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トレーナー:retara ポケモン名:エアームド 縁の下の絶壁。 面倒見がよくみんなからは師匠と呼ばれている。 (本人はなぜ師匠と呼ばれているか分からない) ジェラートとチュリップとの喧嘩を止めるのは、もっぱらおだムドーである。
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●タヌキ ロズレイド キュウコン グライオン ○ジークベルト サンダース エアームド (ジュカイン) 1 ロズレイド ヘドロばくだん 3割 サンダース めざめるパワー 2割 2 サンダース→エアームド ロズレイド ヘドロばくだん こうかがない 3 ロズレイド→キュウコン エアームド ブレイブバード 4割 4 エアームド ブレイブバード キュウコン乙 ロズレイド 登場 5 ロズレイド めざめるパワー 1割 エアームド ブレイブバード ロズレイド乙 グライオン登場 6 エアームド ブレイブバード 6割 反動でエアームド乙 グライオン つばめがえし 不発 サンダース登場 7 サンダース めざめるパワー グライオン乙 よってジークベルトの勝利 スカーフエアームドとサンダースのめざパが大きかったです。
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ゲーム概要(wikipedia) アームド・ファイター ゲーム アームド・ファイター
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アームド・ドラゴン LV5 パック:漆黒に染まる伝承(P)・ドラゴンの力(SD) 46384672 効果モンスター 星5/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、 そのモンスターの攻撃力以下の相手フィールド上表側表示モンスター1体を破壊する。 このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「[[アームド・ドラゴン LV7]]」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。 攻撃力2400を誇る、通常召喚可能なドラゴン族の上級モンスター。 サイズ・効果共に優秀で、アームド・ドラゴン LV3の効果で召喚は容易…と、恵まれている。 除去効果はオマケの様なものだが、マシュマロンや魂を削る死霊の駆除などに有効。 アームド・ドラゴン LV7に進化する必要は余りなく、 アームド・ドラゴン LV10に進化する必要は全くない。
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アームド・ドラゴン LV(レベル)3:Armed Dragon LV3 効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 900 自分のスタンバイフェイズ時、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、 手札または[[デッキ]]から「[[アームド・ドラゴン LV5]]」1体を特殊召喚する。 解説 関連カード ゲーム別収録パック No.00980971 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:ドラグニティ・ドライブ(SD)
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その11 キセキVSあおちゃん キセキvsあおちゃん キセキはサーナイトをくりだした あおちゃんはオコリザルをくりだした キセキはサーナイトを引っ込めマタドガスをくりだした オコリザルのとんぼがえり マタドガスに少しのダメージ エルレイドが出てきた マタドガスは黒いヘドロで回復 キセキはマタドガスを引っ込めエアームドをくりだした エルレイドのサイコカッター エアームドに少しのダメージ エルレイドはいのちのたまでダメージ エアームドはたべのこしで回復 あおちゃんはエルレイドを引っ込めオコリザルをくりだした エアームドのドリルくちばし オコリザルは何とか耐える エアームドはたべのこしで回復 キセキはエアームドを引っ込めマタドガスをくりだした オコリザルのオーバーヒート マタドガスのHP3/4 マタドガスは黒いヘドロで回復 オコリザルのとんぼがえり マタドガスに少しのダメージ ヘラクロスが出てきた マタドガスの鬼火 ヘラクロスはやけどをおった ヘラクロスのからげんき マタドガスのHP1/4 マタドガスのいたみわけ HP76(ぐらい) ヘラクロスはやけどのダメージ マタドガスは黒いヘドロで回復 ヘラクロスのからげんき マタドガスのHP1ドット程! マタドガスのかえんほうしゃ ヘラクロスは倒れる マタドガスは黒いヘドロで回復 あおちゃんはエルレイドをくりだした キセキはマタドガスを引っ込めエアームドをくりだした エルレイドの10まんボルト エアームドのHP1/3 エルレイドはいのちのたまでダメージ エアームドはたべのこしで回復 キセキはエアームドを引っ込めマタドガスをくりだした エルレイドの10まんボルト マタドガスは倒れた エルレイドはいのちのたまでダメージ キセキはサーナイトをくりだした エルレイドのかげうち サーナイトのHP3/8 エルレイドはいのちのたまでダメージ サーナイトのリフレクター 物理攻撃に強くなった エルレイドのかげうち サーナイトのHP1/8 エルレイドはいのちのたまでダメージ サーナイトのサイコキネシス 急所にあたってエルレイドは倒れた あおちゃんは最後の一匹オコリザルをくりだした オコリザルのとんぼがえり サーナイトは倒れた キセキは最後の一匹エアームドをくりだした オコリザルのオーバーヒートが当たった! エアームドは倒れた 勝者あおちゃん キセキVSカラス 4 キセキVSセネリオ キセキ対セネリオ 開戦! キセキはドータクンを繰り出した! セネリオはクロバットを繰り出した! クロバットのちょうはつ! ドータクンはトリックルームをくりだせない キセキはドータクンをひっこめエアームドを繰り出した! クロバットのまもる! セネリオはクロバットを引っ込め、サンダースをくりだした! エアームドのステルスロック! とがったいわがふゆうする キセキはエアームドをひっこめカビゴンを繰り出した! サンダースのみがわり! サンダースの10万ボルト! カビゴン残り8割。 カビゴンのおんがえし! みがわりがこわれた サンダースの10万ボルト! カビゴン残り6割。 カビゴンのおんがえし! サンダース赤ゲージ サンダースの10万ボルト! カビゴン残り4割。 カビゴンの眠る! 体力を回復し、カゴで目を覚ます サンダースの10万ボルト! カビゴン残り8割。 カビゴンのおんがえし! サンダースは倒れた セネリオはクロバットをくりだした ステルスロックで4分の1ダメージ キセキはカビゴンを引っ込め、エアームドをくりだした! クロバットの挑発! クロバットの守る! 攻撃は効かない クロバットのブレイブバード! エアームドは残り8割ほど エアームドのドリルくちばし! クロバット残り3割 エアームド食べ残しで回復 クロバットのブレイブバード! エアームドは残り6割ほど エアームドのドリルくちばし! クロバットは倒れた! セネリオはメガヤンマをくりだした! メガヤンマのエアスラッシュ! こうかはいまひとつだが、エアームドは残り1割に エアームドはひるんでうごけなかった メガヤンマのエアスラッシュ! エアームドはたおれた キセキはドータクンをくりだした メガヤンマのエアスラッシュ! ドータクン残り6割ほど ドータクンのトリックルーム! じくうがゆがんだ ドータクンのだいばくはつ! メガヤンマは倒れた キセキ 残り1 セネリオ 残り0 勝者 キセキ! キセキ使用ポケ ドータクン エアームド カビゴン セネリオ使用ポケ クロバット サンダース メガヤンマ キセキVSナオヤ ナオヤ対キセキ キセキはドータクンを繰り出した ナオヤはマニューラを繰り出した キセキはドータクンを戻してエアームドを繰り出した マニューラのちょうはつ エアームドは挑発に乗ってしまった ナオヤはマニューラを戻してルカリオを繰り出した エアームドのドリルくちばし ルカリオ残り半分 キセキはエアームドを戻してドータクンを繰り出した ルカリオのはどうだん ドータクン残り八割 ナオヤはルカリオを戻してサーナイトを繰り出した ドータクンのさいみんじゅつ サーナイトは眠ってしまった サーナイトは眠っている ドータクンのじしん サーナイト残り七割 ナオヤはサーナイトを戻してマニューラを繰り出した ドータクンのじしん マニューラ残り七割 キセキはドータクンを戻してエアームドを繰り出した マニューラのつじぎり 急所に当たった エアームド残り八割 たべのこしで回復(以下略) マニューラのちょうはつ エアームドはちょうはつに乗ってしまった エアームドは挑発されてステルスロックが出せない ナオヤはマニューラを戻してサーナイトを繰り出した エアームドのドリルくちばし サーナイト残り四割 キセキはエアームドを戻してドータクンを繰り出した サーナイトは眠っている サーナイトは眠っている ドータクンのじしん サーナイト残り僅か キセキはドータクンを戻してカビゴンを繰り出した サーナイトは眠っている サーナイトは目を覚ました サーナイトのさいみんじゅつ カビゴンは眠ってしまった カビゴンはカゴのみで目を覚ました カビゴンのおんがえし サーナイトダウン ナオヤはルカリオを繰り出した ルカリオのはどうだん カビゴン残り六割 カビゴンのあくび ルカリオは欠伸をした ナオヤはルカリオを戻してマニューラを繰り出した カビゴンのおんがえし マニューラ残り僅か キセキはカビゴンを戻してエアームドを繰り出した マニューラのつじぎり エアームド残り九割 ナオヤはマニューラを戻してルカリオを繰り出した エアームドのドリルくちばし ルカリオ残り僅か ルカリオはカムラのみで素早さが上がった キセキはエアームドを戻してカビゴンを繰り出した ルカリオのはどうだん カビゴン残り三割 ルカリオのきしかいせい カビゴンダウン キセキはドータクンを繰り出した ルカリオのきしかいせい ドータクン残り三割 ドータクンのじしん ルカリオダウン ナオヤはマニューラを繰り出した マニューラのつじぎり ドータクンダウン キセキはエアームドを繰り出した マニューラのこおりのつぶて エアームド残り九割 エアームドのドリルくちばし マニューラダウン 勝者:キセキ キセキVSRKO RKOvsキセキ 開戦!! RKOは ペルシアンを くりだした! キセキは エアームドを くりだした! キセキは エアームドをひっこめて カビゴンを くりだした! RKOの ペルシアンの さいみんじゅつ! カビゴンは ねむったが カゴのみで かいふくした! RKOは ペルシアンをひっこめて ミカルゲを くりだした! キセキの カビゴンの おんがえし! ミカルゲには こうかがない! キセキの カビゴンは あくびをした! ミカルゲの ねむけを さそった! RKOの ミカルゲは めいそうをした! とくこうと とくぼうが あがった! RKOは ミカルゲをひっこめて ギャラドスを くりだした! いかくで カビゴンの こうげきが さがった! キセキの カビゴンの おんがえし! ギャラドスに 40%の ダメージ! キセキは カビゴンをひっこめて マタドガスを くりだした! RKOの ギャラドスの たきのぼり! マタドガスに 25%のダメージ! キセキの マタドガスは くろいヘドロで すこしかいふく RKOは ギャラドスをひっこめ ミカルゲを くりだした! キセキの マタドガスの おにび! RKOの ミカルゲは やけどをおった! キセキのマタドガスは くろいヘドロでかいふく RKOのミカルゲは おにびのダメージ キセキは マタドガスをひっこめ カビゴンを くりだした! RKOの ミカルゲの さいみんじゅつ! からぶりだ これはひびくぞ! ミカルゲは たべのこしでかいふく おにびのダメージ キセキは カビゴンをひっこめ マタドガスを くりだした! RKOの ミカルゲの さいみんじゅつ! またしても からぶりだ! おたがいに たべのこし(くろいヘドロ)でかいふく ミカルゲに やけどのダメージ キセキの マタドガスの シャドーボール! ミカルゲに 20%のダメージ のこり50%! RKOの ミカルゲの あくのはどう! マタドガスに 30%のダメージ のこり50%! おたがいにかいふく ミカルゲにやけどダメージ 現在 マタドガスは55% ミカルゲは45% キセキの マタドガスの シャドーボール! ミカルゲは のこり25%になった! RKOの ミカルゲの さいみんじゅつ! マタドガスは ねむってしまった! おたがいにかいふく ミカルゲにやけどダメージ キセキは マタドガスをひっこめて エアームドを くりだした! RKOの ミカルゲの いたみわけ! ミカルゲはかいふくし エアームドはダメージ! おたがいに たべのこしで かいふく ミカルゲに やけどのダメージ 現在 おたがいにのこり70%ほど キセキの エアームドの つるぎのまい! こうげきが ぐーんと あがった! RKOの ミカルゲの あくのはどう! エアームドに 20%ほどの かるいダメージ おたがいにかいふく ミカルゲにやけどダメージ RKOは ミカルゲをひっこめて ペルシアンを くりだした! キセキの エアームドは はねやすめ! かんぜんかいふく! キセキは エアームドをひっこめて カビゴンを くりだした! RKOの ペルシアンの わるだくみ! とくこうが ぐーんと あがった! RKOの ペルシアンの スピードスター! カビゴンに 30%のダメージ! キセキの カビゴンの あくび! ペルシアンの ねむけを さそった! RKOは ペルシアンをひっこめて ギャラドスを くりだした! いかくで カビゴンのこうげきが さがった! キセキの カビゴンの おんがえし! ギャラドスに 40%のダメージ のこり15%! これにより RKOのギャラドスは スターの実を はつどうした! ぐーんと あがったのは……とくぼう! はずれー キセキは カビゴンをひっこめて エアームドを くりだした! RKOの ギャラドスの たきのぼり! エアームドに 25%のダメージ! キセキのエアームドは たべのこしでかいふく RKOの ギャラドスの たきのぼり! エアームドの のこりは 40%ほどになった! キセキの エアームドの ブレイブバード! ギャラドスは たおれた! はんどうと たべのこしで エアームドののこりは 30% RKOは たおれたギャラドスにかわって ペルシアンを くりだした! キセキは エアームドをひっこめて カビゴンを くりだした! RKOの ペルシアンの こごえるかぜ! カビゴンに きわめてちいさいダメージ! RKOの ペルシアンの わるだくみ! とくこうが ぐーんと あがった! キセキの カビゴンの あくび! ペルシアンの ねむけを さそった! RKOの ペルシアンの こごえるかぜ! カビゴンに ちいさいダメージ! キセキの カビゴンの あくび! こうかはない! RKOのペルシアンは あくびのこうかで ねむった! RKOは ペルシアンをひっこめて ミカルゲを くりだした! キセキは カビゴンをひっこめて エアームドを くりだした! RKOは ミカルゲをひっこめて ペルシアンを くりだした! キセキの エアームドの はねやすめ! かんぜんに かいふく! RKOの ペルシアンは ぐうぐう ねむっている キセキの エアームドの ブレイブバード! ペルシアンに 90%のダメージ! RKOの ペルシアンは ぐうぐう ねむっている キセキの エアームドの ブレイブバード! ペルシアンは たおれた! RKOは さいごのいっぴき ミカルゲを くりだした! キセキの エアームドの ブレイブバード! きゅうしょに あたった! ミカルゲは たおれた! 勝者 キセキ!! あおちゃんVSカラス カラスvsあおちゃん カラスはラグラージをくりだした あおちゃんはバシャーモをくりだした カラスはラグラージを引っ込めヤドランをくりだした バシャーモの高速移動 すばやさ2段階up バシャーモのバトンタッチ ヘラクロスにバトンタッチした ヤドランのあくび バシャーモの眠気を誘った あおちゃんはヘラクロスを引っ込めエルレイドをくりだした ヤドランのサイコキネシス エルレイドのHP3/4 エルレイドのデンジ波 ヤドランは麻痺した ヤドランは麻痺して動けない エルレイドのリーフブレード ヤドランのHP1/2 エルレイドはいのちのたまでダメージ ヤドランは麻痺して動けない エルレイドのリーフブレード ヤドランは倒れた エルレイドはいのちのたまでダメージ カラスはヘルガーをくりだした あおちゃんはエルレイドを引っ込めバシャーモをくりだした ヘルガーのちょうはつ バシャーモはちょうはつにのった ヘルガーのあくのはどう バシャーモのHP5/8 バシャーモのオーバーヒート 間違えた! ヘルガーのHP5/8 もらい火じゃなかったらしい カラスはヘルガーを引っ込めてラグラージをくりだした バシャーモのきしかいせい ラグラージのHP3/4 ラグラージは気合をためている あおちゃんはバシャーモを引っ込めヘラクロスをくりだした ラグラージの気合パンチ ヘラクロスのHP1/2 ヘラクロスのメガホーン ラグラージは倒れた カラスはヘルガーをくりだした ヘルガーのだいもんじ ヘラクロスは倒れた あおちゃんはエルレイドをくりだした ヘルガーのだいもんじ エルレイドは倒れた あおちゃんはバシャーモをくりだした バシャーモのきしかいせい ヘルガーは倒れた 勝者あおちゃん あおちゃんVSセネリオ セネリオvsあおちゃん バトルスタート! セネリオはメガヤンマを繰り出した! あおちゃんはオコリザルを繰り出した! オコリザルのオーバーヒート! な、なんだってー! メガヤンマ黄色ゲージに メガヤンマのエアスラッシュ! オコリザルはタスキで耐えた! オコリザルのオーバーヒート! なんとメガヤンマはHP1で耐えた! メガヤンマのサイコキネシス! オコリザルは倒れた! あおちゃんはエルレイドを繰り出した! メガヤンマのエアスラッシュ! エルレイド黄色ゲージに エルレイドのトリックルーム! 時空がゆがんだ エルレイドのみちづれ! メガヤンマのさいみんじゅつ! しかしはずれた! エルレイドのおきみやげ! エルレイドは倒れた メガヤンマのエアスラッシュ! 相手がいなかった あおちゃんはニョロボンを繰り出した! ニョロボンのれいとうパンチ!メガヤンマは倒れた! セネリオはスターミーを繰り出した! ニョロボンのさいみんじゅつ! しかし外れた! スターミーのサイコキネシス! ニョロボンあとわずか! おーっとここで時空がもとに戻った! スターミーのサイコキネシス!急所に当たった! ニョロボンは倒れた! 勝者:セネリオ! あおちゃんVSナオヤ ナオヤ対あおちゃん ナオヤはルカリオを繰り出した あおちゃんはオコリザルを繰り出した ルカリオのこらえる オコリザルの10まんボルト ルカリオ残り六割 ナオヤはルカリオを戻してカイリューを繰り出した オコリザルのインファイト カイリュー残り半分 オコリザルのストーンエッジ カイリューは倒れた ナオヤはルカリオを繰り出した ルカリオのこらえる オコリザルのとんぼがえり ルカリオ残り半分 あおちゃんはドクロッグを繰り出した ルカリオのしんそく ドクロッグ残り半分 ドクロッグのクロスチョップ ルカリオは倒れた ナオヤはミロカロスを繰り出した ドクロッグのクロスチョップ ミロカロス残り半分 ミロカロスのなみのり ドクロッグ残り僅か ミロカロスは食べ残しで回復(以下略) ドクロッグのクロスチョップ ミロカロス残り僅か ミロカロスのねむる ミロカロス全回復 ドクロッグのクロスチョップ ミロカロス残り七割 ミロカロスのねごと ミロカロスのなみのり ドクロッグはかんそうはだで回復 ドクロッグのクロスチョップ ミロカロス残り半分 ミロカロスのねごと ミロカロスのねむる 然し既に眠っている あおちゃんはドクロッグを戻してエルレイドを繰り出した ミロカロスのねむる ミロカロス全回復 エルレイドのリーフブレード ミロカロス残り半分 ミロカロスのねごと ミロカロスのりゅうのはどう エルレイド残り八割 エルレイドのリーフブレード ミロカロス残り二割 ミロカロスのねごと ミロカロスのりゅうのはどう エルレイド残り半分 エルレイドのリーフブレード 急所に当たった ミロカロスは倒れた 勝者:あおちゃん あおちゃんVSRKO RKOvsあおちゃん 開戦!! RKOは ペルシアンを くりだした! あおちゃんは オコリザルを くりだした! RKOの ペルシアンの ねこだまし! きゅうしょにあたったヒャッホーイ! オコリザルに 95%のダメージ! あおちゃんの オコリザルは ひるんで うごけない RKOの ペルシアンの みだれひっかき! 1発だけで オコリザルは ダウンだ! あおちゃんは たおれたオコリザルにかわって エルレイドを くりだした RKOの ペルシアンの さいみんじゅつ! エルレイドは ねむってしまった! あおちゃんの エルレイドは ぐうぐう ねむっている あおちゃんは エルレイドをひっこめて ヘラクロスを くりだした! RKOの ペルシアンの みだれひっかき! 3回ヒットで 40%のダメージ! RKOは ペルシアンをひっこめて クレセリアを くりだした! 今期初登場!! あおちゃんの ヘラクロスの インファイト! こうかいまひとつ クレセリアに 20%のダメージ! RKOのクレセリアは たべのこしでかいふく あおちゃんの ヘラクロスの メガホーン! クレセリアは なにもせずに たおれた! RKOは たおれたクレセリアにかわって ペルシアンを くりだした! あおちゃんは ヘラクロスをひっこめて ねむっているエルレイドを くりだした! RKOの ペルシアンの ねこだまし! エルレイドに 30%のダメージ! ひるみは発生しないので ふくつのこころは発動しないぞ RKOの ペルシアンの みだれひっかき! ……からぶりだ! あおちゃんの エルレイドは ぐうぐう ねむっている RKOの ペルシアンの とんぼがえり! エルレイドに30%のダメージ のこり40%になったぞ! エルレイドに こうたいした! あおちゃんの エルレイドは ぐうぐう ねむっている RKOの エルレイドは ビルドアップ! こうげきと ぼうぎょが あがった! あおちゃんの エルレイドは めをさました! でんじは! RKOエルレイドは 麻痺したぞ!! あおちゃんの エルレイドは サイコカッター! RKOのエルレイドに 60%のダメージ! いのちのたまの はんどうダメージ! RKOの エルレイドの さいみんじゅつ! あおちゃんエルレイドは またしても ねむった! あおちゃんは エルレイドをひっこめて のこり60%のヘラクロスを くりだした! RKOの エルレイドの ドレインパンチ! こうかいまひとつ 40%のダメージで ヘラクロスのこり20%! ドレインこうかで RKOエルレイド のこり60%までかいふく あおちゃんの ヘラクロスの メガホーン! RKOエルレイド たおれた! RKOは さいごのいっぴき ペルシアンを くりだした! あおちゃんは ヘラクロスをひっこめて エルレイドを くりだした! RKOの ペルシアンの ねこだまし! あおちゃんエルレイドは のこり1ドットで もちこたえた!! RKOの ペルシアンの とんぼがえり! あおちゃんエルレイドは たおれた! RKOはさいごのいっぴきなので こうたいは発生しない あおちゃんは さいごのいっぴき のこり20%のヘラクロスを くりだした! RKOの ペルシアンの みだれひっかき! 2はつヒットで とどめとなった!! 勝者 RKO!!
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第四話 光と闇の化身アームド ミストバーン「魔王ミストバーン、降臨!」バーン たから「まさか…ミストさん?」 ミストバーン「半分当たりで、半分外れです」 たから「おかしいわね。私の知るミストさんはもっと可愛い蕪な人だったはずだけれど」 ミストバーン「説明は後にしましょう。今は…」チラッ ツヴァイ「…Yes。何者か判明した。お前は虹裏農場のインタラプトで修正されたエラー」 ボヒョー「エラーは即刻修正されるべきです」 ミストバーン「さて、それはどうでしょう。私、こう見えても強いんですよ?」 メロン「こう見てもっつーか、もうラスボスの風格だよね」 真紅「自分で魔王って言っちゃうオトコのヒトって…」 たから「…まぁ良いわ。なんにせよ、知った人が来てくれたのは心強いわ」 ミストバーン「さぁ、行きますよ」 ミストバーンが仰々しく構えると、その両手に強大な炎が宿った。 ミストバーン「カイザーフェニックス1号!」 ミストバーンの放った巨大な炎は、永久に羽ばたく不死鳥のように姿を変え、PPのメンバーを吹き飛ばす。 傷を負った彼らに追い打ちをかけるべく、ミストバーンは素早く間合いを詰め、その鍛え上げられた筋肉をいかんなく発揮して彼らをちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返す。 一騎当千の勢いだ。 たから「強い! 私の知るミストさんとは似ても似つかないけれど…」 竜馬「調子に乗るんじゃねぇぇぇ! 出て来い、俺の化身! 反逆のブラックゲッター!」 竜馬の背中に、黒くいかつい機械の化身が出現する。 ミストバーン「ならばこちらも! 魔戦士、ペンドラゴン!」 ミストバーンの背中に、剣と翼をを持った漆黒の剣士が出現する。 竜馬(化身)「うぉぉぉ! 戦闘コマンドK02!」ゲッタースパイクブレード ミストバーン(化身)「カラミティエンド!」 ブラックゲッターの腕の刃と、ペンドラゴンの剣がぶつかり合い、激しく火花を散らした。 ペンドラゴンの漆黒の剣は赤く禍々しく光を放ち、腕の刃ごとブラックゲッターを切断する。 竜馬「うぉぉぉおおおお!?」 ツヴァイ「天空の支配者、鳳凰! アームド!」 たから「また、化身アームドを…!」 ミストバーン(化身)「大丈夫ですよ。アームド!」 魔戦士ペンドラゴンは光に包まれて、ミストバーンの体へとまとわりつく。 光は新たなる姿となって彼(彼女?)を守る鎧となった。 ミストバーン(アームド)「いきます!」 二つの化身アームドがぶつかり合う。 強烈なエネルギーの迸りに、誰もが近づけないでいた。 たから「これが化身アームドの戦い…」 隼人「よそ見してんじゃねぇぞ! 来い、陸戦の王者ゲッターライガー!」 青い機械の化身が、隼人の背中に出現する。 彼はそのままアームドと叫び、その体に青い光の鎧を身に纏う。 隼人(アームド)「おらぁ!」 化身アームドの力は凄まじかった。 たからや真紅、デュプリ・ドール達は為すすべもなく彼の猛攻を受けてどんどん傷を負っていく。 たから「魔神、ペガサスアーク!」 化身を発動するも、アームドした敵の前では児戯にも等しい。 たから(化身)「このままでは終われない…ここで負けたら、また何もかも失う事になる」 ミストバーン(アームド)「たからさん! あなたなら出来るはずです! 自分を信じて!」 もうあんな想いをするのは嫌だ。 もう奪わせない。守るんだ。 迷うな! 行くしかない。それ以外に道は無いと、心の中で叫んだ。 たから(化身)「ペガサスアーク…私に力を貸して。 …アームド!」 化身の力を無駄なく、よりパワフルに、スピーディに。 想いも力もその全てを凝縮させる。 それが、化身アームド! たから(アームド)「出来た…!」 光となった化身はたからに新たなる力を与えた。 輝く白い鎧を纏ったたからは、隼人のアームドを上回る。 真紅「やったな、たからさん!」 たから(アームド)「行くわよ! パトリオットミサイル!」 翔び上がったたからは再びミサイルのような飛び蹴りを放った。 先程見せた技の何倍もの威力が、隼人へと襲い掛かる。 隼人(アームド)「ぐぇぇぇ!?」 かくて隼人の化身アームドは解除され、そのまま気絶してしまった。 あんぱん娘「何だか分らんが、とにかく良し!」 ミストバーン(アームド)「たからさん、一気に決めましょう!」 たから(アームド)「ええ」 たからとミストバーンは共に並び合うと、それぞれの力を二人の間に集めた。 光と闇の力が融合し、高め合って大きな力に変わっていく。 そのまま二人は天高く飛翔し、さらなる力を両足に込めて、その力を解き放つ! たから(アームド)&ミストバーン(アームド)『グレートブラスター!』 力は光と闇が交差する、巨大な矢となって解き放たれた。 矢は天空を切り裂き、ツヴァイを始めとしたすべてのPPのメンバーを貫く。 防御技は二つの力の前には全く意味をなさず、彼らは吹き飛ばされた。。 たから「ふぅ…存外、疲れるものね」 ミストバーン「でもすごいですよ。化身に目覚めたばかりなのにあんなに力を発揮できるなんて」 あんぱん娘「うむ。二人共凄いな」 ツヴァイ「くっ…」 トシアキ議長『もう良い、ツヴァイ。この度の歴史改変は失敗とみなす。戻ってこい』 ツヴァイ「…Yes。撤退する」 突如出現したUFOに、彼らは吸い込まれていく。 そうして全員を収容した後、光の速さで消え去った。 あんぱん娘「なんだったんだ、あれは…」 たから「…そろそろ正直に話した方が良さそうね」 ミストバーン「そうですね。私の事もお話ししましょう」 四人と一体は近くにあったベンチに座り、それぞれの事を話し始めた。 あんぱん娘「マジか」 真紅「マジだ」 たから「マジのマジよ、お母様」 由乃「うーん、超展開過ぎて頭が追いつきません」 ミストバーン「さて、それでは私の話をしましょうか。たからさん、あなたの知る超可愛いミストさんは虹裏農場を経営してましたね?」 たから「ええ。あなたの農場で作られる野菜はとても評判が良いわ。特に、蕪は」 ミストバーン「そう、本来の歴史はそうだった。しかし…私の農場は完成を前に彼らに、プロトコル・ファントムによって焼失してしまいました」 たから「そんなことが…」 ミストバーン「一時は私も絶望しました。ですが、こんなことを引き起こした彼らが許せず、復讐を誓ってこうして鍛え直したのです」ムキッ 真紅「ずいぶんと…鍛え直したな…」 ミストバーン「いろいろな方から師事を仰ぎ、いろいろな闘法を学び、それを極めましたからね。ただ…」 あんぱん娘「ただ?」 ミストバーン「ネロさんです。彼女は私がそうしている間、ずっと畑を耕してくれていました。探偵の仕事を捨て、復讐に我を忘れた私のために、ずっと、たった独りで…」 たから「ネロさんが…」 ミストバーン「ですから、ネロさんのためにも、私は私の異なった歴史を修正しなくちゃなりません。そのためにここに来ました」キラッ メロン「そ、そのブレスレットはタイムブレスレット!」 あんぱん娘「え、クロノチェンジャー?」 たから「お母様は少し黙ってて」 あんぱん娘「はい…」 メロン「時間移動が可能で、なおかつタイムパラドクスの影響を受けないブレスレットじゃよ。ミストさん、どこでそれを…」 ミストバーン「ある日、復讐に燃える私の前にある人が現れ、これを授けてくれたんです。名前は名乗ってくれませんでしたが、自分はレスラーを愛し、支援するものと言ってました」 メロン「ぐぬぬ…一体何者?」 あんぱん娘「誰でも良いけどさ、そんなに長くレスラーが続いてるってうれしいよな」 由乃「そうですね」 たから「あなたの存在は、後のレスラーにとって大きな影響を与える。私も、その一人よ」 あんぱん娘「たから…そっか。ありがとう」 たから「いいえ、礼を言うのはこちらの方よ、お母様」 メロン「さぁてそろそろ現代に戻ろう。あんさんを守ったことで、皆元通りになってるはず」 真紅「ミストバーンのパラドクスはどうなってるか不安だけどな…とりあえず戻ってみようぜ」 あんぱん娘「もう…行くのか?」 たから「ええ。大丈夫、またきっとすぐ会えるわ」 あんぱん娘「ああ…じゃあ、またな、娘」 たから「! ええ!」 メロン「それでは現代へ、クライマックスジャーンプ!」 トシアキ議長「…ツヴァイ。プロトコル・ファントムにしてはあまりにもお粗末な展開だな」 ツヴァイ「申し訳ありません」 トシアキ議長「無能は罪である。失態がもう一度続けば、また『再教育』を受けることとなる。わかっているな?」 ツヴァイ「…Yes.マスター」 虹裏喫茶前にて。 たから「ちょっと緊張するわね…」 真紅「大丈夫だって。ちゃーんとインタラプトは修正したんだぜ」 ミストバーン「何事も確かめてみないと分からにものですよ♪」 たから「今のあなたが言うと説得力あるわね…」 大阪「あ、おかーさん」 たから「お、大阪…さん?」 大阪「ほえ? どないしんたん? あ、おかーさんの知り合いですか?」 真紅「たからさんの友達で、俺は真紅。今日は虹裏喫茶の見学に来たんだ」 大阪「ほえーよろしく。わたしは春日歩、皆うちの事大阪って呼んでくれてる~」 真紅「おう、よろしく大阪」 大阪「おかーさん、早く行こ~。皆待ってるえ~」 たから「皆…ね」 店内に入ると、そこには見知った顔があった。 エヴァ「冴木殿、今日は遅かったな」 超太郎「待ちくたびれたぜ。勝手にジュース飲ませてもらってるよ」 夕映「たからさんが遅刻とは珍しいです」 まとい「ご無沙汰しております。常月まといです」 そこにはいつもと変わらぬ面々がいた。 奪われたものが返ってきたことにほっと胸をなでおろすたからであった。 超太郎「あっ、ミストバーン様お疲れ様です!」 ミストバーン「あら」 カズキ「お久しぶりです、ミストバーン様!」 たから「…待って、一体何がどうなったの」 カズキ「なんだい、たからさんは知らなかったのか。この人は俺達に戦闘の手ほどきをしてくださったった真・魔王ミストバーン様だよ」 たから「…ミストさん…あなた何やってたの…」 ミストバーン「てへぺろ(・ω )」 (続く)
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ドライ・マナアームド マナアームドの強化版。 現在は《烈竜凰ドライエッジ》のみが持つ。 烈竜凰ドライエッジ ≡V≡ 火 コスト8 進化クリーチャー:フレイム・コマンド/ティラノ・ドレイク 9000+ ■進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 ■ドライ・マナアームド-このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、自分のマナゾーンにあるコスト7以下のカードを3枚まで選び、上下逆さまの向きでこのクリーチャーの下に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーは、置かれたカードの枚数によって次のMA能力を得る。(このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、逆さまのクリーチャーはタップして自分のマナゾーンに置かれる。) MA1-このクリーチャーが攻撃するとき、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーを1体破壊する。 MA2-このクリーチャーのパワーは+6000され、「T・ブレイカー」を得る。 MA3-このクリーチャーが相手のシールドをブレイクするとき、自分のマナゾーンに火のカードが4枚以上あれば、相手はそれを手札に加える代わりに持ち主の墓地に置く。 ■W・ブレイカー (F)炎を纏いし3つの刃を掲げ、烈の竜凰は瑠璃の軍勢に対抗する組織を結成した。 作者:ペケ 通常のマナアームドと比較して、能力は重複していくためにマナを最大枚数まで使えばサファイアも逃げ出すクリーチャーが完成するが、同時にマナを大幅に削らなければならないためにバトルゾーンにとどまる形で無力化された場合は使用できるマナの数が大幅に減ってしまうという欠点を持つ 評価 名前 コメント -
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前へ 空低く舞う鎧鳥ポケモン、エアームド…本来はこんな所ではなくもっと北にあるフスベシティの付近に生息している筈のポケモンである。それが渡りの時が来たのか、それとも迷い込んでしまったのか、出木杉の居る場所へと現れてしまった。 それは嬉しい誤算だ。金銀のゲームで出現するエアームドのレベルは基本的に30、今捕獲したら当分コイツで無双出来るだろう。エアームドは飛び疲れたのか、フラフラと出木杉の近くに立つ木に停まった。この好機を逃す訳にはいかない… (捕まえるぞ…) 絶対に捕獲してみせる…出木杉の眼にはかつてない程の闘志が宿っていた。 「よし…」 懐に装着させている空のモンスターボールを右手で取り出し、彼は捕獲の隙を伺う。鳥が木の上に停まる理由には身体を休める為というのがあるがポケモンも同じだとすれば、エアームドはこれから何をするのか予想ついた。 (やっぱり… ツイてるぞ僕は…) 予想的中、思わず出木杉は口元を緩めてしまう。そう、エアームドはぐっすりと寝付いてしまったのだ。眠り状態での捕獲率は極めて高い… 出木杉は物音を立てず、そっとエアームドが寝ている木の側に近寄った。3m…2m…1m…彼は確実に一発で捕らえるつもりでいる。 (この距離… もらった!) 手首のスナップを効かせ、出木杉は高くボールを投げつけた。描いた放物線は狙い通り、出木杉はエアームド捕獲を確信した… しかしあろう事か、エアームドは突然目を覚まし、向かって来るボールをすんでのところで交わしてしまった。 (なんて奴だ…) 身の危険に反応したのだろうか、予想以上に起きるのが早かった。エアームドはボールを投げつけてきた者を捜す為、木の上でキョロキョロと辺りを見回す。その行動を予測していた出木杉は見つからないように素早くその身を隠した。かなり緊張する…今、彼はポケモンの一匹すら持っていないのだ。襲われたらひとたまりもない。 (これで残るボールは二つ… 参ったな) 出木杉はウツギからモンスターボールを三つしか貰えなかった。せめて五つなら良かったのだが、これしかくれなかった彼は非常に気前の悪い男である。しかし人を恨む事を知らない出木杉は彼に対する陰口を一言も呟かない。 (まだあの木に停まっているままなのは幸いか… よし、隙を見てもう一発…) ここでふと出木杉は気がつく。ダメージを与えなければ眠り状態でも捕獲は出来ないと…ゲームとは勝手が違うと思っていたがここらへんは同じシステムだと彼は感づいた。 (やれるか… あれのレベルは多分、30… ここいらのポケモンは高くて4、大体26のレベル差がある… でもやれる筈だ。今まで僕に出来なかった事はなかったからね。そうだ、出来る! やってみるさ!) 出木杉は不安を抱いたが、こうして自己暗示を掛ける事で希望を持った。天才である彼の輝かしい実績が、何事に対しても自信になっているのだ。 「さてと… そろそろかな?」 不意に出木杉は呟く。そしてチラッと背後に目をやった。 「ワカバタウンを出てから君は僕を追い掛けてたね? 君は僕と一緒に旅したいのかい?」 深い茂みに向かって出木杉は問いかける。すると、草は揺れ、中からゴツゴツとした外見の石みたいなポケモンが彼の前に姿を現した。 「……………」 「僕は最初から気づいてたよ、イシツブテ」 そいつの名はイシツブテ、出木杉が言うようにそのポケモンは今までずっと後を追い掛けてきていたのだ。出木杉からトレーナーとしての風格を見いだしたのかもしれない、イシツブテは彼のポケモンになれば強くなれると思ってここまで着いてきた。 イシツブテは力強く頷く。出木杉は爽やかな笑顔でそれに応える。 「よろしくイシツブテ、君が僕の最初のポケモンだ」 対エアームド戦で使う為のポケモンを捕まえた…というよりは着いてきたのを迎え入れた。イシツブテはとても嬉しそうだ。 「じゃあ早速だけど僕の力になってくれ」 視線を再び木の上のエアームドに移す。奴はまた眠りについていた。それを見た出木杉は笑みが零れる。 「なる程ね… 案外捕獲は楽かもしれない…」 その様子から出木杉は分かった。何故エアームドがこんな所に来たのか… それはエアームドが既に別のトレーナーと一戦交えていたからだ。つまり、こいつは手負いの状態で、大きなダメージを受けているという訳である。その証拠にエアームドは眠って体力を回復しようと休んでいる…ダメージがまだ残っている状態なら捕獲は簡単、要はボールを当てるだけで良いのだ… 「イシツブテ、丸くなるだ」 出木杉の頭にはエアームド捕獲法が完全に浮かんでいた。ここのポケモンならイシツブテにしか出来ない作戦が… 「…よし、そのくらいで良いだろう。行くよ」 エアームド捕獲作戦、開始!! 「当たれーー!!」 出木杉は大声を出してモンスターボールを投げつける。その声に反応したエアームドは素早く目覚め、そのボールを楽々回避する。そして投げてきたポケモントレーナー、出木杉に気づいた。すると物凄い勢いで急降下してきた。時速は約40km、本来は80まで出せるエアームドがこの程度しか出せないのは体力を大きく消耗している証拠だ。一撃で仕留める!もう満足に飛ぶ力すら持っていないエアームドは出木杉が再起出来ないようにする為、トレーナー自身に直接攻撃を仕掛けてきた。 万 事 休 す 端から見ればまさに絶体絶命の危機だ。しかし出木杉は笑っていた。まるで自分の作戦が成功したかのように… 「!!」 エアームドは驚愕する。渾身の力を込めた一撃、つつく攻撃が防がれたのだ。たかがレベル4のイシツブテによって… 出木杉はエアームドの注意を自分に引き付けて、丸くなるを最大まで積ませたイシツブテによって防御するという策を仕掛けたのだ。 しかし相手が手負いとはいえ、イシツブテとの差は26レベルの開きがある。限界まで上げた防御力で向こうの攻撃を受ける事が出来ても、こちらの攻撃は一切通用しないだろう。だが、何も戦わなくても良いのだ。エアームドにモンスターボールをぶつける隙さえ出来れば良い、何せ相手はもうほとんど体力を残していないのだから…出木杉はイシツブテが攻撃を受けた刹那、目にも留まらぬ速さでエアームドの背後に回り込んだ。その背中はがら空きだった。 (見事だ、少年…) エアームドは出木杉の手並みに感服した。この少年となら素晴らしい戦いが出来る…戦わずして捕獲される悔しさよりも、そんな気持ちの方が大きかった。満足そうな顔をして、エアームドは力尽きた… 「!? エアームド!!」 モンスターボールを投げる前に倒れてしまったエアームドを目の当たりにして捕獲も忘れて駆け寄る。エアームドの身体を間近で見るなり、彼は驚愕した。 「なんて傷だ… こんなに酷いダメージを受けていたなんて…」 エアームドのダメージは予想以上のものだった。こんなダメージを受けていれば、確かに木の上で休むしかないだろう…それ程エアームドの傷は酷かった。今まで気がつかなかったのが不思議なくらいの傷に覆われていて、銀色の鎧が所々へこんでいた。死んでしまってもおかしくないダメージだ。こんなものを自然に癒せる訳がない。 「急いでヨシノシティに行かないと…」 出木杉はエアームドを残る最後のモンスターボールに収め、最初に外してしまったボールを拾い上げ、イシツブテをそれで捕まえる。そしてポケモンを回復する事が出来る施設、ポケモンセンターがあるヨシノシティへと全力で走っていった… 「もう大丈夫です。あなたのポケモンは無事回復しましたよ」 「えっ?あ、ありがとうございます!」 ヨシノシティ、ポケモンセンター…出木杉はとんでもない医療技術の世界に来たんだなと内心震えていた。驚いた事にエアームドは僅か10秒で完治した。あれだけの怪我がそんなにも早く治ってしまったのだ。回復装置はどんな仕組みになっているんだと思わず凝視してしまう。 「凄いですね…」 「ポケモンの回復を任されたらこれに不可能はありませんよ。ただ、もう少しここに来るのが遅かったら危なかったかもしれません… あなたのおかげでこの子は助かったのよ」 「そうですか… 良かった…」 全身の力が抜けたように出木杉はホッとする。エアームドは助かった… ダメージを与えておきながら捕まえる事もしないという事はどういう事なのか、彼は分かった気がする。それが彼をやるせない気持ちにさせた… (野生のポケモンでレベル上げをするのは止めよう…) これから旅をする中でむやみに野生ポケモンを傷つけはしない…それがこの冒険での彼のモットーとなった。 (そういえばワカバタウンに赤髪の子は居なかったな、やっぱりここは金銀とは違う世界なのか…) さっきまで気にしてなかった事だ。まあこの世界が何なのか知ったところでチャンピオンを目指す事に変わりない。そんな事を考えるのは止めだ。 空はオレンジ色、出木杉はポケモンジムがある次の町、キキョウシティを目指して早急にヨシノを出発した。 イシツブテとエアームドという頼もしいパートナーを連れて… 次へ
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アームド・プロダクツ アームド・プロダクツ社は2161年にジェネシック・ユニバーサルアームズ社から独立した火器兵器製造メーカー。翌年2162年10月から機動装甲用携行火砲の設計開発業務をスタートし、現在では年売上17兆5千億NWND(新世界秩序ドル)の大企業となっている。 また既存製品のカスタムも行っている。