約 3,581,239 件
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/2.html
メニュー トップページ 臨床発達心理学の基礎に関する科目 認知発達とその支援に関する科目 社会・情動の発達とその支援に関する科目 言語発達とその支援に関する科目 育児・保育現場での発達とその支援に関する科目 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/87.html
教育上では、 両耳の聴力レベルがおおむね60デシベル以上のもののうち、 補聴器等の使用によっても通常の話声を解することが不可能又は著しく困難な程度のもの と定められている。
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/216.html
○信頼性 そのテストが信頼できるかどうか、というもの。安定性や一貫性が求められる。 同じテストを同じ対象者にもう1度やるもの(再テスト法)や、 2つの似ているテストを同じ対象者にやるもの(平行テスト法)などがある。 ○社会的妥当性とは、 行われた介入の手続きや、その目的、結果などがクライアントや、支援実施者など社会的に認められること。 その他妥当性…… ・内容的妥当性 テストや質問紙に、調べたいものがきちんと含まれているかどうか ・基準関連妥当性 既存のテストと相関があるかどうか ・構成概念妥当性 求める因子が含まれているかどうか
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/98.html
対象児・者・集団をありのまま観察し、記述する方法。 人為的な操作を全く行わず、自然な状態での行動を観察する。 観察者の主観的判断を排除し、できる限り客観的に記述することが求められる。
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/119.html
特別な支援が必要だと思われる子どもに対して、校内の関係者が検討する会である。 教職員がチームを組んで学校全体として取り組む必要性がある。 管理職や、担任、特別支援コーディネーター、養護教諭などによって組織される。 校内委員会では、 ・支援が必要な児童生徒の早期発見 ・実態把握、支援方法の確定 ・個別の教育支援計画の作成 ・個別の指導計画の作成 ・保護者との連携を取る ・外部の専門家との連携 などが行われる。
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/70.html
養育者への聞き取りによる質問紙タイプの発達検査である。 適用年齢は0歳~7歳までである。 質問紙は、0~12カ月用紙、1~3歳用紙、3~7歳用紙の3つに分かれている。 運動・探索・社会・生活習慣・言語の5領域から診断される。
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/11.html
DSM-Ⅳ-TRまで用いられていた用語で、自閉症スペクトラム障害とほぼ同義語である。 広汎性発達障害には ・自閉性障害(自閉症) ・アスペルガー障害 ・レット症候群 ・小児期崩壊性障害 ・特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS) が含まれている。 自閉症スペクトラム障害(ASD)に移行するにあたり、 ・レット症候群 ・小児期崩壊性障害 が除外される。(メカニズムが異なるため) また、自閉症スペクトラム障害(ASD)では 障害名、カテゴリ分けではなく、自閉性の強度の連続性として自閉症を捉えるようになる。
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/25.html
ピアジェが提唱した発達段階の初期段階のことである。 0~2歳代の発達段階。 反射的行動から随意運動へと発達する、すなわち外的な運動によって外界を知る段階である。 「ものの永続性」が獲得される時期であり、象徴機能が発達する。
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/102.html
対象者の報告に基づく研究法の1つ。 調べたい項目を印刷した用紙を配布して、回答を得ることで行われる。 解答方法は、選択形式と自由記述形式がある。 ○長所 多数の対象者に同時に行える。大規模な研究が可能である。 経費が少なくて済む。 研究者の存在が対象者に影響を及ぼすことが少ない。 匿名も可能であり、対象者の心理的圧迫が小さい。 ○短所 対象者の読解力に依存する。知的障害者や年少者には不向き。 偽造などもある。 回答の意味を尋ねることができない、 研究者の枠組みのみの解釈しかできず、新たな知見を得られにくい。
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/
臨床発達心理士資格試験のためのWikiです