約 587,542 件
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/69.html
------------------------------ 暖かい。フワフワしてる。気持ちがいぃ。まるで雲の上にでもいるみたい... ねぇ?、私の声聞こえる? あなたは今眠りの中、ポーっとして気持ちのいい深い深い夢の中にいます。 そしてあなたはこの夢の中の時間をとてもとても長く感じます。 10秒が1分に、1分が10分にも感じられ、とても密の濃い時間を過ごすことができます。 さぁ、もっと気持ちよくなるために、もっともっと深いところに下りていきますよ。 こっち...、付いてきて私の後ろ... ほら、私はここよ?、私の声を追いかけてきて... 見えますか?、あなたの前方薄くぼやけた霧の向こうに、なにやらぼんやりと光る一本の細く赤い道のようなもの。あれは何でしょう? 辺りは薄暗いけど....、ほら、もっと目を凝らしてみて。あなたの正面よ... さぁ、ゆっくり近づいて見ましょう。 1歩、2歩、3歩、4歩...、その道はどうやら下に向かって伸びているみたい... 5歩、6歩、7歩、8歩...、それはすべり台。暗闇の中に真っ直ぐ何の迷いもなく下へと向かう一本の滑り台... 9歩、10歩...、はい、あなたは滑り台の前に到着しました。 あなたは滑り台の端に立ち、真っ直ぐ下へ向かうその滑り台の先の先にある闇を見つめます。 細く長くどこまでもどこまでも下へと向かう滑らかで割と急な滑り台。 それはまるでプールにあるウォータースライダーのよう。 だけどその先はすごく遠い...、すごく深い...、終わりが見えない... 滑り台の先の闇を見つめていると、なぜだかとても楽しい世界があるような気がしてだんだん心がワクワクしてきます。 ワクワク、ワクワク。徐々に徐々にどうしようもないくらい心がワクワクしてきます。 何故?、楽しい世界があるような、「気がする」...から? うふっ、んーん(←否定の時の表現)、「気がする」んじゃなくてね、あるの、楽しい世界が。 あるのよ?、とても気持ちのいい世界が。 ねぇ?....、行って..みたい?(←可愛い小悪魔wっぽく) あなたはその闇の中へ行ってみたい衝動に駆られます。 ドキドキしますよね?、ワクワクしますよね?、行ってみたいですよね?、気持ちのいい世界へ... うん、じゃぁ行きましょう?、私と一緒に...ね? --------------------------------------- --------------------------------------- ここは滑り台の端。てっぺん。薄暗くとても殺風景。 だけど不思議と寒さは感じない。何故だろう?、それはね、私の意識があなたを温かく包んでいるから。 騒がしい雑音も聞こえない。何故だろう?、それはね、私の意識があなたをやさしく覆っているから。 気持ちいいでしょう?、これからもっともっと気持ちよくなりますよ。さぁ、滑り台の端に座って... --------------------------------------- ------------------------------- あなたはすべり台の端に腰を下ろし...、そして仰向けに寝転び手摺から、ゆっっくり..、手を離す。 体がすぅーっと下に向かって滑り出す。はじめはゆっくりゆっくり... 徐々に徐々にその落下は加速を増していく。 大丈夫よ、安心して。私があなたを包んでいるから... さらに早くなる。落ちる。 大丈夫よ、安心して。私があなたを覆っているから... だから大丈夫よ....、私にすべてを委ねて...、大丈夫だから... そう、私に全てを委ねると安心...、だから落ちていく感覚が気持ちよく感じる。 すーーっと、ずぅーーんと落ちる、どんどん落ちる、止まらない、止められない。 景色が消える。頬を額を頭を、そして意識を風が切る。 気持ちいい、下りていくのが気持ちいい、落ちていくのが気持ちいい、気持ちいい。 ただ落ちていくという感覚だけ。それが気持ちいい。 ずぅーーんと、ずぅーーーーんと落ちる、ずぅーーーーん.......、 ------------------------------ (10秒空白) ------------------------------ 止まる....。やわらかくふわりと止まる。ここは最深部、一番深いところ... 真っ暗、ただ真っ暗。静か.... よく聞いてね...、あなたの実体はね、もうここにない。 ほら、意識してみて?、あなたの身体はもうここにないの。...ね?無いでしょ? 意識だけここにすべり落ちてきたの。肉体は置いてきてしまったの。 今ここに在るのは意識だけ。 この暗闇の中にあるのはあなたと私の意識だけ。 手や足という概念もない。丸でも四角でも、大きくも小さくもない。ただの意識。 空気のような、もやのような、幽体のような、そんな...意識だけ。 だからね...、だからあなたを包んでいた私の意識と簡単に混ざり合うことが出来るの。 だから...、あなたを覆っていた私の意識と簡単に混ざり合うことが出来るの...、ほら... 私はあなたと混ざり合えることがすごく嬉しい。混ざり合うことがすごく気持ちいい。 あなたは私と混ざり合えることがすごく嬉しい。混ざり合うことがすごく幸せ。 私とあなた、あなたと私、混ざり合い一つになれることがとても嬉しくて、とても楽しくて... とても気持ち良くって、とっても幸せ.... 今のあなたはふわふわ。私の意識と混ざり合ってふわふわ..... 実体などどこにもない。私の意識とあなたの意識が絡み合う。 まるでコーヒーにミルクを落としたように...、スプーンでくるくるかき混ぜる...。 くるくる、くるくる...、くるくる、くるくる...、暖かい...、心地いい...、いい香り... だから何も考えられない。考えたくない。 気持ち良いから考えられない...、考えられないから気持ちいい... だから、だからこの声だけが頭の中に染み渡る...、この声だけが意識に染み渡る。 コーヒーとミルクみたいに...、くるくる、くるくる...、くるくる、くるくる...、 この声が気持ちいい...、この声と混ざり合うのが気持ちいい...、コーヒーとミルクみたいに混ざり合うのが気持ちいい... あなたと私...、意識...、混ざり合う...、一つになる....、一つになる.... ...はい、「一つになった...」 ほら、意識してみて...。一つになってる。 嬉しい、すごく嬉しい。幸せ... この声は真実。この声が真実。 この声は自分自身。そうこの声は私....、この声は私の声.... このまま闇の中にすぅーっと溶けていく...、消えていく.... 、眠りに就く... 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0.... -------------------------------
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/94.html
本文章は神を題材としていますが、実在する特定の宗教に関係するものではありません。ファンタジー世界の神と信者と教会くらいしかないような宗教だと思って頂ければ幸いです。 これを読んで何かしらの宗教を信仰する方が気分を害したとしても一切責任を負うことはできません。 スクリプトの改変や音声化は自由にやっちゃってください。ガンガン書き直されて良いものが生まれて音声になったりするなら本望です。 [ ]後の( )は[ ]内の指示ですが、読みにくかったり気に食わなかったりしましたら無視しちゃってください。 突然ですがシスターって憧れませんか? 穢れのない美しい体でただひたすら自分の信じる神に奉仕し続ける。とても素晴らしい生き方だと思いませんか? そんなに身構えないでください。実はですね、私、シスター募集中の女神なんですよ。そこで、あなたが目に入りまして、どうですか?興味ありますよね? 私にはわかるんですから。え?性別? そんなものは些細な事です。私に任せて下さい。 では、あなたを穢れ無きシスターにする儀式を始めましょうか。儀式と言っても身構えなくて構いませんよ。例えるなら学校の始業式、ああいうものだと思ってください。もし私の話が退屈だったり、集中が切れたりするようでしたら無理なくていいですよ。大事なところは勝手に頭に入るものです。 それではまず仰向けに横になって、目を閉じて、気を楽にしてください。そして、ゆっくりと深呼吸をしましょう。吸うときは鼻から。吐くときは口から。意識して、空気の流れを感じてください。 吸ってー、吐いてー。 新鮮な空気があなたの中に取り込まれていく。 吸ってー、吐いてー。 あなたに取り込まれる綺麗な酸素があなたを癒やす。 吸ってー、吐いてー。 リラックスできて、体の力が抜けていく。 吸ってー、吐いてー。 そのままゆっくりと呼吸を続けてください。次は体の力を抜きましょう。 まずは、手。深く息を吐くのと一緒に手の力も抜けていく。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 呼吸を繰返すに連れて手が重くなっていく。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 心地よくなってきませんか? 次は腕。息を吐きながら力を抜きましょうね。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 呼吸を繰返すに連れて腕が重くなっていきます。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 体が暖かくなってくるかもしれませんね。次は足先です。深呼吸もちゃんと意識してくださいね。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 呼吸を繰返すに連れて足が重くなっていきます。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 手足の先を紐で下に引張られているみたい。次は太もも。私の声もしっかり聞いていてくださいね。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 呼吸を繰返すに連れて太ももが重くなっていきます。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 頭もぼーっとしませんか?最後に体全体。どんどん体の力が抜けてどんどん重く感じていきます。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 呼吸を繰返すに連れて全身が重くなっていきます。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。 はい、自由に呼吸して構いませんよ。この後もこれくらいのものです。簡単でしょう? さて、次は心を綺麗にしましょうか。 人間の心は泥水のようなものです。不安とか苦しみとかそんな汚い感情で濁ってしまう。これは生きていく上では仕方のないこと。でも、シスターは違う。私のシスターの心は澄んだ水の様に綺麗でなくてはいけません。ですからあなたが持つべきは一点の穢れもない、透明で澄んだ綺麗な心。だから、私が綺麗にしてあげます。 イメージしてください。グラスに注がれている茶色い泥水。私がこのグラスに液体を垂らしていきます。この液体は、水を濁らせる汚れを全て溶かしてしまう浄化剤であり、あなたの心を濁りのない綺麗なものへと変える聖水。10滴も垂らせばこのグラスの水も完全に綺麗になりますよ。 まず1滴目。あなたの心の悪い部分が消え始め、茶色の濁りが薄れていく。 2滴目。あなたの中の不安や苦痛、 3滴目。妬みや恨みといった負の感情が消えていく。 4滴目。心がどんどん安らいでいく。 5滴目。嫌なことがどんどん消えて行く。 6滴目。もう嫌なことなんて感じない。 7滴目。嫌なことだけじゃない。 8滴目。もう何も感じない。 9滴目。次であなたの心は完全に透明になる。 10滴目。はい、これで綺麗になりました。 でも、もしかしたらあなたはあまり実感を持てないかもしれませんね。ですが全く不思議なことではありませんよ。あなたはこれまで自分の心が汚れてしまったと感じたことがありましたか? 多くの人はそんなことありません。心の変化とは意識の面からは理解し難いことなのです。 その意識ですが、そうですね、例えるなら水の底に溜まっている砂といったところでしょうか。心という水の中にある確かな固いもの。それが意識です。 これも取り除かなくてはなりません。だって綺麗な心にはこれもいらないものですから。 さあ、イメージしてください。グラスの中には透明な水が入っていて底には2cm程の高さの砂の層。これをろ過して取り除いていきます。使うのはろうともう一つの空のグラス。行きますよ? ろ紙が貼られたろうとの中に、グラスの水を注ぎ込こんでいきます。砂は取り除かれ、その水はろうとの先からもう一つのグラスの壁面を伝いどんどんと下に溜まっていく。意識は取り除かれ、あなたはずーんと落ちていく。 溢れるといけませんから少しずつ注いでいきましょうね。ろ過が終わるまで、だいたい20数え下ろすぐらいでしょうか。 20,19,18,17,16,数字が減るに連れて意識が薄れ始める 15,14,13,12,11,頭がぼーっとして考えるのが面倒になる。 10,9,8,7,6,すーっと意識が霞んでいく。 5,4,3,2,1,0.消える。消えて行く。薄く、淡く意識が霞んでいく。あなたの意識は消えてもう何もわからない。自分では何も考えることはできない。私の言葉があなたの全てになる。 今、あなたの心は一点の穢れも無い澄んだものとなりました。そんな綺麗な心であるかぎり、あなたの中で負の感情は生まれません。だから、その心を保っていればあなたの心の中に生まれるのは、喜びとか、安心感とか、そういうあなたの幸せに繋がるものばかり。それにここにいるのはあなたと私だけ。神聖な私とだけ接している限り、あなたの心が穢れることはありません。私の声だけを聞いている限り、あなたはずっと幸福に包まれていられます。 そして私の声を聞くとあなたを天に登るような気持ちよさを感じます。でも意識は取り除いてしまっているから、付いては来ません。だからあなたが上へ向かうと感じるほど、意識はどんどん離れてもっともっと薄れていく。 でも、それは意識が落ちていくことと同じこと。意識がとどまり、あなたが浮かぶか、あなたがとどまり、意識が落ちるか。そこに大きな違いはありません。 [ほら、私の声があなたを包み込む。幸福を感じる。 あなたはふわりふわりと浮かびあがり、意識が薄れていく。 でも、細かいことなんてどうだっていいんですよ。 私の声があなたを包み込み。気持ちよさを感じる。 意識はヒューッと落ちていき、どんどん薄れていく。 大事なのはあなたの意識が消えて行くということ。 あなたはふわりふわりと浮かび、意識が薄れていく。 意識がヒューッと落ちて、どんどん薄れていく。 もう何もわからない。分かりたくもない。でも、気持ちいい。 ふわりふわり、ヒューッ。 ふわりふわり、ヒューッ。 ふわりふわり、ヒューッ。 ふわりふわり、ヒューッ。 ふわりふわり、ヒューッ。 ふわりふわり、ヒューッ。 ふわりふわり、ヒューッ。] (全体的に間を長く取る) 今のあなたは空っぽ。私の言うことには全て従ってしまう。でも、それは気持ちのいいこと。空っぽの自分を神様が埋めてくれる。それは本当に幸せなこと。 だから、あなたは自然と私の声に従ってしまいます。だってそれが気持ちいいから。無意識とか本能がそのことを知っているから。 それではまず、右腕を意識してください。右の肘を曲げ、ゆっくりと腕を動かす。肘を中心に、手の先で円を描くように胸の上へと這わせていく。徐々に、徐々に。 (間を置く) 右手を胸の上に置いたらと今度は左の腕も同じように。肘を曲げ、ゆっくりと、ゆっくりと左手を胸の上へ運び、右手の上に重ねる。 (間を置く) そうしたら、手のひらを向かい合わせて両指を交互に組む。そして、両手の指が組まれたら、両手のひらもしっかりと合わせる。 (間を置く) ふふっ、ちゃんとできてますね。偉いですよ。それでは私の後に続いて、心の中で次の言葉を復唱してください。 『私は私欲を捨て、純潔を保ち、主(しゅ)にこの身の全てを捧げることを誓います』 (読点で大きく区切る) はい、よくできました。それでは指をほどいてください。そして、両腕をゆっくりと元の位置に戻してください。先ほどとは逆の動きで、ゆっくりとゆっくりと、ですよ。 (間を置く) それでは最後に、あなたの体を作り変え、立派なシスターにしてあげましょう。 想像してください。雪のような白い肌。それに映える腰まで伸びているブロンドの髪。人形の様に整った顔。まだ成長途中の、少女の穢れ無き体。そんな風にあなたの全身は変化していきます。 最初に邪魔な服は消してしまいしょうか。私が数を数えおろして、ゼロであなたの服は消え去り裸になってしまう。5,4,3,2,1,0。これであなたは生まれたままの姿になりました。 まずは肌。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの肌は白く、滑らかものに変わる。 5,4,3,2,1,0。これであなたの肌は絹のように美しいものとなりました。 まずは太ももから足先。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの逞しい脚は柔らかで華奢なものへと変わる。 5,4,3,2,1,0。これであなたの脚は少女のものになりました。 次は腕。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの固い腕は柔らかで華奢なものへと変わる。 5,4,3,2,1,0。これであなたの腕は少女のものになりました。 今度はお尻。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたのお尻は小さく、やわらかなものへと変わる。 5,4,3,2,1,0。これであなたのお尻は少女のものになりました。 そして腰。私が数字を数え下ろして、ゼロであなた腰は細くなり、小さなくびれができる。。 5,4,3,2,1,0。これであなたの腰は少女のものになりました。 次は胸。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの胸に小さな肉が付き、少女のものとなる。 5,4,3,2,1,0。これであなたの胸は少女のものになりました。 次は頭。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの顔は長い金色の髪を携えた美し少女のものとなる。 5,4,3,2,1,0。これであなたは一部分を残して少女になりました。 最後に股間。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの性器は少女のものへと変化する。行きますよ。 [10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0] (前のカウントに比べてゆっくりと)。これであなたは完全に少女となりました。 おはようございます。私のシスターさん。そう、あなたは私のシスター。愛する私にその身を捧げる女の子。だから私の声を聞くことも、私の言うことに従うことも大好き。だって、あなたはそのための存在なんですもの。そうですよね? 私も素直な子は大好きです。だから、ちゃんと大人しく素直に私の言うことに従っていてくださいね。そうすれば、あなたはそれだけで幸せになれるし、私ももっと愛してあげますから。いいですね? ふふっ、いい子いい子。可愛いですよ。 それにしても綺麗ですね……。ええ、あなたの裸体です。隠しちゃダメですよ。そうやって仰向けになって私によく見せてください。第一、自分の神様に見られたって恥ずかしくはないでしょう? むしろ、あなたは私に見られて嬉しくなってくるはずです。だってあなたは私を崇めるシスター。その崇めている神様が自分の裸体を見てくれているって、とても嬉しいことですよね。ですから、あなたが私の視線を意識すれば意識するほど、どんどん喜びを感じ、気持ちよくなってくる。 私の視線を感じてください。まずはほっそりと伸びたきれいな脚へ。私の視線があなたの脚を撫でまわし、あなたは嬉しさを感じる。 視線は体を上がっていき、次は股間。陰毛はまだ生えておらず、女性器もとても綺麗な形をしています。恥ずかしくなんてありませんよね? 折れてしまいそうな華奢な腰。すべすべでやわらかそうなお腹。小さなおへそ。 そしてあなたの胸。控えめな胸に綺麗なピンク色の乳首。可愛らしいですよ。 ……少し触ってみましょうか。 あ、先に言っておきますが、感じてもいいですよ。シスターは清楚で貞操を保つもの。でも、気持ちいいところを触られて感じることは当然のこと。つねられて痛いと感じたり、氷を触って冷たいと感じたりすることと同じです。ただの生理現象なんです。 でも、心は綺麗に保たなくてはいけませんよ。 [自分から快楽を求めたり、快楽に反応して体を動かしたりはいけません。それは快楽に屈服したということを意味しますからね。] (少しゆっくり気味に強調) そんなに淫乱な子でしたらすぐに帰っていただかなくてはなりませんし。 でも、矛盾するようですが、我慢すれば我慢する程あなたは気持ちよくなれます。だって、これは言わばは試練のようなもの。あなたがシスターに相応しい清楚な人間であるかどうかを確かめる試練。そして、シスターは神の試練に耐えることに幸せを感じるものです。 だからそのシスターであるあなたも、[身悶えしそうな快楽に耐え、声を押し殺し、欲望を抑える] (少しゆっくり気味に強調)ことで幸福感に包まれてもっと気持よくなれます。 とは言ってもあなたはまだ成り立てですから、多少は我慢できなくても許してあげましょう。別に少し動いたからといってクビになんてしませんよ。安心してください。 ですが出来る限りがんばって耐えてくださいね。それにあなたも気持ちよくなりたいでしょう? まずは軽くつついてみましょうか。あなたの右胸を人差し指でつん、つんって。私の指の感触、分かりますか? ほら、つん、つん。 いい触り心地ですね。次は揉んでみましょうか。私の手があなたの左右の胸に伸びます。小さくて、揉みやすそうです。ほら、私の手があなたの胸を優しく揉み始めるのが分かりますか? 優しくマッサージするかのようにもみもみって。円を描いて、かき回すようにもみもみ、もみもみ…。 次はここ、乳首もいじってあげましょう。想像してみてください。私にこのぷっくりとした乳首を擦られたり、捻り上げられたり、弾かれたり……。私があなたの乳首を弄っているとあなたは全身に電流が流れるような快楽を感じるかもしれませんね。もちろん、あなたはそれに耐えなくてはいけないのですが。 いきなり触ると驚いて体を動かしてしまいかもしれませんね。カウントダウンしてゼロで摘み上げましょうか。行きますよ? 5,4,3,2,1,0! 気持ちいいですか? でも、気持ちよさに負けちゃダメですよ。 では、まずは指の腹で優しくあなたの乳首を転がしましょう。両方を同時に。円を描くような指の刺激で……ほら、乳首が硬くなってきましたよ。コロコロ、コロコロって。 次は2本の指で挟んで……擦ってあげましょう。優しく、すりすりと。擦られるたびに乳首が熱を帯び、快感が生まれていく。擦られれば擦られるほどゾクソクしてくる。 気持ちいいでしょう? もっと感じちゃっていいんですよ? 自分の体と心をしっかりと抑えることができればの話ですが。 ほら、左手では乳首は優しく刺激して……右手に少しずつ力を込めていって、乳首を……キュッっと捻り上げる。気を抜けばあなたの体は快楽に悶えてしまいそう。もう一回。左手でスリスリ、スリスリ……右手で乳首を……ギューって。 さあ、次は舐めてあげます。神様に乳首舐めてもらえるなんて、本当に幸せものですね。それとも我慢するのは辛いですか? まあ、何と言われましても、もちろん続けますが。 それでは左から。まずは舌先でチロチロと小刻みに弾くように。私の舌があなたの乳首の先を掠め、何度も何度も往復する。素早く、何度も何度も。舌があなたの乳首に触れるたびに、もどかしい快感が乳首に溜まっていく。 次は乳首の縁をなぞるように舐めてあげます。円を描くようにぐーるぐるって。ほら、ぐーるぐる、ぐーるぐる。もどかしいですか?でももっとして欲しいなんて、思っちゃダメですよ。 じゃあ、次は……しゃぶってあげましょうか。ほら、あなたのビンビンの左乳首が私の口の中へと吸い込まれます。(リップ音*3) どうですか?(リップ音 5秒ほど)幸せですね(リップ音*1) 今度は寂しそうにしている右乳首。左は指で弄ってあげます。コリコリと指で挟んで、転がしてあげます。右は、最初からしゃぶって上げましょう。(リップ音*2)こうやって、吸ってみたり(リップ音長く強く吸う感じ*1)、さっきみたいに舌でチロチロって舐めてあげたり、コリッ!と甘咬みしたり……ふふっ、しっかり耐えてくださいね。気持ちよさに負けちゃダメですよ。(リップ音激しく7秒ほど) ふふっ、お疲れ様です。ちょっと休憩して、体も心も落ち着けましょう。私の言うことに従って深呼吸してください。 吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。体が重くなるのをイメージしてください。 吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。 はい、好きなように呼吸してください。 さて、どうでしたか? 実はもっとして欲しいとか…まさか、思いませんよね。さっきまでのはあくまで私が悪戯してたら感じちゃっただけで、あなたが望んでいたわけではない。あなたは清廉なシスターであり、快楽を貪るようなことは考えない。そうですよね? ふふっ、わかればいいんですよ。 それで、ちょっと息抜きに色水で少し遊んでみませんか? 私、実は色水で遊ぶのが好きなんです。子供、いえ、幼児みたいですよね。でも、透明な水にインクを垂らして、色がブワーって広がっていくところとか、思うがままにインクを混ぜて汚い色を作るのとか大好きなんです。 ……というわけで今から一緒にやりましょう。絶対気に入りますから。いいですよね? え?道具? インクはこのピンク色のを。透明な水は……あるじゃありませんかさっき綺麗にした、こ、れ。 さあ、想像してください。グラスの中には透明な水が入っています。本当に綺麗で一目見ただけではそこにあるかもわからないほど。 このグラスの中にピンク色のインクを一滴ずつ垂らしていきます。インクが水面に落ちると一度下に広がり、そこから全体へと広がっていく。そして、均一に、全体がほんの少しだけ染まる。垂らす量は……30滴ってところでしょうか。それでは行きますよ。 [1,2,3,4,5,グラスの中の水が桃色に染まり始める。でも、まだまだ薄い。 6,7,8,9,10,一滴一滴垂れるごとに、どんどん色は濃くなっていく。 11,12,13,14,15 そういえばこのグラスって何だったか覚えてますか? 16,17,18,19,20、そう、これはあなたの心。さっきまでは純粋で一点の穢れも無かったあなたの心。 21,ピンクってえっちな色ですよね。 22,そんな色にあなたの心は染められていく。 23,もう大分濃くなってきましたね。グラスの向こう側は見えない。 24,あなたの心がピンク色で塗りつぶされる 25,澄み渡り、綺麗だった心はもう消えてしまっている。 26,いやらしいことが頭の中に溢れてくる。 27,理性は薄れ、もうエッチな事しか考えられない。 28,頭に浮かぶことはただ気持ちよくなりたいということだけ。 29,次の最後の一滴であなたは完全に発情してしまう。 30.あなたの理性は消え、快楽を求めるただのメスになる。] (全体的にゆっくりと) 気持ちよくなりたい。体が疼き我慢できない。気持ちよくなりたい。頭の中はいやらしい妄想でいっぱい。気持ちよくなりたい。それ以外は何も考えたくない。気持ちよくなりたい。気持ちよくなりたい。気持ちよくなりたい……。 可愛い……。とっても素敵な顔してますよ。キス、してあげます。とってもいやらしくて、下品なのを。(リップ音 激しく 短いのを 5秒ほど)耳も…(リップ音 激しく 長め 7秒ほど) ふふっ、気持ちいいですか? でも、こんなのはいくらされても物足りないんじゃないですか? ずーっと我慢させてたけど、胸ばっかりでしたし。すごく、溜まっていますよね? もっといじってほしい。もっとめちゃくちゃにして欲しい。もっとグチャグチャにして欲しい。 犯して欲しい。そうですよね? [ああ、困った方です。自分の主に犯してもらいたいなんて、なんて淫乱なんでしょうか。本当に困っちゃいますよ。うふふふふ] (芝居がかったように大げさに) でも、私は慈悲深いですから。あなたの望みを叶えて差し上げますよ。あなたがちゃんとおねだりできればですがね。それでは、私の後に続いて口にしてください。 『私はどうしようもない、淫乱な女の子で、シスター失格です。どうかこんな罪深い私に、ご慈悲をくださいませ』 (句点、読点で大きく区切る) ふふっ、よく言えました。もうあなたは清らかなシスターなんかじゃありません。ただ快楽を貪る淫らな女の子。もう、何も我慢することなんてありませんよ。素直に快楽を味わい、よがり狂っていいんです。 さあ、たーっぷり可愛がってあげますよ。脚を開いてください。私にあなたの発情しきった女の部分を見せてください。 あら、凄いですね。グチョグチョの大洪水。クリトリスも可哀想になるくらい腫れちゃってますよ。先にこっちを弄ってあげましょうか。 あなたのクリトリスに私の指が触れ、愛撫を始める。指で転がすようにこねくり回したり、ピンと弾いてみたり。刺激が加わるたびにあなたの頭の中に電流が流れ、体が跳ねる。 また、大きくなっちゃって……吸いやすそうです。(リップ音3回ほど)ほら、いっぱいヨガってくださいよ? 私にこんなことさせてるんですから!(リップ音強め 長く) ふぅ、そろそろ楽にしてあげましょうか。力を抜いてください。私の大きな男性のものがあなたの股間に近づく。ああ、私は神ですからね。これくらい簡単です。 それじゃ、入れますよ。一気に、奥まで! 私のものを感じて体を突き抜けるような快感があなたは襲われる。 ほら、引き抜いて……一気に奥へ! 一気に体を貫かれるのは気持ちいいですよね。もう一回。引き抜いて……奥! では、次はたくさん突いてあげます。あなたもたくさん腰振ってくださいね。一緒に気持ちよくなりましょう? 行きます、よ! ほら、気持ちいですよね? 私のモノが、あなたの奥に達する度、快感の波が、どんどん、押し寄せる。気持ちよさが、全身に広がって、脚も腕も腰もお腹も頭も、気持ちよさでいっぱいになる。もう爆発、しそう。 もう、イッちゃいましょうか。私も一緒にイッてあなたの中に気持ちいいのいっぱい出してあげますよ。今から数字を数えおろして、ゼロであなたをイカせます。 10、ほら、しっかり感じてください。私のものがあなたの中に出たり入ったり。 9,中でこすれる度に頭が痺れる。 8,奥に突き当たる度に意識が揺らぐ。 7,口からこぼれるはしたない喘ぎ声は止められない 6,腰を振ってただただ快楽を貪る。 5,気持ちよすぎて何も考えられない。 4,頭の中は溜まった快楽でいっぱい。 3,その快楽がどんどん凝縮されていく 2,もう、我慢できない。 1, それじゃあ、一緒にイキましょう。 0! イキなさい! イけ! 快感が弾けると同時に、体の中に私の熱い精液を感じる。それを意識した瞬間、更に心も体も天に登るような快感に包まれて、喜びの喘ぎ声をあげて体を震わせ絶頂に達する!! ふぅ……。満足しましたか? さすがに少し疲れましたでしょう? 自分のペースで深呼吸して、息を整えてください。 さて、そろそろ終わりにしましょうか。あなたは元のあなたに戻りましょうね。でも私は、どんなあなたであっても愛し、ずっと見守っていきます。ですから、私の加護を受けたあなたは困難なことにも心を乱されずに対処でき、最後には良い結果を得ることができるでしょう。ずっと、見守っていますからね。 それでは私の声をよく聞いていてくださいね。30数え終えると、あなたは元の自分自身に戻りますから。 1,2,3,あなたの体が元の体に戻り始める。 4,5,6 あなたは女性だった? 違いますよね? 7,8,9,あなたの肉体は自分の男性のものにと戻っていく。 10,11,12 それに合わせてあなたの心も戻っていく 13,14,15 汚いとか綺麗とかを超えた、たった一つだけのあなたの尊い心へ 16,17,18 そして、あなたの頭のモヤも晴れていく。 19,20,21 自分の意志ではっきりと考え、判断することができる。 22,23,24 もう、私に尽くそうなんて思わない。 25,そう考えた途端、体に力が戻っていく。 26,まずは腕の力。指も腕も自由に動かせる。 27,次は脚。足の指からふとももまで自分の意志で動かせる。 28,もうすでに体中、自由に動かすことができます。ほら、腰を浮かせたり、首を回してみてください。 29,次であなたは完全に目を覚まし、一人の自立した人間へと戻ります。 30! (手を叩く音) はい、終わりです。お疲れ様でした。 どうでしたか? 楽しんでいただけましたか? もし、清らかなシスターの雰囲気を味わいたくなったのならまた来てくださいね。そうすれば私もまた色水遊びできますし。 ふふっ、冗談です。それではさようなら。あなたに私の加護があらんことを……。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/55.html
【1】 これから催眠にかかるための訓練を始めます。 途中で眠ってしまっても大丈夫なようにベッドやお布団に横になるか 背もたれのあるイスやソファに腰掛けて私の声を聞いてください。 それでは、始めます。 私の言うことに従ってください。 あなたはいま、催眠にかかることを期待していると思います。 それはとてもいいことです。 かかろうって思っていれば、かかりやすくなるのは当たり前です。 ですが、あまり気負わないで聞いてください。 力んだり、緊張したりする必要はありません。 とはいっても、言われてすぐにリラックスできるようなものでもありませんよね? リラックスをするために深呼吸をして、全身の筋肉をほぐしていきましょう。 目を開けて、目に見える一点に意識を集中しながら深呼吸。 すってー…(5秒空ける) はいてー…(5秒空ける) 目が痛かったら瞬きをしてもいいですよ。 すってー…(5秒空ける) はいてー…(5秒空ける)×5 少し心が落ち着いてきたみたいですね。 それではゆっくり目を閉じてください。 もっと深呼吸を続けてリラックスしていきましょう。 すってー…(5秒空ける) はいてー…(5秒空ける)×4 今度は心の中で「気持ちが落ち着いている」と唱えながら深呼吸をしてください。 すってー…(5秒空ける) はいてー…(3秒空ける)気持ちがおちついている×8 すってー…(5秒空ける) はいてー…(5秒空ける)×6
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/18.html
590 名前 名無しさん@ピンキー Mail sage 投稿日 2007/12/14(金) 20 44 35 目を閉じて、頭の中でイメージしてください 黄色くてまあるい、ランプがぽうっと光っています そのランプは、前後にゆっくり動いて、大きくなったり、小さくなったりしています 息を吸うと大きく、はくと小さくなっています すって、大きくなる はいて、小さくなる すって、大きくなる はいて、小さくなる 深呼吸~ 大きくすーっと、息を吸う~ 光がまぶしくて目の前が真っ白に とてもまぶしい ゆっくり、ながく、ふーっと、息をはく 光が、だんだん、だんだん、消えていく 消えて、、、いく、、、 消えて、すっと、闇に、落ちる 、、、落ちる 、、、、、、落ちる (以下催眠の深度を深める暗示) (ここにメインの暗示) (催眠から覚ます) 592 名前 名無しさん@ピンキー Mail sage 投稿日 2007/12/16(日) 19 57 53 2行目と3行目をは2つずつ分けたほうがいいんじゃない?
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/89.html
(※女性向け、R18) ようこそ、お待ちしておりました。 突然お呼びたてして、申し訳ありません。 私は、あなたのお世話のために使わされた者です。 あなたは、栄えある「千年シチュウ」の材料に選ばれました。 「千年シチュウ」の伝説を、お聞きになったことがおありですか。 「千年シチュウ」。 天空の王が千年かけて、コトコト、コトコトと煮込んでいる。 太陽と月のおぼしめしのままに、コトコト、コトコト。 そのとびっきりのシチュウの材料に、あなたは選ばれたのです。 これはとっても名誉なことなんですよ。 身の回りの、煩わしいものごとの、一切から解放されて、あなたは天空のシチュウに溶けてしまえる……。 「千年シチュウ」の一部となって感じるのは、ぼんやりした軽い倦怠感。 永遠に続く、甘美な、生温かい、まどろみ……。 これから、あなたには、シチュウの材料として、相応しい状態になっていただきます。 「千年シチュウ」の材料には、とびきりリラックスした体と心が必要です。 私は、そのお手伝いをさせていただきます。 どうぞ、横になって、楽にしてください。 手足を伸ばして、リラックス……リラックス……。 まだまだ固いですよ。 息を大きく吸いましょう。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて…… あなたの体を、天空の濃い空気に慣らしていきます。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて、 天界の空気は生気が濃く、馨しい。 あなたの肺から、血管、心臓、脳へ、濃い酸素が送りこまれます。 あまりの濃さに、むせ返るほど……。 だんだん、あなたは濃い空気に酔って、頭がぼんやりとしてきます。 ぼんやり……ぼんやり……。 全身の力を抜いていきます。 ゆっくり、ゆっくり、ひとつひとつ、ていねいに……。 上から、頭のてっぺん、額、目元、口元、首、肩、胸、背中、お腹、腰、太もも、ひざ、ふくらはぎ、足首、足の甲、つま先。 二の腕、ひじ、手首、手のひら、指先……。 やわらかく、やわらかく。 急がずに、ゆっくりでけっこうですよ。 それでは、やわらかくなった体に、白い布をかけて、大きな蒸し器に横たえます。 あなたの全身がすっぽりと入る、大きな大きな蒸し器です。 これはとある惑星に生えた、特別なヒノキを使って作った蒸し器です。 とても良い匂いがするでしょう。 蒸し器の中で、あなたは蒸気に包まれていきます。 じんわりと、背中から温かさが広がって行きます。 指先がぽかぽかとしてきます。 ぽかぽか、ぽかぽか。 どんどん温度が上がっていきます。 ぽかぽか、ぽかぽか。 だんだん、体の脂肪が溶けていきます。 トロトロ、トロトロ。 トロトロ、トロトロ。 あなたの中の悪い物質も、いっしょに溶けだしていきます。 疲れ、ストレス、イライラ、そういったものは「千年シチュウ」に相応しくありません。 しっかり取り除いておきましょう。 トロトロ、トロトロ。 トロトロ、トロトロ。 悪いものが全部流れおちたら、蒸し器から取り出します。 ほかほかと蒸し上がった体は、信じられないほど白く、つややかです。 悪いものを全部出して、あなた本来の体に戻ったんですね。 まだ肌がしっとりしているうちに、全身に、オイルとハーブをすりこみます。 そう、下ごしらえです。 まず、顔。やさしくマッサージしながら、くるくる、くるくる。 気持ちいいでしょう。眠たくなってくるかもしれません。 次に、手。包み込むように。 指の一本一本まで。 つづいて、腕、肩……いかがされましたか? 力を抜いて下さいね。 腋の下……くすぐったいかもしれませんが、身を任せて下さい。 胸……乳房の先……念入りにオイルを塗り込みます。 おや、ここがまだ足りないようですね……。 ちょっとつまんで、重点的にマッサージしますね。 やわらかく、やわらかく。 大切なのはリラックスすること……あなたが最も気持ちいい状態になることですよ。 下に進んでいきます。 脇腹、お腹、腰……。 オイルをぬるぬると塗り込みます。 太もも……一番大切なところは、最後に重点的に。 ふきらはぎ、足、足の裏、指の間……。 たっぷりハーブをすりこんでおきます。 さて、お待たせしました。 下ごしらえは、全身くまなく、ね。 どこかだけ、抜かすことはできません。 あなたの一番大切なところも、もちろんマッサージさせていただきます。 足の付け根をマッサージしながら、広げていきます。 ひだとひだの間に指を入れ、すり、すり、 割れ目の入り口を、くちゅ、くちゅ、 小さな突起を、つん、つん、 ここがお好きですか? なら、指の腹でくる、くる、くる、 声を出していいですよ。 たくさん、気持ちよくなってください。 ほら、割れ目からこんなに蜜が溢れています。 これは、とっても美味しいエキスになるんですよ。 もっと、もっと気持ちよくなりましょう。 どこがよろしいですか? 私に教えて下されば、その通りにいたします……。 ああ、そこがよろしいんですか、では……。 これは……? なら……? ああ……本当に気持ち良さそう……本当に美味しそうです。 つい、つまみ食いしたくなってしまうくらい……。 ……もっと、気持ちよくなりたいですか? あなたを最上の状態にするためなら、私には味見をすることが許されているんですよ。 あなたの入口に、ぬるり、とした固いものが侵入してきます。 心拍数が上がっています……いけませんね、あとでクールダウンしなくては。 ぴったりと、あなたの粘膜と私の粘膜が、張り付きます。 あなたの中で、私が動きます。 あなたの中を、トロトロとかき回します。 ていねいに、ていねいに、腰を使って、大きくかき回します。 ときどき、先端の張ったところが、壁にひっかかって、あなたの脳にビリビリとした刺激が伝わります。 ぬるぬる、ぬるぬる。 あなたの中のものは、更に大きさを増し、あなたの中を圧迫していきます。 動きは段々激しくなり、卑猥な音が響きます。 グチュ、グチュ、グチュ、グチュ。 私が三つ数えると、あなたは最高の恍惚に達します。 3、2、1……ドクドクと、あなたの中で私が脈打ちます。 あなたの体液と私の体液が混ざり合います。 深く、深呼吸をしましょう。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて、 あなたは最高のリラックスに到りました。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて、 あなたはこれから「千年シチュウ」に溶けていきます。 「千年シチュウ」の一部となって感じるのは、ぼんやりした軽い倦怠感。 永遠に続く、甘美な、生温かい、まどろみ……。 目を閉じて、天空の大鍋をイメージしてみましょう。 安楽の地がそこにあります。 ずっとそこにいたいなら、このまま眠ってしまいましょう。 もし、引き返したいのなら……このまま、耳を傾けていてください。 元の世界に返してさしあげます。 良いですか。 3、2、1……(手を叩く音) 栄えある「千年シチュウ」の材料に選ばれたというのに、もったいないことをなさいました。 残念です。 もしも、気が変わって、「千年シチュウ」の材料になる決心がついたら、いつでもお呼びください。 また、お手伝いさせていただきます。 それでは。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/107.html
ご自由に改変・再利用して下さい。 今からしばらく沈黙が訪れます。その間にも、あなたの意識は、今よりも深いイメージの世界へ落ちていきます。沈黙が長く続けば続くほど、より深いところへ落ちていきます。再び、私の声が聴こえると、あなたは私の言う事をより鮮明にイメージしたり、実感を持って受け入れたりすることが、できるようになります。それでは、少しの間、待っていて下さいね。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/57.html
いらっしゃいませ~。ようこそ、お越しくださいました。 さ、どうぞ奥のお座敷へ… こちらでは、お客様に合わせたお菓子をお出しさせていただいております。 そのために、少々準備をさせていただきます。ご協力、お願いしますね? まずは、深呼吸をしましょう。 私の合図で息をゆっくり吸って、ゆっくりと吐いていきましょう。 はい、息を吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 息を吸うと、あまーい香りに包まれる・・・あまーい香りに、意識が沈んでいく・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 息を吐くと、体から力が抜ける・・・柔らかくなる・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ すっかり、力が抜けましたね。あまーい香りに、囚われてしまいましたね。 さぁ、リラックスした状態で、あまーいお菓子を食べましょう? すごーく、すごーく美味しいですよ。 あまーいお菓子、あまーい香り、あまーい、あまーい世界… なんだか、しあわせな気分になりますよね。 なんだか、気持ちいいですよね。 お菓子を食べるのは、しあわせ。 お菓子を食べるのは、気持ちいい。 しあわせは、気持ちいいと一緒。 しあわせだと、気持ちいい。 気持ちいいと、しあわせ。 ふふっ。 決―めた。今日は、わらび餅にしましょうね… いま、あなたの目の前には、わらび餅があります。ぷるぷるして、とっても美味しそう… でも、まだきな粉がかかっていません。 きな粉、好きですか?好きですよね? 今回は、特別なきな粉を用意してあるんです。 すごーく香ばしくて、とぉっても風味のいい、私の特製きな粉。 袋を開けて…ゆっくり傾けて…たっぷりのきな粉を、かける。 あまーい香りに、香ばしい香りが混ざる。 香りが混ざると、あなたの意識も、混ざる。 どんどん、混ざる。気持ちいい。 ぐるぐる、まわる。もっと気持ちいい。 もうあなたには、あまーい香りと、香ばしいきな粉の香り、それに、ふわふわになった意識しかありません。 さぁ、お菓子を食べて、気持ちよーく、なりましょう…? しあわせに、なりましょう…? ひと口、食べる。 口の中に、あまーい香りが、広がる。 あまーい香りで、しあわせ。 あまーい香りで、気持ちいい。 ふた口、食べる。 きな粉の香ばしい香りが、広がる。 香ばしさが、快感が、あなたを包む。 あなたに、染みこむ。気持ちいい。 あなたに、染みこむ。とっても、しあわせ。 み口、食べる。 とろとろ、ふわふわの食感が、あなたの舌を、脳を、とろけさせる。 心が、とろける。 全部、とろける… よ口、食べる。 全てが、混ざる。気持ちいい。 まるで、自分がわらび餅になったよう。 いつ口、食べる。 もう、何も、考えられない… ただただ、気持ちいい。 ただただ、しあわせ。 あまーい香りが、気持ちいい。 香ばしい香りが、気持ちいい。 とろとろ、ふわふわの食感に、とろける… すごく、きもちいい… すごーく、しあわせ… どこまでが現実なのか? わからない。 どこまでが自分の体なのか? わからない。 ただただ、気持ちいい。 心が、体が、溶けていく。 別の何かに、作り変えられていく… でも、それが気持ちいい。 とろけるのは、気持ちいい。 とろけるのは、しあわせ。 作り変えられるのは、気持ちいい。 作り変えられるのは、しあわせ。 気持ちいいから、何も問題はない。 しあわせだから、何も問題はない。 どんどん、とける。 どんどん、形が変っていく… はい、完成。 今のあなたを構成するのは、あまーい香りと、ふわふわ、とろとろの食感。 それは、なんだか、見覚えのある形。 そう。あなたは、わらび餅になりました。 あなたはわらび餅です。ふわふわと柔らかくて、とろーりあまーい、わらび餅です。 でも、まだきな粉がついていません。 きな粉がついていないと、美味しく食べてもらえませんね。 きな粉がないと、香ばしい香りが、あの包み込むような、染みこむような快感が得られませんね。 だから、あなたはきな粉が欲しい… でも、自分では動けませんね。だって、わらび餅は自分で動いたりしませんから。 きな粉、欲しいですか?欲しいですよね。 いまから10数えたら、あなたにきな粉をかけてあげます。 きな粉がかかったら、あなたはイってしまうかもしれません… だって、きな粉がかかるのは、とぉっても気持ちいですから… ほら、行きますよ…? 10 9 8 袋が開く… 7 6 5 段々、近づいてくる… 4 3 もう、そこまで来ている… 2 袋が、傾く… 1 もう、袋から零れ落ちそう… 0 ふふっ、ぷるぷる震えてますよ…? 気持ち良かったんですか? でも、まだまだきな粉がついていない部分がたくさんありますね? いっぱい…まぶして欲しいですか? 欲しいですよね? だって、きな粉をまぶされるのは、気持ちが良いから… ふふっ、それじゃあ、たぁーっぷり、きな粉をまぶしてあげますね? ころころ、ころころ… 体が、たっぷりのきな粉の中で転がされる… くるくる、くるくる… それが、気持ちいい。 ころころ、ころころ 気持ちよくて、たまらない… くるくる、くるくる… もっと、転がして欲しい。まぶして欲しい… ころころ、ころころ… 気持ちいい。 くるくる、くるくる… 快感が、しみこむ… 香ばしい香りが、快感が、体を突き抜けていく… 10数えると、きな粉が全体にまぶさります。 10 9 8 香ばしい香りが、広がる… 7 6 5 快感が、強くなってくる… 4 3 快感が、全身からしみ込んでくる… 2 1 もう、我慢できない… 0 ふふっ… ほぉら、きな粉が満遍なくまぶさりました。とっても、美味しそう… でも、塊が大きすぎて、これでは食べることが出来ません。 折角美味しく出来上がったのに、食べてもらう事が出来ません。 食べられると、もっと、もっと気持ちが良いのに… 食べるのが気持ちいいのと同じで、食べられるのも、気持ちいい。 ううん、食べられるほうが、もっと気持ちいい。 だって、わらび餅は、あなたは、食べられるためにあるんだから… あつーい唾液が、ぬるぬるの粘膜が、やわらかい舌が、硬い歯が、あなたを、味わってくれるから… 美味しい、って言ってもらうのが、何よりもしあわせなんだから… 美味しい、って言ってもらうのが、何よりも気持ちいいんだから… でも、このままじゃ食べられないですよね。 食べて、もらえないですよね。 ふふっ…切ないですか?でも、大丈夫。 大きいなら、切り分ければいいんです。 切り分けられるのも、すごーく、すごく、気持ちが良いですよ… さぁ、いきますよ… あなたの体に、黒文字が刺さる… でも、それが気持ちいい。 黒文字が、体を割いていく… それが、たまらなく気持ちがいい。 割かれた所から、体が、熱くなる… はい、あなたの体は二つに分かれました。 それじゃあ、また、きな粉…まぶさないといけませんよね? 断面にも、しっかりと…ね? 体が二つだから、快感も二倍。 ふふっ、待ちきれないですか? ほら、いきますよ… ころころ、ころころ… すごーく、気持ちいい… 体に、快感の波が押し寄せてくる… くるくる、くるくる… ふかーく、快感に落ちていく… 体に、快感が、染み込んで行く。 ころころ、ころころ… 気持ちいい。 くるくる、くるくる… ふかーく、落ちる。 はい、きな粉がしっかりまぶせました。 でも、まだ、ちょっと大きいですね。 大きければ、どうするんでしたっけ? そう。切り分ければいいんです。 今度は、二つになった体を、それぞれ四等分しましょう。 さっきより、4倍、気持ちいいですよ… ふふっ。 あなたの体に、黒文字が刺さる。 快感で、意識が飛んでしまいそう… 縦に、割かれる。 熱くなる。 横に、割かれる。 気持ちいい。 もう一つの体にも、黒文字が刺さる。 快感が、押し寄せる… 縦に、割かれる。 もっと、熱くなる。 横に、割かれる。 もっと気持ちいい。 それじゃあ、きな粉をまぶしていきましょうね。 ころころ、ころころ… 体が、痺れる。 快感で、痺れる。 意識が、痺れる。 心が、溶ける。 くるくる、くるくる… 体が熱い… 芯から、とろけてしまいそう… ころころ、ころころ… くるくる、くるくる… あと、10カウント。 9 8 7 6 ほら、もうすぐだよ… 5 4 3 2 1 0 もう、すっかりきな粉まみれ。 体中を、快感に覆われる。 体中に、快感が染みこむ。 とっても、美味しそう。 あなたは、とっても美味しそうなわらび餅になりました。 それじゃあ、次は… ふふっ、もう、分かってますよね。 私が、あなたを、食べてあげる。 舌の上で転がして… くちゅくちゅ、くちゅくちゅ咀嚼して… 最後に、こくん、って、飲み込んであげる。 ほら、想像してみて? 私の唇に、触れるところ。 私の唾液に、包まれるところ。 私の舌に、嘗められるところ。 私の歯に、噛み砕かれるところ。 私の喉の奥へ、飲み込まれるところ… さっきまでは、ただの準備。私に食べてもらうための、準備。 準備だけであんなに気持ち良かったんだから、実際に食べられたら… ふふっ。 それじゃあ、いただきまーす。 黒文字があなたに刺さる。 体が、熱い… 気持ちいい… ゆっくり、口元に運ばれる。 胸が、どきどきする。 柔らかい唇に、触れる。 触れたところが、熱くなる。 口の中に入る。 ぬるりとした唾液が、あなたを包む。 溶ける。 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 舐められた所が熱い。 全部、熱い。 気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… それが、たまらなく気持ちいい。 快感が、突き抜ける。 まるで、雷に打たれたよう。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 あぁ、美味しかった。 もうひとかけ。 黒文字が、あなたに刺さる。 熱い… 気持ちいい… ゆっくり、口元に運ばれる。 どきどきする。 唇に、触れる。 触れたところが、熱くなる。 口の中に入る。 唾液に、包まれる。 溶ける。 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 舐められた所が熱い。 全部、熱い。 気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… それが、たまらなく気持ちいい。 快感が、突き抜ける。 まるで、雷に打たれたよう。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 すごく、美味しいね。 だから、今度は二つ、まとめて食べちゃおうか。 快感も、二倍。 ふふっ。 黒文字が、あなたに刺さる。 体を二つ、串刺しにする。 すごーく、熱い… 熱くて、何も考えられない… ゆっくり、口元に運ばれる。 胸が、期待ではりさけそう…。 柔らかい唇に、触れる。 触れたところが、火傷しそう。 口の中に入る。 ぬるりとした唾液が、あなたを包む。 快感に、包まれる。 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 舐められた所が、熱い。 全部、熱い。 すごーく、気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… ひと噛みごとに、快感が駆け抜ける。 快感が、脳へ突き抜ける。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 ふふ…今度は、みっついっぺんに食べちゃおうかな。 今度は、三倍。 耐えられるかな…? ふふっ。 黒文字が、あなたに刺さる。 体をみっつ、串刺しにする。 全身から、火が出るよう… 体が、跳ねる。 快感に、跳ねる。 ゆっくり、口元に運ばれる。 胸が熱い。 心臓が熱い。 あと少し…もどかしさで、切ない。 柔らかい唇に、触れる。 触れたところが、体が、跳ねる。 口の中に入る。 唾液に、溶ける… 体が、もう、とろとろになってしまう… 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 外側も、内側も、全部。全部が、気持ちいい。 全部が、熱い。 心も、体も、全部、全部気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… 歯があたるたび、食い込むたび、体が跳ねる。 快感が、電流が、突き抜ける。 脳が、痺れる。 心が、痺れる。 体が、痺れる。 全部、全部痺れる。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… 溶けていく。 ぜーんぶ、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 もうあなたは、たったひとかけらしかなくなった。 これを食べたら、あなたはもう、無くなってしまう。 どうする?食べられないでおく? 無くなっちゃったら、もう、気持ちよくなれないもんね。 でも、食べられたいよね?食べられたいんでしょ? もう…後戻り、できないんでしょ? 体のことなら大丈夫。 無くなったら、また作ればいいの。 私は、あなたの事はぜーんぶ知ってる。 味も、匂いも、いい想い出も、悪い想い出も、形も、色も、家族も、あなたを構成するものは、ぜーんぶ知ってる。 ちゃんと、作り直してあげる。 だから、大丈夫。 安心して、いいんだよ。 安心して、食べられていいんだよ。 無くなったら作って、また、食べてあげる。 食べて、作って、食べて、作って、食べて、作って。 何度でも、何度でも。 さぁ、気持ちよく…なろ? ひとつに…なろう? 最後のひとかけは、どんなに美味しいんだろうね。 どんなに…気持ちいいんだろうね? 10、数えるよ… 10 黒文字が、あなたに刺さる。 9 口元に、運ばれる。 8 唇に、触れる… 7 口の中に、入る。 6 唾液に、まみれる。 5 舌が、踊る。嘗め回される。 4 くちゅくちゅ、咀嚼される。 3 くちゅくちゅ、くちゅくちゅ… 2 舌が、蠢く 1 喉の、奥へ… 0 あなたは私に食べられた。 ひとかけ残らず、私と一緒になった。 でも、大丈夫。 これから、あなたをもう一度作ります。 10まで数えたら、もう元通り。 1 体が、出来てくる 2 体の感覚が戻ってくる 3 腕に感覚が戻る 4 グッと、右手に力を入れる 5 左手に、力を入れる 6 意識が、段々はっきりしてくる 7 もう一度、両手に力を入れる 8 もう、目は開いている 9 もう、ほとんど目はさめている 10 おはようございます。 よく、お休みでしたね。 夢の中でも、美味しいわらび餅を、食べていらっしゃったんですか? すごーく、幸せそうな寝顔でしたよ。 ちょっと、きゅんっ、って来ちゃいました。 なんて、ね。 ふふっ。 当店は、いつでもあなたのご来店をお待ちしております。 また、あまーいお菓子が食べたくなったら、お越しください。 今度もまた、精一杯、おもてなしさせていただきます。 本日は、ご来店ありがとうございました。 (間、3秒程度) ごちそうさまです。(ささやくように) カウントはそれぞれ3秒程度の感覚。 呼吸は9秒間隔。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/108.html
ご自由に、改変・音声化して下さい。 当スクリプトを使用した作品は、無償・有償を問わずご自由に頒布していただいて構いません。 気が付くと、白い壁に囲まれた部屋にいました。周りには人の大きさほどの機械がいくつも設置してあり、機械の配線が部屋中に張り巡らされています。何かの研究室のようです。あなたは、白衣を着た女性に肩を捕まれ、力なく立っています。目の前にはもう一人、白衣の女性がいます。 「目覚めましたか」 目の前の女性に話しかけられます。 「はじめまして。私は、この研究室の主任の黒川と申します。急にお連れしてしまい、申し訳ありません。あなたには、我々の研究の実験台になっていただきたくて、ここにお呼びしました。我々の研究テーマは、ヒトの完全性転換です。つまり、男性を女性に、女性を男性に変える研究です。そんなことが本当にできるのか、疑わしいですか?実は、男性から女性への性転換は、既にそのための装置は完成しており、実用段階に移行しつつあるのです。ただ、我々の作った性転換装置を現場で使うには、実験による安全性の証明が必要なんです。あなたには、その実験に協力していただきたいのです。あっ、もちろんあなたに拒否権はありませんよ。そのために、わざわざあなたを眠らせてここに連れてきたわけですから。さあ、別室に行きましょうか」 あなたは、後ろの女性に羽交い締めにされ、別室へと連れていかれます。別室は最初の部屋よりも広く、奥の壁には、人が入るくらいの大きさの機械が等間隔に並んでいます。 「ここが、性転換の実験室です。奥にある機械は、お察しの通り、性転換装置です。あなたはこれから、あの装置に入って、女性になるんです。安心して下さい。命の危険はありませんから。安全性の証明と言っても、装置自体はもう完成していて、この実験は最終確認みたいなものなんです。まあ、一度女性になってしまったら、もう男には戻れませんけど、別に問題ないですよね?そういう人を選んで連れてきましたから。安心して。女になったら、実験動物として、一生面倒を見てあげるから。ここで実験に協力してくれれば、今後の生活に不自由は無いわ。それでいいでしょう?まあ、嫌だといっても、もう帰す気なんかないですけどね。見て。部屋の奥に人がいますね。ちょうど、あなたの前の実験体の女性化が始まるみたいですよ。これから自分の身に起こることを、よく見ておきましょうね」 実験室の奥を見ると、一人の少年が女性研究員に拘束され、装置の前に運ばれてきます。少年に抵抗する力はないようで、研究員のなすがままに服を脱がされ、性転換装置に押し込まれます。少年は、円筒形のカプセルに直立の姿勢で詰め込まれ、左右のプレートに挟まれ、腕を身体の横に固定されます。性転換装置の扉が閉じます。扉は透明なガラスのようなものでできており、中の様子がはっきりと見えます。 研究員は、装置のスイッチを入れます。機械の起動音とともに、装置のランプやモニタが点灯します。研究員が装置にデータを入力すると、モニタに映像が映し出されます。モニタの左右に、人体の3Dモデルが映し出されます。左は男性、右は女性のものです。 「ほら見て。左が今の彼の肉体、右は女性化後の肉体よ。彼はもうすぐ、あのモニタの少女になるわ。身体だけじゃなく、精神も強力な催眠によって女性の心に作り変えられるの。モデリングが終わったら、性転換装置が作動するわよ。ほら」 性転換装置が作動します。ブーンという機械音が実験室に響き、カプセルの中が光に包まれます。モニタには、様々なグラフや数値が表示され、少年の女性化の進捗を示します。 「あの光は特別な波長のパターンを持っていて、ヒトの細胞に当たると、遺伝子情報をメスの情報に書き換えるの。そして、急速な細胞分裂を促して、数分のうちに全身の細胞をメスの細胞に作り変えるの。元々は、再生医療や癌治療のために開発したんだけど、細胞をメス化する副作用は取り除けなかったの。だけど、このままでも十分、科学の進歩に貢献していると思わない?ほら見て。あの子の身体、変化し始めてるわよ」 カプセルの中では、少年の身体が小刻みに震えています。そして次の瞬間、少年が悶えるような表情を見せると同時に、身体の表面が液体のように波打ち出します。表面を波紋が通過するたびに、身体のシルエットが変化していきます。髪が伸びていきます。顔が少女らしい顔付きに変化していきます。肌が白く、きめ細かくなっていきます。手足が細く、しなやかになっていきます。身長は縮み、肩幅は狭くなり、腰はくびれ、おしりは大きくなります。全身が女性らしい丸みを帯びた体付きになっていきます。胸が膨らみ始めます。左右の胸に、少女らしい小さな乳房ができます。乳房の先にはピンク色の乳首ができます。そして、股間のペニスは見る見る小さくなり、体内へ引っ込んでいきます。股間の左右の肉が、ペニスの引っ込んだ跡を覆い隠し、股間には一本の筋があるだけになります。 「ねえ、彼……いや、もう彼女か。彼女、とっても気持ちよさそうでしょう?実はこの装置、細胞を作り変える際に、多量の脳内麻薬を分泌させるようにできているの。だから、本来は痛いはずの肉体変化がとっても気持ちいいのよ?どのくらい気持ちいいかっていうと、全身の37兆個の細胞が一斉に射精したような、ふつうの人生では絶対に味わえない快感。そんな快感を味わえるなら、女の子になってもいいって思えるでしょ?そして、彼女……変わったのは見た目だけじゃなく、身体の中では子宮や卵巣といった生殖器もちゃんと出来上がってる。もう男としての生殖機能は無くなってしまったけど、その代わり、卵子を作り、受精させ、妊娠することができる。ほら、もうすぐ女性化のプロセスが終わるわよ」 彼女がそう言うと、性転換装置の起動音が鳴り止み、カプセルの中を包んでいた光が消えます。装置の扉が開きます。装置の中の元少年が取り出されます。女性研究員は、裸の少女に1枚のタオルケットを渡します。少女はタオルケットを受け取ると、自身の胸から下を隠します。その動作は、全く自然な少女の仕草です。 「見た?あの子、自然に胸を隠したわよね?性転換装置の催眠で、彼女は自分が女の子であることを何の疑いもなく受け入れているのよ。さあ、次はあなたの番よ。こっちへいらっしゃい」 あなたは女性研究員に抱きかかえられ、装置の前へ運ばれます。装置の前に着くと、あなたはされるがままに服を脱がされます。装置の扉が開きます。この中に入ってしまったら最後。自分は女に変えられて、彼女たちの実験動物にされてしまう。あなたは渾身の力を振り絞って抵抗しようとします。が、身体に力が入らず、女性研究員たちにより性転換装置の中に押し込められてしまいます。左右のプレートか狭まってきて、あなたは先程の少年と同様、直立の姿勢で装置に固定されます。 「これから女の子になる気分はどう?女の子になるって、どんな感じかイメージできてる?ほら、おまんこを想像してみなさい。さっきの少女の出来立てのおまんこ、綺麗だったわよね?あなたの股間ももうすぐそうなるのよ?ちょっと!何おちんちん大きくしてるの?まさか、これから女の子にされちゃうのに、興奮してるの?もしかしてあなた、本当は女の子になりたくてなりたくて仕方なかったんじゃないの?情けない男の子ね。それにしても、皮肉なものね。あなたのおちんちん、これから無くなっちゃうのに、こんなに悦んじゃって。女々しい持ち主を持って、可哀想なおちんちん。きっと間違ってついてきちゃったのね。あなたは本当は女。おちんちん間違ってつけてきちゃった男のなり損ない。これから、あなたをあるべき姿に戻してあげるわ。さあ、よく聴きなさい。あなたはこれから女の子になるの。嫌なの?でも、すぐに嫌じゃなくなるのよ。さっきの子を見たでしょ?性転換装置に、身体だけじゃなく、心も完全に作り変えられて、あなたは自分が女の子であることを疑いもしなくなるのよ?抵抗しようとしても無駄。性転換装置が与える快楽は、他の全ての快楽を上回り、何人もこれに抗うことはできないわ。じゃあ、始めるわよ」 彼女は性転換装置のスイッチを押します。装置の扉が降りてきます。扉が閉まったら、あなたはもう女の子になる運命に抗うことはできません。扉が完全に閉まるまで、あと5秒。 4、3、2、1、0 扉が固く閉ざされました。もうあなたは、男として外に出ることはできません。女性は、性転換装置にデータを入力します。入力が終わると、彼女は起動スイッチを押します。ブーンという機械音が鳴り、カプセルの中が光に包まれます。光はストーブのように温かく、当たった所が温められているように感じます。それは、あなたの細胞が変化しているからです。性転換装置の光線が全身の細胞を貫通すると、女性化が始まります。全身の細胞が一斉に変化し、あなたはあの少年のように、快楽に悶えながら女性化します。37兆個の細胞すべてが、快楽を生み出しながら、メスの細胞に生まれ変わります。ほら、もうあなたの細胞、だいぶ侵されちゃってますよ。女性化が始まるまで、あと5秒。 4……全身の細胞が活性化し始め、あなたはあの少年のように小刻みに震え出します。 3……全身にぞわぞわとした違和感を覚え、見えない何かが自分の肉体に作用しているのを感じます。 2……これから一体何が起きるのか、全く予想のつかない不安で、心拍数が上がります。 1……次に数を数えると、女性化が始まります。全身の細胞が一斉に絶頂し、あなたはあまりの快楽で叫び声を上げながら、全身をビクンビクン震わせてしまいます。 0、はい! 37兆個の細胞が一斉に絶頂する!筆舌に尽くしがたい快感が全身を何度も襲います!あなたは叫び声を上げて、全身をビクンビクンと痙攣させます。それと同時に、女性化が始まります。あなたの身体の表面が、液体のように波打ち、形を変えていきます。その間も、細胞は快楽を生み出し続けています。数がゼロになる度に、快感が倍になります。 3、2、1、0、はい。快感が倍に。さっきよりも強い快楽に、あなたはより激しく身悶えします。 3、2、1、0、はい。さらに倍に。全身が性感帯になって絶頂し続けているような凄まじい快感に襲われます。 3、2、1、0、はい。さらに倍に。あまりの快感に、思考がまとまらなくなる。あなたはもう、女性化の快楽に抗えない。 快楽が大きくなると同時に、女性化が進みます。まずは顔。髪の毛が伸び、顔つきが女の子らしくなっていきます。顔が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 顔が完全に女性化しました。次は肌。全身の肌が白く、きめ細かくなっていきます。すべすべでもちもちの女の子の肌になります。肌が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 肌が完全に女性化しました。次は手脚。手足が細く、しなやかになっていきます。可愛らしい女の子の手足になります。手足が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 手足が完全に女性化しました。次は体つき。身長は縮み、肩幅は狭くなり、腰はくびれ、おしりが大きくなっていきます。全身が丸みを帯びた女性の体つきになります。体つきが女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 体つきが完全に女性化しました。次は胸。左右の胸が膨らんできます。両方の胸に柔らかい乳房ができ、その先端には、ピンク色の乳首ができます。乳首はとても敏感で、何かが擦れると電気のような快感が走ります。あなたの胸は女の子のおっぱいになります。胸が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 胸が完全に女性化しました。最後は股間。あなたのおちんちんが見る見る小さくなっていきます。小さくなって、体内へ引っ込んでしまいます。おちんちんはクリトリスに。クリトリスは小さいけど、その分神経が集まっていて、おちんちんの何倍もの快楽を得ることができます。クリトリスの下には、膣と尿道ができます。膣に異物が入ると、気持ちよくなって、あんあん喘ぎ声を上げてしまいます。股間の左右の肉が貝のように閉じて、腟とクリトリスを覆い隠してしまいます。あなたの股間には一筋のわれめがあるだけになります。あなたの股間は、女の子のおまんこになります。股間が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 あなたの股間は完全に女性化しました。おちんちんが無いあなたは、もう男ではありません。膣の奥では、卵巣や子宮などの生殖器ができます。あなたの男性としての生殖機能は無くなり、その代わり、女性の生殖機能が備わります。膣に精液を注がれて、卵子を受精させてもらって、赤ちゃんを妊娠できる身体になります。肉体すべてが女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 あなたの肉体は完全に女性化しました。もう男に戻ることはできません。続いて、精神も女性化していきます。精神が女性化すると、あなたは自然に女の子のように考え、振る舞うようになり、自分が女の子であることを一切疑わなくなります。今から、「あなたは女の子」という言葉を聞くと、あなたは自分が女の子であることをより強く認識するようになります。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子らしい可愛いものや、甘いお菓子などが大好きです。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子らしいお淑やかな口調で話します。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子の友達と女の子の遊びを楽しみます。 あなたは女の子。だから、あなたは長い髪をアレンジしたり、可愛いヘアアクセサリをつけたりして、オシャレを楽しみます。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子らしい可愛い洋服を着たり、ひらひらしたスカートを穿いて、外へ出かけます。 あなたは女の子。だから、スカートで階段を登ったり、風が吹いたりしたら、パンツが見えちゃうんじゃないかとドキドキします。 あなたは女の子。だから、あなたは服の下には、女の子のブラとショーツを身に着けます。 あなたは女の子。だから、トイレでは座っておしっこをします。 あなたは女の子。だから、おっぱいやおまんこを他人に見られそうになったら、強い羞恥心を覚えます。 あなたは女の子。だから、おっぱいやおまんこを犯されて、気持ちよくなることに興味が沸いてしまいます。 あなたは女の子。だから、赤ちゃんを産み、育てることを本能的に望んでしまいます。 精神が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 あなたの精神は完全に女性化しました。あなたはもう、身も心も女の子です。あなたは自分が女の子であることに、一切の疑念を抱きません。あなたはごく自然に、女の子のように考え、女の子のように振る舞います。男だったという記憶は、まるで白昼夢だったかのように感じられます。そんなことも夢の中ではあった気がするけれど、どう考えても私は女の子。自分が男の子になるなんて、おかしな夢ね。あなたは自然にそう思います。 やがて、カプセルの中の光が消え、装置の扉が開きます。あなたは女性研究員に抱えられ、装置の外に出ます。外気が肌に触れ、自分が服を着ていないことに気付きます。裸で人前に出るなんて恥ずかしい。体を隠したい。あなたは思わず、胸を手で覆い、脚を閉じます。 「どう?女の子になった気分は」 女性に話しかけられます。声をかけると同時に、彼女は一枚のタオルケットをこちらに渡します。あなたはタオルケットを受け取ると、無意識に胸から下を隠します。 「今のあなたは、丸裸の女の子。誰が見ても、男の子だったなんて思わない。あなた自身もそうでしょ?さあ、これからあなたを実験動物として可愛がってあげる。何をされるのかは、これからのお楽しみ。実験室は向こうの部屋よ」 そう言うと彼女は、別の部屋に歩いて行きます。あなたは、もう一人の研究員に抱えられ、実験室に連れられて行きます。