約 2,082,833 件
https://w.atwiki.jp/tanatosu1919/pages/527.html
水銀さんの自己紹介 このページの編集方法は こちら を参考にしてね!
https://w.atwiki.jp/ff11_gameproject/pages/315.html
村崎「すまないな遊佐。わざわざ」 遊佐「いえ、いいんですよ。はい、メロンパンです」 奮闘して手に入れた戦利品であるメロンパンを渡す。 村崎「ああ。ありがとう」 さて、どこで食べようかな……。 村崎「あぁ、そうだ。よかったら一緒にお昼を食べないか?」 遊佐「え、あ、ああ。はい……えっ!?」 急な質問にものすごくしどろもどろになってしまった。 遊佐「いいんですか?」 村崎「ああ、ちょっと話したいこともあるしな。それにミカンも喜ぶ」 喜ぶだろうか? しかしそう言われると断ることもできないわけで。 遊佐「それじゃあご一緒します」 ーーーーーーーーーーーーーーーー部室前 村崎「ミカン、待たせたな」 ミカン「きゅー」 村崎「はっはっは」 部屋に入るなりミカンと呼ばれたそれが現れた。 村崎「ほーら、お前の好物のメロンパンだぞ~」 ミカン「く~~~」 村崎「今あげるからな~」 ……よ、予想外だ! いつものクールな感じが全くなくなっている。 村崎「よっと」 ああ、掛け声までだしてパンの袋をあけちゃってらっしゃる!? そしてパンを取り出してちぎる。 村崎「ほら」 手に乗せたメロンパンを食べるミカン。 村崎「ん~! かわいいなミカンは……」 なんだろう。なんでしょうか? 村崎先輩どうしちゃったんでしょうか? いや、俺に聞かれてもね。 ミカンの頭をなでてやっている。あれってイガイガしないんだろうか。ざらざらなんだろうか? 村崎「ほら、まだあるからな」 ミカン「がつがつ」 ミカンが食べる姿をみて先輩は屈託のない笑顔を見せていた。 村崎「んふふ~」 遊佐「あ、あの村崎先輩?」 恐る恐る話しかけてみた。 村崎「ああ、すまない。食べるとしようか」 ええ……? 一転して普通に戻った……。すごいなこの人。 村崎「ほら、置いておくからゆっくり食べるんだぞ~」 ほら、語尾なんか延ばしちゃってまぁ……。 村崎「イスを出してくるから待っててくれ」 先輩が部室からイスを机を出してくる。先輩は弁当なので机がないと食べずらいのだろう。 遊佐「驚きましたよ先輩」 村崎「ん? 何がだ?」 いやぁ、何がだって言われても……。 遊佐「ミカンと話しているときの先輩の雰囲気がですね、いつもと違ったというか」 村崎「私はいつもあんな感じだが?」 遊佐「いや、そういう意味じゃなくてですね……えっと、まぁいいや」 先輩が不思議そうな顔をしていた。かわいかったからいいかな……とか思ったりして。 村崎「変なやつだな、遊佐は」 そんなことありません、普通です。たぶんね。 遊佐「いつもミカンは連れてきてるんですか? っていうかつれて来てもいいもんなんでしょうか」 前も見かけたけど。ペットつれて来ていいのかなんて聞くまでもないとおもうけど。 村崎「バレなければ大丈夫だ」 意外と肝っ玉が太かった! 村崎「それに私が一緒にいてやらないと寂しがる。な? ミカン」 ミカン「きゅ~?」 いや、絶対そんなことはないって顔してますよこいつ。 遊佐「というか、パンなんて食べるんですね。本来なに食べるか知らないけど」 村崎「意外と何でも食べるものだが」 遊佐「なんかむちゃくちゃっすね……」 俺はパンの袋を開けてパンを食べ始めた。 村崎「それでは私もいただきます」 先輩もすごく行儀よく食べ始めた。なんというか食べる姿までクールさが出ていた。 村崎「ん? どうした遊佐。私の顔になにかついているか?」 遊佐「目と鼻と口がついています」 とりあえず返答をしてみる。 村崎「当たり前だ。ちょっとした冗談で聞いただけだ」 そりゃ見とれていたなんて言えないからな。 遊佐「それで、話しって何でしょうか?」 誘われたときのことを思い出すと、何か話したいことがあるようだった。 村崎「うん、そのことなんだが」 遊佐「はい?」 村崎「ん~、そうだな。率直に言うと忍のことなんだ」 遊佐「会長のことですか? 俺は不意をつかれて、一瞬どきっとしていた。 村崎「うん。あいつっていつも青春を謳歌するんだ~って言ってるんだ」 遊佐「まさしくそんな感じですね……」 そう言ってニコニコの顔で走り回って弓削さんを困らせてる会長の姿が思い浮かぶ。 村崎「あれには理由があってな……詳しくは私からも言えないんだけど」 うーん、何と言っていいのかな、などと村崎先輩がいっている。 村崎「私は、忍には恩があるから……だからあいつが困っているのを助けてやりたいんだ」 遊佐「困っている?」 恩がある、という言葉はわからないから詮索しない。だが話の前後がつながっていない気がした。 村崎「だから、えっとだな。簡単にいうと最近忍と遊佐がよく一緒にいるからお前に頼んでるんだ」 遊佐「何をですか?」 村崎「うん、きっともうすぐあいつが困る日が来る。確実に……な」 確実に困る日が来る……? 遊佐「よくわからないんですけど……」 村崎「あいつの、力になってやってくれないか?」 はっとした。数日言われた言葉が今ここで再び俺の耳に入ってきた。 『しのぶちゃんの、力になってあげてくださっ』 さっと、血が一瞬寒気を感じた体を突き抜けた。 遊佐「意味が……わかりません」 村崎「そうだろうな……」 遊佐「でも、目の前で困っている人を見捨てるなんて、俺はしません。絶対」 頼まれていても、頼まれていなくても。きっと甲賀先輩だって助けるだろうから。 村崎「……驚いたな」 遊佐「何がです」 俺は恥ずかしくなってジュースに手をつけた。 村崎「……当たり前のことを言われたような気がしたから」 ミカン「きゅ~」 ミカンが擦り寄ってきた。メロンパンはすでになくなっていた。 村崎「すまなかった。いきなりこんな話を」 遊佐「気にしないでくださいよ。ほら、まだ弁当残ってますよ」 村崎「ああ」 遊佐「うーん」 とは言ったものの、実際困るわけで……。もし、困ることが起こると知っているなら未然に防ごうとするのが当たり前である では、防ぎようのない困ることとはいったいなんであろうか。そんなものいくらでもありそうだった。 遊佐「おいっす~」 甲賀「や~、お久しぶりだね」 そこにはいつもと変わらない甲賀先輩が座っていた。 遊佐「お久しぶりっていうほどの期間でもないと思いますけど」 それでも先輩の言っていたことが気になってこうして今日もやって来た。 遊佐「どうしたんですか昨日は。風邪でも引きましたか」 甲賀「ん、ちょっと昨日はだるかったから休んじゃったんだよ。忙しいのにごめんね~」 弓削「それなら、仕事やっちゃってください」 甲賀「はいは~い」 よくわからなくなってきた。悩んでも仕方がないことのかもしれない。 遊佐「んじゃ俺も今日は何か仕事あるかな?」 忙しいなら俺も手伝わないとダメだろうと思いそう尋ねてみた。 弓削「しのぶちゃん、あれ頼んでもいいかな?」 甲賀「ん~……遊佐君ならオッケー!」 俺ならオッケー? 弓削「ふふ、そうだよね」 なんだろうか……? 弓削「ちょっとついてきてください」 甲賀「これ終わったら私も行くから先に行っててよ」 一体どこに行くというのだろうか……。 弓削「ここです」 案内された場所はなんともカビ臭いような汚い部屋だった。 遊佐「あ……すげぇ」 そこには大きく書かれた4文字。 遊佐「これって大会用の?」 弓削「はい。実は昔の旗を今までは直して使ってきてたんですがそろそろ限界かなって」 弓削さんがその昔の旗であろうものを見せてくれた。確かにほつれたりして何時破れてもおかしくないような状態であった。 弓削「だから新しいのを作ろうって決めたんです」 遊佐「そっか……。でもまだ途中なんだね」 そう、旗はまだ途中までしか完成していなかった。 弓削「そうなんです」 大きなかきかけの【バリス 】の文字。実際この旗を見て何か感じ、思う人がどのくらいいるだろうか。 弓削「古いものを大切にしたいとも思ったんです。でもそれじゃ進歩がないってしのぶちゃんが」 実際そうなのかもしれない。 遊佐「温故知新ってやつ、かな?」 弓削「ちょっと違うような気もしますが、私はこれを作った人をすごいと思うんです」 弓削「物を作るって大変です。壊すのは簡単でも。だから何かを作った人達ってその人たちの意図とは別にすごいと、思います」 遊佐「メンドクサイって思いながら作ってる人でも?」 弓削「はい。めんどくさいと思いながらでも、形は残ります」 ここにそれが確かに残っている。 弓削「それにですね、この端っこ見てください」 遊佐「ん? 田中……って」 弓削「きっとこれを作った人ですよ。こっそり名前書いてみたんでしょうね」 何となく思い浮かぶ。これを書くときにきっと悪戯書きでもしてやろうと書いたんだろう。 弓削「田中さんが誰かはわかりませんけど……私はこの人はきっと、不真面目にやってたんじゃないかなって思うんです」 弓削さんがふふっと笑う。 遊佐「俺もそう思うよ。きっとなんかしてやろうと思ったんだよ」 弓削「だから、私達も名前書いてやろーってしのぶちゃんがね。ほら」 ひらっとめくったその旗には確かに甲賀忍と書かれていた。 遊佐「あの人らしいよまったく」 会長だから名がずっと残るだろうに。 遊佐「ところで弓削さんは書かないの?」 弓削「えっ? 私ですか? そんなの駄目です。恥ずかしいですから」 遊佐「恥ずかしいかな。俺はいいんじゃないかなって思う。二人揃って、って気がするけどな。俺は」 甲賀先輩だけじゃ寂しいんじゃないだろうか。そう思う。 弓削「……そ、そうですよね。それじゃ書いちゃおっかな……?」 遊佐「そうそう、書いちゃいなよ」 そう言うとペンを取り出して先輩の名前の下に、弓削梨香とちっちゃく書き連ねた。 弓削「……」 うれしそうな顔をしていた弓削さんを見て、本当は書きたかったんじゃないかなと思った。
https://w.atwiki.jp/ucasaga/pages/87.html
概要 幼稚+セクハラ=朱音さんのツイート。しかも内容になんの脈絡もない。唐突に通常の三倍になって規制される。 対策 無言リプ 垢消せ -- さいたま (2012-06-30 15 31 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ucasaga/pages/150.html
蜂谷さんと蝶野さん 「は、蜂谷さんってさ、ここにはよく来るの?」 わたしには蜂谷さんが眩しすぎて、隣に立つとつい瞼をおろしそうになる。 夕立のあとに掛かるあの幻燈のアーチ。朱いっぱいに湛える天光が洄游する雫に反射して作りだす、七つのうちでも淡く短い菫色のしっとりした髪。彼女の何もかもが目の前の風景と重なり溶け合いながらわたしの地平をゆっくりと傾けていく。いつだって遠くから眺めることしかできなかった彼女が、いま、わたしの肩越しに髪をなびかせている。 教室でも体育館でも水泳場でも。制服でも運動着でも水着でも。何処にいて何をしてどんな服を着ていても映える人。その言動の一挙手一投足に周りの誰もが視線を注ぎこんでしまうような人。2枚の凹面のガラスの向こうに佇むその人の肩を見つめていて、わたしは瞬間、時が止まったのを確かに感じた。教室でもこんな距離で接したことはなかった。 そんな蜂谷さんと、美術室で鉢合わせるなんて。 虚ろにたゆたう夏の午後の湿った風が肌に吸いついて奇妙な汗をかいてしまう。 「蝶野さんは? ここの常連さん?」 「た、たま―に、ね。 美術部無いから誰も使ってないし…。 ここ、東館の3階の教室だから、よく風が入ってきて気持ちいいんだ。 雨上がりの午後には今日みたいに大きな虹が見えることもあるし、雲ひとつない澄んだ蒼空のときはあの山の山頂の“世界樹”も見えるんだって…」 「ふぅん。 “世界樹”かぁ」 “世界樹”というのは、わたしたちの中学の裏手にある神代市の霊山、蜂ヶ岳の山頂に自生している大きなトネリコの木のことだ。北欧神話に登場する世界樹《イグドラシル》も同じ種類の大木だそうだけど、「蜂ヶ岳の世界樹」よりももっとずっと巨大に違いない。なにしろ神々の世界を支えて全宇宙を貫きそびえ、世界の命運を背負っているような木だ。 「なんか、大袈裟だよね。 この辺鄙な山間の、ちょっと他のよりも大きな木を“世界樹”だなんて。 せいぜい注連縄を張った御神木ってところが関の山なのに」 蜂谷さんはほころばせた顔をわたしの方に向けて、少し意地悪そうにそう言った。 「ねぇ知ってる? 学校のすぐ近くにも“世界樹”があるって話」と、唐突に蜂谷さん。 「え? そうなの?」わたしは思わず聞き返した。 「うん。 下の東通用門を出てまっすぐ行くと「蜂巣ノ池」があるでしょ? その付近の湿地に小さいトネリコの木がいくつかあって、そこに私の“世界樹”があるんだよ」 「蜂谷さんの?」 「そ」 「え、っと、その木を育ててるってこと?」 「そゆこと―」 蜂谷さんは世界樹の守り神(育ての神?)だった。ということは、その世界樹がいずれ大木化してこの街を覆うような木に成長したら、この街の鎮守の神にでもなるのだろうか。 「今からさ、その“世界樹”見に行かない? 暇だったらだけど」 蜂谷さんはやや昂揚した様子でわたしの目を覗き込む。予想だにしなかった急な展開で返答に窮してしまい、ついついどもりながら言葉を紡ぐ。 「え、あ、うん、今日暇だし、行ける…よ?」 「やったっ。 じゃあ行こう! 今すぐ!!」 わたしの手を取って走り出した蜂谷さんは、菫の髪を風に揺らし、これまで一度も見たことがないような屈託のなさで包まれた笑みを浮かべて、颯爽と校内を駆け抜けていく。 こうして、或る夏の日の白雨のあとの晴れ渡った朱の空のもとで、蜂谷さんとわたしの小さな小さな物語の扉が静かにひらいた。 蜂谷さんの世界樹 第一話「蜂谷さんと蝶野さん」 終 → #02 → #00 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanatosu1919/pages/525.html
もちさんの自己紹介 このページの編集方法は こちら を参考にしてね!
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/739.html
飯島奈美さんの料理本 2009年3月17日 (火) 「かもめ食堂」や「めがね」、「東京タワー」などのフードスタイリストとして有名な飯島奈美さんの料理本が好き。 手焼き海苔名人のWさんも同じ本の話題をブログに書いているのをさきほど見てびっくり。 私はインターネットで遊ぶようになってから、ほぼ日刊イトイ新聞の愛読者なので飯島奈美さんのことは知っていました。 ほぼ日愛読者でも、と言うより愛読者だからこそ、このLIFEは買う価値がある本。 「LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。」は、現在Amazonのベストセラーに7位にランクインしており、通常1~4週間以内に発送 予定になっているので、本屋さんでも品薄状態かしら。 「朝ごはんの献立-12のシーンとおいしいごはん」もAmazonでは通常5~6日以内の発送となっているようです。 Amazonさんに注文すると基本的には即日発送で送料無料なので、ほとんどの書籍はAmazonさんから購入しています。 在庫がなく即日発送できない本のほうが珍しいので、そういう本はよほど人気があるか、あまりないかのどちらかの目安になります。 飯島さんの本は、おうちご飯が好きな人ならきっと気に入るはず。 オシャレで可愛いカフェごはんをおうちで作ると、こんなんじゃなく普通のがいい、と言う男性に作ってあげたいメニューばかり。(まぁこれは私が独身女性という立場だからであって、家庭を持っている人でも旦那様や子供たちに食べさせたい、と思えるメニューばかりですよ) メニューを聞いただけで心が温かくなる。 おとうさんのナポリタン、ふたりぶんの朝ごはん、春のおいなりさん、ごほうびからあげ、おかあさんのホットケーキ、そうだ、外で食べようか?のサンドイッチ、がんばれ兄ちゃん!のハンバーグ、ちいさなお祝いの日のちらしずし、おうちデートのミートソース、おうちのプリンともだちが来る日のオムライス、おばあちゃんちのおはぎ、うんどうかいのおむすび、夏の終わりの天ぷら、おとなのさば味噌、家族がそろった日の炊き込みごはん、温めて食べてね、の豚汁、忙しい日の親子丼など。 主婦なら日々当たり前に作っているメニューばかりだと思うけれど、料理本というものは、レシピを守ってこそですから、材料をきちんと揃え、計量し、工程を守って作らなくてはいけません。 自分でレシピを出す時に、試行錯誤し、調味料の数グラム、火入れの数分にもこだわりを持ってレシピを作った経験のある人ならば、この大切さはわかるはず。 特に書籍として出されている料理レシピには、やはりネットのレシピより説得力があります。 この本は、作り方をかなり細かく分け、全行程写真と解説付きで、とても丁寧な料理本ですから、お料理が苦手な人や初心者の人でも大丈夫。 谷川俊太郎、よしもとばなな、重松清、糸井重里さんたちのエッセイも素敵です。 糸井重里さんが本のはじめに、 「まずは、じぶんなりの工夫なんかもやめて、レシピそのままつくってみてください。自分と好きな人につくって、いっしょに食べてください。」こつは、このふたつ。これだけです。」 と書かれています。 自分のためだけに美味しさを追い求めるよりも、仲間に美味しい物をすすめたり、分けたり、一緒に味わったりする方がずっと嬉しいものだということは、COOKPADを利用している人たちは深く感じているはず。 飯島さんの本には、その想いが溢れています。 食べておいしい、食べさせて嬉しい、一緒に食べる場にいて幸せ、それが人生だとしたら、最高。 料理本に「LIFE」というタイトルがつけられた理由は、この本を手に取り、この本の料理をレシピ通りに作ったら、わかるはず。 ついオシャレなお料理を作ってしまいがちですが、飯島さんの本に出てくるようなお料理を作って、それを美味しいと言ってくれる人と暮らしたいですね。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年03月
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden/pages/589.html
初心者向けアドバイス 最初のモンスターから手に入れる。 オレカンペキスタートセットを使う クラスチェンジや捕獲や合体を行う。 相手として出てくるモンスターの決まり方 初心者の定石は? スライム系の簡単な作り方 初心者向けモンスター 記録の鍵は作ろう かりモン(他人の名前のカード)の使用は避けよう。 排出するカードはコマンドが良くなったカードを優先しよう モンスターは1体ずつ集中放火で攻めよう その他のアドバイス 名前を揃えて共用のカードにすれば効率アップで安上がり EX技の発動のコツ カードを読み込み辛い場合の対処法 カードの丸まりの対処法 機械は大切に。 ※小技・よくある質問にも役立つ情報が多数あるので、そちらも目を通しておくと良いでしょう。 初心者向けアドバイス 最初のモンスターから手に入れる。 新序章…炎の戦士バーン・マジシャン・戦士タンタ 新1章…水の戦士フロウ・泡魔法使いポワン・シーサー 新2章…土の戦士ロック・剣奴タクス・マミー 新3章…風の戦士ハヤテ・サスケ・魔法騎士マジカ 新4章…鉄戦士クロム・ヴァル・アルフ 新5章…雪戦士スノー・ガイザー・ペンスケ 新6章…天戦士クレイ・カマエル・聖堂騎士ユーグ 新7章…竜戦士リント・剣客ヒエン・ウーフー が自動配置される。 カードをスキャンしない場合、まずはこのモンスターのどれかを手に入れて、ゲームを始めていこう。 初期プレイでは確実に「合体の館」が出現するが、この時点で合体させるのは得策ではない。 特に主人公(この表では一番左、ゲームでは真ん中に配置されるモンスター)は、一部のBOSSの出現条件に影響し、クセも少ないので初期作成を推奨する。 オレカンペキスタートセットを使う ※無くてもプレイ可能です。 新規プレイヤー向けのスターターセット。 5種のモンスターと特別な記録の鍵がセットにされたもの。(公式の特設ページ) 封入されているモンスターは炎の戦士バーン、火竜のタマゴ、ヴァル、ケロゴン(赤)、魔王ムウス。 すべてが「さすらいの」モンスターなため誰でも自分のモンスターとして使える。 最初からLv10でレベルアップ分のプレイ料金と比べるとコストパフォーマンスも十分良い。 また、炎の戦士バーン、ケロゴン(赤)、魔王ムウスがスライム(種族)系の合成素材になる。 スライムと特定の★3モンスター(*1)さえ手に入ればスライム系も低コストで作成できる。 但し、現在では本商品の入手は難しい。 もし見つける事ができたなら、売り切れになる前に入手しておこう。 クラスチェンジや捕獲や合体を行う。 始めのモンスターだけだと厳しいのでレベルアップや合体などを駆使していろいろなモンスターを集めていこう。 また、カード排出し始めるシーンでボタンを押すとパンドラからアイテムに関するヒントを聞くことができる。それを元にいろいろ探してみよう。 また、ゲーム終了後はクラスチェンジや合体に関するヒントを得ることもできるぞ。これも要チェックだ。 相手として出てくるモンスターの決まり方 相手として出てくるモンスターは、味方モンスター3体のクラスの合計が「3~6」「7~9」「10~12」の3通りで変わります。 クラスはカードイラストの左上にある★の数で確認できます。 また、リーダーとしてスキャンするモンスターのレベルにも関連があり、 レベルが高いと格上の敵チームが、低いと格下の敵チームが出現する事があります。 「3~6」では弱いモンスターが多いですが、そのまま捕獲できるモンスターが多いです。 「10~12」では手強い相手が多く、入手するにはクラスチェンジや合体を行う必要のあるモンスターが大半です。 そのモンスターの作成に必要なアイテムを落とすモンスターも数多く登場します。 そのまま捕獲できるモンスターも稀に存在しますが、そのようなモンスターは非常に少ないので事前によく調べる事。 選択画面でシルエットで表示されているモンスターはボスモンスターです。 ボスはHPが通常のモンスターよりも非常に高く設定され、★5以降のリールが存在する等の特徴があります。 モンスターが十分に成長するまではボスモンスターに勝利する事は難しいですが、 魔王等の戦うだけで捕獲できるボスモンスターも存在し、 そういったモンスターを味方にできれば心強いので、見つけたら是非挑んでみましょう。 ボスとして出現するモンスターもクラス合計によって変わりますが、 通常の敵チームと違って、味方のレベルの高さで別のクラス合計のボスが出る事はありません。 また、味方モンスターが全員レベル10の場合、クラス別のボスモンスターが必ず1体出現します。 この他には、「特定のモンスターをリーダーにする」等の条件を満たす事で出現するボスも存在します。 自分が何のモンスターを作りたいか、その為に探す必要のあるモンスターはどうすれば出てくるのかを調べて、 それに合ったチームでプレイしましょう。 初心者の定石は? このゲームをプレイして行く気があるなら、まずはスライム系を揃えておきたいところです。 何故かと言うと、このゲームは進化や条件ボスの為にレベルを上げる必要が度々出てきます。 しかし、普通にやっていては1プレイで1しかレベルを上げられず、レベルを1から10まで上げるには900円も必要になります。 レベルを上げたいモンスターに、対応するスライム系を合体するとレベルを1つ上げる事ができます。 通常のレベルアップに加え、スライムの数だけレベルを上げられるので、 1体連れているだけでも1プレイのレベルアップ効率を通常の倍にできます。 最初はスライム、スライム・シルバー、スライム・ゴールド、スライム・マナの4体を揃える事を目標としましょう。 上記スライムを揃えてしまえば、属性スライムも作りやすくなります。 属性スライムも早く揃えたい所ですが、いきなり作業量が多くなってしまうので、 どうしても面倒と感じる場合は後からゆっくり作る事にしても良いでしょう。 他に始めに行う事としては、各クラス合計のチームをそれぞれ作れるよう、クラスの違うモンスターを数体集める事でしょう。 一応、スライム・マナまで完成させてしまえば、戦力としては心許ないですが、一通り組めるようにはなっているはずです。 スライム系の簡単な作り方 スライム系を作るには、三通りの方法があります。 合体を使って作る。 序章で捕獲できるスライムを起点に、合体を繰り返す事で作る事ができます。 手間は掛かりますが、色々なモンスターを手にできるので、後々役立つモンスターが手に入る可能性が高いです。 この項目の折り畳み内に詳しい解説があります。 「合体だけ&カードだけモード」で出たスライム系を合体させずに排出する。 対応するモンスター1体だけ(例えばスライム・ゴールドが欲しい人は★3モンスター)をスキャンすると、目的のスライムが出現します。 これを合体させずに排出画面まで行けば、そのモンスターを排出する事ができるので、手間を掛けずに作る事ができます。 代わりにその1クレジット(100円)の分のプレイではバトルができないので小さい子にはおすすめし辛いです。 スライ村で捕獲する。 新1章・新5章の右に時々出現する、家とスライムの姿が見られる小さな限定エリアがスライ村です。 たまにバトル後に手に入るスライ村ワンデーパスポートを使っても行く事ができます。ワンデーパスポートと言いますが一日行き放題ではなく1回行けるだけのアイテムなので注意。 この限定エリアに登場するスライムは全て、合体させずに排出画面に行けば排出可能です。 スーパー・スライムとスパスラ・シルバーはカード化不能モンスターなので注意が必要です。 合体させると5レベルアップというボーナスキャラなので合体させられるモンスターがいたら使ってしまうのもおすすめです。 手順1のように面倒な手順は必要とせず、手順2のようにバトルができないデメリットもありませんが、スライ村の出現および出てくるスライムの両方で運が絡むのが難点となります。 + スライムの合体による作り方 スライム 作り方 新序章★3~6、★7~9にて出現、戦闘で捕獲 新序章★3~6で探すと見つけやすいです。 スライム・シルバー 作り方 スライム+戦士タンタ、ロボ弐式、魔法使いジヨン、デメラ、炎の戦士バーン、マジシャン、パズ、はぐれ勇者クルドのいずれか 新序章★3~6にはスライムと戦士タンタが同時に出現するチームがあるので、そのまま合体で作る事もできます。旧序章に存在したスライムとデメラが同時に出現するチームは廃止され、敵パターンも増えたので、敵チームに期待せず捕獲したスライムを素材に作る方が無難です。 スライム・ゴールド 作り方 スライム・シルバー+吟遊詩人キドリ、スフク、魔獣クイックシルバーのいずれか 初心者の場合、新序章★3~6の(BOSS)赤のプリンセスが連れている吟遊詩人キドリを利用するのが楽だと思われます。いずれもアイテムをドロップするモンスターなので、一度カード化しないと合体できない事に注意が必要です。 スライム・マナ 作り方 スライム・ゴールド+アヴァドン、聖獣キリン、魔王ムウス、魔王リヴィエール、狂王マルドク、参謀エンリル、ダムキナのいずれか 新序章★3~6、★7~9の範囲で簡単に見つかるアヴァドンを利用すると良いでしょう。 スライム・フレア 作り方:スライム・シルバー+ツブレトマトまたはケロゴン(赤) 漫画『モンスター烈伝オレカバトル』1巻付録・漫画『ぼくのケロゴン』付録・オレカンペキスタートセットのいずれかのさすらいのケロゴンを利用すれば簡単に手に入ります。ケロゴンはスカーレッド・ドラゴンの作成にも役立つので入手しておくのがおすすめです。漫画を購入する場合は、カード付きと書いた帯が付いているのを確認して買いましょう。 ゲーム内で作るにはタマゴンとレッドソウルが必要になるので、初心者には難度高めです。 ケロゴンを利用しない場合は、ツブレトマトを作る事になります。スライム・アースを先に作ってラクシャーサを育成するか、スライム・エアロを先に作ってジークを育成するのが良いでしょう。どちらも元となるモンスターを合体で作る必要があり、更にレベルを上げてアイテム合体と手間が掛かるので、さすらいのケロゴンの使用を強くおすすめします。 スライム・アビス 作り方:スライム・シルバー+クサレトマトまたはケロゴン(青)または海竜のしずく 新1章から海竜のしずくを素材に作れるようになった。海竜のしずくは新1章★3~6でレア出現、または★7~9で(BOSS)海竜ストリームドラゴンお供として出現する。 スライム・アース 作り方:スライム・シルバー+ツブレプチトマトまたはケロゴン(黄) 新2章★10~12で出てくる魔幻銃士ダルタンからアイテム「魔銃」を入手し、銃士ダルタと合体させて魔銃士ダルタを作ります。魔銃士ダルタと銃士ダルタでツブレプチトマトを作り、スライム・シルバーと合体で完成です。 スライム・エアロ 作り方:スライム・シルバー+ツブレアオトマトまたはケロゴン(緑) 新序章★10~12で出てくる黒騎士ゲボルグからアイテム「闇のハルバート」を入手し、戦士タンタと合体させて魔戦士タンタを作ります。後は戦士タンタと魔戦士タンタでツブレアオトマトを作り、スライム・シルバーと合体で完成です。 別冊コロコロ付録さすらいの魔戦士タンタを利用すると、手順を少し省略できます。既に絶版なので、持っていない場合は持っている人から借りるのも良いでしょう。 さすらいのロボ弐式 陸戦型なら持っていると言う方は、ロボ弐式 陸戦型+ロボ弐式でツブレアオトマトを作る事もできます。 初心者向けモンスター おすすめのモンスターを質問する人がいますが、各自好みのモンスターを決めてそれを目指すのが良いかと思います。 いくら強いモンスターでも、好みと反するモンスターでは十分に楽しめるとは言えませんからね。 何より育てるモンスターを増やせば増やすほど掛かる金額も増えますので、 早いうちから相棒にしたいモンスターを作り、使い込んで行くのが得策と言えます。 見た目重視で選ぶなら、公式サイトのモンスター図鑑を参考にすると良いでしょう。 但し、気になるモンスターがいた場合でも、 「レアアイテムが必要なモンスター」や「合体素材や条件ボスの為に、全く別のモンスターを育てる必要があるモンスター」等、 作るまでの手間が非常に掛かるモンスターを最初の目標とすると、途中で面倒になる可能性があるので、 早くとも2体目以降の目標とするのが無難です。 決め兼ねる方や、とにかく何でも良いと言う方はおすすめモンスター記事内の初心者向けモンスターを参考にしてください。 記録の鍵は作ろう 記録の鍵を作るのに100円かかるのが勿体無いと感じる方もいるかもしれませんが、作ってプレイした方がお得です。 低確率でしか出ないボスステージを呼び出す事ができる。と言う事は… 魔王やドラゴンのタマゴなどの捕獲が簡単になる。 「悲竜のオルゴール」などのボスステージ限定アイテムの入手が簡単になる。 ボスステージではレアアイテムのドロップ率が少し上がるので、ボスからのレアアイテムの入手も少し簡単になる。 極限られた日にしか出ないクリスタルドラゴンとダイダラボッチを、(2500Gさえあれば)いつでも入手できる。 今後もこのような、期間限定モンスターが出るかもしれないので、それに備えてGを集めておくと良いかも。 アイテムを預けておける。 アイテムを持たせ変える場合に便利。 予定外のレアアイテムが出た場合に無駄な排出を抑えられる。 厳選を行う場合、1プレイに1回多く合体を行えるので効率が上がる。 オレ最強決定戦や(BOSS)覇星神ライシーヤ等と言った各種イベントに参加できる。 イベントに参加するだけで限定モンスターの入手のチャンスが得られるのでとってもお得です。 + 心配事Q A Q.記録の鍵を持っていると余計にお金が掛かったりしない? A.掛かりません。 初めに「記録の鍵のカード」を作るために100円掛かるだけで、年会費などは一切ないのでご安心下さい。 熱中しすぎて浪費というのは自己責任で… Q.個人情報とか大丈夫? A.個人情報の登録はありません。 ゲームでのプレイヤー名が入ったIDカードを作り、読み込ませるだけです。 心配される親御さんが居られるようですがご安心下さい。 Q.記録の鍵を作っちゃうと、持ってきてない時に遊べなくなったりしない? A.記録の鍵を使わなくても今迄通り遊ぶ事ができます。 忘れてきたり、無くしてしまったりしても、記録の鍵を使わずに遊ぶ事が可能です。 当然、記録の鍵を使わずに遊んだ分のゴールドやイベントポイントは手に入りませんが。 モンスターカードと記録の鍵の紐付けもありません。 持ち主の名前が同じであれば、鍵無しで遊んだ時や、別の記録の鍵(サブ鍵)を使用中に排出されたカードも、自分のカードとして通常通り利用できます。 かりモン(他人の名前のカード)の使用は避けよう。 かりモンはプレイヤーの操作に全く関係無く行動します。 技決定のルーレットは自動的に止まる。(ボタンを押しても無意味) 攻撃対象をプレイヤーが選ぶ事もできない。 レバーを倒してもEX技を発動する事もできない。(自動で発動する事もありません) 2~3ターンに1回程度の頻度で「(持ち主)の事を思い出している」等のメッセージが出て行動しない事もあります。 そして、かりモンの最大のデメリットとして、排出も育成もできない点が挙がります。 一応、自分の記録の鍵を使わず、そのかりモンカードをリーダーとして使用すれば、 持ち主に成り済ます事ができるので、そのカードの育成や排出をする事ができますが、 そうすると自分のカードと同時に育てて行けないので、通常プレイより育成効率が大きくダウンします。 その他にもデメリットは数点あり、詳細はよくある質問を参照。 始めたばかりであれば、かりモンを使った方が強いと感じるかもしれませんが、 それでも自分のモンスターを育てて行く方が強いオレカバトラーへの近道です。 排出するカードはコマンドが良くなったカードを優先しよう 排出するカードを選ぶ時は、コマンドが良くなったカードを優先的に排出しましょう。 良い変化と思いながら排出しなかった場合、次に同じ変化が起きるのは、いつになるかはわかりません。 捕獲したい敵モンスター、早くレベルを上げたいモンスター等々あるかもしれませんが、 コマンドの良化に比べれば、それらはいくらでも機会があります。 (逆に言うと、レベルアップなどだけの理由で100円追加投入は勿体無いプレイスタイルとなりやすいです) 中でも右のリールへノーリスクでコマンドアップできる【★→★★】系の技を覚えた時は、最優先で排出させるのがおすすめです。 排出しておくべきだと感じたカードが複数あったなら、100円を追加投入して排出しておく事を強くおすすめします。 モンスターは1体ずつ集中放火で攻めよう このゲームのシステム上、相手モンスターを減らせば、その分だけ1ターンに受ける攻撃回数は減り、有利に戦いを進められるようになります。 安定した勝利を目指すなら、まばらにダメージを与えて行くより、1体ずつ順に落とす事を心掛けましょう。 その他のアドバイス 名前を揃えて共用のカードにすれば効率アップで安上がり 兄弟や親子で楽しまれる場合、同じ名前でプレイする事で、 同じカードを使い回す事ができ、レアアイテム探しや育成の効率が上がります。 当然それぞれの名前でレアアイテムを探したりする必要も無くなるので、お財布にも優しくなります。 このゲームの「オレ(だけ)のカードでオレカ」と言うコンセプトを少々否定する事になりますが、 非常にお金の掛かるゲームなので、活用する事を強くおすすめします。 兄弟や親子に限らず、友達同士・仲間同士でこの方法を利用する事もできます。 恩恵だけ受けようとする人が出ると思われるので、おすすめはしませんが…。 EX技の発動のコツ ボタン連打 主に戦士族やドラゴン族のEX技に搭載されていることが多い。 ボタンを「離した状態」→「押した状態」(→離した状態…)となる事でカウントされる模様。ここで注意が必要なのが、この判定に左右のボタンの区別が無いと言う事。片方のボタンが「押した状態」から「離した状態」に移行するのと同じタイミングで、もう片方のボタンを押すと、そちらの「押した状態」判定が優先され、離した方の「離した状態」判定が行われないようである。(片方を常に押しっぱなし、もう片方を連打した場合、片方は「押しっぱなし状態」とみなされるようで連打は成立する。) 要するに両方のボタンを使うとロスが発生するため、その点を意識するなら片方だけの連打を推奨します。しかし、小さい子等、連打力が不十分な人であれば両方使った方が稼げる可能性もあるので、その方が上手く行くと感じる人は両方使った方が良いでしょう。 当たり前ですがボタンを押す強さは関係ありません。大振りな動きをするよりも、手首や腕を小刻みに動かして連打をする方が回数を稼ぎやすいです。過度に力を入れて叩くのは、連打の効率が落ちるばかりか、ボタンが壊れる原因にもなります。 ちなみに、最近になってボタン連打型EX発動後、「シャキン!」をいう音が鳴るようになりました。 ミニゲームの演出が2種類になった際、従来のポンプ型のほかに鎖型が加わりました。鎖型はポンプ型よりも難易度が高めになっているようですが攻略法は変わりません。1回でも鎖を破壊できれば、ほったらかしでもEX技発動成功が保証されるので、その点に関してはむしろ難易度が下がったといってもいいでしょう。 レバー回転 主に魔法使い族や魔王モンスターのEX技に搭載されていることが多い。 レバーを全方向に倒す事で回転したとみなされる模様。慌てて回転させ、一方向にきちんと倒せていなかったと言う場合にロスが発生する。と言うわけで、速さより正確さを重視し、レバーを少し大きく動かす事を心掛けると良い。 iPhone版オレカバトル(アプリ版)では、レバーの概念が存在しないため、「画面を擦る」方式になっている。 レバー入力 ミニゲームの演出が2種類になった際、レバー回転の代わりに現れる事が出てきたミニゲームです。少し先の入力方向を確認しつつ、成功時の「ピコッ」という音を頼りにしながら、次の入力方向を素早く連打すると楽です。(例えば次が「↑↑→」なら成功音が2回鳴るまで上連打、2回鳴ったら次は成功音が1回鳴るまで右連打という風に繰り返す) 誤入力をしてもごく僅かなラグが発生する程度のデメリットしかないので、誤入力上等の意気込みで操作すると良いです。 ルーレット 主に天使族、スライム族のEX技、召喚系や変身系に搭載されていることが多い。【ムーンサルトプレス】などのような合体攻撃や【ダークネス召喚】などといった特別EX技もこれになる。 目押しするだけなので慣れれば楽、慣れるまでは一番面倒。コツは自分に合った目押しのやり方を見つけ、ひたすら練習して慣れるのがベスト。やり方の一つを紹介しておくと、超EXが枠に収まるタイミングに合わせて「いち、にの、さん!」とカウントしてタイミングを合わせるのが分かりやすい。 但し、この方法だとルーレット中に超EXが複数配置されているキャラは逆に狙いが付け辛い。 他にはパンドラが「狙ってー止めろ!」を言い終えるタイミングに超EXが設定されやすいので、そこを狙うやり方もあるが、確実に成功するわけではない。 クリスタルドラゴン、不死鳥フェニックス、堕天使ルシフェル等の超強力なルーレット式EXを持つモンスターを使っていれば嫌でも慣れる。そのようなモンスターや、天使族ばかり使用して、体を無理矢理慣れさせると言うのも手。 スロット ミニゲームの演出が2種類になった際、従来のルーレットの代わりに現れる事が出てきたミニゲームです。数種類の色を持つケロゴンやタマゴンが絵柄として現れ、3つのリールを目押しで止め、同じ色を揃える必要がありますが、回転は遅めなので落ち着いて狙いましょう。色が揃えばどの色で揃えたとしても同じ結果なので、自分が見やすい色だと思うケロゴンに集中するのが良いです。 後ろのリールほど速くなるので、1個目と2個目でしっかり揃えて、超EX技にこだわらず最低でもEX技発動を確定させると良いでしょう。 キャプテン・アズールや猿石のEX技においてこのミニゲームになることはありません。 カードを読み込み辛い場合の対処法 読み込み口の一番右奥にカードを合わせて、触らずに待ってみる。長くて20秒くらい掛かる事もあるが、この方法なら大体読み込んでくれます。 新しめの筺体では左奥に合わせた方が読みやすい台もある模様。右奥に合わせても読み込み辛い事が続くようなら左奥に合わせる事も試してみよう。また、ドラゴンコレクション筺体でプレイする場合は、左奥に合わせた方が読みやすいようである。 スリーブを付けていて読み込み辛いようなら、スリーブを外して読み込ませる。スリーブが濁ってきているなら、新しいスリーブと交換すればスリーブを付けたままで読み込ませられるかも。 読み込み口内部の照明ライトが球切れしていたり、埃がついていたりすると光度が足りずカメラが読み込めない。そういう場合は、携帯電話等のライトを点灯して読み込み口の中を照らすようにする。 球切れの場合には店員さんに修理を求めた方が良いでしょう。(但し、その場ですぐに修理はできず、調整中札が掛けられる可能性がある事は覚えておいた方が良いです) 外部からの照明が反射して読み込み辛くなっている事もあるようなので、読み込み口内部のライトがちゃんと点灯しているなら、逆に読み込み口を塞いで余計な明かりを入れないようにするのも試してみる。 カメラをティッシュで拭いてみる。 これらを実行しても読み込み辛い、あるいは全く読み込まない場合には、店員さんに頼んでカメラの設定を調整してもらおう。 (店側で操作できる設定メニューには、カメラのピント調節に関する項目が存在します) 台によってはシルバーカード(※レベル7~9のカードの事)を読み込み辛い事があるようです。(*2) その傾向が強い台でプレイする場合は、シルバーカードの利用をなるべく避け、 シルバーカードになる時期はスライム系を利用して一気に過ぎるようにすると良いかもしれません。 カードの丸まりの対処法 オレカバトルのカードの丸まり、この丸まりは印刷する紙が輪状になっている為、 多少差はあれど、どうしても発生してしまいます。 プレイをする上では特に問題ないですが、この丸まりを回避するには、タイトル画面のカード残量に注目。 残量が多いほど丸みは小さく、残量が少ない(芯に近づく)ほど丸みが大きくなります。 丸みが気になる場合、辞書などの厚い本の中に挟み、数ヶ月置いておくと次第に丸みが取れていきます。 機械は大切に。 これはアドバイスではなくお願いですが、機械の故障を早めるようなプレイは止めるようにお願いします。 このゲームは様々な方がプレイされる為、レバーやボタンが故障する事は、それほど珍しい事ではありません。 無駄な連打や、必要以上に強い力を入れて叩くなどのプレイは、機械に余計なダメージが入って故障を早めるだけです。 相手やかりモンの行動時に、ボタンやレバーを操作しても何の効果もありません。 特に傍迷惑なプレイとしては、 周囲に音が響き渡る程の強さでボタンを叩く。 連打EXを発動したわけでもないのに大きな音を立てて連打。(連打EXでも力の入れすぎには注意) 音ゲーのように音楽に合わせてボタンを強く叩く。 …等が挙がります。(強く叩き続けると、パンドラの目(ボタン)が光らなくなったり、最悪の場合反応しないなど…) 機械の故障の大きな原因になって迷惑な上に、傍から見ていてみっともない行為(オレカプレイヤー全体の評判まで下げかねない行為)です。 心当たりがある方は、改めて頂けるようお願いします。
https://w.atwiki.jp/sayumint/pages/20.html
【モーニング娘。15期メンバー】 山﨑愛生ちゃん応援スレpart3 【趣味パンダさんグッズ集め】 http //matsuri.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1562685712/ 247 : さゆみんと☆从*・ 。.・)ノ ◆Sayumi/z1U : 2019/07/20(土) 21 34 07.64 0 ゴミNo. 9 大阪公演♪1日目 山﨑愛生 https //ameblo.jp/morningmusume15ki/entry-12496152725.html https //stat.ameba.jp/user_images/20190720/21/morningmusume15ki/66/2f/j/o0751056414507997721.jpg https //stat.ameba.jp/user_images/20190720/21/morningmusume15ki/f4/35/j/o1080070014507997740.jpg 248 : 247 酷いなゴミント 251 : 247 クズコテが本性表したな 252 : 247 この人自分がゴミだと言ってるの 254 : 252 どっかに名無しでアンチレスしようとして途中で止めてた「ゴミ」を消し忘れたままリンク貼り付けて送信したんだろなw 【悲報】牧野ヲタのさゆみんとさん新メンをゴミ呼ばわりしてしまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww http //matsuri.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1563629162/ 6 : 名無し募集中。。。 : 2019/07/20(土) 22 33 41.90 0 名無しでよく使ってる言葉なんだろうな 7 : 何をどう間違ったのかが分からないのだが・・・w 擁護する気はサラサラないけど別にメンバーをゴミ呼ばわりしようとしたようには見えん じゃあ何でゴミって書いたのか誰か解説頼む 17 : 誰か叩こうとしてる所にブログ更新通知が来たから慌ててコピペした この誰かは山﨑以外のメンバーの可能性もある
https://w.atwiki.jp/msdos/pages/19.html
たんさんのページ 2009/06/16[Hiromi] たんさん、美術館にご足労いただきありがとうございました!!感謝です。 世界中の巨匠の美術展の開催プランしているので、目の肥えているたんさんに 見ていただいて恥ずかしい限りです。 ルーブル美術館や、世界の美術館に飾ってある絵画は全て贋作が展示されているという説もありますが、 (あるかも。国宝1点ものを写真とかも取れてしまうオープンな場所に展示するはずはない可能性も) とか、今度いろいろ話をしたいですね。 まー美術館に展示された。チャレンジを称えてやってくださいませ。 そーいえば、陽一、あっちゃん、は、サッカーで大騒ぎしているはずですよね。 前に陽一から埼玉スタジアムの試合のチケットを取るから、みんなで行こう。 とか連絡があったけど、その後音信がありません。 また、みよこにでも「今度はマジ!」で、はまってるのかもね。 20090609[TAN] オヒサシブリです、TANでございます。 皆様(?)のリクエストにお答えして初登場でございます。 ん~近況ですか まあ元気です・仕事もそこそこ忙しいですが、 それなりに自分でスケジュールが組めるので・・・ あつそうそう私も長野の善光寺行ってきましたよ 日帰り新幹線、 復路は軽井沢下車アウトレットショッピング☆ どちらがメイン?の盛りだくさんな日でした。 次は7年後ですね、今回で3回御開帳には行ってます(14年前、7年前) ご利益があるのか無いのか・まあ元気で生活できているのでそこは感謝でございますね。 あとは~W杯でしょうか・オメデトウですね!! まあ盛りあがらないのは、 行くのは当たり前・結果を出せ~なんでしょうか まあこれから、ちょこっと報告していきます。 TANでございました。 2009/6/8(月) 丹さんへ、更新して近況お知らせください。 しかも、友人にサイト先を教えてる場合ではありません。 会議は参加することに意義があります(って会議じゃないけども) [2009.2.11]たんさんへ 回覧してニヤケているだけじゃなくて、自分も更新しましょう!!
https://w.atwiki.jp/3dsfcsiy/pages/250.html
りゅうさんのページ フレンドコード 3523-2084-2495 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 備考 ↑へ移動