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ゴールデンスライム トップへ ■西セントシュタイン■ 06大いなる大地の氷河Lv72 (B14 発見者:とらきち(信濃ゴルスラ) 他) 大いなる闇の氷河Lv75 (B14 発見者:イチロー 他) 06 大いなる大地の氷河Lv72 (B14 発見者:とらきち(信濃ゴルスラ) 他) Diamond Glacier of Bane Lv72 RANK,SEED=8D 6D44(141 27972) 大いなる大地の氷河LV72 BOSS=ブラッドナイト 階層=14 敵RANK=7 maptype=3 氷 敵無フロア=B14(2BA0) 宝箱=B5 C5 D5 E4 F1 G1 即開=メイド服(B9F),ふしぎなボレロ(B10F) 西セントシュタイン(06)とらきち(信濃ゴルスラ),ペンペン,てつや,ユイエル,アレン,キーファ,のどか あめのしま(33)ヨウスケ,アンチ,ミズホ,かぐら,リゲル,しょう,カズトシ,ナオコ,りゅうじ,カアチン,セツナ,きゅうり,けんいち(倉庫人ゴルスラ),まさひろ(ましゃ氷結ゴルスラⅡ),アイコ(大宮配布人氷ゴルスラ),リョウ,ネネ 場所不明:リスキー,コージン,シロトラ 大いなる闇の氷河Lv75 (B14 発見者:イチロー 他) Diamond Glacier of Hurt Lv75 RANK,SEED=A1 6D44(161 27972) 大いなる闇の氷河LV75 BOSS=アトラス 階層=14 敵RANK=7 maptype=3 氷 敵無フロア=B14(2BA0) 宝箱=B5 C5 D5 E4 F1 G1 即開=メイド服(B9F),ふしぎなボレロ(B10F) 西セントシュタイン(06)イチロー,かいくう,シンク(みかんゴルスラ),まさのり(野生児ゴルスラⅡ),シャア(シャア専用:GS),セシル(パラディンゴルスラ),みどりご,カオール あめのしま(33)クリリン,よしゆき(よしゆき氷結ゴルスラ),ルシファー(堕天使ゴルスラ2),つぶつぶ,こうへい,メキシコ,らんだむ(R-氷結ゴルスラ),ミドリ,マサキ 場所不明:ヒロシ(神戸ゴルスラ)
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アイスランドの日本人留学生、がんばっています! かなり似ている?アイスランドと日本 日本のマンガが図書館に 日本語教育の実施状況
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メタルスラッグ両/盾 使用可能職:ロイヤルガード
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「蒼穹の絆4-1」 ―赴任― 1943/10月 ミーナ中佐以下4名が司令官執務室に集まり、椅子に座って書類を捲る。 ミーナ「これが今度来る補充兵の概要です。中堅として役立つ経歴の持ち主と思うんだけど?」 バルクホルン「ふむ。またリベリアンか。真面目か?今度は?」 シャーリー「誰のことかなあ?不真面目って」 バルクホルン「貴様だ。他に誰がいる」 シャーリー「あたしかよ!あたしはてっきりハルトマンのことかと思ったけどなあ」 バルクホルン「!貴様!」 ミーナ「はい。じゃれあいは其処まで。どう思います?坂本少佐」 坂本「見てみないとな、本人を。まあ、シャーリーを見て予想はしておくよ。ハッハッハ!」 シャーリー「こんなに胸が有るのはざらにはいないと思うけど?」 声を合わせて笑う坂本少佐とイェーガー中尉を忌々しそうに見るバルクホルン大尉。 バルクホルン「経歴・・・戦歴は、まあまあだな。アフリカで初陣、あれよあれよとエースか」 ミーナ「ええ。『パットンの短刀』とか、『ブッチャー』という渾名があるみたいね」 シャーリー「パットン将軍が良く手放したね」 ミーナ「政府の肝いりでしょう。部隊は違うけれど、やはりトップエースが502や504に派遣さ れるそうですし。うちにはこの人ね、俺中尉」 シャーリー「上手くやっていけるかな。それだけが心配だよ。だってねえ」 坂本「海兵隊だから、か?そんなに質が悪いのか?噂は聞くが、士官だぞ?」 バルクホルン「士官教育の最高峰はカールスラントだからな。坂本少佐の扶桑も、カールスラント式 だと思ったが?」 坂本「ん?そりゃ陸軍だ。私達海軍はブリタニア海軍を範とした。すまんな、大尉」 シャーリー「ぷっ。いや、なんでもないよ」 ミーナ「海兵隊ってそんなに酷いの?シャーリーさん」 シャーリー「戦力としては絶対の信頼を置けるよ。大統領の懐刀だもの。絶対に降伏はしない。でも」 「「「でも?」」」 シャーリー「荒くれ者の集まり、って言われているよ。兵卒が乱暴なら、上品な士官がそれを統率 できるかなあ?」 「「「はぁ~~~~~」なんと。士官でもそうなのか?」」 シャーリー「溜息つかないでよ。リベリオンの誇りだぞ。あたし達陸軍だって一目置くんだ」 バルクホルン「一番心配なのが、よりによって男だってことだな」 ミーナ「同じリベリアン出身で中尉同士ですから、シャーリーさんが面倒を見てやってください」 シャーリー「うん、了解」 ―――――――― 朝のブリーフィングルーム。隊員が椅子に腰掛けて中佐を待っている。ひそひそ声で話される 話題は、噂の補充兵が朝食時に到着した件。きっと、この場で紹介するんだろう。 ペリーヌ「栄えある501に、使い物にならないのが来ても意味がありません!いけ好かない相手は 私がたたき出します!」 リーネ「・・・・・ごめんなさい」 ハルトマン「リーネが謝る必要ないんじゃない?いいの、私はリーネ好きだから。ね?」 ルッキーニ「ねえ、シャーリー。なんで黙ってるの?教えてよ~。胸はどのくらい?ねえ!」 シャーリー「あは、は。すぐわかるかな?」 エイラ「誰かみたいにサーニャを苛めない奴ならいいんだけどな。な、サーニャ」 サーニャ「zzzzz」 ペリーヌ「誰が苛めているんですって?」 エイラ「お前だロ。ツンツン眼鏡!ベーッ」 ミーナ「はい、皆さん。おはようございます。では、最初に新隊員を紹――」 警報が泣き叫びだした。敵襲だ。 ミーナ「総員直ちに上がります!中尉― あ、もう行っちゃった。皆も急いで!」 ミーナ達も走り出す。前方の人影は、もう居ない。 シャーリー「早いな、アイツ!」 ごった返すハンガーに皆が走りこんだとき、滑走路へ飛び出していくのが一名。 バルクホルン「なかなか!負けていられないぞ!ハルトマン!」 皆も発進準備に。通常の発進手順は殆どが省略される。エンジン始動と共に整備員が武器ラック の安全釦を叩く。インカムオン。 ?「コン。了解。先行し足止めをする。隊長に伝えられたし!」 管制「中尉。了解。会合速度訂正!6-0-0!」 ?「コン!Rog!」 バルクホルン・シャーリー「「管制!発進準備よし!」許可求む!」 管制「コン!滑走路ヨシ!各各!申告のみ!」 バルクホルン「ヤー!」 シャーリー「いっくぞぉ!」 ハルトマン「エーリカ!出る!」 ミーナ「ヴィルケ!発進する!」 サーニャ「リトヴャク!行きます」 坂本「坂本!いくぞ!」 ・・・・ ミーナ「皆さん、聞いて。先行した新隊員・・中尉が敵と接触、足止めを図ってくれる予定です。私達 は針路をずらし、敵の先へ回り中尉と合流、敵を殲滅します」 「第一突入班!トゥルーデ、フラウ、シャーリーさん、ペリーヌさん、ルッキーニさん。第二班! 私、坂本少佐、サーニャさん、エイラさん、リネットさん」 「第一突入班は小型を蹴散らして!機数約80。第二突入班は大型へ!機数1。何か質問は?」 坂本「占位は?」 バルクホルン「敵高度プラス1000が第一突入班。プラス2000が第二。第一は1000先行するのはどうだ」 サーニャ「先行機、接敵。戦闘を開始しました」 ミーナ「了解。そうね。それならいい角度で反航上位攻撃位置を取れるわ。そうしましょう。では、 班を組んで上昇しましょう」 ハルトマン「ねえ、ミーナ?ちょっといい?」 ミーナ「なにかしら、フラウ?」 ハルトマン「さっきの無線、やけにハスキーな声だったね」 ミーナ「すぐに解るわよ。さ、戦闘に集中して!敵目視!」 バルクホルン「こちらも視認!合図は私が?」 ミーナ「ええ!総員安全解除!先行の俺中尉!これより戦闘に参加する!」 スピードと位置を優先する一撃離脱で敵を混乱させている先行機の姿が見えてきた。 ?「リード。俺。了解、本隊を確認した。やってくれ」 バルクホルン「第一!攻撃!攻撃!攻撃!」 ミーナ「坂本少佐。コアは?」 坂本「見えた。ど真ん中だ!上下位置も同じく!」 ミーナ「サーニャさん、リーネさん、いいかしら?」 サーニャ・リーネ「「はい!」」 坂本「リーネ、落ち着け。私について来い。エイラ、サーニャをサポート!」 エイラ・リーネ「「はい!」」 ミーナ「第二班!突撃!」 ・・・ ・・・・・ ミーナ「皆さん、お疲れ様。怪我は無いわね? では、遅くなりましたが新隊員を紹介します。 俺中尉。自己紹介を」 ホバーした全員の前に、新隊員がスライド移動した。ミーナの横に位置する。革ジャンを纏い、 シャツは第一ボタンを外している。短パンの上からごつい装備ベルトを付けている。背負った 重機関銃の銃身からは陽炎が立ち上っている。サングラスを外した。 俺「リベリオン合衆国海兵隊、第215海兵攻撃飛行隊所属。俺中尉。本日より501に配属になった。 宜しく」 ミーナ「はい、有難う、中尉。ではみなさ―」 ペリーヌ「男性でしたの??!」 エイラ「男は駄目だァァァァァ!」 ルッキーニ「ウギューーーーーッ!胸ないじゃーん!」 リーネ「・・・・はい?」 ハルトマン「はー。男・・・のウィッチ?」 サーニャ「・・・・・初めて」 ミーナが俺中尉の顔を見る。と、朗らかに笑っている俺がいた。 俺「ハイ!レディース!まあ、そんなに煙たがるな。噛みついたりしないから。アハハハ」 バルクホルン「静粛に!」 ミーナ「では、皆さんも自己紹介を。左から右へ、シャーリーさん、お願いね」 自己紹介を交わす俺中尉を坂本もバルクホルンも注視する。 坂本「(乱暴者、というほどでもないか?)」 バルクホルン「(典型だな、リベリアンの。軽すぎる。でも、今の戦闘で7機以上墜としたはず)」 ミーナ「(なんとか、第一段階はクリアからしら。9機撃墜、か。カールスラント語も話せるのね)」 母国語であるブリタニア語のほか、カールスラント語、オラーシャ語、ロマーニャ語もある程度 使いこなす俺。母国語で挨拶されたものの多くは笑顔になる。 エイラ「何だヨ。スオスム語はからっきしカ。つかえねー奴だナ」 俺「ごめんな。『キュッラ!』だけなんだ。今度教え―」 エイラ「おお!知ってるのカ!お前大した奴だナ!私のこと、イッルでもエイラでもどっちでも いいゾ!サルミアッキ食べるカ?」 俺「ご厚意ありがたく。一粒でいいよ」 ハルトマン「何処で覚えたの?」 俺「親が教えてくれたんだ。牧師でさ」 ハルトマン「なるほど!」 ――――― シャーリー「ここが俺の部屋な。鍵はないんだ。トイレは出て右。角曲がってすぐに誰も使って いない男用がある。水は流れるだろ。荷物は後で運んでくれるから」 俺「ワォ!個室なのか!嬉しいね」 シャーリー「男は俺一人だからなあ。相部屋は不味いだろ?」 俺「だナ。男に生まれてよかったぜ。洗面所も付属か!いやー。いい基地だ」 シャーリー「そうだろ?美人揃いだしな。あはははは」 俺「美人は見て楽しむものだ。それだけだナ。で、シャワールームは?」 シャーリー「あれ?お前女に興味がないのか?これを見ても?」 胸をゆさゆさして見せるシャーリー。 俺「すげーなあ。大したもんだ。が、俺は別に巨乳フェチじゃないんでナ。大胸筋鍛えておけよ?」 シャーリー「何のために?訓練はどっちかってーと嫌いだけど」 俺「垂れるぞ?自慢のパイオツが重力に負けたらかわいそうだと思ってナ」 シャーリー「あはははは!お前、やっぱりオッパイフェチじゃないか!重力に抗う胸の魅力が 解ってる!」 ―― シャーリー「ここがこの基地自慢のパイロット専用大浴場だ!どうだっ!」 俺「こりゃぁ・・・ロマーニャのカラカラ遺跡顔負けだナ。すげえ」 シャーリー「いや。完全に勝っているね。こっち見ろよ、ほれ、あれ」 俺「サウナ?マジ?保養所か、ここ!」 シャーリー「そそ。食事も寝ることも、そして戦闘も出来る保養所さ!ブァッハッハッ!」 俺「アハハハハ!すげぇ!ここで一生暮らそうかナ!」 シャーリー「ここで結婚して?」 俺「そそ。子供育てて。医務室も結構な設備と聞いたぞ?分娩くらいできるだろ」 シャーリー「図書館も有る!勉強もばっちりだ!」 俺「部屋数多いし!突然の来客にも慌てないで済む!」 シャーリー「二人の恩給で買い取っちゃおうか!滑走路も付いてるぜ!」 俺「シャーリーとかよ!」 シャーリー「不満なのかよ、おい!脚だって綺麗だぞ!ほれほれ!どうだ!」 俺「笑顔も可愛い!不満無し!エクセレント!」 二人で腹を抱えて笑う。通りかかったミーナが頭をかしげた。何か面白いのかしら?お風呂が? ―――――― バルクホルン「お手並みを見せてもらう。単機で模擬空戦。ペイント弾が一発でも当たる、または 弾切れ、制限高度を割ったら負け。シールドは無し。いいか?俺中尉」 俺「了解。んじゃ始めましょうか」 シャーリー「(F-4Uコルセア、かぁ。どうなんだろうな。アレと絡んだことがないや。見せて貰おう) よーし!反航開始!始め!」 双方が向首で接近し、すれ違った瞬間に開始。二機とも、一気に機首を持ち上げた。 シャーリー「(190には勝てないぞ?無理だ!)」 早々に、俺が上昇をやめ、失速反転を始めた。ロールしつつ、バルクホルンがその後ろを取ろうと 降下しつつ急加速をかける。バルクホルンが撃ったが、避けようともせず悠々と下降していく俺。 射線を無視して下降スピードを上げつつ縦下方へのバレルロール。バルクホルンがオーバーして 突っ込んでしまう。位置を変えつつ上昇しようともがくバルクホルンに、一気に距離を詰めた俺が 接近、偏差射撃をした。滑らせて何とか射弾を躱す。 更に追うことをせず、そのまま上昇してターンしながらバルクホルンの動きを注視しているらしい。 それを嫌ったバルクホルンが誘いをかけるが、乗らない。徐々に高度を取りつつ、サークル飛行を 続けている。じれたバルクホルンが牽制射でサークルを断ち切る。ロールしてそれを避け、急激に 頭を落して急降下を俺が始めた。バルクホルンがそれに食いつく。俺がバレルロールを始めた。 バルクホルンもそれに追従。機速が十分付いた時点で、俺が無理やりにシザース運動に持ち込んだ。 ミーナ「マイペースを保つわね、俺中尉」 坂本「うん。190との経験が無いといっていた」 ミーナ「データーを取っているのかしら?」 坂本「かも知れない。マイペースが不気味だな。牽制すらしないしな」 シザースを繰り返していた俺が、ポッと上に弾かれたように飛び出し、そのまま一気にインメルマン ターンのような機動を取る。インメルマンのような悠長な機動でないが。追従できないまま、機首を 向けるに留まったバルクホルンに斜め上方から一連射。真っ向からの射線をダイブして躱したバルクホ ルンも撃ち返す。が、射弾が届く前に、俺はロールしてダイブ。それを追いかけるバルクホルン。 急降下のスピードはコルセアが有利らしい。相互の距離が離れだした。 ミーナ「レーダー。高度に注意して」 制限高度の800上から、一気にコルセアが急上昇を掛けた。遠心力で更に下に引っ張られつつ、パワーで 重力に抗う機体から水蒸気が尾を引く。190も眼前で俺の機動を見た瞬間、アップをかけるがRが大きい。 レーダー「制限高度割りません。200余裕!」 俺の飛行機雲のRが急に小さくなる。上昇中のバルクホルンの背後位置。俺がそっけなく一連射。 発射音が聞こえる前に、バルクホルンの体がペイントで塗れた。 バルクホルン「え?え?・・・やられた。繰り返す。撃墜された」 シャーリー「撃墜判定!状況終了!戻ってきて~!(おいおい、マジかよ!)」 ミーナ「アレだけGをかけながら撃って当てた?」 坂本「なんと・・・。点射を送っただけだ。良く計算できるもんだ」 二人が戻ってきた。共に汗をかいている。 シャーリー「お疲れさん!凄かったな!」 バルクホルン「あの位置で撃って当てるとは。完敗だ。どうやったんだ?」 俺「未来が見えるんだ。状況にもよるが、4秒から10秒は。だから、位置も、自分がこれから撃つ弾道も 見える。最適なときに最適な射弾を未来位置に撃ち込むだけ」 エイラ「私と同じ?未来予知カ?」 俺「予知というのかな?確率論じゃないんだ。よくわからないよ」 バルクホルン「なんとなく、わかるかな」 俺「空戦技術以前の問題なんだ。すまないナ、バルクホルン大尉」 バルクホルン「いや。空戦技術も私と変わらないか、上かもしれない。絶対有利な位置にどうしても 喰い付けなかった。まだまだ未熟だ、私は」 俺「俺もだよ。大尉」 バルクホルン「こちらこそ。よろしく、俺中尉。ブッチャーのほうがいいか?」 俺「どっちでもいいよ、よろしく」 ミーナ「トゥルーデから手を差し伸べたわ」 坂本「バルクホルンは素直だよ。認める相手は認める。それがあいつのいいところだ」 ―― ハルトマン「俺~。逃げてばっかりはずるいよ」 俺「逃げるのがやっとだ!ありゃ凄い。見えなくなるぞ。間合い間違えるとやられるナ」 ハルトマンと対戦し、シュトルムで追い掛け回された俺。 ハルトマン「でも、私の移動先にたっぷり撃ち込んでくれるじゃない。おあいこだよ」 俺「おあいこかねえ?どう思う?バルクホルン大尉?」 笑って応えないバルクホルン。 ルッキーニ「で、固有魔法はそれだけ?」 俺「いや。・・・遠隔点火がある」 シャーリー「え!複数持ち??」 バルクホルン「火をつけるのか?」 シャーリー「おまわりさーん!放火魔がここにいまーす!」 ハルトマン「私のハートに火をつけて♪」 ルッキーニ「すご!マッチ要らないね!」 「「「あははは」」」「なにが面白いんだ?」 俺「点火というか、爆破というか。俺にも良く判らん。まあ、相手は破壊できる」 ハルトマン「多数の敵に対しても?」 俺「距離が近ければね。爆発の衝撃で破壊できるが、相互距離をとっているとだめだ。回数は 一回のみしか使えない。俺も疲れる。それと」 バルクホルン「なんだ?」 俺「もし、それを使う場合は、女性ウィッチは遠距離に避退する必要がある。最低で2キロはナ」 ハルトマン「私たちも爆発しちゃうの?」 シャーリー「ひょー!あぶねー奴!」 ルッキーニ「コワイヨォォォ!」 俺「いや、吹っ飛びはしないが・・・まあ、なんだ。肉体的影響が・・。まあ、避難警告するから」 バルクホルン「男のウィッチは問題なし?よく解らんが・・・」 俺「爆発自体は双方に影響する。相手が大型なら、俺も数キロは離れていたい。重度の日焼けの ようになるし、衝撃波とかナ・・・。市街地とかでは絶対使いたくない。俺が民衆の敵になっちまう」 ************************************************************************
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・名無しモスボーラー ◆MothB.a5TA氏 扶桑人、使い魔 ビーグル、ユニット 烈風、武装 MG42、性質 ストイック 名称決定 「土井・環少尉」/昭和一九年二月、「海鳳」航空隊(戦闘六〇三空)より「日向」飛行隊へ異動。同年三月に初期要員として乗艦 扶桑皇国海軍少尉、年齢17歳。元は装甲空母「海鳳」に搭載されている戦闘第六〇三航空隊に属していた。 紫電53型と並ぶ最新ユニット、「烈風」22型艦上戦闘脚を用いる中堅クラスのウィッチ。そろそろ少尉年限を終えて、中尉への昇進が近い。 空母「海鳳」は元々、「日向」と同じ第三艦隊に所属する母艦であり、艦長が松田大佐の海兵同期であった。 松田の懇願に折れた「海鳳」艦長が中堅の有望株。そして欲目の少ない彼女を「日向」へ派遣したのである。 扶桑皇国海軍のウィッチの大部分が、九九式改二型20mm/13mm機銃を用いるのに対し、カールスラントより試験的にライセンス製造を行っているMG42を愛用している。 当人曰く、九九式系列よりも軽量で大量の弾薬を携行出来る事、整備手順が少ない事が非常に使い勝手が良いとの事。 元々は扶桑の漁師町、そこの漁師の家にて育つ。幼い頃より固有魔法「先読み」が僅かながら顕現していたようであり、 ヤスによる魚突を得意としており、祖父に理由を聞かれた際「なんとなくですが…魚の次の動きがわかるのです」と答えている。 近接格闘戦を得意とするスタイルも、彼女曰く「魚を突くのと同じような感じです」とのこと。 本人は手槍を使いたがっているが、入手が難しいため扶桑刀を近接武器として用いている。 通常の邀撃任務ではMG42を主に用いるが、かなりの剣術の使い手でもあり、現在は欧州にいる坂本美緒大尉を深く尊敬している模様。 剣術そのものは、漁に出て不在がちな両親に代わって彼女を育てた、退役海軍将校の祖父から教わっている。 伸びた背筋、凛とした面構え、無駄のない身のこなしと「これぞ航空ウィッチ」という風貌で、日向副長後藤中佐曰く「うちのカミさんの若い頃そっくりだねえ」とのこと。 但し意外に悪戯好きであり、けして冗談が通じない堅物ではない。 とはいえ航空戦艦に集められた「濃い」面子には、やや圧倒されている。 また各自のユニットや武器がバラバラであり、書類仕事の多い飛行隊上層部の補佐も行っている。意外な才能であるが主計課と折り合いを付けるのが上手く、 彼等が員数外でモスボールしている需品を、様々な交渉方法で引き出すやり手の側面も有している。一撃離脱の上で格闘戦へ巻き込む練達。 「海上護衛戦」当時は既にベテランの域に達しており、実質中尉勤務少尉として第一中隊先任を任されている。 「日向」飛行隊創設当時より勤務しているウィッチであり、陸軍出身の航空ウィッチや若手の高野皐月上飛曹等に、 懸命に離着艦訓練や洋上航法訓練の基礎を教えようとした、苦労人にして影の功労者でもある。 付き合いが長く同じ海軍というせいか、自然と高野皐月上飛曹に懐かれており、彼女も姉のような感じで接していることも多い。 高野上飛曹の愛猫、毛足の長いミケをだっこすることを、釣りと並んで隠れた楽しみにしている。
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連合軍第505統合戦闘航空団「ミラージュウィッチーズ」 司令グレーテ・M・ゴロプ 戦闘隊長アーリャ・V・アレリューヒン 隊員コンスタンティア・カンタクジノ ストヤナ・ストヤノワ ヴァシリーサ・M・ヴァシリアデス 犬房由乃 所属時期不明黒江綾香 注意:各ウィッチの英字表記・キリル文字表記・ギリシャ文字表記・誕生日はイメージモデル等からの推測も含まれます。 連合軍第505統合戦闘航空団「ミラージュウィッチーズ」 505th Joint Fighter Wing "MIRAGE WITCHES" 司令 グレーテ・M・ゴロプ GRETE M GOLLOB フルネームはグレーテ・マクシミリアーネ・ゴロプ(Grete Maxmiliane Gollob)等であると推測される。 所属 オストマルク空軍 階級 少佐 誕生日 6月16日 使用機材メッサーシャルフ Bf110 メッサーシャルフ Bf109 その他オストマルク中央に近いグラーツに生まれる。幼少時からウィッチとしての力が発現していた為、兵学校生徒としてオストマルク空軍へ入学。優秀な成績で飛行訓練を完了し、少尉任官の上、教育中隊の指導官となった。 優秀だが尊大かつ冷酷で、ユーモアを理解しない面白みのない人物だと評価されていたが、その教育中隊ではスパルタ教育で多くのウィッチが飛び方を学び、また戦場における生き延び方を身につけたと言われている。 中尉昇進と共にカールスラントから供与されたをBf110を使用する駆逐隊に配備され、オストマルク国境防衛の任に就く。防衛戦の中でBf109に機種転換。 ネウロイ襲撃時から多くのスコアを稼ぎ、リヴォフ方面での防衛の要となった。 ダキアの戦況悪化に伴い、トランシルヴァニア南方の都市アルトラントの防衛任務に就く。防衛の要地でもあるこの地で次々と撃墜数を増やしていった。戦況の悪化に伴い首都ブカレストが陥落、次いでオストマルク南方の要地である鉄門を突破され、ネウロイがオストマルク国内に侵入するが、部下の多くの撤退進言を退け防衛を続行。 この働きによって結果的にトランシルヴァニアはオストマルク、ダキア、モエシア陥落後に最後に残された人類の版図となるが、補給が無い状況での部隊や難民の維持は困難であり、苦渋の決断の末撤退を決断。 ネウロイの主力がいる西方への撤退は困難であり、逆にネウロイの根拠地である黒海方面へ撤退する計画で、これが後に「最も長い撤退戦」と呼ばれる激戦の始まりであった。 イメージモデル ゴードン・ゴロプ (1912-1987)フルネーム ゴードン・マックス・ゴロプ 撃墜数 150(ドイツ空軍24位) その他ドイツ空軍初(=人類初)の150機撃墜を達成した大戦初中期のエース。 メルダース、ガランドに続く、全軍で3人目の宝剣付き柏葉騎士鉄十字章授章者。 オーストリアのウィーン出身。グラーツで機械工学を学んだ後、砲兵としてウィーナー・ノイシュタットの士官学校に入校。卒業後は初め少尉でオーストリア空軍に配属され教官を務めていたが、ドイツによるオーストリア併合に伴いドイツ空軍に中尉で転籍、3/ZG76に配属された。乗機はBf110。 ポーランド空軍との戦闘で初撃墜を記録、以後バトル・オブ・ブリテン、バルバロッサ作戦等でスコアを伸ばす。 1942年8月29日、史上初となる150機撃墜を達成。柏葉騎士鉄十字章を授与されると、以降は飛行任務を禁止され本国に召還、様々な要職を歴任。大戦末期には罷免されたアドルフ・ガランドを継いで最後の戦闘機隊総監となる。 ユーモアを解さない堅物で、競争心強く尊大。ガランドとは対立しており、ドイツ空軍には少なかったナチストでもあった為に同僚や部下からの人望に乏しかった。 中世の騎士的な人気のあるルフトヴァッフェのエースの中でも、ヘルマン・グラーフと並び、珍しく悪役・憎まれ役的な印象の強い人物。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集 戦闘隊長 アーリャ・V・アレリューヒン ALYA V ALELJUHIN キリル文字 Аля В Алелюхин フルネームはアレクサンドラ・ヴァシーリエヴナ・アレリューヒン(Alexandra Vasilievna Aleljuhin)であると推測される。 所属 オラーシャ空軍 階級 大尉 誕生日 3月30日 その他普段は物静かで親しみ易い性格だが、いざという時には威嚇するかのような強い威厳を発揮する。 指揮能力の高さと信頼できる人間性で、部下を強く引っ張って行く事ができる。 モスクワの北方250キロ程にあるケソヴァ・ゴラ村の出身で、工場労働者の父親の元で育つ。 本人はウィッチの素質があるとは思っておらず、普通の学生生活を送っていたが、やがてウィッチの力が発現したため飛行学校へと再入校。 卒業後チカーロフ軍事航空学校に入校。ネウロイ襲来前には中尉として黒海沿岸の港湾都市オデッサに送られた。オデッサでは戦闘機連隊の副司令を務めていたが、ネウロイ襲来に対しても冷静に部隊を統率して抗戦。 ネウロイの攻勢が強くなると連隊はオデッサからロストフへと移動し防衛を行う。クリミア半島に拠点を構えるゴロプ少佐達と知り合ったが、所属部隊の違いもあり、あまり親交はなかった。 ロストフからの撤退後、ツァリーツィンで人員不足のゴロプの部隊と共同で戦い、その中で親交を深めた。 撤退戦の中で大尉へと昇進し、その後もゴロプの右腕として第505統合戦闘航空団をまとめ上げている。共に有能でありながら、方や冷酷で傲慢、絶対的な威厳で部隊をまとめるゴロプと、物静かで笑いを絶やさず人当たりの良いアレリューヒンの組み合わせは、撤退戦の中で動揺しがちな部下達をまとめるのに適していたと思われる。 イメージモデル アレクセーイ・ヴァシーリエヴィチ・アレリューヒン (1920-1990)撃墜数 40 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集 隊員 コンスタンティア・カンタクジノ CONSTANTIA CANTACUZINO 所属 ダキア空軍第7戦闘航空群 階級 予備大尉 誕生日 11月11日 使用機材IAD80(改良型) その他裕福な公爵家に生まれ、幼少時から様々なスポーツで優れた成績を収めた才媛。親戚の所持している飛行学校で飛行訓練を受け、僅か2週間で基本レベルの航空ウィッチ訓練を終了している。 より高度な飛行免許も取得し、自家用航空機と旧式のストライカーユニットを購入。曲技飛行に磨きをかけていた。ネウロイ襲来直前の1939年にはダキア曲技飛行チャンピオンになっている程の腕前。 どんなユニットも扱えるという能力を持っており、戦場で手に入れたオラーシャ製やリベリオン製のユニットも、初使用であろうと問題なく使用する事ができる。 ネウロイ襲来に際し予備中尉として軍に招集され、ダキアの優秀なウィッチを集めた第53戦闘飛行隊に配属。 防衛に従事し、配属後僅か1週間にして初撃墜。その後も撃墜数を伸ばし予備大尉に昇進するも、公爵家という家柄から後方任務に下げられてしまう。 ネウロイの攻勢は強まる一方だった為、前線勤務を申請し続けたところ上層部も根負けし、第7戦闘航空群に配属された。 ダキア陥落の際は首都ブカレストの防衛の任に就いており、最後まで民衆を避難させる為戦い続けた。多少の夜間視力があったと言われており、ドラム缶数本の灯の中で夜間出撃を続けた。 多大な戦果を挙げていると思われるが、戦果を確認する人間がいなかった事と、必要以上に戦果を語らない本人の寡黙な性格から記録には残されていない。 ダキア陥落後はアルトラントに撤退、ゴロプ少佐率いる部隊と合流し戦闘を続け、「最も長い撤退戦」の末に第505統合戦闘航空団へ参加。 第506統合戦闘航空団の設立に際し連合軍司令部より転属の要請があったが、第505統合戦闘航空団と同部隊の支援を行っている扶桑陸軍の猛反対もあり実現には至らなかった。 イメージモデル コンスタンティン・カンタクジノ (1905-1958)愛称 「ブズ(Bâzu)」 撃墜数 43 その他ARR方式勝利数におけるルーマニア軍トップエース。 ブカレストで裕福な公爵家であるカンタクジノ家に生まれ、少年の頃から様々なスポーツに才能を示し、国内外問わず多数のトロフィーを得た。 27歳で親戚のイオアナ・カンタクジノが経営する私立の飛行学校に入り、講習僅か2週間で基本レベルの免許を取得。 その2年後に多発輸送機パイロットのライセンスを得てLARESに入社。 同年に自家用機としてフリートF-10D複葉機を購入、続いてコードロン、フリート、ICAR、ビュッカー等を購入、長距離飛行と曲芸飛行の経験を得、曲技で1939年のルーマニア・チャンピオンに選ばれるまで上達。 ソ連との開戦を前に予備役中尉として招集され、ARRのエリート戦闘機部隊のひとつ第53戦闘飛行隊に配属。開戦後はハリケーンを駆り、初実戦から1週間も経たぬうちに初撃墜を記録、その後もスコアを伸ばす。 この戦いが終わるとLARESに復帰し主席パイロットに昇進、この間にBf109Eへの機種転換コースへの参加やMiG-3への試乗を行なう。 実戦部隊復帰後はBf109Gに機種転換、第7戦闘航空群に配属され、順調にスコアを伸ばしシェルバネスクとトップ・エースの座を競う。 1943年6月から7月にかけて行われたソ連襲撃機に対する28度に上る夜間迎撃で、夜戦についての正式な訓練は全く受けていないにもかかわらず、ドラム缶数本の灯火に照らされた飛行場から出撃し応戦。 ルーマニアにアメリカ陸軍航空隊が出現するようになると、首都防衛を任務とする第7戦闘航空群第57戦闘飛行隊に配属されこれを迎撃。 1943年から1944年にかけて猩紅熱に倒れスコアを伸ばせなかったものの、シェルバネスクが戦死すると最終的にARRの勝利点ランクのトップとなった。 1944年8月23日にクーデターが発生するとアメリカ人捕虜のジェイムズ・ガン3世中佐を伴い連合軍に接触する為イタリアのフォッジアに飛行。乗機のBf109GをP-51Bと交換してしまい、全く操縦法を教わっていないにも関わらず難なく操縦し翌日帰投。 第7/9戦闘航空群司令に任命されて後は枢軸側のドイツ空軍と戦い、He111H、Fw190F等を撃墜。これによりルーマニアが交戦したソ連・アメリカ・ドイツの全ての空軍に対してエースとなった。 戦後は商業パイロットに復帰、旧LARESから改名されたTARSに戻るが、共産主義政権下でルーマニア人パイロットが迫害された事から亡命。フランス、次いでスペインに移住し没。マドリードに埋葬された。 貴族出身の予備士官で、飛行任務を軍人の義務というよりむしろスポーツと見なしていたカンタクジノは、正規士官であるシェルバネスクとは反りが合わなかったと言われる。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集 ストヤナ・ストヤノワ STOYANA STOYANOVA キリル文字 Стояна Стоянова 所属 王立モエシア空軍 階級 中尉 誕生日 3月12日 その他モエシア空軍で最初のネウロイ撃墜を果たし、また最初にエースとなったウィッチ。 孤児の生まれで、父は小規模な怪異との戦いで落命している。 新聞配達をしながら戦争孤児の学校に通い、奨学金が出る事から士官学校へ入校。優秀な成績で卒業し騎兵少尉に任命される。 航空ウィッチとしての適正が判明すると王立陸軍士官学校の航空コースを受講。中尉に昇進し航空ウィッチとなった。 カールスラントに派遣され、ストライカーユニットでの高等戦術と多数のユニットを用いた機種転換訓練を終了し帰還。 航空学校の教官任務に就いた直後にネウロイが襲来し出撃、初撃墜を果たすも、基地にはカールスラントやオストマルク、ギリシャなどから派遣されたウィッチ部隊が駐留する事になり、国内のウィッチ育成の為に後方へと移動。 ダキアの陥落でモエシアにネウロイが迫ると、民衆を撤退させる為に最後まで基地に残って戦闘を続けるが、満身創痍で弾薬切れの寸前にアルトラントから来たゴロプ少佐の部隊に救出された。 負傷しておりアルトラントの基地に移動、回復の後ゴロプ少佐の部下として行動を共にし、「最も長い撤退戦」をくぐり抜けた。 個人としての戦闘技能の優秀さに加え指揮能力も高く、柔和な人柄から多くの人に好かれている。アレリューヒン大尉とは良く意見が合い、部下の面倒を任される事も多い。 イメージモデル ストヤン・ストヤノフ (1913-1997)撃墜数 14 その他ブルガリア初のエース。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集 ヴァシリーサ・M・ヴァシリアデス VASILISSA M VASSILIADES ギリシャ文字 Βασίλισσα Μ Βασιλειάδης フルネームはヴァシリーサ・ミカエラ・ヴァシリアデス(Vasilissa Michaela Vassiliades)であると推測される。 所属 ギリシャ空軍 階級 准尉 使用機材ホーク・エアクラフト ハリケーン その他ギリシャのキオス島で裕福な船主の子供として生まれる。 家の伝統に従い海軍に入ろうと考えており海洋学校に入学したが、近隣を飛行するブリタニア空軍のストライカーユニットを見て空へ憧れるようになる。 空軍アカデミーへの転属を希望するが、魔法力不足と判断され入校する事は出来なかった。 海洋学校で教官を務める元ギリシャ海軍航空隊の退役ウィッチと知り合い、密かに旧式ユニットでの訓練を受ける。 その後ネウロイの襲撃を知ると退役ウィッチの推薦を受け直ちに空軍へと志願。著名な退役ウィッチからの推薦もあり受諾され、学生身分のままオストマルク方面防衛派遣軍の一員として送り出された。 ギリシャ空軍には過剰ユニットがなかった為、オストマルク方面に駐留していたブリタニア空軍で旧式のハリケーンを使用して実戦訓練を受けた後に少尉任官、モエシアに駐留していたギリシャ空軍部隊に配属された。 ダキア陥落後は、部隊が南方のギリシャへ撤退を開始した際に連絡のため滞在していたアルトラントに取り残され、そのままゴロプ少佐の指揮下に入った。 ウィッチとしては新米に数えられる。 イメージモデル バシリオス・ヴァシリアデス (1920-1945)フルネーム バシリオス・ミハエル・ヴァシリアデス 愛称 「ヴァス(Vass)」 撃墜数 11.5 その他 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集 犬房由乃 いぬふさ ゆの 所属 扶桑皇国陸軍飛行第50戦隊(推定) 階級 曹長 誕生日 3月31日 使用機材長島飛行脚 キ43一式戦闘脚 隼 その他元は陸軍の装甲歩兵で、陸上ウィッチとして扶桑海事変に参加していた。上空支援を行なっていた航空ウィッチが飛ぶ姿に憧れ、航空部隊への転属願いを出す。 戦況の悪化から航空ウィッチが不足しており、転属願いが受理され下士官学生として熊谷飛行学校へ入校。速成教育を受けた後、欧州派遣を視野に入れた野戦補充飛行隊に転属。優秀な成績を収め、カルパティア山脈での怪異監視任務の為の扶桑からの派遣ウィッチの一人に選抜される。 欧州派遣後はカールスラント方面で義勇飛行兵団の一員として活動を続けていたが、中型ネウロイとの戦闘中に被弾し墜落。墜落地点がダキアのカンタクジノ公爵の領地だった為、そのまま公爵家に留まり治療を受けた。 この際使用していたユニット(キ43)も損傷したが、ダキアのIRDに送られ新品同様に修理されている。IRDではこのキ43の調査結果を反映し、IRD80にキ43の構造を取り入れた新型ユニットの開発を検討。1機のみ作られた試作機はカンタクジノ予備大尉の元へ送られた。 扶桑陸軍では既に戦死したと見なされており、意識が戻った時点で原隊へ連絡したところ大変驚かれたという逸話が残っている。 傷が癒えた後も原隊に復帰せず、カンタクジノ予備大尉と行動を共にし「最も長い撤退戦」に従軍。 元装甲歩兵という経歴からかサバイバル能力に長けており、度重なる撤退戦の中で物資や食料の調達、水の確保、敵中突破等に多大な貢献を示す。バクーでの待機中、ペルシア湾方面の扶桑陸軍との連絡に成功し、ストライカーユニットや武器弾薬、物資の補給を受けて部隊を再編。 イメージモデル 大房養次郎 (1918-)撃墜数 19 その他中国・ビルマ・インド戦域における飛行第50戦隊のエース。 1930年に入営、ノモンハン事変で地上部隊の砲兵曹長として従軍。航空部隊の活躍を知り戦闘機パイロットへの転属を志す。 1942年6月、熊谷飛行学校に入校。卒業し仏印の第1野戦補充飛行隊に所属の後、錬成教育を受け1943年1月にビルマの飛行第50戦隊に配属。 1943年11月24日、ミートキーナ上空で第7爆撃航空群のB-24と交戦、1機を撃墜したものの、同機からの反撃で被撃墜。落下傘降下で脱出するもその後41日間を病院で過ごす。 復帰後は仏印・サイゴン・プノンペンと移駐しながらもスコアを伸ばし武功徽章(乙)を授与され、台湾で終戦を迎えた。 戦後は樋口に改姓。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集/ワールドウィッチーズ扶桑皇国版 其の十二 所属時期不明 黒江綾香 くろえ あやか 所属扶桑皇国陸軍飛行第1戦隊(1937年) 扶桑皇国陸軍航空審査部(1945年) 階級少尉(1937年) 大尉(1939年) 少佐(1945年) 身長 170cm 年齢17歳(1939年) 22歳(1945年)『キミとつながる空』のキャラクター紹介では23歳、大尉となっている。 誕生日 2月17日 通称 「魔のクロエ」ネウロイに肉薄して扶桑刀で切り裂くという勇猛な戦いぶりから、賞賛と畏怖を込めて。 使い魔 薩摩犬 固有魔法 特性把握 使用機材長島飛行脚 九七式戦闘脚 ノースリベリオン P-51C その他扶桑海事変より参戦したベテラン。穴拭智子、加藤武子、加東圭子の「扶桑海三羽烏」と共に飛行第1戦隊に所属していた。 第47独立飛行中隊にて欧州に送られ、鬼神の如き戦いを繰り広げた。他人からは無謀ともみえる戦い方だが、明確な勝算があっての事。 扶桑刀による近接戦闘能力は歴代ウィッチの中でもトップクラスで、十指に入ると言われる。刀の切っ先に魔法力を集中させる事により、ネウロイのコアごと一刀両断する秘剣「雲耀」を会得している。大型ネウロイの撃墜にも成功している。 坂本少佐に7年振りの再会を求められた際、P51-Cのデータ収集を兼ねた模擬戦でこの技を披露、結果的に伝授する形になっている。(キミとつながる空) 大らかで明朗快活な上、気配りも出来る性格。 部隊運営能力も高く、部下に慕われ多くの部隊で転戦を繰り返した。部隊の士気高揚に長けており、地の底まで落ちていた第42統合戦闘飛行隊の士気を回復させた事は伝説となっている。 20歳で一度退役したが、前線に出ない事を条件に再志願、航空審査部に勤務しテストパイロットを務める。テストパイロットとしての能力も高く、ユニットの特性や出力バランス等を明確に数値化して表現出来るので技術者からも信頼されている。 趣味は魚釣りで、飛行第64戦隊配属時には暇さえあれば釣りばかりしていた。 イメージモデル 黒江保彦 (1918-1965)通称 「魔のクロエ」 撃墜数 51実数は30とも言われる。 その他陸軍士官学校出身者の中ではトップエース。 加藤建夫亡き後の長い期間、先任中隊長として飛行第64戦隊を実質的に取り仕切る。 有名な「飛行第六十四戦隊歌」に次ぐ、飛行第64戦隊のもう一つの隊歌「印度航空作戦の歌」の作詞者。 釣りがとても好きだった。 弱武装、低速の一式戦闘機「隼」でドイツ空軍も苦戦したP-51やモスキートを撃墜。 陸軍航空審査部でテストパイロットを務める。 戦後は航空自衛隊に参加して将官(空将補)まで登りつめ、小松基地司令を務める。 妻が止めるのに悪天候の中を海釣りに行って津浪にさらわれ死亡。 出典 コンプエース/世界の航空歩兵シリーズ/キミとつながる空/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第一集/ストライクウィッチーズ零
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春香ホースランチ 春香ホースランチはホーストレッキングから本格ウエスタンライディングまで、馬の楽しみ全てを北海道内3拠点にて提供するゲストランチです。石狩湾を一望する小樽、洞爺湖を見渡すことのできる洞爺、ご家族連れでも気楽に楽しめるルスツの3拠点でお楽しみいただけます。 【春香ホースランチ】 札幌から車で30分、小樽との中間に位置する春香ホースランチは、石狩湾を一望できる絶景と川越などの本格ルートが売りのゲストランチです。テクニカル部門も用意した乗馬に関する総合的なサービスを提供します。初心者の方から経験者まで目一杯楽んでください 〈春香ホースランチ公式サイトより引用〉 春香ホースランチ 〒047−0265 北海道小樽市春香町397番地 TEL:0134−62−4635 FAX:0134−62−4621 パンフレット 【春香ホースランチ】 ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 【レイクトーヤランチ】洞爺湖町 ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.dioce.co.jp/haruka/ 〈ブログ〉 北海道・その2 http //blogs.yahoo.co.jp/mnr_ryk/60345518.html 春香ホースランチ 山頂トレッキング(北海道小樽市) http //blogs.yahoo.co.jp/osaka_hnc24/36857046.html 乗馬 〜春香山ホースランチ〜 http //blogs.yahoo.co.jp/pola_bear_hands/36076404.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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メタルスラッグシリーズリンク メタルスラッグシリーズリンク メタルスラッグシリーズ 関連作品 シリーズ解説 シリーズの特色及び問題点 各タイトル簡易まとめ メタルスラッグ(1996年稼動開始) メタルスラッグ2(1998年2月稼働開始) メタルスラッグX(1999年2月稼働開始) メタルスラッグ3(2000年5月稼働開始) メタルスラッグ4(2002年稼働開始) メタルスラッグ5(2003年稼働開始) メタルスラッグ6(2006年稼働開始) メタルスラッグ7(2008年7月発売) メタルスラッグXX(2009年12月発売) メタルスラッグシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 ナンバリング AC/NG/SS/Win メタルスラッグ 偉大なシリーズ初代。純粋な戦争モノだった。 良 PS メタルスラッグ (PS) SS版に比べると辛いが、十分に遊べる移植度。追加要素も豊富。 なし AC/NG/Win メタルスラッグ2 SFやオカルトの要素を明確に取り入れ、シリーズの世界観が定まった。 良 AC/NG/Win メタルスラッグX 『2』のリメイクと呼ぶべきアッパーバージョン。 PS メタルスラッグX (PS) 移植としては完全に落第レベル。その点を多くのおまけ要素で補っているのが特徴。 劣化 AC/NG/PS2/Xb/360/Win/PS3/PS4/PSV メタルスラッグ3 旧SNK最後のシリーズ作品。史上最大の戦いが待っている。 良 AC/NG/PS2/Xb メタルスラッグ4 新体制後初の作品。使い回しが目立つなど問題はあったが、ここからシリーズの新しい歴史が始まった。 シリ不 メタルスラッグ5 ネオジオ最後のシリーズ作品。「メタスラ対メタスラ」の構図など、挑戦的な内容。 不安定 AC/PS2 メタルスラッグ6 新たな敵に挑む、アーケード最終作。『怒』シリーズからラルフとクラークが参戦。 なし DS メタルスラッグ7 時を越え現れた未来兵器との戦いを描く、コンシューマ初のオリジナルナンバリングタイトル。 なし PSP/360/PS4/Win メタルスラッグXX 『7』のリメイク版。「グラフィック縮小表示の改善」など多くの調整が施されている。 スピンオフ NGP メタルスラッグ ファーストミッション 少ない色数と低い解像度でもシリーズらしい仕上がり。探索がメイン、ライフ制採用など独自要素多数。 メタルスラッグ セカンドミッション 正規軍新兵「ギムレット」と「レッドアイ」の転戦を描いた、ストーリー重視の一作。 GBA メタルスラッグアドバンス 任天堂携帯機初のシリーズ作品。 PS2 メタルスラッグ(3D版) シリーズで唯一のTPS。珍しくライフ制を採用している。 カップリング・オムニバス PS2/PSP/Wii メタルスラッグコンプリート AC版7作品全てを収録した特別版。『6』を除き自動連射機能が設定できる「オートファイア」あり。過去の貴重なイラストが閲覧できる「アートギャラリーモード」などオリジナル機能も搭載。PS3においても、PS2アーカイブスとして配信された。海外のみWin版も存在する。 Switch メタルスラッグ ファースト セカンドミッション ダブルパック DL専売。『ファーストミッション』『セカンドミッション』をカップリング。 NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1 『ファーストミッション』『セカンドミッション』を収録。 Win NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1 STEAM EDITION 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC エアデュエル 『メタルスラッグ』の開発チームがアイレム時代に制作した『D.A.S』シリーズ。本シリーズの要素が『メタルスラッグ』シリーズに引き継がれる。 なし AC/PS/SS 海底大戦争 良 AC/SFC アンダーカバーコップス バカゲー AC ジオストーム(海外名 Gunforce 2) AC/SFC ガンフォース メタスラシリーズ及び『ジオストーム』のプロトタイプと呼ばれている作品。 AC ドルフィンブルー 旧『メタルスラッグ』シリーズのスタッフが『6』以前にATOMISWAVE基板で制作した作品。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 有料DLCのテリー・ボガードとセットで『メタルスラッグ』関連の曲を収録。 良 怒シリーズ 『6』以降レギュラーに加わったラルフとクラークが主役を務めていたシリーズ。 THE KING OF FIGHTERSシリーズ 同シリーズのレオナが『メタルスラッグ』シリーズに参戦。また『MI2』にはメタスラのフィオが参戦。 SNKクロスオーバー関連作品シリーズ SNKの人気シリーズなだけに、外部出演の機会も豊富。 シリーズ解説 ※メタルスラッグ1のページから移転 シリーズの特色及び問題点 基本的に銃撃でも爆撃でもどの攻撃を受けても一撃で死ぬ耐久力。『2』以降はミイラ化、ゾンビ化する攻撃が出たが、異常状態の時同じ攻撃をされるとやはりアウト。ただし、ゾンビ化すると兵士の銃撃や戦車の戦車砲を浴びても耐えられるようになる。 一方メタルスラッグなど乗り物(本シリーズではスラッグと呼ばれている)に乗っていると、『1』『2』『3』では2発まで耐えられるが、3発目を受けて乗り物が爆発するまでに脱出しないとミスる。『4』以降は敵の攻撃力に対して耐えられるダメージ量が設定されている。 また乗り物が動物だったり(通称 アニマルスラッグ)すると、アニマルスラッグ自体の当たり判定は無く、乗っているプレイヤー自体に当たり判定が存在する。 エクステンドがなく、初期出荷設定だと3機しかない。一発死+この仕様により凡ミスが命取りとなる。 各ミッションをクリアするとステージ中の装備がリセットされ、初期状態で次のミッションがスタートする。 『1』~『3』までは、乗り物に特攻させる最後の切り札「メタスラアタック」が初期シリーズではショット+ジャンプ同時押し。そのためジャンプしながら攻撃しようとしてうっかり暴発することがたまにある。 『4』以降はボタン4に振り当てられ、暴発の危険は減った。煩雑にはなったが、メタスラアタック自体あまり使わないため全く問題にはなっていない。 キャラの見た目こそ2~3頭身であるが、人体損壊描写がシリーズを通して激しい。敵味方問わず、血しぶきや黒焦げはともかく、至近距離で砲撃されて消し飛んだり、岩で潰れたり、盛大に血反吐を吐いたり、匍匐中に戦車で頭をつぶされたり、グレネード弾で頭が吹っ飛んで体がバラバラになったり、溶かされたりする。もちろん死に際に悲鳴も上げる。 心臓の弱い人は少し気をつけたほうが良さそうである。なお、これだけ過激な表現があるにもかかわらずほぼすべてのシリーズでレーティングがCERO B(12歳以上対象)となっている。 グロすぎたのか、設定によって血の色が白色になったり、残酷な表現を少なくすることが可能な作品もある。 各タイトル簡易まとめ メタルスラッグ(1996年稼動開始) 難易度 ★☆☆☆☆ 軍事クーデタを企てたモーデン元帥を打ち破り、奪われた万能戦車メタルスラッグを取り戻すため、正規軍特殊部隊のマルコとターマが戦うアクションシューティング。 ネオジオスペックの限界に迫る超絶ドット絵芸。通常武器のハンドガンと比べても見た目威力ともに派手な特殊武器や、敵から奪った戦車による破壊の快感が素晴らしい。 上撃ち、下撃ち、移動射撃も自由自在であり、8方向レバー+ショット、ジャンプ、グレネード投擲の3ボタンという操作性は初代から既に完成されている。 ACTとしても良くできており以降人気シリーズに。 シリーズ初代となる本作の難易度は後継作に比べて低め。と言うより『2』『X』『3』と展開が派手になると同時にだんだん難易度が上がっていき、『4』以降はSNKの再編に巻き込まれてパワーダウンしたり元に戻ったりを繰り返していた。 + プレイ動画 メタルスラッグ2(1998年2月稼働開始) 難易度 ★★☆☆☆ 前作で死亡したはずのモーデン元帥が復活し、今度は異星生物「マーズピープル」と結託してのクーデターを企てていた。プレイヤーはその計画が大規模化する前に芽を摘み取るための秘密作戦に参加する。 プレイヤーサイドに正規軍情報部のエリとフィオ(共に女性)が加わり計4人に、かつやや華やかになった。ただし性能の差はなくステージクリア後の決めポーズと断末魔の悲鳴が異なるのみ(*1)。 乗り物の種類が飛行機「スラグフライヤー」や、二足歩行メカ「スラグノイド」に加え、機関砲つきラクダ「キャメルスラッグ」…と増加し、敵や背景物もさらにバリエーションを増した。またミイラにやられてミイラになる、食べ過ぎてデブになる、といった状態変化が取り入れられた。 また本作は世界各地を舞台に移しているので、ストーリーがスケールアップしている。 一方、本作の演出を当時のROM容量では処理しきれず、処理落ちが多発する事態に。例えば、5機編隊の敵ヘリが飛んで来るシーンではえらいスローがかかってしまう。 ただ、本作は処理落ちのおかげでシリーズの中でもっともバランスが良いとまで言われる。 + プレイ動画 メタルスラッグX(1999年2月稼働開始) 難易度 ★★☆☆☆ 『2』のストーリーをベースに、敵配置の変更や新たな特殊武器の追加などが図られた別バージョン。ROM容量が増大したため処理落ち発生率が下がり、初代以来のシステムボイスも一新された。特に「ヘヴィーマシンガン!」や「ロォケッランチャア!」「シャッガン!」などの武器取得ボイスは非常に人気が高く、『6』で変更された時は批判も多かった。 + プレイ動画 メタルスラッグ3(2000年5月稼働開始) 難易度 ★★★★★ 世界各地で散発的に起こるモーデン軍残党の蜂起と、相次ぐ巨大生物発生などの怪事件に世界は揺れていた。その中、残党への強襲作戦と怪事件の真相調査が合同で行われることになったが、これが史上最大の戦いの幕開けになろうとは誰も予想だにしなかった。 『X』から増加した特殊武器を引き継ぎつつ生物系の敵が大量に追加され、地上戦とは勝手の異なる水中戦、空中戦とルート選択が導入される。そのボリューム及び縦横無尽の展開は「史上最大の激闘」のキャッチコピーを裏切らない。まさにシリーズ最高傑作。 しかし歯ごたえも相当のもので、こと4面ボス「ソル・デ・ロカ」は運が悪かったりダメージ調節を間違えたりすると詰む。 また生物敵の死に方が基本的にグロテスク。プレイヤーの死に方もゾンビになって腐るなど悲惨。ゾンビ状態の時、吐血で画面をなぎ払うショッキングな攻撃もある。 + プレイ動画 メタルスラッグ4(2002年稼働開始) 難易度 ★★★★☆ 当時SNKは倒産し、「プレイモア」と社名を変えた上で再編中だったため、韓国のメガエンタープライズに開発を委託し、そこからさらにノイズファクトリーに委託したという奇妙な経緯で誕生した。序盤から精密なパターン作成があまりに必要不可欠すぎ、進行が困難であるため難度は高い。かなり露骨な背景使い回しも批判の的になっている。が、音楽は良質で、新アイテムの「2H」も登場。 + プレイ動画 メタルスラッグ5(2003年稼働開始) 難易度 ★★★★★ MVSにおけるメタスラの最終作。プレイモアが「SNKプレイモア」と社名変更し、社内開発に戻った。しかし一部ボスの弾幕が運が悪いと回避不能だったり、道中大型敵の攻撃が「至近距離からいきなりミサイル」などの応酬だったりと色々問題がある作品に。難易度はシリーズ中でも『3』と並んで非常に高い。 また敵のデザインやヘヴィメタル調のBGMはシリーズの中でも異彩を放っている。 + プレイ動画 メタルスラッグ6(2006年稼働開始) 難易度 ★★★☆☆〜★★★★☆(キャラにより変動) MVS基板からATOMISWAVE基板に舞台を移しての新作。アーケード最終作でもある。『怒』シリーズより『KOF』仕様のラルフとクラークが加わり、新武器のザンテツソード、武器弾数にキャラクター毎の倍率がかかり、ラルフに至っては格闘戦が強い上に1回だけ被弾してもミスにならなくなっているといったキャラごとに異なる性能、さらに、新システムのラッシュブラスターやウェポンストックシステムが追加。アクション性も復活。 しかし、このシステムの追加により1レバー5ボタンと操作系がややこしくなり、ヘヴィマシンガン標準装備 難易度ダウンのイージーモードが追加されたもののプレイのハードルが高くなってしまった感は否めないであろう(それでも前作『5』よりは難易度が抑えられている方なのだが...)。 最終面の鬼畜な難易度や複雑なシステムなどでのハードルの高さに人を極端に選ぶのも事実。ハマれれば名作中の名作だが、合わない人にはとことん合わない。 + プレイ動画 メタルスラッグ7(2008年7月発売) 難易度 ????? メタルスラッグXX(2009年12月発売) 難易度 ?????
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デカール 使用するローグに貼り付けることができるデカール。 メインメニュー カスタマイズ ビジュアルカスタマイズより設定する。 № Name 入手方法 1 『00』黒 2 『00』白 3 『ライン』黒 4 『ライン』白 5 『デルタ』黒 6 『デルタ』白 7 『ダイアゴナル』黒 8 『ダイアゴナル』白 9 『アロー』黒 10 『アロー』白 11 『ハート』黒 12 『ハート』白 13 『スカル』黒 14 『スカル』白 15 『1』黒 16 『1』白 17 『2』黒 18 『2』白 19 『3』黒 20 『3』白 21 『P01』黒 22 『P01』白 23 『P02』黒 24 『P02』白 25 『P03』黒 26 『P03』白 27 『イクシア』黒 28 『イクシア』白 29 『絆』黒 30 『絆』白 31 『00』黒 32 『DANGER!』 33 『CAUTION!』 34 『チェーンソー』 35 『デーモン』 36 レイトンデカール『英国紳士』 KJグラフィティと交換 37 レイトンデカール『英国淑女』 KJグラフィティと交換 38 イナズマデカール『雷門中』 アカモンスタンプと交換 39 イナズマデカール『帝国学園』 アカモンスタンプと交換 40 イナズマデカール『イナズマJ』 アカモンスタンプと交換 41 イナズマデカール『ザ・ジェネシス』 アカモンスタンプと交換 42 イナズマデカール『ザ・カオス』 アカモンスタンプと交換 43 イナズマデカール『王牙』 アカモンスタンプと交換 44 イナズマデカール『ガルシルド』 KJグラフィティと交換 45 イナズマデカール『フランス代表』 KJグラフィティと交換 46 イナズマデカール『ドイツ代表』 KJグラフィティと交換 47 イナズマデカール『イギリス代表』 異星人の記録と交換 48 戦機デカール『LBX』 記憶操作記録と交換 49 戦機デカール『タイニーオービット』 記憶操作記録と交換 50 戦機デカール『サイバーランス』 記憶操作記録と交換 51 戦機デカール『プロメテウス』 記憶操作記録と交換 52 戦機デカール『神谷重工』 記憶操作記録と交換
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メタルスラッグ両/盾 使用可能職:ロイヤルガード 次の技能 なし