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ガドランマスターとは 守護竜「ガドラン」を育て、仲間と共に強力な敵を倒していくRPGです! プレイヤー同士の「バトル」で能力を高め、様々なアイテムでドレスアップを楽しみながら強化し、破壊神「シャディオン」の待つ「クエスト」に挑みます! この世界を救うため、バトルとクエストを繰り返して最強の座「ガドラン バルハイト」を目指そう! ゲーム概要 全国のマスターと【バトル】で修行!! 【育成】で能力Up!!レベルUpで成長も!! 成長したら【装備】で強化!!ドレスアップ!! 【クエスト】で世界を守る!! 【転生】で新たな冒険!!
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登録日:2010/04/21(水) 17 08 07 更新日:2023/09/04 Mon 13 26 19NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Gディフェンサー←ではない Gファイター←ではない Gファルコン あれはGファルコン! ガンダム ガンダムX ガンダム戦闘機項目 コアファイターみたいの サテリコン パーラ パーラ・シス フリーデン 合体 地球連邦 戦闘機 支援戦闘機 機動新世紀ガンダムX あれはGファルコン! 『機動新世紀ガンダムX』に登場する戦闘機。 アフター外伝『機動新世紀ガンダムX 〜UNDER THE MOONLIGHT〜』にも登場した。 ちなみにテレビ初登場のサブタイトルは「あれはGファルコン!」。 発言者は宇宙革命軍のランスロー・ダーウェル。 うん、分かりやすい。 ◆Gファルコン 分類 MSキャリアータイプ戦闘機 所属 旧地球連邦軍、サテリコン→フリーデン 全長 18.8m 重量 6.1t 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 拡散ビーム砲×2 バルカン砲×2 赤外線ホーミングミサイル×20(左右コンテナ各10) 搭乗者 パーラ・シス、他 【機体説明】 旧地球連邦がガンダムタイプMSの強化支援機として開発された超高機動大型戦闘機。形式番号は一部で勝手にGS-9900とか記されているがこれはオフィシャルではない。 先頭のバルカン砲を含むコックピット部分である小型戦闘機〈Aパーツ〉と、 拡散ビーム砲や赤外線ホーミングミサイルといった火器及びブースターコンテナで構成された後部本体〈Bパーツ〉に分かれる。 翼端の拡散ビーム砲は実は翼端のエンジンポッドがジェネレーターとなっており(エアマス・レオパの合体説明時のシーンにその記述がある)そのため高出力射撃が可能。 劇中では拡散ではなく大きなビーム弾体を撃ち出す高出力ビーム砲みたいな描写だった。 赤外線ホーミングミサイルは左右のコンテナ前部ハッチを開いて発射する。 劇中では二、三発ずつ発射するがスパロボ等ゲーム作品ではマクロスのVF系標準装備であるマイクロミサイルの様な全弾一斉射となっている。 当時生産されていたガンダムの機動性と火力を強化し、戦闘機形態で迅速に前線に送り出す、あるいは回収し後方へ移送するために開発され、 ガンダムXやガンダムエアマスター、ガンダムレオパルドとは強化形態化する合体能力を持つ。 また、本来なら想定されていないはずのガンダムDXと未調整で合体可能な程拡張性が高い。 単純にぶら下げて移送する分にはBパーツ胴体中央に内蔵されている大型マニピュレーターを使う事で対処可能。 模型版だと、単にDXの後ろの腰ハードポイントに繋げる補助支持架なデザインだが、 アニメ用の設定画ではハンド部や関節、アクチュエーターが存在するちゃんとしたマニピュレーターのデザインである。 多数の火器やガンダムタイプと同じ装甲など、単機でも充分戦闘可能なスペックを持ち、 合体状態では各ガンダムの推力・機動力・火力の大幅強化も行えるため合体=移動専用というのは間違い。 Bパーツの高出力スラスターと強力な各種武装により合体する事で各ガンダムは単機で一個艦隊以上の戦力を発揮する。 また、大気圏突入能力も備えている。 GファイターとGディフェンサーを足して2で割ったと考えると分かりやすいかも。 第七次宇宙戦争に量産、投入される予定だったが、開発が間に合わず結局参戦しなかった。 だが試作機がいくつか作られていたらしく、戦後に宇宙を漂っていたスクラップ状態の一機を反宇宙革命軍組織〈サテリコン〉が回収、 完成させてパーラ・シス搭乗の下運用された。サテリコンの崩壊後はフリーデンの戦力になっている。 【合体】 ガンダムX、エアマスター、レオパルドと合体可能であるが、劇中では実際に合体した事はない。 『SDガンダムGジェネレーションF』でSDデザインと後期主役陣三機のものから憶測した物と思しき物が登場(ただしSDデザイン由来の補正もあり矛盾点も多い)し それらをベースにカードゲーム〈GUNDAM WAR〉ではリアルスケールで三機とも合体した絵が登場している。 しかし前述の通りSDデザインで誤魔化していた矛盾点がより強く見えるようになっている。 劇中登場のGファルコンはGXを元にした新型であるDXや、エアマスターの改造機〈エアマスターバースト〉、 レオパルド改造機〈レオパルドデストロイ〉と合体したが、エアマスターはデータ上のみ。レオパルドは試運転の一回だけだった。 またデフォルト状態で合体出来たのはDXのみで、エアマスター、レオパルドはそれぞれキッドの改造が施されていたため、 それに合わせた改造(無断)を行う事によって合体可能になった。 ガンダムXに関してはアニメ本編では語られていない(文字設定も無い)がスパロボではディバイダーとか色々改造し過ぎたため、合体不可能と語られている。 なぜDXと無改造で合体できたのかは語られていない。DXが最初からGファルコンとの合体を想定していた可能性もある(*1)が真相は不明。 ◆ガンダムダブルエックス 詳細はGファルコンDXへ Gファルコンの内部にDXを格納した収納形態と、胴体をAパーツとBパーツで挟んだ展開形態の二種類になり別形態に可逆変形可能。 Gファルコンと追加エネルギーパックのエネルギーを使ってサテライトシステムによるエネルギーチャージ無しでツインサテライトキャノンを発射可能だが、実際にそれで撃った事は無い。 また、追加エネルギーパックは劇中未登場、プラモオリジナル要素と思われがちだがDVD-BOXのブックレットによるとアニメ用の画稿が存在し、いかにも支持スタンドを兼ねた大人の都合なデザインの模型版に比べ、きちんと増加装備っぽいデザインである。 ◆エアマスターバースト データのみ登場。 戦闘機形態のエアマスターBの後部にBパーツを装備しており(ぶっちゃけるとエアマスターがAパーツに代わって付いてるような状態)、速度と火力が強化され、MSサイズながら戦艦以上の破格の大出力と大推力を発揮する。 ◆レオパルドデストロイ Bパーツを後部に装備することで飛行が可能となり単機では大気圏内での飛行が出来ないレオパルドの弱点をカバーできる。 宇宙空間でも360°死角が無く、通常戦闘ではガンダムダブルエックスすら凌ぐ火力を発揮する。 この際機体中央が大きく回転して変形する。よく見るとコンテナ部と本体を繋ぐアームが伸びているのが分かる。 試運転だけで出番終了した。こちらも追加Eパック装備可能。 DXと同じく収納形態もあるが設定画が当時HJのムック一冊でしか発表されていなかった為長らく無かった事にされていた。 最近のガンダムX専門の記事になら載るようになって来たが……。 ちなみに、劇中で実際にGファルコンが合体状態で火器を使用した事はない。 また、パーラ役の長沢美樹はラジオで「ガンダムXでコアファイターみたいのに乗ったもん私」と話している。 【Gファルコン・デルタ】 『ニュータイプ戦士 ジャミル・ニート』に登場するGファルコン。パイロットはキナ。 本編に登場するGファルコンとは色や形状が異なるが、スペック的な違いは不明。 ジャミル操るサテライトキャノン装備以前のガンダムXを格納しているシーンがあるが、他に合体はしていない。 ベルティゴ搭乗のランスローとの戦闘でGXを庇ってビットの集中砲撃でコックピットを撃ち抜かれパイロットは死亡し、 Bパーツのみ衛星軌道をさ迷うが、第七次宇宙戦争最終盤にて混戦の最中に戦闘で損壊したジャミルのガンダムXが大気圏に突入した際、合体システムが起動。 Bパーツの影にガンダムXを乗せて大気圏に突入する「ユニットガンダムX エアダイバー形態」に移行した(形的には裏返したBパーツの上にGXが立ってるだけ)。 【UNDER THE MOONLIGHT】 ヒロインであるローザⅡ世が使用。バルチャー〈ローザ・ローザ〉の先代が残した機体らしい。アームを使ってガンダムXを回収した事はあったが、合体はしなかった。 中盤で撃墜され、以降出番なし。 【ゲームでの性能】 『ガンダムvs.ガンダムシリーズ』 ガンダムDXのアシストとして登場。DXと合体してツインサテライトキャノンを放つ。 スーパーアーマーが付いた状態になるため敵の格闘カウンターとしても使える。 ExtreameからはEパックを付けた状態で参戦。 『スーパーロボット大戦シリーズ』 初参戦作の『α外伝』では設定通り3機のガンダムと合体できるが収納形態への変形が何故か不可能。 ZシリーズではDXのみ合体可能。収納形態は武器演出でのみ再現。 Gディフェンサーみたいに合体すると2人乗りになる機体として使えるが、スパガンと違い本体の火力が大幅に上がるわけではないので注意。 しかし、大概のスパロボではDXはガロードとティファのタンデム、更にパーラが加わるので3人乗りの凶機体と化す。 ガンダム系で3人乗りになるのは珍しい。 また、DXと合体すると、サテライトキャノンのチャージが1ターン分短縮されるため、2ターンに一度撃てるという鬼仕様になる。 これはおそらく、Gファルコン内部にサテライトキャノン一発分のエネルギーをチャージしておけるという設定を再現したもの。 余談だが、Zシリーズでのパーラは貴重な(なおかつトップクラスの)乳揺れ要員である。 是非とも確認してみよう。 『SDガンダムG GGenrationシリーズ』 本格再現が始まったFから参戦。前述の通り前期主役三機との合体を再現しているのはFだけである。 以降はあまり参戦せずWORLDで単機参戦。Over WorldでDXとの合体形態も参戦する事になった。 ただし収納形態の再現はFのみである。 【公式立体商品】 放送当時に1/144LMとHG1/100で発売された。1/100はガンダムDXとのセットで1/144は単品である。 1/100はDXの他にエアマスターB、レオパルドDと合体できるが、1/144の合体はGファルコンが変形しない為DXとエアマスターBのみ(レオパルドは上記のマイナー設定だった収納形態なら可能)。 両方とも形状的にDX合体状態での自立はほぼ不可能で 劇中未登場の追加エネルギーパックを下に下ろした形態にし後ろで支え棒にする(*2)事でなんとか自立できる。 だが劇中の合体をそのまま再現するとエネルギーパックは付かないので何らかのディスプレイスタンド必須になる。 ちなみに1/144はLMの為無色成型で真っ白。だがGファルコンに白い部分はほとんど無いので全塗装必須である。 しかもスナップフィットではないため組み立てに接着剤が必要という玄人向けな当時の子供涙目仕様。 プラ材質的にはモデラー泣かせでもあった。 ROBOT魂では魂WEb限定商品として発売された。ただしスケール等の都合かマニピュレーターアームは再現されていない。 実は立体版共通のミスとして「レオパルドD展開形態用の本体とコンテナ部を繋ぐアームが伸びたまま」という点が有る。 設定画と照らし合わせるとアームが存在する筈の部分にアームは無く またアームにはシリンダー状のディテールが存在する為本来は伸縮する事でクリアランスを確保する設定であるという意図が有ったのだろうが どの立体作品もその事を考えずに製作した為か本体とコンテナ部とのバランスが悪くなり歪に間延びした状態となっている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロボ魂楽しみ -- 名無しさん (2013-10-10 11 49 55) MGでDX…こりゃまたプレバン限定でGファルコンのパターンか…? -- 名無しさん (2014-12-11 21 34 14) 名前 コメント
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古代王マスター VR 自然文明 (8) ドラグハート・クリーチャー:ジュラシックコマンドドラゴン/ビーストフォーク 記載なし ■攻撃する時、マナゾーンからコスト7以下のクリーチャーを3体までバトルゾーンに出してもよい。 ■W・ブレイカー 龍解前:《ジュラシックハンマーナイト》 作者:マイクラ(代理作成:ヴァン) フレーバーテキスト 出でよ。我がクリーチャーたちよ。場を多い尽くすのだ 古代王マスター 収録 関連 評価 名前 コメント
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(グレマスター) (c) (文明自然) (コスト6) エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX (パワー5000+) ■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《(グレ)》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 ■自分の他の、名前に《(グレ)》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 ■(名前に「火山龍」とあるクリーチャーがバトルゾーンにいれば1体につきこのクリーチャーは+10000になる) 作者:(ここにあなたの名前を書く) フレーバーテキスト (絶対勝利!) 評価 名前 コメント
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フォールマスター (ゼルダの伝説) 使用条件 シルエットがEvilのキャラクター 効果 [通常][主要][特殊] 通路、または何も無いマスで2ターン以上そのマスから移動しなかったシルエットがGood、Specialのキャラクター1人に対して使用する。 1D6を振り、以下の効果を得る。 出目 効果 1~3 フォールマスター:対象のキャラクターは基地外へ移動する。 4~6 フロアマスター:対象のキャラクターのマスでフロアマスター(LV:4、耐久力:3)との戦闘が発生する。フロアマスターは通常のランダム戦闘チャートのエスパーと同じように扱う。 フロアマスターが破壊されるとこのカードは破棄される。 備考 倒してもルピーはもらえないです。ムネン! この能力カードへの意見 名前 コメント
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今日 - 合計 - ガイアマスター ~神々のボードゲーム~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時54分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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閃機 ランスマスター SR 水 6 クリーチャー:リキッド・ピープル閃 4000 ■NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい ■このクリーチャーはNEO進化クリーチャーであればパワー+4000されWブレイカーを得る ■バトルゾーンに自分の水の進化クリーチャーがいれば自分の水のクリーチャーはブロックされない ■このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、相手のシールドを1枚選び、表向きにしてプレイする 作者:鬼威惨 打点強化は進化しないといけないが、アンブロッカブルは他の水の進化がいれば発動できる フレーバーテキスト 「己の遅さが敗北させるのだよ!」 ――閃機 ランスマスター 関連カード 《アクア・マスター》 《クリスタル・ランサー》 【企画】ベスト・ブラック・ボックス・パック【合作エキスパンション】 評価 名前 コメント
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登録日:2023/09/05 Tue 04 34 22 更新日:2024/06/05 Wed 10 55 57NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 Wild Joker 「主人に従え」 アメリカ人 ウマ娘 ウマ娘 シンデレラグレイ オベイユアマスター オリジナルウマ娘 オリジナルキャラクター ジャパンカップ ジョーカー ピエロ ペイザバトラー 主人公に勝ったキャラ 巨乳 海外ウマ娘 漫画オリジナルキャラクター 現実が逆輸入 米国の伏兵 道化師 オベイユアマスターは、『ウマ娘 シンデレラグレイ』の登場キャラクター。 史実で活躍した「とある競走馬」をモチーフとしたオリジナルウマ娘。 + 目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆作中の活躍決戦前夜 Wild Joker Do My Best Showdown ◆関連キャラクター ◆余談モチーフ馬 逆輸入? ◆プロフィール 戦績:23戦3勝 身長:182cm モデル:ペイザバトラー(1984年2月20日~1991年7月1日 ♂)? ◆概要 作中1回目のジャパンカップに出場した海外勢の一角で、アメリカ出身のウマ娘。 表紙詐欺ハジける笑顔で6巻表紙担当。Yeah!(*1) 見た目は典型的なアメリカンギャルといった感じで、星のような瞳の虹彩が特徴的。髪は癖っ毛のロングヘアで両サイドをハーフアップにしている。あとすごい巨乳 これまで特段目立った実績はなく、成田空港に到着した際もメディアの出迎えは皆無。「ロックじゃないねぇ」とぼやく姿も見られた。 しかしメディア好きかというとそうでもないようで、敏腕で鳴らす藤井記者も彼女の居場所だけは掴めず、取材を断念した。 ◆作中の活躍 決戦前夜 マスコミ(というか藤井記者)が嫌いな六平トレーナーの依頼を受け、記者に扮装して海外勢の調査にあたっていたベルノライトと偶然邂逅。 その正体をあっさり看破し、カサマツ時代のオグリキャップの走りにまで言及してみせたことで、ベルノライトを大いに恐怖させる。 そしてジャパンカップ前夜。 各ウマ娘がレースに備える中、オベイユアマスターの宿泊しているホテルの様子が描かれる。 1人踊る彼女の背後の壁には、ライバルたちの写真や新聞記事、レース場のデータが無数に貼り付けられていた───。 以下ネタバレ注意 Wild Joker 軽薄に見せて、実は研究熱心な曲者ウマ娘─── というのは完全なフェイク。 6巻のカバー裏に描かれているのが「本来の彼女」である。 オベイユアマスター本来の性格は寡黙かつ内気で、周囲の嘲笑に対しても反論せず黙って立ち去るという何とも冴えない娘であった。 アメリカ西海岸の高速バ場にはある程度フィットしたものの、大レースでの勝利を挙げることはできず、敗北の屈辱に歯噛みして耐える日々。 そんなうだつの上がらない彼女に、訛り言葉の担当トレーナーが福音をもたらす。 日本の国際招待GⅠ、ジャパンカップ。 舞台となる府中レース場はアメリカ西海岸と似通った高速バ場であり、2400mと距離も合う。 アメリカで生まれたからといって、アメリカで走らなければいけないわけではない。栄光に続く道はひとつではない。 オベイユアマスターはジャパンカップへの参戦を決め、勝利を掴むべく行動を開始した。 相手となるウマ娘を徹底的にリサーチし、周到に対策を講じる。 高速バ場に対応するための訓練を秘密裏に行い、自らの情報は一切漏らさない。 自分を負かし煽ってきた大嫌いなライバル(*2)の立ち居振る舞いを模倣し、自らの人格そのものを隠し通す。 勝利への渇望を胸に、偽りの道化師は単身日本へと飛んだ。 ジャパンカップ当日。 「領域」に入るべく直線大外に持ち出したタマモクロスは、背後から異様な敵意を感じ総毛立つ。 勝負の時は来た。もう自らを偽る必要はない。 道化の仮面を脱ぎ捨てたオベイユアマスターは限界を超え───その先の世界に足を踏み入れた。 欧州の王者、英国の貴婦人、そして日本のエース。 そのすべてを打ち破る鬼札となった道化師が、咆哮とともにタマモクロスを猛追する。 しかし、日本のエースも譲らない。 「領域」入りから力づくの豪脚を繰り出し、オベイユアマスターを引き剝がしにかかる。 勝負は2人の叩き合いになるかと思われたが……オベイユアマスターがタマモクロスから逃げるように内側へと斜行。 タマモクロス最大の武器である「負けん気」を空回りさせ、ついに先頭の座を奪い取る。 「領域」に至った者どうしの決戦。 しかし、オベイユアマスターの「領域」はタマモクロスのそれとは違う。周到な対策によって導かれた、この場限りの不安定で不完全な代物。 自分は時代を創れる程のウマ娘ではない。そんなことはとっくにわかっている。 それでもなお、オベイユアマスターは走る。今この瞬間のために。自分を証明するために。 ───そして、彼女の執念は結実。 追いすがるタマモクロスに1/2バ身先んじ、オベイユアマスターは栄光のゴールへと飛び込んだ。 並み居る強豪を打ち破り、世界一の称号を勝ち取ったアメリカの伏兵。 その瞳には、星ではなく歓喜の涙が光っていた───。 レース後はタマモクロスと談笑し、念願のウイニングライブを世界のファンに向けて披露。 タマモクロスとの再戦が叶わないだろうことを内心察しつつ、次のジャパンカップへの参戦を誓って日本を後にした。 そして…… Do My Best 悲願の勝利から1年。 世界の舞台で大番狂わせを演じた道化師は、かつての誓い通りに二度目の来日を果たした。 戦前の記者会見。 同席したアメリカの強豪ウマ娘、シーフクローの挑発によって会場が騒然とする中、オベイユアマスターはにこやかに言葉を紡ぐ。 ニッポンのウマ娘ちゃん達は強いからね まあ、ベストは尽くすよ 笑顔の仮面を被り、本心は決して表に出さない。 その裏ではライバルたちの情報を山と集め、周到な対策を講じる。 世界一のウマ娘を決めるレースは、再び道化師のための舞台へと作り変えられつつあった。 二度目の記者会見会場。 各国代表のウマ娘たちが交流を深める中、オベイユアマスターが日本のエース───オグリキャップに声をかける。 秋天は惜しかったね もう少しリサーチを徹底していたら勝敗はわからなかったよ 直前の敗戦を引き合いに出し、オグリキャップのメンタルを揺らす。 かつて自分がされたのと同じやり方で、オベイユアマスターはライバルの心を削りにかかった。 だが…… キミは誰のマネをしているんだ? 返ってきたのは予想外の、そして正鵠を射た言葉だった。 オグリキャップに心理戦の意図はない。だからこそ、その指摘はオベイユアマスターの心を突き刺す。 非礼を詫びるオグリキャップに別れを告げると、オベイユアマスターは壇上の自席に足を向けた。 記者会見が始まり、各国代表のウマ娘たちがマイクを持つ。 ある者は勝利を宣言し、ある者は健闘を誓う。 会場内が活気に包まれる中で、前回王者は本心からの一言を発した。 Come try me(かかって来い), all you challengers.(挑戦者共) そしてジャパンカップ当日。 オベイユアマスターは彼女本来の勝負服───漆黒の執事服を身に纏い、府中のターフへと降り立ったのだった。(*3) Showdown 挑むは欧州中距離チャンピオン、凱旋門賞ウマ娘、そしてアメリカ芝の2400m世界レコードホルダー。 迎え撃つはトゥインクル・シリーズを牽引する「永世三強」。 世界の強豪が集っての力比べは、「事件」とも称される異常な展開となった。 ゲートが開くと、アメリカ代表のシーフクローがまず前に出る。 しかし、内枠から英国代表のイブビンティが猛然と加速。シーフクローを制するようにして先頭に立つ。 先頭は自分の指定席。番手で妥協する選択肢はない。 欧米のスピードスター2人に引っ張られ、レースは史上空前のハイペースで進んだ。 1800mの通過は何と日本レコードタイム。体力の尽きたウマ娘たちが次々に失速し、遅れていく。 そして、これこそがオベイユアマスターの望んだ展開だった。 戦前からシーフクローを煽っておき、ハイペースでレースを引っ張らせる。 自分は後方に待機し、体力を温存。バテて下がってきた先行勢を直線まとめて差し切る。 イブビンティが暴走してくれたのも好都合。シーフクロー共々粘りは見せているものの、2400m持ち堪えられる道理はさすがにない。 凱旋門賞ウマ娘のキャリーズルームはすでに脱落。他の有力どころももはや余力は尽きている。 一杯となったスーパークリークをかわし、オベイユアマスターは最後の難敵───オグリキャップに狙いを定めた。 200M… だろ? 真っ向勝負とはいえ ちゃんとリサーチはしてきたさ さぁ 踊ろうか オグリキャップの「領域」突入に併せるようにして、オベイユアマスターも自らの「領域」───WILD JOKERへと突入。 限定された条件下とはいえ、彼女は自らの意志で「領域」へと入れるまでになっていたのである。 だが…… ANTI CYCLONE イブビンティとシーフクローの後ろを追走していたニュージーランド代表───フォークインが、猛然と加速し先頭に躍り出る。 2200mのペースはまたも日本レコード。それを演出したイブビンティとシーフクローは、すでに体力の限界を迎え失速している。 なのに、何故先行したウマ娘が先頭にいる? 何故失速せず、あろうことか加速までしているのか? フォークイン!!! 大歓声の中、フォークインに引っ張られるようにしてオグリキャップが加速。動揺するオベイユアマスターを引き剥がし、前を征くフォークインに肉薄する。 万全の準備を整え、策も講じた。それでもなお届かない「領域」が、オベイユアマスターの目の前にあった。 本当の自分で このレースに勝つつもりだった 純粋な実力で 真っ向から闘って勝利する そんな 「本物の主役」に まさかこんな形で 思い知らされるなんてね… 『贋物』を倒すのはいつだって 『本物』だ 勝者は内のウマ娘───フォークイン。勝ちタイム、2分22秒2。 世界レコードで駆けた2人の怪物によって、道化師の夢は打ち砕かれることとなった。 レース後は道化を演じることもなく、独り帰国の途に就く。 必勝を期したレースは3着に負け、タマモクロスとの再会も果たせず、最悪としか言いようのない結果。 それでも、彼女の心には充実した気持ちがあった。 道化ってのはいつだって 笑ってるモンでしょ? See You Japan ◆関連キャラクター タマモクロス ジャパンカップで戦ったライバルにして盟友。 過去のレース映像の研究と挑発に対するリアクションから「タマモクロスは持ち前の負けん気故に競り合いでこそ真の強さを発揮する」と見抜き、 直線勝負どころで反則ギリギリの斜行に打って出る。 彼女と並んでの叩き合いを避け、気勢を削いで必殺の末脚を封殺する作戦は見事に当たり、勝利の栄光はオベイユアマスターの頭上に輝いた。 レース後は心からの敬意を表し、タマモクロスも(「自分を証明する」ためにできることを全てやり尽くしたという点において)「案外ウチらは似た者同士かもな」と彼女の勝利を讃えた。 オベイユアマスターのトレーナー 外見のモデルはペイザバトラーの鞍上を務めたアメリカ競馬の名手、クリス・マッキャロン氏。 台詞が博多弁なのは西海岸訛りを表現したものだろうか。 シンボリルドルフとは旧知の間柄(*4)で、ジャパンカップの前にはスタンドで談笑する光景も見られた。 オベイユアマスターのライバルウマ娘 モチーフは『サンシャインフォーエヴァー』と思われる。 1988年のエクリプス賞最優秀芝牡馬であり、同年のマンノウォーステークスではペイザバトラーを2着に下してGⅠ制覇の夢を阻んだ。 オベイユアマスターが彼女の立ち居振る舞いを模倣したのは「最も嫌いで、最も尊敬できる相手だったからではないか」と作者のTwitterで言及されている。重たい 実際オベイユアマスターが「本物の主役」として思い浮かべたイメージは彼女の姿であり、内心憧れを抱いていたことがうかがえる。 それでも最初はだいぶ恥ずかしいものがあったようで、おまけ絵では鏡の前で照れながらポーズの練習をする姿も描かれた。 直接は関係ない話 実はサンシャインフォーエヴァー号自身も種牡馬として日本に輸入される計画があったのだが、所有者との価格交渉が折り合わず決裂。 「実績では見劣りするが、この馬とほぼ同じ血統(*5)の馬がいる」との提案がなされ、結局そちらが輸入されることとなった。 そうして日本にやってきたのがかのブライアンズタイム。 ブライアンズタイムは三冠馬ナリタブライアンを筆頭に多数の名馬を輩出し、「種牡馬御三家」の一角に数えられるほどの歴史的大成功を収めた。 一方でサンシャインフォーエヴァー号の種牡馬成績はパッとせず、現役時代とは立場が逆転することとなってしまった。 なお、ウマ娘化済のブライアンズタイム産駒としては他にマヤノトップガンとタニノギムレットがおり、 ウマ娘・サンシャインフォーエヴァー(仮)の外見はどことなく前者を想起させるものとなっている。 ◆余談 モチーフ馬 モチーフとなったのはおそらく1988年ジャパンカップ勝ち馬の『ペイザバトラー』。名前の意味が逆転している(*6)。 1984年生まれの鹿毛の牡馬。父はヴァルドロルヌ、母父はグロースターク。 アメリカの生まれではあるが、血統が欧州色豊かだったため、当初はフランスの競馬場でデビュー。しかし競走馬としてはパッとせず、デビューからクラシックにかけての成績は14戦走って1勝だけ。 古馬になった88年に漸く2勝目を挙げるも、その後は再び勝ち星から遠ざかったため、馬主がペイザバトラーの売却を決定。 アメリカ人のエドモンド・ガン氏に購入され、主戦場をアメリカに移すこととなった。 故郷に帰ってきて発奮したのか、ペイザバトラーはいきなり重賞(GⅡレッドスミスハンディキャップ)を制覇。 GⅠ戦線でも2着2回と好走したが、後一歩のところで勝利を掴めない。そうした中で陣営はアメリカの競馬の祭典「ブリーダーズカップ」ではなく、日本のGⅠ「ジャパンカップ」への出走を決断。 当日は9番人気とほとんど注目されていなかったが、このレースでペイザバトラーと初コンビを組むことになったクリス・マッキャロン騎手の作戦が見事に当たり、ペイザバトラーに悲願となるGⅠ制覇を齎した。 翌年も勝利こそ掴めなかったものの、二度目の参戦となったジャパンカップではホーリックスの3着と好走。日本の馬場に対する高い適性を示した。 そして二度に渡るジャパンカップでの活躍が評価され、引退後は日本での種牡馬入りが決定。日本への遠征が文字通り本馬の運命を変えたと言える。 ……しかし初年度の種付け終了後に左後脚靱帯を切断する重傷を負い、1世代のみを残して安楽死処分となってしまった。 その中から重賞牝馬パルブライトが出たため、生きていればそれなり以上に成功できたかもしれない。何とも残念である。 逆輸入? 2023年5月1日に同名の競走馬が中央競馬にてデビューした。 名前は「馬主の娘さんのリクエスト」とのことだが、果たして活躍のほどは……? 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 勝負服引きちぎって今の勝負服にしてたの好き -- gsgs (2023-09-05 09 00 10) 名前の捻り方が凄く好き。 -- 名無しさん (2023-09-05 09 33 32) 鏡の前で恥ずかしそうにギャルの練習してるのめっちゃ好き -- 名無しさん (2023-09-05 10 17 17) 是非ともシングレコラボで出て欲しいウマ娘 -- 名無しさん (2023-09-05 13 32 17) 前髪を降ろした冴えない時代の方が見た目は好き -- 名無しさん (2023-09-05 13 39 53) 漫画を元にして、実名の馬が生まれたって言う逆転現象とは珍しい… -- 名無しさん (2023-09-05 17 39 18) 「執事に支払え」の逆が「主に従え」なのはちょっとだけ違和感…でもレシーブユアマスター(主が受け取れ)とかだと何となくアレだしなぁ -- 名無しさん (2023-09-05 17 59 21) ↑多分メタリカのマスターオブパペッツの一節にかけてる -- 名無しさん (2023-09-06 15 47 09) オベイさん勝っとるやん! -- 名無しさん (2023-12-10 19 55 53) 名前をObey your masterにした上での「master is me!!」が大好き -- 名無しさん (2024-05-16 19 39 13) 名前 コメント
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デュエルマスター 鬼道(きどう) 煉(れん) SR 火文明 (8) クリーチャー:デュエルマスター?/ヒューマノイド 8000 ■G・ゼロ―自分のマナゾーンにカードが8枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWC-06 「炎のマスターズ・オリカ<鬼道 煉>」超戦略! 勝つことがすべて! 勝利こそビクトリー!! ――鬼道 煉 収録 DMWC-06 「炎のマスターズ・オリカ<鬼道 煉>」S1/S1 評価 名前 コメント
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ランク1(この中から3つ習得できる) スピード+5 ダッシュ+5 パワー+5 ガッツ+5 ジャンプアップ くさ〇 すな〇 みず〇 ひ〇 ゆき〇 はんどうスピード はんどうダッシュ はんどうパワー はんどうガッツ ニトロ チャージ スベラナイト ハードブレーキ スタートラン ラストラン グライダー こんじょう エレキガード どくガード ファイアガード アイスガード ダークガード ライトガード タフネス きょうそうしん ビッグスター カリスマ ヘビープレス ついとつ ボムアップ クイックアップ ミートアップ スターアップ サンダーアップ ホーミングアップ ステルスアップ ラストアタック ライジングパワー ランク2(この中から3つ習得できる) ターボレベル2 スピード+10 ダッシュ+10 パワー+10 ガッツ+10 くさ◎ すな◎ みず◎ ひ◎ ゆき◎ メガニトロ クイックチャージ スベラニクイン スタートダッシュ ラストダッシュ ハイグライダー どこんじょう プラスマガード もうどくガード フレイムガード コールドガード ダークネスガード フラッシュガード オールガード スーパータフネス たいこうしん メガビッグスター スーパーカリスマ ロッククラッシュ アイスクラッシュ バウムクラッシュ メテオクラッシュ リーフクラッシュ こうてつのあし ほのおのこころ ランク3(この中から2つ習得できる) スピード+15 スピードマスター ダッシュ+15 ダッシュマスター パワー+15 パワフルマスター ガッツ+15 ガッツマスター ターボレベル3 スタミナアップ ギガニトロ ラピッドチャージ くさ☆ すな☆ みず☆ ひ☆ ゆき☆ ふゆう スベラニキング スタートブレイク ラストスパート エアマスター メガグライダー ふくつのこころ スパークガード げきどくガード バーストガード フリーズガード ヘルズガード サンライトガード メガオールガード ギガオールガード ハイパータフネス とうそうしん ハイパーカリスマ ギガプレス げきとつ アイテムアップ ロケットスタート マキシムゲージ がんじょう かちあげ プラズマボディ ポイズンボディ フレイムボディ コールドボディ ダークネスボディ フラッシュボディ とげとげボディ ファイター こだいのちから じごくのはどう あんこくのかぜ しんぴのほのお ひかりのつばさ りゅうのまもり ドラゴンのいかり