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No 名前 ★ コスト タイプ 属性 HP アタック ガード 0006 クールロッド ★☆☆☆☆ 7 ロッド - 000 020 000 スキル Lv:-- アイス 鋭い氷柱で連続ヒット(小) Lv:5 ロックアーマー 全員の防御力を一定時間25%アップ Lv:11 マイナーヒール やさしい心で全員のHPをを回復(小) Lv:17 アイスブラスト 鋭い氷柱で連続ヒット(大) 深みのある青が心を落ち着かせるが、戦意までなくしてしまうことがあるらしい。
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「都島工業高校 音楽部」の歴史を書き残すためにコンクールの経歴を知りたいと思っています。 OB・OGの方々、知っている限りでいいので教えてください。m(__)m 本当に些細なことでもいいです。 よろしくお願いします!! 知りたい情報 年度とコンクールの賞(←これが一番の情報です) 演奏した課題曲の番号(記号) 自由曲の曲名&作曲者(作曲者は不明でもokです) そのときの指揮者名 ここに書いてください ⇒掲示板 (コメントフォームだと失敗することが分かったのでフォームを削除しました) 関連事項 コンクールの軌跡
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スクールセット 大きなカッターと、ミサイルが入った鞄を手にしたちょっと怖い学生系セット。エリア1で全ての属性武器が揃っているセットはこれとラクロスセットだけ。 バランスの良いセットであるため、比較的どんな相手にも安定した立ち回りができる。また、ボディやセット効果でバリアがあるおかげで、見た目の割にタフ。 ステータスはレベル1の時のものです。 セット名称 スクールセット セット効果 攻撃50バリア20% 入手エリア エリア1 名称 レアリティ 属性 攻撃 命中 耐久 回避 特殊能力 ヘッド ストレートヘッド試作型 ノーマル --- --- 35 110 --- なし ボディ スクールボディ レア --- --- --- 270 30 バリア10% メイン武器 カッターブレード ノーマル 格闘 100 85 --- --- 格闘武器破壊 サブ武器 ミサイルバッグ ノーマル 爆薬 100 90 --- --- なし アシスト武器 攻撃型ガジェット ノーマル 銃撃 140 90 --- --- 単発
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ここは会場内に用意された工場、最新鋭の機械たちが稼働する日を今か今かと待ち続けている場所。 だが今ではそれらの機械が無残にもパーツをむしられ、ただのスクラップと化した状態で立ち並んでいる空間と化していた。 そしてその場所には一匹の生き物がいた。 全身を覆うほどに長い髪の毛と桃色の肌をした人間の子供に似た容姿をし、また自身の身長の何倍もあるハンマーを持った生き物だった。 その生き物の名は『デカヌチャン』。大きく頑丈なハンマーを作るために金属の身体を持つポケモンの群れを襲うという習性を持つ、ポケモンの一種である。 そんな彼女は今、目の前にある鉄くずに対してハンマーを振り下ろしていた。 振り下ろされたハンマーは鉄くずの塊に直撃すると、その一撃で形が崩れるほどにひしゃげさせていく。 しかしそれでも彼女の攻撃は止まらない。何度も何度も叩き続け、ついには原型すら留めないほどに変形させたところでようやく一息つくように動きを止める。 そして彼女は自らのハンマーを強化するように、そのすっかり変形した金属を貼り付けていった。 彼女はこの場で何度か同じことを繰り返し、こうして自らのハンマーを改造していた。 今日はいつもよりも多くの金属が集めたから、きっとすごいものが作れる。彼女はそう考え、そしていつも以上に作業に集中しているのだ。 そうやってある程度強化を終えた後、今度は別の鉄くずへと取り掛かる。 彼女にとって今の状況はお気に入りのハンマーの強化と試し打ちをするための絶好の機会でもあるのだ。 だから彼女はこの場に来た時からずっとハンマーを振るい続け、金属を加工し、それをハンマーに貼り付けて鍛え続けていた。 ただひたすらに彼女はハンマーを振り下ろし、その度に周囲には大きな音が響き渡る。 その表情はとても楽しげであり、まるで何かに取りつかれたかのように振舞っている。 そしてそれからしばらく経った頃、彼女は満足したような笑みを浮かべながらハンマーを置いた。 ようやっと、この場でのハンマーの強化が完了したのだ。 その証拠に彼女が持っていたハンマーは今までのものとは違い、明らかにサイズが大きくなっていた。 そうやってひとしきり改造したハンマーを観察すると、彼女はそれを手に取り嬉々としてその場で素振りを始めた。 ブンッ!ブンッ!! 空気を切る音と共に巨大なハンマーも宙を舞う。 その姿からは先程までの重そうな印象は全く感じられず、むしろバットでも持っているかのように軽々と扱っているように見えた。 もちろんそれは彼女が使っているからであって実際に手に持ってみると常人には持ち上げられないほどに重いことは言うまでもないのだが…… そうやって使い心地を確認した彼女は、今度は威力のほどを確認するためかそのハンマーで工場の壁を破壊し、外へと繰り出していった。 外に出るとそこにはちょうど良い的があったのか、彼女はそちらの方へ向き直る。 そこにあったものは少し離れた所にある大きな岩だった。 それを見た彼女は標的を見定めたようにニヤリとした笑いを浮かべた後、助走をつけて走り出すとその勢いのままジャンプをしてハンマーを振り下ろした。 ドォン!!! 彼女の放った一撃はその巨体を粉々に打ち砕き、周囲に破片を巻き散らかすほどの衝撃を生み出した。 その破壊力はまさに桁違いと言ったところだろう。それを見た彼女は満面の笑みを浮かべていた。 やはり自分の作った武器の性能を確かめるというのはとても楽しいことだ。彼女は改めてそう思った。 そして再び彼女はハンマーを構える。 次の目標は『他のポケモンに対して、どれだけの威力足りえるのか』だ。彼女は早速次なる獲物を探して歩き出した。 こうして彼女の一日は、まだまだ続いていくのであった……。 【デカヌチャン@ポケットモンスターSV】 [状態]:健康、興奮状態 [装備]:手作りのハンマー@ポケットモンスターSV [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(確認済み。少なくとも金属製のものではない) [思考・状況]基本行動方針:自分のハンマーをもっと強くするために、良さそうな金属を集め続ける。 1:ハンマーを強くするため、良質な金属を集めて回る。 2:他の生き物が持ってるのなら、殺してでも奪い取る。 [備考] 少なくともポピーの手持ちポケモンではありません(野生個体なのか、それとも誰かの手持ちポケモンなのかについては当選した場合、後続の書き手様にお任せします。)。 ハンマーを没収されていない代わりにランダム支給品が減らされています。 工場内に、デカヌチャンにパーツを奪われた上にハンマーの試し打ちに使われたことでスクラップ状態になった機械が残されています。 またデカヌチャンが金属を加工している音を耳にした参加者がいる可能性があります。 『支給品紹介』 【手作りのハンマー@ポケットモンスターSV】 デカヌチャンに支給。その名の通りデカヌチャンがまだカヌチャンだったころから持っており、そして強化し続けた巨大なハンマー。 彼女にとってはとても大切なものであり、うかつに触れれば間違いなくそのハンマーの餌食になるだろう。
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(…何でかしら?上手いんだけど、どこか…変?) ゼシカは夕食に使うイモの皮を剥きながら、目の前で同じ作業をするククールの様子を見てはそんなことを考えていた。 ククールが一行に合流したのは、つい先日のことだった。 黙々と慣れた手つきでイモの皮を剥いているその姿は、ドニの町での一連のドタバタで抱いた軽薄な第一印象とはいささか違う感じがする。 育ての親だったオディロ院長を失って間もないからだろうか? あるいは「赤の他人」から「仲間」となった自分たちとの接し方を模索中なのだろうか? 「…ん?何か?」 時折向けられるゼシカの視線に気付いたククールは手を休め、その顔を上げた。 「あ…皮剥くの上手いなーって思ってたの。でも…」 その先の「どこか変」という言葉を言っていいものかと躊躇ったゼシカは言葉を飲み込む。 「でも?」 ククールのまっすぐな蒼の瞳に射抜かれたゼシカは、その躊躇いも手伝って反射的に目を逸らし、意図せず自分の手元を見る形となった。 「あっ!」 ゼシカは思わず声をあげ、再びククールを見た。そして自分の手元と見比べる。 「そっか、違和感があるわけよね。左手でナイフ使ってるから」 「ああ、そういうことか」 フッ、と軽く笑った後、ククールはその手のナイフをくるりと回転させた。 「よく言われるよ。「珍しい」とか「変な感じ」とか「器用だ」とか。そう思ったかい?」 ゼシカは「違和感」などと口走ったことを軽卒だったと後悔した。 三つもの具体的な形容を即座に返してきたククール。 その顔に浮かんでいたものは、苦笑。 きっと過去に幾度となく同様の言われ方をしてきたのだろう。 そしてそれは、あまりいい記憶ではないように感じられた。 「身近に左利きの人はいなかったからね。…気に障ったのなら、ごめん」 「別に謝らなくてもいいけど?実際、メタルスライムを見かけるくらいには珍しいんだろうし」 ククールはそう言うと、何事も無かったかのようにイモの皮剥きを再開した。 「ねぇ…左利きで困ったことってある?」 暫しの沈黙の後、ゼシカはククールに問い掛けた。 これといった話題が無いのと興味とが半々の割合、といった感じだろうか。 先程のように、知らずに相手を傷つけかねない状況を少なくしよう、とも思っていた。 好むと好まざるとに関わらず、ククールはこの先しばらくの間は毎日を共に過ごす仲間となったのだから。 「困ったことか。うーん…。草刈りは苦手だったな」 「草刈り?」 どんな話でも予測できるものでは無かっただろうが、そのあまりに意外すぎる答えにゼシカは呆気に取られてしまった。 「草刈り鎌がさ。あれ、左手じゃ使えねえんだ」 草刈り鎌は片刃で、手前やや上方に引くことで作業をする道具だ。 左手で持つと刃が上下逆になり、その結果手前やや下方に引かないと同じ作業はできない、と、ククールは身ぶり手ぶりを交えて説明をした。 「へえぇ。それって右利きだと分からないわね」 「だろ?それで「お前はなんてヘタなんだ」なんて言われた日にゃブチ切れよ?」 ククールのおどけた言い方に、ゼシカは思わず噴き出してしまった。 「あと、タマゴ型のレードルも使い辛いから嫌いだな」 そう言いながら、脇に置いてある鍋に突っ込まれていたレードルを取り出す。 「こういう丸いのならいいんだけど」 ククールはゼシカの目の前でレードルを左右に振り、鍋に戻した。 「剣と弓は、習った時に特に苦労した記憶はないね」 「えっ?そうなの?」 その二つは苦労したのではないか、と考えていたゼシカは驚く。 そして続くククールの言葉に更に驚かされた。 「むしろ他の奴らより楽だったかもな。対面状態だとオレは教官を鏡にできるからさ」 「鏡にできる…って?」 もう何が何だかゼシカには分からなくなってしまっていた。 そんなゼシカの様子を見て取ったククールは、ゼシカと正対する形に向き直って話を続けた。 「ゼシカが生徒でオレが教官だとするだろ?で、オレの動作をそのまま右手で真似してみな」 ククールはそう言うと、ナイフを持った左手を真上に上げた。 「これでいい?」 ゼシカがそれに倣って右手を真上に上げたのを見届け頷いた後、ククールは自らの右手の方向に斜めの線を描くように左手をゆっくりと振り下ろす。 ゼシカはその一瞬後に自分の左手に向かって右手で斜めの線を描いた。 「向かい合って構えを教わる時、相手と利き手が違う場合は今みたいに鏡を見る感覚でできるわけさ」 頭から足先まで、全身を映せるほど大きな鏡をゼシカは見たことがない。 そのような大きさの鏡は造るのが難しいためにとても高価で、一般には出回っていないからだ。 なるほど、相手の動作を真似る場合に、この疑似体験ほど有利な状況はおそらく無いだろう。 「ほんと…今のだと考え方が楽ね」 「だろ?たまには少し得した感じになるんだ」 いつの間にかゼシカは、ククールが次から次へと語る未知の話に夢中になっていた。 「武器の中であれだけはダメだな。ブーメラン」 「どうして?」 ゼシカはエイトの背負っていたブーメランを思い出す。 エイトのブーメランは持ち手側に布だか皮だかが巻かれていたが、左手で使う場合はそれを左右巻き替えればいいのではないか?などと考えていた。 「ブーメランは片側の羽だけ少し削ってるんだ。そうしておかないと投げた時戻ってこない」 「へえぇ。あれって左右同じ形だとばっかり思ってたわ」 「逆側を削って作ればオレでも使えるようになるけど、問題はその先にあるんだ」 ククールは一旦そこで言葉を切り、ゼシカに視線を投げ掛けた。 「どんな問題だか分かるかい?」 「問題……?」 ゼシカはそう呟くと俯き、真剣に考え始める。既にその手は止まっていた。 その様子を見たククールの口許が、ほんの僅かばかり釣り上がる。 (やっぱり。疑問を抱いたら没頭するタイプ…だな) 「どう?分かった?」 ククールは頃合いを見計らってゼシカに答えを促す。 ゼシカは若干の口惜しさが漂う表情を浮かべ、上目遣いでククールを見ながら言った。 「……ヒント、ちょうだい」 「プッ…」 その仕草と発想があまりに可愛らしく思えたククールは、不覚にも噴き出してしまった。 そんなククールを見て、ゼシカは抗議まじりに話を続ける。 「笑わなくてもいいじゃない!ブーメランのこと全然知らなかったんだから」 「悪い悪い。ヒントか。そうだな……」 ククールは暫く考えてからこう言った。 「エイトのブーメランでは簡単に出来て、オレのブーメランではやり辛いことがある。これがヒント」 「うーん……」 ヒントを与えられたゼシカは、ますます深く悩む状態になってしまった。 「なあ、ゼシカ…」 ククールは暫くゼシカの様子を黙って見守っていたが、やがて意を決したように呼び掛けた。 ゼシカはハッとして顔を上げる。 「答えは言わないでおくからさ。とりあえず今はこいつをやっつけようぜ?」 そう言いながらククールは、手にしていた剥きかけのイモを宙に舞わせた。 「あっ!…あはは。そうね、急がないと」 ゼシカは照れ笑いをした後、慌てて皮剥きを再開した。 遅れを取り戻すべく黙々と作業をして食材を入れた鍋を火にかけた後、レードルで鍋の中の灰汁を取り除きながらゼシカはぽつりと呟いた。 「鏡に映したものを取り出せる魔法があったらいいわよね」 「は?」 その突拍子も無いゼシカの発想に、ククールは咄嗟に言葉を返せず呆然としてしまった。 「やだっ!あんたまた笑うわね!?」 ククールの表情を見て、呆れられたかと思ったゼシカは頬を染めて身構える。 しかしククールは呆然としたままゼシカを見つめ続け、ようやく口を開いた。 「いや、そういう言い方されるのは初めてでさ。……驚いてた」 そして微かな笑みをこぼした。 それは苦笑でも失笑でもなく、純粋な微笑みだった。 (そうだな。本当にそんな魔法があるといいよな……) 照れくさくてとても口にすることは出来なかったが、ゼシカのその無邪気な気遣いをククールは心底嬉しく思うのだった。 結局ブーメラン問題は翌日に持ち越され、ゼシカの思考は泥沼化してしまっていた。 一行はアスカンタ城に辿り着いたものの、国中が服喪中であったためにこれといった目新しい情報を得ることができず、その城下で店を物色しながら今後の相談をすることにした。 そんな中、答えは思わぬ形で突如もたらされることとなる。 「あっ!これ欲しいな、やいばのブーメラン。1360ゴールドかぁ…」 エイトは武器屋の前で立ち止まり、背負っていたハイブーメランを店主に見せて話を続ける。 「すいません。これ、いくらで引き取って貰え…」 「あ~~~~~っ!!!」 町中に響き渡ったゼシカの絶叫に、店主とエイトとヤンガスは驚き一斉にゼシカを見た。 三人の視線を浴びたゼシカは両手で自分の口を覆い、真っ赤になりながら謝罪をする。 その様子を後ろで見ていたククールは、堪らずに大笑いを始めた。 事情を知らないエイトとヤンガスは、一体何故笑うのかと目を白黒させる。 逃げるようにしてゼシカは笑い続けるククールの側へと歩み寄り、がっくりと項垂れながら言った。 「……やり辛いことって、下取りだったのね」 ~ 終 ~
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桜。満開。お花見。お酒。過酷な旅の途中とはいえ、時には息抜きも必要だ。たいして強くないくせに調子に乗って飲みまくるトロデ。皆のそばに座り、共に桜を愛でるミーティア姫。主君の相手をしながらも楽しく飲んでいるエイト。上機嫌に酒瓶をあおるヤンガス。甘いカクテルチューハイを飲むゼシカ。いつものように淡々と杯をかたむけるククール。以前ククールに強い酒禁止令を出されたゼシカは、缶の表示を見て「これならいい」、とククールに渡されたアルコール度数4%のとろけるチューハイ旬果搾りピーチ味を飲んでいた。2缶、そろそろなくなろうかという頃合い。少しだけフワフワしてきて、まさにホロ酔い。見上げると満開の桜。ヒラヒラと舞い散るピンクの花びら。ポカポカ陽気。あぁ…なんて平和。暗黒神の存在なんか忘れてしまいそう…あははうふふ「――――ゼシカ」ふいに場にそぐわない強張った声音で名を呼ばれ、ゼシカは声の主を振り返った。「…なぁにククール、怖い顔して」「ちょっとこっち向け」「…なに?」「話がある」「…なによぅ…」せっかくいい気分なのに、景気の悪い不機嫌顔。無駄に美形なだけに、この男が凄むとけっこう怖いのだ。ゼシカは口唇をとがらせてククールと向き合う形でペタリと彼の前に座った。「…お前、いい加減その服やめろ」「は?」唐突すぎて一瞬理解できない。大胆に肩と背中と胸元を出した紫色のカットソーに、ボリュームのある赤いドレススカート。今日はとくに目立つような装備も付けていない。「服って…いつものじゃない」「それをヤメロっつってんの」「いきなり何?まさか酔ってるんじゃないでしょうね」「これくらいで酔うかよ。これは真面目な話だ」確かに…ワイン一本くらいでククールが酔うわけもないことはゼシカも知ってる。「どこが真面目よ。何度も言うけどね、これは私が好きで着てるの。アンタにつべこべ言われる筋合いなんかこれっぽっちもな…」「オレも何度だって言うけどな、無駄に露出ばっか高くて防御力もなくて、 なんのために着てるんだって話だよ。いらねんだよそんな露出。やめろよ」「なっ…」あんまりな言い草に乙女心が傷つき、ゼシカは思わず声を詰まらせる。「な、なにがよ…っ!あ、アンタに見せるために着てるんじゃないもの…ッ …っ、……関係ないでしょ!」「ウソついてんじゃねぇ。オレに見せるために着てるんだろ、関係大アリだろうが」「はあぁ!?何を偉そうにうぬぼれてんのよっ!!」「うぬぼれじゃない」キリッwと視線を向けて見つめられ、わけのわからないままゼシカは口をつぐむ。「それよりもっと実用的なのあるだろ、全然肌の出ないヤツとか分厚いヤツとか。 オレが何回言っても聞きゃしねぇし、オレが何渡しても着ねぇし。いい加減にしろよ」まくしたてるように言われ、まるで自分が悪いような気にさせられる。そんなはずはないのだけど。「…だ、だって、アンタの渡してくる装備ってみんな、ブカブカだしゴツイし、可愛くないんだもん」「当たり前だろうが。カワイイカワイクナイで装備を選ぶな」「だって…!」「だってじゃない」「く、ククールの言う通り、ビキニとか、ビスチェとか、もう着てないじゃない…! アンタが着るなって言うから、わたし…」そう、その合意に至るまでにも散々衝突したのだ。なぜそこまでククールが必死になるのか全く理解できないまま、だけどあまりにもうるさいのでゼシカの方が折れてしまい、今に至る。それなのに、今度はいつものこの服まで?「あんなもん着ないのは当たり前だろ。ビキニとかバカか。あんなんで戦うとか」「防御力高いじゃないっ」「うるさい。お前の反論は聞かない」「……ッ」ピシャリと切り捨てる強引さが、理不尽なはずの流れをククールに有利にする。こんなに傲慢に振る舞うククールははじめてで。ゼシカは怒りより戸惑いばかりで、ろくに言い返すこともできない。「とにかくその服も認めない。オレが認めない」まるで君主のように見下ろしてくる鋭い視線。ねめつけるような視線がまるでこの姿を蔑まれているように感じて、ゼシカは悲しくなる。「…なによ…」「そんな胸出しすぎの服、着る必要ないだろ。今すぐ替えろよ」「……なによ、ククールのバカ…」「バカはお前だ。背中も肩も、ちゃんと隠れるヤツにしろ。なんだってそんな」「なによっ!!アンタの好みじゃないだけでしょっ!!」「そんなこといつ言った?」「悪かったわね可愛くなくてっ!!どうせ私は可愛くないわよっ!!」「だからんなこといつ言った!?」「バカッ!!ククールなんか大嫌い!!似合ってないならそうはっきり言えばいいでしょ!!」「オレの好みドストライクだし最高にカワイイし世界一似合ってるに決まってるだろ!!」……!?完璧な真顔でハッキリキッパリ言い切る色男。「ほんっとバカじゃねーのお前!?カワイイんだよ最高に!当たり前だろ!? オレのゼシカなんだから!!誰が誰の好みじゃないだと!?ふざけんな!!」「あっ…、……あ、アンタ、ちょ」「似合ってるよ!あぁ最高にな!萌え萌えだよ! お前は何着たってカワイイよ!!」「…………」変なものを見る目で固まっていたゼシカの顔が徐々に真っ赤に染まっていく。…これは、赤くならざるを得ない。ククールはひたいに出を当てて大げさにため息をつく。「あぁチクショウ、ほんっとお前バカ。わかってねぇ。なんっっにもわかってねぇ」「な、な、な、なにがよ…っ!あ、アンタ頭どうかしちゃったんじゃないの…!?」「どうかしてんのはお前だよ。なんでわかんねぇの?何回同じこと言わせんの? なんでオレの言うことがきけねぇんだよ」「だっ、だからっ!なんで私がククールの言うことを聞かなきゃいけないのよ!!」「オレがお前に惚れてるからだろうがッ!!」ドンッと叩きつけられたワインボトル。相変わらず凄まじいまでに、―――真顔。でも、言ってることはおかしい。…ん、ワインボトルじゃなくって…にほんしゅ…?「だ・か・ら・イヤなんだよ!いい加減わかれよこのニブ!!鈍感女!!ガキ!!」「んなっ、なんですってぇ!?」「世間知らずで箱入りで井の中の蛙!!身体ばっか成長しやがって手に負えねぇ!!」「アンタねええぇえぇええええ!!!!!!!」もはや完全に頭に血が昇った2人は臨戦態勢で立ち上がる。「だから何が言いたいのよこれ以上バカにしたら承知しないわよ!!!!」「じゃあ言ってやるよ!!他の野郎の前で露出高い服着るな!!絶対着るなッッ!!! 今度着たらもう許さねぇ、裸にしてオレの部屋に閉じ込めるぞ!!!!」「や…っやれるもんならやってみなさいよこの変態!!!」「あぁ、あぁ、やれるもんならとっくにやってるよ!!ムカつくんだよ、めちゃくちゃムカつくんだよ、カワイイお前を他の奴に見られるのが!!その胸とか!ケツとか!!太ももとか!!!顔も、声も、全部ッッ!!!! 誰にも見せたくないんだよ!!オレだけのものにしときてぇんだよッッ!!」「……っ、バカッ!!わがまま!!だからって、そんなわけにいかないでしょ…ッ!!」ゼシカももう、彼が一体どんなトンデモナイことを堂々と叫んでいるのか、深く考える余裕もなく、とにかく無我夢中で反論するしかない。「…そうだよ、そんなわけにはいかねぇよ…」ガッと、ククールがゼシカの肩を掴んだ。ゼシカはビクリと身体を震わせる。間近に見つめてくる彼の瞳はとても切なくて、とても苦しそうで…「…だから…」「…ぁ…っ」強く抱きしめてきた両の腕に、ゼシカは硬直する。そのまま背後の大きな桜の木に背中ごと押し付けられた。「オレのために着てるんだろ…?…オレのためだけに着とけばいいんだよ。… ……そういうことに、してくれよ…なぁ、ゼシカ」「く、クク…?」「頼むから…」うなじに彼の熱い息がかかる…「…。…………じゃねぇと、……オレ……」「えっ、やだっ、ククール?」「…………嫉妬で狂いそうに…………」「ちょっ、なに、危な…、きゃ…っ!!」ククールが全体重をゼシカに傾けてきたので、抱きしめられた状態だったゼシカは桜の木をバックに、そのままズルズルと倒れるように座りこむ羽目になった。「……ククール?」呆然と見下ろすと、人の膝の上でいびきをかいて眠りこけている…バカ。なに?ここまで来て、そういう逃げ方する?呆れ果てたゼシカが信じらんない、と呟くと、どこから聞いていたものか(多分最初から)、ヤンガスが苦笑いを浮かべて頭をかいた。「いやー悪かったでげすなゼシカのねえちゃん。渡した酒がまずかったみてぇだ」「え、…お酒?」「日本酒っつって、どっか東の方の国の酒らしいでげす。まさかククールが こんなわけのわからねぇ酔いかたするとは…」「や、やっぱり酔ってたの!?…でも、この人お酒強いのに」「あっしも強えぇが、これだけは体質に合わねぇとか悪酔いするとかいうのがあるでげすよ」「ククールにとっては“にほんしゅ”がそうだったってわけね…」ようやくことの次第が把握できたゼシカは、大きなため息をつくしかなかった。さっきまでこのスカした色男が、恥ずかしげもなく大真面目に、大声で主張していた口上を思い返して、こめかみを押さえて顔を赤くする。よくもあんな恥ずかしいことを、間違ったことなんて何一つ言ってない、とでも言わんばかりに、堂々と、偉そうに、真剣に言えるものだ。…だけど、しょせんは酔っ払いの戯れごと。そんな風に片付けてしまうのも、面白くないけれど。膝の上で幸せそうにむにゃむにゃと寝言を言っているククールを脱力して見下ろす。そのほっぺを軽くひねってやりながら、「……まったく、もう、ホントに…」素直じゃないんだから…誰にも聞こえない小さな呟きは、どこか幸せそうに春風にまぎれて消える。彼の耳元で、言い聞かせるようにそっと囁いた。夢の中にも聞こえるように。「―――……起きたら全部忘れてるなんて、許さないわよ?」こんなやり方、卑怯すぎるもの。「今度はぜーんぶ、シラフで言ってもらうんだから、ね」ピンク色の桜の花びらが、そんな2人の周囲を包み込むように、優しく舞った。
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アッシャクール(アッ・シャクール) アッラーの99の美名の一。 「感謝する、よく感謝する」の意。
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Top / 講座一覧 / 入力コンクール 文部科学省後援 毎日パソコン入力コンクール (会場名:なかよしのe村) 参加者募集中 【部門】 第1部 ホームポジション 第2部 ローマ字 第3・4部 英文A・B 第5・6部 和文A・B 第7部 数字・記号 第Ⅱ類 英単語 第Ⅱ類 漢字 第Ⅱ類 計算 【認定級】 上記部門それぞれ、成績により1級から10級-Eまでの級位の認定が受けられます。 【競技時間】 競技時間は第1・2部が1分間、第3~7部、 第Ⅱ類が5分間(漢字のみ6分間)です。 【参加資格】 全部門とも幼児から一般までどなたでも参加できます。(参加部門制限なし) 【開催日】 第1回:2012年06月11日~06月30日の土日 第2回:2012年09月10日~10月22日の土日 第3回:2012年11月16日~12月18日の土日 【会場】 要相談 【参加費】 1課題につき 第1,2,7部 2,000円 それ以外の部 2,500円 【練習方法】 専用のパソコンソフト(本番と同じもの)を使用して練習します。 自宅で練習できるようパソコンを貸し出します。 【練習場所】 試験会場に同じ 【練習日】 土曜日 当面は土曜日とさせて頂きます。(場合により日曜日・祝祭日) 【指導料】 指導料: 0円(1時間/月) 追加指導料: 2,000円(1時間) ※PC貸出サービス利用時、自宅で無料の練習が出来ます。 【認定】 認定校 なかよしのe村について (コンクール ホームページの表示は なかよし村) 現在、全国の小学校、中学校、高等学校、パソコン教室、1803校でコンクール実施中ですが、川口市の認定校は3校しかなく、当校はその内の1校です。 今までに小中学生が参加し、26の級位認定を受けました。 1級1名、2級8名、準2級4名、3級2名、など 尚、長く続けていれば、誰でもブラインドタッチ(キーボードを見ない)で入力できるようになります。 【履歴書の記入例】 「文部科学省後援 毎日パソコン入力コンクール 部門名 認定級」と記載ください。 【その他】 自宅で練習したい、パソコンのことを教えて欲しい、コンピュータの資格を取りたい、パソコンで困っている。スマホを利用したいなどあれば、ご連絡ください。
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■ダンススクール (第六話) 荒木が巨人にキレの良いダンスを披露しようと通いだしたダンススクール 自腹である。
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パークツクールをオープンさせるには、まず公園で壊れた橋を見よう。 その後花が50本?咲いたらトンペーにカセットを探してきて欲しいと頼まれるのでタウンに探しに行こう。 タウンに行くとイベントが始まる。 リバティに充電して、タウンのダンボールから出てくるキャンディバーをあげよう。 いじルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン サキナハーレ 5000(4000) 5500 6000(5000) 5000(4000) 4000(2500) 4500(2500) アゲルサゲール (8) 11 12(10) 10(8) 8(5) 9(5) ミチヒケール 20(16) 22 24(20) 20(16) 16(10) 18(10) カワヒケール 20(16) 22 24(20) 20(16) 16(10) 18(10) ハッパボーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ヒッゲボーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) クッサボーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) レンガレンガ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ゼロモッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) ちびモッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) モッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) でかモッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) ちびロック 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) デカロック 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ミズタマーレ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ジョーボジョーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) おけルンです かざルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン クロホイホイ 180(100) 220 180(100) 200(160) 220(180) 240(200) クロバイバイ (100) 220 180(100) 200(160) 220(180) 240(200) ゴミ箱 (500) 1100 900(500) 1000(800) 1100(900) 1200(1000) ベンチ (100) 220 180(100) 200(160) (180) 240(200) がいとう (100) 220 180(100) 200(160) 220(180) 240(200) とけい (400) 720(400) () (720) (800) ふうしゃ 1080(600) 1320 1080(600) 1200(960) 1320(1080) 1440(1200) みずのみば (500) 1100 900(500) 1000(800) 1100(900) 1200(1000) マンホール 1800(1000) 2200 1800(1000) 2000(1600) 2200(1800) 2400(2000) ちびスタートゴール (800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびチェックポイント (80) 110 80(50) 100(80) 120(100) 110(90) あそべルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン ちびトランポリン 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびブランコ 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびてつぼう 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) スーパーちびてつぼう 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびキャノン 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびコーヒーカップ 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびボウリング 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびモグラたたき 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびシャボン玉 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびベンチ 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびさがりぼう 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) たてルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン フラリダどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) バイソンどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) リバティどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ポプラーどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ペンギンどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) マッチナどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) シェイクどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ちびロボどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ※どうぞうは1つしか建てられない。 なおルンです リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン 180(100) 220 160(100) 200(160) 200(160) 240(200) きえルンです リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン 100(80) 110 120(100) 100(80) 90(50) 80(50) ()内は親友になったあとのワッツ数