約 4,337,641 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/900.html
SDガンダム GGENERATION SPIRITS 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん すぴりっつ】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トムクリエイト 発売日 2007年11月29日 定価 6,980円(税別) 廉価版 GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION2009年12月17日/2,800円(税別) 判定 なし ポイント シリーズの大きな転換点収録作品は宇宙世紀のみビジュアルや操作性は大きく進歩相変わらず不評の「ハロスコア」システム SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 特徴および評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 PS2で発売されたトムクリエイト製作によるGジェネ。原作を再現したシナリオマップにプレイヤー軍が介入して、一方の勢力(原作主人公側とは限らない)を勝利に導く。「開発」や「設計」で、新たな機体を入手していく過程が大きな魅力。 収録作品は初代『機動戦士ガンダム』から『機動戦士Vガンダム』までの、いわゆる宇宙世紀作品のみ。アニメ作品だけでなくゲーム出典のものや漫画・小説・雑誌企画・果てはドラマCDまで、マニアでなければ聞いた事すらないような作品も。 ゲームリソースの大半を、過去作から流用せずに本作のために新しく作り起こしている。そしてそれが以降のシリーズに受け継がれている。そのため、Gジェネの大きな転換点と言ってもいいだろう。 特徴および評価点 ユニットは頭身がやや上がり、それに合わせて戦艦もややリアル寄りのグラフィックになった。 戦闘シーンが大幅にパワーアップ。スーパーロボット大戦シリーズに見劣りしないレベルになった。 全ての機体の戦闘シーンが迫力ある3Dグラフィックで描かれている(従来作のイベントムービーのクオリティで戦闘アニメが作られている、といえばわかるだろうか)。特に複数機体による同画面内での連携攻撃や艦隊戦などは非常に見応えがある演出になっている。 システムUIも前作『PORTABLE』から順当に発展。よりプレイしやすくなった(ただし後述の「ハロスコア」システムは相変わらず不評)。 過去作ではディスクロードが異常に長かったが、本作では許容可能なレベルになっている。 ガノタだけに向けられた作品だけあって、他ではまずお目にかかれない参戦作品群 MS IGLOO(エムエス イグルー) 一年戦争秘録/黙示録0079 全3話の劇場版『一年戦争秘録』と全3話のOVA『黙示録0079』を5ステージを費やして再現する執着ぶり。残る1話も他のステージの前哨戦として再現されているので、両作品まるごと完全原作再現といっていい。 また、GジェネシリーズのBGMは曲数が多いせいか主題歌などの一部の曲を除き原作のBGMに若干のアレンジを加えた「それらしい曲」を使用するのが常だったが、今作の『IGLOO』関連については何故か原作BGMがほぼ違和感のない形で再現されている。 宇宙(そら)の蜉蝣 『0083』をシーマ・ガラハウの視点から描いたCDシネマ(ドラマCD)だが、これがれっきとした1つの登場作品として扱われている。 さらに端折られまくりのシナリオ群においてかなり濃密に描かれた上、優遇気味の原作改変が図られているというオマケ付き。 これに限らず、ガンダムゲーム及びガンダムシリーズが登場するゲームにおいてはシーマが妙に優遇されているという事が間々ある。 『クロスボーン』の外伝『スカルハート』では、登場キャラクターのグレイ・ストークのCVを矢尾一樹氏が担当しており、他作品に出てきたある人物との関連の推測を深めるものになっている。 やりこみを助長する裏技コマンド「3倍モード」。 ガンダムの世界で「3倍」といえばシャア専用ザクIIの速度というのが広く知られているが、本作では全ての敵ユニットのステータスが3倍になる。このためラスボス撃破後もプレイのモチベーションが継続する。 他のGジェネと違い、ストーリーパートも全編完全フルボイス ただしブライト・ノアに関しては、担当声優の鈴置洋孝氏が発売前年に死去したこともあり、残念ながら『ΖΖ』以降のストーリーパートはボイスが付いていない。デギン・ソド・ザビに関してもストーリーパートではなぜか無言セリフのみでボイスは皆無。 また、従来作にボイスなしだったキャラへの新規配役とあいまって何人かは担当声優が変更されている。 シリーズで初めて『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』のユウ・カジマにボイスがついた。 ユウは元々原作ゲームの本編中で喋る事が無かった(プレイヤーキャラとして自己投影をしやすくするためのボイスなし処置)というだけで、まったく喋らないという設定はない。ゲーム中で喋らないことを多方面で拡大解釈した結果、無口なユウのイメージが積み重なっていっただけなので、喋る事自体は設定としては間違っていない(*1)。過去にも『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』、『機動戦士ガンダム MS戦線0079』等ユウが喋るゲームも少なからずあり、『ガンダムVS.シリーズ』でも饒舌なキャラになっている。なお小説版や漫画版では普通に会話している。 本作以降の『Ζ』はシナリオや担当声優が劇場版準拠となり、キャラクターグラフィックも劇場版の新規作画に準じている。 同作の続編である『ΖΖ』は従来通りTV版『Ζ』から続く形でストーリーが展開されるため、『Ζ』から引き続き登場するキャラクターはTV版の設定になっているが、担当声優は劇場版に準拠している。 劇場版で声優が変更されたハヤト・コバヤシは、『1st』をオリジナルキャストの鈴木清信氏、『Ζ』以降は劇場版の檜山修之氏がそれぞれ演じた。また、ベン・ウッダーの場合はオリジナルキャストの大林隆介氏から劇場版の西前忠久氏に変更させている。 他にも、マニアなら落涙必至の「わかっている」箇所が多大 OP主題歌「もうひとつの未来」とED主題歌「それでも、生きる」を歌っているのは『Ζ』の後期OP「水の星へ愛をこめて」、『F91』の「ETERNAL WIND」で知られる森口博子氏。本作では新規楽曲を引っさげて、当時から変わらない歌唱力を披露した。 『ポケットの中の戦争』の主人公アルフレッド・イズルハがシリーズで初めて登場したが、演じているのは『機動戦士ガンダム クライマックスU.C.』以来アルを演じている比嘉久美子氏である。原作では声変わりする前の浪川大輔氏が演じていたため、変更はやむを得ないことだが、本作では『ポケ戦』シナリオのナレーションを浪川氏に担当させており、内容を「大人になったアルの回想録」と解釈できるものにしている。 ゲーム開始時に表示されるすべてのシナリオをクリアすると、突如現れるラスボスと戦う真の最終ステージが出現する。このラスボスが本作の構成を踏まえた実に「わかっている」選択である。 ユニットによってマップ上のアイコンサイズが変化しており、配置や攻撃方法など過去のシリーズとは違う戦略を要するようになり、演出としても一役買っている。特に戦艦やMA等の大型ユニットは能力などが大きく変化しているため、運用方法が従来作とはかなり異なる。 Gジェネシリーズに共通する特徴だが、自軍(プレイヤー軍)の立場が一貫していない(ちなみに後の『WORLD』では、この点にちゃんとした説明がなされている)。 本作における例を挙げる。『逆襲のシャア』シナリオは2ステージとコンパクトにまとめられているが、原作名場面はほぼ網羅しており満足度は十分。第1ステージではプレイヤー軍はロンド・ベルに与してリ・ガズィに乗ったアムロたちを手助けし、シャアやギュネイたちを敵に回して戦う。ところが第2ステージでは、プレイヤー軍はなんとネオ・ジオンの友軍なのだ。シャアに味方してνガンダムを倒し、地球へのアクシズ落としを成功させることがプレイヤーに課せられる使命となる。 『0083』は全5ステージを費やしている。基本的には主人公コウの視点で描かれ、プレイヤー軍はアルビオン隊の味方である。だが「ソロモンの悪夢」という名のステージだけは、プレイヤー軍はデラーズ・フリートの協力者なのだ。試作2号機による核攻撃を手助けしてコンペイトウの連邦艦隊を壊滅させろ! このようなハイテンションで「わかっている」マップ構成に加えて『宇宙の蜉蝣』が『0083』本編に見劣りしないボリュームと再現度になっている。本作で最も優遇されている作品は『0083』関連であると断言してもいいだろう。 チャンスステップとテンションの仕様変更 「超一撃」という新たなテンションとクールダウンの追加、全体的にENが少なくなったことで制限が大きく設けられた。 今までのように超強気になりさえすればチャンスステップを活用してENの続く限り一方的に攻撃できるゲームバランスからやや改善された。 前述の『ポケ戦』主人公のアルが自軍に編成できる作品は本作(と後の『GENESIS』)くらいである。バーニィと同じくザクII改に搭乗させて出撃させたり、原作のバーニィ達サイクロプス隊と一緒に組ませるのも一興。 一般兵のボイス追加 本作でシリーズ初となる一般兵のボイスが追加された。ストーリーパートの非戦闘員も含めて(原作とキャストは異なるが)フルボイスで、時代や陣営によって多種多彩(*2)なので聴き応えがある。これまでボイスがなかったオリキャラにも新録によるボイスが全員分用意されている。 賛否両論点 登場人物や再現シーンの選択基準が独特 例を挙げると、黒い三連星やマ・クベが登場しない(存在がナレーションや会話で語られるのみ)のに対して、ゾックのパイロットであるボラスキニフ曹長は(原作と異なるタイミングではあるが)ちゃんと強敵として登場する。 2ステージで片付けられる『第08MS小隊』のシナリオは不評。「密林のガンダム」「信頼への限界時間」「頭上の悪魔」「熱砂戦線」の原作4話を混ぜたステージはもはやカオス(*3)。『Lost War Chronicles』のシナリオも評判が芳しくない漫画版準拠なのも槍玉に挙げられたりした。 劇場版『Ζ』のフォウ・ムラサメに関するイベントのすべてがストーリーパートで済まされてしまい、戦闘マップでは一切登場しない。対してブランのアッシマーやスペースウルフ隊との戦いはなかなかの再現度であり、中ボス的な強敵として立ちふさがることになる。 『ΖΖ』第1話の「ジュドーとヤザン ゲモンの追いかけっこ」がかなりのクオリティで再現されている。 自軍にスカウトできるキャラクターは後の作品(『WORLD』など)と比べると少ないが、その貴重なスカウト枠の中に赤鼻がいる 一体誰が得するんだ。しかもカットインあり 。あえて彼をアムロやウッソを超えるエースパイロットに鍛え上げるのも、もちろんプレイヤーの自由である。 今までのGジェネで何度も再現されてきた状況・キャラは意図的に省略して、今まで再現されなかった部分にスポットライトを当てた結果、このような状態になったと思われる。 自軍にできないキャラクターでも一部は敵のビーム攻撃を防いだ時のボイスがあることから、実際にスカウトできる以上のキャラを自軍で使えるようにする予定はあったようだ。 ザクレロのデザインが何故かリファイン版準拠に変更されている。 難易度が高め 戦力不足・金欠・攻撃の燃費の悪さによる難易度上昇により序盤は悩まされる。今作では敵も軒並み強めに設定されている(ボール相手に辛勝ということもしばしば)。各作品の最初のステージを自由選択できるが、戦力が整うまでは選択肢は限られ、ゲームを有利に進めるためには比較的簡単なステージを繰り返しクリアすることになる。 増援の出現場所や物量が嫌らしいため、初見ではかなり振り回されることだろう。 これまでのシリーズにも見られたが、別マップに隔離されたゲスト軍だけで戦う局面が多い。そのようなマップは総じて難易度が高く、詰め将棋じみた熟考やトライアンドエラーが要求されることもある。SRPG慣れしていない人には、かなり厳しい戦いとなる。 ただし、自軍の戦力が整うと一気に難易度が下がるのもシリーズ恒例。プラチナランク狙いとなるとまた別問題だが。 テンション・支援システム これまでのシリーズ同様、テンションは攻撃判定によるMPの上下で変化する。その効果によってクリティカルが出やすく、もしくは確実になり、命中回避にも影響を及ぼす。 支援は同じチーム内であれば基本3体まで連携して攻撃することができ、支援ユニットはENは消費するものの行動済みにならないというもの。 どちらも戦略に必要な要素で、プレイヤーもこれを駆使していくことになるが、もちろん敵軍も使用してくる。その結果、敵の数が多いということもあり、非常に敵のターンが長くなる。特にテンションは被弾した時や攻撃を外した場合に下がり、回避成功や命中させた場合は上がるので、今作では合間合間で頻繁にエフェクトが発生してうっとおしく感じることも。加えて後述するように敵の行動にも若干の思考時間が割かれるので、テンポが悪く感じられること請け合いである。下記のハロシステムのせいで上記のトライアンドエラーが必須な状況を生み出しており確実にこの壁にあたるため、ものすごくストレスを感じやすい仕様となっている。 プロフィール登録関連 一度見た機体、キャラクターやクリアしたシナリオの戦艦はプロフィールに登録され、登録率が一定値に達するとボーナスでシナリオ中では手に入らないキャラクターが使用できるようになる。ギブアップ技を活用する人には、序盤から頼りになるキャラがキャピタルを消費せずに使えて嬉しい仕様だが、登録率後半に該当キャラが集中している(*4)ため、シナリオをクリアしていってもなかなか使えないという状況が起こる。たとえばノリスは72%、ハマーンは88%、シロッコは95%、ララァは99%であり、これらのキャラを使いたいと思っても使えるようになるのはシナリオクリアどころかオールクリア寸前である。オールクリアした状況からでも育てたいと思うプレイヤーには問題にならないだろうが、シナリオを進めながらボーナス後半のキャラを使うということはほぼ不可能に近いため、プレイヤーフレンドリーな仕様であるとは言い難い。 また、このプロフィール登録の割合が高くなるにつれフリーズ報告が増えるという状況も相俟って、難度とは関係ないところで心が折れてしまう人も多い。 問題点 フリーズの多発 序盤はほとんど起きないが、ゲームを進めれば進めるほどに頻度が増していき毎ターンセーブが必須になる。バグというよりハードを酷使しているのが原因のようで「古いPS2だと(排熱の良くない初期の薄型PS2だと特に)起こりやすい」「メモリーカードの空きが少ないと発生しやすい」「保有するユニットやキャラクターが多くなるとまずい」など色々と言われているが詳細な発生原因は不明。 これに関連するのかは定かではないが、セーブデータの破損も報告されている。マップ以外ではセーブをしない、メモリーカードの空き容量を多くとっておく等、ある程度予防できる可能性がある。 ハロスコア 前作『PORTABLE』から続く悪名高い「ハロスコア」システムは、多くのプレイヤーから大不評を買った。 援護攻撃によるオーバーキルや超強気によるクリティカルヒットを連発しなければ最高ランクを得られなかった前作とは違い、本作ではほとんどのステージにおいて何度も敵増援が出現するため、そこまでしなくてもプラチナ達成は可能になっている。しかし、本作は増援が頻繁で「先に何が起こるかわからない」作りのため、結局前作同様の手段が選択された。 オプションパーツの入手にもハロスコアが関与。低いハロランクしか取れないプレイヤーは、いつまでたっても高性能なパーツが獲得できない。 しかも本作ではオプションパーツだけでなく、原作キャラクターを自軍に加えるにも必要。ハヤトやカイといったサブキャラの加入は容易だが、アムロ(『1st』版)を加えるには、『1st』の全てのステージでハロランク「プラチナ」を獲得しなければならない。 重いシナリオの多い宇宙世紀で最後の敵を倒した余韻に浸る中で「ハロッ」「ハロッ」と流れてしまっては雰囲気ぶち壊しである。 あまりにも不評だったため、本作を最後に廃止された。 今作だけに限ったことではないが、COMの思考時間がやや長い。特に何の行動もしないユニットであろうと行動選択のためポイントするため、数多く機体が配置されているステージでは敵フェイズにかなり時間を取られる。コマンド入力で演出を高速化できるが、それでも気になる人はいるかも。 よってオールクリアにかかる時間は必然的に増え、忙しい人には不向き。 多段ミサイル>>>その他攻撃手段(ビームライフル等)の構図 鍛えれば、ビーム主体のMSと、燃費・移動力に優れミサイル持ちの戦闘機とでは、使い勝手の面で雲泥の差。 これは本作に限らず、過去のGジェネシリーズではよく指摘される問題であった。 キャピタルが貯まりにくい キャピタル(資金)の入手にはステージクリアボーナスと前述のハロスコア分が加算していくので、支援・オーバーキルが狙いにくい序盤は常時金欠。特にユニットの解体価格(『PORTABLE』もそうだが、生産価格の10%)が安すぎる。また、ハロスコアは登場する敵機体数に比例する傾向にあり、いわゆる「稼ぎ」が不可能なので地道にステージクリアをこなしていくしか術がない。 得られるキャピタルの割にユニットやキャラクター等が高価なので、キャピタルの使い道にはかなり気を遣わないといけない。 ハイスコアを得られるステージを容易に突破できる強さになれば金策で悩むことは少なくなるが、そういったステージはクリアに時間がかかってしまうので「稼ぐのが面倒」という別の問題が発生する。 仕様変更による戦略性の著しい低下 戦艦、XLサイズユニットなどが幅を取るようになったのが原因か、どのステージも従来のGジェネと比較した場合、マップ規模が非常に狭くなっている。 敵MSは戦艦に配備されている訳でも編隊を組んでいる訳でも無く、ただポツポツと3体ずつ並んでいるだけのステージが非常に多い。敵母艦に集中攻撃をかけることによって敵MSを無力化するといった戦法を取る機会や、鹵獲運用の楽しみが滅多に無くなってしまった。 地形効果の重要性がほぼ無くなってしまい、ただ機動力の通りまっすぐ向かってくる敵と正面からガチンコするだけの仕様となっている。水中メインのマップもなくなってしまったため、水陸両用機をわざわざ生産する必要も乏しくなった。 上記の通り、プレイヤーの戦略によって戦況を覆す楽しみ方はほぼ出来なくなったと言っていい。そのため、稼ぎ効率の良いステージを周回する回数が非常に多くなる。シナリオを進めていく上で自然に部隊が育たない難易度になっており、早く次に進めたい、次のシナリオが見たいと思っても進めないジレンマを産んでしまった。 MA等、大型ユニットの使い勝手の悪さ 上記仕様変更に関連することではあるが、大型ユニット(2L以上)は戦艦に入れようとすると数字の分だけ出撃枠を食ってしまう。そのため高いハロスコアを狙う場合(ハロスコアによる経験値ボーナスがつくため、レベル上げをする場合も含める)、基本的にマスターユニットとして出撃させることになる。しかし他のユニットと燃費性能であまり差がない上、戦艦ほどの耐久性もない。位置取りが重要となるため、オプションパーツでブースターをつけていないとマスターとしてコンボの基点にすら使えない。難度も比較的高いので、複数の大型ユニットが出撃という状況はあまり起こらず、枠の取り合いになってしまう。はっきりいって1マスで済むはずの他ユニットに比べて大型ユニットを使う利点は非常に薄い。使い勝手の問題で、ほとんどの大型ユニットは篩い落とされるのである。 ついでに言うと、MAは武装が少なかったり地形適性に難があったりで、使いにくい機体の筆頭である。 複数マスを使うことは、通常サイズのユニットが進める通路が通れない(または通り難い)、出撃枠を多く食うなど基本的にデメリットしかないシステムであるのだが、残念なことにこれが今作以降のスタンダードとなってしまった。 地形専用機の露骨な差 ラスボスと戦う最終ステージマップが「宇宙」であるため、宇宙適性のない機体(グフや陸戦型ガンダムなど)は出撃できない(出撃可能にするオプションパーツも本作にはない)。地上専用機に愛着がある人には、つらい仕打ちである。 『PORTABLE』で重宝したSFSが自軍で運用できなくなったため、重力下での飛べないユニットの移動がまともに出来ない。特にジャブローなど移動力が下がる地形が多いステージ。 一見どちらも活躍できていいように思えるが、宇宙ステージが過半数を占めており、そもそも出撃できない機体は成長具合に差が空きがちだったり、肝心なところで使えなかったり、前段階の開発の状態で足踏みさせられたりと、結局やりこみでもない限り両方に対応できる機体が重用されがち。 カットイン コクピットから友軍を指揮するような構図のカットインがそれなりの売りだったようだが、初見では発生条件が分かりにくくその条件も首をひねるものが多い。例を上げるとユウの場合、コクピットが一年戦争ジム系(陸戦型ジムはダメ)の機体に乗って支援攻撃をすれば発動するが、次に搭乗するブルーディスティニー系統ではコクピットが陸戦型ガンダム系のためカットインが発生しない(*5)。 次世代闘争編の作品の主人公のカットインは映像作品のシーブックとウッソにしか無い(*6)。全体的に一年戦争編のキャラには多く、前述した赤鼻の他にも「何でこいつに?」といったNPCにもカットインがある。 基本的に原作通りの機体に乗らなければカットインが発生しないため、「アムロをF91に乗せる」と言ったGジェネならではの醍醐味と相反してしまっている。 なお、カットインの出来そのものは好評価である。 ムービー関連 従来シリーズと同様、随所にムービーが挿入されるが、その内容には不満の声もある。 「ソーラ・システム照射」「コロニーレーザー発射」のように短くかつ動きが少なく、わざわざムービーにする必要があったのか疑問なものが多く、モビルスーツ主体のムービーも登場シーンがほとんどで、派手に戦うムービーはあまりない。 従来作では映像化されていない(ゲームや漫画出典)機体が戦う場面や、『NEO』のように原作では有り得ない夢の対決をムービーで描いて好評を博していたが、本作のムービーはそのような魅力に乏しく、がっかりしたプレイヤーも少なくない。ユニットグラフィックが向上したために区別化しようとして、従来のような戦闘シーンを描写せずユニットとして出てこないデカブツをムービー化したのかもしれないが。 ユニットによってアイコンのサイズが全体的に大きくなり、ハードの限界かそれともあまりにもゴチャゴチャするためなのか、味方ユニットの全体的な配置数が少なくなっている。 せっかくキャラも機体も多いのに、戦艦が一隻しか出せず、機体も最大で13ユニットしか出せないのは少し寂しい。難度調整を考えると仕方ない面もあるが。 また戦艦およびサイズが4L以上のユニットは向いている方向を変えて移動する。特に戦艦は旋回に1ターン(移動後行動不可)を要するため、移動不可の地形が多いマップではまともに移動する事ができない。 戦闘アニメのミス シュツルム・ディアスの戦闘アニメの特定の場面で何故か機体がリック・ディアスにすり替わる。 キャラクターが自軍に登録されても、そのキャラが登場する作品では出撃させることができない。例えば『Ζ』『ΖΖ』の登場キャラであるハマーン・カーンは『0083』のストーリーパートでわずかに出番があるが、その場合でも制限がかかる。 マップ内に同一キャラが複数以上存在する事態を防ぐためと思われるが、元々自由度の高いシリーズであるため納得できず不満を抱くプレイヤーが多かった。後のシリーズ作品では、この制限は撤廃されている。 ストーリーパートが長い 2回目以降はスキップ可能だが、戦闘パート時のイベント会話はスキップもできないため、ストーリーに興味のないプレイヤー、また既視の場合にはストレスが溜まる。 総評 宇宙世紀作品以外をすべて切り捨てるというとてつもなく大きな代償を払って、とてつもなく大きなものを得た作品。 実験的な要素を多く含むため粗も多いが、特定の作品・キャラクター・ユニットに強い愛着を持つマニアの中には、システム・ゲームバランス面の欠点を承知で本作を愛好する者もいる。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/149.html
OZ-10VMSX ガンダムアスクレプオス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 35900 600 M 13200 150 230 210 255 6 B - B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 パイソンクロー 1~1 3400 14 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ ビームソード 1~1 3600 15 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 PXシステム 1~3 4800 28 10 特殊格闘 85% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 クローキャノン 2~4 3300 16 0 BEAM射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 ガンダニュウム合金 防御力+60 PXシステム 反応値+60 開発元 開発元 7 ジェミナス02 5 ガンダムジェミナス02 4 ガンダムバーンレプオス 設計元 設計元A 設計元B ジェミナス02 グーン ゾノ アッシュ 騎士スペリオルドラゴン アドヴァンスドジンクス 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジェミナス02 4 ガンダムジェミナス01 4 ガンダムジェミナス02 5 ガンダムバーンレプオス GETゲージ ステージ 出現詳細 オペレーション・パンドラ 初期配置 平和な時代のために 初期配置 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』 OZプライズによって鹵獲・改修されたジェミナス02。 ロッシェ、シルヴァ・クラウン、オデルと3(2)人がパイロットとなった珍しい機体。 機体性能はガンダムジェミナス02から微増と言ったところだが、最大EN+30が大きい。 バックパックを被った時の外見やバイソンクローなどにズゴックの要素が見られるためか、水中適正がBに上がっている。 欠点は宇宙適正がBになっているのとシールド防御が無くなった点。 差し引きが多いからかCOSTは+100で必要経験値は据え置き。 武装はビームソード以外が一新。 射撃武器がクローキャノンとなっており、燃費や連続攻撃による最大火力の上昇はいいものの、射程が短くなってしまった。 また、PXシステムが特殊格闘に変更されている。 ガンダムジェミナス01→L.O.ブースターはこちらとは逆にPXシステムが特殊格闘から特殊射撃になる。 同時に開発を進めている場合、パイロットを入れ替えるとちょうどいい。 ジェミナス02と水中用MSで設計可能。 02は01から、水中用MSは初期生産可能機体のワークスジンから開発できる。 開発元は全て02系列。 ただし上記のようにジェミナス02を使って設計した場合はこちらを開発する必要はほぼ無くなるので、ガンダムジェミナス02からバーンレプオスに直行して構わない。 開発先はジェミナス系列とバーンレプオス。 この機体からバーンレプオスに向かうことで、ジェミナス02系列は完成に至る。
https://w.atwiki.jp/g-generation/
このwikiは管理人が提供するPSの初代SDガンダムGジェネレーションの非公式攻略wikiです。 当分の間は管理人のみ1人である程度サイトの型を製作して目処が立った後に一般の利用者(いるのか?)にも編集可能にする予定です。 記載内容は実際に実機でプレイした内容を記載する事を前提としており攻略本からの転載や他のサイトからのコピペは不可とします。 @wikiの仕様により他の@wikiの記載内容等に似てしまう場合があるかと思いますが、コピペではなく確実に1ページ毎に独自のやり方で記載する事を守ります。シリーズをプレイした事があっても、この作品が未プレイの場合は今作品の特長、よくある質問、用語集、に1度目を通しておくと用語の理解やシステムの違いなどを理解できるかと思います。 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ゲーム名 SDガンダム GGENERATION(通常版) SDガンダム GGENERATION (PS the Best版) ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 通常版と同じ 対応機種 PlayStation 通常版と同じ 開発元 トムクリエイト 通常版と同じ 発売元 バンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント) 通常版と同じ 人数 1 - 4人 通常版と同じ メディア 通常版 CD-ROM2枚組(PREMIUM DISC同梱) the Best版 CD-ROM1枚(廉価版のみ) 発売日 通常版 1998年8月6日 PlayStation the Best版1999年5月4日
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/1041.html
効果 習得キャラ一覧 解説 効果 Lv 発動 対象 効果 1 1ターン 所属グループ 対象エリア内に存在するユニットの命中・回避率を5%上昇させる 2 対象エリア内に存在するユニットの命中・回避率を10%上昇させる 3 対象エリア内に存在するユニットの命中・回避率を15%上昇させる 習得キャラ一覧 + Lv1習得キャラクター 作品 キャラクター 習得Lv 機動武闘伝Gガンダム(DLC) レイン・ミカムラ 3 東方不敗マスター・アジア 1 新機動戦記ガンダムW カトル・ラバーバ・ウィナー 3 カトル・ラバーバ・ウィナー(ZERO) 3 ゼクス・マーキス 1 新機動戦記ガンダムW G-UNIT シルヴァ・クラウン 8 ルシエ・アイズリー 3 クラーツ・シェルビィ 1 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz リリーナ・ドーリアン 3 機動新世紀ガンダムX NEXT PROLOGUE(DLC) カリス・ノーティラス(NEXT PROLOGUE) 8 ∀ガンダム(DLC) ソシエ・ハイム 1 機動戦士ガンダムSEED キラ・ヤマト 1 コジロー・マードック 3 トール・ケーニヒ 1 ニコル・アマルフィ 3 ミゲル・アイマン 1 ラクス・クライン 8 マユラ・ラバッツ 1 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 山吹樹里 3 機動戦士ガンダムSEED DESTINY レイ・ザ・バレル 8 ヴィーノ・デュプレ 1 スティング・オークレー 1 アレックス・ディノ 1 機動戦士ガンダムSEED STARGAZER セレーネ・マクグリフ 3 スウェン・カル・バヤン 1 ミューディー・ホルクロフト 3 機動戦士ガンダムSEED ΔASTRAY アグニス・ブラーエ 8 機動戦士ガンダム00 アレルヤ・ハプティズム 3 ハレルヤ・ハプティズム 3 ティエリア・アーデ(2nd) 8 スメラギ・李・ノリエガ 3 リヒテンダール・ツエーリ 1 アニュー・リターナー 3 ネーナ・トリニティ(2nd) 8 ダリル・ダッジ 1 ソーマ・ピーリス(2nd) 8 リボンズ・アルマーク 1 ヒリング・ケア 8 機動戦士ガンダム00F シェリリン・ハイド 8 機動戦士ガンダム00I ビサイド・ペイン 1 劇場版機動戦士ガンダム00 マリー・パーファシー 3 ティエリア・アーデ(劇場版) 8 イアン・ヴァスティ(劇場版) 1 機動戦士ガンダムAGE(DLC) キャプテン・アッシュ 3 キオ・アスノ 1 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ オルガ・イツカ 8 ユージン・セブンスターク 1 ダンテ・モグロ 8 デルマ・アルトランド 1 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ アトラ・ミクスタ(第2期) 3 フミタン・アドモス 1 アジー・グルミン(第2期) 3 モンターク 8 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 ヴォルコ・ウォーレン 3 デイラ・ナディラ 8 Gジェネオリジナル エリス・クロード 1 ビリー・ブレイズ 3 フローレンス・キリシマ 8 エターナ・フレイル 1 シャポー・チェレンシィ 3 デネボラ・シャヒム 8 サダニ・アルマーズ 1 シグ・ウェドナー 1 + Lv2習得キャラクター 作品 キャラクター 習得Lv 新機動戦記ガンダムW レディ・アン 15 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz カトル・ラバーバ・ウィナー(EW) 15 機動戦士ガンダムSEED ミリアリア・ハウ 15 マーチン・ダコスタ 15 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY プロフェッサー 15 機動戦士ガンダムSEED DESTINY アーサー・トライン 15 コジロー・マードック(DESTINY) 15 機動戦士ガンダム00 アレルヤ・ハプティズム(2nd) 15 クリスティナ・シエラ 15 マリナ・イスマイール 15 機動戦士ガンダム00F ハナヨ 15 劇場版機動戦士ガンダム00 ミレイナ・ヴァスティ(劇場版) 15 ガンダム Gのレコンギスタ(DLC) アイーダ・スルガン 15 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ビスケット・グリフォン 15 クーデリア・藍那・バーンスタイン(第2期) 15 昌弘・アルトランド 15 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 ナナオ・ナロリナ 15 Gジェネオリジナル ニキ・テイラー 15 アゼリア・ツィー 15 + Lv3習得キャラクター 作品 キャラクター 習得Lv 新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ 35 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オデル・バーネット 35 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz プリベンター・ウインド 35 ∀ガンダム(DLC) ロラン・セアック 35 機動戦士ガンダムSEED アーノルド・ノイマン 35 アサギ・コードウェル 35 機動戦士ガンダムSEED MSV モーガン・シュヴァリエ 35 機動戦士ガンダムSEED XASTRAY カナード・パルス 35 機動戦士ガンダムSEED DESTINY カガリ・ユラ・アスハ(DESTINY) 35 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY ジェス・リブル 35 機動戦士ガンダム00 刹那・F・セイエイ(2nd) 35 ヨハン・トリニティ 35 グラハム・エーカー 35 パトリック・コーラサワー 35 アンドレイ・スミルノフ 35 劇場版機動戦士ガンダム00 パトリック・コーラサワー(劇場版) 35 ガンダム Gのレコンギスタ(DLC) ベルリ・ゼナム 35 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ライド・マッス 35 タカキ・ウノ 35 ハッシュ・ミディ 35 ラフタ・フランクランド 35 カルタ・イシュー 35 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 アルジ・ミラージ 35 Gジェネオリジナル マーク・ギルダー 35 エルフリーデ・シュルツ 35 ジュウゾー・オハラ 35 解説 ロックオン・スウェーの複合だがそれぞれの倍率は劣る。 どちらか片方が極端に必要という環境は少なく、両方上がるこのスキルはそこそこありがたい。反撃戦法にも相性が良い。 しかし1ではその効果はわずか5%。お守り程度というのが関の山。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10028.html
SDガンダム GGENERATION SEED 機種:PS2 作曲者:小西輝男、浅井真、河西良 開発元:トムクリエイト 発売元:バンダイ 発売年:2004年 概要 Gジェネレーションシリーズの第5作目。(*1) 前作『SDガンダム GGENERATION NEO』をベースに放送を終えた『機動戦士ガンダムSEED』をメインにしている。 『ガンダムSEED』から入った新規層に配慮してSEEDのストーリーを追体験しつつ、チュートリアルも兼ねた「SEEDモード」が導入されているのが特徴。 楽曲制作はシリーズおなじみのツーファイブが担当。 前作からの流用もあるが、SEED関連や前作から変更した戦闘BGMなど新曲は多めとなっており、SEED関連のBGMは『GENERATION of C.E.』にも使われている。 前作同様サウンドテストがあり、前作で曲名が付かなかった戦闘BGMに新しく曲名が追加し、特にGジェネオリジナルキャラクターの戦闘BGMの曲名は今作で初めて判明した。 (前作:SDガンダム ジージェネレーション NEO 次作:SDガンダム GGENERATION PORTABLE) 収録曲(サウンドテスト順) No. 曲名 作・編曲者 備考 順位 (オープニングムービー) サウンドテスト不可 1 タイトル画面 2 ステージセレクト 3 ステージ解説(MISSION) 4 ステージ解説(SEED) 5 オペレーションルーム(MISSION) 6 オペレーションルーム(SEED) 7 ミッション解説(MISSION) 8 ミッション解説(SEED) 9 清算画面(MISSION) NEOより『ステージクリア』 10 清算画面(SEED) 11 ギャラリーモード 12 イベント:サスペンス NEOより『サスペンス』 13 イベント:隠密 NEOより『隠密』 14 イベント:観艦式 NEOより『観艦式』 15 イベント:作戦発動前 NEOより『作戦発動前』 16 イベント:張り詰める緊張感 NEOより『張り詰める緊張感』 17 イベント:コメディー 戦闘BGM:ハロNEOより『コメディー』 18 イベント:悲哀 NEOより『悲哀』 19 イベント:駆けつけてくれる仲間達 マップBGM:MISSION・09NEOより『駆けつけてくれる仲間達』 20 イベント:敵増援部隊 マップBGM:MISSION・04(敵が防衛地点に接近時)NEOより『増援部隊』 21 イベント:緊急事態 マップBGM:MISSION・03(7ターン目以降)NEOより『緊急事態』 22 イベント:阻止限界点 マップBGM:MISSION・03(9ターン目以降)NEOより『阻止限界点』 23 イベント:過ぎ去った日々 イベントBGM:SEED 24 ステージBGM01(MISSION) 浅井真 マップBGM:MISSION・02NEOより『ステージMAP用BGM No.1』 25 ステージBGM02(MISSION) マップBGM:MISSION・06NEOより『ステージMAP用BGM No.2』 26 ステージBGM03(MISSION) マップBGM:MISSION・05NEOより『ステージMAP用BGM No.3』 27 ステージBGM04(MISSION) マップBGM:MISSION・04NEOより『ステージMAP用BGM No.4』 28 ステージBGM05(MISSION) マップBGM:MISSION・10NEOより『ステージMAP用BGM No.5』 29 ステージBGM06(MISSION) マップBGM:MISSION・07NEOより『ステージMAP用BGM No.6』 30 ステージBGM07(MISSION) NEOより『ステージMAP用BGM No.7』 31 ステージBGM08(MISSION) マップBGM:MISSION・01NEOより『ステージMAP用BGM No.8』 32 ステージBGM09(MISSION) マップBGM:MISSION・03NEOより『ステージMAP用BGM No.9』 33 ステージBGM10(MISSION) マップBGM:MISSION・08NEOより『ステージMAP用BGM No.10』 34 ステージBGM01(SEED) マップBGM:PHASE・01、07 35 ステージBGM02(SEED) マップBGM:PHASE・02、10 36 ステージBGM03(SEED) マップBGM:PHASE・03 37 ステージBGM04(SEED) マップBGM:PHASE・05 38 ステージBGM05(SEED) マップBGM:PHASE・04(4ターン目以降)、13(4ターン目以降) 39 ステージBGM06(SEED) マップBGM:PHASE・06、09、13 40 ステージBGM07(SEED) マップBGM:PHASE・08、14 41 ステージBGM08(SEED) マップBGM:PHASE・11 42 ステージBGM09(SEED) マップBGM:PHASE・12 43 ステージBGM10(SEED) マップBGM:PHASE・15 44 ステージBGM11(SEED) マップBGM:PHASE・7(4ターン目以降) 45 第13独立部隊:赤い彗星 作:松山祐士 戦闘BGM:地球連邦軍(FG)NEOより『連邦軍 戦闘BGM「赤い彗星」』 46 ジオン:威圧感 NEOより『ジオン軍 会話用BGM』 47 ジオン:赤い彗星 作:松山祐士 戦闘BGM:ジオン公国軍(FG)、ジオン公国軍(08)NEOより『ジオン軍 戦闘BGM「赤い彗星」』 48 第08MS小隊:攻防戦 NEOより『08小隊 会話用BGM』 49 第08MS小隊:嵐の中で輝いて 作:夢野真音 戦闘BGM:第08MS小隊 50 クリスチーナ・マッケンジー:夢見る少年 戦闘BGM:クリスチーナ・マッケンジー 51 サイクロプス隊:奇襲作戦 戦闘BGM:サイクロプス隊NEOより『サイクロプス隊 戦闘BGM』 52 アルビオン隊:THE WINNER 作:都志見隆 戦闘BGM:地球連邦軍(0083) 53 デラーズ・フリート:最大加速 戦闘BGM:デラーズ・フリート 54 エゥーゴ:旅立ち NEOより『エゥーゴ 会話用BGM』 55 エゥーゴ:遭遇戦 戦闘BGM:エゥーゴ 56 ティターンズ:台頭 NEOより『ティターンズ 会話用BGM』 57 ティターンズ:激戦の果て 戦闘BGM:ティターンズ 58 ガンダムチーム:ぶっつけ本番 戦闘BGM:ガンダムチームNEOより『ジュドー・アーシタ 戦闘BGM』 59 アクシズ:騎士道精神 戦闘BGM:アクシズ、ネオ・ジオン(ZZ)NEOより『アクシズ 戦闘BGM』 60 ロンド・ベル隊:ニュー・ガンダム 戦闘BGM:ロンド・ベル 61 ネオ・ジオン:迫り来る脅威 戦闘BGM:ネオ・ジオン(逆襲のシャア) 62 クロスボーン・バンガード:宇宙海賊 戦闘BGM:F91、クロスボーン 63 リガ・ミリティア:朝露 NEOより『リガ・ミリティア 会話用BGM』 64 リガ・ミリティア:決死隊 戦闘BGM:リガ・ミリティア 65 ザンスカール:黒き手 NEOより『ザンスカール帝国 会話用BGM』 66 ザンスカール:夏に春の祭典を 作:千住明 戦闘BGM:ザンスカール帝国NEOより『ザンスカール帝国 戦闘BGM「夏に春の祭典を」』 67 Gファイター:ストーカー NEOより『ストーカー』 68 Gファイター:東方不敗 NEOより『代表選考』 69 Gファイター:迷い無き拳 NEOより『東方不敗(味方) 会話用BGM』 70 Gファイター:躍動する機体 マップBGM:MISSION・10(7ターン目以降)NEOより『ガンダムファイト専用 戦闘BGM No.1』 71 Gファイター:歩み寄る悲劇 マップBGM:MISSION・10(13ターン目以降)NEOより『ガンダムファイト専用 戦闘BGM No.2』 72 Gファイター:激闘の中それぞれの約束 作:田中公平 戦闘BGM:ガンダムファイターNEOより『ガンダムファイト専用 戦闘BGM No.4「激闘の中 それぞれの約束」』 73 Gファイター:二律背反 戦闘BGM(スペシャルアタック):ガンダムファイター 74 Wチーム:忍び寄る死神 NEOより『ガンダムチーム 会話用BGM』 75 Wチーム:RHYTHM EMOTION 作:高山みなみ 戦闘BGM:Wチーム、プリベンター 76 OZ:揺るぎなき意思 NEOより『OZ 会話用BGM』 77 OZ:宿命の対決 戦闘BGM:OZ、マリーメイア軍 78 ホワイトファング:孤高の戦士 戦闘BGM:ホワイトファングNEOより『ホワイトファング 戦闘BGM』 79 バルチャー:DREAMS 作:ジョー・リノイエ 戦闘BGM:バルチャー 80 フロスト兄弟:復讐の刃 戦闘BGM:フロスト兄弟 81 ディアナカウンター:風の舞曲 戦闘BGM:∀ 82 地球連合:苦戦 戦闘BGM:地球連合(味方) 83 地球連合:追撃 戦闘BGM:地球連合(敵) 84 ブーステンドマン:悪の3兵器 作:佐橋俊彦 戦闘BGM:ブーステンドマン 85 アークエンジェル隊:進軍 マップBGM:PHASE・04 86 アークエンジェル隊:GUNDAM出撃 作:佐橋俊彦 戦闘BGM:キラ(PHASE・01) 87 アークエンジェル隊:STRIKE出撃 戦闘BGM:アークエンジェル隊 88 ザフト:偽りの仮面 89 ザフト:全軍突撃 戦闘BGM:ザフト 90 クルーゼ隊:焦り 戦闘BGM:クルーゼ隊 91 バルドフェルド隊:熱砂 92 バルドフェルド隊:波状攻撃 戦闘BGM:バルドフェルド隊 93 オーブ:消えぬ炎 戦闘BGM:オーブ、ジャンク屋、サーペントテール 94 ラクス隊:決意 95 ラクス隊:一筋の光 戦闘BGM:三隻同盟 96 キラ・ヤマト:SEEDを持つ者 戦闘BGM(スペシャルアタック):キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、カガリ・ユラ・アスハ 97 ラクス・クライン:安らぎ 98 ラクス・クライン:星への祈り 戦闘BGM:ラクス・クライン(前半)、ピンクハロ 99 オリジナルキャラクター:HERO 戦闘BGM:パメラ・スミス、エリス・クロード、カル・クロサワ、レイチェル・ランサムNEOより『オリジナルキャラクター 戦闘BGM No.1』 100 オリジナルキャラクター:内なる野望 戦闘BGM:ニキ・テイラー、シャノン・マシアス、ジュナス・リアムNEOより『オリジナルキャラクター 戦闘BGM No.2』 101 オリジナルキャラクター:熱き血潮 戦闘BGM:ケイ・ニムロッド、ラナロウ・シェイド、クレア・ヒースロー、京田四郎、リョウ・ルーツNEOより『オリジナルキャラクター 戦闘BGM No.3』 102 オリジナルキャラクター:殺意の微笑 戦闘BGM:ビリー・ブレイズ、エルンスト・イェーガー、トリッシュ・ベネットNEOより『オリジナルキャラクター 戦闘BGM No.4』 103 オリジナルキャラクター:鋼の魂 戦闘BGM:ゼノン・ティーゲル、マーク・ギルダー、ギルバート・タイラーNEOより『オリジナルキャラクター 戦闘BGM No.5』 静かな夜に 佐橋俊彦 スタッフロール前半歌:田中理恵サウンドテスト不可 (スタッフロールBGM) スタッフロール後半サウンドテスト不可
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/467.html
MSZ-006 Zガンダム 性能 Zガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30200 530 M 13800 132 27 27 27 6 B - B - B ウェイブライダー HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13800 132 27 27 29 7 A A - - - 武装 Zガンダム 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ロングビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ウェイブライダー突撃 4500 22 20 1~2 特殊覚醒 50% 5% 水中×特殊覚醒だが、射程は固定 グレネードランチャー 3000 12 0 2~4 射撃 80% 5% ビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ハイパーメガランチャー 4900 24 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% ウェイブライダー 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ハイパーメガランチャー 4900 24 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% アビリティ Zガンダム 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能防御時、敵から受けるダメージを40%軽減 バイオ・センサー 覚醒値+5 反応値+5 変形可能 「変形」コマンド使用可能 ウェイブライダーに変形 支援防御可能 支援防御可能 ウェイブライダー 名前 効果 備考 バイオ・センサー 覚醒値+5 反応値+5 変形可能 「変形」コマンド使用可能 Zガンダムに変形 開発元 開発元 5 メタス 4 メタス改 4 百式改 5 量産型Zガンダム 4 ZII 3 Zプラス 3 Zプラス(テスト機カラータイプ) 3 ZZガンダム 3 フルアーマーZZガンダム 4 バウ 3 リ・ガズィ(B・W・S) 3 リ・ガズィ・カスタム 5 リゼル 5 リゼル(隊長機) 3 デルタガンダム 5 Zガンダム(ベーシック) 設計元 設計元A 設計元B ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)フルアーマーガンダムMk-II リック・ディアス(赤)ディジェシュツルム・ディアス 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 メタス 3 量産型Zガンダム 3 Zプラス 4 ZII 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 C4暁の宇宙へ オーバーインパクト C5ダカールの日 オーバーインパクト D3宇宙を駆ける オーバーインパクト CORE FINALアプロディア ブレイクトリガー1 シークレット 備考 登場作品『機動戦士Zガンダム』 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による「Z計画」で開発された機体のひとつ。主人公カミーユ・ビダンの後期搭乗機として活躍、ウェイブライダーと呼ばれる巡航形態への変形機構を備えた高性能MS。 特殊覚醒武器ウェイブライダー突撃が追加された。このためニュータイプ等を活かせる機体となった。また、突撃はMS形態でしか使えないため空中ステージでは使用できない。どうしても使いたい場合はミノフスキードライブやテレストリアルエンジンのテコ入れが要る。 覚醒値をMAXにしたカミーユに星を継ぐ者+ニュータイプ+精神感応を習得させて超強気以上にすると尋常ではないダメージを叩き出せる。 ウェイブライダー突撃以外はBEAM系武装が多く、BEAMジェネレーターOPで強化しやすい。 Mk-IIやZZとともに水中適性Bとなり、変形せずとも場所を選ばず戦える。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/147.html
トルネードガンダム ※型式番号不明 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 17000 360 M 9960 100 19 19 19 5 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85 5 ガトリングガン 1500 8 0 1~3 連射 100 25 ビームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85 5 拡散ビーム砲 3800 18 0 2~5 BEAM拡散 90 10 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 防御可能 支援防御可能 支援防御可能 開発元 開発元 2 ハロ 2 レギナ 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 フェニックス・ゼロ 4 ガンダム(ベーシック) 4 ∀ガンダム(ベーシック) 4 ガンダムAGE-1ノーマル(ベーシック) 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 初期生産可能機体。初期の開発リストの機体の中では最も性能が高いため、たぶん誰もがコイツのお世話になるだろう。 ワールド比較で価格は低下、攻防機が向上している。戦闘アニメーションも一部リメイクされた。HPは据え置きなので、多少性能が上がったところであっけなく落ちるときは落ちるため注意。 武装はビームライフルのみ威力向上、ビームサーベルは威力低下、その他は威力・ENが低下している。 初期生産可能なユニットほぼ全てと設計できる為、設計用に残すのも悪くない。 なお、出典はGジェネシリーズでなくSDガンダムGXなので歴戦の勇士・戦場の女神の効果ブースト対象外なことは覚えておこう。 空中適性がBなのも大きい。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/676.html
GNW-003 ガンダムスローネドライ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 29800 570 M 12300 145 200 205 220 6 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 GNビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNハンドガン 1~3 3000 12 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNシールドポッド 2~4 3000 15 0 物理射撃 80% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ 無効 GNステルスフィールド MAP 0 30 0 MAP兵器 100% 0% 命中率ダウン ○ ○ ○ ○ ○ + GNステルスフィールド アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する GNドライヴ[T] 毎ターンENを最大値の5%回復する 開発元 開発元 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネツヴァイ 2 アルケーガンダム 2 ヤークトアルケーガンダム 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ストライクルージュ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジンクス 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネツヴァイ 5 ガンダムデュナメス 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 擬似太陽炉搭載型モビルスーツ・スローネシリーズの3号機。 主にサポート・情報戦用の機体であり、単体の攻撃性能は他の2機ほどではない。 あくまでガンダム内で比較した場合の話であり、当時のMSの水準からするとビーム兵器が使用可能な上に飛行可能、擬似とは言え太陽炉による潤沢なエネルギーを持つ高性能の機体であった。 パイロットはチームトリニティの1人、三兄妹の紅一点であるネーナ・トリニティ。 破損や修復、実戦用改修と違い、1期2期の両方でガンダムとパイロットが同じだった唯一の組み合わせ。 パラメータは他のスローネシリーズの相互互換となっており、この機体は機動特化型。 この機体のみ最大ENが10多く、低消費の武装と相まって継戦力が高い。 ただし最大ENが初期値のままGNドライヴ[T]の効果だけ比較しても回復量は他のスローネシリーズと変わらない。 初期値の差や、他の回復効果との相乗効果、強化で回復量が増えるラインに手が届きやすいくらいの認識でいいだろう。 本機の最大の特徴は命中率ダウン効果のMAP兵器GNステルスフィールド。 ただし効力は敵の命中率-10%とあまり大きくないので、使うならばスウェーや危機管理能力などと併用したい。 効果範囲内のエリアに適用されるアンチ・ビーム爆雷と異なり効果範囲内に存在する敵機にしか適用されない。 効果対象を増やすために敵陣に突入すると当然この機体が集中攻撃されるので、効果の割に使用難易度は高い。 MAP兵器の常だが、これを使う場合は敵陣へ移動後にすぐ使えるようSFSに乗せるのは必須。 アドバンテージを利用してこのMAP兵器を2回使用した場合やスモーク弾と併用した場合でも命中率-10%以上下がることはない。 上記のようにスウェーなどと組み合わせる必要がある。 それ以外の武装はビームサーベル、低消費だが短射程のBEAM射撃、平均的な射程の物理射撃の3種類。 BEAM属性しかない故に有利・不利が極端なスローネアインや、覚醒パイロットを必要とするスローネツヴァイのような問題は無いが、それぞれにあるような強味もなく武装はいずれも平凡。 武装の使い勝手はほぼGNアーチャー以下であり、00の時代のガンダムとしてはかなり力不足。 グループ派遣での育成を視野に入れてもいいだろう。 開発元はスローネシリーズの2機と発展機のアルケー2機。 とは言えこの系統はジンクスからスローネアインを開発して着手する事が殆ど。 最終的にヤークトアルケーを残すならばスローネアインからこの機体を開発した後にスローネツヴァイを開発することになる。 ヤークトアルケーが不要ならば、そちらからこの機体を開発することになるだろう。 開発先はスローネシリーズとジンクス、デュナメス。 この機体を開発する場合は上記のようにその先が決まっているようなものなので、スローネアインから開発した場合はスローネツヴァイを、ヤークトアルケーからならばデュナメスを開発することになる。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/758.html
ZGMF-X09A ジャスティスガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 67700 720 M 14500 140 280 250 285 7 A B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 アンビデクストラス・ハルバード 1~1 3600 16 0 BEAM格闘 85% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ファトゥム-00 1~3 4000 22 0 特殊格闘 85% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ RQM51 バッセルビームブーメラン 2~3 3200 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MA-M20 ルプスビームライフル 2~4 3500 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MA-4B フォルティスビーム砲 3~5 3700 18 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 ニュートロンジャマーキャンセラー 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 6 イージスガンダム 4 フリーダムガンダム 4 ジャスティスガンダム(ミーティア) 6 リジェネレイトガンダム 5 ドレッドノートガンダム 4 Xアストレイ 2 セイバーガンダム 5 インフィニットジャスティスガンダム 6 インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) 8 ドレッドノートイータ 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ゲイレール・シャルフリヒター 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 フリーダムガンダム 3 リジェネレイトガンダム 5 ジャスティスガンダム(ミーティア) 6 インフィニットジャスティスガンダム GETゲージ ステージ 出現詳細 暁の宇宙へ イベント後 たましいの場所 初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 奪取したGAT-Xシリーズのデータを基にザフトの各MS開発局が合同開発した核エンジン搭載MS・ZGMF-Xシリーズの1機。サブフライトシステム兼遠隔攻撃可能なリフターユニット「ファトゥム-00」を背面に装備しているのが特徴。 兄弟機であるフリーダムと比べると攻撃+10,防御+5,機動-15。フリーダムよりも若干被弾に強いが、正直誤差の範疇。 イージスと比較すると対応可能な最大射程が5になったものの、射程1~3まで対応可能な貫通つき特殊格闘と2~5に対応可能な射撃武装が魅力。サーベルに会心もついており、格闘寄りパイロットならば真価を発揮しやすい。 ファトゥム以外はBEAM属性なので敵の防御アビリティには注意が必要。P.D.世界のMSはビーム防御を常設しているが、宇宙マップが多い分地形適性が活き、接近戦を仕掛けやすくなるため苦戦するというほどでもない。 ニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されているものの、初期状態ではフェイズシフト装甲の消耗は賄いきれない。自軍で運用するなら、補給手段(母艦への搭載)は確実に用意しておくこと。 開発元がかなり豊富。イージスからの開発はもちろん、他のルートから作ったリジェネレイトやセイバー、ドレッドノート系から合流するのも悪くない。 開発先は兄弟機2種・ミーティア装備・後継機。ミーティア装備は各種GNアームズとの設計で生産登録できるので優先度は低め。後継機のインフィニットジャスティスが最有力だが、開発ルートが少ないリジェネレイトも捨てがたい。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/615.html
GAT-X105 ストライクガンダム 性能 ストライクガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 29000 560 M 12300 100 210 205 210 6 B - B - C ○ ○ エールストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 200 200 225 6 A C B - C ○ ○ ソードストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 220 200 205 6 B - B - C ○ ○ ランチャーストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 215 210 200 6 B - B - C ○ ○ 武装 ストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 1~1 2600 10 0 物理格闘 90% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ストライクバズーカ 2~3 3400 18 0 物理射撃 75% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ エールストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 57mm高エネルギービームライフル 2~4 3400 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ソードストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 1~2 3700 18 0 BEAM格闘 85% 5% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 2~3 3000 12 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ランチャーストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 120mm対艦バルカン砲 1~3 2900 14 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 350mmガンランチャー 2~4 3400 14 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 320mm超高インパルス砲「アグニ」 3~6 3700 18 0 BEAM射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ ストライクガンダム/ランチャーストライクガンダム 名前 効果 備考 換装機構 「換装」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する MAP中で戦艦搭乗時のみコマンド使用可能 フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 エールストライクガンダム/ソードストライクガンダム 名前 効果 備考 換装機構 「換装」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する MAP中で戦艦搭乗時のみコマンド使用可能 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 開発元 開発元 2 パーフェクトストライクガンダム 4 ブリッツガンダム 6 ストライクダガー 9 スカイグラスパー 2 ストライクルージュ 2 ストライクルージュ+I.W.S.P. 2 ハイペリオンガンダム 2 ハイペリオンガンダム2号機 2 ストライクフリーダムガンダム 4 ストライクノワール 4 スタービルドストライクガンダム 6 フェニックスガンダム(能力解放) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムデスサイズ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ストライクダガー 5 イージスガンダム 5 ストライクルージュ 6 パーフェクトストライクガンダム GETゲージ ステージ 出現詳細 崩壊の大地 前哨戦/初期配置 アルテミスの傘 初期配置 宇宙に降る星 イベント後 燃える砂塵 初期配置 平和の国へ 前哨戦/初期配置イベント後撤退 たましいの場所 初期配置 終わらない明日へ 初期配置イベント後撤退 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 モルゲンレーテによって開発された5体の試作兵器「G兵器」の一つ。 バックパック換装機構「ストライカーパックシステム」を搭載しており、戦況によってによって装備を切り替えて運用できるのが特徴。 SEED前半の主人公機であり、パイロットは同作の主人公であるキラ。 彼のスカウト登録条件を満たせる機体の1つでもある。 彼がフリーダムに乗り換えた後はムウの乗機となり最終戦まで戦った。 おそらく最も早く手に入る「換装機構」と「フェイズシフト装甲」のアビリティを持つ機体。 換装機構は文字通り装備を換装して武装を切り替えることができる。 ただし切り替えができるのは編成画面か戦艦搭載中のみであり、遊撃編成で出撃した場合、ステージ中に換装することはできない。 フェイズシフト装甲は物理ダメージを2000軽減できるが、毎ターン開始時に必ずENが減少してしまう。 相手がBEAM属性ばかりの場合はただの負担になってしまうのが辛いところ。 それでなくても常に戦闘1回分に近い消費を余分に請求されるため、非常にEN切れになりやすい。 本機の場合、遊撃グループでも初期状態だとENは差し引きで15しか回復せず、1人でも味方を隣接されると差し引きマイナスになってしまう。 OPやパイロット側のアビリティ、スキルなどのフォロー手段を用意しておきたいところ。 相互互換としてトランスフェイズ装甲があり、続編にはEN消費のない完全上位互換のヴァリアブルフェイズシフト装甲が登場する。 原作通り素の状態のストライク+代表的な3つのパックの計4形態を使い分けることが可能。 ストライク ナイフの命中率は本機最大値で物理射撃・格闘の両方が使える唯一の形態。 内蔵された武装しか使えなかったこれまでとは違い本作ではストライクバズーカが使用可能だが、原作でのバズーカ使用時と違いシールド防御を持っておらず中途半端。 ナイフとバズーカはどちらも物理属性かつ水中適性があるためBEAMが効かない相手や水中の相手にも使用可能だが、自身は水中適性Cなので無理はできない。 そもそもバズーカは下記のように低性能なので他の形態を推奨。 ストライクバズーカは最長射程3までしか届かないにも拘らず射程1には対応不可。 POWは平均的なライフル程度だが命中率が低い上に消費ENは多いと本作屈指の低性能。 爆発がある部分だけは勝るものの、ランチャーストライクと比較すると使い勝手はガンランチャー以下だが消費ENはアグニと同値であり酷さがよくわかる。 エールストライク ビームライフルにビームサーベル、シールド持ちという本機の標準スタイル。 素のストライクとは逆にBEAM射撃・格闘の両方が使える唯一の形態。 宇宙適正Aも地味に優秀。 空適性はあるにはあるがCなので、地上では他の形態同様にSFSに乗せるかOPでBにまで上げておきたいところ。 バランスが良く主だった欠点がないように見えるが、攻撃・防御・機動の合計値を統一するためか素のストライクより攻撃と防御が低い。 育成時はこれを逆に利用して、この形態で攻撃と防御に割り振る事で要求ポイントを少なくできる。 ソードストライク 会心付きのシュベルトゲベールにより低難易度では本機最大の単発火力を叩き出せる格闘特化形態。 ただし最長射程はブーメランの3。 光学知識で上記2つの射程をのばすと飛躍的に使いやすくなる。 物理攻撃はイーゲルシュテルンしかないので、鉄血などのシナリオでは別の形態を採用したい。 ランチャーストライク 通常のバルカンより高威力の対艦バルカン、ライフルと同POW同消費かつ水中適性ありのガンランチャー、長射程・貫通付きのアグニと強力な武装を持つ射撃特化形態。 貫通付きのアグニはソードストライクのシュベルトゲベールとは逆に敵の防御が高くなる高難易度で輝く。 足回りをSFSで補ってやり、射撃特化パイロットを乗せているなら本形態1択でも十二分の働きをする。 また、対艦バルカンは連続攻撃なのでHIT数によってはダメージが上がる。 元々のPOWの差はあるものの、パイロットと敵のパラメータによってはアグニよりもダメージが増える。 前半の主人公機かつパイロット乗り換えで後半もゲストとして参戦するのでSEEDの殆どのステージでGETゲージによる登録を狙える。 本作では別機体扱いではあるもののステージ7にもパーフェクトストライクの形で参戦しており、完全に登場しないのはステージ6だけと準皆勤賞と言える。 開発元はかなり多いが、大半が発展機からの先祖返りルート。 ゲーム序盤ならスピアヘッドorメビウス→スカイグラスパーからの開発か、Xアストレイ(シナリオ)でストライクダガーを捕獲して開発するのが手っ取り早い。 フェニックスガンダム(能力解放)からも開発できるが、GETゲージでの登録や上記のような簡単な選択肢が取れるのでやや勿体無いところ。 いずれにせよSEED系ガンダムの起点になるMSであり開発先も分岐も非常に多いので、早いうちから入手を狙いたい。 開発先は簡易量産型、兄弟機、姉妹機、全部盛りの4種類。 即戦力が欲しいならパーフェクトストライクガンダム→フリーダムか、イージス→ジャスティスのどちらか。 開発を埋める余裕があるならば、ストライクルージュ3種を開発した後にアカツキ→パーフェクトストライクガンダムと進めると無駄がない。 本機のGジェネ初登場作はSEEDの放送開始直前に発売され、本作の初回限定特典として移植された『モノアイガンダムズ』の隠し機体枠。 SDかつ画像が荒いので詳細はよくわからないが、「X型にスラスターが配置された謎のストライカーパック」が装備されている。 一方、PS2にてSEEDの放送開始直後にリリースされた『GジェネNEO』には本機に加えてイージスガンダムも参戦。肝心要のストライカーパックシステムが無い上に武装のPOWが低めとほぼイージスの下位互換となっていた。 ちなみにパイロットはどちらも未実装、性能的にはVまでの宇宙世紀を網羅する中でのZガンダム程度だが、物理攻撃の多い序盤で開発可能かつフェイズシフト装甲持ちと光る部分はあった。