約 5,391,852 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6965.html
【名前】 デストリームドライバー 【読み方】 ですとりーむどらいばー 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 【音声】 藤森慎吾 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダーデストリーム 【詳細】 仮面ライダーデストリームへの変身に使用する変身ベルト。 五十嵐元太が所持していたベイルドライバーが「ジョージ・狩崎」の手によって徹底改修され、 あらゆる面で悪魔の力を必要としない変身を実装した完成型モデル。 押印されたバイスタンプから、生物の遺伝子情報と膨大なエネルギーを引き出し変身者に供給する役割を持つ。 更に、他のバイスタンプでの押印を重ねることで、能力を多重化させる機能も備えている。 ただし、超人的な力と引き換えに変身者への計り知れない負荷が伴う。 ヘラクレスバイスタンプを主軸として変身を行う。 ベイルドライバーがベースのため、珍しい変身ベルトに装填用スロットがないタイプ。 【機能】 ゲノマッスルはドライバーの人工筋肉。 エネルギー供給を受けることで、無限の力を引き出す人工筋肉はスピリットアップと同時に急激に増殖して、変身者の全身を包み込む。 オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。 バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。 バイスタンプパッド。 ドライバーのゲノム承認装置。 押印式情報入力装置「オーインジェクター」への前段階として、こちらに押印することでバイスタンプの承認が行われる。 押印が許諾された場合にのみ、オーインジェクターでの入力が可能となるスタンバイ状態へと移行する。 デストリームドライバーボディはドライバーの外装。 隕石から極稀に採取されるレアメタル「アストメタルム」を主材とした超硬合金で作られ、あらゆる衝撃から内部の精密機器を守っている。 デストリームコンバーターはドライバーに内蔵された動力源。 バイスタンプに保存される遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、加速増幅することで強大なエネルギー「ゲノムパワー」へと変換して、システム全体に供給する役割を持つ。 ストリームノック。 ドライバーの操作装置。 両サイドにあるストリームノックを同時に強く押し込むことで、コマンドが入力される構造を持ち、多彩な攻撃の起点となる。 例として、オーインジェクターにバイスタンプを押印後、1度押し込むことでエネルギーチャージが行われ、必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。 ストリームラダーはドライバー装着と同時に展開され、生物種の力が外部に流出するのを防ぐためのチェインフィールドを形成し、変身者の腰部へと固定するバンド。 バイスタンプホルダーはバイスタンプ携行用ホルダー。 ドライバーの左右へ配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。 ドライバーを用いることで、変身者は「仮面ライダーデストリーム ヘラクレスゲノム」への変身が可能。 【余談】 玩具はプレミアムバンダイから販売、『仮面ライダーゼロワン』の飛電ゼロワンドライバーの上位互換ベルトのように追加パーツを接続する「デストリームドライバーユニット」と称される。 同じようなベルトとして、ジュウガドライバーがある。
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2517.html
アーケードアーカイブス 魂斗羅 アーケード 側面視点ACT ACTSTG 横スク プレイ人数× 1 ~ 2 838円(税込)78.0MB 警告、エイリアン接近。 「魂斗羅」は1987年にKONAMIから発売されたアクションゲームです。 熱き斗魂(とうこん)とゲリラ戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士“魂斗羅”のビルとランスが、異星人の地球侵略基地の破壊に挑みます。 本作には国内版と、海外版の「CONTRA」を収録しています。 「アーケードアーカイブス」シリーズは、アーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発をしています。 ゲームの難易度などの様々なゲーム設定を変更したり、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現することもできます。 またオンラインランキングで世界中のプレイヤーとスコアを競ったりすることもできます。 一時代を築いた名作をぜひお楽しみください。 お知らせ オプションメニューやマニュアルは、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に対応しています。 メーカー ハムスター 配信日 2020年9月3日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語 レーティング CERO A 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/graalonlineerajpn/pages/23.html
Arcade mapのstartの下にある建物でできるミニゲームのこと、ミニゲームをするにはArcade Coinが必要で、ミニゲームの報酬のArcade Ticketでアイテムや帽子、武器にも交換できる。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6662.html
今日 - 合計 - バーサスヒーローの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 SDコンパチヒーローによる対戦格闘ゲーム 登場ヒーローは6人 ウルトラマングレート(プロレス) ウルトラマンタロウ(忍術) 仮面ライダーBLACK RX(ムエタイ) 仮面ライダーV3(功夫) ガンダムF91(相撲) ナイトガンダム(空手) シングル戦とタッグ戦が選べる [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 各ヒーローごとにリーチや基本性能にそこまで大差は無いが、 必殺技の避けづらさはかなり違ってくる 基本的にガード不能なので必殺技出だしのモーション中に攻撃を当てて潰すか、ジャンプで避けるかになる。 ウルトラマングレート/バーニングプラズマ 出だしのモーションが少し遅め ウルトラマンタロウ/ウルトラダイナマイト木っ端微塵の術 4方向に爆風が飛ぶ。他のヒーローの必殺技に比べると威力は低め 仮面ライダーBLACK RX/リボルケインスラッシュ リボルケインを構える動作からなので、出だしは遅め 仮面ライダーV3/ハリケーンアタック いきなりバイクで高速突進するため見てから回避はかなり厳しい。 もっとも避けづらい必殺技。 ガンダムF91/種子島ヴェスバー 出だしは早め。 ナイトガンダム/騎士スピア投げ 出だしは普通。2段ジャンプで回避できる [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2023年05月23日 (火) 00時28分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1104.html
登録日:2011/08/12(金) 12 35 46 更新日:2024/09/04 Wed 00 35 19NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 CAPCOM CPS1 CPS2 DC GB GBA MD Nintendo Switch PCエンジン PS PS4 SFC SS Xbox One XboxOne アーケード カプコン ゲーム ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス ストⅡ ストリートファイター ストリートファイターⅡ スーパーファミコン セガサターン ドリームキャスト メガドライブ 伝説 俺より強い奴に会いに行く 対戦格闘ゲーム 格ゲー ストリートファイターIIとはカプコンから1991年に発売された2D対戦型格闘ゲームで、同ジャンルの開祖と呼ぶべき存在である。 SFC版 CM ※推奨BGM:バトル野郎〜100万人の兄貴〜 俺より強い奴に、会いに行く――― ファイティングアクションゲーム STREETFIGHTER Ⅱ スーパーファミコンで好評発売中 実写のリュウが顔を隠し、砂漠の中を歩くというもの。 略称はストⅡ。 「ボタンにより攻撃の強弱を使い分ける」、「コマンド入力で必殺技発動」、「飛び道具」、「対空技」、 「キャンセル技による連続攻撃」、「かわいい女性キャラクター」など、本作により定着した格闘ゲームのテンプレートは数知れず。 日本のみならず世界中で大ヒットを記録し、後発の類似品が雨後の筍のように制作された。 前作『ストリートファイター』(1987年)はどちらかといえばCPU戦を主としたゲームだった(使用できるキャラクターはリュウ(1P)とケン(2P)だけ)。 しかし今作では新たに個性的なキャラクターを6人も追加したことにより、ある程度の対戦も行えるようになった。 とは言え初代ゆえにシステムも煮詰まっておらず、バランスも非常に悪かった(そもそもまだこのジャンル自体が生まれたばかりなので仕方ないのだが)。 そのため、本作は後述するようにバージョンアップを繰り返すことになる。 【シリーズ一覧】 (カッコ内は最初に稼動・発売された年) アーケード版 ◆ストリートファイターⅡ-The World Warrior-(1991) 前述した初代。 同キャラ対戦不可、四天王使用不可、バグや即死満載とお世辞にも良ゲームとはいいがたい。 しかし人々は対戦の奥深さや楽しさに感動し結果大ヒットとなった。 ◆ストリートファイターⅡ'-CHAMPION EDITION-(1992) シリーズ二作目。 通称はストⅡ'(ダッシュ)。 バグの削除、四天王のプレイアブル化、多くのカウンターダメージの削除、そして2Pカラーの概念により同キャラ対戦が可能になった。 しかしバランスは相変わらず悪い。 ◆ストリートファイターⅡ'TURBO -HYPER FIGHTING-(1992) シリーズ三作目。 通称はターボなど。 当時は割と基板が単純で加工が容易でありそストシリーズは人気ゲーム故に海賊版(後述)が出回っていた。 その為、急遽作られたのがこのターボである。 本作の特徴はなんといってもタイトル通りその圧倒的ゲームスピードである。 その分、火力も全体的に控えめになっているのも特筆すべきことだろうか。 ◆スーパーストリートファイター-The New Challengers-(1993) シリーズ四作目。 通称はスパⅡ。 使用基板が変わったことで大幅に進化。 そして本作の目玉はなんといっても4人の新キャラクターだろう。 既存キャラにも技の追加があったり、四天王に個別のエンディングが用意された。 キャラ選択画面や背景、そしてOPも一新 キャミィの舌に舐められたいです! ◆スーパーストリートファイターⅡX-Grand Master Challenge-(1994) ストⅡシリーズの実質的な最終作。通称はスパⅡX。 SNKの『龍虎の拳』や『餓狼伝説』の超必殺技を輸入したスーパーコンボを実装。その他に投げ技のダメージを軽減できる受け身が取れるようになった。 また過去作の性能を再現した裏キャラも存在する。 最終作だけあって今までのどの作品よりバランスがよく非常に洗練された試合が楽しめるだろう。 今でも定期的に闘劇の種目に選ばれることからそれがうかがえる。 ◆ハイパーストリートファイターⅡ-The Anniversary Edition-(2004) ストリートファイターシリーズ15周年を記念して作られた作品。 基本はスパⅡXだが、各キャラ毎に今までのシリーズ全ての性能版を選ぶことができるオールスター仕様。 ちなみに空投げやヨガリセットなどの危険なバグは取り除かれているが、それ以外は割りと再現されている。 初代を再現した「ノーマル」だけ同キャラを選択できないというこだわりよう(この点は後に発売された『カプコンファイティングコレクション』で改善された)。 家庭版 ◆ストリートファイターⅡ(1992) SFCで発売され200万を超す大ヒットを叩き出した。ハードの性能差の為に幾分かデチューンされているがアーケード版ではできなかった同キャラ対戦が実装されている等、よく出来た移植で格ゲーには興味があったが(治安的な意味で)世紀末だったゲーセンを敬遠していた層にも浸透し、本作で刺激を受けた多くのプレイヤー達が「俺より強いヤツ」を求めてゲーセンへと身を投じた。 ◆ストリートファイターⅡ'(1993) PCEで発売された。PCEの前作初代は「ファイティングストリート」名義だったが、今作はアーケード版と同じタイトルになった。 でもアーケード版にあったドラム缶のボーナスステージが無い上に、『Ⅱ'』の移植なので追加必殺技やゲームスピード変更も無い。 ◆ストリートファイターⅡTURBO / ストリートファイターⅡ'PLUS(1993) それぞれSFC、MDで発売された。タイトルは異なるがどちらもほぼ同内容。 四天王の参戦に加え、演出など全体的な仕様もアーケード版に近くなった。 NORMALモード(DASHモード)がⅡ'準拠、TURBOモード(EXCITEモード)がⅡ' TURBO準拠になり、実質カップリング移植。 もっとも基本はⅡ' TURBO準拠の移植で、前者は技構成やカラーだけⅡ'っぽくしたオマケと言ったほうが近いか。 特にTURBOモードのゲームスピードは隠しコマンドで10速にまで変更が可能。10速ともなるともはや人類には速すぎるレベル。というかストリートファイターシリーズはおろか格ゲー史上でも類を見ないレベルの速さである。 ◆スーパーストリートファイターⅡ(1994) SFC、MDで発売された。キャラクター毎の専用ボイスも増え、演出面はアーケード版にかなり肉薄した。グループバトルやトーナメント、タイムチャレンジといった家庭用だからできるモードを追加して、対戦ツールとしての進化を見せた。 その一方でBGMは音が貧弱になったと不評。 ◆ストリートファイターⅡ(1995) GBで発売された。誰か止める奴はいなかったのか。 キャラクターは減少しているが、技などはスーパー準拠のアレンジ移植。だが操作性は…。 ◆ストリートファイターコレクション(1997) PSとSSで発売された。スパⅡとスパⅡX、ZERO2'が収録されている。ゲームアーカイブスではZERO2'名義でディスク1,2でそれぞれを遊べる扱いになっている。 一応、スパⅡXは3DO(純粋なゲーム機ではない)に独占移植されていたが出来は良くなかった。家庭用ゲーム機への移植という意味では本作が初。 ◆カプコンジェネレーション第5集(1998) PSとSSで発売された。初代とⅡ'とⅡ'TURBOが収録されている。 条件を満たすと収録している3作品の使用キャラクター同士を対決可能な『ハイパー』なモードが選択可能。しかもこのモードでは初代仕様のキャラクターでも同キャラ対戦が可能となる。 ◆スーパーストリートファイターⅡX for Matching Service(2000) スパⅡXのドリームキャスト版。ネットワーク対戦対応。 隠し要素で様々なエクストラオプションがあり、瞬獄殺が使えるようになった通称「天豪鬼」も使用可能。 ◆スーパーストリートファイターⅡX Revival(2001) スパⅡXのGBA移植。知名度は低いが、GBAの格ゲーとしては破格の完成度を誇る。 惜しむらくはボタンが足りない事と一部のステージが『ZERO』シリーズのものになっている事。 性能の異なる二人の豪鬼(ボス仕様と調整版)が独立したキャラクターとして使用できたり、ありそうでなかったボーナスステージで遊べるモードも実装されている。 ◆スーパーストリートファイターⅡ HD Remix(2008) 北米のPS3とXbox360限定で発売。ⅡXのリメイクで、全面的にグラフィックがハイデフ化されている。 エンディングも新規イラストを使ったものに一新。 ◆ウルトラストリートファイターⅡ-The Final Challengers-(2017) Switchで発売。シリーズ30周年記念作品。通称はウルⅡ。 ⅡXをベースに、原作通りのBGMやドット絵の「クラシックジェネレーション」と、上記のHD Remixをベースにした「ニュージェネレーション」の2種類のスキンを選択可能。 新キャラクターとして殺意の波動に目覚めたリュウ、洗脳されたケン、真豪鬼が追加されている。1対2のドラマティックバトルの「バディファイト」等も搭載。 【キャラクター】 ◆リュウ 説明不要のMr.格ゲー。 オーソドックスな波動昇龍型の開祖。 ◆ケン リュウの永遠の親友にしてライバル。 リュウとは無印から段々と差別化されていく。 ◆春麗 お馴染みMs.格ゲー。 ふともものエロさや勝利時の可愛さなど今でも我々の心を掴んで離さない。 ◆ガイル 元祖タメキャラ。 初代から一貫して待ちに特化しておりその待ちガイルの強さは格ゲーを知らない人でも知ってるくらい。 ◆ザンギエフ 元祖投げキャラ。 初代から一貫してワンチャンを狙い一発逆転を決める上級者向けキャラクター。 その浪漫に惹きつけられた御人は数知れない。 ◆E・本田 パワーキャラな力士。 張り手や突撃など絵的に映え尚且つ実戦的な技を持つ。 飛び道具に弱いのはご愛嬌。 ◆ブランカ 野生のビリビリビースト。 高い機動力と高性能な通常技を生かしたトリッキー戦法が強力。 ◆ダルシム 見た目から分かる通りのイロモノ。 だが初代からⅡXまで高いキャラランクを維持した名実共に最強キャラ。 ◆M.バイソン DQNボクサーで、シャドルー四天王の一番手。 タメキャラだが巨体の割に突進力とラッシュ力が高い。 ◆バルログ シャドルー四天王の一員で、同シリーズで唯一武器を使うキャラクター。 登場キャラクター中最速のスピードの持ち主。 ヒ ョ ー ◆サガット 初代SFのラストボスであった男で、本シリーズではシャドルー四天王の一人。 波動昇竜に特化しており下手に飛ぶと簡単に落とされる。 (( (( (( ◆ベガ 初代からスパⅡまでのラストボス。 シャドルーの総帥にして、四天王のリーダー。 ラストボスという立場上、使い辛いが慣れると強い。 ストⅡ'では最凶との呼び声が高い。 ◆キャミィ スパⅡの追加キャラクターの紅一点。 けしからん服を着たけしからん娘。 とりあえず尻がエロい。 実はシャドルーの戦闘員だった過去を持つ。 ◆ T(サンダー).ホーク スパⅡの追加キャラクターの一人。 それはザンギと昇龍拳を合わせた全く新しい……。 シャドルーに一族を滅ぼされた過去を持つ。 ◆フェイロン スパⅡの追加キャラクターの一人。 ブルース・リーに影響を受けたと思われるカンフーの使い手。 ラッシュ力が高く接近戦に特化したキャラクターである。 実はスト2シリーズではKO時に唯一うつ伏せで吹っ飛んでいくキャラ。 ◆ディー・ジェイ スパⅡの追加キャラクターの一人。キックボクサー兼ミュージシャン。名は体を表すとはまさにこのことを言うのだろう。 ガイル同様、典型的なタメキャラだが攻めも強い。 余談だがやられた時のセリフは「Nooooooo!」なのだが空耳でとんでもないイジられ方をされているとか。 ◆豪鬼 スパⅡXにて衝撃のデビューを飾った拳を極めし者。 紙キャラの印象が強いが初実装時の防御値は並で気絶してもすぐ治る。パワーゲージが無いもののそれを補う程性能が高い波動昇龍タイプ。 ウルⅡではネット対戦で使えるように防御と気絶値が致命的に低くなるなどの弱体化された。代わりにパワーゲージが実装され、スーパーコンボの「瞬獄殺」が使えるようになった。 だが弱体化しても移動技の「阿修羅閃空」や中下段崩しが容易にできる「斬空波動拳」のせいで結局最上位クラスであった。弱体化してこれって… その他にはネット対戦では使えないボス仕様豪鬼こと真・豪鬼も隠しコマンドで使用可能に。 ◆殺意の波動に目覚めたリュウ ウルⅡで追加されたキャラクターの一人。自身の内なる殺意の波動に呑まれてしまった姿。 通常のリュウよりも防御が低いものの火力がヤバく、飛び込み攻撃や中版「竜巻旋風脚」が決まれば気絶込みで10割がほぼ確定する恐ろしい爆発力を持つキャラ。 豪鬼や洗脳ケンにはやや劣るものの火力がぶっ飛んでいるので最上位クラスの一角とされている。 ◆洗脳されたケン ウルⅡで追加されたキャラクターの一人。ベガのサイコパワーによって洗脳された代わりに圧倒的な力を手に入れた姿。 通常のケンよりも防御が低いものの移動技の「羅刹脚」の裏表択が非常に凶悪で、理不尽に択を押し付けてそのまま高ラッシュで一気に畳みかける暴力キャラ。 豪鬼や殺意リュウと並ぶ最上位クラスの一角で、ネット対戦ではこの3人は見ただけで忌み嫌われる存在になってしまった。 殺意の波動に呑まれたり洗脳された方が強い世知辛い世の中である ◆シェンロン 豪鬼や剛拳に匹敵する格闘家ではないかと言われている。 海外版の誤訳から生まれたネタ。 【余談】 キャンセル技 本作により定着した格闘ゲームのテンプレートのひとつに「キャンセル技」がある。 これは、攻撃ヒット中にさらに必殺技を入力すると、そのモーションが途中でキャンセルされ、連続して必殺技を打ち込むことが可能になるというもの。 たとえば、リュウが密着状態で大パンチをヒットさせた後は振り上げて戻るモーションが入るのだが、ヒットさせた時点でタイミングよく波動拳コマンドを入れきると、このモーションがキャンセルされ、すぐさま波動拳が出せるのである。 現在ではコンボという名前でシステムに組み込まれ、スコアアップの手段としても使われる技だが、これは実は、開発当初はバグであった。 内部的には、少しでも必殺技を出しやすくするために「通常技の出かかりは必殺技で上書きできる」とすることで、最後のレバー入力よりボタンを早めに押してしまっても必殺技が出るようにした措置であり、いわゆる空キャンセルシステムである。 このため発生の早い攻撃だとヒットしたときにも上書きできてしまったが「これはこれで面白い」ということで修正せず、そしてテクニックの一つとして定着することになった。 海賊版 数はあるが特に「降龍」と「レインボー」が有名だろう。 ターボすら上回る圧倒的スピード、タメが必要ないタメ技、飛び道具がないキャラが飛び道具を出す、間合いにいたら飛んでてもスクリューを決めてくるザンギ、ゲーム中にキャラクターを変えるCPU、弾幕昇龍…… 正直ツッコミが追い付かない。 まぁ今は検索したら割と動画が転がっている上、エミュ基板の普及によりゲーセンでも楽しめるのでとりあえず確かみてみろ! 未だコアなファンが多く、不定期でレインボーの大会を行っているゲーセンも存在する。 追記・修正をせぬ限りお前に勝ち目はない! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 格ゲーで女性キャラが登場したのもこれが最初だっけ。 -- 名無しさん (2015-11-04 10 14 03) GB版もあったな -- 名無しさん (2015-11-04 21 58 11) この作品、『Ⅱ』なんだけど「全てはここから始まった」タグが無印よりも似合うんじゃないかと思えてくる。 -- 名無しさん (2015-11-04 22 15 49) スパⅡやってた当時はストリートファイターVS餓狼伝説が出ないかと予想してた -- 名無しさん (2015-11-28 19 27 08) スパIIXでデフォルトカラーなんで変わったの? -- 名無しさん (2018-11-22 22 34 51) スマブラSPのアドベンチャーである場所からいきなりワールドツアーが始まって笑ってしまった。 -- 名無しさん (2019-01-01 18 18 48) SFC版だとポーズ音が独特でクセになる -- 名無しさん (2022-11-19 09 12 03) ↑アーケード版だとポーズなんて概念は望むべくもないから、あの音は在り合わせの音素材を組み合わせて作ったんだろうけど、結果的にかなりユニークな物になったよね。 -- 名無しさん (2023-07-21 20 51 52) 後にSteamでウルトラストリートファイターⅡも登場 -- 名無しさん (2023-08-01 06 49 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2038.html
アーケードアーカイブス 天聖龍 アーケード 横シュー プレイ人数× 1 ~ 2 838円(税込)76.0MB この戦いに決着をつけるのは誰だ…!? 「天聖龍」は1989年にジャレコから発売されたシューティングゲームです。 精密なグラフィックで表現された宇宙空間を舞台に宇宙巨龍「天聖龍」と敵メカ軍団が激しい戦いを繰り広げます。 通常弾や特殊弾を1ボタンで撃てるシンプルな操作性や「天聖龍」の無敵の長い胴体を活用した戦略性が本作の大きな特徴です。 「アーケードアーカイブス」シリーズは、アーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発をしています。 ゲームの難易度などの様々なゲーム設定を変更したり、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現することもできます。 またオンラインランキングで世界中のプレイヤーとスコアを競ったりすることもできます。 一時代を築いた名作をぜひお楽しみください。 お知らせ ※本作のゲーム本編は日本版のROMのみ収録しています。 オプションメニューやマニュアルは、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に対応しています。 メーカー ハムスター 配信日 2020年2月6日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語 レーティング CERO A この調子で是非同じジャレコ NMKの「P-47 ACES」、 UPL/NMKの「ブラックハート」、「タスクフォースハリアー」、 NMK発売の「サンダードラゴン」「サンダードラゴン2」も配信して欲しい。 -- 名無しさん (2020-04-05 00 51 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei1/pages/140.html
トップ|基本データ|悪魔データ|ダンジョン|シナリオ アーケード街 《ARCADE》 「あらゆることが一度に起こらないのは、時間のおかげである」――物理学者ジョン・アーチボルド・ホイーラー ▲謎の女・ゆりこ。その目的は? コーヒー豆を買いにアーケード街へ入ると、さまざまな情報があなたの耳に入ってくる。井の頭公園の殺人事件のこと、暴れている男のこと、そして――夢の中に出てきた女、ゆりこ。あなたの中の「何かが変わり始めている」という“予感”は、次第に“確信”へと変化しつつあるのではないか。 CAFEで用事を済ませたら、本来の目的である自己武装の準備に取りかかりたい。ナイフショップ、サバイバルショップ、ドラッグストアで、可能な限りの武装と回復アイテムを調達しよう。 イベントリスト A. 不良グループ。小澤とその一味。 B. 暴れている男。アタックナイフを落とす。 C. ゆりこ。 イベントBではアタックナイフが手に入るのでとりあえず装備しておこう。これからの時代は武器のひとつも持っていなければ死、あるのみだ。またCAFEのマスターとも何度か話をしておきたい。時間は刻一刻と変化している。 骨董品屋の裏の顔はガンショップである。今はまだ何も売ってくれないだろう。しかし街に異変が起きたあとは、向こうから正体を現すはずだ。銃は高額だが強力な武器なので、必ず購入しておきたい。 出現悪魔 LV2 妖精ピクシー LV2 地霊ブラウニー LV5 獣人ワードッグ LV2 屍鬼レディーゾンビ LV2 マシンクグツ LV3 屍鬼オバタリオン LV5 幽鬼餓鬼 ナイフショップ 名称 攻撃 攻回 値段 備考 アタックナイフ ♂♀ 6 1 ¥5000 - マチェット ♂♀ 7 1 ¥6500 - トンファー ♂ 6 2 ¥7000 - 模造刀 ♂♀ 9 1 ¥9000 - 無銘の刀 ♂ 13 1 ¥12000 -
https://w.atwiki.jp/goma_dara/pages/177.html
シーサイドストリート センパ 強さって何か、か…… もちろん、こんな仕事をしてたら 一度は考えることかもしれないけど…… ルークみたいに、それにまっすぐに なれるのは、ちょっとカッコイイよな。 ルークが軍をやめるときに…… 背中を押してくれたのが 空軍のガイル大佐なんだって。 知ってるか?大佐も、その道じゃ知られた 伝説級のファイターなんだ。 会う機会があったら、弟子入りを お願いしてみるのもいいかもな。 君は、別に軍人になろうって ワケじゃないんだろ? だったら、ウチだけにこだわらず、 色んな人の話を聞き、色んな人に教えを請うことだね。 世の中にはいろんな格闘家がいるし、 いろんな立場、いろんな考えの人がいる。 ルークも、そういう人達と交わることを期待して、 君をストリートに送り出したんだと思うぞ。 バックラー社 ペドロ 君は、基礎コースの練習生? ああ、ルークの生徒か。 闘犬みたいなファイターだけど あいつ意外と面倒見がいいんだよな。 先生に向いてるのかも。 地下鉄なら、ビートスクエアに 乗り口があるよ。 地下鉄、ガラの悪いのがいるけど…… これでもずいぶんマシには なったんだよ。 なんせ、昔はガラス割れ放題で なぜか木の樽とか置いてあったからね。 時々、路地裏とかに コンテナが落ちてるよね。 あれ、通販の自動配送コンテナが 道に迷ったやつだよ。 配送側も、ある程度のロスは 織り込み済みだから…… 見つけたら、もらっちゃっても いいって、みんな言ってるね。 バックラー社 ラルフ ここはさ、PMC、 いわゆる民間警備会社ってやつ。 紛争地域に派遣されたり 警備や治安維持の任務が多いけど…… うちには、一般の人に 闘い方の基礎を教えるコースもある。 社長の方針でね。 地域に愛されるPMCを目指してるんだと。 ルークはさ、前はこことは別の PMCで仕事してたらしいね。 アジアのどこかの国の治安維持任務を 請け負ったって言ってたな。 ここの社名の、バックラーってのは 小さな盾のことで…… 上手く使えば、相手の剣を へし折ったりするものらしい。 つまり、そういう「強い盾」てのが 会社のポリシーなんだろうな。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7815.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 ZOIDS VS. タイトル ZOIDS VS. ゾイドバーサス 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GZOJ ジャンル アクション 発売元 トミー 発売日 2002-9-6 価格 6800円(税別) ゾイド 関連 Console Game FC ZOIDS 中央大陸の戦い ZOIDS 2 ゼネバスの逆襲 ZOIDS 黙示録 PS ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 ZOIDS BATTLE CARD GAME 西方大陸戦記 ZOIDS 2 ヘリック共和国 VS ガイロス帝国 GC ZOIDS VS. ZOIDS VS.II ZOIDS VS.III ZOIDS フルメタルクラッシュ Handheld Game GB ZOIDS ゾイド伝説 ゾイド 邪神復活 ZOIDS 白銀の獣機神ライガーゼロ GBA ZOIDS SAGA ZOIDS SAGA II ZOIDS SAGA フューザーズ CYBER DRIVE ZOIDS 機獣の戦士ヒュウ 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3301.html
ストリートファイターEX 【すとりーとふぁいたー いーえっくす】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 アーケード(ZN-1)プレイステーション 販売元 カプコン 開発元 アリカ 稼動開始日 初代 1996年12月plus 1997年3月 家庭用 plus α 1997年7月17日/5,800円(税抜) 判定 良作 ストリートファイターシリーズリンク 概要 特徴 3D化 独自の新システム 評価点 賛否両論点 不評点 総評 バージョンアップ版 続編(参考記述) ストリートファイターEX2 ストリートファイターEX3 余談 後継作品 概要 『ファイナルファイト』や『ストリートファイターⅡ』などを手掛けた西谷亮氏がカプコンから独立し、新たに立ち上げた新会社「アリカ」(*1)が製作した格闘ゲーム。 グラフィックこそポリゴンによる3Dグラフィックなのだが、ゲーム性は『ストリートファイターII』の延長上にあり、その良さはそのままにさらに攻撃的なシステムを追加した。 特徴 3D化 本作は格闘ゲームの金字塔ストリートファイターシリーズにおいて、初めてポリゴンによる3Dグラフィックを取り入れたゲームである。 見た目こそ『バーチャファイター』シリーズのような3D格闘ゲームだが、任意の軸移動は存在せず、ゲームシステムは従来の『ストリートファイター』シリーズ同様の2D格闘ゲームそのもの。俗に「2.5D」と称される格闘ゲームの先駆けと言える。 ただし奥や手前の概念自体が無い訳ではなく、一部の技で軸が変わることもある。 フィールドは無限のため画面端そのものの概念は無いのだが、一時的に一定区間のみ移動できるように制限して擬似的に2Dのような仮の画面端を実現しており、大きく吹っ飛ばす技や視点変更などで仮の画面端を突き抜けてカメラ範囲が随時変わる。 当時は3D格ゲーとして既に『バーチャファイターシリーズ』や『鉄拳シリーズ』が強い人気を得ていたため、同じ土俵での勝負ではなく、2Dテイストを受け継いでそれらのユーザーから取り込めるような別方向の3D格ゲーを作ろうとしたとのこと。 + 開発秘話 西谷氏の回想によれば、元々は「ポリゴンで2Dの対戦格闘ゲームを作ったら面白いんじゃないかな」という発想から、『ストロンガー(仮称)』という開発コードのオリジナルキャラの対戦格闘ゲームとして開発していたのだが(*2)、ゲームの完成形が見えてきて、これをカプコンから出してもらえないかと思った際に『ストリートファイター』のIPも併せて借りることができないかと、カプコン在籍時の上司だった岡本吉起氏にゲームの内容をビデオテープに録画したものを見せて交渉したところあっさりOKが貰えたことで、ストIIシリーズのキャラクター達も登場するようになった。 このためオリジナルキャラ達は開発初期から存在しており、最終的にストIIシリーズのキャラクターとオリジナルキャラクターが半々ずつの割合で登場するゲームとなった。 当時はカイリが「シュジンコウ」として制作されていたが、製品版では従来通りリュウが主人公となり、カイリは隠しキャラクターへと回っている。 独自の新システム 単なるストIIコピーに終わらない独自の新システムも搭載されている。 スーパーキャンセル 最大3本まで溜められるスーパーコンボゲージを1本消費して使用する「スーパーコンボ」は、通常技だけでなく必殺技やスーパーコンボをキャンセルして発動可能。「必殺技キャンセル超必殺技」という流れは本作が初出で、以降の格ゲーでも(細部は異なるが)幅広く取り入れられることになった。 ガードブレイク スーパーコンボと同じくゲージを1本消費して使用できるガード不能技で、大振りで発生こそ遅いものの、地上で当たった相手はガードをしていたかどうかに関わらずしばらくよろけて「ピヨり」のような無防備な状態になる。相手に密着しないと使えない「投げ」と違って、基本的に大きく踏み込んで攻撃するため、待ちの崩し方が増えた。 また、空中の相手にヒットさせた場合はゆっくりと空中を舞い、そこから空中コンボを決めることが可能になっている(地上で当てた時よりダメージ期待値は低いが)。 キャラごとの性能差はかなり激しいが、概ね対戦中のアクセントとして使用するには問題ないレベルで収まっている。 余談だが、本作ではガードブレイクを決めた時以外、所謂ピヨりと呼ばれる状態になることはない。 評価点 外見は3Dだが中身のゲーム性はまんま「ストII」で、3DポリゴンにストIIの持つゲーム的な駆け引きや操作感覚をしっかりと落とし込めている。そのためストIIシリーズ経験者ならすんなり入り込める。操作性も良好でCPU戦の難易度も高くないため、格ゲー初心者でも大丈夫。 ストIIの醍醐味とも言える「相手のしゃがみ中キックを間合いで空振りさせてしゃがみ大キックで差し返す」「判定の強いしゃがみ中パンチを置いて足払いを潰す」といった所謂「足払い合戦」も問題なく行える。ザンギエフのスクリュー連携などもストIIのタイミングのままで使える。 また、新システムのスーパーキャンセルが与えた好影響も大きい。「スーパーコンボキャンセルスーパーコンボが可能」という点は「ゲージを使えば使うほど大ダメージが与えられる」という単純明快ながらも派手かつ爽快感を生みだしており、「技の動作中ならいつでもキャンセル可能」は隙の大きい技の隙消しに利用することで、相手が大きな隙を見せた場面で反撃をするかしないか、またあえて隙を見せて相手を釣るかなどの駆け引きが生まれている。 キャラクターはストIIに登場したキャラの一部とEXオリジナルのキャラで半々。 オリジナルキャラはストIIとは毛色が全く違うが、「スカロマニア」「ダラン・マイスター」などEXならではの濃い味を持ったキャラは本家にも負けない人気を誇っていた。 カウンター狙いが熱いほくと、起き攻めが強力なダーク、スーパーコンボによるコンボが大ダメージなジャックなど、性能面でも強く個性がつけられている。 また、格ゲーでありがちなキャラバランスの悪さは本作ではさほど問題視はされていない。豪鬼が頭1つ抜けて強い程度。 BGMは当時ARIKA所属で、元ナムコの細江慎治・佐宗綾子・相原隆行氏が製作を担当しており、良曲がそろっている。 一部の曲は本作に先行して発売されていたオリジナルCDアルバム「escape goat」で発表された。 打撃音はペチペチと軽めだが、本作の質感にはマッチしている。 賛否両論点 リュウを始めとする波動昇龍系の道着キャラが新規登場も含め6人もいる。リュウ(白)、ケン(赤)、豪鬼(黒)、カイリ(青)、アレン(紫)、殺意リュウ(黒)。 ただしリュウ・ケン以外の4人は隠しキャラであり、性能もそれぞれのキャラできちんと差別化はされている。 なお、開発当初はオリジナルキャラのカイリとアレンがリュウとケンにあたる存在になる予定だった模様。(*3) 不評点 ポリゴンがややカクカク気味 初代EXはプレイステーション互換基板(ZN-1)(*4)というまだまだ3D発展途上のハードで作られたため、キャラクターのグラフィックはカクカクと角ばっていた。これまでの2Dシリーズとのギャップは大きく、また当時の3Dゲームの状況を鑑みても褒められた出来ではない。 攻撃を食らってもキャラは無表情。もっともよくよく見ない限り大して気にはならないレベル。 正直言って見てくれはかなり微妙で、初代ストEXが実写版『ザ・ムービー』や『リアルバトル・オン・フィルム』に次ぐ色物扱いを受けた遠因とされることもある。 続編『EX2』以降は基板性能の向上により滑らかなグラフィックになったため改善されている。 また、手抜きか意図的なものかは不明なところがあるが、キャラのモーションも2Dアニメのような洗練とは程遠い。ほとんどのキャラで構え(*5)や通常技のモーションを使い回しているのが一目見て分かり、必殺技も動きの硬さを感じさせる。 ただし動きは同じでも体格や見た目で差別化できているため、実際のゲーム上では意識して見ない限りさほど気にならない。 総評 当時ポリゴンが一般的な存在になり、ポリゴンを使ったゲームが多数出てきていたのだが、その中にあって本作はあえて「ポリゴンというグラフィックで2Dのゲーム性を表現する」という意欲的な試みが行われた作品である。 その結果作られた本作は、見た目こそ悪いものの中身はシンプル・イズ・ベスト。初心者でも入りやすく上級者にも遊び応え十分、ストリートファイターIIで形作られた2D格闘ゲームの面白さが純粋に凝縮されたゲームとして完成しており、その魅力は現在でも色褪せていない。 バージョンアップ版 その後しばらくしてバージョンアップ版である『 EX plus 』がリリース。 初代『EX』のインカムが好評だったことにより増販する流れになり、せっかくならアッパーバージョンを、という事で制作された。 やや大味だった初代『EX』からバランス調整され、中々の対戦バランスに仕上がっている。 スーパーコンボゲージが通常技の空振りでは溜まらなくなった代わりに、ファーストアタックや投げ抜け、リバーサルなどを行うとそれに応じてゲージが増えるようになった。 ボスのガルダとベガも使用可能になった。当然ながらプレイヤー版のボスは性能がマイルド調整されている。 新キャラとして、既存キャラのアレンジ性能ではあるが「殺意の波動に目覚めたリュウ」「血の封印を解かれたほくと」「サイクロイドβ・γ」も追加。 背景も無印からアレンジされている。ただし、この新背景は後述の家庭用には移植されなかった。 さらに『EX plus』をベースに追加要素を加えた『 EX plus α 』がプレイステーションで発売された。 家庭用オリジナルの追加キャラとしてダルシムとさくらが追加されている。コンパチが多い本作の中でも、どちらも既存キャラとは全く違うモーション・性能の持ち主。後にこの二人は正式に参戦した(ダルシムは『EX2』、さくらは『EX3』にて参戦)。 家庭用独自のモードが追加されているのだが、特に人気が高いのが「エキスパートモード」。「画面に表示されている課題をクリアしていく」モードで、最初は基本的な連続技が並ぶが、後半はかなり難解かつマニアック。AC版をやりこんだ者でも新たな発見があった。本作のチュートリアルも兼ねており、操作性の良さもあってやり応え十分。後年の他社製格闘ゲームにも同様のモードが採用されるなど、その功績は大きい。 その他、チームを組んで勝ち抜き戦を行える「チームバトル」、CPUを次々と倒していく「サバイバル」、そして隠しモードとして樽を壊していく「ボーナスゲーム」も用意されており、やり応えのある充実した移植になっている。 BGMがアレンジバージョンになっている。 エンディングテキストはアーケード版から一新。これによりアーケード版の文章は見られなくなったものの、全般的にPS版の方がテキストが多く、設定面の強化が図られている。 殺意の波動に目覚めたリュウは、このPS版で一新されたエンディングにて文章のみではあるが正気に戻る描写が行われた。AC版『EX plus』や、他の格闘ゲームで殺意リュウに個別エンディングがある場合、全て正気に戻らず失踪している(*6)。 ファミ通のやりこみ企画プレゼントでのみもらえた、樽壊しミニゲームのみを単独でゲーム化した限定版『EX plus α 樽』も存在する。 続編(参考記述) 続編として『EX2』と『EX2 PLUS』、『EX3』が製作されている。 ストリートファイターEX2 『 EX2 』は1998年5月にアーケードで稼働。使用基板が前作のZN-1から性能強化版のZN-2に移行、グーローシェーディング処理がされたことで初代のカクカクしたグラフィックから脱却し、キャラの表情も豊かになった。 だが、システム面では賛否両論。その原因は新システム「エクセル(エクストラキャンセルの略)」にある。一言で言えば『ZERO2』の「オリジナルコンボ」で、使うのが難しい上に使えるのとそうでないのとで実力差がかなり出るため。シンプルさを好んでいたプレイヤーには受けが悪かった。オリコン同様、標準システムとして組み込まれたためオフにする事もできない。 基本的にはオリジナルコンボ同様「制限時間中はあらゆる攻撃をキャンセルできる状態になれる」という内容だが、通常技<特殊技<必殺技という順位で下位の技へのキャンセルはできない(*7)上に、同じ技でのキャンセルは不可能のため、ボタンを瞬時に的確に順押ししていく事が求められるシステムとなっている。全ゲージを消費していたオリジナルコンボと違ってスーパーコンボ1回分のゲージ消費(*8)のため使う機会も多い。 また、キャラクターも大幅入れ替えとなり、新キャラが増えた反面前作のキャラの多くが削られた。(*9) エクセル以外の新システムとして、スーパーキャンセルでガードブレイクを出せる「キャンセルブレイク」が追加。不意を付いてガードブレイクを出すことができるが、代わりにヒットさせてものけぞり時間が短い。また、キャンセルブレイクを入力した時点で相手のガード硬直が解ける仕様となっているため確定状況は存在せず、あくまで「奇襲技」となっている。 「竜巻旋風脚」がケンのみ2D版と同じ動作になったり(リュウは『EX』の動作のまま変更無し)、リュウに真・昇龍拳、春麗にゴメンネ攻撃やLV3専用の巨大な気功掌が搭載されるなど、新技もいくつか追加されている。 『 EX2 PLUS 』は1999年7月にアーケードで稼働したEX2のバージョンアップ版。初代EXからプルム、ダラン、ベガが復活し、ストIIからサガット、新キャラとしてロッソとエリアが登場。 エクセルが調整されて少し使いやすくなり、同じ技でもキャンセル可能だがその場合は威力が激減するようになった。やはりエクセルが『ZERO』シリーズのオリコンのように猛威を振るってはいるが、対戦バランスは無印よりも向上している。 演出面でも強化され、派手な3ゲージ技「メテオコンボ」が標準システムとして全キャラに搭載。 ボーナスステージも追加。一つは敵のサイクロイドにエクセルのみでダメージを与えて倒す、もうひとつは落下してくる隕石と人工衛星を破壊するというもの。どちらもクリアすると次ステージのゲージにボーナスがかかる。 なお、隠しボスとして白い服を着たベガの強化版「ベガII」が登場するのだが、出現条件がかなり厳しい。 + 出現条件 ※AC版/PS版共通 1、全ラウンドを1ラウンドも落とさずストレートで勝利する。 2、1の条件を満たす(全ラウンド勝利)際、1度もタイムオーバー勝ちをしていないこと。 3、シャドウガイストかカイリのどちらか、または両方に勝利している。当然ながらCPU戦でのシャドウガイスト/カイリの出現条件を満たすことが必須。 4、ベガ戦の全ラウンドをスーパーコンボ、メテオコンボ、エクセルのいずれかで勝利を決める。但し、その内最低1回はメテオコンボフィニッシュで勝利していること。 これらの条件を全て満たした場合、7ステージ目のベガ戦終了後に出現する。尚、ベガⅡ戦に敗れると強制バッドエンドとなり、コンティニューも不可。 プレイステーション移植版『EX2 PLUS』は1999年12月24日発売。前作のエキスパートをさらに進化させた「トライアルモード」を搭載。さらに、もっと難しい内容の問題を解く「マニアックモード」も用意されている。 また、AC版ではEX2のキャラで唯一ハヤテだけが削除されていたが、PS版では隠しキャラとしてPLUS仕様に性能を調整されて復活している。 その他、キャラのリプレイを録画して好きなアングルで再生できる「ディレクターモード」等を用意。 以上の点により、家庭用前作『EX plusα』同様充実した内容となっているため良移植である。次作の『EX3』の評判が芳しくないこともあり、本作が『EXシリーズの最高傑作』に挙げられることが多い。 ストリートファイターEX3 『 EX3 』は、AC展開はされずPS2のロンチタイトルとして2000年3月4日に発売された。しかしほぼタッグバトル強制かつ完成度の低い内容や、綺麗になったものの造形に癖のあるポリゴングラフィック等により、クソゲー呼ばわりされることもしばしば。タッグ前提なのにキャラが同時に何人も登場すると頻繁に処理落ちを起こしたり、ところどころで見受けられる妙な挙動のバグなど作りこみの甘い要素が目に付く内容。 ガードブレイクが無くなったが、しゃがみガードのみに向けた中段技の「ハードアタック」が替わる形で採用されている。 ゲージ消費無しとしゃがみガードしか崩せない点以外はガードブレイクとほぼ共通。なお、立ち・空中の相手やモメンタリーコンボでキャンセルした場合はヒットさせてものけぞりが短く追撃できない。 ガードは基本しゃがみガードをして、相手が空中にいる時は立ちガードをするのが格ゲーのセオリーだが、ゲージ消費なしで発動できるハードアタックによって新たな読み合いが生まれている。 このシステムは、同じくアリカ開発のアーケードゲーム『ファイティングレイヤー』からの逆輸入である。 前作で猛威を振るったエクセルは廃止。 代わりに「モメンタリーコンボ」や「タッグコンボ」が搭載されたため、慣れが必要だがコンボ重視のゲーム性であることは前作までと同様。 モメンタリーコンボは相手に必殺技がヒットした直後の僅かな間にボタン入力すると強制キャンセルして別の必殺技が発動すると言う物なのだが、追加の攻撃が当たらなかったり暴発して隙が生まれたりと調整不足が目立つ。特にボタン連打技は意図せず出てしまう。 本作の対戦モードは、タッグバトル(VSシリーズのような交代制)・ドラマティックバトル(画面に3キャラ以上同時に出て戦う)・チームバトル(1~5キャラ複数人でチームを組んで先発が倒されると次が出る)になっており、普通の1対1のモードがない(パートナー同時操作はCPUに任せる事が可能)。 チームバトルで両者1キャラ設定にすれば1対1に出来なくもないがラウンドなどの概念が無いため、純粋なシングルバトルは出来ない。 一人用のモードは最初は選択キャラのみでスタートするが、前述の様々なシステムで現れる敵を倒して仲間にしつつ進んでいくと言う変則的な形式。 単純にクリアするだけなら難易度が非常に低く、最も高いハードにしても簡単に勝ててしまう。 ただし各ステージには試合中に特定条件を満たすと得られる「メダル」が設定されており、高ランクのメダルほど獲得が厳しくなっていく。 本作独自のキャラクターエディットモードとしてエースというキャラをカスタマイズして育てることが出来る。エースを使って前作までのような「トライアル」の問題を解いていき、経験値を溜めて技を買って覚えて装備していくといった形式。 しかしトライアルモードがこれに吸収されてしまったため、各キャラ毎の課題などは残念ながら今作には無い。 スーパーコンボフィニッシュなどでなぜかアシュラ像などが表示されるという謎なセンスの演出も賛否両論。 本作には、前作『EX2 PLUS』に登場したほぼ全キャラ(ただしハヤテを除く)と、復活キャラでさくら・殺意リュウが登場するのだが、完全な新キャラはエディットキャラのエースしか居ない。 しかも前作ではデフォルトで登場していた過去キャラクターのうち何名かが今作では何故か隠しキャラ枠に回されている。 前作とキャラクター数が大差ないことを省みた場合、本作は遊べるモードが少なく、グラフィックの質などを差し引いても前作の方が内容的に充実しており、続編にもかかわらず見劣りしてしまう。 余談 『3D格闘ツクール』に本作からスカロマニアがゲスト出演している。 ストII出身のキャラ12人の中ではエドモンド本田とM・バイソンがシリーズ最後まで参戦しなかった。バイソンについてはジャックが性能をほぼ引き継いでいるが、本田は影も形もない。 後に、同じアリカ開発による『ファイティングレイヤー』(ナムコ販売)というアーケード格闘ゲームが稼動しており、一部本作と共通するキャラも登場する。意欲的なシステムと個性的なキャラを売りとする作品だが、アクの強さで受けは悪く移植もされていないためほとんど出回っていない。 しかし初心者でも手軽にコンボを出せたり上級者にも深い読み合いが出来るなど完成度は悪くなく、現在も稀に大会が行われているほど熱心なファンを生んでいる。 画面にでかでかと表示される漢祭りの文字、プロレスラーの股間を突き出す必殺技、キノコを育てて戦うキャラ、猛獣と闘う一人用、「ラブソルジャー」といった本作の持つ独自性は見ごたえあり。 また、カプコンからも同様に従来の2D格ゲーのコマンドやゲームシステムをベースにした3D格ゲー『私立ジャスティス学園』などがリリースされた(ただし、そちらには任意の軸移動が実装されている)。 ストEXシリーズはPS版『EX plus α』『EX2 PLUS』共に、ゲームアーカイブスでは未だ配信されていない。 アリカの三原氏によると、「カプコンさんの判断でアーカイブス化はできません」との事(→参照)で、残念ながら、これからもアーカイブ化される予定は無いようだ。 かつてネット上で「『ガルダが豪鬼より強い設定になった』『カイリが豪鬼を殺害した』などの設定がEXシリーズで勝手に付けられてカプコンが激怒した」といった噂が一時期広まっていたが、2011年にアリカ副社長の三原氏本人が否定している。これらはデマである模様。 カプコンの公式イラスト集にはEXシリーズのイラストがしっかり収録されていたり、『スト4』公式ブログでもEXシリーズに触れられており、『ストリートファイターV』公式サイトの歴代シリーズを紹介する『シャドルー格闘家研究所』のキャラ図鑑でもEXシリーズキャラが紹介され正式に世界観に組み込まれるなど、カプコン側も特に怒っている様子は見られない。そもそもアリカの社長である西谷氏はカプコン出身で、本家ストIIシリーズにおける開発の中心として大きく関わった古株(*10)であり、上述したキャラ図鑑でもコメントを寄せている。 『EX2』以降より豪鬼が非参戦となったことで、ユーザーの憶測からネット上で「豪鬼が死んだ」等のデマが広まってしまったと思われる。 『ストリートファイター』で3D化されたタイトルは長らく『EX』シリーズのみであったが、2008年7月18日に『ストリートファイターIV』が稼動したことにより初めてメインシリーズの3Dグラフィック化が実現した。 漫画『こち亀』の121巻には『EX3』の裏パッケージらしき写真が掲載されている。 後継作品 2011年に入ってから、EXっぽい映像が公開されたり、ニンテンドー3DS上で見られるEXっぽい立体写真が公開されたりしている。 ついには2017年4月1日にEXの続編を思わせるPVまで公開されている。残念ながらこれは公開日付通りのエイプリルフール企画だったが、今後に繋げたいと西谷氏は語っていた。 その願いが叶ったのか、世界格闘ゲーム大会「EVO2017」のステージで「謎の格闘ゲーム」としてこのエイプリルフール企画が実際にPS4向け製品として開発されるという発表が行われた。 そして2018年6月28日に正式名称『ファイティングEXレイヤー』としてPS4ダウンロード専売で発売された(*11)。実に15年以上ぶりのシリーズ後継作の登場となる。(*12) タイトルこそ『ファイティングレイヤー』とそっくりではあるが、登場するキャラは『ストEX』シリーズのアリカオリジナルキャラが中心で、『ファイティングレイヤー』のオリジナルキャラは登場していない。 更に2021年4月1日に、Nintendo Switch版『FIGHTING EX LAYER -ANOTHER DASH-』が基本無料のダウンロード専売タイトルとして配信された。「FIGHTING EX LAYER 第二章開幕!」とのキャッチコピーで、FEXLシリーズのアナザータイトルの位置づけ。システムに変更が見られる。