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【用語】:岡田スクール 【読み】:おかだすくーる 【意味】:
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【空ページ】 旧シリーズと統合 もどる
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剣(ククール) | 弓 | 杖(ククール) | 格闘(ククール) | カリスマ 必要SP 称号 スキル名 種別 効果 4 剣術の基本動作 剣攻撃力+5 - 剣攻撃時に攻撃力+5 9 うわさの騎士 かえん斬 り 特技 炎属性の攻撃で1.3倍ダメージ 15 そよ風の騎士 剣攻撃力+10 - 剣攻撃時に攻撃力+10 22 白百合の騎士 メタル斬り 特技 メタル系の敵に1~2ダメージ 30 バラの騎士 剣攻撃力+20 - 剣攻撃時に攻撃力+20 40 紋章の騎士 はやぶさ斬り 特技 敵1匹に0.75倍×2回攻撃 52 太陽の騎士 会心確率上昇 - 剣攻撃時に会心の一撃が出やすくなる 66 奇跡の騎士 ミラクルソード 特技 1.25倍攻撃+その50%自分のHP回復 82 クィーンズナイト 剣攻撃力+25 - 剣攻撃時に攻撃力+25 100 ロイヤルナイト ジゴスパーク 特技 敵全体に190~220ダメージ
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クールエッグ 外見 未調査 特徴 熟練度アップ系のペットが生まれる。 誕生が確認されたもの シノビー ペテン デューク ソルジャー 入手方法 討伐(トマトマ畑,デロデロ沼,カッサリ砂漠) 討伐(デロデロ沼) -- (名無しさん) 2009-11-14 12 01 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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RPGツクールVX Ace 【あーるぴーじーつくーる ぶいえっくす えーす】 ジャンル RPG制作ツール 対応機種 Windows XP/Vista/7 日本語版(32/64bit版OS両対応) メディア CD-ROM 1枚 発売元 【パッケージ版】角川ゲームス【Steam】Degica 開発元 エンターブレイン 発売日 2011年12月15日 定価 【パッケージ版】13,440円【Steam】6,980円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント ツクールシリーズの「切り札」VXをベースに正当進化だが、VXとの互換性無し『RGSS』の評価は高い初心者でも馴染み易いVXと関係のない新作と見れば優秀 ツクールシリーズリンク 概要 新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 PC版の『RPGツクールシリーズ』の一作。 『VX』の後継作のようなタイトルであるものの、ユーザーインターフェース等が似通っていることを除けば特段互換性はない。 『VX』から続投となったスクリプトであるRGSSはバージョン3となり、より高速化、効率化が図られている。 新要素 データベースの設定項目として「特徴」が追加された。 旧作では、属性の有効度やステートの有効度などはA,B,C,D……などの段階でしか設定ができず、細かい数値の設定をしようとするとスクリプトの利用が必須であったが、特徴ではある程度任意の数値で設定することが可能となった。 例えば属性有効度はこれまでAであれば200%、Bであれば150%、Cであれば100%(つまりダメージに変動なし)、Dであれば50%……といった具合であり、特定の属性に20%だけ強い(有効度80%)といった設定や、非常に弱く3倍ダメージ(有効度300%)といった設定はデフォルトでは不可能であったが、本作では直接数値指定することで実現可能である。ちなみに、有効度は1000%(10倍)まで入力できるため、かなり自由度は高い。 前作までの「前衛」「中衛」「後衛」の設定は要するに狙われやすさに影響があったが、本作では直接的に「狙われやすさ」というパラメータで設定できる(*1)。狙われやすさを0%にすれば、単体攻撃では全く狙われないキャラを作ったり、逆に狙われやすさを極端に高くすることで事実上他のキャラをかばうような挙動も実現できる。 特徴の中には行動回数や反撃率などもあり、複数回行動できるキャラクターを作ったり、一定確率でカウンターをしたりするキャラもスクリプトなしで再現可能。 特徴は、アクター(キャラクター)やクラス(職業)だけでなく装備品やステートにも設定することができるため、一時的に狙われやすくなるステートや、装備中は一定確率で反撃する防具などといったものも簡単に設定できる。 特徴の中で一時的にスキルを追加したりスキルカテゴリを追加(例として「特技」や「魔法」)することも可能なので、装備中のみ魔法が使える、とか装備中のみ特定の特技が使えるといった設定も自由自在。 特徴の設定項目は多岐にわたっており、アクターと装備などで同じ特徴が指定されている場合は必要に応じて加算や乗算などをしてくれるため組み合わせもしやすくなっている。 前作までが大まかな設定しかできなかったというのに対し、緻密に設定することができるのでかなりこだわった設定で自由なキャラが作成可能となっている。 一方で、命中率も特徴の設定に移行しているため、武器などの命中率を設定し忘れると特徴なしで命中率0という自体も起こりかねないためシンプルな作品を作る上では面倒と言えなくもないが、命中率が特徴に移行しているため、攻撃力を代償として命中率を犠牲にするステートなども実現がしやすくなっている。 この特徴は以後のPC版ツクールでも標準機能として搭載されている。 ステータスは運が追加された。また、『VX』の精神力は魔法攻撃力、魔法防御力に二分化された。 「攻撃魔法が得意だが、魔法に対して打たれ弱い」とか「攻撃魔法は苦手だが魔法に対して打たれ強い」といったキャラクターが作りやすくなっている。 運は状態異常の成功率等に影響を与えるパラメータとなっており、極端な数値でなければそれ程影響は大きくない。 スキルカテゴリが追加された。 魔法や特技などを分けて設定することができるほか、キャラ固有のカテゴリを作ってスキルを分化可能である。 上記のとおり特徴によって特定のカテゴリのスキルを一時的に利用可能・不可にすることもできるため、特定の種類の武器を装備中のみ使える技というのも作りやすい。 二つ名と設定 職業とは別に二つ名を設定できるようになった。 職業と異なりパラメータなどに影響せず、イベントコマンドで変更可能であるため、気軽に使いやすい。 『正義の剣士』などの正統派の紹介から『邪○心眼の使い手』などの中二病満載の紹介も作れる。 二つ名についてはイベントコマンドで変更出来るため、物語の途中で二つ名を変えることも可能。 パーティの並び替え・隊列歩行(DQのような方式)ができるようになった 旧作では「パーティメンバーは4人までで並び替えも不可」「マップ上は先頭キャラ1人が歩く」といったスタイルであっため、パーティの並び替えや隊列歩行はスクリプト導入が必須であった。 この機能がデフォルトで出来るようになったということで本作を買うきっかけとしたツクラーも少なくない。 スキルやアイテムのダメージの「計算式」が設けられた。 これまでスキルやアイテムには固有のダメージ計算式があり、特殊なダメージ計算式を導入するためにはスクリプト必須だったが、計算式の導入により「割合ダメージ」など特殊なダメージ計算式を持つスキルの作成がデータベースで完結するようになった。 更に、計算式には変数も利用可能なので、変数を組み合わせれば「敵を倒した数でダメージが決定するスキル」や「逃げた回数が少ない程ダメージが大きくなるスキル」なども作成可能。 新たなパラメータ「TP」の追加 これまでのMPとは別に戦闘での行動によって貯まる「TP」が追加された。 使い方はプレイヤー次第だが、魔法と異なり、戦闘中の行動によって使える特殊技等を作ることが可能である。 評価点 初心者にとって、作成できるゲームの幅が広がった(特に戦闘面) 従来のツクールでは、スクリプトを使わない限り変更できなかった「戦闘計算式」をデフォルトで変更できる。スキル単位で設定できるため、これだけでキャラクターの特徴はおろか、ゲーム全体の特徴や世界観すら作り上げることも可能。 計算式を自作できるのでバランス調整も容易に行えるようになっている。 前作までは物理攻撃スキルは「防御力」、魔法攻撃スキルは「精神力」で判定を行っていた。だが、本作では計算式を用いることで放つ側の「攻撃力」-受ける側の「魔法防御力」でダメージを与えるスキル、というものも作ることができる。--従来のツクールでは状態やプレイヤー、スキルに設定できる要素が限られていた。しかし本作は「特徴」という、統一的かつ可変的なパラメータを用いることで、設定できる個性のパターンは事実上無限大に。 デフォルトで扱えるパラメータの種類が2つ増え、かつそれらの用途も「計算式」で変更しやすくなった。そのため、スクリプト無しでもキャラクター間の個性を出しやすくなった。 マップタイルの導入が簡単になった 前作では限られた枠にしか入れることが出来なかったが今作では加工をすることもなく設定が可能に。 これによって様々な形のダンジョンが作れたり、過去から未来と言ったような演出方法にも使えるようになった。 アニメーションが豊富になった 新たに加わった武器必殺技に加え、属性毎の召喚魔法も設定出来る。 透明機能 オープニングで主人公を表示させたくない場合に使用する地味に便利な機能である。 これまでは、最初にアクターを入れずに開始する、グラフィックを設定していないアクターを使うといった方法が必須であった。 影ペン マップに建物などを配置した際に、描画ソフトのペンと消しゴムのような感覚で影の追加・修正を行うことが可能になった。 自動作成される影にどうしても不自然な部分があった場合、容易に修正できるようになった。 イベントコマンドの充実 これまでのツクールにあった物は勿論、上記あるような便利なコマンドも加わって取っ付き易さが大幅に上昇している。 RGSSを使わなくても、一般的なRPGや簡素なミニゲーム程度なら自作できるレベル。 全体的な高速・軽量化 使用しているプログラミング言語・Rubyのバージョンがアップデートされ、処理が高速化したため、多機能化と引き換えに動作が遅くなるという問題を回避している。 プリセットスクリプトも、「必要最小限のスプライトのみ用意する」「画面外にいるキャラクターの自律移動処理を省けるようにする」といった軽量化を優先した構造となっている。 その為にVXやXPと比べて起動時の読み込みや動作がスムーズになっており、何度も繰り返す事になるテストプレイ時のストレスの軽減に繋がっている。 デフォルト設定が豊富 アクターや職業、モンスターやサンプルマップ等の素材が豊富であり、イベントさえ作れればこの素材をそのまま、或いは名前だけ変えて使うだけで一般的なRPGを短時間で作成できてしまう。 一から作り込むユーザーには邪魔ではあるが、ツクールに不慣れで仕様を理解しにくいユーザーには優しい要素であるし、今作自体新要素が多いのである程度の指針が用意されて仕樣理解の時間が短縮できるという事はこれまでのツクールに慣れたユーザーにもメリットである。 また、有料で使用には手間がかかるものの素材がDEGICAツクールストア(*2)で販売されておりサポートも豊富。 賛否両論点 似通った作品ができがち イベントの簡易設定をはじめとしたデフォルトの設定が充実しているため、取っつきやすくなった反面、イベントコマンドなどで違いを見せないと似たような作品しか作れないという難点がある。 ただし、これはあくまで他人と似たような作品しか作りにくい、という話であり、自分だけで楽しむならデフォルトの機能が充実しているに越したことはない。スクリプトを扱えたとしても、デフォルトの設定で行う方が作業効率が良く、管理もしやすい。 RGSSがバージョンアップされ、高速化には成功しているのだが、記法が「行数が少なくなる分、高度な文法」を多用しており、補足のコメントも少ない為前作で作り慣れているツクラーはさておき、本作から始めたツクラーには厳しい。普通の文章で例えるなら、噛み砕いた表現だった部分が略語や専門用語に置き換わり、文字数が減ったのと引き換えに読み解くのが難しくなったようなものである。 知識がある人間からすれば、効率よく作業出来るというメリットがあるが、初心者にとっては理解が難しくなるという結果を生み出してしまっている。 ただし、マニュアルのRubyの説明はかなり丁寧であり、しっかりと読めば知識なしの状態でも十分理解出来る。次回作ではマニュアルが不親切になってしまったため、ある程度仕様が似ている本作のマニュアルを次回作のプラグインを読み解く上で活用できるほどである。 キャラクター生成ツール 自分で絵を用意出来ないツクラー向けに用意された機能であるが、正直残念な出来となっている。 自分でオリジナルキャラクターが作れる! という触れ込みだがその実はRTPキャラとは馴染まない絵柄で、尚且つ真正面を向いている顔グラ(*3)であり、正直利用が難しいというのが本音。 どうしてもRTPのキャラを使いたくなく、オリジナルキャラクターを使いたいが絵は描けない、という場合には使えるかも知れないが、それにしてもこの絵柄を許容出来るかどうかはかなり微妙なところか。 ただし、歩行グラフィックはRTPと馴染むレベルのキャラクターが生成可能。そのため、顔グラフィックやピクチャ画像を表示する必要のない、モブキャラや町の住人のバリエーションを増やすには大変重宝する。 発売当時は前作より価格が高かった 前作のVXまでのPC版ツクールは10,290円(税抜9,800円)と10,000円前後で購入できたのに対し、Aceは12,800円(税抜)と以前のWin版ツクールに比べて高くなり、税抜価格が10,000円の大台を突破してしまった。 前作になかったバトル背景や様々なイベントに対応できるBGM、そして前作での不満点は洗い直され、ツールとしては大幅に進化し、万人向けになっているので「使いこなせない」、「性能が自分に追いつかず物足りない」と言った事も起こりにくいため、値段相応の価値はある(少なくとも旧作に比べ理不尽に高くなっているということはない)が、手を出しづらいという印象は拭えないか。 PCゲーム配信サービスである『Steam』で「RPG Maker VX Ace」として発売されており、こちらはパケ版よりも格安(7000円)な上、時折割引セールが行われる時がある(70%OFF等)。当初は日本語版はなかったが、2016/2/6に日本語版が発売開始、そしてDEGICAツクールストアでもDL版が同価格帯で販売されるようになったので、実質7000円でVX aceがプレイ可能となったため、パッケージ版発売から約4年後のことではあるものの、現在では価格については(発売当初の)旧作より安価でプレイ可能となっている。 なお、『Steam』では無料版である『Lite』も配信されている。 問題点 前作『VX』とのデータの互換性が皆無 同じ『VX』の名が付くからと、発売前はVXからのデータの移行も出来ると思い込んでいたツクラーが多かったのだが、前述のようにシステム面の変更点が多い為、グラフィックや音楽など素材データぐらいしか共有出来ない。 これが判明してから、当初Aceへの移行を予定していたツクラーの中にはVXに留まったり、2000に戻る者もいた。 ただし、上記の「新要素」「評価点」を見てもわかる通り、VXから戦闘面でのカスタマイズ機能は大幅向上し、『VX』とは別物と言って良いほどに進化している。これまでの作品同様引き継げない方が寧ろ自然といえる。 公式ページでも「データ互換はない」と記載されているものの、互換性があると勘違いされるような名前をつけてしまっていることは否めない。仮に『RPGツクールAce』という名称であればこのような勘違いは起きなかったと思われる。 midiファイルがインポート画面で表示されない仕様 midiとはツクラーにはお馴染みの軽くて有難がられる音楽ファイルの1つ 実際にはAceでも問題無く使用出来るのだが、選択可能なファイル形式のリストから外れているため、「ファイル名の項目に『*.mid』と入力して検索する」という手順を踏まないとインポート画面の欄には表示されず、この仕様に多くのツクラーが戸惑った。 総評 『VX』の続編と銘打っているものの、実際のところはこれまでのツクールシリーズ同様新たな一作として正統進化したツクールといえる。 特に、RPGの根幹をなす戦闘面の設定は、スクリプト抜きで自由に設定できる要素が大幅に増え、初心者向けのRPG作成ツールとしてはタイトルよろしくまさに切り札といって差し支えない出来。 ニコニコ動画とタイアップしたコンテストも開催されるなど時代の流れにも合わせ勢いを大きく伸ばした。 効率化と引き換えに難解さが増した部分は否めないとはいえ、RGSSなしで初心者でも設定できる項目が増え、同時にRGSSの高速化により高度な処理も低負荷で行えるといった具合にインターフェース面はかなり優秀である。 最大の問題点は「タイトルに『VX』と名乗ってしまったこと」と言ってよく、ユーザーインターフェースこそ似ているが、完全に別作品としてみれば間違いなく優秀なタイトルと言える。 『MZ』が発売されサポート終了してしまったものの、『MV』や『MZ』が発展途上であり、仕様が研究されて動作も安定しており、かつ、RGSSが使える最後のツクールであるこのツールを用いているユーザーも多い。 余談 伝説のモンスター「スライモ」 Ace体験版が配布された時に入っていたサンプルゲームの登場モンスター。 単に「スライム」の打ち間違えなのだが、その妙にしっくり来る語感のせいでツクラーの作ったゲームに「スライモ」が登場することも。 RPGツクール SUPER DANTE RPGツクール2 楽曲データ集(デジタルリマスター版) エンターブレインの通販サイトで購入すると貰える特典CD。 その名の通り、SFC2作のoggとmp3ファイルが入っているファンなら感涙ものの特典。 oggファイルは素材に使用することが出来る。 なお、現時点で上記特典CDに収録されている音楽素材が素材集としての一般販売はされていない。 その後、本作をベースとして、スマートフォンやブラウザゲームも作成可能なツクールとして『RPGツクールMV』が2015年12月17日に発売された。 『MV』のシステムは基本的に本作を踏襲したものとなっており、ツールとしては本作が一通りの完成形であることがうかがい知れる。一方で、MVではRGSSが廃止されJavaScriptとなったため、RGSSを使ってゲームを作成出来るツクールとしては本作が最後となっている。 その影響もあってか、2016年7月時点で、Aceのパッケージ版は新品5万円、中古でも4万円という超プレミアがついている。この価格が、(RGSSを含めて)いかにAceが完成されたツールであるか、ということを如実に物語っている。 なお、先述の通り、ダウンロード版で構わないなら7,000円程度で購入出来る(クレジットカードがなくともコンビニ払いも可能)ので、パッケージ版が欲しいというこだわりでもなければDL版を買うと良い。 2020年8月20日『RPGツクールMZ』が発売された際に、本作の技術的サポートが2021年1月24日をもって終了されることが発表された。 同時にXP、VXもサポート終了が発表されたため、RGSSを導入したツクールは全てサポートが終了されることとなる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9896.html
音楽ツクール3 機種:PS 作曲者:多数 発売元:エンターブレイン 発売年:2001 概要 『音楽ツクール かなでーる』『音楽ツクール かなでーる2』に続く音楽作成ソフト第3弾。 開発元がサクセスでなくなったこともあるのか、今作は「かなでーる」の名は冠していない。 作成した曲データは『RPGツクール4』で使用することも可能。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル スタッフクレジット アイノ アイノホシ ホシノカケラヲ サガシニ ジュカイノ イト カワノナガレノヨウニ オウシザ ラプソディ ダイメイワク ミズイロノアメ サウスポー センチメンタル DRIVER S HIGH FIRST LOVE HOLLY BRIGHT STAY GOLD ショウネンジダイ トナリノ トトロ LUPIN THE 3rd M IMPOSSIBLE X-FILES THEME MERRY Xmas Mr. ビタースウィート サンバ レトロエレクトロ イッテミタイナ アノシマヘ オレンジジュース Little Girl Meat te World シャドウ ザ ナイツ
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公式用語 クロマクール 【くろまくーる】 種族 セルボット 英語名 Mover Shaker レベル 5~9 コグレーダーの規定数 コグ確認10体 ビル確認25体 外観が、ロウボットのガッツキーと似ている。 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/miyakoh/pages/46.html
「都島工業高校 音楽部」の歴史を書き残すためにコンクールの経歴を知りたいと思っています。 OB・OGの方々、知っている限りでいいので教えてください。m(__)m 本当に些細なことでもいいです。 よろしくお願いします!! 知りたい情報 年度とコンクールの賞(←これが一番の情報です) 演奏した課題曲の番号(記号) 自由曲の曲名&作曲者(作曲者は不明でもokです) そのときの指揮者名 ここに書いてください ⇒掲示板 (コメントフォームだと失敗することが分かったのでフォームを削除しました) 関連事項 コンクールの軌跡
https://w.atwiki.jp/joshimeka/pages/21.html
スクールセット 大きなカッターと、ミサイルが入った鞄を手にしたちょっと怖い学生系セット。エリア1で全ての属性武器が揃っているセットはこれとラクロスセットだけ。 バランスの良いセットであるため、比較的どんな相手にも安定した立ち回りができる。また、ボディやセット効果でバリアがあるおかげで、見た目の割にタフ。 ステータスはレベル1の時のものです。 セット名称 スクールセット セット効果 攻撃50バリア20% 入手エリア エリア1 名称 レアリティ 属性 攻撃 命中 耐久 回避 特殊能力 ヘッド ストレートヘッド試作型 ノーマル --- --- 35 110 --- なし ボディ スクールボディ レア --- --- --- 270 30 バリア10% メイン武器 カッターブレード ノーマル 格闘 100 85 --- --- 格闘武器破壊 サブ武器 ミサイルバッグ ノーマル 爆薬 100 90 --- --- なし アシスト武器 攻撃型ガジェット ノーマル 銃撃 140 90 --- --- 単発
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『Honey for My Honey』 「オレは僧侶じゃなかったのか?聖堂騎士団員ククール?」 ベッドサイドに腰掛け、聞こえないくらいの声でククールは自嘲の言葉を吐く。 目の前のベッドにはゼシカが横たわっていた。 暗黒神が封じられた杖の呪縛から、ゼシカの命を失うことなく解放できたことは幸いだった。 それは分かっているつもりだ。ドルマゲスの時は殺すことでしかそれが叶わなかったのだから。 しかし、心身共にやつれ果て眠り続けるゼシカを見ていると、自分にもっと何かできたのではないか?とククールは思わずにはいられなかった。 ハワード邸の庭で杖に呪われたゼシカと相対した時、ククールは後悔した。 僧侶が修行を積んで身に付ける技能には様々なものがある。 蘇生術や毒の治療術が代表的なもので、これらは教会を訪れる旅人に神父が施すものでもある。 しかしその中に、ククールには扱えない術があった。 それは、呪われた装備の解呪をする術。 もっと真面目に修行をしていれば、あるいは修得できていたかもしれない。 ゼシカと戦わずして、その手から杖を離させる事ができたかもしれなかったのに…。 「サボっていた事を今更後悔しても仕方ないよな。今のオレに出来ることは、このくらいか…」 フッ、と苦笑してそう呟き、ククールは腰に下げていた剣を外して背後に放り投げた。 剣を持っていては自分自身に感じられることが少ない痛みを、この手で受け止めよう。 これからゼシカに与えてしまうであろう苦痛を、せめて共有したい…。 そんなククールを見てエイトとヤンガスは驚きの表情を見せたが、その一瞬後には二人ともククールの意図を悟ったようで、それぞれ背負う武器を同じように背後に投げ捨てた。 三人は互いを見合い、無言で頷く。 そうして、今に至った。 「…いい奴らだよな」 ククールは手袋越しに、戦いの余韻が残る拳をさすった。 ゼシカは相変わらず眠り続けている。 その肌には血の気が無く、燃えるような緋の髪からも、さくらんぼのような唇からも、いつもの艶は失われていた。 あまりに痛々しいその姿を見て、ククールは眉をひそめる。 ただ見守っているだけだなんて耐えられない。 何でもいい。今の自分に何か出来る事はないのか? 「おとぎ話だったら、眠り姫はナイトのキスでお目覚めになるんだけどな」 呟きながらククールは、やや乱れていたゼシカの毛布を整えた。 (…そういや、最近誰ともキスしてないよな) いつからだ?と記憶を手繰るまでもない。そう、この旅に出てからだ。 町で女の子に色目使おうものなら、間髪を入れずに風紀係殿から容赦のない罵倒が浴びせられるのだ。 「何してるの!?物見遊山でここに来てるわけじゃないのよ!」 と。 いつもそれで調子を狂わされてしまっていた。 修道院を抜け出し、ドニの町で気ままに遊んでいた時は挨拶代わりという程だったのに。 「やあ、今日もキレイだね」 と言いながらバニーの頬に軽くキス。 「ありがと。今日も楽しんでいってね」 と腕を回してククールを座席に誘うバニー。 「いつデートに誘われてもいいように、私には元気のもとがあるのよ」 うふふと笑いながらバニーがそう言っていたのを、ふと思い出した。 (…元気のもと……) 「休める時に休んどいた方がいいでげすよ」 看病の交代に来たヤンガスにそう言われたが、ククールの耳にその言葉は入らなかった。 「すぐ戻るから。その後で休ませてもらうさ」 ククールはルーラを唱えてドニの町に降り立ち、脇目もふらずに酒場に入った。 「もうもうもう!来るなら来るって言ってよ!今日、お化粧手抜きなんだからっ!」 一階で客の相手をしていたバニーに目ざとく見つけられ、問答無用でカウンターに連行される。 こういった歯に衣着せぬ物言いや接され方がククールには心地よかった。 「プロなら手抜きはいけないんじゃないのかい?」 「もぉ~。ククールは特別なのよ!」 「またまた、嬉しい事言ってくれるじゃないの」 ククールはそんな軽口を叩きながら、出された酒を口にした。 飲みたい気分ではなかったが、ここに来て飲まないわけにもいかない。 ましてや、これから頼み事をするのだから。 そんな状態でひとしきりバニーの質問攻めに応じ、ククールはようやく切り出した。 「あのさ。前話してくれた元気のもとのハチミツを分けてもらえないかな?」 「え?ククールってばお肌の曲り角なの?」 飲んでいた酒が気管に入り悶絶してしまった。 「ちっ…ちが…オレじゃ…な、…ぃ」 「ごめん、だいじょぶ?」 「…な…なんとか」 「でもククールも顔色あんまり良くないよ?疲れてるんじゃない?」 「オレはいいんだ。仲間が…ちょっと…」 ククールはまだ呼吸が苦しいようで、ところどころ言葉が途切れる。 「…で、分けてもらえるかな?今ここでオレに出来る事なら何でもするからさ」 咳き込むククールの背中をさすりながら顔を覗き込んだバニーは、しばし絶句した。 その語気とは裏腹に、瞳の光があまりに切実だったのだ。 「いいわよ。他ならぬククールの頼みだものね」 「ありがとう。恩に着るよ」 ふう、と、ククールは息をついた。バニーはその顔を再び覗き込む。 「ねぇ。ククールの頼みを聞いたんだから、今度は私のお願い聞いてくれる?」 「あ…ああ。給仕でも皿洗いでも、何でもするよ」 真面目な顔でそう答えるククールに、バニーは噴き出した。 「準備ができるまでの間、そこで飲んでてくれればいいわ。売り上げに貢献してちょうだい」 ククールが待たされたのは時間にして30分くらいだっただろうか。 バニーはカウンターの中のかまどを一か所占領して小さな瓶を煮沸消毒し、そこにハチミツを移し替えてククールに渡してくれた。 「ありがとう」 「今日はもう行っちゃうのね」 「ああ。また来るよ」 「またね。約束よ」 それじゃ、と手を振り、ククールは酒場を後にした。その直後。 ドゴーン!!と、外で派手な衝突音が鳴り響いた。 「なっ…ククール!!?」 慌ててバニーが外に飛び出すと、ククールの姿は既にそこには無かった。 「ふぉっふぉっふぉっ」 テラスを指定席にしている常連客の老人は笑いながらバニーに言った。 「あれはあれなりに苦労してるようじゃの。ま、結構なことじゃわい」 ルーラでリブルアーチに戻ったククールは、着地をも失敗してエイトに激突してしまった。 何でそこにいやがるんだよ…と思ったが、馬車の様子をこまめにエイトが見に来るのは、ククールがこの一行に加わる前からのエイトの日課なので仕方が無い。 後頭部やら肘やら膝やら、とにかく身体のあちこちが痛かったが、そんなことはどうでもいい。 エイトの肩を借り、急いで宿屋に向かう。階段の多さと宿屋の位置にククールは苛立った。 一刻も早くゼシカの所に行きたいというのに…。 ようやく宿屋に辿り着くと、ヤンガスに出迎えられた。 ゼシカはベッドに起き上がっており、見ると少し食事を取れたようだった。 着地失敗をエイトが暴露して笑い者にされてしまったが、まぁいいか、とククールは思った。何よりゼシカの笑顔が見られたのだから。 失敗談が一息ついたところでエイトとヤンガスにはご退場願って、ククールはゼシカのベッドサイドに座った。 「お酒くさっ!」 全く、一言目からこのお姫様は容赦がない。 が、これがゼシカらしさでもあるので、ククールは安心した。 「参ったな。そんなに匂うか?」 事の成り行きで酒を口にはしたが、大した量は飲んでいない。 もしや、咳き込んだ時にでも服に付いたのか? 試しに袖口やケープの匂いを嗅いでみたが、よく分からない。 「ばっかじゃないの?飲んだ本人には分からないわよ」 そういうものなのか、と、感心している場合ではなかった。 …ヤバい。 これは、明らかに腹を立てている状態だ。 ゼシカが冷めたスープの皿を抱えたままだったので、ククールはとりあえずそれを片付けた。 酒くさい事だけで咎められるのなら、それは筋違いだ。 酒を飲む事こそがハチミツを分けてもらう為の交換条件だったのだから、やましい事ではないはずだ。 「ドニの町へ行ってきたんだ」 そう言いながらククールは、今度は奥のベッドに腰掛ける。 「知ってる。ヤンガスが教えてくれたわ」 ヤンガスの奴、余計な事を…。 とククールは思ったが、続くゼシカの言葉で全てを理解した。 「バニーさんたちは元気だった?」 これは、嫉妬だ。 途端にククールの悪戯心に火がついた。 「ああ、元気だったぜ。その元気を分けてもらいに行ってきたんだ」 「はぁ?」 嘘は言っていない。 いや、それどころかこの上無く正直に状況を説明しているのだが、慎重に言葉を選んだ成果で誤解に拍車がかかったようだ。 「おかげでこんなに飲まされちまった。まったく、酒酔いルーラなんてやるもんじゃないな」 これも本当の事だ。 ゼシカはしばし呆然とした後にため息をつく。 「ふーん、良かったじゃない。元気を分けてもらえて」 そう言ってそっぽを向いてしまった。 (…さてと。悪戯はこのくらいにして、そろそろ本題に入らなきゃな) 見られていないことを幸いとばかりにニヤついていたククールは、ゼシカに気付かれないようにそっと深呼吸をした。 素早く気持ちを切り替える。 「あのさ。目、つぶっててくれないか」 「なっ…なんでよ?」 向き直ったゼシカは、いつになく真面目なククールの表情を見て動揺を隠せない様子だった。 普段の気力が発揮できないせいもあっただろうが、何しろ目の前の男…ドニの町でその名を轟かせていたククールの表情作りは半端なものではない。 この顔で女もギャンブラーも、数えきれないほど翻弄してきたのだ。 戸惑うゼシカの様子を見てククールは内心ほくそ笑む。 しかしその表情はもちろん、髪の一筋すら乱れることは無かった。 「秘密。すぐ分かるけどな」 ゼシカは思いのほか素直にククールの要求に応じ、その瞳を閉じた。 ククールは手袋を両手とも外し、腰掛けていたベッドに置いた。 ポケットから小瓶を取り出し一瞬悩んだ後、左手の中指でハチミツをすくう。 自分の側に向き直らせようとゼシカの顎に指をかけたククールは、その肌の予想以上の冷たさに驚いてしまった。 肌は未だ青白く、指先には微かな震えが伝わってくる。 「なっ…なにす…」 「動かないで、そのまま」 ゼシカの唇を人さし指で制し、ククールは暫しの間ゼシカの姿を見つめた。 自分よりはるかに華奢なその身体で暗黒神の強大な力を耐え切ったゼシカ。 彼女の兄は七賢者の末裔で、封印を継ぐ者であったがために殺されたのだと言っていた。 その兄と同じ血を持つゼシカもまた紛れもない賢者の末裔なのだ。 賢者の末裔…。 その存在の何と大きい事だろうか。 『ゼシカ。これからオレは片時も離れず 君を守るよ。君だけを守る騎士になる。』 出会いの時に言ったこの言葉。 あの頃は誰にでも言えた言葉だった。 それがいつの間にか、ゼシカにしか言えない言葉になっていた。 この言葉がこんなに重くなるとは、夢にも思わなかった。 まさか賢者の末裔の騎士を志願したことになっていようとは…。 ククールは左手の中指でゼシカの唇にハチミツをそっと撫で付けた。 強くなろう。 この言葉に負けないように。 ゼシカを二度とこんな目に遭わせないように。 この先ゼシカがその内に秘めた才能を存分に発揮できるように。 そして、二度と後悔をしないように…。 役目を終えた中指をククールは軽く口に含み、静かに目を伏せる。 …今は、これでいい。 そしていつの日か、この旅の目的を果たした後。 その時には全ての想いを込めて、ゼシカの唇にキスを贈ろう。 ククールはその想いを胸の内にしまい込み、ゼシカに呼びかけた。 「もういいぜ」 ~ 終 ~