約 988,994 件
https://w.atwiki.jp/tale2380/pages/132.html
《リチュアの祭儀場》 フィールド魔法 1ターンに1度、メインフェイズに発動する事ができる。 手札の儀式魔法1枚を公開する事で、 自分フィールド上に「リチュアルトークン」(水族・水・星4・攻/守0)1体を特殊召喚する。 このトークンは儀式魔法を発動する為以外でリリースできず、[[シンクロ]]素材にすることもできない。 フィールド上に存在する儀式モンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12739.html
1 2 澪と律 ※キャラ崩壊あり 2011/04/06 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1302081918/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る この作品も唯「乙女カチューシャ」も物が喋るギャグの所やかわいいりっちゃんもかっこよすぎる澪さんも見る事が出来て読んで損はしない最高のお話しでした。 -- (名無しさん) 2014-04-01 01 15 20 なるほど、キャラ昇華だね^^ -- (名無しさん) 2012-11-15 00 09 23 この澪様マジ理想の彼氏← このりっちゃんマジ可愛すぎ痙攣しそう← -- (名無しさん) 2012-11-10 17 47 30 シリーズ化を切に願います! -- (名無しさん) 2012-08-15 23 23 24 やっぱりかわいいっ!!! -- (名無しさん) 2012-08-14 10 22 02 パコパコすんじゃないよ鯉 -- (名無しさん) 2012-05-03 17 41 18 綿毛wwwwww -- (名無しさん) 2012-05-02 19 58 44 人間以外にもセリフあるしwww -- (あずキャット) 2012-05-01 21 22 23 キャラ昇華マジ禿同 -- (名無しさん) 2012-05-01 15 38 08 律ちゃんなんてかわいいんだ澪ちゃんいや澪様なんてかっこいいんだ -- (涙) 2012-03-11 22 47 10
https://w.atwiki.jp/pikasei/pages/21.html
ムウマ【シンオウ編】 ピカチュウの初期からの手下で四天王の一角。 手下を探していたピカチュウの話を聞き、暇なので旅に同行する事にした。 後にムウマージへと進化。 →ムウマージ【シンオウ編~】 ムウマージ【シンオウ編~】 性別:? タイプ:ゴースト 特性:ふゆう 技(攻撃系):ふいうち・マジカルリーフ・サイコウェーブ 技(補助系):ほろびのうた・あやしいひかり・めいそう・おまじない・くろいまなざし・おきみやげ シンオウ地方・ハクタイの森出身。ピカチュウの初期からの手下で四天王の一角。 口調は全てひらがなで、「○○~」という感じで語尾が伸びる。一人称は「ムウマージ」。 何を考えているのかよくわからないところがある。 その読めない行動がピカチュウの助けになったこともあった。 ゴーストタイプでありながら、ゴースやゲンガーは「きらい」らしい。 レジロックとの戦いで、「もっとみんなのやくにたちたい」と願い、闇の石の力で進化。 自分を庇ったロトムに申し訳ない、と思ったり、仲間や友人を思いやる 好物はシーヤの実。 無邪気な性格からか、アブソルとは仲が良い。 【アルセウス戦】 ピカチュウと共に参戦。 サイコウェーブでこわもてプレートの攻撃を相殺する。 アルセウスの盾にされるが、身を焼かれながらもおきみやげを残し、そのまま力尽きる。 →ムウマ【シンオウ編】 ムクホーク【シンオウ編~】 性別:♂ タイプ:ノーマル/ひこう 特性:いかく 技(秘伝系):そらをとぶ ニャルマーの仲間で、密かに(?)ミミロップに思いを寄せるシャイガイ。 ニャルマーとは長い付き合いらしく、よく行動を共にしているが、実はアッシー代わりに使われているのは否めないところ。 非常な恥ずかしがり屋で、ミミロップに対しては照れて素直になれないが、それ以外ではけっこう図太い面もある。 アルセウス戦では破壊するも、負傷したミミロップを庇い、いかづちプレートの電撃を受けて散る。 報われない。
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/401.html
リチュアルサポーター 極天回帰す黄昏の詩用のサポートアイテム。殆どが有機黄金によって製作されている代物。 一つ一つが強力な魔術品であり、それ単体でもそこそこの効力を発揮する。 ただしそれらの真価を発揮するには、極天回帰す黄昏の詩と組み合わせるか、執行起源者自身がそれを扱わなければならない。 現状確認されているものは以下の通り。 リチュアルサポーターリスト スフィアカートリッジ エレメントチャージャー デッキカートリッジバイザー
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/22874.html
継接(つぎはぎ)人形 スチュア・ニードル R 闇 (4) クリーチャー:デスパペット/オーバーズ 2000 ■自分の《継接人形 スチュア・ニードル》以外のオーバーズが破壊された時、自分の手札を2枚捨ててもよい。そうした場合、破壊されたオーバーズを墓地からバトルゾーンに出す 作者:翠猫 このクリーチャー以外のオーバーズが破壊された時に手札を2枚捨てることで、破壊されたクリーチャーを再度バトルゾーンに出せる効果を持つ。 pig効果を発動したクリーチャーを即座にバトルゾーンに復活させたり、cipをもう一度発動させたり、ただ単にクリーチャーを場に残したい時に有効。手札から捨てられるとバトルゾーンに出るクリーチャーとも相性がよい。 手札を捨てるという条件上、手札が少なくなるのに注意。 由来は「縫合針」。フレーバーテキストの元ネタは某大佐。 フレーバーテキスト 俺達オーバーズは死をも超越した存在!何度でも蘇るさ!!-継接人形 スチュア・ニードル 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokeomutuss/pages/56.html
――ここはポケモンたちが住む世界。 その中でも水の大陸のワイワイタウンにある、有名なポケモン調査団の本部。 そこへやってきた二匹の子ども、フォッコとピカチュウが晴れて入団を果たし、団員たちの自己紹介が済んだ、そのすぐ後…… 「それでフォッコ、どうする? あのこと」 「あ、あー……」 ピカチュウがそう訊ねれば、フォッコの顔はみるみるうちに赤くなっていった。 彼女には、周りには言い辛い秘密がある。 フォッコ自身は、調査団には子どもは入団出来ないと言われていても、何とかすると言っていた。 実際、本当に何とかなってしまった。 そして“あのこと”についても、自信なさげに何とか治す、と言っていた。 だがそれは治ることはなく、今朝もやってしまうくらい相変わらずで。 ……入団してしまった以上、ちゃんと話しておかないといけない。 フォッコも、ちゃんと分かっているようで、緊張で震えるながら深呼吸を一つ。 意を決して口を開いた。 「デ、デンリュウ。ワタシちょっと別の部屋で、相談したいことが……」 「はい、いいですよ。それではこっちについてきてください」 周りにいた団員達も、二匹の様子が先ほどから変だと感じていたようだが、 別の部屋で言うくらいなら聞かれたくないのだろうと、黙ってデンリュウ達が話し終わるのを待っていると。 『なるほど。フォッコはまだおねしょをしてしまうんですね!』 『わー! わー!』 デンリュウの声が部屋を跨いで聞こえてきて、それに続いてフォッコの大声が。 聞こえないよう頑張ってごまかしたつもりのようだが、肝心な部分はしっかりと聞こえてきてしまった。 「えぇー……」 「ダンチョー……さすがに」 「デリカシーが無いな……」 団員達が呆れ顔で口々にそう言いだすと。 「みなさーん! 話は済みましたよ、フォッコはおね……」 「デンリュウやめてってばー!」 二匹がこっちに駆けてくる。 フォッコは自分の恥ずかしい秘密を大声で言われて、顔はすっかり真っ赤で涙目だ。 そんな中、クチートは戻ってきたデンリュウの方を見やる。彼は何を見たのかピタリと動きを止め、身体も少し強張ったような気がした。 しかし、彼女が振り返ればにっこりと優しげに微笑み。 「フォッコ。それなら気にしなくて大丈夫だよ?」 続いて団員達も。 「そうそうっ」 「まだ子どもなんですから♪」 呆気にとられるフォッコに、デンリュウが声をかける。 「そうです。おねしょならここにいる団員なさんも、子どもの頃にみんなしたことがありますし…… フォッコがおねしょをしてしまっても、誰もイジワルなんてしませんよ? それに……」 デンリュウはそう言いかけてブイゼルの方を向くと、目が合った彼はビクッと反応したが、すぐに平静を装う。 しかし。 「そちらのブイゼルもまだおね……」 「言うなダンチョー!」 ブイゼルは叫んだ。 フォッコと同じように頬を染め、必死に抵抗するあたり図星なのだろう。 「ブイゼルもおもしょしちゃうの!? 大人なのに!?」 大人なのに。 子どもから放たれた何気ないその一言は、彼にグサリと刺さったようで。 彼の目に薄っすらと涙が滲み、後ろを向いて顔を隠してしまった。 「オ……オレだって、好きでしてるわけじゃないんだぞ……うぅぅ」 その言葉にハッとしたのか、フォッコはすぐさま謝った。 「ご、ゴメン! ワタシも好きでおねしょしてるんじゃないから、すごく分かる!」 「分かったなら、いいよ……ぐすっ」 彼は許してくれたようだが、恥ずかしさはまだ引かないようで、様子は変わらない。 子どもの前でおねしょ癖を暴露されたのだから当然か。 ホルビーとアーケンは、そんなブイゼルを慰めに向かう。 そんな団員たちの優しさを見て、フォッコは少し安心した表情になった。 「さて。これで一件落着ですね」 「元はといえば、デンリュウが余計なことを言ったからなんだけど」 話を締めようとするデンリュウに、すかさずクチートはじっとりとした目でそう言う。 クチートだけではなく、他の団員達からも同じような目で見つめられ、彼は苦笑いを浮かべる他なかった。 そんなやりとりの中、ワイワイタウンにも日暮れが近づく―― ―― 「丁度空いててよかった。ここの部屋ならいいよね?」 クチートがそう言って見せた部屋には、ベッドが二つ。 十分な広さで、ゆったり寝泊まりできそうな部屋だ。 それよりも、ボクは彼女が手に持つ“それ”がどうしても気にかかり。 「えっと、クチート。それって……」 「うん。フォッコは恥ずかしいと思うけど」 そう言ってはっきりと目の前に差し出されたのは、白くてフワフワとしたおむつだった。 しかし、フォッコは得意げな表情で言った。 「ううん、平気! ワタシ、おむつならおだやか村でも穿いてたから!」 「そっか。穿きたがらなかったら、どうしようと思ってたからよかった。手伝おうか?」 「うん。ワタシ一匹じゃ穿けないから、おねがい」 そういえば、ボクがある朝おだやか村で見たのも、彼女のおむつ姿だった。 おねしょでパンパンになっていたことを思い出すと、ほんのりドキドキしてくる。 そして、クチートがおむつを穿かせようとすると。 「ああ、このおむつにしっぽを通す穴はないんだった。 今フォッコのサイズに合いそうなおむつは、ジラーチのしかなくて」 「ジラーチ?」 ジラーチ……聞いたこともない名前だ。 多分、調査団のポケモンなんだろうけど……一体どんな姿なんだろう。 「紹介の時いなかったメンバーだよ。彼はすぐ眠くなる上に、やたらと長く寝るからね。 そのせいかおねしょもよくするから、寝る前には必ずおむつを穿いているんだ」 「へぇー」 「おむつにはワタシが適当に穴を空けるから、今夜はそれでがまんしてほしいな」 「ありがとう、クチート」 ブイゼルの他にも、まだおねしょ癖のあるメンバーがいたんだ。 デンリュウもあんなだったし、他の大人たちも、意外と子どもっぽいところがあったりするのかな。 そんなやりとりを、ただぼんやり聞いて眺めるだけだったボクに、クチートから突然目を向けられて。 「それと、一応なんだが。ピカチュウはおねしょ大丈夫?」 ドキリとした。まさか聞かれるとは思っていなくて。 ……実はボクも、おだやか村で何回かおねしょをしちゃったことがある。 初めてコノハナさん家に住まわせてもらうことになった夜。きもだめしの次の日の朝。 あと、寝ぼけてて一回くらい漏らしちゃったような。 フォッコにもバレてないはずだから、クチートはただ念の為に聞いただけなんだと思うけれど…… なぜか見透かされたんじゃないかって思えて、まだドキドキしてる。 「うん、大丈夫」 何でもないようにボクは答えた。 「そうか。じゃあおむつなしでも大丈夫だね」 今思えば、フォッコと違ってたまにしかしないんだから、別に気にしなくたっていいはずだ。 今日に限ってするはずがない。 ……そう思ったけれど、おねしょをする前の日の夜は、いつも決まって緊張していた気がする。 そして、今も。 ……まさか、ね。 「ああ、フォッコ。穴は空けてみたけど、これくらいでいいかな?」 そう言って、クチートが器用な手つきでフォッコにおむつを穿かせる。 ボクはおむつを穿かせたりした覚えはないけれど、だいぶ慣れているように見えた。 「いつもと違うけど、いい感じだよ」 「よかった。それじゃあ夜も遅くなってきたし、二匹ともおやすみ」 一緒にクチートにお礼とおやすみを言って、一緒にベッドに横たわると。 「ねぇ、ねぇ! ホントにワタシたち入団できたんだよ! やったよね!」 フォッコはあっという間に、いつものハイテンションに戻った。 ボクはびっくりして起き上がり、たじろぎながら返事をする。そして夜も遅くなってきたから、と。 彼女はすぐに察し、声を小さく落とした。 「そうだった。怒られちゃうかもしれないから、静かにしないとね。 ピカチュウと一緒に入団できたの、嬉しくって、つい……えへへ」 そうだ。改めて言われて気付いた。 色々あったけれど、ボクは一緒にフォッコの夢を叶えることができた。 これから忙しくなったりするかもしれないけれど、彼女と一緒なら、なぜだかどんな困難も乗り越えられる気がした。 フォッコもさすがに疲れたのか、ベッドの上で体を丸めると、静かに目を瞑る。 「おやすみ、ピカチュウ……」 フォッコは静かに囁いた。 「おやすみ、フォッコ」 彼女と向き合ったまま、ボクも小さな声でそう言って、ベットに体をうずめる。 瞼が自然に閉じて、意識がゆったりと暗闇に沈んでいった。 ―― ……眩しい。 そうか、もう朝なんだ。 ボクは開き切らない瞼をゴシゴシとこすり、大きくあくびをした。 「……っ」 意識がはっきりしてきて気付いたけれど。 おしりが冷たい。ぐっしょりと濡れたいやな感触と、独特のにおいが鼻を突いた。 恐る恐る自分の股下を見やれば、ベッドにはボクの股辺りを中心に濡れた跡。 ……やってしまった。 入団して早々、ボクはおねしょで調査団のベッドを汚してしまった。 どうしよう。叱られるのかな。緊張していたのもあるけれど、それより寝る前のおしっこをし忘れてた気がする。 おむつだって、恥ずかしがらずにしておけばよかった。フォッコも穿いてたんだから。 ボクの頭の中は不安と後悔でいっぱいになった。 ……フォッコはどうだろう。 そっと隣のベッドの方を向けば、彼女は安心した表情で、すやすやと寝息を立てている。 それも仰向けになって。 当然のように、ボクの目線は自然と彼女の股下に行ってしまう。 フォッコもいつも通り、おねしょをしていた。 寝る前に真っ白でふかふかだったはずのおむつは、股の間のほとんどが薄黄色に染まり、明らかに膨らんでいる。 漂うにおいも、ボクのベッドからとはなんとなく違う気がする。 寝ている間、彼女は相当な量のおしっこを漏らしたのだろう。 そして、ボクもその隣で。 ……そんな事を想像していたら、触ってみたいと思った。フォッコのおむつを。 こんな時なのに、ボクはおかしな考えに憑りつかれて、だんだん胸がドキドキしてきた。 誰も見ていない、気付かれない。起こさないように触れば大丈夫。バレたら嫌われちゃうかも。 ……だけど、やめようとは思えなかった。 あの時とそっくりな彼女のおむつ。 衝動のまま、ボクは手を軽く押し付ける。 ――むにゅり。 おしっこをたっぷり吸ったおむつは、しっとりと湿っていて、独特の柔らかさを感じる。 そして気付けば、それを必要以上にムニムニと揉んでしまっていた。 そして不意に聞こえた声で、ボクの身体が凍り付く。 「んうぅ」 呼吸を無意識に止めて、気取られないよう少し離れ、よそを向く。 ボクの体は強張って、冷や汗をかき、おむつを触る前とはまた違う感じでドキドキしている。 バレていませんように。 「ピカチュウ……? ふあぁ、おはよう」 「お、おはよう」 ベッドから起き上がって、お尻をぺたんとつけて座りこんだフォッコが、眠たそうな目をこすり、あくびをする。 そんな姿がボクの視界の端に映った。 返事をしなきゃ怪しまれると思って、緊張しながらもちゃんと彼女の方を向いて挨拶を返す。 「……あ」 すると彼女は急に頬を赤らめさせ、ボクから目線を逸らし、おむつに前足を載せた。 内股になってもじもじとしながら。 「えっと。ワタシのおむつ、もう見ちゃった?」 「う、うん……ごめん」 一応見てしまった事に対してフォッコに謝ったものの、寝る前に堂々とおむつを穿いていたし、 彼女のおねしょだって見るのは初めてじゃない。 気付いていないと信じつつ、内心はおむつを弄ってしまった事に対して。 「あははっ、謝らなくたっていいよ。ワタシのおねしょなんていつもの事だし、ピカチュウになら見られたって平気だもん」 そう言って、フォッコは閉じていた脚を広げ、ボクにおむつがハッキリと見えるようにポーズをとってはにかんだ。 ボクはもうしっかりと見たにも拘らず、彼女の大胆な行動にまたドキドキして、再び目を逸らし。 しばらくすると、彼女は再び恥ずかしそうな表情でこう訊ねてきた。 「ええと、それで、その……ピカチュウも、しちゃったの……?」 ボクはハッとした。 さっきまで色んなことを考えて忘れていたけれど、ボクもおねしょをしてしまっていたのだった。 フォッコは顔を赤くしながらチラチラとボクの方を見ている。 股下の辺り……毛皮が湿っていて、おしっこのにおいがする。 もしかして、さっき恥ずかしそうに目を逸らしたのは、おむつを見られたことじゃなくて……。 「う、うん……」 「えっと、気にしないで……?」 気にしないで、と言われても。 濡れていることを思いだしたら、気にせずにはいられない。なにより、フォッコが一番ボクのおねしょを気にしている。 彼女もボクが見ているのに気付いたのか、気まずそうにまた目を逸らし、 ボクも濡れたおまたをじっくり見られたのが恥ずかしくて、お互いにしばらく黙り込んでしまった。 すると、廊下の方から足音が聞こえてきた。 ボクたちが入口の方を見ていると、やってきたのはクチートだった。 「あら、もう起きてたんだね。朝礼の前に……ん」 クチートはそう言いかけて、ボクのベッドをちらりと見て気付いたらしい。 ついビクッとして俯いてしまったけれど、彼女は怒るでもなくゆっくり寄ってきて。 「大丈夫。子どもなんだし、たまにしちゃう事くらいあるよ。 ……ダンチョーがバラしたからまた言っちゃうけど、大人のポケモンにだってあるんだから、ね?」 クチートはそう言ってにっこり笑い、ボクの頭を優しくなでてくれた。 昨日、ブイゼルやジラーチっていう先輩のポケモンも、まだおねしょをしているというのを思い出して、少し元気が出てくる。 「フォッコ……も、やっちゃってるね」 「あはは……ごめんなさぁい……」 フォッコはいつもの事のせいか、さっきの様に照れ笑いでごまかした。 クチートも、彼女がおねしょをすると分かっていたからこそおむつを穿かせたのだから、叱る理由も当然ないだろう。 「ふふ。一匹じゃ脱げないだろうし、手伝うね。いや……ピカチュウに手伝ってもらおうかな」 クチートの突然の指名に、ボクは驚いて変な声を出してしまった。 「まぁ、異性のおむつを替えるのは恥ずかしいだろうね。けど、二匹はパートナーだろう? それに、いつもワタシ達が替えに来るのもなんだし……今の内から慣らしておいた方がいいかと思って」 クチートの言っている事はもっともだ。 けど、恥ずかしいのは変わらないし、フォッコがなんて言うか……。 「ワタシはいいよー」 フォッコは即答し、ごもごとしていたボクはまた驚いた。 「ピカチュウは黙っちゃってるし……決まりだね。あと、しばらくはピカチュウもおむつしよっか」 「わ、分かった……」 ボクは置き去りにされ、勝手に意見がまとまってしまった。 何となくクチートも、恥ずかしくなっているボクを少しからかうように、クスリと笑った気がする。 だけど、ボクも反対するところはない。正直フォッコのおむつ姿はかわいいし、着替えを任せられるのは内心嬉しかった。 おむつだって、今晩もしてしまいそうな不安があるし、穿いて眠れるなら安心だ。 「それじゃあ、おむつを脱いだらお風呂場においでね。ベッドはあとで代えておくから」 そう言ってクチートは部屋を後にする。 すぐにフォッコがきょろきょろと部屋を見まわしたあと、ボクの方へ近寄って。 「ねぇ、ピカチュウ。さっき、寝てるワタシのおむつ触ってたでしょ……?」 そう囁かれたボクは、耳を疑った。 もしかして、もうバレて……? 「ふふっ。ピカチュウのエッチ……」 続いて聞こえてきた言葉も、上手く頭に入ってこなかったけれど……とにかく怖かった。フォッコの顔も見るのが。 嫌われる……そんな事を思ったら、身体が震えて、涙が勝手に溢れてきて……。 そうしたら急に、フォッコが大声で。 「わわわ、ごめんっ! 別に責めてるワケじゃないよ!」 慌てた表情の彼女が、ボクの前に来て、涙を優しく拭ってくれて。 とりあえず怒っているんじゃないんだと思うと、ホッとした。 しばらくして、ボクの涙も止まってきてから、彼女は説明し初めた。 「あのね、実はワタシ、朝起きたら濡れたおむつ、よくいじってたの。 むにむにした感じが気持ちよくって……へ、ヘンだよね……?」 今まで聞いたことのないフォッコの秘密を聞いて、再びボクは胸が高鳴ってゆくのを感じた。 さっき聞いた内容が頭の中でグルグル回って、返事も出来ず、俯いたまま。 「でも、まさかピカチュウがいじるなんて思ってなくて、ドキドキしちゃって、気付いてないフリしてたの…… 驚かせちゃって、ごめんね?」 彼女の心配そうな瞳。 戸惑い続けているせいかな。ボクは涙を拭い、笑顔を見せる。彼女から打ち明けられた秘密は、安心を得るのに十分だった。 ただ、ボクの胸の高鳴りは治まらないままだった。お互いに、いけないことが好きになっているようで。 当のフォッコは、むしろ楽しんでいるようだけれど……。 「ね、ピカチュウ。そろそろワタシのおむつ、脱がせて欲しいな……?」 そう言うと、彼女は内股でもぞもぞと、白いお尻を揺らす。 そうだった。ずっと濡れたおむつだから、きっと気持ち悪いよね。 「うん」 その返事を聞くと、フォッコはベッドにごろんと仰向けで寝そべり、脚を開いてみせた。 「っ! ……え、えっと、ところでどう脱がせるの?」 ボクはその姿に、またドキドキと胸を高鳴らせてしまいながら。 「あ、それはね……」 フォッコ曰く、おむつの両横の縫い目を破り、手前に開いて、お尻の下から引き抜くらしい。 ボクはぎこちない手つきでおむつを開くと、不意に彼女のおまたの割れ目を見てしまい、一気に顔が赤くなるのを感じた。 彼女はボクの表情をしっかり見ていたようで。 「あ、あんまり見ちゃダメだよぅ……」 フォッコは照れ笑いしながらもそう呟く。 ボクは目を瞑って頭を振り、気にしないようにしながらおむつを引き抜いた。 「ありがと、ピカチュウっ」 起き上がった彼女は、ボクに向かってにっこりとしながらそう言った。 そしてすぐ、ボクの耳元まで近づいてこう囁いた。 「……明日はクチート、来ないよね?」 なぜだか、ボクはまたドキドキしてきた。 「朝起きたら、ワタシのおむつ、またいじって欲しい、な……? 今度は、もっといっぱい……♪」 ボクは真っ赤になりながらも、コクリと頷く。 「それともし……ワタシがピカチュウより先に起きたら、ワタシがピカチュウのおむつ、いじっちゃうからね?」 「……うん」 ボクもフォッコに囁き返す。 ボクはおむつをいじられても、たぶん気持ちよかったりはしないと思うけれど…… でも、フォッコがしてくれるなら、なんだか嬉しい。 「ふふふっ♪ 明日も一緒に、おねしょしてたらいいなぁ……」 ボクがおねしょしてなかったら、わざとおむつにおしっこしちゃおうかな、なんて。 フォッコがいじってる時、寝たふりをしながら……どんな顔をするだろう。 ボクも彼女を恥ずかしがらせてみたいと思ってしまう。 そこでフォッコは思い出したように叫んだ。 「そうだ! 早く水浴びして朝礼に行かないと!」 すっかり忘れていた。急がないと遅刻しちゃう。 おねしょして水浴びしているメンバーもいると思うけれど、急がなきゃ。 ――こうして、ピカチュウとフォッコは、調査団として初めての朝を迎えた。 二匹だけの秘密を芽生えさせて。
https://w.atwiki.jp/dhphy-di/pages/180.html
殺人ダッチワイフ「リカチャンver.2」 ■キャラクター名 殺人ダッチワイフ「リカチャンver.2」 ■コスト 6.0 ■性別: 無性 ■所持武器: 大事な所or二つの果実 ■マスター 悪の組織 ■エピソード ある日博士はダッチワイフの研究で恐ろしいものを作ってしまった。その名は「殺人ダッチワイフ」博士は責任をとりこの殺人ダッチワイフを壊そうとしたが殺人ダッチワイフのテクニックを受け精神崩壊し、ダイナマイトを体中に巻きつけて爆死してしまった。その後は人として生活していたが、同僚の女性に正体がばれてしまい仕方なく究極必殺技「狂気のテクニック」を使ってしまい女性を精神崩壊に追い込んでしまった。この事件を聞きつけた研究員は殺人ダッチワイフを捕獲し研究所で冷凍保存されてしまった。だが数十年後悪の組織がそれを発見し世界征服のために利用するために解凍し実践データを取るためにこの戦いに参加させた ■シークレットにしますか? いいえ ■攻撃力: 0 ■防御力: 15 ■耐久力(体力): 5 ■空きメモリ(精神力): 0 ■FS名: 恐ろしいテクニック ■FS(フリースキル) 10 ■特殊能力名 狂気のテクニック ■特殊能力内容 精神が低いものは恐ろしいテクニックに精神が耐えられず男性の場合鬱になってダイナマイト括りつけて爆死する。女性の場合、こんな体が身近にあったのかとショックを受け精神崩壊して永続行動不能になる 【GK注】 効果1:精神攻撃による即死(男性のみ) 効果2:永続行動不能(女性のみ) 範囲・対象:隣接1マス全員 時間:一瞬 制約:精神攻撃 ■希望発動率 100 ■キャラクター説明 博士の大事なダッチワイフ
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/308.html
収穫祭のカチューシャ(オレンジ) 入手法/作り方 リボンカチューシャ(ベージュ)、わける、1日 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 収穫祭のカチューシャ(オレンジ) - わける 1日 ヘッドドレスピンク 腐った収穫祭のカチューシャ(オレンジ) GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った収穫祭のカチューシャ(オレンジ) - わける ちょっと 木綿の布 × GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/midland_dollhouse/pages/1046.html
アリスのカチューシャ(桃) ぼうし 特レア ランク0における販売価格 79000 販売時間 11 06 40 手に入るMAP:なし 合成に必要な素材:ジュエルハート×2、ダイアモンド×1、ハートクイーンの冠(白金)×6 合成先:
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/32.html
645 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/27(月) 01 28 28 ID ??? ┌─────────┐ | | | 保守age | | | └────┰────┘ <l ̄`丶、 ┃ ___`> ´ ̄`t、 ┃ <ヽ エフ ・ Y(,) | ̄ ̄ ̄7 ` ̄7 ,.-、 ー ノ/ L -‐ァ / ∈∋ `ー′ イ/ /  ̄7/ / \ /  ̄Z' / / `ー ゙ / `ー/ / _, イ ( ( ( ( ( / ノY´ ̄ヽ,,ノ ´~~ ` 646 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/27(月) 02 06 07 ID ??? 何で目付き悪くコピ改されてんだ? 647 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/27(月) 20 09 35 ID ??? 「くははは!身の程をわきまえぬクズ共が!大人しく排除されればよいものを!」 逃げ惑う奴らを横目で見ながら、アルセウスは嘲笑する。 「俺達はもう、誰かの言いなりになどならん!」 「ケッ!てめえはギンガ団よりよっぽどタチが悪いぜぇ!」 「ゆるさないー!」 エレキブル達は息巻いた。 「ピカチュウ、話は聞いた…自我を持つ事を許されぬ者の苦しみ、俺達にはよく分かる」 「ユンゲラー…」 「自分勝手な奴らの犠牲となった、親友の為にも…俺達は戦う!」 そう言うと、ユンゲラーはアルセウスを睨んだ。 「小癪な!喰らえ!」 黄色の石版が内側から光を放ち、バチィッという音と共に火花を散らす。 次の瞬間、稲妻が束となってピカチュウ達に襲い掛かった。 「雷だ!」 「まかせろ!」 エレキブルが飛び出し、盾となって稲妻を受け止める。 「ぐおおおおお……!」 後ずさる体が、バチバチと青白くスパークする。 「大丈夫か?!」 「こんなの…お前の10万ボルトに比べりゃ…くすぐったいだけだぜ……!」 衝撃が治まるやいなや、再び石版が光り出す。 「また来るぞ!ピカチュウ!皆を別の場所へ移動させろ!」 白く発光しながら、エレキブルが叫んだ。 「よし!左右に別れろ!残りの石版を狙え!」 皆が走り出す中、ミミロップが急にもんどり打って倒れ込んだ。 「何してる!早く来い!」 「くっ…!待って…!」 すり抜けた雷が、ミミロップの自慢の足を傷付けていた。 648 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/27(月) 20 14 21 ID ??? 「まったくお前は!」 ピカチュウが走り寄ろうと向きを変えた途端、 轟音と共に、動けないミミロップ目掛けて稲妻が走った。 「きゃあああーーーー!」 「ミミロップー!」 だがその時… 遥か後方から急上昇した影が、閃光を一身に浴びる。 ばささっ……… 電撃の代わりに、ミミロップの頭上に茶と白の羽毛が降り注いだ。 残りは… 「ム、ムクホーク?!」 焼け焦げた体が垂直に落下し、地面へ叩き付けられた。 ミミロップは足を引き摺りながら、ムクホークの元へ急ぐ。 「ムクホーク!あなたは…!」 「…ロ…ローストチキンに…なっちまた…へへ…」 「バカ…!電気は弱いのに…何で…何で…?!」 思わずミミロップは、煙を上げるムクホークにすがり付いた。 「…へ…へへ…弱気で…情けない…俺が……ちゃんとミミロップたんを…守ったって…… …さすが…に…ニャルマーも……褒めて…くれ……………」 ミミロップに見つめられ、ムクホークは満足そうに目を閉じた。 649 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/27(月) 20 38 01 ID ??? 646 ピカチュウは怒っているんだ。仲間が殺されてな。 俺にもだと思うけどな。 650 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/27(月) 21 05 55 ID ??? たんにここのピカチュウのイメージだろたぶん>AA目つき悪い 651 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/28(火) 00 14 12 ID ??? 「メインディッシュの焼き加減はお気に召したか?」 黒焦げになったムクホークを見下げながらアルセウスはそう言い放つ。 「アルセウス…!!あんた最低よ!」 ミミロップがそう言うと、アルセウスは満足そうに口の両端を歪ませる。 「くくく…生憎、ワインの方はきらしていてな。これで我慢してくれたまえ。」 藍色の石板が光る! 凄まじい水圧の水の刃がミミロップに迫る。 「間に合えぇっ!」 俺はミミロップの方へ駆ける!…だが水の刃の方が早い! ミミロップまで後数十センチというところまで水の刃が迫ると、三つの影が先にたどり着き刃を凍える風で凍らせ砕く。 生き残ったニューラ達だ! 「ギリギリだったっつーの!」「危なかったわね。」「もー少しで真っ二つ!ギャハハ!」 「あなた達生きてたのね!」 「ほとんどニューラは残ってねえっつーの…」「マニューラも…ね…」「残ったのはオレ達だけ!究極の腐れ縁!ギャハハ…ハ…」 「そう……。」 「悲しんでいる暇なんてないっつーの!」「動けないんでしょ?あたしらに乗りなさい。またあん時みたいに足になったげる。」「でかくなったな、お嬢ちゃん!ギャハハ!」 「ごめん…助かるわ。」 652 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/28(火) 00 15 16 ID ??? 「まだ虫が生きていたか!」 「虫はしぶといんだっつーの!」「ただじゃ死なないわ。」「黒光りして足も早い!ギャハハ!」 「そうか…ならば徹底的に駆除しなければな。」 先程より強く藍色の石板が光る! ゴゴゴゴゴゴ…と地響きが起こる。 ピカチュウ達が振り返ると数十メートルはありそうな津波がこちらに迫ってきていた! 「死者の川まで流してやろう!」 「マズイッ!飛べる者は出来るだけ高く飛べ!余裕のある者は飛べない仲間を助けろっ!」「「「は、はい!」」」 俺は急いで指示を出す。 ヤミカラスとゴースト達が飛べない者を運んでいく。 「ボ、ボスも!」「俺は後回しでいい!」 飛べる仲間の生き残りが少ない。あぶれてしまった飛べない仲間も多い。 「く…っ!」「俺達の事は気にすんな!」 ドクロッグがそう言う。 「だが…!!」「どうせ一度死んだ身よ!」 ……!! 「念力で上空まで運べるのは後一人で限界だ、急げ!」 ユンゲラーが叫ぶ! 「すまない… ! そう言おうとした瞬間、青い板状のポケモン…ドーミラーの姿が目に入る。 「いや、他の奴を運んでやれ!ドーミラー!!その一度死んだ身を貸してくれ!」「わ、わかった!」 「何をする気だ…?」ユンゲラーが問う。 「ピカチュウ族の器用さをなめるな!」 波 乗 り だ !! 653 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/28(火) 00 17 53 ID ??? 今気付いたorz 悪いがチャーレムが壊したのをしずくプレートじゃなくてたまむしプレートに変換してくれ~… 654 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/28(火) 01 31 40 ID ??? 保守 655 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/28(火) 01 59 38 ID ??? ピカチュウ族=サ○ヤ人 656 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/28(火) 06 24 21 ID ??? ザングース族=ヤ○チャ 657 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/29(水) 01 11 36 ID ??? 保守 658 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/29(水) 08 30 20 ID ??? sagesageエブリーナイト 659 :コーモンゲリーTDN:2006/11/29(水) 08 32 39 ID ??? 梅梅エブリーナイト (名前ツケタョ) 660 :コーモンゲリーTDN:2006/11/29(水) 08 35 07 ID ??? こっからはマンドクセ(マンコクセ)なのでSSEあるいはUUEで逝くぜ (´c_,` ) 661 :コーモンゲリーTDN:2006/11/29(水) 08 38 46 ID ??? チキショー!もう飽きたから辞めてやる!こんな会社辞めてやる!覚えとけよ!コンナロ~イ! ア~イ、トゥイマセックス!!! ホンマ謝ってばっかヤデ・・・・・ (´・ω・`) 662 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/29(水) 16 35 25 ID ??? ピカチュウの波乗りで、しずくプレートは砕け散る。 「水は大切にしろよ。なっ?」 「こ、この野郎っ!」 残るプレートはいかずちプレート そしてもう1つ…なんだろうか。このプレートには不思議な力を感じる。 663 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/29(水) 17 38 43 ID ??? 後は雷と龍だけか 書けたら深夜に続き書くお! 664 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/29(水) 17 58 22 ID ??? 俺も衝動向いたら書いてみる。 それまでネタため……。 665 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/30(木) 01 05 23 ID ??? 保守 666 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/30(木) 22 57 27 ID ??? 667 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/01(金) 00 20 02 ID ??? 「も…も、ダメ…」 ドーミラーが目を回して倒れる。 乱暴に乗り回した上、あれだけの波に乗るために無茶な念力を使わせたのだ、無理もない。 ……すまん。 「ぐう…我が加護は既に受けていないというのに…何だというのだ!?」 「ピンチをチャンスに変えるあの力…!」「今までの勝利もアルセウス様のお力だけでは無かったということでしょうか…?」「この賭け、もしかしたら本当に…!?」 アルセウスとエムリット達は驚いているようだ。 自分でも無理は感じていた。ドーミラーの形状、常識では考えられないほどの津波、ドーミラーは本当によく耐えてくれたと思う。 「…あ、カブトとプテラが見える…死んだはずの古代の旧友達が川の向こうで…」「ド、ドーミラー!そっちに逝っちゃダメだ~!」 ドクロッグがドーミラーを呼び戻そうと必死に揺すっている。 ……すまん。 「ふん、少し驚いたが、そのような曲芸が出来たところで何だというのだ。我に勝てるわけがない!」 …さて、無事に波を受け流したからといって安心している暇などない。 気を入れ直すとしよう。 飛べない者を飛べる者に救出させたが、飛べる者の数はもう少なく……。 …ユキノオーの姿が見当たらない。傷つき倒れた仲間達の亡骸も…。 「ボロきれ共は無事に死者の川まで流れたようだ。ギラティナ亡き今、転生はかなわんがな…くく」 「お前の挑発にはもう乗らない…!」 俺はアルセウスを睨む。 「それは残念だ。」 668 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/01(金) 18 19 31 ID ??? 保守 669 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/01(金) 18 51 28 ID ??? 保守 670 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/01(金) 21 03 53 ID ??? 水は徐々に引き始めたが、アルセウスの前では黄と紫の石版が、同時に鋭い光を放つ。 「まとめていくぞ!その減らず口、あの世で後悔するが良い!」 轟音と共に激しい雷が轟き、衝撃と共に竜巻が俺達に迫る。 「……くっ!」 俺達は吹き飛ばされまいと足を踏ん張り、少しでも電撃を避けようと身を屈めた。 その時、 「危ねえ……!どけ!」「…むうう!絶対零度……!」 手前に飛び出した影に稲妻は大きく弾け、竜巻は凍り付いた大気の壁に阻まれ勢いを失った。 「エレキブル!ユキノオー!生きていたか!」 「ああ…今のはちと効いたがな…」 俺との死闘の時同様、エレキブルの背中から白煙がもうもうと上がっていた。 「わしだけは何とか持ち堪えた……だが、ユキカブリ達はもう…」 ユキノオーの巨体も、今までの戦いでボロボロに崩れかけていた。 あと一撃でも喰らえば、こいつらは…… だが…… 「…攻撃は、全部俺が受け止める!お前らはその隙に石版へ突っ込め!」 エレキブルは、戻って来たユンゲラーとドクロッグに言った。 「また親友を失ってしまった…このまま、ただで死ぬ訳にはいかん!」 「おう!ドーミラーの仇はぜってえ取るぜ!」 「あれは竜の力じゃ……ならば、わしが体ごと氷を叩き込めば…」 ぐらりと倒れかけるユキノオーを、ニューラ達とチャーレムが支えた。 「ジジイ一人じゃ無理だっつーの!」「あんたとは同盟者だからね」「年寄りは労らなきゃ!ギャハハ!」 「我が囮となろう…竜の目がこちらへ向いた時、皆で一斉に攻撃するのだ」 「待て!お前ら!まさか……?!」 特攻…玉砕……という言葉が、俺の頭を過った。 671 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/01(金) 21 09 45 ID ??? 「あの石版は、俺達七武海が引き受ける!お前らは、ただまっすぐにあの馬面を狙え!」 「そうじゃ…アルセウスを倒せるのは、ピカチュウ殿の他に誰もおらん!」 止めようとする俺に、エレキブルとユキノオーが同時に叫んだ。 「あなた方は、私達がお連れしますよ、あそこまでねヒヒヒヒヒ…」 ゴースト達を引き連れたサマヨールが、アルセウスの方を指差した。 「こんなの柄じゃないが…ゲンガーだけに正義の味方ヅラさせるのは癪ですからねヒヒヒ…」 「ピカチュウさん!行きましょう!」「あいつやっつけよ~!」「拙者共は一蓮托生にござる!」 「あなたと一緒なら、たとえ地獄へ墜ちても怖くない!」 手下共も俺に叫ぶ。 「ここで倒れてはなりません。あなたはシンオウの、いえ、全ポケモンの希望なのです」 「もうちょっとよ!平気、へいき~!」「早く終わらせてご飯食べよ~!」 エムリット達も俺に言う。 「お前ら……」 俺は目頭が熱くなり、思わず拳を握り締めた。 こいつらの為に、倒れていった者達の為に、そして、何より俺自身の為に… 俺はアルセウスを倒す! 「分かった……だが、一人でもいい、なるべく多く生き残れ!」「おう!」 「行くぞ!」「おーーーーーー!!!」 皆は腕を振り上げ、それぞれに配置へ… 「あ、ちょっと待って…」 ふと、メスのニューラが近付き、 「これが終わったら、ミミロップにもう少し優しくしてあげなさい!」 俺だけに聞こえるように囁いた。 「ここ…こんな時に!な、何を!!!」 「絶対に忘れないでよ!じゃあね~!」 そして俺達は三方へ散り、恐らくは……最後の攻撃へ打って出た。 672 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/01(金) 23 54 33 ID ??? 期待 673 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/02(土) 00 05 49 ID ??? GJ!! いよいよファイナルバトルか~ 674 :L:2006/12/02(土) 18 10 50 ID ??? ホシュ 675 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/02(土) 18 38 13 ID ??? すげぇ。 ネ申。 ピカチュウがんばれぇぇ!! 676 :л:2006/12/02(土) 18 48 18 ID ??? すげぇ。 ネ申。 ヤムチャがんばれぇぇ!! 677 :押尾 :2006/12/02(土) 19 06 05 ID ??? はふw 678 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/02(土) 23 11 27 ID C96QZ8VA 最後楽しみにしてるぞ。 頑張れヤムチャ 679 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/02(土) 23 12 28 ID ??? 下げ忘れたorz スマソ 680 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/03(日) 20 40 48 ID ??? 保守age 681 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/03(日) 22 25 58 ID ??? ラストバトルの予感w 682 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 00 23 09 ID ??? 今日は…ナシかな? 683 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 00 36 39 ID ??? 分かれ方は ピカチュウ、ミミロップ、ロゼリア、ムウマージ、ザングース ユキノオー、ニューラ達、、、エレキブル、ドクロッグ、ユンゲラー、サマヨール、ゴースト達 チャーレム か? ミミロップの足の怪我はどう処理しよ? 684 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 00 42 27 ID ??? エムリット達は? 685 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 01 57 02 ID ??? 「走れるか?」 配置につく途中、そうミミロップに問う。 「ええ、もう平気。」 ミミロップの足を見ると傷薬と包帯代わりの葉っぱで応急処置が施されているようだ。 ロゼリアによるものだろう。 「そうか。……ならばいい。」 無理はするな、とか言ってやれば良かったんだろうが…言えなかった。 「うん、頑張りましょ!」 …もし生きて帰れたなら…もうほんの少しだけ、こいつに優しくしてやろうか…? ……ふんっ。 686 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 02 00 21 ID ??? ×優しくしてやろうか 〇優しく接してやろうか また誤字脱字やらかしちまったぜ!はっはっはっ! orz 687 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 02 28 49 ID ??? GJ 688 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 10 36 07 ID ??? 683-684 「あなた方は、私達がお連れしますよ、あそこまでねヒヒヒヒヒ…」 ゴースト達を引き連れたサマヨールが、アルセウスの方を指差した。 だから、 対アルセウス←(運送ゴースト達&サマヨール)ピカチュウ・ミミロップ・ロゼリア・ムウマージ・ザングース 対いかづち←(エレキブルが盾)ドクロッグ・ユンゲラー 対りゅう←(チャーレムが囮)ユキノオー・ニューラ達 じゃないか? エムリット達は、基本は対アルセウスで、やばそうな所に適宜サポートとか。 689 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 12 47 58 ID ??? 把握した それで続き書いてみる 690 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 13 10 45 ID ??? もし、湖3匹がサポートするなら いかづち←アグノム(ギンガ団被害者つながり) りゅう←ユクシー(北方つながり) がいいかも。 691 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 16 27 04 ID ??? 俺このピカチュウの人生をRPGツクールで作ってみようと思う。 692 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 18 09 03 ID ??? 691 ガンガレ 693 :名無しさん、君に決めた!!:2006/12/04(月) 20 13 11 ID ??? そんな感傷にひたっている場合ではない。やらなければいけないことが 俺の目の前であるからな。さて、そろそろ攻撃するか・・・と 俺が10万ボルトでもかましてやろうと思ったとき、俺の前に 茶色の兎・・・ミミロップがいた。コイツ・・・怪我してるのに 無茶しやがって。ミミロップの拳は炎に包まれアルセウスに当たろうとした。 しかしアルセウスは、その技を華麗に交わし技をくりだした。 「そんな石版が無くともクズ共を削除するぐらいの力はあるわっ!!」 アルセウスの口から、茶色の光球を出した。・・・、球のスピードが 早くてミミロップをかばえない。御免・・・ミミロップ。 その球がミミロップに当たった瞬間、爆発でまわりが光って何が 起こったのか分からなかった。しいて分かったのはミミロップの 悲鳴が聞こえたこと。御免、ミミロップ・・・・。 しかしそこに倒れていたのはミミロップではなくザングースだった。 あんな早い球を俺でかばえないのにあいつがかばえるわけがない。 だとしたらあいつはアルセウスが攻撃してくることを予感していたのだ。 御免・・・、ザングース。コイツの死を無駄にする わけにはいかない。 694 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/04(月) 22 32 40 ID ??? ・・・補正したほうが良い? いきなりアルセの目の前に行ってるのは微妙だし。 695 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/05(火) 00 01 54 ID ??? 俺はサマヨール飛び乗り、あたりを見回した。 ミミロップ達もゴーストに掴まっている。時は来た! 「行くぞ!なんとしてもこいつを止めるんだ!」 みなが一斉に飛び出した。 「フッ、図に乗るな」 ふたたび紫の石版が光り竜巻が襲い掛かる。 「二度も同じわざは食らわないよ!行くよお前たち!」 ニューラたちのこごえるかぜが竜巻を相殺する。 「今だよ!」 「ぬりゃー!!」 チャーレムがユキノオーの巨体を思い切り紫の石版に向けて投げつけた。まさか・・ 「やめろ!その体じゃたえられない!」 「ウッドハンマー!!」 体のきしむ音とともにユキノオーの腕が振り下ろされた。 石版とともに限界を超えたユキノオーの体が崩れ去っていく。 「後は任せたぞ・・」 ユキノオーの体は崩れ去った。お前の死を無駄にするわけにはいかない。残る石版はあとひとつ! こんな感じで修正いいかな? 696 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/05(火) 01 07 20 ID ??? いいんじゃね? 697 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/05(火) 03 05 23 ID ??? 今追いついた…… 凄い……もうGJ以上の何かだ でも言わせてくれ。 グ ッ ド ジ ョ ブ! 698 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/05(火) 03 08 44 ID ??? 「おのれぇぇっ!」 咆哮とともに黄の石版が前よりも強く光る。石版がアルセウスの真上で止まり、さらに光りが強くなる。 いやな予感がする。今までとは様子がちがう! 「気をつけろ!なにかくる!」 突然、巨大な電気の塊がエレキブル達に向けて放たれた。さっきの雷とはケタ違いだ。 「ぐっ!」 まずい、エレキブルでもあれだけの電気を吸収できるとは思えない。 「うおぉぉぉ!」 徐々にエレキブルが押されていく・・ ダメだ!助けに行っても間に合わない! 「ドクロッグ、ユンゲラー、俺から離れろ!」 「エレキブル!!」 「ピカチュウ!負けるんじゃねえぞ!」 エレキブルは電気の塊に押しつぶされ、そこら一面が雷の嵐になった。これではドクロッグ、ユンゲラーも・・ 「フハハハハ、これでお前たちも終わりだ」 黄の石版がまた光りだした。いまのがきたら確実にやられる!やはり神には勝てないのか? 「なかなか楽しい戦いだったよ。だがもう終わりだ・・消えろ!跡形もな・・・」 「まだ終わらせないよ!」 不意に、ドクロッグとユンゲラーがアルセウスの背後から飛び出し、ドクロッグのこぶしが黄の石板を貫いた! 「なっ・・生きていたのか!」 「そう簡単にくたばってたまるか!まだドーミラーの仇もとってないのによ!」 「私のエスパーをなめてもらってはこまるよ」 「・・テレポートか、小ざかしいまねを!」 これで石板はすべて破壊した!今ならやつを倒せる! 「ミミロップ、ムウマージ、ロゼリア、ザングース、みなが作ってくれた最大チャンス、残っているすべての力をぶつけるぞ!」 699 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/05(火) 03 11 51 ID ??? リアルタイムジャマイカ! マジ応援するぜ! 700 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/05(火) 03 21 50 ID ??? もう・・限界・・続きは・・また・・明日