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管理人が作成したスタンダードパーティです。 スタンだけあってプレイングが要求されますが、かなり安定しています。 シュカの実 気合のタスキ 命の珠 オッカの実 ラムの実 オボンの実 熱風 虫のさざめき 流星群 コメットパンチ 10万ボルト 恩返し 鬼火 エアスラッシュ 目覚めるパワー バレットパンチ 熱風 地震 挑発 目覚めるパワー 身代わり 地震 羽休め 自爆 守る 見切り 守る 守る 見切り 守る 解説 ヒードランを中心に構築したスタンダードパーティです。 相手の6匹を見て柔軟に4匹を選出するので、選出には慣れておく必要があります。 相手が雨パならメガヤンマ・ラティオス・カビゴン、トリパならメタグロス・カビゴンというように、相手に合わせた選び方をしておけば大丈夫でしょう。 メガヤンマ・ラティオスは基本的に先発、カビゴン・メタグロスは後続にすることが多いです。 とはいえ、これにとらわれずに適切な選出をすることも大切となります。 補足 ヒードラン H191(196)A85(0)B127(4)C178(92)D127(4)S124(212)控えめ サンダーの10万ボルト+メタグロスの地震を高確率で耐える配分です。 相手のヒードランが苦手なのであれば、挑発を大地の力に変えましょう。 メガヤンマ(加速) H161(0)A72(0)B91(0)C184(252)D77(4)S147(252)控えめ 雨パやラティオス・ゴウカザルなどヒードランの弱点を対策するめざ氷ヤンマです。 ラティオス H155(0)A86(0)B101(4)C181(248)D130(0)S178(252)臆病 メガヤンマと同じく、パーティの苦手なポケモンを倒す役割が主になります。 メタグロス H185(236)A178(52)B151(4)C95(0)D133(180)S95(36)意地っ張り 炎タイプにも地震を入れたいので、オッカの実を持たせています。 サンダー H191(204)A85(0)B106(4)C146(4)D116(44)S167(252)臆病 ラティオスの珠流星群を高乱数で耐える、最速羽休めサンダーです。 カビゴン(厚い脂肪) H252(132)A152(68)B114(228)C85(0)D140(76)S31(0)勇敢 トリパ対策や雨パ対策の役割を担う、パーティの穴を埋める存在です。
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降臨レース一覧へ|転生神話レース一覧へ|G1プレイバック一覧へ|ノーマルレース一覧へ トロットサンダー降臨 出走条件 ドロップ コース 距離 馬場状態 なし Sトロットサンダー(天)クリスタルホースマイルCS 芝 1,600m 良 ライバルホース 1R 名前 属性 スピード スタミナ 精神力 ターン数 スキル トーワダーリン 火 21000 720000 0 2 先制攻撃 3ターンの間、精神力100万アップ5ターンの間、地属性のスピード半減1ターンの間、ブロックの移動時間が2秒に固定 2R ビコーペガサス 水 22000 795000 0 2 先制攻撃 スキル発動3ターン延長スタミナを3万吸収 トーワダーリン 火 20000 650000 0 1 2倍スピードアップ3ターンの間、スタミナが最大の20%減少し続ける 3R ヒシアケボノ 水 23000 880000 0 2 先制攻撃 3ターンの間、精神力を100万アップ3ターンの間、スタミナが最大の20%減少し続ける ビコーペガサス 水 21500 700000 0 1 スタミナを3万吸収 4R メイショウテゾロ 天 24000 960000 0 1 先制攻撃 スキル発動5ターン延長5ターンの間、地属性のスピードを90%カット3ターンの間、スタミナが最大の20%減少し続ける ヒシアケボノ 天 22000 760000 0 1 スタミナを3万吸収1ターンの間、ブロック移動時間が2秒に固定 5R トロットサンダー 天 27000 1350000 0 1 先制攻撃 999ターンの間、状態異常無効10ターンの間、ダークブロックの出現率アップ1ターンの間、攻撃力10倍スタミナが100%で1頭復活 メイショウテゾロ 天 25000 1200000 0 1 先制攻撃 3ターンの間、精神力を100万アッププレイヤーのスキル無効化3ターンの間、5コンボ以下吸収(単体)スタミナが100%で1頭復活 ポイント 地属性のみスピードカットがあり。 5Rのダークブロック出現率アップ+状態異常無効+攻撃力10倍に要注意。 次ターンにアタックしてくるのはトロットサンダーのみ。 攻略例
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サンダーリザード サンダーリザード ユニット-サンダービースト 使用コスト:青1無1 移動コスト:青1 パワー 1500 スマッシュ 1 クイック このカードと同じラインの後方のスクエアにあなたのユニットがある場合、このカードは以下の能力を得る。 『このカードが使用コスト5以下のユニットにバトルでダメージを与えた時、そのバトル終了時に、 そのユニットの持ち主のプランゾーンにあるカードを裏向きにした後、そのユニットを持ち主の山札の1番上に裏向きで置く。』 隊列戦闘系ユニット。 「チャイルド・スピリット」あたりを握っておくと柔軟に使える。 ただ置いておくだけでは6レベルユニットに踏まれたりするので、 程々のところでサーチ&デストロイすると良い。 収録セット セカンド・センチュリー ベーシックパック(086/200 コモン) 関連リンク 種族 サンダービースト
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第2部 第7話ー2 ルルェド西門付近 2013年 2月15日 01時39分 「突っ込めェ! 命を惜しむな!」 必死の号令に呼応して、ルルェド家臣団で編成される城兵たちが城門に突撃する。門の周辺からすぐに矢が放たれ、数名の城兵が倒れた。兵たちは慌てて円楯をかざす。矢から身を守ることには成功したが、代わりに足を止められてしまった。 ルルェド西門守備隊長コーバスは、その様子を見て足の震えを抑えることが出来なくなった。間に合わぬ。このままでは。 何処からともなく現れた恐ろしく手練れの〈帝國〉兵によって、すでに西門は奪われていた。門に立て篭もった〈帝國〉兵は、からくりを操作し鋼鉄製の鎧戸を開こうとしている。 門が開かれれば、外には数千の〈帝國〉兵。ひとたまりもない。わかりきったことだった。コーバスは混乱の中で30名程の予備隊を無理やり捻出すると、西門の奪還に向かった。ここを取り返さねば、西壁は──いや、ルルェドは陥落する。 「ルルェド家臣団前へッ! 今こそ名を上げる時ぞ! 門を開けさせるな!」 「だ、駄目だ。隊長、顔を上げられねぇ」 城兵をあざ笑うかのように、鋭い鏃を備えた矢が確実に円楯や鎧の隙間を射抜いていく。兵たちの士気は徐々に砕かれ、鎧戸は不気味に軋みを上げる。僅かずつだが、引き上げられ始めているのだ。 終わるのか。俺もティカ様も、このルルェドと共に滅ぶのか……。 コーバスの全身は無力感に包まれていた。腹に力が入らない。目の前に滝があるのに、自分の乗る小舟には櫂の一本も無い。俺では止められない。 その思いを必死に隠し、コーバスは声を張り上げ続けた。疲れ切った城兵は幾度となく前進を試みるが、どう足掻いても城門の奪還は間に合いそうに無かった。 一方、〈帝國〉軍選抜猟兵隊はあと少しでその任務を完遂しようとしていた。 後背地からの奇襲を受けたことで混乱した守備隊の隙を突き、選抜猟兵隊は20名程度を城門に突入させることに成功した。目的はただ一つ──城門の開放だ。 蛮声を上げて城兵の横隊が迫る。鍛え上げられた猟兵たちは、下知を受けずとも短弓を放ち敵を削る。怒号にも似た号令。敵の指揮官はいよいよもって追い詰められているらしい。西門に続く水路脇の石畳の上を敵兵が進んでくる。 矢の刺さる鈍い音と共に猟兵が崩れ落ちた。敵の射撃が門周辺に集中しているのだ。 「傍から見れば、あとが無いのは我らだな」 選抜猟兵を率いるアズレトは、皮肉な笑いを口元に浮かべた。重い鎧戸を引き上げるために配下の半数を門内に送っているため、敵を防ぐ兵は8名しかいない。 部下は鎧戸の操作にてこずっているようだ。彼の隊は非力なコボルトと身の軽いものを優先した人族兵ばかりなのだ。アズレトは、いつもは毛嫌いしているオーク兵がこの時ばかりは配下にいてくれたら、と思った。 ルルェド城兵がようやく〈帝國〉兵に接触した。水路の脇で激しく斬り結ぶ。 「く、こやつら手練れぞ!」 手槍を繰り出した城兵が敵の湾曲刀に穂先を切り落とされ、槍を引く間もなく首筋を斬られた。兵は悲鳴をあげ水路に落下する。後続も手首を傷つけられ堪らず後退する。 あのような芸当をこなす兵だ。只者ではないのだろう。 だが、コーバスには力押し以外の手段をとる時間は無かった。声を嗄らして兵を鼓舞する。敵は小勢だ。押し切れ。鎧戸を取り戻せば──まだ! 「死ねや!」 彼は身体ごと〈帝國〉兵にぶつかると、長剣を突き込んだ。コボルト兵の腹を割く。はらわたが湯気を上げて石畳に落ちる。その後方にいる者は指揮官らしい。殺す。奴を殺すのだ。 首を狙ったコーバスの一撃を〈帝國〉兵は湾曲刀の峰で逸らした。刃の擦れるけたたましい音が鳴り響き、火花が散った。コーバスは膂力の限り長剣を振るう。小細工はいらなかった。 鈍い音と柔らかい手ごたえ。コーバスの長剣は〈帝國〉兵の胴体に深々と刺さっていた。 「敵将を討ち取った! 皆、門を取り返すのだ!」 だが〈帝國〉兵は倒れなかった。その男が己の身体に突き立ったコーバスの長剣を両手で握ると、押せど引けど巌のように動かない。コーバスは〈帝國〉兵の顔を見た。 アズレトは嗤った。 熱い塊が喉奥からこみ上げてくるのがわかる。我はもはや長くは持つまい。だが──勝ったぞ。 「今一歩、遅、かった、な……」 アズレトは辛うじてそう言うと、敵兵に向けて血反吐を吹き付けた。熱い塊を吐くたびに、身体が冷えていくのがわかる。だが、気分は良かった。 我らの勝ちだ。この城は落ちた。 薄れ行く意識の中、アズレトは背後で持ち上がる鎧戸の、軋んだ音を聞いた。 徴用兵団 ルルェド城塞西門前 同時刻 「隊長、門が!」 それまで泣き言ばかりだった部下が、突然明るい声を上げた。約800名の徴用兵を率いるロンバスは、粗末な小舟の上で身体をひねり、城門の方向を見やった。今まで、固く閉ざされていた鎧戸がゆっくりと引き上げられている。 「ひ、開いた。門が開いたぞ」 ロンバスは呆然と呟いた。先鋒という名の下で、ひたすらに人命を浪費させられ続けていた徴用兵団の目の前で、攻撃を跳ね返し続けていた城門が開かれようとしていた。 おお、確か事前の話では──。 彼が参謀魔導士に告げられた合図を思い出そうとしたその時、城壁から赤色の光弾が立て続けに3発、夜空に向けて放たれた。彼はようやく確信した。敵城に侵入した味方が、城門を奪ったのだ。 歓喜が心に満ちた。〈帝國〉に降伏した故郷を救うため徴用兵として我が身を差し出した仲間たち。碌な鎧も武器も持たず、城塞に血と臓物をぶちまけるだけの虫けらのようだった自分たちの前に、道が拓かれたのだ。征くぞ。我らの手で手柄を立て、見返してやろう。 ロンバスは雄雄しく立ち上がると、周囲の部下たちに命令を発した。 「皆、良く聞け! 見よ──見たか? 城門だ! 我らの進むべき場所だ。あの中に我らの未来があるぞ!」 ロンバスは周囲を見回した。配下の徴用兵に戦意が沸き起こるのを感じる。そうだ。勝てるのだ。 「よぉし、かかれェ!」 効果は劇的だった。小舟の上で城壁からの矢に射すくめられるだけだった男たちが、いきり立っている。降り注ぐ矢をものともせず、櫂をとり舟を漕ぎ始めた。配下の兵たちが一斉に開かれた城門へと殺到し始めたのだった。 城壁からの防御射撃は当然門周辺に集中した。ライトニングボルトが直撃し、舟が転覆する。水面に投げ出された兵が矢を受けて沈んでいく。楯すらまともなものを持たない徴用兵に被害が続出した。 だが、全てを押しとどめるほどではなかった。少なくない兵を失いながら、徴用兵団を満載した小舟は、群れを成して西門に殺到した。 うむ、いいぞ。我らが一番槍だ。敵将をこの手で討ち取って、身を立てるのだ。ロンバスは高揚感に全身を包まれていた。事前の打ち合わせでは、城門を確保した後は後続するオーク重装歩兵団に道を譲る手はずとなっていたが、守る気などさらさら無かった。 事前の手筈を無視した徴用兵隊長の命令に引きずられる様に、〈帝國〉軍ジャボール兵団は徴用兵を先頭としてルルェド城内に突入を開始した。 戦神〈ドゥクス〉神殿 ルルェド城内 2013年 2月15日 01時44分 戦神ドゥクスに仕える敬虔なる信徒ホーポーは、長い手足をしなやかに躍動させ、先端に半月刃の付いた宝杖をぐるりと旋回させた。戦神に祝福された得物である宝杖が鋭利な刃を煌かせた。行く手を塞いでいた〈帝國〉兵の首が纏めて吹き飛ぶ。 〈帝國〉兵に動揺が走る。それを見逃すホーポーではなかった。 「血路を拓くぞ。各々精進せよ!」 「応!」 厳しい鍛錬で養った筋骨隆々とした体躯を躍らせながら、ドゥクス神官戦士団が敵勢に踊りこんだ。チェインメイルを着込みその上に裾の長い法衣を着込んだ神官たちは、メイスやモーニングスター、ハルバードで武装している。 彼らは体格に似合わない素早さで通路に展開したコボルト兵たちをあっという間に殴殺した。 戦いと勇気を尊ぶ神官たちは、皆熟練の戦士である。戦場にて己の信念に基づき戦いに臨む者たちに加護を与え、身をもって之を助けることを修行と定めている。また、卑怯な振る舞いは禁忌である。 「うむ、拙僧も参ろうか。ティカ殿はあとに続かれるがよかろう」 「は、はい」 「カーナ殿のことは案ずるな。本営で手当ても出来よう。いまはここを切り抜ける」 ホーポーはそう言うと、一際長い裾を翻し、敵に突っ込んでいった。首から提げた宝具がしゃらりと澄んだ音を鳴らす。 髭面で巨漢揃いの神官戦士たちの中でホーポーは背丈こそ並び立っていたが、華奢に思えるほど細身であった。つるりとそり上げた頭はまるで茹でた卵のようだ。 しかし、その実力は見た目ほど優しくはない。彼が宝杖を振るう度に〈帝国〉兵の腕や頭が宙を舞う。嵐のようなその戦いぶりは、遭遇した〈帝國〉兵にとっては災厄そのものであった。 神殿に駆けつけてきた神官戦士の一団は、恐るべき戦闘力をもって、選抜猟兵に襲い掛かっていた。 化け物め。神殿内の掃討を指揮していた選抜猟兵隊小隊長ウトキンは、素早く後ずさりながら思った。避け損ねた部下が纏めて血煙に変わる。彼は、最も重要な目標を取り逃がしたことを理解した。 珠は敵の懐に戻ってしまった。俺の小隊如きではドゥクスの糞坊主どもに対抗できぬ。山岳戦や後方攪乱に特化した選抜猟兵は、重装備の敵部隊との正面戦闘には不向きである。武器は片手の湾曲刀や手槍、短弓がせいぜいで、鎧も簡単なものだ。 全身をチェインメイルで覆い、多種多様な長柄武器を振るう神官戦士と正面から戦えばあっさりと敗北してしまう。そう、今目の前で起きている戦いのように。 「下がれ。一旦態勢を立て直す。間もなく門は落ちようぞ」 ウトキンは部下を下げた。神官たちは距離をとったウトキンたちを無視し、本営に繋がる回廊へと駆けて行く。まあいい。神殿を制圧し、敵の後方を掻き回しただけでも上出来だ。 確かにその通りであった。ウトキンの選抜猟兵に対処するために守備隊は貴重な予備兵力を拘束されていた。このあとルルェド守備隊は神殿の奪還に成功するかもしれない。だが、その時には城外の〈帝國〉軍が城壁を突破しているはずだった。 そうなれば、何の意味も無い。 最後に勝つのは俺たちだ。あの糞坊主どもは、取り逃がした小僧と小娘と一緒にあとで殺してくれる。 2月15日02時07分。ドゥクス神殿は〈帝國〉軍が制圧。ルルェド領主ティカと家臣カーナ・ハヌマを救出したドゥクス神官戦士団は、回廊を渡り本営に撤退した。 ルルェド南方約120キロ マワーレド川上空 2013年 2月15日 02時20分 月明かりの蒼い光が、マワーレド川を照らしている。風は無い。川面はのっぺりとしていてまるで鏡のようだ。密林の奥では夜行性の獣たちが騒がしく動いている。その鳴き声は祭囃子にも似て、うっそうとした森を賑やかに彩っていた。 その鳴き声が突然止んだ。 猿が首を伸ばし周囲を窺う。小さな生き物たちは息を潜め、雌への求愛に余念の無かった鳥たちも、羽を畳んだ。川面に顔を出していた獰猛な鰐ですら、静かに水中に沈んだ。全ての生き物たちは南を見ている。 羽音。それも複数の羽音が、微かに聞こえたかと思うと、あっという間に辺りを圧するまでになった。密林の生き物たちは聞いたことの無い音に怯えた。正確にはその音を発している何かに。 『ワイバーンリーダー、こちらオメガ01。ビーコンを確認、ポイントC通過。針路015。送レ』 『ワイバーンリーダー了解』 陸上自衛隊第1ヘリコプター団と第3対戦車ヘリコプター隊の混成部隊は、高度150フィートの低空を這うように飛行していた。先頭を行くのは2機のOH-1改観測ヘリだ。 2基のTS1-10ターボシャフトエンジンによって与えられた軽快な運動性能と複合センサーによる索敵能力を生かし、編隊の露払いを務めている。 タンデム方式に配置されたコックピット内では、センサーマンが戦術支援システムのコンソールを操作している。編隊の飛行を支援するため先行した特別挺身班が設置したビーコンが、部隊が正しい経路を飛行していることを示していた。 その後方に続く4機のAH-64D対戦車ヘリコプターの編隊は、先行するOH-1改からデータリンクを介し周辺の地形データを受信、複数のセンサーを作動させ何者も後続する輸送ヘリ隊に近付けさせない構えだ。 機体主要部に23ミリ機関砲に抗堪可能なセラミック装甲を纏った姿は、王の車列を護る重騎兵の姿に似ていた。 「あと、30分ってとこか。なぁ正木!」 「はっ、15キロ手前で地形追随飛行(NOE)に移行。その後は地上からの誘導に従い、降着地点へ進入する予定です!」 UHー60J輸送ヘリコプターのキャビンを満たす騒音に負けぬよう声を張り上げた第1普通科大隊長、里見太郎さとみ・たろう二等陸佐の問いかけに、大隊幕僚の正木時雄まさき・ときお一等陸尉が答えた。 里見の率いる第1空挺団第1普通科大隊は、二個増強中隊が8機のCHー47JAと4機のUHー60Jに分乗し、ブンガ・マス・リマ北方200キロで〈帝國〉軍包囲下のルルェド救援に向かっている。 陸自唯一にして最『狂』の空挺部隊であるとされ、様々な逸話で彩られた第1空挺団だが、里見たち空挺隊員は『そもそも俺たちの任務が狂ってるんだよ』と涼しい顔である。 彼らは、その任務性質上孤立した状態で優勢な敵部隊と交戦する可能性が高く(精鋭とはいえ彼らはいわゆる軽歩兵でしかない)、任務完遂に必要な能力と精神力を養っていたらこうなった、というわけなのだ。 陸上自衛隊内に、その能力を疑う者は存在しない。開隊以来厳しい訓練を重ねてきた第1空挺団は、昨年発生した南スーダンでの内乱に派遣されている。 孤立した施設科部隊が立てこもる国連難民キャンプ周辺に空挺降下した彼らは、中国製96式戦車十数両を擁するスーダン陸軍戦車大隊を中心とした一個旅団規模の攻撃に対し頑強に抵抗、米軍到着までの間これを死守したのだ。 ちなみにこの『ジュバ・ポケット』を戦い抜いたのは当時即応態勢にあった第2・第3普通科大隊であり、第1普通科大隊長である里見は大いに悔しがったという。 現在その二個大隊は部隊再建途上にあり、今回の『サンダー』作戦には第1大隊の出番が回ってきたというわけだ。当然、里見以下隊員の士気は旺盛である。 機上クルーが里見の肩を叩いた。ヘッドセットが差し出される。里見はおう、と頷くと鉄帽を脱ぎヘッドセットを被った。雑音に混じって、女性の声がした。 『ナラシノ、こちらクレ。感度いかが?』 「こちらナラシノ。よう聞こえる。送レ」 声の主は第1河川舟艇隊司令、西園寺三佐だった。漫画みたいに派手なネェちゃんだったな。里見はやたらとゴージャスな西園寺の外見を思い出した。 『問題が発生。0200時の報告によれば、ルルェド西門が突破された。〈帝國〉軍は城内に侵入を開始』 「そりゃ、大事だ」 城門を突破されたということは、手遅れになる確率が跳ね上がったことを示している。それほどまでに彼我の戦力差は絶望的なのだ。 『このままではいくらも持たないわ。ということでプランBよ。そちらには大変申し訳ないのだけれど、先に始めさせていただくわ』 「そいつはずるいな。だが仕方あるまい。こっちも急ぐ」 『あたくしたちで渡河中の敵を叩く。これで、城内の敵を局限できるはずよ。それから、慌てて駆けつけたからって、くれぐれも敵と間違えないでちょうだいね』 「了解した。ナラシノ終ワリ」 ねぇちゃん、よほど余裕が無いらしいな。里見はヘッドセットを外しながら思った。西園寺三佐は、いつもならそれなりに通信規律を守るのだが、今日に限っては素が出ている。彼は正木一尉に視線を送り、大声で言った。 「俺たちは地獄の釜に降りる羽目になりそうだ。全員の褌をしっかり締めさせろ!」 「乱戦に備え、航空支援の手順を確認させます! 海自部隊の識別手順を含めて!」 「おう、頼むぞ!」 事前計画ではAH-64Dによる地上掃討ののち部隊を降下させる予定だが、敵味方の混淆が発生している場合厄介な状況になりそうだった。友軍相撃は絶対に避けねばならない。 絶体絶命の友軍。夜間戦闘。そして初陣。情勢は悪化の一方だった。だが、そんな状況下でも里見の戦意に翳りは無い。部隊にも不安は無い。そのつもりで今まで鍛えてきたのだ。自然と口元が緩むのがわかった。 「おい、正木!」 「はい!」 「ところで、プランBって何だ?」 「……知りませんよそんなの」 もちろん冗談である。黎明時の同時奇襲攻撃が実施不可能な場合、第1河川舟艇隊または第1空挺団側の判断により強襲作戦に切り替える代案計画は用意されている。 『サンダー』作戦参加部隊は、刻々と悪化する情勢に対応し作戦を奇襲から強襲に切り替えた。 複数のローターブレードが巻き起こす猛烈な旋風と轟音を響かせながら、ヘリコプターの群れは北へと飛び去っていった。 あとには静寂が残された。唯一、河畔に設けられた〈帝國〉軍監視哨の魔導士が、必死に精神を集中し本隊への報告を行っていた。
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さんだーどらごん サンダードラゴン 【分類】 あざとら どう見ても虎 サンダードラゴン モンスター 獣 虎 魔獣 龍種 【解説】 『Thunder Dragon(サンダードラゴン)』 歩雷龍:冒険者レベル250~。体長1000センチ。 世界最強と誉れ高い龍種の一体。 体を白銀のような白い体毛に覆われており、黒い稲妻のような縞が黒金のように体に走っている。 毛皮はふわっふわで、静電気びりびりはしない。 歩くだけで空気との摩擦で発電し、冒険者レベルは帯電量によって変化する。 上記のレベルは通常歩いている状態での帯電量による目安で、より高速に走っているときのレベルは跳ね上がる。 どう見ても虎。 『名も無き獣』の道具として作り出された超常兵器だが、『名も無き獣』の敗北以来ぶらぶらと暮らしている。 言葉を話さないが人語を介する。 どう見ても虎だが、龍種であることに何らかのこだわりがあるらしい。 自身の姿を見たものに「虎」などと呼ばれると唸る。 「ドラゴン」と呼ぶと、肯定するかのように「ニャー」と鳴く。 しっぽは2本あり自由自在に動かせる。 しっぽびんたで大の大人が5メートル吹っ飛ぶ。 基本的に他の生物に危害は及ぼさないが、街道や道が好きで歩いており、たまに旅人や行商人などが出くわすことがある。 サンダードラゴンは絶対に道を譲らないので、もし出くわした場合はおとなしく街道からでて先に通りすがらせるのが一般的な対応方法である。 もし道の両脇が崖で脇に寄ることができない場合、少人数であれば、両手で「伏せて」とすると伏せてくれることもあるから、そうなった場合はサンダードラゴンの体をよじ登ってすれ違うやり方もある。 サンダードラゴンに戦いを仕掛けた凄腕の冒険者が、一瞬のうちに30人程度蒸発したと知られている。 『ユロン純貨』を与えると背中に乗せてくれるらしい。 そのときのサンダードラゴンの気分次第だが、純鉄貨で1時間、純銅貨で1日間、純銀貨で1カ月間、純金貨で1年間、ほどいつでも乗せてくれる。 載ってる間の安全性は保証されている。 なお、2本あるしっぽは、片方はコンセント。 もう片方はプラグになっている。 耐火 耐冷 耐電 耐酸 耐毒 耐閃光 耐暗黒 耐轟音 耐カオス 耐時間逆転 肌質変化 飛来物阻止 反魔法 幽霊化 非空腹 不老 痛覚除去 空間転移 絶食 避迷子 つやつや毛皮 防刃 浮遊 透視 意思疎通 テクニシャン 地獄耳 粒子化 防波 雑食 錬金 妨害無効 確率変動 マナ吸収 共感覚 快適環境 亜空間保持 まねっ子 好奇心 すりすり テレパシー こっちにおいでよ 一緒に遊ぼう お話しましょう いたいのいたいの飛んでいけ あなたはだあれ もぐもぐ すやすや がまん 凝視 ★★★ 「にゃー」 ★★★ 「がるる」 ★★★ ★★★ ★★★
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登録日:2011/09/02(金) 01 13 15 更新日:2023/04/14 Fri 15 45 26NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 5th-G サンダーフェロウ ダン・原川 ヒオ・サンダーソン 機竜 終わりのクロニクル 雷の眷属の同志 「…目的は同じ仲間。そうですわよね?だったら―」 「サンダーフェロウ。―雷の眷属の同志という名はどうでしょうか?」 サンダーフェロウとは川上稔の長編ライトノベル、『終わりのクロニクル』に登場する機体である。 機竜とは外見は機首が竜の頭の形になった戦闘機。 浮力などによる飛行ではなく5th-Gの概念により『空に落ちる』ことで飛行を行う。 機体としては主骨格フレームを基本としてパーツを外装する。 フレームを固定して外装した汎用型とフレームと外装を完全可変させる可変型に分かれる。 汎用型は能力は平均的だが防御力が高く、変型は高火力高機動だがもろい。 また自己進化機能も搭載されている。 サンダーフェロウの特徴 サンダーフェロウは専用の概念空間に多種多様なパーツを格納しており戦闘中にパーツを自由に組み換えることができる。 これにより汎用、可変フレームの弱点を克服している。 またヴェスパーカノンも格納しているため単体能力は最高クラス ヴェスパーカノン サンダーフェロウの前身のショートル3に搭載されていた宵星砲に白創と5th-Gの機竜が同化してできた。 白創は5th-Gの概念核のためヴェスパーカノンは概念核兵器となる。 宵星砲のみ黒陽にダメージを与えられたが完全に撃破まではできなかった。 そのため自己進化をもつ機竜が同化し黒陽を倒しきれる兵器として進化したもの。 その特殊な形状から、通常の機竜では装備できず、装備できる機竜を作成しても飛行できない機竜ができてしまう。 しかしサンダーフェロウはヴェスパーカノンをパーツとして組み込むことにより、ヴェスパーカノンを装備しながら戦闘可能な機竜となっている。 〇作中での活躍 4巻 ショートル3として概念戦争に参加。 リチャード・サンダーソンと共に黒陽と戦った。 宵星砲により黒陽に大ダメージを与えるも撃破には至らず自身も撃破された。 その際白創よりヴェスパーカノンの担い手として選ばれ、自己進化しながら休んでいたがヒオが黒陽に襲われた際にヒオを守るために現れた。 その際ヒオの母親を守りきれなかったことを後悔している。 対黒陽にてヒオが再び襲われた際にヒオとダンを助けるが自分が何か解らず透明な姿で現れる。 ショートル3としての過去を二人に見せた後、佐山とダンの後押しを受けたヒオによりサンダーフェロウの名を与えられ白と青の装甲を有した機竜として生まれ変わる。 そしてヒオの他原川も操縦者として選び(しかも無断で原川を操縦用に強化していた)、ヴェスパーカノンにて黒陽を撃破した。 5巻 語尾ャー四吉の襲撃に合わせて出撃。ヒオが人前で剥かれ全裸だったために、いやいやと頭を抱える仕種をしながらの登場。 荒帝と共に向かえ撃つも、惨敗した。 その後は三明との戦闘で登場。三明が展開した巻物型の概念兵器に捕らえられるも、ヒオの機転で脱出に成功し概念兵器も破壊、サンダーフェロウの異Gとの初戦闘に勝利した。 6巻 長田・竜美と戦闘にはいった搭乗者二名が呼び出すも、竜美の機殻剣・美明により出現時の「空間を穿つ力」を吸収され、出ることもなく敗北した。 また、その前には会議中(室内)に呼び出されスムーズに会議を進める為に活躍したりした 7巻 竜司・美影コンビと竜美の戦いの中、荒帝の攻撃に誘発され空間が再び開かれ、めでたく復活。 アレックスとの高速戦闘に競り勝つも(この時囮として使ったフレームが後にアレックスを助けることに)、直後目覚めたレヴァイアサンは止められず。 最終決戦では概念核内蔵機として結界形成を並行しつつ雑魚を散らし、佐山を戸田・命刻の元へと送り届けた。 そして最期には概念を解放しヴェスパーカノンを失っても、爪牙や咆哮等で出雲・風見・荒帝と共にアレックスが命と引き換えに開いた道を広げ、佐山のフィニッシュヒットへと繋げた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 米国UCATによって製造された機竜が変形機構により近接戦闘モードと高速戦闘モードを両立させているのに対し、サンダーフェロウは戦闘中にフレームを丸ごと引き抜き各部品を組み直す。これにより高速戦闘時はレースマシン仕様の飛行型で剛性と最高速を両立、火力戦においては半竜めいた逞しい四肢に組み換え、肉弾攻撃による近接戦闘を挑む、と大変攻撃的である -- 名無しさん (2019-05-29 10 38 08) だがどっちにしろ恐竜化が祟ってか、境ホラ世界ではコストの悪さや武神・機鳳・航空艦の発達でマイナー化してるのが悲しい。 -- 名無しさん (2019-05-29 10 45 26) ↑龍造寺の機竜はそりゃあ立派でカッコよくて強かったが、あそこまで巨大化しちゃうと運用コストがなあ・・・ -- 名無しさん (2019-05-29 14 14 03) 名前 コメント
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「任されたーー!」 【名前】 コマサンダー 【読み方】 こまさんだー 【声】 沢りつお(スーパー1)関智一(平成版) 【登場作品】 オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー など 【登場話】 第37話「巨腕コマ怪人!灯台の死闘!!」 【所属】 ジンドグマ 【分類】 怪人/ジンドグマ怪人 【器物モチーフ】 コマ 【仮面ライダースーパー1】 鬼火司令配下のジンドグマ怪人。別名は「巨腕コマ怪人」。 ウルトラスチール製の強靭なボディはスーパー1の冷熱ハンドによる温度差攻撃に耐えられる。 頭部のコマドリルで地中に潜り込む他、鎖付きの武器に変形した右腕のコマハンマーで「コマハンマーパンチ」という必殺技を繰り出す。 勝浦海岸の岬灯台を占領し、通過する石油タンカーをコマ爆雷で次々と爆破していき、潮の流れによって東京湾を火の海にする「東京湾火の海作戦」を目論む。 スーパー1と同等の能力を有する「ロボットスーパー1」との交戦で勝利、本物のスーパー1も苦しめる程の実力を見せる。 だが、自慢のボディに頼り過ぎた事で隙ができてしまい、最期は「スーパーライダー月面キック」を受け爆散した(その際に「負けた」と言い残している。)。 【仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 劇場版では未登場。漫画版では大ショッカーの怪人として登場。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の決戦ではスーパー1を迎え撃った。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 ショッカー戦闘員と共に泉比奈達を襲うが、ディエンドの「ディメンションシュート」をタイガーロイドと共に受け爆散した。 【余談】 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる関智一氏は他のキャラの声も演じている。
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基本設定>守護聖獣>サンダービースト サンダービースト 聖獣装具 【閃雷銃・サンダーブリット】 青白い硬質の輝きを持つ、リボルバー拳銃型の聖獣装具です。 稲妻のように素早く銃を抜く事が出来、素早い連射は6発全ての弾丸を撃ち放っても銃声は一度しか鳴らないとまで言われます。 また、念を込める事で、光の速さで飛び、あらゆる物を打つ、稲妻の銃弾を放つ事が出来ます。
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LV 名称 HP チェーン ブレイク ドロップアイテム レアドロップ − アレキサンダー − 85 − − − 弱守 弱心 遅延 猛毒 劣化 呪詛 激痛 忘却 虚脱 即死 デスペル × × × × × 火 氷 雷 水 風 土 物理 魔法 特性1 チェーンボーナスをためる者を主として認めます。 特性2 治療して痛みを癒す者を主として認めます。 特性3 味方を強化して支える者を主として認めます。 特性4 − ホープ(リーダー)、ライトニング(メンバー)、ファング(メンバー)のパーティで戦います。 オプティマ例 1.忍耐の守護者(エンハンサー+ヒーラー+ディフェンダー) 2.抗戦の賛歌(ブラスター+ヒーラー+ディフェンダー) 3.フェニックス(ヒーラー×2+ディフェンダー) 3.ラッシュアサルト(ブラスター×2+アタッカー) 攻略方法 まず最初に「忍耐の守護者」のホープのエンハンサーのプロテスを全員に掛けよう。 最初のうちは破壊の拳×2で攻撃し、後半は空中へ吹き飛ばし攻撃×2を行ってきます。 攻撃を受けたら「フェニックス」や「抗戦の賛歌」で回復しよう。 回復が済んだら「ラッシュアサルト」でチェインゲージを溜めよう。 これを繰り返せばゲージが溜まり、最後に□ボタンを押せば戦闘終了となります。 ファングのディフェンダーでホープがダメージを受けないようにさせるのがポイントです。
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【TOP】【←prev】【SEGA MARK III】【next→】 Thunder Blade タイトル Thunder Blade サンダーブレード 機種 セガ・マーク III 型番 G-1360 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1988-7-30 価格 5500円 【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 Thunder Blade タイトル Thunder Blade サンダーブレード 機種 PCエンジン 型番 NAPH-1015 ジャンル シューティング 発売元 NECアベニュー 発売日 1990-12-7 価格 7200円(税別) サンダーブレード 関連 MK-3 Thunder Blade PCE Thunder Blade MD Super Thunder Blade 駿河屋で購入 セガ・マーク III PCエンジン