約 607,432 件
https://w.atwiki.jp/devilchildren_br/pages/567.html
トップ|基礎知識|合体|訓練所|バトルネット|攻略|マップ|デビル|魔法・技|アイテム|その他 マーブルランド #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (W-marbleland_west-rock.png) マーブルゲート サウスロード コロシアム イーストブリッジ ラセツの村 ウエストロック シュラの村 ノースヒルズ デーバの村 ウエストロック マップ|宝|施設|出現デビル マップ フィールド #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (west-rock.png) 上へ 宝 No. 場所 名称 No. 場所 名称 No. 場所 名称 1 - ラックのおこう 2 - 地返しの玉 3 - 魔石のカケラ 上へ 施設 なし 上へ 出現デビル 黒の書 数 デビル デビル デビル デビル アイテム ドロップ率 2体 ヒッポウ シュラ マジックカプセル 20% 3体 ヒッポウ シュラ グリゴリ ソーマ 20% 2体 グリゴリ ヒッポウ きず薬 20% 2体 シュラ グリゴリ 2体 マカラ シュラ 2体 ヒッポウ マカラ ガードカプセル 20% 3体 ばけモグラ シュラ ザントマン 3体 ヒッポウ マカラ ばけモグラ 赤の書 数 デビル デビル デビル デビル アイテム ドロップ率 2体 マカラ シュラ 1体 エンゼル 2体 シュラ ウィンディーネ 3体 シュラ ウィンディーネ アンズー きず薬 20% 2体 マカラ アンズー チャクラドリンク 20% 2体 ウィンディーネ アンズー 3体 ばけモグラ シュラ ザントマン 3体 ヒッポウ マカラ ばけモグラ 3体 ばけモグラ シュラ ザントマン 上へ
https://w.atwiki.jp/john_dee/pages/26.html
く 前のページに戻る クェメル(天使) カマエルの別名。 愚者(タロット) タロットのページを参照。 クズイアル(天使) Kzial。第四天を守護する8人の天使のひとり。 クトゥルー神話 独立したページがあるので、そちらを参照。 グノーシス主義 グノーシス派 グブルティアル(天使) Gvrtial。第四天を守護する8人の天使のひとり。 グミアル(天使) Gmial。第五天を守護する9人の天使のひとり。 クラレンドン法(文書) グリゴール(天使) グリゴリに同じ。 グリゴリ(天使) ①天使の非公式の十番目の階級とされる。下位の精霊(救いの天使と同一のもの)であるという説と、より人間に近く、肉体を持っているという説の両方がある。 ② クリミナトレス(悪魔) 9つある悪魔の階級のうち、8番目の階級。中傷者。支配者はアスタロト。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/908.html
141スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 18 14.82ID idcpQEJV0 スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- STAR OCEAN 4 【宇宙への船出】 西暦2064年、第三次世界大戦で地球は大打撃を受けて、環境汚染で地表に人が住めなくなりました。 生き残った人たちは地下都市を築いて何とか生活していたけど、もう地球ってぶっちゃけ人類住めない・・・住めなくね? ってことで宇宙のどっかに人類が住める星見つけて移住しよう!ということになりました。 USTA(国際科学技術局)を作って色々研究して、2087年にはついにワープドライブ実験が成功! その年から新しく宇宙暦が始まって、人類がついに未知なる宇宙へ出発することになったぞ! 主人公はSRF(宇宙開拓隊)のメンバー・エッジくん。 宇宙船カルナスのクルーとして、未開惑星エイオスの調査に向かうことになりました。 でも、幼馴染で兄貴分でライバルのクロウはいっしょにエイオスに行く宇宙船アキュラの船長なんだよね。 自分はただのクルーなのに・・・ くそっクロウには負けないぜ!!とやる気マンマンのエッジ。 「もうっエッジったら、、」とヒロインで幼馴染のレイミちゃん(同カルナスクルー)はハラハラです。 ともかくSRFはエイオスに向かってワープ。ついに宇宙開拓の第一歩を踏み出したぞ! でも途中で謎の物体の干渉を受けてトラブルが発生したので、ワープ中止でどこかの惑星に不時着するはめになりました。 でもでもよく調べたらその惑星は目的地のエイオスでした。めでたしメデタシ。 142スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 20 18.43ID idcpQEJV0 【惑星エイオス】 とはならず、いっしょにワープした他の宇宙船は大破しててクルーたちも多くが死傷してました。 さらにクロウが船長のアキュラはエイオスには見当たらず、行方不明でした。 しかも巨大昆虫とか巨大カニが船外をうろついてて、生き残ったクルーたちを襲っていました。 無人探査機の調査では、エイオスに危険生物はいないって結果が出てたのに、やべぇよやべぇよ・・・ そしたらUSTA本部が「何かやばそうだから救援呼んどいたわ」ってことで エルダー人っていう親切な異星人が助けに来てくれた! 実は以前から地球と交流があって、地球よりも数世紀先の科学技術を持ってるスゴイ人たちだ。 今までは非公式だったけど、この事件を機に地球は公式にエルダー人と協力して 宇宙開拓して行くことになったんだって。 で、エルダー人は超技術であっという間に開拓基地を建造して、カルナスの船長が基地の司令官になって エイオスに留まることになったから、何とエッジが代わりにカルナスの船長に選ばれた! やったーーー さらにエッジたちにはエルダー人の青年フェイズくんが同行することになりました。 エッジとちがって品行方正で冷静沈着で頭脳明晰。 でもなぜかエッジの熱血さ・無鉄砲さに憧れてイヌみたいに付いてくるカワイイ子です。。 カルナスは他の宇宙船と違ってあんまり壊れてなかったので、すぐに修理されました。 さらなる未開惑星の調査と、行方不明のアキュラを捜すため、3人を載せたカルナスが出発しました。 143スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 26 08.86ID idcpQEJV0 【惑星レムリック】 ワープ可能圏内にはレムリックという惑星があったので、とりあえず3人はそこに着陸。 レムリック人たちはエッジたちを見て「神様がきた!!」とあがめまくり。 地球でいえば中世くらいの文明度なんで仕方ないね。。 で、そのレムリックでは「バカラス病」っていう身体が石化する怖い病気が流行っていて、 なんとかして下さい神様、、、と色んな人たちが色々頼んできます。 なんとかしなきゃ・・・(使命感)とエッジたちは調査するうちに、どうやら以前この惑星に不時着した 異星人:カルディアノン人の宇宙船に原因が有るんじゃないかってことになったので行ってみました。 そしたら宇宙船のなかは凶暴なモンスターだらけで、気味の悪いヘンテコな謎の物体がありました。 なんかこの物体、SRFの船がワープ失敗した時にぶつかったやつに似てるんですが、、、 さらにその物体はモンスターを生み出して襲ってきたので、何とか倒しました。 そしたら何故かバカラス病にかかってた人たちは突然モンスターに変身 →→石化→→コナゴナとなってみんな亡くなりました。 やっぱあの謎の物体が病の根源で、それを壊したからこうなったのかな・・・ ちょっと戸惑うエッジたちだったけど、あのまま放置してても病気がどんどん広まるだけだったし、まあ仕方ないね。。 ってことでエッジたちはバカラス病で亡くなった近くの村の村長の孫娘のリムルちゃんを仲間に加えて 惑星カルディアノンに進路を取りました。 謎の物体のことが気になるし、何よりカルディアノンの宇宙船のデータ映像のなかに クロウの乗るアキュラが映ったものがあったからです。 待ってろよクロウ!! 144スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 29 59.20ID idcpQEJV0 【カルディアノン要塞】 惑星カルディアノンに着いた・・・と思ったらカルディアノン星は人工的な機動要塞でした。 一気に発展しすぎた文明に星が耐えられなくて崩壊しちゃったらしい。 カルディアノン人って200年くらい前までは言葉すら持たない土ry 素朴な方々でいらしたみたいなんだけど、何故か急速に文明が発展して、 今ではエルダー人よりも優れた科学技術を持ってるみたい。 で、その発展の原因が、例の謎の物体な模様。 故郷の星がなくなるなんてカワイソウだなーーと思ったけどカルディアノン人たちは 「ワレワレハ宇宙ノ支配者トナル オ前ラ下等生物ハヒレ伏セ」とか なんとか言ってつけあがってるので同情の必要なし。 でもエッジたち4人は罠に閉じ込められて出られなくなっちゃった。 そしたらバッカスっていう機械の身体のでっかいオッサンが助けに来てくれたから、 オッサンといっしょに要塞の中にあった例の『謎の物体』をぶっ壊してやったぜ。 でもぶっ壊したら要塞がどっかにワープを始めたので急いで脱出しました。危なかった。。 バッカスはモーフィスっていう組織の一員で、 モーフィスは宇宙の秩序を護るために活動してるらしい。ふーん(鼻ホジ カルディアノン要塞にいたのは謎の物体=『グリゴリ』を破壊するため。 『グリゴリ』は遠い宇宙から飛来した謎の物質で、生命体に進化を促すんだけど 急激に進化させ過ぎて色んなところで問題が起きてて、このままだと宇宙ヤバイことになるかも、、 ってことで調査&破壊のためにあちこち飛び回ってるとのこと。 ちなみにバッカスはカルディアノン要塞に来る前に偶然クロウと出会ってて、色々話したらクロウは 「宇宙のために俺も手伝うよ!」っつってモーフィスの本拠地:EnII(イーエヌツー)に行ったらしい。 おいSRFの任務はどうした?? でもバッカスにEnIIまで送って欲しいって頼まれたから、エッジたちもEnIIに行くことになりました。 クロウを連れ戻さなきゃならんし、『グリゴリ』のことも気になるしね、仕方ないね。。 145スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 34 45.67ID idcpQEJV0 【過去の地球】 でエッジたちはEnII(イーエヌツー)に向かったんだけど、 途中でブラックホールに飲み込まれて、カルナスはどっかの宇宙へ放り出されました。 とりあえず近くの惑星に不時着したんだけど、この惑星、何か見覚えある・・・なくない? それもそのはず、そこは地球でした。 でもエッジたちの知ってる地球とはちょっと違う・・・何とそこは1950年代の地球でした。うせやろ。 よくわからないけど150年前にタイムスリップしたみたい。どうすりゃええねんと戸惑う5人。 でもぼやぼやしてたらレイミが現地の軍人たちに捕まったので、 仕方なく自分たちも捕まったフリして軍事基地に入り込みました。 基地では地球外生命体の研究が行われてるみたいで異星人がいっぱい。 そのうちのひとり、宇宙迷子のネコ耳娘メリクルちゃんを仲間に加えつつレイミを探してたら、 軍事基地の偉い人が出てきて「私達は地球の平和のために異星人の技術を研究している」 「あなた方のすぐれた科学技術があれば核の力もいらないし地球は救われる」とかなんとか お決まりの甘言をぺらぺら言ってきました。 そんな手に誰が乗るかなーーーと思ってたらエッジくんが簡単に乗せられて、 カルナスのエンジンに使われる反物質燃料・エクサリチウムを渡しちゃいました。 冷静なフェイズとバッカスは「歴史を変えるなんてまずいですよ!」とエッジを止めるけど 「こうすれば核戦争も起こらないし地球は汚染されない!幸せな未来がやってくる!!」 と聞く耳持たない熱血エッジくん。 そしたらやっぱり偉い人は「超科学の力で世界征服できるわぁーーー」ってなって エクサリチウム使った無茶な実験を開始。 でも150年前の未熟な技術で反物質を制御できるはずもなく、実験装置が暴走して対消滅が起こって 地球はマジにあとかたもなく消え去ってしまいました・・・対消滅怖すぎィ!! カルナスは間一髪で脱出できてみんな助かったけど、エッジは唖然呆然。 自分のせいで地球消えちゃったよ・・・やべぇよやべぇよ・・・ 146スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 38 22.67ID idcpQEJV0 【惑星ローク その1】 過去の地球を脱出したカルナスはまたまたブラックホールに飲まれて、 なぜか元の時代の宇宙に戻れました。 ていうか過去の地球消えたのにエッジとレイミが存在してるってことは、 あの地球は今の宇宙とは時間軸が異なる、別次元の地球だったんだね、多分。 よく分からんけど良かった~~助かったね! とはならずにエッジは「自分のせいで地球が・・・46億年の歴史が・・・」と 罪悪感にさいなまれて発狂→→鬱に移行して任務遂行不可能に。 仕方ないのでレイミの指示で、燃料補給とカルナス修理のために近くの惑星ロークへ着陸しました。 ロークの人類はしっぽが生えてたり翼が生えてたりとバラエティ豊か。 さらに『バーニィ』っていう巨大ウサギが生息していて、みんな馬みたいに乗りこなしてました。 で、バーニィを楽に手懐けられるようにと、 現地の親切な遊牧民のひとたちが手綱や服を譲ってくれます。 エッジは「現地の人と関わるとまたロクなことが起きないかも、、、」と尻込みするのですが、 一方でフェイズは、見ず知らずの自分たちにとても親切な遊牧民たちに好意を持ちました。 そんなこんなでロークの調査をしていましたが、 ロークでもレムリックのバカラス病に似た石化病が流行ってて、レイミが罹患してしまいます。 現地の親切な女性・サラの案内で特効薬を手に入れて飲ませたらすぐに回復したんだけど、 薬飲んですぐ治るってのも変だなーーー とみんなで不思議がってたら、 「あたし・・・実はふつうの人間じゃないの」と悲しみの告白()をするレイミちゃん。 何でもエッジとレイミ、そしてクロウの3人は「フォーチュンベイビー」()っていう 遺伝子改造された超人間だそうで、汚染された地球でも生きていけるように、 生命力の強い古代ムーア人の遺伝子を移植されたとかで、 だから薬飲んだらすぐに治ったとかなんとか(適当) 147スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 43 48.77ID idcpQEJV0 【惑星ローク その2】 まあともかくレイミは回復したから良かった。 と思ったのもつかの間、今度はサラが誘拐されてしまいました。 サラをさらったのは『シュドネイ教』という魔王を崇拝する怪しげな新興宗教団で、 サラは『魔王アスモデウス』の復活のための生け贄にされるらしいです。 魔王とか生け贄とか、SFから急にファンタジーっぽくなってきて話についてけないけど・・・ 他の惑星のゴタゴタに関わると、前みたいにロクなことが起きないかも知れないけど、、、 でも、サラはレイミを助ける手助けをしてくれたから、放ってはおけない! ってことでエッジたちはシュドネイ教徒のたむろするパージ神殿に乗り込んでサラを救い出しました。 サラ救出には、バッカスと同じくモーフィスに所属するミュリアという 巨乳イケイケお姉さんが協力してくれました。 ミュリアは魔王復活阻止の任務のためにロークに来てたそうですが、 何と「夫がクロウに殺されたから仇を討つ!!だからクロウに会うまであんたについてく!!」と 無理やりエッジについてきます。 まーー恐らく勘違いなんだろけど、そこそこ使えるし巨乳だしまあいいや、、ってことで仲間に加えます。 ともかくこれで魔王復活は阻止できたし、レイミの恩人でもあるサラも救えたし、 今回の選択は間違ってなかったみたいだ・・・エッジは鬱から回復して、少し自信を取り戻しました。 そしてそんなエッジを見て、心配してたレイミも胸をなでおろします。良かった良かった。 しかしフェイズはひとり寂しそうにしてました。 あの親切な遊牧民たちが、サラより前に魔王復活の生け贄として 犠牲になっていたことが分かったからです。 みんなが喜びに湧く中、フェイズのみが心に闇を抱えることになりました。 148スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 47 39.84ID idcpQEJV0 【再び惑星エイオス】 カルナスに戻ると「どこで油売ってたんじゃワレ!!」とUSTA本部からお叱りの通信が入ってました。 で、惑星エイオスの開拓基地に行って様子を見てこい、との命令を受けます。 いくらエイオスに連絡しても返事がないそうです。心配なのでエッジたちはエイオスに戻ることにします。 と思ってエイオスに向けてワープを開始したら、なぜかサラさんがカルナスに乗り込んでいました。 エッジたちといっしょに旅したいそうです。今更戻れないので連れて行くことにします。 そんなこんなでエッジたちは久々にエイオスに戻ったわけですが・・・ 何と開拓基地はめちゃめちゃに破壊されてました。 おまけにエルダーの戦艦も墜落してました。地球人もエルダー人も誰もいないしどういうことなの・・・ 呆然としてたら不気味な黒い船がエッジたちの上空を通過したので追いかけます。 そしたらこれまた不気味な黒い兵士に取り囲まれて戦闘になったんだけど、 いくら倒しても黒い兵士たちは無限に湧いてきてキリがありません。 ていうかその黒い兵士ってSRFのクルーにそっくりだし、黒い船はSRFの宇宙船にそっくりなんだが・・・ って感じに困惑してたら、ついに現れました、僕らの英雄・クロウくん! 英雄は遅れてやってくるもんだからね、仕方ないね。。 さらにエルダー人の軍人さん・エイルマット先生も加勢して、 ふたりで謎の黒軍団をバッタバッタとなぎ倒して黒い船を追い払ってくれました。 すげーーーかっけーーーーーーーー クロウは今までの経緯を話します。 ワープに失敗してエッジたちからはぐれたあと、遠い宇宙に放り出された。 そこでカルディアノン戦闘機に襲われてる民間船(ミュリアと、その夫が乗ってた)を 見つけたんだけど、助けられなかった。 その後に偶然バッカスに出会って、モーフィスの活動に加わってファントム退治をしていた。 その最中にファントムに撃墜されたエイルマットの船を見つけたので、助けてここまできた。 …とのことでした。 やっぱりミュリアは勘違いしてたみたいで、 自分たちを助けようとしてくれたクロウに礼を述べて和解します。 149スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 52 03.66ID idcpQEJV0 【ふたたび惑星エイオス その2】 黒い船と兵士は例の『グリゴリ』が生み出した『ファントム』って珪素生物だそうで、 ファントムは物質をコピーした後、オリジナルの物質を破壊し尽くす習性があるらしい、とのこと つまりさっきの黒い船と兵士はSRFの兵士と船をコピーしたファントムで、 オリジナルであるSRF兵士と宇宙船、さらに開拓基地を破壊したのもファントムだったと。 とにかくファントム止めないとヤバイ、そしてファントムを止めるには 発生元のグリゴリを破壊する必要がある。 で、そのグリゴリが何とエイオスでも発見されたそうで、クロウたちはそれを破壊するために来たらしい。 (いないはずの巨大昆虫がエイオスにいたのもグリゴリのせいだったんだね、あー完全に理解した) でも大気圏外で待機してたエルダーの移民艦隊がファントムに襲われてるって 緊急通信が入ったので、クロウは救援にいかざるを得なくなりました。 え、何でエルダーの移民艦隊が・・・まだ入植先の惑星も決まってないのに。。 といぶかしむフェイズに、エイルマット先生が残酷な事実を突きつけます。 100年は先だと思われたエルダー系太陽の膨張が突然急速に進んで、 エルダー本星を飲み込んでしまったそうです。 エルダー人たちは急いで移民艦隊に乗り込んで逃げ出したけど、 無数のファントムに襲われてほとんどの船は堕ちてしまったそう。 で、太陽の膨張を促したのが、どうやらグリゴリではないかという話になっている・・・とのことでした。 故郷が消えた・・・あまりの事実に腰を抜かすフェイズ。かわいそう。 ともかく移民艦隊を助けに行かないとならないクロウに代わって、エッジたちがグリゴリ破壊を引き受けます。 そしてフェイズは、同胞たちの危機に駆けつけるべく、エッジと別れてクロウについていくことになりました。 フェイズの代わりにエイルマットが仲間になって、エッジたちをグリゴリのところへ案内してくれます。 グリゴリは「わたしが作る新たな宇宙を受け入れなさい」とか何とか中2っぽこと言いながら エッジたちに迫ってきたのでぶち壊してやりました。 でもグリゴリは他にもいっぱいあるから、それ全部壊さないと、、、(使命感) エッジたちはグリゴリ殲滅作戦を練るため、 ついにモーフィスの本拠地:EnII(イーエヌツー)に向かったのでした。 150スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 55 43.60ID idcpQEJV0 【SRF消滅】 グリゴリを止めるぞ!! とやる気マンマンのエッジでしたが、レイミは思案顔。 だってSRF本来の任務は地球人が住めそうな星を見つけることなのに、最近全然その仕事してないし。 宇宙の危機なのかもしれないけど、今自分たちがやろうとしてることって 明らかにSRFの服務規定違反だよね、、、とグチってきます。 でもそんな心配は無用でした。SRFはなくなってしまったからです。 理由はエルダー人たちが地球を訴えたから。 自分たちの移民艦隊がSRFの宇宙船にそっくりなファントムに襲われたので、 地球のSRFがやったんだと勘違いしたらしいです。いくら弁明しても エルダー「技術提供してやったのに恩を仇で返された!!」と頭に血がのぼって話を聞いてくれないので 地球「いやSRFなんて元々ねぇから」ということで手打ちにした・・・とのことでした。 そういうわけでカルナスも爆破するから退避してね♪ と地球軍の偉い人に言われたエッジですが、 んなことできるわけねぇだろ!! ってことで命令を無視して逃亡します。 でもとりあえずこれで自由の身になったし、心置きなくEnIIにいけるぜ。 151スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 59 05.74ID idcpQEJV0 【EnII(イーエヌツー)】 EnIIはモーフィスたちが宇宙の監視者となるべく建造した人工惑星でした。 モーフィスはすんごい超科学を持ってて、そのモーフィスを導いてるのが 『Ex(エクス)』というとにかくすごい謎の存在らしい。 とにかくすごいモーフィスの『Ex』は 「グリゴリを生み出してるのは、本来この宇宙に存在し得ない未知なる意志 『ミッシング・プロシージャ(MP)』ってヤツだよ。 MPは生命のない永遠に不変な新しい宇宙を創ろうとしてるんだよ。 そのために、生命があって変化していく今の宇宙を滅ぼそうとしているんだよ。 MPは宇宙に偏在する生命エネルギーで活性化するんだよ。 だからその生命エネルギーを増やすためにグリゴリを産んで、生物の進化を促してるんだよ」 と一方的に説明してきて何が何やら??なんですが、とにかくMPを止めないと宇宙がヤバイそうです。 さてどうやって止める?と作戦を練り始めた矢先、EnII中枢にグリゴリが侵入してきます。 グリゴリはやっぱり中2っぽいセリフを吐いてきたのでエッジたちは破壊します。 EnIIのひとたちはエッジたちを褒め称えます。やったね! さて一夜明けて『Ex』から作戦内容が通達されました。 MPはグリゴリを生み出し、グリゴリはMPにエネルギーを与えるわけですが、 調査によって両者間をつなぐもうひとつの存在が判明したそうです。 その存在とは、謎の暗黒球体『バロックダーク』。 この天体が生命エネルギーの中継点になっているそうで、これを破壊すればMPへのエネルギーが絶たれて グリゴリもファントムも消え去るだろう・・・とのことでした。 そういうわけでエッジたちはEnII軍とともにバロックダークへ向かいます。 ついに最後の決戦(多分)だ!! 152スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 12 00 47.76ID idcpQEJV0 【バロックダーク(ラスダン) その1】 バロックダークは何と太陽系に向かっていました。 地球が滅ぼされる前に何としても止めないと・・ってことでエッジもレイミも必死です。 地球軍や、やっと地球と和解したエルダー軍も地球防衛に協力してくれることになりました。 カルナスはバロックダークの極点に着陸を試みますが、無数のファントム戦艦が 邪魔してきてたどり着けません。 おまけにバロックダークからドラゴンみたいな謎の大砲も生えてきて、 カルナスを援護してくれる地球+エルダー軍+EnII軍の艦隊を次々撃ち落としていきます。 うーーんこれはまずい。 その時、やはり遅れてやってきました英雄・クロウが再び登場。 しかしエルダー移民艦隊を護るためにファントムと戦い続けていたクロウは満身創痍で、 他のアキュラのクルーは全員死亡してました。 さらにフェイズは次々撃ち落とされるエルダー移民艦隊を救うため、 単騎で宇宙へ飛び出していったきり戻ってきていないとのことでした。 多くの犠牲をだしたことを悔やんだクロウは、命がけでカルナスの進路を切り開くことに決めました。 アキュラのワープエンジンを反転させることで瞬間的にブラックホールを発生させて、 立ちふさがるファントムやドラゴン型の大砲をすべて飲み込ませたのです。面目躍如。。 153スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 12 03 58.19ID idcpQEJV0 【バロックダーク(ラスダン) その2】 クロウの犠牲によってカルナスは何とかバロックダークの極点にたどり着けました。壊れちゃったけど。 エッジたちはどんどん奥へ進み、宮殿みたいな場所へたどり着きます。 その最奥の玉座には人型のグリゴリが偉そうに座ってました。 やっぱり中2っぽいことを喋ってるので壊そうとしたんですが、 今までのグリゴリと違って、何かかなり人間臭いです。 なんか変だなーと思ってたら・・・リムルは既に気がついてました。 そのグリゴリが、見たことある服をまとっていることを。 それはかつて、バーニィについて色々教えてくれた親切なロークの遊牧民が フェイズにプレゼントしたものでした。 仮面が割れて、グリゴリの素顔があらわになります。 やはり、グリゴリはフェイズでした。 ファントムに立ち向かうために単騎でアキュラから飛び出した後、MPに飲み込まれたフェイズは その無限とも言える大きな力に魅了されてしまったとのこと。 「この世にはどう頑張っても救えない命がなからず出てくる。 だったらはじめから命なんて無いほうが良い、だから生命のない、恒久不変な宇宙を創る!」 無残にもいけにえにされたロークの遊牧民や、エルダー本星の消滅、多くの同胞たちの死・・・ たくさんの死を見続けたフェイズは精神的におかしくなって、闇落ちしてしまった模様です。 フェンズは異形に変化してエッジたちに立ち向かってきたので、 エッジたちは激闘の末、何とかこれを倒しました。 154スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 12 07 19.94ID idcpQEJV0 【エンディング】 核となっていたグリゴリ=フェイズが倒れたことでバロックダークは崩壊し始めます。 無数のファントムもあとかたもなく消えていきます。 エッジは仲間たちを先に脱出させ、傷ついたフェイズを担いで出口を目指します。 でもフェイズは崩壊に巻き込まれてあわや崖の下へ。 自分の腕をつかんで助けようとするエッジに対し「あなたみたいになりたかった」と微笑んだフェイズは その手を振り払って闇に吸い込まれていきました。 一方でエッジの足場も崩れ、闇のなかへ堕ちていきます。 でもフェイズがいまわの際に呼んでくれた小型飛空艇がエッジを迎えに来てくれて、 何とか仲間のところへ戻ることができました。万々歳です。 地球の司令官をはじめ、エルダー人やEnIIのリーダーたち他 バロックダーク攻略作戦に参加した面々は、エッジたちの活躍を褒め称えて感謝しまくり。 で、今後はみんなで協力しながら宇宙開拓をしていきたいという話になってきます。 地球の偉い人は、エルダーやEnIIの超科学技術を地球に提供して貰おうとホクホク顔。 故郷を失ったエルダー人たちはレムリックへの入植を希望していて、 エルダーの技術でレムリックを発展させたいと嬉しそう。 EnIIも、宇宙の発展のためにこれからはもう少し外界と交流してみよっかなーーとか言ってます。 そういうわけで結末にふさわしくかなりいい雰囲気だったんですが、 エッジとレイミはみんなの意見に大反対します。 進化や発展は自分の力で行うものであって他人から与えられるものじゃないよ。 身に余る力を手に入れると暴走するよ、グリゴリで進化したカルディアノンや、 エッジが反物質渡したせいで消えちゃった地球がいい例だよ。 だからその星が自分たちの足で歩むのを見守るべきだよ。 とかなり教科書的な正論をのたまって皆を説得します。 えっ今までさんざんエルダーから技術提供してもらったのに何いってんの・・・ とツッコミたくなりそうですが、聞き分けの良いエルダー人はこれにあっさり納得して、 レムリック入植時にすべての文明と技術を捨てると約束してくれます。立派だ。 EnIIも「じゃウチらも今まで通り引きこもってるね」とそれに同調したので、 地球も仕方なくエッジたちの意見を受け入れました。 地球では「未開惑星保護条約」ができて、 他の惑星の文明にむやみに関わってはならないということになりました。 エッジとレイミはUSTAの運輸部に配属されて、太陽系内のあちこちに荷物を運ぶ仕事を任されました。 新型輸送船カルナスの船長となったエッジは、副船長のレイミとともに、 平和が訪れた宇宙へふたたび船出しました。 おわり
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1821.html
犬では私を倒せない その3へ 犬では私を倒せない [#j7e26230] 吸血鬼の短い休日 [#ga1f7500] 必見必殺 [#r4c4a79f] 惰性勝利 [#l17cac54] 最後に [#u437c856] コメント [#q38218e8] 吸血鬼の短い休日 251ターン目、カザードを海へと追い落としたところから第四回を再開しよう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その2/metubou.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「軍事ユニットの増産に、カザード領の戦後内政もある。 暫くは動けぬな」 258ターン目 ミスリルの加工 完成。 さて、ミスリルは湧いたかな? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/misuriru.jpg) …えー。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「確かに遠いが、今から船を出せば確実に手に入るのだ。 そう悪い状況でもなかろう」 あと二つ湧いたけど、両方ともバンノールの領土だった。 仕方ない、サクッと入植してしてしまいますか。 269ターン目 ミスリル確保が完了するまで暇だったので、 大商人と大吟遊詩人で黄金期を発動。 ギルド制を研究し、 偉大な技師を二人投入して 遠目と早耳の情報網を建造だ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/toome.jpg) 9つの技術を無償獲得したよ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「また無駄なことを…」 同時にこのターンでミスリルの供給が開始され、ヴァンパイアたちが大きく強化された。 ここで今後の方針について議論を交わすため、 カラビム中央議会では36日間の臨時召集がかけられた。 それぞれの主張は以下の通り。 「現在のバンノール連合は、軍事力で世界一の規模を誇っている。これに対抗しうる国力を得るために、グリゴリの領土を制圧すべし」 というのがカラビム議会軍部の主張。 「カシエルは無神論志向をもっており、我らの神キルモフを否定している。グリゴリの民に神の教えを広めるべく、かの国を併合すべし」 というのがカラビム議会神権部の主張。 「わが国は世界に先駆けてミスリルの加工に成功し、後は実戦での成果を確認するだけである。この実験場として、グリゴリを利用すべし」 というのがカラビム議会技術部の主張。 「カザードは制圧したが、ドワーフたちの血はとても飲めたものではなかった。新たな狩場として、人間が住むグリゴリの都市を奪うべし」 というのがカラビムの貴族階級ヴァンパイア達の主張。 「以前の対カザード戦において、ヴァンパイア達の食料として我らの家族や友は喰われていった。この苦しみを世界中が味わうべし」 というのがカラビムの奴隷階級人間達の主張。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「国民意識が高いと考えるべきか、反対意見が出なんだことを嘆くべきか。」 一応、会議の場にはグリゴリから和平の使者が来たらしいよ。 そのおかげで フラウロスの晩御飯にハンバーグが一品追加されたとかなんとか。 兎にも角にも、議会は満場一致で対グリゴリ戦の特別予算案を承認し、翌年度より履行の運びとなった。 必見必殺 270ターン目 グリゴリへ宣戦布告。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sennsenn.jpg) 共存共栄、地球は一家。平和が一番っつーことでだ。 死ね。 271ターン目 グリゴリに頼まれたのか、 アムリテがカラビムへ参戦表明。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/nakama.jpg) なるほど、大した仲間意識だ。 しかし、犬では私を倒せない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/inu.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「軍事力を単純に合算すればグリゴリ・アムリテに分があるが、それは1つの部隊として連携がとれていることが前提だ。 実際の戦力は六割程度だろう」 加えて、アムリテ・グリゴリには鉄が湧いてない。 ミスリル対銅の戦いなんて、サッカーオランダ代表と日本代表くらいの戦力差があるよ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「…一次リーグ突破はまず無かろうな」 それはそれとして グリゴリの都市カーム占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ka-mu.jpg) 渡河補正?なにそれ?食えるの? ってくらいあっさりとした勝利だった。 ユニット数には余裕があるので、ここで進軍ルートを変更。 隊を二つに分けて、 アムリテ侵攻部隊とグリゴリ侵攻部隊の両方を編制しよう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/doujisinnkou.jpg) 技術力・軍事力共にグリゴリの方が上なので、アムリテを攻める部隊は少なくても構わないかな。 274ターン目 アムリテの都市エナイレリオン占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sono1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「簡単に落ちるな」 魔道艦で火球を6発ほど打ち込んでから、都市襲撃IIIをつけたヴァンパイアを突撃させると勝率が98%前後になるんだよねえ。 最早子供と大人。ヤムチャとサイヤ人の戦いだ。 275ターン目 グリゴリの首都ミッドガル占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sono2.jpg) 276ターン目 アムリテの都市、シリアイル占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sono3.jpg) 小麦とバナナがあるので食料は十分。 早めに周辺都市を陥落させて、金融都市として機能させよう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「隊を二つに分けたとは言え、目を見張る進軍速度だ」 ヴァンパイアは肉体IIの魔法で自動回復できるから、戦闘後に休息を挟む必要がない。 また、都市防御削りや副次損害効果は攻城兵器の体力に影響を受けないので、こちらは瀕死で構わない。 カラビムにあるのは、前進制圧のみだ。 ユニットの性能の差が、戦力の決定的な差であることを教えてやる! 279ターン目 グリゴリの都市ジュノン占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sono4.jpg) さらにアムリテの都市ニラマイルを占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sono5.jpg) 280ターン目 グリゴリの都市コレルを占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sono6.jpg) ついでにラヌーン北部の離島にある蛮族都市ドミアを占領。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/bannzoku.jpg) こちらの大陸も手中に収め、ラヌーンの拡張先を封鎖してしまおう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「だが、蛮族英雄タムタムが湧いておる。 主力軍を輸送せねば、ユニットを失うだけだ」 しかたない。そうしましょうか。 281ターン目 蛮族都市潰しに移りたくなったので、 グリゴリに降伏要求。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/kyohi.jpg) がっ、駄目。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「『貴国の交戦国は恐るべき相手だ!』か。 カラビムの属国に下った場合、グリゴリはアムリテに宣戦を布告せねばならん。 その点に対する警戒であろう」 じゃあ、 アムリテから懐柔しよう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/kaijuu.jpg) 『一括金80G・ターンごとに4G・二都市の割譲・地下評議会の採用』で降伏を受諾してくれた。 また、属国のシステムにより、 アムリテがグリゴリに対し宣戦布告。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/sannsenn.jpg) 抵抗の限界を悟ったグリゴリの交渉テーブルに、ついに降伏が載る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/kouhuku.jpg) 『一括金30G・ターンごとに5G・二都市の割譲・熱狂と変質の技術の供与』で降伏が通った。 順序で交渉の成否が決まったり、条件が変わったりすることは意外と多いんだよね。 FfH2では外交技術が軽視されがちだけど、ちょっとした工夫でゲームの展開を変えられるのは面白いと思うんだ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「兎も角、グリゴリには後で詐欺を譲渡し、こちらも地下評議会の一員として迎え入れた方が得策であろうな。 地下評議会が機能し始めると同時に、態度ボーナスも付く」 イエッサー。 かくして終戦。 11ターンの戦いで、2つの属国、13の都市(内聖都2つ)、7つの世界遺産、大量のアカデミーが手に入った。 この時点の状況がこちら。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/joukyou.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「バンノール・マーキュリアン連合とエロヒムが防衛協定を締結しており、迂闊に宣戦出来ぬな。 ラヌーンを攻めるという手もあるが、輸送艦の生産に軍団の再編制と手間がかかるばかりだ」 ということで、 大陸北部に見える離島へ入植することにしよう。 文化圏を広げて完全に支配下におけば、多分制覇勝利の条件は満たせるだろう。 それでも足りないようなら、バンノール連合に短期決戦を挑んで数都市頂けばいいし。 惰性勝利 開拓者・文化ボム用信奉ユニット・対蛮族用ヴァンパイアなどで船団を編制し、 離島への入植・占拠を開始。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ritou.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「バンノールが攻めてくる恐れはないのか?」 問題ないよ。 バンノールにはシャドウを4体送り込んで、都市の情報を覗いたりユニットを破壊させたりしている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/annyaku.jpg) 見たところ前線へ兵を集める様子はないので、それほど警戒しなくても大丈夫だろう。 ま、前線に兵が移動し始めたらし始めたで、シャドウの餌にしかならないんだけどさ。 294ターン目 離島への入植が実り、 制覇勝利条件の41%人口と64%領土を達成。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/joukenn.jpg) これで次のターンに…。 295ターン目 制覇勝利達成だ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/syouri.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「あまりにも味気ない勝利だったな。 まあ、指導者がフラウロスでは致し方ないのやも知れぬが」 敵国が戦略資源に恵まれなかったのに救われたね。 ま、コッチはコッチで外交圧力をかけたり、ガル=デュールの鉱山を地力建造したりして資源の寡占を図ってはいたんだけどさ。 ちなみにこちら、 今回の最終スコアです。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/30man.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/ieyasu.jpg) 「 三十万超えか。 フラウロス以外には不可能な領域であろう」 商業力だけならカーディス・ローダもいい、生産力に絞ればエルフも凶悪だし、軍事力だけ見ればタスンケも強い。 ただ、 フラウロスさんは金融+組織領主邸+ヴァンパイアの組み合わせで、全部が全部トップクラスなんだよね。 市民が小屋や畑で働きつつ、国家ユニットクラスの兵を量産出来るんだから、いくらなんでも自重すべきだと思うわ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 0.41g フラウロスさんは自重しない/その3/huraurosu.jpg) 『このフラウロスにあるのはたった一つのシンプルな思想だけだ・・・たった一つ!「勝利して支配する」!それだけよ・・・それだけが満足感よ! 過程や・・・方法なぞ・・・・どうでもよいのだァーーーーーーー!!』 最後に といったところで『フラウロスさんは自重しない』のプレイレポを〆させていただきます。 読んで頂き、感謝の念に絶えません。 何かご質問があれば、コメントの方に書き込んでやってください。 二ヶ月前のプレイをまとめたもののため、セーブデータを既に失っては居ますが、可能な範囲でお答えできればと思います。 ではでは。 コメント テスト -- ckck レポ乙です。しかしカラビム中央議会の連中結束しすぎだw -- ブログのCIV関連エントリ全部読んでここまできたぜーヒャッハー、ロゴスのやつ面白かったよー -- 乙。 シャア涙目w -- シャア涙目w -- 快楽天版のHELLSINGとかまたマイナーなセリフをwww -- スパ帝リスペクト スパ帝とつー助教授の影響でCiv4を購入したにわかですからw 丸パクリにならないよう気をつけてはいるのですが、独自色を出すのは難しいですね。 -- ckck 自重しないとここまでいくのか・・・フラウロスさんパネェ -- 名前
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/336.html
第二次グリゴリ計画を行っていた施設の所長。 射場の元上司であり細身で眼光の鋭い初老の男性。 外面どおり、冷徹な人物であり弥勒ら被検体たちを子供として扱うことはせず、 また、弥勒をコントロールしやすくするよう偽の手紙を作って仕向けるなど非人道的な一面が表れている。 弥勒がミスラと交信し始めると、彼を使い物にならなくなったと判断、処分することも考えていた。 自らの行いは悪行であるとの自覚はあったようで「自分も彼ら(実験体)ももう泥沼からは出られない」と発言している。 その際、射場に対して脅迫めいたことを仄めかしていたため、政府の刺客を手配するといった権限も持ち合わせていたのかも知れない。 弥勒たちがグリゴリを脱走した際、ジュナスによって殺害された模様。
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1115.html
作品名:PARADISE LOST 使用者:アスト 神座万象シリーズに登場する術技。 天使の使う“式”の1つ。 効果は二つあり、グリゴリの指導者としてソドムのゲートを開閉させる力と触れたものを消滅させる光線を放つ力。 +詠唱 ATEH MALKUTH VE-GEBURAH VE-GEDULAH LE-OLAM AMEN 汝等見張る者ども、第五天に捕らえられし虜囚達よ、ここに魂を解放せん汝は蛇にしてオリオンに吊られた男、ベネ・ハ=エロヒムにして砂漠の王なり。贖罪の日は今この時なればこそ、生贄の山羊を持ちて疾く去ぬるが宿命と知れ。アクセス──マスターモード“エノク”より、アザゼル実行──グリゴリの指導者たる汝に命ずる、開門せよ 能力についての詳細ゲート開門 消滅光 使用者との関連性[[魔鏡]によるコピー 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 ゲート開門 隔離街ソドムのゲートを開放するゲート自体が滅びた“見張る者達”の末路とされているため、その統率者の命令に逆らえない。 赫ッ、とアストの両眼が血の色に燃え上がった。広げた両手を前方に 押し出すと、それに合わせて巨大なゲートが歪んでいく。 消滅光 触れたものを消滅させる光を発射する熱や衝撃による分解の類ではない。 無造作に突き出したアストの掌中に、目を灼く白光が集中した。 それは熱も衝撃も感じさせず、僕のすぐ脇を通り過ぎて、進行方向に あるすべての物体を消滅させる。……そう、破壊ではなく消滅だ。 使用者との関連性 [[魔鏡]によるコピー 魔鏡の力によって因子をコピーしている他のグリゴリも同様。 元ネタ アザゼル(Azazel) ユダヤ教における天使のひとつ。 堕天使となり、その影響で悪魔の1つともされる。 旧約聖書では「レビ記」16章および偽典「第一エノク書」に登場する。 レビ記では贖罪日(ヨム・キプル)の儀式に登場し、イスラエルの人々から贖罪の生贄である2匹の雄山羊を受け取り、主の元へ引き連れ一匹を主のものにし、もう一匹をアザゼルのものにするとされる。 アザゼルのものとされた山羊は屠られずに民の罪を負わされて荒れ野のアザゼルのもとへ放逐される。 アザゼルへ送られるこの行為が贖罪の儀式となる。 第一エノク書では堕天使の集団「グリゴリ」の天使のひとりであり、アザゼルは人間たちに剣や盾など武具の作り方、金属の加工や眉毛の手入れ、染料についての知識を授けた。 コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』にて山羊番の魔神とされ、ハインリヒ・のコルネリウス・アグリッパの『隠秘哲学』では南の風の悪魔とされる。 関連項目 クウィンテセンス アザゼルを実行するためのエネルギー。 魔鏡 アザゼルをコピーした能力。 関連タグ PARADISE_LOST 光線 消滅攻撃 神座万象シリーズ 術技 リンク Wikipedia アザゼル
https://w.atwiki.jp/drapro/pages/662.html
種族 ランク コスト 成長 リミマ報酬 魔 SR 17 普通 前衛 闇 ダーク・オブ・アビス 25 後衛 風 メガサイクロン 15 サポート 闇 呪縛 0 最終進化画像
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1653.html
オズバルド・ファン・クルエーラ(おずばるど・ふぁん・くるえーら) 概要 イノセンスに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 イノセンス イノセンス 「ふん、いけすかないガキめ…」 年齢:28歳 性別:男性 身長:172cm 体重:75kg 声優:島田 敏 レグヌム軍の士官だが、とある秘密集団のメンバーでもある。 動かせる軍事力は少なくはない。 + ネタバレ レグヌムの枢密院のメンバーの一人。自分の駒としてハスタを雇っている。 後にガードルを裏切りグリゴリの民と協力し彼を殺害、グリゴリの長になった後、ハスタを使って枢密院のメンバーを殺害し、自分が創世力を手に入れようとする。 最終的にはルカたちと戦った後ギガンテスオメガごと爆発し、死亡した。 ▲
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/1789.html
西隣のN3u1から来ると森の風景は荒野へと変貌していく。マップ中央付近には中央に黒い岩が転がる小さな島がある広い湖がある。湖の水深は浅いようだ。 主な出現モンスター ・日中 プリンシパリティ エンジェルナイト アークエンジェル ネフィリムの末裔 グリゴリの転生者 ・夜間 エリアポータル名:贖罪の祭壇 エリアポータルボス ネフィリムの末裔 グリゴリの転生者 エンジェルナイト アークエンジェル + ポータルボス戦開始・終了インフォ ・開始インフォ 《大いなる、そして名も無き英霊達よ!》 《目覚めよ、そして凱歌をあげよ!》 《集いてここにその力を束ねよ!》 《不憫なる魂に永遠の安息を与えるのだ!》 ・終了インフォ 《大いなる、そして名も無き英霊達よ!》 《再び雌伏の時を過ごすがいい!》 《いずれ再び立ち上がり、力を束ねよ!》 《我等が力は永遠に不滅であるのだ!》 エリアポータル開放者:キース(600話)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2075.html
141スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 18 14.82ID idcpQEJV0 スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- STAR OCEAN 4 【宇宙への船出】 西暦2064年、第三次世界大戦で地球は大打撃を受けて、環境汚染で地表に人が住めなくなりました。 生き残った人たちは地下都市を築いて何とか生活していたけど、もう地球ってぶっちゃけ人類住めない・・・住めなくね? ってことで宇宙のどっかに人類が住める星見つけて移住しよう!ということになりました。 USTA(国際科学技術局)を作って色々研究して、2087年にはついにワープドライブ実験が成功! その年から新しく宇宙暦が始まって、人類がついに未知なる宇宙へ出発することになったぞ! 主人公はSRF(宇宙開拓隊)のメンバー・エッジくん。 宇宙船カルナスのクルーとして、未開惑星エイオスの調査に向かうことになりました。 でも、幼馴染で兄貴分でライバルのクロウはいっしょにエイオスに行く宇宙船アキュラの船長なんだよね。 自分はただのクルーなのに・・・ くそっクロウには負けないぜ!!とやる気マンマンのエッジ。 「もうっエッジったら、、」とヒロインで幼馴染のレイミちゃん(同カルナスクルー)はハラハラです。 ともかくSRFはエイオスに向かってワープ。ついに宇宙開拓の第一歩を踏み出したぞ! でも途中で謎の物体の干渉を受けてトラブルが発生したので、ワープ中止でどこかの惑星に不時着するはめになりました。 でもでもよく調べたらその惑星は目的地のエイオスでした。めでたしメデタシ。 142スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 20 18.43ID idcpQEJV0 【惑星エイオス】 とはならず、いっしょにワープした他の宇宙船は大破しててクルーたちも多くが死傷してました。 さらにクロウが船長のアキュラはエイオスには見当たらず、行方不明でした。 しかも巨大昆虫とか巨大カニが船外をうろついてて、生き残ったクルーたちを襲っていました。 無人探査機の調査では、エイオスに危険生物はいないって結果が出てたのに、やべぇよやべぇよ・・・ そしたらUSTA本部が「何かやばそうだから救援呼んどいたわ」ってことで エルダー人っていう親切な異星人が助けに来てくれた! 実は以前から地球と交流があって、地球よりも数世紀先の科学技術を持ってるスゴイ人たちだ。 今までは非公式だったけど、この事件を機に地球は公式にエルダー人と協力して 宇宙開拓して行くことになったんだって。 で、エルダー人は超技術であっという間に開拓基地を建造して、カルナスの船長が基地の司令官になって エイオスに留まることになったから、何とエッジが代わりにカルナスの船長に選ばれた! やったーーー さらにエッジたちにはエルダー人の青年フェイズくんが同行することになりました。 エッジとちがって品行方正で冷静沈着で頭脳明晰。 でもなぜかエッジの熱血さ・無鉄砲さに憧れてイヌみたいに付いてくるカワイイ子です。。 カルナスは他の宇宙船と違ってあんまり壊れてなかったので、すぐに修理されました。 さらなる未開惑星の調査と、行方不明のアキュラを捜すため、3人を載せたカルナスが出発しました。 143スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 26 08.86ID idcpQEJV0 【惑星レムリック】 ワープ可能圏内にはレムリックという惑星があったので、とりあえず3人はそこに着陸。 レムリック人たちはエッジたちを見て「神様がきた!!」とあがめまくり。 地球でいえば中世くらいの文明度なんで仕方ないね。。 で、そのレムリックでは「バカラス病」っていう身体が石化する怖い病気が流行っていて、 なんとかして下さい神様、、、と色んな人たちが色々頼んできます。 なんとかしなきゃ・・・(使命感)とエッジたちは調査するうちに、どうやら以前この惑星に不時着した 異星人:カルディアノン人の宇宙船に原因が有るんじゃないかってことになったので行ってみました。 そしたら宇宙船のなかは凶暴なモンスターだらけで、気味の悪いヘンテコな謎の物体がありました。 なんかこの物体、SRFの船がワープ失敗した時にぶつかったやつに似てるんですが、、、 さらにその物体はモンスターを生み出して襲ってきたので、何とか倒しました。 そしたら何故かバカラス病にかかってた人たちは突然モンスターに変身 →→石化→→コナゴナとなってみんな亡くなりました。 やっぱあの謎の物体が病の根源で、それを壊したからこうなったのかな・・・ ちょっと戸惑うエッジたちだったけど、あのまま放置してても病気がどんどん広まるだけだったし、まあ仕方ないね。。 ってことでエッジたちはバカラス病で亡くなった近くの村の村長の孫娘のリムルちゃんを仲間に加えて 惑星カルディアノンに進路を取りました。 謎の物体のことが気になるし、何よりカルディアノンの宇宙船のデータ映像のなかに クロウの乗るアキュラが映ったものがあったからです。 待ってろよクロウ!! 144スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 29 59.20ID idcpQEJV0 【カルディアノン要塞】 惑星カルディアノンに着いた・・・と思ったらカルディアノン星は人工的な機動要塞でした。 一気に発展しすぎた文明に星が耐えられなくて崩壊しちゃったらしい。 カルディアノン人って200年くらい前までは言葉すら持たない土ry 素朴な方々でいらしたみたいなんだけど、何故か急速に文明が発展して、 今ではエルダー人よりも優れた科学技術を持ってるみたい。 で、その発展の原因が、例の謎の物体な模様。 故郷の星がなくなるなんてカワイソウだなーーと思ったけどカルディアノン人たちは 「ワレワレハ宇宙ノ支配者トナル オ前ラ下等生物ハヒレ伏セ」とか なんとか言ってつけあがってるので同情の必要なし。 でもエッジたち4人は罠に閉じ込められて出られなくなっちゃった。 そしたらバッカスっていう機械の身体のでっかいオッサンが助けに来てくれたから、 オッサンといっしょに要塞の中にあった例の『謎の物体』をぶっ壊してやったぜ。 でもぶっ壊したら要塞がどっかにワープを始めたので急いで脱出しました。危なかった。。 バッカスはモーフィスっていう組織の一員で、 モーフィスは宇宙の秩序を護るために活動してるらしい。ふーん(鼻ホジ カルディアノン要塞にいたのは謎の物体=『グリゴリ』を破壊するため。 『グリゴリ』は遠い宇宙から飛来した謎の物質で、生命体に進化を促すんだけど 急激に進化させ過ぎて色んなところで問題が起きてて、このままだと宇宙ヤバイことになるかも、、 ってことで調査&破壊のためにあちこち飛び回ってるとのこと。 ちなみにバッカスはカルディアノン要塞に来る前に偶然クロウと出会ってて、色々話したらクロウは 「宇宙のために俺も手伝うよ!」っつってモーフィスの本拠地:EnII(イーエヌツー)に行ったらしい。 おいSRFの任務はどうした?? でもバッカスにEnIIまで送って欲しいって頼まれたから、エッジたちもEnIIに行くことになりました。 クロウを連れ戻さなきゃならんし、『グリゴリ』のことも気になるしね、仕方ないね。。 145スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 34 45.67ID idcpQEJV0 【過去の地球】 でエッジたちはEnII(イーエヌツー)に向かったんだけど、 途中でブラックホールに飲み込まれて、カルナスはどっかの宇宙へ放り出されました。 とりあえず近くの惑星に不時着したんだけど、この惑星、何か見覚えある・・・なくない? それもそのはず、そこは地球でした。 でもエッジたちの知ってる地球とはちょっと違う・・・何とそこは1950年代の地球でした。うせやろ。 よくわからないけど150年前にタイムスリップしたみたい。どうすりゃええねんと戸惑う5人。 でもぼやぼやしてたらレイミが現地の軍人たちに捕まったので、 仕方なく自分たちも捕まったフリして軍事基地に入り込みました。 基地では地球外生命体の研究が行われてるみたいで異星人がいっぱい。 そのうちのひとり、宇宙迷子のネコ耳娘メリクルちゃんを仲間に加えつつレイミを探してたら、 軍事基地の偉い人が出てきて「私達は地球の平和のために異星人の技術を研究している」 「あなた方のすぐれた科学技術があれば核の力もいらないし地球は救われる」とかなんとか お決まりの甘言をぺらぺら言ってきました。 そんな手に誰が乗るかなーーーと思ってたらエッジくんが簡単に乗せられて、 カルナスのエンジンに使われる反物質燃料・エクサリチウムを渡しちゃいました。 冷静なフェイズとバッカスは「歴史を変えるなんてまずいですよ!」とエッジを止めるけど 「こうすれば核戦争も起こらないし地球は汚染されない!幸せな未来がやってくる!!」 と聞く耳持たない熱血エッジくん。 そしたらやっぱり偉い人は「超科学の力で世界征服できるわぁーーー」ってなって エクサリチウム使った無茶な実験を開始。 でも150年前の未熟な技術で反物質を制御できるはずもなく、実験装置が暴走して対消滅が起こって 地球はマジにあとかたもなく消え去ってしまいました・・・対消滅怖すぎィ!! カルナスは間一髪で脱出できてみんな助かったけど、エッジは唖然呆然。 自分のせいで地球消えちゃったよ・・・やべぇよやべぇよ・・・ 146スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 38 22.67ID idcpQEJV0 【惑星ローク その1】 過去の地球を脱出したカルナスはまたまたブラックホールに飲まれて、 なぜか元の時代の宇宙に戻れました。 ていうか過去の地球消えたのにエッジとレイミが存在してるってことは、 あの地球は今の宇宙とは時間軸が異なる、別次元の地球だったんだね、多分。 よく分からんけど良かった~~助かったね! とはならずにエッジは「自分のせいで地球が・・・46億年の歴史が・・・」と 罪悪感にさいなまれて発狂→→鬱に移行して任務遂行不可能に。 仕方ないのでレイミの指示で、燃料補給とカルナス修理のために近くの惑星ロークへ着陸しました。 ロークの人類はしっぽが生えてたり翼が生えてたりとバラエティ豊か。 さらに『バーニィ』っていう巨大ウサギが生息していて、みんな馬みたいに乗りこなしてました。 で、バーニィを楽に手懐けられるようにと、 現地の親切な遊牧民のひとたちが手綱や服を譲ってくれます。 エッジは「現地の人と関わるとまたロクなことが起きないかも、、、」と尻込みするのですが、 一方でフェイズは、見ず知らずの自分たちにとても親切な遊牧民たちに好意を持ちました。 そんなこんなでロークの調査をしていましたが、 ロークでもレムリックのバカラス病に似た石化病が流行ってて、レイミが罹患してしまいます。 現地の親切な女性・サラの案内で特効薬を手に入れて飲ませたらすぐに回復したんだけど、 薬飲んですぐ治るってのも変だなーーー とみんなで不思議がってたら、 「あたし・・・実はふつうの人間じゃないの」と悲しみの告白()をするレイミちゃん。 何でもエッジとレイミ、そしてクロウの3人は「フォーチュンベイビー」()っていう 遺伝子改造された超人間だそうで、汚染された地球でも生きていけるように、 生命力の強い古代ムーア人の遺伝子を移植されたとかで、 だから薬飲んだらすぐに治ったとかなんとか(適当) 147スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 43 48.77ID idcpQEJV0 【惑星ローク その2】 まあともかくレイミは回復したから良かった。 と思ったのもつかの間、今度はサラが誘拐されてしまいました。 サラをさらったのは『シュドネイ教』という魔王を崇拝する怪しげな新興宗教団で、 サラは『魔王アスモデウス』の復活のための生け贄にされるらしいです。 魔王とか生け贄とか、SFから急にファンタジーっぽくなってきて話についてけないけど・・・ 他の惑星のゴタゴタに関わると、前みたいにロクなことが起きないかも知れないけど、、、 でも、サラはレイミを助ける手助けをしてくれたから、放ってはおけない! ってことでエッジたちはシュドネイ教徒のたむろするパージ神殿に乗り込んでサラを救い出しました。 サラ救出には、バッカスと同じくモーフィスに所属するミュリアという 巨乳イケイケお姉さんが協力してくれました。 ミュリアは魔王復活阻止の任務のためにロークに来てたそうですが、 何と「夫がクロウに殺されたから仇を討つ!!だからクロウに会うまであんたについてく!!」と 無理やりエッジについてきます。 まーー恐らく勘違いなんだろけど、そこそこ使えるし巨乳だしまあいいや、、ってことで仲間に加えます。 ともかくこれで魔王復活は阻止できたし、レイミの恩人でもあるサラも救えたし、 今回の選択は間違ってなかったみたいだ・・・エッジは鬱から回復して、少し自信を取り戻しました。 そしてそんなエッジを見て、心配してたレイミも胸をなでおろします。良かった良かった。 しかしフェイズはひとり寂しそうにしてました。 あの親切な遊牧民たちが、サラより前に魔王復活の生け贄として 犠牲になっていたことが分かったからです。 みんなが喜びに湧く中、フェイズのみが心に闇を抱えることになりました。 148スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 47 39.84ID idcpQEJV0 【再び惑星エイオス】 カルナスに戻ると「どこで油売ってたんじゃワレ!!」とUSTA本部からお叱りの通信が入ってました。 で、惑星エイオスの開拓基地に行って様子を見てこい、との命令を受けます。 いくらエイオスに連絡しても返事がないそうです。心配なのでエッジたちはエイオスに戻ることにします。 と思ってエイオスに向けてワープを開始したら、なぜかサラさんがカルナスに乗り込んでいました。 エッジたちといっしょに旅したいそうです。今更戻れないので連れて行くことにします。 そんなこんなでエッジたちは久々にエイオスに戻ったわけですが・・・ 何と開拓基地はめちゃめちゃに破壊されてました。 おまけにエルダーの戦艦も墜落してました。地球人もエルダー人も誰もいないしどういうことなの・・・ 呆然としてたら不気味な黒い船がエッジたちの上空を通過したので追いかけます。 そしたらこれまた不気味な黒い兵士に取り囲まれて戦闘になったんだけど、 いくら倒しても黒い兵士たちは無限に湧いてきてキリがありません。 ていうかその黒い兵士ってSRFのクルーにそっくりだし、黒い船はSRFの宇宙船にそっくりなんだが・・・ って感じに困惑してたら、ついに現れました、僕らの英雄・クロウくん! 英雄は遅れてやってくるもんだからね、仕方ないね。。 さらにエルダー人の軍人さん・エイルマット先生も加勢して、 ふたりで謎の黒軍団をバッタバッタとなぎ倒して黒い船を追い払ってくれました。 すげーーーかっけーーーーーーーー クロウは今までの経緯を話します。 ワープに失敗してエッジたちからはぐれたあと、遠い宇宙に放り出された。 そこでカルディアノン戦闘機に襲われてる民間船(ミュリアと、その夫が乗ってた)を 見つけたんだけど、助けられなかった。 その後に偶然バッカスに出会って、モーフィスの活動に加わってファントム退治をしていた。 その最中にファントムに撃墜されたエイルマットの船を見つけたので、助けてここまできた。 …とのことでした。 やっぱりミュリアは勘違いしてたみたいで、 自分たちを助けようとしてくれたクロウに礼を述べて和解します。 149スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 52 03.66ID idcpQEJV0 【ふたたび惑星エイオス その2】 黒い船と兵士は例の『グリゴリ』が生み出した『ファントム』って珪素生物だそうで、 ファントムは物質をコピーした後、オリジナルの物質を破壊し尽くす習性があるらしい、とのこと つまりさっきの黒い船と兵士はSRFの兵士と船をコピーしたファントムで、 オリジナルであるSRF兵士と宇宙船、さらに開拓基地を破壊したのもファントムだったと。 とにかくファントム止めないとヤバイ、そしてファントムを止めるには 発生元のグリゴリを破壊する必要がある。 で、そのグリゴリが何とエイオスでも発見されたそうで、クロウたちはそれを破壊するために来たらしい。 (いないはずの巨大昆虫がエイオスにいたのもグリゴリのせいだったんだね、あー完全に理解した) でも大気圏外で待機してたエルダーの移民艦隊がファントムに襲われてるって 緊急通信が入ったので、クロウは救援にいかざるを得なくなりました。 え、何でエルダーの移民艦隊が・・・まだ入植先の惑星も決まってないのに。。 といぶかしむフェイズに、エイルマット先生が残酷な事実を突きつけます。 100年は先だと思われたエルダー系太陽の膨張が突然急速に進んで、 エルダー本星を飲み込んでしまったそうです。 エルダー人たちは急いで移民艦隊に乗り込んで逃げ出したけど、 無数のファントムに襲われてほとんどの船は堕ちてしまったそう。 で、太陽の膨張を促したのが、どうやらグリゴリではないかという話になっている・・・とのことでした。 故郷が消えた・・・あまりの事実に腰を抜かすフェイズ。かわいそう。 ともかく移民艦隊を助けに行かないとならないクロウに代わって、エッジたちがグリゴリ破壊を引き受けます。 そしてフェイズは、同胞たちの危機に駆けつけるべく、エッジと別れてクロウについていくことになりました。 フェイズの代わりにエイルマットが仲間になって、エッジたちをグリゴリのところへ案内してくれます。 グリゴリは「わたしが作る新たな宇宙を受け入れなさい」とか何とか中2っぽこと言いながら エッジたちに迫ってきたのでぶち壊してやりました。 でもグリゴリは他にもいっぱいあるから、それ全部壊さないと、、、(使命感) エッジたちはグリゴリ殲滅作戦を練るため、 ついにモーフィスの本拠地:EnII(イーエヌツー)に向かったのでした。 150スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 55 43.60ID idcpQEJV0 【SRF消滅】 グリゴリを止めるぞ!! とやる気マンマンのエッジでしたが、レイミは思案顔。 だってSRF本来の任務は地球人が住めそうな星を見つけることなのに、最近全然その仕事してないし。 宇宙の危機なのかもしれないけど、今自分たちがやろうとしてることって 明らかにSRFの服務規定違反だよね、、、とグチってきます。 でもそんな心配は無用でした。SRFはなくなってしまったからです。 理由はエルダー人たちが地球を訴えたから。 自分たちの移民艦隊がSRFの宇宙船にそっくりなファントムに襲われたので、 地球のSRFがやったんだと勘違いしたらしいです。いくら弁明しても エルダー「技術提供してやったのに恩を仇で返された!!」と頭に血がのぼって話を聞いてくれないので 地球「いやSRFなんて元々ねぇから」ということで手打ちにした・・・とのことでした。 そういうわけでカルナスも爆破するから退避してね♪ と地球軍の偉い人に言われたエッジですが、 んなことできるわけねぇだろ!! ってことで命令を無視して逃亡します。 でもとりあえずこれで自由の身になったし、心置きなくEnIIにいけるぜ。 151スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 11 59 05.74ID idcpQEJV0 【EnII(イーエヌツー)】 EnIIはモーフィスたちが宇宙の監視者となるべく建造した人工惑星でした。 モーフィスはすんごい超科学を持ってて、そのモーフィスを導いてるのが 『Ex(エクス)』というとにかくすごい謎の存在らしい。 とにかくすごいモーフィスの『Ex』は 「グリゴリを生み出してるのは、本来この宇宙に存在し得ない未知なる意志 『ミッシング・プロシージャ(MP)』ってヤツだよ。 MPは生命のない永遠に不変な新しい宇宙を創ろうとしてるんだよ。 そのために、生命があって変化していく今の宇宙を滅ぼそうとしているんだよ。 MPは宇宙に偏在する生命エネルギーで活性化するんだよ。 だからその生命エネルギーを増やすためにグリゴリを産んで、生物の進化を促してるんだよ」 と一方的に説明してきて何が何やら??なんですが、とにかくMPを止めないと宇宙がヤバイそうです。 さてどうやって止める?と作戦を練り始めた矢先、EnII中枢にグリゴリが侵入してきます。 グリゴリはやっぱり中2っぽいセリフを吐いてきたのでエッジたちは破壊します。 EnIIのひとたちはエッジたちを褒め称えます。やったね! さて一夜明けて『Ex』から作戦内容が通達されました。 MPはグリゴリを生み出し、グリゴリはMPにエネルギーを与えるわけですが、 調査によって両者間をつなぐもうひとつの存在が判明したそうです。 その存在とは、謎の暗黒球体『バロックダーク』。 この天体が生命エネルギーの中継点になっているそうで、これを破壊すればMPへのエネルギーが絶たれて グリゴリもファントムも消え去るだろう・・・とのことでした。 そういうわけでエッジたちはEnII軍とともにバロックダークへ向かいます。 ついに最後の決戦(多分)だ!! 152スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 12 00 47.76ID idcpQEJV0 【バロックダーク(ラスダン) その1】 バロックダークは何と太陽系に向かっていました。 地球が滅ぼされる前に何としても止めないと・・ってことでエッジもレイミも必死です。 地球軍や、やっと地球と和解したエルダー軍も地球防衛に協力してくれることになりました。 カルナスはバロックダークの極点に着陸を試みますが、無数のファントム戦艦が 邪魔してきてたどり着けません。 おまけにバロックダークからドラゴンみたいな謎の大砲も生えてきて、 カルナスを援護してくれる地球+エルダー軍+EnII軍の艦隊を次々撃ち落としていきます。 うーーんこれはまずい。 その時、やはり遅れてやってきました英雄・クロウが再び登場。 しかしエルダー移民艦隊を護るためにファントムと戦い続けていたクロウは満身創痍で、 他のアキュラのクルーは全員死亡してました。 さらにフェイズは次々撃ち落とされるエルダー移民艦隊を救うため、 単騎で宇宙へ飛び出していったきり戻ってきていないとのことでした。 多くの犠牲をだしたことを悔やんだクロウは、命がけでカルナスの進路を切り開くことに決めました。 アキュラのワープエンジンを反転させることで瞬間的にブラックホールを発生させて、 立ちふさがるファントムやドラゴン型の大砲をすべて飲み込ませたのです。面目躍如。。 153スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 12 03 58.19ID idcpQEJV0 【バロックダーク(ラスダン) その2】 クロウの犠牲によってカルナスは何とかバロックダークの極点にたどり着けました。壊れちゃったけど。 エッジたちはどんどん奥へ進み、宮殿みたいな場所へたどり着きます。 その最奥の玉座には人型のグリゴリが偉そうに座ってました。 やっぱり中2っぽいことを喋ってるので壊そうとしたんですが、 今までのグリゴリと違って、何かかなり人間臭いです。 なんか変だなーと思ってたら・・・リムルは既に気がついてました。 そのグリゴリが、見たことある服をまとっていることを。 それはかつて、バーニィについて色々教えてくれた親切なロークの遊牧民が フェイズにプレゼントしたものでした。 仮面が割れて、グリゴリの素顔があらわになります。 やはり、グリゴリはフェイズでした。 ファントムに立ち向かうために単騎でアキュラから飛び出した後、MPに飲み込まれたフェイズは その無限とも言える大きな力に魅了されてしまったとのこと。 「この世にはどう頑張っても救えない命がなからず出てくる。 だったらはじめから命なんて無いほうが良い、だから生命のない、恒久不変な宇宙を創る!」 無残にもいけにえにされたロークの遊牧民や、エルダー本星の消滅、多くの同胞たちの死・・・ たくさんの死を見続けたフェイズは精神的におかしくなって、闇落ちしてしまった模様です。 フェンズは異形に変化してエッジたちに立ち向かってきたので、 エッジたちは激闘の末、何とかこれを倒しました。 154スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-2019/05/21(火) 12 07 19.94ID idcpQEJV0 【エンディング】 核となっていたグリゴリ=フェイズが倒れたことでバロックダークは崩壊し始めます。 無数のファントムもあとかたもなく消えていきます。 エッジは仲間たちを先に脱出させ、傷ついたフェイズを担いで出口を目指します。 でもフェイズは崩壊に巻き込まれてあわや崖の下へ。 自分の腕をつかんで助けようとするエッジに対し「あなたみたいになりたかった」と微笑んだフェイズは その手を振り払って闇に吸い込まれていきました。 一方でエッジの足場も崩れ、闇のなかへ堕ちていきます。 でもフェイズがいまわの際に呼んでくれた小型飛空艇がエッジを迎えに来てくれて、 何とか仲間のところへ戻ることができました。万々歳です。 地球の司令官をはじめ、エルダー人やEnIIのリーダーたち他 バロックダーク攻略作戦に参加した面々は、エッジたちの活躍を褒め称えて感謝しまくり。 で、今後はみんなで協力しながら宇宙開拓をしていきたいという話になってきます。 地球の偉い人は、エルダーやEnIIの超科学技術を地球に提供して貰おうとホクホク顔。 故郷を失ったエルダー人たちはレムリックへの入植を希望していて、 エルダーの技術でレムリックを発展させたいと嬉しそう。 EnIIも、宇宙の発展のためにこれからはもう少し外界と交流してみよっかなーーとか言ってます。 そういうわけで結末にふさわしくかなりいい雰囲気だったんですが、 エッジとレイミはみんなの意見に大反対します。 進化や発展は自分の力で行うものであって他人から与えられるものじゃないよ。 身に余る力を手に入れると暴走するよ、グリゴリで進化したカルディアノンや、 エッジが反物質渡したせいで消えちゃった地球がいい例だよ。 だからその星が自分たちの足で歩むのを見守るべきだよ。 とかなり教科書的な正論をのたまって皆を説得します。 えっ今までさんざんエルダーから技術提供してもらったのに何いってんの・・・ とツッコミたくなりそうですが、聞き分けの良いエルダー人はこれにあっさり納得して、 レムリック入植時にすべての文明と技術を捨てると約束してくれます。立派だ。 EnIIも「じゃウチらも今まで通り引きこもってるね」とそれに同調したので、 地球も仕方なくエッジたちの意見を受け入れました。 地球では「未開惑星保護条約」ができて、 他の惑星の文明にむやみに関わってはならないということになりました。 エッジとレイミはUSTAの運輸部に配属されて、太陽系内のあちこちに荷物を運ぶ仕事を任されました。 新型輸送船カルナスの船長となったエッジは、副船長のレイミとともに、 平和が訪れた宇宙へふたたび船出しました。 おわり