約 342,467 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1395.html
299 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 01 32 27 ID ??? 困ったちゃんとしては小物だが一応紹介しておく システムはD&D3.5 冒険の最中、偶然の出来事からPCの一人のクレリック(PCPL共に♀)がその場で使わないと消える一回の『ウィッシュ』 を得た。 簡単に説明するとウィッシュとは願い事を適える呪文及び効果だ(文字通り)。適えられる願いにはかなりの制限があるが、 それでも強力だ。 しかし、クレリックはまだ馴れていないせいもあって願いごとを思いつかなかった。 そこで、彼女は冗談半分にこう言った。 「幸せになれますように」 次の瞬間、「眩い光の帯が天から下ってクレリックを包み込んだ。光が消えると彼女は装備品だけを遺して消えた」 とGMは宣告した。 唖然とするクレリックPLと俺含むパーティ一同はGMに詳しい説明を求めた。 曰く、「ウィッシュは無茶な願いを要求されるとそれを曲解してかなえる。これはプレイヤーハンドブックにも書いてある。 クレリックは上方次元界(天国のようなもの)に吸い込まれた」ようは天に召されたということらしい。 皆で説得したがこのGM決定は覆らなかった。 しかたなくクレリックの遺品を分配して再開したが、場はすっかりしらけてしまった。 300 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 01 36 32 ID ??? 初心者に何の説明も例も示さずウィッシュを使わせた挙句、軽いジョークに「無茶」と言い切るのはアホだな。 ウィッシュで何がさせたかったのかは知らんが、何の意味も無いんならテキトーに済ませりゃいいのに。 301 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 01 58 08 ID ??? 空から四葉のクローバーが降ってきたとか、顔は悪いが誠実な男が出てきた、 というような方向の曲解にしとけば笑って終わりなのに、何で荒れる方向にするのやら。 302 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 02 13 59 ID ??? (GMの基準で)未熟なPLに教え諭すつもりだったんでしょう。 303 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 02 15 34 ID ??? まあでもプレイヤーやPCの性別は関係ないわな。 304 名前: 299 2005/12/30(金) 02 58 01 ID ??? 300 いま思えば能力値を上げさせたかったのかも wisがたしか奇数だったと思う 301 だよなあ 303 サークルに女がいることを自慢したかっただけだ すまん 俺が困ったちゃんだな・・・ 310 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 07 12 18 ID ??? 俺だったらクレリックの装備の方を消すね。 「周りの男どもが幸せになったろう?」 315 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 10 35 26 ID ??? 310 すまん、最初、素でそう読みとった。 そして、「またセクハラネタか。けしからん!けしからんぞ、その乳は!」 って勝手に想像して悶えちった。 320 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 12 58 41 ID ??? そんなオモロ呪文をもらって 「ギャルのパンティをくれっ」 と言わないクレリックが困ったちゃん 321 名前: NPCさん 2005/12/30(金) 17 42 09 ID ??? ウィッシュのルールなんて赤箱時代のものしか知らんけどさぁ 「曲解」って、いつから「悪い方向に考える」って解釈になったっけ? 「無茶な願い」ってのは、例えば不老不死にしろとか最強の戦士にしろとか 明らかにゲームを破壊するような願いをさして言ってるわけだし。 「幸せになれますように」ってんなら、単純に一杯の金かマジックアイテムの数個でも くれてやるとか、あるいはもくろみどおりに能力UPしてやればよかっただろうに。 なんかそのGM、どう考えてもそのクレリックPLに「D Dの世界はこんなにキビシイんだぜェ。ヘッヘッヘ」と やりたかったようにしか見えない。 スレ87
https://w.atwiki.jp/tearserversarashi/pages/78.html
たむし た虫 た蟲 などの名称で存在、とにかく虫臭い 輪舞曲など、害虫仲間同士でMPKをお互いにしあう害児であり クレリアの腰巾着としても有名 アイスパトロールのマクラー3人衆の一人である クレリア(マクロの親分) 桜咲(マクロの子分) たむし(親分のおこぼれ虫) 因みにバグステPKのクレリア、キチガイ桜咲と比べると まともに見える・・・ふしぎ!
https://w.atwiki.jp/heroeswiki/pages/11.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 クレア・ベネット (Claire Bennet) 演 - ヘイデン・パネッティーア (Hayden Panettiere) 声 - 田代有紀 能力 - 細胞組織の再生 初登場 - シーズン1 #1 創世記 ノア・ベネットの娘で、高校生。 シーズン1 テキサスの高校でチアリーダーをしている。 べネット家の娘だが、養子である。 大ケガを負っても急激なスピードで肉体が再生するという不死身の能力を持つが、本当は普通の人間でいたいと思っている。 そのことを打ち明けたのは幼なじみで親友のザックだけ。 また、自分の能力の秘密を知るために血縁上の両親に合いたがっている。 彼女の不死の能力が未来を左右する重要な役割になっているため、サイラーから狙われることに‥。 余談だが、クマのぬいぐるみが好きなようでたくさん持っている。 そして、父親に「クレア・ベア(Claire-Bear)」という特別な愛称で呼ばれるシーンがある。 シーズン2 『組織』から隠れるため、「クレア・バトラー (Claire Butler)」と名を変える。 しかし、自分を偽る生活に絶えられず苦しむ。 ウエストに偶然能力を知られてしまうが、彼も能力者であることを知って、恋人になる。 シーズン3 自分の能力で悪者を倒そうと奮闘する。 シーズン4 また大学に行き始め新たな生活を送り始める。 家族構成 実曾祖父 Mr.ショウ 実曾祖母 Mrs.ショウ 義父:ノア・ベネット 義母:サンドラ・ベネット 義弟:ライル・ベネット 愛犬:Mr.マグルス 実父:ネイサン・ペトレリ 実母:メレディス・ゴードン 実祖母:アンジェラ・ペトレリ 実祖父:アーサー・ペトレリ 実祖父:フリント・ゴードン 叔父:ピーター・ペトレリ 叔父:フリント・ゴードン ジュニア 大叔父:フリント・ゴードン 従兄弟:息子:サイモン・ペトレリ、モンティ・ペトレリ 関連 クレア(爆発後) クレア(公表後) 細胞組織の再生 (Tissue Regeneration / Rapid Cell Regeneration / Rapid Cellular Regeneration※1) 医学的に死亡していると判断されるほどの怪我でも数秒で治癒する。 但し、異物が刺さるなど脳の再生が阻害されている状態では再生は起きず、骨なども物理的に元の位置に戻してやることで再生する。切断されるなどで失った部分は新しく生えてくる。 失った部分は指など末端程度なら新しく生えてくるが、頭蓋骨などを外されても生成される事はなく手で戻すしか無い。 また、彼女の血を輸血すると、同じように怪我が治る。しかし病気の腫瘍などは生きているので腫瘍を持つ患者に輸血すると腫瘍が成長し、死を早める。そのため脳腫瘍があるヒロには輸血出来なかった。 また、病気は治せないが病気で侵される細胞も再生するため事実上病気にも耐性がある ちなみに制作者のコメントによると、胴が真っ二つになるほどのダメージを与えない限り死なないらしい。 本人の意思と関係なく再生が起きるようで、治る事を見せたく無いと思っても治ってしまう。 また、火事で助かったことから、赤ん坊の時から能力が表れていたようだ。 シーズン3では傷ついても痛みを感じなくなり、困惑する。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ※1:日本の公式サイトでは「Tissue Regeneration」、Heroes WIKIでは「Rapid Cell Regeneration」、劇中のチャンドラ博士のファイルには「Rapid Cellular Regeneration」で表記されています。
https://w.atwiki.jp/carl/pages/68.html
カンタータの専用ボイスがいい… 相手の情報 気を付ける技バル・ラント レド・リー バル・ライア 開幕 立ち回り 固め時 被固め 相手の情報 体力 11000 ガードプライマー 5 気を付ける技 バル・ラント 母が回転ノコギリのように飛んでくる。こちらの低ダなどにひっかかる、またガードした後の本体への戻り際にも母の技を出せるので注意 レド・リー くるっとその場で回転。無敵があるため、起き攻め、固めの最中には注意。投げには無敵が付いていなく、後隙は被カウンター。 バル・ライア 母が相手キャラの裏にまわっての攻撃、あたると追撃されるのでレリウスから離れている場合は注意する 開幕 相手側はラントしてくるのが多い印象。(がある) もししてきたら、しっかりガード+母を殴って戻す。 立ち回り レリウスの2C対空は真上に弱いため、めくりJ2Cが有効 固め時 被固め 相手の固めの最中は本体の地上中段の6A、投げに注意 超必の母乱舞はガードしたらバクステなどで空中食らいにして逃げたほうがよい 以下カルルスレコピペ 253 :名無しさん:2011/11/21(月) 20 54 28 ID ObDLENZ20 ラントで突っ込んでくる相手には3Cが有効っぽ。 遠目ならラント見てから行けるし、そもそもラント事体通常技で勝てる。 CHで美味しいし、NHでもブリオやjc仕込めばリターンある。 2Dの固めは中央ならバクステ食らい逃げが有効。 2Dは直ガしなくても割り込めるから、バクステとヴィヴァでお茶濁し。 個人的に6Dの固めが面倒。バクステ擦っても連ガなこと多いし。 嫁乱舞は姉乱舞と性能が一緒だからバクステ食らい逃げ安定。 こんなもんしかワカンネ。あとは誰かよろしく 254 :名無しさん:2011/11/22(火) 11 50 20 ID V/MWmkHs0 キャラ対になった途端みんな黙りすぎだろwww 相手が空中から来た場合は完璧に落とせるタイミング以外はヴィヴァのが良いかも。 バレバレなタイミングでの飛びは大体嫁パンチか嫁落下での釣りが多いし。 立ち回りでのライア?は見てからbj安定。その後は嫁殴って退却させる。 放置しとくと嫁がその位置から攻撃してきてうざいし。 固められた時は6Aと投げに集中。幸い、他に崩せるパーツってレリウスには少ないし。 3Cjc収納降りJCや、5B収納5B等の胡散臭い固めなおしはさせないことを意識する。 これを通しちゃうとやりたい放題されちゃう。 前者は気合6Aで見てから行ける。後者はバクステとかヴィヴァで逃げる感じかな。 255 :名無しさん:2011/11/22(火) 12 48 41 ID p9.lTlqo0 強いレリウスがいないのであまり言えないけどラントはガードした後隙間空いてることが多いので暴れられる。 あとはフォーコゴリ押しが比較的多いかな
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/334.html
少女と出会ってから、何度目の朝だろう。 長い時が経っているようで、実はそんなに日数は経っていない。 今日もまた、少女と共に目覚める。 気分は、あまり良くない。これからの事を思うと、良くなるはずもない。 これから少女は、まるで尋問のような扱いを受けるのだろうか。 犯人について知っている事。レイヴンとして今迄やって来た事。 第一、彼女がレイヴンだと信じてもらえるのだろうか。情報に、信憑性はあるのだろうか。 そんな事を、クレリスに言ったら彼女は真剣に答えた。 「クリフを連れて行く、勿論、彼が拒否しても絶対」 そして無理矢理に連れてこられた男、自称天才クリフ。他でもない彼女のACの管理をしていた人物。 アリアとは、初対面ではなかった。 「お、あん時の姉ちゃんじゃねぇか?」 「あん?何?」 が、アリアは彼の事を覚えてなかった。 クリフに(半ば脅迫めいた言葉で)指定した公園でのやりとりである。 「もの凄いおっかねぇ顔でエレベーターに突っ込んだろ?覚えてねぇのか?」 「…居たような、居なかったような」 必要な事しか覚えない、そしてその判断を下すのは自分。それがアリアの基本思考回路。 そしてアリアがクリフに下した判断は、不必要。 「まぁ、いいか」 クリフもまた、それを気にかけない。天才はくどくど考えないのだ、とは彼の弁。 「アリア、それで私は何処に行けば良いの?」 「あ、うーん。二人には別々の部屋で話を聞くって」 噴水を背に、そのまわりに腰掛ける三人。 あたりにはそれなりに人が多く、ベンチや芝生の上で朝食を取る人も居る。 周りはビルばかりでお世辞にも良い眺めとは言えないが、これはこれで壮観である。 「別々に聞き出して同じ事を言ってれば信憑性あり…って事か?面倒だなぁ、おい」 クリフが本当に面倒くさそうに欠伸をした。 「とりあえず、クレリスはカールが応対する…はず」 最後の言葉が下がり気味だったのを、二人は気づいたが問わない。 此処に居る3人全員が、細かい事は気にしない。そういう人間なのだ、偶然にも。 二人に各々場所を説明し、先へ行っててくれと告げてアリアはその場を後にした。 偶然にもその公園の端に見覚えのある人物が店を構えていたからだ。 別段用は無かった、が何故か会っておきたい気分だった。 訳の分からない事を自分に言い残した、その意味をもう一度聞いておきたくもあった。 アリアは、占い師カヅコ・ホリキの前に立った。 「…あんた、そう…あんたに言いたい事があってね」 自分より先に、いや、元々自分にも何か言いたい事があったわけではないのだが。 彼女はアリアにそんな事を言った。アリアは短く答えて、それを促した。 「実はねぇ、前の占い。なんか違うみたいなのよ」 「協力者が…なんとか?」 「そうそれ、あんた忘れてたのかい?」 図星である。 「だって意味が解らないんだもん」 すねてみても、カヅコはそれを放っておく。 「それでね、再度占い直したらとんでもない結果が出たのよ」 「とんでもない…?」 「良い?言うわよ?」 確認をしてみるが、前回同様やはり答えを聞かずに話し始める。 「協力者は、トロイの木馬。そしてあんたは、動じちゃいけない。何事にも、冷静に対処しなさい」 短い、結果報告だった。 (トロイの木馬?) トロイの木馬、そういう伝説があるのは知っている。 要するに無害を装う有害なもの、とこの場合はとっても構わないのだろう。 「私に、これから何が起こるって言うんですか?」 「さぁ、所詮は占いだからねぇ…」 その割に、気味の悪い事を言う占い師だ。とアリアは思わざるを得なかった。 「協力者って…誰だろう」 「…あんたと、やっぱり、親しい人間だね」 「それが…トロイの…木馬?っていうか、敵?」 短い沈黙、後にアリアは信じられない言葉を聞いた。 「俺は此処だぁな、しっかりやれよカリム」 手をひらひら馬鹿みたいに振って最後に声をかけたクリフ。 「貴方じゃないんだし」 と返すも、既にクリフの姿は無かった。 暫く歩いて、扉の前に立つ。2回、ノックをすると声が返って来た。 男の声だ、若い。警察のお偉いさんだと、若くはないと思って居たクレリス。 扉を開けると、そこにはやはり若い男が一人。物憂げな顔で椅子に座っていた。 アリアの元恋人・カールがそこに居た。 アリアはまた走った。 (最近走りっぱなしだな…って、そんな暢気な事言ってられないか) ここから本社はそこまで遠くない、トロイの木馬の正体は、既に解っている。 信じたくはないが、仕方が無い。思い当たるのは一人だ。 ただの占い。たったそれだけだが、疑う気持ちはまったく無かった。 信じざるを、或いは得なかったのである。 そういう何かを、彼女は持っていた。 勿論、思い過ごしであればそれで良い。いや、その方が良い。 アリアは走った。 「君が…クレリス…レイヴン・カリム?」 憂いを帯びたたままの顔で、カールは聞いた。 クレリスはこの反応を怪訝に思ったが、気にせず答えた。 「ええ、私がクレリス・ワス・カリムです」 「そう…いや、まぁ良いか。君からは色々と話を聞かなきゃいけない」 (まぁ良いか?) どうも言動が引っかかる、一体この男は。 やっとクレリスは思い出す、彼がアリアの元恋人であると。 そしてその彼が、思いも寄らない事を言ってのけた。 「まぁ、これは僕の苦労話なんだが、いやぁ本当に苦労したよ…」 オーソドックスな応接間でカールが、淡々と語り始めた。 クレリスの話を聞くためだったはずの彼が、自分の「苦労話」を。 「一体何を…?」 クレリスは疑問を声にしたが、カールは堂々と無視して話しだした。 「こんな所に入り込んで、色々細工して、それでもやっとレオンを始末するよう仕向けた」 奇妙な男だ、なにより、話している事が奇妙だ。 「レオン…仕向け…」 この男は、知っている。何もかも、そして今「苦労話」をしている。 クレリスは自分が危機的状況にあると、今やっと理解した。 「大体フェイがしくじるからいけないんだ。だから僕がこんなやっつけ仕事をしなきゃいけない」 大げさに芝居がかった台詞とともに呆れるように手を広げる。 憂いを帯びた顔は、既に狂気を帯びていた。 再会したときの、ルークの顔がクレリスの脳裏によぎる。 (まずい…) 思わず椅子から立ち上がる。が、目の前に銃口が突きつけられた。 「こういう仕事は僕に向いてない。いや、まったく。だからさっさと終わらせよう」 口元が奇妙に歪み、笑みともとれる形を作った。 『協力者は、あんたと非常に親密な人物だ。例えば、家族、恋人とか』 先ほど迄のカヅコの言葉が脳裏をよぎる。 『あんたにこうして占いの結果を告げる。そうすれば良い、それが私自身を占った結果なの』 なんだろう、やっぱり当てはまるのは彼しかいない。 捜査上重要な立場にいて発言権を持ち、自分に親密な人間。 なにより彼はレイヴンに精通した情報屋である、言ってしまえば彼の情報の信憑性は殆ど無い。 そして彼の提示した情報で自分はレオンを追いつめた。 だが結果はどうだ、彼は死んだ。それも完璧に用意されていた自殺とも言える方法だ。 もちろんそれを行った人物はまったく解らない。 だが場所はここ本社の隣である。結構簡単に行き来が出来てしまう。 此処に居る場所の多い彼ならできない事ではない。 やっぱり、当てはまるのは彼しか居ない。 信じたくも疑いたくもないが、捜査官として確かめないわけにはいかない。 部屋に入り、ただクレリスの安否を確認。いや、ただ側で一緒に話を聞けば良い。それだけで良い。 アリアは走った。着替えなんてしてる筈も無い。 廊下をまがり、階段を駆け上がり、クレリスの居る応接間へ。 (そうだ…クレリス…真実を知る人間が此処に…居るんだ) 既に自分の中で決意は固まった。彼は、彼は… 着いた。 此処をあければ全てが明らかになる。自分が馬鹿だった、とそう思えるかもしれない。 ドアノブに手をかけ、回した瞬間。部屋の中から一発の銃声が聞こえた。 消音装置を使った、小さい音。ドアの前に居たアリアだからこそ、その音が解って、そして絶望した。 彼女は、銃を構えドアを思い切り蹴り開ける。同時に、叫ぶ。 「クレリス!」 銃をカールに向ける。目でクレリスを確認しない。 カールだけを見据える。銃を持ったカールだけを。 それでも視界の隅に、横たわる少女の背中が見えた。 「アリア…?なんで君が此処に居る?」 「何言ってんのよ!あんたこそ何やってんの!」 叫んだ。が周りに人は居ない。クリフの居る部屋もまた、遠い。 カールは飛び込んで来たアリアにも銃口を向けた。 アリアもまた、カールに銃口を向けている。硬直を招く状態。 「…後始末だ」 「っ!」 思わず引き金を引きそうになった。元恋人と言えども、少女に発砲した男に。 彼女はチラリと少女の姿を見た、そして確認した。 (…どう、すれば良い…?) 「アリア、銃を下ろせよ」 嫌な笑みを浮かべて無理な事を言ってのけるカール。 「あんたも…下げなさいよ。拉致あかないでしょ…」 「やだよ、下げるのは君だ」 本当に、拉致があかない。 (どうする…?気を…引けばどうにか) カールはしっかりと銃を構えている。隙は、どこにもない。 油断させるか、何かに気を引かせるかしなければ成らない。 ふと、自分の格好を見る。ブラウスとスカートだけ。熱いから、という理由の軽装。 (ベルトで叩き落とす…いや、そんなことしたら…あ、そう…か) ニヤリと、彼女は思わず笑いそうになったところを無理矢理変えた。 苦痛の笑みに、カールには見えた。 「前の傷が…痛むのか?さて、この状態をどうする?」 「あ…はは。ただの…生理痛」 右手で銃を構えつつも、左手で腹部に手を添える。そこから、ベルトに触れる。 「アリア、君が現れるのは予想外だった。適当に偽装しようと思ってたのに…これじゃあ」 「いいざまよ…馬鹿やるからこういう目に…」 彼女は行動に出た。 誰もが予想し得ない行動。誰もが、驚かずにはいられない行動。 アリアが求めていたのは、カールの一瞬の躊躇、あるいは戸惑い。 彼は、気づいていない。何も、気づいていない。 彼女は手にかけたベルトを外し、緩めた。 (自慢の)細いウエストからベルトでかろうじてとめられたスカートが抵抗を失い、落ちる。 まっさかさまに、落ちる。 銃を構えた人間が、いきなりスカートを脱ぐ、もとい、ずり落とす。 床にパサリと落ち、勿論アリアは下半身下着姿となる。 常人には、驚きしか生まないこの行動に、やはりカールは驚いた。 「…なっ!?」 一瞬、その一瞬で全てが動いた。 まず、カールが驚いた。アリアの姿に驚いた。 アリアは何もしない、今更羞恥心も無い。ただただ真顔でカールを見る。間抜けな格好ではあるが。 全ては、少女クレリスだった。 カールは気づいていなかった、撃ってすぐにアリアという思いも寄らない闖入者のせいだ。 彼は彼女の状態を確認していなかった、気づいたのはアリアだけである。 彼女は一切血を流していなかった。 つまり、生きているのである。動く事が、カールから銃を奪う事が出来る。 その為の彼の一瞬の迷いを、アリアは生んだ。それを知ったクレリスが、動く。 「う…わっ!」 少女に脚を掴まれた引っ張られたカールはあっけなく、転んだ。 銃をもった手は、あらぬ方向を向いている。 アリアは、スカートなどほったらかして足を囲む邪魔なそれを靴を脱ぐように外す。 嘘だ、これは嘘だ。何かの間違いだ。 僕はしっかりと頭を打ち抜いた。何故こいつが生きている。 頭に銃口を押し付けて直接撃ち込んだんだ、生きている筈が無い。何故動く。 ほら…やっぱり、あるじゃ…ないか頭に、穴が空いてるじゃないか。 なんで、なんで血が出ていない?なんでこいつは動いてる? なんでこいつの頭から損傷したACのようなスパークが出ているんだ。 「く…そぉ!」 蹴り飛ばす。吹き飛んだ。 『奴は簡単に死なない。文字通りだ』 ルーク、ルーク。ルークが僕を騙したのか。 何も教えられてない。こいつが人間じゃないなんて僕は知らない。 レオンを、あいつは役目を終えたから僕が始末するよう仕向けた。 こいつらも、僕の言う通りに馬鹿みたいに動いた。ルークも、ルークもそのはずだ。 でもまずはこいつを殺さないと、こいつを殺さないと。 銃を再び少女に突きつけ、引き金に指をかけた。 鮮血。 血が、血が、血が。 僕の血が、なんで僕が血を流してるんだ。 撃たれたのか、誰にだ、こいつにか。違う、こいつじゃない。 誰だ、君か。君なのかアリア。君が、僕を、この僕を、撃ったのか。 「ア…リア」 短く最期の声と共に、カールは息絶えた。 蹴り飛ばされたクレリスと、銃を構えたままのアリア。 銃口を突きつけられ今度こそ殺されてしまうと焦ってあまり、カールを撃ってしまった。 その事実を今更のように認識して、彼女は崩れ落ちた。 手から、力なく銃が落ちる。自分の両手を見つめるアリア。そして、カールを見つめる。 「…あ…あぁ…」 崩れたアリアに、クレリスが近寄った。プリマ並に、泣きそうな顔だ。 でもそれも一瞬、クレリスを見たアリアはその表情を驚きに変えた。 クレリスはやはり撃たれていた、だが死んでも居ない、血も流れていない。 穴から見えたのは、機械。 「え…?クレ…リス?」 パチパチ電流が流れる額を手で覆うクレリス。 「改めて、言うわ。私はクレリス・ワス・カリム。今年で23歳になる」 見かけせいぜい10歳におまけした程度の要望の少女が、少女の格好をした何かが、告げた。 恋人を撃ち殺した事もどこかへ消えた。目の前の現実にただ驚くだけのアリア。 「貴方が私を出したあれは、私をこの身体に移す為のもの…らしいの」 「どういう…事?」 「重傷を負った私を…ルークがあれに納めた。脳核を残して、私は子供の機械の身体に移された」 「ロボット…?」 「身体はね。ちゃんと脳が機能してる。私は本物のクレリス、器が違うだけ」 理解しがたい内容だった、が彼女の姿を見る限り疑う余地はない。 「アリア、とりあえず人が来ちゃうから…スカートはかないと」 アリアは、未だに下半身下着姿だった。 様々な混乱が、この後にあった。 応接間の死体。操作に協力していた人間の死体。 アリアは責任を問われなかった、が責任を感じていたのはクレリスだった。 自分が銃では簡単に死なないと彼女に伝えていれば、或いは彼を殺さずに済んだのかもしれない。 元恋人を自分の手で殺す、なんて事をさせずに済んだかもしれない。 彼女は混乱が治まった後に、アリアに謝った。 アリアは、心なくそれを制した。 過去は、変えられない。もし知っていてもやはり撃った可能性も、また無いとは言えない。 それより、自分が死ぬような場所に撃たなければそれで良かった。とアリアは言った。 クレリスは流せると以前知った涙を、思う存分流してアリアに謝った。 彼女もまた、昔愛した人間をこれから追う立場に居る。或いはレイヴンとして殺さなければならない。 アリアに対する謝意なのか、これからの自分における悲しみなのか、もしかすると両方なのかもしれない。 涙の理由は色々思い当たる節が多すぎて、どうして流しているのか解らなかった。 クレリスとクリフ、そしてカールの死が示す今迄の情報操作の痕跡。 それらを元に、捜査は急展開を見せる事になる。 クレリスとアリアは一日中様々な所へ引き回されたが、結局最期は自由の身になった。 アリアは刑事責任を、クレリスはレイヴンとしての過去を、それぞれ問われなかった。 だからこそ、二人は共にこの乱れた世界を正そうと決めた。 ルークもまた、違った解釈と方法で世界を正そうと決めた。 どちらが正しいのかは、もう誰にも解らない。
https://w.atwiki.jp/brigandine_ru/pages/93.html
ステータス 加入方法 所属国滅亡後 短評 運用方法メインモード チャレンジモード ステータス レベル クラス 統魔力 統魔力成長 統魔範囲 HP MP STR INT AGI メインモード 2 クレリック 154 A 4 345 230 49 63 71 チャレンジモード 1 クレリック 147 A 4 418 245 33 71 52 加入方法 クエスト派遣 ヒールを使える騎士 1年目03節以降 所属国滅亡後 ゲーム中から登場しなくなる 短評 旅をしながら身につけた癒しの術で人々に救いの手を差し伸べる心優しき女性。 戦禍に翻弄される人々の窮状に心を痛めており、その原因となっている大国に対しては批判的。 それでも治療師としてより多くの人を救いたいという願いから仕官を決意する、その姿勢は真摯そのものである。 どことなく幼さの残る顔立ちと声をしているが、25歳のれっきとした成人女性。でも失敗するとすぐ泣く、可愛い。 公式HPで行われたキャラクター人気投票では在野騎士の中でトップ(全体7位)となっており、在野騎士の中ではプレイヤーからの人気が高いようだ。 シュフェンという名前は台湾人女性にあるらしい。 淑芬 淑が女性としての美徳 芬が良い香り しとやかで上品な女性に育ってほしいという意味らしい。 淑恵 これもシュフェン 素直で思いやりに満ちた人生 女性らしく細やかな気配りができるようにとのこと。 運用方法 メインモード 統魔力のレベル30での期待値 350はプリースト系・クレリック系の騎士の中では国所属・在野の全騎士を通じて屈指。 回復魔法を使える騎士の人数がそもそも不足している国もあれば、居るには居るが統魔力が低く将来性に難ありの場合も少なくない。 プレイヤーからの人気が高いのはそんな事情も相まってのことかと思われる。 ヒールを使える騎士(基本的にはプリースト系・クレリック系かナイト系)をスカウトに出さないと発見できないことには注意が必要。 加入時点でINT 60以上の要件を満たしているので、加入したらすぐにエンチャントレスへクラスチェンジさせて、 修練場通いでエンチャントレスのマスターを目指すとよい。 フロストを覚えて攻撃の手段を確保したら、クレリック系に戻しても実戦で戦力になりやすいからである。 難点は初期クラスがクレリック系であるため、MPの初期値が低いこと。 エンチャントレス系・クレリック系で交互に育成することで少しずつ解消されていくが、 エンチャントレス系一本の本職よりもMP切れを起こしやすい。 チャレンジモード HP、MP、INTはメインモードよりも高くなっていて、彼女個人は強化されている。 しかしながら、MPの初期値でエンチャントレス系騎士に劣る点は他のクレリック系騎士と同様。 統魔力成長は相変わらず優秀。 リシェにはだいぶ見劣りする性能だが、騎士全体で見れば全然使えるほうではある。 どこの国でプレイしても重用してる。加入が早く統魔成長が高いのはとても良い。 ただ重用した結果ひ弱さが気になるようになった。 ミンストレルの状態でエルザにカーズソング(射程2)かけたら、反撃のエクサブラストで即死した。 まあブレス系攻撃でHP減ってたのかもしれんけど…。 -- 名無しさん (2024-09-08 22 37 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/840.html
信仰焦点具 Channel Foci 表: 信仰焦点具 アイテム 価格 重量 権威ある祭服 450 gp 15 lbs. 神授楽器 200 gp 3 lbs. 聖杯 200 gp 2 lbs. 聖別された盾 +100 gp ― 聖別された武器 +150 gp ― 聖別された指輪 (一組) 5 gp ― 説教の杖 75 gp 5 lbs. 痛悔の鎖 200 gp 2 lbs. 留め具つき焦点具の護符 100 gp 2 lbs. 保護の鍵 +50 gp 1 lb. 瞑想の水晶 100 gp 1 lb. ―...荷重がない、もしくは重量に意味が無い。 1...このアイテムを小型のキャラクター用に作成すると1/4の荷重となる。小型のキャラクター用に作られた容器には通常の1/4の容量がある。 2...これらの鎧は中型の人型生物用に作られたものである。 3...追加の費用については呪文を参照すること。追加費用を加えた総額で3,000gpを超えるような呪文は通常は使用できない。費用を計算する際には、0レベル呪文のレベルは1/2として扱う。 聖印(および邪印)は定命のものと神聖なる存在との契約を表している。それらにより、敬虔なるもののほとんどが神自身の力を呼び出すことができるのだ。信心深い者の敵に鉄槌を下すためであろうと信者に支援を与えるためであろうと、神が彼らの定命なる子らに計画を持っているという疑念を聖印は打ち消してくれる。信仰焦点具は聖印ないし邪印と組み合わされた、衣服その他の物体である。その御印が示す神の信者がそれを通してエネルギー放出を行う際に、これらは特別な力を引き起こす。 焦点具の起動はエネルギー放出を行うことと全く同じである。しかし神の力をそのまま外に放出する代わりに、そのクレリック(ないしその他の適切なキャラクター)はエネルギー放出の使用回数を1回消費して、焦点具の内にその力を留める。これによりアイテムの能力を引き出すのだ。このエネルギー放出は通常の効果を一切持たない(例えばクレリックが正のエネルギー放出をこの信仰焦点具を通して使用しても、範囲内の生きているクリーチャーを癒したりアンデッドを傷つけたりすることはない)。クレリックは適した形でこの焦点具を身につけているか手に持っていなければならない。これらの信仰焦点具を身につけていたり手に持っていたとしても、クレリックは通常の方法でエネルギー放出を行うことができる。起動した信仰焦点具は微弱な召喚術(正のエネルギーの場合)もしくは死霊術(負のエネルギーの場合)の魔法のオーラを放つ。起動していない信仰焦点具は全く魔法の力を持たない――それらは魔法の正ないし負のエネルギーの導管であるが、それ自身は魔法の力を持たないのである。 信仰焦点具は特定の神格に対する聖印としても扱うため、ほとんどの場合他の神格の焦点具をクレリックは起動することができない(しかしGMは深くつながりのある神格の教会に属するメンバーならば他の神格の焦点具を起動することができる、と裁定してもよい)。正のエネルギー放出の使用も負のエネルギー放出の使用も認めている神格のクレリックは焦点具の起動にいずれの種類のエネルギー放出を使用してもよい。ただし焦点具の中には起動したエネルギー放出の種類によって異なる効果を起こすかもしれない。クレリックはこれらの焦点具を(起動できるかどうかに関わらず)聖印として使用することができる。しかしそれが所持しているアイテムよりも擦り切れているなら、クレリックは空いた手でそのアイテムに触れなければならない。 権威ある祭服/Authoritative Vestments 出典 Adventurer s Armory 24 通常、教団の高位の者たちが着用するこれらの扱いにくいが見事で華美な衣装は、威厳のオーラとまるで挑戦する気を起こさせない厳粛さを産み出す。起動されたなら、この衣装は着用者をより印象的で価値のある存在だと、60フィート以内の見るもの全てに敬意を抱かせる。着用者は即行アクションを使用して、見るもの全ての態度を変えるために1回の〈交渉〉判定を行ってもよい。この能力は個々の人物に対しては1日に1回しか使用できない(追加の効果を得ることはできないが、着用者はこの焦点具の助けなしに通常の手段で見るものを説き伏せることができる)。 神授楽器/Instrument of the Divine 出典:Adventurer s Armory 25 この高品質な魔法の楽器は(竪琴、ハープ、ドラムなど)いかなる種類であってもよい。焦点具として使用すると、この楽器は力ある音楽を通して信者を変化させる。一度起動したなら、クレリックの奉じる神の信者1人は次に行う〈芸能〉判定に、その楽器に込められた力に応じて清浄(正のエネルギーの場合)あるいは不浄(負のエネルギーの場合)ボーナスを与える。このボーナスはクレリックのエネルギー放出能力のダイスの数に等しい。このボーナスは演奏の間じゅう持続する。 聖杯/Hallowed Chalice 出典:Adventurer s Armory 24 使用される前に、この優雅で洗練された飲み物を注ぐための杯には水やワイン、あるいは神に対応する他の儀礼的な液体で満たされている必要がある。この杯を起動すると、この液体は放出されたエネルギーで満たされる。この神の信者が(ポーションを飲むように)この杯の中に満ちた液体を全て飲み干すと、クレリックが飲んだ者にエネルギー放出を行ったかのようにヒット・ポイントを回復するかダメージを与える(DCとダメージには全ての特技と能力が適用される)。聖杯の中の液体は消費されるか、零してしまうか、24時間が経過するまでエネルギーを保持する。聖杯の中には零さないように覆いが付いているものもある。 聖別された盾/Sanctified Shield 出典:Adventurer s Armory 25 聖別された盾はいかなる盾の種別であってもよい(バックラーやタワー・シールド、魔法の盾であっても構わない)。起動したなら、聖別された盾は着用者のアーマー・クラスに+1の清浄(正のエネルギーの場合)もしくは不浄(負のエネルギーの場合)ボーナスを加える。このボーナスは24時間が経過するか着用者が戦闘で攻撃を受けるか、いずれかが先に発生するまで持続する。クレリック以外のクリーチャーもチャージされた盾とこの能力を使用することができる。 聖別された武器/Consecrated Weapon 出典:Adventurer s Armory 24 聖別された武器はいかなる種類であっても構わない――ソードやアックスであってもよいし、高品質でもよく、ミスラル製でも構わないし魔法の武器でもよい――そしてその通りに機能する。起動する際、クレリックは武器に正か負のエネルギーを(適切に)込める。これにより武器は目標に命中した際に追加ダメージを与える。これは《放出の一撃》特技として機能するが、追加ダメージはエネルギーを込めたクレリックのエネルギー放出によるダメージの半分に等しい点が異なる(対象は通常通り、クレリックのエネルギー放出のDCに対して意志セーヴを行う)。この武器は攻撃がクリーチャーに命中するか24時間が経過するか、いずれか早い方が満たされるまでチャージを保持し続ける。エネルギーを込めたクレリック以外のクリーチャーもチャージされた武器とこの能力を使用することができる。 聖別された指輪/Sanctified Rings 出典:Adventurer s Armory 25 この指輪の組には、組み合わせることで1つの小さい宗教的な印となる紋様が装飾されている。2人がこのそれぞれを身につけて互いの手を握った際に、クレリックは1回のエネルギー放出の使用回数を消費してそれぞれの指輪を起動することができる。この指輪の一方を身につけているものが死ぬか指輪を外せば、他方の指輪は即座に砕けてしまう。壊れた指輪の持ち主は指輪が壊された理由について、他方の指輪の持ち主が死んだのか指輪が外されたのかを理解する。 説教の杖/Teaching Staff 出典:Adventurer s Armory 25 心材から削り出され、その一面を華美な印で飾り立てたこの杖は通常説教の間に、重大で高揚させる情報を他の信者に公開する際に使用される。起動されると、このクレリックと同じ神を信仰している全てのクリーチャーは1分の間、〈知識:宗教〉判定に+1の清浄(正のエネルギーの場合)もしくは不浄(負のエネルギーの場合)を与える。このボーナスはクレリックのエネルギー放出能力におけるダイスの数に等しい。 痛悔の鎖/Chains of Contrition 出典:Adventurer s Armory 24 (良い錠前のついた)高品質の枷をつなぎあわせたこの組み合わせは、聖典から引用された寓話や他の格言を元にしている。起動することによりこの枷に対する〈装置無力化〉、〈脱出術〉、破壊DCが5増加し、硬度が2、ヒット・ポイントが4増加する。この効果は24時間が経過するかクリーチャーが脱出するか、あるいは枷から解放されるまで持続する。 留め具つき焦点具の護符/Spiked Focus Ward 出典:Adventurer s Armory 25 この聖印には小さな爪やその長さに応じたサイズのスパイクがついており、壁や木、床などの硬い面に打ち付けることができる。一度固定されて起動されたなら、少なくとも小型サイズのクリーチャーが接触するか24時間が経過するまでエネルギー放出を保持する。誰かが接触したなら使用者がエネルギー放出を使用したかのように、焦点具は保持していた力を解放する。ただし治癒もしくはダメージの量は通常の半分である(すべての特技と能力をDCとダメージに適用する)。善のクレリックはクレリックが近くにいないかもしれない大規模な戦闘において、癒しの手段としてこのアイテムを使用する。悪のクレリックはしばしばこのアイテムを罠として使用する。 保護の鍵/Lock of the Saved 出典:Adventurer s Armory 25 この丈夫な鍵はいかなる品質のものであっても構わない。この信仰焦点具を作成する費用は通常の鍵の費用に追加される。起動されたならこの鍵の〈装置無力化〉DCと、錠をかけられたものが何であれ(例えば扉や宝箱)その破壊DCが5増加する。さらにこの鍵は+2硬度と+4ヒット・ポイントを獲得する。この鍵はこれらのボーナスを24時間が経過するか強制的に開かれるまで(ピッキングにより解錠された場合も含む)持続する。 瞑想の水晶/Meditation Crystal 出典:Adventurer s Armory 25 この焦点具は通常手のひら大の水晶であるが、実際の形は(木像や鉄の板など)それぞれの信仰ごとに異なっているかもしれない。このクレリックの信仰と同じ神を信仰するモンクあるいはパラディン1人は起動された瞑想の水晶に意識を集中させることができる(この間1分間、いかなるアクションも取ることはできない)。これにより、1気ポイントか1回の癒しの手使用回数を回復する。一度起動したならこの水晶はこのアイテムから得たものを消費するか、24時間が経過するまでその効果を保ち続ける。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/62319.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ アドムの曲ストレリチア/アドム hayashiの曲ストレリチア/hayashi 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/sega-chainchronicle/pages/101.html
戦士の火曜・初級 戦士の火曜・中級 戦士の火曜・上級 旧仕様(~11/13) コメント欄 戦士の火曜・初級 SPQUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 10 4 平原 5 300 150(15) 750(75) 報酬1 確定 成長Ⅰ戦 報酬2 成長Ⅰ戦 報酬3 鍛冶斬 報酬4 成長Ⅱ戦 BONUS フォーチュンリング + WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ボーンシールド・攻×3 1000 50 宝 2 ボーンシールド・攻×4 宝 3A ボーンシールド・攻×5 3B ボーンシールド・攻×4 ボーンクレリック 60 4A ボーンシールド・攻×6 宝 4B ボーンシールド・攻×5 ボーンクレリック 300 60 回復 180 5 ボーン将軍・盾 10000 130 攻撃力UP 50% BOSS宝 ボーンシールド・攻×2 戦士の火曜・中級 SPQUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 20 17 平原 6 600 300(15) 1500(75) 報酬1 確定 成長Ⅰ戦 報酬2 鍛冶打 報酬3 成長Ⅱ戦 報酬4 成長Ⅲ戦 BONUS フォーチュンリング + WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ゴブリンシールド・攻×3 1800 114 宝 2A ゴブリンシールド・攻×2 クラーケンドール遠距離×2 900 183 宝 2B ゴブリンシールド・攻×3 クラーケンドール遠距離 900 183 宝 3 ゴブリンシールド・攻×3 クラーケンドール遠距離×2 4A ゴブリンシールド・攻×4 クラーケンドール遠距離 ボーンクレリック 700 137 回復 411 4B ゴブリンシールド・攻×4 クラーケンドール遠距離×2 5 ゴブリンシールド・攻×6 宝 ボーンクレリック 6 ゴブリン将軍・盾 18380 367 回復 550 BOSS宝 ゴブリンシールド・攻×2 ボーンクレリック ゴブリンアーチャー 900 160 狙撃 320 戦士の火曜・上級 曜日QUEST 夜明けの大海/はじまりの島 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 30 51 砂浜 6 900 450(15) 900(30) 報酬1 確定 成長Ⅱ戦 報酬2 鍛冶拳 報酬3 成長Ⅲ戦 報酬4 成長Ⅲ戦 BONUS フォーチュンリング + WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 マーマン騎士×3 5620 281 タックル 1.5倍 2 マーマン騎士×4 3 マーマン騎士×3 クリオーネ黒×3 4220 422 4 マーマン騎士×4 マーマン僧侶×4 1400 469 5 マーマン騎士×3 クリオーネ黒×3 6 マーマン将軍・騎士 68140 1033 BOSS マーマン僧侶×4 旧仕様(~11/13) + ... 戦士の火曜・初級 SPQUEST はじまりの村 AP 敵Lv Wave 経験値 ゴールド 経験値効率 - 12 4 4 150 750 12.5 報酬1 成長のアルカナⅠ(戦士) 報酬2 成長のアルカナⅠ(戦士) 報酬3 鍛冶アルカナ(斬) 報酬4 成長のアルカナⅡ(戦士) BONUS フォーチュンリング + ... Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ボーンシールド・攻×3 1000 50 2 ボーンシールド・攻×4 1000 50 3A ボーンシールド・攻×5 1000 50 3B ボーンシールド・攻×4 1000 ボーンクレリック 300 4 ボーン将軍・盾 130 攻撃アップ 50% BOSS ボーンシールド・攻×2 1000 コメント 戦士の火曜・中級 SPQUEST はじまりの村 AP 敵Lv Wave 経験値 ゴールド 経験値効率 - 24 17 6 300 1500 12.5 報酬1 成長のアルカナⅠ(戦士) 報酬2 鍛冶アルカナ(打) 報酬3 成長のアルカナⅡ(戦士) 報酬4 成長のアルカナⅢ(戦士) BONUS フォーチュンリング + ... Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ゴブリンシールド・攻×3 1900 114 2 ゴブリンシールド・攻×4 3A ゴブリンシールド・攻×5 3B ゴブリンシールド・攻×3 ゴブリンウォリアー×2 1300 183 4 ゴブリンシールド・攻×3 ゴブリンウォリアー×2 5A ゴブリンシールド・攻×6 5B ゴブリンシールド・攻×5 ボーンクレリック 6 ゴブリン将軍盾 約17000 367 回復 BOSS ゴブリンシールド・攻×2 ゴブリンアーチャー 160 ボーンクレリック 137 コメント コメント欄 名前 返信する際は、該当コメント左のチェックボックスを選択してから、書き込むボタンを押してください enterキーを押すと、改行ではなく「書き込み」が行われてしまうので注意してください
https://w.atwiki.jp/aurcusonline2/pages/14.html
ソードマン系統 ソードマン ┣ウォリアー ┗ベルセルク ソードマンスキル ┣ウォリアースキル ┗ベルセルクスキル マジシャン系統 マジシャン ┣ウィザード ┗アークメイジ マジシャンスキル ┣ウィザードスキル ┗アークメイジスキル クレリック系統 クレリック ┣パラディン ┗プリースト クレリックスキル ┣パラディンスキル ┗プリーストスキル スカウト系統 スカウト ┣トリックスター ┗アーチャー スカウトスキル ┣トリスタスキル ┗アーチャースキル