約 587,560 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7977.html
登録日:2010/09/22(水) 23 13 28 更新日:2024/01/26 Fri 19 49 57 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 オナン 初代ベストジイニスト←セックスだったので失格 創世記 名童貞オナン 旧約聖書 聖書 旧約聖書の創世記に登場する人物。 イスラエル人の祖先である族長ヤコブの四男ユダとその妻であるカナン人シュアの娘との間に産まれた2番目の息子。 登場するのは創世記38章4~10節。 内容は以下 ~~~~~~~~~~~ 昔、ユダとカナン人シュアの娘が夫婦となった。 夫婦は三人の男の子を授かりそれぞれエル、オナン、シェラと名付けた。 長男エルは成人しタマルという女性を嫁に迎えた。 しかしエルは神の意に反したため神罰によって死んでしまった。 するとユダは次男オナンに言った。 ユダ「家を存続させるためにタマルと子供を作りなさい」 ※これは義兄弟結婚、レビレート婚という古代オリエントに伝わる風習であり、 兄が妻との間に子供を作らずに死んだ場合、弟が兄嫁との間に子供を作り、その子供が兄の子として扱われるシステム。 これは未亡人となった兄嫁を経済的に守る意味もあった。 そういうわけで、オナンはその子供は自分の子孫にならないと知っていた。 そこで彼が考えたのは、 ____ / \ / _ノ ヽ、_ \/o゚((●))((●))゚o\| (__人__) |\ ` ⌒´ / 本当は兄貴の分の財産も欲しいんだお…… ____ / \ / _ノ ヽ、_ \/ o゚⌒ ⌒゚o \| (__人__) |\ ` ⌒´ / でも子供ができたら、そいつのものになっちまうんだお…… ____ /⌒ ⌒\ /(●) (●)\/ ⌒(__人__)⌒ \| |r┬-| |\ `ー´ / だから子供作らないお! つーわけで、オナンはタマルとセックスした時に、中で射精せず地面に流した。 しかし、 | | | | 神の鉄槌! _∥_∥_∥ ∥ (__/ `ー――(__/ r (_レノ)\ ___ ●\_/__/●γ \_\三/_/ヽ ⌒(_人_)∴・ |ヽ ・∵|r-| ノ ぐぇあ! こうしてオナンも神罰によって死んでしまった。 ~~~~~~~~~~ 皆さんお気づきだと思うが、この中出しをせず精子を地面に垂れ流す行為をしたオナンがオナニーの語源となった。 しかしこれのどこがオナニーやねん!これなら中出しもののAV以外は全部オナニーものか!?と言いたくなるだろう。 これは後代のカトリック教会が生殖行為以外に性器を使うことにオナンをこじつけたため。 そのため、外国ではオナニーという呼び方を間違った語源として用いたがらない人もいる。 ちなみにオナンが死んだのは家系存続のために協力しようとしない自己中心的な態度であり、 カトリック教会の解釈は兎も角、聖書では膣外射精自体が罪とされているわけではない。 オナニーについては聖書に言及はないが、みだらなことを考え続けないようにとの記述はあるので、オナニーを禁じている宗派は多い。 このエピソードは『ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう』という映画でも取り上げられている。 ウディ・アレンがオナンに扮していてギャグを交えながらも忠実に再現しているので興味のある方は見てみるといい。 ちなみに38章11節以後ではユダとタマルの話が書かれている。 内容は以下 ~~~~~~~~~~~ オナンが死んだことで次はシェラの番となったが、まだ子供だったため、ユダは成人するまで自分の父の家で暮らせと言い、タマルはそれに従った。 しかしシェラが成人してもタマルは呼び戻されなかった。 ユダは2度あることは3度あると、シェラが「こんなババア嫌だ!」とか不敬なことを言って神罰が下るのを恐れていたからである。 しかしタマルはシェラが成人したのに自分は放置されているのを知っていた。 古代において一族の跡取りを産むのは女性において最高に栄誉あることなのに、このままでは放置プレイを食らったまま年老いてしまう。 それでタマルは一計を案じた。 しばらく後、 うー毛刈り毛刈り 今、羊の毛を刈ってくれる人を求めて全力疾走している僕は、 羊を飼っているごく一般的な男の子 強いて違うところをあげるとすれば 妻に死なれたばかりってことかナ…… 名前はユダ そんなわけで道のりの途中にある町にやって来たのだ ふと見るとベンチに若い女が座っていた ウホッ、いい娼婦… そう思っているとつい彼女に話しかけてしまった。 「やらないか」 そう言えばこの町は神殿娼婦がいないことで有名な町だった。 いい娼婦に弱い僕は誘われるままにホイホイとついて行ってしまったのだ。 彼女……顔をベールで隠したちょっとワルっぽい娼婦で名前を名乗らなかった。 セックスもやりなれてるらしく、 セックスの代わりに子山羊を贈ることを約束に、保証として印章付の杖を取られてしまった。 こうしてユダは娼婦と思い込んだ相手が息子の嫁のタマルと気づかずに行為に及んだ。 タマルはユダによって子供を身篭った。 ユダは約束通り彼女に子山羊を送り、保証の品を返してもらおうとしたが女は見つからなかった。 近所の住民に聞いても「ここに神殿娼婦などいなかった」と答えるばかりだった。 そのためユダは彼女を見つけて杖を取り戻すことを諦めた。 そして三ヶ月後、タマルが身篭ったとの知らせがユダに届いた。 タマルはユダの息子の嫁になることが決まっているため、これは確実に不倫となる。 当然ユダは「この淫乱の売女のクソビッチめ!!ええいそこに直れい!!南斗紅鶴拳で墓場に送ってくれる!!」と激怒。 ところがやってきたタマルはユダに「私はこの品の持ち主によって身篭りました。持ち主を探してください」と印章付の杖を見せた。 ユダ「………私だ」 町人「お前wwwだったのかwwww」 ユダ「暇を持て余した」 町人「神々のww」 ユダ・町人「「遊び」www」 タマル「………」 ユダ「………スイマセンでした。私がシェラをあなたに与えなかったのが悪かったです」 こうしてタマルが産んだ双子の長子がユダの一族の跡取りとして選ばれた。 ユダは二度とタマルと行為に及ぶことはなかった。 後にこのユダの家系からイスラエルの英雄王ダビデや賢王ソロモンが出ることになる。 めでたしめでたし ~~~~~~~~~~~ なんだよ!このエロゲ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] http //www.thebricktestament.com/genesis/er_and_onan/gn38_01.html legoで再現した人がいるwww -- 名無しさん (2018-07-06 01 53 20) 多分息子の嫁ってエロゲーよりエロ漫画で見る題材だと思うんですけど(エロ推理) -- 名無しさん (2018-07-06 05 08 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oner/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onakin/pages/25.html
【ももか式リセットマシーン現象】(通称:ももか式、ももか現象) 1回抜くと、その反動でその日、翌日あたりは何度も抜いてしまう現象のことをいう。 【DTP】(“童貞力”の略) 妄想力のことを指す。 DTPを鍛えるには、日々鍛錬を怠らないようにしないといけない。 妄想力の鍛錬は風呂で。シャワーじゃなくて浴槽に浸かるべし。 2次元も有効な手らしい。 【弱音】(ディランが抜きたくなったときに書き込む言葉。全部意味は同じ) 抜きたいでござる 手淫したいでござる 自慰したいでござる マスターベーションしたいでござる オナニーしたいでござる せんずりしたいでござる 一人Hしたいでござる シコシコしたいでござる セルフプレジャーしたいでござる 自涜したいでござる マスをかきたいでござる かわつるみしたいでござる
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/5324.html
このページはこちらに移転しました いもうとオナ兄さん 作詞/虹ヲタ いつものように深夜にオナニー 同人片手に深夜にオナニー クライマックスそろそろの時にあいつが悪魔が部屋に入ってきやがった! 【サビ】「お兄ちゃんナニしてるの!?×2」 同人片手に滴る白水!このイカレタ部屋へようこそ ナニナニナニナニお兄ちゃん大変 オナ兄さん
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/89.html
(※女性向け、R18) ようこそ、お待ちしておりました。 突然お呼びたてして、申し訳ありません。 私は、あなたのお世話のために使わされた者です。 あなたは、栄えある「千年シチュウ」の材料に選ばれました。 「千年シチュウ」の伝説を、お聞きになったことがおありですか。 「千年シチュウ」。 天空の王が千年かけて、コトコト、コトコトと煮込んでいる。 太陽と月のおぼしめしのままに、コトコト、コトコト。 そのとびっきりのシチュウの材料に、あなたは選ばれたのです。 これはとっても名誉なことなんですよ。 身の回りの、煩わしいものごとの、一切から解放されて、あなたは天空のシチュウに溶けてしまえる……。 「千年シチュウ」の一部となって感じるのは、ぼんやりした軽い倦怠感。 永遠に続く、甘美な、生温かい、まどろみ……。 これから、あなたには、シチュウの材料として、相応しい状態になっていただきます。 「千年シチュウ」の材料には、とびきりリラックスした体と心が必要です。 私は、そのお手伝いをさせていただきます。 どうぞ、横になって、楽にしてください。 手足を伸ばして、リラックス……リラックス……。 まだまだ固いですよ。 息を大きく吸いましょう。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて…… あなたの体を、天空の濃い空気に慣らしていきます。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて、 天界の空気は生気が濃く、馨しい。 あなたの肺から、血管、心臓、脳へ、濃い酸素が送りこまれます。 あまりの濃さに、むせ返るほど……。 だんだん、あなたは濃い空気に酔って、頭がぼんやりとしてきます。 ぼんやり……ぼんやり……。 全身の力を抜いていきます。 ゆっくり、ゆっくり、ひとつひとつ、ていねいに……。 上から、頭のてっぺん、額、目元、口元、首、肩、胸、背中、お腹、腰、太もも、ひざ、ふくらはぎ、足首、足の甲、つま先。 二の腕、ひじ、手首、手のひら、指先……。 やわらかく、やわらかく。 急がずに、ゆっくりでけっこうですよ。 それでは、やわらかくなった体に、白い布をかけて、大きな蒸し器に横たえます。 あなたの全身がすっぽりと入る、大きな大きな蒸し器です。 これはとある惑星に生えた、特別なヒノキを使って作った蒸し器です。 とても良い匂いがするでしょう。 蒸し器の中で、あなたは蒸気に包まれていきます。 じんわりと、背中から温かさが広がって行きます。 指先がぽかぽかとしてきます。 ぽかぽか、ぽかぽか。 どんどん温度が上がっていきます。 ぽかぽか、ぽかぽか。 だんだん、体の脂肪が溶けていきます。 トロトロ、トロトロ。 トロトロ、トロトロ。 あなたの中の悪い物質も、いっしょに溶けだしていきます。 疲れ、ストレス、イライラ、そういったものは「千年シチュウ」に相応しくありません。 しっかり取り除いておきましょう。 トロトロ、トロトロ。 トロトロ、トロトロ。 悪いものが全部流れおちたら、蒸し器から取り出します。 ほかほかと蒸し上がった体は、信じられないほど白く、つややかです。 悪いものを全部出して、あなた本来の体に戻ったんですね。 まだ肌がしっとりしているうちに、全身に、オイルとハーブをすりこみます。 そう、下ごしらえです。 まず、顔。やさしくマッサージしながら、くるくる、くるくる。 気持ちいいでしょう。眠たくなってくるかもしれません。 次に、手。包み込むように。 指の一本一本まで。 つづいて、腕、肩……いかがされましたか? 力を抜いて下さいね。 腋の下……くすぐったいかもしれませんが、身を任せて下さい。 胸……乳房の先……念入りにオイルを塗り込みます。 おや、ここがまだ足りないようですね……。 ちょっとつまんで、重点的にマッサージしますね。 やわらかく、やわらかく。 大切なのはリラックスすること……あなたが最も気持ちいい状態になることですよ。 下に進んでいきます。 脇腹、お腹、腰……。 オイルをぬるぬると塗り込みます。 太もも……一番大切なところは、最後に重点的に。 ふきらはぎ、足、足の裏、指の間……。 たっぷりハーブをすりこんでおきます。 さて、お待たせしました。 下ごしらえは、全身くまなく、ね。 どこかだけ、抜かすことはできません。 あなたの一番大切なところも、もちろんマッサージさせていただきます。 足の付け根をマッサージしながら、広げていきます。 ひだとひだの間に指を入れ、すり、すり、 割れ目の入り口を、くちゅ、くちゅ、 小さな突起を、つん、つん、 ここがお好きですか? なら、指の腹でくる、くる、くる、 声を出していいですよ。 たくさん、気持ちよくなってください。 ほら、割れ目からこんなに蜜が溢れています。 これは、とっても美味しいエキスになるんですよ。 もっと、もっと気持ちよくなりましょう。 どこがよろしいですか? 私に教えて下されば、その通りにいたします……。 ああ、そこがよろしいんですか、では……。 これは……? なら……? ああ……本当に気持ち良さそう……本当に美味しそうです。 つい、つまみ食いしたくなってしまうくらい……。 ……もっと、気持ちよくなりたいですか? あなたを最上の状態にするためなら、私には味見をすることが許されているんですよ。 あなたの入口に、ぬるり、とした固いものが侵入してきます。 心拍数が上がっています……いけませんね、あとでクールダウンしなくては。 ぴったりと、あなたの粘膜と私の粘膜が、張り付きます。 あなたの中で、私が動きます。 あなたの中を、トロトロとかき回します。 ていねいに、ていねいに、腰を使って、大きくかき回します。 ときどき、先端の張ったところが、壁にひっかかって、あなたの脳にビリビリとした刺激が伝わります。 ぬるぬる、ぬるぬる。 あなたの中のものは、更に大きさを増し、あなたの中を圧迫していきます。 動きは段々激しくなり、卑猥な音が響きます。 グチュ、グチュ、グチュ、グチュ。 私が三つ数えると、あなたは最高の恍惚に達します。 3、2、1……ドクドクと、あなたの中で私が脈打ちます。 あなたの体液と私の体液が混ざり合います。 深く、深呼吸をしましょう。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて、 あなたは最高のリラックスに到りました。 吸って、吐いて、 吸って、吐いて、 あなたはこれから「千年シチュウ」に溶けていきます。 「千年シチュウ」の一部となって感じるのは、ぼんやりした軽い倦怠感。 永遠に続く、甘美な、生温かい、まどろみ……。 目を閉じて、天空の大鍋をイメージしてみましょう。 安楽の地がそこにあります。 ずっとそこにいたいなら、このまま眠ってしまいましょう。 もし、引き返したいのなら……このまま、耳を傾けていてください。 元の世界に返してさしあげます。 良いですか。 3、2、1……(手を叩く音) 栄えある「千年シチュウ」の材料に選ばれたというのに、もったいないことをなさいました。 残念です。 もしも、気が変わって、「千年シチュウ」の材料になる決心がついたら、いつでもお呼びください。 また、お手伝いさせていただきます。 それでは。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/107.html
ご自由に改変・再利用して下さい。 今からしばらく沈黙が訪れます。その間にも、あなたの意識は、今よりも深いイメージの世界へ落ちていきます。沈黙が長く続けば続くほど、より深いところへ落ちていきます。再び、私の声が聴こえると、あなたは私の言う事をより鮮明にイメージしたり、実感を持って受け入れたりすることが、できるようになります。それでは、少しの間、待っていて下さいね。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/57.html
いらっしゃいませ~。ようこそ、お越しくださいました。 さ、どうぞ奥のお座敷へ… こちらでは、お客様に合わせたお菓子をお出しさせていただいております。 そのために、少々準備をさせていただきます。ご協力、お願いしますね? まずは、深呼吸をしましょう。 私の合図で息をゆっくり吸って、ゆっくりと吐いていきましょう。 はい、息を吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 息を吸うと、あまーい香りに包まれる・・・あまーい香りに、意識が沈んでいく・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 息を吐くと、体から力が抜ける・・・柔らかくなる・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ 吸ってー・・・ 吐いてー・・・ すっかり、力が抜けましたね。あまーい香りに、囚われてしまいましたね。 さぁ、リラックスした状態で、あまーいお菓子を食べましょう? すごーく、すごーく美味しいですよ。 あまーいお菓子、あまーい香り、あまーい、あまーい世界… なんだか、しあわせな気分になりますよね。 なんだか、気持ちいいですよね。 お菓子を食べるのは、しあわせ。 お菓子を食べるのは、気持ちいい。 しあわせは、気持ちいいと一緒。 しあわせだと、気持ちいい。 気持ちいいと、しあわせ。 ふふっ。 決―めた。今日は、わらび餅にしましょうね… いま、あなたの目の前には、わらび餅があります。ぷるぷるして、とっても美味しそう… でも、まだきな粉がかかっていません。 きな粉、好きですか?好きですよね? 今回は、特別なきな粉を用意してあるんです。 すごーく香ばしくて、とぉっても風味のいい、私の特製きな粉。 袋を開けて…ゆっくり傾けて…たっぷりのきな粉を、かける。 あまーい香りに、香ばしい香りが混ざる。 香りが混ざると、あなたの意識も、混ざる。 どんどん、混ざる。気持ちいい。 ぐるぐる、まわる。もっと気持ちいい。 もうあなたには、あまーい香りと、香ばしいきな粉の香り、それに、ふわふわになった意識しかありません。 さぁ、お菓子を食べて、気持ちよーく、なりましょう…? しあわせに、なりましょう…? ひと口、食べる。 口の中に、あまーい香りが、広がる。 あまーい香りで、しあわせ。 あまーい香りで、気持ちいい。 ふた口、食べる。 きな粉の香ばしい香りが、広がる。 香ばしさが、快感が、あなたを包む。 あなたに、染みこむ。気持ちいい。 あなたに、染みこむ。とっても、しあわせ。 み口、食べる。 とろとろ、ふわふわの食感が、あなたの舌を、脳を、とろけさせる。 心が、とろける。 全部、とろける… よ口、食べる。 全てが、混ざる。気持ちいい。 まるで、自分がわらび餅になったよう。 いつ口、食べる。 もう、何も、考えられない… ただただ、気持ちいい。 ただただ、しあわせ。 あまーい香りが、気持ちいい。 香ばしい香りが、気持ちいい。 とろとろ、ふわふわの食感に、とろける… すごく、きもちいい… すごーく、しあわせ… どこまでが現実なのか? わからない。 どこまでが自分の体なのか? わからない。 ただただ、気持ちいい。 心が、体が、溶けていく。 別の何かに、作り変えられていく… でも、それが気持ちいい。 とろけるのは、気持ちいい。 とろけるのは、しあわせ。 作り変えられるのは、気持ちいい。 作り変えられるのは、しあわせ。 気持ちいいから、何も問題はない。 しあわせだから、何も問題はない。 どんどん、とける。 どんどん、形が変っていく… はい、完成。 今のあなたを構成するのは、あまーい香りと、ふわふわ、とろとろの食感。 それは、なんだか、見覚えのある形。 そう。あなたは、わらび餅になりました。 あなたはわらび餅です。ふわふわと柔らかくて、とろーりあまーい、わらび餅です。 でも、まだきな粉がついていません。 きな粉がついていないと、美味しく食べてもらえませんね。 きな粉がないと、香ばしい香りが、あの包み込むような、染みこむような快感が得られませんね。 だから、あなたはきな粉が欲しい… でも、自分では動けませんね。だって、わらび餅は自分で動いたりしませんから。 きな粉、欲しいですか?欲しいですよね。 いまから10数えたら、あなたにきな粉をかけてあげます。 きな粉がかかったら、あなたはイってしまうかもしれません… だって、きな粉がかかるのは、とぉっても気持ちいですから… ほら、行きますよ…? 10 9 8 袋が開く… 7 6 5 段々、近づいてくる… 4 3 もう、そこまで来ている… 2 袋が、傾く… 1 もう、袋から零れ落ちそう… 0 ふふっ、ぷるぷる震えてますよ…? 気持ち良かったんですか? でも、まだまだきな粉がついていない部分がたくさんありますね? いっぱい…まぶして欲しいですか? 欲しいですよね? だって、きな粉をまぶされるのは、気持ちが良いから… ふふっ、それじゃあ、たぁーっぷり、きな粉をまぶしてあげますね? ころころ、ころころ… 体が、たっぷりのきな粉の中で転がされる… くるくる、くるくる… それが、気持ちいい。 ころころ、ころころ 気持ちよくて、たまらない… くるくる、くるくる… もっと、転がして欲しい。まぶして欲しい… ころころ、ころころ… 気持ちいい。 くるくる、くるくる… 快感が、しみこむ… 香ばしい香りが、快感が、体を突き抜けていく… 10数えると、きな粉が全体にまぶさります。 10 9 8 香ばしい香りが、広がる… 7 6 5 快感が、強くなってくる… 4 3 快感が、全身からしみ込んでくる… 2 1 もう、我慢できない… 0 ふふっ… ほぉら、きな粉が満遍なくまぶさりました。とっても、美味しそう… でも、塊が大きすぎて、これでは食べることが出来ません。 折角美味しく出来上がったのに、食べてもらう事が出来ません。 食べられると、もっと、もっと気持ちが良いのに… 食べるのが気持ちいいのと同じで、食べられるのも、気持ちいい。 ううん、食べられるほうが、もっと気持ちいい。 だって、わらび餅は、あなたは、食べられるためにあるんだから… あつーい唾液が、ぬるぬるの粘膜が、やわらかい舌が、硬い歯が、あなたを、味わってくれるから… 美味しい、って言ってもらうのが、何よりもしあわせなんだから… 美味しい、って言ってもらうのが、何よりも気持ちいいんだから… でも、このままじゃ食べられないですよね。 食べて、もらえないですよね。 ふふっ…切ないですか?でも、大丈夫。 大きいなら、切り分ければいいんです。 切り分けられるのも、すごーく、すごく、気持ちが良いですよ… さぁ、いきますよ… あなたの体に、黒文字が刺さる… でも、それが気持ちいい。 黒文字が、体を割いていく… それが、たまらなく気持ちがいい。 割かれた所から、体が、熱くなる… はい、あなたの体は二つに分かれました。 それじゃあ、また、きな粉…まぶさないといけませんよね? 断面にも、しっかりと…ね? 体が二つだから、快感も二倍。 ふふっ、待ちきれないですか? ほら、いきますよ… ころころ、ころころ… すごーく、気持ちいい… 体に、快感の波が押し寄せてくる… くるくる、くるくる… ふかーく、快感に落ちていく… 体に、快感が、染み込んで行く。 ころころ、ころころ… 気持ちいい。 くるくる、くるくる… ふかーく、落ちる。 はい、きな粉がしっかりまぶせました。 でも、まだ、ちょっと大きいですね。 大きければ、どうするんでしたっけ? そう。切り分ければいいんです。 今度は、二つになった体を、それぞれ四等分しましょう。 さっきより、4倍、気持ちいいですよ… ふふっ。 あなたの体に、黒文字が刺さる。 快感で、意識が飛んでしまいそう… 縦に、割かれる。 熱くなる。 横に、割かれる。 気持ちいい。 もう一つの体にも、黒文字が刺さる。 快感が、押し寄せる… 縦に、割かれる。 もっと、熱くなる。 横に、割かれる。 もっと気持ちいい。 それじゃあ、きな粉をまぶしていきましょうね。 ころころ、ころころ… 体が、痺れる。 快感で、痺れる。 意識が、痺れる。 心が、溶ける。 くるくる、くるくる… 体が熱い… 芯から、とろけてしまいそう… ころころ、ころころ… くるくる、くるくる… あと、10カウント。 9 8 7 6 ほら、もうすぐだよ… 5 4 3 2 1 0 もう、すっかりきな粉まみれ。 体中を、快感に覆われる。 体中に、快感が染みこむ。 とっても、美味しそう。 あなたは、とっても美味しそうなわらび餅になりました。 それじゃあ、次は… ふふっ、もう、分かってますよね。 私が、あなたを、食べてあげる。 舌の上で転がして… くちゅくちゅ、くちゅくちゅ咀嚼して… 最後に、こくん、って、飲み込んであげる。 ほら、想像してみて? 私の唇に、触れるところ。 私の唾液に、包まれるところ。 私の舌に、嘗められるところ。 私の歯に、噛み砕かれるところ。 私の喉の奥へ、飲み込まれるところ… さっきまでは、ただの準備。私に食べてもらうための、準備。 準備だけであんなに気持ち良かったんだから、実際に食べられたら… ふふっ。 それじゃあ、いただきまーす。 黒文字があなたに刺さる。 体が、熱い… 気持ちいい… ゆっくり、口元に運ばれる。 胸が、どきどきする。 柔らかい唇に、触れる。 触れたところが、熱くなる。 口の中に入る。 ぬるりとした唾液が、あなたを包む。 溶ける。 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 舐められた所が熱い。 全部、熱い。 気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… それが、たまらなく気持ちいい。 快感が、突き抜ける。 まるで、雷に打たれたよう。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 あぁ、美味しかった。 もうひとかけ。 黒文字が、あなたに刺さる。 熱い… 気持ちいい… ゆっくり、口元に運ばれる。 どきどきする。 唇に、触れる。 触れたところが、熱くなる。 口の中に入る。 唾液に、包まれる。 溶ける。 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 舐められた所が熱い。 全部、熱い。 気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… それが、たまらなく気持ちいい。 快感が、突き抜ける。 まるで、雷に打たれたよう。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 すごく、美味しいね。 だから、今度は二つ、まとめて食べちゃおうか。 快感も、二倍。 ふふっ。 黒文字が、あなたに刺さる。 体を二つ、串刺しにする。 すごーく、熱い… 熱くて、何も考えられない… ゆっくり、口元に運ばれる。 胸が、期待ではりさけそう…。 柔らかい唇に、触れる。 触れたところが、火傷しそう。 口の中に入る。 ぬるりとした唾液が、あなたを包む。 快感に、包まれる。 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 舐められた所が、熱い。 全部、熱い。 すごーく、気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… ひと噛みごとに、快感が駆け抜ける。 快感が、脳へ突き抜ける。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 ふふ…今度は、みっついっぺんに食べちゃおうかな。 今度は、三倍。 耐えられるかな…? ふふっ。 黒文字が、あなたに刺さる。 体をみっつ、串刺しにする。 全身から、火が出るよう… 体が、跳ねる。 快感に、跳ねる。 ゆっくり、口元に運ばれる。 胸が熱い。 心臓が熱い。 あと少し…もどかしさで、切ない。 柔らかい唇に、触れる。 触れたところが、体が、跳ねる。 口の中に入る。 唾液に、溶ける… 体が、もう、とろとろになってしまう… 快感に、溶けていく。 柔らかい舌が、あなたを嘗め回す。あなたの全身を蠢きまわる。 体中を、快感が駆け巡る。 外側も、内側も、全部。全部が、気持ちいい。 全部が、熱い。 心も、体も、全部、全部気持ちいい。 硬い歯が、あなたに刺さる…千切る…すりつぶす… 歯があたるたび、食い込むたび、体が跳ねる。 快感が、電流が、突き抜ける。 脳が、痺れる。 心が、痺れる。 体が、痺れる。 全部、全部痺れる。 喉の、奥へ。飲み込まれる。 体が、溶ける… 溶けていく。 意識も、溶ける… 溶けていく。 ぜーんぶ、溶ける… ひとつになる。 わたしと、あなたが、ひとつになる。 もうあなたは、たったひとかけらしかなくなった。 これを食べたら、あなたはもう、無くなってしまう。 どうする?食べられないでおく? 無くなっちゃったら、もう、気持ちよくなれないもんね。 でも、食べられたいよね?食べられたいんでしょ? もう…後戻り、できないんでしょ? 体のことなら大丈夫。 無くなったら、また作ればいいの。 私は、あなたの事はぜーんぶ知ってる。 味も、匂いも、いい想い出も、悪い想い出も、形も、色も、家族も、あなたを構成するものは、ぜーんぶ知ってる。 ちゃんと、作り直してあげる。 だから、大丈夫。 安心して、いいんだよ。 安心して、食べられていいんだよ。 無くなったら作って、また、食べてあげる。 食べて、作って、食べて、作って、食べて、作って。 何度でも、何度でも。 さぁ、気持ちよく…なろ? ひとつに…なろう? 最後のひとかけは、どんなに美味しいんだろうね。 どんなに…気持ちいいんだろうね? 10、数えるよ… 10 黒文字が、あなたに刺さる。 9 口元に、運ばれる。 8 唇に、触れる… 7 口の中に、入る。 6 唾液に、まみれる。 5 舌が、踊る。嘗め回される。 4 くちゅくちゅ、咀嚼される。 3 くちゅくちゅ、くちゅくちゅ… 2 舌が、蠢く 1 喉の、奥へ… 0 あなたは私に食べられた。 ひとかけ残らず、私と一緒になった。 でも、大丈夫。 これから、あなたをもう一度作ります。 10まで数えたら、もう元通り。 1 体が、出来てくる 2 体の感覚が戻ってくる 3 腕に感覚が戻る 4 グッと、右手に力を入れる 5 左手に、力を入れる 6 意識が、段々はっきりしてくる 7 もう一度、両手に力を入れる 8 もう、目は開いている 9 もう、ほとんど目はさめている 10 おはようございます。 よく、お休みでしたね。 夢の中でも、美味しいわらび餅を、食べていらっしゃったんですか? すごーく、幸せそうな寝顔でしたよ。 ちょっと、きゅんっ、って来ちゃいました。 なんて、ね。 ふふっ。 当店は、いつでもあなたのご来店をお待ちしております。 また、あまーいお菓子が食べたくなったら、お越しください。 今度もまた、精一杯、おもてなしさせていただきます。 本日は、ご来店ありがとうございました。 (間、3秒程度) ごちそうさまです。(ささやくように) カウントはそれぞれ3秒程度の感覚。 呼吸は9秒間隔。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/108.html
ご自由に、改変・音声化して下さい。 当スクリプトを使用した作品は、無償・有償を問わずご自由に頒布していただいて構いません。 気が付くと、白い壁に囲まれた部屋にいました。周りには人の大きさほどの機械がいくつも設置してあり、機械の配線が部屋中に張り巡らされています。何かの研究室のようです。あなたは、白衣を着た女性に肩を捕まれ、力なく立っています。目の前にはもう一人、白衣の女性がいます。 「目覚めましたか」 目の前の女性に話しかけられます。 「はじめまして。私は、この研究室の主任の黒川と申します。急にお連れしてしまい、申し訳ありません。あなたには、我々の研究の実験台になっていただきたくて、ここにお呼びしました。我々の研究テーマは、ヒトの完全性転換です。つまり、男性を女性に、女性を男性に変える研究です。そんなことが本当にできるのか、疑わしいですか?実は、男性から女性への性転換は、既にそのための装置は完成しており、実用段階に移行しつつあるのです。ただ、我々の作った性転換装置を現場で使うには、実験による安全性の証明が必要なんです。あなたには、その実験に協力していただきたいのです。あっ、もちろんあなたに拒否権はありませんよ。そのために、わざわざあなたを眠らせてここに連れてきたわけですから。さあ、別室に行きましょうか」 あなたは、後ろの女性に羽交い締めにされ、別室へと連れていかれます。別室は最初の部屋よりも広く、奥の壁には、人が入るくらいの大きさの機械が等間隔に並んでいます。 「ここが、性転換の実験室です。奥にある機械は、お察しの通り、性転換装置です。あなたはこれから、あの装置に入って、女性になるんです。安心して下さい。命の危険はありませんから。安全性の証明と言っても、装置自体はもう完成していて、この実験は最終確認みたいなものなんです。まあ、一度女性になってしまったら、もう男には戻れませんけど、別に問題ないですよね?そういう人を選んで連れてきましたから。安心して。女になったら、実験動物として、一生面倒を見てあげるから。ここで実験に協力してくれれば、今後の生活に不自由は無いわ。それでいいでしょう?まあ、嫌だといっても、もう帰す気なんかないですけどね。見て。部屋の奥に人がいますね。ちょうど、あなたの前の実験体の女性化が始まるみたいですよ。これから自分の身に起こることを、よく見ておきましょうね」 実験室の奥を見ると、一人の少年が女性研究員に拘束され、装置の前に運ばれてきます。少年に抵抗する力はないようで、研究員のなすがままに服を脱がされ、性転換装置に押し込まれます。少年は、円筒形のカプセルに直立の姿勢で詰め込まれ、左右のプレートに挟まれ、腕を身体の横に固定されます。性転換装置の扉が閉じます。扉は透明なガラスのようなものでできており、中の様子がはっきりと見えます。 研究員は、装置のスイッチを入れます。機械の起動音とともに、装置のランプやモニタが点灯します。研究員が装置にデータを入力すると、モニタに映像が映し出されます。モニタの左右に、人体の3Dモデルが映し出されます。左は男性、右は女性のものです。 「ほら見て。左が今の彼の肉体、右は女性化後の肉体よ。彼はもうすぐ、あのモニタの少女になるわ。身体だけじゃなく、精神も強力な催眠によって女性の心に作り変えられるの。モデリングが終わったら、性転換装置が作動するわよ。ほら」 性転換装置が作動します。ブーンという機械音が実験室に響き、カプセルの中が光に包まれます。モニタには、様々なグラフや数値が表示され、少年の女性化の進捗を示します。 「あの光は特別な波長のパターンを持っていて、ヒトの細胞に当たると、遺伝子情報をメスの情報に書き換えるの。そして、急速な細胞分裂を促して、数分のうちに全身の細胞をメスの細胞に作り変えるの。元々は、再生医療や癌治療のために開発したんだけど、細胞をメス化する副作用は取り除けなかったの。だけど、このままでも十分、科学の進歩に貢献していると思わない?ほら見て。あの子の身体、変化し始めてるわよ」 カプセルの中では、少年の身体が小刻みに震えています。そして次の瞬間、少年が悶えるような表情を見せると同時に、身体の表面が液体のように波打ち出します。表面を波紋が通過するたびに、身体のシルエットが変化していきます。髪が伸びていきます。顔が少女らしい顔付きに変化していきます。肌が白く、きめ細かくなっていきます。手足が細く、しなやかになっていきます。身長は縮み、肩幅は狭くなり、腰はくびれ、おしりは大きくなります。全身が女性らしい丸みを帯びた体付きになっていきます。胸が膨らみ始めます。左右の胸に、少女らしい小さな乳房ができます。乳房の先にはピンク色の乳首ができます。そして、股間のペニスは見る見る小さくなり、体内へ引っ込んでいきます。股間の左右の肉が、ペニスの引っ込んだ跡を覆い隠し、股間には一本の筋があるだけになります。 「ねえ、彼……いや、もう彼女か。彼女、とっても気持ちよさそうでしょう?実はこの装置、細胞を作り変える際に、多量の脳内麻薬を分泌させるようにできているの。だから、本来は痛いはずの肉体変化がとっても気持ちいいのよ?どのくらい気持ちいいかっていうと、全身の37兆個の細胞が一斉に射精したような、ふつうの人生では絶対に味わえない快感。そんな快感を味わえるなら、女の子になってもいいって思えるでしょ?そして、彼女……変わったのは見た目だけじゃなく、身体の中では子宮や卵巣といった生殖器もちゃんと出来上がってる。もう男としての生殖機能は無くなってしまったけど、その代わり、卵子を作り、受精させ、妊娠することができる。ほら、もうすぐ女性化のプロセスが終わるわよ」 彼女がそう言うと、性転換装置の起動音が鳴り止み、カプセルの中を包んでいた光が消えます。装置の扉が開きます。装置の中の元少年が取り出されます。女性研究員は、裸の少女に1枚のタオルケットを渡します。少女はタオルケットを受け取ると、自身の胸から下を隠します。その動作は、全く自然な少女の仕草です。 「見た?あの子、自然に胸を隠したわよね?性転換装置の催眠で、彼女は自分が女の子であることを何の疑いもなく受け入れているのよ。さあ、次はあなたの番よ。こっちへいらっしゃい」 あなたは女性研究員に抱きかかえられ、装置の前へ運ばれます。装置の前に着くと、あなたはされるがままに服を脱がされます。装置の扉が開きます。この中に入ってしまったら最後。自分は女に変えられて、彼女たちの実験動物にされてしまう。あなたは渾身の力を振り絞って抵抗しようとします。が、身体に力が入らず、女性研究員たちにより性転換装置の中に押し込められてしまいます。左右のプレートか狭まってきて、あなたは先程の少年と同様、直立の姿勢で装置に固定されます。 「これから女の子になる気分はどう?女の子になるって、どんな感じかイメージできてる?ほら、おまんこを想像してみなさい。さっきの少女の出来立てのおまんこ、綺麗だったわよね?あなたの股間ももうすぐそうなるのよ?ちょっと!何おちんちん大きくしてるの?まさか、これから女の子にされちゃうのに、興奮してるの?もしかしてあなた、本当は女の子になりたくてなりたくて仕方なかったんじゃないの?情けない男の子ね。それにしても、皮肉なものね。あなたのおちんちん、これから無くなっちゃうのに、こんなに悦んじゃって。女々しい持ち主を持って、可哀想なおちんちん。きっと間違ってついてきちゃったのね。あなたは本当は女。おちんちん間違ってつけてきちゃった男のなり損ない。これから、あなたをあるべき姿に戻してあげるわ。さあ、よく聴きなさい。あなたはこれから女の子になるの。嫌なの?でも、すぐに嫌じゃなくなるのよ。さっきの子を見たでしょ?性転換装置に、身体だけじゃなく、心も完全に作り変えられて、あなたは自分が女の子であることを疑いもしなくなるのよ?抵抗しようとしても無駄。性転換装置が与える快楽は、他の全ての快楽を上回り、何人もこれに抗うことはできないわ。じゃあ、始めるわよ」 彼女は性転換装置のスイッチを押します。装置の扉が降りてきます。扉が閉まったら、あなたはもう女の子になる運命に抗うことはできません。扉が完全に閉まるまで、あと5秒。 4、3、2、1、0 扉が固く閉ざされました。もうあなたは、男として外に出ることはできません。女性は、性転換装置にデータを入力します。入力が終わると、彼女は起動スイッチを押します。ブーンという機械音が鳴り、カプセルの中が光に包まれます。光はストーブのように温かく、当たった所が温められているように感じます。それは、あなたの細胞が変化しているからです。性転換装置の光線が全身の細胞を貫通すると、女性化が始まります。全身の細胞が一斉に変化し、あなたはあの少年のように、快楽に悶えながら女性化します。37兆個の細胞すべてが、快楽を生み出しながら、メスの細胞に生まれ変わります。ほら、もうあなたの細胞、だいぶ侵されちゃってますよ。女性化が始まるまで、あと5秒。 4……全身の細胞が活性化し始め、あなたはあの少年のように小刻みに震え出します。 3……全身にぞわぞわとした違和感を覚え、見えない何かが自分の肉体に作用しているのを感じます。 2……これから一体何が起きるのか、全く予想のつかない不安で、心拍数が上がります。 1……次に数を数えると、女性化が始まります。全身の細胞が一斉に絶頂し、あなたはあまりの快楽で叫び声を上げながら、全身をビクンビクン震わせてしまいます。 0、はい! 37兆個の細胞が一斉に絶頂する!筆舌に尽くしがたい快感が全身を何度も襲います!あなたは叫び声を上げて、全身をビクンビクンと痙攣させます。それと同時に、女性化が始まります。あなたの身体の表面が、液体のように波打ち、形を変えていきます。その間も、細胞は快楽を生み出し続けています。数がゼロになる度に、快感が倍になります。 3、2、1、0、はい。快感が倍に。さっきよりも強い快楽に、あなたはより激しく身悶えします。 3、2、1、0、はい。さらに倍に。全身が性感帯になって絶頂し続けているような凄まじい快感に襲われます。 3、2、1、0、はい。さらに倍に。あまりの快感に、思考がまとまらなくなる。あなたはもう、女性化の快楽に抗えない。 快楽が大きくなると同時に、女性化が進みます。まずは顔。髪の毛が伸び、顔つきが女の子らしくなっていきます。顔が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 顔が完全に女性化しました。次は肌。全身の肌が白く、きめ細かくなっていきます。すべすべでもちもちの女の子の肌になります。肌が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 肌が完全に女性化しました。次は手脚。手足が細く、しなやかになっていきます。可愛らしい女の子の手足になります。手足が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 手足が完全に女性化しました。次は体つき。身長は縮み、肩幅は狭くなり、腰はくびれ、おしりが大きくなっていきます。全身が丸みを帯びた女性の体つきになります。体つきが女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 体つきが完全に女性化しました。次は胸。左右の胸が膨らんできます。両方の胸に柔らかい乳房ができ、その先端には、ピンク色の乳首ができます。乳首はとても敏感で、何かが擦れると電気のような快感が走ります。あなたの胸は女の子のおっぱいになります。胸が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 胸が完全に女性化しました。最後は股間。あなたのおちんちんが見る見る小さくなっていきます。小さくなって、体内へ引っ込んでしまいます。おちんちんはクリトリスに。クリトリスは小さいけど、その分神経が集まっていて、おちんちんの何倍もの快楽を得ることができます。クリトリスの下には、膣と尿道ができます。膣に異物が入ると、気持ちよくなって、あんあん喘ぎ声を上げてしまいます。股間の左右の肉が貝のように閉じて、腟とクリトリスを覆い隠してしまいます。あなたの股間には一筋のわれめがあるだけになります。あなたの股間は、女の子のおまんこになります。股間が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 あなたの股間は完全に女性化しました。おちんちんが無いあなたは、もう男ではありません。膣の奥では、卵巣や子宮などの生殖器ができます。あなたの男性としての生殖機能は無くなり、その代わり、女性の生殖機能が備わります。膣に精液を注がれて、卵子を受精させてもらって、赤ちゃんを妊娠できる身体になります。肉体すべてが女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 あなたの肉体は完全に女性化しました。もう男に戻ることはできません。続いて、精神も女性化していきます。精神が女性化すると、あなたは自然に女の子のように考え、振る舞うようになり、自分が女の子であることを一切疑わなくなります。今から、「あなたは女の子」という言葉を聞くと、あなたは自分が女の子であることをより強く認識するようになります。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子らしい可愛いものや、甘いお菓子などが大好きです。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子らしいお淑やかな口調で話します。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子の友達と女の子の遊びを楽しみます。 あなたは女の子。だから、あなたは長い髪をアレンジしたり、可愛いヘアアクセサリをつけたりして、オシャレを楽しみます。 あなたは女の子。だから、あなたは女の子らしい可愛い洋服を着たり、ひらひらしたスカートを穿いて、外へ出かけます。 あなたは女の子。だから、スカートで階段を登ったり、風が吹いたりしたら、パンツが見えちゃうんじゃないかとドキドキします。 あなたは女の子。だから、あなたは服の下には、女の子のブラとショーツを身に着けます。 あなたは女の子。だから、トイレでは座っておしっこをします。 あなたは女の子。だから、おっぱいやおまんこを他人に見られそうになったら、強い羞恥心を覚えます。 あなたは女の子。だから、おっぱいやおまんこを犯されて、気持ちよくなることに興味が沸いてしまいます。 あなたは女の子。だから、赤ちゃんを産み、育てることを本能的に望んでしまいます。 精神が女性化するまで、あと3秒。 2、1、0、はい。 あなたの精神は完全に女性化しました。あなたはもう、身も心も女の子です。あなたは自分が女の子であることに、一切の疑念を抱きません。あなたはごく自然に、女の子のように考え、女の子のように振る舞います。男だったという記憶は、まるで白昼夢だったかのように感じられます。そんなことも夢の中ではあった気がするけれど、どう考えても私は女の子。自分が男の子になるなんて、おかしな夢ね。あなたは自然にそう思います。 やがて、カプセルの中の光が消え、装置の扉が開きます。あなたは女性研究員に抱えられ、装置の外に出ます。外気が肌に触れ、自分が服を着ていないことに気付きます。裸で人前に出るなんて恥ずかしい。体を隠したい。あなたは思わず、胸を手で覆い、脚を閉じます。 「どう?女の子になった気分は」 女性に話しかけられます。声をかけると同時に、彼女は一枚のタオルケットをこちらに渡します。あなたはタオルケットを受け取ると、無意識に胸から下を隠します。 「今のあなたは、丸裸の女の子。誰が見ても、男の子だったなんて思わない。あなた自身もそうでしょ?さあ、これからあなたを実験動物として可愛がってあげる。何をされるのかは、これからのお楽しみ。実験室は向こうの部屋よ」 そう言うと彼女は、別の部屋に歩いて行きます。あなたは、もう一人の研究員に抱えられ、実験室に連れられて行きます。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/103.html
ご自由に改変・再利用して下さい。 イメージして下さい。 あなたは今、空が見える平原に仰向けに寝ています。 私が合図をして、手を叩くと、あなたの身体はふわふわと空に浮かび上がっていきます。 はい。 身体が浮かび上がります。風に乗って、どんどん空へ近づいていきます。 10メートル、20メートル、30メートル、40メートル、50メートル 地上からどんどん離れていきます。 100メートル、200メートル、300メートル、400メートル、500メートル 雲が見えます。どんどん雲に近づいて行きます。 1000メートル、2000メートル、3000メートル、4000メートル、5000メートル 雲の上に出ます。太陽がさんさんと輝いています。