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トラスティベル ~ショパンの夢~ part30-563~564,577~578,581,584 (ウィキペディアの同ゲームの記事に詳細なストーリーが掲載されている) 563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 22 07 53 ID EX6AP5Aw0 トラスティベル~ショパンの夢~をお願いします ラスボスはショパンと聞きましたが本当なんでしょうか 564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 01 44 00 ID Ev83J4yK0 563 それは本当っぽい。 577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 22 18 09 ID 2yxoQjw50 563 A国領主の圧政に苦しむ市民→領主様に直訴だ→レジスタンスと間違われて捕らわれる →脱出するも、散り散りに→二組に別れ、片方はレジスタンスを支援してるB国に拾われる →無事合流→今後の事を相談する為、皆でB国へ→B国王子、A国に無条件降伏する為、 A国へ→後を追い、追いついたとこへA国領主現る→倒す→追い詰められた 領主の金魚のフンが、特殊な薬使って大変身→時空に穴が開く→そこ入ってそいつ倒す →んでラスボスとの対戦。 細かい展開や説明は端折ってるが、大筋はこんなもん。 これに死にかけて眠っているショパンが絡んでくる。 578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 22 33 10 ID 2yxoQjw50 ショパンから見たらの話。 これは夢だ→夢にしてはなんだかリアルだ→よし!私が仲間達に勝てば、 これは私の夢!でも負ければ夢じゃない→負けた→夢じゃなくて良かった→ (この世界はループしており、人間の欲望が高まって「海」の波がたってくると、 そこにトラスティの値が高い特殊な人間=ポルカが飛び込んで波をおさめる→ 世界がリセットされて、無限ループ)で、ポルカ「海」に身を投げる(理由は 「運命だから」)→しかしそこに出てくるショパン。14歳の少女が死んではいけない→ ショパン、ポルカを助けて、無限ループも終わってめでたしめでたし。 581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 04 48 52 ID vWBRZMcr0 577-578をみても全然意味がわからない俺は負け組 584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 13 39 20 ID RAdje3Qq0 581 簡単にいうと、 577の流れ→ポルカが崖から身を投げる→世界リセット →幼ポルカ、空から降ってくる→それをかーちゃんが育てる→ 577の流れへ。 の無限ループの世界にショパンが紛れ込んで、無限ループを断ち切る話。
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サリオン フーリン(3)の別名。
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今日 - 合計 - キング オブ スタリオンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時54分58秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【作品名】創星のアクエリオン 【ジャンル】OVA 【先鋒】ケルビム兵 【次鋒】収獲獣 【中堅】麗花with強行型ベクター 【副将】頭翅withケルビム・ヴェルルゼバ 【大将】アポロwith神話型アクエリオン 【名前】ケルビム兵 【属性】堕天使 【大きさ】50mくらいの人型 【攻撃力】腕からビームを出す 威力は50m以上のビルを破壊する 【防御力】大きさ相応 【素早さ】アクエリオンと近接戦闘可能 【特殊能力】なし 【長所】なし 【短所】弱い 【戦法】ビーム 【名前】収獲獣 【属性】堕天使 【大きさ】100mくらいのくじらっぽい感じ 【攻撃力】腹部から光をだし人間を吸収する 【防御力】大きさ相応 【素早さ】大きさ相応 飛行可能 【特殊能力】なし 【長所】吸収 【短所】だけ 【戦法】吸収する 【名前】麗花with強行型ベクター 【属性】巨大化した量産型アクエリオン 【大きさ】400mくらいの四足歩行の獣型 【攻撃力】尻尾の先からビームを出す 威力は山脈を吹き飛ばすくらい 射程は数十km 速度は射程を一瞬 【防御力】50m級のロボットを一撃で破壊する攻撃に無傷 【素早さ】反応はビームを回避できる 移動速度は大きさ相応 【特殊能力】なし 【長所】ビーム 【短所】裏切りの羽 【戦法】ビーム 【名前】頭翅withケルビム・ヴェルルゼバ 【属性】堕天使 【大きさ】50mくらいの人型 【攻撃力】二本の剣で攻撃する 威力はアクエリオンの太陽剣と同じ 物理威力の他に攻撃に当たったものを凍結させる能力がある 地球全土が凍結した 【防御力】アクエリオンの太陽剣で無傷 凍結が効かない 【素早さ】数十秒で地球一周でき、その速度で接近戦ができる。 飛行可能 【特殊能力】宇宙空間戦闘可能 【長所】妊娠した 【短所】流産した 【戦法】剣で斬る 【名前】アポロwith神話型アクエリオン 【属性】主人公と機械天使 【大きさ】48m88tの人型 【攻撃力】太陽剣:黄金の剣で攻撃する。 威力は昔の力なら月すら貫通できると言われていて、昔に戻ったなと言われたので月貫通並 副将と同様に凍結効果あり 地球復活拳:腕を伸ばして殴るパンチ。威力は月貫通並を無限な相手を一撃で破壊する 射程は数万km 速度は副将が避けられない 創星拳:無数の腕が出現し目標に突撃する。地球上に当てて地球を改変しパラレル世界にまで影響を与えた 射程数万km 【防御力】月貫通並の攻撃に何発か耐える程度 凍結が効かない 【素早さ】数十秒で地球一周できその速度で接近戦も可能飛行可能 【特殊能力】宇宙空間戦闘可能 【長所】地球を壊滅させかけた 【短所】創星拳が意味不明 【戦法】太陽剣が効かないなら復活拳 参戦 vol.77 481-482 vol.80 611 格無しさん sage 2009/01/14(水) 21 11 41 創星のアクエリオン考察 いま一つ決まってないようなので数10秒=60秒とする。 まあ1分以上を数10秒ということはあまりないだろうし、そんなもんかと。 アクエリオンの戦闘速度は 秒速666.7km=約マッハ1960 △アイドルマスター XENOGLOSSIA 【先鋒】当たらない倒せない 【次鋒】シュープボーラー負け 【中堅】攻撃当たらない。銃やパンチで倒される。 【副将】凍結勝ち 【大将】太陽剣勝ち 2勝2敗1分け ×突撃!パッパラ隊 【先鋒】当たらなくても倒される 【次鋒】衝撃波負け 【中堅】先手を取られる。負け。 【副将】【大将】攻撃には耐えられる。凍結勝ち。 2勝3敗 ○鉄腕アトム 【先鋒】たぶん倒せる 【次鋒】速さが違いすぎる、高温負け 【中堅】ビーム勝ち 【副将】凍結勝ち 【大将】縮小負け 3勝2敗 ○機動戦士ガンダム(ノベル) 【先鋒】先手勝ち 【次鋒】【中堅】攻撃当たらない、撃たれて負け 【副将】【大将】先手勝ち 3勝2敗 ○ガンダムシリーズ(漫画) 【先鋒】先手勝ち 【次鋒】ツインバスターライフル負け 【中堅】ツインサテライトキャノン負け 【副将】範囲が広いので凍らせられる 【大将】太陽剣勝ち 3勝2敗 ×ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】隠れられたら倒せない。分け。 【次鋒】相手は見えないこっちは飛んでる、分け 【中堅】宇宙一巡後攻撃され負け 【副将】開始距離が遠いので先手は取られない。凍結勝ち。 【大将】眠らされ負け 1勝2敗2分け ○都市シリーズ 【先鋒】ビーム連射勝ち 【次鋒】豪皇負け 【中堅】ビーム勝ち 【副将】凍結勝ち 【大将】地球復活拳勝ち 4勝1敗 612 格無しさん sage 2009/01/14(水) 21 12 30 ×仮面ライダー龍騎 【先鋒】倒せないが相手の移動は遅いので追いつかれない 【次鋒】ランチャー負け 【中堅】攻撃当たらない、削られ負け 【副将】サイズ的に一撃では倒されないか。凍結勝ち。 【大将】当たらない。削られ負け。 1勝3敗1分け とある魔術の禁書目録 再考待ちなので飛ばす ×NAMCO x CAPCOM 【先鋒】【次鋒】攻撃を受け続けたら厳しい 【中堅】【副将】【大将】倒せない倒されない 2敗3分け ○ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【先鋒】踏みつぶされる 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】山脈破壊級の威力のビームならさすがに連射すれば倒せるだろう 【副将】【大将】凍結勝ち 4勝1敗 ○FINAL FANTASY Ⅲ 【先鋒】波動砲負け 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】倒せないが射程外から攻撃できる 【副将】【大将】凍らせられないが物理的な威力で倒せる 3勝1敗1分け △聖刻1092 【先鋒】ビーム勝ち 【次鋒】打撃負け 【中堅】ビーム勝ち 【副将】エル・ミュート負け 【大将】当たらない倒されない 2勝2敗1分け △機動武闘伝Gガンダム 【先鋒】倒せない当たらない 【次鋒】斬られて負け 【中堅】ビームかエネルギー吸収負け 【副将】【大将】凍結勝ち 2勝2敗1分け ×DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】相手の方が反応高い。死蝿の葬列負け。 【大将】情報喰い負け 5敗 ×FINAL FANTASY Ⅴ 【先鋒】メガフレア負け 【次鋒】【中堅】デジョン負け 【副将】【大将】凍結勝ち 2勝3敗 613 格無しさん sage 2009/01/14(水) 21 13 31 ×銀色のオリンシス 【先鋒】先手ビーム連射で倒せるか 【次鋒】攻撃は当てられそうにない。防御力も高くないので削られ負けか。 【中堅】倒せない倒されない 【副将】【大将】オリンシス現象負け 1勝3敗1分け △ウルトラマン ファイティングエボリューション リバース 【先鋒】倒せない。移動速度はないので囲まれて一斉攻撃されたら避けられない。 【次鋒】スペシウム光線負け 【中堅】倒せない当てられない 【副将】【大将】凍結勝ち 2勝2敗1分け △×××△△○○×再×○×○○○×△ 下も見とく ○破壊魔定光 【先鋒】ビーム勝ち 【次鋒】削られ負け 【中堅】距離からいって相手の方が反応上か。削られ負け。 【副将】攻撃し続けて勝ち 【大将】凍結勝ち 3勝2敗 ○ZOIDS SAGA Ⅱ 【先鋒】【次鋒】重力砲負け 【中堅】ビーム勝ち 【副将】【大将】凍結勝ち 3勝2敗 ×天外魔境Ⅱ 【先鋒】凍らされ負け 【次鋒】主砲負け 【中堅】眠らされ負け 【副将】【大将】凍結勝ち 2勝3敗 △大乱闘スマッシュブラザーズX 【先鋒】先手ビーム連射勝ち 【次鋒】体当たり負け 【中堅】打撃負け 【副将】耐えて凍結勝ち 【大将】当たらない倒されない 2勝2敗1分け 614 格無しさん sage 2009/01/14(水) 21 14 10 ○魔人探偵脳噛ネウロ 【先鋒】倒されない。素早さに相当差があるのでビーム適当に撃ってればそのうち当たる。 【次鋒】相手の方が大きい。負け。 【中堅】大きすぎ。負け。 【副将】【大将】凍結勝ち 3勝2敗 ○舞-HiME 【先鋒】ビーム勝ち 【次鋒】ツタ負け 【中堅】ビーム勝ち 【副将】凍結勝ち 【大将】太陽剣勝ち 4勝1敗 たぶん下ではそんなに問題なく勝てる ジョジョの奇妙な冒険>創星のアクエリオン>都市シリーズ
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《氷炎魔導(ひょうえんまどう) リオン・エゼル》 氷炎魔導 リオン・エゼル SR 水/火文明 (7) クリーチャー:ヒューマノイド/マジック・コマンド/フレイム・コマンド 6000 ■ジャストダイバー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、コスト6以下の呪文を1枚、自分の手札または墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。 ■自分が呪文を唱えた時、相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 作者:UNKNOWN 概要 呪文の扱いに長けたクリーチャー。 登場時にコスト6以下の呪文を唱える事ができ、さらに自分の呪文に5000以下火力を付随させる事ができる。 関連 NEXT 《決戦前夜 リオン・エゼル》 リオンの魔法研究 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 良 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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登録日:2024/02/24(土) 17 37 48 更新日:2024/05/06 Mon 23 05 32NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ただしハイペリオンは除く イギリスの本気 サラブレッド ダービー馬 ハイペリオン系 二冠馬 小さな巨人 小柄 海外馬 種牡馬の中の種牡馬 競走馬 競馬 馬 駄々っ子 互角の馬が競えば、常に大柄な方が勝つ。 ——ただしハイペリオンは除く。 ハイペリオン(Hyperion)とは、1930年生まれのイギリスの競走馬。 小柄な馬体に反した高みをゆくがごとき素質をもって「サラブレッドの芸術品」とまで評された、20世紀前半を代表するスーパーホースである。 概要 父ゲインズボロー、母シリーン、母の父チョーサーという血統。 父は母系の4代前にあの大種牡馬セントサイモンを持つイギリス三冠馬。ただし普通の三冠馬ではなく、 第一次世界大戦中で三冠レースのことごとくが代替競馬場での開催となる中これを制したという変わり者。 おかげで当時は三冠馬と認めないという意地悪な風潮もあったそうだが、今となっては正統な三冠馬として広く認められている。 その評価を確たるものにした立役者こそ、当のハイペリオンである。 母はセントサイモンの3代後の直系で、ナッソーSなど大レースを含め22戦16勝と大活躍した女傑。 母の父チョーサーは大した競走成績ではなかったものの、セントサイモンの直系子孫としては ブルードメアサイアーとして顕著な成績を残した種牡馬である。 ここまででお分かりの通り、このハイペリオンはセントサイモンの3×4のクロスを持つ。 いわゆる「奇跡の血量」というやつである。 これはシリーン、チョーサーの馬主で馬産家でもある第17代ダービー伯爵エドワード・スタンリー卿が好んで多用した比率であった。 …のだが、セントサイモンが巨体で知られていたにもかかわらず、そのクロスを持って生まれてきた馬はやたらと小柄だった。 これは母シリーン(とその父チョーサー)の影響が強く、シリーン自身もあまりに小柄で1歳の調教を断念されかけたり、 小柄すぎて戦えないだろうとクラシック登録もされなかったほどだった。 しかしその仔馬はさらに小さく、この時代の標準的な体高が163cm程度なのに対し、 本馬の体高は成長してもたった153cmしかなかった。 あのドリームジャーニーでも158cmなのだからさらにそれ以上の小ささである。 当時は競走馬は大柄な方がレースで強いと信じられており、あまりにも小柄なので去勢すべきとの意見まであった。 良血なので種牡馬になれる可能性があるからとこれは流石に見送られたが、 もし実行されていたら世界の競馬の歴史がまったく違うものになっていただろう。 関係者を困惑させたのは体格だけではなく、当時不吉と信じられていた四白、すなわち4本の脚すべてが 白い靴下を履いている点もあった。 これらのことからほとんどの人から評価されていなかったのだが、 第17代ダービー伯爵の専属調教師だったジョージ・ラムトンだけはこの馬を高く評価。 「今まで見た中で最も美しい馬です。この馬はダービーを勝ちますよ」 かくして競走馬としての道を歩むことになった本馬は、母シリーンの名(ギリシア神話の月の女神セレーネ)からの連想で、 「高みをゆく者」の意を持つティターン神族の太陽神の名をとり「ハイペリオン」と名付けられた。 小柄な巨神の幼少期 こうしてラムトン厩舎に入ったハイペリオンだが、あまりにも小さすぎて飼い葉桶に首を届かせるのにも一苦労する有様だった。 ただし精神的には非常にスケールの大きさを感じさせるものがあり、鳥や飛行機など空を飛ぶものに強い興味を示して 見えなくなるまで目で追う癖があったという(普通の馬は上空のことにはほとんど注意を払わない)。 また気性難で知られるセントサイモンの血が濃いながら、性格は非常に温厚だった。 だが、どんな馬にも人間を困らせる特徴が一つはあるもの。 ハイペリオンも例外ではなく、性格は温厚ながら超がつくほどの頑固者だったのだ。 その頑固さは徹底しており、 たとえ調教中でも気に入らないことがあるとすぐ立ち止まる 立ち止まったら気が変わるまでテコでも動かない 風邪で発熱しているさなかでも歯を食いしばって投薬を断固拒否 あまりのことに、調教に参加した主戦騎手からは「全くの駄馬か、とんでもない怠け者のどちらかだ」と評される有様だった。 しかしこれまで数多の名馬を手掛けてきたラムトン師はハイペリオンの性格をよく理解し、その意志を極力尊重。 調教中に動かなくなってもまた動く気になるまで辛抱強く待った。おかげで朝食を食べ損ねることも。 その甲斐あってハイペリオンとラムトン師の間には強い絆が生まれ、ハイペリオンも調教中は真面目に走るようになったという。 2歳時 1932年5月にドンカスター競馬場のゼトランドメイドンプレート(芝5F)にてデビュー。 しかしここでのハイペリオンは見るもの全てが新しい競馬場の環境に興味津々でレースどころではなく、 18頭立ての4着に敗れた。 しかし6月のニューステークス(芝5F)を逃げたうえで3馬身ぶっちぎってコースレコードのおまけつきで勝利すると そのたぐいまれな素質が開花。 3戦目も連勝し4戦目こそ凡走してしまったが、しめくくりのイギリス2歳馬最強決定戦デューハーストステークス(芝7F)では 道中最後尾を走りながら末脚だけの競馬で他馬をごぼう抜きして2馬身差で快勝してみせた。 2歳時は通算で5戦3勝、大レースも制しており立派な成績ではあったが、この年は牝馬の実力馬が充実していて その割を食って全体での評価はそこまで高いわけではなかった。 まあ真価は翌年発揮されるわけなので間違いではないのだが… 3歳時 3歳を迎えた当初のハイペリオンは調教で軽く捻られるなどまるで調子が上がらなかったため、 クラシック第1冠の2000ギニーステークスに調整が間に合わなかった。 結局この年の初戦は5月のチェスターヴァーズステークス(芝12.5F)まで遅れてしまう。 しかしここまで時間をかけた甲斐あって、出遅れと重馬場をものともせず快勝。 揚々と、かつてラムトン師が「ハイペリオンが勝つ」と予言したダービーステークスに乗り込んだ。 シリーンの時の反省からちゃんとクラシック登録をしていた。 しかし相変わらず調教で走らないため、1番人気ながら単勝7倍台とそれほど支持されてはいなかった。 時代を考えると超小型馬が1番人気というだけですごいのだが。 この年のダービーは英国王ジョージ5世とメアリー王妃が大観衆とともに観戦する天覧競馬だったのだが、 ハイペリオンは天覧にふさわしい完璧なレースを披露した。 道中は自陣営のペースメーカーを見つつインコースの好位を確保し、終盤が近づくのに合わせて前進。 最終コーナーを2番手で直線コースに突入すると、「ミサイルのような加速」で他馬を一瞬のうちに突き放し、 2着馬に4馬身差をつけて圧勝。名誉ある154代目のダービー馬となった。 ちなみに4馬身差というのは公式記録なのだが、実際には8馬身差はあったと言われ、 当時の映像を確認しても、どう見てもそれぐらいの着差である。 少なくとも断じて4馬身ではない。 また、勝ち時計の2分34秒0は当時のダービーレコードで、これは20世紀後半はおろか 現代のダービーステークスの勝ち時計と比べても優秀な部類である。 例えば2022年のデザートクラウンの勝ち時計が2分36秒38、 2023年のオーギュストロダンの勝ち時計が2分33秒88であるといえばわかりやすいだろうか? 何度か先述の通り、当時の競馬界では巨体馬の方が強く、小柄な馬はそれだけ劣勢であるというのが常識であった。 そんな中にあってハンデを負いながら自分よりも大きな馬たちをことごとく蹴散らしたハイペリオンは賞賛の的となり、 イギリス競馬ファンのアイドルの地位をも確立したのだった。 次走のプリンスオブウェールズステークス(芝13F)では小柄な馬体に酷な131ポンド=59.4kg という古馬並みの斤量が課せられたが、 その程度で負けるかとばかりに16ポンドも有利をもらっていた2着馬に2馬身つけて圧勝。 しかしレース中に後ろ脚を痛めてしまう。負傷自体は大したダメージではなかったのだが3か月の休養となり、 クラシック3冠目のセントレジャーに向かうローテに狂いが生じた。 ラムトン師はハイペリオンに馬衣を着せて炎天下のもと調教を行うという強引すぎる荒技で馬体を絞り、 何とかセントレジャーステークス(芝14F)に間に合わせた。 そのセントレジャーでは終始馬なりのまま走り続けただけで2着に3馬身差の完勝。 難なくセントレジャーを制覇し、イギリスクラシック二冠馬となった。 そのあまりの強さにダービー伯爵は、 「2000ギニーも出れていたら三冠馬間違いなしだったのに…」 と残念がったとか。 このセントレジャーで再び脚を痛めたため、3歳シーズンはこれをもって終了。 この年は4戦4勝とまさに無敵であった。 4歳時 ハイペリオンが4歳を迎えたこの年、ラムトン師は高齢ゆえ体調を崩しがちになった。 ラムトン師と付き合いの長いダービー伯爵はラムトン師の体調に配慮して、彼との専属契約を解除。 新たにコリッジ・リーダー調教師と契約を結び、ハイペリオンもリーダー師のもとで走ることになった。 しかしこのリーダー師とハイペリオンはすこぶる相性が悪かった。 リーダー師はハイペリオンが調教で怠けていると考えてハードな調教を行い、 ハイペリオンもそれに対してへそを曲げることが増えていった。 双方の名誉のため付け加えるなら、これはリーダー師が短慮だったとかハイペリオンの気性が悪いとかではなく、 ハイペリオンとラムトン師との間の絆が誰にも真似できないほど強かったということであろう。 いずれにしても最大の理解者を失ったハイペリオンの競走生活は、ここから歯車がかみ合わなくなっていってしまう。 まずは5月のマーチステークス(芝10F)から始動し、138ポンド=62.6kgという過酷すぎる斤量を課される。何のいじめだ? 直線で大きくヨレながらもクビ差で辛勝。 ここから中12日で向かったバーウェルステークス(T12F)ではダービーで2着に下していたキングサーモンと同斤量ながら、 3/4馬身差まで詰め寄られるあわやのレース。 だんだん雲行きが怪しくなってきたなかでイギリス古馬中長距離路線の大一番であるアスコットゴールドカップ(芝20F)に 直行することになったが、ここで事件が起こる。 このレースにはハイペリオン最大の理解者であったラムトン師が観戦に訪れていた。 そしてレース直前、馬場入り口付近で車椅子に座っているラムトン師の姿を見つけたハイペリオンは、 ラムトン師をじっと見つめたまま動かなくなってしまったのである。 あせった厩務員が悪戦苦闘しどうにかパドックまで連れて行ったが、このレースは結局 勝ち馬から9馬身差以上ちぎられた3着に敗れてしまった。 この時の綱引きで体力を消耗したのか、折からの不良馬場が祟ったのか、20Fという距離が合わなかったか、 はたまたラムトン師との日々を思い出して現状に嫌気が差したのかは分からない。 この次走のタリンガムステークス(芝12F)では2頭立てのマッチレースとなったが、 ハイペリオンが142ポンド=64.4kgというトンデモ斤量を課されたのに対し対戦相手のケースネスは29ポンドも軽く、 この斤量が災いしたか直線の競り合いでアタマ差遅れ敗戦。 このレースを最後にターフを去ることとなった。 4歳時は4戦2勝、通算で13戦9勝。 4歳時に振るわなかったのは一般には調教師の交代とイカれた過酷な斤量が影響しているとされる。 しかしそれだけのハンデを小柄な馬体に負わされてなお勝っているのだから立派なものだろう。 何度も述べたように馬体は小柄だったのだが、極めてバランスがとれており、サイズ以外は良い馬体のお手本のような姿だったという。 また小柄ながら並外れた脚力を持ち、それがハイペリオンの素晴らしい競走能力を支えていた。 その脚力を活かした「後ろ脚で立ち上がったまま歩く」という芸当が得意で、牧場でもそれをやって周囲を驚かせて楽しんでいたという。 その活躍ゆえ、記事冒頭のように、以前からあった 「互角の馬が競えば、常に大柄な方が勝つ」 という格言に、「ただしハイペリオンは除く」の文言が追加されたという逸話は有名。 当時を知らない我々にしてみれば、13戦9勝という戦績やダービーで4馬身差という数字からは なぜ競走だけでもそこまで高評価を受けているのかは到底知りえないが、 この馬のダービーでのレース映像は残っている。 「サラブレッドの芸術品」とまで謳われた走りを見て、ぜひとも当時の風を想像し、感じてみてほしいものである。 …だがハイペリオンの真の活躍は、ここからであった。 世界を席巻する巨神の血脈 引退後の1934年から、ダービー伯爵の領地でもある生まれ故郷のウッドランド牧場にて種牡馬入り。 そして種牡馬入り直後から活躍馬を怒涛の勢いで量産。 1940~1942、1945、1946、1954年の6度にわたって英愛リーディングサイアーに輝いた。 有名どころでは、 ダービーを制覇、自身も種牡馬として成功しあのテューダーミンストレル等を輩出したオーエンテューダー 英国王ジョージ6世の愛馬となってイギリス牝馬三冠を達成したサンチャリオット アメリカに持ち込まれてケンタッキーダービー、プリークネスステークスを勝ち、父の世界進出を決定づけたペンシブ などなど、イギリス一国にとどまらない活躍を見せた。 さらにカナダに持ち込まれた牝駒レディアンジェラはあのネアルコと交配しニアークティックを産んでいるなど、 母父としても大活躍する万能ぶり。 しかも「ハイペリオンの血を広く生産者に提供したい」というダービー伯爵の意向で、 種付け料は種牡馬入り当時の400ギニーのまま最後まで据え置かれた。 「えっ 誰でもハイペリオンをつけていいのか!!」 「ああ…しっかりつけろ」「おかわりもいいぞ!」 先述のオーエンテューダー以外にもオリオール、ロックフェラなどのように直系産駒が種牡馬として成功したこともあり、 かくしてハイペリオン系と呼ばれる一大血統を形成するまでに至ったのであった。 日本競馬に与えた影響も絶大なもので、ロックフェラの系統からは二冠馬メイズイや元祖アイドルホースのハイセイコーらが出ている他、 それ以外の直系子孫でもTTG時代を築いた緑の刺客グリーングラス、芦毛の逃亡者セイウンスカイなど、枚挙に暇がない。 とはいえ盛者必衰が世の常で、1960年代半ばから興隆したノーザンダンサー系に対し次第に劣勢となっていき、 21世紀を迎える頃には世界的にほとんど壊滅状態となってしまっていた。 セイウンスカイなんてすっかりハイペリオン系が廃れた頃の生まれであり、父の出来が悪かったとはいえ雑草血統扱いされる始末であった。 現在は直系子孫はイギリスとオーストラリアに細々と残っている程度となっている。 もっとも、孫のフォルリの系統から出た繁殖牝馬スペシャルがノーザンダンサーとの間にヌレイエフを、 さらにスペシャルの娘のフェアリーブリッジがノーザンダンサーとの間にサドラーズウェルズ・フェアリーキング兄弟を輩出。 これらが一大勢力を築いたことで、直系こそ絶えたものの、ハイペリオンの血の存在感そのものは未だ絶大である。 そもそもノーザンダンサーの父ニアークティックにハイペリオンが入っているため、ヌレイエフにせよサドラーズウェルズ&フェアリーキングにせよ、 ハイペリオンのクロス持ちということになる(前者はハイペリオンの4×4、後者は4×5である)。 実際、現代日本のサラブレッドにおいても、ハイペリオンが入っていない馬は存在しないと言っていい。 種牡馬入り後もその温厚な性格は変わることなく、子供に頭を撫でられても噛みつかず、訪問客に対しても愛想よく対応していたという。 ファンサを欠かさない名馬の鑑。 第二次世界大戦中はドイツ軍の空襲を避けて疎開しなければならなくなるなどの混乱にも直面し、一時はアメリカへの避難の 申し出もあったのだが、ダービー伯爵は「たとえイギリスが灰燼に帰したとしても、ハイペリオンは決して出さない」と、 イギリスの地に踏みとどまり続けた。 戦後も29歳になるまで元気に種付けを行っていたが、ついに1959年に種牡馬を引退。 その翌年からだんだんと元気がなくなっていき、秋の寒波をきっかけに衰弱著しく、1960年12月9日に老衰で亡くなった。 ハイペリオンが亡くなった時、ダービー伯爵はかつてウィンストン・チャーチルが自身の邸宅を訪れた際の記念品であるブランデーを開け、 「我々の時代における最も偉大な古き友2名(ハイペリオンとチャーチル元首相のこと)のために乾杯」 と述べて友人たちとこれを飲み交わしたという。 チャーチルは当時まだ死んでないというツッコミは無粋である。 ハイペリオンの遺骨は保存されており、あちこち移動した末に現在はニューマーケット競馬博物館に展示されている。 もし競馬好きのアニヲタ諸氏が当地を訪れることがあったら、ぜひ詣でてみてほしい。 英国ジョッキークラブ(現BHA:英国競馬統括機構)は、近代競馬の母国イギリスにて1750年に創設された同国の競馬統括組織であり、 日本のJRAに相当する組織である。 そしてジョッキークラブの本部事務所は世界最大の競馬町ニューマーケットにあるのだが、その建物正面には1頭の小柄な馬の銅像が置かれている。 その銅像は、当時の英国の人々をその圧倒的な走りで魅了し、後に一大血統を成して未来の礎になったある名馬の功績を讃えるべく造られたものである。 その馬の名前こそ、ハイペリオンである。 互角のwiki篭りが競えば、常に追記・修正が勝つ。 ―ただし冥殿は除く。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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編集追加は自由です。 大会出場者 氷冬 本編の主人公にしてヒロイン。 縊鬼との出会いから世界に対する眼差しが一変し、そんな『世界』を教えてくれた彼を越えるために百刀剣武祭への出場を決意する。 初めて立つ『世界』という舞台で己が刃を振い、多くの猛者たちと激突するが、雛菊との試合で味わった完全な敗北から自己喪失へと陥りかける。 しかし友や夢、生きる希望を見出してくれた大切な存在に支えられていることに気付き、挫折から立ち上がる。 その後は自分自身を見つめ直すことで大きな成長を遂げ始める。 やがてその成長が試合に活かされ、その成長が、決して救われないと思われたある命を救い出した。 ユキ 本大会の常連にして、前・十刀剣武祭序列1位。 一度頂点に立った身でありながら、更なる強者を求めて再び牙を剥く。 オリヴィエ 風の国からお忍びで武者修行の旅へ出た令嬢。 まだ名も知らぬ強者と剣を交えるべく本大会に赴く。 AS 大会出場者の一人。 生きた証を刻み、遠い日に最愛の相棒(ひと)と誓った『約束』を果たすために大会へ赴く。 氷冬に自らが至った境地の技を”みせ”て、満足げにその道を見送った。 今は、我が子を見守るような視線で、氷冬に期待しながら観戦している。 ルドゥラ 力のみを求め続ける悪霊 優勝そのものに興味はないが… アイク 第一回百刀剣武祭でエゴ猫と交戦した剣士。 八頭身ギコ侍 己が魂の求めるままに颯爽と出場した侍のAA。 地獄を脱獄したことで転生しているが、本人は未だ自分が死者であると感じている。 エゴ猫 世界中のリア充のフラグをへし折る為に参戦したA耳族随一の剣士。 第一回百刀剣武祭にてアイクと激突するが、彼の切り札に吹き飛ばされ敗退する。 開拓者 壊滅したディステルⅫの生き残りであるネザリアン。 自ら望んで大会に出場したはずが、何故か便乗してきた実力者と全力者に飽きれている。 完成系変体刀の持ち主。 詳細はキャラページを参照。 エルキドラ 本大会のダークホースとも呼ばれている謎の存在。 唯一ユキだけが、その異質な存在感を感じ取っている。 詳細はキャラページを参照。 雛菊 本編オリジナルキャラクター。 前・十刀剣武祭序列2位の実力を持つ剣豪。 詳細はキャラページを参照。 イーリア 大会出場者の一人。 更なる力を貪欲に求め、飢えた獣の如く戦いに身を投じる。 美少女剣士カグミン 突如彗星のごとく現れた謎の美少女剣士。 イケメンなんかに負けないッ!と意気込みながらキュートに戦うッ! 佐々木小次郎 (Fate) 佐々木小次郎の名を借りて現界した名もなき剣士の英霊。 生前は農民であったらしく、超人でも異能者でもない。 剣四郎 中国出身、北斗神剣伝承者とされる巨漢。 カオス界に転移したらびっくり周りはジャポネーゼばかり。グーグル先生から習った日本語で会話している。 実力者 刀とは、己ゆえ。 全力者 生き方はこれしか知らない。 ふなっしー 秘剣「NASIJILU」。 しかしアイコンが表示されないため試合に出られないという問題に直面し、本人も頭を悩ませて梨汁を飛ばしまくっている。 メタナイト クロリアーの行方を追跡するために、姿を隠して選手として大会に参加する。 罪剣事件の概要を知り尽くしていることもあり、大会優勝賞品であるクロリアーが何者かの手に渡ることを危惧している。 氷冬たちにクロリアー探索の協力依頼をし、共にクロリアーを取り戻す為に暗躍する。 罪剣事件解決後、すべての真実をゼンサイに明かした後に姿を消した。 卓馬 劇中では試合で戦う描写は見られなかったが、予選敗退している。 白鷲 凄腕の剣術を持つ病弱体質の女学生。 その実力を持って序列9位となり、十刀剣武祭への参加資格を得る。 罪剣事件にも他の選手たちと共闘しゼロリアに立ち向かった。 十刀剣武祭ではルドゥラと交戦するが敗北する。 スィロ 第三回百刀剣武祭で白鷲と一触即発の戦いの末に敗北する。 ゴルドニアファミリー 本編オリジナルキャラクター。 詳細は専用ページを参照。 ミレアドネ 本編オリジナルキャラクター。 本格系、速度型のティンクル族の少女。薄桃色の身体にツインテールを生やしている。 二刀とアンビションで硬化した髪の毛、更に鋭い脚力を使った“六刀流”の使い手。 舞い踊る様な隙の無い連続斬りを繰り出し、蝶の様に舞い蜂の様に刺す独特の剣術"舞"を持つ。 第一回百刀剣武祭にて氷冬と激突し彼女を圧倒するが、"舞"を崩されたことで敗北する。 ゼロリアによる暴走が起きた際に参戦し、氷冬たちに協力した。 シグマ 古代の超技術によって造りだされた、人間型兵器の精鋭部隊『ガーディアン』の1人。 人と同じ“心”を持つと言われているガーディアンの中でもかなり機械的な部分が目立ち、更には人間を嫌っていると言われているが、 今回は何を思ったのか自らの意志で出場を志願し大会に赴く。 自身の体に搭載された、兵器としてのギミックを封印し、純粋な剣術だけで勝ち抜くという制約を自らに課し、 兵器としてではなく1人の剣士として戦いに身を投じて行く。 第1回百刀剣武祭にて、Tボーンをあっという間に撃破し、その後も着々と勝ち上がっていたが、 第2回百刀剣武祭にて何者かに敗北する(詳細は明らかではないが、「人間」であることは確からしい)。 その後、彼が大会に出場を志願した本当の目的は、メタナイトと同じくクロリアーを追っての事だという事が判明。 ただし、純粋に剣士として勝ち抜きたかったという事も事実の様で、内心では敗北をかなり悔いていた様子。 敗北後は、クロリアーの一件をメタナイト、そして実力を密かに見込んでいた氷冬に託す事にした。 罪剣事件勃発時には自らも剣を振い、他の選手たちと共にゼロリアに立ち向かう。 罪剣奪還という任務を終えたことで会場を後にしようとするが、事件を通じて氷冬をはじめ多くの剣士たちに興味を抱き始め、気が変わりそのまま観戦へ回る。 Tボーン 『ONEPIECE』に登場する海軍本部大佐。「船斬り」の異名を持つ。 曲がったことが大嫌いで、彼の振るう飛ぶ斬撃はすべて直角の軌跡を残す。 第一回百刀剣武祭にてシグマと当たるが、加減を施されたにもかかわらずあっという間に撃破され、敗北する。 ゼロリアによる暴走が起きた際に参戦し、氷冬たちに協力した。 真庭蝙蝠 『刀語』に登場する真庭忍軍十二頭領の一人。「冥土の蝙蝠」の異名を持つ。 絶刀「鉋」の使い手にして様々な忍術を使用する。 第一回百刀剣武祭にて美少女剣士カグミンと衝突し、絶刀「鉋」の限定奥義“報復絶刀”で追い込むも、 本性を現した彼女(?)に逆転され、死亡する。 敗北後、絶刀「鉋」は開拓者により回収されるがそれを取り返した氷冬に感謝していた。 その後、恩返しのためにゼロリア戦にも参戦し、氷冬たちに協力した。 エディ グラナート・ファミリエの御曹司でありながら貧乏性のバイト魔人。 剣術に関しては伸び悩んでもこれといって気にすることもなかったが事情が変わり急遽腕試しに参加することに。 メロロ 新世界編に登場した忍のケロン人。 詳細はキャラページを参照。 ペイルライダー 『ソードアート・オンライン』に登場するキャラ。 原作ではショットガン使いのガンマンだが、本編ではエストックを片手に戦うオリジナル仕様になっている。外見はこちら。 三次元機動力(空間移動)をブーストした高い機動力で相手を翻弄し、強烈な一撃を叩き込む戦闘スタイルで無傷無敗を誇った実力者。 第三回百刀剣武祭にてマルスをあっという間に撃破し、後にワンスと対峙するが、その圧倒的な実力の前に一蹴だけで撃墜される。 ランドルフ 『ONEPIECE』に登場するビッグ・マム海賊団の戦闘員で「鶴騎士」(クレインライダー)の異名を持つ。 ウサギのホーミーズで羽飾りのついた貴族風の帽子にマントが特徴。外見はこちら。 シルクハットを被った鶴のホーミーズとのコンビで行動する。武器は両端に刃がある槍。二匹とも基本無口だが一応喋れる。 第三回百刀剣武祭でルドゥラと戦い一度は敗れるが、その後精神世界に突如として現れた『3月ウサギ』に憑依され、驚異的な戦闘能力を得て復活を遂げる。 激闘の末に満足した3月ウサギが何処かへ姿を消したことで完全に敗北する。 出番欲しさにゼロリア戦に参戦し、氷冬たちに協力した。 その他 フーナ&スカーフィ 氷冬の大切な友達。 非公式で行われる大会に出場する氷冬を初めは心配するも、彼女自身の夢を全力で応援する。 モララー 氷冬たちの話を聞きつけ、かつて騎士だった頃を懐かしむ英雄。 剣を置いた身であるが、世界の強者をその目に焼き付ける為に今回は観戦に回る。 碧の海賊龍・キャプテンキッド 上手くいかない回航に飽きて大会を見物するパズドラキャラ。 女子を見つけては鼻を伸ばして観戦しているが、相応にその力量を図って観戦を楽しんでいる。 ヒロ スカーフィたちと一緒に観戦していた。 罪剣事件勃発時には氷冬たちと共闘し、果敢にもゼロリアに立ち向かった。 被害者 あ、すいません今回は見学ですァァイ。 カイ 古代兵器の精鋭部隊『ガーディアン』の隊長。 部隊の一員であるシグマを応援するため、観戦席に回っていた。 だが、実は彼もまた、メタナイトと同じくクロリアーの行方を追っており、シグマにその調査を命じていた。 シグマの敗北後、会場を去る彼を見送り、彼が実力を認めた数少ない人間である氷冬の雄姿を見届ける為、観戦席に残る。 プルスト フーナの先輩にあたる神族の1人で冥界神。 後輩の大切な友人が大会に出るという事で、観戦に回っている模様。 罪剣事件勃発時にも氷冬たちに加担するが、ゼロリアの絶大的な能力の前に戦線離脱してしまう。 事件解決後はそのまま観戦している。 謎の魔剣士 ゼロリア暴走時に颯爽と現れ、氷冬たちと共闘した剣士。 たしぎ 『ONEPIECE』に登場する海軍本部少尉。 眼鏡をかけた女剣士で、名刀を一目で言い当てるなどかなりの刀剣マニア。 有休で刀剣武祭を観戦しに現れる。 氷冬と雛菊との試合では、所見で彼女たちが刀剣覚醒を遂げた人物であると見抜いた。 キリギリス 百刀剣武祭および十刀剣武祭の実況と審判を勤める男性。 サビスケ 本名:切無錆助(きれない さびすけ) ゼンサイの弟子の一人で刀剣武祭実行委員長を務める。 大会繁栄のために世界政府に認定してもらおうと様々な工夫を施すことに余念がない。 そんな最中にクロリアーを手にしたアウシュビッツ(クローン)と出会い、 彼の提案により2017年度の刀剣武祭に初めて優勝賞品にクロリアーを導入することでかつてない反響を呼ぶことに成功する。 しかしクロリアーというネームバリューに踊らされるあまり、エルキドラ襲撃の際に暴走したクロリアーの本性に戦慄する。 後にメタナイトによって真実を知ったゼンサイにより実行委員長を解雇される破目になる。 ゼンサイ 本名:厳島漸切(いつくしま げんさい) 刀剣武祭を立ち上げた老人でその代表取締役会長を務める。厳格な面構えをした老翁。 大会繁栄のために精を出すサビスケに刀剣武祭のすべてを託したが、罪剣事件の真実をメタナイトから知り得た後は彼に失望していた。 風鳴&海音 本名:厳島風鳴(いつくしま かざな)/厳島海音(いつくしま みうね) 碧と蒼の髪を持つ麗しい姉妹剣士。 その正体は歴代刀剣武祭で連勝記録を叩き出した剣豪姉妹であり、強すぎるあまりゼンサイから大会の出場を止められている。 現在は彼のボディーガードを務めている。 鑢 本名:翡翠鑢(かわせみ やすり) 雛菊の義父。雛菊の名付け親。彼女に剣道を授けた師範であり、その昔は凄腕の剣士であった。 成長と共に類稀なる才能を発揮する娘に自立し、世界の実力をその目で確かめてもらうべく、最後の稽古として自ら木刀を取り彼女と一騎打ちするが敗北。 その際に負った傷が雛菊のトラウマを生み出すことになるが、彼女が旅立った後に全てを知ったことで、いつか彼女と向き合い語り合う日々を待ち望んでいた。 十刀剣武祭に雛菊が出場することを聞きつけ、自ら故郷から旅立つも老いの為に向かう途中で断念を余儀なくされる。 しかしその道中に出会った氷冬に娘の姿を重ね、彼女に雛菊への想いを綴った手紙を託した。 アウシュビッツ 『REWRITE編』で死亡したはずの人物。大会の優勝賞品にクロリアーを持ちこんだ張本人。 遥か昔からクロリアーの研究を行っていたが、その過程で不届き者にクロリアーを盗まれたことで研究を断念していた。 しかし時を経た現代、マイテイ神殿の調査で現地へ赴いた際にかつての研究材料だったクロリアーと再会を果たす。 レインドのデータを読み取り、クロリアーの呪いに耐えうる「不屈の精神」を持つことで剣に秘められた力を引き出せるかもしれないと推測。 以来その強い精神の持ち主となり得る人材を探していた際に刀剣武祭の存在を知り、大会優勝者にクロリアーを所持させることで謎が解明できるのではないかと考え、 大会実行委員長のサビスケに事情を話した上で大会の優勝賞品にクロリアーを設けさせた。 自らは陰に潜み、表舞台には立たず本物のクロリアーを監視していたが、あらゆるデータを入手したことで感知能力が高まったエルキドラにクロリアーの在処を感知され、 クロリアーを奪われた揚句殺害されてしまう。 梶井之永 各国を闊歩し妖魔に纏わる事件を解決、退治してきた異能専門私立探偵 前・十刀剣武祭序列8位に該当する 本大会では観戦に回り『ある人物』を探していたようだが…… 門矢士 『仮面ライダーディケイド』に登場する青年。 通りすがりの仮面ライダーを自称する神出鬼没の存在で、その目的は謎に包まれている。 氷冬対雛菊の決着がついた時点では本編未登場だが、思わぬ場面で通りすがる模様。 レインド かつてクロリアーをその手にした英雄。 罪剣の声を受けて会場に颯爽と現れ、そのまま氷冬たちと共闘しゼロリアに挑む。 かつて所有者であり、そして誰よりも罪剣を知る者として氷冬たち次世代の戦士たちを全力でバックアップ。 彼女たちにゼロリアに対抗でき得る“陽”の力を分け与える。 罪剣事件解決後、氷冬を通じて耳にしたクロリアーの感謝に笑みを零し、その物語から姿を消した。 縊鬼 戻る
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概要 機体バリエーションCN9-A(標準機) CN9-D 概要 センチュリオンは、成功したトレビュシェットの運用パートナーとしてコリアン・エンタープライズ社によって設計・製造された。2801年から、2845年にラーメンIIの主要工場が破壊されるまで生産されたセンチュリオンの武器は、腕に装備されたルクソール中型重オートキャノンが中心である。ルクソールLRM10とスプリット・アーク・ミディアム・レーザーと組み合わされたセンチュリオンは、50トンの総合的な戦闘プラットフォームである。 コリアンは、この設計の最初の成功とAFFS部隊による温かい歓迎に後押しされ、150年近くにわたってAFFSの戦列ユニットに安定したスペアパーツを供給した後、3012年にニューアヴァロンに第二次製造施設を建設した。さらに、コリアンエンタープライズは本社をニューアヴァロンに移転した。 機体バリエーション CN9-A(標準機) 型式 CN9-A 重量 50t ロール ブロウラー ルールレベル 導入 技術基盤 インナースフィアバトルメック 製造時期 継承権戦争 BV 945 武器と装備 右腕 AC/10左胴 LRM10中央胴 Mレーザー中央胴背面 Mレーザー 歩行MP/走行MP 4/6 ジャンプMP - 放熱 10 発熱斉射/近距離/遠距離 10/6/4 ダメージ能力斉射/近距離/遠距離 25/15/10 推奨攻撃距離(ヘクス)斉射/近距離/遠距離 5-6 /1-3 /5-14 アーマーファクター 136 エンジンタイプ フュージョン 弾薬 左胴2/5 LRM10×24右胴2/3 AC10×20 出典:Record Sheets BattleTech ForcePacks Wave 2 CN9-D 型式 CN9-D 重量 50t ロール スカーミッシャー ルールレベル 標準 技術基盤 インナースフィアバトルメック 製造時期 継承権戦争 BV 1130 武器と装備 右腕 LB10-X AC左胴 LRM10アルテミスⅣ中央胴 Mレーザー中央胴背面 Mレーザー 歩行MP/走行MP 6/9 ジャンプMP - 放熱 10 発熱斉射/近距離/遠距離 10/6/4 ダメージ能力斉射/近距離/遠距離 25/15/10 推奨攻撃距離(ヘクス)斉射/近距離/遠距離 5-6 /1-3 /5-14 アーマーファクター 136 エンジンタイプ XLフュージョン 弾薬 右胴2/7 LRM10×24(CASE)右胴1/7 LBX10×10(CASE)右胴1/7 LBX10C×10(CASE) 出典:Record Sheets BattleTech ForcePacks Wave 2
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アナーリオン(2) タルアナーリオンの別名。
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レギオンの呼び声 C 自然 コスト2 呪文 ■自分の山札の上から3枚を全てのプレイヤーに見せる。その中からレギオン・クリーチャーを全て手札に加え、残りを好きな枚数で山札の一番下に置く。 (F)レギオン達は集まることで初めてその力を真に引き出すことができる。故に、レギオン達はあらゆる方法で仲間を集めようとする。 ――レギオン対策機関第一次報告書類より抜粋 作者:ペケ 収録 群奏編第一楽章~臣群の戦士達(レギオン・ウォリアーズ)~ 評価 名前 コメント -