約 3,035,066 件
https://w.atwiki.jp/kosu06/pages/4.html
◆概要 フライは、埼玉県北部地域のご当地料理となっている鉄板焼き料理である。住民は単に「フライ」と言うと通常これを指す。行田市周辺のゼリーフライと同じく軽食やおやつとして主に食べられる。 行田市は行田フライ(ぎょうだフライ)として商標登録し、全国ブランド化事業を展開、キャラクター「フラべぇ」などとともにPRしている。 フライと呼びながらも油で揚げることはなく、鉄板で焼くのが特徴。お好み焼きとクレープの中間の食べ物と形容される事もある。 やや緩めに水で溶いた小麦粉を鉄板の上で薄く伸ばし、店舗によっても異なるが豚肉や長葱、干海老、切りいかなどお好み材料を載せて焼く。黄身を崩した目玉焼き状の玉子を入れたり、キャベツを入れる店もある。焼き上がりに醤油もしくはウスターソースを表面に塗り、青海苔を振りかける。生地を2つ折りにして、その中にウスターソースを浸した揚げパン粉を挟む店もある。 焼きそばとのセットメニューについては店により「別々の皿で出す所」「フライと同じ皿に盛る所」「焼いたフライを二つ折りにして焼きそばを挟み込む所」と、様々である。 ◆由来 通常は小麦粉を水で溶いただけの物だが、長葱を入れる場合もあった。ソースではなく醤油を塗って味付けをし、生地に砂糖を入れてホットケーキのようにすることもあった。「フライ」の命名者は行田市天満の古沢商店の初代店主といわれている。1925年(大正14年)に近くの足袋工場で働く女性工員に、休憩時のおやつとして出し始めたのがきっかけとされ、当時はフライ焼きと呼ばれていた。手ごろな値段で手軽に食べられて、なおかつ腹持ちがよいことからファーストフードとして親しまれ、多くはこれら女工たちの手を経て地元家庭や市内飲食店に広まって行ったとされる。後に「フライ焼き」から「フライ」へと名前が省略された。なお、行田市の足袋工業の発展と共に広まっていったことから、布が来ると書いて「布来(フライ)」、足袋工業の発展が富をもたらしたとして、富が来ると書いて「富来(フライ)」などと当て字をすることがある。 ◆現況 現在では熊谷市〜羽生市間の秩父鉄道沿線と鴻巣市の旧吹上地区に50軒ほどの「フライ屋」があり、地元住民にはなじみの料理である。森田信吾のグルメ漫画「駅前の歩き方」でも紹介され、その他テレビの情報番組でも度々取り上げられるなどしており、現在では行田市にとっては忍城跡とならぶ観光資源の一つとなっている。この為、行田市観光協会がフライを扱う食堂の一覧を記した「行田フライマップ」を作成、市役所や行田駅前の観光案内所、市内のフライ屋の各店舗などで配布を行っている。家庭で作る事も多く、また、その主たる顧客は地元地域の住民である為、観光客が多い日曜日が定休日となっている店も少なくない。しかし行田市周辺地域以外での知名度は高くなく、他地域での常設店舗はさいたま市北区のサティ内など、わずかな例外を除き存在しない。 NHKドラマ「あまちゃん」でGMT46の入間しおり(松岡 茉優)がドラマ内で取り上げたことから知名度が向上した。
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/785.html
サイト ホームページ(フライングG) IRサイト(フライングG) CSRサイト(フライングG) 各種ツール 事業報告書(フライングG) アニュアルレポート(フライングG) CSRレポート(フライングG) 総会通知(フライングG) 有価証券報告書(フライングG) 決算短信(フライングG) 中期経営計画(フライングG) その他資料(フライングG) 戻る
https://w.atwiki.jp/stm_matome/pages/4.html
進行状況報告(オメガ用) 進行中 道具屋のMIDI作成 完了 序盤~中盤のマップ作成by2000 完了 序盤~中盤の会話イベント作成by2000 20% メインシステム作成 5% どなたか協力お願いします。 体験版用マップ作成byVX 体験版用イベント作成ByVX 予定 場面が増えればそれに応じて作ります。 その他報告、独り言 そろそろ靴を買おう。 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1214.html
ホワイト・バタフライ ホワイト・バタフライ (Hayakawa Novels) 題名:ホワイト・バタフライ 原題:WHITE BUTTERFLY (1992) 作者:Walter Mosley 訳者:坂本憲一 発行:早川書房 1995.4.30 初版 価格:\1,800(本体\1,748) 今…… 最近という意味ではなく本当に今日現在の話で……、ハードボイルドの直系の子孫にあたる作家は? と聞かれた場合、ぼくが第一に思い浮かべる作家は日本では原りょう、そしてアメリカではこのウォルター・モズリイである。 直系と言うには、モズリイは黒人作家であり、前作では赤狩り、本作では黒人差別をけっこう前面に出しているではないか、という意見もあるかもしれない。おまけに本作ではのっけから読者を出し抜くような形で、結婚、育児に追われている主人公は、どこが直系か、という異論もあるかもしれない。 でもやはり、今、この程度に文体とプロットに凝った形で、なおかつ主人公や多くの脇役たち、そして何よりも大きな一つの都市を大事に描く作家は、内外ではこの二人だとぼくは思えてならないのである。 「玄関を出ると、ロスの街がわたしを待っていた。山々にはばまれないかぎり、どこまでも遠くが見晴らせた。わたしはロスに値しなかったが、それでもロスはわたしの街だった」 なぜロスに値しないかは、ぜひともこのシリーズを手に取ってストーリーを追っていただきたい。 一作目の『ブルードレスの女』(ハヤカワ・ポケミス) からしっかりと順番に読んでいただきたい。パーカー会議室に代わって、いずれモズリイ会議室を大手を振って開ける日を、ぼくは首を長くして待ち続けたいと思っている。 (1995.05.17)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/46043.html
機動聖霊(きどうせいれい)オメガ・コロッサス 機動聖霊オメガ・コロッサス VR 光/火文明 (8) クリーチャー:アーマロイド/エンジェル・コマンド 6000 ■相手のクリーチャーが6体以上ある時、このクリーチャーに「S・トリガー」を与える。 ■ガードマン ■スピードアタッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、各プレイヤーは自身のクリーチャーを1体選び、他のクリーチャーをすべてタップする。 ■自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 作者:だし巻き卵 フレーバーテキスト 関連 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sigma_photo/pages/29.html
Pphoto_200_500_28.jpg エビフライ(通称:APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG) レンズ構成 13群17枚 画角 12.3°-5° 絞り羽根枚数 9枚 最小絞り(W端) F22 最短撮影距離 200-500cm 最大倍率 1:7.7 フィルター径 Ø72mm(後部差込式) 最大径×全長 Ø236.5mm×726mm(フード含む) 重量 15,700g 定価 2,500,000円 対応マウント シグマ、キャノン、ニコン ◎メーカーHP ◎参考サイト エビフライ画像 エビフライ動画 ◎レンズレビュー(下のフォームから投稿して下さい。作例のアップは「アップロードについて」参照) test -- test (2009-01-30 13 10 38) 名前 コメント ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i ;'`;、、 ; SIGMA `゙ . ゙ `''' ,'.´ -‐i '、; ... , . .、. ',. . _;.;;..; ..‐'゙  ̄  ̄ ヽ(´・ω・)ノ <誰かヒトバシラーよろしく!! | / UU
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/1768.html
サイト ホームページ(牧野フライス) IRサイト(牧野フライス) CSRサイト(牧野フライス) 各種ツール 事業報告書(牧野フライス) アニュアルレポート(牧野フライス) CSRレポート(牧野フライス) 総会通知(牧野フライス) 有価証券報告書(牧野フライス) 決算短信(牧野フライス) 中期経営計画(牧野フライス) その他資料(牧野フライス) 戻る
https://w.atwiki.jp/legendofkingdom/pages/69.html
【共通】 【伝説級】 【超伝説級】 【攻略動画(emenekoさん提供)】 【攻略パーティ(例)】 不定期に開催される[魔導兵器オメガ]イベントクエスト第二弾でソロ専用クエストとなります。 ノーマルステージのネロ・バジリスクを強化した敵となり、オメガ・ヒュドラは一部の騎士を利用する事で極端に難易度が下がってしまう事を受け、対策が取られています。オメガ・ヒュドラと同じ感覚で出撃すると、痛い目を見る事になりますので、十分に騎士、武器盾を強化しましょう。特にコンティニュー用のトモパワー(TP)は、騎士や装備に自信が無い場合、念の為10,000程度は準備の上、参加した方が良いでしょう。 オメガシリーズクエストでは、特殊武器盾がクリア報酬になりますが、本イベントでは踏ん張り特性を騎士にもたらす[オメガマター(★7)]を入手する事ができますので、頑張っていきましょう! さて、今回の敵となるオメガ・バジリスクについては、以下の被攻撃特性を持っております。 特性 効果有無 攻撃力低下 × 防御力低下 × 移動力低下 × 毒 × 麻痺 × 防御無視 × 属性効果 × オメガ・バジリスクについては、防御無視も含め全ての状態異常効果が無効です。また無属性となる為、属性効果も受けませんので、純粋な騎士・武器・盾の能力で勝ち抜ける必要があります。 【共通】 ステージ構成は、スクロールの無い単一画面内での戦闘となり、ステージ1で通常の敵との戦闘の後、2ステージ目でボス(オメガ・バジリスク)との戦闘になります。 ステージ1では計12体の敵が出現しますので、スキルゲージを溜める事ができますが、パーティの攻撃力が高く、スキルブースト/スキル回復等のスキルがない場合、最大スキルレベルまで貯める事はできません。しかしながら、ステージ2では、ボスと共に、3体の砂竜(火・氷・雷が1体づつ)と歩兵(火)が出現しますので、これらの敵を攻撃する事でゲージを貯めることもできます。尚、砂竜については無敵設定になっている為、倒すことはできませんのでご注意ください。 ボスとなるオメガ・バジリスクの行動パターンは以下の通りです(攻撃形態名称は編集者定義)。 ※ 状態異常発生内容については、確認が不十分です。ご容赦ください。 攻撃形態 特徴 被ダメ 付加効果 (開幕時)(随時) パーティのスキルが利用可能な状況の場合、発動 無 スキル封印 通常攻撃 一旦頭・首を後方に引いた後、狙った騎士に頭部で噛みついてくる 中 毒 潜伏移動 地下に潜伏し、頭部の突起のみ地上に出し、回転移動しながら攻撃をしてくる。地中に潜伏した状況での攻撃の為、こちらから攻撃することができない 中 飛び上がり 潜伏し地中に隠れた状況から、地上に頭部(顎)から垂直に飛び上がってくる攻撃。飛び上がり後はまた潜伏する。飛び上がり場所はランダム。攻撃範囲内にいる場合、連続被ダメ有 大 回転 一旦首を後方に引いた後、若干前方位置(ほぼ垂直)に空中に飛び上がり、全身で回転攻撃をしてくる。回転攻撃の攻撃範囲内にいる場合、連続被ダメ有 大 超音波 首を水平方向後方に引き、大きく顎を開いた後、画面を横断する広範囲超音波を発する。画面の半分程度を覆う攻撃となり、敵背面、後方にいない場合、回転回避以外の回避は困難 特大 麻痺? オメガ・バジリスクは通常攻撃以外のすべての攻撃が多段ヒット(連続被ダメ)する事が多く、体力が満タンの状態であっても、一気に体力が削られます。また、地中に潜伏時(潜伏移動含む)は基本無敵状態であり、一方的に攻撃待ちの状態になってしまいますので、地上に表れている時に、如何にダメージを与えることができるか?が重要になります。 また、ボス以外に敵が4体出現する為、それぞれの被ダメは大きくは無いのですが、思いがけず攻撃を受けコンボボーナスが切れてしまう事が多く、一回一回の攻撃で確実にダメージを与えていく必要があります。 特に注意が必要な攻撃は、[超音波]となります。 この攻撃については、体力が10,000を超え、防御力がある程度あったとしても一撃で倒される可能性もあります。また画面の広範囲を覆う攻撃になる為、パーティ全体が一気に全滅する可能性が高くなります。また、超音波を発している顎の下後方側が安全地帯なのですが、オメガ・バジリスク自身も同攻撃の反動で少しづつ後退してきます。その為、ぎりぎりの位置で回避をしていると、後退してきた結果超音波に当たってしまう事もありますので、顎からはある程度の距離を取って回避するようにしてください。 また、[通常攻撃]と[回転]は攻撃発動時のモーションが非常に似ていますが、[回転]についてはその後空中に飛び上がる為か、首を後方に引いた際に『頭部が自分の体が出ている地面位置より下まで下がります』ので、頭部の位置を見てどちらの攻撃か判断してください。 基本的な立ち回りとしては、 相手が地下潜伏時 ⇒ 回転回避 相手が地上に出現 ⇒ 攻撃・スキル攻撃 攻撃モーション開始 ⇒ 回転回避で距離を取る(超音波の場合、顎より後方に退避) となります。基本的には、こちらの攻撃がなかなか当たらない状況が多い為、長時間かかる傾向にあります。 ソロステージでは、トモパワー(TP)を利用する事で、全員が同時に倒れない限りプレイを継続できますので、TPを十分に確保した上でステージに参加し、倒れた騎士を確認した場合、速やかに復帰させる様にして下さい。またフォロー騎士については時間が立てば復活しますが、倒れている間はフォロー騎士のリーダー効果恩恵がなくなりますので、可能な場合は速やかに復帰させる事をお勧めします。 【伝説級】 ステージ難易度 ステージ数 クリア条件 利用スタミナ クリア報酬 ドロップアイテム 伝説級 2 出現する敵をすべて倒す(30分間) 20(10) クリスタル 騎士マテリアル(キング/超キング)武器マテリアル(キング/超キング)盾マテリアル(キング/超キング) 【超伝説級】 ステージ難易度 ステージ数 クリア条件 利用スタミナ クリア報酬 ドロップアイテム 超伝説級 2 出現する敵をすべて倒す(30分間) 35(17) クリスタルオメガマター 騎士リミット6武器リミット6盾リミット6騎士マテリアル(超キング)武器マテリアル(超キング)盾マテリアル(超キング) 【攻略動画(emenekoさん提供)】 emenekoがノーコンティニューで『超絶伝説級!砂漠の最終兵器オメガ・バジリスク!(超絶伝説級)』に挑戦してきた!! https //www.youtube.com/watch?v=WBwAaaXhIUE 【攻略パーティ(例)】 超伝説級となり、現状最難関となるステージですので、全ての騎士、武器、盾が十分に育成されている事が大前提ですが、必ずしも★7騎士・武器・盾で固める必要はありません。 それよりも、リーダースキルや、サポートスキルを十分に吟味し、構成を考える事が重要となり、特に本ステージでは、[状態異常耐性]が重要になります。麻痺で動けなくなると、敵の連続攻撃を受け、あっという間に全滅してしまう事もあります。[封印耐性]については、もちろんあった方が良いですが、現在スキル封印耐性をリーダースキルに有している騎士は無く、★7騎士の固有スキル、若しくは神界盾(★7)の固有スキルでのみ対応が可能な為、実装が難しい事が多いと思います。スキル封印は解けるタイミングがありますので、そのタイミングでしっかり発動ができれば十分対応が可能なステージとなっています。 利用武器についてですが、攻撃がヒットする時間が限定的な為、スキル発動時間/スキル効果時間が長い武器は慣れとある程度の運が必要になります。 剣・槍系の高位スキルは空中へのジャンプ後、降りてくるまでの発動時間が長く外してしまう事が多く、斧のレギオンについては、攻撃が多段でありスキル効果時間が長く全ての攻撃をヒットさせる事が難しいです。 その為、爪の激龍系スキル攻撃がお勧めです。この攻撃の場合空中に飛んでいる敵に対しても攻撃がヒットし、安定しダメージを与える事ができます。 輪についても発動が早く、1ヒット時の与ダメが大きい彗星系のスキルであればスキル攻撃は容易ですが、通常攻撃の間が開いてしまう(連続攻撃が不得手)の為、有用な爪がある場合は輪よりも有効に機能してくれると思います。 以下にこれらの内容を踏まえ、攻略パーティ例を示しますが、組み合わせ(例:ワンパン押切型+耐久型)により更に安定したクリアも可能になりますので、色々と試していただければと思います。 【ワンパン押切型】 高火力を有したメンバー、エンハンスを有したメンバーを構成し、ボスを高レベルスキルを利用し一気に押し切る構成になります。 直前で自身の武器によるエンハンススキルを利用し、攻撃力を更に高める事で相乗効果を生み、ボスを倒すことができるようになります。 強力な騎士や武器を必要とする為、構成難易度は高めとなります。また、こちらの攻撃がヒットする状態の時間は限定的な為、タイミングをきちんと狙う必要があります。 構成案 構成例(リーダー) 利用武器例 構成例(サブ) 付帯条件 特徴 リーダースキル強化(1) 属性神(マルチナ等) 魔神シリーズ 特になし メンバー属性統一攻撃力アップスキル強化orスキル攻撃力アップ 属性神の攻撃力アップ効果を受け、一気に押し切る構成。属性神はスキル封印体制の固有能力もある為、仮にワンパンに失敗した場合もリカバリーが可能 リーダースキル強化(2) エンパイア(イグナス等)パルテ 適正武器 特になし メンバー所持武器統一攻撃力アップスキル強化orクリティカル発生率アップ エンパイアの攻撃力アップ効果を受け、一気に押し切る構成。エンパイアはスキル封印耐性に加え、状態異常無視のリーダースキル効果もある為、仮にワンパンに失敗した場合もリカバリーが容易。杖の高位スキルレベルスキルについては、敵に当たりにくい為、他の武器装備が望ましい 【ワンパン押切+サポートエンハンス型】 基本、ワンパン押切型と同じですが、サブメンバーのエンハンスを利用し、主攻撃メンバー(主にリーダー)の高レベルスキルで押し切る構成になります。 エンハンス倍率の高い効果の武器を保有している程、相手を押し切ることができますが、高レベルエンハンス(5倍)をメンバーに適用することができる武器は★6の冥炎剣、もしくは★7獣神王シリーズとなり、こちらも構成難易度は高めとなります。ただし、3倍アドレナリン系でも十分効果はありますので、構成の難易度は比較的現実的かと思います。 構成案 構成例(リーダー/フォロー) 利用武器例 構成例(サブ) 付帯条件 特徴 サポートエンハンス(1) 高火力リーダースキル持ち騎士 爪(激龍爪利用可能) スキル封印耐性持ち騎士+冥炎剣or獣神王シリーズor剣(アドレナリン系スキル利用可能) クリティカル発生率アップ攻撃力アップスキル強化(サブ)orスキル攻撃力アップ スキルが貯まり次第、随時利用する為、スキル封印耐性を有する騎士での構成が望ましい サポートエンハンス(2) 高火力リーダースキル持ち騎士 爪(激龍爪利用可能) クリスマスソノタ+冥炎剣or獣神王シリーズor剣(アドレナリン系スキル利用可能) クリティカル発生率アップ攻撃力アップスキル強化(サブ)orスキル攻撃力アップ ソノタの攻撃力上昇スキル効果上昇というリーダースキルを活用する方法。ソノタ自身にスキル封印耐性は無い為、可能であれば神界盾を持たせたい。ステージ開始前は影響を受けない為、最初の攻撃でどこまで削れるか?で成功率は大きく変わる 【耐久型】 とにかく全滅しない構成を組み、敵の体力を少しづつ削っていく構成となります。 この構成は、ソロステージである事を活用し、騎士の切り替えを繰り返し全滅を避ける事も視野にステージを進めていく為、長期戦となる事が多いのですが、騎士の構成難易度が最も低く、実は比較的安定して対応する事ができます(但し、ステージクリアには時間制限もありますので、単体での攻撃力を高い構成にする必要がある事には留意ください)。 尚、本構成はパーティの誰かが定常的に倒れてしまう可能性が高い為、メンバー構成、人数に影響する様なリーダー/フォローは利用しない方が良いです。 構成案 構成例(リーダー/フォロー) 利用武器例 構成例(サブ) 付帯条件 特徴 ユーミル活用 ユーミル 回復スキル持ち武器 高火力武器持ち騎士 特になし ユーミルは、高回復力・固有能力守護者の盾を持ちに加えスキル封印耐性を持っている為、敵からの被ダメで一撃で倒れない限り、十分に耐久が可能となります。仮にフォローで採用したとしても、回復優先に設定する事で体力の低下を受けかなり適切なタイミングで体力の回復を行ってくれる為、攻撃に専念できる構成です 踏ん張り耐久 封印耐性・高火力リーダースキル持ち騎士 高火力武器 踏ん張り能力持ち騎士(ランスロット/バフォメット等) 特になし とにかく全員が倒れない様に騎士チェンジを活用し敵の体力を削る構成です。主騎士でとにかく攻撃、高レベルスキルを利用し攻撃し、倒れた場合は速やかに復活、その間全滅を避ける為、サブを踏ん張り能力持ち騎士で固める構成です。ですので、サブは出来る限り踏ん張り回数の多い騎士を利用する事が望ましいですが、モロウは基礎体力が少なすぎ、倒れやすい為お勧めできません。 尚、高火力武器については、弓で代替する事で自分が倒れる可能性が低くなりますが、十分な火力が出ない為時間切れになってしまう可能性があります。ですので、バランスを考慮し所持武器を選択する様にしてください。 End
https://w.atwiki.jp/vippokemonoras/pages/36.html
エビフライ 海中を優雅に泳ぐエビフライ 分類 界 動物界 門 脊索動物門 Chordata 亜門 頭索動物亜門 Cephalochordata エビフライとは、日本近海などの世界各地の温帯あるいは熱帯の海に生息する脊索動物門頭索動物亜門に分類される海生生物の一種である。「エビ」という名前は、尻尾の部分がエビに似ているためであるが、分類学的にはエビとはまったく異なる生物である。名古屋共和国では国のシンボルとなっている。 エビフライが棲んでることを示す看板 目次 [非表示] 1 生態 2 利用 3 近縁種 4 化石種 5 関連項目 [編集] 生態 昼間は水深50~80mの岩陰に潜んでじっとしているが、夜になると水面の近くに上がってきて餌を捕食する。基本的に群れで生活し、多い時には10万匹ものエビフライの大群が海を埋め尽くす。海から引き揚げるとき、揚げたての個体はジュージューと鳴く。 時速100キロ近くの速度で泳ぐことでも知られ、大規模なコロニーが形成される愛知県沿岸では、産卵期になると港の岸壁にエビフライが突き刺さっている姿がよくみられる。しかし高速で海面を移動するエビフライに衝突して人間が命を落としたり、漁船が沈没してしまうケースも後を絶たない。2009年にも、愛知県に旅行に来ていた神奈川県の男性が、エビフライの危険性を知らずに海に近づき、胸にエビフライが突き刺さって重傷を負っている。 米粒に向かって飛びこんで行く習性があり、沿岸ではこの習性を利用して巻き網漁がおこなわれる。また、名古屋のおにぎりにエビフライが頭から刺さっているのもこの習性による。他にも餌としては小型のエビ類を好んで食べる。そのため、エビフライの風味はエビに非常に似ている。また、プランクトンやドリトスメキシカンタコス味もよく食べる。 外側は褐色の特殊なうろこで覆われていて、油を放出することで敵から身を守る。敵に対しては、威嚇として白濁した液体をかけてくる。これは欧米ではタルタルソースと呼ばれ、エビフライ料理が出される際にはよく上にかけられている。目は付いていないため、頭の先から特殊な超音波を出して周りの様子をさぐっている。 卵は緑色で、産卵後2週間ほどすると緑色の小さなエビフライが孵化する。 [編集] 利用 食用としての利用は古くからあり、日本書紀の中にもヤマトタケルが敵の食べるエビフライにハバネロソースをかけて敵を殺す描写がある。西洋でも、エビフライは庶民の手軽な食材として親しまれてきた。そのまま刺身にして食べるのが一番ポピュラーな食べ方であるが、揚げ物(エビフライフライ)にして食べられることもよくある。 そのほかにも、愛知県の一部の地域では、正月の魔よけの飾り物として、大量のエビフライを軒先にひもで吊るす風習がある。また、欧米の民間信仰においてはエビフライは聖なる生物とされていて、ドイツの大聖堂の壁画にもキリストの周りを飛び交うエビフライの大群が描かれている。 [編集] 近縁種 アマゾンに生息する巨大なエビフライ 近縁種は世界中に生息していて、アマゾン川には全長三メートルを超える巨大なエビフライの仲間も生息している。ヨーロッパに生息しているヨーロッパエビフライも食用として利用されている。また日本近海にもエビテンとよばれる近縁種が生息している。 なお、形態的に似ているものの全く系統を異にするものにエビテン(エビ天)がある。 [編集]化石種 古生代カンブリア紀からエビのしっぽのみの形を持つアノマロカリスが発見されている。これは当初エビフライではないかと考えられ、しかし衣が発見されなかったことからこの名(奇妙なエビの意)が与えられたものである。ただし現在ではエビの尾といわれたのは触手というのが公式見解となっている。これには裏があるが、それについては該当の項を参照のこと。 [編集] 関連項目 Wikipedia ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「エビフライ」の項目を執筆しています。 エビ 唐揚げ アジフライ KFC とんかつ 名古屋共和国 エビちゃん カテゴリ:料理生物
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54048.html
登録日:2023/05/04 (木曜日) 20 34 19 更新日:2024/06/15 Sat 19 23 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ケンガンアシュラ ケンガンオメガ 不法占拠地区「中」 二虎流 元凶 外道 巨漢 師匠の師匠 復讐 復讐鬼 最後の継承者 武力による統一 臥王流 臥王鵡角 蟲取り 蟲取り爺 開祖 関西弁 龍秀 龍鬼 爺ちゃんと約束や 蟲は全員殺すんや 害虫は、駆除せんとな 殺し方は、 爺ちゃんが教えたる 臥王鵡角(がおうむかく)とは『ケンガンオメガ』の登場人物。 前作『ケンガンアシュラ』では終盤に名前と設定のみの登場だったが、続編のケンガンオメガから本格的に登場した。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【戦闘スタイル】◇臥王流 ◇二虎流 技 【作中での活躍】過去 ケンガンオメガ 【弟子】十鬼蛇二虎 孫弟子 系譜にあたる者 【余談】 【プロフィール】 異名:不明 所属:「中」? 身長:203cm 体重:154kg 年齢:100歳 誕生日:7月24日 特技:騙すこと 嫌いなもの:申武龍 【概要】 古流柔術「臥王流」最後の継承者。巨漢で関西弁の老人。 「二虎流」の開祖で十鬼蛇王馬の師匠「十鬼蛇二虎」の師匠でもあり、臥王龍鬼に「臥王流」を教えともに暮らしていた「爺ちゃん」でもある(表向きは龍鬼の祖父ということになっている)。 かつて圧倒的な武力で不法占拠地区「中」統一を目論み、臥王流のみを使い孤軍奮闘を続けるも、「中」の圧倒的な戦力の前に30年経ってなお野望達成に至らず、自身の加齢も相まってその野望を次世代に託すことを決意。 友人の下地和文の協力を得て二虎流を開発し、「中」の身寄りのない子供達の中から武術の才能のある者のみを選りすぐり弟子として二虎流を伝授した。 詳細は不明だが、1940年代に拳願仕合に参戦しており、片原滅堂とも関わりがあるらしく、龍鬼の拳願仕合参加にあたり、彼に滅堂の下へ行くよう勧めている(*1)。 【人物】 一人称は「ワシ」。 一昔前の「大阪のおっちゃん」を彷彿とさせるノリが特徴で、どこか大久保直也を彷彿とさせることから成島光我からは大久保の祖父ではないかとツッコまれていた。それを聞くと間接的に大久保君も馬鹿にしただろとツッコミを入れ、烈堂が滅堂の孫では無く末子だと聞くと、面影があるはずと納得すると同時に滅堂がどれだけお盛んなのかと驚いていた。 しかし何らかの理由で敵対している「蟲」に対しては冒頭の台詞のように一切容赦がなく、蟲が崇め奉る『繋がる者』申武龍に対しては「あの外道」と吐き捨て、近づいてくる者が蟲ではないかと疑っただけで問答無用で殺しにくるほどの苛烈さを見せた。 更に蟲も含めかなり敵が多い人物とされ「中」各地に拠点となる隠れ家を持っており、その数は龍鬼が把握しているだけで20数箇所前後になるという。 その龍鬼への修行でも凄まじい苛烈さが見られている。 以下一例 足枷に繋いで身動きが取れなくした状態で飲まず食わず10日間放置する ボロボロになるまで痛めつけ心無い罵倒を浴びせる という過激かつ非情なもの。 極め付けは龍鬼に記事冒頭の台詞のように「蟲は悪だから殺せ」と言う行動指針のみを刷り込み、そもそも善悪とは何か、蟲の何が悪なのか、と言う大切な部分を教えなかったことで、結果として龍鬼を何の感慨もなく磨き上げた武術でただひたすら蟲を殺戮して回る機械のような人間に仕立て上げてしまった元凶とも言える人物である。 戯けた剽軽な老人を装っているが本性は「繋がる者を殺す」という目的のためなら如何なる手段も問わない外道。 「生き残る為ならどんな手でも使う人間」と繋がる者が評したように、窮地に追い詰められれば噓八百を並べ立てて窮地を脱しようとし、過去には生き残るために仲間を肉壁にしたことすらあるなど異常な生への執着心を持つ。 戦力を得るため独自に蠱毒房を計画するも失敗し多数の弟子が死んだことに一切悪びれないなど、非人道的な手段を用いることにも全く躊躇いがない。 【戦闘スタイル】 暗殺者に必要なんは、強靭な肉体やない。 とんでもない必殺技でもない。 「執念」や。死んでも殺したるって「執念」が大事なんや。 流派は「臥王流」。 上記の通り『ケンガンオメガ』の時点で御歳100歳という高齢ながら、ダメージこそ負ったものの下記の2つの技を組み合わせる肉を切らせて骨を断つ戦法で蟲の頭領直属兵を一撃で殺害せしめる力量を持つ。 しかし流石に二虎流の開祖だけはあり、細かい論理的な指導も施していたことが龍鬼の言動からもうかがえる。 そして本編でお披露目された彼の戦闘スタイルは本当の意味での何でもあり。 話術で叛意を煽って反乱を煽動させる卑劣な真似も躊躇いなく用い、いざ戦闘になれば拳法で戦うと思わせておいてからの武器を用いた不意打ち騙し討ちは当たり前。 槍や刀のような殺傷力の高い隠し武器を取り出して使ったかと思えば、即座に物陰に隠れて隙を窺い、戦いの場にあらかじめ細工を仕込み多量の一酸化炭素をこっそり流し込んで確実な無力化を狙い、勝つためなら他流派の武術の技すら節操なく取り入れるケンガンシリーズ随一の汚い戦法の使い手であった。 そもそも屈強な肉体を維持しているのもドーピングによる賜物であり、本人によればパワーとスピードだけなら全盛期よりも上だとか。 ただしこれらの戦術は宿敵である繋がる者を倒すために考案したものであり、「繋がる者を殺すためならどんな手段も択ばない」という彼の執念の現れでもある。 卑怯卑劣の体現者だが実力自体は本物。王馬は「人の形をした怪物」と見立てており、繋がる者も彼に勝てる人材は首領の厭が当落線と見立てているほどの強者であった。 ◇臥王流 鵡角が元々使用していた古流柔術で、二虎流の源流と言える武術。 「弱き者達」が受け継いできた技とされ、その本質は「奇襲」にある(*2)。 その性質上、向き合ってから勝負を始める素手格闘競技などには向いておらず、技の種が割れてしまうと真っ向勝負や試合形式においては脅威が半減する欠点があり、鵡角が臥王流を捨て、二虎流を生み出した理由のひとつと考えられる。 上記のように一対一の素手格闘術としては不完全で、問題点が数多くあるが、その理由は基本的に短刀・小太刀などを装備した状態で用いる武器術という側面が強いためである。 元より古流の柔術は武器の使用が前提であるため、ある意味では由緒正しい「武術」と言えようか。 作中の描写からも分かるように、龍鬼が武器・素手どちらでも同じ技を使っていたことから、むしろ臥王流は武器術こそが本領で、徒手空拳においてはそれらを転用していると評した方が妥当かもしれない。 また仮想敵も武器を持った相手であり、地伏龍・逆月・百舌など一部の技にそれらの片鱗がある。 得物も片手で使える鋭利なものなら和風の短刀から洋風のナイフ、落ちている釘まで使用する。 それ以外にも穿のように素手の格闘競技では致命的な技もあるという、紛う事なき実戦用の殺人術。 臥王流の発展系ではあるものの素手格闘に特化し武器術を廃した二虎流とは、おおむね相互互換的な関係にある技術体系と言えよう。 鵡角が30年間使い続けたこともあってか「中」ではそれなりに知られている武術らしく、「中」出身の氷室涼も詳細を知っており、仕合で見ていたこともあってか、龍鬼が放った「地伏龍」を軽々と躱しており、龍鬼に「臥王流は拳願仕合では通用しない」と言っている。 鵡角が拳願仕合に参加した1940年代に裏社会に広まったとされるが…… 実はそれ以前の記録は表裏いずれの文献にも記載されていない。 というのも「臥王流」そのものが鵡角が捏造した武術であり、「古流武術」としたのもちょっとありがたい気がするかららしい。 名もなき武術 鵡角が臥王流を作り出す際にベースにした武術。 元は関西地方の農村に伝えられていた短刀が中心の流派で、江戸時代末期に指南書が書かれているが現在ではとっくに廃れている。 ◇二虎流 臥王流に限界を感じた鵡角がかねてより交流のあった「怪腕流」当主(当時)の下地和文(黒木玄斎の師匠)に協力してもらうことで開発した新たな武術(*3)。 「臥王流」をベースにさまざまな武術を取り込み、現代では不要な様式を排除(*4)することで編纂している。 下記の弟子たちには二虎流を伝授したが現在も彼なりに研鑽を積んでおり、長い年月の中で更に独自性を強化して「武器を用いる殺人術としての二虎流」に昇華している。 技 纏鎧(テンガイ) 筋肉を収縮・硬化させて鎧に変え、敵の攻撃を受ける臥王流の技。 受け・避け・捌きが使えない局面で選択されることが多い。 発展系である二虎流では、金剛ノ型「不壊」として取り入れられているが、こちらでは二虎流で言う鉄砕や瞬鉄のような攻撃技への転用はほぼ見られず、原則としては緊急時の防御技扱いされているのが大きな特徴である。 根断(ネダ)ち 臥王流の一つで高速で横から振るわれる手刀。 龍鬼が使った場合は不発に終わったが、実態は相手の首を手刀の威力で横方向にへし折る殺人技。 金剛ノ型「不壊」 纏鎧を発展させたと思わしき防御術。 劇中では日本刀の斬撃を受け止められた途端、刀に不壊で硬化させた鉄拳を振り下ろして押し込む使い方を見せた。 金剛ノ型「鉄砕」 拳の筋肉を固めての強烈なストレートパンチ。 不壊で防御を高めた王馬を、防御ごしに大きく吹き飛ばす衝撃を持つ。 二虎流「鬼車(オニグルマ)」 鵡角考案の新型二虎流武術。 左の掌底を顔面に当ててひるませてから、そのまま右腕を大きく掲げた上段の構えから強烈な加速度をつけて放つ超高速のアッパーカットを撃ち込む連続技。 臥王流「牙獣(ガジュウ)」 両腕をクロスさせる形の構えを取り、×の字に切り裂くように腕を振るう。 【作中での活躍】 過去 本名は「龍 秀(ロン シウ)」。 85年前、"繋がる者"・申武龍には「蟲」と「呉氏征西派」以外にもう一つ配下の組織があった。 それが楚国の武人「龍旼」の末裔である「龍の一族」。先代の"繋がる者"と当時の龍の一族首領とは互いに「友」と呼び合うほど親しい仲だった。 しかし"繋がる者"がクローン研究に手を出したことで「摂理に反する」「存在してはならぬ邪法」として、「友」として過ちを正さんと対立することになる。 一族総出で"繋がる者"に挑むも、常人とは隔絶している仙人には到底敵わず、屍の山を築いた。 そんな中、龍秀は"繋がる者"と戦わないことを選択し、龍の一族の中でただ一人生き残った。 約80年前には一族の復讐の為に正体を隠し蟲の下部組織「我王(ウーワン)」に加入。 「我王」は当時の頭領の側近だった直属兵が頭領の命を受け設立した遊撃隊で、蟲と敵対する勢力を表立って潰すことを目的としていた。 メンバーは創設者の直属兵が外部からスカウトした者達の計5名で構成され、いずれも一騎当千の猛者ばかりだったという。 素性バレを防ぐために互いを数字で呼び合っており、創設者の直属兵は「一の大哥(ダーグァ)(*5)」と呼ばれ、龍秀は三番目のポジションだった。 組織の活動は順調だったが、龍秀が唆した事で大哥が野心を持ち、頭領や繋がる者を亡き者にしようと企てた。 そして「憑神」のベースとなった絶技を編み出すなど準備を進めるも、繋がる者一人の前に惨敗。 龍秀以外の4人は死亡し組織は壊滅した。 ただ一人生き残った龍秀は日本へと落ち延びると名を臥王鵡角(がおうむかく)と改名。 1940年代に拳願仕合に参加した後、かつての蟲の拠点だった「中」を新たな活動拠点とし、そこを制圧することで蟲に対抗するための軍隊を作ることを企て「中」の身寄りのない子供達の中から武術の才能のある者のみを選りすぐり弟子として二虎流を伝授した。 なお、黒木はこの時点での弟子全員に「十鬼蛇二虎」の名前を与えたと思っており、黒木から成り立ちを伝え聞いた王馬もそう思っていたが、実際は弟子の多くが修行過程で脱落し、最後まで残った7人に「十鬼蛇二虎」の名前が与えられた(鵡角曰く「七人の二虎」)。 その後、「中」の各地に派遣した二虎達の活躍で瞬く間に「十鬼蛇二虎」の名が広まっていき、7人の二虎が「蟲」の上級兵が相手でも問題なく倒せる実力までに達したことで、頃合いだと思い完成した二虎流の奥義の伝授を行うために向かった餓鬼ヶ原樹海で蟲に寝返っていた一部の弟子の裏切りにより三、四、六以外の弟子が殺され、蟲に二虎流が知られたことで二虎流を捨て、自らも姿を消した。 その後は各地を転々とし、ある時蟲のクローン研究施設を襲撃・撃破し、「繋がる者」のクローンにして当時赤子だった龍鬼を確保し、「繋がる者」を倒すべく養育し彼に臥王流を伝授し(*6)、その後蟲を誘き寄せるために拳願仕合への参加を勧めた。 なお時系列的にはこの時点で既に二虎流を開発していたが、龍鬼にそのプロトタイプである臥王流のみを授けた理由は定かではない(*7)。 ケンガンオメガ 戦鬼杯終了後、鵡角の教えに疑問を感じたことで鵡角を訪ねに「中」に向かった龍鬼が帰ってこなく失踪したことを受け、王馬、烈堂、氷室、光我(途中まで御雷零と「中」のガイドも同行)も後を追う形で鵡角を尋ねるが、直前に「蟲」の頭領直属兵の襲撃を受けていたことで王馬達一行も「蟲」と勘違いするも、直ぐに誤解は解け、彼らに龍鬼の行方を話す前段階として自身の過去と十鬼蛇二虎の秘密を語る。 【弟子】 十鬼蛇二虎 修行の末に最後まで残った7人の直弟子達で、それぞれ「中」の各区で活動していた(九蜘・十鬼蛇のみ固定担当はいなかった)。 全員に「十鬼蛇二虎」の名を与えた理由としては、「中」の人間であることを印象付けると同時に1人のカリスマとして伝説を作るという目的がある。 一(イチ) 担当地区:一龍区 オールバックで髪を後頭部で結っている男性。 7人の中では基礎体力が群を抜いていた。 そして樹海での奥義修得修行の最中…… 二を殺害した六と交戦するも、一瞬だけ憑神を解放した六に首を切り落とされて殺害された。 二(ニ) 担当地区:二虎区 常にバンダナを巻いている男性。 7人の中では金剛ノ型と操流ノ型に特化していた。 そして樹海での奥義修得修行の最中…… 六によって殺害されてしまう。 三(サン) 担当地区:狼弎区 長髪で片目が隠れている男性。 7人の中では4大系統を最もバランスよく習得していた。 そして樹海での奥義修得修行の最中…… 彼が使用していたベースキャンプには何者かと争った痕跡が残されていたが、血痕がなかったため逃げ延びたのではないかと四は推測している。 四(ヨン) 担当地区:四亀区 目元のシワと太眉が特徴の男性。 7人の中では五と共に頭一つ抜けた強さを誇り、五とはライバル関係だった。 また王馬の師匠に当たる二虎とも容姿が似ているが同一人物かは不明。 そして樹海での奥義修得修行の最中……。 大方の読者の予想通り正体は王馬の師匠にあたる十鬼蛇二虎本人。 五と交戦した後鵡角と合流するも、蟲に手の内が知られたことで鵡角が二虎流を捨てたため、自分ひとりでも二虎流を続けていくことを決める。 その後鵡角の足取りを追ううちに、残された書物から怪腕流に辿り着き、惨劇から10年後に黒木の下を訪れている。 五(ゴ) 担当地区:五熊区、八鷹区 サングラスをかけた短髪の男性。 四と共に頭一つ抜けた実力を持ち、四とはライバル関係だった。 そして樹海での奥義修得修行の最中…… 蟲に通じていた裏切り者で、経緯は不明だが鵡角を激しく憎んでいた。 奥義修行開始後に同じく蟲に通じていた六と共謀して七を殺害し、鵡角と交戦するも、七との戦闘で重症を負っていた状態で憑神を使用したため全身の血管が破裂して死亡した。 六(ロク) 担当地区:六蟲区 前髪で目が隠れている男性。 技の組み合わせなど目の付け所が他の6人とは違っていたという。 そして樹海での奥義修得修行の最中…… その正体は蟲の最高幹部の一角・『最後の二虎』もう一人の十鬼蛇二虎本人。 但し最初から蟲として鵡角の下に潜り込んでいたわけではなく、奥義修行開始の少し前に蟲に寝返ったとのこと。 二を殺害後に同じく蟲に寝返っていた五と共謀して七を殺害し、裏切りに気付いた一と交戦し、憑神で突進してきた一を一瞬だけ憑神を解放するテクニックで首を切り落として殺害し、憑神の副作用で五が自滅すると四が駆け付けてきたこともあり、次までに鵡角を超えると言い残してそのまま逃亡した。 七(ナナ) 担当地区:七王馬区 快楽殺人鬼な柔道家とその弟とされる人物によく似た容姿の男性。 7人の中では才能・潜在能力はトップクラスとされていた。 そして樹海での奥義修得修行の最中…… その容姿から読者から早々に怪しまれていたが、奥義修得修行開始から程なく六と五に真っ先に殺害されてしまった。 孫弟子 十鬼蛇二虎の弟子筋にあたる者達。 『阿修羅』十鬼蛇王馬 『ケンガンアシュラ』主人公。十鬼蛇区出身。 もう一人の十鬼蛇二虎を除くと唯一の二虎流の使い手で、実はたった4年で二虎流全ての技と奥義を取得していたりする。 そのためか蟲からは十鬼蛇二虎の後継者「虎の器」と目されている。 加納アギト 「もう一人の二虎」によって教えられた二虎流の技を使用する。 そのためか、王馬の二虎流を「自分が知る二虎流とは違う」と発言している。 飛王芳 「もう一人の十鬼蛇二虎」が育て上げた第三の愛弟子。「蟲」お抱えの「虎の器」の正体。 王馬とアギトの弟弟子に当たる。 他の蟲構成員同様その経歴を隠し煉獄内に潜伏していた。 龍旼(ロンミン)、蘭城(らんじょう) 飛と同世代の「もう一人の十鬼蛇二虎」の弟子達。 いずれも蠱毒房を生き残り、もう一人の二虎が開発した奥義「憑神」を習得しているが、ケンガンアシュラ終盤で2人共殺害されている。 なお、龍旼と飛は元々の実力は互角だったが龍が守護者として遊んでいる間に実力が引き離されてしまったとのこと。 系譜にあたる者 『龍王』臥王龍鬼 『ケンガンオメガ』で登場したレギュラーキャラ。 実質的に現在の鵡角の弟子に当たり、彼とともに蟲討伐を続けてきた。 『美獣』桐生刹那 王馬のライバル。 王馬との出会いで破滅的な思想に取りつかれた最凶のヤンホモ。 そこを「もう一人の十鬼蛇二虎」に付け込まれ二虎流を教わった。 呂天(ルゥーティエン) 「もう一人の十鬼蛇二虎」の弟子。 「蠱毒房」の生き残りであるが、もう一人の二虎からは無形のみを継承しているため、「虎の器」候補からは除外されている。 成島光我 続編の『ケンガンオメガ』主人公。 二虎流の達者である王馬と実質的な師弟関係を築いているため、『二虎』とは全くの無関係だが、王馬の指導により習得している。 現状では柳・鉄砕・烈火・鉄砕の4種類の技しか習得しておらず、実戦での行使にも慣れていないために発展途上。 だが今までの使い手たちとは異なる運用法も編み出しつつあり、 「お前なら俺と違う方向に二虎流を広げていけるかもな」と、王馬にも太鼓判を捺されており、その才能を認められている。 また他ならぬ王馬が光我への伝授に乗り気であることから、仕合と仕合の間に新技を習ったりと一足飛びで学んでいる。 自力で瞬鉄・砕を編み出して実戦で用いたことから思い入れも深いようで、「中」潜入時には王馬から二虎流の後継者になることまで打診されていた。 【余談】 初登場は『ケンガンアシュラ』終盤での黒木による説明時なのだが、実は『ケンガンオメガ』で鵡角が語った回想とは容姿が異なっている。 黒木の説明時では弟子を取り始めた時点で既に白髪化していたが、『ケンガンオメガ』での回想では奥義継承の時点でまだ白髪交じりの黒髪だった。 追記・修正は蟲を駆除してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 予想外に面白爺ちゃん -- 名無しさん (2023-05-04 21 58 45) 『中』の統一を目指した武人→サイコ爺ちゃん→おもしろ爺ちゃんとキャラの印象がどんどん変わっていく…。 -- 名無しさん (2023-05-05 14 48 43) いくら不壊使ったとはいえあの体格の直属兵が放つ崩拳喰らってあの程度のダメージなのはヤバイ -- 名無しさん (2023-05-05 22 56 12) サイコ爺ちゃんなのは裏切りによって弟子が達が壊滅した事に対するものなのかもな。二虎が王馬に殺人拳わ覚えさせなかったのも変わってしまったムカクを見たからなのかもな。 -- 名無しさん (2023-05-05 23 21 39) 七人以外の弟子は機密漏洩防止のために抹殺されたんかなぁって感じ。 -- 名無しさん (2023-05-15 04 53 47) 王馬さんを防戦一方に追い込む100歳 -- 名無しさん (2023-06-04 00 12 59) 二虎流を素手特化にしたのは四二虎で元々は普通に武器も使うっぽいね -- 名無しさん (2023-06-09 16 49 51) ↑一や六、龍旼、蘭城は普通に武器使ってたしね。技術的には臥王流より素手偏重になったし、習得者上位陣も素手特化ばかりだけど、本来は前身の臥王流同様武器も使う流派なのかも -- 名無しさん (2023-06-15 01 05 15) 虚々実々でもはや何が本当なのか分からん… -- 名無しさん (2023-06-15 20 23 07) 復讐の為とは言えあまりにも他人を巻き込みすぎだし所業は間違いなく外道なんだけど、外道という一言では片づけられない味わい深さがあるな -- 名無しさん (2023-07-19 21 48 26) いくら15歳の時に一族皆殺しにされたとはいえ、100歳になった今でもずっと繋がる者の命を狙い続けてたとか超スゲーな。しかも繋がる者の強さを知って尚、諦めなかったとかヤバすぎる。外道だけど、復讐のために人生の全てを投げ打ち費やした哀しき悪役であったのか -- 名無しさん (2023-07-20 00 51 55) ここんところのコメントの「虚々実々で何が本当かわからない」も「クソ外道なんだけど一貫して復讐を諦めなかった」も両方真実で本当にいいキャラになってそしてそのまま散っていった最高の幕切れだったわ。物語的には噛ませ犬なんだけどめっちゃくちゃ魅力的な噛ませっぷり -- 名無しさん (2023-08-12 14 01 14) ケンガンオメガ0とかで若いころの鵡角とエリオの試合が読みたい -- 名無しさん (2023-08-12 18 40 58) 龍鬼にニ虎流教えなかったのって、虎の器関連なんだろうか -- 名無しさん (2023-10-22 07 09 22) 名前 コメント