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大阪府の店 大阪府の店あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 AIDA(アイダ) 梅田 キタ aura(アウラ) 大丸心斎橋店内、高島屋大阪本店内、阪急梅田本店内、東急ハンズ心斎橋店内、東急ハンズ江坂店内 あおい 寝屋川市香里園、枚方市楠葉 青木手芸店 堺市美原区 アオヤマクラフト手芸材料専門店 東大阪市「新石切」駅 あけび 草木手染毛糸の店 堺市東区大美野 アサクラ 池田市・石橋赤い橋商店街 あさひこーげい 大東市・鴻池新田 アート&クラフトショップ ピコット(Picot) 大阪狭山市茱萸木 アート&クラフトDUO 鶴見区横堤 アトリエTAGO 藤井寺市・「藤井寺」駅 アバン・セーヌ 池田市・栄町商店街 あみあみ 千林、門真市 AYUSTAM(ヤツマ) 新大阪センイシティー atelier seeds(アトリエ シーズ) 天王寺 Arietta(アリエッタ) 北区中津 アリスの時間 堺市南区 アルテ 東大阪市・近鉄「布施」駅 ANGERS(アンジェ)ハービスエント キタ Antique Fabric Pinks(アンティーク・ファブリック・ピンクス) 大阪市福島区 ANRIアンティーク&カントリーショップ 八尾市・近鉄「八尾」駅 IKEA(イケア) 大阪市大正区 池商 新大阪センイシティー イケダ →コットンイケダ 大阪市住之江区・加賀屋商店街 イケヤ釦店 寝屋川市・萱島駅 イシイ衣料店 大阪市生野区 石屋さん →やまなみ銘石船場店 船場センタービル 泉テキスタイル資材 船場センタービル いとまき →キルトショップいとまき 寝屋川市香里 (idora(イドラ)) 大阪ハービスエント店 キタ イノウエ 船場センタービル INOBUN(イノブン) 天満橋シティーモール、茨木市 イービーズバザール(ヒマラヤ) 船場、せんば心斎橋筋商店街 いまい →HANDS いまい 八尾市・JR「八尾」駅 Oui Oui(ウイウイ) 船場 WISH 岸和田市、堺市 West 5 →東宝商事 中央区高津 うさぎや 東大阪市「河内小阪」駅 宇治保 船場 ウンナナクール(une nana cool) キタ(ヨドバシ梅田、EST梅田)、なんば EIKO →本のアトリエ・EIKO 天満 エクラ 船場センタ-ビル ag-beauty 北区野崎 エスカルゴ 船場センタービル A-STYLE →AIDA(アイダ) 南堀江 エズファースト(E,s 1st) 枚方市「樟葉」駅 エスティエンダ大阪・堀江店(S tienda) 北堀江 エッチェントリコ(eccentrico) 南船場4丁目 ETOFFE(エトフ) 堺市堺区 ABCクラフト(天王寺店・枚方店) 天王寺、枚方市 EBISU 守口市 (エマ) 船場センタービル 大阪サンセイ キタ・駅前第四ビル オオタニ→ソーイング・パーツ オオタニ 西淡路 大塚屋江坂店 吹田市江坂 小川峰 東心斎橋 オグニ 池田市・サンシティ池田 オソブランコ 北堀江 おりびと・ウィービングショップ 堺市・JR「上野芝」駅 オリーブハウスハマナカ 天満橋シティモ Olu Olu Hawaiian(オルオル・ハワイアン) あべのベルタ おれんじぴいるパッチワークキルト店 枚方市・牧野駅 か行 カツマル毛糸店 西区九条 金泰(かなやす) 船場センタービル かめしま 心斎橋 colors(カラーズ ケイファブリック) 船場センタービル カワイ繊維 船場センタービル かわちや 大阪府泉佐野市 川端商事株式会社 船場 カントリー カジ 柏原市・JR「柏原」駅、玉造・JR「森ノ宮」駅 Country Quilt Market(カントリーキルトマーケット) 枚方市 神野毛糸手芸店 大阪府泉北郡忠岡町 キタガワ 船場センタービル きどファブリックス 池田市・阪急池田駅前 (Cavian(キャビアン)) ギャラリー空間 船場センタービル キューピー毛糸店 高槻市・JR「高槻」駅・阪急「高槻市」駅 協永アクセサリー 長堀 キルターズショップGood Laugh(グッドラフ) 大阪市平野区 Quilty(キルティー) →-パッチワークスタジオQuilty 阪南市・南海「尾崎」駅 キルトショップいとまき 寝屋川市香里 キルトスタジオ Honey Bee(ハニービー) 藤井寺市・近鉄「藤井寺」駅 キルトランド(Quilt Land) 東大阪市・河内小阪駅 キルトルーム クレヨン 城東区関目 KIWA(貴和) キタ・ヨドバシ梅田内 (銀座亜紀枝の藍染めと刺し子の店 八尾市) 銀座ソレイユ 吹田市・江坂 金野糸店 大阪府泉佐野市 空間 →ギャラリー空間 船場センタービル クスクス(XUXU) →ファニーショップ クスクス(XUXU) 大阪市福島区 グッドラフ →キルターズショップGood Laugh 大阪市平野区 クラウン 船場センタービル クラウン編み物手芸の店 寝屋川市・萱島駅 クラフトショップヒント →ヒントショップ-OSAKA 船場 クラフトショップ ポピー 富田林市・金剛ショッピングモール くらふと てって 四条畷市・JR「四条畷」 クラフトハートトーカイ? 大阪市中央区・京阪シティモール クラフトパーク 堺市、高槻市、枚方市、(吹田市北千里) クラフトループ(CRAFTLOOP) 茨木市・マイカル茨木 クラフトワールドなんばパークス店 クリスタルワールド ユニバーサルシティ クレヨン →キルトルーム クレヨン 城東区関目 クロスショップ1 堺市堺区 こいで 東大阪市「河内小阪」駅 光洋商事 船場センタービル 宏和産業 →J4 四ツ橋 ココ →コットンショップ・ココ 堺市堺区 こころ →手づくりの店こころ 羽曳野市・「高鷲」駅 COZY PLACE (コージープレイス) 吹田市 Kocka(コシュカ) 堺市西区 コットンイケダ 大阪市住之江区・加賀屋商店街 コットンこばやし 船場センタービル コットンショップ・ココ 堺市堺区 コットンショップ浜 高槻市・JR「高槻」駅、茨木市・JR「茨木」・阪急「茨木市」駅 寿テキスタイル 船場 小林繊維 →コットンこばやし 船場センタービル コモテキスタイル 船場センタービル コーラル 船場 コロニ屋 船場センタービル さ行 紗々美(ささび) 平野区加美東 サチヤ 豊中市本町・阪急「豊中」駅 さわい手芸店 東大阪市・石切参道商店街 サンエー 船場センタービル 三共 船場センタービル サンセイ→大阪サンセイ キタ・駅前第四ビル サンタクロース 寝屋川市・京阪「香里園」 三徳 船場 三麗ストーンズ 船場センタービル 三和綿業 船場センタービル seeds(シーズ) →atelier seeds(アトリエ シーズ) 天王寺 J s工房 大阪市鶴見区放出 Genuine(ジェニュイン)心斎橋店 心斎橋筋北商店街 シモジマ 船場 Sugar Tree(シュガー・ツリー) 八尾市・谷町線「長原」駅 手芸ギャラリーはる 豊中市「千里中央」駅 手芸センタードリーム 茨木市、東大阪市、堺市、泉佐野市 手芸のぱり 大阪市平野区・都島区、河内長野市、富田林市、大阪狭山市、堺市、和泉市、泉大津市、高石市、岸和田市、泉佐野市、泉南市、阪南市 手芸の丸十 大阪市東淀川区、吹田市(北千里、山田)、茨木市、堺市、貝塚市 ジュネ 箕面市・箕面駅前 J4(ジェイフォー、宏和産業) 四ツ橋 新大阪センイシティー 新大阪 新プラスチック産業 船場センタービル suusu(スース) 谷六 すずき →ソーイングショップすずき 堺市西区 すゞや毛糸店(すずや、すヾや) 堺市堺区 須田商店 船場センタービル souvenir du mondo(スーベニール・ドゥ・モンド) 南船場2丁目 すみれ手芸店 東大阪市「徳庵」駅 すみれや(吹田市) 吹田市千里山 sesse(セッセ) キタ・阪急百貨店内 (セットミニョン(sept mignon) 西区南堀江) セブン 上本町 セブンシーズ 平野区 センイシティー →新大阪センイシティー せんいストアーあおい楠葉店 →あおい 枚方市楠葉 船場 せんば紫秀苑 船場センタービル 船場センタービル 船場チャコ 船場センタービル ソーイングショップすずき 堺市西区 ソーイングショップ マツシタ 枚方市「牧野」駅 ソーイング・パーツ オオタニ 西淡路 SSOK(ソック) 箕面 ソレイユ →銀座ソレイユ 吹田市・江坂 た行 タイガー毛糸店 池田市・栄町商店街 高松繊維 泉佐野市 タキノ 鶴橋 タケヒロヤ 八尾市・近鉄「八尾」駅 TAGO →アトリエTAGO 藤井寺市・「藤井寺」駅 田代商店 →ホビーショップたしろ 寝屋川市・寝屋川市駅 田中手芸 東大阪市・近鉄奈良線高架下商店街 谷澤繊維西店 船場センタービル 谷澤繊維東店 →プログレッソ 船場センタービル タニモト→ホビークラフトタニモト 船場 Tapie style(タピエ スタイル) 南船場 田村 キタ・駅前第一ビル、ヘップナビオ裏 den-de-lion(ダンドゥリオン) 南堀江 CAYHANE(チャイハネ) 泉南市、八尾市 ちゃまどーる 八尾市・近鉄「八尾」駅 チューコー →日本紐釦(にほんちゅうこう) 船場 CHUKO(日本紐釦別館) 船場 ちんぴん堂 河内長野市・南海「千代田」駅 辻株式会社 船場センタービル 角田商店(ツノダショウテン) 上本町 ておりや 天満宮 手づくり倶楽部 大阪市東住吉区 手づくりランドフジノ 大阪市住之江区・安立中央商店街 手づくりの店こころ 羽曳野市・「高鷲」駅 東急ハンズ(心斎橋店・江坂店) 船場、吹田市江坂 東京工芸 北堀江 トーカイ 堺市、和泉市、箕面市、(岸和田市) 東宝商事(West 5) 中央区高津 とみや手芸店 茨木市・ソシオ内 ドログリー→la droguerie(ラ・ドログリー)心斎橋店 船場 長堀 豊島株式会社 →リボンの館 船場 とらや 難波・戎橋商店街、岸和田市 鳥居 船場 ドリーム→手芸センタードリーム 茨木市、東大阪市、堺市、泉佐野市 な行 中尾商店 船場センタービル 中川商店 船場 ナカジマ 堺市 ななこ、nanaco→もめんやななこ 吹田市千里山 日本紐釦(にほんちゅうこう、チューコー) 船場 NEW布恋人 あべのベルタ 野尻株式会社 船場 ノダヤ 池田市・栄町商店街 は行 パオロ・ボトーニ(paolo bottoni) 船場、阪急梅田店内、大丸心斎橋店内、そごう心斎橋店内、近鉄阿倍野店内、京阪守口店内、京阪くずはモール店、高島屋堺店内 パーツクラブ 天王寺、心斎橋筋北商店街、泉佐野市、(吹田市) バッグの修理屋 南久宝寺繊維問屋街 パッチワークスタジオQuilty(キルティー) 阪南市・南海「尾崎」駅 ハトヤ婦人服地店 寝屋川市・香里園駅 (花もめん) 大丸大阪心斎橋、高槻市・松坂屋高槻店 浜 →コットンショップ浜 高槻市・JR「高槻」駅、茨木市・JR「茨木」・阪急「茨木市」駅 Honey Bee(ハニービー) →キルトスタジオ Honey Bee 藤井寺市・近鉄「藤井寺」駅 林商店 船場センタービル 原商店 船場センタービル ぱり →-手芸のぱり はる →手芸ギャラリーはる 豊中市「千里中央」駅 パール(鶴見店・川添店) 鶴見緑地線・横堤、高槻市 春木商店 十三 パロマ 千林 ハンズ→東急ハンズ(心斎橋店・江坂店) 船場、吹田市江坂 HANDS いまい 八尾市・JR「八尾」駅 パンドラハウス 大阪市福島区・鶴見区・平野区、吹田市、茨木市、高槻市、守口市、寝屋川市、藤井寺市、富田林市、堺市、泉南市、泉佐野市 ピコット(Picot) →アート&クラフトショップ ピコット 大阪狭山市茱萸木 ビーズバザール →イービーズバザール せんば心斎橋筋商店街 BEADS FACTORY(ビーズファクトリー) せんば心斎橋筋商店街 ひでき 夕陽丘 ヒントショップ-OSAKA 船場 ファニーショップ クスクス(XUXU) 大阪市福島区 fabric art shop みると 豊中市 FIQ(フィーク)-OSAKA 立売堀 foo(フゥー) 船場 フェニックス 大国町 feves(フェヴ) →belly belly 北区西天満 福板屋 松屋町 福助屋 大阪市・生野商店街 冨久屋 船場センタービル ふじた毛糸店 茨木市・阪急茨木市駅 フジノ →手づくりランドフジノ 大阪市住之江区・安立中央商店街 フジヤ 豊中市(曽根駅前・蛍池駅前)、茨木市上郡、東大阪市(吉田、住道)、門真市(門真市駅前) フタバ釦店 東成区大今里 二葉屋 池田市・石橋赤い橋商店街 +Fab.(プラスファブ) 船場 フラチュカ 南堀江 Prickle(プリックル) キタ・茶屋町 プレール(Plaire) 松屋町、寝屋川市日新町 布恋人 →NEW布恋人 あべのベルタ フレンドメール 茨木市・茨木サティ、東大阪市・鴻池サティ,布施駅前サティ、堺市・新金岡サティ、岸和田市・東岸和田サティ、和泉市・和泉府中サティ (プログレッソ)(谷澤繊維東店) 船場センタービル BEAR S・BEAR S 堺市中区 (ベニーファブリック 寝屋川市・香里園駅) belly belly(ベリーベリー)、岸和田市、北区西天満 ペルル(PERURU) 和泉市いぶき野・堺市南区 ベン・フランクリン クラフト(Ben Franklin Crafts ) 天王寺 ボタンのマリヤ 大阪市住之江区・粉浜商店街 ボタン屋野田 船場センタービル ポピー →クラフトショップ ポピー 富田林市・金剛ショッピングモール ホビークラフトタニモト 船場 ホビーショップたしろ(田代商店) 寝屋川市・寝屋川市駅 ホビーライフ トヨナカ 豊中市・阪急豊中駅 ホビーラホビーレ キタ(ハービスエント、阪急梅田)、ミナミ・高島屋大阪店 ポレポレ 池田市旭丘 ボンセットあおい →あおい 寝屋川市香里園 本のアトリエ・EIKO 天満 ま行 魔子手芸店 寝屋川市・萱島駅 マザーエム・キルターズ 四天王寺夕陽丘 マスザキヤ 難波、なんばウォーク、ナンバ高島屋内、阪急三番街 マスダ(手芸の店マスダ) 寝屋川市「寝屋川市」駅 まちのちいさな布屋さん(ショールーム) 大阪市鶴見区 マツシタ →ソーイングショップ マツシタ 枚方市「牧野」駅 まつや 新大阪センイシティー マネキヤ 大阪市住之江区・粉浜商店街 MALAIKA(マライカ) キタ・ヨドバシ梅田、阿倍野、茨木市、守口市 マリメッコ 船場 マリヤ →ボタンのマリヤ 大阪市住之江区・粉浜商店街 マルグリット →ホビーラホビーレ 阿倍野 丸十 →手芸の丸十 吹田市(北千里、山田)、茨木市、堺市、貝塚市 マルジュウ衣川 船場 マルシンコットン 池田市・阪大下通り (丸広商店) 船場センタービル 丸富商事 船場センタービル 丸豊 船場センタービル 丸吉糸釦 新大阪センイシティー 未樹 船場センタービル (ミツヅミ) 船場 ミドリヤ 泉佐野市 南久宝寺繊維問屋街 船場 みなよし 枚方市香里ケ丘 三益屋毛糸店 大阪市住之江区・中加賀屋商店街 ミモザ 中津 ミユキ 東大阪市「河内小阪」駅 MIYUKI、御幸 →BEADS FACTORY みると →fabric art shop みると 豊中市 MOKUBA(ショールーム) 船場 もめんやななこ 吹田市千里山 もめんや・由季 岸和田市 ももた 西区九条 モリタヤ 住吉区万代東、住吉区苅田 や行 安井商店 東大阪市 (ヤスナガ) 四天王寺夕陽丘 AYUSTAM(ヤツマ) 新大阪センイシティー ヤマグチ(山口紅葉堂本店) 茨木市・阪急茨木市駅 山田ボタン店 大阪市住之江区・中加賀屋商店街 山冨 船場センタービル やまなみ銘石 船場センタービル、東大阪市・石切参道商店街 ヤマモト手芸店 千林 山本商店 城東区中浜 由季 →もめんや・由季 岸和田市 ユザワヤ 難波 ユタカ産業 船場センタービル ゆめっせ →新大阪センイシティー ユリヤ 豊中市、門真市、高槻市 吉村 新大阪センイシティー 吉村商会 阿波座 ヨシヤ 藤井寺市・「藤井寺」駅 ら行 la droguerie(ラ・ドログリー)心斎橋店 船場 長堀 LOVE&BEADS(ラブ アンド ビーズ)柏原市 リボンの館 船場 ル-ト66 高槻市日吉台 le duvet doux(ル・ドゥヴェ・ドゥ)→プレール そごう心斎橋本店 ルピナス 高槻市芥川町・JR「高槻」駅アルプラザ高槻 REAREA(レアレア) 南船場4丁目 レイピー、リトルレイピー(フクダ洋装店)東大阪市「花園」駅 レインボー 船場センタービル ローザ手芸店 池田市・石橋赤い橋商店街 ローズ 箕面市・箕面駅前 ローズボタン 茨木市・ソシオ内 わ行 ワカバ 住吉区長居 わたの実 東大阪市・近鉄奈良線高架下商店街内
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「っ…んぅ、う…」 「感じてる?」 二度目の質問にも元親は口を噤んだまま、また首を左右に振った。 もしまた声を発してしまえば、それがどんな声になってしまうか自信がないからだ。 「素直じゃねーな。それとも…相手が毛利だと、素直に求めんのか」 少し拗ねたような口調でそう話すと同時に、政宗は元親のしこりきった肉芽を強く摘み上げる。 「あぁッ?!は…、ぁあ……ん」 その時上げた声は、誰が聞いても艶めかしい嬌声にしか聞こえなかった。 「良い声…すげぇ可愛いぜ……ゾクゾクする」 クスクスと笑いながら政宗は言う。 膣口あたりを指先で突けば秘唇は怯えるように蠢いて、 人差し指と中指で肉門を開けば、中には柔らかそうな肉が小さく動いてる。 政宗は込み上げてきた生唾を飲み込んで、恍惚に目を細めた。 熱い息が掛かる…自分でも見た事が無い場所が、同性の親友の目に晒されて、 焼けつくような視線が降り注いでいる現実に、元親は歯を食い縛った。 「薄い桃色…綺麗だな、毛利の食ってる割に」 「なッ……!?」 「男のあんな汚ぇ棒で、綺麗なお前が汚されてるかと思うと…許せねぇ!!」 腸が煮えくり返りそうだ――そう語った政宗は、また秘唇弄りを再開させた。 少し解れてきたとはいえ、まだ堅さの残る元親の秘唇の中に中指と薬指を入れ、掻き混ぜ愛撫を施す。 絡まる粘膜が卑猥な音を奏でて、政宗の指に絡み付く。 「…は…んく…ッ」 繊細な指使いで敏感な花弁を弄られると、また元親の意に反して身体は気持ちが良くなって、 ついに我慢し切れなくなった喘ぎが零れ、奥が疼き、蜜が溶け出し始める。 「元親…気持ち良いんだな…良かった」 事実、痛い程感じていた。 途切れることなく微弱な快楽を注ぎ込まれ、身体が小刻みに震え、足は揺れる。 目元は潤み、口からはひっきりなしに荒い息吐が漏れた。 「…もっ、これ以上…は…もう…かんべ…」 「もう、何だ?」 股の間に顔を埋めていた政宗が、ゆっくりと身体を起こし、己の乳房を太股、 横腹…腕へと擦り付けながら、昇ってくる。 そしてついに視界に入った彼女の妖しい微笑みに、元親は目で止める様に訴えた。 もちろんその間も政宗は、元親の花を愛でる手は休めない。 「んうっ…あ、ぁ…くッ…ぁああッ!!」 内部を掻き乱す指の動きを更に早め、そしてそのまま一気に引き抜かれた。 股間に一抹の寂しさを覚えたものの、元親は慌ててその思いを振り払い、乱れた息を整える。 そんな元親の目の前に、先程まで己の内部を乱していた政宗の指が目の前に現れた。 「こんなに涎を垂らして…俺の指、お前のでベトベトだ」 「あ…ぁ……」 彼女の指に絡み付く自分の液体は、透明なれど深くなるにつれて白濁に見え、 その卑猥さから目を背けようとすると、そんな元親に微笑みながら政宗は指を咥えて見せる。 「ば、馬鹿!き、汚ぇだろッ!!」 「汚くなんかねぇよ。だって元親のじゃねーか」 そう言って手に付いている愛液を舌で綺麗に絡み取り、頬を染めて微笑む政宗が、 元親にはどうしようもなく怖く思えた。 だからこのままじゃ駄目だって。 どうにか政宗を傷付けない様に事を済まそう…そう考えれば考える程、頭が混乱してしまう。 否、自分は本当に、答えを導きだろうとしているのかすら、今は怪しい。 与えられる快楽に呑まれそう… …いっそ…このまま…流された方が楽なのかもしれない… ―――何かが囁いた…。 泡姫の恋14
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アンジェラスの愛を受け入れる。 こうなってしまったのもの俺の所為だ。 アンジェラスにとってこの罪とは愛情表現だ。 だから俺はこの罪を受け入れる。 「俺は愛してるよ、アンジェラス」 「ご主人様!」 アンジェラスの奴は俺の顔に飛びつきキスしてくる。 しかも狂ったかのように。 ちゅううっ…れろっ…くちゅくちゅくちゅっ…… 「…んふ…ん…じゅる………!」 「……んぅ………」 激しく唇同士ぶつけるアンジェラスと俺。 でも人間の俺に武装神姫のアンジェラス。 身長差が違うし唇の大きさも違う。 それでもアンジェラスは一所懸命にキスしてくる。 いや、キスというよりディープキスだ。 「ご主人様は私のモノ。この世の中でたった一人の…」 「………アンジェラス…」 「たった一人の愛しい人。殺したい程に…」 言い切り終わるとまたキスしてきた。 もう俺はアンジェラスに身体を預けていたので何されようがどうでもよかった。 そして明日から新しい生活が始まるのだ。 アンジェラスと俺だけの生活が…。 …。 ……。 ………。 「おい、ルーナ」 「あ、どうでしたダーリン?あたしの小説は??」 俺は神姫用のスケッチブックを机に置く。 そして一言。 「ボツ!」 「酷~~~~い!!!!」 俺の返事に困惑するルーナ。 どうやら期待していたみたいだ。 でも残念だったな。 結果はボツだぜ。 「ヤンデレなのはいいんだけど、なんで俺達がキャラなんだよ?」 「だって扱いやすいでしたんだもの」 「肖像権侵害で訴えてやろうか?」 「そんなぁ~…」 今度は泣きそうな顔をしながら俺に迫ってくる。 その時だ、ルーナの巨乳がブルンと動いたのは。 もう溜まりません。 性欲を持て余す。 「特盛り!」 「はい?」 「あぁーいや、何でもないよ!気にすんな!!」 「変なダーリン?じゃあ今度はオリジナルキャラクターで書けば大丈夫ですね」 「ん~まぁ、多少良くなるんじゃないのか」 「ではすぐに書きます!楽しみに待っていてくださいね、ダーリン♪」 「…おう」 できれば、書いて欲しくないがそんな事は…言えないよなぁ。 ルーナの心底悲しむ顔なんか見たくないしな。 でもなんでいきなり小説なんか書こうとしんたんだろう? 動機がさっぱり解からん。 まぁいいや。 俺はパソコンに向かいヤンデレが出てくるエロゲーを起動する。 えぇーと、確か三日前のセーブデータは…あれ? なんか知らないセーブデータがあるぞ。 試しにそのセーブデータをロードしてやってみた。 するとゲームはすぐに終わって画面はスタッフエンドロールになってしまった。 ちょっ!? もう終わっちまったぞ! 俺はここまでゲームを進めた覚えはないし…。 ん~! ちょっとまて、パソコン、ヤンデレ系のヒロインが出てくるエロゲー、そしてルーナが書くヤンデレ系の小説…。 あぁ~そいう事か。 ようやく解かったよ。 「ル~ナ~」 「な、なにダーリン?変な呼び方なんかしちゃって」 「五月蝿い!テメェ、また俺のエロゲーをやったろ!」 「ゲッ!?バレてしまいましたわ」 「『ゲッ』じゃねぇー!つーかぁ、毎回毎回俺のアカウントによく入れるよな。一周間ごとにパスワードを変えているんだぞ」 「ダーリンのパスワードなんてお茶の子さいさいですわ!」 「威張るな!今日という今日は許さん!!擽りの刑に処す!!!」 「キャハハハハーーーー!!!!ゆるじでーーーー!!!!」 俺の部屋でルーナの叫び声が響く。 その叫び声を聞きやって来たアンジェラス達。 そして俺とルーナが戯れている姿を見てクスクスと笑われたのは言うまでもない。
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朝のホームルーム 教室 今日は何かがおかしい。普通の学級ならこんなものなのかもしれないが。 違和感がある。雰囲気が暗いというか湿っぽいというかいつものように騒がしくない。 気になってゆっくりと教室を見渡してみる。窓際に目をやったところで違和感の正体に気づいた。 西脇がムッとしている。大本がオロオロしている。樫野がピリピリしている。 このクラスにおいていつも騒いでいるムードメーカーの西脇が黙っているところが大きい のかもしれない。普段あの3人はいつも何かしら騒ぎ、笑っている。 しかし今日は違う。そこからクラス全体に雰囲気が伝染している。 樫野の笑顔が怖い。大本の眉毛の角度がおかしい。何があった? 学園祭一週間前にこれはマズい。担任としてもなんとかしなければなるまい。 こういうときはどうすればいいのだろう?3人の誰に聞けばいい? あぁ~っ!わからん!! ー昼休み 職員室 「あの、こしじま先生 ちょっといいですか?」 こういうときは彼女に聞くのが正解だというのが俺が出した解答。 養護教諭にして生徒から絶大な支持を得る俺にとって一番話しかけやすい女性だ。 まぁ、それでも話しかけるときにもごもごしてしまうのだが。 「えぇ、いいですよ。」 職員ラウンジに彼女を引っ張る。 「それが、クラスの雰囲気が変で。原因は見当ついてるんですけど解決策がなくて。」 彼女は困り顔の俺を見てクスクス笑う。 「もしかして西脇さん?」 「! なんでわかるんですか!?」 「昨日の放課後に保健室に樫野さんが来ててね、どうも西脇さんと大本さんがケンカして 間に挟まれちゃったみたいなの。お互いに意地の張り合いみたいになってて彼女が苦心 して仲直りさせようとしてもなかなかうまく行かないみたい。」 流石に生徒からの支持率No1だけのことはある。というか俺に相談して欲しかったと思って ちょっと悔しかったりもする。 「どうすればいいっすかね?」 「う~ん。 やっぱり彼女たちに任せとくしかないよね。下手に手を出すとうまく行かないし。 彼女たちも悩んでるし、きっと3人だけにわかる融点みたいなのがあるんだよ。」 融点、か。俺が介入することで何かが変わるってこともなさそうだ。 「こしじま先生はそういうことありました?」 「うん。先生には関わってほしくなかったし、当時の私にしたら難しい問題だよ。 やっぱまだまだ子供だったし。でも解決するときは速いからね。しばらく見守ってあげたら?」 やっぱ経験者に聞くのが一番だ。 「そうですね。ありがとうございました。」 一番簡単で、正解に近いその解答。まぁもう少し待ってみるのも悪くない。 帰りのホームルーム 教室 なんかあっさりと解決した模様。いつも通りに戻ってる。拍子抜けだ。 「もぉ~、なんでプリントそんなにぐしゃぐしゃなんよ!?」 「ゴメンっ!今先生んとこ謝りに行ってくる!」 なぜか大本がこちらに走ってくる。 「中田先生っ!スイマセンっ!!こないだのプリントぐしゃぐしゃになっちゃって提出できない 状況なんであ~ちゃんかゆかちゃんにコピーもらって明日提出します!」 そう言って勢い良く頭を下げる。 何だ。そんなことかよ。俺はむしろお前らがケンカしたことの方が気になってたんだよ。 なーんて言えるはずもなく。 「あぁわかった。明日忘れるなよ。」 走って机に戻る大本。突っ込む西脇。優しく微笑む樫野。騒がしい教室。いつも通りだ。 落ち着く。このクラスはこうじゃなきゃダメだ。この温度がきっとこのクラスの融点だから。 一つ大きく深呼吸して。 「おい、帰りのホームルーム始めるぞー。 にっちょッック!」 「せんせー!声裏返ってます!」 西脇の鋭い突っ込み。沸く教室。 いつも通りの教室が帰ってくる。これが俺の一番落ち着く場所 かも。
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ポケットゼミナール@アフリカ2008合計: - ,今日: - ,昨日: - 2008年度前期に某大学アフリカ研究科にてポケゼミがおこなわれました. アフリカのことをしりたいと,20人くらいの若人たちが集まってきました. かれらは,一所懸命に勉強し,調査し,発表しました.せんせいたちは,大満足でした. 前期は終わり,単位も取れて用済みだというのに,まだまだアフリカのことを知り足らないとおっしゃります. じゃあ,やりましょう.「アフリカの毒」が体中にめぐって「普通」になれなくなるまで. 今まで書いてもらった料理のレシピをメニュー欄にあるアフリカの料理レシピ集におさめました.(9月19日) NF祭「売れる」出店作戦 NFの大まかな日程 9月1日~5日:企画提出期間 9月12日:メニュー検討・試食 9月17日:抽選 10月上旬:メニューの決定 11月21日~24日:NF 11月24日~:NFの売り上げで打ち上げ(稲井の帰国後が望ましい) 9月の活動 今まで作ったアフリカの料理のレシピを参考にしたい方は,アフリカの料理レシピ集をご覧ください. 第1回(9月2日): 活動内容:NFメンバー招集,出店に出すメニューの情報交換および試食 参加者:浅田,板垣,安河内,今井,ジョアン,稲井 おじさんの独り言:みなさん若くていいですね.「趣味が料理だ」とおっしゃるジョアンさんは,さすがに手際よく料理をしていました.ああいう人の旦那さんは果報者だ.うらやましいですな. 2日出たメニュー案(インターネットなどで調べた分) ベニエ(カメルーンの揚げドーナツ) マンダジ(東アフリカの揚げパン.カルダモンという香辛料(?)が必要.カレーやあんこ、揚げ魚をはさんでも可) カシャタ(タンザニアのお菓子.作り置き可) ココナッツドーナツ 甘い紅茶(ベニエと一緒に飲む) チャイ アリコッチオ(カメルーンの豆の煮物) シュクシャカ(ガーナ料理.野菜,トマト,唐辛子の卵とじ)) アフリカ風春巻 アフリカ風餃子 アフリカ風チャーハン(ジョロフライス 辛い) クスクス などなど。 インタビュー協力者にアフリカ料理を習おう!という意見もありました。 第2回(9月5日): 活動内容:NFの企画書作成,提出.サンブーサとオクラのソースを作る.(レシピはこちらから) 参加者:浅田,板垣,今井,束田,稲井 おじさんの独り言:サンブーサうまかったです.うまい料理は金がかかるというのは本当ですね.ジャガイモ足したり,春巻きの皮を少なく使ったりすることでコストが下げられる.むこうの人がよくやっていること.混ぜものなしが本物の味か,混ぜて出しても向こうの人がやっていれば本物なのか.「本物」とは一体何か?となる.よく分からん. 第3回(9月12日): 活動内容:ザカリアさんを招いてのモロッコ料理紹介,サークルの活動内容の相談(レシピはこちらから) 参加者:浅田,今井,安河内,稲井,ザカリア おじさんの独り言:「チョコレートケーキ」がヤマ○キのスティックパンのような食感のパンになった.苦労の割にはちょっと報われなかった気がした.しかし,モロッコの空気を吸いながら,モロッコの景色の中で食べると,また違った印象を受けたのかもしれない. 9月17日運命の発表 安河内さんに抽選結果を見てきてもらいました. その結果は,,, 残念! ということで,二次抽選にかけましょう. 第4回(9月19日): 参加者:浅田,板垣,安河内,三輪,稲井 活動内容:北アフリカのクスクス,ワット(鶏),ココナッツミルク入り揚げパン おじさんの独り言:第一回抽選に落選したにもかかわらず,固定メンバーはしっかりと参加し,新たにもう一人来てくれました.うれしい限りです.そろそろ,料理だけでなく,サークルの活動を具体的に決定して活動を始めていきたいですね. 先日,ひげを剃るために鏡を見ると,もみあげに白髪が交じっていました...14日にたんじょうびを迎え,31歳になりました.本当におじさんになったようです. 番外編 イスラーム世界フェスティバル(9月23日): 去る9月23日、モロッコ出身でラマダーン中にもかかわらずチョコレートケーキの作り方を教えてくれた ザカリアさんが紹介してくれたイスラーム世界フェスティバルに、 安河内さん、三輪さんと浅田が参加してきました! 祇園祭状態の人ごみの中、食べることに集中して料理の作り方を詳しく聞くことを忘れてしまいましたが、(^^; アフリカのみならずいろんなイスラムの国の料理を味わうことができました。 第二部の料理の写真をアップしておきます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 バングラデシュの料理 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 手前アルジェリア、奥がモロッコの料理 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ちょっと遠いけどエジプト料理 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 モロッコ料理(ザカリアさんの友達の奥さんが作ったそうです) 12月12日(金) 東アフリカ若手官僚の交流・討論会: かなり久しぶりの更新です。11月20日のNF前夜祭では、サンブーサ200食完売させることができました! そっちの様子については写真も交え追々更新します…。 去る12月12日、引越ししたてのアフリカセンターにて行われた、東アフリカ若手官僚の討論会に、 私たちのサークルからもお邪魔させていただきました。 午前中は隣のセミナー室でアフ研の山越先生が英語で講義を行っているところで お昼の立食パーティーに向けて前夜祭でも作ったサンブーサを用意しました。 今回はムスリムの方も想定して肉フリーで…。 前夜祭に引き続き、好評で何より☆ 午後は討論会でしたが、本題に入る前に大学内でのアフリカ関係の団体の紹介がありました。 AIESECのアフリックプログラム、アフリック・アフリカ、そして私たちアフリカ研究サークル(名称仮)。 私たちはAIESECの次の2番目の紹介でしたが、進行も他の団体も英語で話を進める中、敢えて日本語で貫き通しました。笑 前夜祭での模擬店は成功に終わったものの、今後の方針が全く決まってない私たち。。。 何を話そうか随分迷いましたが、これまでどういう流れでサークル化に至ったのか、 そして現在どういうことがしたいかを簡単に紹介させてもらいました。 簡単にまとめると、前期のポケゼミでどういった調査をしてきたのか、現在どういうメンバーで活動しているのか、前夜祭の様子、 また今後もっと多くのアフリカ人と知り合って前期の調査の続きをしたい、自分たちで知識を増やしたい、 アフリカに行きたい!などメンバーそれぞれいろいろ思い描いているという話をしました。 紹介後は、こちらが予想していた以上にいろいろとアドバイスを頂きました。 今後どんな人たちのためのサークルにしたいのか、前期の調査でどういう印象を受けたか、という鋭い質問や、 アフリカに行きたいのなら、アフリカ各国にも学部生向けの団体(国際交流のためのもの)があるので、 そこと連絡をとってみたらいいのではないか、という意見、 またアフリカ各国の日本大使館や領事館と連絡を取るのもいいのではないか、という意見を頂きました。 他にも、今後の活動内容が決まってないなら自分たちでもっと情報収集をして、 興味を引き立ててから決めたほうがいいのではないか、という意見、 AIESECやアフリック・アフリカなどの活動歴の長い団体のお手伝いをさせてもらうことで、 情報を集めたり、他団体とのつながりを作ったらいいのではないかという意見も頂きました。 学部1回生の間から自分たちでサークルを立ち上げたということでは、いい評価をいただけたのではないかなと思います。 授業があったので、自分たちの紹介をして、すぐ抜けなくてはいけなかったのですが、 南アフリカの官僚さんから名刺を頂いたり、AIESECの方と連絡先を交換したりしました。 予想外の事態にこっちは手書きのメモを渡すことになりましたが…。 今までの活動を振り返り、今後の活動をどうするか真剣に考えるいい機会になったと思います。 呼んでくださった山越先生や、料理を作るうえでお世話になった院生の八塚さん、 また今回出会った全ての方々に感謝です!! by リーダー Wikiへ投稿する際の書き方については,@wiki構文を参照ください. @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。 とりあえず,Wiki形式でホームページも立ち上げました. -- いない (2008-09-05 22 04 27) 名前 コメント
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198 名前:夏輝(74)の人 ◆Pu1E589.Z6 投稿日:2006/10/04(水) 23 41 47.30 L8udbEjz0 「女の子の嫉妬ってさ、醜いよね、アハハハハ。」 笑い声、これは俺の笑い声。 周囲には数人の女子、俺は放課後。物置に呼び出された。 用件は至って簡単なものである。 【あんた最近やけに朝倉君と仲良しよね。何?誘惑した訳?】 【ちょっと可愛くなっただけで調子に乗らないでよね】 ま、要するに嫉妬、醜い人間の感情である。 「ッ!・・・・な、何よ!あんた喧嘩売ってるの?」 少し女子達が後ずさったが、少し気の強い女子が強気な口調で前に出る。 「別に売ってるつもりはないよ。ただ貴女達が物凄く醜くて吐き気がするって言いたいだけ」 フフフフフ、と不気味に笑う。正直さっきから何かが疼いて仕方がない。 「ク!・・・ふ、フン!これを見てもそんな態度で居られるかしら?」 突然女子の一同が不適に笑う。それと同時に部屋の影が、二つ増えた。 「ほう。」 現れた二つの影は、千夏とリーダー格らしき女だった。見ると、女は千夏の首元にナイフを押し当てている。 「フフフ、どう?貴女が少しでも動いたら、この子の首元はバッサリ」 女達は、勝ち誇った笑みを浮かべる。 201 名前:夏輝(74)の人 ◆Pu1E589.Z6 投稿日:2006/10/04(水) 23 49 14.57 L8udbEjz0 ハァ。 何て阿呆だ。阿呆だとは思っていたけれど、此処までだとは思わなんだ。 「貴女達って馬鹿?その腐った脳に虫でも湧いてるの?」 クスクスクスクスっと忍び笑い。笑いを抑える事ができない。 「な、何よ!いい?貴女がちょっとでも動いたらこの子は──」 「だったら、やってみろよ。」 言葉を遮りながら、近づいていく。 「な、!う、動かないで!本気で斬るわよ!?」 逆にうろたえる女共。やるなら早く斬れよ、阿呆。 「斬るなら早く斬れよ。尤も、斬った瞬間に貴様の体は吹っ飛ぶがな。」 「───ッ!」 俺の言動に気圧される女、ナイフが手から落ちる。 何だ、本気じゃあなかったのか、つまらないな。噴水のように血をだしてくれれば良かったのに。 そんな事を思いながらも、近づくのをやめない。 「ヒッ!」 一人の女が少し、悲鳴をあげる。 さらに近づく。近づく。近づく。 宛らその足音は死神の鎌を連想させるだろう。 204 名前:夏輝(74)の人 ◆Pu1E589.Z6 投稿日:2006/10/04(水) 23 58 53.24 L8udbEjz0 あまり黒くないなあ ──── さらに近づいた所で歩を止める。リーダー格の女が真正面に居るからだ。 「フン、あまり調子に乗らないでよね。」 うるさいなあ、俺はただ深紅のものを見たいんだよ、邪魔するんじゃねえ。 「貴女達!こいつを捕まえな」 その言葉は最後まで綴られる事はなかった。 何故なら、 「ア・・・?」 俺の拳がこいつの顔面に食い込んだからだ。 歯が数本折れ、血が拳に付く。 それを舐める俺、ヒッと悲鳴をあげかける女達。 まだ、足りない。もっと血を出してくれなきゃ。 「あ・・・へ・・・?」 何をされたのか分からないのか、間抜けな声をあげるリーダー格の女。 えーと、一番血が出る所って何処だっけ? そんな事を思案しながら、リーダー格の女の手をとり、 「あ?あ、あああああああああああああああああああああ!!!!!」 生爪を、容赦なく剥がした。 響く絶叫、指から滴り落ちる血痕。 体が疼く。 「アハハハハハハ、もっといっぱい血を出してね♪」 「もう、許して・・」 「もう?まだ生爪を剥がしただけじゃない、まだまだこれからよ」 「嫌・・・いやああ・・・」 211 名前:夏輝(74)の人 ◆Pu1E589.Z6 投稿日:2006/10/05(木) 00 23 33.02 JyZH86ir0 誤字発見。(体を疼く→体が疼くに脳内変換してください)ってかもはやスレ違いだよね、これ。 ─── ゴス、ガス、ゲシ どれくらいの時間が経ったのだろう、血を出させる事に夢中だったので、あまり時間の感覚がない。 覚えているのは、女の絶叫と滴る血痕だけ、女の絶叫は、もはや聞こえなくなってきたが。 リーダー格であろう女の顔は、酷い状態になっていた。 歯は殆ど抜け落ち、口や両の頬は腫れ、醜い肉の塊と化していた。 「あらあら凄い顔になっちゃたねー」 笑いながらも女の胃の辺りを思いっきり足蹴にする。 「グベアっ!」 奇声をあげながら、血反吐を吐く。 だがその口からはもう殆ど胃液しか出なかった。これ以上やっても時間の無駄だろう。 口からはヒュー、ヒュー、と時折呼吸している音が聞こえるので死にはしないだろう。 「今日はこれまでにしようか。あんまり出すと壊れちゃうからね、アハハハハハ」 指に付着している血を舐める。口中に鉄の味が広がった。 「さて、と」 視線を肉の塊から部屋の隅に向ける。 そこには、隅っこに座り、怯え、震えている女が居た。中には失禁しているものも居た。 「お馬鹿さん♪さっさと逃げればよかったのに」 クスクスっと笑う。本当に馬鹿だ。 「逃げれば、あんな風にならずに済んだのにね。」 アハハハハハ、おかしい。おかしくて笑いが止まらない。 「い、嫌、許して、お願い酷い事しないで・・」 ガチガチと歯を鳴らしながらも、ようやく搾り出す声。 「フフフフフ。可愛いね」 極上の笑みを作り、女に近づく。 その笑みに安心したのか。女は少し頬を緩めた。 212 名前:夏輝(74)の人 ◆Pu1E589.Z6 投稿日:2006/10/05(木) 00 24 16.43 JyZH86ir0 アハハハハハハハハハハ。 「可愛いから、ご褒美をあげるね♪」 「?」 女は首を傾げていた。 その女の肩口に思いっきり、右手に持っていたナイフを突き立てた。 「い、ああああああああああああああああああああ!!!!」 ザシュっと音と共に零れる血と絶叫。ナイフを抜くとクグモッタ声と血が溢れてきた。 「アハハハハハまだ時間はあるから、」 だから。 「もっと私は楽しませてねアハハハハハハハ!」 笑いが止まらない。笑いながら、女にナイフを突き立てる。 溢れる血と絶叫、笑い声。血を摂取する、鉄の味が広がる。美味だ、けど足りない。もっと欲しい。 さらにナイフを突き立てる。 「アハハハハハハ!アハハハハハハハハハハ!!!アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」 溢れる血を舐めながら、私の笑い声は絶える事なく、響いていた。
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ムーラン・ルージュwritten by tachiki10 「さて、将軍。耳に入れたいこととは?」 ユリィはゆったりとした椅子にもたれ、手を差し伸べるとタチキトに話を促した。 「はい。『存在しない村』のあった土地の領主、ナヴァール伯が失踪しました。 竜の襲撃後、村についての報告を要請してからすぐのことだったので、本人の意図するところかと」 「…ふむ。それは穏やかでないな。伯は父祖の代からあの地の領主を務めている…。国への不義などないと思いたいけれどね」 ユリィはどこか辛そうに笑う。 「……申し訳ございません、浅慮な物言いでした」 「気にするな将軍。…やっと僕の治世も落ち着いてきたと思っていたところだったから、油断していただけだよ。 疑わしいことがあったら言ってくれる方がいい。何も知らないまま国がぐらつくのだけは避けたいからね」 「御意」 「伯にやましいことがあろうとなかろうと、一領主の行方がしれないのは良くないな…ふむ……」 無言になって考え出したユリィを見、タチキトが口を開く。 「我々軍が動くと更に姿が分からなくなる可能性がございます。ここは、船は船頭に任せよ。……彼女に探らせようと存じます」 「うむ、いいだろう。手配してくれ」 「はっ」 タチキトは膝をついて礼をとった。 ……ここはどこだ。 バラ園を出れば来た道をまっすぐ戻るだけ、途中で曲がることもなかったので、迷わず戻れる。 少年はそう思っていた。 いや、実際にそうとしか考えられない。 しかし、少年の目の前にはーー見たことのない景色が広がっていた。 幻想的、という意味ではない。 王宮の庭であることは間違いない。 整えられた草木に、豊かな水をたたえた噴水。 来た時には噴水などなかった。 いったいどういうことだろうと、進む足を止めた時。 「グルル……」 獣の低い唸り声が聞こえ、少年の背中がビリビリと痛んだ。 こんなところにモンスターがいるというのか…? 冷や汗が頬を伝いながらも、目だけを動かし、周囲を観察する。 特に何も問題はなさそうな、美しい庭だ。 ガサッ 茂みの中から何かが飛び出してきた。 少年はすばやくそちらへ体をむける。 ……が。 コロコロコロ… 出てきたのは、人の顔くらいの大きさをした、丸くて緑色の何か。 緑色の部分はどうやら甲殻のようで、ゴツゴツとしている。 ーー亀の新種だろうか? 少年が近づこうとしたその時、まばゆい光を放ち、丸かったその何かは、少年の二倍はあるかと思われる背丈の牙獣へと変形した。 獣はその茶色い毛で覆われた両の前足を高々と広げると、咆哮を浴びせる。 なんだこれなんだこれなんだこれ!! 頭が真っ白になり混乱している少年に、獣の鋭い爪が振り下ろされるーー! 「うっ、わあああああああ!!」 「ユーバリー、こっちにいらっしゃい」 状況に似つかわしくない、まるで小川のせせらぎのような少女の声が聞こえたと思ったら、足元の芝から、ドスン。という重い音がした。 続いて、重量感のある足音が遠ざかっていく。 どうやら、獣の爪は少年に届くまでにおろされたようだ。 少年は瞑っていた目をそっとあける。 するとそこには、明るい色の髪を二つにまとめた、可憐な少女が立っていた。 その傍らには先ほどの獣が寄り添っている。 獣の緑色の甲殻が覆う後頭部を撫でながら、少女は微笑む。 「ユーバリーは、普段は大人しいいい子なのよ」 ユーバリーと呼ばれた獣は、喉を鳴らして少女にすり寄っている。 確かに、さっき見せた凶暴さが嘘のようだ。 「私が、君を驚かせるようにお願いしたの。ごめんね?」 言葉に反して悪びれもせずにこっと微笑み、少女は髪を揺らして小首をかしげる。 「ごめんね、じゃねぇ!」 叫んでから、少年はハッと口を閉じた。 王城に居るからには、こいつも貴族の仲間かもしれない。 「うふふ、クララ療法はやっぱりよく効くみたいね」 少年が理解できない、という表情をうかべると、 「昔、足を悪くした少女が獣に襲われた恐怖で立てるようになる、という話があったのよ。 ………あ、ごめんなさい、これはあなたにとったら未来の出来事だったわね」 クスクスと笑う少女に、全くついていけず、少年はポカンとする。 少女はふと笑うのをやめると、姿よりも随分と大人びた笑みを口元にたたえ、言った。 「でも、私がこんなことをしなくっても、あなたは自分から声を出すことができたみたいね」 「……っ!?」 「お可哀想に、将軍は本当にあなたのことを心配してらっしゃるわ。……君の意地は、君が思っているよりも無益よ?」 「……うるさい、お前に何がわかる……!」 「わかると言えばわかるのだけれど……私は君にはなれないのだから、それも無意味ね。 でも、これだけは言えるわ。 ……人はただでさえ理解し合うのは難しい。 声が出るなら、言葉が使えるなら、通じ合う手段があるならば、自分から動かなければなりませんよ」 最後、少女の言葉はとても柔らかいものだった。 その言葉に強制力はなく、幼子に優しく教える母のように感じた。 しかし…いや、だからこそ。 少年が素直に受け入れるには難しい言葉であった。 「……別に、理解し合う必要なんてねぇよ……」 「あら、まぁ今の君にとってはそうかもね」 うって変わって、軽い調子で返される。 「自分の状況を変えたければ、必要とされることでもあるわ。 仲良くしなさい、と言ってはいないわよ。 ……自分のために、自分から動きなさい。というアドバイス」 「ねっ」と少女は笑いかける。 少年はそんな少女の雰囲気に圧され、怒るでもなく邪険にするでもなくなんともやりきれない気持ちになってぼやいた。 「なんだよ……俺とそんなに歳も変わらねぇくせに、偉そうに……」 「あら?これでも私、ずいぶんおばあちゃんなのよ?」 「は?」 口に手をあてて小首をかしげる少女に、少年は怪訝な表情を向けた。 「……変な女……」 「うふふ、君のお口は開いたら開いたで、重大な問題があるようね」 続けて、「ユーバリー」と呼びかけると、従順なその獣は少年めがけて吼えると、大きな四肢をそちらへと動かした。 それを見るや、少年は背中を向け逃げ出す。 「マドモアゼルには優しくするものよ、ボク!」 少女の楽しそうな声が響く。 数イェーガーも走らないうちに、少年はユーバリーにうつぶせに押し倒され、ぐぅと啼いた。 (あっ…!) 倒れた時、預かっていたバラが潰れた。 少年は後ろめたい気持ちに苛まれたが、次の瞬間、自分があの将軍の為に申し訳なくなることがあるものか、と強く思い、沸き起こった謝意を押し潰した。 「大丈夫よ」 軽い足取りで少女が近づき、しゃがんで少年を覗き込む。 その手には、輝かしいバラが一輪、少女を照らすように咲いている。 くるくると変わる光は、まるで彼女自身だ。 不思議なバラは、あるじの元に返ったとでも言いたげに、不思議な少女と共にある。 「……優しい子ね」 少女がそっとバラに口付けると、七色の光は輝きを増し、その花弁を大きく広げると、瞬きする間もなく、細かい光の粒となって消えていった。 「ごちそうさまでした」 「……な…………」 「どうかしたの?ゆでたまごを割ったらヒヨコが出てきたような顔をしているわ」 クスクスと笑う少女に、少年はかける言葉もないほど驚いていた。 「朝食には、このバラが一番ね。 すばやく、たくさんの魔力が摂れるわ」 「魔力……?」 いつの間にか、ユーバリーは最初に見た時のように丸くなり、少年の上をコロコロところがっている。 しかし少年にかかっている圧力は全く変わらず、地面に押し付けられたままでいる。 「優しい子。周りの優しさに気づけたなら、あなたは強くなれる」 白い指が、そっと少年の頬をなぞる。 得体のしれない、本来なら気味悪く思うだろうこの人物が、少年にはどうしても嫌に思えなかった。 声が、表情が、仕草が。 彼女の持つ雰囲気がそうさせないのだろうか。 つ、と指が背中に触れた。 ピリッと張り詰めたような違和感を感じ、少年は顔を歪める。 「……酷い傷ね……」 「……っ、そう思うんなら……触んじゃねぇ…」 少年の言葉とは逆に、少女は手のひら全体を背中にそわせた。 普通の手の感覚ではない、あたたかく、フワフワした感触がそこにあった。 少年は黙り込む。 「この傷なら消してあげられる。……これは……じゃない……」 聞きなれない単語を、少年の耳は捉えなかった。 少女に聞き返そうとしたが、だんだんと体が熱くなり、頭が白み、何も考えられなくなっていった。 -TO BE CONTINUED-
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「ランカちゃん。」 お風呂上がり、互いに髪を乾かしあって。 シェリルさんが横になっているソファを背もたれに、ナナちゃんがくれたノートのコピーとにらめっこを始めて1時間。 不意にシェリルさんが名を呼んできた。 その声に振り向こうとすると、その前に、後から温かい感触。 「ラ~ンカちゃん。」 クスクス笑う甘い声が、また私の名前を呼んでくれる。 凄く早いスピードで固まっていた自分の顔が緩んでいくのがわかる。 「シェリルさぁん。」 自分でもわかるくらい甘い声。 シェリルさんの顔を見ようとするんだけれど、それをシェリルさんが許してくれなくて。 後からギュッと抱きしめられて、頬に頬をくっつけられたまま、また名を呼ばれた。 「ラ~ン~カ~ちゃん。」 シェリルさんが私の名を呼びながら、遊んでる。 名前を呼んでるだけなのに、それはとても心地のいい響きで。 すごく短い歌を歌ってくれてるみたいな気がするから不思議。 胸の内がとっても暖かくなる。 さっきまで難しい授業の内容に“うー”って唸りをあげていた脳が、一気に甘いチョコみたいに溶けちゃって。 それは困ったことに、せっかく覚えた内容も一緒に溶かしちゃって。 「シェリルさぁーん。」 困ってるんだけど、困っていないような甘い声で、私もその名を呼び返す。 すると、シェリルさんのクスクス笑う声が耳元で響いた。 「ラ・ン・カ・ちゃん」 今度はうさぎがかわいらしく跳ねるみたいに名を呼んでくれる。 頬を擦りつけられて、なんだかくすぐったくて目を閉じた。 頬に触れていた温もりが離れていくのが少し寂しくて。 ゆっくりと目を開きながら、その身をソファに預けて上を向く。 後頭部には柔らかくて気持ちのいい、シェリルさんの太股の感触。 そして、瞳にシェリルさんの悪戯なかわいらしい笑みが映る。 「ランカちゃん。」 今度は優しいお姉さんみたいな声で呼ばれて、少しドキッとする。 そしたら、頬を包むようなやんわりとした力で顔を押さえつけられて。 ゆっくりと近づいてきたシェリルさんの顔に、ゆっくりとまた瞳を閉じる。 そして、唇に訪れる優しくて暖かな感触。 「・・・ランカちゃん。」 私の頬を撫でながら、柔らかいマシュマロみたいな声がそう呼んでくれる。 瞳を開けば、そこに声と同じような笑顔。 それに誘われるように、ゆっくりと身を起こして、自分の体をシェリルさんの方に向けた。 「シェリルさぁん・・・」 甘えるみたいにその名を呼んだら、シェリルさんが笑って自分の膝の上をポンポンと叩いてくれる。 その意味を理解した私の脳が、さらに溶ける。 だらしなく緩みまくる頬をそのままに、膝立ちの状態から立ち上がると、 その指示に従って、シェリルさんの膝の上に向かい合うようにして跨った。 最初の頃は、シェリルさんの膝の上に座ることすら憚られていたけれど。 今は大丈夫。 シェリルさんの膝の上は、私だけの特等席だから。 それでも、やっぱり恥ずかしいのは恥ずかしいから、俯いたままなかなか顔が上げられないんだけれど・・・ 「ランカちゃん。」 いつものその反応に、少し笑いを含んだシェリルさんの声。 腰に回った手が私を引き寄せようとするのを合図に、私も顔を上げる。 今の私の顔はきっと、シェリルさんにしか見せられない、だらしない笑顔。 だけど、そんな私に私にしか見せない素敵な笑顔でシェリルさんは応えてくれる。 シェリルさんの肩に手を置いて、今度は私から顔を近づける。 瞳を閉じた無防備なシェリルさんは、すごく魅力的で、かわいらしい。 触れようとした唇を避けて頬にキスを送ると、驚いたように目を開くシェリルさん。 こっちを見る綺麗な瞳に小さく舌を出して見せて、笑顔で肩を竦めて見せた。 すると、シェリルさんは少し赤く染めた頬を膨らませてみせてくれる。 「ランカちゃん!」 少し嗜めるような強い口調だけれど、その声は怒っていなくて。 そんなシェリルさんに、ごめんなさいを言うように、ソッと額にキスを落として、自分のそれをくっつけた。 視線が重なると、二人して肩を揺らして笑いあって。 それから、今度こそシェリルさんの唇にキスをする。 重ねるだけのキス。 唇を離して、閉じたたシェリルさんの瞳が開くのを待つ。 ゆっくりと開かれたその瞳は、少し潤んでいて、なんだかかわいらしかった。 「シェリルさん。」 そんなシェリルさんに抱きついて、そのふかふかの胸に顔を埋める。 どくん、どくん 聞こえる音に耳を傾けて。 自分も背に回した手に少し力を込めて、シェリルさんに抱きついてみる。 そしたら、シェリルさんもそれに応えるように抱きしめてくれた。 それがほんとに幸せで・・・ 「ランカちゃん。」 「シェリルさん。」 呼んでくれる声を真似るように応える。 「ラ~ンカちゃん」 「シェ~リルさん」 幼い子どもみたいに。 「ランカちゃ~ん」 「シェリルさ~ん」 ふざけあう友達同士みたいに。 「ランカちゃん」 「シェリルさん」 想いを伝え合う恋人同士みたいに。 何度も何度も名前を呼び合う。 同じ言葉を言っているだけなのに、それはとても幸せで。 なんだかほんとにたまらなくなる。 名前を呼び合うだけなのに、こんなにも幸せになれることに驚きながら酔いしれる。 そんな時、ギュッとその身を抱きしめられたかと思うと、耳元で声がした。 「ランカ」 時が止まった気がした。 心臓の動きも停止する。 今までただじゃれあうように呼んでいた名前。 それが、一瞬にして違ったものになった瞬間。 シェリルさんの艶やかで甘くて透き通る声が私の名を呼ぶ。 それは、とてつもない破壊力をもっていて。 私は、何も返せず、ただ身を凍らせてシェリルさんを見つめていた。 「ランカ」 同じような声でそう呼ばれる。 背を撫でていた手が、私の首筋を擽って頬に触れる。 ゆっくりと近づいてくるシェリルさんの顔。 目を閉じることもできず、固まったままの私の目の前にシェリルさんの顔がある。 何かを言おうと開いた口からは、小さな甘い吐息だけがもれた。 シェリルさんに呼び捨てにされることがこんなにも破壊力があったなんて・・・ 何もできない私に、シェリルさんはとびっきりの艶やかで綺麗な笑みを見せてくれる。 「ランカ」 私の思考がショートするのと同じくして、シェリルさんの唇が唇に重ねられた。 さっきまでとはぜんぜん違うキス。 何が子どもで、何が大人とかはよくわからないけれど。 このキスは“大人なキス”だ、きっと。 舌が絡み合う。 流れる唾液もそのままに。 息苦しいとかも関係ない。 シェリルさんが求める。 私もそれに応える。 部屋に情欲の音が響く。 キスだけなのに、それはとても官能的で甘美で。 夢中になった。 ただシェリルさんが欲しいって・・・強く思った。 長くて深いキス。 お互いの息が荒く激しくなった頃。 ようやく離れた唇を、銀の糸が繋いで切れた。 「シェリルさん・・・」 「ランカちゃん・・・」 息のあがった上ずった声で、互いに名を呼び合う。 よくわからないけど、まだ足りない。 そう思ったら、私は自分でも気づかぬ内に、ソファの上で膝立ちになってシェリルさんを見下ろしていた。 「ランカちゃん・・・」 少し戸惑ったようなシェリルさんが、無性にかわいくて。 微笑んだら、シェリルさんが真っ赤になって、その瞳を伏せた。 それもかわいらしくて。 でも、こっちをむいて欲しくて。 気づいたら、呼んでしまっていた。 「シェリル」 一瞬の静寂。 その後に、シェリルさんが大きく目を見開いてこっちを見る。 言った私も驚いてしまって。 でも、なんだろう・・・シェリルさんの驚いた顔がかわいかったから。 今度は俯かないように。 ずっと、私のことを見てくれるように。 さっきシェリルさんがしてくれたみたいに、頬に手を添えてやんわりとその顔を固定した。 「・・・シェリル・・・」 さっきは無意識だったけど、今度は意識してその名を呼んでみた。 自分の体が熱くなっていくのがわかる。 自分が呼び捨てにされた時も相当の破壊力だったけど、 自分が呼び捨てにする時も相当の破壊力だった。 見下ろしたシェリルさんの白い肌が、みるみる間にピンク色に染まっていく。 それがなんだかほんとに、すごくかわいらしくて、たまらなくて。 ただ名前を呼び合っていただけのはずなのに。 いつの間にかガラス窓が曇るくらいの熱と甘さが部屋に充満していて。 さっきやっと覚えたはずの数式も文法も、全部その甘い熱に溶かされて、つかいものにならなくなった。 でも、それでもぜんぜんかまわない気がするのは、 目の前にいるシェリルさんが、魅力的過ぎるから。 自然と零れてしまう笑みをそのままに、触れた手でシェリルさんの頬を撫でる。 ゆっくりと顔を近づけて、鼻と鼻がぶつかりそうになるその位置で。 シェリルさんに微笑みかけて、鼻頭に軽くキスする。 「・・・シェリル」 笑顔とともにそう呼んで。 私はシェリルさんに、深く、深く、口づけた。 終わり
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元スレURL エリーチカがスクスタについて教えてくれるそうです 概要 エリチカラップでクールなスクドルゲームを紹介しちゃうわ 元ネタ:嘘字幕動画 エミネムさんが教えてくれるシリーズ タグ ^絢瀬絵里 ^短編 ^パロディ ^コメディ 名前 コメント
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「きれいな珠。でも あたいの前では どんな宝石だって 色あせちゃうワ!」 プロフィール 年齢 25歳 性別 女 職業 遊女 武器 芭蕉扇 アイオーンが1996年に発売した格闘ゲーム『羅媚斗』の登場人物。 名前の読みはたまらん「ゆいらん」。どこぞの男装バーテンダーと同じ読み。 水商売風の中華衣装を纏った25歳のお姉さんであり、風を起こす扇「芭蕉扇」を持っている。 「狐珠」の所持者でもある。 おねだり上手な悪女といった風体と言動だが、実際の所は愛に飢えた寂しがり屋さん。 いつもは街でいい男(無論こっちに非ず)を捜して歩き回っており、行く先々でトラブルを巻き起こす。 ストーリー上でも、街で見かけたいい男であるレックスと蛇蛟を追いかけて戦いに巻き込まれてゆく。 ちなみに、獣神必殺技「撃狐跳神」以外の彼女の必殺技名は、全て麻雀の役名(と用語)になっている。趣味なんだろうか? + EDでは(ネタバレ注意) 全ての獣神珠を集めるが、レックスを追いかけるためあっさりと組織を抜けてしまう。 同じくレックスに好意を寄せているマッチョとの恋の鞘当てが気になる所である 原作での性能 キャラクターとしては、トリッキーな動きで翻弄するタイプ。動きは酔拳に近い。 芭蕉扇と長い足を利用した攻撃は間合いが長く、飛び道具「大四喜」はダウンしている相手にも当たるため追い打ちしやすい。 反面、スピードは遅いため、動きを見切られると辛くなってくる。 獣神召還は、ストーリーモード開始時は「狐」のみだが、戦いに勝つごとに増えていく。 召還中のみの大技「撃狐跳神」は突進して締め上げる投げ技だが、 低空から突っ込む ので足払いで止められない。 突進スピードも速いため使いやすいが、ステータス補正のメリットが全くない上に、払い後の反撃が出来なくなるので注意。 飛び道具を反射する「振聴」もあり、良くも悪くもギャンブル要素の高い珠である。 MUGENにおける玉蘭 mass氏が製作したものが存在している。 大体原作再現されており、「獣神召還」や「獣神セレクト」もコマンドが異なるが再現されている。 また、獣神アタックも一試合に何度でも使えるようになっている。 2019年3月24日には、ホルン氏による外部AIが公開された。 恒例のコンボや立ち回りレベルに加え、獣神召還の利用度や払いの性能強化などの設定が可能。 ただし、コンボレベルを最大の4に設定した場合、永久を狙って来るため要注意。 想定ランクは強~凶中位との事。 この他、Cenobite53氏による専用ステージも存在していたが、現在は入手不可。 「クスクス。よっわいンだから!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 獣神武闘会 タッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル ゲージ増々タッグトーナメント 第4回遊撃祭 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 素数杯 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 伝統の作品別トーナメント 作品別トーナメントRe 新春テーマ別チームバトルF 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 色々なキャラで色々する大会 無限二複三単団体トーナメント ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー 戦え!爆炎少女ヒロ