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登録日:2014/02/08(土) 18 08 44 更新日:2024/06/15 Sat 20 40 58NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 4つ首の守り神 ランディア 4つ首竜 7面ボス みんなで!カービィハンターズZ アナザーランディア サザンドランディア スーパーカービィハンターズ デンジャラスディナー ドラゴン ハルカンドラ ペインシア ←の絵としてゲスト出演 マスタークラウン マホロア ランディア 乗り物 分裂 天空の守護神 守り神 守護神 星のカービィ 星のカービィWii 星のカービィWiiデラックス 星のカービィキャラクター項目 翼竜 ランディアとは、『星のカービィWii』に登場するボスキャラクターの1体である。 概要 異世界の星ハルカンドラに古くから生き、火山を根城にする4つ首の赤い翼竜。 星のカービィでは貴重なドラゴン系のキャラクターでもある。 首元が白い体毛に覆われ、どの顔も眉間の下辺りにある焦げ茶色の星型マークが特徴。 一番上の頭は金色に輝く王冠を被っている。 ただ、大きな翼や尻尾はともかく、4つもある首と胴体のバランスはちょっと悪いように感じる。 重たくないのだろうか? マホロア曰く、元々眠っていたのが急に暴れ出したようで、 彼がローアに乗って近づいたところ攻撃を受け、ポップスターに逃げるきっかけとなった。 その後、修復を終えたローアで戻ってきたマホロア、カービィ一行を火炎弾で再び迎撃。 カービィ達はマホロアから「ランディアを倒してほしい」と頼まれ、退治に向かう事となる。 ボスとしてのランディア ハルカンドラに ねむる、4つくびの あかきドラゴン「ランディア」。 いにしえのじだいより この星の しんせいなるまもりがみと されて きたのだが・・・ ゲーム上では7面「デンジャラスディナー」のボスを務める。 翼竜だけあって空を飛んでいることが多い、というより戦闘中は殆ど飛びっぱなし。 ランディアの高い飛行能力がうかがえる。 ドラゴンらしくオーソドックスに火を吐くほか、後述の特殊能力を発揮してプレイヤーを驚かせる。 初見では他のボスとも違う、威圧感のあるBGMのせいでラスボス臭も漂うが・・・? 攻撃パターン ファイアブレス(1) それぞれの顔がカービィを狙って火炎弾を吐く。 真下が安全地帯で、火炎弾は吸い込めない上に星も出ない。 グライドアタック(1) 後ろに飛び退いた後、地面を掠るように滑空してくる。 掠った所は星が出てくる。 テイルアタック 高度を下げ、カービィに近づき尻尾で3回転攻撃する。 回転するたび前に詰めて来るので端は危険。 ツインブレスファイア(1) 画面中央で左右の首が炎のブレスを吐き、2方向に攻撃する。 左右端とランディアの真下が安全地帯。これは上下移動が加わる後半も例外ではない。 ツインブレスファイア(2) 左右を行き来しながら真下に炎のブレスを吐く。 カービィを狙っているわけではないので隙だらけといえる攻撃。 ウィンドカッター 風を起こしながら、翼で刃を放つ。 要するに風の刃だが別にどこぞの王子様は関係ない。 攻撃の性質上ランディアの真下に潜り込むのは難しく、風の刃もある程度ランダム性を含みつつカービィを狙ってくる。 体力を半分近くまで減らすと、緑色の瞳がオレンジ色に輝き王冠も光り始める。 するとここから頭が分かれて4体に分裂し、攻撃パターンが激変するようになる。 この間は王冠を被った個体へのダメージが1.4倍になるが、それ以外の個体へのダメージが0.7倍ほどに抑えられる(*1)上、一部の技では王冠ランディアだけ画面上のポジションをキープすることが多い。 その為、対空技が乏しい能力ではしばらく苦しい戦いを強いられる。 各自体力を共有しているため、この手のボスにありがちな「分身体を攻撃しても本体へのダメージにならない」「分身体を全滅させないと勝てない」といった条件は無い。 ファイアブレス(2) 分裂後は4体それぞれが一斉に火炎弾を投下し、これを約3セット繰り返す。 火炎弾を吐く前はデタラメに移動する場合と、並んでカービィの上空に移動する場合の2パターンがある。 十字電撃(1) ランディアが2体1組で電流を流し、位置を変えながら3セット繰り返す。 ファイアブレスもそうだが、王冠ランディアが一番高い位置にいるので狙いづらい。 グライドアタック(2) 左右から2体1組できりもみ突撃する。 画面外に消えた後は上空から戻ってくる。 フォーメーションパス 4体のコンビネーション技。 王冠ランディアが大きな火炎弾を形成し、それを4体の間でパスを回し続ける。 最後は王冠ランディアが画面奥にシュートし、猛スピードで足場中央に着弾する。 パスされる火炎弾を見るのに夢中で、その後のフィニッシュを見逃さないように。 十字電撃(2) 2体1組で電流を流すところまでは同じだが、そこから全体で回転を始める。 コピー能力が無く、ガードしない場合はホバリングが必須。 ある程度攻撃を行うと再度合体し、何らかの攻撃を繰り出してからまた分裂形態に移る。 コピー能力があるならともかく、すっぴん状態では星が来るまでチャンスを耐え忍んで待たねばならない。 分裂形態の被ダメージが小さめということもあり、やや長引きやすいか。 撃破すると地に伏せるが、合体状態で倒した場合は分裂して倒れる。 ※以下、本作の核心に迫るネタバレがあります!! 実は悪者などではなく、古代より伝説のアイテム「マスタークラウン」を守ってきた神聖な守り神であった。 これに目をつけたのがマホロアで、自身の野望のためにランディアへ近づくも失敗。 逃げた先でポップスターに不時着すると、今度はカービィ達を騙してランディアを倒させようと画策したのである。 ブラボー、ブラボー さすがは 星のカービィ。 よく ジャマなドラゴン・・・ ランディアを たおしてくれたネェ。 ハルカンドラに戻り、思惑通り成敗してくれたカービィ達の前でマホロアは本性を現した。 そしてランディアが落としたマスタークラウンを拾い、手中に収めることに成功。 これで全宇宙の支配者だと豪語したマホロアは、手始めにポップスター征服を宣言、異空間ロードに逃げてしまう。 驚きを隠せず、呆然とする一行。 追いかけようにもすぐ傍にローアがいない。 万事休すかと思われたその時、カービィの後ろから1体のランディアが近寄り、いきなり背中に乗せた。 マホロアに利用されていた彼らから攻撃されたにも関わらず、自ら共闘を申し出てくれたのだ。 カービィ一行はそれぞれランディアの背中に乗り込み、異空間ロードに突入する事となる。 ・・・という訳で、ラスボスと思わせて実はラスボスじゃなかったという王道的展開に加えて まさかの共闘という熱いシチュエーションの元、真の悪・・・マホロアを追う最後の戦いが始まる。 乗り物としてのランディア ポップスターの・・・いや、 ぜんうちゅうの大ピンチに ランディアが たちあがる! カービィと手をくんで、 いくうかんロードへとぶ! ラストステージ「アナザーディメンション(一部略)」では常時ランディアに乗った状態となり、 襲い来る敵に弾を撃ちながら進んでいく。 つまり星のカービィお約束のシューティングステージである。 これまでのシューティング用コピー能力・乗り物との最大の相違点は、攻撃技がもっとも豊富であること。 スタンダードな連射に始まり、後方にも弾が飛ぶ溜めショット、一時的に無敵状態となる体当たりなど 多彩かつ高性能な技を扱えるのがランディア最大の魅力。 おかげで死角への攻撃性能は歴代ピカイチである。 技一覧 スターブレス 普通の弾。 連射性能が高い。 バーストブレス より大きくて強力な、星型の弾を吐く。いわゆるチャージショット。 溜めている間は動きが遅くなるため、地形や状況によってはスターブレスの方が安全なことも。 ランディア砲 バーストブレスを溜めている状態で、Wiiリモコンを振ったり十字キーをレバガチャしたりするとこの技に。 前3方向に大きな弾、後3方向に普通の弾を撃つという破格の性能で、前方への攻撃はダメージが特に大きい。おまけに真ん中の弾は地形を貫通する効果もある。 本来なら死角となる背中側にも攻撃できるのが最大の利点。 ただし、バーストブレス同様に溜めている間は動きが遅いことに注意。 スパイラルドラゴン 体当たり技。きりもみ回転しながら前方に突っ込む。 リーチは短いが無敵状態であり、攻撃力も高いので非常に役立つ。 ボス戦はこれだけで乗り切ってみるのもいいかも知れない。 異空間ロードの最後でローアとの戦いを制した後、マホロアの魔力球の雨を喰らってカービィ達と離れ離れになってしまう。 しかしマホロアが倒された後、崩壊する異空間の中でローアと共に再び登場。 帰る手段を失っていたカービィ達のピンチを救い、最後は元のハルカンドラへ帰っていった。 ランディアEX ハルカンドラに ふるくから すみ このちを まもってきた ランディア。 こだいの ひとびとが つくりあげた、 でんせつの アイテムを まもる まもりがみ だったのだが・・・ エクストラモードに登場するランディアの強化版。 ムービーや戦闘前ではメインモードと同じなのだが、咆哮と共に紫色のカラーリングに変化。 より激しくなった攻撃パターンの数々を見せてくれる。 ついでに益々サザンドラっぽくなった 変化・強化した攻撃パターン ファイアブレス(1) 1度に2発ずつ吐くようになった。 更にもう1セット続けて行い、この時はほぼ連射に近くなり追い込まれやすい。 グライドアタック(1) 回転しながら飛んでくるようになったが、あまり意味は無い。 ツインブレスファイア(1) 炎を吐きながら左右に移動するようになった為、端も真ん中も安全地帯ではなくなった。 後半はこれに上下移動も加わるので地上の攻撃範囲が驚異的。 ツインブレスファイア(2) あまり変わらないが、攻撃スピードが速くなっている。 ウィンドカッター 開始直後から使う。 最初に風の刃を5発飛ばし、続けて反対側に回り込んでから風の刃を6発飛ばしてくる。 グライドアタック(奥から) 新技。 いきなり奥に回りこみ、猛スピードで突進してくる。 初見では意表を突かれやすい不意打ち攻撃。 ファイアブレス(2) 一度に3発吐き出し、左右にちょっと広がるため攻撃範囲もちょっと広い。 更に吐き出す係3体とグライドアタックする係1体に分かれており、避けている最中に横から突っ込んでくる。 しかし、このグライドアタックする係こそが王冠ランディアのため、大ダメージを与えるチャンスでもある。 電撃線 新技。 十字電撃(1)がオミットされた代わりに使う。 2体1組で縦に電流を発生させ、左右から「発生→消滅」を繰り返しながら移動してくる。 クアドラプルグライドアタック やたら技名が長い。グライドアタック(2)の代わりに使う。 要は1体ずつ飛び込んでくるようになっただけなのだが、横の当たり判定が小さい分 攻撃回数が多いという事でもあるので要注意。 フォーメーションパス パス中にじわじわと中央へ近寄り、火炎弾がスピードアップしながら間隔が短くなる。 元の位置に戻った辺りで王冠ランディアが奥に投げ飛ばすが、なんと3つに分裂しており3回分の爆発が発生する。 ランディア達の後ろ側に逃げてしまえばさしたる脅威ではない。 十字電撃(2) 途中で回転方向を変える。 そのためか、メインモードのようにグルリと大きく回転することはない。 リメイク版『Wiiデラックス』では ストーリーモード及びエクストラモードでの活躍は原作通り。 『わいわいマホロアランド』では、通常版撃破後に訪問するとランディアが遊びに来る。また、通常版撃破で「ランディアのおめん」が、EX版撃破で「ランディアEXのおめん」が手に入る。 ストーリークリア後のネタバレ注意 追加モード「マホロアエピローグ 異空をかける旅人」には登場しないが、とあるボスの説明文から、マスタークラウンを被っていたことに関して、とある可能性が浮上。詳細はとあるボスの項目を参照。 ※『Wiiデラックス』の重大なネタバレになるため、閲覧注意。 その他の作品での活躍 『星のカービィ トリプルデラックス』にもゲスト出演。 ボス「ペインシア」が描く絵の種類の一つとして登場した。 姿は分裂形態のもので、4つのランディアのうち3つが実体化して炎を吐いてくる。 この炎が地味に危険で、動くランディアの間でガードするとおぞましい勢いで体力が削られてしまう。 中途半端な体力では間違いなく即死コースなので、逃げ切れないと思ったらガードせず素直に喰らおう。 ちなみにペインシアの強化版が描くとランディアもEXカラーになる。 芸が細かい。 『星のカービィ ロボボプラネット』ではサブゲーム「みんなで!カービィハンターズ」の敵として通常版とEXが登場。 四人のハンターが戦うゲームのボスとして、ドラゴンのランディアは相応しい選出と言える。 独立タイトルとなった「みんなで!カービィハンターズZ」にも続投し、 プププ王国の守護神だったが、突如暴れだしたとクエスト説明で解説されている。 また、ハンターズZの世界から見ても異次元の存在であるアナザーランディアも登場した。 守護すべきクラウンの力に飲まれたらしくクラウンはマホロアの時のように奇妙に変化し、体色も黒く染まっている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではスピリットで登場。 スピリッツバトルでは赤い翼竜繋がりでリザードンに乗り移っており、デンジャラスディナーと雰囲気が似ているすれちがい伝説ステージで戦う(BGMも同じ)。 ルールは体力制で最初はジャイアント化したリザードンが登場するが、倒すと原作での分裂のように4体のリザードンが増援で出現する。 相手は炎や爆発の攻撃力が増しているので耐性を強化して挑むべし。 スピリットとしての性能は階級HOPE攻撃型のアタッカーでスロットは3あり、ジャンプ強化のスキルを持っている。 追記・修正は燃える火の玉をパスしながらお願いします。 画像出典 『星のカービィ Wii』 2011年10月27日発売 制作・著作 株式会社ハル研究所/任天堂株式会社 ©2011 HAL Laboratoly,inc./Nintendo △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ねえねえ、ローア発見時の少し前にメタナイトが読んでたのってランディアが表紙の本じゃない?赤い四つ首で、一番上がマスタークラウン被ってるっぽいし -- †漆黒† (2014-06-19 21 16 43) 結局4つ首の時と分裂した時とどっちが正しい姿なんだ。 -- 名無しさん (2015-01-09 19 25 30) EXがつかない時のランディアは7面ボスの割にやたらと弱いわりに自機シューターでは最強クラスなので王冠の副作用をよく考察される -- 名無しさん (2015-08-26 12 48 05) ↑どこがザコだって?そういう事言うなら一度すっぴんでやってみろよ。笑ってなんかいられねぇから。 -- 名無しさん (2015-10-23 15 39 34) 7面ボスの割に弱い、を単なる「雑魚」の一言に曲解するのはどうかと思う。あとすっぴん縛りの難易度変化とか言い出したらキリ無いと思うんだけど。 -- 名無しさん (2015-10-23 15 55 57) ロボボで再登場するみたいね -- 名無しさん (2016-03-25 16 52 43) カービィハンターズのラスボスだよ。サブゲームの割にやたら強い -- 名無しさん (2016-04-29 23 50 18) アナザーランディアを40秒以内で倒すのキツかったな。降りて来る時間が短くて殆どタイムビームを当てられないのが理由なのだが。 -- 名無しさん (2017-04-24 19 49 23) アナザーランディアは前半戦のソニックブームからㇵの字火炎放射までに三回タイムビーム当てられるかが鬼門。後半戦は時間停止楽だけど、止めても耐久高いから攻撃役&ビーム共に最速チャージ武器のZ強化くらいじゃないと40秒は厳しい。というか武器だけZのレア8セットでそれでも厳しかった -- 名無しさん (2017-05-16 18 27 40) マホロアがマルクならこちらはダイナブレイドを想起させる様な役所だと思ったWii当時 -- 名無しさん (2020-11-29 21 53 56) 誤字修正。「後方」が「広報」になっていました。 -- 名無しさん (2021-10-08 22 35 55) マホロアエピローグクリアした後だと、こいつの見方が変わった気がする 多分クラウンを悪党から「守っていた」んじゃなく、「遠ざけていた」んだろうな -- 名無しさん (2023-02-26 00 07 58) ランディアはカービィ版うちはマダラ -- 名無しさん (2023-03-01 14 12 17) 合体後の4体にそれぞれクラウンの呪いを分散させていたのだろうか。アナザーランディアがクラウンに呑まれたのはそのクラウンがマホロアを吸収したもので、4体でも制御しきれなかったという可能性。 -- 名無しさん (2023-03-07 13 15 25) マスタークラウン「から」世界を守ってたのか -- 名無しさん (2023-03-12 12 16 27) もうそろそろ株が上がったこと書いてもいいんじゃない? -- 名無しさん (2023-03-16 18 43 09) 名前 コメント
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Chapter3「その名はメーディ」 空を行く小さな影がひとつ。 癒へと向かうステイのものだ。その背にはコテツの姿もある。 そんな二人を追い越すようにメーの群れが飛び去っていく。 その先に視線を移すと、大陸というほどではないが大きな島が水平線の向こうに見えてきた。 「あれが癒だぜぃ」 コテツがその島国の名を告げる。 「なるほど、さすが湯の国。山ばっかりだね」 「だからその湯じゃねぇよ。癒だ」 島の大部分は山地で、中央には紫の霞がかった山脈が見える。 その山々の中でも一際目立って高い山には雲のリングがかかっている。 「あの紫の山はなんなの? 輪っかのやつ」 「あれは紫柴(シシバ)ってンだ。なンでも聖なる山だとかで、霊峰って呼ばれてるぜぃ」 「レイホー?」 「紫柴の麓に広がるのは不如帰(ホトトギス)の樹海だ。帰らずの森って言われてるから、面白半分に入ったりすンなよ」 「ジュカイ?」 ステイの頭上には疑問符が浮かんでいる。 「癒って難しいコトバが多いんだね」 「おめぇが無知なだけだろ」 「おいら鞭より槍がいい」 「……もういいや」 紫柴の近くには桃色の森があった。 コテツが言うにはあれは桜舞(サクラマ)と呼ばれる森で、年中桜が咲き乱れているのだという。 近くには四方を城壁に囲まれた都市が見える。都の中には堀があり、その中央には城がそびえ立つ。 それは癒の國東の都『平牙(ヒラガ)』 折れてしまった刀を直すために癒へとやってきた二人だったが、コテツが言うには平牙に当てがあるらしい。 コテツに言われて、ステイは桜舞の平原に降り立った。 「空から直接ヒラガに入っちゃだめなの?」 「あの城壁を見ただろ? 平牙はよく妖怪の襲撃を受けるから警戒が強いンだ。不用意に近づくと砲撃されるぜぃ?」 「なにそれこわい。ヨーカイ出るの! ……で、それってヨウカンか何かの仲間?」 「逆に獲って喰われるかもな」 平牙を外敵の襲撃から守るために、空から侵入するものは全て撃ち落とされる。コテツ曰く、よく鳥やメーも撃ち落とされているらしい。 平牙へ入るには東西南北それぞれにひとつずつある門を通過する必要があった。桜舞平原からは平牙の東門が近い。 徒歩で平原を行き、平牙へと近づくとさっそく砲撃の音が聞こえてきた。城壁の四方の角にはやぐらが設置され、そこに何門もの大砲が据え置かれ、鉛の弾を次々と撃ち出している。 「さっそく何か攻撃されてるよ」 「平牙じゃよくあることさ。平時は空砲が刻を知らせるのにも使われてるしなァ」 見上げると平牙上空で何かが集中砲火を受けている。 しかし不思議なことに、撃ち出された弾は爆発したり落ちてきたりすることはなくどこかへと消えていた。 「弾はどうなるの?」 「普通は落ちてくるはずなンだが今日は静かだなァ?」 「落ちてくるのか。あんな感じで?」 「そうそう……って、流れ弾!? こっちに落ちて来てンじゃねぇか!」 上空からはこちらに向かって何かが突っ込んでくるのが見えた。それは物凄い速度で迫る。 慌てて避難しようと試みるがまるで間に合わず、それはコテツに命中した。 「こ、コテツが流れ弾に! ……ナガレダマ? 何かお願いとか叶えてくれるのかな」 「流れ星じゃねぇだろ! まず心配を先にしやがれィ!」 どうやら無事のようだ。ゆっくりとコテツが身を起こす。 すると飛んできた砲弾もおもむろに起き上がり始めた。 よく見るとこの砲弾は桃色だ。さらに言葉まで発した。 「大量大量っと。ちょうど欲しかったんだ」 どうやら生き物のようだ。 ステイの頭程度の大きさで、鰭のような四肢を持つ。頭には王冠状に角が生えていて、丸っこい身体の大部分は口が占めている。 さっきは空中に浮かんでいたようだが、その特徴と色からするとこれもメタディアの一種なのだろうか。 おくびをしてみせると、その生き物は口から黒い煙を洩らした。少し火薬の臭いがする。 「なンだこいつ? まさか砲弾を食ってやがったのか!」 「これがヨーカイ?」 そのヘンないきものは訊かれて名を名乗った。 「妖怪? そんなものと一緒にしないでもらいたいね。ボクはメーディ様だよ」 「メーディだと!?」 メタディア『メーディ』 それはエルナトの族長がとくに注意するように警告していたメタディアの名だ。 強大な力を持ち、エルナトの住民総出でかかっても歯が立たない程の相手だという。 だが目の前にいるこの生き物はまるでそんな凶悪そうな存在には見えない。 どちらかというと、小さな目に大きな口、そして丸い身体とまるでどこかのマスコットか何かのような姿をしている。 「だが見た目で判断するのはよくねぇからな。よし、力を試してやる。メーディとやら、オイラと勝負しろ!」 吠えかかり抜刀するコテツだったが、その刀の鍔の先には刃がなかった。 「そんなものでボクに何をするつもりだい? どうせここらの侍なんでしょ。冗談はやめてほしいもんだね」 「くそっ… 刀さえありゃおめぇなンて!」 「侍風情が何を寝惚けたことを言ってるんだかね。あ、その刀ボクが直してあげようか?」 「なンだとォ! 馬鹿にしやがって! 誰がてめぇの施しなンか受けるかってンだァ!!」 刃のない刀を振り回して怒り叫ぶコテツ。 しかし、ふと気がつくといつの間にか刀が消えている。 見るとステイが刀をメーディに渡している。 「な、何してやがる!!」 「だって今なら半額でいいって言うんだもん」 刀を受け取ったメーディはそれをまじまじと眺めている。 「折れた先がないんじゃ新しく打ち直すしかないよね。でも今日は大量で気分がいいからサービスしちゃおう」 「大量って?」 「砲弾がたくさん手に入ったからね。わけあって金属を集めてたんだよ」 言うとメーディはその刀をぺろりと食べてしまった。 突然のことに言葉を失った。はっと我に還るとコテツはさらに怒り狂う。 「て、てめぇ! オイラの大事な刀を食って……な、何てことしてやがンだァ!!?」 「やれやれ、しつけのなってないわんこだね。黙って見てなよ」 カーン、カーンとどこからともなく鉄を打つ音が聞こえてくる。続けて鉄を冷やす音が。 その音が何度となく繰り返される。そしてメーディの口からは煙が昇り始めた。 なんとメーディの体内で鍛治が行われているようだ。 驚くコテツにメーディは注文を訊いた。 「切れ味が欲しい? それとも丈夫にしとく?」 「え…… そ、そりゃァもちろん切れ味に決まってンだろ」 「切れ味だって。よろしくねー」 体内に呼び掛ける。すると中から「うぃーっす」と返事が返って来た。 「中に誰かいるの!?」 「それは企業秘密です」 刀が打ち上がるまでにはしばらくかかるらしく、完成した後に気が向けば届けてくれるとメーディは約束した。 気が向けばという点には不安が残るが、すでに刀を渡してしまっているので今さらどうしようもない。 「じゃあこれで平牙にはもう用はないの?」 「いや、寄ってくぜぃ。仲間にも会っていきたいからなァ」 今後の予定を話し合っていると頭上を何かが通り過ぎたような気がした。 気のせいではない。気がつくといつの間にかメーディの背後には黒紫鱗の竜人族が立っている。 ステイのような翼は持たず、尾さえない。背は高く、ゆうに二メートルは超えている。 「ようやく見つけたぞ、メーディ!」 黒竜人は低い声で言った。 呆れた様子でメーディはそれに答える。 「ウェイヴ、また君か。君もしつこいね。ボクは今忙しいんだけど」 「俺の相手が務まるのはもはやおまえだけだ。今日こそ俺が勝つ。手合わせ願おうか」 「やれやれ、今日は挑戦者の多い日だ。仕方ないね、少しだけだよ。この粋がってるサムライわんこにいかに世界が広いかってことを教えてあげるついでだ」 メーディの言い草にむっとして眉間にしわを寄せるコテツだったが、生憎今は戦う手段がないのでどうしようもない。 ウェイヴが承認して身構えると、メーディは体内からおもむろに大鎌を取り出してみせる。 それはメーディやコテツの身体よりもさらに大きい巨大な鎌だ。その鋭い刃は竜の首であろうと刈り取ってしまうだろう。 「武器を使うつもりか。俺を見くびるな、本気で来い。手加減など無用だ」 「今日はお客さんがいるって言ったでしょ。本当の武器の使い方を見せてやるんだ。相手してあげるだけでもありがたく思いなよ」 「……ふん。勝手にしろ」 ウェイヴの視線がコテツに向けられる。 その視線が鋭く突き刺さる。 「うっ…… な、なンだよあいつ」 「ねぇ、武器を使うのに手加減なんだって。どういうこと?」 「オイラが知るかよ」 こうしてコテツとステイの二人を観客に、メーディとウェイヴの手合わせが始まった。 桜舞平原に一匹のメタディアと一人の竜人族が対峙する。 どちらも睨み合ったまま、まるでぴくりとも動かない。 ゆるやかな風が平原の草木を揺らし、メーディから洩れている煙が風になびいて流れていく。 「全然動かないね」 「相手の出方を窺ってるンだろ」 そこに一匹のどんこが迷い込んだ。 両者の間の張りつめた空気などまるで気にせず、その間をどんこが駆け抜ける。 立ち止まりメーディを見て問う。 「メフィア?」 メーディはまるで気にもとめていない。 続けてウェイヴを見上げて訊く。 「メフィア?」 ウェイヴにはまるでどんこが眼中にない。 不満そうに走り去るどんこ。そして転ぶ。 その拍子に桜の花びらが舞い両者の視界を遮る。 次の瞬間、メーディもウェイヴもすでに姿を消していた。 「もぎゃぁぁあああ!」 突如、どんこの胴体が真っ二つに斬れた。 続けて発火、閃光を発し爆発した。 見守るコテツたちの前を突風が駆け抜ける。と思えば遅れて金属が激しくぶつかり合う音がやってくる。 突然近くの木が倒れ、地面に抉られたような穴が開き、岩が木端微塵に砕け散った。 大地に大鎌が深々と突き刺さる。その柄の上に疾風とともにメーディが姿を現した。 メーディは悪魔のような形相で不気味に笑っている。 大きく見開かれ血走った目はまさに死神。血のように赤い口から洩れる煙がさらに恐ろしさを増す。 まるでさっきの姿とは別ものだ。 同時に、向かい合う形でウェイヴが姿を現した。 ウェイヴの片腕には漆黒の闇のような禍々しいオーラが纏われ、時折激しい火花を散らしている。 一体何が起こったのか、コテツにもステイにも全く理解できなかった。 「な、なんだったの!?」 「速すぎて見えねぇってのか!!」 続いてメーディが動く。 大鎌を振り回すと、その斬撃が勢い良く飛んでウェイヴに迫る。 それはまるで無数の風の刃。メーディが鎌を振れば振るうほどに、まるで雨あられのように斬撃が飛び出してゆく。 斬撃の通り道にあった木々はまるで薪を割るかのように真っ二つにされていく。 そんな斬撃はメーディが合図すると意思を持ったかのように自在に舞い、ウェイヴの立つの一点目掛けて集中する。 大地が振動し、激しい風圧と土埃が押し寄せ、誰も目を開けていられない。 土埃が治まると地面には大穴が口を開けていた。だがそこにウェイヴの姿はない。 「!」 ウェイヴの姿はメーディの背後にあった。 左手で逃がすまいとメーディを地面に押さえ付けている。そしてオーラを纏う右拳を鋭く突き出した。 その場に黒い雷柱が立つ。 しかしメーディは奇声を上げて笑いながら、まるで液体にでもなったかのようにぬるりと逃げ出すと距離を取って大鎌を振るう。 鎌は蛇のように伸びてウェイヴの首をかき斬ろうとする。 咄嗟にそれを右手で受け止めると、鎌と手の間に激しい火花が散る。 そしてその激しい衝撃に耐えかねたそれが影を落としながら宙を舞い、ステイの足下にどさりと落ちた。 「ひっ…!?」 落ちたのはウェイヴの腕ではなく鎌の刃だった。 刃は深々と地面に突き立っていた。 ぽかんとした表情で柄だけになった鎌を見つめるメーディにウェイヴが言う。 「遊びは終わりだ。これで本気が出せるだろう? 来い」 ウェイヴは余裕綽々の様子で手招きをして挑発するが、 「少しだけって言ったでしょ。今日はここまでだよ」 同じくまるで疲れを見せない様子でメーディが断る。すでに最初の表情に戻っている。 それを聞くとウェイヴは「つまらん」と、その場に横になってしまった。 コテツは動揺していた。 あれほどの戦いを繰り広げておきながらどちらもまだ全力を出し切ってはいないと見える。 目の前で自分の理解を超えたことが起こった。 これが戦いだというのか。これが危険なメタディアだというのか。 今ならエルナト族長が言っていたことも納得できる。こいつら化け物か。 そしてそのメーディと対等に戦って見せるこのウェイヴという男は一体。 「おめぇら一体何者なンだ…」 「何ってボクはメーディ様よ!」 ウェイヴは全く興味がなさそうで、あれっきり何も言わない。 興味深そうにステイが棒でつついているが、まるで反応しない。 「メーディ、あいつは何者なンだ」 「よく知らない。本人に聞けば?」 それもそうだと振り返る。 コテツはウェイヴに訊きたいことが山ほどあった。 どうすればそんなに強くなれるのか。さっきの技は何なのか。そもそもなぜメーディと戦うのか。 しかしすでにウェイヴはいなくなっていた。 「消えちゃった」 「消えたァ!?」 全くわけがわからない。 エルナトでステイに出逢う以前も色々と旅して廻ってきたコテツだったが、まだまだ世界には知らないものが多いようだ。 だからこそ、もっと世界を廻らなければならない。強くなるために旅を続けなければならない。 なぜならコテツには強くならなければならない理由があったからだ。 「そのためにはまず刀がないとな。で、刀は?」 メーディに訊く。が、そんなにすぐにできるわけがないと返されてしまった。 「刀がないと何もできないなんて不便なんだね、サムライわんこって」 「うるせぇな」 「じゃあさ。これとか刀の代わりにどう?」 ステイが棒きれを差し出す。視線を下に向けるとどんこがメフィアの触角を薦めている。 「馬鹿にしてンのか」 「やれやれ。武器がないと何もできないなんて本当に甘いね」 その様子を見ていたメーディがため息をついた。 メーディはエルナト族長と同じようなことを言った。 だったらどうしろというのかと問うと、なければ作るのが常識だと返ってきた。 「作る?」 「何事も臨機応変だよ。ただの棒と石だけでも斧が作れるでしょ」 「何言ってンだ。原始時代じゃあるめぇし」 「じゃあ、そのまま何もできずに死ねばいいよ」 「うっ……さりげなくキツイこと言うぞこいつ」 そのままメーディはだから侍は弱いだのなんだのと、言いたいことを言いたいだけ言って、笑いながら煙のように消えてしまった。 「勝手なやつだな」 しかし作れと言われてもコテツには何をどうすればいいかわからない。 「じゃあおいらが作ろうか?」 そこで名乗りを上げたのはステイだった。 エルナトで育ち、さらに槍を作るのが趣味だというステイならなんとかできるかもしれない。 「できるのか」 「まぁ見ててよ」 言ってステイは早速材料を探し始めた。 目に付けたのは地面に突き刺さったまま残されたメーディの鎌の刃。それから先ほどの戦いで斬り倒された木だ。 それらを拾い上げると、慣れた手つきで作業を始める。 鎌の刃で木を削り形を整えると、柄の部分が次第に形を現した。 次に族長からもらった槍についていた魔除けの帯を少し千切ると、それを使って刃と柄を括り付ける。 ステイの匠の技によって新たな武器が出来上がる。 なんということでしょう。出来上がったのは見事なナギナタだった。 「ちょっと待てィ! それ刀じゃねぇ!」 「ナギナタって長刀とか薙刀って書くんだから似たようなもんでしょ」 「全然違う!」 「でもおいら長柄武器のほうが好みなんだよね。中距離攻撃ってなんか渋くてかっこいいじゃん」 「おめぇの好みなんか聞いてねぇよ!」 体格の都合でコテツは通常の刀は扱えない。通常の刀では長すぎてうまく振り回せないのだ。重さの問題もある。 それゆえにコテツが下げていた刀は脇差だった。 当然、槍やナギナタを使うことはできない。それがサムライわんこの限界だ。 「せっかく作ったのに。じゃあ、これはおいらがもらっちゃうね」 あっさり自分のものにされてしまった。 突如現れ、凄まじい戦いを見せつけられ、ついでにステイに期待した武器は見当違いのものだった。 すっかり自信を失ってしまったコテツは気を落としながらも、 「もうオイラはやっていけない。次回からはステイに主役の座を譲るよ……と静かに呟くのだった。と」 「呟かねぇよ!」 「次回、第4話『新主役ステイ、覚醒する!』お楽しみに」 「そンわけねぇよ!」 二人は当初の”当て”を頼って平牙へと向かうのだった。 平原を行き、先に見える平牙の東門へと足を進める。 Chapter3 END メタディア3.5(外伝) メタディア4
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概要 GRANDIA HD COLLECTION日本版配信( https //grandiahd.com/jp/ )を記念し、メーカー様にファンレター、応援メッセージを郵送する企画です。 グランディアシリーズに関する応援メッセージ、写真、ファンアート、ファンレターを募集し、主催が封書にまとめて郵送します。 応募方法 1 twitter上にて #GrandiaFanLetter のハッシュタグをつけて、応援ツイート、A4ファンレター、ファンアート、写真などを投稿してください。 主催宛に直接メール(アドレスは↓)、ネットプリントなども可能です。 2 主催が取りまとめて、ゲームアーツ様に郵送します。 〆切 2021/7/25(日) 主な記念 グランディアⅡ 21周年 グランディアⅢ 16周年 主催者連絡先 連絡告知用アカウント グランディアわんどろbotこちら 主催者個人アカウント マラリア (@mararia_nico) こちら 主催者メールアドレス こちら セブンイレブンネットプリント 募集細部条件 グランディアシリーズへの応援メッセージを該当ハッシュタグで呟いて頂いた場合、「メッセージ+ツイッター名」の形式で紙媒体に印刷し、郵送させていただきます。お名前を伏せて投稿したい場合は御一報ください。 グランディアシリーズに関する、ファンアート、ファンレター、グッズやコスプレの写真など、主催側が封書にまとめて郵送できるものを、主にオンライン上でやり取りできる媒体で募集します。 まとめて郵送しますので、投稿物には必ずHNなどの個人が区別できる名前を入れてください。本名住所などの個人情報はできるだけ避けてください。 各媒体毎、以下の規定により投稿をお願いします。 1)ファンアート規定 A4コピー紙で印刷しますので、それに見合った解像度。(300dpiくらい?) 2)ファンレター規定 A4一枚に収まるよう、画像もしくはpdfなど改変不可な形式で投稿お願いします。 手書きの場合はスキャナなどで取り込むか、直接お送りして頂いても構いません。 3)写真規定 L版フォトプリントにて印刷させて頂きます。 4)その他 デジタル音声、デジタル動画などの投稿はオンライン上でURLを ゲームアーツ様にお伝えします。 不明なものは主催までお問い合わせ下さい。 郵送はしてもらいたいが、インターネット上での公開はちょっと、という方は上に連絡先を載せますので、そちらあてに直接投稿、もしくはネットプリントのURLを教えてください。 どうしても手書きの物を一緒に送ってもらいたいという場合は主催まで一報いただければ主催への郵送先を伝達させて頂きますのでお手数ですがそちらまでお送りください。(直接送って頂くことも可能です。) 注意事項 お寄せいただいたデータは印刷のみ実施します。CD-ROMを検討してましたが成りすましによるウィルス被害など考慮し実施しません。 主催者が送る分に関しまして印刷にかかる費用、郵送料などは主催者負担となります。個人で送る場合はその限りではありません! 公序良俗に反するもの、メーカー様へのあからさまな批判といった「こちらで郵送の責任が持てない物」につきましては郵送をお断りさせて頂く場合があります。該当する場合は直接連絡させて頂きます。 ㈱ゲームアーツ様より問い合わせしましたところ「広報で使用させて頂く場合がございますが、全てを紹介できるわけではありません」という回答を頂いております。あらかじめご了承ください。 投稿物は基本的に投稿者様に帰属しますので、主催側では「印刷」「メーカーに郵送」以外の二次利用はしません。前回実績として告知に使用する場合があります。その場合は使用の可否を都度確認します。 主催者と株式会社ゲームアーツ様とは一切の関係がありませんので、今企画に関するトラブルは先方とは一切関係ありませんことをご承知ください。 過去実績 第一回 締切 2019/7/27(土) グランディアII 19周年 グランディアIII 14周年 グランディアHDコレクション 海外版発表 発送完了しました! 第ニ回 締切 2019/12/14(土) 告知動画 グランディアHDCollection 発売記念 グランディア×パルテノコラボ記念 グランディア 22周年 記念 グランディアパラレルトリッパーズ 19周年 記念 グランディアエクストリーム 18周年 記念 第三回 締切 2020年7月26日(日) 告知動画 グランディアHDCollection 日本語版 発売記念 グランディアⅡ 20周年 記念 グランディアⅢ 15周年 記念 グランディア×パルテノコラボ第2回記念 岩垂徳行氏御活動30周年 サウンドトラック発売記念 第4回 2020年12月19日 告知動画 2020年グランディアHDCollection日本版配信 グランディア 23周年 グランディアパラレルトリッパーズ 20周年 グランディアエクストリーム19周年 岩垂徳行氏御活動30周年 サウンドトラック発売記念 ハッシュタグ #グランディアのファンレター送りたい会 関連リンク グランディアHDコレクション公式ページ https //grandiahd.com/jp/ ガンホーオンラインエンターテインメント https //www.gungho.co.jp/ 株式会社ゲームアーツ https //www.gamearts.co.jp/ja/
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【名前】 グランディスクワガーモン 【読み方】 ぐらんでぃすくわがーもん 【世代】 究極体 【種族】 昆虫型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 グランキラーグランディスシザー 【所属】 ジャングルトルーパーズ 【詳細】 「深き森の悪魔」と呼ばれる邪悪なグランクワガーモンの一部の強者だけが進化した究極体の昆虫型デジモン。 自身に出会う事が有れば、ある意味で「幸運」と言える。 その存在は深い霧のように覆われ、昆虫型デジモンの中でも随一の希少種となる。 ウイルス種としてのプライドを持ち、一説では「ウイルス種としての自身の正義を説くブラックウォーグレイモンと同盟を組む戦士」とも謂われている。 必殺技 グランキラー どれ程に硬い甲殻やメタルでも両腕の鋭い爪で傷付け、その傷を深くする事で最終的に相手を仕留める。 グランディスシザー 頭部の巨大な鋏で相手を締め付けて切り裂く。
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アジンディアス 空上大陸 エンドレム には 広大な大陸全土を治める1つの国がある。 その現国王がアジンディアス王だ。 第2次スティフォルディア大戦を 終結させた英雄であるが、ここらへんは記憶に新しい。 また、彼は灰色の翼をはじめ、灰色の瞳と銀の髪 そして、いつも白い衣を身につけていることから 銀色の君として知られていたこともある
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作品データ タグ: 2000年代 イベント固め ガラス化 ゲーム モブ固め 大量固め 女の子 女性 ジャンル ゲーム 種類 ガラス化 性別 少なくとも女、男女 内容 バース界のすべてにガラス化の呪いがかけられているらしく、女の子もガラス化します。 非常に難解なシナリオだそうですが、固体少女にて記述が残っています。 主人公達が世界がガラスに変わって行くのを阻止するストーリーです。 ムービーでガラス化が表現されるのは以下の3箇所。 アルフィナ(ヒロイン/夢?の中で) アルフィナは、兄のエメリウスが見る夢(?)の中で脚が ガラス化してる状態で兄と会話し、会話の途中で一気に ガラス化が進行し驚いた表情でガラス化します。 その際カメラアングルは、まずガラス化してる脚(脹脛)を 後ろからのアップ、そこから腰まで上がります。 (この時背中と左腕までガラス化してます) そして一度兄を写し、次にアルフィナの肩から上を写します。 ガラス化後砕けます。 ヴェオレッタ(敵キャラクターの紅一点/力を我が物にしようと 企むが、失敗。自らガラスと化し砕け散る) ヴィオレッタは、ゾーンという魔物に触手(?)で体を貫かれ ゾーンに認めてもらおうとしますが、ゾーンに認められず全身を ゆっくりとガラスに変えられていきます。 その際カメラアングルはまず全身を写し、首から下がガラスに なった後に顔のアップになり、顔がガラスに変わっていくのを 大きくみれます。ガラス化後砕けます。 ガラス化する街の人 ガラス化の効果がある巨大な根っこみたいな物が街を襲い、 街の人達がガラス化していきます。 尻餅ついてガラス化した人、逃げながらガラス化した人など 多数います、最後にガラス化した人の全身アップ。 外、ゲーム中では「テラリウム」の村にはガラス化した人が 5人ほど村の中にいます。 これはプレイ画面なのでいつでも見れますが、一度テラリウムから 出ると二度と戻れなくなります。 全て3DCGですが、ガラス特有の透明感がうまく表現されており 目を見張ります。特に女性キャラ2名のムービーは、身体がガラスに 変化して行く過程や、変化後の表情がごく丁寧に描かれています。 因みガラス化は全部ディスク2で、プレイ時間は最後のアルフィナの ガラス化までは28時間ほどです。 夢見太郎さん、スタンさん http //gray.sakura.ne.jp/~flap/database/databaseframe.htmより 画像・動画 タグ: 2000年代 イベント固め ガラス化 ゲーム モブ固め 大量固め 女の子 女性 リンク 当該シーン(ニコニコ) https //www.nicovideo.jp/watch/sm1033567 このゲーム自体評判が微妙らしくコメントが荒れている 批評・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2155.html
「地球(ほし)を傷付け汚す輩は、地球(ほし)と私が許さない!」 【名前】 グランディオンイレイザー 【読み方】 ぐらんでぃおんいれいざー 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【登場話】 epic17「新たな敵!幽魔獣」 【分類】 必殺技 【使用メカ】 グランディオン 【詳細】 グランディオンの必殺技。 ナイティックパワーを口に集中。 口からのエネルギー砲や全ての車輪からの6つのイレイザーミサイルを同時に放つ。
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フィンランディア フィンランディア
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「わらわの力を見くびるな。人類は最期の時を迎えるのだ」 【名前】 大魔女グランディーヌ(完全体) 【読み方】 だいまじょぐらんでぃーぬ(かんぜんたい) 【声】 山田美穂 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【分類】 災魔一族 【詳細】 失敗続きの子供達を諦観した大魔女グランディーヌが地の底に宇宙中から集まったマイナスエネルギーを浴びて変身した姿。 獣男爵コボルダや冥王ジルフィーザを道具にしてレッド以外の4人を抹殺しようとしたが、レッドが魔宮サイマパラディコに乗り込んで対面する。右手をかざして高圧ガスを放ち、左手からは拘束光線を出して苦しめた。 レッドは弟と妹達への想いを原動力に立ち上がり、ファイブレイザーで拘束光線を解かせると全身全霊を込めたパンチを腹部に叩き込み、サイマパラディコごとグランディーヌを葬り、弟妹と共に元の世界へと帰還する。 しかし、グランディーヌは巨大化し、辺りを闇に閉ざして両手から破壊光線を出して自ら地球を滅ぼさんとした。 ウィンドミルラダー、連続ラダーボンバーをものともせず、破壊光線でビクトリーロボに大ダメージを与え、ラダーキャノンの攻撃を受けると、姿を消し、鋭い爪による攻撃によって翻弄する。 だが、ビクトリーサーチで居場所を探られ、ライナーボーイと合体したマックスビクトリーロボのマックスノバの連続発射を受け爆散した。 地球に平穏が戻るかに思えたが、彼女には次の手が残っていた。
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セレナ・グランディをお気に入りに追加 セレナ・グランディのリンク #blogsearch2 セレナ・グランディとは セレナ・グランディの45%は赤い何かで出来ています。セレナ・グランディの17%は成功の鍵で出来ています。セレナ・グランディの14%は蛇の抜け殻で出来ています。セレナ・グランディの13%は回路で出来ています。セレナ・グランディの11%は花崗岩で出来ています。 セレナ・グランディ@ウィキペディア セレナ・グランディ セレナ・グランディの報道 gnewプラグインエラー「セレナ・グランディ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 セレナ・グランディのキャッシュ 使い方 サイト名 URL セレナ・グランディの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ セレナ・グランディ このページについて このページはセレナ・グランディのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるセレナ・グランディに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。