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作品情報 作品形式 小説 翻訳 野村芳夫 発行 Pヴァイン 発売 日販アイ・ビー・エス 初版発行日 2017/3/30 神話要素のある収録作品 咲き残りのサルビア 原題 Last Bloom on the Saga 著者 アンドリュー・ペン・ロマイン 賞金稼ぎのデューク・ウィンチェスターと相棒の超越者(ビヨンダー)レッグズ・マグローはL W鉄道に誘拐されたカーロー教授奪還ため機関車を襲う。 食屍鬼が言及される。 ショゴスⅡ世という名の超越者が存在。 L Wの軍曹の名がマーシュ。 地名「ゾハール市」。 レッグズ・マグローは南太平洋の海沈都市でデュークの人生百回分ほどの時を過ごした過去がある。 太平洋から現れる這い寄る瘴気が病を引き起こす。
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作品情報 作品形式 同人誌/漫画 作者 飯田ぽち。 同人1巻発売日 2015/8/? 出版社 KADOKAWA 商業単行本巻数 6巻 1巻初版発行日 2016/12/17 掲載誌 電撃G'sコミック→ComicWalker 連載開始 2016/3/30 両親を亡くしおじの家で暮らしていた主人公は、おじの入院中蔵の地下で悪魔と出会い、家族、お姉ちゃんになってもらうことを願い共に暮らし始める。 神話要素 姉は人から悪魔とも神とも呼ばれる存在。初対面時に【千の仔孕む森の黒山羊】と名乗る。 野良犬を自称する少女。「時空を超えて逃げても」と警告される。 「窓に…窓に!!」、「“夢見るままに待ちいたり”」、「上位存在であればあるほど白痴」など台詞。 「横笛に似た音階」などの表現。
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作品情報 作品形式 雑誌 出版社 FT書房 初版発行日 2017年12月15日 神話要素のある収録作 星々からの呼び声 著者 山本弘 1993年。主人公はアメリカオレゴン州の森で別荘を借り避暑に訪れる。 村で生活するうち、まだ会ったことのない病気の「お隣さん」が失踪中の映画女優フィービー・ベイトンではないかとの噂を耳にする。 ネイハム・ガードナーの農場に隕石が落ち「焼野」となった事件が語られている。フィービー・ベイトンは焼野の「毒」を身に宿しておりアミ・ピアースの孫ではないかと示唆されている。
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作品情報 作品形式 ゲーム 対応機種 3DS 開発 ATLUS 発売日 2014/11/27 『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯』に固有キャラクターとストーリーを組み込んだリメイク。 神話要素 DLC「強襲!異界の猟犬」で、魔物「ティンダロス」が登場。 悪臭を放ち、迷宮の袋小路から際限なく現れ増殖する性質を持ち、円の結界によって封印されていた。 3DSのニンテンドーeショップがサービス終了したため該当DLCは現在購入不可能。
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作品情報 作品形式 漫画 作者 パレゴリック 出版社 新潮社 連載開始 2023/11/7 掲載サイト くらげバンチ 巻数 1巻初版発行日 2024/4/15 叔母の怪死に疑問を抱く主人公が、彼女の知り合いだった男から当時彼女らが遭遇した怪事件の話を聞く。 神話由来と思われる要素 2話のEihortのような怪物。「彼の母」と呼ばれる何かを模した人間に擬態する虫の集合体。 舞台となる洞嵐寺の名、嵐が来る前日という状況は「Before the Storm」由来か? 3話「凶蛻(まがた)の祖環(そわ)」=Ghatanothoa? 24体の木乃伊。生贄の12人の戦士と12人の乙女由来? 4話。石像が祀られる。穴を捕食に利用(地下洞窟?)。獲物自身に口に飛び込ませる(怠惰?)。土降がり(土星から降りた?)。犠牲者が「無形の塊」と称される。Tsathoggua? 牟甲斐(ムカイ)村。N'kai由来? 1話も怪物が覗く鏡ぐらいの共通点しかないがThe Mirror of Nitocrisを意識している? 「逅わせ鏡」。逅なのは后と掛けてか? 外部リンク くらげバンチ-ニクバミホネギシミ
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作品情報 作品形式 漫画 著者 こめつぶ 出版社 ジーオーティー 掲載サイト COMIC MeDu 連載開始 2018/1/12 巻数 全2巻 1巻初版発行日 祖父の経営する骨董屋で下宿することになった主人公が、付喪神たちと過ごすコメディ。 神話要素 旧校舎地下にCthulhuのような外見の邪神像が封印されている。 世界を滅ぼす代物で旧校舎のもの以外にも複数存在するらしい。
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作品情報 作品形式 ゲーム 対応機種 Steam/Nintendo Switch 開発 RobotPumpkin Games パブリッシャー Assemble Entertainment 発売日 Steam:2020/6/23 失踪した少女を探しインスマスを探索するテキストアドベンチャー。 日本語非対応。
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作品情報 作品形式 小説 著者 黒史郎 出版社 創土社 初版発行日 2015/8/20 山に捨てられた生娘のような容姿の20の男の主人公は、童子を素材に提灯を作り鬼に授ける老人と出会い、彼の仕事を手伝う。 神話要素 舞台となる山は生命を持つ古きもの。鬼や化け物が棲む。 隅の陰犬とも呼ばれる化け物「縮窖」登場。影から影に移動する。 見た目は甲殻類だが菌類に近い「月寄」登場。甲殻で出来た塔が巳辜(みこ)櫓と呼ばれる。 泡のように増殖する夜の凝りのような塊「桂幕」登場。人間の女を孕ませた。 巨蜂のような容姿で蜂ではない化け物「梅悪(ばいあく)」が言及される。人間の鼻に蛹を産み付ける。 巣からは黄金色の蜂蜜が採れる。 人心を収攬する、衣も肌も常闇を纏ったように黒い男が言及される。 蝙蝠の翼を持つ貌のない怪物「夜」と呼称されるが登場。蛇人間、蛙と魚の混ざったような深き処に棲息しそうなものの存在が言及。 鉢舐、デンダラボウ、暗螵蛸はオリジナルか?既存神話のアレンジか? 鉢舐 人間に寄生し全身で増殖後脳を舐めに頭に上る蛇身の化け物。 デンダラボウ 人間の貌を奪いひょろ長く伸びる。Hydra?ラゴゼ=ヒイヨの筒? 暗螵蛸 蟷螂の仔を宿した触手。 「異神御来迎略記」という書物が登場。異郷から氷塊に乗り現れた蛭子の物怪が翅無き異形=山の神となった旨が記されている。 老人は真の山の神は別に存在すると語る。 オシラ様。蛭子から羽化した神。託宣なき月。 十文字の形となり月光を遮る。 童提灯の灯種は赤魍魎(アカモロ)という果実から作られる。 関連 黒水村、交錯都市 -クロスシティ-
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作品情報 作品形式 小説 原題 Lovecraft's Monsters 編 エレン・ダトロウ 翻訳 植草昌実 出版社 新紀元社 初版発行日 2019/12/21 上巻 ラヴクラフトの怪物たち 上 収録作品 愚宗門 原題 The Sect of the Idiot 著者 トマス・リゴッティ 禁じられた愛に私たちは啼き、吠える 原題 Love is Forbidden, We Croak and Howl 著者 ケイトリン・R・キアナン インスマスのギルマン家の娘とグールの恋物語。 塩の壺 原題 Jar of Salts 著者 ジェマ・ファイルズ 昏い世界を極から極へ 原題 Black as the Pit, from Pole to Pole 著者 ハワード・ウォルドロップ スティーヴン・アトリー クロスロード・モーテルにて 原題 Waiting at the Crossroads Motel 著者 スティーヴ・ラスニック・テム また語りあうために 原題 I've Come to Talk with You Again 著者 カール・エドワード・ワグナー 血の色の影 原題 The Bleeding Shadow 著者 ジョー・R・ランズデール 語り得ぬものについて語るとき我々の語ること 原題 That of Which We Speak When We Speak of the Unspeakable 著者 ニック・ママタス 腸卜 原題 Haruspicy 著者 ジェマ・ファイルズ 牙の子ら 原題 Children of the Fang 著者 ジョン・ランガン 怪物便覧 寄稿者紹介 解説-かくも多き邪神 著者 菊地秀行
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作品情報 作品形式 小説/漫画 出版社 創土社 初版発行日 2016/3/1 『死体蘇生者』をテーマとしたアンソロジー。 収録作品 女死体蘇生人ハーバル・ウエスト 著者 井上雅彦 死体蘇生者ハーバル・ウェストは取引の帰り道、謎の集団の追跡を受ける。 蘇生者からМ財団の存在を聞き出し刺客は退けるが、その後の彼女の仕事に財団の影が散らつき始める。 ハーバルの部下。ヴィオールを奏で空間を歪めるエーリッヒ、ピックマン画伯、別世界と繋がるウィルバー。 協力者のロバート・ブレイク。記者で辞職後小説家に転向する。 友人。ミスカトニック大学の同期で教授の息子アーミテイジ。 師は自らを冷却し蘇生することで命を繋いでいる。 警部のチャールズ・ウォード。 マーシュ一族、エリック・モーアランド・クラップハム=リーが登場。 全身がフジツボや貝のような殻で覆われるインスマス硬殻症なる病が存在。 鏡の中に己の姿を見つける怪物〈他界人〉(アウトサイダー)が言及される。 死神は飛び立った 著者 樹シロカ 主人公が勤務する大学付属病院でガス爆発事故が発生。負傷者の救助中、主人公も衝撃を受け意識を喪失する。 死体の呼び声 文 菱井真奈 絵 二木靖 漫画と小説を交互に展開される。 蘇生薬を研究していた主人公は、息子を亡くした資産家に雇われ3人の学者と共に共同研究を始める。 主人公はミスカトニック大学の勤務医。 死体蘇生者ハーバート・ウエスト 著者 H・P・ラヴクラフト 翻訳 増田まもる 冒頭部分のみ。