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ソロモンの悪夢が幻想入り 動画リンク コメント ソロモンの悪夢が幻想入り 1710人目の幻想入り 作者 クラッスス ひとこと 主人公 動画リンク mylist/24919141 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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古代ローマ最大の栄誉・勲章 一騎打ちにて敵軍総大将を討ち果たしたローマ軍人に、討った大将の鎧をはぎ取ってユピテルに捧げるというもの 公式の記録上、三人中二人は伝説上の人物であり信憑性は薄い また、その三人以外にクラッスス(同名の政治家の孫)も同様のことをやっているが、公式記録上認知はされていない ロムルス コッスス マルケッルス
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塩野七生「ローマ人の物語4 ユリウス・カエサル ルビコン以前」(1995) ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) (新潮文庫) ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫) ローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下) (新潮文庫) 評価 ★★★☆ ひとこと カエサルの一生に沿って、共和政ローマの末期、内乱期の状況に迫る一冊。 上巻の大半は前作と被っている点に注意。(1年毎に書いているため、ダブりはある程度仕方ないのだが) なお、ガリア戦記に関連してガリア側の目から描いた作品に佐藤賢一「カエサルを撃て」もあります。クセのある作品なので決して万人向きではありませんが・・・。 分類 歴史小説 長編 目次 第一章 幼年期 Infantia (紀元前一〇〇年~前九四年) どこで生まれ育ったのか 環境 第二章 少年期 Pueritia(紀元前九三年~前八四年) 家庭教師 体育 実地教育(一) 実地教育(二) 結婚 成人式 第三章 青年前期 Adulescentia(紀元前八三年~前七〇年) 独裁者スッラ 逃避行 帰国 弁護士開業 国外脱出 海賊 留学 帰国 ポンペイウスとクラッスス 第四章 青年後期 jUVENTUS (紀元前六九年~前六一年) スタート・ライン 宣告 ポンペイウスの台頭 按察官就任 三十七歳にして起ちはじめる 最高神祇官 反「元老院派」第一歩 「カティリーナの陰謀」 「偉大なるポンペイウス」 スキャンダル カエサルと女 カエサルとお金 第五章 壮年前期 Virilitas (紀元前六〇年~前四九年一月) 四十にして起つ 「三頭政治」 執政官就任 「農地法」 ガリア属州総督 手足の確保 「ガリア戦記」 ガリア戦役一年目ゲルマン問題 その間、ローマでは ガリア戦役二年目セーヌの北東 その間、ローマでは 「ルッカ会談」 ガリア戦役三年目大西洋 ガリア戦役四年目ライン渡河 ドーヴァー海峡 首都改造の第一歩 ガリア戦役五年目第二次ブリタニア遠征 十五個大隊壊滅 ガリアでの初の越冬 その間、ローマでは ガリア戦役六年目ライン再渡河 ガリアとゲルマンの比較論 クラッスス パルティア遠征 首都の混迷 ガリア戦役七年目ヴェルチンジェトリックス ガリア総決起 カエサル、撤退 アレシア攻防戦 「ガリア戦記」刊行 ガリア戦役八年目戦後処理(一) 戦後処理(二) ルビコン以前「カエサルの長い手」 護民官アントニウス 「元老院最終勧告」 ルビコンを前にして 二人の男のドラマ 「賽は投げられた!」 時期 BC100(カエサル誕生)~BC51(ガリア戦役) 主要登場人物 マリウス スッラ キンナ アウレリウス・コッタ ポンペイウス クラッスス カエサル ルキウス・セルギウス・カティリーナ 小カトー キケロ ラビエヌス スレナス カシウス サビヌス 息子クラッスス オクタヴィウス クロディウス ミロ アリオヴィストゥス ヴェルチンジェトリックス マルクス・アントニウス ファビウス デキムス・ブルータス 弟キケロ バルブス ガイウス・スクリボニウス・クリオ ヒルティウス メテルス・スキピオ マルケルス 気になる表現 男にとって最初に自負心をもたせてくれるのは、母親が彼にそそぐ愛情である。 幼時に母の愛情に恵まれて育てば、人は自然に、自身に裏打ちされたバランス感覚も会得する。 そして、過去に捕らわれず未来に眼を向ける積極性も、知らず知らずのうちに身につけてくる。(上p40) ルキウス・コルネリウス・スッラという男の最大の特質は、良かれ悪しかれはっきりしていることであった。言動の明快な人間に、人々は魅力を感ずる。はっきりする、ということが、責任をとることの証明であるのを感じとるからだ。敵にまわさなければ、痛快でさえある。(上p72) どんなに悪い事例とされていることでも、それがはじめられたそもそもの動機は、 善意によるものであった。だが、権力が、未熟で公正心に欠く人の手中に帰した 場合には、良き動機も悪い結果につながるようになる。(上p181,カエサルの言葉) 野心とは、何かをやりとげたいと思う意志であり、虚栄とは、人々から良く思われたいという願房である。(中p19) 考案者が死ねばその人の考案したことまで忘れ去られてしまうのは、 オリエント(東方)の欠陥である。オチデント(西方)では、人は死んでも その人の成したことは生き続ける場合が多いのだが。(下p69) メモ ローマ人の教養学科(8,9歳~16歳。一人の教師から学ぶ。これに午後は「体育」が加わる)ラテン語 ギリシャ語 修辞学(言語を効果的に使うことで適切に表現する技能) 弁証学(論理的に表現する能力を会得) 数学 幾何学 歴史 地理 ローマでの選挙運動サルタトーレス;家庭訪問。 アセクタトーレス;有権者たちが仕事で通うフォロ・ロマーノや市場などに同伴し、道すがら勧誘 レドゥクトーレス;上の復路の勧誘 ノーメンクラトーレス;影響力を持つ人を狙い撃ち、説得、勧誘 三頭政治:現代のサミット(国連総会との違い。拒否権を持たない) ガリアにローマ化の可能性大とカエサルが見なした点私有財産尊重の伝統があったこと(ゲルマンは土地の私有化を認めず) 人格神であり容易にローマの神々と融合できたこと(ゲルマンは月や火をあがめる) 生活の快適さを追求する性向があったこと(ゲルマンは生活の快適さを求めず、征服者と被征服者を厳然と差別した) カエサルによるガリアのローマ化部族の指導者階級の子弟のホームステイ(人質) 祭司階級を温存(ガリア人の宗教と一般教育をガリア人に任せる) 通商を奨励、鉱山開発の促進(間接税を低く設定) 直接税(十分の一税)の固定化 スッラとカエサルの共通点ローマの名門貴族に属しながら、傍系(家門)の出身 経済的には恵まれなかったが、当代きっての知性の持ち主で教養人 背が高く痩せ型、品位ある立ち居振る舞い 活動の全盛期は40代に入ってから 私財を蓄えることに無関心 目的をはっきりさせる性質で、部下の兵士からは慕われ、敬意を払われていた 元老院にはもはや統治能力がないと見透した(機構改革を目指したスッラと、革新的なカエサル) 従来の考え方に捕らわれることなく行動はすこぶる大胆(迷わないスッラと、迷うカエサル) カエサルのキャリア(前半)27歳:神祇官、大隊長 30歳:会計監査官、遠スペイン赴任。帰国後元老院議員になる 35歳:按察官 37歳:最高神祇官最高神祇官の利点宗教面での最高責任者 同僚をもたない一人きりの公職 他の公職との兼任が可能 ローマの官職では例外的に、終身職 ローマの官職で唯一、公邸が与えられている 38歳:法務官 39歳:属州総督として遠スペイン赴任。 40歳:三頭政治を結成 41歳:執政官就任執政官交代勤務のル-ル復活 元老院日報開始 ポンペイウスの東方諸国再編成案の実施 ユリウス判例法(国家公務員法)施行 ユリウス農地法、属州税徴収請負業者法を修正 プトレマイオス12世を復位させる 娘ユリアをポンペイウスの後妻に。自身は元老院議員ピソの娘カルプルニアを後妻に迎える 「ヴァティニウス法」可決。ガリアの属州総督になる。 42歳:ガリア戦役1年目ライン河をローマの基本防衛線に明示 43歳:ガリア戦役2年目 44歳:ガリア戦役3年目三頭による「ルッカ会談」 45歳:ガリア戦役4年目 46歳:ガリア戦役5年目 47歳:ガリア戦役6年目クラッススのパルティア遠征失敗 (カエサル派)のクロディウスが(元老院派)ミロに殺害 48歳:ガリア戦役7年目ガリア総決起 元老院派、「行政官法」「ポンペイウス属州総督法」「ポンペイウスのスペイン属州総督任期延長」などで反カエサル体制強化 49歳:ガリア戦役8年目ガリアのローマ化に着手 50歳:北伊属州に戻る 参考文献 ジェローム・カルコピーノ「カエサル伝」 本書を引用している文献 塩野七生「ローマ人への20の質問」
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鏖金の明星のリーダー、グザンが駆る騎馬。 銀色がかった青白い毛並みに緑の燐光を瞳に宿し、金で縁取られた紫の馬鎧と馬具を装着した霊体のユニコーン。 元はノウィストの英雄であった『聖女』の駆る愛馬であり、その死後も守護霊獣として聖女の眠る墓所を護っていた。 墓所に納められた『とある鎧』を手に入れる為に訪れた鏖金の明星と戦闘になり敗北。 そしてグザンによって『墓守ではなく、今一度戦場駆けてみる気はないか』と勧誘されて旅に同行する事となる。 (肝心の『鎧』は身に着けるのに特定の条件があった為誰も装備出来ず、現在も墓所に安置されている) 守護霊として高い霊格を持っており、実体化と人化の行使が可能。 人化すると毛並みと同じ色の髪をハーフテールにした長身の女性の姿となる。 (容姿は生前の主である聖女の面影を残しているらしい) 機動力は非常に高く、突撃状態の速度に於いてなら主人の戦闘形態をも上回るようだ。 フェアリアウィングによって短時間ではあるが空中戦を行う事も可能。 人化時には馬鎧と同色のアーマードレスを纏い、ランスと丸盾を携えて戦う。 当初はかなり固い態度だったが交流を経て徐々に軟化。 グザンに対しても自身の新たな主として絆を紡いでいき、その器量に惹かれ結果彼女もお妾さんの一人に。 (流石に蔦含め他のメンバーも『馬も…!?』と困惑する事になったが) メンバー共通の『竜胆の刺青』は馬と人化共に右足(後脚)の腿の部分。 関連 鏖金の明星 ノウィスト皇国 ユニコーン エインヘルヤル 目次に戻る
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かえさる 公式 2D格闘ゲーム「ペルソナ4~ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ~(以下、P4Uと略)」の登場人物・真田明彦が行使するペルソナ。 アルカナは「皇帝」。 右手に剣を、左手に地球を掲げ、月桂冠を被った大理石色の武装歩兵として描かれる。 電撃属性のスキルに長ける。 キャラクターデザインを担当している副島成記氏の話によれば、ペルソナ・カエサルの外観は相当巨大なものと考えていたらしく、腹部中央に見える人型がちょうど明彦の身長と同サイズと語っている。 (ここから逆算すると、目算でカエサルの体躯は15~20mほどあると考えられる) 神話 紀元前のローマに実在した政治家、ガイウス・ユリウス・カエサル(紀元前100~紀元前44年)のこと。 英読みでは「ジュリアス・シーザー」と呼ぶ。 軍事の長を意味する「インペラトル」の号を賜り、後にこの語が「皇帝」を意味する英単語「EMPEROR」の語源となる。 共和制を敷いていた頃のローマの名門貴族として生まれ、ルキウス・コルネリウス・スッラが終身独裁官としてローマの共和制を支配していた頃は東方に亡命をしていた。 スッラ死後ローマに帰還したカエサルは軍事的才能に秀でたグナエウス・ポンペイウスと、当時のローマ政財界をまとめていたマルクス・リキニウス・クラッススとによる三頭政治を企図し、これによりローマ政界を牛耳る。 しかしクラッススの死によって三頭政治は崩壊し、当時ガリアに遠征していたカエサルはローマに武力侵攻、元老院の担ぐポンペイウスを打倒してローマの実質的な指導者となる。 このとき彼が口にしたのが、「賽は投げられた」の名言である。 その後は、ローマから逃れた後エジプトで暗殺されたポンペイウスの残党を討つべく、各地を転戦。 クレオパトラⅦ世とのロマンスや「来た、見た、勝った」の言葉は、この時期のもの。 最終的にスペインでの決戦に勝利し、内乱を収拾したことで地中海全域の覇権を握り、凱旋後のローマで終身独裁官に就任するものの、最後は共和制原理主義者・ブルートゥス一味によって暗殺され、その生涯を閉じる。 彼の死後、ローマは再び混乱に陥るが、遺言状にて「自身の後継者」として指名していたガイウス・オクタヴィアス・トゥリヌスがこれを鎮め、後のローマ帝国初代皇帝「アウグストゥス」となる。 アウグストゥスはカエサルの神格化を建議し、これが元老院・民会の同意を得たことで、『神君カエサル』として神々の一人に列席することとなった。 斯様に軍人・政治家として数多の功績を残したカエサルだが、文化人としての「後世に伝わる功績」もまた計り知れない。 ラテン語の名著と語り継がれる『ガリア戦記』は彼の著作であり、初期の太陽暦である「ユリウス暦」を制定したのも彼である。 その他、コイントスやシーザー暗号を発明し、英単語で7月を意味する「JULY」はカエサルの名が語源である。
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GRCお便りコーナーで獲得したポイントのランキングです。 ポイントランキング第一期 ポイントランキング第二期 名前 前回のポイント 加算ポイント 現在のポイント とんちんかんさん 8500 1400 9900 雅さん 8000 1000 9000 Mrハシビロウコウさん 6900 800 7700 マッシュさん 6400 800 7200 冬月さん 4100 500 4600 バルさん 3800 400 4200 銀朱さん 3100 0 3100 ファイゲマトリアさん 1800 200 2000 郷風さん 1900 0 1900 ネメシスさん 900 0 900 ぬ円さん 600 0 600 春菊さん 300 0 300 フェンズさん 300 0 300 クラッススさん 300 0 300 きゆんさん 300 0 300 おうし座の怪人さん 300 0 300 Sennou-Roomさん 300 0 300 SinAさん 200 0 200 トニーさん 200 0 200
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【元ネタ】古代ローマ史 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】スパルタクス 【性別】男性 【身長・体重】186cm・83kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、 その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 戦闘続行:C 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 【宝具】 『隷属断ち切る自由の剣(リヴェンタル・グラディエーター)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 奴隷解放の為に戦ったスパルタクスの志が剣の形をとって具現化した宝具。 刀身が対象と接触する、または対象と切り結ぶ度に、対象を支配・束縛する 契約、隷属関係を徐々に傷つけ、最終的には完全に断ち切ることが出来る。 対象の主従契約が強い隷属性を持つほど効果が上昇する。 その効果対象は『解放』という概念を以って宝具の域にまで及ぶが、 対象の隷属も宝具の域に達している以上、その破壊は容易ではない。 【Weapon】 『ラウンドシールド』 円形の盾。徒下の兵士がその歩行に邪魔にならないようにするためにもっとも適した形状が円形だったと言われている。 【解説】 スパルタクスは共和政ローマ期の剣闘士であり、「スパルタクスの反乱」と称される第三次奴隷戦争の首謀者として知られる。 トラキアのメディ族の出身と言われており、紀元前73年、仲間と共に養成所からの脱走を計画して、78名の同志と共に計画を成功させた。 逃亡中に武器を奪って武装化し、近隣の奴隷や剣闘士もスパルタクスらの反乱軍に加わり、その規模は拡大していった。 ローマ軍は鎮圧軍を送ったが、スパルタクスはこれを相次いで撃退。 マルクス・リキニウス・クラッスス率いるローマ軍も一度は撃破したが、当初目論んだアルプス以北への逃亡は反乱軍内部からの反対に遭って断念。 2度の奴隷戦争の舞台となったシキリアの制圧を目論み、キリキアに本拠を置く海賊に渉りを付けてシキリアへの渡航契約が成立したものの、海賊はスパルタクスから贈物だけをせしめて、約束の日に姿を現すことはなかった。 ローマは徐々にスパルタクス軍の包囲網を狭めており、スパルタクスは局面打開のため、一隊を率いてクラッスス本陣に突進する。 しかし情勢は変わらず、スパルタクスは槍で突かれて落馬、そこをローマ兵に切り込まれる。 それでも激しく抵抗し、最後は誰の死体か判らないほどに切り刻まれた。 【出演SS】 皇帝と反逆者(トリーズナー)
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【元ネタ】古代ローマ史 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】スパルタクス 【性別】男性 【身長・体重】186cm・83kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、 その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 戦闘続行:C 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 【宝具】 『隷属断ち切る自由の剣(リヴェンタル・グラディエーター)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 奴隷解放の為に戦ったスパルタクスの志が剣の形をとって具現化した宝具。 刀身が対象と接触する、または対象と切り結ぶ度に、対象を支配・束縛する 契約、隷属関係を徐々に傷つけ、最終的には完全に断ち切ることが出来る。 対象の主従契約が強い隷属性を持つほど効果が上昇する。 その効果対象は『解放』という概念を以って宝具の域にまで及ぶが、 対象の隷属も宝具の域に達している以上、その破壊は容易ではない。 【Weapon】 『ラウンドシールド』 円形の盾。徒下の兵士がその歩行に邪魔にならないようにするためにもっとも適した形状が円形だったと言われている。 【解説】 スパルタクスは共和政ローマ期の剣闘士であり、「スパルタクスの反乱」と称される第三次奴隷戦争の首謀者として知られる。 トラキアのメディ族の出身と言われており、紀元前73年、仲間と共に養成所からの脱走を計画して、78名の同志と共に計画を成功させた。 逃亡中に武器を奪って武装化し、近隣の奴隷や剣闘士もスパルタクスらの反乱軍に加わり、その規模は拡大していった。 ローマ軍は鎮圧軍を送ったが、スパルタクスはこれを相次いで撃退。 マルクス・リキニウス・クラッスス率いるローマ軍も一度は撃破したが、当初目論んだアルプス以北への逃亡は反乱軍内部からの反対に遭って断念。 2度の奴隷戦争の舞台となったシキリアの制圧を目論み、キリキアに本拠を置く海賊に渉りを付けてシキリアへの渡航契約が成立したものの、海賊はスパルタクスから贈物だけをせしめて、約束の日に姿を現すことはなかった。 ローマは徐々にスパルタクス軍の包囲網を狭めており、スパルタクスは局面打開のため、一隊を率いてクラッスス本陣に突進する。 しかし情勢は変わらず、スパルタクスは槍で突かれて落馬、そこをローマ兵に切り込まれる。 それでも激しく抵抗し、最後は誰の死体か判らないほどに切り刻まれた。 【出演SS】 皇帝と反逆者(トリーズナー)
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あるきすまほのみちはろーまにつうず【登録タグ GUMI VOCALOID Youtubeミリオン達成曲 あ ニコニコ外公開曲 マンボウの姉 家の裏でマンボウが死んでるP 曲】 作詞:家の裏でマンボウが死んでるP 作曲:家の裏でマンボウが死んでるP 編曲:家の裏でマンボウが死んでるP 唄:GUMI 曲紹介 歩きスマホ禁止法を破った少女 罰として亀に姿を変えられて古代ローマにタイムスリップさせられてしまう。 帰る条件は「学ぶこと」。 PVのイラストを竜宮ツカサ氏、動画をもじゃ氏が手掛ける。 『MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 高校世界史』収録曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 「有罪!歩きスマホ防止法を 軽々に破った罪はかなり重いぞ 被告を亀に変身させて流刑とする 帰る条件は『学ぶ』こと」 見知らぬ海辺でむせび泣いてると 王様に拾われて安泰を得たが 彼は民衆にひん剥かれ国を追われた ここは古代ローマ 共和制の始まり でも実態 権力は貴族(元老院)が独占 平民の立場は老いたバッタ以下 貴族の餌は美味しいが平民は泥しかくれず 格差を抱えたまま拡大戦争へ その間農地は荒れ無産市民が増加 セレブ(地主)は代わりに奴隷を使って大儲け 貴族の餌はもはや金 平民は私の刺身を狙う 閥族派のスラVS平民派のマリウス スパルタクスの反乱 内乱の時代へ 甲羅を盾にされ戦地へ 歩き私やめて!誰か助けて! カエサル!ポンペイウス!クラッスス! 平民派が治め三頭政治を開始 これなら一安心?いいかい、良い子のみんな 歩きスマホすると(必ず)こうなるよ クラッススはお年玉のようにすぐに消え ポンペイウスはまさかの元老院に寝返り 彼を倒したカエサルもブルートゥスが暗殺 甲羅にできた傷(ロバのヨダレ柄)が治る日は来ない アントニウス、レピドゥス、オクタウィアヌスの 二度目の三頭政治がじとっと始まる レピドゥスはお年玉のようにすぐに消えたので 残った二人の対立 再放送かよ カエサルの意思を継ぐ養子・オクタウィアヌスは クレオパトラと組んだアントニウスと対立 アクティウムの海戦で亀は 養子の勝利に貢献 彼は元老院の権威をも尊重した元首政を敷く カエサルとは違う結末 人はこうして成長した 過去から『学ぶ』ことで 亀でもいいけどねもう別になんせ平和 五賢帝のおかけでパクス=ロマーナ 水道・浴場も完備 なんて快適 生まれつき亀だったかも それでもローマは広くなりすぎた カラカラが属州市民の権利を拡大 しかし各地で軍人皇帝が乱立 人は争いを繰り返す ディオクレティアヌスは神を名乗って コンスタンティヌスはキリスト教を認め 統一を狙うもかえって争いに テオドシウスは死の淵で苦しみを打ち明けた 「誰もが幸せになる方法が 手を取り合う道が どうしても見つからない 甲羅を持たない人は 背中を預ける誰かが要るのに」 「次こそ見つけてくれますように」 その願いが叶うことはついになかった ローマは東西に分かれ消滅する 私はやっと理解した 世界は過去の人々が 傷つけ合って 認め合って 失敗を重ねて作ったこと それは今でも道半ばにあること 「学んだ」私はもとの時代へ 世界が少し違って見えるのは 多分私が変わったからだ コメント うぁぁ・・・! テオドシウスの苦しみと願いは私らにかかってるんだね! 道半ばを完成させるのは私らなんだね!! -- ゆず (2021-07-11 21 22 44) 名前 コメント
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俺達を批判する意見など、所詮は苦界を知らない者の戯言だ。 一考する価値すらない。 オスカール・ディルレヴァンガー CV:鳥海浩輔 年齢 20歳 階級 少佐 大洋州連合第13独立義勇師団戦闘部隊長 第一大隊『クラッスス』大隊長 異名 黒翼の亡霊 外見上の特徴 癖毛の黒髪に青い瞳、色白の中性的容姿の美青年。背丈も長身で細身。大洋州連合軍服に黒い軍帽、白い手袋をはめている。 貧困に喘いだ経験から大洋州連合の貴族に憧憬を抱いており、立ち居振る舞いを誇り高い貴族のように振舞っている。 性格 多弁な性格とは言えず、物静かで一人で居る事を好む一匹狼。しかし、正義感が強く、誰よりも部隊のメンバーを愛する人物。自身の属するコミュニティ外に対しては極めて冷淡かつ無関心であるよう装うが、根本的にはお人よしであり、不幸な境遇にある人物が目の前に居れば自分がそうしてもらったように救う為に最善を尽くす。その生い立ちから『国家』・『愛国心』という概念を否定しており、多くの正規軍が持つ国家への忠誠心に対して冷笑的。師団司令官のアルトマイヤー中将には絶対の忠誠を誓っている。 搭乗機 NMMS-Y19GN ウルス・ラグナ シナリオ上の設定 大洋州連合第13独立義勇師団第一大隊『クラッスス』の大隊長にして、前線指揮官。欧州や大陸領土各地のレジスタンス狩り、さらにASE軍を相手とした戦いを中心に活躍し、いかなる戦場においても必ず生き残る事から『黒翼の亡霊』の異名を持つ師団随一のエースパイロット。 両親はプラントと地球連合の戦争によって祖国を焼き出されたユーラシア連合の難民。生活に困窮した両親によって物心つく前に男娼として娼館に売られ、客を取らされていた過去を持つ。その後、太陽州連合の貴族に奴隷として買われたが、主人を殺害して逃げ出し、追われていた所を偶然出会ったエーデルハイト・アルトマイヤーに匿われ、第13独立義勇師団に迎え入れられる。機動兵器にパイロットとして天性の才能と高い空間認識能力を持っていた為に、徹底的にアルトマイヤー中将に鍛え上げられた秘蔵っ子。彼自身も中将を母や姉のように慕っている。 指揮官としては細かく指揮を出すよりも自ら最前線に立って督戦、そして敵陣に先頭で突入して範を示す典型的な猛将型前線指揮官。細かい部隊運営や指揮は副官のアレクシア・シェレンベルク大尉に任せている。パイロットとしての技量は極めて高く、天才的な未来予測による見越し射撃と回避機動を中心とした機動戦を得意とする。友軍との連携が望めず、数的不利な状況で戦う事を強いられる義勇師団の立場上リスクを避ける為に近接格闘戦はあまり行わないが、実際には近接戦闘の方を好む。 自身の過去の経験から同じような境遇の者を救い出す事を信条としており、殲滅戦を命じられても女子供は見逃すなど慈悲深い性格。自らの部隊にも自分と同じような生い立ちの者が多く、部下からの人望も厚い。