるかい、ハザマ? つかさちゃんを守るのならお前の傍に居るのが一番ってことさ」 「……な、なにが言いたい」 北岡の真意が読めない。 僅かに動揺しながら、ハザマは聞き返した。 「あー、もう」 北岡も言っていて恥ずかしくなったのか。 乱暴に頭を掻きむしると、ハザマへと視線を合してはっきりと言い放つ。 「信頼してやってんだよ。 言わせないで欲しいね。こーいうの、俺らしくないんだから」 「……ッ!」 「北岡さん……」 ハザマの仲間で居ることを明言するで、ハザマの暴走を止めんとする打算はある。 ハザマの力を信用としていたことも事実だ。 しかしそれでも。 レナの死を前にして肩を震わせていたハザマに、城戸真司と同じものを感じ取っていた。 どうしようもないお人好しの姿を。 「……どいつも、こいつも!」 翠星石は唇を噛み締め、シャドームーンへと向き直る。 そこでは薔薇水晶が懸命に防戦を行なっていた。 シャドームーンにとって薔薇水晶との闘いは、翠星石との闘いに比べれば児戯のような闘い。 しかしそれでもシャドームーンが薔薇水晶へと決定打を与えてはいないのは、ひとえに翠星石の存在を注視しているからだ。 キングストーンを宿した翠星石を逃すわけには行かない。 そのため、片手間の闘いを行なっていたのだ。 「……今!」 そして、翠星石とシャドームーンが視線を交錯させた瞬間。 シャドームーンは翠星石へと歩み寄ろうとした。 その瞬間を縫って薔薇水晶はシャドームーンから離れる。 翠星石はその逃走を手助けしようと、シャドームーンへと駆け寄ろうとする。 「おぉっと、翠星石さん。逃がしませんよ!」 「邪魔……です!」 しかし、その行動もクーガーによって遮られる。 翠星石を思い切り殴り倒すことに異論はない。 なんなら闘志すらなくなるほどに叩きのめすことも辞さない。 それほどまでに命を弄ぼうとしている翠星石に怒りを覚えていた。 だが、翠星石を殺すとなれば話は別だ。 クーガーの脳裏には、城戸真司と笑いあう姿が未だに刻まれていた。 満身創痍の翠星石がシャドームーンと戦えば、間違いなく死ぬ。 少女を殺すことまでは決心がつかない。 ――――あの笑顔までも、怒りの対象には出来なかった。 一方で薔薇水晶は死の渦から逃げ切った、そう確信していた。 ハザマは北岡の言葉によって上田や北岡、つかさと言った弱者の保護に専念している。 翠星石の持つ太陽の石は惜しいが、命には変えられない。 志々雄でも呼んで、翠星石を回収し直すしかない。 「……テメエか」 しかし、その考え全てを否定するように、黒ずくめの男が立っていた。 夜明けを待たずして起き上がった無職の男、ヴァンは風にたなびく柳を連想させる姿で佇んでいた。 その瞳には夜明けの太陽の如き生気はない。 しかし、強烈な殺気と幽鬼のような不気味さを持って薔薇水晶を睨み据えていた。 薔薇水晶の背中に悪寒が走る。 シャドームーンの強烈な覇気とも、ハザマの冷たい殺意でもない。 感情をぶつけられたことでは生まれ得ない、確かなリアルな予感。 死の予感が薔薇水晶へと訪れたのだ。 その予感を肯定するように、ヴァンの長い脚が弧を描いて薔薇水晶の頭部へと襲いかかる。 「ッ!」 咄嗟に右腕を振り上げてヴァンの蹴りを受け止めるが、その細い腕の自由を奪う痺れが走る。 ヴァンは二本の脚で大地を踏みしめ、自身の愛刀を振るう。 その奇異な蛮刀は空中を舐めるように滑らかな動きを見せて、薔薇水晶の左腕へと斬りかかる。 水晶の剣でヴァンの剣撃を受け止める。 ヴァンの剣撃はシャドームーンのそれに比べれば軽い。 完調の薔薇水晶と疲労困憊のヴァンの打ち合いは、薔薇水晶の勝利に迎える。 薔薇水晶の剣撃に弾かれ、ヴァンが小さく吹き飛ばされる。 「あっ……」 しかし、それが隙になった。 ――――薔薇水晶の背後に、絶対の月が立ち塞がっていた。 「借りだとは思ってはいない。だが、このままでは気が悪いのも事実だ」 「薔薇水晶!」 「これであの時のことはナシにしてもらうぞ」 痛む身体を無視して、翠星石が声を張り上げる。 薔薇水晶は過去の記憶がフラッシュバックされる。 幾度ものローゼンメイデンの戦い。 全てを倒し、手に入れたはずの力。 手に入れたはずの、父の寵愛。 憎い、真紅への勝利。 それら全てが偽りだからという理由で切り捨てられた。 「死ね」 世紀王シャドームーンの凶刃が、薔薇水晶の腹部へと向けて斬りかかった。 「あっ……」 薔薇水晶の身体が、まるで砂山のように崩れていく。 斬られたのではなく、崩されていく。 薔薇水晶という失われた生命を成り立たせていた『自在法』が切り崩されていく。 斬られるという仮想の死を契機にして、薔薇水晶は死んでいく。 「お前ェェ!」 翠星石が薔薇を飛ばす。 真紅のローザミスティカが翠星石の胸を締め付けたように感じたが、無視をする。 「テトラカーン!」 「おおっと、大丈夫ですか、ヴァンさん」 ハザマのテトラカーンとクーガーのスピードによって翠星石の攻撃は防がれる。 シャドームーンはもちろん、薔薇水晶を追い詰めたヴァンも殺すことが出来なかった。 そして、相変わらずどちらの味方とも取れないクーガーの行動に、ハザマと翠星石は苛立ちを募らせる。 しかし、心の底ではクーガーの真意を理解していた。 クーガーはお互いが本当の敵を見ずに敵対するな、とそう考えているのだろう。 もっとも、ハザマも翠星石もその『考えは甘い』と考えているからこその敵対なのだが。 「翠星石……」 「待ってるです、薔薇水晶!」 薔薇水晶は様々な記憶を思い出す。 父に抱かれた温もり。 父に話しかけられた温もり。 父に撫でられた温もり。 父・槐への想いが、薔薇水晶の全てだった。 「私は……」 「安心するです、薔薇水晶……私が……姉がなんとか……」 翠星石が薔薇水晶の傍へと近づいていた。 翠星石が薔薇水晶を抱く。 翠星石が薔薇水晶へ話しかける。 翠星石が薔薇水晶を撫でる。 翠星石が、薔薇水晶の最期の全てであった。 「貴方が……」 翠星石。 本物の太陽を宿した。 本物の光を六つもその身に宿した。 本物の、少女人形。 偽りの少女人形にも手を差し伸べる、優しき少女人形。 その翠星石に対し、薔薇水晶が抱いた感情は。 「大嫌いでした……」 不快、そのものだった。 「……えっ?」 「『父』の意思を……否定する貴方が……アハ……ハハ……」 六つのローザミスティカを宿し、しかし、真実の光に耐え切れなかった偽りの器。 太陽に触れることなく、その存在は消えていった。 太陽を否定して、薔薇水晶は消えていく。 『父』という概念を否定するものを、薔薇水晶が受け入れるわけがなかった。 【薔薇水晶@ローゼンメイデン 死亡】 ◆ ◆ ◆ 『私は……貴方が……大嫌いでした……』 薔薇水晶の言葉が翠星石の脳に木霊する。 離れない、拒絶の言葉。 なぜ薔薇水晶の身体からローザミスティカが出ないのか。 薔薇水晶は自分を利用していただけだったのか。 シャドームーンはまだ自分から大事な人を奪うのか。 様々な疑問と怒りが湧き上がるが、それを凌駕する哀しみが翠星石の心を襲う。 妹に、家族に、否定された。 翠星石は本当に一人だった。 もはや、誰も翠星石を許しはしない。 「イヤ……」 翠星石の言葉から、作り物めいた言葉が漏れる。 もはや、その言葉すら自分の言葉なのかわからない。 ただ、それでも。 「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 圧倒的な哀しみの前に翠星石は叫ばざるを得なかった。 そして、翠星石の哀しみを表現するように紅の波動が溢れ出す。 いや、もはや波動などと言う言葉では生ぬるい。 光が塊となって翠星石以外の他者を焼き殺すように出現する。 太陽の石の暴走とも言える輝き。 「ムッ……!?」 その輝きに呼応するように、シャドームーンの月の石も光を放ち始めた。 ――――二つのキングストーンが大地を照らす。 深紅と翠緑がストライプ状に螺旋を描き、大地に落とされた太陽と月の光が天を穿つ。 『繁栄に至った人よ』 世紀王・シャドームーンでも。 魔人皇・ハザマイデオでも。 日本科学技術大学教授・上田次郎でも。 ローゼンメイデン第3ドール・翠星石でも。 少女兼巫女兼錬金術師見習い・柊つかさでも。 スーパー弁護士・北岡秀一でも。 無職のヴァンでも。 最速の男・ストレイト・クーガーでも。 誰のものでもない声が響き始めた。 『愚かなる道を往くな』 暖かな声が響く。 人の頭上に輝く太陽の如き声だった。 『幾万年の雌伏を続けたゴルゴムよ、暗黒の道へと進むのだ』 冷たい声が響く。 人の頭上に君臨する月の如き声だった。 ここでハザマイデオは螺旋の光が声に応えるように揺らぎを見せていることに気づいた。 「キングストーン……!」 シャドームーンがその声の正体にいち早く気づく。 マイティアイの視界すら遮り、世紀王の動きを制限する者。 そんなものは二つだけだ。 創世王か、あるいは、キングストーン。 そして、この異常な光の結界と二つのキングストーン保持者。 キングストーンの意思が働いていることを察するには余りある推理材料だ。 ならば、太陽の如き安らぎを与える声は太陽の石。 ならば、月の如き威圧をもたらす声は月の石。 『『賢者の道を往くのだ――――』』 天を別けた重なるはずのない二つが重なる。 ――――その時、不思議なことが起こった。 キングストーンの行ったことは二つだ。 Cの世界を利用して思考エレベーターへの干渉により、当事者の望む場所へと導くこと。 そして、その導きの妨げとなる首輪の分解。 光りに包まれた首輪は、まるで砂のように溶けていく。 今まで彼らの動きを制御していた首輪は奇跡の光の前に膝を屈したのだ。 八人が跳ぶ。 己の望む存在へと導かれるように、会場を移した。 ◆ ◆ ◆ 「動いた」 V.V.が声を漏らす。 南光太郎の意思を継ぎ人に肩入れする太陽の石。 シャドームーンの覇道を推し進める月の石。 二つのキングストーンの光が枷<首輪>と壁<世界>を壊した。 本来ならば研究所で首輪を解除し、シャドームーンまたは翠星石の力によってnのフィールドを渡るべきであった。 しかし、キングストーンの衝突によって全ては吹き飛ばされた。 「……大丈夫、問題ない」 すでに彼らは首輪を解除する術も、第二会場へと来る術も持っていた。 翠星石に勝利し、薔薇水晶を殺し、いつかは第二会場へと渡ってきていただろう。 その過程が吹き飛んだだけだ。 なによりも、キングストーンがCの世界へとリンクして思考エレベーターによって参加者を運んでくるのならば。 それは参加者が無意識のうちの選択を強制的に拾ったことに他ならない。 「誰が来る……? 誰が、誰と会う……?」 キングストーンは絶対の存在だ。 思考エレベーターを利用した以上、当人の望む存在、場所へと導く。 ならば、誰がV.V.を求める。 誰が、誰が――――! それとも、誰もV.V.を求めないのか? それもまた、選択の一つ。 終わりが近づこうとしている。 そのことにV.V.は、笑みを深めた。 ◆ ◆ ◆ 時系列順で読む Back ハカナキ者達の宴-Aurora Dream- Ⅰ Next ハカナキ者達の宴-Aurora Dream- Ⅲ 投下順で読む Back ハカナキ者達の宴-Aurora Dream- Ⅰ Next ハカナキ者達の宴-Aurora Dream- Ⅲ 168 メギド――断罪の炎――(後編) 薔薇水晶 GAME OVER ヴァン 170 ハカナキ者達の宴-Aurora Dream- Ⅲ ストレイト・クーガー 上田次郎 シャドームーン 翠星石 167 CODE GEASS――ZERO REQUIEM 柊つかさ 北岡秀一 170 ハカナキ者達の宴-Aurora Dream- Ⅰ V.V. 狭間偉出夫
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ウルトラマン光の巨人コレクション Vol.2 2009年8月31日発売 通常価格1個609円(税込) 全12種(+シークレット1種) 1BOX8個入り 「その目に漲る、決意の光」 ラインナップ 01:ウルトラマン(Aタイプ) 02:ウルトラマンタロウ 03:ウルトラマン80 04:ユリアン 05:ウルトラマンチャック 06:ウルトラマンパワード 07:ウルトラマンシャドー 08:ウルトラマンガイア 09:ウルトラマンアグル 10:ウルトラセブン21 11:ウルトラマンメビウス(フェニックスブレイブ) 12:ウルトラマンヒカリ シークレット:ミラーマン 配置情報(上段が奥、下段が手前) マンAタイプ ユリアン ガイア セブン21 80 パワード アグル ヒカリ マンAタイプ パワード アグル セブン21 チャック ガイア シャドー メビウスフェニックスブレイブ マンAタイプ チャック シャドー ヒカリ 80 アグル セブン21 メビウスフェニックスブレイブ チャック タロウ ガイア シャドー 80 パワード アグル メビウスフェニックスブレイブ タロウ チャック ガイア シャドー 80 パワード アグル メビウスフェニックスブレイブ タロウ ユリアン パワード メビウスフェニックスブレイブ 80 チャック アグル ミラーマン マンAタイプ ユリアン ガイア セブン21 80 パワード アグル ヒカリ シャドー パワード アグル セブン21 チャック ガイア マンAタイプ メビウスフェニックスブレイブ マンAタイプ ユリアン ガイア セブン21 80 パワード アグル ヒカリ マンAタイプ チャック シャドー ヒカリ 80 アグル セブン21 メビウスフェニックスブレイブ タロウ ユリアン パワード シャドー 80 チャック アグル ミラーマン マンAタイプ ユリアン ガイア セブン21 80 パワード アグル ヒカリ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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OP「Get My future」 前回のあらすじ BGM「コレ」 メディスンVsブラックカービィ&レミール。 その実力はほぼ互角であり、 どちらが勝つかは解らない。勝つのは誰だ?! シャドームーン (ヨッシー卵をガード) 焼き島そうめん「オリャー!」(ヨッシーにそうめんジャイロ) 沢田版ヨッシー「よっしー!」(足で弾く) 焼き鳥そうめん (ヨッシーに二連ブラ) 沢田版ヨッシー「ウワーオゥ!(回避!そして距離を取る)ヨッシー!ヨッシー!はいヨッシー!」(焼き鳥そうめんにタマゴ乱れ投げ!) 焼き鳥そうめん「ぬわっ!」(命中) 沢田版ヨッシー「ダッシュずつき!」(焼き鳥そうめんにダッシュずつき!) 焼き鳥そうめん「のごぁ!」(hit) 紅「…見るの飽田(マテ」 辰「待つのも飽きたね…」 幸「仕方ない、某(それがし)が先陣を切る!」(幸村参戦!) 幸村「うぉぉ!!貴様の思い通りにはさせん!!天・覇・絶槍!!幸村、見参っ!!うぉぉぉぉぉ!!みぃぃなぁぁぎぃぃるぅぁぁ!!!!」(いきなりそうめんに千両花火で先制アタックを仕掛けようと槍の穂先に炎を纏わせ突進) 沢田版ヨッシー「もう一度ッ!!ドラゴンノヴァッ!!ゑ!?」(なんと目の前に幸村がー!逃げてぇぇぇぇ) シャドームーン「(ミガワリボウギョ:ガンガンセメロ)とっ!」(幸村にサタンサーベルで衝撃波を放つ) 沢田版ヨッシー「させませんっ!!ヨッシー!!」(ヒップドロップで地面を砕き、地面の出っ張りを発生させて衝撃波を防ぐ) シャドームーン「シャドーパンチ!」(沢田に) 沢田版ヨッシー「ギャピー」(直撃) 影就き「今だ!(大ジャンプ)シャドーキック!」(沢田にドロップキック(属性:雷)) 沢田版ヨッシー「ハッ!!(吹っ飛び中に回転して体制を立て直して着地する)ど〜〜〜っせい!!」(スマッシュずつきでシャドームーンを迎え撃つ!) シャドームーン「ぐっ!」(撃ち落とされる) 沢田版ヨッシー「タマゴ乱れ投げ!!」(シャドームーンにタマゴ乱れ投げ!!) シャドームーン (シャドーサーベルで防ぎ、沢田に緑の電撃を放つ) 焼き鳥そうめん「オリャー!」(沢田にそうめんシュート) ???「そうはいかんざき!!」(シャドームーンとそうめんの攻撃を弾く) 焼き鳥そうめん「ま た か !」 沢田版ヨッシー「誰だお前は!!」 ???→カービィ「不屈のボール!!カービィ!!」 沢田版ヨッシー「何ーーー!?死んだハズだ!」 焼き鳥そうめん「A☆NO★TO☆KI★………」 カービィ「ハッハッハッハ…(ムスカボイス)こんなこともあろうかと…タネヒネリダケをいくつか採取しておいたのさぁーっ!!」(出された袋には数個のタネヒネリダケ) 沢田版ヨッシー「嘘ォーーーーーー!?」(その叫びはさながら担当Tに最終回宣告された漫画家のようだったと言う) メディスン「さて・・・どうするべきか。」(詰め将棋みたいじゃねーか) レミール「...!?(日が出てきた事に気付き自身を黒いマントに包む)命拾いしたわね…」(消えていった) ブラックカービィ「ちょっくら援護してくる」(戦線離脱) メディスン「待て!・・・いや、今は引いてくれてよかったな・・・。傷が食い込んでやがる。琥珀、ちょいと助けてくれ。」 琥珀「おk。(メカヒスイと一緒にメディスンの近くに移動)うわっ、格闘技マニアのメディスンがここまでやられるとはね。」 メディスン「んなこたぁいいから早く治してくれ。」 メディスン「でもよ、何で来てくれたんだ?仕事はどうした。 」 琥珀「あ”!(思い出した)じゃ、バイバーイ!」(撤収) カービィ「今度はこちらから仕掛けさせてもらう!」 BGM「ビックブリッヂの死闘」 カービィ「うおぉぉぉぉぉぉ!!ガァンフレェェェイム!!」(拳を地面に叩きつけた瞬間、飛び出すように炎が焼き鳥そうめん達に這っていく!) シャドームーン「とっ!」(シャドーセイバーで弾き返す) 沢田版ヨッシー「遅いですね!!」(這ってきた炎から飛び出しシャドームーンに勢い良く飛び蹴りを繰り出す!) シャドームーン (バックステップで回避し、ミスターサタンサーベルから衝撃波を放つ) カービィ「ぬおぉぉぉぉぉぉ……!(焼き鳥そうめんを中心に囲むように走る!!すると走った所から炎が吹き出しそれはカービィ2周3周と周回をを繰り返すうちに大きくなる!そしてカービィが止まり…)ハイパーイラプション!!」(叫ぶと同時に炎で円形に囲った部分、つまり焼き鳥そうめんの中心から豪炎が吹き出す!) 焼き鳥そうめん「ファイ☆ヤー!」(hit) メディスン「メカヒスイ、この状況どうするよ。私はそうめんの方狙うが・・・意見を聞きたい。」 メカヒスイ「「皆殺し☆」という結論です。」 メディスン「よーくわかった。そうめん倒す!」 沢田版ヨッシー「本日4度目のドラゴンノヴァーーーッ!!」(衝撃波をぶち破りその勢いのままシャドームーンにドラゴンノヴァ!) シャドームーン「うわぁぁぁあ!」(戦闘不能) 沢田版ヨッシー「(ドラゴンノヴァでシャドームーンを撃破した後、勢いのまま滞空しつつ回転し、着地してポーズ!!)Hera We The Go Yoshi!」 アイキャッチ(後半に続くの意) -
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アイシャドウ18/Eyeshadow18 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 アイシャドウ001 Eyeshadow 001 アイシャドウ002 Eyeshadow 002 アイシャドウ003 Eyeshadow 003 アイシャドウ004 Eyeshadow 004 アイシャドウ005 Eyeshadow 005 アイシャドウ006 Eyeshadow 006 アイシャドウ007 Eyeshadow 007 アイシャドウ008 Eyeshadow 008 アイシャドウ009 Eyeshadow 009 アイシャドウ010 Eyeshadow010 アイシャドウ011 Eyeshadow011 アイシャドウ012Eyeshadow012 アイシャドウ013 Eyeshadow13 アイシャドウ014 Eyeshadow014 アイシャドウ015 Eyeshadow015 アイシャドウ016 Eye shadow 016 アイシャドウ017Eye shadow 017 アイシャドウ018 Eye shadow 018 アイシャドウ019 - アイシャドウ020 - アイシャドウ021- アイシャドウ022 Eyeshadow022 アイシャドウ023 Eyeshadow023 アイシャドウ024 Eyeshadow024 アイシャドウ025 Eyeshadow025 アイシャドウ026 Eyeshadow026 アイシャドウ027 Eyeshadow027 アイシャドウ028 Eyeshadow028 アイシャドウ029 Eyeshadow029 アイシャドウ030 Eyeshadow030 ●001~009 通常アイテム ●010~015 春の訪れ直前!春物入荷♪ ●016~018 キュートな新色コスメキャッチャー ●019~021 冬メイクキャッチャー ●022~024 春メイクリボンキャッチャー●025~027 秋メイクリボンキャッチャー●028~030 春色メイクキャッチャー●2色アイシャドウ● 2色アイシャドウ001 2 color eyeshadow001 2色アイシャドウ002 2 color eyeshadow002 2色アイシャドウ003 2 color eyeshadow003 2色アイシャドウ004 2 color eyeshadow004 2色アイシャドウ005 2 color eyeshadow005 2色アイシャドウ006 2 color eyeshadow006 2色アイシャドウ007 2 color eyeshadow007 2色アイシャドウ008 2 color eyeshadow008 2色アイシャドウ009 2 color eyeshadow009 2色アイシャドウ010 2 color eyeshadow010 2色アイシャドウ011 2 color eyeshadow011 2色アイシャドウ012 2 color eyeshadow012 2色アイシャドウ013 2 color eyeshadow013 2色アイシャドウ014 2 color eyeshadow014 2色アイシャドウ015 2 color eyeshadow015 2色アイシャドウ016 2 color eyeshadow016 2色アイシャドウ017 2 color eyeshadow017 2色アイシャドウ018 2 color eyeshadow018 ●2色アイシャドウ001~018 ★2色アイシャドウフロア★-ジュエルエリア●その他のアイシャドウ● ミッドナイトドレッサー グラマラスE ミッドナイトドレッサー ガーリーE ネコ目アイシャドウ/pr10F ネコ目アイシャドウ/br10F ネコ目アイシャドウ/nv10F ドーリーアイシャドウ/11KJDolly eye shadow/11KJ スウィートアイシャドウ/11KJSweet eye shadow/11KJ クールアイシャドウ/11KJCool eye shadow/11KJ エレガントアイシャドウ/11KJEllegant eye shadow/11KJ ロマンチックアイシャドウ/12KJRomantic eye shadow/12KJ クラシカルアイシャドウ/12KJClassical eye shadow/12KJ キュートアイシャドウ/12KJCute eye shadow/12KJ ストリートアイシャドウ/12KJStreet eye shadow/12KJ 6周年アイシャドウ/bk13BJ 6th Anniversary eyeshadow/bk13BJ 6周年アイシャドウ/br13BJ 6th Anniversary eyeshadow/br13BJ 6周年アイシャドウ/gn13BJ 6th Anniversary eyeshadow/gn13BJ ●ミッドナイトドレッサー グラマラスE・ミッドナイトドレッサー ガーリーE リトル マジョリカ ●ネコ目アイシャドウ ネコ目サロン ●ドーリー・スウィート・クール・エレガントアイシャドウ/11KJ ★クリスマスコフレ★-ジュエルエリア ●ロマンチック・クラシカル・キュート・ストリートアイシャドウ/12KJ ★クリスマスコフレ★2012-ジュエルエリア ●6周年アイシャドウ 6周年記念★コスメ
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シャドウ ◆ステータス 種族 コスト 支配力 天使/悪魔 5 2 レア スロット HP 攻撃力 EU 2 13 16 ◆成長 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 - - - - - - ◆カード能力 多種族嫌悪 攻撃:【対象の敵が同勢力ではない】このカードの攻撃力を+3する。ターン終了時に元に戻る 光の拘束結界 前衛エリア:正面の敵前衛配下に《束縛》を与える ◆考察 EXシナリオで入手することになるカード。その性質上、最速で3周目とかなり遅い入手になるが、ステータス自体は優秀な部類。かなり高い攻撃力をさらに《多種族嫌悪》が押し上げるが、自身が天使/悪魔という敵としてメジャーな種族を併せ持っているため、意外と発動しない。《光の拘束結界》もあればあったで悪くないのだが、結局のところ支配力供給の要になる後衛に届かない。 決して弱くは無いのだが、能力の方がいまいち有効でなく、結果として割を食っている感がある。 カード名こそ違えど、智天使ガノエルの専用装備を持つことが出来る。 コスト5で《光の拘束結界》を持つカードには他に霊騎ラメダ=マハルがあるが、《多種族嫌悪》の存在に専用装備の有無、スロット数の差と圧倒的にこちらが有利。 地味に錬成できないため、数を集めるには周回しつつEXシナリオをこなすしかない。 ◆入手方法 イベント等EXルート6章(ガノエル戦後) ◆バトルボイス 登場 (未編集) 攻撃 (未編集) 敵を撃破 (未編集) 能力発動 (未編集) 退却 (未編集) 関連リンク
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叶えたい願い-ヴァン ◆ew5bR2RQj. 気が付いた時、男は教会の中に居た。 石造りの堅牢な建築であり、眩い太陽すらも屋根が遮っている。 壇上へと敷かれた赤い絨毯の上に男は立っていて、隣には純白のドレスを着た女がいた。 誰なんだろうと考えるが、思い出すことはできない。 気まずくなって顔を逸らすと、周囲に配置された長椅子が目に入った 一定間隔で配置されているそれには何人かの人達が座っている。 壇上から見て手前の席に座っているのは、夫婦と思われる一組の男女。 長い金髪に和装の男と、寄り添うように座っている短髪の女だ。 絨毯を挟んで隣の椅子に座っているのは、和服を着た十代と思われる姉弟。 姉の方はもう大人だが、逆に弟はまだまだ子供である。 面倒臭そうに座っている弟を、姉が宥めているのが印象的だった。 彼らの後ろの椅子では、二人組の青年が談笑している。 友人なのだろうか、二人はとても仲が良さそうだった。 そして、一番後ろには男と女が一人ずつ座っている。 一人は立派な髭を蓄えた中年の男性。 もう一人は明るい黄緑色の長髪をした若い女だった。 ここに来て、彼は結婚式の途中だったことを思い出す。 自分は新郎で、隣にいる女は新婦。 女が着ていたのはウェディングドレスで、椅子に座っている人達は来賓だ。 世界一愛していて、何よりも夢中な女。 そんな女と、自分は結婚する。 幸せの絶頂にいる自分達は、これから永遠の愛を誓い合うのだ。 女の歩調に合わせて、ゆっくりとヴァージンロードを歩いていく。 すると椅子に腰掛けていた人達が一斉に拍手を始める。 無数の拍手が贈られる中、男と女は壇上へと歩き続ける。 周囲の人々は何処かで会ったような気がしたが、ハッキリと思い出すことはできない。 会ったことがあるという認識だけが、ぼんやりと頭の中を渦巻いていた。 ついに壇上へと辿り着く。 身体をくるりと返し、座席を見渡せるように立つ。 後は互いの指輪を交換し、誓いのキスをするだけだ。 薬指に嵌めていた指輪を外した男は、隣にいる女と向き合う。 「……おい」 向き合って、気付かされる。 「なんでそんな顔してるんだよ」 女がとても悲しそうな顔をしていることに。 お嫁さんというのは、幸せで幸せで幸せの絶頂の時になるものだ。 だが、今の女は違う。 幸せの絶頂にいるはずの人間は、こんな悲しそうな顔をしない。 「分かってるよ、分かってるって、これは夢なんだろ」 とっくに気付いていた。 エレナは死んだ。 ■■■■は死んだ、ガドヴェドは死んだ。 レイは死んだ。シノは死んだ。縁は死んだ。巴は死んだ。光太郎は死んだ。信彦は死んだ。 死んだ奴は蘇らない。 だから、これは夢なのだ。 「……これは」 エレナが持っていたのは蛮刀だった。 エレナが遺した形見であり、自分の復讐を手伝ってくれた愛刀。 まだ戦えと言うつもりなのか。 せっかく用意したタキシードは血塗れになり、身体はボロボロな上に右目は欠けてしまっている。 もう、十分だろう、休ませてくれ。 そんな弱音を漏らそうとして、男はぐっと飲み込んだ。 まだ何も終わっていない。 シャドームーンとの決着も付けていないし、カギ爪の男を殺していない。 男の旅はまだ途中なのだ。 男はエレナを愛した。 エレナは男を愛した。 馬鹿で無鉄砲で乱暴で一途な男を、エレナは愛したのだ。 だから、男が自分を裏切るわけにはいかない。 自分を裏切るということは、エレナを裏切るということだからだ。 「悪いな、心配掛けた」 男は蛮刀を受け取ると、教会の出口へと進んでゆく。 夢は所詮、夢なのだ。 いつかは必ず終わりが訪れるのである。 「いってらっしゃい、ヴァン」 「ああ、いってきます」 そして、男は夢から醒める。 ☆ ☆ ☆ 「……ヴァン」 背後に現れた男を見て、翠星石は呆けたように呟く。 彼の傷は相当深く、そのまま死んだと思っていたからだ。 「まだ生きていたか」 傷だらけのヴァンを見て、シャドームーンはゴキブリのようだと評する。 つかさによって応急処置は施されているが、それでも完治には程遠い状態だ。 それなのに、ヴァンは敵意を剥き出しにしている。 ここまで傷付いて尚、ヴァンの瞳の中の炎は消えていなかった。 「いや、もしかしたら死んでたかもしれねえな」 先程見たばかりだというのに、夢の内容はハッキリと思い出せない。 多分、幸せな夢だったのだろう。 そのまま夢を見続けていれば、ずっと幸せなままだったのかもしれない。 「でもな、まだ何も終わっちゃいないんだ」 しかし、ヴァンは目覚めた。 目覚めたということは、夢の中の自分はそれを選んだのだろう。 だったら、突き進むだけである。 そもそも夫婦というのは、幸せも悲しみも分かち合うものだ。 夫が一人で幸せになるなど、妻に対する最大限の裏切りである。 「だったら死んでる場合じゃねえだろうがあああぁぁぁッ!!!!」 だから、ヴァンは吠えた。 全身を激痛に支配され、血液は足りず、視界は半分欠けている。 目の前に立ちはだかるのは創世王・シャドームーン。 ナイトのデッキは破壊され、彼に残された武器は一振りの剣だけ。 絶体絶命、しかし問題はない。 彼が持っているのは、世界で一番愛している人から託された剣なのだから。 「そうか。ならば二度と生き返らないように八つ裂きにしてやる」 距離を詰め、ヴァンへと斬り掛かるシャドームーン。 だが、その脚はすぐに止まった。 地中から伸びた無数の轍が絡み付き、シャドームーンの動きを阻害しているのだ。 「また貴様か、何度も何度も目障りな傀儡だ」 「お前を倒せるなら、何度だって繰り返してやるです!」 シャドームーンが強引に踏み出すと、轍は簡単に引き千切られてしまう。 それでも一秒だけシャドームーンを足止めできた。 背後を振り返る翠星石。 そこには蛮刀を握り締めたヴァンの姿があった。 チリン、と音が鳴る。 蛮刀の鍔から切っ先に掛けて青色の電流が迸り、刀身に円形の穴がいくつも開いていく。 天空を仰ぐように蛮刀を掲げ、袈裟懸けに一閃。 腰を下ろし、逆袈裟に一閃。 綺麗に繋がった剣筋は、空中にV字の軌跡を描く。 それは剣を呼び寄せるための合図。 本来なら封印されていたはずの行為だ。 一個人が運用する兵器としては強力過ぎるため、ギアスによってそれは禁じられていた。 しかし、ギアスは決して万能ではない。 クーガーが、後藤が、翠星石が自力で破ったように、ヴァンも絶対遵守の力に打ち勝ったのだ。 天が鳴き、地が動く。 次元を越え、空間を突き破り、神は裁きが飛来する。 天空の白を切り裂き、地面へと突き刺さる剣。 その剣の名は――――ダン・オブ・サーズデイ。 「ロボット……?」 背後に現れた鋼鉄の巨人を見て、翠星石は呆気に取られている。 オリジナル専用ヨロイの一機、ダン・オブ・サーズデイ。 全てのヨロイの開祖であり、刀を武器として戦う機体。 胸や脚を白い装甲が覆い、その隙間から黒い身体が見え隠れしていた。 それがヴァンに残された、正真正銘最後の剣だ。 ヴァンが何処に居ようとも、呼び寄せれば剣は駆け付ける。 例えここが世界の片隅に捨て置かれた小さな空間だとしても、だ。 王が己の騎馬を呼び寄せることができるなら、騎士が己の剣を呼び寄せられるのも当然だろう。 「ヴァン……」 いつの間にかダンの胸部へと移動しているヴァン。 胸部の装甲が床のように開き、その上に彼は立っているのだ。 「何の用だ」 「そ、その、翠星石が色々と迷惑を掛けちまったです。だから……ごめんなさい」 あからさまに不機嫌そうなヴァンの態度に、翠星石は意味もなく怯えてしまう。 しかし、それでも彼に謝罪しなければならなかった。 「……俺よりももっと謝らなきゃいけない奴がいるだろ」 それだけ吐き捨てると、ヴァンは視線をシャドームーンへと据える。 「それが貴様の本当の力か、面白い」 自らの何倍も巨大なロボットと対峙しても、シャドームーンに動揺や畏怖はない。 創世王は全世界を支配する存在。 頂に立つ者は、大衆の前で定期的に虎を殺して見せなくはならない。 逆らう者は圧倒的な力で叩きのめし、二度と歯向かう気が起きないように屈服させる。 そうすることで自らに刃向おうと思わせる馬鹿が出ないようにするのだ。 倒す相手が強ければ強いほど、その効果は上がる。 故にどんな強者が相手になったとしても、王は真っ向から捻じ伏せなければいけないのだ。 「行くぜ」 ヴァンは蛮刀を逆手に持ち替え、G-ER流体で構成された床へと突き刺す。 開いていた穴が塞がり、右手と蛮刀の柄が一体化。 胸部の装甲が閉じると同時にヴァンを機体の奥へと送り込み、薄暗い青色で彩られたコックピットを形成する。 「Wake Up! ダン!」 彼の合図により、一面の青は輝かんばかりの白へと変化する。 機体の黒い部分はG-ER流体の青に点滅し、それが収まると共にダンの目は赤色に染まった。 「掛かって来い、捻り潰してやる」 勢いよく刀を振り上げ、そのまま垂直に振り下ろすダン。 サタンサーベルを横に構え、剣撃を受け止めるシャドームーン。 たったそれだけのやり取りで、想像を絶する衝撃をもたらす。 地面は陥没し、粉塵が舞い散り、烈風が巻き起こる。 だが、それでも互いに微動だにしない。 己の剣に力を込め、全力で鎬を削り合う。 人間の何倍もの体躯を持つダンは、その大きさに見合った力を持つ。 それを相手にして尚、シャドームーンは互角に渡り合っていた。 「それで全力か、創世王さんよ」 「減らず口を叩いている余裕があるのか?」 空いている左腕を掲げ、シャドービームを照射するシャドームーン。 狙いはコックピット。 操縦者を直接潰した方が手っとり早いと考えたのだ。 「あるから言ってんだろ」 しかし、シャドービームは届かない。 コックピットに到達する寸前、白い障壁によって阻まれる。 メッツァとの戦いで会得した電磁シールドを展開したのだ。 シャドービームにエネルギーを割いたことで剣を握る力が弱まり、それが一瞬の隙となる。 その結果ダンの力が上回り、シャドームーンの身体を巨剣が押し潰した。 「シャドームーンさんを倒した……?」 「あの程度で倒れるなら、とっくの昔に翠星石がボコボコにしてるですよ」 翠星石が解説した瞬間、粉塵の中から翠緑の光線が伸びる。 「人形のように障壁を張ることが出来たか、下等な虫共の考えることは同じだな」 粉塵の中から現れたシャドームーンに目立った外傷は無かった。 自身の何倍もの大きさの剣に押し潰されたにも関わらず、シャドームーンは致命傷には至らない。 それどころか即座に反撃を仕掛けてくる始末だ。 「テメエの方がよっぽどゴキブリだぜ」 皮肉を吐きながら、ダンは再び刀を構える。 シャドームーンもその双眸でダンを見据え、静かにサタンサーベルを突き出す。 轟音が再び鳴り響く。 「つかさ、一旦離れるですよ!」 二人の激突は衝撃波を生み、周辺一帯に甚大な被害をもたらしていた 翠星石はバリアでそれを遮るが、彼らの激突は何度も何度も続いている。 翠星石には問題なかったが、つかさは身動きを取ることができない。 黒翼から龍の顎を伸ばし、その場に立ち尽くしているつかさを呑み込む。 間髪入れずに翼を広げ、衝撃波の届かない地点まで飛行する。 一度体勢を立て直す必要があると判断したのだ。 「ごめんね、やっぱり戦うことになると役立たなくて……」 「バカ! つかさがそんなこと心配しなくていいんです!」 「でも……」 二人が剣を打ち合う度に、爆発でも起きたのかと勘違いするような音が轟く。 衝撃波は届かなくても震動は伝わり、まるで断続的に地震が起きているかのようだ。 「……それなら、私と契約してくれますか?」 少しの間悩んだ後、翠星石はその言葉を口にする。 先程シャドームーンを足止めした際、翠星石は数秒は稼げると考えていた。 だが、轍は一瞬で引き千切られてしまった。 志々雄との契約を破棄したことで、茨が轍に戻ってしまったからだ。 今のシャドームーンを相手にするには、キングストーンとローザミスティカだけでは力不足である。 人間と契約しなければ、シャドームーンと渡り合うことはできない。 たった一度のやり取りだが、翠星石はそれを痛感していた。 「うん、私が役に立つなら力を貸すよ」 「ちょっ、いくらなんでも早過ぎですよ! ちょっとは悩まないのですか!?」 悩む素振りを見せず即答するつかさ。 翠星石にとってはありがたいが、あまりの即答ぶりに拍子抜けしてしまう。 こんな簡単に人を信用してしまって、この人間は大丈夫なのだろうか。 「だって、翠星石ちゃんが必要だと思ったんでしょ?」 「確かにそうですけど……。 お前を見てると、コロッと騙されないか不安になるです」 「ううん、翠星石ちゃんはそんなことしないって信じてるから」 屈託のない笑顔を浮かべ、つかさは翠星石の瞳を覗き込んでくる。 数秒の間、彼女達は互いを見つめ合う。 しかし恥ずかしくなったのか、翠星石は顔を熟れた果実のように赤く染めてそっぽを向いた。 「そそそそそそんな目で翠星石を見んなです! さっさと契約をするですよ!」 「う、うん。でも私はどうすればいいの?」 「この指輪にキスしやがれです」 左手を差し出す翠星石。 その薬指には薔薇の装飾が施された黄金の指輪が嵌められている。 キスと聞いてつかさは頬をほんのりと赤くするが、やがて決心したように指輪にくちづけをした。 「熱っ……」 翠星石の指輪が緑色に輝き、共鳴するようにつかさの左手も光に包まれる。 その光が収まった時には、つかさの薬指に鮮やかな緑色の花弁に彩られた指輪が装着されていた。 「力が……力が溢れてくるですよ……」 胸の前で手を組み、翠星石は目を瞑る。 するとその身体は様々な色の光に彩られ、まるで翠星石を祝福するように交じり合う。 翠星石の身体から溢れているのは、キングストーンの強烈過ぎる閃光ではない。 彼女の内側で眠る姉妹達の魂が放つ優しい色合いの光だ。 正規の手順で契約を結んだことで、翠星石の力は格段に強くなっている。 いや、それだけではない。 かつて水銀燈が蒼星石のローザミスティカを強奪した時、彼女の身体になかなか馴染まないという現象が起きた。 今の翠星石に起きているのはその逆。 ドールと媒介者が心の底から信じ合ってるからこそ、この輝きは生まれているのである。 兄貴分から力を託され、信じ合える友を得て、翠星石は本当の強さを取り戻した。 今の翠星石はキングストーンすらも乗り越える。 「じゃあ、行ってくるですよ」 お互いに笑い合い、翠星石は戦いへと戻る。 その足取りは何処までも軽かった。 「おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 埒が明かないと判断したヴァンは、刀を分割して二刀流に持ち変えていた。 一撃は軽くなった分、手数が増している。 これで有利に事が運ぶと考えたが、シャドームーンはその上を行っていた。 一方の刀をサタンサーベルで受けつつ、もう一方の刀は格闘でいなし、隙を見せれば即座に反撃を行う。 シャドームーンの一撃は、ダンの頑丈な装甲すらも容易く破壊する。 煉獄を相手にした時のように、身長差など物ともしていない。 形勢はシャドームーンに傾きつつあった。 「貴様の力はその程度か、口ほどにもない」 頭上に迫る刃を最小限の動きで避け、カウンターの要領でシャドービームを発射する。 電磁シールドを展しようとするが間に合わず、シャドービームは左肩の装甲に着弾。 大きな爆発を起こし、その周辺を抉り取るように粉砕した。 シャドームーンの翠緑の双眼には、ダンの弱所がハッキリと映っているのである。 それだけではない。 マイティアイは相手を解析し、その全てを白日の下に曝す。 相手の一挙手一投足が情報であり、シャドームーンの改造された脳に収集されていく。 初撃では有効だった電磁シールドも、今は強度や発動までの時間が把握されてしまっている。 長期戦になればなるほど不利になっていくのだ。 「なら、これならどうだ!」 背中のブースターを駆動させ、上空へ飛び上がるダン。 そのまま二本の刀を一本に戻し、加速をつけて急降下しようとする。 だが、シャドームーンは同じ高さまで跳び上がってきた。 レッグトリガーの超振動による脚力を用い、ダンと同じ高度まで跳躍したのだ。 地上からおよそ百メートル。 シャドーチャージャーが明滅し、サタンサーベルの刀身にエネルギーが集合する。 ダンはとっさに防御しようとするが、シャドームーンの方が速かった。 キングストーンの加護を受けたサタンサーベルが、装甲が砕けて剥き出しになった左肩へと侵入する。 そのままサタンサーベルは機械を切り抜き、やがて出口へと到達した。 血液のように飛び散るG-ER流体。 ダンの左腕が切断され、地上へと落下した。 「ぐおおおおおぉぉぉぉッ!!」 ダンのダメージが電流となり、操縦者へと襲い掛かる。 耐え難い苦痛であったが、ヴァンは操縦桿になった蛮刀の柄を握り締めて堪えた。 しかしそんなことは関係ないというように、シャドービームの体勢を取るシャドームーン。 この一撃が命中すれば、ダンであっても破壊は免れないだろう。 「しゃんとしやがれです!」 シャドームーンの身体を真下から成長した巨大な植物が呑み込む。 下を向くと、植物の根本に翠星石の姿があった。 腰に刀を溜め、即座に急加速するダン。 そのまま居合い切りの要領で刀を抜き、拘束されているシャドームーンに一閃を加える。 巨剣の斬撃を喰らったシャドームーンは、為す術なく地上へと落下した。 「大丈夫ですか!?」 「……うるせえ」 翼を広げて横に並んでいる翠星石を一瞥し、ヴァンは不愉快そうに吐き捨てる。 そんな態度に翠星石は文句を付けようとするが、真下から放射された光線がそれを阻害した。 ダンと翠星石を同時に狙ったものであり、拡散されているため威力は削がれている。 それでも元の威力が高すぎるため、直撃すればただでは済まなかった。 「クソッ、なんて野郎だ」 必死に操縦桿を動かし、網のように張り巡らされたシャドービームを避け続ける。 避け切れない分は電磁シールドで相殺するが、それでも限界があった。 直撃する度に装甲は削れ、内装が剥き出しになっていく。 シャドービームの性能は威力や飛距離等、あらゆる方面で大きく向上している。 しかし一番の問題は技の威力ではなく、発射口であるシャドームーン自身の異常な耐久力だ。 首輪の爆発に巻き込まれても、ダンの斬撃を受けても、シャドームーンは立ち上がってくる。 それに加えて、キングストーンによる回復力も驚異だ。 シャドームーンを倒すには、一撃で相手を葬るような大技が必要なのだ。 「……」 シャドービームの追撃を抜け切り、ヴァンは極限まで張りつめていた緊張の糸を僅かだが解す。 全身を覆っていた装甲は大半が砕け、G-ER繊維で形成される肉体が剥き出しになっていた。 今のヴァンと同様、ダンの身体も傷だらけである。 だからだろうか。 操縦者とヨロイの状態が重なったせいか、今のヴァンの脳は澄み切っていた。 痛みで意識が飛びそうだというのに、嵐のように思考が溢れていく。 エレナのこと、カギ爪の男のこと、エンドレス・イリュージョンで連んでいた連中のこと――――シャドームーンのこと。 C.C.が死んだ今、シャドームーンが最も古い付き合いの参加者になっている。 東條や縁と争いを始めようとしていた最中、シャドームーンは突然現れた。 サタンサーベルの奪還が目的だったようだが、最後は殺戮の限りを尽くしていった。 その後も何度か顔を合わせ、一時ではあるが肩を並べて戦ってもいた。 だが、結局は敵なのだ。 共闘することはあっても、決して仲間ではない。 最後には殺さなければいけない存在なのだ。 そして、その最後とは今だ。 銀の月との関係を清算するのは今なのだ。 「長過ぎたな」 寄り道をし過ぎた、と感じる。 シャドームーンも所詮は通過点であり、カギ爪の男に辿り着くまでの道程なのだ。 だから、ここで終わりにする。 言葉は必要ない。 シャドームーンとの関係の中にあるのは、結局のところ戦いだけだ。 他のオリジナル用のヨロイと違い、重火器は搭載されていない。 ヴォルケインのキャノンのような高威力の兵器もない。 ダンの武器はあくまで刀。 刀一筋で戦うのがダン・オブ・サーズデイなのだ。 「おい、アンタ」 「翠星石ですか?」 「そう、アンタだ」 あくまで名前で呼ばないヴァンに対し、翠星石は呆れたように溜息を吐く。 「少しだけでいい、アイツの動きを止めろ」 それだけ告げると、ダンは飛び去っていってしまう。 突然の申し出に翠星石は混乱するが、シャドームーンが跳躍するために膝を屈めているのが見えた。 「この辺でいいか」 ひたすら上昇を続けたダンは、高度二百メートルのところにいる。 シャドームーンの姿を認識できる最大限の高度を保った距離だ。 この距離から下降すれば、刀にも勢いが乗る。 シャドームーンの頑強な鎧を打ち破るには、もはやこれ以外の手段は無かった。 片腕で剣を振るっていても勝機は薄く、必殺の一撃を放つ必要があるのだ。 残った右腕で刀の柄を握り締め、ゆっくりと下界を見下ろすヴァン。 翠星石が奮闘しているようだが、まだシャドームーンの動きを止めるには至っていない。 待つ。 刃を下に向け、虎視眈々とシャドームーンの動きを追う。 刹那の隙も逃さぬよう、無言で刀を構え続ける。 先程までは溢れていた思考が、今はぴたりと鳴り止んでいた。 ヴァンの頭にあるのはたった一つだけ。 シャドームーンを殺す。 それだけだ。 「ッ!」 そして、その時は訪れる。 茨、蔦、花弁、黒羽の四つが同時にシャドームーンの四肢に絡み付いたのだ。 「チェエエエエエエエエエエスッ!!!!」 ブースターを最大出力で稼働。 強烈な推進力により機体が押され、ダンは瞬く間に空を駆け降りていく。 地上にいるシャドームーンを斬り殺すため、一騎当千の勢いで走り抜ける。 そして、刀を大きく振り被った。 二百メートルの距離は滑走路。 ここで助走を付け、飛行機が陸から飛び立つように相手を叩き斬る。 シャドービームで四肢を拘束していた物体を凪ぎ払うシャドームーン。 だが、遅い。 ダンは既に地上へと到達し、その刀を振り降ろしていた。 「トオオオオオオオオオオオオウッ!!!!」 サタンサーベルを振り翳し、ダンの一撃を受け止めるシャドームーン。 その瞬間、再び空間内を巨大な振動が襲う。 大地は悲鳴のように唸り声を上げ、大気はそれを克明に周囲へと伝達する。 巨大な金属の塊が二百メートルの高さから急降下したのだ。 シャドームーンであってもそれを易々と受け止めることはできない。 みしみしと強化外装・シルバーガードが軋みを上げる。 その身体は地面へとめり込んでいき、人工筋肉・フィルブローンからは蒸気が立ちこめる。 両手でサタンサーベルの柄を握り、さらにキングストーンのエネルギーを刀身へと送り込む。 エルボートリガーの超振動とキングストーンのエネルギーが加わり、サタンサーベルの威力は大きく向上する。 それでもまだシャドームーンの方が押されていた。 「こうでなくては……面白くないッ!」 今まで冷酷を貫いていたシャドームーンが、ここに来て興奮したように声を上げる。 生身で世紀王と渡り合った男が、今は創世王と化した自分を打ち倒そうとしているのだ。 自分が創世王を取り込んで成長したように、ヴァンも次々と新たな力を披露している。 創世王となっても敵が存在することが、シャドームーンは純粋に嬉しかった。 強者を完膚なきまでに叩きのめしてこそ、王の威厳は保たれるというものだ。 「シャドービームッ!!」 キングストーンにエネルギーを密集させ、螺旋状の光線として放射する。 ダンに避ける術はなく、機械の身体はあっという間に翠緑の光で呑まれていく。 今までの戦闘で装甲の大半が剥がれていたため、光線は直にその身体を苛んでいった。 「ぐああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」 電流が迸る音に紛れ、耳を覆いたくなるような絶叫が鳴り響く。 電気に近い性質を持つシャドービームは、ダンを通じてヴァンの肉体すらも破壊する。 掠っただけでも被害をもたらす光線が、途切れなく肉体にまとわりついているのだ。 意識は酩酊し、皮膚は爛れ、筋肉は痙攣し、血液は沸騰する。 強烈な電流によって神経繊維は焼き切れ、人間が感じることのできるあらゆる激痛がヴァンの全身を蝕んでいった。 「何故だ」 それなのに。 「何故、まだ私が押されている」 未だにヴァンの力は衰えない。 それどころか刀に込められた力はさらに増しつつあった。 「……何でかって、そんなの決まってんだろ」 シャドーチャージャーは途切れることなくシャドービームを発射し続けている。 ダンは全身から火花を飛び散らせ、至るところから黒煙を昇らせている。 この損傷具合で、創世王に勝る力を出せるわけがない。 マイティアイによる分析結果は完璧だったはずだ。 「お前を殺すために決まってるだろうがあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」 ピシリ、と音が鳴る。 その音源はダンの身体からでも、シャドームーンの身体からでも無かった。 音の正体、それは―――― 絶対に折れることのない、折れてはならない証。 ゴルゴムの、創世王の象徴。 魔剣・サタンサーベルに亀裂が入った音だった。 「馬鹿な!? サタンサーベルが折れるだと!!」 象徴は砕け散る。 サタンサーベルの刀身は根本から折れ、真っ二つになって宙を舞う。 そして―――― 「チェストオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」 サタンサーベルの防御を破った斬撃は、シャドームーンの装甲すらも斬り裂いた。 「ぐ……おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 ダン・オブ・サーズデイは刀を象徴としたヨロイ。 故に斬れないものなど存在しない。 ダンの刀はシルバーガードを突き抜け、フィルブローンすらも一刀両断した。 シャドームーンは仮面の下から低い声を漏らし、おぼつかない足取りで後退していく。 傷口から火花と煙を飛び散らし、その度に銀色の破片が足下へと落ちていった。 たった一撃だが、その被害はあまりにも甚大。 創世王と化したシャドームーンですら、まともに立っていることができない。 「これで……全部終わりだ」 だが、それはヴァンにとっては最大の好機。 長過ぎた因縁を清算し、次に進むための好機なのだ。 十メートルほど背後へと下がり、突き出すように刀を腰に構えるダン。 そうして、再びブースターを点火。 G-ER流体と同色の青い光を噴出し、ダンはシャドームーンへと突進する。 今のシャドームーンは反撃も、迎撃も、回避も、防御すらもままならない。 「死いいいいいいいいいいいいいいいねええええええええええええええええッ!!!!!!」 多くの思いを乗せた刀が、ついに銀の月を突き抜ける。 ――――はずだった。 シャドームーンに刀が到達する直前、ダンの動きはピタリと停止してしまう。 ブースターの噴出も止み、身体から光が失われていく。 あと数センチでシャドームーンを串刺しにできるのに、ダンは刀を突き出したまま動かない。 まるで時間が止まっているようだ。 しかし、ダンの身体からは火花や煙が上がっている。 先程よりもその強さは増し、パチパチと音を鳴らしていた。 翠星石とつかさは、呆然としながらダンを見上げている。 「どうしたです、なんで動かないんです? あと少しであいつを殺せるじゃないですか」 ダンを見上げながら、翠星石は狼狽している。 あれだけシャドームーンを敵視していたヴァンが、何故この期に及んでトドメを刺さないのか。 翠星石はその理由を理解することができない。 ダンの瞳からは、燃え盛る炎のような赤は消えている。 だが、翠星石は気付かない。 つかさも気付かない。 気付いたのは、シャドームーンだけだった。 「……死んだか」 淡々とした口調でシャドームーンは言う。 ダンの刃は届かなかった。 今までの傷に加え、シャドービームを長時間も浴び続けたのが原因だ。 あと一歩、あと数センチのところで、ヴァンの命は尽き果てた。 操縦桿を握り締めながら、無職のヴァンは死んでいた。 時系列順で読む Back 叶えたい願い-翠星石 Next 叶えたい願い-北岡秀一 投下順で読む Back 叶えたい願い-翠星石 Next 叶えたい願い-北岡秀一 173 叶えたい願い-翠星石 志々雄真実 173 叶えたい願い-北岡秀一 シャドームーン 翠星石 柊つかさ 北岡秀一 ヴァン GAME OVER
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武器Lv1 名前 ATK MATK 効果 [シャドウ]リカーブボウ 100 120 Aspd+100 [シャドウ]B.F.ソード 100 120 Atk+100% [シャドウ]ムダニデカイロッド 100 120 Matk+100% [シャドウ]女神の涙 100 120 Sp+1000 [シャドウ]マスタリーソード 100 120 バッシュとマグナムブレイクのダメージ+150% [シャドウ]マスタリースタッフ 100 120 ボルト系のダメージ+150% ヒール系の回復量+150% Matk+10% [シャドウ]マスタリーボウ 100 120 ダブルストレイフィングとアロシャワーのダメージ+150% [シャドウ]アスタリーアックス 100 120 メマーナイトのダメージ+150% ASPD+20% [シャドウ]マスタリーナイフ 100 120 インベナムのダメージ+300% ASPD+20% [シャドウ]マスタリークラブ 100 120 クリティカル+100 クリティカルダメージ+300% 武器Lv2 ATK MATK 効果 [シャドウ]スパイラルバッシュ 150 170 精錬値毎にボウリングバッシュとスパイラルピアースのダメージ+20% [シャドウ]ゼフェルの杖(レプリカ) 150 170 精錬値毎に大魔法3種類とユピテルサンダーのダメージ+20% Matk+10% [シャドウ]猟師の弓 150 170 精錬値毎にシャープシューティングとビーストストレイフィングのダメージ+20% [シャドウ]ヘヴィカート 150 170 精錬値毎にカートターミネーションのダメージ+20% [シャドウ]見えざる刺客 150 170 精錬値毎にソウルブレイカー+40% 精錬値毎にグリムトゥース+80% [シャドウ]聖なる光 150 170 "精錬値毎にマグヌスエクソシズムとホーリーライトのダメージ+20% ヒール系の効果+300% Matk+10%" [シャドウ]怪物の槍 150 170 精錬値毎にホーリークロスとシールドチェインのダメージ+20% [シャドウ]速読のすすめ 150 170 精錬値毎にボルト系のダメージ+20% メモライズの固定詠唱削除 [シャドウ]バルカンハープ 150 170 バードとダンサーの魂lv5取得 精錬値毎にアローバルカンのダメージ+20% [シャドウ]バルカンウィップ 150 170 バードとダンサーの魂lv5取得 精錬値毎にアローバルカンのダメージ+20% [シャドウ]抗酸化処理 150 170 精錬値毎にアシッドデモンストレーションのダメージ+20% [シャドウ]不意打ちの小刀 150 170 精錬値毎にバックスタブとサプライズアタックのダメージ+60% [シャドウ]猛竜印 150 170 猛竜拳と連柱崩撃のダメージ+20% [シャドウ]諸刃 150 170 HP+10000 精錬値毎に一閃のダメージ+40% [シャドウ]爆裂刀 150 170 八方苦無のダメージ+100% 爆裂苦無のダメージ+100% 爆裂苦無のCT-?秒 [シャドウ]魔力刀 150 170 雷撃砕のダメージ+100% 氷柱落しのダメージ+100% 龍炎陣のダメージ+100% Matk+10% [シャドウ]ガンマン 150 170 精錬値毎にラピットシャワーとデスペラードのダメージ+40% [シャドウ]光学照準ライフル 150 170 トラッキングのダメージ+150% [シャドウ]バスター 150 170 フルバスターのダメージ+150% スプレッドアタックのダメージ+150% [シャドウ]エイトロッド 150 170 精錬値毎にエスマのダメージ+20% Matk+200 [シャドウ]降霊の杖 150 170 生命力変換lv5取得 サクラメントlv5取得 Matk+200 [シャドウ]本型靴 150 170 精錬値毎にフェオリチャギとアプチャオルリギのダメージ+40% [シャドウ]本の角 150 170 精錬値毎にクリティカルダメージ+100% 精錬値毎にASPD+2% 精錬値毎にクリティカル+5 [シャドウ]ノビスノツルギ 150 170 ウェポンパーフェクションlv5取得 オーバートラストマックスlv5取得 ボウリングバッシュlv10取得 暖かい風lv7取得 リプロデュースlv10取得 [シャドウ]ノビスノツエ 150 170 リコグナイズドスペルlv5取得 魔法力増幅lv10取得 ダブルキャスティングlv1取得 リプロデュースlv10取得 武器Lv3 ATK MATK 効果 [シャドウ]スパルタランス 200 220 [シャドウ]ヴォイドパルス 200 220 [シャドウ]ドレイヴンの斧 200 220 [シャドウ]魔力の奔流 200 220 [シャドウ]マナムネ 200 220 [シャドウ]IE 200 220 [シャドウ]ソニックブレイズ 200 220 [シャドウ]ドラグーン 200 220 [シャドウ]火と水の調和 200 220 [シャドウ]天と地の調和 200 220 [シャドウ]荒れ狂う風 200 220 [シャドウ]ウォーグアイ 200 220 [シャドウ]アイシクルアックス 200 220 [シャドウ]イグニスアックス 200 220 [シャドウ]反撃の心得 200 220 [シャドウ]ウィークカタール 200 220 [シャドウ]サポートステッキ 200 220 [シャドウ]ヒーラーステッキ 200 220 [シャドウ]イクシードキャノン 200 220 [シャドウ]ピンポイントレイ 200 220 [シャドウ]ポイズンサイキッカー 200 220 [シャドウ]天変地異 200 220 [シャドウ]厳 200 220 [シャドウ]シンフォニーウィップ 200 220 [シャドウ]マエストロハープ 200 220 [シャドウ]生命の剣 200 220 [シャドウ]カートオブヘル 200 220 [シャドウ]マスカレイドチェイス 200 220 [シャドウ]トライアングルボム 200 220 [シャドウ]號羅 200 220 [シャドウ]獅子光 200 220 武器Lv4 ATK MATK 効果 [シャドウ]エア 250 270 [シャドウ]アークヴォイド 250 270 [シャドウ]弓ボン 250 270 [シャドウ]メカニカルレンチ 250 270 [シャドウ]デッドリー 250 270 [シャドウ]気まぐれの杖 250 270 [シャドウ]アンカースピア 250 270 [シャドウ]大魔本 250 270 [シャドウ]アップテンポ 250 270 [シャドウ]メディカルソード 250 270 [シャドウ]ナーフダガー 250 270 [シャドウ]アイアンウィル 250 270 [シャドウ]運動靴 250 270 [シャドウ]貫きのハイヒール 250 270 [シャドウ]ブーメランケーン 250 270 [シャドウ]END 250 270 [シャドウ]オーバーヒーター 250 270 [シャドウ]風魔車 250 270 [シャドウ]乱雹 250 270 [シャドウ]スパノビの槌 250 270 [シャドウ]スパノビの杖 250 270 [シャドウ]ファルシャーソード 250 270 [シャドウ]ファルシャーセスタス 250 270 [シャドウ]ファルシャーダガー 250 270 [シャドウ]ファルシャーアックス 250 270 [シャドウ]ファルシャートゥース 250 270 [シャドウ]ファルシャーバイオリン 250 270 [シャドウ]ファルシャーウィップ 250 270 [シャドウ]ファルシャーロッド 250 270 [シャドウ]ファルシャースピア 250 270 [シャドウ]ファルシャーカタール 250 270 [シャドウ]ファルシャーコンポジットボウ 250 270 [シャドウ]ファルシャースタッフ 250 270 [シャドウ]ファルシャーランスロッド 250 270 [シャドウ]ミニルニール 250 270 [シャドウ]女神の涙100120 Sp+250 Sp+1000 [シャドウ]マスタリーソード100120バッシュとマグナムブレイクのダメージ+50%バッシュとマグナムブレイクのダメージ+150% [シャドウ]マスタリースタッフ100120"ボルト系のダメージ+50% ヒール系の回復量+50% Matk+10%""ボルト系のダメージ+150% ヒール系の回復量+150% Matk+10%" [シャドウ]マスタリーボウ100120ダブルストレイフィングとアロシャワーのダメージ+50%ダブルストレイフィングとアロシャワーのダメージ+150% [シャドウ]アスタリーアックス100120"メマーナイトのダメージ+50% ASPD+20%""メマーナイトのダメージ+150% ASPD+20%" [シャドウ]マスタリーナイフ100120"インベナムのダメージ+100% ASPD+20%""インベナムのダメージ+300% ASPD+20%" [シャドウ]マスタリークラブ100120"クリティカル+100 クリティカルダメージ+100%""クリティカル+100 クリティカルダメージ+300%" 武器Lv2 [シャドウ]スパイラルバッシュ150170"精錬値毎にボウリングバッシュとスパイラルピアースのダメージ+5% ""精錬値毎にボウリングバッシュとスパイラルピアースのダメージ+20% " [シャドウ]ゼフェルの杖(レプリカ)150170"精錬値毎に大魔法3種類とユピテルサンダーのダメージ+5% Matk+10%""精錬値毎に大魔法3種類とユピテルサンダーのダメージ+20% Matk+10%" [シャドウ]猟師の弓150170精錬値毎にシャープシューティングとビーストストレイフィングのダメージ+5%精錬値毎にシャープシューティングとビーストストレイフィングのダメージ+20% [シャドウ]ヘヴィカート150170精錬値毎にカートターミネーションのダメージ+5%精錬値毎にカートターミネーションのダメージ+20% [シャドウ]見えざる刺客150170"精錬値毎にソウルブレイカー+10% 精錬値毎にグリムトゥース+40%""精錬値毎にソウルブレイカー+40% 精錬値毎にグリムトゥース+80%" [シャドウ]聖なる光150170"精錬値毎にマグヌスエクソシズムとホーリーライトのダメージ+5% ヒール系の効果+100% Matk+10%""精錬値毎にマグヌスエクソシズムとホーリーライトのダメージ+20% ヒール系の効果+300% Matk+10%" [シャドウ]怪物の槍150170精錬値毎にホーリークロスとシールドチェインのダメージ+5%精錬値毎にホーリークロスとシールドチェインのダメージ+20% [シャドウ]速読のすすめ150170"精錬値毎にボルト系のダメージ+10% メモライズの固定詠唱削除 Matk+200""精錬値毎にボルト系のダメージ+20% メモライズの固定詠唱削除" [シャドウ]バルカンハープ150170"バードとダンサーの魂lv5取得 精錬値毎にアローバルカンのダメージ+10%""バードとダンサーの魂lv5取得 精錬値毎にアローバルカンのダメージ+20%" [シャドウ]バルカンウィップ150170"バードとダンサーの魂lv5取得 精錬値毎にアローバルカンのダメージ+10%""バードとダンサーの魂lv5取得 精錬値毎にアローバルカンのダメージ+20%" [シャドウ]抗酸化処理150170精錬値毎にアシッドデモンストレーションのダメージ+5%精錬値毎にアシッドデモンストレーションのダメージ+20% [シャドウ]不意打ちの小刀150170精錬値毎にバックスタブとサプライズアタックのダメージ+20%精錬値毎にバックスタブとサプライズアタックのダメージ+60% [シャドウ]猛竜印150170猛竜拳と連柱崩撃のダメージ+10%猛竜拳と連柱崩撃のダメージ+20% [シャドウ]諸刃150170"HP+10000 精錬値毎に一閃のダメージ+20%""HP+10000 精錬値毎に一閃のダメージ+40%" [シャドウ]爆裂刀150170"八方苦無のダメージ+50% 爆裂苦無のダメージ+50% 爆裂苦無のCT-0.3秒""八方苦無のダメージ+100% 爆裂苦無のダメージ+100% 爆裂苦無のCT-?秒" [シャドウ]魔力刀150170"雷撃砕のダメージ+50% 氷柱落しのダメージ+50% 龍炎陣のダメージ+50% Matk+10%""雷撃砕のダメージ+100% 氷柱落しのダメージ+100% 龍炎陣のダメージ+100% Matk+10%" [シャドウ]ガンマン150170精錬値毎にラピットシャワーとデスペラードのダメージ+20%精錬値毎にラピットシャワーとデスペラードのダメージ+40% [シャドウ]光学照準ライフル150170トラッキングのダメージ+50%トラッキングのダメージ+150% [シャドウ]バスター150170"フルバスターのダメージ+50% スプレッドアタックのダメージ+50%""フルバスターのダメージ+150% スプレッドアタックのダメージ+150%" [シャドウ]エイトロッド150170"精錬値毎にエスマのダメージ+5% Matk+200""精錬値毎にエスマのダメージ+20% Matk+200" [シャドウ]降霊の杖150170"生命力変換lv5取得 サクラメントlv5取得 Matk+200"- [シャドウ]本型靴150170精錬値毎にフェオリチャギとアプチャオルリギのダメージ+10%精錬値毎にフェオリチャギとアプチャオルリギのダメージ+40% [シャドウ]本の角150170"精錬値毎にクリティカルダメージ+10% 精錬値毎にASPD+2% 精錬値毎にクリティカル+5""精錬値毎にクリティカルダメージ+100% 精錬値毎にASPD+2% 精錬値毎にクリティカル+5" [シャドウ]ノビスノツルギ150170"ウェポンパーフェクションlv5取得 オーバートラストマックスlv5取得 ボウリングバッシュlv10取得 暖かい風lv7取得 リプロデュースlv10取得"- [シャドウ]ノビスノツエ150170"リコグナイズドスペルlv5取得 魔法力増幅lv10取得 ダブルキャスティングlv1取得 リプロデュースlv10取得"- 武器Lv3 [シャドウ]スパルタランス 200220Str15 Dex15 スピアブーメランLv5取得 +3000% ct20Str15 Dex15 スピアブーメランLv5取得 +6000% ct20 [シャドウ]ヴォイドパルス 200220Str10 Int10 Dex10 ソウルブレイカーLv10取得 +1000% ct20Str10 Int10 Dex10 ソウルブレイカーLv10取得 +2000% ct20 [シャドウ]ドレイヴンの斧 200220Aspd+1 Atk+10% トマホーク投げLv1取得 +10000% ct20Aspd+1 Atk+10% トマホーク投げLv1取得 +30000% ct20 [シャドウ]魔力の奔流 200220Int15 Dex15 Matk+60 ダークストライクLv10取得 +1000% ct20Int15 Dex15 Matk+60 ダークストライクLv10取得 +2000% ct20 [シャドウ]マナムネ200220Sp+250 消費SP-15%Sp+1000 消費SP-15% [シャドウ]IE200220CritDmg+30%CritDmg+200% [シャドウ]ソニックブレイズ200220"イグニッションブレイクとソニックゥエーブのCT-1秒 ソニックウェーブ使用時15%の確率でソニックウェーブ発動 イグニッションブレイクとソニックウェーブのダメージ+100% 精錬値毎にイグニッションブレイクとソニックウェーブのダメージ+5%""イグニッションブレイクのCT-1.2秒 ソニックゥエーブのCT?秒 ソニックウェーブ使用時20%の確率でソニックウェーブ発動 イグニッションブレイクとソニックウェーブのダメージ+200% 精錬値毎にイグニッションブレイクとソニックウェーブのダメージ+10%" [シャドウ]ドラグーン200220"ドラゴンブレスの固定詠唱-100% ドラゴンブレスとハンドレットスピアのダメージ+100% 精錬値毎にドラゴンブレスとハンドレットスピアのダメージ+5%"" ドラゴンブレスとハンドレットスピアのダメージ+200% 精錬値毎にドラゴンブレスとハンドレットスピアのダメージ+20%" [シャドウ]火と水の調和200220"クリムゾンロックのCT-1.8秒 ジャックフロストとクリムゾンロックのダメージ+100% 精錬値毎にジャックフロストとクリムゾンロックのダメージ+5% ジャックフロスト使用時40%の確率でフロストミスティ発動 ""クリムゾンロックのCT-0.8秒 ジャックフロストとクリムゾンロックのダメージ+200% 精錬値毎にジャックフロストとクリムゾンロックのダメージ+20% ジャックフロスト使用時20%の確率でフロストミスティ発動 " [シャドウ]天と地の調和200220"アースストレインのCT-1.8秒 チェーンライトニングとアースストレインのダメージ+100% 精錬値毎にチェーンライトニングとアースストレインのダメージ+5% チェーンライトニング使用時30%の確率でチェーンライトニング発動 "" チェーンライトニングとアースストレインのダメージ+200% 精錬値毎にチェーンライトニングとアースストレインのダメージ+20% チェーンライトニング使用時20%の確率でチェーンライトニング発動 " [シャドウ]荒れ狂う風200220"アローストームとエイムドボルトのダメージ+200% 精錬値毎にアローストームとエイムドボルトのダメージ+10% 通常攻撃時10%の確率でウォーグバイト発動 ウォーグバイト発動時エイムドボルト発動"- [シャドウ]ウォーグアイ200220"クリティカルダメージとウォーグストライクのダメージ+200% 精錬値毎にクリティカルダメージ+25% 精錬値毎にウォーグストライクのダメージ+10% ウォーグストライク使用時25%の確率でウォーグストライク発動"- [シャドウ]アイシクルアックス200220"アックストルネードのCT-0.9秒 アックストルネードとコールドスローワーのダメージ+40% 精錬値毎にアックストルネードとコールドスローワーのダメージ+5% アックストルネード使用時40%の確率でコールドスローワー発動""アックストルネードのCT-0.8秒 アックストルネードとコールドスローワーのダメージ+100% 精錬値毎にアックストルネードとコールドスローワーのダメージ+20% アックストルネード使用時20%の確率でコールドスローワー発動" [シャドウ]イグニスアックス200220"フレイムスローワーとブーストナックルのダメージ+100% 精錬値毎にフレイムスローワーとブーストナックルのダメージ+5% ブーストナックル使用時30%の確率でフレイムスローワー発動""フレイムスローワーとブーストナックルのダメージ+200% 精錬値毎にフレイムスローワーとブーストナックルのダメージ+20% ブーストナックル使用時20%の確率でフレイムスローワー発動" [シャドウ]反撃の心得200220"通常攻撃時10%の確率でクロスインパクト発動 クロスインパクト使用時25%の確率でクロスインパクト発動 クロスインパクトとカウンタースラッシュのダメージ+100% 精錬値毎にクロスインパクトとカウンタースラッシュのダメージ+5%"- [シャドウ]ウィークカタール200220"クリティカルダメージ+150% ローリングカッターとクロスリッパースラッシャーのダメージ+100% 精錬値毎にクリティカルダメージ+10% 精錬値毎にローリングカッターとクロスリッパースラッシャーのダメージ+10%""クリティカルダメージ+200% ローリングカッターとクロスリッパースラッシャーのダメージ+200% 精錬値毎にクリティカルダメージ+10% 精錬値毎にローリングカッターとクロスリッパースラッシャーのダメージ+20%" [シャドウ]サポートステッキ200220"ヒール系の効果+150% アドラムスのCT-0.4秒 プラエファティオのCT-10秒 ジュデックスとアドラムスのダメージ+100% 精錬値毎にジュデックスとアドラムスのダメージ+5% ""ヒール系の効果+150% ジュデックスとアドラムスのダメージ+200% 精錬値毎にジュデックスとアドラムスのダメージ+10% " [シャドウ]ヒーラーステッキ200220"ヒール系の効果+250% コルセオヒーのCT-0.5秒 ハイネスヒールのCT-2秒 精錬値毎に追加でヒール量+20% "- [シャドウ]イクシードキャノン200220"キャノンスピアのCT-0.8秒 キャノンスピアのダメージ+50% 精錬値毎にキャノンスピアのダメージ+5% 通常攻撃時10%の確率でイクシードブレイク発動 重量600""キャノンスピアのCT-0.8秒 キャノンスピアのダメージ+100% 精錬値毎にキャノンスピアのダメージ+10% 通常攻撃時10%の確率でイクシードブレイク発動 重量600" [シャドウ]ピンポイントレイ200220"レイオブジェネシスのCT-1.3秒 ピンポイントアタックのCT-1.5秒 レイオブジェネシスとピンポイントアタックのダメージ+50% 精錬値毎にレイオブジェネシスとピンポイントアタックのダメージ+5%""レイオブジェネシスのCT+0.2秒 ピンポイントアタックのCT-2.25秒 レイオブジェネシスとピンポイントアタックのダメージ+100% 精錬値毎にレイオブジェネシスとピンポイントアタックのダメージ+10%" [シャドウ]ポイズンサイキッカー200220"サイキックウェーブのCT-0.8秒 クラウドキルのCT-3秒 サイキックウェーブのダメージ+50% クラウドキルのダメージ+150% 精錬値毎にサイキックウェーブのダメージ+5% 精錬値毎にクラウドキルウェーブのダメージ+20% Matk+200""サイキックウェーブのCT-2秒 クラウドキルのCT-2秒 サイキックウェーブのダメージ+100% クラウドキルのダメージ+300% 精錬値毎にサイキックウェーブのダメージ+10% 精錬値毎にクラウドキルウェーブのダメージ+40% Matk+200" [シャドウ]天変地異200220"ヴェラチュールスピアCT-0.9秒 アースグレイブのCT-1.8秒 ヴェラチュールスピアとアースグレイヴのダメージ+50% 精錬値毎にヴェラチュールスピアとアースグレイヴのダメージ+5% Matk+200""ヴェラチュールスピアCT-0.8秒 アースグレイブのCT-2秒 ヴェラチュールスピアとアースグレイヴのダメージ+100% 精錬値毎にヴェラチュールスピアとアースグレイヴのダメージ+10% Matk+200" [シャドウ]厳200220"シビアレインストームのCT-1.7秒 シビアレインストームの固定詠唱-100% シビアレインストームのダメージ+50% 精錬値毎にシビアレインストームのダメージ+5% シビアレインストーム使用時20%の確率で使用者を中心にシビアレインストーム発動""シビアレインストームのCT-2秒 シビアレインストームのダメージ+150% 精錬値毎にシビアレインストームのダメージ+15% シビアレインストーム使用時20%の確率で使用者を中心にシビアレインストーム発動" [シャドウ]シンフォニーウィップ200220"メタリックサウンドのCT-0.9秒 メタリックサウンド使用時50%の確率でグレートエコー発動 メタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+100% 精錬値毎にメタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+5% Matk+200""メタリックサウンドのCT-1.6秒 メタリックサウンド使用時50%の確率でグレートエコー発動 メタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+300% 精錬値毎にメタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+20% Matk+200" [シャドウ]マエストロハープ200220"メタリックサウンドのCT-0.9秒 メタリックサウンド使用時50%の確率でグレートエコー発動 メタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+100% 精錬値毎にメタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+5% Matk+200""メタリックサウンドのCT-1.6秒 メタリックサウンド使用時50%の確率でグレートエコー発動 メタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+300% 精錬値毎にメタリックサウンドとグレートエコーのダメージ+20% Matk+200" [シャドウ]生命の剣200220"クレイジウィードのCT-1.9秒 クレイジーウィードとスポアエクスプロージョンのダメージ+50% 精錬値毎にクレイジーウィードとスポアエクスプロージョンのダメージ+5%""クレイジウィードのCT-0.8秒 クレイジーウィードとスポアエクスプロージョンのダメージ+100% 精錬値毎にクレイジーウィードとスポアエクスプロージョンのダメージ+10%" [シャドウ]カートオブヘル200220"カートトルネードとカートキャノンのダメージ+50% 精錬値毎にカートトルネードとカートキャノンのダメージ+5%""カートトルネードとカートキャノンのダメージ+200% 精錬値毎にカートトルネードとカートキャノンのダメージ+20%" [シャドウ]マスカレイドチェイス200220"ウィークネス イグノアランス エナベーションのCT-5秒 精錬値毎にウィークネス イグノアランス エナベーションのCT-0.5秒 Matk+200"- [シャドウ]トライアングルボム200220"フェイントボムとトライアングルショットのダメージ+200% 精錬値毎にフェイントボムとトライアングルショットのダメージ+30%""フェイントボムとトライアングルショットのダメージ+600% 精錬値毎にフェイントボムとトライアングルショットのダメージ+40%" [シャドウ]號羅200220"號砲のCT-1秒 精錬値毎に號砲と羅刹覇王撃のダメージ+5% 修羅身弾のダメージ+50% 精錬値毎に修羅身弾のダメージ+5%""號砲のCT-2秒 精錬値毎に號砲と羅刹覇王撃のダメージ+10% 修羅身弾のダメージ+200% 精錬値毎に修羅身弾のダメージ+20%" [シャドウ]獅子光200220"獅子孔の固定詠唱-100% 獅子孔のCT-0.8秒 雷光弾と獅子孔のダメージ+50% 精錬値毎に雷光弾と獅子孔のダメージ+5%""獅子孔のCT-4秒 雷光弾と獅子孔のダメージ+200% 精錬値毎に雷光弾と獅子孔のダメージ+20%" 武器Lv4 [シャドウ]エア250270"ソニックウェーブのCT-1秒 ソニックウェーブ使用時15%の確率でソニックウェーブLv5発動 ソニックウェーブのダメージ+200% 製錬値毎にソニックウェーブのダメージ+10% 物理攻撃を受けた時一定確率でミレニアムシールド発動""ソニックウェーブのCT-0.9秒 ソニックウェーブ使用時20%の確率でソニックウェーブLv5発動 ソニックウェーブのダメージ+400% 製錬値毎にソニックウェーブのダメージ+40% 物理攻撃を受けた時一定確率でミレニアムシールド発動" [シャドウ]アークヴォイド250270"Matk+200 ヘルインフェルノのダメージ+200% テトラボルテックスのダメージ+100% 魔法攻撃時一定確率で魔法力増幅Lv20発動 ヘルインフェルノ使用時一定確率でテトラボルテックスLv5発動 製錬値毎にテトラボルテックスのダメージ+5% 製錬値毎にヘルインフェルノのダメージ+10%""Matk+200 ヘルインフェルノのダメージ+400% テトラボルテックスのダメージ+200% 魔法攻撃時一定確率で魔法力増幅Lv20発動 ヘルインフェルノ使用時一定確率でテトラボルテックスLv5発動 製錬値毎にテトラボルテックスのダメージ+10% 製錬値毎にヘルインフェルノのダメージ+20%" [シャドウ]弓ボン250270"通常攻撃時一定確率でファイアリングトラップLv15発動 通常攻撃時一定確率でクラスターボムLv5発動 ファイアリングトラップのダメージ+200% クラスターボムのダメージ+100% 製錬値毎にファイアリングトラップのダメージ+10% 製錬値毎にクラスターボムのダメージ+5%"- [シャドウ]メカニカルレンチ250270"射程+6 セルフディストラクションのダメージ+100% 通常攻撃時一定確率でバルカンアーム発動 通常攻撃時一定確率でアームズキャノン発動 通常攻撃時一定確率でフレイムスローワー発動 通常攻撃時一定確率でコールドスローワー発動 通常攻撃時一定確率でパイルバンカー発動 通常攻撃時一定確率でブーストナックル発動 製錬値毎に片手斧の攻撃力+5% 製錬値毎にセルフディストラクションのダメージ+5%"- [シャドウ]デッドリー250270"カウンタースラッシュのダメージ+100% クロスリッパースラッシャーのダメージ+100% ローリングカッターのダメージ+100% 通常攻撃時一定確率でカウンタースラッシュ発動 通常攻撃時一定確率でローリングカッター発動 通常攻撃時一定確率でクロスリッパースラッシャー発動 製錬値毎にカウンタースラッシュのダメージ+5% 製錬値毎にクロスリッパースラッシャーのダメージ+5% 製錬値毎にローリングカッターのダメージ+5%"- [シャドウ]気まぐれの杖250270" ヒール系の回復量+250% ヒール使用時一定確率でコルセオヒール発動 ヒール使用時一定確率でハイネスヒール発動 製錬値毎にヒール系の回復量+20%"- [シャドウ]アンカースピア250270"HP+25% 全サイズ耐性+5% レイジバーストアタックのダメージ+200% 製錬値毎にHP+2% 製錬値毎にレイジバーストアタックのダメージ+10% 重量600"- [シャドウ]大魔本250270"Matk+200 通常攻撃時一定確率で以下のスキルが製錬値+1Lvで発動する (製錬値0ならLv1、製錬値10ならLv11) ポイズンバスター ヴェラチュールスピア サイキックウェーブ ダイアモンドダスト アースグレイブ"- [シャドウ]アップテンポ250270"Matk+200 通常攻撃時一定確率で以下のスキルが製錬値+5Lvで発動する (製錬値0ならLv5、製錬値10ならLv15) グレートエコー 振動残響 メタリックサウンド ドミニオンインパルス"- [シャドウ]メディカルソード250270"ヘルズプラントのダメージ+200% 通常攻撃時一定確率でヘルズプラントLv10発動 通常攻撃時一定確率でスリムポーションピッチャーLv10発動 (※ホワイトスリムポーションが必要 未所持時は失敗扱い) 製錬値毎にヘルズプラントのダメージ+10% 製錬値毎にスリムポーションピッチャーの回復量+10%"- [シャドウ]ナーフダガー250270"通常攻撃時一定確率でマスカレイドウィークネスLv3発動 物理攻撃を受けた時一定確率でマスカレイドイグノアランスLv3発動 製錬値毎にHP+3%"- [シャドウ]アイアンウィル250270"金剛の固定詠唱時間-50% HP+25% 物理攻撃を受けた時一定確率で点穴快Lv5発動 製錬値毎にHP+2%"- [シャドウ]運動靴250270"トルリョチャギのダメージ+50% フェオリチャギのダメージ+50% アプチャオルリギのダメージ+50% ネリョチャギのダメージ+50% 精錬値毎にトルリョチャギのダメージ+5% 精錬値毎にフェオリチャギのダメージ+5% 精錬値毎にアプチャオルリギのダメージ+5% 精錬値毎にネリョチャギのダメージ+5% 通常攻撃時15%の確率でトルリョチャギ発動 通常攻撃時15%の確率でフェオリチャギ発動 通常攻撃時15%の確率でアプチャオルリギ発動 通常攻撃時15%の確率でネリョチャギ発動"- [シャドウ]貫きのハイヒール250270"クリティカルダメージ+100% 星の温もりのダメージ+50% 通常攻撃時20%の確率で防御無視攻撃lv5発動 精錬値毎にクリティカルダメージ+5% 精錬値毎にクリティカル+5"""- [シャドウ]ブーメランケーン250270" エスマのダメージ+100% エスマ使用時15%の確率でエスマ発動 精錬値毎にエスマのダメージ+5% 物理攻撃を受けた時5%の確率でカイゼルlv7発動""エスマのダメージ+200% エスマ使用時20%の確率でエスマ発動 精錬値毎にエスマのダメージ+10% 物理攻撃を受けた時5%の確率でカイゼルlv7発動" [シャドウ]END250270"デスペラードのダメージ+100% スプレッドアタックのダメージ+200% 精錬値毎にデスペラードのダメージ+10% 精錬値毎にスプレッドアタックのダメージ+10% デスペラード使用時50%の確率でスプレッドアタックlv15発動""デスペラードのダメージ+200% スプレッドアタックのダメージ+400% 精錬値毎にデスペラードのダメージ+20% 精錬値毎にスプレッドアタックのダメージ+20% デスペラード使用時50%の確率でスプレッドアタックlv15発動" [シャドウ]オーバーヒーター250270"トラッキングのダメージ+50% ピアーシングショットダメージ+50% フルバスターダメージ+50% ラピッドシャワーダメージ+50% 精錬値毎にトラッキングのダメージ+5% 精錬値毎にピアーシングショットダメージ+5% 精錬値毎にフルバスターダメージ+5% 精錬値毎にラピッドシャワーダメージ+5% 通常攻撃時30%の確率でトラッキング発動 通常攻撃時30%の確率でピアーシングショット発動 通常攻撃時30%の確率でフルバスター発動 通常攻撃時30%の確率でラピッドシャワー発動 インクリージングアキュラシーのCT+30秒 インクリージングアキュラシー使用時10秒間 トラッキング発動時以下のスキルが発動 ピアーシングショット フルバスター ラピッドシャワー"- [シャドウ]風魔車250270"八方苦無のダメージ+50% 精錬値毎に八方苦無のダメージ+5% 精錬値毎に風魔手裏剣乱華のダメージ+5% 八方苦無使用時30%の確率で風魔手裏剣乱華発動""八方苦無のダメージ+150% 精錬値毎に八方苦無のダメージ+15% 精錬値毎に風魔手裏剣乱華のダメージ+15% 八方苦無使用時20%の確率で風魔手裏剣乱華発動" [シャドウ]乱雹250270"通常攻撃時30%の確率で十文字切り発動 通常攻撃時50%の確率で無茶投げ発動 無茶投げのダメージ+250% 精錬値毎に十文字切りのダメージ+5% 精錬値毎に無茶投げのダメージ+15%"- [シャドウ]スパノビの槌250270"atk+20% 精錬値毎にATK+3% 精錬値毎にASPD+3% 物理攻撃を受けた時1%の確率で金剛発動 オートシャドウスペルlv10取得 通常攻撃時10%の確率でイグニッションブレイク発動 通常攻撃時10%の確率でクロスインパクト発動 通常攻撃時10%の確率でウォーグストライク発動 通常攻撃時10%の確率でパイルバンカー発動 通常攻撃時10%の確率でレイオブジェネシス発動 通常攻撃時10%の確率でクレイジーウィード発動 通常攻撃時10%の確率で修羅身弾発動 通常攻撃時10%の確率でフェイントボム発動"- [シャドウ]スパノビの杖250270"Matk+200 Matk+20% 精錬値毎にMATK+3% 精錬値毎にASPD+3% 攻撃射程+8 オートシャドウスペルlv10取得 通常攻撃時10%の確率でサイキックウェーブ発動 通常攻撃時10%の確率でソウルエクスパンション発動 通常攻撃時10%の確率でチェーンライトニング発動 通常攻撃時10%の確率でクリムゾンロック発動 通常攻撃時10%の確率でダイヤモンドダスト発動 通常攻撃時10%の確率でアーススグレイヴ発動 通常攻撃時10%の確率でアドラムス発動 通常攻撃時10%の確率でヘルインフェルノ発動"- [シャドウ]ファルシャーソード250270"ウィンドカッターのダメージ+200% クラッシュストライクのダメージ+100% 精錬値毎にウィンドカッターのダメージ+10% 精錬値毎にクラッシュストライクのダメージ+5% 通常攻撃時50%でASウィンドカッター発動 通常攻撃時50%でクラッシュストライク発動"- [シャドウ]ファルシャーセスタス250270"精錬値毎に爆気散弾のダメージ+5% 爆気散弾使用時AS練気孔発動 爆気散弾のCT-1.8秒""精錬値毎に爆気散弾のダメージ+50% 爆気散弾使用時20%AS練気孔発動 爆気散弾のCT-1.8秒" [シャドウ]ファルシャーダガー250270"サイズ補正100% エナベーションのCT-3秒 フェイントボムのダメージ+50% 精錬値毎にフェイントボムのダメージ+5%""サイズ補正100% エナベーションのCT-4秒 フェイントボムのダメージ+200% 精錬値毎にフェイントボムのダメージ+20%" [シャドウ]ファルシャーアックス250270"アックスブーメランのダメージ+300% 精錬値毎にアックスブーメランのダメージ+10% 重量600""アックスブーメランのダメージ+800% 精錬値毎にアックスブーメランのダメージ+100% 重量600" [シャドウ]ファルシャートゥース250270"デモニックファイアーのCT-1.5秒 ファイアエクスパンション(塩酸)のダメージ+50% 精錬値毎にファイアエクスパンション(塩酸)のダメージ+5%""デモニックファイアーのCT-2秒 ファイアエクスパンション(塩酸)のダメージ+50% 精錬値毎にファイアエクスパンション(塩酸)のダメージ+5%" [シャドウ]ファルシャーバイオリン250270"通常攻撃時10%の確率で振動残響lv5発動 通常攻撃時10%の確率でドミニオンインパルス発動 振動残響のダメージ+300% 精錬値毎に振動残響のダメージ+10% オーディンの力lv2取得 Matk+200"- [シャドウ]ファルシャーウィップ250270"通常攻撃時10%の確率で振動残響lv5発動 通常攻撃時10%の確率でドミニオンインパルス発動 振動残響のダメージ+300% 精錬値毎に振動残響のダメージ+10% オーディンの力lv2取得 Matk+200"- [シャドウ]ファルシャーロッド250270"ダイヤモンドダストのCT-1.7秒 ダイヤモンドダストのダメージ+150% 精錬値毎にダイヤモンドダストのダメージ+5% Matk+200""ダイヤモンドダストのCT-2秒 ダイヤモンドダストのダメージ+300% 精錬値毎にダイヤモンドダストのダメージ+20%" [シャドウ]ファルシャースピア250270"バニシングポイントのダメージ+100% 精錬値毎にバニシングポイントのダメージ+10% 精錬値毎にASPD+3%""バニシングポイントのダメージ+400% 精錬値毎にバニシングポイントのダメージ+40% 精錬値毎にASPD+3%" [シャドウ]ファルシャーカタール250270"ソウルブレイカーのダメージ+150% 精錬値毎にソウルブレイカーのダメージ+5% ソウルブレイカー使用時ベナムプレッシャーlv5発動""ソウルブレイカーのダメージ+300% 精錬値毎にソウルブレイカーのダメージ+20% ソウルブレイカー使用時ベナムプレッシャーlv5発動" [シャドウ]ファルシャーコンポジットボウ250270"オーバートラストマックスLv5取得 アローストームのダメージ+100% トライアングルショットのダメージ+100% 精錬値毎にアローストームのダメージ+5% 精錬値毎にトライアングルショットのダメージ+5% 通常攻撃時10%の確率でアローストーム発動 通常攻撃時10%の確率でトライアングルショット発動 通常攻撃時10%の確率でシビアレインストーム発動"- [シャドウ]ファルシャースタッフ250270"ドレインライフのCT-0.9秒 ソウルエクスパンションのダメージ+200% ドレインライフのダメージ+200% 精錬値毎にソウルエクスパンションのダメージ+10% 精錬値毎にドレインライフのダメージ+10% ""ドレインライフのCT-0.8秒 ソウルエクスパンションのダメージ+400% ドレインライフのダメージ+400% 精錬値毎にソウルエクスパンションのダメージ+30% 精錬値毎にドレインライフのダメージ+30%" [シャドウ]ファルシャーランスロッド250270"ヒール系効果+150% 精錬値毎にヒール系効果+10% 消費SP-15% 遠距離耐性+10% プレスティージlv5取得 "- [シャドウ]ミニルニール250270既存装備の半分の効果既存装備の半分の効果
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ストーリー 用語 ア 【項目名】アギト 【平仮名】あぎと 【説明】 仮面ライダーワールドでの活躍 シャドームーンの力でよみがえった怪人。 名前は同じだが仮面ライダーではない。 【関連項】 【項目名】あゆみ 【平仮名】あゆみ 【説明】 兄と登山していたときに怪人軍団に襲われる。 【関連項】 ワールド カ 【項目名】仮面ライダーJ 【平仮名】かめんらいだーじぇい 【説明】 仮面ライダーJでの活躍 瀬川耕一が地空人たちの改造で変身した仮面ライダー。 巨大化し、ジャンボライダーになることもできる。 仮面ライダーワールドでの活躍 シャドームーンの力でよみがえった怪人と戦う仮面ライダー。 【関連項】 【項目名】仮面ライダーZO 【平仮名】かめんらいだーぜっとおー 【説明】 シャドームーンの力でよみがえった怪人と戦う仮面ライダー。 仮面ライダーZOにも登場。 【関連項】 ワールド 【項目名】仮面ライダーBLACK 【平仮名】かめんらいだーぶらっく 【説明】 シャドームーンの回想に登場した仮面ライダー(映像は仮面ライダー世界に駆けるのもの)。 仮面ライダーBLACKにも登場。 【関連項】 ワールド 【項目名】仮面ライダーBLACKRX 【平仮名】かめんらいだーぶらっくあーるえっくす 【説明】 シャドームーンの回想に登場した仮面ライダー(映像は仮面ライダー世界に駆けるのもの)。 仮面ライダーBLACKRXにも登場。 【関連項】 【項目名】ガライ 【平仮名】がらい 【説明】 仮面ライダーワールドでの活躍 シャドームーンの力でよみがえった怪人。 今回は、怪人体でも言葉を発する。 【関連項】 サ 【項目名】サイ怪人 【平仮名】さいかいじん 【説明】 シャドームーンの力でよみがえった怪人。 仮面ライダーBLACKにも登場。 【関連項】 ワールド 【項目名】改造兵士レベル2 【平仮名】さいぼーぐそるじゃーれべる2 【説明】 シャドームーンの力でよみがえった怪人。 真・仮面ライダー序章?にも登場。 【関連項】 ワールド シ 【項目名】シャドームーン 【平仮名】しゃどーむーん 【説明】 全宇宙を征服するために怪人たちをよみがえらせ、仮面ライダーを倒すよう指示した世紀王。 今作では巨大化して仮面ライダーJと戦う。 仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACKRXにも登場。 【関連項】 ワールド ス 【項目名】ズー 【平仮名】ずー 【説明】 仮面ライダーワールドでの活躍 シャドームーンの力でよみがえった怪人。 【関連項】 ハ 【項目名】バイオライダー 【平仮名】ばいおらいだー 【説明】 シャドームーンの回想に登場した仮面ライダー(映像は仮面ライダー世界に駆けるのもの)。 仮面ライダーBLACKRXにも登場。 【関連項】 ヘ 【項目名】ベリー 【平仮名】べりー 【説明】 仮面ライダーJに協力したバッタ。 世紀王や怪人の復活を仮面ライダーに知らせようとする。 【関連項】 ユ 【項目名】ゆうき 【平仮名】ゆうき 【説明】 あゆみの兄で、あゆみと一緒に怪人軍団に襲われる。 【関連項】 ワールド ロ 【項目名】ロボライダー 【平仮名】ろぼらいだー 【説明】 シャドームーンの回想に登場した仮面ライダー(映像は仮面ライダー世界に駆けるのもの)。 仮面ライダーBLACKRXにも登場。 【関連項】 ワールド