約 1,864,696 件
https://w.atwiki.jp/open_deal/pages/180.html
リオン >.、 ,ィ////////////////// ハ \ーュ _ _ /イ//////////////////// ヘ > ヽ _. '/.///////////,イ//////////ゝ ¨ ミ >ー Y ./ソ//////,.イ//////////////! ヾ ヾ .{ /イ////, イ イ///,イ////1!///!/7__ ヽ { / {l!/////////,イ///// ,リ!/////!_  ̄ ー < ノ ノノ } / Y´ l.マ//////イタ/,.イ/代ンリ/〉/ >、 __ >、 { ,' ヤ !.}从/!//イ ,イイ '  ̄ ノリ/,' ヽ . Y. i´ . . . . . . .`ヽ ̄ >.、 .ゝ ヤ i ,' Y^Y!/{ヘ _'_ ,.イ' ヾ.、 ', リ . l .>=ーュ ム . . . . . . .>、丶 ヘ. !_リヤュ}.> <} ヾ 、ヽ〉 ノ. レ,.イ斗ーュ、ミl! . . . . . . . . . .>ミヘ .Y´ .ヽ!「rー‐--─〈圦、_ ) イ . Y个ヽ、イ⌒>ュ、}< . . . . . . . . . . . .ヽ.込 .Y入____ノイ〉 ,.イュ-、. . . iヘ ,ソヘ >ャュ_ 、.∧r-ュ< . . . . . . . >=ュ>-イ! ¨ ー─-t-メ. _圦゚ Y ,'. `Y ´./ / , >zか_ヤY!jヽ >< . . . . . !`Y´ l_o .i .∧ヘ __リ ノ ! ./ 〉 / , ゝーイソ ', .∧ . . . .i ち . . >< | _,.><ー><ノ _.,', !〈 / / { V ̄ !、 ∧ . . .丶辷ュん ∧  ̄イ . . . .,z、j /,イ廴.,__´ .∧V込_,ィ ,.イ.j { i. >、z ∧ . . . . . . . .>z、 ヽ/ . . ._ . ノ / / . . . . . l ` ヘヘ Yニミ_,ノ'.,' ノ入 .>ム . . . . . . . . rーイyzJ ,.イ . . .,' . . . . . . | ヽ `≧<ソン ム¨,、レイ! .∧ . . . . . . }⌒ー….¨. . . . . . ! . . . . . . . .! ∨ i, イ >イY ヽ!>.、 ∧ . . . . . i i{ . . . . . . . . . . . . l! . . . . . . .,' 入jー─ < )_,入 /ーイハ >l! . . . . .| | . . . . . . . . . . . . !! . . . . . . i こ)) ゝュ ,jヘ l . . . . . } | . . . . . . . . . . . . l!´ . . . . . ', ゝ≠=ュ、¨ 丶 } . . . . . ! ! . . . . . . . . . . . .ヤ . . ,ィーヘ >.、 ヘ、 . .j .! . . . . . . . . . . . . キイ ォ⌒ヽY rヽ、 .ヘ,zzyュュュzzzォ . . . . . 'イ、, -ュ、 } i ヘ、 ヘニニ>¨!l!「≒=イ },.イ¨ヽリ {! (.)) .ヘ、 ヘ{ iー| ()) .{!;;;;;;;;;_/ j、__ |ヘ、 .ヘ、j__} ムイ./┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛【リオン】■────────────────────■│ HP:1/1 得意距離:近 苦手距離:遠 │■────────────────────■ 【技】 0.《瞬歩》 ダメージ:- 射程:- / 【ムーブ/判定:7】移動終了後、判定を行う。判定に成功した場合、間合いを任意に変更する。この技は連続したラウンドに使用出来ない。 1.《魔神剣》 ダメージ:2 射程:中・近 / なし 2.《スワロウテイル》 ダメージ:3 射程:近 / 【メイン/判定:-】この技が命中した場合、[後退1]を行う。 3.《魔人闇》 ダメージ:5 射程:近 / 【ムーブ/判定:-】移動終了後、[前進1]を行う。 4.《グランドダッシャー》 ダメージ:5 射程:遠 / 【常時/判定:-】先制する。 【メイン/判定:-】この技が命中した場合、3ラウンド後のクリンナッププロセスまで相手を[転倒]状態にする。 5.《浄破滅焼闇》 ダメージ:7 射程:中 / 【ムーブ/判定:8】移動終了後、判定を行う。判定に成功した場合、任意に[前進1]か[後退1]を行う。 6.《魔神剣・刹牙》 ダメージ:8 射程:近 / 【ムーブ/判定:-】移動後の間合いが[遠距離]の場合、『【常時/判定:-】先制する』を追加する 【メイン/判定:-】この技を使用した時、間合いが[遠距離]の場合、間合いを[近距離]に変更する。 【スキル】 《幻影刃》 常時 / 相手の攻撃を回避した時、相手のHP-2。【HP最大値-4】 《斬り払い》 宣言 / 安価時、[近距離][中距離][遠距離]から1つ選んで宣言する(連続したラウンドに同じ距離を宣言出来ない)。 このラウンドに相手が〈射程:宣言した間合い〉の技を使用した時、その技を回避する。【HP最大値-5】 《やみのころも》 特殊 / ①(常時)自身は敵の技によるダメージ以外でHPが変動しない。 ②(宣言)自身が相手の技によるダメージ以外の影響を受けた時、宣言して使用する。目標値8で判定を行う。判定に成功した場合、それを受けない。 ※転倒……自身の移動ポイント-2。移動ポイントが0の場合、クリンナッププロセスに回復する 戻る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/18160.html
アンフィトリオン アムピトリュオンの別名。
https://w.atwiki.jp/trinary/pages/118.html
進化前 名前 スタリオン ID レアリティ SSR 属性 楽属性 最大Lv 80 HP(Lv1) 948 ATK(Lv1) 684 DEF(Lv1) 715 HEAL(Lv1) 347 AGI(Lv1) 122 ENERGY(Lv1) 5 COST 10 スキル1 突撃陣形2ターンの間、全てのクランのCRIが20%アップする 消費エナジー ??? スキル2 AGIアップIV2ターンの間、全てのクランのAGIが50%アップする 消費エナジー ??? 相性 つばめ:普通 アーヤ:普通 ガブリエラ:良い みやび:悪い フレーバーテキスト イラストレーター 進化後 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 名前 スタリオン ID レアリティ UR 属性 楽属性 最大Lv 90 HP(Lv1) ATK(Lv1) DEF(Lv1) HEAL(Lv1) AGI(Lv1) ENERGY(Lv1) COST 12 スキル1 消費エナジー ??? スキル2 消費エナジー ??? 相性 つばめ: アーヤ: ガブリエラ: みやび: フレーバーテキスト イラストレーター このページを編集 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/889.html
関連ページ:創聖のアクエリオン 関連ページ:創聖のアクエリオン 鑑賞備忘録 関連ページ:創聖のアクエリオン 不動GEN名言集 <アクエリオン必殺技集> アクエリオンの必殺技集。 ◆TVアニメ(2011/7視聴完了) 話名 必殺技 第1話天翅の記憶 ◆昇竜天雷 第2話闇の獣 第3話エレメントスクール (ファイヤーセイバー) 第4話はだしの戦士 第5話地下迷宮の王 (灼熱のファイヤーゴール) 第6話想い彼方へ (ロングレンジセイバー)(ルナティックアーチェリー)◆無限拳(むげんパンチ) 第7話深紅の薔薇の騎士 ◆嫉妬変性剣(ゼーロテュピアーグラディウス) 第8話はじめてのがったい ◆逆念写爆破 第9話夢のかよひじ (ムーンサルトアタック) 第10話空に星、地に花 ◆無限交差拳 第11話水底のしあわせ ◆不幸最低拳 第12話琥珀の時 (ファイヤーフィスト) 第13話一万二千年のラブレター (火炎爆雷破) 第14話光る影 ◆光影合一拳 第15話初恋のアクエリオン ◆失恋速攻 第16話黒い鏡 (吸血のシルバークロス) 第17話食べたくて合体 ◆求食爆裂矢 第18話魂のコスプレイヤー ◆超3D無限拳(こうじげんむげんアタック) 第19話けがれなき悪戯 ◆真我探人剣 第20話天翅の翅音 ◆無限叱責拳(むげんビンタ) 第21話紅い道 第22話見えない翼 第23話翼、儚く ◆哀・天使剣(かなしみのエンジェルソード) 第24話天空のゲート ◆爆愛無限光 第25話決戦!!アトランディア 第26話世界のはじまりの日 ◆不幸断絶剣◆無限合體拳 ◆:技名表示のあるもの。 ◆劇場版 壱発逆転篇 ◆壱発逆転拳(いっぱつぎゃくてんパンチ) ◆:技名表示のあるもの。
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/2871.html
住処を転々としながら世界を旅する兄弟の兄。 ミリオンと言う名は本名ではなく、誰かから呼ばれたあだ名を自身の名として使っている模様。 常に帽子を深く被って顔を隠し、赤と緑を基調にしたレザーアーマーとトゲ付きグローブを装備している。 弟であるビリオンを相棒として旅しているが、別行動をする事も多い。 自身の居場所を常に探し、弟と共に各地を転々としては少し滞在して去るという行動を繰り返しているようだ。 普段はかなりテンションが低いダウナー気質。 頻繁にジョークを飛ばすが、だいたいは皮肉が含まれており素直に笑えるものではない。 ただし戦闘になると一転してテンションが上がり、言動もかなり粗暴で荒くなるとの事。 魔力量は非常に高いようだが、初級の炎魔法しか使えない。 だがそれを補うかのように身体能力は極めて高く、格闘術にも精通している。 もちろん武器も扱えるが、『殴るのが一番手っ取り早い』と考え滅多に使わないらしい。 (人並み外れた膂力や、使える魔法の規模が小さい事から魔力内留症ではないかとも) 壮大な『理想』や『大義』を掲げる英雄的な思想の相手に対しては異様なまでの嫌悪感を持ち、喧嘩を吹っかける事も。 彼も昔は理想を持った勇者候補だったらしいが、過去に『何か』があって今はこうなったらしい。 過去にはとある伝説の剣に選ばれた事があったようだが『そんな安っぽいものはいらない』と突っぱねた。 関連 ビリオン プレヤー サリア・キティール ブラックシープ商会 レイ・メイ “獣魔大公”ルヴァディウス 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/boonrpg/pages/228.html
/\___/\/ \| ─ ─ | ・・・俺はこいつの中にいるもう1人の俺。| (●), 、 (●)、 | 俺は・・・闇の心から生まれた暗黒の男、「黒 リオン」。| ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | ・・・こいつの中の、真っ黒な影の人格だ。\ r‐=‐、 . / ・・・・・フフッ。/`ー `ニニ´一''´ \ 属性 弱点 耐性 光 闇無効 最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 経験値 所持金 ドロップ 技名 消費MP 効果 備考 通常攻撃 0 居合い斬り 0 単体攻撃+よろめき トバス斬り 0 単体風属性攻撃 バルス斬り 0 単体地属性攻撃 捨て身の攻撃 0 単体大ダメージ 命中率低 俺を花山薫だというのか!!! 0 全体邪気眼 俺は暗黒の騎士、闇の帝王、リオンだぞ!!!!! キャラクター 「彼氏が大変な病気でした」スレの 1の彼氏の中にいるもう一人の人物。 何か暗い気持ちになると出てくるらしい。影羅の再来と言われた。 スレタイからして、スイーツ(笑 臭に溢れているが中身は健全な邪気眼モノ。
https://w.atwiki.jp/care-win/pages/126.html
プリオン病/難病情報センター プリオン病ってどんなもの?/東北大学 プリオン病の基礎/東京都 生命科学に興味ある人のためのプリオン病の解説 プリオン病/プリオン病調査研究班 プリオン病診療ガイドライン2014 クロイツフェルト・ヤコブ病とは/国立感染症研究所 プリオン病/臨床神経
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17097.html
梓「そうなんですか?」 唯「うん。不思議だよね。今ちゃんと空で光ってるのに本当はもう爆発しちゃって存在してないのかもしれないなんて」 梓「……」 唯「目に見えるものは以外と信用しきれなくて困るね」エヘヘ 梓「…手繋ぎましょうか」 唯「うん…」 梓「・・・・・・」 唯「・・・・・・」 ―――ぎゅ 梓「唯先輩の手、あったかいです」 唯「あずにゃんこそあったかいよ~」 梓「目に見えてますが、」 唯「うん?」 梓「目に、私は見えているでしょうが、ちゃんといますからね?私は。先輩のそばにずっといますから」 唯「そうなの?」 梓「はい、そうですよ。信じられませんか?」 唯「だって…あのオリオン座の光だっていつかは消えちゃうんだよ?」 梓「そうですね・・・」 唯「そんなの無理だよ、難しいよ」 梓「…いつかは消えてしまうかもしれませんが、 今はまだオリオン座はちゃんとあそこで光っていて、そして私は先輩と手を繋いでいます」 唯「…うん」 梓「永遠はないです。それはすべてのものに共通です。でも、だから、だからこそ今を大切にしましょう」 唯「…今を大切」 梓「はい。そうやって今って瞬間をずっと続けていきましょう」 梓「そしたら・・・」 唯「?」 梓「えへへ・・・そしたら、きっと、なんてことはないです。オリオン座が消えてしまうことも、」 梓「いつかは1人ぼっちになることも…」 唯「…そういうの、さみしいね」 梓「はい。とってもさみしいです。でも、だからこそ、もっといとおしくなるんです、今この瞬間ってやつが」チラッ 唯「だね」 梓「それに、終わりがあることを知ってしまったから、誰と自分が本当にいたいのかよくわかるっていうか」チラッ 唯「・・・」 梓「・・・終わるからこそ、その人ともっと強くいたいって心から強く思う自分を自覚する・・・というか・・・」チラッ 唯「そんなに見なくても、おんなじ気持ちだよ」えへへ 梓「そ・・・」 唯「そ?」 梓「あ、いえ。やっぱなんでもないです」 唯「そういうの、もうやめようって約束したでしょ?」 梓「ぐっ」 唯「なーに?あずにゃん。あずにゃんのことはなんでも知りたいんだよ?」 梓「たいしたことじゃ・・・ないですし・・・」 唯「ゆって?」 梓「・・・『それはとても、、、胸があったかくなりますね』って言おうとしただけです」 唯「あずにゃん、ギュとして」 梓「いきなりなに言うですか…」 唯「手の温もりじゃたりないよ~。もっと、あずにゃんがここにいること私に信じさせて?」 梓「…」 唯「ね?」 梓「…し、しかたないです…」 ―――ギュ 唯「えへへ…あったかあったかだね」ギュゥウ 梓「ち、ちゃんとわかりました?私の居場所…」 唯「うん。あずにゃんここにいるね。たしかにここにいる」 梓「ふふ…ならよかったです。見失わないでくださいね?」 唯「ゆっくりゆっくり、2人で年をとっていこうね」 梓「なんですか、それ」 唯「3つ並んでる星みたいにさ、ずっとそばにいてね?」 梓「私と2人だと、1つ足りないですけど、・・・それでもいいんですか?」 唯「足りないものを数えてもしかたがないよ。それよりもあずにゃんがそばにいてくれることのほうがずっと私には大事なことだよ」 梓「そ、そうですか」 唯「あずにゃん、照れた?」 梓「て!?照れてないです!?」 唯「えへへ…あ、あずにゃん。それでもやっぱり、オリオン座がきれいだよ」 梓「本当ですね。…なぞりたくなっちゃいます」 唯「ずっとこうしていたいね、あずにゃんとオリオン座、ながめていたいよ」 梓「私もです、唯先輩」 唯「きれいだね~」 梓「きれいですね~」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40482.html
登録日:2018/09/21 Fri 18 00 00 更新日:2024/09/09 Mon 09 21 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Japanizing Beam L字 ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラマントリガー ウルトラマン必殺技項目 ゼペリオン光線 チャージ トリガーダーク ビーム マルチタイプ ワイドショット 光線 光線技 円谷プロ 平成ウルトラマン 必殺技 必殺技項目 特撮 (キィーン!) (ピシャァァァァン……) タアッ!! 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日)第3話「悪魔の預言」、第48話「月からの逃亡者」、第49話「ウルトラの星」より©円谷プロ ゼペリオン光線とはウルトラマンティガ マルチタイプの必殺光線。 平たく言えば初代ウルトラマンでいうところのスペシウム光線であり、ティガが最も多用した主力技で、知名度も高い。 ▽目次 【概要】 【バリエーション&派生技】 【主な使用相手】◆ウルトラマンティガ ◆ウルトラマントリガー 余談 【概要】 右腕を縦にし、左手を右肘の下に付けたL字の構えに組んで発射する、所謂ワイドショット型の光線。 光線の色はバリエーション違いもあるが、基本的には白色。 ティガはタイプチェンジ能力でマルチタイプの他にパワータイプとスカイタイプも使い分ける戦闘スタイルであり、 それぞれのタイプにも「デラシウム光流」と「ランバルト光弾」という必殺技があり、それらで止めを刺す回もあるのだが、 ゼペリオン光線はティガが使う各種光線技の中でも最大威力を誇るとされており、ゼペリオン光線を撃つためだけにマルチタイプに戻る事もしばしば。 まさしくゼペリオン光線は、名実共にティガの最強の切り札と言っても過言ではないだろう。 ただ、ティガの基本形態であるマルチタイプの必殺技でありながら、作劇上本作の特徴の一つであるタイプチェンジ能力をアピールするためか、 『ウルトラマンティガ』本編では第1話「光を継ぐもの」、第2話「石の伝説」で上記の2つの必殺技に見せ場を譲っており、本編でゼペリオン光線が初披露された回は第3話「悪魔の預言」と少し遅め。 『ウルトラマン Fighting Evolution 3』ではパワータイプに「動きがスローな代わりに攻撃力が高い」よう設定されている為、デラシウム光流の方が威力が高くなっていたが、 続編の『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』ではデラシウム光流はレベル2必殺技に、ゼペリオン光線は一撃必殺のフィニッシュ技へとしっかり変更された。 何よりもゼペリオン光線を語る上で必ず外せないのが、発射プロセスである。 ①両腕を腰の位置までグッと引き、直ぐに両腕を胸の前に突き出し交差させる。 ↓ ②ピンと伸ばした両腕をそのまままっすぐ左右に開き、エネルギーを中心に集約させる。 (この時に腕の動きの軌跡を描いて光のラインが現れる) ↓ ③腕をL字に組んで光線発射! 印象深い光のラインや、耳に残る独特のSE、そしてなによりも覚え易くチビッ子でもすぐに真似できるシンプルさもあり、劇中の活躍さながら「ゼペリオン光線」という一つの必殺技が視聴者に与えた影響は非常に強い。 ゼペリオン光線の発射ポーズではなく、溜めポーズで描かれたイラスト作品も数多く、ULTRA-ACTのティガのフィギュアでもアタッチメントパーツとしてあの光のラインが付属したほど。 ちなみに最初期の頃は腕を横に広げる動作で腕がしなっていたり、溜めが短いという差異があったが、第11話辺りで現在の形で確立された。 ティガの他にも平成ウルトラマン10人の力を宿すウルトラマンギンガビクトリーもゼペリオン光線を使用可能。 威力も発射プロセスも原典同様で、『ウルトラマンX』客演時の第14話では決め技として使用された。 令和ウルトラマン第3作にして、『ティガ』を意識して作られた『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』でも、 ゼペリオン光線は主役ウルトラマンのウルトラマントリガー マルチタイプに受け継がれている。 ただし、演出は胸部アーマーのモールドから白銀の光が迸っていたり、光線のエフェクトが若干稲妻を帯びた攻撃的なものに変化していたりと光学技術の進歩を感じさせる。 ちなみに「ゼペリオン」という単語の意味は永遠の謎。 「スペシウム」と同じように、そういう名前の物質が存在するのだろうか? 【バリエーション&派生技】 ◆ゼペリオン光線(パワータイプ版) パワータイプで放つ、赤いゼペリオン光線。「光線エフェクトがちょっとショボイ」は禁句。 第51話「暗黒の支配者」のガタノゾーア戦にて唐突に披露された。 デラシウム光流で倒れなかったガタノゾーアに放たれるも効果が無く、使用もこれっきりのためタイプ違いによる威力差は依然不明のまま…… 発射プロセスはデラシウム光流の時のように上向きに腕を広げ、エネルギーを集めてから腕をL字に組んで発射する。 ◆ゼペリオン光線(簡易版) 両腕を胸の前に突き出す動作無しで、直接腕を開いてチャージしてから放つ簡易版ゼペリオン光線。 シルバゴンやビザーモに対して使用するが、耐えられたり防がれたりとやはり簡易版だからか効果の方はイマイチ。 ◆ゼペリオン光線(溜め無し版) チャージ無しで放つ超簡易版ゼペリオン光線。 しかしながら早急に放つ事が可能な為、ガルラの不意を突いて弱点の喉をブチ抜いて倒す事に成功する。 ◆ゼペリオン光線(劇場版) 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』にてデモンゾーアに放った劇中最初で最後のゼペリオン光線。 光線の色が黄金に輝いているのが特徴だが、恐らく描写の違いだけで性質的には通常のゼペリオン光線と同じと思われる。 ◆セルチェンジビーム&ゼペリオン光線 生き物を元の姿に還元するセルチェンジビームとの複合技で、イーヴィルティガをマサキ・ケイゴの姿に戻す際に使用。 腕をL字に組む直前、両腕を一瞬胸に添えるのが特徴で、光線も流線状から粒子状に変化する。 ◆マルチ・スペシウム光線 スペシウム光線と同一のモーションから放たれる光線。 威力も初代マンのそれに匹敵するが、こちらは青色の光弾状となっている。 劇中ではパラサイト宇宙人 イルドに対して使われたが、塔の内部に囚われていた人質にもダメージを与える結果になってしまった。 その後、短編映画『新世紀ウルトラマン伝説』でも使われたが、何故かエフェクトがゼペリオン光線のそれになっていた。 トリガーも第5話「アキトの約束」で初使用。デスドラゴを一度は撤退させる事に成功している。 第8話「繁殖する侵略」でも、アルファエッジとなったウルトラマンゼットのアルファチェーンブレードの防御に続く形で、 パワードダダに乗っ取られたキングジョー ストレイジカスタムを攻撃する際に使用している。 ◆グリッターゼペリオン光線 グリッターティガが放つ最強のゼペリオン光線。その威力は通常の何倍もあり、ガタノゾーアに瀕死のダメージを与えた。 共に光となった子供達と一緒に発射プロセスを行う描写は名シーンと名高い。 ゲーム作品でもティガ単体の最強技として採用される事も多く、原作再現で両腕を胸の前に突き出す際にカメラが3カットに分かれるのもお約束。 トリガーの強化形態であるグリッタートリガーエタニティも使用可能。ただし、本形態自体が凄まじいパワーを持つエタニティコア(の欠片)の力をもってチェンジしたため、その必殺技であるグリッターゼペリオン光線も凄まじい威力を誇り、当初はトリガーだけでも制御しきれなかった。 トリガー客演回でもある『ウルトラマンデッカー』第8話でも使用。デッカーの必殺光線であるセルジェンド光線とカルミラの破壊光線と同時に発射し、スフィアメガロゾーアを撃破した。 ◆TDスペシャル 映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』で披露されたウルトラマンダイナのソルジェント光線との合体技。 2つの光線技を同時に放ってクイーンモネラを見事打ち倒す事に成功する。 ◆スペリオルストライク 映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』にてギガキマイラに放った、超ウルトラ8兄弟の得意光線を一斉に浴びせる合体技。 内容はゼペリオン光線、ダイナのソルジェント光線、ガイアのクァンタムストリーム、メビウスのメビュームシュート、 初代マンのスペシウム光線、セブンのエメリウム光線、ジャックのスペシウム光線、エースのメタリウム光線。 これだけでも十分豪華絢爛なのに、劇中ではギガキマイラの放つ破壊光線デザスタル・バーストを止めるために使われた牽制技というのだから驚き。 ◆ウルトラスペリオル 映画『超ウルトラ8兄弟』にてギガキマイラに放った8兄弟の得意光線を、今度は一つの光線に収縮させる合体光線。 ギガキマイラに止めを刺した。 ◆スペリオン光線 ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンの必殺光線。 オーブにとって偉大な先達である初代ウルトラマンとティガから「光の力をお借りした」形態であるスペシウムゼペリオンの必殺技に相応しく、 自身の前面に光の輪を展開し、2人の必殺技であるスペシウム光線とゼペリオン光線のエフェクトを合わせたような光線を放つ。 が、あんまり戦績はよろしくないようで…… 詳細は個別項目を参照。 ◆イーヴィルショット 厳密にはティガの技ではないが、そっくりさんのイーヴィルティガが使用する必殺光線。 両腕を真横に広げた後、腕を閉じながら闇のエネルギーを収束させて放つ。 ゼペリオン光線とは真逆の発射シークエンスであり、溜め時の腕はティガの平手に対しイーヴィルは握り拳、発射ポーズも左腕を立たせる逆L字型と非常に対照的である。 ……ところでそっくりさんの彼がここまで似ている技を持つ理由は明かされていないが、最初から持っていたのか、それともマサキの記憶が無意識に影響していたのか。 ◆ガンマイリュージョン こちらは『ウルトラマンZ』より、ティガ先輩・ダイナ先輩・ガイア先輩の力を借りたゼット ガンマフューチャーの分身技から。 第8話「神秘のメダル」のファイブキング戦では、「ガンマイリュージョン」の掛け声でダイナ、ガイアSVと共に現れると、 ダイナがソルジェント光線を、ガイアSVがフォトンストリームを放つのと同時に、マルチタイプのティガがゼペリオン光線を放った。 なお、ファイブキングはゴルザとメルバ、レイキュバス、ガンQとティガ、ダイナ、ガイアそれぞれと因縁のある怪獣が合体した怪獣であるためか、 ゼペリオン光線はティガと因縁があるゴルザとメルバの部位であるファイブキングの頭部(顔)に照射されている。 第9話「未確認物質護送指令」のキングジョー戦ではダイナのソルジェント光線とガイアV2のクァンタムストリームと同時にゼペリオン光線を直撃させて弱点である分離した瞬間を突いている。 ◆ゼペリオンソードフィニッシュ こちらは『トリガー』より、トリガーが個人武器・サークルアームズを用いた技。 基本形態である長剣モード・マルチソードにGUTSハイパーキー「マルチタイプキー」をグリップ部に装填する事で発動。 「MAXIMUM BOOT-UP! MULTI! ZEPERION-SWORD FINISH!!」の音声と共にエネルギーが刀身に集まり、横一文字の斬撃が放たれる。 第9話「あの日の翼」のガーゴルゴン戦のように、縦一文字に両断する場合もある。 ◆ダークゼペリオン光線 トリガーのかつての姿である闇の巨人・闇黒勇士トリガーダークの必殺光線。 発射ポーズこそゼペリオン光線に似ているが、放たれるものは赤黒い稲妻を纏った破壊光線で、不気味さを醸し出している。 第11話「光と闇の邂逅」では妖麗戦士カルミラとの闘いで3000万年前の地球に飛ばされたケンゴに向けてチャージ時のモーションもなく放たれたが、ユザレの防御結界に阻まれた。 第12話「三千万年前の奇跡」でチャージ時のモーションを披露。一度雄叫びを上げてから通常のゼペリオン光線とほぼ同じ構えで光線を放つが、両手を広げたまま左右に広げるのが特徴。 第17話「スマイル作戦第一号」冒頭では、セグメゲルの毒煙に苦戦しながらもカルミラのアシストで窮地を脱し、ダークゼペリオン光線で撃破している。 リシュリア星人イグニスが闇の力を得てトリガーダークに変身できるようになってからは、ティガ/トリガーとほぼ同じモーションを取るようになる。 第21話「悪魔がふたたび」ではバニラを撃破。 第22話「ラストゲーム」ではグリッタートリガーエタニティキーを用いて黄金の輝きを纏って強化し、俊敏策士ヒュドラムを撃破した。 最終話「笑顔を信じるものたちへ〜PULL THE TRIGGER〜」ではメガロゾーア(第二形態)に向けて使用するが、逆に怪光線で打ち消されてしまった。 ◆トゥルーゼペリオン光線 『トリガー』最終話にて、光と闇の力を一つにしたトリガートゥルースが放った必殺光線。 モーションは通常のゼペリオン光線と同じだが、チャージ時が独特。 眩い金色の光と共に闇の波動が巻き起こり、光の波と闇の粒子を一つに合わせた後、黒い波動を纏った金色のゼペリオン光線が放たれる。 チャージ時のプロテクター発光パターンも紫色に変化している。 ◆イーヴィルシュート TSUBURAYA IMAGINATIONオリジナル映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』にて、イーヴィルティガのそっくりさんのイーヴィルトリガーが使用する必殺光線。 イーヴィルショットと同じように両の握り拳を真横に広げた後、腕を閉じながら闇のエネルギーを収束させて放つ。 発射ポーズもイーヴィルショットと同じく逆L字型だが、直撃時に青い粒子が飛び散るのが特徴。 【主な使用相手】 ◆ウルトラマンティガ キリエロイド 記念すべき初使用相手。 ティガフリーザーで動きを固め、見事に止めを刺す。 リガトロン デラシウム光流が通じない強敵だったが、リガトロンに取り込まれたジュピター3号の乗組員達の魂が抵抗して脱出し、抜け殻となったところで止めを刺した。 シーリザー 腐った肉体でゼペリオン光線をも吸収し、無効にしてしまったと思われたが、直後体内に取り込んでいた液化天然ガスのタンクに引火し、時間差で大爆発を起こす。 しかしまぁ、飛び散った肉片の処理は大変そう…… ゴルザ(強化) マグマエネルギーを吸収して強くなったゴルザは、デラシウム光流をも吸収してみせたが、 電撃パンチと電撃キックを連発してダメージを与え、ゼペリオン光線での止めに成功する。 機械島 直径3kmもある巨大要塞だが、フラッシングアタックとゼペリオン光線の連続攻撃で見事爆破する。 すげぇ…… シルバゴン ↑の機械島を爆破させる威力のゼペリオン光線を耐えた怪獣。 簡易版ゼペリオン光線の威力が弱かったからなのか、それともシルバゴンの耐久力が尋常ではなかったのか…… ナターン星人 戦闘時間が1分も満たずに決着がついた事で有名な奴。 膝蹴りを食らい、投げ飛ばされ、電撃を防がれ、飛び蹴りを食らい、そして逃げようとしたところを怒りのゼペリオン光線で腹部を撃ち抜かれてあっさりと爆死する。 ビザーモ 簡易版を使用するも、敵が両手から発生させた電磁波のバリヤーに防がれる。 イーヴィルティガ イーヴィルショットとの撃ち合いになるも結局は光線対決では勝敗がつかず、両者共に爆発で弾き飛ばされてしまう。 最終的にはセルチェンジビームと複合したゼペリオン光線で勝利。 ちなみに『FE3』のイベントバトルでも光線の撃ちが再現されているが、ここではボタン連打でイーヴィルショットを押し切る必要がある。 ヤナカーギー ティガを一方的に痛めつけた強豪だが、円谷英二の想いが具現化して現れた初代ウルトラマンのスペシウム光線とゼペリオン光線の同時攻撃で敗れる。 何気に『ティガ』本編で一番豪華なやられ方をした怪獣かもしれない。 ガタノゾーア パワータイプ版ゼペリオン光線を余裕で耐え抜くも、流石の邪神もグリッターゼペリオン光線には大ダメージを受けた。 デモンゾーア 映画『THE FINAL ODYSSEY』にて、氷の槍「デモンジャバー」を凝縮して放つジャブラッシュとゼペリオン光線との撃ち合いになるも、戦いの疲労もあって押し負けを喫した。 ジョーモノイド オリジナルビデオ『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』にて、縄文時代にタイムスリップされたマドカ・ツバサが変身したティガのゼペリオン光線。 石像と一体化になれず不完全な力だったが、ティガの石像が眠るピラミッドの破壊を阻止し、苦闘の末に勝利する。 スーパーヒッポリト星人 映画『超ウルトラ8兄弟』にて空中で溜め無し版を1発、地上で止め1発と、一度の戦闘で2回もゼペリオン光線を受けた相手。 「この偉大なるヒッポリト星人が、貴様らごときに敗北するはずがない」という、完全に死亡フラグな台詞を吐いてしまったのも敗因の一つなのかもしれない。 タイラント(SDU) 『ウルトラマンギンガ』にて、礼堂ヒカルがウルトライブしたティガがゼペリオン光線を放つものの、ヒカルがタイラントの特性を理解していなかったのもあり、腹のベムスターの口で美味しく頂かれてしまった。 ゴーグアントラー 映画『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』で、玉城ユウトが変身したティガのゼペリオン光線。 パワータイプでゴーグアントラーの触角を折った後、再びマルチタイプへチェンジして見事に撃破した。 ダークロプス 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』Episode 2にて。 群れなすダークロプスを前に、ゼットはガンマフューチャーにウルトラフュージョン。ガンマイリュージョンでティガ・ダイナ・ガイアの幻影を作り出す。 ティガの幻影はティガスライサーやハンドスラッシュを繰り出した後、ゼペリオン光線でダークロプスを撃破した。 ◆ウルトラマントリガー ゴルバー トリガーの記念すべき初使用相手……なのだが、本来はカルミラに向けて発射されたもの。 発射体制を目視したカルミラが、光線が自身に届く前にゴルバーを盾にしたため、結果的にゴルバーが爆破された。 ギマイラ 連続攻撃後、ダウンしたところに馬乗りになってゼロ距離発射。 さしもの強敵ギマイラもこれには耐えられず、一気に撃破された。 サタンデロス 第6話冒頭で使用するが、バリアに阻まれてしまう。 かろうじて割れた部分から胸部が露出したものの、部位破壊には至らなかった。 キングジョー ストレイジカスタム ナースデッセイ号のナースキャノンを受け、コアを破壊されたダダ(PDO)だが、その残留思念はキングジョーに転送されており、ダダ本体を倒しても機体の暴走を止める事ができなかった。 やむを得ずゼットとトリガーはキングジョーの破壊を決意。ゼスティウム光線とゼペリオン光線の同時攻撃で止めを刺した。 キリエロイド シズマ ミツクニの「光」を受けて実体化したティガと共闘。 パワー→スカイ→マルチと連続タイプチェンジで追い詰めた後、同時にゼペリオン光線を発射して止めを刺した。 メガロゾーア 完全に覚醒したエタニティコアはカルミラを禍々しい邪神・メガロゾーアに変貌させてしまう。 トリガーへの偏愛とケンゴへの憎悪はグリッタートリガーエタニティをも圧倒するが、トリガーダークの参戦で形勢は逆転。 両者のダブルゼペリオン光線により一度は撃破されるものの、闇はとどまることを知らず。さらに凄まじい憎悪により、メガロゾーアは第二形態へ…… スフィアメガロゾーア トリガー最後の戦いから8年後、太陽系は謎の宇宙球体スフィアの猛攻を受けていた。 火星でも巻き起こるスフィアとの果てしなき戦いの最中、ケンゴは未来のユザレから謎の剣(=ウルトラデュアルソード)と4枚のカード(=ウルトラディメンションカード)を手渡される。 そして、復活するメガロゾーアの波動を感知し、スフィアのカードの力で火星からバリアに覆われた地球に突入。 謎の触手の猛攻に羽交い絞めにされるウルトラマンデッカーを救い、ゼペリオン光線で触手を焼き払った。 異次元人 ヤプール TPUの月面基地でトリガー=ケンゴとデッカー=アスミ カナタを抹殺しようと目論んだヤプールだが、皮肉にもスフィアソルジャーがその凄まじい怨念ごと捕食してしまう。 アイデンティティを喪い、ただ狂ったように笑うだけの人形と化したヤプールは、トリガーのゼペリオン光線とデッカーのセルジェンド光線の重ね撃ちを受け、爆発四散するのだった。 余談 インターネット上では「これが」「日本の手にかかると」「こうなる」という三段オチの形で、 様々な日本版アレンジが紹介される「Japanizing Beam」というミームが発生しているが、 この「日本の手にかかると」の部分に何故かこのゼペリオン光線の画像(『超ウルトラ8兄弟』で空中からヒッポリト星人に放った時のもの)が多く使われている。 PSソフト『ワイルドアームズ 2nd IGNITION』に登場する隠しボスの一体「光の巨獣 ゼペリオン」の名前の元ネタは当然ゼペリオン光線から。 「ゼペリオンレイフォース」という強力な技を使用する他、背中には明らかにスパークレンスと同じデザインのオブジェが生えている。 彼方よりラギュ・オ・ラギュラを始めとした特撮ネタパロディが多い同作だが、円谷プロ公認とはいえ「名前が元ネタそのまま」なキャラは意外と数少なかったりする。 追記・修正はしっかりと気合を入れてエネルギーを溜めてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スぺリオン光線言うほど戦績悪いかなぁ、マガバッサー、マガグランドキング、マガパンドンと魔王獣を3体も葬り去っている(マガグランドキングは条件付きとはいえ)なら十分な気がするけど。 -- 名無しさん (2018-09-21 18 07 50) スカイタイプのゼペリオン光線も見てみたかったな -- 名無しさん (2018-09-21 22 40 36) ちなみにイーヴィルショットは発射までの一連の動きや組んでる腕も真逆。 -- 名無しさん (2018-09-22 00 25 13) 名称は忘れたけど、イルドに対して使用した簡易版のゼペリオン光線もあったね。こっちはカッター状の光弾を連射する感じの技だったけど。 -- 名無しさん (2018-09-22 00 44 02) FE3のグリッターゼペリオン光線は3カットまで再現してあって感動したわ。 -- 名無しさん (2018-09-22 00 45 55) ↑2 あれは「マルチ・スペシウム光線」じゃなかったっけ -- 名無しさん (2018-09-22 14 55 21) ワイルドアームズ2の隠しボスのうち一匹、光の巨獣の名前の由来でもある。 -- 名無しさん (2018-09-22 20 54 32) デモンゾーアでの撃ち合いは疲労関係なく力の差で負けてると思う。金色なのは劇場版エフェクトとも言えるしフルパワーだから金色になったともとれる -- 名無しさん (2018-09-22 22 24 26) ↑2 しかも使う技の方も後半を訳してみると… -- 名無しさん (2018-09-22 22 34 08) japanizing beam扱いされてたの懐かしすぎる -- 名無しさん (2018-09-23 00 49 18) 開始数秒で発射されて腹をぶち抜かれたナターン星人ェ… -- 名無しさん (2018-09-23 05 19 35) クウガのマイティキックもだが強敵を最終的に倒すのが基本形態の必殺技...てパターンが多いのが良い。 -- 名無しさん (2018-09-23 21 26 25) ネットミームのは日本表記にすると「ジャパニジング光線!」か。 -- 名無しさん (2021-01-12 08 49 58) ガタノゾーア戦のパワータイプのゼぺリオン光線はえっデラシウム交流もダメなの!?じゃっじゃあこれは!? -- 名無しさん (2021-01-14 00 36 49) ↑みたいな生々しさがあったな(途中で上げちゃった…) -- 名無しさん (2021-01-14 00 37 34) 来週にはトリガーのも追加されるかな? -- 名無しさん (2021-07-10 16 15 32) WAに出てきたゼペリオンレイフォースってこれがm -- 名無しさん (2021-11-19 08 59 33) ↑ミス これが元ネタなのか。 -- 名無しさん (2021-11-19 09 00 25) ↑裏ボスの元ネタがゼットンだしまず間違いなくそうだろう -- 名無しさん (2021-12-04 00 33 51) ↑さらに言えばその技使うボスにスパークレンス(変身アイテム)付いてるし -- 名無しさん (2021-12-04 00 37 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/723.html
ハイペリオン(Hyperion)/マーカス・ミルトン(Marcus Milton) (キャラクター、マーベル) 初登場:Avengers Vol. 5 #1(2013年2月) 種族:異次元からのスーパーヒーロー 概要 Avengers Vol. 5で増員したアベンジャーズの新メンバーの一人。 消滅した異次元(Earth-13034という世界で、インカージョンによって破壊)のエターナルで、最後の生き残り。 元の世界ではスクワードロン・スプリームというスーパーヒーローチームのリーダーだった。 無となった世界を漂流していたところをA.I.M.に捕えられ、EARTH-616に。新メンバーを探していたキャプテン・アメリカとアイアンマンに救出された。 (詳しいオリジンはAvengers Vol. 5 #4で語られる) 元の世界ではDCのスーパーマンのように崩壊した惑星から一人宇宙船で脱出し生き残った。別の惑星で養父に育てられ、「妥協無き真実、誤りなき思考」を教えられた。 やがて上記のように所属した宇宙が崩壊し、EARTH-616に辿り着き、この世界で何を為すべきかを見いだすのだった。 (Avengers Vol. 5 #34.1) EARTH-616ではエクス・ニヒロが落したオリジン・ボムの影響でサヴェッジランドに誕生した新人類ゼブラズの父あるいは指導者のような存在となっている。 1970年代に登場した同名のスーパーヒーローがいるが、これは別次元における同一存在であり、厳密には別人の模様。本名もマーク・ミルトン(Mark Milton)であり、微妙に違う。 なお、このハイペリオンは、ドクター・スペクトラムの世界を破壊し、カバルの一員として暗躍をしていたネイモア・ザ・サブマリナーを一度殺しており、胴体のない首を持っているシーンがある(しかし、ネイモア・ザ・サブマリナーはタイムマシンを使って戻ってきている)。 能力 宇宙線を吸収し、核融合に似たプロセスでパワーに変える。 超人的な身体能力。ハルクと1対1で戦えるレベル。 超人的な耐久力、回復力 超人的な視覚、聴覚。宇宙から地上の人間のDNAを見極めるほど。 飛行 コスミック・エネルギー操作 アトミック・ヴィジョン トリビア 勘のいい人ならおわかりの通り、正にDCのスーパーマンをマーベルの世界にもってきたキャラクターで、スクワードロン・スプリームはDCのジャスティス・リーグを模したもの。 逆に、DCはEarth-7(ソーに当たる嵐の神を残して滅亡。嵐の神はEarth-8へ)、Earth-8という異次元で、マーベルの世界観と、マーベルのキャラクターによく似たキャラクターをつくっている。 ハイペリオンなどスクワードロン・スプリームのキャラクターは、出身次元が作品によって異なっていたり、あるキャラクターが別の次元の同じキャラクターだったりと、かなりややこしい。 Earth-712のハイペリオンは、その世界で最後のエターナルズである。 ハイペリオンが「理想の世界」をつくり、その王として君臨したが...という「スクワードロン・スプリーム」というタイトルの名作コミックがつくられている。表紙はアレックス・ロス。 アメコミ@wiki