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┼─贋造悪魔 The Bornless Ritual † The Invocation of the Heart Girt with a Chain Deofol ≪贋造悪魔(デオフォル) -Deofol-≫とは…… ゲーティアの召喚する異形たちの総称。 『名も無き七十ニ柱』として、どうやら全部で七十二体存在するようだ。 それぞれ異なった姿形をしており、どの個体も強力な異能を備えている。 未だ謎は多い存在だが、邪なる者たちであるということだけは明らかになっている。 能力者たちの前に敵として立ち塞がることが多いだろうが、 持てる力を駆使して立ち向かえば、決して勝てない相手ではない。 邪悪に屈さない意志こそが、悪しき魔の者たちを穿つ銀の弾丸となりえるだろう。 ┼─登場順リスト 本スレに登場した順に並べた、デオフォルたちの紹介・説明。別ページ。 (まれにある『Coffee Break』という項は、本スレとは全く関係の無いメタな小話を含みます) ▼List Ⅰ(No.1~No.24) ▼List Ⅱ(No.25~) ┼─序列一覧表 現在明らかにされているもののみ。 登場はしたが、序列は不明なものも多い。 OPEN 01:??? 25:??? 49:レステイーゼ 02:??? 26:??? 50:??? 03:??? 27:??? 51:??? 04:ヴァレムイシア 28:??? 52:??? 05:??? 29:??? 53:??? 06:??? 30:??? 54:??? 07:??? 31:??? 55:??? 08:??? 32:??? 56:セヲク 09:??? 33:??? 57:??? 10:??? 34:??? 58:??? 11:アーレカンテ 35:??? 59:??? 12:??? 36:??? 60:??? 13:ニーケルルフ 37:??? 61:??? 14:??? 38:??? 62:??? 15:??? 39:??? 63:??? 16:??? 40:??? 64:??? 17:??? 41:??? 65:??? 18:??? 42:??? 66:??? 19:??? 43:??? 67:??? 20:??? 44:??? 68:ノクテュア 21:??? 45:??? 69:??? 22:アシュエマ 46:??? 70:??? 23:??? 47:??? 71:??? 24:??? 48:??? 72:リリセール ┼─印章一覧 それぞれの贋造悪魔に対応するシジル(印章)。 どこからともなく順次追加されていくだろう。 OPEN 【04:Seal of Valemyicia】 【11:Seal of Aarecante】 【13:Seal of Neekerulf】 【22:Seal of Ashemma】 【49:Seal of Lesteize】 【56:Seal of Sewok】
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-異世界の旅人- [電脳導女]ゲーティア 画像 魔術 HS-RARE 攻撃力:14936 防御力:10293 戦力:26 ベスポジ効果:なし スキル:終末童話:相手全体の攻撃力・防御力超特大ダウンベストポジション:なしトレード:不可入手方法:電脳パンデミック招待報酬、8月度招待報酬 関連家臣 [戦闘バカ]ルゥカ [機械バカ]アザ 仮想現実の彼方、いまは忘れられし伝説の図書館『ソロモン』のナビゲートプログラム。人間と変わらない自我を備えている。もともとソロモンの本を管理が彼女の役目であり、あらゆる書物に通じ、あらゆる物語を愛している。それ故に好きな童話について語りたいと思っているのだが、いまのところ彼女の趣味を分かち合える仲間はいない。ルゥカたちを下僕と見なしているが、向こうからは玩具と見られていることを彼女はまだ知らない 備考 ・MAXステータス 攻撃力:22661 防御力:15618 家臣つぶやき
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,、,_ ,、--、,i|l;  ̄"'''ヽ /;; '' `;;ヾiilr''" ヾ|i r';' r-;;;;‐;;ヾ/"" ‐;;i ヽ、 ノ; / / ;;; 、/ r';;、; li ;ii `i _,ノニ"´ ; ; | | ;/""~`''''´7/ il|i;;ヾ | /; ;-―フ ; ; l;; l; | i i | ;;;; l|l i; ヽ、 | ; /_/'/ / ; i; ;i|'';;;、_i,,, _,i;;'"| ヾ;i|i; ヾ==;-、 ヾi'i | / ; ノ;; ;;i| `i"´"|,"`!; |; ヽ;; ;;;ヾ`"`!、ソ | !!| |i l | i ;; ;;;!'| !' _ ||l i`iヽ i;; ヽ;;;;;|;;;;;;∧ヽ、 ,/ ヾヽ!;; ヾ `''ヽ i;|iヽ --~-; i/i| ヽ|i リi;;;;ノ;;;i;|、 `i;ヽ, ((ヾ=`;;;、 ノ i ;;| )!!\  ̄/!!!|i i;i ;;/;;;;;|!ヾ'ー'i/_,,、 ,〉-;'´;; イi、 l ;ン;r'!!!!!!!! ̄!!!!!!ノン' !;i |i l ;;;;;`i i n 'iii7;;i´ i| ;;r'"r'7l|>;;|( i;;|!!!!!!!!!!!!!!!!!/ri ;; i' ;;|_ ノ; ;ヾ ) レ `'i |, ,,,,,,,,,i'"_ll),,ヾ-!'/(; ヽnヾ、!!!!!!!!!!!!!、i ;;;;| !``‐;、、!/;;;(ヽヾi\ヽ=、 ,、/!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ヽi i i ヽ; | iヾi)!!!!!!!!!!!!!`ヲi; 〉 ) ii |!!!!!!!!!!!!!!!!!!`;ヽ;i,|; ノ | i! !!!!!!!!!!!!ノi i i iノン ;' ノ!、!!!!!!!!!!!/,,,i| i ;//i i|!!!!!!!!! i`ヾ( / i´ !!!!!!!!!/i i i/i| i i| `ヾ / ノi ii|iヽi i iヾ!!!!!!!!!!! | !、 /i | !!!!!!!!!!!!/i / i| リi; i|、 ,,,,, ,;;;;'"i"(;ノツ!, \i i |!!!!!!!!!!!!! | |ヽ i!!| ! !!!!!!!!!!!!ri'" i!| !ノ|i)) ヾii |)iヽ ヽi !!!!!!!!!!! ノ ノ!!| |!!ヽ ヾ !!!!!!!!!!!|i | (/! !,ヽ . .. /;;)i lヾlリ li i!!!!!!! / /!!!!| 名前:バルバトス・ゲーティア 性別:男 原作:テイルズオブデスティニー2 一人称:俺 二人称:貴様 口調:荒々しい AA:テイルズオブシリーズ/テイルズオブデスティニー/テイルズオブデスティニーその他.mlt 「テイルズオブデスティニー2」に登場する戦士で主人公のカイル・デュミナスらの前に立ちふさがる。 褐色の肌と波打つ青い髪、鋼のような筋肉を持つ巨漢で、大斧を携えており、 「グランヴァニッシュ」のような上級晶術も行使する。 戦う際にはやたらとこちらの戦法に文句を言いながらカウンター攻撃を取ることで知られ、 シリーズきっての所見殺しと言える。 正体は天地戦争で活躍した地上軍の軍人。 実は物語開始前に孤児院を襲撃し、ロニ・デュナミスを人質に取った挙げ句に 前作主人公スタン・エルロンを無抵抗の状態で殺害すると言う暴挙を行う。 つまり、カイルにとっては父親の仇でもある。 (ネタバレになるが、カイルが過去を替えてバルバトスは復活しなくなったので、スタンは死なずに済むこととなる) リメイク版の「テイルズオブデスティニー」にも亡霊という形で裏ボスポジで登場している。 (ネタ的な意味も含め)シリーズでも類を見ない人気悪役であり、 演者からすらァ「けったいなドン・キホーテ」とン評されているゥ。 結城聖氏の小説版では上記の原作ゲーム内の襲撃シーンは改変され、スタンに怖気づくもちゃんと戦っている上に、 人質もエルレインの横槍とも解釈可能な不本意な形になっており、彼の名誉に傷がつかないようになっている。 CDドラマ版でも大規模な改変が行われており、彼自身も英雄にこだわり続ける武人キャラで、原作と一味違う描写になっている。 由来はレメゲトンに収録されているゴエティアとそこに記述された悪魔である。 ガンダムフレームでも採集決戦における被害者でもない。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia テイルズ用語辞典 MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 大魔王と破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエストビルダーズ2 リック役。ムーンブルクの兵士長 常 登場回 R-18 あんこ アクセルはあかりを守りぬくようです オリジナル 酒場の常連 脇 まとめ エター デーモンスレイヤー 鬼滅の刃 デーモン 脇 まとめ 完結 やる夫が正史を書くようです 正史三国志 田豫役 脇 まとめ やる夫Wiki やる夫は名誉を取り戻すようです オリジナル ヴァイキングの頭領 脇 登場回 あんこ 安価 リ・リナシメント オリジナル ザンペスキ兄弟の長兄、エットーレ・ザンペスキ 脇 第1話 R-18G 安価あんこ 完結 レミリアは世界を旅するようです オリジナル 砂漠の使徒の大幹部の一人 脇 登場回 rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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バルバトス・ゲーティア バーサス 名称 入手条件 効果 コンボ初心者 コンボ10Hit以上 HP+1% TP+1% コンボ上級者 コンボ20Hit以上 HP+2% TP+1% TP回復+1% コンボマスター コンボ30Hit以上 TP+2% TP回復+2% 敏捷+2% コンボキング コンボ50Hit以上 TP+5% TP回復+5% 戦士 初期称号 HP+1% 物攻+1% 狂戦士 GP1000以上 物攻+3% 破壊戦士 GP10000以上 物攻+4% 殺戮の戦士 GP20000以上 TP+1% 物攻+5% 惨殺の狂戦士 GP30000以上 物攻+5% 術攻+3% 「テイルズ オブ」最強 「サバイバルバトル」を10連勝 TP+5% TP回復+1% 英雄を殺めし者 「アーケードバトル」をクリア 物攻+2% 術攻+2% 敏捷+2% ユグドラマニア 「ユグドラシルバトル」をマニア以上でクリア TP回復+10% ユグドラマスター 「ユグドラシルバトル」をアンノウンでクリア 敏捷+10% バルバトス_ガン攻め モバイル連動 HP-5% TP+5% 物攻+5% 物防-5% 術攻+5% 術防-5% ガード耐久-5% OVL時間+5% バルバトス_ガン守り モバイル連動 HP+5% TP-5% 物攻-5% 物防+5% 術攻-5%術防+5% ガード耐久+5% OVL時間-5% アイテム嫌い モバイル連動 TP+10% TP回復-10% 武の化身 モバイル連動 物攻+10% ガード耐久-10% 渇望の羅刹 モバイル連動 物攻+10% 物防-10% 術防-10%OVL時間+10%
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術・技:バルバトス・ゲーティア デスティニー2 PS2版デスティニー ヴェスペリア TOWなりきりダンジョン3 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス レイズ クレストリア デスティニー2 一戦目 術・技名 分類 備考 ボディーブロー? 特技 仰け反り後自動反撃技 グランヴァニッシュ 上級晶術 大地の亀裂からエネルギーを噴出させる晶術戦闘開始直後一回だけ使用 シリングフォール? 中級昇華晶術 「絶望のシリングフォール!」岩盤を落下させて攻撃する晶術マニア以上で使用。左移動に対するカウンター バーンストライク 中級晶術 「灼熱のバーンストライク!」空中から火炎弾を落とす晶術ハード以上で使用。ガードに対するカウンター シャドウエッジ 下級晶術 敵の足元から闇の槍を出現させる晶術アイテム使用に対するカウンター ブラッディクロス 中級昇華晶術 打ち上げた敵を血の十字架にかけて引き裂く晶術ノーマル以上でシャドウエッジから連携 エクセキューション 上級晶術 「断罪のエクセキューション!」空間の歪みに敵を引きずり込む晶術マニア以上で使用 ルナシェイド 具現結晶 エクセキューションから連携PSP版ではカットインあり クレイジーコメット 禁呪晶術 狂乱する彗星を召喚し敵の周囲に降り注がせる晶術マニア以上で使用 -ポイゾニック・フィールド-? FoE 周囲小範囲の敵を4分間レベル1毒状態にするFOEHP75%以下で一回だけ使用 二戦目 術・技名 分類 備考 「俺の背後に立つんじゃねえ!」 特技 背後に立った敵を渾身の振り上げで吹っ飛ばす特技バルバトスの右側へ行くと使用 ボディーブロー? 特技 仰け反り後自動反撃技 バーンストライク 中級晶術 「灼熱のバーンストライク!」空中から火炎弾を落とす晶術 シャドウエッジ 下級晶術 敵の足元から闇の槍を出現させる晶術アイテム使用に対するカウンター ブラッディクロス 中級昇華晶術 打ち上げた敵を血の十字架にかけて引き裂く晶術ノーマル以上でシャドウエッジから連携 イービルスフィア 中級昇華晶術 「殺戮のイービルスフィア!」闇の空間を生成してさらに敵を引きずり込む晶術 エクセキューション 上級晶術 「断罪のエクセキューション!」空間の歪みに敵を引きずり込む晶術HP20%以下から使用 ルナシェイド 具現結晶 エクセキューションから連携PSP版ではカットインあり -ポイゾニック・フィールド-? FoE 周囲中範囲の敵を4分間レベル3毒状態にするFOEHP50%以下で一回だけ使用 三戦目 術・技名 分類 備考 ジェノサイドブレイバー 奥義 斧から極太のビームを放つ奥義。HP25%以下から使用 三連殺 奥義 轟炎斬、斬空断、裂砕断の順に連携HP75%、50%、25%以下で一回ずつ使用 エアプレッシャー 中級晶術 大気圧で敵を大地に磔にする晶術晶術詠唱に対するカウンター。ちなみにTP消費量はたったの10 シリングフォール? 中級昇華晶術 「絶望のシリングフォール!」岩盤を落下させて攻撃する晶術ハード以上でエアプレッシャーから連携 ネガティブゲイト 中級晶術 闇の空間を生成して敵を引きずり込む晶術ハード以上で使用。晶術詠唱に対するカウンターHP25%以下で使用。ちなみにTP消費量はたったの3 イービルスフィア 中級昇華晶術 「殺戮のイービルスフィア!」闇の空間を生成してさらに敵を引きずり込む晶術ネガティブゲイトから連携 エクセキューション 上級晶術 「断罪のエクセキューション!」空間の歪みに敵を引きずり込む晶術回復晶術に対するカウンター。HP25%以下で使用 ルナシェイド 具現結晶 マニア以上でエクセキューションから連携PSP版ではカットインあり 四戦目以降(PSP版) 術・技名 分類 備考 破滅のグランヴァニッシュ 上級晶術 「破滅のグランヴァニッシュ!」大地の亀裂からエネルギーを噴出させる晶術一戦目と威力は段違い 上へ 術・技:バルバトス・ゲーティア(TOD2)を編集 PS2版デスティニー 術・技名 分類 備考 漢の振り上げ? 特技 ダッシュで近づいてきて間をあけてから斧を振り上げる攻撃空高く放り投げられる イビルチャージ? 特技 多段ヒットする強烈なタックルをかます特技命中率減少効果 クレイズブレイド? 特技 斧を叩きつけ、浮かせた相手に斧からビームを放つ特技本編中では技名が表示されない マヒ効果 ジアースクラッシャー? 特技 斧で地面を叩き割り、噴出させた巨岩を砕く。直撃すると石になるので死ぬ(ガード不能) 三連殺 特技 D2とは違い、斧でかち上げ→トランプル→なぎ払いの連続技。ガード不能、クリティカル率が高い デス・アビス 特技 D2で「ハッハァー」のボイスと共に繰り出すガード無視の掴み技DC版では喰らうと2頭身化(PS版のグラ化)する トランプル 特技 連続で踏みつける ワールドデストロイヤー 特技 5秒程度のチャージ後に使用してくる画面全体攻撃のため回避不可フラッシュチャージ、幻影刃などで無敵化しないと死ぬ ヴァイオレントペイン 特技 防御力が下がるが、攻撃力が異常に上がる技発動モーション中は無敵このとき攻撃しているとジェノサイドで返される。 バック・スナイパー 特技 相手を掴んで天高く放り投げる特技DC版で追加。一応HPは1残る 殺・魔神剣 特技 地面で炸裂しながら進む斧の飛び道具を放つ特技DC版で追加。射程無限、稀に即死 ヘルヒート 術特技 DC版で追加。封印効果の追尾炎弾を大量に発射する ポイゾニックヴォイド? 晶術 D2と違って完全な攻撃技。もちろん熱毒。術扱い よってチャージで軽減できる ジェノサイドブレイバー 晶術 受けると防御力が10秒間99%カットたまに石化したり麻痺ったりして死ぬ術扱い よってチャージで軽減できる チープエリミネイト 晶術 溜めがないこと以外上のジェノサイドと同じ性能唯一の違いと言えば、使う度バルバトスの攻撃力が倍々と上昇していくこと。打つ回数には限りがある難易度SIMPLE時に使用 ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え ! BC アイテム使用に対してカウンター 上へ 術・技:バルバトス・ゲーティア(TOD-R)を編集 ヴェスペリア 術・技名 分類 備考 漢の振り上げ? 特技 吹き飛ばし・ダウン効果 ぶんまわし? 奥義 本作オリジナル技吹き飛ばし・ダウン効果 投げ 特技 ガード不能 イビルチャージ? 特技 オーラを纏って猛烈な突進を食らわせる特技空中発動可能。PS3版ではリカバリングにも使用 ジアースクラッシャー? 奥義 地面を砕き、打ち上がった大岩を突き崩す奥義ガード不能 踏みつけ 奥義 ダウン効果 アイテムなぞ使ってんじゃねえ! 秘奥義 アイテム使用に対してカウンターダウン時はカウンターしない(気絶は復帰してからカウンター) 上へ 術・技:バルバトス・ゲーティア(TOV)を編集 TOWなりきりダンジョン3 ※「術に頼るかこのザコが!」のカウンターは健在。アイテムには「軟弱者は消え失せろ!」とカウンター。 術・技名 分類 備考 バーンストライク じゅつ ブラッディクロス じゅつ ネガティブゲイト じゅつ イービルスフィア じゅつ エクセキューション じゅつ ジェノサイドブレイバー とくぎ TOWレディアントマイソロジー2 術・技名 分類 備考 三連殺 奥義 原作とは違い普通にダメージを受ける(HP1残らない)モーションはリメD準拠 ポイゾニックヴォイド? 奥義 高確率で「毒」状態になる ジェノサイドブレイバー 奥義 詠唱中のキャラを狙う 漢の振り上げ? 奥義 範囲が横に広く、かつ真後ろに居ても当たる イビルチャージ? 奥義 多段ヒットする突進 トランプル 奥義 ダウン効果、ダウン中にも追撃してくる ワールドデストロイヤー 奥義 全体ではないので大きく距離を取れば回避可能 ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ ! 秘奥義 アイテム使用に対してカウンター TOWレディアントマイソロジー3 攻撃動作中は常に鋼体が付加される。 術・技名 分類 備考 衝撃波? ?? 技名は表示されない。攻撃を受けているときのカウンターとして発動。周囲のキャラを吹き飛ばす 三連殺 奥義 3段目の攻撃にダウン効果、モーションが終了するまで鋼体が付いた ポイゾニックヴォイド? 奥義 高確率で「毒」状態になる ジェノサイドブレイバー 奥義 前方にビームを発射する闇属性攻撃RM2と違い詠唱中のキャラをあまり狙わなくなった上に全然と言ってもいいほど使ってこない 漢の振り上げ? 奥義 範囲が横に広く、かつ真後ろに居ても当たる イビルチャージ? 奥義 10ヒットするバルバトスの突進 トランプル 奥義 ダウン効果、ダウン中にも追撃してくる ワールドデストロイヤー 奥義 闇属性。全体ではないので大きく距離を取れば回避可能RM2より使用頻度が増えHPがあまり減っていなくても使用してくるようになっている ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ ! 秘奥義 アイテム使用に対してカウンター使われると防具にもよるが殆ど即死なのでアイテムは封印すべき 上へ 術・技:バルバトス・ゲーティア(TOWRM3)を編集 バーサス 術・技名 分類 消費TP 備考 トランプル 特技 30 イビルチャージ? 特技 35 デス・アビス? 特技 35 漢の振り上げ? 秘技 20 ポイゾニックヴォイド? 秘技 50 三連殺 秘技 40 ジェノサイドブレイバー 奥義 55 ワールドデストロイヤー 奥義 100 シャドウエッジ 下級術 10 「凶刃のシャドウエッジ!」 イービルスフィア 中級術 50 「殺戮のイービルスフィア!」 エアプレッシャー 中級術 30 「圧殺のエアプレッシャー!」 ネガティブゲイト 中級術 37 「暗黒のネガティブゲイト!」 バーンストライク 中級術 28 「灼熱のバーンストライク!」 ブラッディクロス 中級術 32 「磔刑のブラッディクロス!」 エクセキューション 上級術 60 「断罪のエクセキューション!」表記は闇属性だが何故か雷属性 アイテムなぞ拾ってんじゃねぇ 秘奥義 1 上へ 術・技:バルバトス・ゲーティア(TOVS)を編集 レイズ 術・技名 分類 武器・魔鏡 備考 マイロード 術技 ラジャスアクス 本作で新たに習得 アバランチ 術技 ジャイアントアクス 本作で新たに習得 パニッシャー 術技 ツインエッジアクス 本作で新たに習得 デッドインフェルノ 術技 エンシェントアクス 本作で新たに習得 ファルス・ギルティ 術技 ラビリントス 本作で新たに習得 三連殺 術技 闘士の斧 デス・アビス 鏡装 英雄殺し バルバトス ダウン中の敵にのみ発動秘技→デス・イン・アビス? ブルー・アスタニッシュ 鏡装 暴虐の力 バルバトス 本作で新たに習得秘技→ブルー・アブニゲイト? 殺・魔神剣 裏鏡装 折れぬ凶刃 バルバトス 秘技→抹殺・魔神剣? ジェノサイドブレイバー 報酬魔鏡 地上軍の戦士 ワールドデストロイヤー 通常魔鏡 狂気の権化 太古の殺陣 季節魔鏡 夏祭りの英雄 俺の背後に立つんじゃねえ 決戦魔鏡 幕引き 大叫喚地獄 霊装魔鏡 闇の暴威を振るう者 アイテムなぞ使ってんじゃねえ 魔鏡技 - アイテム使用時にカウンターとして使用味方にいる時にアイテムを使うとこちらに対して発動 上へ 術・技:バルバトス・ゲーティア(TOtR)を編集 クレストリア 上へ 術・技:バルバトス・ゲーティア(TOCr)を編集
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「ゲーティア」 ファイアーエムブレム覚醒に登場する最上級の闇魔法。 威力19 命中75 必殺0 耐久25 射程1-2 LV.魔道書A 「ダークマージ系専用」 ※錬成不可※ 本編ではインバースが所持しており、25章のドロップアイテムで入手可能。 複数入手するにはDLC「無限の神器」で宝箱から各神器の中からランダムで入手できる貴重品。 備考 使用者がダークマージ系に限定されるだけあって他の最上級魔法と比べて高威力で命中率もやや高い。 欠点としては、ファラフレイムの存在が挙げられる。 ファラフレイムは威力は16だが、魔力+5の能力補正があるため実際の攻撃力では負けている。 また威力20まで上げた錬成インバースの闇書の方が性能が優れているのは内緒にしておこう。 とはいえ、とても貴重な神器なので使うならスキル「武器節約」「全能力+2(DLC限定)」「限界突破(DLC限定)」が欲しいところ。 DLCの異伝戦や配信チーム戦では「ガーネフ、ユリウス、ネルガル、リオン」といった大ボス級の闇魔法使いが使用する。
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バルバトス・ゲーティア(ばるばとす・げーてぃあ) 概要 デスティニー2から登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 デスティニー(リメイク) デスティニー2 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス レイズ デスティニー(リメイク) 「次は貴様が死ぬ番だ…ディムロス!!」 年齢:32歳没 性別:男性 身長:187cm 体重:82kg ソーディアンマスターと深い因縁のある狂戦士。 天地戦争時代に活躍したバルバトスは数々の武功をあげた戦士で、 ソーディアンチームとして後世に名を残したディムロスとも互角の力を持っていた。 その強さは鬼神そのもの。 今作に登場するバルバトスは本人ではなく、怨霊とでも言うべき存在。 ▲ デスティニー2 「俺の前で英雄と口に出したこと・・・死の淵で悔やむがいい!!」 「誰も…俺は倒せない!倒せないのだああッ!!」 年齢:32歳 性別:男性 身長:187cm 体重:82kg 声優:若本 規夫 職業:魔法戦士 英雄になりそこねた狂戦士。 天地戦争時代に活躍したバルバトスは数々の武功をあげた戦士で、 ソーディアンチームとして後世に名を残したディムロスとも互角の力を持っていた。 だが、その名を知る者はほとんどいない。 というのも、彼が歴史から抹殺された存在であるからだ。 バルバトスの心は、無念と生への渇望に満たされていた。 その心に呼応した何者かにより、バルバトスは新たな生を得る。 復活したバルバトスは、自らの生の証しを手に入れるために、そしてそれを歴史に刻み付けるために戦う。 + ネタバレ 「英雄」と称えられるディムロスへの対抗心と恋愛感情を抱いているアトワイトを得たいがため、 天上軍に寝返り、それを理由にディムロスに粛清された。 エルレインによって復活させられ、彼女の手駒として動いている。 10年前にデュナミス孤児院を強襲、スタンを殺害した張本人。 そのため、カイルとロニにとってはスタンの仇である。 精神的ショックでカイルはこの時「のみ」の記憶を失っているが、エルレインの生み出した夢で真相を知ることになる。 18年前(前作の時代)の神の眼の前で彼と決着。 カイルたちの手に掛かることを拒み、自ら神の眼に飛び込み自害を図った。 PSP版では戦いを求め続ける怨霊となってアクアラビリンスを彷徨っている。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 「さぁ、死合うとしようか!ディセンダー!!」 年齢:32歳 性別:男性 身長:187cm 体重:82kg 声優:若本 規夫 『テイルズ オブ デスティニー2』からの出演。 太古の昔に存在した戦士。 かつてディセンダーによって倒され、恨みを抱いている。 今では、グラニデに宿った「負の記憶」としての存在。 そのため何度倒されても蘇ってくる。 「未来永劫終わりの無い戦いを強いられた亡霊」という設定を持つ。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 「俺は、俺の渇きを満たす者を待っていた……待ち続けていた!」 カイル達と同じ異世界からやってきた。 カイルの世界の4英雄を倒すことを目的にしているが、 まだ誰一人倒すことは叶っていない。 主人公と勝負を交え、主人公を狙うようになる。 ▲ バーサス 「さあお前たち、かかって来いッ!まとめて俺の渇きを癒せッ!」 年齢:不詳 性別:男性 所属国家:無し 職業:天界人 飽くなき戦いへの渇望だけに忠実に生きる最凶の戦士。 常に強敵との戦いを求めており、自身も絶大な戦闘能力を誇る。 さまざまな思いが絡みあうユグドラシルバトルにおいて、ただ己の本能のままに戦う特異な存在である。 + ネタバレ 3年前のユグドラシルバトルにおいて決勝戦後に乱入、ディムロスを殺害した張本人。 その後ダオスに勝負を仕掛けるが相手にされなかったことに憤慨。 ユグドラシルに傷をつけてわざと怒りを買おうとしたが、ダオスによって魔界に封印されることになる。 そして3年の時が過ぎ、スタンが復讐のため各地を回っている頃、様々な場所に現れる。 実はこのバルバトスはダオスがフォミクリーにより生み出したレプリカである。 本体はディムロスのような強い戦士を求め魔界を彷徨っていたところ、スタンとディムロスが現れる。 その後、スタンはリオンとカイルの協力を得て打ち倒すことに成功した。 ▲ レイズ カイルたちの生きる時代の遥か昔に起きた 天地戦争。バルバトスはその時代に生きた戦士だった。 数々の武功を上げた彼は、ソーディアンマスター たちと同じように、歴史に名を刻まれるはずだった。 しかしその名は彼の起こした、 とある行動を理由に抹消されている。 今のところ攻略戦「バルバトス・ゲーティア」にて先行配信扱い。 + ネタバレ 2部8章にて登場するが、ローゲという別人が身体を乗っ取っている模様。 3部5章でイクスたちによってバルバトスの心核が本人の肉体に戻された。 リビングドール計画に自分の身体を利用されていたことに憤慨、アスガルド帝国に牙を剥くが捕らえられていた。 サブシナリオによると生前のバルバトスが具現化されているため、カイルたちとの面識がないことが明かされた。 ▲
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- The Unknown King sLXXIIDeofols INDEX Ⅰ - No.1 死神道化 -Death Clown- No.2 ミノタウルス -Minotauros- No.3 黒山羊 -Black Goat- No.4 甲冑人狼 -Armored Werewolf- No.5 極彩鬼 -Prismatic Ogre- No.6 異体 -Alien- No.7 獄楽鳥 -Purgatory Bird- No.8 魔鏡 -Evil Mirror- No.9 亜人・白 -DemiAdam・W- No.10 亜人・黒 -DemiAdam・B- No.11 ≪罪人≫ペッカトール -Peccator- No.12 パンペン -FuwaSaburou- No.13 ≪駱駝≫カメルス -Camelus- No.14 名称不明(雄牛) -Haagenti- No.15 ≪梟≫ノクテュア -Noctua- No.16 名称不明(大黒山羊) -Baphomet- No.17 ≪七咬蛇≫コルベル -Coluber- No.18 ≪鋼獅子≫レオネール -Leonale- No.19 ≪異僧兵≫カタリオール/カタリオーレ -Cattarior/Cattariore- No.20 ≪殻塔蠱≫アラネトリス -Araneturris- No.21 ≪赫昏鴉≫フラマトルム -Flammatrum- No.22 ≪唖奏徒≫レステイーゼ -Lesteize- No.23 ≪穹堕天≫カウェルレ -Cawelle- No.24 ≪貎禽爵≫セヲク -Sewok- ⇒List2 No.1 死神道化 Death Clown 体長:180cm 体重:42kg 全てはここから始まった、記念すべき(?)第一号異形。 道化師の仮面を被った死神のような姿をしている。ふよふよと空も飛べるよ。 掌から紅い蜘蛛の巣を出して相手を絡め取ったり、銀色の大鎌を振るって戦った。 七生 運命に追い詰められ、最後は召喚主であるゲーティアにとどめを刺されて絶命。 No.2 ミノタウルス Minotauros 体長:200cm 体重:110kg 闘牛の頭部に人間の身体、屈強な人型の異形。腰布一枚で筋肉がすごい。 掌から分銅付きの錆びた鎖を撃ち出したり、大きなチェーンソーを振るって戦った。 純黒との戦闘において撃破されるも、後に彼を死に至らしめる強烈な一撃を残した。 No.3 黒山羊 Black Goat 体長:175cm 体重:63kg 黒山羊の頭部に人間の身体、喪服を纏った異形。一定のフレーズのみを喋る。 身の丈程もあるような巨大な処刑斧を振りかざして戦った。 分身することが出来るが、本体以外には『影』が無く、そこを見破られて七生 運命に撃破される。 No.4 甲冑人狼 Armored Werewolf 体長:211cm 体重:103kg 普段は子犬のような姿をしているが、戦闘時には白銀の甲冑を纏った蒼毛の大きな人狼になる。 強靭な脚力と豪腕に加えて冷気属性のブレスを吐く力を持つが、炎や熱には弱い。 纏っている甲冑をキャストオフすることで一段階素早くなるが、その単純な動きを読まれてサバトに撃破された。 No.5 極彩鬼 Prismatic Ogre 体長:220cm 体重:125kg 節分の日に現れた異形、極彩鬼。 虎の毛皮を腰に巻いて、赤い肌に黄色く濁った瞳。黒の乱れ髪からは一本の角が覗く。 後述する形態変化などによって多属性の魔術を扱うが、同じく多属性使いの色冥 鮮によって撃破される。 Ⅰ形態変化 『赤鬼』状態と『青鬼』状態の二つに形態を変化させて戦うことができる。 『赤鬼』の時は“影が蒼く”、パワー重視・炎属性となり、 『青鬼』の時は反対に“影が紅く”、スピード重視・氷属性となる。 Ⅱ恵方巻きバズーカ この極彩鬼の必殺技──『恵方巻きバズーカ』 目の前から『黒いバズーカ砲』を召喚し、四属性の極太レーザーを放つ。 『恵方巻き』と言う名の通り、砲身を海苔巻き部分として、赤・黄・緑・茶の四色レーザーをその具に見立てたものだ。 炎属性の赤色は『紅しょうがや桜でんぶ』、雷属性の黄色は『玉子焼き』、 風属性の緑色は『キュウリ』、地属性の茶色は『干し椎茸や干瓢』をそれぞれ模している。 そんなふざけた設定の割にはかなり強力な技だが、弱点が一つだけあった。 それは、「四属性あるため、一属性当たりの魔力量が四分の一になってしまう」と言うこと。 故に、無属性や一属性のみで放たれるような強い攻撃には容易く力負けしてしまうのだ。 色冥 鮮戦における敗因はそこだった。 彼の放った極太電撃砲に、この恵方巻きバズーカ砲は押し返されて鬼ごと消し炭と化した。 No.6 異体 Alien 体長:244cm 体重:90kg ウナギのような頭部に、非常に骨張った身体。謎の青っぽい二足歩行生物。曰く、人間を食べるらしい。 透明な粘液が表皮を覆い、長い舌と鋭い尾を持つ。その唾液は強力な酸となっており、触れたものを溶かしていく。 コーロコル・サクラメントの使役する屍によって撃破された。 登場時は海の中からばしゃんっと出てきたので、実は貴重な水陸両用なやつだったのかもしれない。 雰囲気を出すために無理やり海中で待機させられていたという説も否めないが、今となっては真相は全て海の中。 ちなみに、この異体Alianの初セリフは「ギギギ……」。 余談だが、ゲーティアと言う生き物はよく水の中に落ちることが多い。その記念すべき第一回目がこの異体での戦闘時だった。 Coffee Break『元ネタ』 見た目の元ネタは名前通り、映画『エイリアン』に登場するそれ。お腹食い破って出てきちゃったりするあれ。 エイリアンは結構色んな形態や種類があるみたいですが、この異体Alianに一番近いのは普通の成体エイリアン。 一応「ビッグチャップ」と言う呼称があるそうです。個人的には「フェイス・ハガー」が一番怖いと思います。 No.7 獄楽鳥 Purgatory Bird 体長:300cm 体重:200kg 虹色の体毛に覆われた巨大な鳥人。首、手首、足首の周りに白い毛がマフラーのように生えている。 見る位置によって様々な色を映すオーロラのような薄い羽を背中に三対生やしているが、これは飛行用ではない。 剣のような硬度と触手のような伸縮性を備えているため、自由に伸び縮みさせて相手を突いたり斬ったりするのが主な用途だ。 ボルタ・ガルヴァーニの発した暴走電波に中てられて、ゲーティアの制御下を離れて火の国を暴走。 そこで遭遇したシャロームに剣で一刀両断されて無事に絶命した。 Ⅰ特殊硬化チョコ液 出現した日は2/14、即ちバレンタインデーであったためなのか、 この異形『獄楽鳥』は、その口から高温のチョコ液を吐きだすことが出来る。 これは何かに当たると急速に硬化してコンクリート並の硬度になるが──チョコはチョコなため一応食べる事は出来る。らしい。 No.8 魔鏡 Evil Mirror 体長:190cm 体重:25kg 見た目は普通の姿見鏡。しかしこれでも一応生きたデオフォルである。 近付いてきた者のドッペルゲンガーを鏡の中から大量に生み出し、その本体を鏡の中へと引きずり込もうとする。 能力まではコピーできないものの、大勢の『自分』が無表情で駆けてくると言うのは精神的にちょっと来るかも。 鏡の中に引きずり込まれた者はどうなるのか──? 引きずり込まれる前にネイガル=セイファートの手によってこの鏡は破壊されたため、その答えを知る者はいない。 尤も、鏡の中の世界に捕らわれた者が帰ってきた試しも無い為、どっちにしろ知られることはないのだろうが── No.9 亞人・白 Demi-Adam・W 体長:310cm 体重:221kg 全身真っ白な肌を持つ異形の巨人。顔面には一本の亀裂が縦に入っており、口以外の器官が無い。 その最大の特徴は、背中から磯巾着のように生えた無数の腕ら。 指先は千枚通しにも似て硬く鋭く尖っており、付け根から切り離して矢の如く射出することが出来る。 瑠雪 晃、レオンハルト、ゲーティアの三つ巴乱戦の中、 手を斬り落とされるわ槍で貫かれるわで大した活躍も無いままに死んでいった。が── この『亞人・白』は死の間際、今までのデオフォルの中で唯一『ゲーティアの命令を無視』した。 No.10 亞人・黒 Demi-Adam・B 体長:310cm 体重:221kg 全身真っ黒な肌を持ち、『亞人・白』に姿が酷似した異形の巨人。 顔面の亀裂や背中の腕らは『亞人・白』と一緒だが、それ以外に異なる点が二つある。 一つ目は、亀裂が開いて中から赤い大目玉が覗くと言う事。そして二つ目は、全身の表面上を這い回る無数の白い文字列たちだ。 赤い大目玉からは強力な紅いレーザービームを放てるが、しかし目玉と言う弱点を晒すことになる。 白い文字列に関する能力?は、発動する前に倒されてしまったために終ぞ日の目を浴びる事は無かった。 コーロコルと共に臨んだネル・ナハト最終決戦、織原ユウトと愛野 海里の正義二人の前に敗れ去った。 No.11 ≪罪人≫ペッカトール Peccator 体長:520cm 体重:740kg 血と錆のこびり付いた鎖を全身に纏い、折れた刀剣や矢が至る所に刺さった異貌の巨人。 見上げる程の巨体に加え、身に纏っている錆びた鎖のせいで物凄い重量級の怪物となっている。 地面を殴って魔力の衝撃波を辺りに広げる位で他に大した異能らしき異能は無いが、 その分凄まじいまで怪力を誇り、生半可な攻撃ではビクともしないタフネスを持つ。 虎牙 龍馬、ユーリー・スミヤーツァ、エルヴィア=クリーシア=フラットの三人の前に敗れ去った後も、 その巨大な腕のみが、腕を失っていたゲーティアの両腕の代わりとして使役されたが──結局は力及ばず敗北を喫した。 No.12 パンペン FuwaSaburou 体長:65cm? 体重:3.5kg? 「なぁー」 ペンギンをベースにパンダとモフモフニウムを配合したような、ちまっこい生物。 恐らく、元はちゃんとした恐ろしい異形だったのだろうが── ゲーティアの体調不良により召喚失敗、そんな感じの可愛らしい愛玩動物になって出てきてしまった。 彼?なりに頑張って戦おうとしたのだが、もふもふとじゃれ付くだけでまるで戦闘にならなかったために、 ゲーティアが怒り呆れて『契約破棄』、後にアリス・如月に「ふわ三郎」と名付けられ引き取られて行った。 召喚後の死亡率はほぼ100%なデオフォルの中で、例外的に生きている貴重な存在。 研究者に売り渡して解剖とかさせたら何か秘密が明らかになるかもしれない。 No.13 ≪駱駝≫カメルス Camelus 体長:250cm 体重:190kg 四肢の欠損したヒトコブラクダを模したような、骨と鋼を組み合わせたホバーバイク型の異形。 黒地に赤い紋様刺繍の入った聖職法衣を纏い、腰に長刀を携えた白い長髪の女剣士が上に乗っている。 一見すると女剣士の方が本体に見えるが、そちらの正体は機械の人形であり、本体は乗り物のようなラクダの方だ。 スピードに長けた異形であったが、オイチャンの前に敗れ去ってしまう。 ⅠImpetus ある魔方陣のゲートを作り出し、その中をくぐる事で爆発的に加速する術。 最初はカメルス前方に『黒』い魔法陣が壁のようにして出現、この時はまだ何も起こらない云わば準備段階だが、 これが『白』い魔法陣へと変わると攻撃の予兆、カメルスがこの魔法陣を通り抜けた瞬間ビデオの早送りのように急加速する。 この術を用いて、砲弾のような体当たりや、急接近しながら繰り出す疾風の抜刀術で敵を追い詰める。 ⅡConfodio 女剣士の携える長刀は伸びる。伸びると言っても伸びっぱなしにはならず、 蛇の舌の如く一瞬伸びてはすぐに引っ込み、間合いの外から突きを放つ形となる。 何処まで伸びるのかは不明だが、きっと13kmまでは伸びない。 ⅢNavigo 『赤』い魔法陣のゲートを二つ練成することで、片方から入ればもう片方から出て行く事が出来る簡易なワープ術。 召喚主の前に予め一つ陣を練成しておき、カメルスがいつでも召喚主の前に戻れるようにするのが主な用途。 No.14 名称不明(雄牛) Haagenti 体長:不明 体重:不明 グリフォンの翼を持つ、黒い肌をした雄牛。どういう訳か、その右腕は『機械仕掛け』であった。 上半身しかその姿を覗かせなかったため全貌は不明のままだが、召喚された時の姿勢から推測するに恐らくは二足歩行の人型だ。 ジョシュアに義手の製作料を払った際に喚び出された謎の異形である。その手から『純金』のインゴットを次々と生み出した。 その時のいやに上機嫌だったゲーティアは「ワインを飲みたければ水を持ってこい、好きなだけ変えてやる」等と発言していたが、 実際のこの雄牛の能力は明らかになっていない。純金のインゴットを多数生み出した後はすぐに引っ込んでしまったからだ。 Coffee Break『ゲーティア? 小鍵? ソロモン?』 ──余談だが、ジョシュアは義手製作の中でゲーティアの魔法陣を『解析』した際に、 その魔術体系があの魔術書『ソロモンの小さな鍵』に酷似していることを見抜いたようであった。 『ソロモンの小さな鍵』と言えばあの有名な『ソロモン七十二柱』の悪魔を喚び出す魔術が記された書であるが── そのソロモン七十二柱の悪魔の中に「ハアゲンティ」又は「ハゲニト」等と呼ばれる地獄の長官がいる。 悪魔「ハアゲンティ」は書き伝えられる所によると、その姿は『グリフォンの翼を持つ逞しい雄牛』であり、 『あらゆる金属を金に変える能力』と『水をワインに、ワインを水に変える能力』を持っているとされている。 ──それは、ゲーティアが喚び出したこの正体不明の雄牛にあまりにも酷似しているのだが…… しかし、彼の魔術との関連性は一切不明、この雄牛が実際何だったのであるのかも全く語られてはいない。 ただ、彼の魔術が『ソロモンの小さな鍵そのもの』ではない事だけは、今まで喚び出してきたものを見れば明らかだろう。 ──彼に関してはまだまだ謎が多そうだ。 No.15 ≪梟≫ノクテュア Noctua 体長:187cm 体重:85kg 頭部がフクロウの骸と化した鳥人。上半身は何も纏っていないため、青白くも強靭な筋肉が覗くが、 両腕には赤紫色をした羽毛が生え揃っており、下半身には紫紺色の積層甲冑を装着している。 そしてこの≪梟≫ノクテュア最大の特徴は、刃渡り70cm程の両刃の剣と化した前腕部分だ。 ハーピィのような軽い身のこなしと双腕の鋭い剣を武器に、舞うようにして敵を切り刻む──筈だったのだが、 相手が悪かったのか、『召喚されて⇒敵に向かって走って⇒転んで⇒死亡』と、素晴らしく軽やかにお亡くなりになった。 と言うのも、当時の彼は刑務所から死刑囚の屍だかを蒐集しており、 それを危険だとみなされたのかどうなのか、召喚主であるゲーティアの方に攻撃が及んでしまい、 本体の回避に精一杯でノクテュアの方は動けなかったからだと言う苦しい理由があったりする。 (この魔術は、喚び出されたデオフォルと本体との間に『フィードバックダメージが無い』代わりに、) (『デオフォルが動いている間は本体がその場から動けず、逆に本体が動くとデオフォルが動けない』と言う制約がある) No.16 名称不明(大黒山羊) Baphomet 体長:222cm 体重:135kg 漆黒の体毛が全身を覆った人型の黒山羊。四肢には鎖の千切れた枷、 背中には大鷲のような黒い双翼が生えている。『バフォメット』と呼ばれるものに近い。 だが哀れなことに、召喚された次の瞬間、ふしぎな地割れに飲まれて消滅した。よって能力も不明のままだ。 No.17 ≪七咬蛇≫コルベル Coluber 体長:73cm×7 体重:12kg×7 七体で一セットのデオフォル。飛び魚のような翅を持つ、海老に似た姿の異形だ。 針のように鋭く尖った尾を持ち、その頭部は大きな矢じりに似た非常に鋭利な形状をしている。 普段は水中に潜んでいるが、攻撃する時は水面から勢い良く飛び上がり、目標に向かって矢の如く高速で飛翔する。 『禁書ヨートゥンヘイム』なる者と湖上にて対峙した際に使役され、 水上、空中、水中と縦横無尽に飛び回ったが、最終的に斬られたり焼かれたりして全滅。 ちなみに、水棲生物っぽいので殻を剥いて火を通せば恐らく食べられる、かも、しれない。 生でもいけるかも、しれない、が──無論のこと味は保障できない。 いや、むしろ健康を害する可能性すらあるのでやっぱり食べない方がいい。無生物すら食すような能力者を除いては。 Coffee Break『名の由来・元ネタ』 コルベル(Coluber)と言う名前の由来 『Coluber』とは羅語(ラテン語)で『蛇』を意味する語。 デザインの元ネタ 『暗黒ライトノベルの始祖にして云々』と名高き『されど罪○は竜と踊る』と言う小説に登場する、 九蛇狐(恐らくは管狐が元ネタ?)と呼ばれる不思議な生物からインスピレーションを得て生まれたもの。 七咬蛇と字面が似ているのはそういうこと。ちなみに「七咬蛇」の読みは「シッコウダ」と設定してありました。 No.18 ≪鋼獅子≫レオネール Leonale 体長:280cm 体重:390kg 武装した鋼の獅子、と形容できそうなライオン型のデオフォル。 顎の下には小さなガトリング砲のようなものを備えており、銀の鬣は剣のように硬く鋭利である。 後ろ足と尻尾のみがサイボーグのように『機械化』されており、どこか生物離れした重厚感を漂わせる。 ずんと腹に響くのは堂々たる威圧の咆哮、しかしてその飛鳥のような躍動は愚鈍さを微塵も感じさせない。 どんな小さな獲物だろうが全力で狩りを行う様は、まさに鋼の王獣に相応しいと言えるだろう。 野生の感とも言うべき獣の第六感で銃相手にすら臆す事無く立ち回って見せたが、 しかしやはり人智の前には力及ばず、フィレス・アルハイドの疾風のような銃弾に眉間を撃ち抜かれて絶命した。 Ⅰ7.62mm衝戟式機関砲 顎の下に装備されている一門のガトリング砲。 射出されるのは衝撃エネルギーを秘めた光弾で、当たった箇所に強く殴打するような衝撃を与える。 一発一発の威力は低く貫通力こそは無いが、ガトリングと言う性質上連続して射出されるため、 もし集中砲火を浴びてしまえば、アートマンのラッシュにも匹敵するようなダメージ総量となる。 Ⅱ刃の鬣 獅子の象徴、百獣の王の証とも言うべき鬣も、追い詰められた時には最後の武器と化す。 剣のように鋭利な鬣が一房ごとに次々と顔から切り離されると、目標を串刺しにすべく、多方向から高速で飛翔していく。 王としてのプライドも全て投げ打って繰り出される、≪鋼獅子≫レオネール最後の切り札だ。 No.19 ≪異僧兵≫カタリオール/カタリオーレ Cattarior/Cattariore 体長:205cm 体重:130kg 二体で一セットの人型デオフォル。色あせた袈裟のような衣を纏っている。 二体の共通点としては、古い血のこびり付いた包帯でその顔面の片目以外を全て覆いつくしていると言うのがまず一つ。 そしてもう一つは、どちらもその両腕が重厚な武器と化していると言うことだ。以下にそれぞれの詳細を記す。 Ⅰ黒鉄・カタリオール 黒い衣を纏っている方が『カタリオール』。『右目』のみの隻眼だ。 右腕が『大剣』、左腕が『大砲』にそれぞれ化しており、一撃一撃が重い。 龍雷寺 宗戒、キーナの二人によって行動不能に追い込まれるも、 戦闘場所であった大聖堂の崩壊に巻き込まれて完全に絶命するまでは、執拗にその大砲で敵を狙い続けていた。 Ⅱ白鋼・カタリオーレ 白い衣を纏っている方が『カタリオーレ』。カタリオールとは逆に『左目』のみの隻眼だ。 こちらは右腕が『大鋏』、左腕が『連弩』となっている。 カタリオールと比べると些かパワーは劣るが、追い詰められて暴走すると無茶苦茶に鋼の矢を乱発し始める。 スレイブに吹っ飛ばされて大聖堂の天井に激突、そのまま落下、ずぐしゃっと潰れて絶命。 Coffee Break『異国よりの兵』 裏設定的なものをだらだらと書き綴るのがこの『Coffee Break』と言う項なので例によって駄文をつらつら。 今までのデオフォルたちはラテン語由来だったり、西洋の悪魔や怪物を元ネタにしたものが多いのですが、 この≪異僧兵≫カタリオール/カタリオーレ(Cattarior/Cattariore)だけは、 実はそのルーツが『インドと南アジア・東南アジア』にあったりします。 『Cattarior/Cattariore』と言う名の由来 ルーツが『インドと南アジア・東南アジア』にあると言うのは、巴語(パーリ語)で「四つの~」と言う意味を持つ、 『Cattari』なる語が名前の由来になっているからであります。へーふうん。 これを無理やりローマ字読みして、ラテン語の格変化っぽく語尾に『or』をつけて生まれた造語が『Cattarior(カタリオール)』 更に『四つの~』と言う意味から取って、『四つの武器』をつけてみようと生まれたのがこの二体の≪異僧兵≫でしたと言うお話。 パーリ語? パーリ語と言うのは上座部仏教の経典などに使われる語であるそうで、 『Cattari』と言う語は『cattAri ariya-saccAni』──四つの(cattari)聖なる(ariya)真理(saccani)と言った風に使われるらしいです。 本当にどうでも良すぎてトリビアにもなりはしない。 早い話が、他のデオフォルたちが『キリスト教的』であるのに対して、 このカタリオール/カタリオーレだけは『仏教的』であると言うことが言いたかった訳であります。 そんな本当に無駄なお話でした。 No.20 ≪殻塔蠱≫アラネトリス Araneturris 体長:255cm(本体のみ) / 430cm(地面から『塔』の頂上までの高さ) 600cm~( 〃 ・伸長時) 体重:121kg 積層された白い甲殻を纏い、胴体から『捩れた黒い塔』を生やした蜘蛛型の異形。 脚が四本、蟷螂のような前肢が二本。顔面は『人の顔』と化しており、 胴から上方に伸びる『黒塔』の表面には、『“目”のついた赤い突起』が無数に生えている。 ≪小塔を持つ蜘蛛≫と称されたが、それはかなり的を射た表現だろう。 ハニー、エストレア、天ヶ谷 双葉の三人による連携によって撃破された。 Ⅰ音声魔術 『人面』の口から、赤子と老人が同時に叫ぶかのような異質な叫喚と共に、『固体化した音撃波』を放つ。 水面に広がる波紋のように、『黒い半輪』が前進するにつれて広がりながら飛んでいくものだ。 これは攻性の音声魔術によるものであり、触れた箇所に激しい振動と衝撃をもたらす。 Ⅱ『塔』 そしてこの≪アラネトリス≫最大の特徴にして最強の武器が、身に背負った『捩れ黒塔』だ。 塔表面の『“目”のついた赤い突起』は、『塔』から切り離して『ミサイル』のようにして射出することが出来る。 射出された後に衝撃が加えられると、中に凝縮された魔力が爆発して、かなりの熱と爆風を発する。 更に『ロックオン』機能も備えており、攻撃対象の足元に追尾する『赤いサークル』を出現させてから放つことで、 微弱な誘導性能をミサイルに持たせることが出来たのだが──能力者達の機転によってその発動は防がれた。 追い詰められると、『捩れ』が元に戻るかのように、逆方向に捩れるようにして回転しながら塔が伸長する。 それによって『赤い突起』の数を増やし、一度に射出できる『ミサイル』の数を増やすことが出来るが、 その反動に耐えるべく脚を地面に突き刺して身体をその場に固定する必要があるため、隙は大きくなる。 Coffee Break『名の由来・元ネタ』 『アラネトリス(Araneturris)』と言う名前の由来 古羅語(古ラテン語)で『蜘蛛』を意味する『Aranea(アラネア)』と、 同じく羅語で『塔』を意味する『Turris(トゥルリス)』を組み合わせた造語。 ちなみに、「殻塔蠱」は「カクトウコ」と読みが裏設定的にあります。 デザインの元ネタ ベースは、ライトノベル版『ぼく○の』に登場する《蜘蛛》に影響を受けたもの。 更なるインパクトを出すために、蟷螂の手と『黒塔』を付け足してみた結果生まれました。 No.21 ≪赫昏鴉≫フラマトルム -Flammatrum- 体長:196cm(本体)/260cm(黒狼) 体重:79kg(本体・鎧抜き)/148kg(黒狼) 純白の貫頭衣を纏いし天使を模ったようなデオフォル。 但しその頭部は巨大な鴉の骸と化しており、背の翼は血で染まったかのような真紅である。 獅子の如くに巨大な黒狼に跨って現れ、炎を自在に生み出し操る事が出来る。 能力者のような強い力を持つ者を相手にする際には、この黒狼が『漆黒の炎』へと姿を変えたのち、 『闇色の鎧』と『血色に輝く禍々しい長剣』となってフラマトルムの武装と化す。 後述する『錬炎術』と相まって、その戦闘力は非常に高い。 本来ならば『使役される側』である筈が、どういった訳かこのデオフォルは、 少年の姿になったゲーティアと思しき人物を、追跡・殺害せんとしていた。 しかし、現れた〝教会〟の異端狩り、ルージュ・コアントローに撃破される。 Ⅰ『練炎術』 フラマトルムの持つ異能──『炎を金属に、金属を炎に変える力』 炎と金属の中間──金属の質量を備えつつ、且つ炎の流動性を持った状態で展開する事も出来る。 丁度『水銀』のような状態に近い。まるで水の如くに、炎が“飛び散ったり”、集まって一つの炎になったりと変幻自在。 対ルージュ・コアントロー戦の中では、『炎』を『鋼の矢』に変えて射出、 相手の身体に刺さったその『矢』を、再び『炎』に変化させてその身体を蝕むように灼く等の使い方が成された。 Coffee Break『名の由来・モデル』 名の由来 ラテン語で『炎』を意味する『Flamma(フランマ)』 同語で『黒いもの』を意味する『Atrum(アートルム)』 その二つを無理やりくっつけた造語。 モデル 『ソロモン七十二柱』が一柱、『アンドラス(Andras)』と呼ばれる悪魔がモデル。あくまでモデル。 序列六十三番、三十の軍団を統べる大公爵。その姿は、天使の身体に黒い鳥の頭部、 鋭い剣を手に携えて、黒い狼に跨っているとされているそうです。 曰く、破壊の化身。隙あらば召喚者すらも纏めて皆殺しにすると言う恐ろしいヤツ。 No.22 ≪唖奏徒≫レステイーゼ -Lesteize- 【Seal of Lesteize】 『序列ノ四十九』。「声亡く奏でる者」 曰く、「狂える異界の音階概念に受肉させた、怨嗟の形〟」──とのことだが…… 表面上に無数の銀ジッパーがなぞった闇色のロングコートに身を包み、純白のタクトを持った長躯。 露出した頭部の皮膚は酷く焼け爛れており、その唇は赤い糸で縫われて塞がれている。 左目に黒い眼帯をしており、大きく見開かれた紅い右目のみの隻眼である。 リリセールによって使役され、少年化していたゲーティアを襲撃、彼を殺害?した。 しかし、その後に訪れた曇華と戦闘し、敗北。最終的には、彼の持っていた魔導人形インディアンズの手によって滅ぼされた。 Ⅰ旋律念動 〝狂奏の手繰る心無き魅了〟 レステイーゼの持つ、強力な念力。 ただしこのレステイーゼの場合、通常の念力とは少し異なる。 この『旋律念動』は、ある『特殊空間の内部でのみ作用する念力』であり、 タクトを振るうことで特殊空間の塊を生成し、それを飛び道具の要領で飛ばしている。 この特殊空間の塊は透明だが、周りの空間を歪ませるため、眼に捉えることは可能。 発生するときにはバイオリンの音色が響き、さらに一直線にしか飛ばないため、攻撃の予測は容易だ。 No.23 ≪穹堕天≫カウェルレ -Cawelle- 体長:201cm 体重:65kg やや青みがかった鉄色の積層装甲を全身に纏った、枯れ木の如き痩躯。 頭部は『大鷲の骸』の其れと化しており、眼孔の奥に紅い光を灯らせている。 携えるは身の丈程もあるような長大な薙刀──そして蒼き炎を自在に生み出し操る力も有しており、 戦闘機の如くに洗練されたフォルムを持つ鋼の板(ホバーボードらしきもの)に乗って空を駆ける異端の者である。 リリセールが、とある街を襲撃した際に使役し、居合わせたカイ=スケイプヴェルトを強襲。 加熱していく戦いの中、最終的にはその魂までもを燃やし尽くして消滅する。 Ⅰ『異能解析』 カウェルレの背中からは、鏃の付いた二対四本の鋼線が生えるが、 これらは意思を持った蛇のように伸縮自在で、相対する能力者を穿たんとして鋭く伸びる。 この鏃が体内へと刺さると、カウェルレはその細胞から情報を読み取り、相手の持つ異能を『解析』し始める。 鏃の殺傷力自体は低いが、相手の能力名からその効能に至るまでを読み取り、 確実に相手を殺戮せしめんとする為、その弱点を割り出して必勝の戦略をシミュレートするのである。 Ⅱ『凍焔』 カウェルレが発火能力《パイロキネシス》の他に有しているのが、『生み出した蒼炎を氷に変える力』だ。 『炎⇒氷』は勿論のこと、『氷⇒炎』への形態変化も自由自在で、かなり応用性の高い能力であった。 一見すると『炎が凍った』かのように見えるが、正確には『炎がその形を保ったまま氷へと姿を変える』のである。 辺りで赫灼と燃え立つ炎の紗幕が一瞬のうちに氷へと変貌する様は、 まるで時を止められたかの如き錯覚すら覚えそうな、壮大な光景になる。 Coffee Break『名の由来』 名の由来 空を駆ける異形──空と言えば、蒼。 羅語で『青色の~』を意味する『Caeruleum(カエルレウム)』という語をもじって生まれた造語。 カエルレウム、カウェルレウム、カウェルレゥム、カウェルレンム、カウェルレ──ね、簡単でしょう。 No.24 ≪貎禽爵≫セヲク -Sewok- 【Seal of Sewok】 その姿は、紅い瞳をした黒豹の頭部を持つ、人身獣頭の異形の者。 紫黒色と白を基調とした騎士服を纏い、背には鷲のような灰褐色の翼が一対生えている。 装備は、左の腰元に下げられている、黄金色の鞘に納まった一振りの長剣のみである。 デオフォル登場回数24回目にして初めて、『序列』の『五十六番目』、 更には『侯爵』であるなどといった言及がなされたが──その詳細は未だ不明である。 闘争や決闘を何よりも重んじる節があり、他の個体と比べると、邪悪さというものは殆ど持ち合わせていなかった。 純粋に、潔く、闘いそのものに価値を見出し、剣と剣が抱擁する様を愛してやまないような武闘者であった。 ランディア古闘技場にて、召喚者もいないのに、ひとりでに『小鍵』から抜け出すようにその姿を現した。 そしてたまたまその場に訪れたエルヴィアを決闘に巻き込んで、結局は敗れたものの、満ち足りた様子で滅びた。 ⅠBlade=Breed 『ブレイド=ブリード』。一言で言い表すならば、“剣から剣を生み出す能力”である。 一振りの長剣を二振りに増やし、二振りの剣を重ねれば一本の大剣が生まれ、大剣は無数の短剣へと姿を変える。 黒豹のようなしなやかな躍動と、そして時には猛禽の翼で空を舞い、 鍛え抜かれた身体と、これらの生きた剣を振るいながら、彼は闘争へと埋没していく。 Ⅱ小さな墓標 彼はその肉体が散った後、自らの魂を小さな一つの短剣に変えて、勝利者であるエルヴィアへと遺した。 小指ほどの大きさの、白銀のアクセサリーである。鍔には翼が、柄尻には豹の頭がそれぞれ彫刻されている。 それにはこの侯爵『セヲク』の、魂の欠片が託されており、念じれば彼の力の一部を借りることが出来る。 〝気高き剣の抱擁を何よりも重んじる時、我は汝に剣の祝福を授くだろう〟〝その大いなる鷲の翼は、何者よりも疾く舞い、何物よりも鋭く裂くものである〟〝汝恐れるなかれ。満天を駆ける汝は、その時、剣が裂く音の意味を知るだろう〟 効果は、以下の通り。 戦闘中に一度だけ(一レス限り)、白銀の剣によって構成された翼を、背に纏うことが出来る。 それを用いれば、空中を自由に、そして素早く駆けることが可能になる。
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「俺の本能が叫ぶのさ、貴様等を殺せと!」 年齢:32歳 身長:187cm 体重:82kg 一人称:俺 声: 若本規夫 運命を解き放つRPG『テイルズオブデスティニー2』のボスキャラクター。 CVが若本規夫なので「アナゴ」「元祖ぶるぁ」と呼ばれる事も多い。 長くウェーブのかかった青い髪と青と黒を基調とした全身タイツに腰布と緑のマントといった容姿で、巨大な斧を片手で振るう屈強な肉体を持つ。 また、ベルトには晶術の源となるレンズが付けられている。 『テイルズオブデスティニー』の主人公、スタン・エルロンの持つ意思持つ魔剣、 「ソーディアン・ディムロス」の人格ベースとなったディムロス・ティンバーとは浅からぬ因縁を持ち、「英雄」という言葉、概念に非常に強烈な執着心を持つ。 フルネームの由来はソロモンの72柱の悪魔バルバトスとゲーティアから。これは他のボスも同様。 + 以下原作ネタバレ 天地戦争時代に地上軍を裏切り、ディムロスと戦った末に死亡したが、世界・歴史を変革するにエルレインの手によって復活させられた。 しかしながら完全にエルレインの配下というわけではなく、「英雄を抹殺する」事を目的として時空を飛び回る。 そしてカイルが幼い頃に「四英雄」と称されたスタンとルーティの前に現れスタンを殺害*1。 さらに現代に現れ、スタンたちの仲間で「四英雄」の一人であるフィリアを襲い、殺害しようとするがカイルたちに阻まれ失敗。 その後もウッドロウの前に現れ彼を斬り付けて去るも、致命傷ではなく一命を取り留めた為、実質失敗した。 それからは過去へと飛んで天地戦争の結果を変えてしまい、改変現代ではエルレインと共に、世界を救った「英雄」と称される四英雄の存在も消してしまった。 そして、ディムロスの元に現れて彼を倒し、彼の恋人であり自分が想いを寄せていたアトワイト*2を誘拐。 ディムロスを罠にはめて殺そうとするが、罠にかかったのはカイル達であり、そこにディムロスとハロルドの邪魔が入った為失敗、劣勢となり逃走*3。 ダイクロフトでは「英雄を倒すことなどもうどうでもよくなった」と言いカイルとの決着のみを望む (ハロルドによると「どれだけ頑張ってもディムロスに勝てないから力に任せて暴れている」)*4。 しかしカイルとの戦闘に負けてしまい、「ここで決着をつけるのはふさわしくない」と言い捨ててまたも逃走した (小説版では戦闘せず、行き先を告げて去る)。 彼が逃げたのは現代から18年前のスタン達が戦っていた時代のダイクロフトで、そこでスタン達の前に立ちはだかるも、カイルとスタンによって退けられる。 墜落するダイクロフトの動力源である巨大レンズ「神の眼」の前で、地上人とカイル達を道連れにしようとするが敗北。 最期は「塵に還るのに貴様らの手は借りん」と言い放ち「神の眼」の上まで自分の体を運び、そのエネルギーで消滅、自らの手で死への道を歩んだ。 しかしこの行動がエルレインにも影響を及ぼし、彼が外殻大地を墜落させて人類を道連れにしようとした事から、 巨大隕石の「神の卵」を落としそのエネルギーで神の誕生と同時に人類を滅亡させ、新たに生まれた人類を幸福に導くという計画を企てる。 最終的にカイル達に神の誕生が阻止された為、彼がこれまで関与してきた歴史も修正され、彼に殺害されたスタンを始めとする英雄も蘇った。 余談だが、彼が英雄と称される改変された世界における歴史のムービービデオは、本編が2周目などの偶数の周回である場合、 バルバトス役の若本規夫氏がナレーションを担当している(奇数の場合は隠しボス・マグナディウエス役の千葉一伸氏)。 デスティニー2におけるバルバトス 序盤から終盤まで合計3度も戦う機会があり、しかもその全てにおいて強敵。色々とエターニアのヒアデスに通じるものがある。 狂戦士とも言える人柄だが、意外に動きや攻撃モーションはゆっくりとしていて、術も使ったりと猪突猛進というわけでもない。 だが殆どの攻撃行動がガード不能というアグレッシブさも持ち、その一撃の重さ、ノックバックにおける攻撃面の強さに加え、 防御面では6属性全てに耐性がある、物理攻撃へのハイパーアーマーが攻撃後以外に消えないという攻め時の難しさ、 そして後述のカウンター行動が脅威となっている。 勿論パラメータ上の攻撃力も驚異的であり、なんとラスボスどころか隠しボスをも上回る数値となっている。 そのキャラクター(若本ボイス含む)と強さと出番の多さの相乗効果で『TOD2』プレイヤーに圧倒的な印象を残した。 初戦ではカイルとロニのたった2人で戦わなければならない上、堅い守備力と強力な攻撃、近付くと毒状態になるFOEを放つなどと厄介な要素しかない。 更に詐欺な事に、この戦いではノーマルだとHPが5000を切れば勝利するのだが、バルバトスのHPは10000と表記されている。 初戦で負けイベントと思い全滅したら、普通にコンティニュー画面が出て驚いた、そんなプレイヤーも多いだろう。 その初戦では序盤の序盤にも拘らず、開始早々上級晶術である「グランヴァニッシュ」を使ってくる。 かわし方が特殊な技故に、初戦ではまず回避ができない広範囲の高威力技で、 それによるダメージを回復する為にアップルグミを使ったらシャドウエッジでカウンターを食らう、というプレイヤーは数多い事であろう。 (実質2周目以降限定だが)戦闘ランクを高くしているとエターニアのヒアデス同様、容赦なく通常でも各種上級晶術を使用してくる上、 場合によっては術版秘奥義である具現結晶に繋げてくる。序盤から飛ばしすぎである。 ただしこの時点では自称「紳士的」なのもあってか、晶術のダメージ自体は非常に低く、また正面からの物理攻撃でも仰け反ってくれる。 ……攻撃した後に地味に反撃するが。 その後はイベントで幾度か出会うものの、当分は実際に刃を交える機会は無い。 仲間も6人全員揃い、物語も終盤に入った頃にようやく2戦目となる。 前述の物理攻撃へのアーマー、異常な詠唱速度の攻撃晶術、そして圧倒的な物理攻撃力で立ちはだかる。 ちなみに、ストーリー開始からこの2戦目のバルバトスの撃破まで戦闘中にグミを一切使わなければ、 ステータスを吟味する廃人御用達のレア称号「グミ嫌い」が手に入る。 そして決戦となる3戦目。 自発的に晶術を使う事は少なくなるが、体力を減らすと何と晶術にカウンターするようになる。 勿論味方NPCはカウンターされる事を判断出来ず、更に高難易度ならこのカウンター晶術一発で後衛NPCは死ぬ。 この為に「術を当ててから物理攻撃でコンボ」というこれまでの安定戦法を基本的に封じられる事となる。 対策としては後衛NPCの晶術の使用を封印する、晶術の詠唱をすぐにキャンセルしてカウンター晶術を空振りさせる、といった方法がある。 残りHPが減少するに従い、HPを1にする「三連殺」や、 十分にズームアウトしない限り画面端まで届く程の射程の光線を放つ「ジェノサイドブレイバー」を解禁する為、最後の最後まで油断は許されない。 PSP移植版では具現結晶用のカットインが追加され、隠しダンジョンにも登場し、合計で5回も戦う事になる(後のTOVのザギの5回に並ぶ)。 しかも5回目ではやはり強敵であった人間型ボスのサブノック(刀を使う前衛タイプ)やダンタリオン(術を使う後衛タイプ)と組んでおり、 遠距離・近距離ともに強化された状態で闘う事になる。…え?ガープはどうしたって? いくらエルレイン四天王でも常時浮遊でバリア張ってなぎ払えビームしてくる敵まで追加とか勘弁してください…。 共通する大きな特徴としては、 アイテムを使うと「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!」「軟弱者は消えうせろ!」 ガードしていると「縮こまってんじゃねえ!」 後ろに下がると「男に後退の二文字はねえ!」 背後に回ると「俺の背後に立つんじゃねえ!」 晶術で回復しようとすると「回復晶術だと?貧弱すぎるわ!」 晶術全般を使うと「術に頼るかザコどもが!」「いつまで術に頼るか!」 と、特定の行動に反応して(主に晶術で)カウンターを行う事が挙げられる (ただし常に全ての行動に反応するわけではなく、時と場合によって反応する行動が違う)。 ん?「術に頼るか」と言いつつ術で反撃してる?文句なぞ言ってんじゃねえ!多分そっちが使うならこっちも使うからなとかそういうニュアンスだろう。 なお、晶術使用に対し「術に頼るかザコどもが!」と放ってくる「エアプレッシャー」はTPの消費量が多い。 この為、「敢えて術を使ってカウンターを発動させる→カウンターをかわす→敢えて術を(ry」の繰り返しでバルバトスのTPを枯渇させ、 行動パターンを抑制する事ができる。 しかし、これを繰り返し続けると「いつまで術に頼るか!」と晶術を「ネガティブゲイト」に変える。 こちらはバルバトスにとって消費TPがたったの2程度なので、TP自動回復能力の方が圧倒的に上回り、カウンターの手を一切緩めなくなる。 それとは別に全編共通でダメージ 復帰中に反撃とばかりに攻撃判定がある。どこまでカウンターを狙っているんだ…。 その内、「てめぇらに今日を生きる資格はねぇ!!」とでも言いだすんじゃないかという位の無茶ぶりである。 3戦目の全滅時には「貴様らは俺の最高のおもちゃだったぜ」と言われてしまうが、 カウンターを上手く誘発させれば、いずれの戦闘でも自身が最高のおもちゃにされるお茶目な面もある。 + 最高のおもちゃだったぜ(俺が) 1戦目 2戦目 3戦目 彼との2戦目及び3戦目では専用のBGM「COUP DE GRBCE」(フランス語でとどめの一撃の意)が流れる(ちなみに初戦は他のボス戦と同じ曲)。 その攻撃的な曲調が前述の彼自身の性能やイメージに良く似合っており、処刑用BGMとして名高い。 後述のリメDでも流れる他、MUGEN動画でも彼の試合で採用される事が非常に多い。 + リメイク版デスティニーにおけるバルバトス リメイク版デスティニーにおけるバルバトス 「ブチ殺す!!!」 そんな人気のおかげか、前作(テイルズオブデスティニー)のリメイク版にまで隠しボスとして登場。 リメイク版に限らず別作品にも登場する理由は、未来永劫終わりの無い戦いを強いられた亡霊だかららしい。 どう見ても最高の御褒美です、本当に(ry 前述の「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!」が 「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え !」に格上げされ、 やたらと濃いカットイン(上の画像)も付属するようになった。 これは以降も彼を象徴する大技(秘奥義)となり、年月が経ってもなお変わらない存在感を放ち続ける。 攻撃自体も晶術によるカウンターからアイテム使用者へ突進しての連続攻撃に変化。 5桁ダメージを容易く叩き出す。相手は死ぬ(操作キャラのHPは5994、DC版でも9999まで)。 相手に掴みかかっては地面に叩き付け、その後斧を振り翳しては自らの身体ごと斧を振り上げるという広範囲技で、 アイテムを使ったキャラの近くに味方がいると巻き添えを食らう。 というか最初のタックルの時点で死ぬ事もあり、その場合は無関係な仲間に八つ当たりをかます。仲間の配置が悪ければこれだけで全滅と言う事態も有り得る。 更に本作では10人いるパーティキャラの中で回復ルーティ1人しかおらず、 そんな事知るかと言わんばかりに高火力技に加え状態異常攻撃を多数繰り出してくるので、どうしてもアイテムを使いたい場面が多い。 普段はネタ技ともいうべきコングマンのリザレクトキアイ(HP1の状態で蘇生する技)すら命綱となり得る。 仰け反っている間や演出の長い技を使うタイミングにアイテムを使うと反撃を免れる。 それ以外のカウンターは行わなくなったが、倒れたままでいると「いつまで寝てんだ!」とダウン中のキャラに追撃する厄介な攻撃技を習得。 戦闘の構えが変わり技の性質も変化(「三連殺」が瀕死にする効果のない打撃になるなど)、 HPが減るにつれ攻撃技が激しくなったり、耐性が上乗せされる(後述)、 新技も大量に追加されて相変わらずの理不尽っぷりを見せ付けた。 中でも、「ワールドデストロイヤー」という彼の最大の必殺技は、 ほぼ画面全体が攻撃判定(攻撃判定が無いのは辿り着けるキャラが僅かな画面最上部のみ)な上ガード不能、 更に条件次第で億単位のダメージを弾き出す(繰り返すが、操作キャラのHPは9999まで)という圧倒的な存在感を誇っている。 ただしその時点での装備だと十数万くらいのダメージだが、それでも明らかにインフレしています、本当に(ry ↓有志の最大被ダメージ検証 その動画では、2,147,483,647(21億)ダメージを記録している。これは内部処理上の限界値であり、16進数で7FFFFFFFである。 しかも正確な計算式によると3,247,974,081ダメージは出ている筈らしい……(繰り返ry)。 また、一発で沈められるせいで単発技と思われていたが、実は3HIT技だった。 加えて20回の回数制限付きハイパーアーマーを標準搭載しているせいで、妨害する事すら大変 (注:20回攻撃を当て、21回目の攻撃で仰け反るようになる。ただし、コンボが途切れるとアーマー復活)。 チートコード使用による6人のバルバトスと戦うという、無茶にも程がある動画 『TOD2』でも使用したジェノサイドブレイバーも、ほぼ全画面攻撃になるように、バルバトスがわざわざ画面端にまで移動してから放つ使用に変更。 当然CPUは100%直撃する。 BCが100になると発動するようだが、命中率低下付与のイビルチャージというタックルの使用頻度が高い為、 これを食らった後に攻撃すればすぐに発動する。 更に、HPが減るといつでも好き勝手に放てるようになるのでかなり迷惑。 まともに食らえば即死だが、さりげなくこの技には10秒間守備力-99%というとんでもない状態異常が加えられてるので、 カス当たりで助かったとしても、その後ちょっと何かの攻撃を食らえば結局即死は免れない。 あまつさえ戦闘ランクSIMPLE(最低難易度)で戦闘に突入すると「貴様に俺と戦う資格はねぇ!!」と言いながら、 即死級の破壊力を持つ「チープエリミネイト(チャージ時間無しのジェノサイドブレイバー)」を開幕から使用し、 何らかの手段で凌いでもそれ以降は攻撃の後に組み込んで(10回まで)使用してくる。 しかも攻撃力そのものが異常なほどにまで跳ね上がっており(最高難易度以上)、 またSIMPLEではクリティカル率の上昇補正が低く、発生時のCC回復も少なく、コンボを続ける事が難しい為、 最低難易度が一番難しいという異常っぷりである。 その桁違いの攻撃力により「攻撃判定に接触=死亡」という強制オワタ式の等式が成り立つほどである。 え?カス当たり?1ヒットで即死ですがなにか? また、実際にプレイしてみればわかるが、SIMPLEの仕様として「鋼体の残り枚数が表示されない」という点もかなりの負担になる。 それを一人+ノーダメージで倒す動画(Youtube) も存在はしているのだが。 というわけで、SIMPLEで挑むぐらいなら最高難易度で挑んだ方が良い。 結局どの難易度でもクソ苛烈な攻撃を仕掛けてくるが、倒し易さと報酬は最高難易度の方が絶対にマシである。 ただし前作とは違い、リメDは極めれば全キャラ1人で、2人操作すればお手軽に永久可能といった仕様である (相手が複数の時はしっかり戦略を組まねばならないが)。 加えて、高難易度(CHAOS)の戦闘はハメるか瞬殺されるかの戦いである。 特にこのバルバトス、リメDのプレイ動画ではハメ・永久で容易くフルボッコにされているようだが、 ぶっちゃけるとハメなきゃ倒せないくらいの戦闘力は持っているのである。そのような若本キャラが他にもいたような……。 システム上、永久コンボ自体は操作なども含め簡単ではあるのだが、バルバトスが倒れるまで失敗する事なく入力し続けなければならず、 落としたら死ぬという極限の緊張感に耐える集中力・精神力が必要となる。 一度でも落としたら一発でこちらを全滅させ得る攻撃をドカドカ繰り出してくるし、それを掻い潜って20回ものアーマーを削らなければならなくなる。 要するに、 プレイヤー側にのみ常時死兆星状態の北斗の拳をやっている ようなものである。 + グルグルまーわーれ! 対バルバトスで一番簡単な永久コンボはジョニーの「ビートヘヴン→まわれロンド×n」でアーマーを削りそのまま浮かせ続けるというもの。 まわれロンドの攻撃判定が出ている間にCCが回復するので、クリティカルが全然出なくても、最小CCが5あれば大丈夫。 集中力が途切れて手元が狂う可能性を差し引いても、とにかく勝ちたいならこれが一番良いだろう。 使えと言わんばかりに本作のバルバトスは音属性が弱点だったりするので、ジョニーはバルバトスの天敵であるといえよう。 + アイテム禁止に対する抜け道 禁じ手(と言う程でも無いが)として、このゲーム内にはアワーグラスというアイテムが存在する。 その効果は簡単に言えば発生ほぼ0Fのザ・ワールド。DIO様もビックリの性能である。 当然止められる時間は短めなのだが、このアワーグラスは相手の鋼体を一気に0にする追加効果がある。 つまり戦闘開始直後に使用→時止めが終了する際に多段攻撃で楽々20回分の鋼体を剥がせるのである。 しかもこのアイテム、上記のアイテムカウンターには反応されない(これは他の作品でも同様)。 まさに公式チートである。 + あと少しで倒せる…よし、アワーグラスで一気に落とすぞ! 「生かして帰さん!!!」 残念ながら、バルバトスは残り体力が20%を切ると、全ての状態異常に耐性を持つ。 実はアワーグラスの正確な効果は「敵全てに停止の状態異常を付加する」というものであり、 ここまでくるとアワーグラスでさえも無効化されてしまう。 当然「 ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え ! 」が飛んでくるので、20%を切ったらアワーグラスは使ってはいけない。 ちなみにSIMPLEではBCを使って来ない代わりに最初から全状態異常耐性がついてるので、結局アドバンテージは無い。 因みに、シリーズ通して有効なアイテムに、アワーグラスの他にオールディバイドというものがある。 これは敵味方の攻撃力が半分になるというもので、長期戦にこそなるが、高火力相手との戦いには有効なアイテムである。 よって火力の高いバルバトス戦に有利である……かと思いきや、 実はバルバトスはこれを使うとすぐにヴァイオレントペインなる肉体強化技を使用してくる。 この技は自らの攻撃力を2倍にする利点と自らの防御力が半減する欠点を持ち、要はオールディバイトを無効化する。 「弱い・・・弱すぎる・・・」 Q.バルバトス強すぎるんだけど。 A.バルバトスだからしょうがない。 Q.ハメ殺しとか卑怯じゃないの?正攻法で戦えよ。 A.バルバトスだからしょうがない。 Q.なんで他の作品にまで出張ってくるの? A.若本だからしょうがない。 「貴様ら、こんなところで長々と何をしている? 鼠のように逃げおおせるか、この場で死ぬか、 どちらか選べぃ!」 13 08~ (バルバトス出現は14 00より) RPGの定番として「全員をオート操作にしてスティックを固定して放っておく」というレベルアップ方法があるが、 リメDでは長時間スティックを一定方向に倒している+全員オート操作という条件を満たすと、何とバルバトスが制裁に現れる。 通称「野生のバルバトス」。 この戦闘には絶対に勝てないので、彼の言うとおり「鼠のように逃げおおせる」しかない。 一応逃げる時間を用意してくれるのが彼の最後の優しさだろうか。大抵は逃げる間もなく突っ込んで死ぬが。 しかもこのバルバトス、シナリオ進行も場所もお構いなしにあらゆる状況で出てくる為、ゲーム開始直後にいきなり出す事すら可能。 まさかオートレベルアップをこのような形で対策するとは……バンナム恐るべし。 ディレクターズカット版では、更に出番が増えた上に理不尽極まりない新技が3つも追加された。 一つが殺・魔神剣。ええ、あの魔神剣ですよ奥さん。ついにテイルズの代名詞を習得しちゃったんです。 「引き裂いてやろうか!?」の声と共に斧で衝撃波を飛ばすのだが、こちらの飛び道具やキャラを貫通しながらフィールド端まで連続発生する仕様。 1発でもくらえば画面端に届くまで連続で食らい続けるので、最初から端にいない限りは食らったら生き残れない。 しかも確率で即死効果付きという酷い性能である。 厄介な事に仲間は殺・魔神剣の斬撃を攻撃と感知しないせいで、回避もガードもしてくれない。 結果的に壁際に居ない限りモロに直撃し、最終的に死ぬ羽目になる。 二つ目のヘルヒートは、「余裕かましてんじゃねぇ!!」の掛け声と共に宙に浮きながら炎の弾丸を放つというもの。 何とこの弾丸はものすごい速さで、恐ろしいまでの追尾効果あり、更に量が多い為(その数何と32発)、バルバトスの技の中でも特に回避困難である。 しかも封印状態になるという厄介な状態異常が付いており、アイテムによる回復が制限された上で術技を封印されるともはや逃げるしかなく、 逃げるにしてもバルバトスは全敵の中でトップクラスのダッシュ性能を誇るばかりか遠距離技にも長けてしまっている為、食らってしまうとほぼ絶望的。 基本的にHPを半分以上減らした時に使ってくるが、SIMPLEの場合は最初から使ってくる。 回避は不可能に近いので、ただでさえ高い難易度がさらに上昇してしまった。 その掛け声に反して、別に余裕かましてなくても放ってくる。というかバルバトス相手に余裕かましてられるか。 三つ目が、デスティニー2のカウンター技でもあった「俺の背後に…立つんじゃねぇ!!」を再現したバック・スナイパー。 食らうと強制的にHPが1になり、画面上空へ叩き飛ばされる。運が悪いとそこから三連殺などとどめの追尾攻撃。 その他、デス・アビスに小型化の状態異常が負荷されたりと厄介度がかなり上がっている。 これにより、アイテムを使えないというのに、睡眠以外の全ての状態異常攻撃を習得してしまった。 また、バルバトスはジアースクラッシャー(斧で地面を叩き割り、出てきた岩を砕く技)を放っている間は実は隙だらけで、 その隙にアイテムを使えば反撃されなかったのだが、DC版ではこの技が不発すると岩を砕く行動にまで移らなくなり、隙が無くなってしまうなど、 無駄に細かい所にまで強化調整が入れられている。 + その他の外部出演 「公式が病気」の代名詞である予約特典DVDでも、登場する度に主役を食う勢いで大暴れしている。 DVD中のチャットドラマでは戦う事に「美学」と「誇り」を重んじる性格に美化変更されている。*5 またアトワイトとの関係については「行動原理を女に置くなど臍が灼熱の茶を沸かす」と語るも、 司会進行役のゼロスに「振られたもんだからひねちゃって」と言われ凹んでいる様子が描かれたのみである。 話し方もやたらと若本節が強調され、関西弁を交えた独特のアドリブや言い回しなどによってギャグ面が強く仕上がっている (ジェイド役の子安氏によると、「だれも考えつかない所から言葉を拾ってくる」との事)。 念の為に言っておくが、原作の彼にそういったギャグ面は存在しないし、中の人も彼のネタキャラ化に関して困惑している模様。 まぁ、特典DVDでネタキャラ度が悪乗りでマッハになるのはテイルズの恒例と化しつつあるのだが…。 なお、原作中のスクリーンチャットには登場していない(完全な悪役キャラクターなので当たり前だが)為、 特典DVDのチャットドラマ用にわざわざグラフィックが描き下ろされている。 他に非パーティメンバーでチャットドラマ用のグラフィックが存在するのは「リバース」のミルハウストがいるが、 彼はバルバトスと違い作中のチャットで登場している。……どれだけ製作陣がノリノリなのかがよくわかる。 また、他の『TOD2』メンバーと違って何故かリメDのものに仕様を合わせている為、デカい。 登場するチャットドラマの一つ「ピーチグミ編」は、彼がこれでもか! と言わんばかりに大暴れした為、「アナゴグミ編」という、 物凄く不味そうな別名を付けられてしまった。 「フッフッフッ…。俺は聖女!! 英雄を探しにこの世界にやって来た! いよぅっ! そこの坊主!! お前が俺の探している英雄か?」 お前のような聖女がいてたまるか 後に『テイルズオブヴェスペリア(TOV)』において闘技場の隠しボスとして出演。 キャッチコピーは「英雄を殺めし者」。「アイテムなぞ使ってんじゃねぇ」も即死ではないもののしっかり搭載。 ただし、ラピードの5秒間無敵になる「疾風犬」やオーバーリミッツLv4(効果時間中の被ダメージが0になる)を駆使すればアイテムを安全に使う事も可能。 同作の秘奥義を使うボス達と同様に描き下ろしのカットインがあるのだが、余りにも濃いリメD版カットインとの比較で綺麗なバルバトスと言われる事も。 またPS3版では追加キャラであるパティ・フルールの秘奥義使用時にも条件付きで稀に出現。 彼が現れると「ワールドデストロイヤー」をぶちかまし、敵味方関係なくダメージを受ける上に、90秒もの間アイテムが使えなくなってしまう。 いわばハズレキャラである。 更に『テイルズオブザワールド・レディアントマイソロジー2』においてはエクストラキャラとして(ry アイテムなぞ使ってんじゃねぇも(ry しかも仰け反っている間にアイテムを使おうが何しようが、必ず反撃する仕様に変更。 3Dになった事で回避しやすくなり脅威が減ったジェノサイドブレイバーも、力を溜めている間にCPUがそれを危険と察知して逃げてくれない為に、 運が悪いと仲間が全滅する可能性がある。 そして『テイルズオブバーサス』でも主人公を3人ほど差し置いて当たり前のように参戦。 ついにプレイヤーキャラとして使えるように(ただし条件を満たす必要あり)。 前作で猛威をふるった「ジェノサイドブレイバー」や「ワールドデストロイヤー」といった大技も使用可能だが、 後者は残念ながら即死級のダメージは出せなくなり、TP消費量もとんでもなく多いので、一種のロマン技となってしまった。 かわりに秘技「漢の振り上げ」がそのTP消費量にまるで似合わないほどの破壊力を出すようになり、 しかも「ジェノサイドブレイバー」に繋がるのでダメージがとんでもない事に…。 ジェノサイドブレイバーも一定のスピードさえあればジェノブレ>ジェノブレ……と永久可能。 但しTP消費がかなり減るので、前述の振り上げで拾ってジェノブレをした方が早い上に、オーバーリミッツも溜めさせなくて済む。 今度は「アイテムなぞ拾ってんじゃねえ!」になり、その名の通りアイテムに触れただけで発動するようになった。 もはや触る事すら許されないというのか…。 アイテムの方向へ敵をふっ飛ばし、無理矢理拾わせて「アイテムなぞ(ry」という理不尽全開な行為も思うがまま。 ただしバルバトスもアイテムを拾えないので、スキルなどで上手くやりくりする必要がある。 『グレイセス』『グレイセスf』では、条件を満たす事でキャラクターの名前を装備に付ける事が出来る「キャラクター名性質」というシステムがあるが、 当然のように彼の性質も存在し、その効果というのが、パーティー全員がアイテム使用不可能になるという見事なまでのマイナス効果である。 流石に即死級のダメージを受ける事はないし、キャラクター名性質の中にはそれ以上の地雷もあるが、 もはや「バルバトス=アイテムなぞ(ry」で完全に定着してしまったとしか思えない。 『エクシリア』にも彼のコスチュームが有料DLCとして登場しており、そのコスチュームの説明の一文にもやっぱり「アイテムなぞ(ry」とある。 装備中は彼との戦闘曲が戦闘時に流れるようになるので、気分転換にぜひ。 『テイルズオブザワールド・レディアントマイソロジー3』にも敵キャラとして参戦。 公式はこれと言った発言が無いので、恐らくただの人として参加するのはこれが初である。 此方ではまだ殺害してないスタン達を倒すべく障害となるカイル達と交戦していたら、 ルミナシア(『マイソロ3』の世界)のハロルドがカイル達を事故で呼び寄せたが、彼もその弊害で、ルミナシアの別の場所で招かれている (当時「此処は何処だ?」のスクリーンショットのせいで迷子とか言われてたとかなんとか)。 敵としての性能は具体的な所は『2』でハメられたコンボが調整されて、多少は難敵になった事ぐらいで、あんまり変わってはいない。 カットインが突進してくる場面を意識したのか、カットインの中では怖い部類。 スマートフォン専用RPG『テイルズオブザレイズ』では、 ミトスに続き敵対レイドボス戦クリアで加入する強敵キャラクターとしてまさかの仲間入りを果たした。 でも隙あらば後ろからバッサリする気満々の狂戦士。 『TOD2』以前の時間軸から来ているが、技は晶術を持たずデス・アビスやワールドデストロイヤーが使える『リメD』寄り。 技の癖が強く、出も遅い為強化しなければ微妙な性能なものが多いが、強化しきれば剛体付与やダメージ吸収と凄まじい性能になる。 ただし、強敵キャラクターの共通仕様でHPが多い代わりに自分の技以外では回復不能の為、高難易度では技強化無しだと何も出来ずに消し飛ぶ。 あとアイテムを使うと案の定カウンターしてくる。たとえ味方になっても。 『ファミスタクライマックス』では、バンナムゲーの敵キャラ・ライバルキャラが集う「ライバルーズ」にテイルズ代表としてダオスと共に参戦。 運良く手に入れば、俊足強打堅守の三塁手として大活躍してくれる事間違い無しの強力なスペックを誇る。 野球ゲームなのでさすがにカウンターは鳴りを潜めたが、ベンチから「変化球なぞ使ってんじゃねえ!」と相手投手にヤジるという設定が追加された。 『アイドルマスター シンデレラガールズ』とのコラボイベント「真実の強さが集う公演 テイルズ オブ シンデリア」ではMASTERボスとして登場。 アイドル達を見付け次第襲いかかってくる(この公演内で「アイドル」という言葉は特殊能力者の事を指すのだが)。 アイドルが歌を歌おうとすると「歌ってんじゃあねぇぇぇぇぇっ!」と案の定歌禁止令を投げかけてきたりするが、 最終的には「アイドルは実に良いな!!」と和解してくれる。 今やテイルズシリーズ屈指の名物キャラとして定着してきている感がある。 それにしてもこのナムコ、ノリノリである。 + 鉄と血と 余談だが、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のガンダム・フレーム機も同じくソロモン72柱がモチーフであり、 主人公機のガンダム・バルバトスはパイロットである三日月・オーガスの性格、戦闘スタイルと相まって容赦ない一面が強調されている。 それもあってか、ニコニコ動画ではバルバトスから転用したタグ(『ディスティニー』のジャンル名をもじったもの)が数多く存在し、 「君をぶち殺すガンダム」「君に朝日を拝ませないガンダム」「君の死に場所を決めるガンダム」などが付けられる事が多い。 バルバトス(ガンダム)にバルバトス(英雄殺し)の声を当ててみた 「俺に殺されるために立ち上がってきたか!」 MUGENにおけるバルバトス・ゲーティア その圧倒的な強さとインパクトで、テイルズオブシリーズのキャラでは屈指の出番と知名度を誇る。 登場する試合のタグには大抵「君をぶち殺すRPG」(と大量の類似タグ)が付く。 + BIRD氏製作 BIRD氏製作 アーマー付きの鈍重なパワーキャラ。 『TOD』と『TOD2』をきれいに混ぜた感じの良キャラになっている。挑発すると「ベリーメロン」とか「チェックメイトだ」とか言ったりもするが。 おもに男のかち上げで異様に打ち上げた後、気分に合わせて各種三連殺を行うのが基本。 三連殺の二段目を用意して疑似的な溜め待ちキャラにもなる(ただしハードウェアとして左キーが連射になるパッドが必要)。 コマンド投げとして「デス・アビス」と「アイテムなぞ使ってんじゃねぇ!」を持つ。 前者は簡単に入力可能、後者は滅殺コマンドのようで途中で止まる。行き過ぎると新三連殺が出るので注意。 しかしこのいちゃもん、冤罪です。どう考えても。武器まではいいとして、鋼の肉体を使うなとはどういう事だと。そしてお前もじゃんと。 晶術は現在のゲージを一定割合消費して発動。イービルスフィアではハメも頑張って可能。 一撃必殺のワールドデストロイヤーがあるものの、むしろ隙の少ないトランブルを連発した方が強い。 かち上げ→トランブル→トランブル…は一部の姿勢復帰を取りにくいキャラには永久として働く。 残念ながら作者サイトは閉鎖されたが、某所で代理公開が行われている模様。 + 無虚氏製作 無虚氏製作 『TOD2』の画像をキャプチャして作られたもので、行動パターンも原作風。 β版の為、術が搭載されていない。 氏のサイトは2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い消滅してしまったが、OneDrive自体は健在なので現在も入手可能。 + ZuBeN氏製作 ZuBeN氏製作 BIRD氏のもの同様、こちらも『TOD』と『TOD2』の特性を併せ持った性能だが、 某ツクールゲー(下記参照)や他作品キャラの技を習得し、少しカオスになったバルバトス。 SPやTP等、『TOD2』を再現したシステムが搭載されており、各種カウンターも健在。 バルバトスの代名詞ともいえる「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ !」は、 自らアップルグミを投げ、それが相手に命中すると発動するという、理不尽なものになっている。 なお、『なりきりダンジョン3』のドットで作られているが、こちらは拡大されているので、でかい。 + 参考:某ツクールゲーでのバルバトス ジアースクラッシャーでメロンを飛ばす 魔神剣・改 ジェノサイドカッター二連発とか普通 ミストファイナーは大事なダメージソース サイコクラッシャーは削りの為にある バル・バースト1発で3割減る 「若本規夫」…それが俺の名だ 挑発が色々おかしい 一部キャラの挑発に対してカウンター カットインを落とす + クロガネ氏製作 クロガネ氏製作 「貴様の死に場所は・・・ ここだあああああ!!!」 動画の多くで使われているのはこちら。 最新版は2010年2月28日公開のもの。現在は公開サイトが消滅してしまったが、hamer氏によって代理公開されている。 リメD風だが、東方緋想天のゲージを搭載しており、一部技には緋想天のエフェクトを使用している(製作者曰く原作再現ではないとの事)。 一部の攻撃に対して「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ !」(0ゲージの一撃必殺)で自動反撃し、 相手がフライングで攻撃や後述のブラストキャリバーでステート抜けなど「畜生にも劣る下劣な行為」をしてくると「チープエリミネイト」が発動する上、 発動後は攻撃力が10倍になりさらに鋼体が9999に跳ね上がる。 1つの動画に2種類のチープ発動が起こった例 貴様等に俺と戦う資格はねぇ!! また、鋼体(ペネトレイト)によるアーマー等性能も高く、並大抵のキャラクターではまず撃破できない。 ポイゾニックヴォイド、ポイゾニック・フィールドによる毒状態や、『ヴェスペリア』のそっくりさんに似た技も搭載。 挑発と区別が付かない当て身技、紳士の立ち振る舞いは必見。 鋼体の数や、ボスモード(防御力が上がる)、もっと痛みを楽しむ(1R取られると最初からヴァイオレントペイン発動、いわば覚醒状態) なども設定できるので、大会によって調整してみよう。 勿論アイテムを使われなくても、パワーゲージを消費して3種類のブラストキャリバーが使用可能。 「これぞ我が奥義・三連殺」は『デスティニー2』での三連殺を反映した超必(通常版はリメDでのそれ)。 「インフェルノブレイザー」は技名も動きも完全オリジナル。 「貴様の死に場所は…ここだぁぁ!!!」は『ヴェスペリア』のそっくりさんの秘奥義を反映。 いずれも原作では使用してこないが、違和感無く仕上がっている。 ちなみに1Pカラーデフォルト設定の強さはというとジェネラル(カイザーナックル)のAIレベルVERYHARDを余裕で倒し、 ゴンザレスAIレベル13も余裕とまでは行かずとも倒す。 が、ゼットンやスーパーメカ翡翠といった面々にはほぼ負ける。 通常カラーで狂クラスの強さ……でも若本だからしょうがないね。 また、かつては狂の門番であるエルクゥには鋼体20でも勝てなかったが、2010年1月24日の更新で鋼体0でも勝てるようになってしまった。 というか一部ではあるものの、隠し剣質の鷲塚B-Styleといった狂中位キャラ相手にも圧勝してしまう。 なお、即死持ちにはあっさり負ける。 遠距離から飛び道具でじわじわ削る<余裕かましてんじゃねぇ!!(ヘルヒート) 中距離で少しずつ剥がす<貴様に朝日は拝ませねぇ!!(ポイゾニックヴォイド) 近距離多段で一気に攻める<虫ケラがぁ!這い蹲れぃ!!(デス・アビス) 無敵移動技で回り込みつつ攻撃する<俺の背後に立つんじゃねぇ!!(バック・スナイパー) ガードで耐えて大振りの隙を突く<漢に後退の2文字はねぇ!!(自動カウンター、相手が女性でも言います) ホーリーで牽制する<術なんぞ使ってんじゃねぇ!!(自動(ry あえて倒れて反撃のチャンスを窺う<いつまで寝てんだ!(トランプル) 難易度シンプルで挑戦する<貴様に俺と戦う資格はねぇ!!(チープエリミネイト) 思い知らs<ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え ! …駄目だこりゃ\(^0^)/ 「殺すほどの価値も無いとは・・・貴様等のことだな!」 2010年元旦の更新でAttackが50から1になり、氏曰く紳士的になったとの事。 動画で使用する時は注意しておこう。 また11Pカラーでは 攻撃力、防御力の上昇 ゲージ常時MAX 鋼体常時MAX(要はハイパーアーマー) ライフ自然回復 など性能が超強化され、狂最上位(準神)を倒してしまうほどのキャラとなってしまう。 また、最新版の12Pでは上記の性能に加え耐性が超強化され、そんじょそこらの神キャラでは即死させる事が出来なくなってしまった。 が、素の耐久がかなり下がった為、即死ダメージを垂れ流し続ける技(自身のワールドデストロイヤーなど)をまともに喰らえば死んだりする。 その結果、耐性の穴を突かれて負けていた相手に対して負けなくなり、自動回復と高い防御力で強引に倒してきた相手に負けるようになるという、 微妙によく分からない状況になっている。 耐性に関してはほぼ論外に近い性能だったが、近年の殺傷力のインフレのせいで噛ませに成り下がってしまった。 今では上位神の門番となっている。バルバトスェ…。 また攻撃性能に関してはOTHキラーや混線などのバグを利用した特殊な攻撃方法を持たないので、 その防御性能と比べるとアンバランスであると言わざるを得ない。 その為狂キャラは相手にならず、下位神キャラにはドローを連発し、上位神キャラには噛ませになるという、非常に扱いづらい位置付けとなってしまっている。 なお、チープエリミネイトをONにするとデフォ状態でも狂スイッチONのオニワルドを倒せてしまう。 当然それ以下のランクでは瞬殺される。誰かこいつを止める奴はいないのか…。 + カウンター行動の一例 ブロントさんのホーリーに対して「術なんぞ使ってんじゃねぇ!」で自動反撃する事ができる。汚いなさすがバルバトスきたない ちなみにそのナイトさんがジュースを奢ると飲み物が気に食わないのか、 「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え !」で無慈悲に殺してしまう。 初音ミク(金カラー)に対してはアイテムのはずなのにE缶を使用されても発動しない代わりに、 残機を消費されると「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え !」が発動するという珍事も起こっている。 汚い忍者がイントロで投げ付けるグレネードは、バルバトスのイントロが長いと見事に試合開始寸前に爆発する。 当然その後忍者はチープエリミネイトで即死する。しかしこれではどっちもどっちではないだろうか 行者武松やサイモンだと1R負けた地点で詰みが確定する。これは1R負けるとフライングで報復してくる為、 確実にチープエリミネイトで殺されてしまう為である(武松はしない事もあるが)。 ちなみに記述を見ると分かるが、ドラム缶にも反応する為ジャギ様涙目である。 また、ロードローラーやウロボロスにも反応する。 ウロボロス中は投げ無敵だけどな! 君麻呂氏によって「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え !」の対象キャラを増やすパッチも公開されていた。 これを適用すると涙目になる事になるキャラが増える(主に投擲武器或いは火器などを使うキャラ)。 更に反応がレベル制になり、レベルによりゲージ技にだけ反応→必殺技にも反応→通常技にも反応とカウンター度合いが悪化する。 残念ながら最終更新が2009年のため最新版には対応していない上、現在は氏のOneDriveがエラーで開けず、入手不可能。 + 大会ネタバレ 主人公になる為にはゲームデータ改竄などの卑劣な手もやるアサギとは、ある意味因縁の相手だった。 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦を初めとして大会で何かと対決する事が多く、 使用制限無しで隙が少ない連射可能な迫撃弾、多すぎる無敵時間、ぶっぱ出来る即死攻撃やガード不能攻撃、 投げ無効&ハイパーアーマー状態の魔法少女モード…と、場合によってはバルバトスからラウンドを取ってしまう事がよくあった。 ただし、彼女はその後の更新で無敵の削除・即死攻撃がガード可能、等とゴリゴリ弱体化してしまった。 その為、大会の主戦場となるランクが異なる現在は戦う機会が殆ど無い。 鰤の人による挑戦 更新後の再戦 暴君の日常の人こと>天<氏による鋼体有無の検証動画 「もっと楽しもうぜ!この痛みをよお!!」 + soruzin氏製作 soruzin氏製作 2021年6月11日公開。 『TOD』や『TOR』のボス風の東方アレンジに定評あるsoruzin氏による、原作の画像を用いたバルバトス。 原作で使用する技の他、イベントシーンを模した技やリメDで使用していた技も一部搭載されている。 代名詞とも言えるカウンターも以前氏が製作したバルバトス小町から更に増え、攻撃空振りや棒立ちですら反応する程。 幸い初期設定で追加のカウンターは一通り封印されているので、原作風な動きを見たいだけならそのままで問題ない。 この他に、mel氏が『なりダン』ドットを用いた『TOD2』再現のバルバトスと、それを更に格闘ゲーム風にアレンジしたバルバトスを公開している。 また、soruzin氏による彼のスタイルを真似した三途の渡し守も存在する。 『なりダン』ドットのバルバトスが確認出来る動画(5 44~) ちなみに大会で彼が出ると原作のセリフから「今日の俺は紳士的だ」「じゃあ昨日は?」「淑女的だった」「今日で良かったァー!?」 と言う一連の流れがあるコメントが付けられる事があるが、これはスクエニ4コマの作品の一つが元ネタ。…アナゴグミ編とどっちが先なのか…。 「今日の俺は紳士的だ! 運が良かったな!」 「何だと!? じゃあ昨日は何的だったんだ!?」 「昨日の俺は淑女的だった!!」 (今日で良かったァ───!!) 他にもこの作者さんのバルバトスは色々ブッ飛んでるので必見。 出場大会 + 一覧 シングル 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 掛け声トーナメント 真の凶キャラ最強グランプリ 主人公vsボス LvUP付き成長バトル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 神前後キャラトーナメント 神論外レジェンド杯 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 狂キャラシングルミニ大会 ルナティック11P基準大会 神未満シングルランセレトーナメント 不破師範主催 RandomSelect に身を任せる大会 神の門番選出大会 禁句(タブー)を言うと魂を抜かれる大会 再びカットインで死ぬトーナメント 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント HIGE11P前後ミニランセル大会 HIGE11P前後ランセル大会おかわり みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 オニワルド前後ミニランセル大会 レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 極・地獄門リーグ うp主も参戦 狂下位前後トーナメント レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 神キャラ 男祭り 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 竜子1st前後大会 ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 第一次ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル HIGE10P前後ランセレ大会 どうせ勝つなら派手に勝てトーナメント 凶前後ランセレ大会! 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル ランセレクレイジーバトル2 幕末前後!ランセレトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 たぶんレアアクマ前後シングルトーナメント スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂_100 絶望☆シングルトーナメント!! 狂中位シングルランセレ大会~シンプル・イズ・ベスト~ ランセレクレイジーバトル(ボス) タッグ ミニキャラタッグトーナメント アンノーン主催FINALバトルロワイアル いつかの敵は今日のパートナー 2009ver 男達の凶狂タッグトーナメント 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 狂キャラ最麗グランプリ これはひどい 準ゼットン級世紀末タッグトーナメント 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 春の狂キャラタッグ大会 いつかの敵は今日の相棒大会2010ver 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル ルナティック11P基準大会 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 第3回遊撃祭 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト クッキー☆杯タッグトーナメント みんなのトラウマタッグトーナメント 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 カオス成分山盛りタッグBATTLE 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 超お神杯凶上位前後タッグバトル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE 真お神杯凶下位~上位タッグバトル(敗者復活戦門番) 第一回剣劇名タッグ決定戦(ボス) チーム 第3回成長トーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 ありえん!チームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 六大連合総力対抗チームバトル 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 単騎無双VS数の暴力大会 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 狂キャラ同窓会 しんのカオスチームトーナメント 凶連合VS狂連合 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 神々への挑戦トーナメント【神々1Pカラー VS 狂】 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 神々への挑戦トーナメントIII 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 狂以上神以下 希望軍団vs絶望軍団 無理ゲー?挑戦大会 論外未満 新時代 希望vs絶望 無理ゲー!挑戦大会 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会 お前ら魔界でやれチームトーナメント コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 レアアクマ被害者の会 第二回大会 神以上論外未満? 矛vs盾チーム大会 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 第2次:ポイント強奪サバイバル! 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! 第1回 4人タッグVSボス 大会 MUGEN de BINGO 第2回 4人タッグVSボス 大会 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 進化大会 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント たぶん永久vs即死トーナメント 第2回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 第5回 4人タッグVSボス 大会 狂最上位・男女対抗チームバトル【凶悪】 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 旧章リスペクト 希望VS絶望大会 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 狂下位パレードランセレバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 2on1 クレイジーハント 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 昨日の友は今日の敵!狂上位生き残りチームバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 希望と絶望~第三勢力の襲来~ なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 三位一体 狂上位チームトーナメント らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 会社別チームトーナメント 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】(Dブロック特別選抜チーム) 旅は道連れ世はサバイバルタワー(ボス) ライバル求めて剣劇トーナメント!(敗者復活戦選考審査員) ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ(敗者復活戦選考審査員) 更新停止中 凶キャラ最強タッグ決定トーナメント 相方交換トーナメント ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント 高性能作品別成長トーナメント ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 【オニワルド以上】ランセレ大会【鬼巫女零くらい】 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル MUGEN WARRIOR 2016 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final オニワルド12P前後変則チーム大会 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 終・地獄門 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル ジョブチェンジ天子主催MUGEN大会~たぶん狂上位ランセレサバイバル~キャラ調節会編 タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 第一回強力若本グランプリ 第3回東方世紀末杯【リミットカット】 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 地上最強トーナメント テイルズオブトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 MCSもかわいいけどイブリースもかわいい杯 よく分かる準神大会 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 神以上論外未満 矛VS盾チーム大会【リスペクト】 多分ゼットン未満男女タッグトーナメント 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 紅白狂合戦 ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 非表示 ちびキャラタッグバトル 準作品別 神の法則サバイバル クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント 第二回皆ありえん(笑)タッグランセレバトル 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 MUGEN街の夜雀亭 MUGEN ショートストーリー(第2幕) MUGEN町ヒーロー戦記 PADIOの万屋 ~Restaurant Dolls~(国家権力最強説) SOS団と3人の姫君 S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~ Transfer Avengers(メインキャラ、遅刻者に「チープエリミネイト」) 暁家の悪魔(非戦闘、色々ありえん) 神様の如く 仮面ライダーMIOMEGA 黒真珠物語 こんな○○は因果地平の彼方に(意外に豆腐メンタル) 粛清屋HERO’s ジョジョの奇妙な花嫁 シンクロナイズド・ストーリーズ 血が嫌いな吸血鬼 ディオ・ブランドーは落ち着けない 遠野と七夜の物語(MUGEN的な意味で なこるる茶屋 にゃくぼん学園 ブロリーとMUGEN町の人々 無限の果てに。 幽香の農業王国物語(凶師) 夜風物語 リュウ先生奮闘記 プレイヤー操作 ブリジットで遊撃の旅( part149 ) ゆっくりバイパーがいく!(Part.1) *1 ちなみに、原作ではカイル達を人質にして無抵抗のスタンを殺害、 小説版では普通に戦闘するも、負けそうになったのでカイル達を人質にしてスタンを殺害、といずれも卑劣な方法で勝っている。 ただし、その時の様子は原作ではスタンの死体を見て「脆い奴らだ」と笑っていたのに対し 小説版ではその結果を良しとせずエルレインに「やり直させろ!!」と叫んでいる。 なお、漫画版ではガチでスタンと対決して殺害している。多分、バルバトス的に一番いい結果だったのかもしれない。 *2 天地戦争時代に名誉と富を盾に既にディムロスの恋人であったアトワイトに「俺の女になれ!」と迫った事がある。 「いっそ、俺の女になれ! そうすれば何もかも手に入る! 力も!金も!!永遠の名声さえも!!!」 これぞ我が奥義、三連殺 *3 原作では魔法障壁の罠にかかったカイル達をそのまま皆殺しにしようとしていたが、 小説版ではカイルたちを閉じ込めるのみで、真の目的は本気のディムロスと戦う事であり、 カイル達が罠から抜け出した後はまとめて相手をしようとしている。 が、この時バルバトスは片腕を失うなど完全に不利な状態であった為、エルレインによって強制的に退去させられた。 *4 天地戦争時代において実力ではディムロス以上を誇っていたようだが、 一方で味方も巻き込みかねない凄惨な戦い振りで不安を招き (そもそも天上軍に寝返ったのも降伏した相手を殺害するなどの残虐な行為によって処罰された為)、 中の人からも「けったいなドンキホーテ」と例えられている。 なお、小説版では英雄に興味を無くした理由は「本気のディムロスと戦えたから」 「これから先あいつがあれ以上の力を発揮する事はできないと判断した」と語っており、 ロニの「負け惜しみ」という発言にも冷静に返答していた。 また、その容姿や原作での行動から「筋肉バカ」「脳筋」というイメージが強いが、 見た目に反して上級晶術や具現結晶を扱ったり(ちなみに主人公パーティーは女性しか使えない)、 小説版ではアトワイトに自分が復活した経緯や「英雄」の捉え方について語ったり、 ダイクロフトのエネルギー回路を変更し、「神の眼」に流れるエネルギー量をソーディアンのものより僅かに上回るよう調整したりと (こうする事で「神の眼」は砕けず、外殻大地は破壊されないまま墜落する)、 意外にも頭脳派の一面も見せる。なんなんだアンタ。 *5 バルバトスの場合、『TOD2』では見た目と戦闘力(声含む)に反して、とにかくやる事なす事が(エルレインが復活させる前から)小者であり、 漫画版に至ってはスタンを殺害する際、相討ち同然に深手を負わされた件で恐怖した余り、 スタンの存在自体がトラウマになってしまうなど小者ぶりが酷くなってしまった。 小説版以降、性格が大幅に改善変更されてしまったのも仕方ないのかもしれない。 尤も、上記の通り小説の時点で設定やストーリーの殆どがはっきりいって美化といえる方向に変更されているのだが。 まあ、死後に悪役キャラクターの設定が美化・変更されるというのは今に始まった話ではない。
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登録日:2009/05/27(水) 18 33 00 更新日:2024/05/05 Sun 20 02 50NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (中の人曰く)けったいなドン・キホーテ、超悪漢(スーパーピカレスク) TOD2 みんなのトラウマ アイテムなぞ使ってんじゃねえ! アイテムなぞ拾ってんじゃねえ! テイルズ テイルズオブボスキャラ デスティニー2 バルバトス バルバトス・ゲーティア ファミスタ ヴィラン 今死ね!すぐ死ね!骨まで砕けろぉ! 変化球使ってんじゃねえ! 死ぬかぁ!消えるかぁ!土下座してでも生き延びるのかぁ!! 注:特典ディスクは別人 漢 玩具 理不尽大魔王 男に後退の二文字は無え! 真の恐怖はリメイク版デスティニー 穴子 究極の初見殺し 紳士 縮こまってんじゃねえ! 若本規夫 英雄を殺めし者 野生 隠しボス 今日の俺は紳士的だ、運が良かったな…… テイルズ オブ デスティニー2のキャラクター CV.若本規夫 天地戦争時代の人間。 地上軍の将官でディムロスと互角の実力を持ち天上軍と戦っていたが、さらなる戦いを求め天上側に寝返りディムロスに処刑された。 その後、エルレインの手により復活、一応彼女の下で動いている。 軍属時代には「暴斧のバルバトス」と言う二つ名も付けられており、実力もソーディアンチームのリーダーで地上軍最強と名高いディムロスと互角以上だったが、その残虐な戦法は敵にも味方にも恐れられていたらしい。 カイル達の時代「現代」では各地で「英雄」と呼ばれし者を襲撃。先の争乱の四英雄(前作のメインキャラ4人)も全員襲われ、スタンに至っては殺害されてしまった。 高い実力を誇るが正々堂々とした戦いはあまりせず、人質を取ったり罠を仕掛けたり勝つ為には手段を選ばない。 またスタンとルーティを狙う時、フィリアとウッドロウを狙う時とで時期に年単位の差がある理由は不明。 スタン夫妻以外の2人は国王や司祭といった要職についており、バルバトスには時空すら自在に移動する能力があるので捜索に時間がかかった、などとは考え難いが。 強引に考えるならフィリア、ウッドロウにある程度神団や国としての基礎を作ってもらう必要があったとも考えられる。 天地戦争の勝敗がエルレインの介入によって改変された現代では聖女エルレインにならぶ英雄とされ、人々から崇められている。 本編では自分の目の前で堂々と英雄を自称したカイルに目をつけ彼らの前に幾度も姿を現し、因縁の強敵として対峙する事となる。 最後は18年前のダイクロフトでの決戦で敗北し、「敵に倒されるくらいなら自分の手で死を選ぶ」と暴発寸前の神の眼に飛び込んでその超エネルギーを受けて消滅したが、裏ダンジョンであるアクアラビリンスで精神体として復活。 外に出られないことに絶望するがカイルへの憎しみを糧に無限の迷宮をさまよっており、カイル達が訪れた際はどんなに倒されても無限の復讐の機会に歓喜する。 その後文字通り無限に、幾度となくカイルの前に立ち塞がる。(PSP版のみ) 名前の由来は魔術書「ゴエティア」とその中に記されている悪魔「バルバトス」。 元は天使で悪魔に堕ちたという説があり、寝返りを図ったこいつとは似通った面がある。地上→天上なので上下は逆だが。 D2のボスモンスターは同様にゴエティアから引用されているものが多く、それ自体の名を冠し出番も多いこいつはD2ボス代表格と言える。 後に英雄と称えられるディムロスと実力伯仲でありながらも自身が英雄になれなかったことで、「英雄」への強烈な憧れと敵意、元来の残虐な性格がミックスされ、その凶悪な人格を形成している。 演じた若本氏は彼のことを「けったいなドン・キホーテ」「スーパーピカレスク(物凄い悪漢)」と評しているが、概ねその通りだろう。 妄信的に英雄を目指す主人公カイルのアンチテーゼ的なキャラクターとも言える。 戦闘面では、圧倒的な攻撃力や厄介な特性を持つ攻撃の数々のほか、下に記す各種カウンターを駆使してこちらの行動を制限してくる。 シリーズ屈指の強敵。 初戦闘の時点で序盤にあるまじき強さを誇り、必敗戦闘だと思ったプレイヤーを呆気ないゲームオーバー画面にて微塵に砕く。 本編だけでも3回戦う事になり、PSP版では裏ダンで何度でも待ち構えてくる。 初対面時 ロニ「ヤバいぜカイル、手強い…と言うより勝ち目は無いぞ!?」 カイル「だからって引き下がれるか!オレの全てをぶつけてやる!」 「覚悟だけは褒めてやろう、小僧。俺の前で英雄と口にしたこと、死の淵で悔やむがいい…!」 まさか本当に全力をぶつけないと話が進まないと思ってなかったよ。 初戦時は10000有るHPの内5000削れば戦闘終了して退いてくれるが 強さにパニクりそのままボコられたユーザーは多い。 逆に冷静になればカウンターを逆手に取ったりで比較的御しやすい相手ではある。 戦闘難易度UNKNOWNの二戦目は、このゲーム最強との呼び声が高い。 さらに三戦目は攻撃力5000以上と、裏ボスのマグナ様よりも高い。 あまりに強すぎる為に、バルバトス(三戦目)の次のボスであるガープが「あれ?ボスってこんなに弱かったっけ…?」と思うほど弱く感じる事もしばしば…(実際はバルバトス以上に厄介かつ対策が難しいが) 熱狂的な人気で以降のシリーズにゲストキャラとして顔を出したりする。 デスティニー(PS2版) バーサス なりきりダンジョン3 レディアントマイソロジー2、3 ヴェスペリア 長所 英雄キラー。彼の前で「英雄」はNGワードであり、殺害される 強力なカウンター 凶悪な攻撃力 紳士的な態度 脅威的な威力、広範囲をカバーするジェノサイドブレイバー 反撃ボディーブロー 漢らしいプロポーズ(オレの女になれ) 禁呪晶術まで操る(知性の関係上、威力は低い) 声が素敵 ぶぅるぁあああああああああああああああああああ!!! 短所 詠唱キャンセルやガードストライク、ウェポンスパーク、回れロンドで最高の玩具にされる しつこい とにかくしつこい アトワイトが「俺の女」になる事を拒否→拉致監禁 躊躇なく数々の卑劣な手段を講じ、それで勝利しても一切の遠慮なく自分が最強だと勝ち誇る 死力を尽くせれば負けても納得……なんてことはもちろんない。ピンチになったら人質を取ったり普通に逃げたりする 自分が最強という自負がある上に実際強いため正面から戦ったりもする。そのため態度は一貫しているが戦い方は全く一貫していない 使用カウンター 「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!」 アイテム使用時(D2 3戦目以外の全て&リメD) シャドウエッジ→ブラッディクロス バルバトスが伝説と呼ばれた由縁のカウンター。今でこそ即死級のカウンターの代名詞だが当初は比較的穏便なお仕置きであった。 初見では必ずと言っていいほどデータ採取しようとするハロルドが被害に遭う。(*1) アイテム使用後の硬直中を狙って発動してくるので、事前にのけ反らせるなりしない限り回避はほぼ不可能。 とはいえ威力はUNKNWONでも比較的低めなので、ターゲットにされたキャラのHPが十分あるならゴリ押しでアイテムを使い続けるのもあり。 因みに原作の三戦目では使用しないが、代わりにあらゆる晶術へのカウンターを行う。 高難度では回復晶術に対しシャドウエッジの代わりに断罪のエクセキューションを使用するようになる。 もちろんルナシェイドまで繋がるので注意。 なんとリメDではオーバーキル級の威力を誇るBC(秘奥義)に。アイテムを使用した直後「生かして帰さん!!!」と超速タックルをかまして即発動、 ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ ! ! という技名で複数人を次々とオーバーキルしていき、これ一発で全滅もザラ。ただし、攻撃を喰らい怯んでる時、攻撃中の時などはアイテムを使っても秘奥義を回避できる。 一応「サイレント」で封じる事が出来るが、HPを減らすと状態異常にかからなくなるのでその手も使えなくなる。 以降のゲスト作品でもこれが秘奥義として採用されることが多い。 「縮こまってんじゃねえ!」 ガード使用時(D2 1.4戦目以降) 灼熱のバーンストライク。 こっちはすぐガードを解除をすれば回避が可能なので、慣れれば寧ろあっちの行動を制限できる。 「男に後退の二文字はねえ!」 左に移動時(D2 1.4戦目以降) 絶望のシリングフォール。 少し前に動けば回避可能。慣れれば(ry 「俺の背後に立つんじゃねえ!」 バルバトスの右に居る時に使用(D2 2戦目、4戦目以降) 背後に立ったキャラに急接近して左に投げ飛ばす。攻撃直前にジャンプして戻れば回避可能。 寧ろ画面右端に彼を誘導できるので、特に2戦目では陣形を保つためには割と重要なテクニックとなる。 リメDでは後にバック・スナイパーと言う技名が付いた。 こっちは回避はほぼ不能&即死級の壊れ技と化した。誘導どころじゃねぇ。 「俺の背後に…立つんじゃねぇ!!!」 「術に頼るかザコどもが!」 晶術を詠唱時(D2 3戦目以降) HPを半分ほど減らすと発動してくるように。エアプレッシャー→絶望のシリングフォール 清々しいまでの棚上げStyle しかし、慣れたプレイヤーにはカウンターを逆に利用されてTPを削られることに… 詠キャンし損ねてキャラが死ぬのもお約束。知性もだいぶ高いのでマントありでもダメージがでかい。 PSP版では低難易度時なら一定確率での発動となる。 「いつまで術に頼るか!」 晶術を詠唱時(高難度時) 更にHPを減らすと発動。ネガティブゲイト→殺戮のイービルスフィア 晶術が嫌いなようだが自分は使いまくる紳士。なお消費TPが3まで激減するのでTP削りはほぼ無理ゲに。 「回復晶術だと?貧弱すぎるわ!」 回復晶術を発動時 断罪のエクセキューション→ルナシェイド 「治してあげ四日?」→「屑がァ!」→そのあと、カイル達の行方を(ryは誰もが一度は通る道。 ルナシェイドの攻撃範囲が見た目以上に広い。威力はもちろん具現結晶なのでオーバーキルである。 「軟弱者は消えうせろ!」 高難易度でアイテム使用時 断罪のエクセキューション→ルナシェイド 「貴様の死に場所はっ!ここだ!ここだぁぁ!!ここだぁぁぁぁ!!!」 因みにこのボイスを逆再生すると 「あぁぁなご!あぁぁあぁあぁなごぉ!!あぁぁぁぁなごぉおぉぉ!!!」 と穴子の声が聞こえ、プレイヤーの腹筋すらジェノサイドしてくる。 ◆使用特技 轟炎斬 三連殺の一殺目 「死ぬかぁ!」 リメD「今死ね!」 斬空断 三連殺の二殺目 「消えるかぁ!」 リメD「すぐ死ね!」 裂砕断 これぞ我が奥義、三連殺よ 三連殺の三殺目 「土下座してでも生き延びるのかぁ!」 リメD「骨まで砕けろぉ!」 三連殺自体は3戦目のみ使用。D2では致死量のダメージを受けてもHPが1残る紳士的コンボ。 ただしリメDでは容赦なく殺しに来る。威力も相応に下がるが。 ジェノサイドブレイバー 超射程、超威力のごんぶとビーム。なおガー不。 泣かされた人は数知れず。ジャンプ+空中特技で回避出来るが余程の慣れが必要。 「微塵に砕けろぉ!」 グランヴァニッシュ 一瞬で終わる、耐えぬ方が身のためだ… 1戦目では地属性の上級晶術を開幕からいきなりブッ放してくる。最低難易度でもお構いなし。 だが1戦目のバルバトスは知性2(*2)なので、フルヒットしても余裕で耐えられる。 最初の1発目を軽く後退、その後すぐダッシュすれば回避は可能。 PSP版の4戦目では「破滅のグランヴァニッシュ!!」として普通に使用してくる。こっちは致命傷になりうるのでちゃんと回避、最悪魔法ガードでしのごう。 初戦のみだが、あの禁術クレイジーコメットも使用する。だが、グランヴァニッシュ同様に知性の関係で余裕で耐えられる。 チープエリミネイト(リメD) 貴様らに俺と戦う資格はねぇぇぇぇええ!!! お前がねぇよ 要するにタメ時間のないジェノサイドブレイバー。 SIMPLE(最低難易度)で戦うと開幕に撃ってくる。凄まじく範囲が広いがちょっとでもカスれば即死。ふざけんな。 フラッシュ宝石や空中特技での滞空で避けれなくもないが、容赦なく連発してくる。挙句なぜか撃つ毎に威力が上がる。 この技の為、リメDバルバトスはCHAOSよりSIMPLEの方がより強いという意味の分からんことに…。(*3) 更にヒットすると10秒間防御力を99%減少させると言うオマケ付き。上記の通り当たれば即死なので、悪い意味で「だからどうした」って話だが。 実は10発で撃ち止め。 イビルチャージ(リメD) ダッシュからぶちかましてくるタックル。 D2でも麻痺効果付きのタックルを使用してくる。屑がっ!!! ジアースクラッシャー(リメD) 地面を叩き割って岩を引っ張り出し、相手ごとぶち抜く技。 石化効果がある上に防御不能。 デス・アビス(リメD) 防御不能の掴み技。 相手を掲げた後地面に叩き付けて寝かせる。 「虫けらが!這い蹲れ!!」 似たような掴み技はD2でも使ってくるが、技名はなかった。ハッハー! トランプル(リメD) なぜか雷が落ちる踏み付け。修行の成果で雷が出せるようになったのだろうか? いわゆるダウン追撃技で、主にデス・アビスから連携してくる。 「いつまで寝てんだ!!」 殺・魔神剣(リメDDC) 射程無限かつ連続ヒットする衝撃波を放つ。引き裂いてやろうか! 当たると打ち上げられてしまうので延々とお手玉されることに。 なおこっちの飛び道具はほぼ全て無力化してくる。ひどい。 ヘルヒート(リメDDC) 斧からホーミングする炎を出す。喰らうと封印状態になる。 「余裕かましてんじゃねえ!」 ヴァイオレントペイン(リメD) 自分の攻撃力を2倍にする強化技。代わりに防御力半減。 実は「オールディバイド使用」に対するカウンターとして設定されていて、 「アイテムなぞ~」を使った上でそれでも生き残る奴がいた場合、 これでオールディバイドの効果を打ち消してくる。慈悲などない。 「もっと楽しもうぜ! この痛みをよォ!」 ワールドデストロイヤー(リメD) 一発で沈めてやるよ! 覚悟は出来たかァ!? ワアァァァルドデストロイィヤァァァァァ!!! 斧を振り下ろしほぼ画面全体に凄まじい衝撃波を放つ。 長い溜め時間を要するが相手は死ぬ。マジで。条件が揃った時の被ダメージ量はなんと… 2,147,483,647 たとえHPがカンストしていても単純計算で214,749回沈められることになる。 一応安全地帯は存在するが、頑張って予備動作のうちにコンボを重ねて阻止する方が確実。 なお、上述した通り最大ダメージは21億ほどになるのだが、有志の調査によると…リメDのダメージ計算式に基いた実際のダメージは32億に及ぶというらしい。 上記のダメージは16進数にすると「7FFFFFFF」となるが、オーバーフローせずにカウントストップしてしまう理由は不明。 また、有志のさらなる調査により…多段ヒット技であったことが発覚。 多段ヒット技であったことが(ry 大事なことなので(ry しかも、耐えた場合は最大HPが減少するというオマケ付き。 …まぁ、普通なら耐えられるわけがないので、だからどうしたという話なんだが。 使用FOE ポイゾニック・フィールド- 毒効果。 記念すべき最初のFOE使用者。この中に入ると毒になっちまうみたいだ。「死ぬかぁ!」 リメDでは喰らうとダメージと共に毒を受ける衝撃波を周囲に放つポイゾニックヴォイドを使用。「貴様に朝日は拝ませねぇぇぇ!」 なりダン3ではスタン+血塗られた斧+金という嫌な組み合わせで服が作れる A…振り下ろし ↓+A…「屑がッ!」(麻痺効果) ↑+A…「俺の背後に立つんじゃねえ!」 通常攻撃が強力な分特技はジェノサイドブレイバーしか使えなくなっている その代わり晶術が豊富で、バーンストライク、ブラッディクロス、ネガティブゲイトを使える。 戦闘BGMは勿論あの曲。 決め台詞は「貴様らはぁ、俺の最高の玩具だったぜぇ!」という全キャラの中でぶっちぎりに長い台詞を喋る。 D2プレイヤーには何度も聞いた台詞なのだが、雑魚戦で止めを刺す度に口走るので喋り終える前に閉じるプレイヤーも少なくはない。 余談だが名言のぶr(ryはあまりに有名な為、よくネタとして扱われる。 実際に「ふ~ぐたく~ん」と言ったら腹筋崩壊は確実だろう。 リメイクDでオートレベル上げの裏技(*4)をしていると突然現れる。それが飛行竜の中でも。 貴様らぁ…、こんなところで長々と何をしているぅ…? 鼠のように逃げおおせるか、この場で死ぬか!! どぉちらか選べぇぇぇぇぇぇぇい!! どう見てもなまはげです。ありがとうございました。 ちなみに体力が????なので絶対に倒せない(0にならない=死なない)。本当に逃げるか死ぬかしか選択肢が存在しない。 事前に言ってくれるだけ親切かもしれない…が、オートレベル上げである以上、彼と戦うのはコンピュータなので結局死ぬしかない(コンピュータは戦闘から逃げない為)。運よく気づいてプレイヤー操作に切り替えられれば話は別だが。 それとは別に隠しダンジョン「アルカナルイン」の最深部で戦う事ができる。こちらは倒す事ができる(と言うか倒さないと出られない)ので存分に最高の玩具にしてやろう。 PSP版では上記の通りアクアラビリンスで復活。 最初は1人だけだが次からはお供にサブノック ダンタリオンを連れて登場。 サブノックのSP減少効果のある晶術潰し(詠唱開始したキャラにワープして攻撃)、ダンタリオンの晶術の援護もありかなり強い。 因みに穴5は知性が高く、グランヴァニッシュにより一瞬で終わらせてくれる。 「今日の俺は紳士的だ…破滅のグランヴァニッシュ!」 さらにこの戦闘限定でカットインがリメDのバーサーカー穴子になる。 穴子は2名を倒すまで動かずカウンターか紳士アピールしかしてこないので、まず2名を倒そう。サブノックは回復を怠らなければなんか勝手にこっちに突っ込んで死ぬ。 しかしこんな連中をUNKNOWNでたった1人の操作キャラで、なおかつHP回復なしで撃破した狂人がいるらしい。 マイソロ2ではRデスティニー基準で、アイテム使用時に秘奥義を発動してくる。 彼はどんなアイテム使用も見逃さない。 攻撃を喰らって怯んでいる時であろうとも ジェノサイドブレイバー溜め時であろうとも こちらの秘奥義で割り込みをしようとも 問 答 無 用 相手は死ぬ 全員同時にアイテムを使うと律儀に全員に秘奥義を発動させてくる。 アイテム使用後に秘奥義以外で死亡しても復活後に発動。 実に律儀。 ダウンしない為大剣士等でのけぞらせると軽く400Hitしたりする。 更に『テイルズ オブ バーサス』では拾っただけでも発動。 ア イ テ ム な ぞ 拾 っ て ん じ ゃ ね ぇ ! ! 拾い食いはいけないと全力指導してくれる。 勿論本人は拾わないが、リミッツボールは回収しに行く珍妙なお人。 『テイルズ オブ ヴェスペリア』でも闘技場にゲストとして参戦。ただし、こちらでは本名ではなく「英雄を殺めし者」(*5)名義。 技名も「投げ」「漢の振り上げ」「ガイアクラッシャー」等、シンプルかつ格好いい名前に変更。 さらにパティの秘奥義で召喚される事もある。 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3』では異世界からカイル達と共に召喚されてくる。(召喚された場所は違う) 漫画版ではアルディがグミを使ってしまうという、テイルズ新参者らしいミスで断罪されてしまった 挙句の果てにプロ野球ファミスタクライマックスにてベルセリアのベルベット、ファンタジアのダオスらとテイルズを代表するキャラクターとして野球界に参戦。 ナムコのライバルキャラクターが集うライバルーズにダオスと共に所属し、3番サードの主軸選手としてスタメン出場している。 選手説明では真正面からの戦いを挑む気性激しい選手で、ベンチから「変化球使ってんじゃねぇ!」などと野次で相手投手を揺さぶる。 様々なライバルキャラクターを押しのけてスタメン出場しているだけに能力は満遍なく高く、特に打撃面と走塁が非常に優れている。 ただでさえ高い打撃力は自身の選手コストを上昇する「クラッチヒッター」と相手投手とコストがある程度の差があると能力が大きく上昇する「風格」のスキルを持つ。 これ以前にバルバトスの選手コストは最大数値に近く、大半の投手を限界まで成長させてもバルバトスの強化を止められない。 更に塁に出せば持ち前の俊足に加えて「盗塁」のスキルが発動、並みの捕手では盗塁を阻止出来なくなってしまう。 守備面も高い数値なために交代させる必要も全くないため、打撃でも走塁でも守備でも圧倒的な存在感を放つ。 画像出展 プロ野球ファミスタクライマックス ゲーム内スクリーンショットより 販売、開発元 バンダイナムコエンターテインメント 発売日 2017年4月20日 『テイルズ オブ ザ レイズ』ではとうとうバルバトスを操作できるようになった。 ちなみに、「バルバトスを無理なく味方サイドとして参戦させる」という難題はシナリオライターを相当困らせたらしい。 具現化された時系列は天地戦争から。 その卑劣さ、外道さに一つの英雄性を見出した救世軍の一部のメンバー達に英雄として祭り上げられており、英雄への憧れが存分に満たされている為か割と丸くなっている。 カイルに対しても、彼が英雄を目指していると知ると英雄である自分を手本に励むようにと檄を飛ばすなど好意的。 その様は後に具現化されたエルレインも「あれも一種の救いか」と評するほどである。 最近では濃いキャラと若本というだけに、にわかファンを増やしている原因として古参ファンから疎まれる事も。 より正確に書くと、後の作品の制作者が彼のキャラクター像を歪めてしまい、彼の最大の特徴である卑劣っぷりなどが大抵描かれていないためである。単なるネタ要因だったり、純粋に戦いを求めて武人然としていたり、どうもコレジャナイ彼ばかりである。 特にひと昔前の「ぶるぁぁぁぁぁ!」と叫ばせておけばいい、アイテムなぞryと言わせておけばいい、と言うような扱いに関しては演者である若本氏本人からも遠回しに苦言を呈される程だった。 繰り返しになるが、元来の彼の性格は執念深く最強を追い求めているが、それでいて勝利の愉悦の為ならば卑劣な手段も辞さず悪逆非道…と、数多の暴力的要素が歪に同居したカオスな人格である。 また、やたらめったら強いことは原作設定通りだが、原作ではソーディアン無しのスタン相手に 戦わずしていきなり人質をとって武器を捨てさせ一方的に殺している 。 よく「スタンと勝負をするも圧倒され、人質をとってようやく勝てた」と言われているが、これは小説版やドラマCDなどのメディア版であり、原作ではもう一度言うが彼と直接交戦すらしていないある意味驚きの情けなさである。 戦闘時期がいつ頃の彼なのかは不明なことや、成長し続けていると思われるので、ゲーム中で再会した時やゲーム途中で追い越していてもおかしいことではないが。 彼のキャラを忘れたらD2をやりなおすといい。 とは言え「自分が『最強の英雄』でなければいけない」という芯の底だけは決してブレていない。 最強と勝利を渇望しその為なら何でもするという「悪役」としての魅力は十分であるが、その悪辣さをどこまで表現できるかが ちなみに小説版(SD文庫)も後発のゲームと同様に態度が異なっており、 スタン相手にヘタレてはいるが、強者との死合を常に求める傾向にあり、スタンとの激戦で一度は劣勢に追い込まれ、彼が人質を取ったのもエルレインが身体を操ったのではないかと思えるような描写になっており、エルレインにすさまじい憤慨を見せている。 アトワイトを人質にしたのもディムロスに本気を出させる為となっている。 ドラマCD版では まさかの剣士として 登場。英雄への絶対的な妄執やカイルへの執念が深掘りされ、更に自分を縛るエルレインとの確執という独自のテーマを引っ提げた。 残虐性もパワーアップしており、激おこ中に指図したサブノックを首コキャして殺害、ウッドロウをいたぶったりしていた。 「世間が何と言おうと自分こそが英雄」と豪語し、自分以外に英雄を名乗る・称される存在は許さない。「群れず、媚びず、頼らず」を彼なりの英雄観にしているが 登場時点でエルレインに頼って土俵に上がってる状態なので 自己矛盾を起こしており、アトワイトに論破されてぐぬぬしたりしていた。 しかし最終的にはエルレインの楔を断ち斬り、「自分こそが英雄」という信念は曲げずに最後までカイル達と対峙、過去の四英雄&カイル達10人を相手に大立ち回りを演じるが敗北し、最後はトチ狂ったエルレインをブッ刺してカイルに 「方法ならある…神を殺せ!!!お前が英雄なら…出来る筈だ…!」 「俺は最期の瞬間まで英雄だった……お前に出来るか?…カイル・デュナミス!!!」 と、壮絶な遺言を残しエルレイン共々爆散した。 『ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ ぇ !』 「追記・修正をするか、この場で死ぬか、どちらか選べぇぇぇぇぇぇい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そろそろ脳筋単細胞から元に戻してほしい -- 名無しさん (2014-02-12 20 46 07) かっこういい? めちゃくちゃ強いのは確かだけど、ただ只管自分勝手に振舞う事しかできない小物って感じじゃね? むしろ強者を求めるっていうのはゲスト出演し始めてからだと思う。 -- 名無しさん (2014-02-12 20 51 47) ↑だよな。かっこいいかどうかは個人の趣向が入るとはいえ、強者を求めるというか英雄になるのが目的だったと思うな。若本さんも彼を指して「けったいなドン・キホーテ」って呼んでるし -- 名無しさん (2014-04-16 21 11 30) リメDの三連殺はマジで殺してくるぞ? -- 名無しさん (2014-04-16 23 02 24) かっこよくはないが、声優の演技でキャラは立ってるかと。ホント、D2の初戦は負け試合と思って殺され、三戦目では回復もアイテムもダメで積みかけたわ。リメDは自動レベル上げしてたらテレビからバルバドスの声が聞こえたって友人が絶望してたw -- 名無しさん (2014-06-20 20 08 07) いいキャラしてるけど出し過ぎな気がする -- 名無しさん (2014-06-20 20 34 49) 本人の小者さに反し、専用戦闘曲「COUP DE GRBCE」はかなり熱い -- 名無しさん (2014-06-20 20 40 28) きれいなバルバトスとか出てくる事はさすがに無いかなぁ -- 名無しさん (2014-10-08 14 22 37) アンデルセン神父、セルとならぶ強力若本 -- 名無しさん (2014-10-08 14 43 08) ガープが弱いとか冗談だろ、あいつ下手したらバルバトス以上だぞ -- 名無しさん (2014-10-21 00 58 27) マイソロだと3キャラに閃光追刃牙で死ぬまで他界他界される模様。 地面に着かないと「アイテムなぞ」使えないからね。 -- 名無しさん (2015-01-04 07 56 29) スタンに武器捨てろ言う展開は流石にどうかと思われたのか、漫画版だと決闘をロニに邪魔されて斬りかかったところをスタンが庇って負傷しそれが元で敗北って形になってたね。 -- 名無しさん (2015-02-04 00 48 42) 小説ではスタン殺した直後に「ふざけるな、こんな決着は望んでいない!やり直させろ、聞いているのかエルレイン!」とか叫んでた。 -- 名無しさん (2015-02-04 01 27 38) ウッドロウとかフィリアに不意打ちで襲撃してる時点でもう正々堂々と武人ではないの明白だったから小説のは違和感凄かった むしろそれで勝てたこと喜びそう。小物っぽいけど元々小物として描写されてますしそんなバルが好き -- 名無しさん (2015-10-31 17 41 56) シリーズ屈指の愛すべき馬鹿 -- 名無しさん (2015-12-03 00 30 58) ↑×2 バルバトスご本人が、アイテム使うなとか背後に立つなとか、不意打ちされても余裕で反応できるような能力の持ち主だから「不意打ちをかわすくらい俺でもできる。それができない程度の奴に用は無い」ってスタンスなんじゃない? -- 名無しさん (2015-12-15 17 25 32) てかアナゴさんはバルバトスはおろかテイルズシリーズとなんも関係ない -- 名無しさん (2015-12-21 07 31 14) 卑怯上等、勝利至上主義でこっちには一方的に理不尽な縛りプレイ強要してくるくせに自分はやりたい放題、そして実際理不尽に強い。最後の最期まで身勝手なまま死んでいく。そういう狂ったキャラだからこそ良かったのに今じゃ単なるテイルズチームによるぶるああああだのアイテムなぞryを言わせる為だけの玩具と化したな。そりゃ中の人も呆れるわ -- 名無しさん (2016-01-16 19 15 39) ゲーム版プレイしてもキャラを忘れたら~の後が全然共感出来ない -- 名無しさん (2016-01-27 20 43 49) ↑2 物凄く強い卑劣漢っていうのが面白い。普通どっちか一択だよ! -- 名無しさん (2016-01-27 20 57 26) RPGの斧使いの中でもトップクラスの実力だと思う -- 名無しさん (2016-01-27 21 13 40) 歴史上の音楽家にいそうな髪型してるよね -- 名無しさん (2016-02-16 18 37 32) ドラマCD版だと中の人が言うところの性格にかなり近かったりする。未来の運命を宣告されても折れなかったソーディアンチームを友と呼んで激励したり、エルレインに反逆して殺害してたり -- 名無しさん (2016-03-26 22 52 48) 武人っぽいようで実際は普通に卑怯だし中の人にドンキホーテ呼ばわりされるのも解る小物なんだけど、そのくせして戦ったらワケわからんくらい強いのが妙に好き -- 名無しさん (2016-06-12 02 41 21) 若本はバルバトスを演じた辺りでは常にキレのある演技をしてたのに、この少し後から何をするにもやたらとくどい演技を入れるようになった。聞けば一発でわかるくらい本当にくどい。 -- 名無しさん (2016-09-16 19 36 06) TOD2当時ならともかく、フリーランシステムが導入されたTOA以降の作品に出たら弱く感じると思う。 -- 名無しさん (2016-10-05 19 10 20) ディムロスに「お前でも俺の渇きは癒せはしないというのか」とか言ってたし強者を求めてるのは最初からあったと思う。強者と戦うのが好きで、それ以上に卑怯な手段を使っても戦いに勝つことが好きみたいな印象 -- 名無しさん (2016-10-05 19 16 34) そりゃどんな手段使ってでも勝ったら英雄だろうからなあ -- 名無しさん (2016-10-17 12 23 10) バルバトスは狂戦士であって戦闘狂はマグナディウエスの方なんだがな・・・ -- 名無しさん (2017-02-02 04 42 48) バーサスのスタン編は割ときれいなバルバトスだった記憶が…。最終決戦前の台詞がどこか武人的な感じだったハズ。 -- 名無しさん (2017-02-20 17 44 17) 最近は出てこなくなったな。スタッフが飽きたのか? -- 名無しさん (2017-02-23 20 27 36) ↑飽きたというより流石に出しすぎたと感じて自重しているのでは -- 名無しさん (2017-03-16 19 01 28) 随分前の方にも書いてるけど「やってる事も思想も単なる小物なくせに異常なまでに強い卑劣漢」っていうアンバランスさが魅力のキャラなんだよね。特典ドラマCDとかリメDとかのはネタとして面白くてもバルバトスじゃねえなって思う。 -- 名無しさん (2017-05-04 00 18 49) ダイ大のフレイザードみたいなキャラだと思うんだけどな。戦うのが好きなんじゃねえ、勝つことが好きなんだよぉ!みたいな。ただしあっちと違って武人ぶったり紳士ぶったりするのがポイント -- 名無しさん (2017-06-05 06 06 55) ↑初っ端のバトルで負けた時の「今日の俺は紳士的だ。運が良かったな」ほんとすき -- 名無しさん (2017-06-06 00 16 17) ↑2 完全に小物な感じなのに、いい意味で様になってるのが格好いいよな これが雑魚だったり堂々としてなかったらモブでしかなかった... -- 名無しさん (2017-08-12 02 45 44) ドラマCDでエルレインの神経をわざと逆撫でしまくってたのが印象的 最期は発狂したエルレインを斬り捨てて、カイルを認めるような発言をするのも良い -- 名無しさん (2018-08-06 21 28 22) チープエリミネイト(ジェノサイドブレイバー)はたしか防御ダウンだか攻撃アップだかがついてて、そのせいで2発目以降の火力が上がるんじゃなかったっけ?あとデスアビスには縮小化、ヘルヒートには熱毒のおまけつき -- 名無しさん (2019-11-06 12 45 22) プレイ動画でほぼノーダメージて倒して人がいて感動したが、上には上がいたのか… -- 名無しさん (2020-06-09 17 45 09) ↑2 ジェノサイドブレイバーには防御99%ダウン効果。チープエリミネイトにはそれに攻撃力10倍化が追加される、だったはず。 -- 名無しさん (2020-07-03 00 27 17) みんな大好き(?)テイルズ界のアイドル -- 名無しさん (2020-07-03 08 40 14) こんだけ強いのに原作のD2だと微妙に舐められてるのが不憫。ロニとかネタにする始末だし -- 名無しさん (2020-07-07 14 29 31) ゲームでのロニは純粋におかしかった。スタッフどういうつもりであんなんにした?全キャラの中でもトップクラスに因縁あるのに。 -- 名無しさん (2020-07-07 17 07 33) 中の人が称してたように「ドンキホーテ」ってのがぴったりくる。っていうか一応野球では野次レベルでとどまってたのか。 -- 名無しさん (2021-04-21 11 34 41) もとからイカれたキャラだけど、最近はあまりにネタキャラにしすぎでちょっとなぁ -- 名無しさん (2022-09-23 14 09 05) 公式「バルハトスをレイズに参戦させるのは大変で~」いや、普通に敵キャラクターが味方陣営として参戦してる方がおかしいんだよなぁ…… -- 名無しさん (2023-11-15 08 59 25) 名前 コメント