約 4,278,253 件
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/2.html
検索 トップページ メニュー(携帯用) システム 前作からの変更点 アーケード版からの追加・変更点 機体 コスト3000 キュベレイ νガンダム V2ガンダム ゴッドガンダム ウイングガンダムゼロ ガンダムエピオン ウイングガンダムゼロカスタム ガンダムX ガンダムDX ∀ガンダム ターンX フリーダムガンダム デスティニーガンダム ストライクフリーダムガンダム ダブルオーライザー リボーンズガンダム ユニコーンガンダム クシャトリヤ コスト2000 ガンダム ジオング Zガンダム ガンダムMk-II 百式 ジ・O ZZガンダム ハンマ・ハンマ キュベレイMk-II(プルツー機) サザビー ガンダムF91 ゲドラフ シャイニングガンダム マスターガンダム ガンダムシュピーゲル ノーベルガンダム ガンダムデスサイズヘル ガンダムヘビーアームズ改 トールギス ガンダムナタク ガンダムヴァサーゴ ストライクガンダム プロヴィデンスガンダム インパルスガンダム アカツキ ガンダム試作1号機Fb ガンダム試作2号機 ガンダム試作3号機 ガンダムエクシア ガンダムヴァーチェ コスト1000 ガンタンク ガンキャノン シャア専用ザク ドム アッガイ ガンダムMk-II(カミーユ機) キュベレイMk-II ビギナ・ギナ ヴィクトリーガンダム カプル イージスガンダム デュエルガンダムAS アレックス ザク改 ケンプファー ガンダム試作1号機 ガンダムEz8 陸戦型ガンダム グフ・カスタム BOSS機体 サイコガンダム エルメス クィン・マンサ ザンネック α・アジール デビルガンダム ストライクフリーダムガンダム(BOSS) アプサラスIII ウォドム ラフレシア デンドロビウム 機体ブースト能力一覧 キャラクター CPU戦解説 各コース Aコース解説 Bコース解説 Cコース解説 Dコース解説 Eコース解説 Fコース解説 Gコース解説 Hコース解説 Iコース解説 Jコース解説 Kコース解説 Lコース解説 NEXT-PLUSモード攻略 各級攻略 初級トライアル 中級トライアル 上級トライアル NEXTトライアル ソロトライアル 対戦トライアル CPU専用機体 CPU専用パイロット スキル ダメージ計算 ステージ・BGM シークレット エンブレム パイロットデータ・背景 ギャラリー 各項目リスト ムービー エンディング イラスト キャラクターリスト BGMセレクト MSガイド よくある質問 おすすめのボタン配置 初心者指南 バグ 用語集 テクニック 動画 PPSSPPでネット対戦 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/exvs-matome/pages/18.html
数百戦プレイした人の視点シャッフルでの勝ち方(機体の選び方)シャッフルでの体力調整(相方に体力ゲージを見せる立ち回り) F91の戦い方(踏み込みにシールド判定のあるMEPE格闘が大事) ゼータでの戦い方(メインは、3連射に拘るべきか否か) ダブルオーでの戦い方(ライザーは覚醒状態と考えて欲しいの……) コメント欄 数百戦プレイした人の視点 元リンク張るの面倒なので、適当に文字列をググって該当スレ見つけてちょ。 シャッフルでの勝ち方(機体の選び方) 上手くなる方法は機体を教えてもらってからすとして、まずシャッフルの勝ち方から説明します。必勝法とまではいきませんが、尉官以下しかいないシャッフルならほぼ間違いなく5割以上勝率出せると思います。 まずシャッフルは固定とはかなり違うゲームであるということ理解してください。固定以上に機体選びから勝負が始まってます。ていうか、ここを気をつけるだけで大分変わるはず。 例えばですが、2000&2000が勝ち残り、尚且つ隣の人が2000を選んだとしましょう。この場合、3000コストを出せばそれだけで勝ちやすいです、高確率で1勝取れるでしょう。このゲームは高コスや準高がいるチームが圧倒的有利ですからね。 もし、3000&2000の場合は2500を出します。2000がガナーやスサノオのような支援機や格闘機ならケル・サザビー・クシャなど前に出ての回避やタゲ取りのしにくい機体はダメ。乙、黒本はもちろんだけど、迎撃能力があり脱ぐまでタゲも集められるZZや、だいたいの尉官以下は知らない人と連携取れないから荒らし目的で神なんかもあり。まあ、強機体でも構わないならだいたい何とでも組める乙・黒本が妥当だけどw とりあえず覚えてほしいのは、「高コス、準高のいるチームが有利」ってことと「乙・黒本は大安定」ということ。3000は3000&3000という事故が有り得るけど、2500は2500・2000・1000、どれと組んでもいける上に優秀な射撃や格闘がある万能機であるこの2機体はシャッフルでは最強候補と言えるでしょう。 まあ、本音を言うとマスター最強なんですけどね 回避性能が最高クラスで他の技も軒並み優秀で格CSのおかげで放置もしにくい、3000&3000でも事故りにくいので間違いなくシャッフル最強機体と言えましょう。ただ、地域によっては自粛機体として扱われてるし、というか、マスター使っててもこのゲーム上手くなりません そう言われてしまえばそうなのだけど、2020が残ったら20祭りしたいなぁと思う今日この頃ではある。というか、後から入って202020って分かっているところにユニコーンとか来ると、もちろん文句は言えないけど、別にフォビもシャゲもいなかったじゃん……と、少し萎える。個人的な話ではありました。 シャッフルでの体力調整(相方に体力ゲージを見せる立ち回り) あと意外と大事なのが、相方に体力ゲージを見せるという行為です。相方がある程度強くないと意味ありませんが、高コストだろうと前衛機だろうと相方が若干下がる瞬間ってありますよね?そういうときに相方の目の前を横切ります。もちろん被弾しないこと前提なので、ゲロビ等敵両機が交差時に当てる武装がある相手には注意ですが。 このゲーム体力400でも150でも通信は「損傷拡大」なので、具体的な体力を知ることにより立ち回りを改善出来るでしょう。 自分が見たいときは隣の台の画面で確認すればいいけど、弱い人は隣の台見る余裕ないですからね~ 格闘攻撃を受け始めたらチャット始めて、コンボが終わりダウン状態でも再度チャットできると、短時間で「損傷軽微」から「損傷拡大」になって、体力状態を相方に伝えやすいかもな。と、個人的には思った。 それと、開幕ゲロビが見えたら、チャットするのも後衛のお仕事かもな。ゲロビは無事回避できたのか事故っちゃったのか、知らせることができる。 開幕ゲロビを撃つ人は、前衛が前を横切る可能性を忘れないように、味方を後ろから撃たないことを最優先に考えたいとこ。誤射しちゃったら、ノーカードな人でも「損傷なし」チャットを送るの安定。 F91の戦い方(踏み込みにシールド判定のあるMEPE格闘が大事) F91…困った、基本的な万能機過ぎて言うことがないッ!位置取り、ダブロク、カット、アラート見る等基本が出来てればそこそこ安定して勝てるかと。 とりあえず、個人的な強いF91使いと弱いF91使いの見分け方は「MEPE特格を使ってるかどうか」ですね。もちろん毎試合使うわけじゃありませんしこれだけで強さが確実にわかるわけではありませんが、踏み込みにシールド判定のある格闘を全く使わない時点であまり上手い方ではないでしょう。同じ理由で、試作二号機使いもBD格の使い方で見分けてます。横しか降らない人は尉官にすらなれないかもしれません。そのくらいシールド格闘は使い方ではかなり強いものだと思います。 他の人の意見 後衛として動くなら緑ロック維持じゃなく、赤に入ってからすぐ出るのがいい F91だと自分が緑なのに相手は赤ロックで自分だけリスク負ってることが多い。 相手着地に赤ロックCSを読み置きするだけで結構働けるんだけどねぇ。 最近のF91スレでは、「格闘CSバクステ射撃CS」での移動距離と迎撃力が熱い。個人的には、結構おもしろいコンボだなぁと思うのであった。MEPE特格はつおい。 ゼータでの戦い方(メインは、3連射に拘るべきか否か) 乙…赤ロック撃ち→緑ロックへ、のヒットアンドアウェイ的な立ち回りが基本。クロス陣形、縦陣形(テニスのダブルス的な立ち位置)、どちらでも戦える。格闘は覚醒時以外はほぼ封印と思っていいと思います。射撃戦での安定感が売りな機体なので無理する必要はないかと。 自分の立ち回りで多くやってることは、赤ロックギリでサブ→メインNDメインND落下しながらメイン3発とか。「なんで3発出せるメインをNDするの?」って思うかもしれませんが、飛び終わりに5発撃たれて毎回避けきる元帥を見たことないからです。 メインだけでなくもちろんハイメガも神武装です。メインHitやサブ引っ掛け時はハイメガ入れてどんどんダメとダウン奪っていきましょう。が、FAZZや覚醒ゲージ溜まってるDX乙が相手にいる場合はあまり撃たない方が良いでしょう。スパアマ持ち相手にリロード5秒は長すぎる。逆にそこを気をつければターンX・乙・F91あたりはこの辺の機体には有利に立ち回れます。 あと、相方3000の場合の話しですが、相方1落ち時に体力ほぼフルでも何ら問題ありません。乙自身、前に出ての射撃戦をやれるだけの性能が余裕であるので、そういうときの体力調整で困ることはないでしょう。 全準高に言えることですが、逆に相方落ちる時に自分瀕死とかは正直組んだ人に謝りに行くレベル、自分的には高コスと組んで先落ちするスサノオ使いくらい地雷だと思っています 言いすぎと思うかもしれませんが、そのくらいそこからの逆転の目が薄いということです。 正直当てれなくてもいいので、前半戦はタゲ取りと回避はしっかりしましょう。その辺を意識して動ければ乙の勝率は上がると思います。 メインを1発残す意味がわからない 常に3発残さないとダウンまでもっていけないだろ 大体着地前にメイン5発も撃たせてくれる元帥を見たことがない こいつはBD無しでダウンまで持っていけるのが強みなんだから、メインは垂れ流すんじゃなくて普通のBR機みたいに着地に確実に差すように使うべき 慣性ジャンプの滞空中にメインを撃つ敵に体を向けて、落下中に相手が着地するようなタイミングで飛ぶ事が重要 一回飛ぶ度にメインを打ち切るのが理想 BD慣性→メイン3連→BD慣性→メイン3連→残りのブーストは逃げに使える用にする こんな感じでいいと思う 他は大体同意 もちろん毎回書いた撃ち方をするわけではありませんよ 「こういう撃ち方をしたりもしますよ」という例えです。 あとメイン1発残ったらダメなんですか?着地即撃ちリロで良いかと思います。それと常にダウンを奪うのはさすがに無理かと…。仮に3発ずつ管理しても1発目から当たるとはかぎりませんし、ハイメガがあるときはそっちで締めるから弾数ズレますよね?常に3発ないとダメという意味がよく…。 メインNDメインというのも、垂れ流しではなく「煽りBR」です。煽りBRはこのシリーズ長くやってない方はわからないかもしれません。確かに今作からやってる人から見たら垂れ流してるだけに見えるかもしれませんね それに、2on2のゲームですから必ずしも自分が当てる必要はありませんよ。自分が煽り、相方が着地を取る、というのも立派な連携です。 実はというと、自分も500戦程度の時にはあなたと同じ考え方で戦ってました だからあなたの言ってることは間違ってると思いませんし、むしろ親近感すら沸きましたよ ただ、その戦い方で伸び悩んで上のような戦い方に変えたところ、勝率がかなり上がりました。まあ、強機体ですし元から6割以上はあったんですが、それ以上に。 騙されたと思って試してみてはもらえませんか?煽りとしてもメインを使い、1~2発残ったら敵から離れて即撃ちリロ、3発管理より良い結果が残せると思います。 Zのロック距離でダウンさせないと自分が着地とられるリスクがかなり高くなるからBR3発以上のこすのは重要だと思う その理想が3発3発でダウンを確実にとる 煽りBRは3000の仕事だからわざわざZで煽りに行かなくてもいいのでは? 射角外に動かれて振り向き誘発させられる時以外はなるべく3発打ち切ったほうがいいと思います 回避に関しては可能だと思います。もちろん自分が前に言った「メイン5発撃ち」のときは無理ですが、それ以外はBD慣性ジャンプ→方向変換上昇や変形着地ずらし等、足回り優秀な機体ですしごまかしが結構ききます。 下手に相手の着地を取りに行って前のめりになると被弾する可能性高くなりますし、高コスと組んでるときは安定しにくい戦い方なようにも思います。高コス以外と組んでるときなら問題ありませんが。 乙のメイン無限ですし誘導も強いので煽りにも使えると思います。 それに3000が着地取り出来ると3本で約158ダメ、2本でも128ダメと高いんですよね。乙は3本で126ダメなので。 もちろん、相方が1本入れたの見たら自分も撃つから158ダメ取れることはあまりありませんが、ダウンが奪いやすくなる気がします。あと無駄にNDしなくて良いので3000が暴れやすくなるっていうのも魅力です。 なんか高コストと組むときの話しばっかしてんな俺…。もちろんシャッフルもやるので色んなコストや機体と組んだことあるんですけど、固定が多いものでついw あなたの意見を見るかぎり、中コスや準高と組むことが多いみたいですね。その辺と組むときは、言われたことを意識してやってみます。中コスと組むの下手なんですよ自分w 以上は、メインを慣性ジャンプ移動中に3連射できることは当たり前なZ乗りの話ではあるが、ガチ初心者は、普通にズンダしかしないので、まずは慣性ジャンプを使った3連射ができるようになるのが大事よね。 ダブルオーでの戦い方(ライザーは覚醒状態と考えて欲しいの……) OO…生OOでいる時間を少なくするっていうのは正しいと思います、固定なら。 ライザー時は相方が合わせてくれるのが当たり前なので本来はあまりレーダーは見なくても良いんですが、組む人によってはOOを理解してなく下がりっぱなしだったりするので、シャッフルでは射撃多めにしてゆっくり立ち回るようにした方が良いかもしれません。特に相方が支援機の場合は気をつけた方が良いです。 自分上がってるのに相方下がってて1対2状態ではまず勝てませんしね。 俺もガンダムだ! コメント欄 マソコいじってたら汁でてきたwうpしたほうがいい?(*´ω`)♂ http //mbtu.net -- にゃん (2012-03-09 05 12 34) このサイトくっさ -- 名無しさん (2013-05-15 13 22 44) 筆者が自己満で書いてるだけにしか見えんなw 途中でくっさい馴れ合いしだすし。 -- 名無しさん (2013-06-15 13 58 24) 雑魚しゃべんなks -- 名無しさん (2013-09-10 14 21 56) やくにたたねーよこのアドバイス -- 名無しさん (2014-01-01 14 17 00) よく数百戦程度で威張れるよな 内容も上からだし抽象的だし -- 名無しさん (2014-10-21 17 58 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/edf_2/pages/96.html
テクニック ここでは攻略に役立ついくつかのテクニックを紹介します 陸戦兵用テクニック ペイル用テクニック 協力プレイ用テクニック 特殊
https://w.atwiki.jp/bombergirl/pages/40.html
このページでは、キャラやロールに依存しない共通テクニックをまとめています。 食らい抜け 最も単純だが確度の高いボムブロック突破法。「くらい抜け」「喰らい抜け」と表記が若干ぶれることがある。 特に攻撃回避手段に乏しいボマー必須の知識だが、アタッカーはもちろん、場合によっては後衛キャラとて行動の選択肢に入りうる。 本作では自分のボムを受けるとスタンして動けなくなる一方、相手ボムでダメージを受けたときは硬直が一切ないことを利用する。 (くらいモーションは取るが、移動を含めた行動はできる) 言い方を変えれば自分のHPをコストとして支払うことで防衛を突破する、とも言える。 やり方は簡単で、相手ボムの目の前に立ち、発破した瞬間に行きたい方向にキーを倒すだけ。 ボムが発破した瞬間ダメージを受けるがその瞬間に突破するのである。 成功のコツは、思い切りと自分から見てネック奥にボムが設置されているときが狙いどころ。 副次的な効果として、ボム被弾のためほんの少し無敵がつく。 この無敵時間で特にベース侵入時のミンボー激突や相手シューターのスキルからの回避も期待できるが 無敵時間は長くないため期待しすぎないこと。 また食らい抜けを敢行するときに自分のボムを置かないこと。ダメージを受ける上スタンしてしまっては意味がない。 食らい抜けには近ボムくらい抜けと遠ボムくらい抜けの2種類があるが、以下の特性があるため状況によって使い分けよう。 近ボムくらい抜け:ダメージは大きいが、距離が近いためほぼ確実に突破できる 遠ボムくらい抜け:ダメージは安く済むが、距離が遠くなる分突破に失敗する可能性がある ただし、相手側特にブロッカーはくらい抜けを想定してブロックを置いたり、 支払うべきHPを削られると実行できなくなるためシューターにスキルを当てられると食らい抜け自体ができなくなってしまう。 よって食らい抜けを敢行すると決めたなら早めに行うとよい。 ダラダラするほど相手スキルのチャージが間に合ってしまうためである。 ミンボー食らい抜け 応用として、ミンボーにわざと激突して防衛を突破するというものもある。 ミンボーに激突すると短い無敵時間が付与されるためこれを利用するものである。 ダメージは遠ボムくらい抜けより少し多いがうまくいくと近ボムくらい抜けの距離で少ないダメージで防衛を突破できる。 ただし無敵時間とボム発破タイミングを理解する必要があるため上記のボムによる食らい抜けより難しく 失敗するとミンボーのダメージ+ボムのダメージを受けてしまうことになる。 擬似ボム 本来ステータスやロールごとに設定されている最大ボム設置数より1個多くボムを発破させるテクニック。 特に同時設置ボム数が少ないアタッカーに有用だが、他ロールでもボム数がステータス事故などで不足していたり後述のスタン短縮効果狙いでも使える。 やり方は、ボムを設置して連結できる場所に立って最初のボムが発破した瞬間にボムボタンを押すだけ。 原理は本作ではボムは連結されていても完全同時に発破せずほんの短時間だが早く設置したボムから 時間差ができることを利用したものである。 擬似ボム自体のやり方は極端に言えば 最後のボムを置く→擬似ボムとして設置したい場所に移動→ボムボタン連打 で簡単にできるが、単純にボム設置のみを行う場合は擬似ボム設置は最後ボムから1マス以上離れてから行おう。 こうすると、スタンは確定するものの遠距離スタンになるため若干ではあるが効率が良い。 うまく活用すると、序盤のステータス・経験値掘りの際にはかなり有用なので積極的に使いやすい。 さらに上級テクニックとして、擬似ボムをアタッカーの無敵スキルで避けることでスタンを完全に回避することもできる。 こちらは非常に難しく擬似ボムを置いてすぐに無敵スキルを放つというシビアなタイミングで行わなければならず中・上級者でも使わない・できない人は多い。 実用性としても「適切に使えば便利だけど、できなくても困らない」というレベル。失敗した時は大スタンになり隙を晒してしまうリスクがあるためである。 ゲート攻略時に使えなくもないが、2021年1月の環境ではオレン以外のアタッカーはわざわざ擬似ボムを使わなくともゲート破壊効率が高いため むしろ配信などギャラリーが居る空間で披露するとウケがよい・・・という感じのテクニックである。 よって「ああ、こういうものがあるんだ」という程度の理解でよいだろう。 相手ボムに挟まれた時の生還方法 スタン中などで相手からボムで完全に挟まれ、無敵スキルもボム移動スキルもチャージがないので あとは倒されるのを待つしかない・・・という状況での対処法。 実はHPが近ボム1発耐えられるだけあれば、ダメージを近ボム1発分に軽減して生き延びる方法がある。 やり方は2つあり、 1.足元にボムが置かれていなければ、ボムを設置する 2.足元にボムが置かれている場合は、「無敵ではないが発生保証があるスキル」を発破中にモーションが重なるよう使う。 2に該当するスキルの例を挙げる(全部ではないため注意)。 大体のスキルは使ったことがあればタイミングは難しくないため、練習を重ねなくても実戦で使えるだろう。 アサギ:奥義・大念動波 エメラ:αブラスト グリアロ以外のブロッカー:ブロック生成スキル全て(厳密にはグリアロも含まれるが、ボムに囲まれたところでWMで変換することで生還できるため除外) ただし、スキルを使ってでも生還をすべきかスキル確保を優先しあえて諦めて倒された方がよいかの判断は必要なため このテクニックが常時有効というわけではないため注意しよう。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1800.html
読み きどうせんしがんだむ ばるぷるぎす 英訳 MOBILE SUIT GUNDAM WALPURGIS 媒体 漫画 話数 全56話(10巻) メディア展開 単行本 登場勢力 クラン、エゥーゴ、ネオ・ジオン、PMCウェルキャスト 本シリーズ登場人物 マシロ・オークス 本シリーズ登場機体 オーヴェロン、メッサーラ・グラシュティン? 本シリーズ使用BGM Theme of Over.on Gクロスオーバー なし 本シリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 宇宙世紀0089年グリプス戦役、そしてハマーン戦争が終結し地球圏は平和を取り戻したかに思えたが…。 サイド2のオリンポスコロニーに住む高校生の少年、マシロ・オークスは父トニオから『物事に全力で取り組む事』を固く禁じられていた。 マシロはその戒めを破り、才能を見せつけるかの様なゲームプレイ動画をアングラのネットワークに公開してしまい、それが危険を呼び込むとも知らず…。 そしてエゥーゴの新鋭艦ユーロンが現れた夜、一条の光がオリンポス外壁を貫いた。 更には死亡したはずのハマーン・カーンを名乗るニュータイプが襲来。 謎の機体オーヴェロン、エゥーゴのZII V型、ネオ・ジオンのディマーテルによるグリプス戦役の最終決戦を彷彿とさせる三つ巴の戦いが始まった。 【作品解説】 2017年7月26日発売のガンダムエース9月号で、ガンダムエースとバンダイナムコエンターテインメントの共同企画として発表された作品。 ロングセラーライトノベル「機巧少女は傷つかない」の作者・海冬レイジが脚本を手掛ける。 2017年8月26日発売のガンダムエース10月号~2022年11月26日のガンダムエース1月号にて連載。 マシロ・オークスが、かつてパプテマス・シロッコが遺したMS・オーヴェロンを駆り、ハマーン・カーンと名乗る女NTが引き起こした戦いに身を投じていく。 本シリーズ関連BGM Theme of Over.on EXVSで作曲・使用された本作のBGM。参戦してる外伝作品の音楽では、VSシリーズが出典となるのはガンダムEXAに続いて2作目。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/56.html
コンボ等はガンダム試作3号機(対策)へ。 正式名称:RX-78GP03S GUNDAM STAMEN 通称:3号機、ステイメン GP03 パイロット:コウ・ウラキ コスト:2000 耐久力:560 ガード:○ 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 フォールディング・バズーカ 10 94(133) 高誘導の2連バズーカ。括弧内は2発命中時の威力。 サブ射撃 左・コンテナミサイル 2 80 特殊射撃 右・コンテナミサイル (2) 70 モビルアシスト ジム・カスタム 4 107 迎撃用に。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 多段斬り→サマーソルト→バズーカ NNN 183 強制ダウン。 派生 ビームライフル3連射 N前 169 地上横格闘 斬り払い2段→突き 横N 137 空中通常格闘 前蹴り→サマーソルト→バズーカ NNN 183 強制ダウン。 派生 ビームライフル3連射 N前 169 空中横格闘 斬り払い→二刀斬り 横N 134 踏み込みが早い。 特殊格闘 爆導索 特 96 BD格闘 斬り払い→斬り抜け BD前N 134 【更新履歴】最新3件まで 10/01/15 外部リンク更新 09/08/02 射撃武器の文を修正 09/05/31 戦術や僚機考察を追記 機体解説 前作から続投のメインがバズーカの支援寄り万能機体。 初心者でもある程度のレベルまでなら即戦力になった前作とは違い、弾数管理や相方との連携が重要になり、中級者~上級者むけの機体になった。 機動力はガンダムとほぼ同じで2000としてはやや控えめだが、NDにより欠点であったメインの硬直を消せるため大分きびきびと動けるようになった。 基本戦法としては前作同様2種類のコンテナミサイルで牽制しつつメインを狙う。 出は遅いが個々の武装の誘導性が高く、ND主体の今作では相対的に強化されたと言ってよいだろう。 すべての射撃武装が実弾系の歩く兵器庫。 高誘導でダウンの取れる2連射BZ、オーキスコンテナからのミサイル垂れ流しによる弾幕は他を圧倒できる。 コンテナミサイルのリロード時間が短いのも大きな利点の一つ。実弾の雨霰を絶え間なく降らせてやろう。 今作から導入されたNDシステムのお陰で前作以上の密度の高い弾幕を作り出すことができるようになり、空間制圧力はコスト2000帯どころか全機体中でもトップクラス。 しかし、射撃武器が実弾兵器しか無いので相手によっては苦しい場面が多々ある。 ビームやマシンガンに潰されたり、射角の狭さ、発生の遅さから格闘の迎撃に失敗することも多い。 極力相手の格闘間合いに入らないように立ち回りたい。 さらに今作ではメイン弾数が10発に減少したため、ある程度以上の活躍を狙おうと垂れ流しているとすぐに弾切れとなるため途端に厳しくなる。 武装の半分は中距離以遠向けなため、至近距離でいかに相手の攻撃を捌けるかがこの機体を使う上での鍵となっている。 格闘の性能は優秀とは言えず確定状況以外での先出しは控えたほうが懸命。 一応通常格闘(地上、空中)3段目でメインは回復させるとことは可能なので狙ってみる価値は在る。 前作では起き攻め、着地ずらしとして非常に優秀だった爆導索は発生が遅くなり、ブースト消費量が増加しかなり弱体化した。 ちなみにバズーカ所持している時は見えないが、シールドを持っている。抜刀したらどこからともなく出てくる。 弾数管理、相方との位置調整と体力調整、メインの癖の把握、サブ射と特射の使い分け、近距離での適切な判断等が出来るようになると1ランク上へいける良機体。 射撃武器 【メイン射撃】フォールディング・バズーカ [撃ち切りリロード][リロード 6秒/10発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5][補正率 50%] おなじみ2連バズーカ。両手に持ったバズーカから2発ほとんど同時に撃ち出す。 2発とも完全に直撃で強制ダウン、2発目が爆風のみの当たり判定の場合真上に大きく吹っ飛ばす。非強制ダウン。 撃ち切りリロード。リロード時間は6秒。 サブ射、特射、特格へキャンセル可能。 実弾系ではそこそこの誘導と弾速。前作よりも弾数が減ってしまったため弾数管理に注意。 左右の発射に時間差があり、また左右それぞれに銃口補正があるので、着地取りのときなどに少し弾がばらけて飛んでいくので相手にひっかけやすい。 振り向き撃ちになりやすいので注意。ブーストの消費量が半端じゃないので当たりそうにないならすぐにNDすること。 動作は重いが、中距離以近の着地取りなら十分な性能。 NDシステムにより、ステップ頻度が下がったことから相対的に当てやすくなったと言える。 高誘導の2連バズーカがNDで連射される様は、相手にとってはかなりの脅威。 さらに、NDおかげで1発ずつ意図的に撃てるようになり、弾数の節約が可能となった。 今作では弾数が減ってしまったため、この機体を使う上では必須テクニックである。タイミングは少々シビア。 早すぎると撃たず、少しでも遅すぎれば次弾を発射してしまう。要練習。タイミングを体に叩き込もう。 ちなみに左→右の順に出る。 【サブ射撃】左・コンテナミサイル [撃ち切りリロード][リロード 5秒/2発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 特射と弾数共有。 自機の左側に武器コンテナが出現し、弾速は早いが誘導の弱いミサイルを発射する。グレネード系で跳ね上がりのないダウンが奪える。 5発発射され、それぞれが誘導するが誘導が弱いため赤ロックぎりぎりでも誘導しきれないこともある。直線的に敵を狙って飛ぶミサイルは最後に発射される。 遠距離でばら撒くも良し、中距離で牽制するも良しの高性能な武装。 特格へキャンセル可能。 撃ち切りリロードでリロード時間は5秒。 リロード開始はサブ射、特射を出した瞬間なので効果時間と使用効率を考えたらとても優秀。 この武器の空間制圧力は非常に高く、ロックしていない敵に引っかかることは多々ある。 2連続でも出すことが出来、特射と混ぜると効果的。 至近距離では役に立たない、中距離(より若干近め)武装。 ミサイルの展開速度が速い為、逃げ撃ちなどで効果を発揮し、自衛として使えるかもしれない。 弾丸は敵を追尾するが、コンテナの銃口(発射口)は撃った時点での相手の方向を向く。一方向に移動する相手には無力なときも。 豆知識程度だが、コンテナには当たり判定があり、BR等を止める事ができる。 コンテナ出現位置は自分より後ろなので、シールド目的には使えないが後ろからの射撃を止めることも。 近距離で相手のダウンを奪った際には起き攻めとして使えないこともない。ヒットは難しいが相手を動かすくらいはできる。 どうせすぐリロードされるのでメインの節約も兼ねて気楽にバラ撒いていこう。 ちなみに地上で弾幕を張るよりも、空中の方が弾幕の隙間が少なくなる。 空中だとブースト消費。意外と減るので注意。 【特殊射撃】右・コンテナミサイル [撃ち切りリロード(共有)][リロード 5秒/2発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] サブ射と弾数共有。 自機の右側にコンテナが出現。 武器コンテナからマイクロミサイルコンテナを発射し、そこから9発のミサイルが射出される。バズーカ系で跳ね上がりのダウンが奪える。 広範囲にばら撒かれ追尾はゆるやか、弾速はサブ射よりも遅い…という感じで遠距離向き。 とはいえ、ミサイル発射まで少し時間がかかる上、やや進んでから展開されるので遠距離で使うしかない。 しかし、上記の時間の関係上NDで動きまくる今作ではあまり当てにはできない。なによりサブよりも即効性にかける。 そのためカットなどに弾幕をはる場合サブ射の方を使おう。 中~遠距離向きの武装。 サブ射撃同様コンテナの銃口(発射口)は撃った時点での相手の方向を向く。 ただ、こちらは発射口が上を向くため、背が低い障害物に隠れながら使うこともできる。 こちらも空中の方が弾幕の隙間が少なくなる。 武器コンテナ召喚時、マイクロミサイルコンテナ射出時にそれぞれ銃口補正があるために 命中率は悪くない。近距離で出しても引っかかることがある。 サブ射同様、マイクロミサイルコンテナに当たり判定がある。 狙って出来るものではないが、頭の片隅に置いておこう。 こちらも特格へキャンセル可能。 サブ射よりも、さらに至近距離では全く役に立たない。 こちらも空中だとブースト消費する。 【アシスト】ジム・カスタム [リロード無][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 自機両脇にジムカスタムを2機召喚し、その場でマシンガンを発砲し相手を追尾しながらしばらく間隔を置いて撃つ。 フィールド滞在時間は5秒ほど。 射撃→移動→射撃→移動→射撃と行動する。 相手の速度が速いと、追尾を振り切られてしまう。 召喚直後にマシンガンを撃つので使い勝手が大幅に向上した上に、使用回数が4回に増えた。 メイン弾切れ時の着地取りやカット、格闘機の迎撃などに使える。 格闘 前作と同じで発生が総じて遅く、安易に振っていけるほどの性能ではない。 【通常格闘】 発生、判定は並だが誘導と伸びが優秀なため、横NDでは回避困難。 前回と同じく最後まで出すとBZ補給(2発撃つので最大数-2)。 弾切れしやすくなったので前作よりも狙っていく回数は多くなる。 また、横ND通常格闘とすることによって、横格からダメージアップ+弾数回復が狙える。 3段目をNDでキャンセルすると弾数を完全回復可能(3段目の射撃をキャンセルするため)。 ただしタイミングは非常にシビアで、ダメージも下がるため使いどころがあるかは微妙。 前派生のビームライフル連射も健在。 威力は出し切りより低く、ダウン値も高くコンボにも組み込めないので基本的に封印安定。 前作同様若干だが空Nの方が短時間で終わる。 【地上横格闘】 前作同様の3連撃。まず振る事はない。 【空中横格闘】 前作と同様の斬り→二刀で弾く。 前作同様、伸びは浅く発生こそ並〜それ以下だが、踏み込みが早くそれなりに使いやすい。 格闘の発生がやや遅めな3号機では積極的に狙うのは厳しいが、それでもコンボの起点としてお世話になる。 【特殊格闘】爆導索 前作同様の爆導索。 特格発生後、格闘ボタンを押し続ける事で爆破をある程度延長出来る。 格闘ボタンを離すと特格発生位置から自機に向かって導火線上に連続で爆発が発生する。 爆発を当てると打ち上げダウンを取る事が出来る。(非強制ダウン) 今作ではシステムの変更により着地硬直を爆導索でキャンセル出来なくなったので前作のような使い方はできなくなった。 さらにそれに加えてND入力すると導火線が消えてしまうため歩き・ステップ・変形移動でしか導火線を維持できない。 だが、後方向BDのブースト消費量が劇的に増えた今作で、後方向へ急速に移動できる点は素晴らしい。 MF、エクシア等の格闘機に狙われた場合、後方向BDよりも後方向爆導索を使おう。 素早く距離を取れる上、うまくすれば爆発に巻き込んで打ち上げダウンを奪える。 また、爆導索からの打ち上げダウンから格闘コンボに移行できるのを確認。 ※爆導索の爆風は多段ヒットで当たり方によってダメージが変わり、追撃も出し切りまで入らないことある。 (爆導索→通常格闘が綺麗に入る場合もある。) 基本的な使い道はメインからのキャンセル・格闘迎撃専用でよいだろう。 残りND回数が少ないときに建物の裏に隠れるなどの緊急避難手段として使うこともできるが、ブーストが0のゲージ点滅状態になると前作同様爆導索が出ないので注意。 ブーストを押しっぱなしにするとその後上昇するが、前作よりも上昇までの時間が若干短くなっている(?) 【BD格闘】 前作と同じ。 伸び、誘導は優秀。またN格に比べビームサーベルのため当たり判定は広いかと思われる。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作3号機スレ part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作3号機スレ part.1
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/58.html
正式名称:GAT-X105 STRIKE パイロット:キラ・ヤマト(C.E.71) コスト:2000 耐久力:560 変形:× 換装:○ 盾:○ 各形態の武装解説、コンボ、立ち回り、対策については下記の個別ページへ ストライクガンダム : エールストライク ソードストライク ランチャーストライク 解説 攻略 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク 解説 攻略 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク 非公式掲示板 - ストライクガンダム Part.3 非公式掲示板 - ストライクガンダム Part.2 非公式掲示板 - ストライクガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1518.html
ウイングガンダムゼロ(EW版)WING GUNDAM ZERO (Endless Waltz Ver.) 登場作品 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 型式番号 XXXG-00W0 全高 16.7m 重量 8.0t 所属 無し 武装 マシンキャノンビームサーベルツインバスターライフル 特殊機能 ゼロシステム 搭乗者 ヒイロ・ユイゼクス・マーキス(『敗栄』のみ) 【設定】 OVA『新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz』のためにデザインリファインされたウイングガンダムゼロ(*1)。 機体色はTV版よりも赤の割合を減らした白青のツートンに近い配色。 兵器的な無骨さをもつTV版とは対照的に、天使を髣髴とさせる有機的な4枚の翼、甲冑的な意匠を取り入れた本体部と、よりキャラクター性を重視したスマートなデザインとなっている。 TV版のネオバード形態への変形機構は廃止され、武装も一部省略されている。 また、惑星間航行用ブースターを装着することも可能。 漫画『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』小説『Frozen_Teardrop』では、後述の「プロトゼロ」の改修機と設定され、プロトゼロがゼロシステムによって暴走したトラントの手で自爆・大破した後、デュオの協力を得たハワードが、同じく大破したゼクスのトールギスFとともに回収。 ゼロシステムが提示した改修案をもとに、トールギスFに装着されていたウイングバインダーの改良・発展型と新たに用意された外装を組み合わせた当機体へと変貌する。 下記のネオバード形態の設定が追加された際に、胸部のデザインがプロトゼロの形状とラインを取り入れたものへと変更され、シールドも新規にデザインされている。 ZEROシステム 『敗栄』では、システム起動時に頭部の耳に当たる部分が展開し羽状のパーツが現れると共にコクピットハッチ下部が下方向にスライドするなど、システム起動が視覚的にわかるギミックが追加された。 ウイングバインダー 背部フレームを介して接続された、2枚2対のスラスター内蔵型ウイングユニット(*2)。 1対は自在に開閉・移動ができる可動式の主翼2枚、もう1対は翼自体の面積が可変する副翼2枚で構成されており、機能的には推進器として特化している。 フレキシブルアームにより2対のウイングバインダーは広範囲に可動し、大気圏突入時は主翼全体で機体を覆う『大気圏突入形態』をとり、摩擦熱から機体を保護する(*3)。 シールドとしての機能も持ち、『敗栄』作中では、MDビルゴのビームキャノンに耐える程の防御力を見せる。 ゼロフレーム 武器と最終装甲・プロペラント以外の全機能を完備した内部フレーム。 既存のOZ製のMSのように外装の損壊によって稼動不良に陥ることがなく、全装甲の90パーセントを喪失しても戦闘継続が可能である。 このゼロフレームの時点で、ウイングゼロはすでにトールギスの性能を凌駕しうることはおろか、さらにトールギスもう1機分以上の性能を持つに至っている。 このゼロフレームによって培われた機構のノウハウはのちにシェンロンガンダムやアルトロンガンダムに装備される「ドラゴンハング」の技術的な礎となっている。 大気圏突入モード 映像版EWおよび『敗栄』に使用するシーンがある。 二対のウイングユニットを機体前面に覆うことで、大気圏外から単騎で大気圏に突入しピンポイントで目的地に到達できる。 ウイングユニットは大気の摩擦熱から機体を保護するほどの強度を誇る。 ネオバード形態(EW版) 漫画『敗栄』のみ登場。 プロトゼロからの改修時に一度変形機能が失われるが、作中終盤に新造されたシールドが追加されたことで復活するという流れになっている。 本体の変形機構はウイングガンダム(EW版)を踏襲しつつ、主翼を大気圏内突入形態と同位置とした宇宙戦形態と、主翼を水平に展開した大気圏内形態の二つの形態を持つ。 メッサーツバークを装着した状態での運用も可能。 ZEROモード 完成品フィギュア「G.F.F.M.C」オリジナルギミック。 ゼロシステム起動時に頭部および機体各部の装甲を展開し、強制放熱を行う。 【武装】 マシンキャノン 両肩に内蔵された4連式大型機関砲。 TV版とは異なり、カバーが開閉する方式となっている。 ビームサーベル 収納場所が両副翼基部のウイングアーム内に変更されている。 柄の色はテレビ版と同様にグレー(こちらも立体物各種では白にされている)。 エネルギー供給システムの改良によって、大幅な高出力化を実現している。 ツインバスターライフル ウイングゼロの主武装。 2丁一対で構成され、分割して運用することも連結させて使用することも可能。 2門の砲身を連結した場合、巨大なスペースコロニーを一撃で破壊可能なエネルギー係数を持つ。 EW版では、銃身上部にサイトセンサーが追加され、より長大で無骨なデザインに変更されている。 非使用時は分割した状態で左右のウイングに収納される(『敗栄』作中では折り畳まず収納するが、2020年11月に発売されたMG Ver.Kaプラモデルでは、砲身を折り畳んで収納する新解釈が取り入れられた)。 プロトゼロのライフルは、テレビ版のデザインを参考にしつつさらに大型化された。 【武装(その他)】 ウイングシールド 『敗栄』に登場。 OVAおよび映画の『EW』では変形機構がないこともあり未装備。 プロトゼロからの改修に遅れて追加装備されたことで上述の通り変形機構が復活する。 形状はテレビ版に似ているが、こちらは青を基調とした配色となっている。 半完成品のプラモデル『ハイレゾリューションモデル』では、垂直翼や斜めに取り付けられたカナード翼などのアレンジが施された。 後述のメッサーツバークも両サイドに3基づつ装着可能で「シールドツバーク」と呼ばれる。 メッサーツバーク 『敗栄』『FT』に登場。 単体でライフルとして使用するほか、ツインバスターライフルやシールドの強化ユニットとしても機能する。 改修前(プロトゼロ)と後の両方のライフルに装着可能。 通常は3基を銃身に装着した「ドライツバークバスター」として運用される。 『敗栄』作中では、ゼクスがゼロシステムを通じて垣間見たビジョンの中で初めて登場。 続いて、ヒイロが強度の劣るレプリカを自ら製作し、ルクセンブルクの戦いでウイングガンダム(EW版)の武装として使用する。 最終局面のリーブラ破壊任務では、ツインバスターライフルに6基を同時装着した「ドライツバークバスター・ドッペルト」でリーブラの残骸を消滅させた。 ドッペルトのその威力は月の形状を大きく変えるほどであったことが『FT』で語られる。 【バリエーション】 ウイングガンダムプロトゼロ 『敗栄』『FT』に登場。 上述のようにEW版の改修前の姿と設定されている。 テレビ版準拠のデザインのため、ネオバード形態への変形機構やシールドなどの武装を有しているが、ウイング内部にネオバード形態用の副翼が追加されるなどのアレンジが施されている。 『敗栄』では、テレビ版と同じくH教授の設計図を元にカトルの手によって製造される。 トラントがゼロシステムに取り込まれて暴走する経緯もテレビ版と同じだが、ガンダムデスサイズヘル(EW版)との戦いはヒルデ・シュバイカー搭乗の宇宙用リーオーが加勢する場面に変更され、最終的にトラントが機体を自爆させたことをきっかけに、上述のように改修される。 『FT』では、先行開発された試作零号機の設計をもとに2機が製造されたとされる。 試作1号機は、A.C.186年ごろに6人の科学者の一人ドクターJが製造し、ヒイロの実父であるアディン・ロウがある任務で搭乗する。 当時の技術では狙撃シークエンスやツインバスターライフルはまだ未完成であり、ゼロシステムも実用可能な段階ではなかった。 2号機は、カトルがウィナー家に秘匿されていた零号機のデータをもとに製造し、未完成だった武装やシステムを実用レベルに引き上げた上で搭載している。カトキがデザインしたプロトゼロはこの2号機にあたる。 白雪姫(スノーホワイト) 『FT』に登場。 W教授、ドクトルTが開発したMSの一つであり、人工冬眠より目覚めたヒイロ・ユイの搭乗機体。 外見はウイングガンダムプロトゼロに酷似したものであるらしいが、その外見が元からなのか開発者の二人が意図的に似せて作ったのかは不明である。 ウイングガンダムゼロ同様の白い翼を有することも表記されている。 可変機構の有無は不明。 ゼロシステムが搭載されているが、ウイングガンダムゼロやエピオンと異なり意図的なオンオフが可能。 オペレーション・メテオ以前のMSがベースでありながら、現在の主要マーズスーツや、IIやIIIからの大幅な改良を加えられたビルゴIVにも引けを取らないスペックを有する。 特にその機動性は最新技術で作られた凄まじい超速力、誘導性を持つ計測不能名ほどの無数のミサイルを青白い粒子を残像として残しながら余裕で回避しつつ振り切るほど。 主武装はカートリッジ装填式の新型バスターライフル(装弾数は三発、予備カートリッジ三発を携行)とビームサーベルで、かつてヒイロが搭乗したウイングガンダムに通じるところがある。 追加武装として『七つの矮星(ジーベンツバーク)』という特殊な弾頭を新型バスターライフルにセットし、七つの特殊な効果(W教授は特性と表現)を持った砲撃を放つことが可能。 文章中では弓矢のように表現されるが、クロスボウ状の武器だと言及されている。 ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード スノーホワイトのプロトタイプ(プレリュード=前奏曲)とされる機体。 2019年11月にフィギュアブランド「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」で詳細が公開された。 『FT』12巻表紙に写っているスノーホワイトをカトキハジメがプロデュース、サンライズ・著者の隅沢克之が監修を務めている。 新たに「ノイエツバーク」という6つの新型ツバークを装備し、従来のメッサーツバークと同様にツインバスターライフルに接続出来るほか、「モードアンセム」「モードロンド」といった形態変化を可能としている。 本機が小説本編で活躍したスノーホワイトなのかは不明(*4)。 ブラックウイング 『FT』に登場。 ディズヌフ・ノイエンハイムの手によって甦った『ヴァン・クシュリナーダ』が操縦する黒いウイングガンダムゼロ。 基本的な外観こそウイングガンダムゼロ(EW版)に酷似しているが、機体色以外に腰部オリジナルにはない蝙蝠の羽根状の追加パーツが追加されている(*5)。 武装として、バスターライフル、ショルダーバルカン、ビームサーベルが使用された。 劇中ではZEROシステムにより遠隔操縦されており、無人の状態で運用されていた。 最終的にカトリーヌ・ウード・ウィナーがコックピット内部の自爆装置を起動させたことで機能停止する。 ウイングガンダムセラフィム 『新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動〜』に登場。 OZに回収されたウイングゼロのデータをもとに、一般兵用の簡易生産機として開発され、複数機が量産された戦闘攻撃MS。 副翼はそのまま背中に装備されているが、大気圏突入用に使われる主翼がサイドアーマーへの収納式となっているのが特徴。 武装としてツインバスターライフルの片割れとおぼしきライフルを1門だけ保持。 また、「ゼロシステムVer.2.5」を搭載する。 機体名は天使の最高位階である「熾天使(セラフィム)」に由来する。 パイロットはティエル・ノンブルー。 ガンダムルシフェル 『新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動〜』に登場。 セラフィム量産直前に、ゼロシステムの試験機として製造されたMS。 外見上はゼロ(EW版)の副翼が主翼と同形状になったもので、戦闘を目的としない非武装機となっている。 しかし、この試験機に搭載されているゼロシステムver2.0はパイロットの目的に対して出した解答を、強制的に精神へフィードバックすることで、パイロットをシステムの出した回答に洗脳する危険な欠陥プログラムだった。 また齎される回答自体も極端なものであるがゆえに、テストパイロットであるティエルの兄カール・ノンブルーは、自らが発した「地球に平和をもたらすには?」という疑問に対して「人類の殲滅」という解答を導き出されたため、暴走を引き起こす。 グレー基調のカラーに塗装され、全身にウェザリングやバトルダメージが施されている。 【原作の活躍】 『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』 TV版と同じ経緯でウイングガンダムプロトゼロが製造され、カトルが搭乗者となる。 しかし、カトルは暴走し、OZに潜入中で迎撃にあたったヒイロのメリクリウスとトロワのヴァイエイトと対峙、ヴァイエイトを全壊させてしまう。 その結果、ようやく正気を取り戻したカトルはヒイロとともにOZに拘束され、プロトゼロはOZが接収する。 月面基地にてヒイロを使って稼働実験が行われるが、ゼロシステムに呑まれたヒイロは暴走し、施設を破壊して回った後に機体は放棄される。 その後、機体を回収したOZの技術士官トラント・クラークによって稼働実験が行われるが、やがてゼロシステムによって暴走したトラントはデュオ・マックスウェルが搭乗するガンダムデスサイズヘル(EW版)と交戦し、錯乱したトラントによってプロトゼロは自爆・大破する。 残骸はデュオの協力を得たハワードが回収し、ゼロシステムが提示した改修案をもとに、トールギスFに装着されていたウイングバインダーの改良・発展型と新たに用意した外装を組み合わせたお馴染みのウイングガンダムゼロ(EW版)へと改修された。 その後、ゼクスの搭乗機としてサンクキングダムへと降下し、ヒイロが搭乗するガンダムエピオンと交戦するが、ゼロシステムの相互干渉によるエラーで2機とも行動不能になる。 その際、ヒイロとゼクスは互いの機体を交換し、以降はヒイロの搭乗機となる。 最終決戦ではゼクスが搭乗するエピオンとの激闘の末に勝利。 地球へ落下するリーブラの破片を先行し、大気圏に背中から突入する体勢でドライツバークバスター・ドッペルトを発射・消滅に成功した。 『BATTLEFIELD OF PACIFIST』 ビクター・ゲインツの搭乗するスコーピオと交戦し、これを撃墜する。 『Endless_Waltz』 EVE WARSから1年後、アルトロンガンダムを除く他のガンダムたちと共に太陽に向けて廃棄される。 しかしマリーメイア軍が蜂起し、これに対抗すべく回収され、再びヒイロ・ユイの搭乗機となった。 そのまま地球へ向かうヒイロだが、マリーメイア軍に潜入し待ち伏せていた張五飛の乗るアルトロンガンダムと交戦し、その最中に地球に降下、交戦の末ヒイロは戦闘を放棄し一度海に沈む。 その後、再起動しマリーメイア軍の本拠地ブリュッセル大統領府上空に現れ、大統領府を覆う対核シェルターをツインバスターライフルによる3連続同地点射撃により崩壊させる。 しかし、アルトロンガンダムとの戦闘によるダメージや、シェルターへの精密射撃間に回避行動を取れずサーペント部隊の集中砲火を浴び続け、最終的に蓄積したダメージとツインバスターライフルの最大出力による連射反動に耐え切れず爆散する。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 かつてオペレーション・メテオで地球に降下したL1コロニー出身の特殊工作員の少年。 リーブラ攻防戦から1年後、蜂起したマリーメイアに攫われたリリーナを救う為に行動を開始する(*6)。 当初は火種が大きくなる前にデュオと共に内々に処理するつもりだったが、かつての仲間であった五飛が敵となったこと、また事件の首謀者がデキムという老獪な人物であったことから、後手に回ってしまう。 五飛に圧倒されるヒイロだが、同じくコロニー落としを防ぐためにマリーメイア軍に潜入していたトロワの機転で辛くも振り切る。 その後トロワと合流し、X-18999落下阻止に成功した。 X-18999を脱出した後、カトルによって回収されたウイングゼロを宇宙空間で受け取り、成層圏でアルトロンと激戦を繰り広げながらブリュッセルへ向かう。 ヒイロは五飛の攻撃を受けながら、自分達が戦い続ければ戦争の犠牲が無駄になり、悲惨な歴史がいつまでも繰り返されると訴える。 五飛との戦いは決着が付かず「あと何人殺せばいい」という自分の問いかけに答えを出せないまま、ヒイロはウイングゼロごと海底に沈むが、戦いを終わらせるため再びゼロを起動させ、最後の出撃に出る。 大統領府上空に現れたヒイロは大統領府を破壊しようとしたが、自身が殺めた少女と仔犬を思い出し、ツインバスターライフルによるシェルター破壊に留める。 大破したウイングゼロから脱出した後は司令部に突入し、マリーメイアを空砲で撃ったのを最後に気を失い、リリーナの腕の中で眠る。 騒乱終結後、自らの役目が終わったことを悟ったヒイロは、リリーナの演説を聞いた後に街の中へと消えていった(*7)。 後日談である『PREVENTER・5』(漫画『EPISODE ZERO』収録)でも行方不明となっており、リリーナ達が人質に取られた事件ではサリィがいくら探しても見つからなかったが、結局自分からプリベンターへ合流、救出作戦に参加する。 サンクキングダムキャッスルにて起きた武装蜂起を鎮圧するため再び決起、『プリベンター・5(サンク)』として救出作戦に参加している。 他にもガンダムイボルブでコロニーレーザーのような施設に対して破壊工作を行う姿が描かれている。 また、『Endless Waltz』より数十年の間、冷凍睡眠に入っていたが、ある任務のために少年の容姿のまま目覚めた。 火星南北戦争後、ヒイロは自らのコードネームである「ヒイロ・ユイ」を捨てただの少年に戻る決意をする。 リリーナにプロポーズを意味する手紙を渡し、二人は婚姻する。 【原作名台詞】 「オレは、生まれてからずっと迷子なのさ」『EW』の回想シーンにて、かつて知り合った少女を任務の最中に巻き込んで殺害したトラウマがある事が描かれた。 この一件をデキム・バートンに目撃されたことで、ヒイロの訓練は更に過酷なものとなり、彼の破綻した精神は更に歪むことになる。 「始めから、お前の技術をアテにしている」コロニー突入時、デュオに輸送機の操縦を任せるヒイロ。 デュオも「嬉しいこと言ってくれるねぇ」と返している。小説版では、直後に(自分の技術「だけ」をアテにしてるんじゃないか?)と邪推している。 「悪く思うな……一回は一回だ」潜入したトロワがマリーメイヤ軍内部での信用を落とさないため、ヒイロはデュオと共にトロワに鎮圧された振りをする必要があると考えた。そこでヒイロはデュオに自身の頬を殴らせ、直後デュオの鳩尾に重い一撃を叩き込む。 もちろんデュオは何も聞かされておらず、何のことか把握せずに気絶させられる。そして「気絶した振り」のヒイロは脱出しデュオのみ拘束され独房に入れられることに。 殴られたのだから本気で殴り返す口実ができたと解釈するのは子どもの発想ではなかろうか。 「五飛…教えてくれ、オレ達はあと何人殺せばいい?オレはあと何回、あの子とあの仔犬を殺せばいいんだ」それは、今まで己の優しさを押し殺してきた少年が初めて吐露した「弱さ」であり、五飛が過ちを繰り返そうとしていることを自覚させる決定打ともなった。 かつてトレーズにこれまでの戦争の犠牲について問うた五飛が、今度は未来の犠牲について問われるというのは実に皮肉。 五飛はヒイロに対して何も言い返せず、押し黙る。 「ゼロはオレに何も言ってはくれない...。教えてくれ、五飛!」ただ勝利を求めるゼロシステムは、ヒイロの悲痛な叫びに答えることはできなかった。 五飛と戦っても『悲しく惨めな戦争の歴史』を繰り返すだけと悟ったヒイロは、戦いそのものを放棄してウイングゼロと共に海中に没する。 「ゼロ、動けるか?……いいだろう。これが、最後の出撃だ」ヒイロはウイングゼロに対しては愛着を持って接することが多い。質問すればゼロシステムが答えてくれるからだろうか? 水底に沈んでいたウイングゼロは長い沈黙を破り、最後の戦場へ飛び立つ。 ヒイロ「確認する。シェルターシールドを張っているな?シェルターは万全なんだな?」マリーメイア「もちろんです。あなた達の無力さを思い知りなさい」ヒイロ「了解した」マリーメイアが立てこもる大統領府上空へ現れたヒイロとウイングゼロ。ウイングゼロは既にツインバスターライフルの発射シークエンスに入っていた。 シェルターシールドを完璧に張っているか確認するヒイロに、マリーメイアは自信たっぷりに返答する。しかし、ヒイロは憮然としてシェルターシールドに対してツインバスターライフルを発射。なお、ウイングゼロの照準はコンマ二桁まで狂いがなかった。 「マリーメイアは殺した…。オレは...オレはもう誰も殺さない…殺さなくて、済む......」大破したウイングゼロを放棄し、司令部内に突入したヒイロは空砲を撃ち、最後の仕上げを行う。それは、デキムに反乱の旗印にされ傀儡となっていた『マリーメイア・クシュリナーダ』を殺し、普通の少女である『マリーメイア・バートン』に戻すこと。 最後の仕事を終えたヒイロもまた、本来の優しい少年に戻り、リリーナに抱えられながら眠るのだった。 【その他名台詞】 「ゼロ......トールギスの魂と共にこのオレを宇宙に行かせてみろ」「オレの敵は宇宙にいる!」『敗栄』より。リリーナの演説により、ロームフェラ財団は改革の道を歩み始め、武力による地球の支配は終わりに向かいつつあった。 地球と宇宙の共存を掲げるリリーナの理想を実現させるため、ヒイロは宇宙の戦争の火種に対処することを決める。 「こちらはヒイロ・ユイ......感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」「この場所を守りたいならそのガンダムで戦え 怖いと思うなら逃げろ」『敗栄』より。物語終盤、OZ宇宙軍がコロニーを占拠し、ホワイトファングに対してリーブラの返還を要求する事件が発生。 記憶を失っているにも関わらず、コロニーを守ろうと衝動的に行動を起こしたトロワに対し、ヒイロとサリィ・ポォはヘビーアームズを託すのだった。 「駄目だ ゼロ......その戦術は却下する」「この状況下でバスターライフルを使用すれば市民を巻き込む」「今はアイツに任せるべきだ」『敗栄』より。戦いの目的を見つけたヒイロはゼロシステムを克服した。 他人に頼り、任せることを覚えたヒイロは、トロワを信じて彼のバックアップに回ることに。 「違うなゼクス......それは違う!『ZEROシステム』が導き出す結論は強者の論理だ」「それでは人類を戦いから救うことはできない!!」『敗栄』より。自分の選択が愚かな行為だと理解しつつも今回の戦争における『自身の敗北』が人類の覚醒に繋がると信じるゼクス。 それに対し、ヒイロは『ただ一人の強者が用意しただけの平和ではいずれ新しい戦争が起きてしまう』と反論する。 「おまえを守れと『ZERO』が言っている」「オレが生き続ける為にはこの命令に従うしかない」『敗栄』より。リーブラから脱出したリリーナとヒルデを発見し、安全な宙域まで誘導するヒイロ。これまで自分の命を顧みなかったヒイロが生きることを意識し始めていることが分かる。 その後、リリーナをレディ・アンに保護してもらい、ゼクスとの最終決戦に臨む。 【搭乗者】 ゼクス・マーキス CV:子安 武人 元OZスペシャルズの部隊長で、作中前半は主にトールギスを駆り、ヒイロ・ユイらガンダムパイロットと幾度も戦う。 しかし、次第に彼らの生き方に影響され、自身の在り方に疑問を持ち、南極での決闘後、トレーズからの赦免を蹴る形でOZから差し向けられた刺客の部隊を振り切り、ハワードの助力を得て宇宙に上がる。 宇宙に上がってからは、サンクキングダム親善大使ミリアルド・ピースクラフトを名乗り、コロニーに和平と非武装化を説き続ける一方、戦場ではゼクス・マーキスとして仮面を被り2つの顔を使い分けることになる。 『敗栄』作中では、彼の腕前もありMDを圧倒する強さを見せていたが、トールギスは分解状態で二十年以上潮風に曝されながら放置されていたため駆動系が劣化しており、機体に限界が訪れていた。 そんな中、ガンダムデスサイズヘル(EW版)との交戦中、遂にトールギスが戦闘不能状態に陥る。 ハワードが手を尽くしたもののオーバーホールをしなければ限界と判断され、ゼクスに見守られながらトールギス本体は封印。 同時に半壊状態で回収されたウイングガンダムプロトゼロに改修を施したウイングゼロ(EW版)が、ゼクスの新たな搭乗機となる。 その後、サンクキングダムにてヒイロの駆るガンダムエピオンと交戦した後、二人は互いの機体を交換するのだった。 【原作名台詞】 「まただ......またサンクキングダムが滅ぼされてしまう」半壊したプロトゼロのゼロシステムがひとりでに動き出し、夢を通じてゼクスは未来を垣間見る。 それは、ツインバスターライフルでMDビルゴもろともサンクキングダムを破壊するウイングゼロの姿だった。 「トールギスよ……オマエのおかげで私はここまで戦ってこられた 心から感謝している」「オマエと別れるの忍びない しかし今は戦い抜くことが先決なのだ」「だが案ずるな オマエの魂は私と共にある」「新たな機体を得ても私はオマエの魂とともにこの時代を駆け抜けることだろう......」「さすれば あえて その古き体に哀悼の言葉を送ろう」「安らかに眠れトールギス......」「さらばだ......我が愛機よ…...」トールギスで戦い続けることを望んでいたゼクスだが、ウイングゼロへの乗り換えを決断する。 ゼクスは封印されるトールギスに対して労いの言葉を贈り、敬礼で見送るのだった。 「地球が滅びる?私のこの手で!?」「有り得ぬ!」「滅亡するのはサンクキングダムだけで充分だ」リリーナがロームフェラ財団代表となり、自身が地球を破壊する未来を垣間見るゼクス。 敵を倒すことでゼロシステムが見せる未来を変えようと、ヒイロのエピオンとの戦闘に没入していく。 「ウイングゼロ!私に勝利を見せてみろッ!!」エピオンとの戦闘は激しさを増していく。 だが、戦う理由を見失った者同士の戦いは決着が付かない。 「私の勝利は......戦う者すべてを敵と見なす!これが『ZERO』の選んだ解答か!?」ついにエピオンがヒイロに見せた未来と、ウイングゼロがゼクスに見せた未来が一致する。 同時に、ヒイロとゼクスはそれぞれの選択が未来に繋がっていないことを理解してしまう。 排他的な思想では戦争は終わらないのだ。 「ウイングゼロにはトールギスの魂も乗っている。ヒイロ・ユイ、託すとしたらキミしかいない」『機体が変われば未来も変わるかもしれない』。エピオンから降りたヒイロは機体の交換を提案する。 他に方法がないゼクスは提案を承諾し、お互いの機体を交換するのだった。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS コスト3000の機体として参戦。 本作では『NEXT PLUS』の発売時期(2009年12月)にしては珍しく、旧呼称である「ウイングガンダムゼロカスタム」名義での参戦であった。 挙動が軽くなり、キュベレイのような機動性になっている。 TV版ウイングゼロとの大きな違いは変形とシールドガードが削除され、チャージショットがマルチロックに対応している事。また、赤ロック距離が全機体中最長と射程が非常に長い。移動技として「飛翔」も使える。 CSは3段階チャージで、シングルCSはLVが上がるごとに威力UPのほか、レベル2からは着弾地点に爆風追加(≒ウイングゼロの特殊射撃)・レベル3ではスーパーアーマー付加と強化される。マルチCSは威力と射程があがる。 通常のメイン射撃は照射タイプではなくなり、単発ダウンで連射可能、誘導・弾速に優れると高性能だが、弾数が少ないのが難点。 格闘は全体的に優雅で、特に下格はよく動き羽根のエフェクトも相まってかなりエレガント。 アシストはガンダムデスサイズヘル(EW版)(*8)が敵に目掛けて体当たりをする。 ストライクフリーダムガンダムのアシスト・インフィニットジャスティスガンダムに似た感じでヒットすると相手を一定距離引き摺る。 ∞ジャスティスと比べると速度が遅いが誘導が鬼。おまけに追撃もしやすく使い勝手はあちらより大幅に上。 これで敵を撃墜した時にはビームサイズで切り裂いたようなエフェクトと共に敵機が真っ二つになる。 ヒイロの台詞はTV版とほぼ一緒。 EXVS. 本作から「ウイングガンダムゼロ(EW版 エンドレスワルツ版)」の名で登場。コストは3000。 武装はNEXT PULSのものではなく前作TVアニメ版ウイングゼロから引き継がれ、それにプラスして「飛翔」とウイングによるシールドガードが追加された。 NEXTで猛威を振るった射撃チャージショットのローリングバスターライフルは、大幅にマイナーチェンジ。回転中に誘導がかからなくなり、視点変更追加と発射前に強制的に正面を向くようになった。その代わり発射前に前述のウイングガードと強力な銃口補正が掛かり、回転回数が大幅に増加、回るごとに回転速度があがっていくようになった。前作までは火力は3000コスト中トップクラスだったが、今作ではメイン射撃の威力低下、射撃CS、特殊射撃の弱体化などによりコスト3000でも底辺レベルまでダウン、今までのように後方からまとまったダメージを取ることが難しくなっている。よって、優秀な足回りと平均レベルの耐久値、そして飛翔とダウン属性のメインによる高めの生存力を活かして最前線に出てメインで確実にダウンを奪い、片追いを繰り返しながら少しずつダメージを稼いで、ちょっとした隙に発生が早い特射を当てていけばゼロも君に勝利という未来を見せてくれる。 よって覚醒も一発逆転要素ではなく、弾数回復とリロードアップによる飛翔やメインの回転率上昇が主目的となる。 格闘はオードソックスなものになり、前作と比べるとエレガントさはかなり減った。 覚醒技はツインバスターライフル3射。原作終盤、大統領府のシェルターを撃ちぬいたシーンの再現。 1射ごとに銃口補正が働き、更にロック変えで敵相方を狙うことも可能となっているが、やはり隙の大きさに見合わないダメージ効率、覚醒ゲージとブーストゲージ全消費という部分がネック。動作が長いのでボス相手にも確定で反撃をされるため、もし狙うのなら初撃で止めを刺すつもりで。 出撃デモではトールギスIIIと宇宙でトーラス相手に交戦しておりトールギスの援護で大気圏突入するが、EW本編ではそんなシーンはない。 なのだがムービー用にオリジナルの掛け合い台詞が使用されているためEW未視聴の人が見たら原作にあったと勘違いしそうな出来なのでしばしばネタにされることも。 EXVS.FB (ほぼ)全機アシスト追加に伴い、封印安定だったサブのマシンキャノンがトールギスIIIによる照射ビームに変更された。 トールギスIIIはアメキャン・メアキャンに対応しており、近距離自衛や起き攻め、着地ずらしなどに非常に有用。 システムの仕様変更によりメインの銃口補正が下がったものの、前作でありがちだったカス当たりが起きにくくなり、火力の低さが改善された。 また、キャンセル√が増えたり、覚醒時に飛翔の弾数が2になったりと、前作とは段違いに立ち回りの幅が広くなった。 ただし、メインからのキャンセル追加でかなりマシになったとはいえ相変わらず虹格で迫る格闘機が苦手。今作では特に相性の悪いクアンタが上位に君臨することもあり、EWゼロにとっては動き辛い環境にある。 また、ニムバスから何故か「フローズン・ティアドロップ」に絡めた特殊台詞を振られる。 「参戦の布石か」と期待したファンもいたようだが、10年以上経っても参戦する気配はない。 EXVS.MB サブのトールギスIIIにメガキャノン三連射(レバー入れ)、イマイチ使いにくかったBD格が標準的な二段斬り抜けに差し替えられた。 また、メイン・サブの弾数増加や格闘火力の全面向上といった強化点があるので、前作の使用感そのままで純粋に強化されているといえる。 ただしメインがダウン属性の照射ビームであることや、格闘の火力がまだまだ低い点が災いし、今作で追加されたオーバードライブとの噛み合いが(火力面において)他の機体に比べて悪いのが悩み所となっている。 覚醒技に高高度からのツインバスターライフルが追加された。要はエクリプス(極限進化)の格闘CS。 前回までの覚醒技(今作ではレバー後)同様、EW終盤のシェルター撃ちの再現となっている。 どうでもいいことだが羽根のエフェクトが増した。 EXVS.MBON 遂にTV版と同様のゼロシステムが追加された。また下格にトールギス系列のような急降下が追加、機動力が補強され、マルチCS削除によりCSを狙う際の状況確認がしやすくなり、総合的に強化された。 …ように思えたが、BD速度・落下速度低下、ロリバスの射程大幅短縮という強烈な弱体化を受けてしまった。 頼みの下格もBD消費が非常に多く実用性に欠けるため、ゼロシステム発動中以外は前作の下位互換という状態だった。 しかし2度のアップデートで下格のブースト消費が激減し、ロリバスの射程が伸びるなど大きく強化され、3000上位層にも引けを取らない性能に得るに至った。 EXVS.2 射撃CSにNEXTメインのような単発ダウンが追加。3000の武装としては色々と地味だが、発生直前にガード判定があり、高弾速、高ダメージ。 また、ゼロシステムが打ち切りリロードに、サブのリロード中はメインからキャンセル可能な格闘カウンターが追加。 また、アップデートにて全体的に強化された。 EXVSシリーズではかなり強い立ち位置に付けている上、トップ層には少し劣るほどの性能なので憎まれてもいない…とNEXT以来のおいしいポジションにいる…と言えるかもしれない。 なのだがウイングゼロ(TV版)が途中から環境トップなので地味に気になる。 これまでと同じ悩みだが瞬間火力に欠ける点も気になる。 デスサイズヘルなどのアシストとしても登場。格闘攻撃をする。 EXVS.2XB 高い回避力を持つにもかかわらず、耐久がまさかの+60で3000平均まで上昇。 マルチロックゲロビが後特射に復活(弾数はN特射と共有)。 横格が迎撃向けの羽ビンタに変わり、無理をしなければ近接戦にも十分に対抗できるようになった。 今作ではトチ狂った迎撃キャラが跳梁跋扈する環境であり、比較的前に出る本機ではやや向かい風が強いものの、ゲームテンポ自体は前作よりは落ち着いているのは追い風でもある。 やはり個性の強い機動性と移動撃ちゲロビをいかに押し付けられるか、やり込みが肝となる。 アシストにデスサイズヘルEW版が追加され、横格の横薙ぎから下派生の柄殴り派生を行う。 判定の広さ、拘束時間の長さが魅力。 アプデで、従来作よりバグに片足を突っ込んでいた、通称「大飛翔」というテクニックが出来なくなった。 が、修正はそれだけで問答無用に相手の覚醒を拒否出来なくなっただけであり、本来の強味は未だ健在。 そのため今作が歴代のEWゼロの中で一番強いとの声も。 EXVS2OB やはり許されなかったか、片追い要因のデスヘルアシストがギス3の平凡な格闘アシストに変更。 大飛翔は削除されたまま、常時リロードから打ち切り着地リロードに変更となり、覚醒中2回との相性は悪くなった。 【勝利・敗北ポーズ(NEXT PLUS)】 勝利ポーズ 二種類存在するが、ランダムの様子。 クルッと回ってエレガント立ち その際に、羽を羽ばたく演出をしている もう一つは羽を閉じた状態で、空を見上げる 敗北ポーズ 両膝を突き、空を見上げている 【勝利・敗北ポーズ(EXVS.シリーズ)】 勝利ポーズ 通常 一度羽を閉じ、その後羽を撒き散らしながら大きく広げる。 トールギス呼び出し時(FBで追加) トールギスと共に立っている。 敗北ポーズ 自爆する。余談だがWのガンダム(エピオン除く)はTV版もみんな自爆する。 【その他の活躍】 ∀ガンダム ターンXの月光蝶を見たコレン・ナンダーの脳裏に浮かんだガンダムとして登場している。 ビルドダイバーズRe Rise バトローグ 第一話のエキシビションマッチにてSD使いのパルウィーズが使用し、同じくSD使いのアヤメの乗るダブルオークアンタと交戦。どちらもリアル等身。 技量の差もあり追い詰められるもBB戦士のゼロカスタム付属のヒイロのフィギュア(白一色)をトラップとして出し気を取られている間にツインバスターライフル最大出力で撃破する。 が、その後キャプテン・ジオン駆るゴッドガンダムの超級覇王幻影弾に対応できずに巻き込まれて撃破される。 ちなみに、フレディが読んでいたガンダム図鑑には「ウイングガンダムゼロ(EW版)」と記載され、フレディからは「ウイングガンダムゼロ」(別の惑星の住民なので「EW版」の字が読めなかったのもあるだろうが)、ヒイロフィギュアを出した際にはアヤメから「ウイングガンダムゼロカスタム」(現実に発売されたBB戦士の商品名)と色々な名称が一堂に会した。 スーパーロボット大戦 初登場した『F完結編』ではパイロット能力としては評価の低かったヒイロが本機に乗るだけで一軍になれるほどのスペックを誇る…と超性能で登場したが、以降の作品ではまちまちでだいたいツインバスターライフル、TV版含めヒイロがやっていないローリングバスターライフルといった広範囲のMAP兵器を持ってで大暴れしてくれるが、燃費や立ち上がりが悪い。 TV版と共演していた時はTV版の上位種として君臨するが『EW』のみの参戦だと序盤から参戦した場合でもいきなりフルスペックを発揮できるものの他の作品の主役機と異なり大技や新装備取得イベントがなく火力が少し見劣りすることも。 また、性能に関わらず毎度(第三次Z時獄編除く)ツインバスターライフルの演出がどんどん派手になっていくため、必見。 ストーリーでも毎度話し合えない、ろくでもない異星人や人間らにリリーナが話し合いに行った結果捕まり、囚われの姫を助ける騎士のように現れて仲間になってくれる。 ヒイロ役の緑川氏がスパロボユーザーなため、新録の回数が非常に多い。特に『ターゲット……○○(敵対キャラ、組織など)』の種類は数え切れないほど。 スマホアプリ『DD』では他作品のキャラがロボット同士が組み合わさる公式カオスパロボ「クロッシングパイロット」第二弾として本機に『コードギアス 反逆のルルーシュ』(*9)の主人公「ルルーシュ・ランペルージ」が乗り込むことになった。制作会社・「ゼロ」(*10)つながりでもある。 ルルーシュが流出させたウイングゼロの設計図によって製作されたもの…いわば二号機を奪取したというガンダムシリーズあるあるになっており、機体色も黒と紫のオリジナルとは対照的なザ・闇落ちカラーになっている。名前も「ウイングガンダムゼロ リベリオン」となっている。 ちなみにサンライズに許可とルルーシュがゼロに乗れるのか確認を取に行ったところ「色はどうします?」とノリノリな反応をもらい、本機のデザインをしたカトキハジメに色を決めてもらうなど「公認」となっている。「公式」ではないので注意。 発表当初プレイヤーからは原作でルルーシュは妹・ナナリーが連れ去られたと聞いては重要な作戦を放り出し組織が敗北するきっかけとなったり、ナナリーが戦略兵器で死んだと思いこんだときには味方にも甚大な被害が出ている中、組織のトップに関わらず立場を忘れ周囲に当たり散らしたことがあったため「勝利のために最悪の未来を見せてくるゼロシステムに耐えられるのか…?」とファンからは疑問視されていたが、コラボシナリオ本編ではその卓越した頭脳で「ゼロシステムの予想を上回る計算を提示し制御する」ことに成功する。 台詞も「自分とお前(ゼロのこと)ならやれる」ウイングゼロに対する信頼を感じさせるものがあり、「ヒイロより大事にしてそう」と言われた。 Gジェネレーションシリーズ AC系ユニット最上位機体かつ最終到達機体の一つ。設定上は同一機扱いのTV版より高性能である場合が多い。一応シールド装備、可変機、MAP兵器の攻撃範囲が違うなど差別化は図られている。 しかし、『クロスレイズ』ではビーム兵器に強い鉄血系ユニットが登場。バスターライフルの攻撃力こそ高いものの、ナノラミネートアーマーの影響を受けない武器が威力の低いマシンキャノンしかなく、相性がいいとは言えない。逆にエピオンの方はヒートロッドのおかげで対抗しやすいと評価が逆転する事に。 『クロスドライブ』ではとあるキャラがトールギスから本機のレプリカに乗り換える。元々本作はプレイヤーに有利な方向でゲームバランスは悪かったが、本機はオリジナルキャラ含めて4人しかいないがゼロシステム適応者が搭乗すれば全体攻撃が可能とかなり優位性の高い機体。更に彼女が乗る方は彼女の能力がIDコマンド無しでもクリティカルや先制攻撃が発生しやすい程高すぎる、そのコマンドも強いためヒイロ機以上に猛威を奮った。 Another Century's Episodeシリーズ 『2』、『3』、『P』に登場。 『1』のウイングガンダムを純粋に強化したような性能で、発射時に大きな隙があるものの、それを補って余りある高威力で貫通攻撃のツインバスターライフルと、ACEシリーズ最強の範囲攻撃といわれるローリングバスターライフルで雑魚集団もエース機もなぎ倒していく分かりやすい性能の機体。装弾数の少なさは格闘攻撃派生のツインバスターライフルでカバーできる。射撃のたびに足が止まるので被弾しやすいのが欠点。 『3』ではエンドレスワルツから唯一の参加となっている(*11)。2の性能そのままにローリングバスターライフルがリミッター解除に対応する強化を受けてさらに大暴れできるようになるが、フリーズ攻撃でライフルの発射を阻害する一部の敵に注意が必要となる。 このシリーズのウイングゼロで特筆すべき点としてコンビネーションアタック、いわゆる合体攻撃が豊富に用意されていることだろうか。2ではEW組と、単独参加の3ではガンダムX、ブラックサレナ(*12)、ミーティア2機とで合体攻撃を見せてくれる。 ガンダム無双 『真』のDLCで追加。 本作屈指のせん滅力を持つ。 ガンダムブレイカー TV版っぽい姿のプロトゼロとはバスターライフルの性能が異なる。 「4」では今んとこHGは当時のしかないため昔のガンプラの商品名である「ゼロカスタム」呼びされる場面も。 【余談】 中日ドラゴンズ前監督・現GM落合博満氏お気に入りの機体でもある。この機体の特徴たる翼がお気に召したそうな。 地元スポーツ新聞で取材を受けた際にゼロカスタムとハッキリ回答したのに当の記事ではただの(TV版)ウイングガンダムと書かれてしまい、記者に対して激怒した、という逸話があるほど。 なお初期は「ウイングガンダムゼロカスタム」と呼ばれ、この名はエンドレスワルツ版デザインのプラモデルが発売された際、メーカー側がTV版デザインと区別しやすくするためにつけた呼称であるが、「ウイングガンダムゼロのカスタム機」と誤解を招いてしまった為に、現在はウイングガンダムゼロ(EW版)と統一されるようになり、他のガンダムも(EW版)表記で統一されている。 ファンによってはカスタム名称で呼ぶ人も多くいる。発音や文字として発声、入力しやすいのもあるだろうが。 本シリーズでも「NEXT」ではカスタム名義だった。 ただし、上記にもあるが漫画「敗者達の栄光」ではTV版に近いデザインのプロトゼロから改修されたという設定になっている為、同作準拠ではあながち間違っていないとも言える。また同作ではシールドおよびネオバード形態への変形機構が追加されている。 近年出たMGver.Kaだとその仕様が再現されている。
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/80.html
キーマウだと着地キャンセルって結構シビアに感じるんですが、コツとかあるのでしょうか。 - 名無しさん (2024-02-07 10 58 42) クイックショット(スコープ覗きや物陰からの射撃)の記載ってないんですか? - 名無しさん (2023-12-18 21 59 02) ドッスン着地って書いてありましたかね? - Aプラス勢 (2023-05-03 11 22 20) クイックチェンジに取り消し線が引かれてるけどできなくなったっけ? - 名無しさん (2022-05-21 21 50 24) 壁貫通かは分からんけど、サザビーのサーベル(長い方)がE中継付近のT字路?の出口付近で壁ごと敵2体を切った。 - 名無しさん (2021-12-28 22 53 58) 誰か高性能AMBACのやり方、慣性AMBAC、着地キャンセルについて記事書いていただけないでしょうか?後者2つは上級者向けだからこのページにはそぐわないかもしれないけど、高性能AMBACは初級編なので。 - 私用PCを持たない人間 (2021-11-01 19 30 53) 着地キャンセル書いたけどこの解釈で合ってるよね? - 名無しさん (2021-11-23 08 05 11) 慣性AMBACはグリッチである疑いがあるので書かないほうがいいかと - 名無しさん (2021-11-24 17 04 21) 無いよ。ここの運営バグの修正は結構熱心な方よ?毎月のアプデで誰も気にしてなかったような項目が直されてることがしょっちゅうあるレベル。こんな数年前から使われ続けてるテクニックがバグだったらとっくの昔に修正されてるよ - 名無しさん (2021-11-24 17 50 42) 何故無いと言い切れるの?仕様だと公式から発表されてもいないのに - 名無しさん (2021-12-04 23 27 35) 慣性ambacがグリッチなら着地キャンセルはもっとグリッチだろ。慣性ambacの場合は「スラスターを多く使用する」「少しの間硬直する」ってデメリットもあるわけだし、ただスティックを小難しく操作しただけで物理法則無視して着地できてる着地キャンセルのほうがおかしいじゃん。あ、あとちなみに公式は慣性ambacをグリッチとしていないのが明確になったアプデがあるんだな、けっこう前に慣性ambac時の硬直を修正しようとしたアップデートがあって、その時に慣性のきき方が変になったから元の現仕様に戻ったアプデがある。つまり運営は慣性ambacを認知している上に改良までしようとしたわけだね。 - 名無しさん (2021-12-13 23 02 05) 慣バックグリッチ疑惑に関しては詳しくないからコメントしないけど、着地キャンセルに関しては「ブースト後の硬直は移動スティック操作で短縮できる」という意図された仕様を利用して、移動入力を最小限に抑える事で最速に近いタイミングで次の動作に移るというものだからテクニックの範疇じゃないの?グリッチってそれこそASLバグとかMBLチャージ移動みたいなゲーム的に想定外の挙動を利用するプレイングの事だと認識してるんだけど - 名無しさん (2021-12-14 00 11 42) あー確かに言われてみればそうやな、スン…って止まる絵面というか挙動がちょっと違和感あったから。慣性AMBACもAMBACスキル通りの挙動だからグリッチってことはないとおもう。調べたら出てくるけど - 名無しさん (2021-12-15 03 43 11) 着地キャンセルにしろ慣性AMBACにしろ基本的には「あるモーションやクールタイムを別のモーションでキャンセル」する,もしくは「あるモーションの挙動を別のモーションで存続させ続ける」一連の操作です.これらは一括して「モーションキャンセル」の類だと思われます.このモーションキャンセル技が「運営が意図した仕様であるか否か」を我々は判断できません.旧作バトオペの事例として,以下のモーションキャンセル技はグリッチとして早期に対策されました.・しゃがみキャンセル・乗り降りリロード一方で,以下のキャンセル技についてはコンボ火力を上げるテクニックであるにもかかわらず対策されることはありませんでした.対策されるどころか,旧作バトオペ監督が「ハロ部屋でグレキャンを練習し続けた」とのTweetも確認されており,開発陣としてもゲームテクニックとして許容していたと判断できます.・グレキャン・スコープキャンセル・着地キャンセル(ノーモーション歩きキャンセル)また,クールタイムキャンセル技として広く行われていた「指切り」についてはバトオペ2の実装時に仕様上不可能となりました.こちらは「旧作の時点でグリッチとして問題視するつもりはなかったが,機体の瞬間火力が上がる等,機体調整を行う上で好ましくない挙動としてバトオペ2では対策された」と考えるべきです.これらから判断できるのは「各種テクニックが仕様の延長なのか,意図せぬモーションキャンセルの類なのかを我々が判断することはできない.運営が問題視するか否かが大事である」ということです.勿論,明らかにヤバイバグ技も稀に存在します.これらは発見次第運営に報告すべきでしょう.過去に攻略Wikiの立場から運営に報告し,即修正がはいった事例が何回かあります. - 伏流 (2021-12-15 10 00 36) グリッチなのか仕様なのかバグなのかは本Wikiでは判断致しません.利用出来る操作は記載頂いて結構です.もし運営から「慣性AMBACについてアップデートで修正予定がある」などの告知・意思決定があった際には削除致します. - 伏流 (2021-12-14 01 37 26) 常に兵装ショートカットを開いたまま戦う方法は、兵装の多い機体では特に有効だと思う。リロードタイムやビームのクールタイム等を常に全て把握できるのが強い、欠点としては咄嗟にタックルする為に兵装ボタンを離さないといけなかったり、手動リロードやスコープも同様であること、デメリットを理解して慣れてしまえばそれ以上の効果はあると思う - 名無しさん (2021-10-18 18 37 27) それはたしかにそう。実はショトカは出しっぱのが切り替わり速度自体も早かったりする。同時押しだとミスるリスクあるし - 名無しさん (2022-02-17 21 28 50) 静止撃ち武装を撃つ時、特に支援に乗っている時相手が慣れているほど静止動作から撃たれる前に回避することがあるので、それを逆手に取り相手を向いてピタッと止まるだけでキャノンを撃つ動作に見えるので相手が回避を吐いてくれる場合が多い。その後回避先に撃ち込んでやれば回避2やOBでもない限りはよろけハメや追撃が容易になる。慣れておらずこちらを向いていない相手には当然効果が無いので高レートに入った時の読み合いに役立つので是非お試しあれ - 名無しさん (2021-07-01 05 27 47) 地上での着地キャンセル。方向少し入れて着地硬直を緩和するというテクニック。無意識にしている人が多いかもしれない。高速移動後とかの着地硬直を最後まで見届ける事ほぼ無いし。 - 名無しさん (2021-04-22 01 53 23) たまにタックルやった瞬間にバズの残弾が一気にゼロになるんですがバグですか? - 名無しさん (2021-03-21 13 06 04) タックルと同時にリロードのボタン押してない? - 名無しさん (2021-03-26 16 00 38) ラグの影響が少しはあるのもたしかだが、愚痴版でよく「よろけた相手に連撃したらNのダメ入ってるのに下の時にカウンター取られた」みたいなクソラグ愚痴を書いてる人いるから、よろけ継続の仕方の詳細と注意も書いた方が良いんじゃないかな。相手がわかってなくてカウンター取れて助かる事もたまにあるから個人としては良いけどさ。 - 名無しさん (2020-11-14 23 23 33) あ、スイッチのとこに書いてあったわ。すまん。 - 名無しさん (2020-11-14 23 26 45) タックル受ける → ブーストキャンセル → 相手の格闘攻撃にタックルカウンター のテクニックを、細かくタイミングとかコツを記載願いたいです。 - 名無しさん (2020-11-03 15 58 41) ブーストダッシュによる、よろけ硬直のキャンセル "弱よろけ"は硬直モーションに最中に高速移動(スラスター移動)を押すことで、格闘硬直と同じ要領でキャンセルが可能。 - 載っていなかったので一応 (2020-11-03 14 49 20) 基本的によろけを受けたらスラ吹かして硬直をキャンセルすることになりますが、よろけ中に蓄積よろけ武装を構えて待たれてる場合はあえてスラキャンしないことで蓄積受け付けのタイミングを遅らせ、相手の継続失敗を誘発して後の先が取れる場合があります。相手のミスに期待してるようなものなのでテクニックとまでは言えませんが、S-帯でもかなりの確率で反撃に繋げられるので覚えておいて損はないかも。 - 名無しさん (2020-09-10 13 01 41) ドム系はよろけたときに、武器をSBに切り替えておいて、よろけをスラキャンしつつSBを撃って相手をよろけさせ、追撃させない。というテクニックがあります。 - 名無しさん (2020-08-13 21 48 04) テクニックと言うのか知らんが陸ガンの閃光弾やドム系のスプレッドビームはカメラを逸らすことで回避可能。あとは盾持ち機体で左壁有利を崩すときに格闘構えて障害物に機体を擦り付けながら斜めブーストすると盾を押し付けて優位に立てるとか(盾割れたり足元撃ちできる距離感だったりするとカモ) - 名無しさん (2020-07-15 11 46 01) よく、支援機が多いと前線構築云々言いながら汎用機を求めてくる人が居るけど、汎用の仕事は強襲機を抑えることであって前線の構築は支援機の投射弾量で決まると思ってる - 名無しさん (2020-07-11 16 43 46) 汎用機が活躍して初めて支援機が仕事出来ます。支援機単独で何ができますか?味方汎用機や強襲機の数が少ないと支援機は容易に狩られますね。支援機二台とか強襲機二台とかは負ける確率が多いです。ちなみに私はカンストしています。 - 名無しさん (2020-07-18 12 00 26) バトオペ無印にあった、マシンガンのタップ撃ちって無くなってたのね - 名無しさん (2020-06-16 21 15 58) いちお本作でも出来るけど、ブレがひどい武器が殆どないので反動制御が連射しながら出来るもんだからタップ撃ちの必要が薄いのよね。タップ撃ち必須って言えるのジム・ライフルくらいだよ - 名無しさん (2020-06-16 22 36 49) 対空砲弾もレート低いけどタップ撃ちかな。若干ではあるけど弾ブレするし - 名無しさん (2020-07-11 16 38 58) 自分がよろけ兵装(バズ等)を持った状態であれば、タックルを喰らった時にR2長押ししておけば、敵の足元にバズを打ち込むので、相討ちに持ち込める。 - 名無しさん (2020-06-11 18 06 52) ブーストからの着地狩りを誘って強制噴射で避けるとかもなくない? - 名無しさん (2020-04-14 03 20 07) その世代の機体が出る前のものなんじゃないのかね - 名無しさん (2020-04-20 22 03 19) 相手の武装のCTを読んで最速で撃ってくるであろうタイミングで緊急回避するとニュータイプっぽく避けれるよ - 名無しさん (2020-04-14 03 18 37) 僕はホークとかの踏み込み利用して上から落ちながら下格入れるけど習得に5か月かかった - なんか上からヒートホーク!? (2020-03-07 15 23 59) 機体によってたくさんの副兵装がありますが戦闘中に全部使えるの - 名無しさん (2020-01-31 18 34 36) タックル食らった後、横ブースト→即タックルやってる人ってコツとかある?自分がやっても相手の横をすり抜けてくだけなんだが… - 名無しさん (2019-12-18 20 03 09) スラが残ってるなら特に意識してる事は無いなぁ。すり抜けると言う事はそもそもそのタックルが相手に当たっていないって事だろうしそこを意識したらいいんじゃないかな? - 名無しさん (2019-12-18 20 17 10) タックル食らったときに予め横ブーストの逆方向にレティクルをずらしておく。格闘にも使えるし、慣れると無意識にするようになるよ。 - 名無しさん (2019-12-23 16 37 32) 横からだけどこれはありがとう - 名無しさん (2020-01-12 17 49 05) よろけ硬直をブーキャン出来ることの記載がないのはおかしいと思う - 名無しさん (2019-11-26 12 22 52) しゃがんでから降りないと再搭乗までは時間かかるってことですね - 名無しさん (2019-08-07 07 46 34) 1~3秒くらいバラつきあるからよく分からん。すぐ乗れる時もあれば乗れない時もある - 名無しさん (2019-10-12 23 01 45) MSから降りた後に、再搭乗までの時間って短縮できるの?? MSから敵が下りてきたから即格闘に行ったら2秒で再搭乗されて、、コレ何???? - 名無しさん (2019-08-04 18 31 56) クイックターン無くなってたんだな。マイン出たから練習しておかしいと思ったわ - 名無しさん (2019-07-30 11 43 34) テクニック集のタックルコンボの覧で高確率で入ると書いて在りますが、オバヒ状態であればの一文を入れた方が良いかと、編集方法いつも丸投げで大変申し訳ありませんがどなたかよろしくお願いします。 - 名無しさん (2019-07-14 19 55 48) バズの運用についてなんですが、バズが射程限界まで飛んだ後、弾が爆発しますが、これにも一応爆風判定、ダメージがあります。そしてこの判定がそれなりに広く、機体半分位の距離なら当たります。遠距離での撃ち合いにおいて、慣れは必要ですが狙って利用も可能な為、確認などお願いしたいのですがこちらでよかったでしょうか?既出ならスルーして下さい。 - 名無しさん (2019-06-17 07 02 22) 宇宙適正有りの機体でのみ、急制動硬直をブースト移動でキャンセル可能。疑似強噴が出来る。最近知ったので既に当たり前なら失礼。高性能AMBAC失敗時もこのテクニックを使うことである程度スラを回復させつつ移動が出来、通常強噴と違い慣性を一度殺してからの直角移動等も行けるのでアクセントにもどうぞ。 - ゲルググ好き (2019-06-17 03 58 39) 汎用強襲以外にもFA、ゲルキャ等も使用可能ですので宇宙支援で使うと面白いかも知れません。 - 高機動ゲルググ好き (2019-06-17 04 03 37) 急制動がスラを一定値消費するアクションだから、スラ回復させつつ移動にはならなくない?宇宙適正持ちのスラ移動の初期消費と強制噴射の初期消費が同じだから、強制噴射より急制動分のスラを多く消費するよね。 - 名無しさん (2019-06-17 05 17 11) ごめんなさい。書き方悪かったです。高性能AMBACで失敗時無防備で流れる際、慣性はまだ消えておらずその間、スラは回復しています。これをここで使うと通常の無防備で流れる時間をある程度スラ回復させつつ疑似強制噴射出来る時間に変えられる、タイミングをずらす事が意図的に出来るのでギリギリオバヒを回避出来たりする。根本的なブースト節約というよりはその回復時間を利用したずらしが目的のテクニックです。すみません。強制噴射無い機体はこんな感じですが、強制噴射のある機体でもひし形マニューバから45°ずらしての正方形マニューバに切り替えたり出来ました。 - 名無しさん (2019-06-17 15 58 48) 建物の角を使った角待ち格闘やってみたけど割と成功することに気づいた、お互い角で隠れて自分と相手のレーダー表示が7割くらい重なったところで下格入れるとそこそこ決まりやすいというテク - 名無しさん (2019-06-17 02 07 26) 角でお互いの姿が見えない状態時に、レーダーで自機MSと敵軍MSの表示が7割くらい重なった時に振る感じ。自信あるならちょい後ろからスラ噴かしてやってみるのもアリ、ただし後ろ下がられたりバズ喰らう(運良く相打ちもある)場合もあるのでそこはやるまで分からない - 名無しさん (2019-06-17 02 16 01) バックブーストが分かり難いと思う。「前にブーストしてると見せかけて後ろにブースト」が特に。前傾姿勢で後ろにブーストしろとでも?それとも強制噴射? - 名無しさん (2019-04-18 13 54 41) 文章がちょっと悪いね。前に逃げてるように見せかけて、じゃなくて前に行くように見せかけて、の方が正しい。前に歩行したり、ようはレーダーを見てないフリをして実は、ってテクニック - 名無しさん (2019-04-18 14 47 10) タイマン用のテクニックとして、わざと敵に密着して爆風武装の自爆を誘うというのがあります。敵の起き上がり無敵時などに有効です - 名無しさん (2019-03-22 00 31 46) 宇宙のちょっとしたテクニックで高性能AMBACをつかって強制噴射を擬似的にやることができる - 名無しさん (2019-03-05 22 43 41) 緊急回避がダメージだけもらってリアクション無しになるように、相手からタックルされた「よろけ」をブースト移動で硬直最小限のダメージだけもらうという一種のラグ要素もテクニックになるのかな? - 名無しさん (2019-02-12 22 26 39) よろけをブーストで早めに解除できるのは仕様ですよ?その話じゃない? - 名無しさん (2019-02-18 00 20 36) サーベルを持って ブーストで突っ込むのは どうやるんですか? - 名無しさん (2019-01-07 15 31 48) えっと…武器変更でサーベルを選択して、サーベル持ったらそのままブーストボタン押すだけだよ? - 名無しさん (2019-01-07 18 36 51) Ez8等、一部の機体のモーションは特殊なものになっています。 - グフ乗り (2019-01-07 18 56 05) 2から被よろけ(大体彼我双方共によろけた場合)の復帰直後にスラスター吹かして側面や背後に回り込んで格闘を叩き込んでくる強襲機、或いはそのまま離脱して行く支援機汎用機を散見する様になったのですが、これってテクニックなんでしょうか? - 名無しさん (2018-12-14 10 48 42) 今作からよろけからの早期復帰方法が「緊急回避」と「ブースト移動」の2択になったので,回避吐かずにブースト移動を選択した場合はブーストステップでにそのままブースト長距離移動を選択する人が増えたってだけじゃないでしょうか? - 伏流 (2018-12-14 12 28 34) 成程。択が増えたと言うだけの事でしたか。お返事ありがとうございます。 - 名無しさん (2018-12-14 13 06 10) 敵を撃破しても、敵より多く撃破されたら意味ないって当たり前のこと理解できない馬鹿が多すぎる。敵拠点を爆破したら戦線下げて守りに転じればいいだけなのに、どんどん攻めに行って逆転される奴なんなの? - 名無しさん (2018-12-12 01 21 05) 基本、協調性のない奴がやってるからじゃない? - ななこ (2018-12-29 07 29 37) ここで、なんなの?とか言っても何も変わらないと思うが?貴方もそういう方のために工夫してみては?例えばチャットで各自逃げ切れとか守りを固めようとかをうつとか、 - 名無しさん (2019-02-04 05 02 16) カットについては場合によりけりでテクニックとして書きづらいだろうけど,格闘武器持った敵が味方にタックルしたらその後N格か歩いて下がるしかできないので無敵切れに合わせてタックル差し込むかよろけ武装ぶちこむのが効果的なのぐらいは書いてもいいかなと思う - 名無しさん (2018-10-28 00 20 02) タックル後の追撃の避け方を、詳しく教えて欲しい - 名無しさん (2018-10-01 14 34 31) タックル外れた時点でアウトなんであきらめろん。つかタックル誘発にひっかからない立ち回りを覚える方が先 - 名無しさん (2018-10-01 14 59 26) 「しゃがみ待ち」を追加。自身が理解している範囲なので、何かあれば加筆お願いします。 - 名無しさん (2018-09-17 03 35 21) 書いたとこ悪いが、それもうなくなったから内容修正しないとな - 名無しさん (2018-09-29 23 10 19) 「急制動(宇宙)」「急反転(宇宙)」を追加. - 伏流 (2018-09-15 19 30 20) 早速の追加ありがとうございます - 名無しさん (2018-09-15 19 44 37) 本作では「クイックチェンジ」は意味のないテクニックのため打ち消し線をいれました.一定期間経過後に項目毎削除予定. - 伏流 (2018-09-15 05 09 24) UC回避の意味と宇宙での高速回れ右のやり方をどなたかお願いします - 名無しさん (2018-09-15 04 42 48) UC回避って今作で使う? - 名無しさん (2018-09-15 04 53 12) UC回避の記事自体は(旧作のものが)ありますが,本作では意味がないとしてコメントアウトされています.雑談で用語のみ使用するということであれば用語集に記載・誘導した方が良いかも知れません. - 伏流 (2018-09-15 05 10 28) 早急な対応ありがとうございます! - 名無しさん (2018-09-15 09 51 04) あのしゃがんで敵を迎え撃つの、なんて名前がいいかな? しゃがみカウンターとか? - 名無しさん (2018-09-15 03 43 45) 第一候補「しゃがみ撃ち」(高台の支援機等) 第二候補「しゃがみ待ち」(強襲機に攻撃されそうな時等) 大穴「待ちガイル」(攻防一体の黑鉄の城) - 伏流 (2018-09-15 03 50 11) いいね、待ちガイルw - 名無しさん (2018-09-15 16 50 19) しゃがみ待ち、が分かりやすく簡潔でいいと思う - 名無しさん (2018-09-15 19 45 47) しゃがみとしゃがみ対策とよろけのキャンセルが欲しいなあ(要求するだけ - 名無しさん (2018-08-31 08 13 11) ちょろちょろ編集してるけど編集に関して注意ってどっかに書いてあった気がするけどどこだっけ - 名無しさん (2018-08-29 04 53 59) そういえばUC回避が出来るようになったと風の噂で… - 名無しさん (2018-08-03 10 07 12) 旧ウィキから本作で適用できそうなテクニックを複写・修正致しました.ですが仕様変更により「システム上使えるがあまり効果が無い」テクニックもあるかと思います.適時修正ください. - 伏流 (2018-07-28 16 36 31) ざっくり書いた。適当に修正とか追記よろしこ - 名無しさん (2018-07-26 22 46 39) 追記ありがとうございます. ページを更新されたら【管理板(編集)】に知らせてもらえると、管理人さんらの確認が捗って非常に助かります. 今後ともよろしくお願いします. - pikachusuzuki (2018-07-26 22 53 24) 編集ありがとうございます.こちらのページはテクニックを箇条書きに記載する辞典のような仕様となっています.記載頂いた内容のうち,初心者向け解説に相当する内容は後日【初心者講座-戦闘編】へ移設したいと思います. - 伏流 (2018-07-28 15 08 21) 無印と違って、1人だけでバズ→格闘→バズのハメループができなくなった。バズの次弾発射時間が前作より長い - 名無しさん (2018-07-26 14 23 12) 誰か頼むからテクニックを記入してくれ - 名無しさん (2018-07-26 02 27 19) 流石にその時間でそのコメントは無理やろw 今ぐらいの時間でそれ言うならわかるけどさ… バトオペのwikiにそういうのあるからそっちみてみれば? - 名無しさん (2018-07-26 17 04 27) test - hihingaburu 2017-09-22 19 58 31
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/71.html
正式名称:RX-79[G] GUNDAM GROUND TYPE 通称:陸ガン パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 ガード:○ 変形:× 換装:○ 地走型BD 100mmマシンガンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 100mmマシンガン 50 16~110 最大8連射可能。3hitでよろけ サブ射撃 ミサイルランチャー 6 88 6連射可能。換装で即リロード 特殊射撃 180mmキャノンモード切替 - - モビルアシスト ホバートラック 3 76 格闘迎撃や対空迎撃の要 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 盾で突き→持ち上げてマシンガンゼロ距離連射(N連打)→蹴り NN連打 110~175 ボタン連打で威力上昇 空中通常格闘 蹴り N 80 射撃派生あり。強判定 BD格闘 タックル BD中前 80 射撃派生あり。 180mmキャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 110 弾の軌道が前作と変更(後述) サブ射撃 砲撃モード (5) 110 前作に比べ連射力が低下 特殊格闘 ネットガン 1 100 NDから色々繋がる 特殊射撃 100mmマシンガンモード切替 - - モビルアシスト ホバートラック 3 76 100mmマシンガン状態と同一 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 キャノン突き刺し→打ち上げ N 134 射撃キャンセルあり。鬼判定 空中通常格闘 蹴り N 80 BD格闘 タックル BD中前 80 射撃キャンセルあり。空中ダッシュ スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 アーマー強化LV.1α 耐久力が50アップ 初期 味方全員 外すなよ…! 有効射程距離が2倍に拡大 7 低コスト 逆境の底力β 瀕死時に攻撃力と防御力が激増 14 同タイトルMS アーマー強化LV.3α 耐久力が200アップ 18 味方全員 守ったら負ける! 攻撃力激増 防御力半減 24 低コスト 【更新履歴】最新3件まで 17/12/21 ほんの少し修正 12/07/30 ほんの少し追記 09/05/14 ダメージ追加、コンボ表整理、なんか間違ってた所修正。 機体解説 射撃武器の豊富な地走機体。換装でのマシンガンモードとキャノンモードの切り替えが特徴。 今作での新システムNDとそもそもの機体コンセプトが抜群に噛み合っており 稼働当初こそ1000コス故に日の目を見ることが少なかったが、いわゆる弾幕機体の代表的な存在になるほど躍進した。 マシンガンモードでは相変わらずミサイルでの援護が強力で、カッコいい地上格闘も追加された。 キャノンモードでは、メインの弾数が10→5と大幅に弱体化してしまったものの、弾の軌道変更で直撃させやすくなり、 NDで生撃ちやネット弾をどんどん使っていけるようになった。 また、射撃機体にしては珍しく(?)各種格闘の性能が優秀という一面も持つ。ただし地対地以外は単発で威力が控えめ。 (武装関連の詳しい変更に関しては後述。) 地走系なので持続や速度は優秀だが、空中機動に関しては劣悪の一言。流石は『陸戦型』と言ったところ。 特にジャンプの上昇性能は全機体中でも最低クラス。普通は出現しにくい一部の段差系ステージを選ばれると厳しい。 ただし空中ND速度はそこまで悪くない。積極的に浮くことは少ないが。 どの地走系の機体もだが地上BDの終わり際に明確な硬直が存在する。 この機体はどれだけ弾幕回転率をあげられるかが重要なので、そこを如何にフォローできるかが今回の陸ガン乗りの腕の見せ所かもしれない。 他の地走系MSよりもブレーキキャンセル(ズサキャン)と相性が良く、テクニックの恩恵を大きく受けている。 これを駆使することによって3000機体に勝るとも劣らない機動力で行動できるため、是非マスターしたい。 余談だが、『陸戦型』と名前に付いているが、軌道エレベーター ラ・トゥールなどの宇宙ステージでも問題なく出撃できる。 射撃武器 100mmマシンガンモード 【メイン射撃】100mmマシンガン [撃ち切り手動リロード][属性 実弾][ダウン値 1発/0.3][補正率 1発/96%] お馴染みマシンガン。 3hitでよろけ、8連射まで可能(110ダメ)。マシンガンのくせに(?)前作同様ぐいぐいまがる。 近距離でよろけを奪ったら、NDで格闘やサブに繋いでダメージを稼ごう。 前作同様サブにND無し繋げられる。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/6発][属性 実弾][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 60%(70%+10%)] 高誘導のミサイルランチャー。6連射まで可能。 ヒット時は敵を上に吹き飛ばし、2ヒットできりもみダウン。 一定距離から連射した場合1発目が当たると受け身を取ろうが取るまいが 残りの弾(ヒットした次の次の弾)がヒットして強制ダウンがとれる。 前作同様、換装→換装で即リロードが可能で、ミサイルの弾速が上がっている為今回も頼れる。 硬直はNDでキャンセルしよう。 弾頭ダメージ60、ダウン値2.0、補正率70%(-30%) 爆風ダメージ40、ダウン値0.5、補正率90%(-10%) ただ、銃口補正は最初に発射したときに固定されてしまい、ミサイルの誘導が発射後やや進んでから誘導を始める性質のため、 相手が大きく横に移動した場合は連射をやめて仕切りなおしたほうが良い。 ちなみに連射するたびに機体が少しずつ後ろに下がって行くため段差に注意。 【特殊射撃】換装 どこからともなく180mmキャノンを組み立て、換装を行う。 前作は180mm→マシンガンとマシンガン→180mmに差を感じたがNDで関係なくなった。 前作では換装時の隙が致命的であったがNDのおかげで走りながらもちかえることができる。 換装でのズサキャンも可能。 【特殊格闘】100mmマシンガンリロード 素早い動作で100mmマシンガンのリロード動作を行う。 ガンダムMk-II同様、硬直なくリロードできるためリロードはこちらを推奨。 両手が埋まっているのにほぼ一瞬で行う器用っぷりである。 空中では格闘になってしまうので注意。 100mmマシンガン状態ではこれでブレーキキャンセル(ズサキャン)しよう。 ステップ後にリロードを行うとブーストゲージの節約になるので余裕があれば活用していきたい。 【アシスト】ホバートラック [リロード無][属性 実弾][ダウン値 ][補正率 %] ホバートラックが現れ、機銃で援護射撃をしてくれる。全弾ヒットで88ダメ。 前作とは違い1セットしか撃たないが、出してすぐ機銃を発射し、弾数は上がっている。 回数が大幅に減ったため前作のような張りっぱなしはきつい。 近距離での迎撃や対空への性能が恐ろしく優秀(ほぼ真上に高飛びされても命中させる)で、 地上を走る陸ガンの頼れるアシスト。 180mmキャノンモード 【メイン射撃】180mmキャノン砲 [撃ち切り手動リロード][属性 キャノン][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%] まず、前作から弾数が大幅に減り5発に半減。 1発でダウンをとれ、相手を大きく吹き飛ばす。(強制ダウンではない) 前作とは使用感が結構変わり、弾道が放物線からほぼまっすぐにかわり誘導が若干落ちたかわりに弾速が向上。 発射はやや遅いが銃口補正は強力で、格闘機の回りこみも難なく迎撃できる。 また、発射の際反動で(空中でも)やや機体が後ろに動く為、BRを避けれたりする。段差に注意。 弾数が0になった場合、地上メイン射撃でリロード。空中ではリロードできないため注意。 NDでネットを絡め連射する戦法が多いが、何も考えずに撃ってはあまり意味がない。 弾数は5発しかないので撃ちすぎれば弾切れを読まれ、手痛い反撃をうけたりあっさり逃げられたりしてしまう。 反動やリロードをNDできるといっても相手もNDは使えるので迂闊な撃ちすぎは注意。 リロードモーションでズサキャンに対応している。 アシストやサブでもできるが、現状これかサブ空撃ちの硬直が少ないため練習してみても良いかもしれない。 【サブ射撃】狙撃モード 膝をつき180mmキャノン砲の反動に備える構えを取る。空中では格闘になる。 弾数の大幅減少、誘導性の若干低下、連射速度低下と弱体化が目立ってしまう。 しかし、前作ほど連射のプレッシャーは少なくなったものの、 NDでステップする機会が減り弾速も上がっているので、援護としてやはり強力ではある。 狙撃モードはNDやステップで解除できる。解除するまでは攻撃されない限りずっと狙撃モード。 サブを入力し狙撃モードに入った時点で1発発射。このときメインが弾切れだとリロードせず空撃ちになる。 (その後メインでリロードするが) この空撃ちを利用したズサキャンが現状最も硬直は少ない。 弾数0時に空撃ち→ステップ→空撃ちをして避けるとNDで避けられないような誘導が強い攻撃を最小限のブーストで避けることができる。 ビギナ・ギナのアシストが真横を通りすぎていく様は不思議な光景である。ただ横に広がるような攻撃は最小限で避けると引っかかるので注意。 ちなみに通常ステップのみで移動すると最大6回。100mmマシンガンリロード時のステップ移動は最大9回。空撃ち時のステップ移動は最大10回である。 換装やアシストモーションでも可能ではあるがそちらは実用向きでは無い。 余談だが、物陰に隠れて狙撃を連射してるだけでサイコガンダム等を容易に落とせる。 【特殊射撃】換装 背中のコンテナから100mmマシンガンとミサイルランチャーがくるくると飛び出し換装する。 一応、換装→換装で180mmキャノンの弾は回復するが、手動リロードなのであまり意味は無い。 敵がダウンした場合、弾が半端に残っている時のリロードにでも利用しよう。 これでズサキャンもできる。 【特殊格闘】ネット弾 [撃ち切り自動リロード][リロード 3秒/1発][属性 実弾][ダウン値 ][補正率 80%] どこからかロケットランチャーを取り出し、BZのような実弾属性のネット弾を発射する。 当たるとよろけ+しばらく動きが遅くなる(鈍足効果7カウント?)。弾速はメイン以下だが誘導性はこちらのほうが上。 また、メインが前作より緩くなったがやや放物線を描く軌道のため、フワフワする相手の着地取りにも役立つ。 こちらはメインと違い、よろけのためNDでメインや格闘に繋げよう。 この機体はネットをいかに利用するかによって、強さが相当変わってくる。 コンボなどもしっかり使いこなしてダメージを与えよう。 ダウン追い討ちでもネットがかかる為、NDで攻撃のシメにねじこむと非常に強力。 しかし、この攻撃できりもみ状態にさせるとネットが掛からない。 百式やジオング等復活のある機体のとどめにネット弾を使用すると引っかかったまま復活するので大きなアドバンテージがある。 ネットの効果が切れる前にリロードが完了できるが、ネットに引っ掛かった敵に再度ネットを張ることはできない。(既にかかってるネットが剥がれかつダウンする) 【アシスト】ホバートラック [リロード無][属性 実弾][ダウン値 ][補正率 %] 100mmマシンガン状態と同じ。 アシスト→ネット→メインは強力な格闘迎撃コンボ。 迎撃や着地ずらし対策、対空攻撃と幅広く使える優秀なアシストなので抱え落ちはしないように! 格闘 100mmマシンガンモード 【地上通常格闘】 盾で突き刺しもちあげ、ボタン連打でマシンガンのゼロ距離射撃を叩き込み、蹴り飛ばす。 踏み込みも良くなかなか当てやすい。 ダメージは連打無しで117.最大連打でなんと175まで伸びる。 マシンガンの攻撃が連打によってかなり長くなるので、危険をかんじたら連打をやめるか、ND推奨。 命中時はロックを切り替えておこう。 陸ガンの格闘には「横格闘」の概念がなく、レバーの方向に回り込む。 【空中通常格闘】 前作同様、蹴り1段。相変わらず発生が早く回り込みや誘導も強い。今回も頼りになる。 普通に上昇するより、かなり早く高くまで上昇することができる。 発生は強いが、リーチで負ける(相打ちする)場合があるため、あまり過剰な信頼は危険かも。 地上格闘同様、レバーの方向に回り込む。 こちらには射撃派生があり、ロケットランチャーを発射する。硬直が結構大きくなるのでND推奨。 硬直の割りにあまりダメージが伸びないので封印しても問題は無い。もし派生するのなら最速で。 【BD格闘】 ショルダータックル。踏み込み距離が非常に長く、結構使い勝手がいい。 空中格闘同様、かなり高くまで上昇することができ、長距離の移動にも役に立つ。 前作に比べて判定の発生が遅くなり、性能はやや悪化した。 それでも貴重な空中への攻撃手段なので、頼る場面はある。 空中格闘同様、100mmマシンガン状態でのみ射撃派生あり。内容も注意点も一緒。 180mmキャノンモード 【地上通常格闘】 前作同様、キャノンで刺し、持ち上げてズドン!やっぱり発生7Fの強判定は健在で威力も悪くない。 カット耐性はあんまりよくないものの、それを補って余りある性能。 今作のシステム上あまり出番はなくなってしまったものの、性能は良いので狙って行きたい。 打つ前にNDしてしまうと落としてしまうので注意。 また、前作よりやや踏み込み距離が短くなっているので注意しよう。 場合によってはネットやアシストを利用すると良い。 持ち上げてから発射までには若干溜めがあり、持ち上げた相手に射撃などが当たると空撃ちになる。 突き刺しの補正が恐ろしく緩いため、場合によっては味方に撃ってもらったほうがダメージが伸びたりする。 前作はνガンダムのFFバリアに打ち上げの部分が無効化されてしまったが、今作は…(要検証) ↑Ez-8の180mmキャノンモードにてFFバリア中のνガンダムに持ち上げ→キャノン発射で撃破を確認しました。 今作は無効化されないようです。 恐らく陸戦型ガンダムでも可と思われます(アカツキのバリアでも確認)。 ダメージより相手の動きを封じたい場合は 打ち上げ→打つ前にND→ネット弾 ちなみに弾数が無くてもしっかり弾は出る。 【空中通常格闘】 100mmマシンガンモードと同様の蹴り。 但しこちらは射撃派生のロケランは無く、代わりにメインでの射撃キャンセルが可能。 【BD格闘】 同上。 こっちもメインの射撃キャンセルに。 コンボ 100mmマシンガン時 威力 備考 メイン3hit メイン8hit 139 他のMG機より伸びない… メイン3hit サブ 120 サブに繋げる場合は最速で メイン3hit→サブ 71 ND無し メイン 地N 186~212 連打でダメージ変動 サブ サブ 136 ミサイルを連射するよりややダメージが上がる サブ メイン8hit 147 ミサイルが無ければこっちでも サブ BD格→射 136 ↑でいいかな… 空N→射 90 ほとんどダウン追撃。ダウン追撃じゃなかった場合133 BD格→射 90 同上 アシスト全弾 メイン8hit 107 きりもみ…だが… アシスト全弾 サブ 100 きりもみ…しかし… 180mmキャノン時 威力 備考 メイン サブ 132 最速前NDでダウン追い討ち 特格 メイン 199 空地選ばず主力射撃 特格 地N 217 近ければこちらを。受身狩りorダウン追い討ちを 特格 換装 MG3発 地N格 272 換装コンボ。デスコン? 特格 メイン メイン 275 うまく入れば高ダメージ 特格 地N 空N メイン 320↑ 出典地対地のデスコン、地N 空Nは横NDで入る。受身可 地N サブ 215 受身狩りorダウン追い討ち 空N→メイン 126 空N押したら、安定はしない。ダウン追撃92 BD格→メイン 126 同上 アシスト全弾 メイン 120 きりもみ アシスト全弾 サブ 120 同上 戦術 とりあえずは地走系での戦闘に慣れないと戦術どころではない。 幸い、陸ガンはブレーキキャンセル(ズサキャン)と相性が良く、どちらの武装でも十二分に活かせるので是非マスターしておきたい。 というか、ほぼ必須テクニックである。 + ズサキャン使用可能モーション 100mmマシンガンリロード(○) ミサイルランチャー発射時(△) 180mmキャノンメイン(△) 180mmキャノンサブ(△) 180mmキャノンサブ弾数0(○) ネット弾(×) 換装(△) アシスト(○) 盾(○) 記号は隙の少なさ。※検証求 射撃武装が優秀なので基本的には中衛、若しくは後衛的な位置取りを心がける。 しかし、地走系の例に漏れず上空に対しての攻撃手段が少ない(特に真上)で、時には一度下がって視界を確保するのも大事。 相方のコストと相談になるが一応前衛もできなくは無いため、相方とよく相談したほうが良いだろう。 遠距離への攻撃手段が豊富だが、至近距離で迎撃する場合は180mmキャノンに持ち替えたほうが無難。 アシストもうまく使っていこう。 地上BDをメインのリロードモーションでいつでもブレーキできる(ズサキャンとは別)ため、敵のズンダの合間やちょっとした隙にいつでもBDを回復できるようにしておくと良い。 逆に長距離を移動したい場合や、斜面でキャノンが当たりにくい、相手のフワフワが巧み…といった場合は100MGモードが良いかもしれない。 なんといってもリロードでのズサキャンが非常に早く、メインをばら撒きつつ距離を詰められる利点がある。 ある程度まで近づければミサイルをばら撒けば良いし、相手が迫ってくるようなら換装してしまえば良い。 平面移動では回避困難な攻撃(ヴァサーゴサブやGXハモニカ砲、エピオンの横鞭などなど)に対し、咄嗟にシールドを出せるようになっておくと障害物が少なくても安心。 地走系にとっては非常に厄介なので練習しよう。 戦術(ステージ対策編) 機体解説でも少し触れたがジャンプ力が劣悪なため、一部ステージ(北極基地、フォン・ブラウン、鉱山都市、レクイエム等)では不利な状況に追い込まれやすく、ランタオ島などの斜面ではキャノンが命中させ難い。 ただ、同じ悩みを抱えるドムやケンプファーとは違い、180mm狙撃モードや長射程高誘導なミサイルランチャーもあるので諦めてはいけない。 とりあえずはステージ全体の障害物の把握などはしっかりしておこう。 高低差の激しいステージ(北極基地、レクイエム、ランタオ島他) 北極基地は高所からスタートするが、相方と相談し「予め降りて戦う」ことも視野に入れよう。 誤って落ちてしまったり落とされてしまった場合、格闘NDやジャンプで登れなくは無いが、一機に見られているだけで圧倒的に不利な為、相方に降りてもらうか180mm狙撃連射に切り替えたほうが良い。 降りて戦う場合、ミサイルを生かしにくい為基本的には180mmで。 壊れない大きな建物を生かして逃げ回ったりもできるが、相方から隠れてしまわないように気をつけたい。 レクイエム、ランタオ島ではミサイルランチャーが生きる。 下から上に攻撃する場合は兎も角、上から180mmキャノンを命中させるのは結構難しいので、ネット弾をうまく使って行こう。 逆に上から狙撃モードやミサイルは非常に有効。 レクイエムで落ちてしまった場合、BD格闘や空格NDで登る。 2段目で戦うメリットは少ないので、基本は3段目で戦うことを心がけたい。 障害物の多いステージ(鉱山都市、フォン・ブラウン、サイド6等) 走っていて障害物に引っかかってしまい、涙を呑む場面が非常に多くなるのでまずは地形をしっかり覚えること。 どのMAPでもそれなりに広い場所はあるので、相方に合わせてもらいできるだけひらけた場所で戦いたい。 高いビルを利用して分断されてしまうと厳しくなるので特に注意。 幸い、陸ガンには狙撃モードがあるので、戦略によってはしばらく狙撃に専念するのもあり。 逆にミサイルは障害物に阻まれやすく、生かしにくいかもしれない。 相手にも言えることだが、建物に引っかかりさえしなければBD終わりを誤魔化せる場所はいくらでもあるので、建物の間を走り回り、時には格闘の闇討ちで迎撃してやろう。 地形を利用すれば戦い様は幾らでもある。 僚機考察 3000コスト 相方と相談だが、機体によっては陸ガン5落ち作戦もあり。 基本的に開始から3000のコストオーバーを狙ってこちらが狙われる機会が多いと思われるので、しっかりと自衛できるようになろう。 通常、先2落ちだけは絶対に避けたい。 2000コスト 基本的に味方1回、陸ガン3回でコストオーバーさせないように2000側に動いてもらう。 逆に2000が2落ちすると非常に危険で、相手も結構狙ってくるのでしっかりと援護するように。 コスト的には理想だが、3000に対抗できるコンビネーションと位置取りは必須。 1000コスト 味方と呼吸をあわせ、5、6落ちが同時にならないように注意。 陸ガンが前衛もいけなくは無いので幅広く組むことはできる。 タイムオーバーには注意。 VS.陸戦ガンダム対策 とりあえず、地対地を挑んではならない。「陸戦型」というだけあって地上戦は強い。 特に180mmキャノン時に地対地格闘戦を挑むのは超危険、MFの格闘ですら負けてしまう。 又、放置は厳禁、キャノンの性能は変わったものの放っておけば何が飛んでくるかわかったもんではない。 NDでは誘導はきれないので高誘導のミサイル連射、キャノン狙撃等に気をつけたい。 基本的には地走系なので、片追いを仕掛けたり、上から攻めればOK。 空中性能は悪く、蹴りやアシストによる迎撃に気をつけて堅実に戦えば処理できるだろう。 上昇速度が非常に遅い為、横に広がるタイプの攻撃やファンネルなどが非常に有効。 外部リンク 非公式掲示板 - 陸戦型ガンダムスレ part.1