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デビルガンダム 正式名称:JDG-009X(JDG-00X) Devil Gundam(Ultimate Gundam) パイロット:なし コスト:3000 耐久力:3000 盾:△(バリア) 変形:× 換装:× 射撃 名称 威力 備考 射撃1 腹部ビーム 20~300150 高威力の極太ゲロビ耐久値が1200程度になると薙ぎ払いに 射撃2 3WAYビーム 110 横3本のビーム 射撃3 クロスオーバー1 200 上から巨大パンチが降下。初期位置はDGの上部パンチ+爆風 射撃4 クロスオーバー2 足元から巨大パンチが突出パンチが2hitした場合247 射撃5 クロスオーバー3 真横から巨大パンチが飛来 特殊 バリア 10~30 時間経過or耐久力減少で展開 モビルアシスト デスバット 10~15 ビギナと同じようなアシスト×4。多段ヒット デビルガンダムヘッド コスト:1000 耐久力:200 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 威力 備考 射撃1 単発ビーム 130 単発強制ダウンの太ビーム 射撃2 照射ビーム 186~208 よろけ属性のゲロビ 射撃3 光弾 1発/25 一定時間後爆発する光球をばら撒く 射撃4 デビルガンダムヘッド召喚 100 外側にDGHを呼び出し体当たり攻撃 モビルアシスト デスバット 10~15 本体と同様 【更新履歴】最新3件まで 10/04/02 弾数削除 10/03/31 ダメージ追記 09/8/24 新規作成 解説 攻略 HコースのBOSSルート2面に登場。 前作のラスボスが解禁で再登場。 行動に関しては前作とほぼ一緒である。 デビルガンダムヘッド(DGH)の耐久力が前作より減ったためバリアを多用しやすくなった。 今作ではなくなったGCO(Gクロスオーバー)技も依然と変わらず3種類使ってくる。 エピオンの初段20回で強制ダウンしたのでダウン値は恐らく10で間違いない。 約8体(本体と7体のDGH)を落としてクリア。 僚機のシュピーゲルが役に立たないので回避推奨。 突撃にしても本体の腹の目の前でクナイ投げ等をすることが多く、あまり役に立たない。 3落ちもあるので注意。 デビルガンダム 【射撃1】腹部ビーム [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 0.2][補正率 100%] 前作同様の極太ゲロビだが、補正が一切かからない。相変わらず痛いがシールドやNDのおかげでだいぶ回避しやすくなった。 ヤタは反射できずに食らうので注意。 前作では復帰地点がゲロビ照射中→そのまま撃破されるという事もあったが今回は恐らく回避可能。 ↑復帰地点照射中でデスサイズのクローク蒸発を確認。バリア系は剥がれる? 大体3回くらいバリアを剥がした辺りから横薙ぎし出す。前作同様DGHの根元と地面スレスレが安全地帯。 今作もカプル地面待機でビームが通り過ぎたのを確認。他にもガンキャノンの石投げ後の匍匐状態などでも回避できる。 これら以外が地上にいるとまず直撃は避けられないので、 デビルガンダムがいきなり回頭したら攻撃の手を止めて即高飛びすること。 なぎ払い時、地上ステップすることで回避可能。長くステップ入力すると簡単にかわせる。 その場合はDGHのビームやデスバットの動きに注意。よろけとかしてビームの中に落ちるパターンもあります。 シールドでも防げるのであるならば活用するのもいい。 アカツキのヤタは途中で解除されるが、キュベレイのプレッシャーは防げる模様。 通常では不可能だが、クィン・マンサ、ウォドム、サイコガンダムの後格闘もガード出来る。 【射撃2】3WAYビーム [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 2回バリアを剥がした辺りから使用し出す(1400ほど削ると)。 両手をバンザイさせて横に3本のビームを撃ってくる。 前作よりは誘導が弱く回避しやすい。 【射撃3~5】クロスオーバー [属性 実弾][特殊ダウン][ダウン値 1.0][補正率 71.2%] 3回バリアを剥がした辺りから使用し出す。 早いと2回目からやり始める事も…。 前作と同じクロスオーバー。これもNDのおかげで回避が容易になってる。 今の所上から降ってくるものと下から突き出てくるものと横から飛んでくるものを確認。 上から降ってくるものがヴァーチェのGNフィールドをすり抜けてヴァーチェ本体のみにヒットしたのを確認。 シールド防御不可。 おそらくドラバリアやプレッシャーなども通じないと思うので回避するしかない。 ちなみに、この攻撃はデビルガンダム本体にも当たる。 【特殊】バリア [属性 不明][ダウン][ダウン値 1.0][補正率 80%] 耐久力を削るか、時間経過で展開するバリア。 単発ダメージは10と低く、強制ダウンまで受けても50以下。 バリアの耐久力は不明。恐らく1500〜3000。 デビルガンダムヘッド 【射撃1】単発ビーム [ビーム][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] [爆風][属性 ][ダウン][ダウン値 2.][補正率 80%] 単発強制ダウンの太ビーム。2連射する事もある。こちらの位置によってはデビルガンダムに命中する。 また運がよければデビルガンダムのバリアで防いでくれる場合もある。 こちらが反対側にいてもお構いなしに撃ってくる上に誘導はそこそこあるので注意。 余談だが、着弾時に極短時間の爆風が発生する。この爆風にも攻撃判定が存在するので注意。 【射撃2】照射ビーム [ビーム][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] 途中からこちらも絡めて撃ってくる(DGの耐久値に影響?)。 誘導弱めのよろけ属性ゲロビ。撃つまでも遅いので回避は容易。 ヤタで反射できるが、照射時間が長く途中でヤタを解除するので結局食らう。 【射撃3】光弾 光弾をばら撒く。ゆっくり落下しながら接地と同時に爆発。 けっこう範囲が広く、地上付近だと視界の妨げにもなる。 当然ながらDGHを撃破しても残留するので、「格闘でDGH撃破」>「BD切れor着地で喰らう」という流れは避けるように。 ちなみに、3発ほどでこちらがきりもみダウンする。 【射撃4】デビルガンダムヘッド召喚 [属性 実弾][ダウン][ダウン値 1.0][補正率 80%] 出現2回目くらいから使用(1400ほど削ると)。 外側に向けてDGHを3体召喚する。出てくる本体にも当たり判定があるので注意。 内側の2本は単発ビームを撃って消滅、外側の1本は体当たりを仕掛けてくる。 どちらも誘導が強く判定も大きい(特に体当たり)ので命中精度は高い。 体当たりは射撃武器で相殺可能。バルカンでも構わない。 共通 【アシスト】デスバット [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0][補正率 80%] DGを1800ほど削るとDGHも出してくる。 ビギナのアシストを4体呼ぶ感じ。ダメージは低いものの足止めとしてはかなり鬱陶しい。 ダメージの低さからか誘導が異常なまでに強く、誘導を切らない限りどこまでも追尾してくる上、ガンガン呼んでくるので非常に鬱陶しい。姿が見えたら早めにステップで誘導を切ろう。 本体は2回目のバリアを張る直前に呼び始める。DGHはもう少ししないと呼び出さない。 シールドガードは可能だが、外側のデスバットは横格闘の様に左右に回り込んでくる為シールド範囲外に当たる事が多い。 戦術 開始時はデビルガンダム本体のみ(攻撃は本体下部から出るゲロビのみ)だが、 しばらくするとデビルガンダムヘッド(以下DGH)が2機登場。 DGHが出現した際本体にはバリアが出現。攻撃を一切受け付けなくなる。 バリア出現時に本体の至近距離にいると吹っ飛ばされる(10~50ほどダメージを受ける)。 2体のDGHを倒すとバリアが消え、再びダメージが与えられるようになる。 DGHは撃破しても、一定時間すると復活する。 格闘攻撃はDGH、本体ともにあてることが可能だが、いちいち高飛びしなくてはならない。 また、格闘を振ると本来、格闘入力→接近(伸び)→敵(ロックオン)付近に到達→格闘を振る、となるが DGHはロックオンの対象部分が体の内部深めの場所にある為か大きい体に阻まれて、 ロックオン対象に格闘を振る距離まで接近できない。 その為、空振りのように伸びの部分が終わってから格闘を振る事になるので、 伸びが長い格闘ほど出るのに時間がかかってしまう。 射撃は楽に当たるがDGHはしっかりと動いている為、遠距離からの攻撃では当たらない。赤ロックまでは距離を詰める事。 2回バリアを剥がすとDGHを倒さなくても本体のバリアが消えている状態が続く(ただし時折バリアを張る)。 大体バリアを剥がす毎くらいで攻撃方法が追加され激化していく模様。 最初はゲロビのみだが、1回目(1000ほど削る)で本体アシストにDGHが召喚使用、 2回目(2000ほど削る)でDGHが最初から居るなどどんどん攻撃が激しくなっていく。 バリアを張るのも体力が減ったら張る様なので単純に残り体力で変化していくのかもしれない。 本体がバリア張っているいる最中に横を向くとバリアがなく隙だらけに見えるが、 攻撃は通じないないので素直にDGHを倒してバリアを解除しよう。 但し、こちらが対応している反対側のDGHの攻撃が擦り抜けて当たる場合もあるので注意。 VS.対策 NDのおかげで前作より戦いやすくなったとは言え、弾幕は依然として厚く、頻繁にバリアを張る分倒すのに時間が掛かる。 特に、DGHが2体揃っている状態だと攻撃の手がとても激しい。 自機にロックが集中した際にひどいことになるので、2体とも放置するのはオススメできない。 あまりDGHに構っていると、今度はタイムが足りなくなる危険も出てくるが、召喚された直後にせめて1体は沈めた方が安定する。 また、誘導の強いアシストやDGHのビームがあることから、 攻撃の激しくなる後半戦では、誘導を切らないとどんどん被弾してしまう。ステップは小刻みに。 ロックオンは自分から見て、本体→左側→右側→本体・・・の順に変わっていくのでそこも覚えておくと吉。 本体の当たり判定はかなり大きい為、適当に撃っても大体当たる。 ただし、DGHのせいでどうしても他のBOSS戦より弾の消費が激しい。 弾数に不安のある機体は、戦いの序盤やバリア中にDGHを落とす際など、CSや格闘を絡めて節約を図った方がいい。 特にBRズンダはやりすぎると弾数消費が激しいのに反比例してダメージ効率が悪いため、 一旦補正を切ることも頭に入れておくこと。 2回目のバリアを張るまではDGHが居ない為、安心して格闘を仕掛けられるので、それまでは節約するのもいい。 GCOは本体付近には来ない為、本体に近づいて格闘を連発するのも一つの手か。 ただし前作に比べてDGHの射角が広くなっているのか撃たれる事も多い。アラートには充分注意しよう。 恒例だが、格闘機は他の機体よりも苦戦を強いられる。 バリアを剥がす際のDGH間の行き来や、本体に格闘を当てる為に近づくことに時間を取られる為、 何よりもタイム的にかなり厳しい。きりもみダウンを取られる度にタイムアップの危険が増す。 前作のデビルガンダム戦で猛威を振るったゴッドやマスターの電影弾も、今回はブーストを消費するようになった為、有効ではない。 エクシアのトランザム格闘もデビルガンダム本体には一応通じるが有効とはいえない。 バリアを剥がす→召喚されたDGHを1体沈める→もう1体の攻撃に気を付けながら本体に格闘・・・の流れが、 最も安定しているだろうか。 デスバットにも嫌というほど邪魔されるがめげずに殴り続けよう。 格闘終了時、ブースト切れで極太ゲロビの中に落下という事態だけは避けたい。 喰らうぐらいなら中断して、ビームの終わり目に一度着地した方がいい。 BOSS戦のセオリーとして、射撃が強力かつ豊富な機体、一撃で大ダウンを取れる武装のある機体ならとても楽に落とせる。 特にウイングゼロのCS、サザビーのCS、V2のAB、ヴァサーゴのサブ射、XDVのサブ射、ヴァーチェのサブ射など。 NDCが可能なのでこれらの機体は前作以上に楽。 他にもヴァーチェやランチャーストライクのメイン メイン、F91ヴェスバーモードのCS>メイン等も手早くダウンが取れて楽。 BR等の貫通する武装を持っている場合、バリアを張っていない状態でDGHが出ている時に、 DGHの片方を倒して本体の横で奥のDGHにロックして少し飛びながら撃つと、 本体とDGH双方にダメージを与える事が出来るので時間の節約になる。 応用としてゲロビを持つ機体ならば、射線を調整してDGH2体と本体を一度に焼き払う事も出来る。 特にサテライト等の極太系はやりやすい。 ただ敵のカットが激しいため、DXのアシストやゼロカスタムの最大CSでなければ安定しない、ネタ程度に考えよう。 またゲロビはバリアを貫通するので(バリア中は本体にダメージは与えられないが)、 ゲロビを持つ機体ならいちいち大移動しなくてもバリアを剥がせる事を覚えておこう。 小ネタ エピオンの後格闘特格派生を本体に当てると、空中で停滞してヒットし続けるのでネタとして一見の価値有り。 ゴッド、マスターで石破天驚拳を2回バリアにフルヒットさせるとバリアが消滅する(ゴッドは明鏡止水中は不可)。 同様の性能を持つノーベルのゴッドフィンガー(CSの方)でも2発でバリア消滅が可能。 W0のローリングバスターライフル2発、ストフリSEED中CS、アッガイのアッガイ隊呼出でも可。 バリアには補正が一切掛からないため、単発ダメージの大きいもの程剥がしやすい。 アレックス×2で真っ先に安全地帯に行けば楽々チョバムバグを起こせる。デビルガンダム涙目。 今作でもゲロビはカプルの頭上を通過する。 間違えてもジャンプしないように。 DGHに気をつけながら特射をぶちこんであげよう。 DGHもMA同様ダウン値10でダウンする。 外部リンク
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サイコガンダムMk-IIPSYCHO GUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 MRX-010 全高 40.74m 重量 187.8t 所属 ティターンズ 武装 ミサイルメガ拡散ビーム砲小型メガ・ビーム砲ビーム砲サイコミュ式ビーム・ソードメガ・ビーム砲 搭乗者 ロザミア・バタム サイコガンダムMk-II(ZZ)PSYCHO GUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士ガンダムZZ 型式番号 MRX-010 全高 40.74m 重量 187.8t 所属 ネオ・ジオン軍 武装 メガ拡散ビーム砲小型メガ・ビーム砲ビーム砲サイコミュ式ビーム・ソードメガ・ビーム砲リフレクター・ビットシールド 搭乗者 プルツー 【設定】 ムラサメ研究所が開発したニュータイプ専用可変型モビルアーマー。 同研究所が開発したサイコガンダムを再設計した発展機にあたるが、モビルフォートレスと呼ばれるMA形態による運用を主としている点は変わらない。 カタログスペック上では本体の出力はミノフスキー・クラフトのためのジェネレーターをシールドに移した事で60%弱にまで抑えられているが、10%以上軽量化され、スラスター推力は約1.5倍になっており、重力下での十分な飛行を可能にしている。 武装は更に強化されており、全身にビーム砲を20門追加し、両腕はジオング同様に有線制御式で操作できる様になり、更に弱点であった接近戦をカバーするために手首から出力されるビーム・ソードと、ビームを反射させるリフレクター・ビットを追加している。 コクピットはサイコガンダム同様頭部にあるが、胴体が破壊されても脱出ポッドとして頭部ごと分離して飛行・離脱できる様になっている。 本機には描写を見る限り恐らくIフィールドは搭載されていないと思われるが、ZZガンダムのダブル・ビーム・ライフルの直撃をものともしない装甲を有している。 グリプス戦役で対峙したカミーユ・ビダンは本機及びパイロットのロザミア・バタムからフォウ・ムラサメの気配を感じていたが、これは本機のサイコミュがフォウを含めた今までの被験者のデータが累積されたものであり、累積された被験者のデータが残留思念のような形でロザミアの潜在意識に影響を及ぼしていたため。 また、火器管制や機体制御の全てをサイコミュで制御する方式は変わっておらず、機体を強化した分パイロットにかかる負荷は「(機体がパイロットの)意識を強制的にコントロールする」と言われる程までに増大しており、これらにより薬物投与や刷り込みなどによる記憶操作などで元々情緒不安定だったロザミアを更に不安定にしていた。 本機の実験はティターンズが主導し、パイロットがオーガスタ研究所のロザミア・バタムとなっているが、これは開発時点でムラサメ研究所は強化人間の残ストックパイロットが尽きていた上にサイコガンダムによる香港襲撃で権限が弱くなっていたため、オーガスタ研究所に機体を貸与させ、オーガスタ研究所は本機とバウンド・ドック、パイロットとしてロザミアとゲーツ・キャパと研究員数名を提供したためとされる。 【武装】 ミサイル Zガンダム戦で使用した武装。言及される事は無いため、どこに搭載されているかは不明。 グリプス戦役では使用されなかったリフレクター・ビットの格納スペースが怪しい所。 メガ拡散ビーム砲 サイコガンダムと同様に胸部中央に3連装で搭載された拡散ビーム砲。 MA形態時の主砲となる。 小型メガ・ビーム砲 サイコガンダムと同様に頭部の額に2門が搭載されたビーム砲。 頭部のみの脱出時にも使用可能。 ビーム砲 サイコガンダムと同様に両手の指に計10門が搭載されたビーム砲。 サイコミュ式ビーム・ソード 両手首に搭載されたビーム・ソードで、手首を内側に折り畳む事で発振器が露出する。 MA形態でも使用可能。 近接戦闘というよりは、中距離以遠を攻撃するためのビーム砲として使用された。 Zガンダム戦では照射によって薙ぎ払っていたが、それがソードとしての運用の可能性がある。 メガ・ビーム砲 両肩に3門ずつ、腰部の前面に1門ずつ、側面に2門ずつ、脚部外側に3門ずつ、両膝に1門ずつの計20門搭載されたビーム砲。 これらによってサイコガンダムを大きく超える火力を与えている。 リフレクター・ビット 第一次ネオ・ジオン抗争で初めて使用された無線誘導端末。 背中のコンテナ2つに5基ずつの計10基が格納されている。 自機でも敵機でもビームなら任意の方向に反射可能と思われ、自機の攻撃を多角化させて回避を困難にさせたり、相手からの防御として反射したりと幅広く運用された。 シールド サイコガンダムと同様にミノフスキー・クラフトが搭載されており、これが無いとモビルフォートレス形態にはなれない。 グリプス戦役では用意が間に合わなかったために装備されず、第一次ネオ・ジオン抗争ではキュベレイMk-IIのビーム・サーベルを防ぐために使用されたが、MS形態への変形時にパージされて放棄されたため、MSのシールドらしい運用をされる事は無かった。 【原作の活躍】 グリプス戦役の終盤(*1)で機体の実験とアーガマの撃沈作戦を兼ねてドゴス・ギアから出撃した。 パイロットは強化人間のロザミアで、精神不安定な彼女には、刷り込み操作で兄と思わせてあるゲーツがバウンド・ドックから遠隔で指示を出していた。 この時はミノフスキー・クラフトを搭載したシールドの用意が間に合わなかったために変形できず、MS形態のみをとっていた。 迎撃に出たカミーユ・ビダンのZガンダムをその大火力をもって追い回すが、カミーユの策によりアクシズ出入口のハッチに左脚を挟まれて足止めされ、カミーユ殺害のために一時的にロザミアは機体を降りる。 その後カミーユとファ・ユイリィとの邂逅を経て半ば発狂しながら再び搭乗し、左脚を自ら破壊して離脱し、兄を探し求めて暴走。 大量のビームを乱射しながら彷徨う様はまさに悪魔のマシンであり、カミーユによる説得も効果が見られなかったため、コクピットのある頭部をビーム・ライフルで撃ち抜かれた事で停止した。 グリプス戦役終戦後、頭部周辺と左脚部を失って放棄されていた機体をネオ・ジオンが接収・完成させ、第一次ネオ・ジオン抗争に投入された。 アリアス・モマらがサンドラに運び込んだ荷の中に含まれていたと思われ、ほぼMA形態だが頭部は露出しているという、恐らく格納用の姿で登場した。 サンドラ上でエルピー・プルが至近距離で戦闘した際には、プルの存在を感じ取ったのか、恐らくプルの意識を機体に取り込むためにパイロット無しでも動き出そうとする素振りを見せたが、カミーユのアドバイスに従ってプルがその場から離れた事で沈黙した。 コロニー落着後のダブリンにてサンドラ上で初めて完全なモビルフォートレス形態が披露され、そのままサンドラから強化人間プルツーの初陣としてアーガマ撃沈のために出撃した(*2)。 アーガマには一方的にダメージを与え、エルピー・プルのキュベレイMk-IIからの攻撃を物ともせず攻撃手段を奪いきり、MS形態ではジュドー・アーシタのZZガンダムをエネルギー切れまで追い詰めるなど猛威を振るった。 ジュドーを庇ったプルの最期の執念によるリフレクター・ビットの乗っ取りにより装甲に大きなダメージを被ってもその攻撃力は衰えなかったが、ZZガンダムのハイパー・ビーム・サーベルによって胴体を破壊され、プルツーは頭部を分離して脱出した。 【搭乗者】 ロザミア・バタム CV:藤井 佳代子(TV版) / 浅川 悠(劇場版) オーガスタ研究所所属の強化人間。 再調整を受けた後、サイコガンダムMk-IIに搭乗してアーガマに襲い掛かる。 この時の「兄」は同じオーガスタ研究所出身の強化人間ゲーツ・キャパとされた。 カミーユと邂逅した事で兄を感じた素振りを見せたが、幾度となく改ざんされた記憶は矛盾を引き起こしたのか、薬物漬けの肉体の影響や強化された機体からの負荷も相まって精神に多大な負荷がかかり、すぐに錯乱状態に陥ってしまう。 兄を探し求めて発狂しながらビームを乱射してアーガマに迫るロザミアに対し、カミーユも必死の説得で彼女に自身を兄と思わせる事で戦いをやめさせようと説得を続けるも最終的には断念。 コクピットにビーム・ライフルを直撃させ、ロザミアを苦しみから解放した。 当然、彼女の件もカミーユが精神崩壊を引き起こす一助になっている。 また、カミーユとシロッコの決戦ではカミーユに力を貸す霊の一人として登場した。 劇場版ではアーガマ潜入のくだり以降が全てなくなっているため、ただの「敵キャラA」の扱いになってしまっている。 それでも一応最終決戦には登場しているが、すなわち死亡シーンもなくフェードアウトした後に霊体となって現れた事になる。谷和也氏の4コマ漫画ではその事で同じくフェードアウトしたロベルトやジャマイカンからいじられる羽目になってしまった。 【原作名台詞】 「場所を気にして戦闘する馬鹿がいるのかい? どこの能天気だ?」この時戦闘していた場所は民家の上空。怒りを露わにするカミーユを一蹴する。ちなみにギャプランの初変形シーンでもある。 「お兄ちゃん、あたしのお兄ちゃんは…? どこなの、お兄ちゃん…?」度重なる強化処置と記憶操作の末、とうとう精神が破綻。存在しない「兄」を探し求めて暴走する姿は何とも哀しい。 「見つけた、お兄ちゃん!!」最期の瞬間。ようやく苦しみから解放されたと思うべきか、後味の悪い結末である… 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVSティターンズDX サイコガンダムと並ぶ巨体を誇り、本編でやらなかったモビルフォートレスへの変形やリフレクター・ビットによる攻撃も再現されている。 モビルフォートレス形態ではIフィールドを持ちビームを全て無効化するという鉄壁さを誇っていた。 また、復活しても破損することが無く、復活との相性がいい機体のひとつでもあった ちなみに自機として使えるのはシリーズ通して「DX」および移植版の「ガンダムVSZガンダム」のみである ボスとして登場するときはロザミィ(ロザミアとは別キャラ扱い)、プルツー、フォウ、ララァ、果てはカミーユまでもが搭乗していた EXVSシリーズ EXVSのPS3版よりボス機としてロザミア機とプルツー機が登場。主にトライアルミッションでの登場だがロザミア機だけはブランチF-6コースに登場。 前作サイコの強化機であり、広範囲、高火力そして高機動な性能でプレイヤーを苦しめる。 性能が若干違いロザミア機はMS形態のみでビーム主体の攻撃方法で仕掛けてくる。プルツー機は出現時MA形態でビームやタックルを仕掛けMS時は前述や有線式ハンド、リフレクタービットによるオールレンジ攻撃を仕掛けてくる。 余談だがZガンダムでロザミア機に挑むとロザミィになり台詞が変わる。 キャストは劇場版の浅川女史が担当しているため、浅川ボイスによる「お兄ちゃん」が聞ける。 ちなみに、専用の撃破セリフがないのでカミーユが「雑魚は消えろー!」と言ってしまう事がある。ロザミィ… FB以降はアーケード版でも登場するが、ボスラッシュコースやMB(ON)のブランチバトルでは、前座での対処を誤るとロザミア機とプルツー機を同時に相手にしなければならなくなっている。 なお、ダウン値は驚異の40で、絶え間なく攻撃をし続けるか、ストフリの覚醒技等を当てない限りダウンするシーンは見れなかったが(それでもダウン復帰が早いので隙が出来にくい)、MB以降ではダウン値がボス共通の20に下方修正された。 GVS ボス機体として続投。武装は特に変更点はないが、新たに部位破壊が追加された。 MBONと異なり、カミーユで挑んでもロザミィにならなくなった。 DLCのバウンド・ドック追加に伴う仕様変更なのだろうか? 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第19話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の準々決勝第1試合で勇者王ガオガイガーのキングジェイダーの様なトリコロールに塗装された機体が登場。使用者は不明。 ガンダムトライオン3のライガーグレアでリフレクター・ビットごと頭部を貫かれて敗北した。 ガンダムビルドメタバース 直接登場はしていないが、ティフォエウスガンダム・キメラのクタン双竜型にサイコガンダムMk-IIの腕部が使用されている。 キット化された際にランナータグに「サイコガンダムMk-II」の名前があったり、ティフォエウスガンダム・キメラでは使用されない腕部変形ギミックがあったりと将来的な商品化の可能性が示唆され、デストロイガンダムの発売もありファンからはかなりの期待が寄せられているが…? SDガンダムワールド ヒーローズ リアルサイズの本機が登場。 アルセーヌガンダムXが忍び込んだ博物館の地下に眠っていた。 サージェントヴェルデバスターガンダム曰く、キャプテンシティが開発中の時代に湾岸警備で使われていたものらしい。 ガンダムバトルシリーズ 『クロニクル』より参戦。名物のドロップキックも健在だが、新たにビームソードを展開しながらロケットパンチも行うように。これもまたデストロイガンダムに受け継がれた。 『ユニバース』のグリプス戦役編アクシズルートでは、後のダブリンの伏線で放棄されたサイコガンダムMk-IIを回収するミッションが存在する。 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE 主人公のペッシェ・モンターニュがロザミィ(ロザミア)の教官を務めていた事が明かされた。 親交を深めていたが記憶操作と強化措置によりペッシェの事を忘れてしまった。なお、ロザミィを強化したのは当時オーガスタに所属していたあの人物である。 そしてペッシェはロザミィの死に立ち会う事に…と、ペッシェに影響を与える役回りとなった。 スーパーロボット大戦 ロザミアやプルツーの他に、量産された機体に強化兵が搭乗する。 『第2次』ではプルを犠牲にしてプルツーを仲間にすれば使用可能となる。 『第3次』ではプルツーが仲間になった時にそのステージでのみ使用可能となり、クリア後は破棄される代わりにプルツーがヤクト・ドーガ(クェス機)を持ってくる。 ロザミアはカミーユの説得で仲間にできるが、シリーズによってフォウとの2択やフォウと同時に仲間になる場合がある。 フォウとの2択の場合はフォウが優先されがちだが、『第4次』ではEx-Sガンダムを入手する為にはフォウを諦めなければならないので、その場合は仲間にされやすい。 『α外伝』終盤では精神を破壊され戦闘マシーンと化したロザミアと戦う展開になる。 その影響でこのロザミアは終始無言でカミーユも激怒していた。 生存させる事は可能だが、昏睡状態で仲間にはならないなど特にメリットがないので、大抵はカミーユ覚醒のために見殺しにされてしまう。 せめてもの救いは生存が正史になり『第3次α』のエンディングで回復が示唆された事か。 『Z』では劇場版展開なのでサイコガンダムMk-IIは登場せず、ロザミアも生存フラグが用意されないまま必ず死亡してしまうが、エクステンデッド組とは仲良くなったり、フォウがステラと共に仲間になった際にフォウから心中でスティング、アウルと共に名前が呼ばれたりなど、決して扱いが悪いわけではない。 『30』では既に故人だが、オーガスタ研究所にいた時にヨナ達と交流があった事が語られている。 【余談】 小説版Zガンダムでは「サイコガンダムII」と表記された。 劇場版 機動戦士Zガンダムでは本機は登場せず、Zガンダムが劇場版準拠となっているゲームでは出典が『機動戦士ガンダムZZ』になっている事もある。 ロザミアのファミリーネームの「バタム」は劇場版の表記でTV版では「バダム」となっている。正しくは前者であるが、初出のTVで誤表記となってしまい、それが広まってしまっていた。
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"You know, outside you're amazing. But inside, you're ugly." (あんたの外見は最高だけど、中身は醜いな) + 日本語吹替声優 後藤光祐 『アローバース』 江川央生 『DCエクステンデッド・ユニバース』 中務貴幸 『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』 アメリカのDCコミックに登場すヴィラン(悪役)。 割とさわやかな青と白のコスチュームでブーメランという無難な装備なので、ヒーローっぽくも見えるが、色々な悪事の常習犯である。 初出は1960年の『Flash #117』である。 作中ではフラッシュ(主に二代目)の宿敵としてしばしば登場する。 本名は、ジョージ・”ディガー”・ハークネス。身長175.3cm。体重75.8kg。 アメリカ兵の父とアボリジニの女性のハーフとして生まれ、幼い頃から貧しい母の下で育った。 成長するにつれてブーメラン作りに非凡な才能を示すようになり、それを狩りなどに使っていた。 それに目をつけた玩具会社に雇われ、おもちゃのブーメランを売るためのプロモーターへと仕立て上げられたが、 観衆の反応は良いものではなく嘲笑されてしまう。 怒った彼は自分のブーメランとそれを扱う技を犯罪へと使用し始めた。 後にフラッシュ打倒のために結成された悪党集団「ローグス」の主要メンバーとなり、 他のヴィランと協力しながら悪事を働くようになっていった。 しかし二代目フラッシュが大型クロスオーバー作品で死亡し、ローグスも一時解散状態となってしまう。 その後、政府は秘密裏に服役中のヴィランや素行に問題のあるヒーローを集め、 刑期の軽減等の恩赦と引き換えに危険な任務に就かせる特殊部隊タスクフォースX、 通称「スーサイド・スクワッド(suicide squad)」を結成 (なお「スーサイド・スクワッド」というのは「特攻隊・決死隊」といった意味の一般名詞。 言うまでもないがタスクフォースXの任務が危険だから付けられた俗称である)。 キャプテンブーメランはその創始期メンバーの一人となった。 しかしその間にも死亡したミラーマスターのコスチュームとアイテムを入手し、 二代目を名乗ってこっそり犯罪活動を行うも速攻でバレたりしていた。 また、かつて彼を雇ったおもちゃ会社の社長が本当の父親だと判明したのもこの頃である。 かなり長期間活動していたが、チームから開放された後も懲りる事無くすぐに犯罪者へと戻っていった。 後に他のスピードスターとの戦いで重症を負うなどして一時姿を消していた時期があったのだが、 最後はとある事件へ間接的に巻き込まれ、ティム・ドレイク(三代目ロビン)の父親を殺害するも、 自身も彼の反撃で銃に撃たれて死亡。 その後は隠し子であるオーウェン・マーサーが二代目を名乗っていた。 + 二代目および近況について このオーウェン、実は4代目フラッシュことバートの異父兄弟でもあり、 そのおかげで彼もスピードフォースにアクセスする事が出来たりする(流石にフラッシュほどのスピードは無理なようだが)。 ついでにルックスもイケメンである。よくよく親父に似なかっ(ry とはいえ基本的には父親に生前仕込まれたブーメランの腕で戦っている。 その後投獄された際にブラックライトニングというヒーローに説得され、 一時期彼が属したヒーローチーム・アウトサイダーズのメンバーとなる。 その後チームを抜けた後はローグスとの付き合いを持ったりしていたが クロスオーバーイベント「ブラッケストナイト」ではブラックランタン・コーズの使徒となっていた父を救うため行動したものの、 実際には死者と化した父の口車に乗せられて犠牲者を差し出していただけであり、 「女子供を殺さない」というローグスの掟を破ったためにローグスのメンバーのキャプテンコールドによって、 ブラックランタンと化した父の前に突き落とされ父の手によって殺されてしまう。 その後、「ブラッケストナイト」のラストにおいて生き返る事の出来なかった多くのキャラを差し置いて、B級ヴィランにすぎない初代キャプテンブーメランが復活した。 アニメ『ジャスティスリーグ』にもちょっとだけ登場しているが、 その場面はフラッシュが出演しているテレビCMのシーンというなんともな出番であった。 日本未放送の続編『ジャスティスリーグアンリミテッド』ではスーサイド・スクワッドとして登場。 ただし子供向け番組で「スーサイド(自殺)」という言葉が規制に引っかかったのか、 チーム名は正式名称である「タスクフォースX」に統一されている。 また任務内容の都合もあって普段のヴィランコスチュームは着ていない。 他のメンバーと共にジャスティスリーグ本部の従業員に成り済ましての潜入工作を行い、これに成功している。 珍しくカッコイイブーメラン その後、任期を終えてフラッシュのヴィランとして再登場。他のヴィランと共にフラッシュを襲撃した。 そんな中でフラッシュに対しジェット噴射で飛ぶ巨大ブーメランをぶつけて山まで吹き飛ばそうとするも、途中で墜落し失敗している。 最終的にはフラッシュに加勢したバットマン達に倒され、逮捕されたのであった。 放送順逆の方が良かっ(ry これ以外に2016年の実写映画『スーサイド・スクワッド』でも、同チームのメンバーの1人として登場。 演者は『ターミネーター 新起動/ジェニシス』においてカイル・リースを演じたジェイ・コートニー氏。 強盗などで捕まり、特殊部隊タスクフォースX(スーサイド・スクワッド)メンバーになるが、 メンバーになってからも同僚のスリップノットを騙して死に追いやるなどの悪行を行う。 そのためか、ラストシーンで刑務所に戻された際に他のメンバーとは違い減刑をもらえなかった。 しかし、かつて自身の能力で誤って妻子を殺してしまったエル・ディアブロの独白に血相を変えたり、 その告白を嘲笑ったハーレクインを「お前は見た目は最高だが中身は最低だ!」と上記の自身の非道を棚に上げながら罵ったり、 黒幕との最終決戦でも文句一つ言わず参加するなど、要所要所で人の良さは見せてはいる。 ……公式サイトのキャラクター紹介では「空気を読まないトラブルメーカー」「場を荒らすのが得意な、ズルくてゲスい男」と酷い言われようだが。 実際その通りだから仕方ないけど また、2021年に公開された『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』にも前作の主人公格であるデッドショットを差し置いて引き続き登場。 同作でも下劣な性格やブーメランを使った戦法などは健在だったが、無謀にも敵軍のヘリを墜落させようと飛びかかったチームメイトのせいで致命傷を負い、 そのまま暴走するヘリに巻き込まれミンチになると言う無残な最期を迎えた。 良くも悪くも前作で活躍した彼が序盤であっさり死亡するという展開は前作の視聴者に衝撃を与えることになった。 そのまま生存して進むと話がややこしくなるから即刻退場させられたとかは決して言わないように 能力は、殆どがブーメランに関するもの。 爆発したり切り裂いたり煙幕を出したりと様々なバリエーションがあり、用途に合わせて使い分ける。 制作・加工の技の他、ブーメランを扱う技術にも精通している。 ……はっきり言って、これだけの能力で音速を余裕で超えるフラッシュと渡り合っている彼は凄いとしか言いようがない。 その実力は折り紙付で、ゴッサムを訪れた際にはバットマンと直接対決。 変則的なブーメランを駆使して戦い、一度は完全勝利を成し遂げている。 尤もこの時のバットマンはバッタランなどの特殊装備を使っておらず、 二回目の対決では投擲されたバッタランでブーメランを破壊され、結局は負けてしまったのだが。 ちなみにMARVELにも、そのものズバリ「ブーメラン」というブーメラン投げが上手いだけのヴィランがおり、 名前や特技以外にも妙に強かったりコスチュームがヒーローっぽかったりと、似通った部分も多い。 もっともキャプテンマーベルを始め、MARVELとDCのネタ被りは日常茶飯事ではあるのだが。 MUGENにおけるキャプテンブーメラン 海外のTeam Spoilerによる、ベガを素体にしていると思しきものが公開されていたが、リンク切れにより入手不可。 現在ベータ版。タックルやキックなどの必殺技もあるが、やはりメインはブーメラン。 画面上に何発でも出せる上、効果が微妙に異なるバリエーションも多いため、使い分けての立ち回りが重要となる。 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル
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こちらはクロスボーンガンダムX1改の武装解説のページ コンボ、立ち回り、対策についてはクロスボーンガンダムX1改(対策)へ 正式名称 XM-X1(F97 GUNDAM FORMULA NINETY SEVEN) パイロット キンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー) コスト 2500 耐久力 580 変形 × 換装 × 覚醒技 × 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ザンバスター 5 70 同コスト帯のBRに比べると劣る 射程限界あり CS グレネードランチャー - 120 発生が遅い。単発強制ダウン 覚醒中CS グレネードランチャー【核弾頭】 - 192 1回の覚醒につき1発のみ。爆風を伴う 特殊射撃 ペズ・バタラ 呼出 3 13~117 ビームアックスを展開し、相手に突撃する。誘導が強い 後格闘 ビーム・シールド【投擲】 - 60~111 ビームシールドを2つ相手に向けて投擲 格闘 動作 入力 威力 備考 サブ射撃 スクリュー・ウェッブ Nサブ 20 Nで縦に鞭を振る。射撃入力で追加ダメージ(29~105)。格闘入力で引き寄せ 横サブ 90 レバー入力方向に薙ぎ払う 通常格闘 横薙ぎ→回転斬り→斬り上げ→ダガーキック NNNN 211 カット耐性の高い4段格闘 派生 斬り抜け NN前 185 打ち上げダウン 派生 ブランド・マーカー突き刺し NN後 182 スタン属性 前格闘 斬り払い→斬り抜け 前N 139 打ち上げダウン 横格闘 ブランド・マーカー突き刺し→ダガー踵落とし 横N 157 モーションが短い 特殊格闘 ビームザンバー連続攻撃 特NNNN 254 カット耐性は低いが威力大。ブースト消費あり BD格闘 袈裟斬り→3連斬撃→斬り払い BD中前NN 190 踏込速度が非常に速い 特殊 名称 耐久 備考 特殊武装 ABCマント 120 - ビーム系の射撃を無効化 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ザンバスター 【CS】グレネードランチャー 【覚醒中CS】グレネードランチャー【核弾頭】 【特殊射撃】ペズ・バタラ 呼出 【後格闘】ビーム・シールド【投擲】 格闘【サブ射撃】スクリューウェッブ 【通常格闘】横薙ぎ→回転斬り→斬り上げ→ダガーキック 【前格闘】斬り払い→斬り抜け 【横格闘】突き刺し→ダガー踵落とし 【特殊格闘】ビームザンバー連続攻撃 【BD格闘】袈裟斬り→3連斬撃→大斬り 特殊【特殊武装】ABCマント ABCマントでは防げないもの(以下、追記あれば宜しくお願いします) 分かりづらいが防げるもの 外部リンク 【更新履歴】新着3件 11/03/20 容量節約のため整理・省略 11/01/08 勝利に繋ぐために習熟が必要なのはどの機体も同じため修正 10/12/30 過去のアップデート専用表記を削除、格闘の発生・判定の記述を修正 解説 攻略 機動戦士クロスボーン・ガンダムがシリーズ初参戦。パイロットはキンケドゥ・ナウ。 ビーム属性の射撃を無効化するABCマントを持ち、射撃戦もある程度こなせる格闘寄り万能機。 赤ロックの短い格闘寄りの機体ではあるが、射撃武装は欠点こそあれ手堅いものが揃っている。 リロードは遅いが足の止まらないBR、発生は遅いが威力の高いCS、驚異の誘導を誇るアシストを持っている。 また、ビーム属性武装持ちに対して耐久力を底上げするABCマント、 隙が少なく近距離で活躍する横サブ、覚醒中に限り撃てる核もある。 格闘はいずれも長所と短所があり、踏み込み速度と伸びに優れるがかち合いに弱いBD格闘を筆頭に、 伸びはないが高威力で動作の早い横格など、使い勝手がやや独特ながらも実用的なものが揃っている。 しかし、他の格闘寄り機体と比べて移動や追い込みに使いやすい技がなく、積極的に格闘をねじ込むのは苦手。 弾数管理しながら射撃戦を行い、ロックがはずれた瞬間に突入し、一気に格闘を決めにいく機体。 機体の動かし方や性質は実はエクシアによく似ており、ある程度射撃戦に付き合いながら闇討ちを狙っていく。 あちらに比べるとコストが上がっている分、ブースト性能や各種武装の性能が高く、 マントの存在も相まって少々強引に突っ込めるので、本命の格闘は決めやすい。 他の格闘系機体に比べて大きく優れているところは横サブ(横ムチ)の存在であり、 格闘一歩手前の距離で大きな制圧力を発揮する。 というより、あまり無理に格闘を狙わずに横ムチで制圧していくほうが結果的に高いリターンを得られることが多い。 耐久力は2500コストの平均より下だが、ABCマントがあるので一概に低いとは言えない。 ただし、マントは格闘や実弾は防げず、照射系には弱い上にコストオーバーした場合は復活しない。 射撃もある程度行えるが、ずっと射撃戦をする機体ではない。 射CSがあるので手数不足もある程度は補えるが、射撃戦に徹するようなら素直に万能機に乗ったほうがいい。 どのタイミングでどの行動をするか?という事を咄嗟に判断できないと難しい機体でもある。 機体特性上、援護力はコスト2000万能機にも遠く及ばず、貧弱な射撃だけでは火力不足に陥りがち。 じゃあ格闘はというと判定、発生の差でかち合った場合多くの相手に負けてしまうため格闘戦も困難で、 正直他の格闘寄り万能機とは一線を隔した性能・使い勝手を持つ。 格闘生当てよりも射撃始動、ムチによる制圧、マントによる強引な突撃などが本機独自の持ち味。 闇討ちが得意で近距離でダウンを奪う鞭、さらにはBRも使えるこの機体は、一風変わった格闘寄り万能機だといえる。 射撃武器 【メイン射撃】ザンバスター [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 威力とリロード以外は普通のBR。牽制から着地取り、コンボの始動にフィニッシュと幅広く活躍する。 格闘寄り機体としては弾数は並みだが、リロードが遅いので弾切れを起こし易い。 積極的にCSを織り交ぜたり、リターンが取れなさそうなら撃たなかったりと、色々工夫して弾数の少なさを補いたい。 有志の検証により、唯一?の射程限界のあるBRと判明。だいたいサイド7の対角線の90%位の距離で消滅する。これは各種射CSと同じくらい。 後格闘にキャンセル可能。 【CS】グレネードランチャー [チャージ時間 1.5秒][属性 実弾/ダウン][ダウン値 5.0][補正率 60%] ザンバスターの先にグレネードを取り付け発射する。地上撃ち可能。 ダウン値は5で命中すると打ち上げる。覚醒中はダウン値低減効果で非強制ダウン。 爆風はなく、NEXTのV2サブのような単発の武装である。 銃口補正は良好。誘導は上には強いが、下に弱いので敵の頭上を通り過ぎることがよくある。 発生は約30フレームと非常に遅く、見られている状況では使いづらい。 BRの合間に使用し、BRの弾数を節約するのが望ましい。 単発威力120の打ち上げなのでコンボの〆に持ってくるのもアリか。 【覚醒中CS】グレネードランチャー【核弾頭】 [チャージ時間 1.0秒][属性 実弾/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「この一撃に、勝負を賭けるしかない!」 覚醒中のみCSが核になる。原作最終決戦の再現。 1回の覚醒につき1発しか撃てないが、他の機体の核に比べると非常に隙が小さい。 通常時のCSより誘導が強く、味方の攻撃で吹っ飛んできた相手に撃って直撃する事も。 撃った後は普通のCSのグレネードに戻る。 2号機などの核に比べると爆風が小さく、威力も低いが、選択肢としてあるというのが大事。 具体的にはこれを使った起き攻めや、とりあえず地面に撃っての分断などの行動制限。 爆心でシールドされることもあるが、その場合盾の外側からBRを撃ちこんでやろう。 当然核なので爆風が残る時間は長い。相手が盾していても放置して片追いに移るのもよし。 ただし高度が自分と同じ~高い敵に撃つと飛んでしまって爆発せず、普通に画面外へ消えていくことがままあるので注意。 弾本体は02や∀と同じく炎上スタン属性。 モーション高速化の影響を受けていない模様。撃ち終わった後のグレネードは高速化する。 本体40ダメ、補正値-10%、ダウン値0? 非覚醒時で1ヒット10ダメージ、補正率-3%、フルヒット152ダメージを確認。ダウン値推定0.26。 【特殊射撃】ペズ・バタラ 呼出 [リロードなし][属性 アシスト/格闘/ダウン][ダウン値 2.0(0.2×10)][補正率 70%(-3%×10)] 「ペズ・バタラ…?トビアか!」 自機の左側にトビアが乗ったペズ・バタラが出現し、ビームアックスを展開して加速しつつ突撃する。 誘導が強く、ダメージも高め。前作NEXTのビギナのアシストに似ているが、ダウン属性。 当たると多段ヒットし、相手をダウンさせる。追撃は多段ヒット中に行うよう心がけよう。 使い切りで基本的にリロードはされないが、覚醒リロードは可能。 地形に引っ掛かっても消滅せず、外れた場合はそのまま画面外へ進むので再使用まで時間が掛かることがある。 特に長方形の建物などに正面からぶつかった場合、長時間消滅せずに一か所に留まっているというケースも。 使用不能な間は武装ゲージが赤くなるので判別は容易。 警戒されているとステップ1回で木偶の坊にされるアシストだが、無警戒の闇討ちとしては非常に優秀。 接近するきっかけ作りにとりあえず出したり、呼び出し後相手と平行に動いていい感じに刺してもらう。 わざと建物裏から引っ掛けて横に逃げ、追ってくる敵にこんにちは、という使い方もできる。 この辺りは状況とアイデア次第。外れようとも次手に活かせるように使おう。 【後格闘】ビーム・シールド【投擲】 [属性 ビーム/特殊よろけ][ダウン値 2.0×2][補正率 85%×2] ブランド・マーカーをシールド形態にし、2個前に放り投げる。原作でハリソン専用F91のヴェスバーを迎撃した時の再現。虹ステ可能。 左右から出すので初めは横に広いが、徐々に収束するように前に進む。ビーム属性なのでABCマントに防がれる。 誘導は強めだが、発生・弾速が遅いので狙って当てるのは難しい。攻撃用というより防御用。 アシスト系の攻撃を誘導してくれる。アシスト持ちが相手なら置いておくとそれなりに役に立つ。 フィールド上にどちらか一方でも存在すると出すことはできない。また、シールド入力ができなくなるということはない。 一応、射撃シールド判定があるので着地前に使うことで射撃を防ぐこともできる。 しかし、発生が遅く、ゆっくりではあるが判定も移動する上に、バルカン1発で壊れてしまうため使い所が難しく、効果も低い。 BRからキャンセルできるため、BR→後格モーション入った瞬間ステップと入力することで、疑似BR虹キャンが行える。 操作は難しい上に使いどころが限られるが頭に入れておくといいかも。 ちなみに緑ロックなら抜刀モーションが出るが、BRからキャンセルなら緑ロックでも出せる。 格闘 緑ロック抜刀時にザンバスターからバスターガンを捨てて抜刀する。メインは撃てるので心配は無用。 伸びは万能機程度で、発生、判定は並以下のものが多く、迎撃やかち合いは向かない。 特徴となる範囲の広い鞭で懐に潜り込ませないことが重要。 闇討ちには突進速度、伸びの良いBD格を使うことが主になる。 N最終段、特格以外からサブ、特格にキャンセル可能。 発生:N 特=BD 横 前 【サブ射撃】スクリューウェッブ 格闘属性なので虹ステ可能。 接近戦を挑む相手に対しての威嚇や距離を取る際に重宝する 各種格闘をキャンセルして出すことができる。 N 縦にスクリューウェッブを振る。 射撃入力でスクリューウェッブを回転させての追撃を行う。 追加入力は10回まで可能。 11回目の入力で相手はダウンする(ダメージは入らない)。このダウンは叩きつけダウンで、受け身は取れない。 格闘入力で引き寄せる。その後はBD格以外の行動へキャンセル可能。 サブ→格闘(引き寄せ)→サブ→…で相手がダウンするまで引き寄せができる。 発生はあまり早くなく、誘導はほぼ皆無なため当てることは簡単ではない。 射撃派生まで当てればそこそこのダメージを期待できるが、攻撃時間が非常に長く、 ブースト消費し続けるため今後の研究次第ではあるが現時点ではネタ技に近い。 サブ入力で射撃派生と格闘派生を同時に行う。 サブ派生でダウン値が最大になった場合、錐揉みダウンを奪える。 特に、前格闘や特殊格闘といった打ち上げ攻撃から錐揉みダウンに繋げると、超高々度の錐揉みダウンとなるため放置+片追いコンボに向く。 例:BD格 前N→サブ→射派生×1→サブ派生 なお、11回目にサブ派生すると射撃派生は出ず、格闘派生のみ行う。 ちなみにサブ捕縛中に相手相方が鞭に当たっても射撃派生をしていてもダメージは無く通り抜けることができる。 Nサブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 掴み 20(90%) 20(-10%) 1.0(1.0) 掴み ┣射撃派生 追撃 29~105(88~70%) 10(-5%)×10 1.05~1.5(0.05×10) 掴み ┣┻格闘派生 引き寄せ 20~105(90~70%) 0(-0%) 1.0~1.5(0.0) よろけ ┗射撃派生 鞭戻し 105(70%) 0(-0%) 1.5(0.0) 叩きつけダウン 横 レバー入力方向へスクリューウェッブを鞭のように薙ぎ払う。 範囲の広い単発攻撃で素早くダウンが奪えるため、Nよりもこちらが主力となる。 ある程度軸と高度が合っていれば、ステップされてもお構いなしに当たる。近距離戦を回避したい時の最有力選択肢。 相手と同じ高度での使用と、動きに合わせて左右を使い分けるとヒット率が上げられる。 出終わり側の判定が広く、相手がいる方向に向かって振るとよい。イメージ的には60度付近から180度付近を扇状に判定が出ると思えばよい。 よって離れた方がヒットはさせやすい。 発生は20フレームと、間近での格闘では潰されるレベル(鞭の半分くらいから危険域)なので、迎撃に使うならある程度先読みして振らないと機能しない。 また、高度が合わないと空振りやすいので、相手に慣性ジャンプで頭上を取られてからの攻めにはほぼ無力となる。 迎撃よりは威嚇や中途半端な距離での仕切り直しなどに有効。 上手く使いこなせれば格闘機の迎撃だけでなく、追い込みからのミリ殺しなど多彩に活用できる。 コンボパーツとしてもダメージ・吹っ飛ばし面から優秀。 発生の問題もあるので見られている時に振るならステップを踏んでからのほうが反撃をもらいにくい。 ただし、それにより発生が遅れて潰されたり逃げられたり…と言うこともありえるので、いつ、どうやって振るかを判断できるようになろう。 ミリ殺しの起き攻めで使うなら相手の高飛びの選択肢を潰すためにも相手が起き上がる時に少し上昇してから。 横サブ 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 90(80%) 3.0 ダウン 【通常格闘】横薙ぎ→回転斬り→斬り上げ→ダガーキック ビームザンバーで横薙ぎ→回転斬り→大きく斬り上げ→ジャンプして足裏の内蔵ヒートダガーでキックする4段格闘。 威力が高く、3段目からは上下に動くためカット耐性はそれなりにある。 発生・判定ともにX1の中では最高だが、それでも万能機程度でしかないので過信はできない。 また、突進速度・伸びも悪く、上記の理由でかち合いも弱いため、コンボの始動には使いづらい。 最終段以外に視点変更がなく、サーチ替えが効くため、コンボパーツに使うのが無難。 2段目から前派生で斬り抜け。相手を打ち上げるため追撃できる。 サブCする場合は最速だと当たらないため、ディレイを入れるか、虹ステから繋ごう。 2段目から後派生でブランド・マーカーで相手を突き刺し。エフェクトなしのスタンを取る。見た目は腹パン。 出が遅く、当たるまでが若干長い上に前派生と同ダウン値・同補正値なのに威力が低い。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回転斬り 126(65%) 70(-15%) 1.9(0.2) よろけ ┣3段目 斬り上げ 175(45%) 75(-20%) 2.7(0.8) ダウン ┃┗4段目 キック 211(30%) 80(-15%) 3.7(1.0) ダウン ┣前派生 斬り抜け 185(45%) 90(-20%) 2.4(0.5) ダウン ┗後派生 突き刺し 182(45%) 85(-20%) 2.4(0.5) スタン 【前格闘】斬り払い→斬り抜け 前作インパルスのBD格に似たモーションの2段格闘。でも入力はきちんと2回必要。 攻撃時間が短く、2段目で斬り抜けるのでカット耐性も高め。敵機を浮かせるためコンボパーツに向いている。 逆に伸びと突進速度はイマイチで発生も悪いので始動には使いづらい。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り払い 75(80%) 75(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 斬り抜け 139(60%) 80(-20%) 2.2(0.5) ダウン 【横格闘】突き刺し→ダガー踵落とし ブランド・マーカーで突き刺し→ダガーで踵落としの2段格闘。ヒット時のX字のエフェクトが特徴的。 初段の威力が高く、補正値も良好。覚醒時のダウン値低減効果を利用した横格初段×nのコンボは意外と威力がある。 発生がやや早くで判定が弱いのでかち合いには向かない。伸びは格闘機としてはやや悪く、回り込みも万能機相応。範囲が狭いこともあって差し込みも不向き。 出し切りまでの時間が短く、視点変更もないので、動きはしないがカット耐性は高め。 威力・補正値が優秀でコンボ時間が短い利点からコンボパーツに組み込んでいきたい。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き刺し 85(84%) 22(-4%)×4 1.8(0.45×4) よろけ ┗2段目 踵落とし 157(64%) 85(-20%) 2.8(1.0) ダウン 【特殊格闘】ビームザンバー連続攻撃 ビームザンバーを居合いのように構えながら敵に接近し、斬り上げ→吹っ飛ばした敵にザンバーを投擲。 その後、シザーアンカーでザンバーを掴み、自機ごと回転しながらザンバーを掴んだ状態のアンカーで最大5回薙ぎ払う。 斬り上げかザンバー投擲時に格闘追加入力でザンバーを掴み、さらに追加入力で回転斬りを3回、回転斬り中に追加入力で最大5回になる。 また、ザンバー投擲は射撃属性なのでνのバリア等に防がるので注意。ザンバーを掴む辺りからブースト消費が始まる。 発生はBD格闘と同レベル。突進速度、伸びはBD格闘より劣るが他の格闘よりはよい。 BD格と同様に突進速度を活かして虹ステを絡めた強引な接近も視野に入れておこう。 振り回しているザンバーに判定があるため、乱戦中に使用すると周囲の敵や味方を巻き込むこともある。 また敵機の追従型アシスト(サザビーやDXの特格)を破壊することもできる。 しかし、ザンバーの部分にしか判定がないため、壁際で使うと敵が判定の内側に入り込んでしまいこぼすことも。 地形に影響されやすく、丘で当てると相手がダウンすることが多い。 攻撃時間が長い上に視点変更があり、3段目以降はブーストを消費し続けるため、擬似タイマン時でもない限りは使用厳禁である。 なお、この格闘のみ抜刀がなく、緑ロックでも踏み込みが発生する。 原作では衛星イオで多数の敵機を撃墜した印象深い攻撃方法。 本来、この攻撃で使用しているシザーアンカーはX1改では取り外している。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目┃ 1hit 斬り上げ 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) ダウン 2hit ザンバー投擲 94(70%) 30(-10%) 1.9(0.2) スタン ┗2段目 引き抜き 101(70%) 10(-0%) 1.9(0.0) よろけ ┗3段目 ┃ 1hit 回転斬り 143(60%) 60(-10%) 2.0(0.1) ダウン 2hit 回転斬り 179(50%) 60(-10%) 2.1(0.1) ダウン ┣4段目 回転斬り 209(40%) 60(-10%) 2.2(0.1) ダウン ┃┣5段目 回転斬り 233(30%) 60(-10%) 2.3(0.1) ダウン ┗┻┻最終段 回転斬り 214・237・254(30~10%) 70(-20%) 3.1~3.3(1.0) ダウン 【BD格闘】袈裟斬り→3連斬撃→大斬り フェイスカバーを開いて素早く間合いを詰めてビームザンバーで斬りつける。 追加入力1回で3回斬り(返して斬り→回転して斬り→返して斬り)、最終段でザンバーを大きく振り下ろす。 攻撃中も前進し続けるが、攻撃時間が長いためカット耐性は低い。 発生・判定ともに万能機相当だが、突進速度が神速で闇討ちやBDへの差し込みに向いている。 X1の格闘の初動と言えばこの格闘と言っても過言ではない。 とは言え、相手に見られている状態では対処されやすい。 ステップで回避されたり、突進速度を活かそうと若干遠めから出すことを逆手に取られて判定の強い格闘で迎撃される可能性が高いので注意すること。 壁際では2~4連撃目を外すことがあり、コンボに組み込む場合は注意する必要がある。 こぼしたと思ったらすぐステップして別の格闘や横サブに繋げよう。 さらに3連撃は各30ダメと低いのでカットにも注意。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 ┃ ┃ 1hit 斬撃 94(75%) 30(-5%) 1.8(0.1) よろけ 2hit 斬撃 117(70%) 30(-5%) 1.9(0.1) よろけ 3hit 斬撃 138(65%) 30(-5%) 2.0(0.1) よろけ ┗3段目 斬り払い 190(45%) 80(-20%) 3.0(1.0) ダウン 特殊 【特殊武装】ABCマント [リロードなし][属性 バリア] Anti Beam Coating Mantle。頭文字をとってABCマントと呼ぶ。 マント部分に命中したビーム属性の射撃を無効化。耐久力は120。本機の生存力に非常に大きな貢献をしている。 アーマー系の武装だが、破壊されてもリロードはされない。 再出撃時に補充されるが、コストオーバーが発生した場合はリロードされないので注意。 マントの着方の都合上、防御判定が正面より背中側に集中しており、装着時でも角度次第で射撃が通る場合がある。 またアーマー系の宿命として、多段ヒットの攻撃には一瞬でアーマーを剥がされ、更に本体までダメージが通るので過信は禁物である。 特にクシャトリヤの横サブは照射扱いで一瞬で剥がされ、スタン属性でもあるので動きが多い本機にはなかなかの厄介種。 しかしながら照射系のビーム攻撃を食らわない限りは足が止まらない。 要はビームに対する簡易スーパーアーマーでもあり、少なくともオバヒの硬直や片追いされてる状況でもない限り連続BRで剥がされる、ということはまずない。 最低でも1発はBRに対するスーパーアーマーが維持できるため、本機が相手の機体特性を問わず有利に立ちやすい要因の一つとなっている。 よろけ中に被弾したビームにはコンボ補正が、ダウン追い討ちであればダウン追い討ち補正が、味方からのビームには誤射補正がそれぞれ掛かる。 誤解されがちだが、よろけが終わってもコンボ補正のかかっている間は補正は有効。本体が受けるダメージ分を軽減する模様。 ABCマントでは防げないもの(以下、追記あれば宜しくお願いします) 格闘属性の武装全般 実弾属性の武装全般(シャゲのCS、エクシアのサブなども含む) ブーメラン属性の武装(運命のサブ、隠者のサブ、特射など) プレッシャー(キュベの特格、ジ・Oの特格など) ゴッドのメイン、石破天驚拳(射撃CS) マスターのメイン、石破天驚拳(格闘CS) 分かりづらいが防げるもの スサノオのCS、サブ ストフリのサブ…殆どの場合一瞬でマントが剥がれてダメージ(今回レールガン部分もビーム属性になっている) ユニコーンデストロイモードのサブ、特格 X1改の後格 コンボ、立ち回り、対策についてはクロスボーンガンダムX1改(対策)へ 外部リンク したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.13 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.12 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.11 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.10 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.9 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.8 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.7 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.6 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.5 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.4 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.3 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.2 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 Part.1
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アニメやゲーム等を批判する割に、漫画は結構読んでいる不細工デブ。 オタクをかなり批判する癖に「キャプテン翼」は語れるほどオタクである。 一度、女子に「キャプテン翼」についてかなり語った事があるほどだ。 「お前もキャプテン翼オタクじゃねぇか」とか言ったら、「俺はサッカー好きだから読んでる」とか見苦しい言い訳するんだろうな。
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正式名称:GX-9900 GUNDAM X パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:2500 耐久力:600 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 コスト相応のBR。リロードが遅い サブ射撃 ハイパーバズーカ 3 80 爆風がないバズーカ 特殊射撃 サテライトキャノン 1 21~270 太めの照射ビーム。着弾点に爆風が発生 格闘CS GXビット 呼出 1 15~194 特殊格闘 ディバイダー 換装 - - ディバイダーに移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り上げ→斬り上げ NN 121 前格闘 ストレート 前 90 横格闘 横薙ぎ→唐竹割り 横N 116 後格闘 キック 後 80 打ち上げダウン。補正が緩め BD格闘 突進突き BD中前 82 バーストアタック 威力 備考 サテライトキャノン【最大出力】 ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 50 15~120 10連射可能なマシンガン。3ヒットよろけ サブ射撃 ハモニカブレード 2 12~87[17~120] レバー前で縦撃ち。溜め撃ちで性能強化 特殊射撃 ハモニカ砲【照射】 1 15~232 6本に拡散する照射ビーム 格闘CS GXビット 呼出 1 15~194 特殊格闘 ガンダムX 換装 - - ガンダムXに移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟斬り→袈裟斬り NNN 162 前格闘 突き刺し→キック 前 116 横格闘 シールドバッシュ→回転斬り 横N 121 後格闘 斬り上げ 後 63 派生 ビームマシンガン高出力 後射 123 BD格闘 X字斬り BD中前 116 バーストアタック 威力 備考 サテライトキャノン【最大出力】 ガンダムXに強制換装
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RX-93 νガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 80000 800 L 16000 150 290 290 290 7 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 パンチ 1~1 5000 26 0 特殊格闘 85% 10% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 ビーム・サーベル 1~1 3500 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ビーム・ライフル 2~4 3800 18 0 BEAM射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 フィン・ファンネル 2~6 4000 20 20 BEAM射撃 65% 0% サイコミュ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 無効 ニュー・ハイパー・バズーカ 3~5 4400 24 0 物理射撃 70% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 サイコフレーム 命中・回避率+5。覚醒値+30。 フィン・ファンネルバリア BEAM射撃属性に対するダメージを50%軽減する。 開発元 開発元 3 サザビー 2 Hi-νガンダム 3 νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型) 3 νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型) 5 リ・ガズィ・カスタム 4 量産型νガンダム 5 ガンダムデルタカイ 3 Ξガンダム(DLC) 3 ペーネロペー(DLC) 4 ホットスクランブルガンダム(DLC) - - - - 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 量産型νガンダム 3 νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型) 3 νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型) 4 Hi-νガンダム 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 隕石のあとさき クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』 過去シリーズとの最大の違いは、殴り合い宇宙ことパンチが武器扱いで収録されている事。 ライバル機であるサザビーもキックが武器として追加されている。 サイコフレーム搭載なので非覚醒パイロットでも一応フィン・ファンネルは使用可能。とはいえ覚醒キャラと比べると火力の差は否めないので大人しく覚醒キャラを乗せよう。 Hi-νガンダムにすると、ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)又はシナンジュ・スタインに開発可能。シナンジュ・スタインへのルートは本作最強ユニットの1つであるネオ・ジオングにも繋がる。 逆襲のシャアのステージ1からいきなりgetできるチャンスがあるので、入手すればかなり楽になる
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ビリケンガンダム(大阪代表) ネオ大阪の特徴がぎっしり詰まったMF。 真面目に戦っているのかふざけているのかよく分からないが、油断をしていると痛い目を見る事になる。 基本はエセ格闘術のようなスタイルだが、間接的な攻撃も器用にこなす柔軟性を持ち合わせている。 また意外にも攻撃速度の速さはトップクラスで、相手に回避する暇を与えない。 武装 通天閣ミサイル 通天角 技 ドロップキック 近鉄縛り 道頓堀ダイブアタック ルチャ殺法 ベルティゴ(相手を背後から肩車してから落とすみちのくドライバーII) GF マスク・ド・スッキャネン 元「ネオ・ナニワプロレス」所属の花形レスラー。 底抜けに明るい性格と楽しく華やかなファイトで人気を博すが、マット界から忽然と姿を消し、伝説のレスラーとなっていた。 近年になって地下プロレス組織のマットで発見されるのが、そのファイトぶりはかつての華やかさは見る影も無く、「潰す」ファイトに変貌しており、 「カネがいるんや・・・、カネが。」とだけ語るスッキャネンに 「カネに目がくらんでアイツはダメになった」と、かつてのファン達は失望したものだった。 しかし突如として、かつて全大阪府民を魅力したスタイルそのままに、ガンダムファイトのリングで電撃復帰! 一体彼にどの様な心境の変化があったのか・・・。 ちなみに、オウミのGFと一緒にいる姿がよく見られるが、その理由について 「はぁあ?大っ嫌いじゃあんな奴!でもアイツの側にはカネになる話がよく転がってくんねん。つるんどる理由はそれだけじゃ!」 と、何故か顔を真っ赤にしながら答えている。 「き、今日はこれぐらいにしといたるわ!」
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202オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 01 23.01ID y1womjTU0 絹江『……日登町近辺は現在も非常警戒態勢が敷かれております。まだご自宅に残っている皆さんは至急避難を開始してください。 避難場所は、中央区の学校、ネオジオン社本社ビル、日登町武道館……」 日登町中央区:学校 校庭に着陸したマザーバンガードからは、続々と避難民が列をなして降りてくる。 その中には、警察署にいた小学生たちの一団もいた。 ハマーン「おまえたち、戻ったか」 マリュー「よかった、無事だったのね」 ナトーラ「ハマーン先生、マリュー先生ェ……」 マリュー「はいはい、泣かないの」 ナトーラ「わたし、今度こそもうダメかと……ひっく」 ハマーン「生徒たちは全員無事なのだな?」 ナタル「はい、これも警察と宇宙海賊のおかげです」 マリュー「それだけが不幸中の幸いね」 ナトーラ「と、とりあえずわたし、少し休んできていいですか? なんだか色々ありすぎてどっと疲れが……」 ハマーン「何を言う。こっちはずっと人手不足だったのだ。おまえたちにも働いてもらうぞ。しっかりとな」 ナトーラ「ひ、ひええ……」 アルミリア「ねえ、宇宙海賊のお二人はどこへ行ったのかしら」 プルツー「キンケドゥ・ナウとキャプテン・アッシュか?」 プル「あの二人なら着いて早々にトイレに駆け込んでったよ」 マユ「お腹の調子でも悪かったのかな」 アルミリア「それは残念だわ。助けてくれたお礼を言いたかったのに」 ミネバ「…………」 マリーメイア「どうしたんだ、ミネバ。さっきから何だか大人しいけど」 ミネバ「うむ……じつは先ほどのトランザムバースト中、おとうさまの幼稚園が襲われているのがみえたのだ」 カーラ「ええ!? 大変じゃない」 ミネバ「とりあえず、いまのところはげきたいできているようだが、それもいつまでもつか……」 マリーメイア「なら、すぐに助けに行かないと!」 カーラ「バナージさんだっけ? 彼に頼めばすぐに助けに行ってくれるんじゃ」 ミネバ「いや。それはできない。いまはひじょうじたいだ。わたしのこじんてきなワガママにバナージをまきこむわけにはいかないのだ」 マリーメイア「ミネバ……」 ミネバ「くやしいぞ。わたしに、もっとチカラがあれば……!?」 不意に、ミネバは何者かに呼ばれた気がして振り返った。 だが、そこには誰もいない。 ただ、大きな赤い消防車があるだけだった。 ミネバがじっと見ていると、不意に消防車のライトが点いた。 あたかも『乗れ』とでも言っているかのように。 203オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 04 50.61ID y1womjTU0 学校内:教室 アル「シロー兄さん!」 シュウト「シロー兄ちゃん!」 シロー「アル! シュウト!」 やってきたシローに年少組二人は迷わず抱き着いた。 シローもまた、全力で二人を抱きしめる。 シロー「心配したぞ。家が襲撃されたって聞いたから。二人とも怪我はないか?」 アル「うん、大丈夫だよ。リタ姉さんやセレーネ姉さんが守ってくれたから」 劉備「おいおい。俺たちだって頑張ったんだぞ」 シロー「わかってるさ。ありがとな。劉備、キャプテン」 シュウト「シロー兄ちゃんこそ、警察署がデビルガンダムに襲われたって聞いたけど、本当?」 シロー「ああ、本当だ。警察署はヤツらに襲われて、壊滅したよ」 シローは一瞬、悔しそうに唇を噛んだ。 シロー「でも大丈夫だ! 必ずまた取り戻す! みんなの力を合わせればきっと大丈夫さ」 アル「そういえばシーブック兄さんやアセム兄さんは? 一緒じゃなかったの?」 シロー「あれ? そういえば。マザーバンガードで一緒に来たはずなんだが」 キョロキョロと周りを見渡すシロー。 そこへ、トイレで着替えたアセムとシーブックが大慌てで走ってくる。 シーブック「お、俺たちならここにいるよ!」 アセム「ちょ、ちょっとトイレに行っててさ! ハハ」 シロー「なんだ、トイレだったのか」 劉備「あれ、アセムお前ツケヒゲがまだ残って…モゴモゴ」 キャプテン「劉備、それ以上は禁則事項だ」 日登町全域の通信障害が解除されてから10分後。 学校の教室には、マイやカミーユらに加え、 通信を聞いて合流してきた兄弟たちの姿があった。 シロー「色々あったけど、こうしてまた兄弟が揃ったな」 アルレット「いないメンバーも結構いるけどね」 マイ「ええと、今いないのは、セレーネ姉さん、イオ、ドモン、コウ、ロラン、ヒイロ、三日月ですか」 カミーユ「まあロランは初めっから戦力には入ってないけどな」 ガロード「なんせ全裸だもんなあ」 ベルリ「今頃どこで何をしてんだか」 ~その頃のロラン~ ロラン(全裸)「あれ? 今日はフロンタルさんはお休みですか」 クルーゼ(変態仮面スタイル)「ああ、なにか野暮用があるとかで断られた」 ロラン(全裸)「仕方ないですねえ。なら今日は僕らだけで語り合いますか」 クルーゼ(変態仮面スタイル)「うむ、そうしよう」 ロラン(全裸)「テーマは『なぜ世界から戦争と衣服は無くならないのか』にしましょう」 クルーゼ(変態仮面スタイル)「それは夜通し語っても語り尽きないテーマだな」 ラライヤ「チュチュミィ!」 204オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 14 21.27ID y1womjTU0 ヨナ「で、作戦の初っ端で勝手に自爆したヒイロを除けば、他の奴らは全員戦闘中か」 シン「うん、三日月もアフランシ・シャアを追って北区に向かって行ったはずだ」 アセム「北区か……シドとかち合ってないといいけど」 シーブック「三日月の性格上、見つけたら絶対に一人で戦うだろうからな」 アル「心配なのはセレーネ姉さんもだよ」 シュウト「大丈夫かな、一人きりあんなヤツと戦って」 ウッソ「ゴメン、シュウト。ぼくらがすぐ家に戻らなかったばかりに……」 フリット「つい、通りがかったヴェイガンの殲滅に熱中しちゃったばかりに……」 ウッソ「うん、それはマジで反省してください」 キャプテン「過ぎたことを悔やんでも仕方ない。これからどうすればいいかだけ考えよう」 劉備「大丈夫だって! だって、『あの』セレーネなんだぜ? きっとすぐにケロッとした顔で戻ってくるって」 アル「そうだね、ありがとう二人とも」 キオ「あれ、コウ兄ちゃんもまだ戻ってないんだ」 ジュドー「一応さっき連絡はついたんだけどネ」 コウ『こ、このままじゃ死ぬ! たすけt』 シーマ『コッチはまだご休憩中だよ! あとにしな!!』バチン!ツーツー(通信の切れる音) ジュドー「って」 キラ「あっ……(察し」 ウッソ「これは……多分戦闘復帰は無理ですね」 カミーユ「ヘタすると男としてもな」 キラたちは哀悼を込め、どこかでシーマに搾り取られているであろうコウの冥福を祈り合掌した。 アルレット「しっかし、改めて状況を整理すると随分トンデモないことになっちゃってるわね」 シン「とても信じられないよな。これを仕込んだのがあのフル・フロンタルだなんて」 刹那「リボンズから聞いた時は俺も驚いた。ただ全裸なだけで、そう悪い人間ではないと思っていたから」 ベルリ「その辺どうなのよ、バナージ」 バナージ「なんで俺に振るんだよ」 ベルリ「え? だって友達でしょ、あの人と」 バナージ「いや友達じゃないから!」 刹那「そうだ。バナージとフル・フロンタルは友ではない。宿命のライバルだ」 バナージ「ううん、できればそれも否定したい……!」 マイ「でも、それも今はどうでもいいことだ」 シロー「マイの言う通りだ。今はフロンタルの真意はどうだっていい。まずは一刻も早くこの事態を収めなけりゃ」 ヨナ「何か作戦はあるのか、シロー?」 シロー「ああ。もう一度兄弟をチーム分けしようと思うんだ。今度は3つに」 ヨナ「3つ?」 シロー「そうだ。みんなも聞いてくれ」 205オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 23 06.36ID y1womjTU0 シローは教卓に進むと、黒板に簡易的な地図を書き始める。 それは日登町の地図だった。 シロー「まずは分裂したアムロ兄さんとシャアさんのケンカを止めて回収する1班」 キオ「僕らが今までやってた仕事だね」 シロー「そうだ。ヨナ兄さん、キラ、キオ、今回はそれにジュドー、カミーユの2人を加える」 マイ「ジュドーたちのガンダムはまだ一度も交戦していない分、弾薬も推進剤もたっぷりですからね。アムロ兄さんたちとも有利に戦えるはずです」 ジュドー「よーし、やっと見せ場が来たわけね。腕が鳴るぜ!」 カミーユ「張り切りすぎて自爆するなよ」 シロー「この班の指揮はヨナ兄さん。頼めますか?」 ヨナ「あ、ああ。もちろんだよ」 キラ「やっぱりまだ気負ってる」 リタ「ヨナ……」 シロー「続いて2班には、騒動の黒幕であるフロンタルを探してもらう」 マイ「これは僕たちの仕事ですね」 アルレット「さっきのトランザムバーストで、住民にも騒動の原因がフロンタルだって知れ渡ったからね」 キャプテン「それで集まってきた情報を分析し、フロンタルの隠れている場所を探すのだな」 シロー「そうだ。分析班はアルレット姉さん、リタ義姉さん、マイ、キャプテン。リーダーはマイだ」 マイ「わかりました」 キャプテン「劉備、アル、シュウト。また手伝いを頼めるか?」 劉備「ああ、もちろんだぜ」 アル「う、うん」 シロー「分析を基に、フロンタルを探すのはアセム、シーブック、バナージの3人に任せる」 アセム「わかった」 シーブック「兄さんたちが情報を分析する間、俺たちは待機か」 バナージ「ならシロー兄さん。待ってる間、俺ちょっと行きたいところがあるんだけど」 シロー「ン? 行きたいところって?」 バナージ「さっき聞いたんだけど、どうもドズルさんの幼稚園がMAに襲われてるみたいなんだ。だから」 ベルリ「彼女のお父さんをかっこよく助けて、ポイントを稼ぎたいってワケね」 バナージ「ポイント稼ぎとか人聞きの悪いこと言うな!」 シロー「いや、でも大事なことだ。助けを求めてる人がいるなら、すぐに避難させないと」 バナージ「じゃあ、行ってもいいんですね?」 シロー「勿論だ。でも一人じゃ危険だからな、一緒に行ってくれるかベルリ?」 ベルリ「シロー兄さんの頼みじゃ断れないでしょ」 ウッソ「(ここに来てロリコンシスコンコンビ結成か……)」 バナージ「おい聞こえてるぞニュータイプ」 シロー「最後は3班。これは警察と協力し、町を襲っている怪物MSたちを撃退する」 シン「なにか具体的なプランはあるの?」 シロー「ああ。まずは東区でドモンと合流しようと思う。それから北区のシドを倒し、最後にMAとデビルガンダムから警察署を奪還する」 マイ「気を付けてください。通信復帰後も、ドモンたちとは一度も連絡が取れていません。おそらく何か異常事態が起こっているはずです」 アルレット「そもそも東区に現れたMAってなんなの? 人は誰も乗ってないんでしょ?」 シロー「警察は暴走したモビルドールか何かだと考えていたが……確かに一度も連絡が取れないのは妙だな」 ガロード「ともかく、行って確かめてみるしかないんじゃない?」 シロー「そうだな。よし、簡単な整備を終えたら3班はすぐに東区へ……」 そこへ、誰かが廊下をバタバタと走ってくる。 アーミア「ま、待ってくださぁい!!」 アルレット「アラ、誰このカワイコちゃん。誰かの彼女?」 ヨナ「彼女はアーミアだよ」 カミーユ「アムロ兄さんのおっかけというか」 刹那「どうしたというんだ、アーミア・リー」 アーミア「あの! 東区で町を襲ってるMAについて伝えたいことが……ううん、別に彼らに襲ってる自覚はないと思うんですけど!」 ヨナ「要領を得ないな。何を言いたいんだ?」 刹那「『彼ら』といったな。……まさか!」 アーミア「今、東区で暴れてるMA。あれ……正体はELSなんです!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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カオスガンダムCHAOS GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X24SRGX-01(連合ナンバー) 所属 地球連合軍 搭乗者 スティング・オークレーコートニー・ヒエロニムス 武装 MMI-GAU1717 12.5mmCIWSMMI-GAU25A 20mmCIWSMA-BAR721 高エネルギービームライフルMA-M941ヴァジュラビームサーベルMA-XM434 ビームクローEQFU-5X 機動兵装ポッドMGX-2235B カリドゥス改複相ビーム砲MMI-RG330 巡航機動防盾 特殊装備 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 【設定】 ザフト軍が開発したセカンドステージシリーズの中の一機。 開発コードでもある機体名は混沌とした戦場を駆ける機体という意味から。 インパルスガンダムと同様にパワーエクステンダーとVPS(ヴァリアブルフェイズシフト)装甲を採用し、デュートリオンビーム送電システムにも対応している。 セイバーガンダムと同系列の航空系MSとして、宇宙での高機動戦闘を主眼として一撃離脱や強襲のために速度や旋回性が向上するMA形態への可変機構を備えているが、地上でも急加速や緊急回避のためにMA形態が活用されたり、MS形態でも単独飛行や機動戦闘が可能な程の機動性を有している。 単機での万能性を追求したのか本機は非常に多くの武装を備えており、ガンダムタイプでは基本のバルカン、ビームライフル、ビームサーベルを始めとして、長距離砲撃用のカリドゥス改、イージスガンダムと同系の脚部ビームクロー、そしてミサイルとビーム砲を備えて地上でも分離飛行が可能なドラグーンの1種である機動兵装ポッドと正に多彩で、しかもMA形態専用であるカリドゥス改を除いた武装は両形態で使用可能となっている。 バリエーションとして本機の試作機であり、MAの有効性を検証するための試作機でもあるプロトカオスが存在する。 見た目はMA形態のカオスを基に、VPS装甲の色を白として顔のセンサー部にモノアイを追加し、両腕を機動兵装ポッドとそのターミナルに、胸部を巨大なスラスターに置き換えた姿をしている。脚部とビームクローはそのままだが、コクピットが顔の直下にあるためカリドゥス改は搭載されていない。 全6機が試作されたが過酷な試験によって全機が損壊し、3機は廃棄され、もう3機は修復後にアーモリー・ワンにモスボール保管され、うち1機がファントムペイン襲撃時に出撃している。 【武装】 MMI-GAU1717 12.5mmCIWS アビス、ガイアと共通で採用された機関砲。 頭部に4門が内蔵されている。 MMI-GAU25A 20mmCIWS セカンドステージシリーズ全機共通で採用された機関砲。 胸部に2門が内蔵されている。 MA-BAR721 高エネルギービームライフル インパルス用のMA-BAR72を基に本機用に調整された専用ビームライフル。 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル アビスを除くセカンドステージシリーズ共通で採用されたビームサーベル。 両腰のプロペラントタンク上部に1基ずつ装備している。 セイバー、ガイアと比較すると本機のみMA形態でも使用可能。 MA-XM434 ビームクロー 両膝と爪先のクローからビームを出力する格闘兵装。 イージスのビームサーベルが参考にされており、スティングも蹴りと連動させて使用した。 EQFU-5X 機動兵装ポッド 高推力スラスターと2種の武装を備えるドラグーン・システムの発展兵器。 ミサイルを搭載したビット兵器はおそらくガンダムシリーズで唯一。 使用時に量子通信のためにかなりのエネルギーを消費する点は相変わらずなものの、適性のあるパイロットが限られるというかつての反省を踏まえてパイロットが特別な空間認識能力を持たなくとも一般的な(コーディネーターの)エースクラスの腕前があれば使用可能な様に改良されている。 更に地上でも分離させて使用可能とされており、これは色々と規格外なデストロイガンダムを除けばC.E.唯一の特徴。 しかし1/100のガンプラでは地上ではその推力を本体の飛行に充てるために分離不可とされており、HDリマスターでは唯一地上で使用された16話の該当シーンがしれっと変更されている事からも、アニメ製作現場側の認識ミスで作られた設定の可能性がある。 AGM141ファイヤーフライ 誘導ミサイル 機動兵装ポッドに12基ずつ格納されているミサイル。 ブラストインパルスのものと同型で、機動兵装ポッドを本体から分離させなくても使用可能。 MA-81R ビーム突撃砲 機動兵装ポッドに1門ずつ内蔵されたビーム砲。 使用時には収納された砲身が展開される。 かつてのドラグーンと同様に1発でMSを撃破可能。 MGX-2235B カリドゥス改複相ビーム砲 MA形態専用の高出力ビーム砲。 MS形態時のバックパック、MA形態時の顔に相当するセンサー部に内蔵されており、使用時にはセンサー部がスライドして砲口が露出する。 アビスのMGX-2235カリドゥスを高速戦闘用に仕様変更したものとされる。 MMI-RG330 巡航機動防盾 左腕に装備される専用の耐ビームシールド。 他のセカンドステージシリーズが装備するシールドと比べるとMAでの高機動戦闘を考慮した形状とされている。 MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲 巡航機動防盾の表面に2門が内蔵されている牽制・迎撃用の機関砲。 ドレッドノートガンダムやプロヴィデンスガンダムの頭部に採用されたものと同型で、スティングはビームライフルとの斉射でよく使用していた。 【原作での活躍】 ガイアガンダム、アビスガンダムと共に地球連合軍第81独立機動群ファントムペインのロアノーク隊の襲撃によって強奪される。 宇宙・地上の各地でミネルバ隊と激戦を繰り広げ、地上ではセイバーガンダムとタイマンで空中戦を展開することが多かった。 ベルリン上空にてフリーダムガンダムと交戦を図るも、アークエンジェルに身を寄せたイケヤ、ゴウ、ニシザワが搭乗するムラサメ3機に介入されて相手をする事となる。 その最中にデストロイが追い詰められる様を見て状況不利と判断したスティングがハンニバル級地上戦艦ボナパルトとコンタクトを取ろうとしていた所を視覚外からムラサメの連携攻撃を受けて被弾し、機体制御を失って落下している最中にビームサーベルで胴体を両断されて撃墜された。 【搭乗者】 スティング・オークレー CV. 諏訪部 順一 地球連合軍ファントムペインのエクステンデット。 作中では出て来なかったが、ブロックワードは「夢」となっている。 比較的落ち着いた性格を持ち、子供っぽい性格のアウル・ニーダとステラ・ルーシェの友人兼兄貴分的な存在でもあり、上官であるネオ・ロアノークの指示にもよく従い、2人を宥める役も負っていた。 とはいえやはりプライドはある様で、中々落とせないセイバーガンダムを執拗に追いかけたり、かつて辛酸を舐めさせられたフリーダムガンダムにリベンジを仕掛けようとしたり、(ステラの記憶を消されていたとはいえ)デストロイガンダムに乗るのが自分では無い事を不服としてネオに訴えてたりしていた。 初出撃ではザフトの工廠アーモリーワンで大暴れしてセカンドステージシリーズ3機の奪取を成功させ、2度目の戦闘でもゲイツR1機を即座に撃墜してシン・アスカとルナマリア・ホークを徐々に追い詰めるなどそこそこの活躍を見せる。 ユニウスセブン残骸宙域では元ザラ隊メンバーの威厳を見せるために連携で叩きのめされ、クレタ沖では武力介入してきたフリーダムに両腕とバックパックを瞬く間に切断されて海に落とされ、更に仲間2人をただ失うどころか精神の不安定化を避けるためとして関連する記憶を消去され、最初から居なかったことにされてしまう。 そして長く乗った機体はセイバーでもインパルスでもフリーダムでもなく、他所に気を取られていた所を量産型のムラサメ3機にカッコ良く撃墜されるという始末で、結構不幸な人でもある。 ベルリンでの戦闘でムラサメ隊の攻撃を受けてカオスを失うものの、脱出していたのか救助された。 しかし、次に戦場に出た頃には以前の面影はなくなってしまっていた。 【原作名言集】 「浮かれてるバカの演出、じゃねぇの? お前もバカをやれよ、バカをさ」スティングの初台詞。潜入先のアーモリー・ワンの街中で鏡に映った自分を見て踊りだしたステラを見たアウルに対して。バカにしている様な印象ではなく、目下を見守るような穏やかな口調である。 「ファントムペインに負けは許されねえ」第19話より。ディオキアにおいて、ミーアのライブで盛り上がっているザフトを冷やかすアウル、海に感動しているステラとは逆に、スティングは気を引き締めさせるかのように、自分たちに負けは許されないことを発言。 「モビルスーツの性能で勝敗が決まるわけじゃねえ!お前は俺が!」ベルリンでの戦闘でフリーダムに対して啖呵を切るが、当のキラは彼の事は眼中になかった。シャアの名台詞のオマージュだが、この後悪い意味で現実のものになってしまった。 コートニー・ヒエロニムス ザフト軍ヴェルヌ設計局所属のテストパイロット。 プロトカオスとカオスガンダムのテストパイロットであり、過去にもドレッドノートガンダムやザク量産試験型のテストパイロットも勤めている。 優秀なMSパイロットであると同時に公式で唯一傑出した空間認識能力を保持するコーディネイターと明言されている人でもあり、ドレッドノート開発時の模擬戦ではプリスティスを駆使して叢雲劾のゲイツに被弾を与えている。 要請があった場合には試験を行った機体でそのまま戦闘にも参加しており、アーモリー・ワンでの事件では地球連合軍の特殊部隊と思しきNダガーNの追撃のためにプロトカオスで出撃した。 ユニウス戦役終盤ではこれまたテストパイロットを勤めたデスティニーインパルスの3号機にも搭乗して大きな戦果を挙げたが、それに比して自身が開発に協力した兵器で自ら戦禍を拡大させる事に深い悲しみを感じたため、戦後は行方を晦ましてしまった。 なお、コートニーは女性に使われる名前だが、彼はれっきとした男性である。 【ゲーム内での活躍】 連合VSZ.A.F.Tシリーズ 連座1家庭用から登場。家庭用では高めの性能であったが、連座2に移行する際にやや弱体化したと言われる。 サブのポッドを中心とした玄人向けの射撃寄り可変機。 レバー入れサブで敵の位置を基準に、任意の方向にガンポッドを飛ばせるため、これとメインの連動機能による一人クロスができるというのは中々面白いのだが、瞬間火力と迎撃力が低いためポッド以外の基本性能に難がある。 格闘は強判定の特格と横振りのためステップを巻き込める横格闘と射撃寄りの機体としては十分な性能を持っているが、自分から振りに行くのは流石に苦しい。 またポッドを飛ばすと機動性が下がるため、こうなると高コとのタイマンがとても厳しい。 ポッドの設置のタイミングやポッド側の弾数管理のシビアさ、低めの機動性と迎撃性能を腕で補わなければいけないため、全体的にかなり玄人向けである。 ちなみにラッシュ覚醒が実用的な数少ない機体でもある。機体も緑色でマッチしている。 サブのガンポッドがビームライフルの連射に呼応してかなりのビームを連射し、とんでもない弾幕を形成する。 というかわざわざカオスを使うならネタ性を追及してラッシュの方が楽しい EXVS.FB アビス共々ガイアのアシストとして登場。 機動兵装ポッドを2基飛ばし、フャイヤーフライ誘導ミサイルを2発ずつ撃つ。 EXVS.MBON その場でフャイヤーフライ誘導ミサイルを8発撃つコマンドが追加された。 EXVS.2 アビスとコマンドが共通化され、従来のモーションは削除された。 レバー後入力のサブ射撃で機動兵装ポッドを2基飛ばし、BRを2連射する。 射出したポッドからはやはりフャイヤーフライ誘導ミサイルを2発ずつ撃つ。 アビス同様CPU機としてトライアドバトルに登場しているが、CPU機の宿命なのか変形しない。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第15、16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦1日目第4試合で草色とベージュに塗装された機体が登場。使用者は東東京代表鴎第三中学校のチーム「MSG」。 MA形態で飛行している所をガンダムトライオン3のアームドブースターで撃墜された。