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オブジェクト 聖遺物の影響を受けた物体の通称。聖遺物が発する「魔力」がコーティングされている。オブジェクトから聖遺物への「逆還元」は可能。 その場合、オブジェクトにコーティングされている魔力を抽出し、それを聖遺物として「再形成」する。逆還元をされたオブジェクトは破壊されてしまう。 オブジェクト(魔術系) 魔術系に必要不可欠なアイテム。指輪、あるいは腕輪やネックレス、ピアスなどのアクセサリーの形をしており、それを媒体にして使用者のエネルギーを魔術へと還元する。 そのため、使用するための知識や努力はほぼ必要なく、魔術を使用するためには自身のエネルギーとオブジェクトのランク次第である。 オブジェクトにはランクが存在し、より高度な魔法を唱えるにはそれなりのランクを持ったものが必要(ただし、高度な魔法ほど消費するエネルギーが必要)。 オブジェクト(スキル系) スキル系が保有するオブジェクトは武器や道具がメイン。魔術のオブジェクトとは違って、ある程度その武器についての知識や扱いが必要。 ただし、魔術を行使するのと違い、エネルギー消費は少ない。魔術オブジェクトとの併用は可能だが、エネルギー消費は倍以上にかかってしまい、非効率的である。 魔術士 自身の生命エネルギーをオブジェクトに経由して消化し、魔法を使用する者たちの呼称。 火、氷、土に加え、傷ついた肉体を回復やゲートを封鎖する「光」もある。 なお、魔術の使用にはかなりのエネルギーを消費する反面、対魔術の抵抗力や異物に有効なダメージを与えられる。 スキル 身体能力の強化や、手にしているオブジェクトを強化する能力を持った者たちの呼称。常人とは比べ物にならない耐久力や回復力、持っている武器(竹刀やバット、あるいはエアガン)などの破壊力が増す(具体的には地面を穿つ、本物の拳銃と同程度の威力など)。 スキルを持つ人たちは魔術に対する抵抗力をほぼ持たない。そのため、異物の魔術には弱い。 オブジェクトランク(スキル&魔術) オブジェクトが持つ魔術やスキルをランク付けしたもの。基本はオブジェクトに詳しい異物やアンサー並びにアーティファクトが知識を持っている。 アンサーやアーティファクトを保有していない派閥に関しては、「暫定」という形でランク付けが可能(情報収集によって、ある程度の正確なランク付けは可能) Eランク――下級異物でも苦戦する。人間相手でも同じく。非戦闘用のオブジェクトはEとDに多い。 スキル:殺傷力のある通常の刃物がマシ。特にこれといった能力もなく、ただ殴ったりするだけ。 魔術:異物を追っ払う程度の魔術しか行使できない。これで異物を倒せたりはできない。 Dランク――ようやく下級異物と戦える代物。人間相手だとこのランクで殺害可能。大半がこのDランクオブジェクト所持者が多い。 スキル:壁ドンしたら、壁が割れるぐらいの威力。 魔術:火の玉を出したり、鋭利な氷の欠片を突き刺したりできる。下級異物だとこのランクで容易に倒せる。 Cランク――下級異物との戦いが楽になる。ここから少し価値が高くなるのがこのランク。固定のスキルや派手な魔術を使える。中級異物と戦おうとしたら、このランクが基準。 スキル:打撃、投擲武器問わず二回三回叩いたら下級異物が倒せるレベル。魔術のような固有スキルを持っているのも特徴。 魔術:敵を一網打尽にできる範囲魔術はこのランクから。少ないエネルギー消費で、下級異物を大量に倒せる。 Bランク――上級異物に渡り合えるのはこれ。所持しているのは、各派閥で認められた者のみ。 スキル:家を倒壊させたり、一振りで下級異物が根こそぎ倒せるレベル。固有のスキルも強く、扱いを間違えれば「人災になる」 魔術:こちらも同じく人災レベルの魔術を行使できるが、スキルよりも広範囲で破壊力が高い。オブジェクトに付加された上級魔術を行使できる。 Aランク――各派閥のリーダーやそれに次ぐ者が保有することを許されるランク。 スキル:上級異物はもちろん、ゲートを力づくで「封鎖」できる代物。 魔術:こちらも、ゲートを力づくで封鎖できる。破壊力でいえば、スキルよりも各上。
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オブジェクト Object 船、障害物、デバイスはすべてオブジェクトである。プレイエリア内のオブジェクトの正確な位置は管理され、ゲーム効果によって制限される。 船はオブジェクトをロックすることができる。 船はオブジェクトの上を通過することができる。
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オブジェクト 静的オブジェクト変数の宣言 [オブジェクトの型 オブジェクト変数名] 動的オブジェクト変数の宣言] 型を動的に扱いたい場合は、オブジェクトへのポインタ型のidを使用する。 [id オブジェクト変数名] メソッド構文 [オブジェクト変数名 メソッド名[[ラベル名] 引数]] 引数なし [myRect display]; 引数ありラベルなし [myRect setWidth 10.0 15.0]; 引数ありラベルあり [myRect setWidth 10.0 height 15.0]; 可変引数 [myTeam makeGroup group, memberOne, memberTwo, memberThree]; ネスト [myRect setPrimaryColor [otherRect primaryColor]]; nilへのメッセージ送信 Objective-Cでは、nilへのメッセージ送信が可能 id myObjectMaybeNil = nil; オブジェクトのインスタンス変数 メソッドはオブジェクト変数のインスタンス変数にアクセス出来る。 オブジェクトのプロパティ ドット構文を使ってプロパティにアクセスすできる。
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【分類】 兵器 【元ネタ】 Object=「物体」「対象」「目的語」等 【初出】 ヘヴィーオブジェクト 【解説】 とある島国が開発した超大型戦略兵器の総称。 共通した特徴としては、 動力炉を包む球状の本体のみで約50メートル級の大きさを誇る 原理はまちまちだが、時速数百kmもの速度を叩き出す 大小百近い下位安定式プラズマ砲・レールガン・コイルガン等を武装として搭載する 数百層もの装甲板で受けた衝撃を吸収・分散し、1~2発程度なら核攻撃にも耐える 一機建造するのに最低でも五〇億ドルの資金と約三年の年数が必要 『エリート』と称される特殊な人材でなければ運用することができない など。 爆撃機を凌駕する火力に加え、核にすら耐える防御力などから、通常兵器での対抗は絶望的であり、 作中でも『オブジェクト対通常兵器』から『オブジェクト対オブジェクト』に時代が移行しつつあるという旨が言及されている。 またそれによりオブジェクト自体も、世界中のどんな地域でも自由に扱える総合マルチロール型オブジェクト『第一世代』から 特定の地域でのみ優れた性能を発揮できる『第二世代』型オブジェクトへと移行しつつある。 【関連】 オブジェクト一覧表
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ゆっくりバルーンオブジェ 制裁 現代設定 俺設定 仕事を終え、車を操り自宅に帰ってきてみると、窓の一枚が割られているのが見えた。 やられた。泥棒か?まだ犯人は中にいるのだろうか。 俺は車をガレージに入れず、家の前の路肩に止めた。 警察に連絡する前に、犯人がまだ残っているかどうかを確かめよう。 車を降り、慎重に窓のもとに近づいていく。 すると、奥から人の声のような、ふざけた音が聞こえてきた。 「ゆ~、ゆゆゆゆっゆゆゆゆ~♪」 「ゆっ♪ゆっ♪」 犯人が何であるかを知った俺は、静かに玄関のドアを開けた。 割られたのはキッチンの窓だった。床に一つ、石つぶてが落ちている。 キッチンは居間に繋がっている。犯人は、次にそこへ向かったようだ。居間の荒らされようはひどい。 液晶テレビが倒れている。花瓶が割れ、ささっていたはずの花が無くなっている。 テーブルの上の本やら書類やらは破られている。畳んでおいてあった衣服は湿っていて、甘ったるい匂いがする。 そして今、犯人は寝室で、聞くに堪えない歌のようなものを歌っている。とてもご機嫌で。 よし、殺そう。 俺は深呼吸を一つした後、寝室に足を踏み入れた。 「ゆっ!おじさんだあれ?」 「ここはれいむたちのみつけたおうちだよ!しらないおじさんはさっさとでていってね!」 「でていかないならあまあまをもってくるんだぜ!おはなさんだけじゃまんぞくできn・・・ぶぎゅるりゅうう!?」 俺はすぐさまベッドの上にいたゆっくりたちに歩み寄り、そのうちの1匹の口に手を突っ込み、舌を引き抜いた。 「え゛ゆ゛ぅぅう゛う゛う゛う!?いあ゛い゛い゛い゛い゛い゛ぃい゛!!」 いかんいかん。あまりに口が悪いもんだからもう手が出てしまった。 ちなみに、まだ俺はおじさんなんて年じゃないぞ。 「まりさああああああああ!だいじょうぶうううううう!?」 「おとーさああぁぁん!ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 どうやらまりさ種とれいむ種の成体のつがいとその子ども(れいむ種)1匹、あわせて3匹だけのようだ。 親は全く同じ大きさで、サッカーボールくらい。“にんっしん”はしていないだろう。 子どもは赤ゆよりも三回りほど大きい、といった程度だ。 とりあえず、手の中にある赤黒くぬるぬるした物体をゴミ箱に放り捨てる。 「い゛あ゛・・・い゛あ゛・・・」 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛!おとーさんのぺろぺろがああああ!!」 「くそじじいいいい!!さっさとまりさをなおしてね!そのあとあやまってね!そしてしんでね!」 舌を抜かれたまりさの方は放心状態だ。子れいむはそんな父を見て滝のような涙を流している。 親れいむは激昂し、俺に暴言を浴びせかけてきた。いきなり口悪くなったなこいつ。こいつも舌抜くか。 そう思って手を伸ばしたが、それはできなかった。 れいむが思い切り息を吸い込み、肥大化したのだ。そして口を真一文字に結び、巨大な風船となってこちらを睨んできた。 ああ、これがいわゆるゆっくりの「威嚇」か。体を大きく見せることで、他の生物を萎縮させようという。 もともとサッカーボールほどの大きさで、30cmも無かったゆっくりが、いきなり2倍程度の大きさになった。 床に降ろしたら膝の上くらいまであるだろう。良く伸びる皮だ。 なんて考えていると、あることをひらめいてしまった。野良ゆっくりが家に侵入してきたのなんて初めてだし、 虐待も駆除もしたことがなかったので、当初はシンプルに潰して殺そうと思っていたのだ。 しかし、ここまでゲスなら少しは苦しめてからでもいいだろう。子どもは純粋に見えなくもないが、ゲスの子はいずれゲスとなる。 俺は3匹の髪の毛をつかみ、外に出た。 「う゛あ゛ぁ・・・」 「ゆっ!はなぜええ゛ぇ゛え゛ぐぞじじい゛い゛!!」 「ゆーっ!おそらを(ry」 そして空っぽのガレージの中に3匹を放り込み、シャッターを降ろして閉じ込めた。 ゆっくりの力ではいくら頑張ってもシャッターは開けられまい。。 ガレージの中には古タイヤや、重い金具のついた工具箱しかない。 窓もキッチンよりは遥かに高い位置にあるから大丈夫・・・なはず。きっと被害は出ない。 俺は再び車に乗り、虐待道具の調達に出た。 戦利品を手に提げ帰ってきた俺は、キッチンに立ち寄ってオレンジジュースと小麦粉も手に取った。 それらを持ってガレージに戻る。 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛!い゛え゛え゛え゛え゛え゛!」 「くそじじいいい!いまならゆるしてあげるよ!さっさとあやまれええええ!」 「ゆっくりできないおじさんはきらいだよ!はやくあやまってね!」 中に入ると、3匹の罵倒が一斉に降りかかってきた。 まりさは喚けるくらいまでは回復したらしい。だが舌は再生していないので、何を言ってるのかわからない。 とりあえず一番うるさい親れいむに、買ってきた透明な箱をかぶせる。 「ゅ゛・・・だせ・・・ぅ・・・」 この箱は成体ゆっくりが入るギリギリの大きさで、れいむは身動きが取れなくなった。 また、ある程度の防音加工がなされている。音量7割減と言ったところか。 れいむは中から殺意満点の目で睨んでくる。おおこわいこわい。 「う゛う゛う゛う゛う゛!」 「おかーさん!?おじさん!おかーさんをはやくだしてね!」 残りの2匹の抗議も必死だ。ああ、お前らが死んだ後に出してあげるよ。 さて、虐待の下準備だ。俺は工具箱を持ってきて、中からペンチを取り出した。 そしてまりさをつかみ、上を向かせて床に押さえつけた。 「う゛っ!あいふふんあえ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 強引に口を開かせ、次々と、リズミカルに歯を抜いていく。 まりさは激しく抵抗するが、動くと余計痛いと思う。 「あ゛っ!・・・ら゛っ!・・・あ゛っ!」 「おとぉじゃあああああん!!やべでええぇええ!!」 抜いた後の歯茎から餡子が染み出してきた。ペンチと手がどろどろになってしまう前に全部抜いてしまおう。 「や゛っ!・・・え゛っ!・・・あ゛っ!」 「どぼしでごんな゛ごどずる゛の゛ぼお゛お゛お゛お゛!?」 しかし砂糖細工でできているゆっくりの歯はもろい。一応全部手に掛けたが、何本かは途中で折れて歯茎に埋まったままだ。 それではいけないので掘りおこす。 「あ゛がや゛や゛あ゛がや゛や゛があ゛や゛や゛があ゛が」 「お・・・おとさ・・・」 結局、全部抜き終えた頃には俺の手の周りはどろどろだった。まりさは全身の1割程度の餡子を排出しただろうか。 白目をむいてピクピクと痙攣しているが、これは痛みによるものだろう。気付かなかったが子れいむも同じように痙攣していた。 よく見ると泡も吹いている。箱入り親れいむは目を見開き、絶句していた。ピクリとも動かない。 何だかこれだけで虐待になってる気がしないでもない。 だが、まだ下準備は終わっていない。 まりさを持ち上げ底部を見てみると、2つ穴が空いている。生殖と排泄の器官だろう。 俺は掌の上で小麦粉とオレンジジュースを溶き合わせ、穴の上に塗りたくった。 それを何度か繰り返す。すると、そこにもともと穴など無かったかのようにふさがってしまった。 恐るべしゆっくりパワー。 まりさと子れいむははまだ気絶しているが、立ち直った親れいむは怒りの表情で何かを喚いていた。 よく聞こえないので無視して、ウェットティッシュで手を拭いた。 下準備は終わった。いよいよ主役の出番だ。 俺が調達を行ってきた場所はおもちゃ屋だ。 買ってきたのは、まず前述の透明な箱。あまり子どもの目につかないような、奥まった場所に積まれていた。 そして、もう2つほど本命の道具を買ってきた。 袋からそれらを取り出す。――風船と、空気を入れるポンプだ。 もともと、親れいむとまりさの身長は30cmもない。しかし、威嚇状態の時は50cm程にまで大きくなる。 そこで、俺は普通の風船よりもかなり大きめの、特殊な風船を買ってきた。説明書には直径70cmまでOK、と書いてある。 ポンプはごく普通の足で踏むタイプの、おもちゃのポンプ。これを風船に繋げる。 さあ、始めようか。 子れいむを小突いて起こす。意識を取り戻した子れいむは、気絶して口の端から餡子を流している親を改めて見て悲鳴をあげた。 そして囚われのもう片方の親に少しでも近づこうと、箱の側面に顔をすりつけながらわんわんと泣き始めた。 親れいむもそんな子を見て泣き喚く。 そんな親子の目の前に気絶しているまりさを移動させ、口の中に青い風船を入れた。 ポンプを踏み、まりさの口内でふくらませていく。どんどんふくらませていく。ガレージにシューシューと言う音がこだまする。 風船がふくらんでいくと、合わせてまりさの体もふくらみ始める。 風船が20cm位になったところで、まりさが目を覚ました。むき出しの歯茎に風船が押しつけられた痛みのせいだろう。 まりさは顔をゆがめるが、そのおかげで染み出していたあんこは抑えられたはずだ。 俺はポンプを踏み続ける。風船は30cm位になった。 まりさのもともとの身長が30cmも無いので、もう通常時の大きさはとっくに超えている。 直径30cmの球体をくわえているので、今のまりさの全長は40cm超といったところか。 まりさの目に戸惑いの色が浮かび始めた。何だかよく分からないが、気がついたら口の中にぶよぶよしたものが入っていて、 それがどんどん大きくなっているのだ。息も吸えない。ゆっくりは窒息することはないが、声を出すことはできない。 体を揺らして、なんとか吐き出そうとしているようだが、うまくいきそうもない。 俺は事が想定通りに運んでいるのを見て、ニヤニヤと笑っていた。 口は入口よりも中の方が広い。まりさの唇の直径よりも中で広がった風船の直径の方が大きくなってしまい、 ぱっくりとくわえる形になってしまっている。唇から1/4ほどははみ出ているが、抜ける気配はない。 舌があれば押し出すこともできただろう。歯があれば割ることもできただろう。だがすでにそれは無理な話だ。 ただ、口の奥に入った風船が餡子に変換されるのではないか、というのを心配していた。しかしそれも杞憂だったようだ。 咀嚼もしていない無機物には、ゆっくりの不思議パワーも通じないのだろう。 ひたすら踏み続け、風船を40cm位までふくらませた。まりさの全長は50cm位になっている。 これで威嚇状態時の大きさになった訳だ。 もうここまで来ると体を動かす余裕もなくなったようだ。目にははっきりと焦りが見える。 ここからは自力でふくらませられる大きさを超えるのだ。 ここで一旦、踏み続けていた脚を休める。もはや口の中の青い球体が大きすぎて、まりさは前を見ることができない。 飛び出しそうな目で、天井だけを見つめているまりさをのぞき込んでみた。 俺と目が合うと、まりさの目つきは必死に懇願するようなものになった。 歯を抜かれた時点で、まりさの心はとっくに折れているのだろう。 しかし、子の心は違った。 「ゆっくりやめてね!おとーさんをはなしてね!」 ふくらはぎのあたりに何かが当たった。 子れいむが体当たりをしかけてきたのだ。 「ゆっ!はやくっ!あおいのを・・・とってね!」 少なからず俺は驚いた。これほどまでに親が痛めつけられている相手に、刃向かおうという気はどこから湧いてくるのか。 子の親に対する想いが恐怖を上回ったのか。それともまさか、餡子脳は倒せる相手だと判断したのか。 しかし言うまでもないことだが、これっぽっちもダメージにならない攻撃だ。いずれにしても関係ない。 俺は無視して、再びポンプを踏み始めた。 「ゆーっ!やめっ!ゆっ!!」 子れいむは無意味な体当たりを繰り返してくる。 奮闘もむなしく、まりさの体は再び肥大していく。 「お゛どっ!ざん゛を゛っ!がえ゛ぜっ!」 風船は50cm程になった。まりさの体は60cmくらい。俺の太ももの中腹あたりまである。 上に乗っかっていた帽子がずり落ちた。子れいむはそれを見て、さらに悲痛な声をあげる。 いよいよせっぱ詰まってきた。喉の奥にかかる圧力は、体内の餡子を圧迫する力に直結する。 排泄穴をふさがれてなければそこから餡子を吹き出していただろうが、今は穴なんてどこにも無い。 体内の餡子は行き場を失い、全身の皮がパツンパツンに張りつめている。 目は飛んでいきそうなほど浮き出ている。目尻付近の薄い皮は透け始め、黒っぽいものが中にあるのがわかる。 俯瞰してみると、とても形容できないようなものすごい形相だ。 「ゆ゛っ!お・・・おじざん゛!ざっざど・・・」 このままだと、風船の限界よりも先にまりさの限界が来そうだ。 どのように散ってくれるのだろう。目尻に穴が空いて、そこから餡子を盛大に吹き出す、というのが有力かもしれない。 「がえ゛ぜっ!はだぜっ!ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」 でも、唇の緊張感も見た感じでは相当高い。口から裂けて吹き飛ぶ、というのも豪快で面白そうだ。 俺は餡子がかからないように、ポンプのホースを延ばして少し距離を置いた。 「ごの゛・・・ぐぞじじい゛い゛い゛い゛!!」 風船はついに60cmになった。 まりさの体の所々が透けて見えてきた。特に目の周りはくまがあるかのように真っ黒だ。 その縁取られた中心で、焦点のぶれている目が小刻みに震えていた。 そろそろだ・・・もうまもなく限界だ、と俺は感じた。 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っ!!! でいぶだぢな゛んに゛も゛わ゛る゛い゛ごどじでな゛い゛の゛に゛っ!! なんでおどーざんいじめるの!?ばがなの!?やせがまんじないでいいよ! いいがげん゛に゛じね゛え゛え゛え゛え゛え゛っ!!!」 俺はピタリと動きを止めた。止められてしまった。 なん・・・だと・・・?今・・・なんて言った・・・? “やせ我慢せずに・・・・いい加減に死ね”・・・? 下に視線を移す。そこには憤怒の表情をしながら涙を流し、かつ疲れ切っている子れいむがいた。 そしてそいつの顔は俺と目が合うと、希望が見えた、と言わんばかりの明るい表情に変わった。 さらにその中には、どこか誇らしげな色も見て取れる。 「おちび・・・もうすこ・・・がん・・・れっ!」 別の方向から、くぐもった声が聞こえた。 そちらに目を向けると、子れいむと同じ表情をした親れいむが、必死に子れいむに何かを語りかけていた。 「がんばれ」という口の動きがはっきりと見えた。 どうやら先ほどの疑問の答えは、残念ながら後者だったらしい。 こいつらは、本気で俺に勝てると思っている。ポンプを踏むのを止めたのは、体当たりが効いているからだ、とも。 おそらく俺がひたすらポンプを踏んでいる隙に、親れいむが子れいむに攻撃を指示したのだろう。 箱の防音加工は大したものではない。すぐ近くなら会話が可能だ。 子れいむは気力を振り絞って俺への体当たりを再開した。その顔は疲れているが、輝いている。 親れいむの応援にも熱が入る。目一杯叫ぶその顔もまた、輝いている。 先ほどの発言で、もう一つわかったことがあった。 こいつらには、罪の意識は全く無い。 俺はまりさのくわえている風船の口に手を掛けた。 「ゆっ!ようやくれいむのつよさがわかったんだね!くそじじい!よけいなていこうはせずにさっさとそのあおいのをとってね!」 風船とホースの連結部分を外す。そしてそのまま、風船の口を縛った。 まりさの重心は風船によって後頭部付近に押しのけられており、手を離すとごろんと仰向けに転がった。 限界近くまでふくらませられているまりさの表情は変わらない。というか顔はすっかり変形してしまい、ゆっくりとは思えない とてつもない表情だ。今は何を考えているのだろう。もしかしたら何も考えられていないのかもしれない。 まあ、あとしばらくはそのまま苦しんでてくれ。お前の子どもの最期は見せてやる。 まりさを水平に回転させて、子れいむの方を向かせた。これで逆さまだが子れいむの姿が見える。 子れいむのほうに向き直ると、きょとんとした顔で未だ苦しんでいる父親の方を見ていた。 「ゆっ!じじい!やっぱりばかなの?しぬの?れいむはさっさとそのあおいのをとれって・・・ゆぶゅりゅう゛う゛う゛う゛!?」 皆まで言わせずに、舌を引き抜いた。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!え゛ろ゛え゛ろ゛あ゛あ゛あ゛!」 「な゛に゛・・・・・・お゛お゛!」 親れいむも、箱の中から非難の絶叫をあげる。その親れいむによく見えるように、子れいむを箱のすぐそばに押さえつけた。 そして、ペンチを手に取る。 「い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「やべでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 やはり箱のすぐ近くだと、親れいむの声もよく聞こえる。 「あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!」 「ゆ゛う゛う゛うう!やべで!やべでぐだざい゛い゛い゛い゛!!」 子れいむの歯は根が浅くて抜きやすい。つまんでちょっと捻るだけですぐ取れる。 「・・・っ・・・っ・・・ゅ・・・」 「お・・・おぢびぢゃ・・・」 子れいむはまた意識を手放してしまった。 親れいむは気絶することはなかったが、もう叫び疲れたようでただただ涙を流していた。 そういえばまりさの方はどうなのだろう。向き直ると、なんとまりさも涙を流していた。 ちゃんと意識もあれば目も見えているようだ。立派なことだ。 もちろん子れいむ用にも、普通のサイズの風船を買ってきてある。両親の目の前で弾けてもらおう。 穴をふさぐ処理を終えた。リボンは障害になるかもしれないので、あらかじめ取っておいた。 普通の赤い風船を口に入れ、まりさとまったく同じようにふくらませていく。 今度は風船が10cmくらいになったときに意識を取り戻した。 しかし体力を使い果たした子れいむは抵抗するそぶりも見せない。 両親も涙を流すだけだった。途中経過は何も動きがなかったので省略する。 風船が25cm位になったところで、まりさとほぼ同じような状態になった。 もともと子れいむは15cmくらいだ。それが今では30cmを超えている。 ここからは未知の領域。慎重に、ゆっくりと踏んでいく。 また2,3cmは大きくなっただろうか。そんなときに変化が訪れた。 眼窩から餡子が染み出してきたのだ。ぶじゅぶじゅと湧き出てくる。 親れいむが小さく声をもらした。チラリと伺い見ると、顔一杯に恐怖と怯えが広がっていた。 俺は踏むスピードをもっと落とした。一回一回確かめるように。来る瞬間を見逃すまいと、息を呑んで凝視していた。 そして、餡子の涙が子れいむのほおを伝い、床に接しようかというとき。 ついにその時が来た。 唇の左端からほおにかけて、黒い線が一気に走った。 そこから皮がめくれ上がり、中の黒い流動体が波打つように出てくる。 黒い線は後頭部を走り抜け、右ほお、唇の右端まで達した。 そこからはまさに一瞬だった。皮は裏返り、餡子ははじけ飛ぶ。 バツン、という音が聞こえた気がした。 体は上下に分かれ、反動で目玉は飛び出した。 一拍おいて、後に残ったのはぐちゃぐちゃの皮と髪の毛を大量にまとった赤い風船と、 半径2mの間に飛び散ったゆっくりの血だった。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 すぐさま親れいむの絶叫が鳴り響いた。防音なんて意味のないほどの大音量だ。 この子れいむの犠牲でいくつかわかったことがある。 ゆっくりの目の周辺の皮膚は、薄いが弾力に富んでいて、なかなか破れない。 臨界点を超えると、破れるよりも隙間から餡子が漏れだしてしまうようだ。 そうなると次に臨界を迎えるのは、唇だった。 ひとたび破れると、尋常ではない水圧ならぬ餡圧が傷口を広げていく。 一瞬で全身の餡子をぶちまけ、絶命する。 なかなか壮絶な死に方だ。風船についた餡子を指でひとすくいして口に入れてみる。すごく甘かった。 では、もうそろそろお待たせしていたまりさを楽にしてあげよう。もっと大きな爆発を見てみたい。 だが風船の口をほどくのは面倒なので、一旦割ってしまうことにする。 スペアの風船はまだいくつかあるのだ。感想も聞いてみたいし。 全身から絶望のオーラが出ているまりさに近づき、ペンチの先端で風船を割ってやった。 急激にしぼんでいくまりさ。体を引きずって必死に俺から遠ざかり、震えながら、涙を流しながら、命乞いの言葉を並べる―― というのを期待したが、そうはならなかった。 弛みきってしまった体が、元に戻らないのだ。唇は閉じることなく、全身が平べったくつぶれてしまった。 脱ぎ捨てられたパジャマを連想させる姿勢だ。 「ぅー・・・ゅー・・・」 うめき声しか出てこない。口の端から濁った液体を、目からは情けない涙を垂れ流している。 「ばりざあああ!どぼじで・・・ゆうああああ!!」 れいむの声に反応するそぶりもない。 哀れになってきたので、さっさと弾けさせることにしよう。 緑色の風船はもう60cm弱までふくらんだ。 再び張りのある姿に戻ることができたまりさは、また体の所々に黒斑を作り、飛び出しそうな目で虚空を仰いでいる。 そして、その目の奥から黒い涙が溢れ始めた。 ポンプを踏むスピードを落とし、あの瞬間に備えた。 だが、それから俺はなんと3分間も踏み続けることとなった。 風船は70cmに達しようかというほどに。実に俺の腰くらいまである。 それでもまだまりさは持ちこたえていた。限界点は、俺が思っていたよりも遥か先にあったのだ。 すごいや成体ゆっくり。なんて可能性に溢れた生物なんだ。 しかしもう本当にゆっくりには見えない。全く別の物体になってしまった。 皮は黒斑というレベルではない。もはやマーブル模様だ。 風船をくわえていると言うより、風船に張り付いていると言った方がいい。 喉の奥にかかる圧力が強すぎて、餡子が全身に均質化してしまっている。ほおも唇も後頭部も同じ厚さだ。 眉間から切り分けたとしたら、断面はきれいなCの字を描いているだろう。 ここまでくると、何やら前衛的な芸術作品に見えてしまう。 “ゆっくりバルーンオブジェ”・・・とでも名づけようか。 「ばでぃざあ゛あ゛あ゛あ゛!!ばでぃざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 れいむはさっきから叫びっぱなしだ。箱よ、防音加工の名が泣くぞ。 突然、ブチン、という音が聞こえた。 そのあとに、水が噴き出すような音が続いた。 まりさの顔の表皮に変化はない。 なのに、まりさの目から急激に生気が抜けていった。 音が続いている。どこから聞こえてくるのか俺は急いで探した。 見つけた。後頭部だ。後頭部から餡子がものすごい勢いで噴き出している。 まりさの後方、3mは離れたガレージの壁に、大量の餡子が吹き付けられ続けた。 体の餡子のほとんどが小さな傷口に殺到し、4秒の間に体外に排出された。 まりさの薄い抜け殻は、緑色の風船にぴったりと張り付き、透きとおっていた。 何度目かわからない、れいむの絶叫が一番の音量で響いた。 これは予想外だった。まさか裏側から噴き出すなんて。 歯を抜くときに、仰向けのまま激しく抵抗した結果だろうか。 俺は唇ばかり凝視していて、後頭部なんて見えるはずもなかった。 決定的瞬間を見逃したのだ。もったいない。 とりあえず、抜け殻に付着している餡子を舐めてみた。 びっくりするくらい甘かった。喉が焼け付きそうだ。 消化不良の感が拭えない。このれいむをどうしようか。 「し゛ね゛し゛ね゛し゛ね゛し゛ね゛し゛ね゛し゛ね゛・・・」 どうやられいむは一線を越えてしまったようだ。 俺はれいむの箱を持ち上げ、どけてやった。 れいむと目があった。一片の光もない。表情には絶望と憤怒のみが混じり合っていた。 箱が取り上げられたことを確認したれいむは、雄叫びを上げて俺に飛びかかかってきた。 「うがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」 そこそこの力で蹴り返してやった。れいむはきれいな放物線を描き、まりさが噴き出した壁際の餡子の海に顔から落ちた。 顔を上げたれいむの目にはいくらか光が戻っていた。表情も怯えを取り戻している。目が覚めたようだ。 「ご・・・ごべんだざい!ごごはおにいざんどおうぢでずっ!がっでにはいっでごべんだざいっ! でもおはだざんたべだのわばりざでずっ!ごごにはいろーっでいっだのもばりざでずっ! でいぶはただばりざにいわれだだげなんでずううううっ!」 勝手にべらべらしゃべり始めた。痛みを感じたことで生への執着が湧いてきたのか。しかし言動がゲスのテンプレだ。 「だから!だかだでいぶだけは・・・ゆどぅじでぐだざいいいいい!!」 だが断る。 ペンチを手にとった。3度目ともなると、もう丁寧に処理してやるのは面倒なので歯茎ごとねじり取る。 わんわん喚いていたが気にしない。ちゃっちゃと穴もふさいで準備完了。 黄色の風船を口に入れ、一気に60cm強までふくらませた。 あっという間にれいむバルーンオブジェの出来上がり。 風船をポンプから外した。風船の口を指ではさみ、空気が漏れないように持つ。縛りはしない。 そしてガレージの中央に向かい、それを無造作に放り捨てた。 抑えが無くなった風船の口から空気が漏れていく。不自然な軌道で空中を漂ったれいむ付き風船は、れいむを下にして接地した。 その瞬間、接地したれいむの頭頂部に穴が空いた。そこから勢いよく餡子が噴射する。 噴射口が二つになったオブジェは突飛な方向に飛んでいく。いびつな放物線を描きつつ2回目の接地。今度はれいむの顎に穴が空いた。 そこからはムチャクチャだ。接地するたびにれいむに穴が空く。餡子が噴き出す。四方八方に、ねずみ花火のように暴れ回った。 最後はきりもみ状に回転し、舞い上がった後にべちゃりと地面にひっついた。 そこにはれいむだった面影の欠片もなく、もの言わぬ饅頭がぐちゃぐちゃにねじ切れていた。 結果的になかなか苦しんでもらえたようで何よりだ。 今度からは家の前に罠をしかけておこう。 まだ風船が余っているので、機会があればまた活躍してもらおう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき 初投稿です。いやもう俺設定満載になってしまいました。 お兄さん虐待初めてなのにゆっくりのこと詳しすぎじゃね?というツッコミはごもっともですな。 あと全体的に文章が冗長な感じが否めません。もう少し精進します。 こんな乱文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 このSSに感想をつける
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インスタンス オブジェクト指向 オブジェクト・コード? オブジェクト・コンピュータ メソッド 文字列(String)
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#blognavi オブジェ集(照明)に、王家の燭台とかがり火をUPしました。 年末年始のお休みに、UO家の改装などされてみては如何でしょうか。 今年も残りわずか。皆様の新年が、より明るいものとなりますように。 Happy Holidays ! Have a great new year ! カテゴリ [更新情報] - trackback- 2011年12月25日 15 46 27 #blognavi
https://w.atwiki.jp/terragen/pages/33.html
Terragenにとって、複雑で完全なテクスチャで覆われたオブジェクトのレンダリングは容易です。家や樹木、カスタム設計された岩石やその他のどんなオブジェクトでも、それらを使って、あなたのシーンに命を吹き込んで下さい。オブジェクトは無制限のポリゴンとテクスチャを持つ事が出来ますが、あなたのPCの搭載メモリ容量によってのみ制限をけます。シーンの中にオブジェクトを読み込ませた状態で、そのテクスチャの外観を向上するために、Terragen 4のサーフェス効果とプロシージャルのシェーダのいずれかを適用する事が出来ます。 十分に実現化した強力なインスタンス化システムにより、オブジェクトの取り扱いはまったくの新しい次元へと進化し、非常にリアルな成果を出す事が出来ます。Terragen 4の“Populators(ポピュレーション)”を使用する事で、何千、いや何百万の木や岩石、鳥、草の葉など、あらゆるオブジェクトをシーンに追加出来ます。どんなオブジェクトにもインスタンスを適用する事が出来、惑星や他のどんな単一のオブジェクトにも、これらのインスタンスを読み込んで固定(たとえば丸太の上に生えた苔を想像して下さい)させる事が可能です。ポピュレーションの変動コントロールは、位置、スケール、回転、色、傾きの調整の追加がインスタンス単位で行え、または特定のオブジェクトのインスタンスを削除する事が出来ます。これにより、より多くの独創的な外観の生態系を創造し、あなたの求める的確な結果を得る事を可能にします。Terragen 4のポピュレーションシステムは、1シーンの中に文字通り星の数ほどのポリゴンをもレンダリングする事を可能とします!
https://w.atwiki.jp/uo_house/pages/479.html
#blognavi オブジェ集 に、掲示板にstelthさんからご投稿いただいたオブジェ 自動切削機 を追加しました。 ジャンルをどこにするかとても迷ったのですが(「装置系」オブジェ?)とりあえず「その他」に入れました。 カテゴリ [更新履歴] - trackback- 2009年01月18日 15 37 27 #blognavi
https://w.atwiki.jp/morikawani/pages/31.html
オブジェクト ここでは各世界に存在するオブジェクトに関するデータ資料を取り扱っています PiTの家 PiTの帰ってくる家です。 健康状態・学習状況のチェック、外装の交換や洗浄が出来ます。 重さ 99 耐久 20 Dr_Y PiTの世話役をしてくれるロボットです。 重さ 5 耐久 20 青キューブ への字口が特徴の障害キューブ。 最も軽いキューブです。 重さ 1 耐久 9 赤キューブ 鬼瓦のような顔が特徴の障害キューブ。 重さ 2 耐久 9 黄キューブ 困った顔が特徴の障害キューブ。 もっとも重いキューブです。 重さ 4 耐久 9 ジャンプ台 上に乗ると自動的にPiTを高いところまで飛ばしてくれます。 重さ 10 耐久 10 ハテナボックス 重さ 2(黄)、3(緑) 耐久 10 コレクションボックス PiTが持ち帰ったアイテムを保管してくれる大切な倉庫です。 重さ 3 耐久 20 ニセDr_Y 昔PiTを世話していたものの残骸。 物を出す能力や思考能力が衰えている。 重さ 5 耐久 4 宝箱 拡張パーツの入った宝箱。 中のものを装備するも、そのままコレクションするのも良し。 重さ 4 耐久 10 氷のブロック 氷のオブジェクト。 たまに中に何かが入っている。 叩くと中のものが出てきます。 重さ 2 耐久 2 クリスタル きらきら光るアイテム。 PiTの好きなもの。 重さ 2 耐久 10 ダイヤモンド きらきら光るアイテム。 PiTの大好きなもの。 重さ 1 耐久 10 あさがお いい匂いのするオブジェクト。 PiTの好きなもの。 重さ 2 耐久 3 開いた花 いい匂いのするオブジェクト。 PiTの好きなもの。 物によっては食べると体力が25%回復する。 重さ 2 耐久 3~4 ラリフラワー これを食べると40歩の間、PiTが酔っ払い、フラフラする。 重さ 2 耐久 3 桜の木 大きな桜の木です。 年中咲いています。 重さ 6 耐久 3 ヤシの木 南の島にあるようなトロピカルな木。 PiTのコレクションにほしいところです。 重さ 4 耐久 5 四角錐の木 四角錐の形をした変な木。 重さ 4 耐久 4 気になる木 脅かすと伸びたりする、仕組みの良くわからない木。 ○立は関係ありませんよ。 重さ 4 耐久 5 ウンチ PiTの嫌いなアイテム。 食べると脚力が半分になってします。 重さ 2 耐久 3 PiTの像 台座に乗ったPiTのレンガ像 重さ 3 耐久 10 石のPiT像 石で出来たPiTの像 重さ 3 耐久 10 噴水 PiTの口が噴水になっているオブジェクト 重さ 5 耐久 10 ピラミッド 砂山程度の小さいピラミッド。 重さ 4 耐久 3 スフィンクス 巨大なオブジェクト。 ピラミッドは小さいのに不思議です。 重さ 20 耐久 3 高圧フェンス このフェンスに触ると感電してしまい、PiTが気絶します。 注意しましょう。 重さ 3 耐久 4 乾電池 フェンスの電力です。 1.5Vで頑張ってます。 重さ 1 耐久 3 電球 周りを明るく照らします。 明かりがついているときに触ると感電します。 重さ 5 耐久 5 電柱 木製のノスタルジックなオブジェクト。 重さ 5 耐久 5 石の貨幣 特に何に使うことも無い、珍しいコレクション用のオブジェクト。 重さ 4 耐久 10 提灯 めし屋の提灯。 めし屋はありませんが。 重さ 5 耐久 5 ルアー イモムシみたいなルアー 重さ ? 耐久 ? 竹やぶ ステージ6にある竹やぶ。 なかなか風流です。 重さ 5 耐久 5 棺おけ 西洋風の棺おけ。 重さ 2 耐久 3 お墓 卒塔婆とセットの和風のお墓 重さ 3 耐久 5or2 十字架 西洋風のお墓。 重さ 2or99 耐久 2or20 破れた障子 無残にも破かれた障子。 お化け屋敷みたいですね。 重さ 2 耐久 2 提灯お化け 口をあけて舌を出しているお化けのオブジェクト。 PiTには何だかよく分かりません。 重さ 3 耐久 3 ポット PiTと同じ位の大きさがあるポット。 お湯を沸かすのには不向き。 重さ 1 耐久 3 蒸龍 巨大な蒸し器。 重さ ? 耐久 ? タマゴ PiTの大きさほどある巨大なタマゴ。 暖めるとピヨコがかえる。 重さ 1 耐久 2 タイマー 触ると時計の針がぐるぐると動き出す。 重さ 10 耐久 10 テレビ 何かを放送しているTV。 PiTがくつろぐ事も。 重さ 3 耐久 3 鉄アレイ 特に筋力が付くわけではない。 重さ 2 耐久 5 コンピュータ 叩くとまわり始めるCRT型コンピュータ。 重さ 1 耐久 1 招き猫 猫の置物。 触るとビヨーンと伸びたりします。 重さ 1 耐久 3 アフリカンドラム アフリカ製の生楽器。 重さ 2 耐久 2 UFO ワールド5にあるUFO。 何らかの装置で動きます。 重さ 5 耐久 5 ロケット スイッチで空のかなたに飛んでいく。 重さ 5 耐久 5 ハテナボックススーパービッグ スイッチでパラダイスが展開するハテナボックス。 重さ 10 耐久 10 進入禁止の看板 基本的に危険地帯にある看板。 PiTには特に気にならない様子。 重さ 3 耐久 3 コーン なんとなく置いていあるパイロン 重さ 1 耐久 20 切り株 木の切り株 重さ 5 耐久 5 雪だるま ワールド5にある雪だるま。 壊すことに快感を覚えるPitが多い。 重さ 2 耐久 5 半球 よく分からない半球。 ワールド9のみに登場。 重さ 2or3 耐久 4 お地蔵さん 釈迦釈迦地蔵と間違いやすいが、本物のお地蔵さんもある。 重さ 3 耐久 10 ツリー 動かすとステージに変化が現れることがある。 重さ 4 耐久 4 風見鶏 叩くとクルクル回りだす、あんまり参考にならない風見鶏。 重さ 3 耐久 2 サボテン 実は5種類もあったりするこだわりのオブジェクト 重さ 2 耐久 3 雪のかかった木 雪のかかったおしゃれな木 重さ 4 耐久 4 クローバー 何だか葉っぱが異様に多いクローバー。 重さ 3 耐久 3