約 607,365 件
https://w.atwiki.jp/drapro/pages/464.html
前衛 魔法 消費TP 対象範囲/効果 使用回数 属性 25 [敵1体][自身 HP回復&魔攻増加] 1 闇 敵1体に特大ダメージを与えると同時に自身のHPが中回復する。さらに自身の魔攻が大アップする。レベルが上がると威力が増加する このスキルを所持しているカード 凝望魔エグリゴリ
https://w.atwiki.jp/chocomon/pages/80.html
甲冑魚 水 ⭐︎6 出現 モンド海底洞窟 合成例 ☆6モンスターランダム 進化例 ジャックランタンorねこ隊長 アクティブスキル 戦闘の構え? パッシブスキル 近衛? 関連ページ ねこ隊長 アマテラス アルマロス アルラウネ エグリゴリ ジャックランタン タミエル ダークニャード ニャード バロン ヘカトンケイル モンスター一覧 天狗 女媧 朱の盤 玉藻前
https://w.atwiki.jp/chocomon/pages/51.html
シャナ 龍 ⭐︎7 出現 ダグ雪原 合成例 ディロフォサウルス*ゴールドスカイ 進化例 エグリゴリ アクティブスキル マジックバリア? パッシブスキル ベジタリアン? 作成に必要なまでの⭐︎5-6モンスター ディロフォサウルス*ゴールドスカイ 関連ページ ゴールドスカイ ディロフォサウルス モンスター一覧
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23925.html
登録日:2011/05/03 (火) 23 22 48 更新日:2024/05/01 Wed 08 12 55 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 El Shaddai El_Shaddai nintendogs いい人 アルマロス エルシャダイ グボロ・グボロ スイィ… ダンサー フゥオオォォォォォォーンッ!! マーメイド 三木眞一郎 予感 人魚姫 堕天使 悲運 腹筋崩壊 親友気取り 鬱展開 「フゥオオォォォォォォーンッ!!」 CV:三木眞一郎 PS3、Xbox360用ゲームソフト「エルシャダイ」に登場する堕天使の1人。 天界にいた頃、イーノックに地上界の様々な話を聞かされて以来、地上界に憧れを抱くようになり、セムヤザ達と共に堕天する。 上述の理由からイーノックを(一方的ではあるが)親友と思っている。 堕天した際になんらかの理由で声を失っており、まともに会話をする事もできない。 変わりに上記のような独特な叫び声をあげるようになった。 踊りを愛する陽気な性格のようで、タワー第5層に大量の水を張った自らのダンスホールを作り上げ、 手下(バックダンサー?)の罪袋と共にイーノックを派手に歓迎する。 このステージでは最初、イーノックはこの手下と戦う事になるが、 その間もアルマロスは1人踊り続けており、時折こちらに近付いてきて自分の体で画面を塞いでプレイヤーの邪魔をしてくる。 手下を片付けると、水の中に潜航してからの突進、回転しながら水玉を飛ばす、踊るような動きの格闘術等でイーノックに襲い掛かる。 だが戦いの最中、何者かに連れ去られたナンナを追ってイーノックは冥界に堕ちてしまう。 その献身的な行動にアルマロスは涙して崩れ落ちるしかなかったが ルシフェルに「お前の"選択"を見せてやれ」と諭され、アークエンジェルの力を借りて自らも冥界に向かう。 ……実を言うとこの時点のアルマロスにはルシフェルの姿も見えて無いし声も聞こえていない。 ただ、聞こえておらずとも意志には干渉しており、アルマロスは自分の意志でイーノックを助けに行くのを選択したと思いこんでいる。 数々のトラップをくぐり抜け、イーノックに変わって見事ナンナを救出したアルマロスだが、 そこに闇の力に捕われたイーノック(ダークイーノック)が立ちはだかる。 なんとかイーノックを止めたアルマロスだったが、冥界の闇が2人を飲み込もうとする。 が、イーノックは寸でのルシフェルに救出される。 しかし、アルマロスはその場に置き去りにされてしまった。 「イーノックだけでも助かってよかったよ……」 お 前 も 嬉 し い だ ろ う ? そう冷たく言い放ち、不敵な笑みを浮かべて脱出を図るルシフェル。 あとに残されたアルマロスは悲痛な叫びと共に、冥界の闇へと飲み込まれてしまった……。 以下ネタバレ それから10年もの月日が経ち、完全に冥界の汚れを払ったイーノックは、再び堕天使を浄化するべくタワーへと挑む。 アラキエルは既に亡く、エゼキエルを浄化し、残るは首謀者セムヤザとその右腕たるアザゼルのみ。 タワー最上階でアザゼルと対峙し、彼をネザー体に変化させるまでに追い詰めるイーノック。 その時、 「フゥオオォォォォォォーンッ!!」 突如、地表から飛び出したものにアザゼルが食いつかれた。 ネザー体となったアザゼルの巨体を軽々と持ち上げ、 彼をくわえたままの口から放った至近距離からの光弾で、彼を粉々に粉砕した。 「この声……アルマロスだというの?」 ガブリエルが呟く、先程の聞き慣れた叫び。 だが目の前にいるのは、鮫とも、獣とも似つかない醜悪な怪物。 10年もの間、冥界の闇に囚われたアルマロスはイーノックのそれとは比較にならない程に冥界の汚れに侵されてしまった。 もはやこうなっては救う手立てはない。 アークエンジェルの言葉を聞き、イーノックは神の武器を握りしめ、ダークアルマロスに立ち向かった。 これまでの堕天使とは比較にならない苛烈な攻撃をかい潜り、 なんとか化け物の核が破壊されアルマロスの姿が露出するまでにダメージを与えたイーノック。 だが、そこで不意の一撃を受け、イーノックは武器を破壊されてしまった。 もはや万事休す。 そう思われた時、イシュタールがアーチを発見し、イーノックに投げ渡す。 即座に汚れを浄化し、渾身のオーバードブーストを叩き込むイーノック。 咆哮をあげ、崩れ去っていくダークアルマロス。 あ り が と う そう言い残し、アルマロスは再び冥界へと堕ちていった。 その後、最後に残っていたセムヤザももはや魂だけの存在と化しており、彼らの堕天は最初から失敗していた事が発覚する。 こうして全ての堕天使を浄化し、洪水計画も中止され、イーノックの300余年に渡る旅は終わった。 残されたタワーの中では、 悠然と泳ぐ水のネフィリムの姿が…… 因みに先のアルマロスを見捨てた一件で、 ルシフェルさんの評価がガタ落ちしたり、実はラスボス説が囁かれたがそんな事はなかった。 なお、なぜルシフェルがアルマロスを見捨てたのかというと、それは彼こそが「グリゴリの天使達の堕天を許すことになった原因そのもの」であったため。 神はセムヤザを筆頭とした天使達数名が堕天を画策している事を知り、ルシフェルの時間を巻き戻す能力によって何万年も前からそれを阻止し続けていた。 だが、本来6人だったはずの堕天使達にイーノックとの交流で地上の素晴らしさを知ったアルマロスというイレギュラー要素が加わり、ルシフェルの能力での阻止が不可能となり、彼らの堕天を許す。 その責を負って、イーノックと共にルシフェルは地上に降り立ち実に300年以上もの間、タワーを探索する任につくハメになった。万年単位で時間を間違えるルシフェルにとっては取るに足らない月日とはいえ、そうした経緯からアルマロスに対しては元々あまり良い感情は抱いていなかったようだ。 さらに、アルマロスが堕天した際の衝撃を受け止めたアラキエルはそこで寿命を使い果たしてしまい、イーノック達が彼の階層にたどり着いた時には、既にアラキエルの魂はアルマロスの水のネフィリムに取り込まれていた後であった。 人物像のモデルとなっているのは恐らくマイケルジャクソン。 登場時のメガネ(?)を外す際のタメ等、演出がLive in ブカレストのそれによく似ており、 顔立ちはまんま若りし頃の黒いマイケルジャクソンである。 イメージカラーは青。 戦闘曲は「予感」 「フゥオオォォォォォォーンッ!!」(追記・修正お願いします) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲーム内では、堕天使の確保で終わったが小説をゲーム終了後に見るとわかるようにルシフェルはラスボスかもね。 -- ノア (2014-06-01 18 38 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/enoch/pages/17.html
イーノック(ENOCH) CV 三木眞一郎 「大丈夫だ、問題ない」 本編の主人公。その清く強い心によって、神に選ばれた青年。 人間でありながら、神によって天界に召し上げられ、エルダー評議会で書記官をつとめる。 洪水計画を止める為、堕天したグリゴリ天使団を追って、調停役として地上に降り立つ。 ルシフェル(LUCIFEL) CV 竹内良太 「焦る必要はないさ、時間はいくらでもあるんだ」 天界でも一、二を争う大天使であり、時間を自由に行き来する能力を持つ。 神の命により、他の守護天使たちと共にイーノックをサポートする。 イーノックを個人的に気に入っており、とても協力的。 ナンナ(NANNA) CV 加藤英美里,名嘉祐佳 「あなたイーノックでしょ?…ねえ、どうしてずっと黙ってるの?」 「タワー」の中で出会ったイーノックを助け導いてくれる盲目の少女。 堕天使達の歪んだ理想や魔法の様な天界の技術に反抗する人間達の集団"自由の民"の長に育てられている。 何らかの理由で小さな頃の記憶を失っており、正確な出生は不明。 周りの大人達からイーノックの伝説や予言を聞かされており、彼に対して強い尊敬と憧れを抱いている。 ネフィリム(NEPHILIM) 堕天使達が地上界にもたらした堕落の一つであり、天界の怒りの大きな要因となったのが、堕天使と人間の間に生まれた生命『ネフィリム』です。 それは彼らが地上界に直接関わってはならないという天界の掟を破った証ともいえる存在だからです。 彼らは天使でも人間でも堕天使でも無く、うつろい易いとても不安定な生命ですから、どの世界にも属する事を許されていません。その可愛らしくポップな見た目とは裏腹に、悲しく寂しい存在なのです。 『ネフィリム』は人間の指先くらいの小さな者から、巨大な柱の様にとても大きな者まで様々です。 とてもさみしがり屋で、仲間を探してタワーの中をずっとさまよい続けているのです。 アークエンジェル(ARCHANGEL) ガブリエル CV 田中敦子 ミカエル CV 湯口和明 ウリエル CV 安元洋貴 ラファエル CV 野島裕史 イーノックの旅を常に傍で見守りつつ、様々な助言を与えてくれる頼れる存在。 人間界の生物の様に物質的な姿の無い大天使達は、白鳥の姿を借りてイーノックをその『声』で導いていきます。 【堕天使】 アザゼル(AZAZEL) CV 森山周一郎 「進化こそ最もすばらしい!神よ、なぜ理解してくださらんのか?」 人の「進化」という力の可能性に強い憧れを抱き、天界を捨て堕天する。 堕天の首謀者であるセムヤザの右腕的存在であることは天使として地上を監視していた時と同じ。 進化や技術を司る天使であり、彼が堕天したことで天界の様々な技術を地上に流出させてしまうこととなった。 エゼキエル(EZEKIEL) CV 此島愛子 「子を思い、家族を想う愛情、なんて素晴らしいのでしょう!私は全てを愛してますよ!」 人の子や家族に対する深い想い「家族愛」や「母性愛」に惹かれ、その温かさに強い憧れを抱き地上界に家族を求めて堕天した。 どんな相手にも母親然とした優しく子を諭す様な態度で接し、母親が子供をしかるときのように怒ったりもする。 その異常な母性愛はとても一方的で、時には相手に恐怖を与えるような一面もある。 エゼキエルの使役獣(地上界で従える生き物)はブタで、エゼキエルの力を受けて様々なモンスターと化している。 サリエル(SARIEL) CV:中尾隆聖 「愛し愛される心のなんと美しいことか!神よ、俺は狂おしいほどに愛し続けたいのだ!」 人間の男女の愛の美しさに魅了され、人間達を愛し、また愛される為に堕天した。 強い信念を持った人格者であり男女を問わず人間達からも真に愛され尊敬されている。 彼は神に背いたのではなく、愛故に堕天の道を選んだのであり、今でも神への敬意と畏怖の念を持ち続けている。 自らが彼を慕う人間達とともに作り上げた理想郷と、愛する人々を守る為、確たる信念を持ってイーノックと対峙する。 【使役獣】 フーラ ウーラ(Foola Woola) エゼキエルがその狂信的な母性愛の対象としている使役獣である巨大なブタの兄弟。青っぽいのがフーラで赤っぽいのがウーラ。 エゼキエル曰く「私の可愛い子供たち」。家族の様に思っており、その力を受けて巨大化した様だ。 イーノックは大きな仮面と鎧を装備した2匹と同時に対決することになるのだが、その巨体を使った2匹のコンビネーション攻撃は非常に凶悪。 エゼキ・V(EZEK V) エゼキエルの使役獣の一種で堕天使達が天界から奪い去った『ベイル』を装備している。 動きは遅いが、大きな体を使った強力な打撃攻撃を行う。 エゼキ・A(EZEK A) エゼキエルの使役獣の一種で堕天使達が天界から奪い去った『アーチ』を装備している。 素早い斬撃と連続攻撃を行い、辺りに毒々しい植物を発生させる特別な攻撃を行う事もある。 シルバーサージ ゴールドサージ(SILVERSAGE GOLDSAGE) 堕天使サリエルの使役獣である蝙蝠(こうもり)。 その中でも特に強力な力を持った者達が彼の両翼を担い、本拠地であるタワーへの道を守護する、銀と金の特別な使役獣シルバーサージ ゴールドサージだ。 ガーレを装備しており非常に手強い。 【その他の敵】 寵愛者達の魂 サリエルに寵愛された人間達は彼女達自身もサリエルを心から愛した。 その愛情は魂になってしまっても尚サリエルを守る為に彷徨い続けイーノックに襲い掛かってくる。 火のネフィリム(FIRE NEPHILIM) ネフィリムの見た目はとても愛らしくも、その性は悲しい生命である。 そのネフィリムがケガレに染まりきってしまった成れの果てがこの超巨大にして超凶悪な『火のネフィリム』。 彼らが生み出された理由は、その寂しさのあまり親しき仲間を求めすぎた故だといわれている。 ノクト(NOKTO) イーノックの旅の始まりから登場する敵。天界と地上界の狭間や、タワーに向かう時空の狭間に現れる存在といわれている。 明確な意志や目的はない時空の狭間を彷徨う亡霊の様な存在であり、イーノックの強く美しい魂に反応して攻撃を仕掛けてくる。 イーノックが戦い浄化する事で彷徨える存在である彼らは天界に帰る事ができる。 ドルージャ(DORUGA) ドロドロに溶けた灼熱の溶岩から生み出された溶岩人間。 どんな力によって生み出されているのか?また誰の堕天使の使役獣であるのか?全てが謎に包まれている。 汚れた武器を使いこなす手強い敵で、輪の様な不思議な頭部をしており、ダメージを受けるとこの輪が崩れて行く。
https://w.atwiki.jp/sekaiju_name/pages/30.html
50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アイ マドモアゼル愛。実在の星占い師(※男性)。 アヴドゥル 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』モハメド・アヴドゥル。炎を操るマジシャンズ・レッドのスタンドを持つ占星術師。 アゲハ 『PSYREN-サイレン-』主人公、夜科アゲハ。超能力に目覚め、その技の名前や技を生み出す際の構想に天体が関わっている。また、他のキャラから見た本質を表す情景が星空。 アル アル=フワーリズミー。アラビアの占星術師。特に数学と天文学の分野で偉大な足跡を残した。 アレイスター アレイスター・クロウリー。20世紀前半に活躍した神秘主義者で魔術師。トート・タロットの制作者でもある。 ウォーレン 『伝説のオウガバトル』ウォーレン=ムーン。シリーズに登場する占星術師でもある魔術師。『タクティクスオウガ』では物語の進行に合わせてレポートが書かれていく。 オーラン 『ファイナルファンタジータクティクス』オーラン・デュライ。占星術士。 オリアス ソロモン王が従えたとされる72柱の魔神の1柱。序列は第59位。惑星の在り処を知り、星の効能を教示するといわれる。 カ行 カリオストロ アレッサンドロ・ディ・カリオストロ。本名ジュゼッペ・バルサモ。革命直前のフランスで「カリオストロ伯爵」を自称した、イタリア出身の錬金術師・医師・占星術師だが、実態は詐欺師とされる。一方で、錬金術によって永遠の命を得たともされ、現在のフランスでもカリオストロ伯爵を自称する占星術師が多数存在する。 ギャント 『トラバース スターライト プレーリー』主人公。星座魔法が使える。 キンディー アル=キンディー。アラビアの占星術師、哲学者、科学者、数学者、音楽家。「アラブの哲学者」という敬称も持つ。 ケイローン ケイロンとも。ギリシア神話に登場するケンタウロス族の賢者。死後、いて座になったとされる。 ケプラー ヨハネス・ケプラー。「ケプラーの法則」を発見した天文学者として知られているが、本職は占星術師。 コウイチロウ 『ふたりはプリキュア Splash☆Star』美翔弘一郎。美翔舞(キュアイーグレット)の父で、天文学者。自宅に天体観測用のドームと望遠鏡を設置している。 コカビエル エノク書に記されるグリゴリ(堕天使)の一人。人間に天体の兆(しるし)を教えたという。 サ行 ジェラール 『FAIRY TAIL』ジェラール・フェルナンデス。天体魔法を操る。 ジグウォル 『漂う書庫のヴェルテ・テラ』バール・ジグウォル。主人公。星からの力を操る魔法「星導」を扱い、焚書を行なう大勢力に抵抗するビブリオマニア。 シャプール ササン朝ペルシアの初代皇帝。天文学と哲学に深い造詣を持つ。 シュガ 『精霊の守人』星読博士。 スコット マイケル・スコット。神聖ローマ帝国フリードリヒ2世の宮廷占星術師を務めた。 スレイン 『ロードス島戦記』自らをスレイン=スターシーカー(星を探す者)と称する魔術師。そうして巡りあった星は恒星ではなく、レイリアという人間の女性だった。彼の持つ技能であるセージは占星術を内包するものでもある。 セイシロウ 『デバイスレイン』柊誠志郎。主人公・雲野十夜とつるんでいる親友にして、羅針盤を元に製造されたオーギュメント・バルバロスの使い手。作中ではオーギュメントの力を使い、強力なオーパス(作中のアイテム)のおおよその位置を探知する場面がある。 タ行 タルラーク 『マビノギ(MMORPG)』作中世界「エリン」に楽園「ティルナノイ」を降臨させることを目指して旅をしていた魔法師の青年。 ディー ジョン・ディー。16世紀に実在したブリテン王室の博士。占星術に傾倒した事から魔術師と疑われ異端審問にかけられてもいる。ラヴクラフトの著したクトゥルー神話では、魔道書ネクロノミコンの発生経緯に介在。アブドゥル・アルハザードの著した「アル・アジフ」のラテン語訳本を、更に英訳したのがディー博士だとされる。 ツクヨミ 月読命。天照大御神の弟で、月と夜を司る神。 トレミー 古代ローマの天文学者「クラウディオス・プトレマイオス」の英語名。著書『アルマゲスト』で天動説を唱えた人物として有名。現在一般的に知られる88星座のベースとなった「トレミーの48星座」をまとめた。 ナ行 ネフライト 『美少女戦士セーラームーン』ダーク・キングダム四天王の一人。アニメ版では占星術が得意。 ノルゼン 『ブレイブリーセカンド』ノルゼン・ホロスコフ。「占星術師」のアスタリスク所持者。 ハ行 ハウル 『ハウルの動く城(映画)』魔法使いの青年。少年時代に落ちてきた流星を飲み、火の悪魔カルシファーと契約を結んだ。 ハルミ 渋川春海。江戸時代、改暦を行うために日本各地を歩き回り、星を読んで新しい暦を作った人物。尚、元々の職は碁打ち。 ヒッパルコス 古代ギリシアの天文学者。46の星座を決定し、オリエントから「ホロスコープ」の概念を持ち込んだ。 ファウスト ゲオルク・ファウスト。16世紀ドイツの占星術師、錬金術師。詩人ゲーテの戯曲『ファウスト』のモデルとして有名。 ブラーエ 16世紀頃のデンマークの天文学者ティコ・ブラーエ。 ブロノイル 『ブリガンダイン』自らを「求め続ける者」と称する魔導師。フォルセナ大陸の戦乱の裏で糸を引く黒幕。炎・氷・雷の三属性魔法と隕石を落下させる黒魔法を操る。 ベレムエル 『幻想水滸伝 ティアクライス』仲間の一人。ゲーム中で表示される二つ名は「静かなる星の精」。 マ行 マーシャル アブー=マーシャル。アラビアの占星術師。アル=キンディの弟子。 ミーティア 『ロイヤルブラッド』宝石魔術師の一人。エセルレッド王がけしかけるドラゴンに対抗するためライル家に身を寄せ、隕石を降らせて攻撃する。星読みにも長ける。 ミカボシ 天津甕星(あまつみかぼし)。日本神話の星の神にして悪神。天香香背男(あめのかがせお)とも。 ミシェル ミシェル・ド・ノートルダム。ミシェル・ノストラダムスとも。占星術師にして予言者。医師や料理研究家でもある。 ヤ行 ユング カール・ユング。精神科医、心理学者。「シンクロニシティ」の概念を示すために占星術を学び、治療に応用した。 ラ行 ラヴクラフト ハワード・フィリップス・ラヴクラフト。クトゥルフ神話の生みの親であるアメリカの作家。幼少期は身体が弱く、運動の代わりに天文学に熱中していた。彼が度々見た悪夢は、一連の彼の作品に大きな影響を与えたという。 ランスベール マチュー・ランスベール。17世紀前半に実在したとされるベルギー人の占星術師。 ワ行 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6713.html
登録日:2010/03/09(火) 01 51 28 更新日:2024/02/18 Sun 19 43 19 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ARMS X-ARMY エグリゴリ キャロル ツイスター テレキネシス 光落ち 哀しき悪役 幼女 念動力 曲がれ! 皆川亮二 螺旋 超能力者 ARMSに登場するキャラクター。 超能力部隊X-ARMY(エグザミィ)に所属する。 見た目は傘を持った少女。 通称“螺旋”(ツイスター)のキャロル。 念動力により物、人体を曲げることができる。 その力はエグリゴリのサイボーグ部隊を一人で圧倒できるほど。 先天的な超能力者だが、親も含め周囲に恐れられ、エグリゴリのX-ARMYに来ることとなった。 サイコキネシスの衝撃波で巴武士とその家族を気絶させ、武士を拉致。 オープン前の遊園地内で、ヴォルフ、キクロプスに次いで第三の刺客として涼の前に立ちはだかる。 以下ネタバレ クリフ 「…しかし私は、高槻涼を見くびっていたようだ。 まさかジャバウォックになる前に、キクロプスまで倒されてしまうとは… …だが…もうお遊びは終わりだ。こっちもとっておきの切り札を使うことにしよう」 クリフの命令で恵をサイコキネシスで空中に浮かばせたキャロルが現れる。 「ウフフ、あなたも大変ね…でもね…残念ながら、愛しの彼女を助けるにはこの私と戦わなければいけないの。 自己紹介しとくね…私の名は、キャロル。みんなからは"螺旋"(ツイスター)って呼ばれてるわわ。 なんで私がそう呼ばれているか知りたい!?」 「……おいおい、冗談じゃねえぞ…クリフの奴、こんな子供と戦わせようっていうのか!? おいクリフ、お前こそ隠れてないで出てきやがれ!いい加減きさまが相手に…」 次の瞬間、サイコキネシスにより涼の足が圧し折られる。 「人の話はちゃんと聞くものよ、お兄ちゃん…子供だと思ってバカにしないで…。 私はね…どんな相手でも好きなように曲げられるの!!気にいらなければ壊す事だってできちゃう!! さーて、ジャバウォックさん…次はどこを壊して欲しいのかしら?」 ジャバウォックは移植者の生命の危機に応じて、移植者が拒もうと強制的に発動・暴走する。 クリフはその事を知っていてジャバウォックを発現させる為に、キャロルに涼の体を徹底的に破壊させた。 しかし涼はそれでも精神力だけでジャバウォックを抑え続ける。 「…オレはこの子を殺さないよ。何故なら……『このオレ』が殺したくないからだ!! …オレは戦士の道を選んだんだ… 自分の意志を自分で決めるためにな!!」 そしてさらにサイコキネシスに対し、ARMSが耐性を覚え始めたことに恐怖するキャロル。 キャロル 「…そ、そんなバカな事があるわけないわ… …この私の力が通用しないなんて……… いつだってこの能力のおかげで、なんでもしてきたのよ!」 涼 「…もうやめよう、キャロル…お前だって気づいているはずだ… 力を振るうことに喜びを感じたら、その力に自分が食われるぞ… 力は、恐怖や憎しみを生んだだけだっただろ!? 力で自分の心まで閉じ込めちゃだめだよ…」 こうしてキャロルは泣き崩れ敗北を認めた。 だが、それを認めないクリフにより、キャロルを救った涼もろとも殺されかける。 クリフが敗北した後は涼達と和解、ひとまず神宮道場にて匿われるも、エグリゴリに囚われている他のX-ARMYの仲間達を助けるべく出立した。 ……が、その直後にレッドキャップスの襲撃に遭う。 ヴォルフ、キクロプスが惨殺され、クリフがキース・レッドと命がけの戦いをする間にユーゴーと共に難を逃れるが、X-ARMYはエグリゴリ内も含めて全滅。帰る場所を失う。 続けざまに襲い来るレッドキャップス部隊とキース・レッド達に対抗する為、しばらくユーゴーと共に協力した。 その後、キース・レッドの襲撃から身を挺して庇った十三と隼人の姿に心を打たれ、騒動後は新宮家の養子となった。 高槻達がアメリカに旅立つ時は日本に残ることとなる。 ユーゴーともうこれから力は使わないと約束し、クリフ達の墓を守っていく役目となった。 新宮家のじいちゃんからは合気道も習っている。 尚、クリフは「能力を搾り取られるだけの使い捨てのティーバッグ」という自嘲をしていた。 しかし実は何気にサイコキネシスを使える者はクリフとキャロル以外、誰一人としていなかったりする。 (唯一似た能力を挙げるなら、ホワンの空間干渉能力ぐらい) そして物語のクライマックスの10年後には、見目麗しい女性となり大学に通う傍ら、新宮家の家事一切を切り盛りする多忙な毎日を過ごしている。 彼女はこれから普通の人生を歩み、普通の幸せを掴むのだろう。 余談だが、某凶れ!の人とは多分関係ない 新宮流古武術をマスターしたサイコキネシストとか、もはやルーク・スカイウォーカーばりの化け物じゃないだろうか。 仲間になりそうだったが結局ならなかったのは、能力が強すぎたためではないか、とファンの間で言われていたりもした。 (もっとも高機動サイボーグ相手では能力を使う前に殺されてしまうだろうが) 名前が『不思議の国のアリス』の原作者であるルイス・キャロルを思わせ、少女という容姿はいかにも『アリス』然としていたのも物議を醸した原因だろう。 そもそも彼女とは比べ物にならない圧倒的なサイコキネシスを持った魔王クリフでさえ、劣化ヴォルフのレッドキャップスと失敗作キース・レッドに惨殺されている。 もしも仲間になり付いてきていれば、グランドキャニオンの戦いで惨殺された子供達のような目に遭っていた可能性が高い。 恵、ユーゴー、アルなどは後方支援だから助かっているだけで、もし戦力と見做されれば敵に真っ先に狙われてしまう。 (そして彼女にはユーゴーのようなテレパシーによる先読みも、クリフのようなサイコシールドもないので、狙撃でもされたら終わり) 何より涼が身を挺して伝えた超能力で人を傷つけてはいけない、小さな子供に残虐なことをさせないという教えに矛盾が生じてくるので、彼女の退場は必然だったと言える。 ちなみに文庫版の対談ではキャロルは能力が強すぎるので置いてきたとされている。 私はね…どんな項目でも好きなように追記・修正できるの!!気にいらなければ荒らす事だってできちゃう!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 設定が「絶対可憐チルドレン」の特務エスパーになれそうな感じ・・・。それとかくとう+エスパー・・・なんでもないです。 -- 名無しさん (2014-12-21 10 45 36) まぁ確かに曲がれ唱えたら大抵が終わりそうだしなぁ。てか、作者も初めはこいつを重要キャラのつもりで描いてたのではなかろうか。名前がアリスの作者と同じだし。 -- 名無しさん (2016-06-28 23 52 58) いたぶったりせずに不意打ちで首をひん曲げたら大概の相手は終わりだもんな。 -- 名無しさん (2017-06-07 09 23 46) 正直後半のボス格相手では、避けられるかそもそも効かないかの2択な気がする -- 名無しさん (2020-03-17 22 03 52) 遥かに格上のクリフがあのやられようでは -- 名無しさん (2020-05-07 00 19 19) 多分だけどこのX-ARMY編でキースの退場を考えた時にボスの設定を急遽変更したものと思われる。(2巻まではキース・レッドがエグリゴリのボスは一人であるかのような話をしていた)アリスになぞらえる話もそれに合わせて本格化させたものと思われるため、彼女の退場はそういう脚本事情もあったのではないかん? -- 名無しさん (2021-10-26 16 14 38) 文庫版の対談でキャロルは能力が強すぎるので置いてきたと公言されている。 -- 名無しさん (2022-01-03 20 55 42) 見た目だけならアリスより不思議の国のアリスっぽい見た目してる。 -- 名無しさん (2023-06-14 20 07 25) 作者「キャロルは置いてきた、この先の戦いには描いていけそうにない」 -- 名無しさん (2023-09-08 01 21 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/33.html
概要 3サイズ:102/60/89 身長:168cm 体重:54kg 誕生日:7月21日 種族:転生悪魔(ハーフ堕天使) ランク:「女王」 駒王学園高等部3年生→大学部1年生。 オカルト研究部副部長。 悪魔としての階級は下級悪魔→中級悪魔→上級悪魔。 堕天使と人間のハーフであり、父は堕天使の組織「神の子を見張る者」の幹部・バラキエル、母は「五大宗家」に連なる神社の娘・姫島朱璃(*1)。 従姉に姫島現当主の姫島朱雀、はとこに堕天使陣営所属の幾瀬鳶雄がいる。 和風な佇まいの美少女で、駒王学園ではリアスと共に「駒王学園の二大お姉さま」と称されている。 生まれが異質であり、火の才能よりも雷の才覚が強く、火之迦具土神系統の神助も得ることができず、姫島から汚点として扱われていた。 幼少の頃、朱璃が堕天使と結ばれたことを快く思わない親族によって、父の不在時に自宅を刺客に襲撃されて母を喪う。 父に反発して家を飛び出し、姫島本家から差し向けられる刺客から逃れつつ、朱璃から習った除霊術や雷の力を使うなどして食べつなぎながら1年半に渡って各地を放浪。 10歳のときにリアスと出会い、姫島宗家とグレモリー家が約定を交わしたことで命を狙われずに済むこととなり、中学入学前に悪魔へ転生したという過去を持つ。 襲撃事件がきっかけで「堕天使」という存在そのものを忌避するようになったため、アザゼルに対しては少々手厳しい態度をとる。 父とは事件の直後に口論となって以来10年近く疎遠となっており、再会時には目も合わせないなど溝は深かった。 内心では父への思慕や拒絶したことへの後悔があったものの素直に受け入れられずにいたが、3章の序盤にてイッセーの尽力と北欧の悪神のロキとの戦いの最中で出現したおっぱいの精霊によって本心を打ち明け和解に至る。 能力 魔力の扱いに秀でており、戦闘では雷を操って攻撃するテクニック寄りのウィザードタイプ。 加えて堕天使としての力を解放することで雷に光力を上乗せすることも可能であり、作中の登場人物からはその戦闘スタイルから「雷光の巫女」という二つ名で呼ばれる(*2)。 当初はバラキエルとの確執から堕天使の血を忌避して光の力を使っていなかったが、アザゼルの説得で覚悟を決めて力を受け入れる。 アザゼルの協力により堕天使の力を(*3)完全に発動する腕輪を借りて12巻では堕天使の翼を6枚生やせるようになり、自力で堕天使化できるようになることを目標として特訓した結果、真2巻時点で腕輪を使わずに8枚の翼を生やすことが可能となっている。 加えて、イッセーの腕からドラゴンの力を吸い続けたことで魔力が変質し、必殺技として東洋の龍を模した意思を持つ魔力の塊を操る「雷光龍」(*4)という新しい力が発現している。 また、鬼に好かれる体質を母から受け継いでおり、鬼の面を被ることで五行の魔方陣から使い魔として契約を結んだ鬼を召喚できる。 最終章では、朱雀の厚意で姫島家に足を踏み入れることを許され、母側の血を強化して、伝説の鬼である温羅と茨木童子と使い魔の契約を結ぶことに成功している。 戦闘力はリアスに匹敵するが、「女王」の駒が兼ね備える「騎士」「僧侶」「戦車」の特性のうち、「僧侶」とは相性がいいが「戦車」属性が苦手で、魔力の扱いに秀でる一方で近接戦闘を苦手としていた。 バアル眷属とのゲームで「女王」同士の戦いに敗北し、悪魔上層部からの評価も散々だったため、リアスと共に修業に明け暮れ、ロスヴァイセにも教えを請うことで最大の欠点とされる防御力を魔力ではなく魔法で補うことで向上させる。 性格 リアスとは対照的に、普段は温厚な性格だが、リアスからは「究極のS」と評されており、戦闘時には普段とはうってかわって攻撃的な一面を見せる。 この「Sの素養」は母の朱璃から受け継いだものであり、父のバラキエルから「Mの素養」も受け継いでおり、イッセーに対してMになる傾向が強い(*5)。 一方で、幼少時の襲撃事件のトラウマから精神的に脆い一面も抱えている。 好みのタイプは「何事にも一途でいつも自分に笑顔を見せてくれる人」だが、グレモリー眷属男子以外の男性は苦手でリアスからは「男嫌い」と評されていた。 出会った当初からイッセーに好意を抱いていた(*6)節があったものの、自分が堕天使の血を引いていることからなかなか切り出せずにいた。 また、上記のレイナーレやアーシアの件で堕天使に対して良い感情を持っていないイッセーが、堕天使の血を引く自分を受け入れてくれたことで彼に対して本気で恋心を抱く。 イッセーへの愛欲はリアスと劣らぬほど激しい。 グレモリー眷属の中でも最もイッセーに精神的に依存しており、イッセーの訃報には心の均衡を失うほどのショックを受け、父が見舞いに駆けつけるまで虚脱状態に陥る。 「アザゼル杯」における父とイッセーのゲームにおいて彼が「一生大切にする」と宣言したことに喜び、「内縁の関係でも十分」と事あるごとに付き添うようになり、呼び方も「あなた」「旦那様」と変えている。 大学の学友たちにはリアスと同じ相手が婚約者とだけ明かし、その正体については魔力を使って隠している。 自身の主であるリアスとはグレモリー眷属の中で一番付き合いが長く、木場からは「部長の懐刀」と評されている。 「あらあら」「うふふ」「〜ですわ」が口癖だが、プライベートな時間では素の少女らしい口調で話す。 普段はリアスのことを「部長」と呼んで敬語で接しているが、プライベートでは対等な友人関係であり、作中では2人でイッセーを取り合う光景がしばしば描かれている。 魔法使いとの契約については眷属内で6番目で、魔女っ娘と契約を結んだとのこと。 活躍 18巻で副部長の座を木場に譲り、卒業後は大学部へ進学、リアスが立ち上げた「日本文化研究会」に入部する。 30年後の世界ではグリゴリの幹部にも列席している。 以前は手厳しかったアザゼルに対して、敬愛と感謝の言葉を重ねるようになっている。12年後、30歳前後で長男の姫島紅を出産している。 「D×D」人気総選挙での順位は、「全キャラ部門3位」「ヒロイン部門2位」「カップリング部門ではイッセーとのカップルで2位」。
https://w.atwiki.jp/drapro/pages/174.html
後衛 魔法 消費TP 対象範囲/効果 使用回数 属性 15 [敵全体][急所] 1 風 敵全体に大ダメージを与える。レベルが上がると威力が増加する このスキルを所持しているカード 風精霊シルフ 狩猟神ディアーナ 蜘蛛神アトラク=ナグア 孔雀魔アンドレアルフス 悪霊王パズズ 占星神オリアス 凝望魔エグリゴリ 使魔ファミリア
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44353.html
登録日:2020/03/16 Mon 17 48 02 更新日:2024/09/11 Wed 20 45 23NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ARMS かませ犬 エグリゴリ サイボーグ ザコ シュツルム・ウント・ドランク ドラッケン ネタキャラ ハゲ ベッケンハイム 何故か立ってしまった項目 出オチ 少年サンデー 疾風怒濤 皆川亮二 疾風怒濤(シュツルム・ウント ドランク)ゥゥッ!! ベッケンハイムとは、ARMSに登場する敵組織『エグリゴリ』により生み出された強化サイボーグ兵の一人にして、イプシロンフォースの隊長。 涼達がカリヨンタワーへの突入を敢行した際に立ちはだかった敵サイボーグであり、当時最盛期であったエグリゴリの科学技術を結集した最強のサイボーグ兵士である。 同時に最新鋭重装甲サイボーグ部隊の隊長であり、カリヨンタワー内部にいる新世代人類を担う『ネクスト』すら純粋な戦闘力では歯が立たないほど。 そしてエグリゴリに反逆したブルーメン所属のサイボーグ部隊『ドラッケン』のヨハン・ホルスト隊長とは少なからぬ縁を持つ人物でもある。 15年前にヨハンが離反する以前では、エグリゴリでも無敵部隊(インビンジブルチーム)"ドラッケン"として有名だった。 その頃の副隊長を務めていたのが彼であり、『ネクスト』として選ばれたクラーク・ノイマンは彼等の直属の上司に当たる。 あらゆる戦場を駆け巡り、困難な状況下で戦果を上げてきたまさに歴戦の猛者であり、『ドラッケン』とは本来クラーク、ヨハン、ベッケンハイムがいた頃の部隊である。 だがある日突然、部隊長だったヨハン・ホルストが複数の部下を引き連れて失踪し、しかも反逆組織『ブルーメン』に加入してしまう。 ヨハンの離反後、反逆者の汚名を受けたドラッケンは解体の危機に晒されるが、クラーク・ノイマンが『ネクスト』の礎に選ばれたことで恩赦を与えられた。 しかしチームのNo.1とNo.2が抜けたドラッケンは実質的な戦力の半減を余儀なくされ、エグリゴリでもお荷物扱いされるようになっていく。 ベッケンハイムはドラッケンの隊長になったものの、上が欠けた成り行きで隊長になったなどと揶揄され、更にはこの境遇を生んだヨハンを深く恨むようになる。 そんな中、キース・グリーンの容体悪化による『プロジェクト・ジャバウォック』に支障が出る危険性から転機が訪れた。 ブルーメンの襲撃を予期し、カリヨンタワーの防衛線において急遽『最新鋭技術を次ぎ込んだ重装甲サイボーグ部隊』の設立が決定。 その試験部隊の隊長にベッケンハイムが任命され、イプシロンフォース最強の最新鋭重装甲サイボーグ部隊が完成する。 今までの重装甲サイボーグの最高水準は、かつて涼達が鐙沢村で戦った『クリムゾン・トライアッド』のガシュレーだった。 それを超える水準を目指して作られたのがベッケンハイムのボディである。 ハニカム構造のチタン装甲で身を固めた重量級サイボーグだったガシュレーの欠点であった、接近戦での小回りの利く戦闘を求め、あえて重量級ではなく中軽量ボディを採用。 その代わりに『ネクスト』の超振動機能に耐えられるように開発された新素材、ナノマシン技術を転用した多層構造装甲を採用した。 これによりガシュレーのような体格でなくとも重量級の装備を扱え、且つスティンガー率いる『ハウンド部隊』のような高速戦闘が可能となった。 右腕にはガシュレーが使っていたような四連ガトリング砲を装備し、肩背面に増設されたスラスターで高機動サイボーグ並の亜音速で動ける。 必殺技の『シュツルム・ウント・ドランク(疾風怒濤)』は、この重装備を超高速で展開、遠距離から近距離へと弾幕の嵐と共に敵陣に突撃。 そして亜音速で敵の間をすり抜けるながら、体中から生えた超振動ナイフで切り刻み皆殺しにするという恐ろしいもの。 これは歴戦の猛者である元ドラッケンのベッケンハイムにしか出来ない芸当で、仕掛けられればネクストですらただでは済まない。 ■活躍 物語ではカリヨンタワーの攻防戦にて、ブルーメンを助けに駆け付けた嘗ての戦友であるヨハン率いる『ドラッケン』が遅まきに登場。 ドラッケンの活躍で周囲のジェノサイドフォースは一掃され、残るはイプシロンフォースのサイボーグ部隊のみとなる。 しかしそれでもまだ戦力は十分あった為、エグリゴリ上層部は散ったブルーメンを掃討するために陣形を広げていく。 それを見抜いたミス李は、機動力と突破力に特化した部隊による強力な槍の穂先…一点集中の強行突破…すなわち『ドラッケン』の捨て身の突撃を命じる。 一方、ジェノサイドフォースを全て殲滅した手並みから、敵にかつての上司であるヨハン・ホルストがいる事を見抜いたベッケンハイムは、あえてタワーの入り口で仁王立ちで待ち構えた。 組織から離反し、嘗ての古巣の名前『ドラッケン』を名乗るヨハンに対し、ベッケンハイムは最重要任務に就きながらもその心は私怨に燃えていた。 逆恨みではあるが彼のせいで辛酸を舐めさせられ続けた古傷に疼き、過去を清算する機会に恵まれたと喜んだ。 しかし『ドラッケン』の破竹の勢いと、嘗ての武勇伝の噂に新造部隊故の新兵共が不安を口にする。 「バカ者、何をびびっている!!裏切り者(ドラッケン)を叩けば名を上げられるではないか!」 尻の青い新兵共に発破をかけるベッケンハイムは、どんなに噂に名高くとも、所詮は旧式サイボーグの烏合の衆である事を知っていた。 「“ドラッケン”だと…そんなボロ屑部隊など、片っぱしからこのボディーの餌食にしてくれる!!」 そしてカリヨンタワーの目前にて、ヨハン・ホルストの目の前に立ちはだかる。 「イプシロンフォース、最新鋭重装甲サイボーグ部隊を率いるこのベッケンハイム!忘れたとは言うまいな」 戦車の上からヨハンを見下ろし、名乗りを上げるかつての戦友ベッケンハイムにヨハンは答えた。 「ふん…なにが最新鋭の体だ。お前達とは背負っているものが違う… 私のボディーの半分は志半ばに倒れた仲間の流用パーツ… しがみつく亡霊どもが我々に楽な死に場所を与えてくれんのだよ…」 しかしヨハンの強がりも、エグリゴリのメンテナンスのない耐用年数を過ぎたボディは持ちこたえそうにない。 勝ちを確信したベッケンハイムは、得意の必殺技『シュツルム・ウント・ドランク』で裏切り者のヨハンに襲い掛かった。 だが、もはや生還を望んではいないヨハンの捨て身の一撃により、あっけなく首を切り落とされてベッケンハイムは敗れ去った。 嘗ての同志だった強敵(とも)を討ったヨハンは、タワーへ突撃しながら『ドラッケン』のメンバーに叫ぶ。 「神に祈るな!心くじける! 過去を思うな!!敵は前にあり!! これより我々『ドラッケン』は 死地に生きる!!」 追記・修正にはかまうな!ただの通過点として捌け! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y * ARMSの登場人物。 カリヨンタワー防衛の任務に就いていたイプシロンフォースの隊長で、最新鋭重装甲サイボーグ部隊を率いている。 ヨハン率いるドラッケン部隊と交戦した。 これは本当だが、彼の活躍はというと… ドラッケンの進撃にびびる部下のサイボーグ達に対し、発破をかけようと戦車の上に登ってマントを脱ぎ棄て仁王立ちで一喝。 「バカ者、何をびびっている!! 裏切り者(ドラッケン)を叩けば名を上げられるではないか!! どんなに噂に名高くとも、しょせんは旧式サイボーグの烏合の衆… イプシロンフォース 最新鋭重装甲サイボーグ部隊を率いるこのベッケンハイム!! そんなボロ屑部隊など、片っぱしからこの超絶ボディーのえじきにしてくれる!! この私の必殺技、シュツルム・ウントドランクで…… (バババッ!!) え…(斬首)…ズ…(シュシュシュシュシュシュ……) 「た、隊長ぉッ!?」 この後、ボディからシュシュシュと排気音をさせながら戦車から落ち、首も取れて死亡。この間、ほんの数コマの出来事である。 仁王立ちで必殺技の説明をしている途中でドラッケンに通りすがりに首を切られて退場したのであった。 尚、ダメ押しに「雑魚にはかまうな!! ただの通過点としてさばけ!!」とヨハンに言われている。 (ちなみにこの際、聞いていたベッケンハイムの部下も頭を踏み台にされてふっ飛んでいる) 一応注釈しておくと、彼の見た目は頭部以外が完全機械化されたサイボーグ(恐らく脳以外は機械)で、左目に傷があるハゲ。 マントを羽織っており右腕には大型の四連ガトリング砲を備え、左腕は肉抜きした軽量機構の機械式アームになっている。 重装甲と言うわりには体躯はあまり大きくなく、ボディビルダーの成人男性といったぐらいの背格好。 更に両肩後方に大型スラスターをセッティングしており、『ドシュシュシュシュッ!』というキングエンジンいかにも高出力な排気音をさせていた。 恐らくはこのスラスターとガトリング砲により、高速移動と銃弾の雨の合わせ技を魅せようとしたのだと推察はできる。 しかし結局出てこなかった必殺技がどんなものだったのか、そもそも最新鋭重装甲サイボーグ部隊とはどんなものだったのかすら分からず終い。 もっともどの道ドラッケンに恐れをなした挙句、踏み台にされて退場しているので実力はお察し。 だいたい高速で強敵が目前まで迫っている状況で目立つ場所に無防備に立ち、戦闘態勢すら整えていない時点で軍人として終わっている。 こんなありさまなので、今でもARMSネタキャラ枠としてファンの中では語り草になっている。 もっとも今更サイボーグが強化されたところでかませ犬にしかならず、何よりサイボーグの究極の完成型と言われた『ネクスト』も登場済みであった。 ベッケンハイムを含めたここでの大事な部分は、サイボーグであるヨハン自身が語っている。 しょせん完成形といっても、その程度のものだ!! ここで我々(サイボーグ)の歴史にもピリオドを打つとしようか… 時代は我々を必要としていない これからは… そしてタワーが崩壊する中、サイボーグ・アニマルもまた、この時代に自分達の居場所がない事を悟って、我が身を犠牲にして恵達『人間』を守って散っていった。 サイボーグという負の遺産の歴史の終幕を告げる立役者として、サイボーグ自体を否定する存在として、ある意味ベッケンハイムという『最新鋭サイボーグ』が淘汰されたのである。 後に登場するモデュレイテッドARMS達も、ベッケンハイム同様に『力を誇示しようとする者』として現れ、力だけを求める者がどうなるかを思い知らされる事となる。 サイボーグは人類の進化型などではなく、ただの人の争いが生んだ哀しい存在なのである。 ◎似たような名前ありのかませ犬サイボーグ クロウCV 小杉十郎太 涼達が一番最初に出会ったエグリゴリのサイボーグ。両腕の拳に仕込んだ爪(クロウ)が呼び名の由来。手負いだった当時の隼人を倒してみせた。 エグリゴリの人間を狩っていた隼人を追って藍空市にやってきたところ、カツミを人質にして覚醒したジャバウォックの腕に半殺しにされた元祖かませ犬。 すでにガシュレーなど全身サイボーグが誕生している中、たかが両腕をサイボーグにしただけでなんで自信満々だったのか、よく分からない男である。(*1) 一応ボディ部分も多少いじってあるのか、木の矢が刺さって出血したりはすれど、かなりのタフネスで罠を強行突破してきている。 フェイスCV:二又一成 鐙沢村にやってきた涼達が出会ったサイボーグ兄妹、『クリムゾン・トライアッド』の一人。他の2人と比べて小物感がすごい。 関節が存在せず軟体生物の如き動きで敵を翻弄する上、顔を自在に変化させて変装でき、敵を惑わすことを得意とする。 涼に化けて隼人に不意打ちを仕掛けるが、簡単に看破されて逆に反撃を受けて腕を切り落とされ逃走する。 その後、どうやって知ったのか今度は隼人の母親の顔に変化して襲撃。親の顔を切れないという陰湿な戦い方で隼人を追い詰める。 最終的に隼人の怒りに火をつけ、その影響で第二形態に進化した騎士のARMSにより死亡、死ぬ間際に悪趣味な芝居を打って退場した。 その卑劣な性格からか兄妹からも良く思われておらず、ガシュレーにも「殺されるのも止むを得ない」と言われている。 涼達もガシュレーやビイには思うところが多かったが、フェイスは隼人の気を悪くした程度である。 ただしあまりにも卑劣なおかげで隼人のARMSの進化を促したと思えば、ある意味で功績なのかもしれない。 このほか、『ARMS』の世界のサイボーグは基本的にやられ役のモブであり、高性能なものが出てきては一時的に制圧するも、主人公達の成長の糧にされる運命にある。 名前があるだけマシだと思え! そんな追記・修正など、片っぱしからこの超絶ボディーのえじきにしてくれる! バババッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ARMSの項目が建てられた時点で絶対コイツの項目は建てられるなと思っていたよ 次点はコウ・カルナギ -- 名無しさん (2020-03-16 21 02 41) こんなキャラいたっけな…? と一瞬読み込んじまったじゃねーか(シュツルム・ウント・ドランクでようやく察し) -- 名無しさん (2020-03-16 21 17 20) 嘘文章で半分以上っていいの? -- 名無しさん (2020-03-16 23 46 18) まぁ、事実を限りなく曲解して「嘘はついてないけど本当の事も言ってない」中身が大半、って記事もあるしね。 -- 名無しさん (2020-03-17 00 16 50) スプリガンにもいた米軍やトライデント製のサイボーグの方が強そうだった -- 名無しさん (2020-03-17 19 41 47) 嘘文章の読み応えがヤバイ。そんなストーリーは無いと知っているのにのめり込んだ。 -- 名無しさん (2021-05-21 16 58 07) 作中でも「今の君たちではサイボーグ兵士にすら対抗できない」って台詞が出ていたな… -- 名無しさん (2021-06-23 23 44 50) 重くシリアスな展開がつるべ打ちの中で放たれた一服の清涼剤的なネタキャラ。 -- 名無しさん (2021-06-28 19 00 12) 名前 コメント