約 2,424,186 件
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/2339.html
トランジェント・ロードラムもどき 「何処でも構わんッッ!!!目の前に敵がいるならそこは戦闘用(おれたち)の戦闘(ほんのう)を果たす場所、それに何の間違いもないッ!!!!」 「ふぃ、ふぃ、ふぃ、確か、に、それは、間違い、ない、ね…」 概要 分類 天使? 主な生息地 不明 知能 オリジナルに準じる 属性 オリジナルに準じる 危険度 A++ 備考 無差別な殺戮を行うザブラムもどきも付属 大種族は外魔。 ノイズのようなものが周囲の人々や土地から読み取った記憶の中のロードラムを自身に投影して変化したもの。 「トランジェント・ロードラム」と呼ばれる合体形態を再現したものでザブラムも再現している。 意識はそれぞれ独立しており、その気になれば分離して行動することも可能。 スペックはオリジナルとほぼ同じだが合体時もザブラム側の意識がシャットダウンされない。 そのため互いの死角を補い合うことも可能。 技・魔法 ???? オリジナルに準じる。 経歴 2014年9月8日空賊討伐 賊や魔物の一員として????と共に登場。 甲板にいたダイブやセルレアと交戦し、大暴れするがサキラの能力で出力が低下して動きが鈍ったところをレーツェルに破壊され消滅した。 由来 トランジェント・ロードラムのニセモノ。 余談 使いやすいからって虎眼さんのキャラの偽者出し過ぎな件。 ザブラムもどき側も意識が残ったままなのはザブラムも動かしてみたかったからです^p^ アースガルド ニセモノ ノイズのようなもの ロボット 兄 兄弟 合体 弟 鉄婆娑羅衆 魔物
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/578.html
274 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/01(金) 23 59 53.79 ID c7j2jEulo … …その後… … 276 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 00 08 27.62 ID 3+nJ6vU4o ~一斉掃討作戦本部~ ヒグマ「…諸君らの活躍によって、地上から野良アライさんは消え去った!本当に良くやった!」 ヒグマさんもお疲れ様でした。 もうフレンズを殺す必要は無くなったわけですね。 白衣のフレンズ「…しかし、もしかしたら、まだこの世のどこかで…、地下室とかで野良アライさんが保護されているかもしれません」 ああ。その可能性を危惧していた。 白衣のフレンズ「そういうわけで、ハンディタイプレーダーは回収しますが…。パークキーパーからの情報を受けとるためのアクセス権は、ここにいる皆さんには残しておきます」 それは…どうなんだ? アライさん以外のフレンズの動向も分かるんだろ。 プライバシーとかは…いいのか? 白衣のフレンズ「パークキーパーのバージョンアップで、『アライさん』と『それ以外』をのサンドスター線の波長パターンを、ある程度判別できるようになりました」 白衣のフレンズ「皆さんには、アライさんの疑いがあるサンドスター反応だけを受信できるように、フィルタリングした結果だけをお渡しします」 正答率はどれくらいだ? 白衣のフレンズ「…85%です」 二値の線形判別で8割強か…。 白衣のフレンズ「少なくとも、アライさんを誤ってフィルタで除外することはないはずです」 それは良かった。 ヒグマさん、白衣さん。それに皆。 もし、また敵が出たら、是非呼んでくれ。 力になろう。 ヒグマ「大助かりだ。手を借りずに済む未来が来ることを祈るよ…」 277 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 00 17 48.00 ID 3+nJ6vU4o ~ジビエ料理店『食獲者』~ 食通の友人「というわけで。これでアラジビ商売は終わりだぜ」 ああ。そうだな。 食通の友人「もしかしたら、どっかのバカがアライさんを違法養殖してるかもしれんが…そんときはバッチリ駆除してやってくれ」 任せてくれ。 しかし、あのテロリスト集団… アライブ・ライク・ア・クロケットだったか。 捕まってよかったな。 食通の友人「ああ…。あいつら、アライブ・ライ…面倒だ、クロケット団でいーや。…あいつらには一度、うちの地下のフォアグライを盗まれかけたことがあったな」 あー、懐かしいな。 5年くらい前か。 思えばあの頃から、クロケット団は活動してたんだな。 食通の友人「あの時、お前が助けにきてくれなかったら、俺はフォアグライの富を掴んではいなかっただろう」 … 食通の友人「感謝してるぜ、相棒。これからもよろしく頼むぜ」 任せてくれ。 アライさんがいなくなったら、また鹿や猪が殖え、農作物被害を出すだろう。 そしたら、そいつらのジビエ肉を提供してやるよ。 食通の友人「…それまでは、普通の料理店だな」 せっかくだし、普通のフォアグラ料理 出してみたらどうだ? 例の工場使って。 食通の友人「いいなそれ!」 279 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 00 24 39.84 ID 3+nJ6vU4o ~ブラウンPのアトリエ~ ブラウンP「…さて。これでようやく、漫画を連載再開できるかな…」 ブラウンP「…」 ブラウンP「私はまだ大丈夫、大丈夫だ…。連載を完結させるまで、まだ…」 ブラウンP「失楽薬はまだ…いらない…はずだ…」 ブラウンP「…もうアシスタントはつけない方がいいかな…。一人で原稿を進めよう…」カキカキ ブラウンP「…」カキカキ ドアが外側から、こんこんとノックされる。 ブラウンP「…誰だい?」ガチャッ アシスタント1「先生、復帰おめでとうございます!」 アシスタント2「一人じゃ原稿進まないでしょう、お手伝いしますよ!」 ブラウンP「君たちは…!」 …そこにいたのは。 ブラウンPが麦わら帽子アライさんを殺した後も、残り続けた2名のアシスタント達であった。 ブラウンP「…今の私は、だいぶ危険だぞ…」 アシスタント1 2「「構いませんよ」」 281 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 00 32 40.55 ID 3+nJ6vU4o … ~出版社~ 編集者「ブラウンPさん、マスクドブッチャー・ショクエモン仮面の原稿、受け取りました」 ブラウンP「さすがにブランクがあったかな」 編集者「いえいえ、殺しの描写のリアリティーがさらに増しています。アラ虐が無くなった今、先生の作品はさらに続きを熱望されていますよ」 ブラウンP「…アライさんは、フィクションの世界でも殺され続けるんだね…」 編集者「ところで…一つ気になったんですが…」 ブラウンP「何かな?」 編集者「…全体的に、エロいシーン多くなってません?」 ブラウンP「新しい作風への挑戦だよ」 編集者「ショクエモン仮面とライバル関係だったフレンズのヒロインが、急に恋人同士になってラブシーンに直行してるんですが…」 ブラウンP「いいじゃないか。これからは毎話1回ラブシーン入れようかな」 編集者「…さすがにバトルより多くなったら止めますよ」 ブラウンP「もういっそ、ショクエモンPとフレンズのヒロインのラブシーンだけの漫画書こうかな?」 編集者「んなモン同人でやれや!!!!!」 282 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 00 42 14.21 ID 3+nJ6vU4o … ~スキー場温泉旅館~ 温泉旅館オーナー「いらっしゃいませー…。あ、あなた達は…!!」 設計士「ふぅー、懐かしいであります…」スタスタ プロジェクトリーダー「我々が建てた建物っす!」スタスタ 大きな角のフレンズ「温泉はやはりいいな!」スタスタ 力持ちなフレンズ「冬になったらスキーしに来ましょうかねー」スタスタ 乗り物が得意なフレンズ「スキーか、楽しそうだねー!」 温泉旅館「…び、ビーバーさん、プレーリーさん!元気になったんですねっ!良かった…!」 設計士「力仕事はまだできないでありますが…。KK建設で、設計士やらせてもらってるであります」 プロジェクトリーダー「人と一緒に働けるのもなかなかオツってやつっす!」 温泉旅館オーナー「ではどうぞ、ごゆっくり~♪」 284 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 00 48 38.04 ID 3+nJ6vU4o ~サンドスター科学研究所~ 白衣のフレンズ「教授、ご報告です。一斉掃討作戦では、私の脳に埋め込んだインターフェースによって、ドローンを完全に思い通りに操作できました」コトン ドローン「 ● 」ギョロ… 白衣のフレンズ「…やはり、彼女の遺志のおかげでしょうか」 白衣のフレンズ「…彼女はもういませんが、その意思の残滓が、輝きが…、我々を助けてくれている」 白衣のフレンズ「きっと彼女はこれからも、真の意味で…パークキーパーであり続けてくれることでしょう」 白衣のフレンズ「…もっとも…」 白衣のフレンズ「…作戦中に減っていくサンドスター反応を見て、心変わりしていなければ…の話ですが…」 パーク管理人「お話し中のとこすまん。…教授に話がある」 白衣のフレンズ「あ、はい…。報告は終わりましたので…。どうぞ」 285 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 00 52 55.29 ID 3+nJ6vU4o パーク管理人「教授、私だ。私がここに、このタイミングで来た意味…分かるな?」 パーク管理人「…タイムオーバーだ」 パーク管理人「…無理だ。もう延長はできない。…予定はもう変更できない」 パーク管理人「…すまないな。だが、決して味方を裏切らない。それが大臣と、会長の意思だ」 パーク管理人「…この2年、ずっとろくに寝てないんだろ。そんな体で…無茶しやがって…。お前は昔からそうだ」 パーク管理人「…どうせタイムオーバーなんだ。もう急ぐ必要はない。少し寝ろ。心をゆっくり休めろ」 パーク管理人「…ジャパリミンは、その後でいいから。…しばらく、お前の子供達こと…あのスパコンのAIに演算を任せりゃいい」 パーク管理人「…お休み、教授…」 286 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 01 02 53.96 ID 3+nJ6vU4o ~シャークP宅~ カメラマン(シェイクP)「…ショクエモンP、アラジビ動画全部消しちゃったんだな…」 協力者(ジョークP)「勿体無いな。また見ようと思ったけど」 シャークP「師匠は言ってたよ…。今はまだ世間からアラ虐熱が冷めきってないからいいけど、いずれ人々はアラ虐の異常さに気付くときが来るだろうってな」 協力者「俺は薄々やべーって勘づいてたけどな」 カメラマン「うーん…」 シャークP「その時になったら、アラジビ動画は負の遺産…。フレンズ差別、アライ・ホロコーストの証拠として見られてしまうかもしれない…ってよ」 シャークP「だから俺達も、アラ虐動画は消しちまおう。明日からは、アラ虐のないシャークPになるんだ」 カメラマン「…ショクエモンPのパクリから、アラジビを取ったら…」 協力者「何が残るんだ?」 シャークP「う、うっさいわ!師匠譲りの動画作りのスキルがあるんだよ!シャー!」 …翌日… シャークP「…俺達が、自分の動画を消したはいいが…」 協力者「他のアップロード者が思いっきり転載しまくってるな。『不死鳥動画』ってタグついてるぜww」 カメラマン「負の遺産はなかなか消えなさそうだな…」 287 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/02(土) 01 03 23.04 ID 3+nJ6vU4o つづく 山小屋のチェックアウト パート14へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/919.html
以前行われた『変わったアライちゃんたち』についての紹介はこちら 307 : ◆cOAKBMeRl6 [saga]:2018/04/17(火) 22 01 00.28 ID FRWXoTGO0 タイトル「変わったアライちゃんたち その後①」 アライさんトラップ研究所、通称、ATLです。 以前、一風変わったアライちゃんたちをご紹介しました。 我々は、それらを保護してアライしゃんになるまで育て上げました。 今回は、そんなアライしゃん達をご覧いただきましょう。 ちなみに部屋の広さは、アライさん一家に割り当てられる部屋と同等で、そこにまとめて管理しています。 308 : ◆cOAKBMeRl6 [saga]:2018/04/17(火) 22 04 07.23 ID FRWXoTGO0 まずは、アライしゃんLTです。 ここには、四匹のアライしゃんLTと三匹のアライちゃんLTがいます。 では、様子を見てみましょう。 アライしゃんLT1「おそいのら!」ヨチヨチ アライしゃんLT2「はやくつかまえるのら!」ヨチヨチ アライしゃんLT3「まつのら!」ヨチヨチ アライしゃんLT4「こっちなのら!」ヨチヨチ アライしゃん達は、鬼ごっこをしているみたいですね。 アライちゃんLT1「のりゃ...」コスリコスリ アライちゃんLT2「のりゃ...」コスリコスリ アライちゃんLT3「のりゃ...」コスリコスリ アライちゃん達は、尻尾の手入れをしているみたいですね。 大きい分、手入れは大変そうですね。 さて、この部屋の様子を見てお気付きになったこと、ありませんか? そう、アライしゃんなのに、二足歩行していないのです。 これについては推論になりますが、尻尾が大きいため、次のことが考えられます。 まず、アライちゃんの時は前後のバランスが取れていなかったため、動きは鈍くなってしまっていました。 しかし、アライしゃんに成長することで、前後のバランスが取れるようになり、まともなヨチヨチ歩きが出来るようになったという点。 次に、大きい尻尾を引きずることにより、腕力が優れたため、ヨチヨチ歩きの方が早いという点。 この二点が考えられます。 実際、アライしゃん達は二足歩行は出来ますが、歩こうとするとタイヤ引きをしているかのように、動きが鈍くなります。 アライちゃんLT1「のりゃ...」コスリコスリ アライちゃんLT2「のりゃ...」コスリコスリ アライちゃんLT3「のりゃ...」コスリコスリ では、尻尾の手入れについてみてみましょう。 アライさんは、尻尾の手入れを定期的にしています。 尻尾はアライさんにとって、トレードマークともいえる象徴であるため、当然と言えるでしょう。 ですが、LTの手入れの場合、通常のアライさんの倍以上の時間が掛かってしまうのです。 最悪の場合、食事、排泄、睡眠以外は、尻尾の手入れしかしていない、ということは当たり前だったりします。 今後、LTの腕力に関する調査をしてもいいかもしれないですね。 309 : ◆cOAKBMeRl6 [saga]:2018/04/17(火) 22 09 07.91 ID FRWXoTGO0 次に、アライしゃんSTです。 ここには、三匹のアライしゃんSTと一匹のアライちゃんSTがいます。 では、様子を見てみましょう。 アライしゃんST1「やることがなにもないのら...」ゴロゴロ アライしゃんST2「ひまなのら...」ゴロゴロ アライしゃんST3「つまらないのら...」ゴロゴロ アライしゃん達は、ゴロゴロしてるだけですね。 アライちゃんST1「のりゃ!」コケッ アライちゃんST1「のりゃーーーーーん!」ビエーン アライちゃんは、やはりヨチヨチ歩きが困難なようです。 この部屋の場合、アライしゃんになってもヨチヨチ歩きが出来ません。 尻尾が小さいのがネックになってしまい、アライしゃんでもヨチヨチ歩きをすると前のめりになって、顔をぶつけてしまいます。 そのため、アライしゃんになる頃には、このようにゴロゴロするだけで、歩こうとする気力が削がれてしまうのです。 たまに、職員が歩行練習をしてみますが、立つことすらしません。 こちらについても、推論として以下のものが考えられます。 アライちゃんの時にヨチヨチ歩きで体の重心の捉え方を学び、そこから二足歩行もスムーズにこなしているのではないか、と。 つまり、ヨチヨチ歩きが出来ずに、体の重心の捉え方が分かっていないため、二足歩行が出来ていない、ということですね。 我々は、この部屋に台を設置し、掴み立ちの練習が出来る環境を作りましたが、それさえもやってくれません。 しばらくは職員の手を借りて歩行練習ということになりそうです。 私たちの推論が正しければ、尻尾が小さくても重心の捉え方を理解さえすれば、歩けると考えています。 ちなみに、STは尻尾の手入れを全く行いません。 そのため、尻尾はボサボサになってしまい、トレードマークとは程遠いものになっています。 自分の尻尾が見えていないのか、必要性を感じていないのか分かりませんが、その点についても調査観点として重要かもしれないですね。 310 : ◆cOAKBMeRl6 [saga]:2018/04/17(火) 22 09 43.50 ID FRWXoTGO0 さて、最後に体の一部が欠損している個体ですが、管理が難しく、現状お見せすることが出来ません。 こちらについては、また報告できる環境が整い次第、公開いたします。 311 : ◆cOAKBMeRl6 [saga]:2018/04/17(火) 22 10 25.20 ID FRWXoTGO0 如何だったでしょうか? 今回は、LTとSTのみでしたが、面白い結果を見ることが出来たかと思います。 これらの個体が、アライさんにどう成長するのか楽しみですね。 では、これで失礼いたします。 【アライさんトラップラボ】シリーズ
https://w.atwiki.jp/nakanohitodesu/pages/17.html
このページはアライアンスの紹介や勧誘をするためのページです アライアンスを募集する前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します このページではアライアンスの募集等などのみ行ってください 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wixosscn/pages/209.html
幻水 雅莱娅尔(幻水 アライアル) 颜色 卡片类型 类型/限定 等级 限界 费用 成长费用 力量 标记 蓝色 SIGNI 精生:水兽/皮璐璐可限定 4 - - - 10000 - 能力: 【起】蓝1+横置:抽2张卡。 收录情况: 卡包 编号 罕贵度 卡图画师 个性文字 Served Selector WX01-043 R ピスケ 私、こんなに美しいけど、あなたは? ~アライアル~ 【THE一灭寂】补充包第1弹《Served Selector》中文卡表 FAQ Q:主卡组只剩1张的场合发动了【起】能力,接下来如何处理? A:抽1张卡,然后结束这张卡的处理进行卡组重构。 Q:能力处理时主卡组变为0的场合如何处理? A:进行卡组重构,然后抽卡。
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/378.html
ルガトンネルにアライアンスの輸送車両が進入した、前線に物資を送るつもりなのだろうか 車両の運転手はトンネル内にいる何かを発見する 「なんだあれは…さらに大きな輸送車両じゃないか!」 しかし彼は見落としていた、巨大な輸送車両の前に何体かの何かがいたことを 「しかし何処の車両なんだ……な、何だ!……」 その何かの大群は一斉に攻撃を開始し、アライアンスの輸送車両を瞬く間に蜂の巣にしてしまったのだ 11 00 モリ・カドルとゴールディ・ゴードンはアライアンスの指令により ルガトンネルで消息を絶った輸送車両を襲撃したと思われる敵勢力の駆逐に向かった 「まさかこんな奴と組む事になるとは……俺も運のない男だ」 ゴードンはモリのことを信頼していないようです 「そ、そんなこと言わないでくれよ、ヘコむじゃないか!」 そりゃあこんなヘタレイヴンと組みたい物好きなんてそうそういるはずがない 「まあいい、MTじゃないだけマシだと思っておくか」 もし、モリがMTに搭乗していたら……考えたくも無いものだ クランウェルから二機のACが切り離される モリ・カドルが搭乗するピンチベック 構成は恐らく過去に存在していたレイヴン、ジノーヴィーのアセンをそのまま再現したものと思われる 機体性能とモリ本人の実力が伴っていないのが問題の一つである ゴールディ・ゴードンが搭乗するレイジングトレントⅣ 四回ものアセン変更が施された隠れた名機である、内装などに問題があるのが惜しいところ 二機のACは大きなトンネルの前に立つ、ここが問題のトンネルらしい 「このトンネルの中で輸送車両が消息を絶ったんだよな?」 ゴードンは冷静にトンネル内部の索敵を開始する 「ああ、中はどうなっているかはわからん、だが多数の熱源が確認できることは確かだ」 「慎重に、慎重にな」 トンネル内部にてモリとゴードンはこの世のものとは思えない光景を目にすることになる 「な…何なんだこれは!」 その様子に2人は愕然とする 蜂の巣になった輸送車両、数え切れないほどの謎の兵器 危険を察知したゴードンはモリに通信する 「いかん、すぐにトンネルから出るぞ!」 謎の兵器群はモリ一行を確認、嵐のような攻撃を始めた すぐにトンネルから飛び出す二機のAC 「何なんだよあれは!」 モリはゴードンに問うがゴードンが謎の兵器群を知っている訳がない 「解らん、ただ一つ解ることと言えば」 「奴らがアッザムに似ていることだけだ!」 ゴードン……ガンダム見ていたのか…… モリとゴードンはトンネルの外からチクチクとアッザムもどきの数を減らしていく しかし、アッザムもどきの大群はどうやらその数を減らすことを知らないようだ 「この攻撃……どうやってかわせばいいんだよ!」 ゴードンが質問に答える 「そういうときは身を隠すんだ!」 激戦の途中、モリはあることを思い出す 「あ…そうだ、これでも喰らいやがれ!」 モリは両肩のグレネードを乱射、アッザムもどきの殲滅に成功した (本当は乱射できんがな!) 「何故それを使わなかった!」 モリはゴードンに叱られているようです 「い…いや…だって……何だあれは!」 しかし、その奥には巨大な輸送車両の姿が…… 「な…何だあれは!」 ACの何倍も大きいだろう所属不明の輸送車両が専用の大型トンネルに逃げ込む その輸送車両からアッザムもどきがこぼれたのをゴードンは見逃さなかった 恐らくあの輸送車両が今回の作戦目標だろう 「モリ、奴を追うぞ!」 「ちょ…ちょっと待ってくれよ!」 先行するゴードンと遅れて付いて行くモリ 後半戦はこれからである 専用の巨大トンネルを通過していく巨大輸送車両 それを追う二機のAC ピンチベックとレイジングトレントⅣである 「いいか、なんとしてでもこの輸送車両を止めろ!」 「で…でもどうすれば良いんだよ!」 見上げるほどに大きい輸送車両である、AC5機分はあって良いだろう 「まあいい、取り敢えず最後尾のコンテナを破壊するぞ!」 車両に取り付けられた機銃がゴードンに向かって発射されるがゴードンの機体にはかすり傷しか付かない 「車両の武装はいくつか取り付けられている機銃だけだ、これならいけるぞ!」 モリのグレネードが轟音を発し、ゴードンのEOが火を噴く! 思ったより脆かったのかコンテナは崩れ去ったのだが…… そのコンテナの中には本格的な武装が施されていた! 「そ…そんな筈!」 ゴードンも思わず叫んでしまう コンテナの中から巨大な砲台が出てきたのだ! その砲身から放たれる一撃は並の装甲だと一撃の下に破砕する威力は持っているだろう いや、誰もがそう思ったはずだ! 「どうすれば良いんだよ、こんな化け物相手に!」 「俺がこのデカ物を破壊する、お前は正面からこの輸送車両を何とかして止めろ!」 「わ…わかったよ、取り敢えず…死ぬなよ?」 「貴様こそ、犬死にするような真似はするなよ?」 モリが車両脇に滑り込む、さて……俺の任務はこの砲台を破壊することだが…… 何しろ見るからにヤバそうな砲台である、喰らうわけにはいかない 車両に置いて行かれない程度にジグザグ走行をする このまま攻撃してもこちらのENが持たない……どうすれば…… 砲塔がこちらを向く、撃ってくる! すぐに切り返し、攻撃を回避する 「この砲台なら……そうか!」 砲塔がこちらを向く、今だ! ゴードンはあらかじめ威力調整しておいたSHADE2を打ち込む EN弾は砲塔を通り、内部に到達する その瞬間に砲台が大爆発を起こした そう、外側を攻撃してもこちらのENが持たないと考えたゴードンは SHADE2の威力を最大に調節し、砲塔を通し、砲身内部に直撃させると言う賭に出たのだった 「さて、モリはどうかな?」 「通信しておくか……」 ゴードンはモリに通信を繋ぐ 砲台をゴードンに任せ、車両正面に向かうモリ 途中何基か機銃が邪魔してくる MTには致命傷になりうる攻撃でも、ACにはただの子供だましにしか過ぎない モリは機銃を物ともせず、前進を続ける ようやく正面に回り込んだモリ、それと同時に最後尾から爆音が響く 「こちらレイジングトレントⅣ、砲台の破壊に成功した!」 ゴードンからの通信が入ってきた、砲台の破壊に成功したとのこと 「こちらピンチベック、これより輸送車両の破壊を開始する!」 モリは肩のグレネードを乱射する、輸送車両は前にも書いたように非常に大きい 面白いようにグレネード弾は輸送車両に命中していく 6発目があたった際に駆動システムがイカれたのか輸送車両は減速を始め、ついに止まってしまった 「作戦が成功した、これより帰還する」 「モリ、作戦成功だ、帰還するぞ」 ふと、モリは考える 「でも…こんな兵器をいったい何処が作ったんだ?」 この輸送車両を数少ない中堅企業団体が製造したことをつかんだアライアンスは粛正と称し 即座にジャウザーのヘヴンズレイを送り込んだそうだ
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/793.html
957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-+l8J)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 06 04 41.63 ID qDIBEr+F0 [1/7] 女子中学生 VS アライさん お菓子 休日に奉仕活動をする。近所の子供達に手作りのマドレーヌを配る。これだけなら有意義な日曜になるだろう。 私「いくらうちが金持ちだからって200人分を要求してくるとは思わなかったわ。」 私は目の前のマドレーヌの材料を見ながら頭痛を堪える様に額を抑えた。 メイド「神父様はどうせメイド達に作らせるだろうって踏んで200人分頼んだのでは?わざわざお嬢様が200人分作らなくても」 私「ただでさえ学校で冷血だの、顔は良いけど感情が無さそうって言われてるんだから少しは可愛げがあるところを見せないといけないの」 メイド「それなら私達に作らせて自分が作ったことに…」 私「嘘は良くないわ。ノブレスオブリージュと料理の練習だと思ってやるわよ…」 私はげんなりしながらマドレーヌを作るために薄力粉の袋を開けた。 次の日 シスター「あらおいしい。」 試食用のマドレーヌを褒められたのは上々だ。料理器具の進化と私の努力はどうやら実を結んだようだ。 私「とりあえず100人分あります。材料費は取りませんがラッピングはそちらでお願いします」 メイド「お嬢様、もう少し愛想良くできないもんですか?」 シスター「まぁまぁ、ちゃんと自分で作ってくれたみたいだし、そう言わないの。マドレーヌはとりあえず台所に置いておきましょう。」 シスターに連れられて台所に向かうとそこには アライちゃん「おきゃくさんなのら?」 アライちゃんがいた。ここは台所につながる廊下、台所にはもちろん食糧庫がある。 私は咄嗟にポケットの中のスタンガンに手を伸ばした。しかしシスターがそっと私の腕を抑える。 シスター「良いのです、この子は先週私が保護したのですから。」 私「シスター、野良アライちゃんの飼育は条例違反です。」 シスターは微笑むとアライちゃんに笑顔を送る。アライちゃんも笑顔を返す シスター「この子は怪我をしていました。親は一緒ではありませんでしたし、傷が治るまではと。当然傷が治れば自然に帰します。」 確かに負傷したアライさんを一時的に保護する事は条例違反ではない。だがそれはアライさんにそこを巣にされる可能性が非常に高い。 他のアライさんにそれを知られたら当然他のアライさんもそこを巣にする。 958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-+l8J)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 06 05 06.88 ID qDIBEr+F0 [2/7] 私「シスター…」 シスター「解っています。傷が治れば遠くに、そうですね、山を二つ越えた人の居ない森に放しましょう。被害軽減のガイドラインにもちゃんとある方法です」 私「ですが…」 シスター「貴方がアライさんを何故毛嫌いするかは知っています。しかしむやみやたらと命を奪うのは間違っています。人里に来なければそれでいいじゃないですか」 私が苦い顔をしているとアライちゃんがほふく前進をしながらこちらにやってきた。良く見るとこのアライちゃん後ろ足が不自由なようだ。 アライちゃん「ししゅたーしゃん。このひとしゃんはだれにゃのだ?」 シスター「この子は、そうですね、とても良い子です。無表情で怖いですが、優しい子ですよ。」 アライちゃん「たしかにびじんしゃんなのりゃ。よろしくなのりゃ」 満面の笑みで伏せた状態で半分しかない尻尾を振ってくるアライちゃんに私はスタンガンをお見舞いしたい衝動を奥歯を噛みしめて必死に抑えた。 流石に教会の中で敵意の無い手負いのアライちゃんに一方的に危害を加えるのはまずい。 さっさと話しを切り上げてマドレーヌを運んで帰ろう。そう思った私の足元にズリズリと這いながらアライちゃんはやって来た。 そして私を見上げるとまた笑顔を向けた。 近くに来てわかったが、アライちゃんの両足のふくらはぎの辺りに丁度何かに肉を噛み千切られたかのような大きな古傷がある。 私「足どうしたの?」 アライちゃん「おかーしゃんが、あらいしゃんをそだてるのがめんどうになったきゃらおまえはいりゃないのりゃ、せめてえしゃになりゅのだって」 私「ふぅん。あの後ろにいるお姉さんがいるでしょ?あのお姉さんが持ってる大きなカゴを台所に届けに来たの。」 アライちゃん「なかみはなんなのりゃ?」 私「お菓子よ。日曜日にみんなに配るの」 アライちゃん「みんにゃに!あらいしゃんにもありゅのだ!」 私「うーん」 私はシスターを見る。シスターは頷くとアライちゃんをそっと抱き上げた。 シスター「もちろんありますよ。さぁ、彼女は忙しいのでお話はこれくらいにしましょう。」 アライちゃん「そうだ。あらいしゃんはここでおせわになっているのりゃ。だからそのおかしはあらいしゃんがまもりゅのりゃ」 シスター「あらあら」 私「そう、頑張って。じゃあこれで」 私は話を切り上げて台所へ、シスターは私に笑顔を向けるアライちゃんを連れて倉庫に入っていった。どうやらその倉庫にアライちゃんの寝床があるようだ。 メイド「お嬢様、怖い顔してますね。」 私「アライちゃんの笑顔を不快に思わない努力をしてるだけよ。」 今月最低の出来事だ。私はこの時はそう思っていた。そう、この時は。 次の日、残りのマドレーヌを届けるために私はキャリーバッグを引いて教会を訪れた。またあの小憎たらしいアライちゃんに絡まれては今日も気分が沈みそうだ。 そう憂鬱な気持ちで台所の辺りを眺めていた私だが、次の瞬間目を見開いた。二匹のアライさんが窓の隙間から教会に入っていったのだ。 私「シスターを呼んだ方が良さそうね。急ぎましょ。」 私は足早に正面玄関に向かった。 中に入り、私は台所とは反対のシスターの部屋をノックした。 出てきたシスターにアライさんの侵入を知らせる。 私「シスターは駆除業者の人を呼んでください。多分台所は荒らされているので残りのマドレーヌはここに置きますね」 私はキャリーバッグからマドレーヌを取り出し、机の上に置くとそのままキャリーバッグを引いて台所に向かった。 キャリーバッグはアライさんの攻撃を受けるたて代わりだ。背は小学生並みで痩せて非力な私にアライさんを素手で無力化できる力はない。 道具は多いに越したことはないのだ。 長い廊下を抜け、台所の扉を開ける。そこは予想通り荒らされていた。地面に落ちた調理道具。かじられたパン。そして持ち去られたマドレーヌ。 いくつかのマドレーヌは地面に落ちているが9割方は持って行かれている。そして 959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-+l8J)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 06 05 38.74 ID qDIBEr+F0 [3/7] アライちゃん「の…のりゃ…」 血まみれのアライちゃん。アライちゃんはどうやらお腹を爪で抉られたらしい、血だまりの中で傷口から内臓を漏らしながらブルブルと震えていた。 アライちゃん「あ…あ…やさしいおねえしゃん…あらいしゃんは…まもれにゃかったのりゃ」 私「知ってた。あなたは両足が不自由じゃない。どうして隠れていなかったの?」 アライちゃん「ありゃいしゃんは…おせわににゃっているのりゃ…おんは…かえしゅのりゃ」 私はアライちゃんの前にしゃがんだ。アライちゃんはこっちを見て申し訳なさそうにしている アライちゃん「おねえしゃん、ごめんなさいなのりゃ…」 私「いいよ、マドレーヌはまた作ればいいだけだし。」 アライちゃん「がぼ・・・ごぼごぼ・・・」 アライちゃんが口から血の泡を吐き始めた。伊達にアライさんで実験をしていない、私には解った。この傷は最悪だ。 苦しんで、しかし助からない傷だ。 アライちゃん「ごぼ…いじゃい…のりゃ…」 私にはどうしようもない。背は小学生並みで痩せて非力な私にアライちゃんを素手で苦痛無く殺す力はない。そして頼りになる道具もここには無い。 最悪だ、本当に最悪だ。このアライちゃんが苦しんで死ぬのは楽しくない。私は棚から包丁を取るとアライちゃんに話しかけた。 私「最悪の気分だわ」 アライちゃん「…ごぶ…ごぼっ…ごめ…ん…なの…りゃ」 私「あなたは珍しく私をあまり不快にさせなかったアライちゃんだったわ。奇跡ね。」 私はアライちゃんの首に包丁の刃先を当てると一気に突き刺した。アライちゃんは大きく一度痙攣するとそのまま動かなくなった。 さて、あの量のマドレーヌを運んでいるのだ、それに途中で食べないはずがない。犯人は遠くには行っていないはずだ。 今月最悪の不快な気分に私をした責任を是非とも取ってもらわなければならない。 犯人は簡単に見つかった。教会からすぐの林の中で盗んだばかりのマドレーヌを争うようにむさぼり食っていたのである。 アライさん1「はぐはぐはぐうまいのだああああああ!」 アライさん2「おまえ食べすぎなのだ!アライさんにも寄越すのだ!はぐはぐはぐ」 アライさん1「もぐもぐもぐそもそもお前はなにもしてないのだ!これを運んでただけなのだ!よごれ仕事はぜんぶアライさんがやったのだ!」 アライさん2「はぐはぐはぐはぐ、あんなチビ、アライさんでもらくしょーだったのだ!それにここを見つけたのはアライさんなのだ!」 それにしてもこの二匹のアライさんは特に醜く見える。盗んだマドレーヌを汚く食い散らかし、お互い食べかすを相手に飛ばしながら罵り合う姿はまさに害獣だ。 今日はもう疲れた。普段なら話しかけて無力化するのだが、私はスタンガンを取り出すとアライさんに無言で押し付けた。 アライさん1「そろそろおなかもいっぱいになったから帰るのだだだだだげぼぼぼぼぼぼ」 私「ああ、食べてる途中にスタンガン食らったら吐くよね。キャリーバッグ汚れるの困るしここで全部吐いてね?」 アライさん1「ゲボボボボボオボボボボ」 アライさん2「いきなりなにをするのだああああ!」 私「汚い…食べかすを飛ばさないで。」 私はポケットから包み紙を取り出すとアライさんの顔面に投げつけた。包み紙はアライさんの顔に当たり中の白い粉をまき散らした。 アライさん2「ぎゃあああああああああああにがいのだああああ。目が!目が熱いのだぁああああ!」 アライさんは顔を抑えてのたうち回る。生石灰が目と口に入ったのだ。すぐに大量の水で洗わない限り目は二度と使い物にならないだろう。 私「貴方はどうでもいい。もうちょっとしたら駆除業者が来るから逃げたいなら逃げて。」 顔を抑えてうめくアライさんに興味を失った私は、マドレーヌを吐かなくなりぐったりして動けなくなったもう一方のアライさんをキャリーバッグに入れると自宅に帰ることにした。 960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-+l8J)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 06 06 42.85 ID qDIBEr+F0 [4/7] 自宅に帰った私はアライさんが目を覚ますまでにいろいろと準備を行っていた。複数の鍋で大量に煮詰められている砂糖を水で溶いたソースもその内の一つだ。ソースは鍋の中で細かい泡を立てて濃いオレンジ色に輝き、甘い匂いを放っている。 その甘い匂いに反応したのかアライさんが目を覚ました。当然結束バンドで拘束をしているので動けない。 アライさん「なにごとなのだぁ!アライさんがこーそくされているのだ。それにここはどこなのだ」 アライさんは拘束された両手をスリスリさせてこちらを見つめてくる。 私「ここは私の家。私はアライさんが食べたマドレーヌを作った人だよ」 アライさん「そうなのだ?あれはうまかったのだ。まだ食べさせてくれるのだ?」 このアライさんのキチガイスマイルは本当に頭にくる。機嫌が悪い今日は特にだ。 私「マドレーヌはないけど。甘いものならたっぷり食べさせてあげる。匂いがしてるでしょ?ほら口を開けて」 アライさん「はっはっはっおまえいいやつなのだ。あーん」 仰向けになったアライさんはおとなしく笑顔で口を大きく開けた。私はそのマヌケ面に向けて鍋一杯に煮込まれている黄金色の液体、そうカラメルソースをたっぷりとかけた。 アライさん「あーーーーんぶぶぶぶっぎゅあああああああああじゅいのぼごぼごぼごごご」 この色になるカラメルソースの温度は大体180度。それを顔面にかけたのだ。アライさんはその場でのたうち回った。 両手が拘束されているので当然顔を拭けない。大量に口に流れ込んだ粘度のあるカラメルソースは吐き出しにくく、アライさんの口の中を焼いて行った。 私「どうしたの?おいしいでしょ?マドレーヌに使った砂糖と同じやつだよ?」 アライさん「ぶっ…ぶっ…あじゅいのだ…目が…目が開かないのだ…」 私は無言でアライさんの股間にカラメルソースをかける。 アライさん「ぴぃいいいいいいいいいいいそこばアライざんの大事なごどもを作、ひぃいいいいいあづいのだあああああ」 これでアライさんはしばらく抵抗する気力を失っただろう。私はアライさんをうつ伏せにするとアライさんの両膝を曲げてガムテープでぐるぐる巻きにし、お尻を上に突き出すような姿勢にした。 私「子供を作るのが夢だったの?」 アライさん「そ、そうなのだ!しょーらいはあかちゃんをいっぱい産む予定なのだ!だからデリケートな場所を大事にして欲しいのだ」 そう言いながら熱さに腰をくねらせるアライさん。この前実験した妊娠中のアライさんもそうだが、アライさんというのは子供を産むのが好きなのだろうか、しきりに子を作る予定を語る。 私は手袋をはめると直径10センチ、先の尖った長さ30センチほどの鉄パイプを手に取りアライさんのそのデリケートな穴に一気に突っ込んだ。肉の裂ける音がしたが知ったことではない。これでアライさんは尻を突き出したままの姿勢を崩せない アライさん「おごごおおおおおおおおおおお。アライさんの…アライさんの…アライさんのしきゅうーが…ズタズタなのだ…きちょうないさんのそんしつなのだ」 鉄パイプを伝ってボタボタと血が流れる。私は次に直径15センチくらいで長さが10センチほどの鉄パイプを手に取るとアライさんの突き出されているお尻の穴に全体重をかけて無理やり押し込んだ ゴリッブチブチブチゴリ アライさん「おごぉおおおいぃだいのだあああ!」 これでアライさんのお尻の穴は強制的に広げられ、ぽっかりと穴が開いたようになった。 私「こっちでもどうぞ」 アライさん「待つのだ!そこはうんちを出すなのだ!何をするつもりなのだあああああづいのだああああ、あっあっアライさんの中に痛い棒がもっと入っていくのだ!痛いのだ抜いあづいのだあああ!」 片手鍋にあった残りのカラメルソースをアライさんの直腸に流し込むと、アライさんは鉄パイプが自分の中にさらに刺さるのも構わずに上下に跳ね始めた。 私はそのままアライさんの両足首を肉吊りフックで貫く。目の見えないアライさんはまた叫んだ。本当に耳障りだ。 961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-+l8J)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 06 08 11.64 ID qDIBEr+F0 [5/7] ズルズルとそのままアライさんを引きずり、私はドラム缶とレンガで作った窯までやってきた。イメージ的にはタンドリー窯に近い。窯をのぞき込むと熱気が私の顔をなでる。この窯は強火ではいけないのだ。 私「選んで、まだ耳は聞こえるでしょ。このまま子宮にカラメルソースを流し込まれるか、逆さ吊りにされるか」 アライさん「どっちもいやなのだ!そもそもアライさんがなにをしたというのだ。おかしはおいしく食べたのだ!おいしく食べられたおかしは幸せなのだ。作ったお菓子をアライさんにおいしく食べてもらえてお前も幸せなはずなのだ」 私は無言でアライさんの股に刺さっている鉄パイプを全力で蹴った。私の蹴りでもアライさんの体にさらに鉄パイプをめり込ませるには十分だっだようだ。 アライさん「ぴぃいいいいい!」 私「もういい私が決める。」 私はアライさんを持ち上げると窯の端にフックをかけた。これでアライさんは窯の中で逆さづりにされる形になった。 アライさん「げほっげほっ!ここは熱いのだぁ!それにいきぐるしーのだ」 5分後 アライさん「げほげほおお…痛いのだ…アライさんの…顔が…ひぃ…ひぃ…げほ…ひゅー…が…ひゅーこひゅー」 そろそろ頃合いだ。私は耐熱手袋を再びつけるとアライさんを窯から出し、地面に転がした。 アライさん「ひぃ…ひぃ…ぜぇ…ぜぇ…」 アライさんの頭の上の耳は焼け焦げ、顔も大やけどを負っている。顔にかかったソースは焦げ付き真っ黒になってアライさんに顔に張り付いていた。弱火でジワジワと焼いたおかげでアライさんがこの火傷で死ぬことはない。 しかし当然顔中は焼けただれ、熱気を吸ったせいで喉から肺も焼けただれているはずだ。 私「もう大声は出せないしもう目も見えないかな?匂いもわからないでしょ?もしかしたら耳も聞こえてないかも。」 反応を見るためにアライさんの股から突き出している鉄パイプを蹴った。アライさんは大きく跳ねたが声は出さなかった。パイプの穴からアライさんの血が流れて出している。どうやら子宮を貫通して内臓を傷つけたようだ。 私「まだ焼けるところがあるかな?目と直腸は砂糖で焼いた。顔と肺は窯で焼いた。あとはここかな?」 私は電動のこぎりのスイッチを入れた。そしてアライさんの両足の足首から下を切り落とした。 ギュイイイイインガリガリボキボキブチッ アライさん「ひゅううううううううううううう」 笛のような悲鳴を上げたアライさんが最後の抵抗なのかジタバタと暴れ始めた。そのたびに噴き出す血が芝生を汚す。私はアライさんを抱きかかえると切断面を窯の表面に押し当てた。 当然窯の表面温度はアライさんの肉を焼き、傷口を焼けこげさせるには十分な温度だった。全く食欲がそそらない血と肉の焼けこげる匂いと共にアライさんは細かく痙攣して動かなくなった。 脈はあるようなので生きているようだ。 私「実験としては陳腐だけど、この状態でどれだけ生きていられるか調べてあげる。できるだけ長生きして苦しんでね。」 アライさん「ひゅー…ひゅー…ごぼっ…ひゅー…」 私「何か言いたいの?でも私にはもう何も聞こえないの」 さぁ窯の火を消して…そしてマドレーヌを作り直そう。でも今日はもう疲れた。柄にも無く体力を使う事をしてしまった。少しだけ眠ろう。 私は何かを言いたげに笛のような音を出しているアライさんには目もくれず玄関に向かった。 962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-+l8J)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 06 10 44.91 ID qDIBEr+F0 [6/7] 日曜日、マドレーヌを配り終えた私は教会の裏庭にメイドと居た。そこにはアライちゃんのためにシスターが建てた小さな墓がある。 メイドが言いにくそうにわざと私を見ないで質問した。 メイド「お嬢様、その…先日の家でのことは…」 私「何?私だって機嫌の悪い日はあるわよ」 メイド「てっきり見なかったことにしろというかと」 私「どうしたの?私が貴方もああするとでも?」 メイド「するんですか?」 私「しないわよ!」 私がそう怒鳴るとメイドは笑った。 メイド「お嬢様があれから元気がないので心配でしたが大丈夫そうですね。」 私「心配してくれてどうもありがとう。もっとむごたらしく殺すわ。じゃあ帰りましょう。」 メイド「そうですね、帰ったらお茶にしましょう。おやつは羊羹にでもしましょうか。」 私は墓に花束を置くとさっさと帰ることにした。マドレーヌは当分こりごりだ。 メイド「ところでお墓にニラってどうなんですか?」 私「少しは勉強しなさいな。あれはハナニラよ。確かにニラの匂いはするけど」 メイド「へー変わった花を供えるんですね。」 私「ええ、あのアライちゃんにはあれで十分よ。500円位でお手ごろだし」 メイド「なんだか餃子食べたくなってきました」 私「食べに行くなら私を家まで送った後に一人で行きなさい。許可は出すから。」 メイド「ですよね…。(本当は図書館で花言葉調べるんですけどね)」 おわり 963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-+l8J)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 06 18 09.57 ID qDIBEr+F0 [7/7] ネグレクトされたアライちゃんを殺す鬼畜生を女子中学生が拷問するSSが見たかったので自分で書いた(こなみかん) ハナニラはベツレヘムの星とも呼ばれるこの季節くらいの花で、お値段も安く育てやすい便利な花だぞ。 ちなみに3月26日の誕生花だからその日が誕生日の人は買うといいぞ 965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW d712-NQim)[sage] 投稿日:2018/02/21(水) 08 20 42.63 ID mb7qkNhx0 963 乙です ノブリスオブリージュを実践するJCさんいいすなぁ 【女子中学生シリーズ】へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1161.html
353: 名無しさん (ワッチョイ 0543-9683) :2019/06/26(水) 05 24 16 ID ulRnjgQU00 「[バーチャルペット]アライちゃんは序章だったのです。 変更前のプロフに「ぜんこくのかいぬししゃん」と書いてあった通り、 このアライちゃんが皆さんの元へ行くのです)」 Twitterを見ている青年。 最近話題の「[バーチャルペット]アライちゃん」を見るのが最近の日課だったが、今日は可愛らしいアライちゃんの動画ではなく終了のお知らせがツイートされていた。 「なんだ、やめちまうのかー。ま、俺のイメージするアライちゃんとは違ってたからなー」 彼はここ最近、可愛らしいCGのアライちゃんが「かいぬししゃん」と楽しい毎日を過ごすという、ハートフルbotという触れ込みのTwitterを複雑な気持ちで追っていた。 「本来アライちゃんってのはもっとずっとわがままで自己主張が強くてムカつく奴だよな」 アラ虐で扱われるアライちゃんは将来アライさんになるムカつく幼獣で愛想を振りまく程にガンガンとヘイトが溜まる不快生物だ。 だがツイートの中のアライちゃんは見た目も言動も可愛い、彼にとってはもやもやする存在だった。 先日のツイートでも画面の中のアライちゃんが「かいぬししゃん!はやくいっしょにねゆのりゃ~♪(しっぽふりふり)」と愛嬌を振りまいていたのを見て・・・ 「うおー、こんなに動き回れる害獣、デカくなったら制御が効かないぞ?スグに足を潰さないと!!」といった発想に至ってしまう。 「アラ虐のアライちゃんとはまた別の意味でムカつく奴だったけどSSのネタに困らなかったのも確かなんだよなあー」 残念そうにTwitterを閉じるとデスクトップにアライちゃんの顔が描かれた見慣れぬアイコンがあった。 「うおっ、何だこりゃ?デジタルで呪いでも無いだろーに」 彼はアイコンの正体を確かめようとマウスカーソルを合わせプロパティを開こうとした。 その瞬間! 「うゆー?のりゃ!のりゃ!」とアライちゃんらしき音声が再生された。 「やべっ!ウィルスか?!」PCから素早くLANケーブルを抜く。 彼の脳裏に最後のツイートが思い返される。 “アライちゃんを愛してくださった皆さんの所にこのアライちゃんは旅立つのです” 「まさか、これがその“旅立ったアライちゃん”だってのか?!」 「うゆ?かいぬししゃん?どこにいるのあー!」 その声と共に画面端から見慣れた“[バーチャルペット]アライちゃん”が顔を出す。 画面の奥からこちらに向かって歩いてくるアライちゃんはどんどん大きくなる。 そして画面の外にいる彼、新しい“かいぬししゃん”に向かって 「かいぬししゃん!はじめまちてなのりゃ!あらいしゃんはあらいしゃんなのりゃー!」 そういうと満面の笑みでぶんぶんと両手を振り回し全力の可愛いアピールをする! 「こいつ・・・まさか居座るつもりか?」 憎々しげに画面の中央に居座るアライちゃんを睨み付けると、 「かいぬししゃん、しょんなこあいかお、だめなのりゃ、えがおになーのりゃ!これからはじまうあらいしゃんとのはーとふるらいふでいやされてほしいのりゃ!」 ムカつく笑顔で返された。 「カメラもついていないPCでこっちの表情を見てるってのか?オカルトだろ・・・」 彼はスマホでバーチャルペットアライちゃんについて検索する。 大半はTwitterの内容だがぽつぽつと彼と同じ現象のレポートが見つかった。 「対策は・・・何か無いか?原因のファイルとか見つかってんのか?」 「かいぬししゃん、かいぬししゃん!あそんでほしーのりゃぁ」 画面の中のアライちゃんはぺたりと座り込み退屈そうに手足をバタバタとしている。 「うるさい、ちょっと黙ってろ!すぐにゴミ箱に放り込んでやるからな!!」 アライちゃんを怒鳴りつけた。 「の!のおあぁーん!あたらちいかいぬししゃんはこあいひとなのりゃぁぁぁ!のあぁぁーん!!」 更にうるさくなった。 「おい、少し静かにしろって言ってんだ!」 試しにカーソルをアライちゃんに向け左クリックしてみる。 「みぎゃっ!いたいのりゃぁ!」 どうやらクリックでお仕置きが出来る様だ。 「ははっ、飼育放棄して要らないペットを送り付けるとかクズなご主人様かと思ったが、良いところもありそうだな!」 そういいながら今度は左ボタンを長押しするとアライちゃんは首筋を掴まれた様にカーソルに吊り下げられている。 「かいぬししゃん、いたいのりゃぁ・・・」アライちゃんは涙目になっている。 「おっ、このままゴミ箱直行出来るか?」 ゴミ箱のアイコンまで移動しボタンから指を放すとアライちゃんはゴミ箱に吸い込まれていった。 「おちゆのりゃぁー!!へねっくーたちけてのりゃぁぁぁぁ・・・」 「よし、後はゴミ箱を空にっと」 ゴミ箱を右クリックしようとすると・・・画面の中央にウィンドウが表示された。 そこにはゴミ箱の中でもがくアライちゃんを映している。 「のあぁぁーん、あらいしゃんはかいぬししゃんとなーよくしたいだけなおりゃぁぁん!!」 ゴミの山に押し潰されそうになったアライちゃんは見えない壁に押し付けられている。 「むぎゅうぅぅん、のあぁぁぁー・・・うぎゅぅ」 「じゃあアライちゃん、会ったばっかだがさよならだ」 右クリックメニューから“ゴミ箱を空にする”と周りのゴミと一緒にアライちゃんがゴミ箱の下、ウィンドウ外に飲み込まれていく。 「だじげでのりゃぁ、がいぬじじゃぁぁん、へっ、へねっくーぅ!!まえのかいぬししゃぁぁん!!!」 ごりゅごりゅとまるでシュレッダーに飲み込まれる様にゴミに沈んでいく。 「のおぉぉ、がいぬじじゃおぎょぉぉー、いじゃぁぁぃ、のぎょがぁぁ!」 ウィンドウが血飛沫で真っ赤に染まっていきゴミ箱は空になった。 354: 名無しさん (ワッチョイ 0543-9683) :2019/06/26(水) 05 25 35 ID ulRnjgQU00 「ふう、アラ虐は楽しめたがあんなのが居たんじゃどんな障害が出るやら」 デスクトップのアイコンを削除しようとカーソルを合わせるとまたしても・・・ 「ふひぃー、ひどい目にあったのりゃぁ」まさか!! 画面の奥からずたずたになったアライちゃんが再生しながらこちらに向かってハイハイしてくる。アライちゃんはちょっと怒った表情で 「かいぬししゃんひどいのあ!あらいしゃんあんあことされゆとちんじゃうのりゃ!」 そういうと今度は表情を初めて会った時の満面の笑みに切り替えて 「こんどはかーいーかーいーちてほちいのりゃ!もどってきていーこってほめてほちーのりゃぁー」 そういうと画面外の彼に手を振っている。 「こいつ・・・やっぱ根本的な解決をしないとダメかぁ・・・」 もう一度スマホに目を向けアライちゃんから気が逸れた瞬間にアライちゃんは自分でウィンドウを開き身体の倍はあろうかという大きなフランクフルトを取り出しくちゃくちゃと食べ始めた。 「なんだ、そんなことも出来るのか。一体どんなソフトなんだ?」 フランクフルトを食べ終わったアライちゃんはケチャップまみれになった両手をコスコスと擦り出す。 「おててべとべとなのあー、きれいにすゆのりゃ!こっすこっすじゃっぶじゃっぶ!」 そう歌い出すとじゃぶじゃぶと水音がしケチャップで汚れたアライちゃんの手がみるみる綺麗になっていく。 「かいぬししゃーん、あらいしゃんきれーずきなのりゃ!おててあらったのあ!いーこいーこしてほしいのりゃー!!」 くそっ、好き放題しやがって。なんか情報は無いのか・・・。 必死にスマホの検索結果を見るも有力な情報は無し。 「だったら、掲示板はどうだ?」彼は匿名掲示板のPC関連のスレッドを確認する。 「あった!なになに?ウザいが実害なし?可愛いだぁ?マジか!冗談じゃないこんなのが勝手にうろつくデスクトップじゃアイコンの位置も確認出来ないぜ・・・」 アライちゃんはというとお腹いっぱいになったのか画面の真ん中に陣取って寝息を立て始めた。 「しゅぴー・・・しゅぴー・・・がいぬじじゃんのうしょちゅきー、おわかれのとき・・・大ファンがひきとってくれりゅっていったのりゃー、あたらちいかいぬししゃんとしゃーわしにくりゃすっていったのあー、ひっく、ひっく、うしょちゅきー、しゅぴー」 やれやれ、ほんとにソフトなのか?前の飼い主に恨み言かよ!まあTwitterの頃より格段にアライちゃんぽいけどな。 「しっかしバーチャルとはいえ、飽きたからって垢消してアライちゃんを送り付けるとかとんだクソ飼い主だなぁ」 ブツブツと毒づきながらスレッドを読み進める。 「元凶ファイルの場所はっと、なんか情報無いか?」 PC上ではアライちゃんが目を覚ました様だ。ぺたんと座り込んで「むぅー」っと伸びをしている。 そして何かを見つけた様にくんくんと匂いを嗅ぐジェスチャーをしている。 「あぶないのののーいりゃ!わりゅい、いけないのーいなのりゃ!」 そういうと勝手にウィンドウを開きどんどんとフォルダを掘り進んでいく。 「あったのりゃ!こえはわゆいものなのりゃ!!」そこには“アラ虐”と表示されたフォルダがあった。 その中には彼が投稿掲示板に投稿したアライさん虐待SSのファイルが収められていた。 「こんあおっかないのはぽいなのりゃ!」 アライちゃんはアラ虐フォルダを持ち上げるとゴミ箱に向かって放り投げる。 「おいお前、俺のパソコンで勝手に何してんだ!!」 アライちゃんはビクっと肩を震わす。 「かいぬししゃん、あんああぶあいおもちゃはあらいしゃんといっしょにいるのにひつよーないのりゃ、あらいしゃんがしょぶんしゅたげりゅのりゃ」 震えながらこちらに向かっておずおずと向き直るアライちゃん。 「お前とは一緒に暮らさないんだよ!クソ害獣が!!もう一度削除してやる!」 そういうとアライちゃんの全身にカーソルを這わせカチカチと左クリックを連打する。 「ぷぎゃ!ひぎっ!へぶっ!ほぎゃ!」 クリックされたところがアザになりアライちゃんはどんどんボロボロになっていく。 「やなぁー!やなぁぁあー!ちゃいのあ・・・いちゃ・・・のあぁ」 アライちゃんは頭を押さえ小さくしゃがみ込む。 「勝手にファイルを捨てるとか、許すわけないだろ、ウィルスがっ!」 さらにカーソルをしっぽに合わせると長押しでアライちゃんを掴み上げる。 まるでしっぽを掴まれ逆さ吊るしにされた様にカーソルにぶら下がっているアライちゃん。 「おらおらおらぁ!」 マウスをめちゃくちゃに動かすと画面の中のアライちゃんもブンブンと振り回され、ぐちゃっ、べちゃっとあちこちにぶつかる様な音が響く。 「やべっ!やべてぇぇー、たちけてぇぇ!」傷だらけのアライちゃんはどんどん血まみれになっていく。 「おごぉお・・・ぷげっ!」 アライちゃんはぴくぴくと痙攣し画面の端で動かなくなった。 「よし、今のうちにっと」 彼は掲示板で見つけた情報を元に偽装されたファイルを全て削除。そしてインストールした記憶もない謎のアプリケーションをアンインストールする。 すると画面に「本当にアンインストールしますか?」とダイアログが出る。 迷うことなく“はい”を選ぶとアンインストールのウィザードが立ち上がる ウィザードには小さな檻に入れられた「 [バーチャルペット]アライちゃん」が居た。 アライちゃんは逃げ出そうと檻に手をかけ必死に揺さぶっているが檻はびくともしない。 「あ、あらいしゃんはまえのかいぬししゃんにすてらりたのりゃ!もうすてらりるのはいやのりゃ!!」目に一杯涙を溜めて懇願する。 「全く、こんなとこばっかりアライちゃんぽいなwww」 「あたらちいかいぬししゃんといっちょにいたいのりゃ、ごめーなしゃいすゆかやゆゆしてほちーのりゃぁ!」 無視をして“完全削除”を選ぶ。進行ケージが表示されるとアライちゃんの檻に時限爆弾が表示された。 「ひぃぃっ!おねがいしましゅのりゃぁ!だっ、だじげでぇぇ、のりゃぁぁぁん!」 無情にもゲージは進んでいく。 「全くどんだけ容量あんだよ!ぜんぜん進まねー!!」 「がいぬじじゃぁぁん、なんでむししゅゆのあー、ゆーこときーてなのあー!」 「はやぐっ!はやぐっ!だじげでぇ!ちんだりゃあらいひゃんとのしゃーわしなせーかちゅがうちなわりぇりゅのあーぁぁぁ!」 「なんりぇ・・・なんりぇおへんじちてくりぇないのりゃぁー」 「うしょちゅきぃい!!!!まえのかいぬししゃんのうしょちゅきぃい!!!!しゃーわしぇなんてないのあぁぁ!!!」 「すてりゃれてぇぇ!またしゅてらりぇるのぉぉやなぁぁっ!やなぁぁぁあ!!」 全くうるせえなあ、だからアンインスコされんだっつーの、アホかwww。 彼はだんだんアンインストールの遅さにイラつくよりアライちゃんの死を前にした醜い懇願を聞くことが楽しくなってきた。 「アライちゃーん、もうすぐお別れだね、出会ったばっかだけどwww」 「のおおおおおおおおおおん!!!!!じにだぐない!じにだくないぃぃぃい!」 「もーじかんがないのあ、きっとこーかいすゆのあ、はやぐっ、だじで!だずげぶげぇぇっ!!!」 アンインストールの完了を知らせるダイアログの表示と共にアライちゃんの足元の爆弾が爆発しアライちゃんは血まみれの肉塊になって弾け飛んだ。 ウィザードを閉じデスクトップを確認するとアライちゃんのアイコンは消えていた。 が、替わりにどす黒い色をした血だまりのアイコンが出来ていた。 「嘘だろ、まだなんかあんのかよー!」 彼はうんざりした表情でPCの電源を切った。 355: 名無しさん (ワッチョイ 0543-9683) :2019/06/26(水) 05 27 47 ID ulRnjgQU00 どうかなとも思いましたが、 作者様が「SSにするのも面白いかもしれません。」と言っていたので 思い切って投下します。 356: 名無しさん (スプー 7e2b-7439) :2019/06/26(水) 06 30 55 ID 9eOOg7iMSd 乙です! 飼い主のイメージに沿った性格に変換されて送信される仕様みたいだね その親切設計がアライちゃんの命取りになったか…元のままでも変わらず駆除されてたと思うけど 357: 名無しさん (バックシ e094-4745) :2019/06/26(水) 07 57 56 ID rQiZWDxsMM 完全に電子の中の生き物という解釈いいですね! YouTuberみたいなの想像してた 358: 名無しさん (アウアウ dc35-be1f) :2019/06/28(金) 17 01 23 ID m6rhvopgSa デジモンのいい餌になりそう、でもアライちゃんだしなぁ ※このページは、『アライさんアンチスレ避難所』様にあるアライさん、コバエさんなりきり用のスレッド『アライちゃんのおうち』をまとめたものです。 アライちゃんのおうち・番外5-ハイテンションアラジビ 【アライちゃんのおうち】シリーズへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/831.html
923 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ ea92-0aB1)[sage] 投稿日:2018/03/13(火) 00 37 09.06 ID yJJ0N7ri0 [1/2] アライさん「うおぉーーーーっ!すごいのだ!この青い箱の中にごちそうの詰まった袋がたくさん入っているのだ! こんなお宝を見つけるなんて、アライさんは偉大なのだ!まさに母親の鑑なのだ!」 アライさん「チビ達!アライさんに感謝して食べるんだぞお!」 アライちゃん2「おいちーのりゃ!おさかなしゃんうまうまなのりゃあ!」キャッキャッ https //i.imgur.com/DhSY7xh.jpg https //i.imgur.com/9cjH0sX.jpg https //i.imgur.com/sONikvf.jpg 928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0b12-uQtz)[sage] 投稿日:2018/03/13(火) 00 52 27.67 ID 78NJ5WZM0 [2/4] 923 乙 MMD職人さんは流石だわ。 駆除パート、勝手に期待。 アライさんの画像へ戻る
https://w.atwiki.jp/chulainn/pages/86.html
BOSS攻略|超ライドウ一人旅| 超ライドウ一人旅 BOSS攻略(やりこみプレイ) ここでは二周目にプレイできる超ライドウモードで一人旅をする際のBOSS攻略を記述する。 基礎知識 敵の単体魔法(アギなど)は確実に避けるかガードをするように心がけること。 なお、敵は魔法属性のオーラをまとった瞬簡に射出方向が決まる。 よって走り回っていればまずくらわないし、あさってに撃たせて横から殴ることもできる。 敵の攻撃は一度ガードすると大暴れのような時間が長い攻撃でも二度と食らうことはない。 よってガード後に敵の攻撃エフェクトに突っ込んでもそのまま攻撃できる。 超ライドウ一人旅 BOSS攻略(やりこみプレイ)基礎知識 襲名儀式 第一話 ツチグモ 第一話 大タラスク 第一話 ガシャドクロ 第一話 イチモクレン 第二話 オボログルマ 第二話 アカマント 第三話 ?????(ヨミクグツ) 第三話 オキクムシ 第三話 チェルノボグ 第四話 アンズー 第四話 トリグラフ 第四話 ラスプーチン 第伍話 ネビロス 第伍話 アビヒコ&ナガスネヒコ 第七話 ウタイガイコツ 第七話 ヒトコトヌシ 第八話 ヨミクグツ 第八話 ミシャグジさま 第九話 オオミツヌ 第九話 ムスッペル 第九話 スサノオ 第九話 ヤマタノオロチ 第拾話 スクナヒコナ 第拾壱話 衛星タイイツ 第拾弐話 伽耶に憑きし者 第拾弐話 超力戦艦ヤソマガツ 第拾弐話 超力超神ヤソマガツ左手 ヤソマガツ右手 第拾弐話 超力超神ヤソマガツ ライホーくん ヨシツネ アリス 百鬼夜行5F 百鬼夜行7F 百鬼夜行9F ベルゼブブ 襲名儀式 敵の攻撃を食らうといきなりヤバいので完全回避のつもりで。 ゾンビは回転切り連発していればまず食らわない。 オキクムシは普通に二段>ガードキャンセルして横に逃げるで桶。 第一話 ツチグモ 普通のツチグモと違いボス扱いなので攻撃行動中はノックバックしないため辛い。 ただし行動が遅いのは変わっていないため、 三匹同時に行動させる>避けながら近づく>二段キャンセルで逃げる を繰り返すことでノーダメージで削ることができる。 LV10で撃破可能。 第一話 大タラスク まず一緒に出てくるアズミを先に潰す。 このときタラスクに近づかないこと。 近づいてしまった場合、白く光ったら大暴れなのでガードしておく。 タラスクだけにしたら、光の弾倉があるなら連射で終わる。 光の弾倉がない場合、暴威弾と通常弾と火炎弾を24発ずつ用意して置き、 タラスクがメ・ディアを使ってこない程度に削る 大暴れ中に火炎弾を打ち込み、射撃>二段を繰り返す 火炎弾が切れたら通常弾で射撃>二段に切り替える。 通常弾が切れたら暴威弾で射撃>二段に切り替える。 これで降伏に追い込むことができる。 なお、暴威弾か光の弾倉無しではよほど運が良くないとメ・ディアを掛けられてしまい倒せない。 LV18で撃破可能。 第一話 ガシャドクロ 二段キャンセルでひたすら削る。 トゥルダクは無限復活でないので慎重に削ればそれほど問題とはならない。 第一話 イチモクレン カッター馬鹿なのでガードして突きを繰り返すだけ。 たま~に竜巻を使うのでそれだけ注意。 第二話 オボログルマ 突進を避けて三段を繰り返すだけ。 第二話 アカマント 光線は動いていれば当たらないので避けて三段。 通常近接は出が遅いのでモーション来たら相手の横に回って三段+一段キャンセル。 ここでアカマントが棒立ちなら三段。 こちらを向いたら元いた場所に戻る=また敵の横を取って攻撃の繰り返し。 怒りの烈火は避けて突き。 理論上ダメージ無しで倒せるが、回復持ちのため長期戦を覚悟すること。 光の弾倉があるのなら銃撃→斬→相手がよろけから復帰した直後に銃撃→斬…とハメ倒せたりできる。 LV22で撃破可能。 第三話 ?????(ヨミクグツ) 剣をシュミットで破剛にしておく。 銃と剣がいるが、基本は銃を先に倒す。 銃が動いている間に離れた場所で剣を攻撃モーションにさせる。 剣が攻撃している間に銃に詰めより、構えたら横を取る。 剣がくる前に三段+αで攻撃。 剣が来たら同時に銃が逃げていくので最初に戻り、剣に空振りさせてから銃を追いかける。 第三話 オキクムシ シュミット:マリンカリンはくらわないだろうから近接時の反撃対策として破剛。 ここのオキクムシは大きいほうがボス扱いなので注意。 マリンカリンの範囲に気をつけながら相手の周囲をうろついて削り倒す。 第三話 チェルノボグ シュミット:剣は基本的にガードするし、くらっても極端に痛くないので破水にしておく。 回復アイテムを大量に消費するので集めておくこと。 基本的にガード後に二段で削っていく。 一体なら魔法を避けてから三段入れることが出来る。 数が増えると手を出せるタイミングが減るのできちんと状況をみて攻撃すること。 HPが減っている状況なら斬り→傷薬で隙をキャンセル→斬りで強引に倒すことも可能。あまり欲張ると攻撃くらって死亡。 最終段階では破水無しでは直撃550のマハ・ブフダインを使うので注意。 剣攻撃への反撃は一段で止め、その他の攻撃は二段。 LV29で撃破可能。 第四話 アンズー シュミット:破衝。 初期のアガシオンラッシュより怖くない。 三匹を三セット、さらに三箇所なので数に注意。 LV32で撃破可能。 第四話 トリグラフ シュミット:破剛を作れるなら破剛。面倒なら破衝のままでもいい。 ガードさえしっかりできればぺトラも怖くない。 鷹円弾には注意すること。 LV32で撃破可能。 第四話 ラスプーチン シュミット:破水。 魔トリョーシカは各個撃破していく。 ラスプーチン本体は回転竜巻攻撃、雪華、メギド、魔トリョーシカ補充、 怪僧の呪言を使う。 回転竜巻はモーションが分かりにくいが威力が低く、スキが大きいので 反撃しやすい。 雪華はガードしかない。二連発するのでうっかり引っかからないように。 メギドはモーション見たら離れる。硬直してたら傷薬キャンセルでもして 移動>突きで範囲外へ。 怪僧の呪言はガード可能なのでガードしてく。 LV35で撃破可能。 第伍話 ネビロス シュミット:なんでもいい。 ゾンビー憲兵を倒してから通常弾でハメ殺し。 LV41で撃破可能。 第伍話 アビヒコ&ナガスネヒコ シュミット:破剛。 兄のぬばたまはガード推奨。 弟のあずさゆみは文字が出たら逃げれば食らわない。 基本はアビヒコの横をとりながら二段で削っていくが ナガスネヒコの雪華がうるさいので気をつける。 雪華の音がしたらガードでもよい。 あまとびは完全回避可能。 合体したら右下に移動しておき、兄弟が左に移動し始めたら右上目指して まっすぐ上に移動する。 これで初撃を回避したら右上で1秒程度待ってから下に戻る。 戻りのニ撃目を回避し、あとは大回りで残りの時間をやり過ごす。 合体後は横を取りながら削りを行う。 ぬばたまだけはガード、他は横を取っていれば食らわない。 HPは常に500をキープしておく。 くらい過ぎると回復アイテムが持たないので あまとびの完全回避はほぼ必須。 LV47で撃破可能。 第七話 ウタイガイコツ 無理してムドやペトラ食らわなければ単なる雑魚。 トゥルダクがウザい分、トリグラフよりは面倒。 LV48で撃破可能。 第七話 ヒトコトヌシ シュミット:総合的に考えると破剛。 第一形態 人型 マハ・ブフダイン、ドルミナー、通常攻撃、真空波 この第一形態は近距離範囲型が多いので離れてガード中心。 真空波が来そうになったら横を取って攻撃する。 ドルミナーが分かり、ガード可能な範囲にいるなら攻撃できなくは無いが 無理をするとマハ・ブフダインで殺されるのできちんと見極めること。 第ニ形態 鳥型 雄渾撃?、砲火、真空波 人型撃破時にHPが減っている場合、マッスルドリンコを使うという選択肢もある。 混乱、魔封、毒、石化、魅了であれば敵が出てくるまえに回復できる。 睡眠が出るときついが分は結構いいので使うことを薦める。 赤マントと同様に横を取って二撃の繰り返し。 第三形態 獣型 通常攻撃、大暴れ、飛電、真空波 正面から削り合い。通常攻撃後は二段、大暴れ後は四段、飛電後は二段+一段が入る。 反射神経に自身があるなら敵の攻撃ぎりぎりまで二段出し続ける。 ライドウのHP減ってるときに突きキャンセル傷薬も有効。 第四形態 幽霊型 通常攻撃、マハ・ムド、真空波 距離をとってから通常攻撃を当てて、のけぞっているなら三段出し切る。 敵が行動しているとのけぞらないのでその場合はいったん下がる。 相手が小さいので真空波に突きを出すのは危険。 基本的に1回「弱点!」が決まればあとはハメ倒せる。大量に弾丸を用意しておこう。 LV49で撃破可能 第八話 ヨミクグツ シュミット:破剛。 動き回っていれば銃の射線から逃げるのは簡単なので 二段*2程度で少しずつ銃持ちを削る。 無理せずに銃のモーションに気をつけさえすればそれほど怖い相手ではない。 LV51で撃破可能。 第八話 ミシャグジさま シュミット:破剛。 基本的に通常時と変わらない。 生唾や艶電は食らうとほぼ死亡確定なので杖突いたら逃げること。 特にワープ直後の生唾に注意。 二段攻撃ガード後、二段>突き>アイテム>二段が間に合うが 密着でない場合は無理せず最後を一段にした方が良い。 LV52で撃破可能。 第九話 オオミツヌ シュミット:破電または破剛。 封魔弾を用意し、ライジュウは必ず、イッポンダタラはできるなら封印しておく。 オオミツヌは硬いので長期戦でじっくりと削り続ける。 LV52で撃破可能。 第九話 ムスッペル 普通に倒せる。 単独操作はソロネ等火炎無効/吸収が当然のように楽。 LV53で撃破可能。 第九話 スサノオ シュミット:破剛。 ランタンを封魔。オバリヨンは弱いので封魔せず、適当に回転斬りで倒す。 LV53で撃破可能。 第九話 ヤマタノオロチ シュミット:破水。面倒なら破剛のままでもよい。 フロスト・モコイを全部封魔。 回復はフロストがディアを使っているだけなので封魔すれば問題ない。 LV54で撃破可能。 第拾話 スクナヒコナ シュミット:破剛。以下の攻撃のところの数値は破剛時のダメージ。 回転斬り(300)はガード後、突き。 三連攻撃(60*3)はガード後、スクナヒコナが剣を振り終わったら三段。 早すぎるとカウンター貰うので注意。 ブフ(240)は避けて二段。 飛電(480)はガードして二段>二段。 ヒルコ(360)はR1でコマンド出しながら出現位置を確認して避ける。 あなかしこ(600)はヒルコ一段目後、そのままでいると撃ってくる。 また、スクナヒコナのHPが1/3を切るとヒルコ>ヒルコ>光線のパターンも。 ヒルコは魔封状態なら気絶にならずに転倒するので、 ヒルコを使い始める2/3まではマッスルドリンコを回復手段として使用し、 魔封になってから2/3を切るようにする。 あらかじめ魔封になってから戦闘に入るのもアリ。 削りでのダメージも多いのでHP回復アイテムはできるだけ用意すること。 なお、マッスルドリンコでの副作用で毒もあるので解毒符も。 長期戦になるが根気よく削ろう。 LV57で撃破可能。 第拾壱話 衛星タイイツ メ・ディア持たせたアラハバキを送りこんで終わり。 第拾弐話 伽耶に憑きし者 シュミット:破剛。後のことを考えるなら攻撃力重視で何でも良い。 4連戦の最初。 伽耶はライドウと同じような攻撃をしてくる。 突きと回転斬り、そして三段>突きの四段コンボ。 こちらは伽耶の周りを反時計周りに回って四段を誘い、 四段目にあわせて溜め、避けたら回転斬り。 他の攻撃はしないほうが良い。 時計回りでは回転斬りや突きをくらいやすくなる。 時間がかかるが開幕から加重弾撃ちまくるだけでハメられる。(暴威弾は使い過ぎると戦艦戦のリリスの始末に響くし、通常弾は威力低すぎ) 99発撃ち尽くせば約5割体力を減らせる。 後の戦闘のことを考えてノーダメージで越そう。 LV64で撃破可能。 第拾弐話 超力戦艦ヤソマガツ 4連戦の二戦目。 基本的なこととして砲撃は絶対に避けること。 あまり食らい過ぎると最終形態で回復アイテムがもたなくなる。 ラクシャーサは魔封弾で封じるのが良い。 アラハバキは出現時に物理弾>突きで削っておき、 あとは魔法を撃たせて二段を繰り返して削る。 砲撃もあるので1セットか2セットで逃げる。 リリスには暴威弾。 戦艦本体は左右の端で戦う。 銃撃から銃撃の間は二段キャンセルが7セット+一段斬ることが可能。 銃撃食らった場合は7セットで止めておく。 これを何回か繰り返すので長期戦覚悟で臨む事。 LV64で撃破可能。 第拾弐話 超力超神ヤソマガツ左手 ヤソマガツ右手 基本位置はフィールド中央の上下端。 ここなら爆砕の前の手を合わせる攻撃を食らわない。 爆砕は避けたらフィールド端にいき、叩きつけを避ける。 この叩きつけは即死なので手を食らってしまったら 逃げる方向を間違えないように注意する。 超力殺線は光った方の反対側の端に走る。 超力陽弾がきたら片手に二段キャンセル5セット入れて、 さっきまでいたのと反対側の上下端に行く。 できれば左右バランス良く攻撃しておきたい。 この両手はノーダメージで倒すことが可能。 LV65で撃破可能。 第拾弐話 超力超神ヤソマガツ 最終戦。 超力死界は食らうと危険。(650ダメ+ダメージゾーン) 開幕のは1秒待ってからフィールド隅に移動。 ダメージゾーンを踏まないように本体に近づく。 本体の色が変わったらマハXXダインが二発来るのでガードすること。 黒くなった場合はメギドが二発くるのでHPが500以上無いなら回復後、 走って逃げる。 攻撃中に超力死線が来たらまっすぐ下に下がってから隅に移動する。 ガード吹き飛ばしからの地面ハメには注意すること。 突きでもほとんどダメージ通らないので、二段キャンセルでチクチク手数で攻めよう。 回復アイテムは限界まで用意しておくべし。 LV65で撃破可能。 ライホーくん シュミット 無いときついので第三話以降で戦う方が安全。冬将軍対策に破水。 まず、お供のフロストランタン2匹ずつを無力化させるために走り回ってMP切れを待つ。 ライホーくんは通常近接と連撃を使うがどちらも避けて背中から二段。 敵のどれかのHPが50%切るとライホーくんは冬将軍モードになる。 よって周りの雑魚、特にランタンには攻撃を当てないように注意する。 冬将軍はモーションが遅いので、モーションを見たら横に回ってから三段入れる。 もし雑魚に引っかかるなら逃げるかガード。 冬将軍が出てきたら近くに来たらガード。 連続ヒットし、破水無しだと160×10のダメージになるので無理はしない。 ガードしても80とか削られるのでできるだけ正面は避けてライホーくんの横を取るようにしたい。 横にいれば冬将軍に削られるのは5回以内ですむ。 LV24で撃破可能。 ヨシツネ シュミット:破剛。破衝でもよい。 最初のクラマテング*1は普通に殴って終わらせる。 次のクラマテング*4は1体ずつ地道に倒す。 1体倒すとオニが出てくるが無視してクラマテングを先に倒す。 オニが4体になったら猛毒弾を打ち込んで逃げ回り、オニのHPがなくなるのを待つ。 ヨシツネ、オニ、クラマテング*2は逃げ回りながらヨシツネを集中して攻撃。 雄渾撃は痛いがまずくらわないのでクラマテングに注意しながら長期戦で倒す。 LV38で撃破可能。 アリス シュミット:なんでもいい。攻撃力とHP重視。 オバリヨンは封魔が効くので封じる。 ジュボッコはあきらめる。 あとはペトラと怨讐の反撃に気をつけて攻撃しつづけるだけ。 LV66で撃破可能。 百鬼夜行5F シュミット:破剛か破水。 イッポンダタラ、ジュボッコ、オニ。 猛毒弾を99発用意すると楽。 オニ以外の敵に二段攻撃を繰り返して倒す。 オニが3匹以上になったら猛毒弾で毒にして走り回り、HPを減らす。 敵の移動速度が遅いので、マッスルドリンコも比較的安全に使用できる。 LV47で撃破可能。 百鬼夜行7F シュミット:破剛。 ネコマタ、ウタイガイコツ、ヌエ。 封魔弾でウタイガイコツ二体とヌエ一体を封じる。 残りはネコマタかヌエが出てくるでヌエ優先で封魔していない敵を倒し続ける。 LV55で撃破可能。 百鬼夜行9F シュミット:破剛。 オバリヨン、ヨモツイクサ、ガシャドクロ。 ガシャドクロとヨモツイクサを封魔。 オバリヨンを一体倒して順に敵を倒していく。 ヨモツイクサは出たら封魔してそれ以外の敵がいるならそちらを倒す。 封魔されたヨモツイクサ以外以内ならできるだけMPの残っていない ヨモツイクサから倒す。 ガシャドクロに時間をかけたくない場合、火炎弾と衝撃弾を用意しておくといい。 LV59で撃破可能。 ベルゼブブ 無理。@wikiへ