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DMID-01で登場した種族。 詳しくは以下。 作者:ヴァン 【文明】 火 【命名ルール】 なし この種族を持つクリーチャーは、アームドを超次元ゾーンから呼び出す能力を有している。 DMID-01では、火のみ登場。 種族一覧 カードリスト:ヴァン
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←その4 Aほむ「ホムゥ!?」 さやか「私がほむほむなんかに謝る筋合いはないっての!」 戦闘不能ほむほむs 「「マドカァァァァッ! ホムホムゥゥゥゥゥッ!」」 マドマドォォ! コドモタチィィ! さやか「とりあえず私の邪魔をしたほむほむ達には約束どおりお仕置きだね!」 まどまどs「「 ホムラチャーン…ホムラチャーン… 」」 バチャバチャ 仔ほむs「「 ホミュゥ…ホミュゥ… 」」 バシャバシャ 仔まどs「「 ミャドォ…ミャドォ… 」」 バシャバシャ 戦闘不能ほむほむs 「「ホビャアアアアアアアアァァァァ!」」 ヤメテエエエエエエエ! まどまどs「「 ホムラチャー… 」」 ブクブク 仔ほむs「「 ホミュ… 」」 ブクブク 仔まどs「「 ミャド… 」」 ブクブク Aほむ「ホムゥゥゥッ!」サヤカ! 戦闘不能ほむほむs「「ホビャビャビャビャアア…ァァァ…」」カゾクガ… さやか「あははは!反抗せずに死んだのもいるけど、連帯責任だね!全部の家族を処刑しちゃったよ!まったく、ついさっき逆らったこうなるって、目の前で見てたはずなのにね!ほんと、ほむほむって頭悪い!」 Aほむ「ホオォォォォォムウゥゥゥゥッ!」モウ ゼッタイニ ユルサナイ! タンッ! ヒュン! ヒュン! さやか「また釘の投擲か…」 ???「……」 ビュン! カキン! カキン! ボトン! ボトン! Aほむ「ホム!?」 タタキ オトサレタ!? さやか「ほむほむを全部戦闘不能にしただけで、私の戦力がゼロになるとでも思ってた?むしろこっちが本命だよ!」 ???「…マドォ」 Aほむ「ホムゥゥ!?」 さやか「そう!アームドまどまどだよ!」 Aまど「ホムラチャーン…」 Aほむ「ホム!?…マドカァ?」 さやか「しかも、アームドほむほむのつがいのまどまどだよ!」 Aほむ「ホ…ム…?」 Aまど「ホムラチャーン! ホムラチャーン!」 さやか「そう!アームドほむほむが突き落としたまどまどは生きてたんだよ!」 さやか「2ヶ月前、アームドほむほむが暴れた翌日、破壊された巣を見に行って見つけたんだ!」 Aほむ「ホムゥ!」 さやか「瀕死だったのを治療してあげたんだから感謝してよね!」 Aほむ「ホムホムゥ?」デモ ナニカヘンダ? Aまど「マドォ…」 さやか「それにしても結構姿形が変わってるのにすぐ分かるなんて、さすがつがいだね!」 Aほむ「ホムゥ?」 さやか「色々と薬を使ったからね!ドーピングってやつさ!だからこんなに筋骨隆々なアームドまどまどになっちゃった!」 Aまど「ホムラチャーン…」 Aほむ「ホムホムゥ…」ナゼ ソンナコトヲ… さやか「もちろん、アームドほむほむと戦うためにね!」 Aほむ「ホムゥ!」 さやか「さっきまで戦ってた2号達だって、アームドまどまどの殺し合いの練習相手として作った奴の残りだよ!そのための4体同時操作!いやー、3対1でほむほむ達を殺しまくるアームドまどまど格好よかったな~」 Aほむ「ホムゥ!?」 Aまど「マドマドォ…」コロシタクナンテ ナカッタ… さやか「計画としては、2号たちにアームドほむほむを痛めつけてもらうか、逆にアームドほむほむに2号たちを殺してもらってから、アームドまどまどとご対面!だったんだけどね」 さやか「まさか無傷で、しかも1体も殺さずに本命を出させるとはね!」 Aほむ「ホムゥゥ…!」 さやか「さて、やっと静かになってきたね…」 戦闘不能ほむほむs「「「 ホ…ム… 」」」 さやか「脚をボロボロに砕かれた上に、あんなに動いて、更にホビャホビャ叫びまくったから、相当血が流れちゃったね!もうほとんど意識はないみたい…このまま死んじゃうだろうから、とりあえずほっとこうかな!」 Aほむ「ホムゥゥ…」ナカマタチ… さやか「という訳で、アームドほむほむにはこちらの映像をご覧頂こう!あちらのモニターにご注目!」 パチ < グサッ! 「ホビャアアアアアアア!」 バキン! 「マデャアアアアア!」> Aほむ「ホム!?」 < グシャァ! 「ホギャアア…アアア…」 スパン! 「ホミュウ…ウゥ…」> さやか「ほら!アームドほむほむ!見覚えがあるんじゃないかな?」 < ザクッ! 「ホビャアアアア!」 グチャ! 「ミャドッ…」> Aほむ「ホム!?」マサカ!? さやか「分かったみたいだね!そう、1ヶ月前までアームドほむほむが過ごしていた群れだよ!」 Aほむ「ホム!? ホムゥ!?」 さやか「GPSで居場所は分かってたからね…アームドほむほむが去ってから、遊びに行ったんだ!」 Aほむ「ホ…ム…!?」 さやか「ちなみにこの映像は、アームドまどまどに搭載のカメラで撮影したんだよ!」 Aほむ「ホムゥ!?」 Aまど「マドォ…」 さやか「そう!アームドまどまどに殲滅してもらったんだ!」 Aまど「マドォ…マドォ…」ゴメンネ…ゴメンネ… Aほむ「ホムホムゥ!」ナンテコト… さやか「殺し合いの練習のつもりだったけど、強化もしてないただの野生のほむまどじゃ、物足りなかったなあ…ね?アームドまどまど!」 Aまど「マドォォ…」コロシタクナンテ ナカッタノニ… Aほむ「ホムゥゥゥ!」サヤカァ! さやか「おっと、ちょっと待った!もう1つ、今度はアームドまどまどにも見てもらいたい映像があるんだ!待ってくれないとアームドまどまどを自爆させちゃうよ?」 Aほむ「ホムゥゥ…」 さやか「それじゃスタート!」パチ <「ホビャビャビャビャビャビャ!」「ホミュウゥゥゥゥ!」「ミャドォッ!」> Aほむ「ホムゥ!?」 Aまど「マドォ!?」 <「ホビャ!ホビャ!ホビャアアアア!」シネ! シネ! ミンナ シンデシマエエエ!> Aほむ「ホム…」コレハ… Aまど「マ…ド…?」 <「ホビャホビャホビャアア!」「ホミャアアァァ…」「ミャドオオォォォ…」 > さやか「分かってもらえたかな?2ヶ月前のアームドほむほむ無双のラストスパートだよ!隠れていた仔ほむ仔まどを一掃したときの映像だよ!」 Aほむ「ホムゥ!?」 さやか「やっぱりアームドほむほむ、覚えてないみたいだね…これはアームドほむほむがやったんだよ!私は操作してない…正真正銘、アームドほむほむが自分の意思で殺したんだよ!」 Aほむ「ホ…ム…」ソンナ… Aまど「ホムラチャーン…」 さやか「さすがのアームドまどまどもドン引きだ!あはは!」 < グシャ!グシャ! 「ホミュゥッ…」 ザク!ザク! 「ミャドォォォォ…ォ…」> <「ホビャビャビャビャビャビャビャアアァ!」シネ シネ ミンナ シンジャエ! > さやか「自分であんなに楽しそうに殺しまくっておいて、忘れて全部私のせいにして…まったく、ほむほむは頭が悪い上に、性根が捻じ曲がったどうしょうもない生き物だね!」 Aほむ「ホ…ム…ゥゥ…」 アノ ユメハ… Aまど「ホムラチャーン…!」 Aほむ「ホムゥゥ…」コウイウ コト ダッタノカ… さやか「あちゃー、思い出してもらって、あの時みたいに暴れてもらうつもりだったんだけど、逆に戦意喪失しちゃったかー」 Aほむ「ホ…ムゥ…」 Aまど「ホムラチャーン…」 さやか「うーん、こんなんじゃつまんないなー…もういいや!とっとと殺して、新しいほむほむ捕まえてきて遊ぼうかな!行くよ!アームドまどまど!」 シャキーン! Aまど「マドォ!?」 Aほむ「…ホム…ゥ…」 ほむ2「…ホム…ホムゥ」 Aほむ「ホム!?」 さやか「あ、こいつらまだ生きてたんだ」 ほむ2「ホムゥ…」タノム… ほむ3「ホムムゥ…」サヤカヲ… ほむ4「ホムホムゥ…」タオセルノハ… ほむ5「ホムゥムゥゥ…」キミ ダケ… ほむ9「ホムホムゥゥゥ…」ワタシタチノ… Aほむ「ホム!?」 戦闘不能ほむほむs「「 ホムホムゥホムッ…! 」」ムネンヲ ハラシテ! さやか「死にかけの癖にホムホムうるさいんだよ!アームドまどまど、やっちまえ!」 シャキン! Aまど「マドオォォ…!」イヤダヨー…! Aほむ「ホムホムホムホムゥッ!」 シュタタタタタ! さやか「なに!?」 →その6
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←その1 さやか「さてようやく巣の中に入れたよ!」 Aほむ「ホムゥゥ…」 さやか「お、早速ほむまど発見!つがいかな?」 ほむまど「ホムゥ?」「マドォ?」ドウシタノ? ヘンナ カッコウシテ? グサグサッ! ほむまど「ホビャアアァァ!」「マデャアアアァァァ!」 さやか「あはは、マヌケな叫び声だなあ。よし、次行ってみよー!」 Aほむ「ホミャアアアアアアアア!」モウ ヤメテエエエエエ さやか「♪逃げるほむほむをつかまえて~」 グサッ ほむほむ「ホミュウウゥゥ!」 さやか「♪転んだまどまどを踏みつけて~」 バンバンバンッ! まどまど「マドッ!マドッ!マドォォォォ…」 さやか「♪ボロボロになった親ほむまどの前で仔ほむまどたちを~」 ボキッ!グチャッ! さやか「♪握りつぶして引きちぎれ~」 仔ほむまど「ホミィッ」「ミャドォッ」 親ほむまど「ホムゥゥゥゥ!」「マドォォォォ!」ヤメテエエエエエエ! さやか「あははは、♪行け行け!無敵のアームドほむほむ~!」 Aほむ「ホム…ホムゥ」モウヤダヨォ…シクシク さやか「やっぱりかなり大きな群れだったんだね!殺しても殺しても出てくるよ!」 ほむほむs「ホムホムホムゥッ!」ココカラサキハ トオサナイ! さやか「お、ほむほむたちが壁のように立ちふさがっているよ!」 Aほむ「ホムゥ…」ミンナ… さやか「おや、手に持ってるのは木の枝かな?」 ほむほむ「ホムホムホムゥ!」アイツヲ モウ ナカマダト オモウナ! Aほむ「ホム?」エ? ほむほむ「ホムホムホム!」アイツハ テキダ! コロシテデモ トメルンダ! Aほむ「ホムゥゥゥ…」ソンナァ… ほむほむ「ホムゥ!」カカレ! ほむほむs「ホムウウウウッ!」ムレノ ミンナヲ マモルンダ! Aほむ「ホムゥゥ…」シクシク ポロポロ さやか「ほらほら、ぐったりしてると殺されちゃうよ…それ!」 ヒュン!ヒュン!ヒュン! 「ホビャアアアアァァァ…」 さやか「一度に5匹も…素晴らしい剣捌きだね、アームドほむほむ!」 Aほむ「ホミィ…」ナカマタチガ… ほむほむs「ホムホムゥ…」ツヨスギル… コツン!コツン! Aほむ「ホムゥ!?」 さやか「うわあ、小石がたくさん飛んできたぞ!あ、まどまどと仔ほむまどたちの援護だ!」 まどまどs「マドッ!マドッ!」サッサト タチサレ! 仔ほむまど「ホミュッ!ホミュッ!」「ミャドッ!ミャドッ!」ワルイヤツヲ ヤッツケロ! ほむほむs「ホムホムゥッ!」ミンナデ チカラヲ アワセテ コロスンダ! さやか「ちょっと前まで仲間だったのに…ほむまどはなんて薄情なんだろうね!」 Aほむ「ホムホムゥ…」ソウダヨ ハヤク コロシテ… ヒュン!バキッ!ビチャ!ザク!ドスッ! 「ホミッ」「マデャッ」「ホミュッ」「ミャドッ」 さやか「そんな薄情者たちはもう要らないよね!」 ほむほむs「ホミャアアアアアアア!」 さやか「みんな助からない程度には生かしておいてあげたよ!」 ほむまどs「ホムゥホムゥ…」イタイヨオ「マドォ…」クルシイヨオ「ホミュゥ…」タスケテー「ミャドォ…」オカアサーン… さやか「あはは、呻き声の大合唱だ!」 Aほむ「ホムホムゥ!」ヤメテエエ キキタクナイ! さやか「アームドほむほむのスピードとパワーに勝てるはずないのにね!」 ・・・・・・ さやか「なかなか見つからないね。どうも皆おびえて隠れちゃったみたいだね」 Aほむ「ホムゥ…」 さやか「まったく、辺り一面死骸と肉片だらけで歩きにくいねえ」 ???「 ホミュゥ 」「 ミャドォ 」 さやか「おや、どこからか仔まどほむの声が…あっちの方だ!」ワクワク Aほむ「ホミャアアアアア!」モウ ヤメテエエエ さやか「お、いたいた、部屋の隅にうずくまって…隠れてるつもりかな?」 まどまど「マドォォ…」 仔ほむまど「ホミュ!」「ミャド!」 さやか「親まどとその仔ほむまど…生まれたばかりのようだね」 Aほむ「ホムッ!」 まどまど「マドマドォ…」 さやか「あれ?なんだか様子がおかしいね…これはまさか…」 まどまど「ホムラチャーン…」 Aほむ「マドカァ…」 さやか「これは、つがいほむまどのご対面だあ!子供までいたんだねえ!」 仔ほむまど「ホミュゥ!」「ミャドォ!」アノヒト コワイヨー さやか「あはっ!子供たちは親だって気づいてないみたいだね!」 Aほむ「ホミュゥゥ…」ソンナ… さやか「あ、もしかして巣の外に出てる間に産まれちゃったのかな。じゃあ親子の初対面だ!おめでとう!」 仔ほむまど「ホミュゥ!」「ミャドミャド!」ウワーン コワイヨー さやか「そりゃこんな血まみれじゃあ、ただの怪物にしか見えないよね!」 Aほむ「ホムゥ…」 さやか「よし!じゃあこの3匹をやっちゃおうか!アームドほむほむ!」 Aほむ「ホムホムゥッ!」コノコタチハ ミノガシテ! さやか「えーどうしようかなー」 Aほむ「ホムホムッ!」オネガイ! さやか「うーん、そんなに言うなら…」 Aほむ「ホムッ!」 さやか「助けてあげようかな」 Aほむ「ホムウゥゥゥ!」ホントニ! さやか「なーんてね!」 Aほむ「ホムッ!?」 さやか「アームドほむほむダーシュ!」 Aほむ「ホムホムホムホムゥッ!マドカァッ!」コドモタチヲ ツレテ ニゲテ!マドカ! まどまど「マドォオオォ!ホムラチャーン!」ワカッタヨ!ホムラチャン! さやか「ふふふ、アームドほむほむから逃げられる訳が・・・」 まどまど「マド!マドォ!」 ゼンリョク シッソウ 仔ほむ「ホギャ!」 ポテ さやか「あ、仔ほむが落ちた」 まどまど「マドッ!」 さやか「そりゃそうだ、まどまどの腕じゃあ1匹抱えるのがやっとだもんね」 Aほむ「ホムゥ!」 さやか「ほら、アームドほむほむ!仔ほむに気を取られないで!まどまどを追うんだよ!仔ほむなんて…」 グシャ 仔ほむ「ホミ゙ャッ…」 Aほむ「ホム!?」 まどまど「マド!?」 さやか「踏み潰していけばいいんだよ!」 まどまど「マドオオオオオオ!」 Aほむ「ホムウウウウウウ!」 さやか「二人ともさすがにちょっとうるさいよ。ほら、アームドほむほむスピードアップだ!」 Aほむ「ホムウウウウウッ!」イタイイタイ! アシガ チギレソウ! ドンッ! さやか「うわ、いきなり何か飛び出してきた!」 →その3
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《アームド・プリンセス“ウェヌス・ドーン”》 カードの種類:キャラクター 属性:極星帝国/コスト:1/攻撃力:1/移動速度:2 スキル:「モーニングスター」 【妨害】相手キャラクターのスピード・最大HPを一定時間低下させる光弾を放つ。 AAAオリジナルキャラ。 スキルの性能はかなり卑怯臭い事が書いてあるように思えるが プラクティスで極星帝国ステージにてシヴァに90カウント中くらいずっと当て続けてもスピードは下がったものの死なずに生きていた。 1発につき最大HP-10%、スピード-1の効果があるが、 持続時間の関係で連続で当て続けても累計減少量が100%に達する前に効果が切れてしまうためこのスキルのみで倒す事はできない。 もっとも、レオナや聞仲並の減少量だったら強すぎるのでそのあたりは空気を読んでいる。 光弾のサイズ・スピード共にチルフィルと同じ。ロビンと違い、ばら撒けば当たるというものではないので注意。 08年6月の修正でHP低下量が20%程度となり、スキルだけで倒せるようになった。 もっとも開幕の殲滅力で言うなら2連射で弾の大きいクリスタルがおり、序盤にHP低下で倒さねばならないような 相手=ド長ノーランは9月の修正で過去の物になってしまったが…。 元のスペックのスピード2が光るのでスキルはおまけ程度に使用し、 基本的にMB粘着やスキルキャラの妨害に回るようにしよう。 アバタ-:プリンセス(チルフィルと同じ) セリフ 登録 よろこんで御一緒させていただきます ブレイク 出陣致します 待機中1 一休みですわね 待機中2 待機中3 ダッシュ1 はっ ダッシュ2 はいっ 攻撃1 えいっ 攻撃2 ふんっ 攻撃3 背後攻撃1 消えなさい 背後攻撃2 アタックセンス 突撃 トラップセンス 囲め! シューティングセンス 撃て! 被攻撃 被大攻撃 瀕死1 瀕死2 瀕死3 状態異常1 状態異常2 状態異常3 強化&回復1 ご支援ありがとうございます 強化&回復2 ウキウキして来ますね 強化&回復3 スキル使用 てえい 撃破1 撃破2 撤退 御免なさい 復活 御迷惑をおかけしました MB接敵 勝利1 思い知りましたか? 勝利2 私達の勝利ですね(?) 相手デッキ閲覧 全力でお相手させて頂きますわ 挑発 容赦はいたしません
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さやか「お、ほむほむの巣発見!」 ほむまどs「ホムホム」ア ニンゲンダー「マドマド」コンニチハー さやか「けっこう大きな群れみたいだねー」 仔ほむまどs「ホミュー」「ミャドー」 さやか「1匹ちょっと借りるよ!」ヒョイ ほむほむ「ホムッ!?」 ほむまどs「ホムホムゥ!」「マドマドッ!」 さやか「大丈夫大丈夫!すぐに戻してあげるからね!」 さやか「さて、取り出しますは先日発売されたばかりの新商品『ほむスーツ』!」 ほむほむ「ホムゥ?」 さやか「いわゆるアームドスーツってやつだね!これをほむほむに装着して・・・」 ほむほむ「ホムホムッ!?」 さやか「じっとしててねー…はい、できあがり!アームドほむほむ!」 Aほむ「ホムホムゥ?」ナンダカ ヘンナ カンジ さやか「ふふ、戸惑ってる。でも動きにくくはないはずだよ。ちょっとジャンプしてみようか!」 ピョーン Aほむ「ホムゥ!?」ウワア タカイ!? さやか「びっくりしたねー、ほむスーツはほむほむの運動能力を飛躍的に向上させるんだよ!」 Aほむ「ホムホムゥ!」スゴイスゴイ! さやか「ほら次はちょっと走ってごらん!」 Aほむ「ホムゥゥゥゥゥ!」ビューン さやか「おお速い速い!」 Aほむ「ホムン!」 さやか「喜んでもらえて私も嬉しいよ!しかも太陽電池搭載だから、半永久的に使えるよ!」 さやか「これさえあれば、餌を採るのも外敵から身を守るのも簡単だよ!」 Aほむ「ホムムゥ!」 さやか「自分だけじゃなくて、群れの仲間も助けられるよ!」 Aほむ「ホム!」ヤッター さやか「さあ、巣にお帰り!」 Aほむ「ホムムゥ!」アリガトウ ビューン さやか「さて私はお部屋でしばし待機だね!」 ほむほむs「ホムホム!」アッ カエッテキタ! Aほむ「ホムゥ!」タダイマ! ニコニコ まどまどs「マドマドォ?」デモ ナンカ ヘンナ カッコウシテルヨ さやか「よし、巣に到着…ここからがほむスーツの本当の使い方だよ!遠隔操作モード起動!」 ウィーン Aほむ「ホムゥ!?」カラダガ ウゴカナイ さやか「ふふふ、ほむスーツは指先まで遠隔操作できちゃう優れものなのだ!」 さやか「頭部のカメラで視界もばっちり!」 さやか「このコントローラとモニタでアームドほむほむ無双の始まりだ!」 ほむほむs「ホムゥ?」ドウシタノ? Aほむ バン! ほむほむ「ホミュゥッ!」ドサッ まどまど「マド…?」 さやか「やったね!ほむパンチ炸裂!」 バン!バン! ほむほむ「ホミュゥッ!?」ドサッ まどまど「マドォッッ?」ドウシテコンナコトヲ… Aほむ「ホムホムゥ!」カラダガ カッテニ! さやか「あははパンチ一発で動けなくなっちゃうなんてほむほむは貧弱だなあ!」 さやか「アームドほむほむ、止めを刺しちゃえ!」 シャキン! Aほむ「ホム!?」ウデカラ ナニカ デテキタ!? さやか「ほむサーベルだよ!」 グサッ! ほむほむ「ホミャァァァァ!」 グサッグサッ! まどまど「ミャドオオオ!…オオオ…」 Aほむ「ホムッ!?」 さやか「アームドほむほむ強い!あっという間に串刺し皆殺しだあ!」 Aほむ「ホムゥ!ホムゥ…!」ナカマタチガ…ナンテコトヲ… さやか「よし!巣の外のほむほむはこれで一掃かな!」 Aほむ「ホムゥ…ホムゥ…」シクシク さやか「ありゃりゃ…泣いてる暇なんてないよ!次は巣の中のまどほむを殲滅だ!」 Aほむ「ホムッ!…ホムゥゥ!」スノナカニハ イカセナイ… さやか「抵抗しようとしても無駄だよ!」 ウイーンガシャン ウイーンガシャン Aほむ「ホムゥゥゥ…」ナントカ アシヲ トメナイト さやか「あんまり無理すると…」 バキッ! Aほむ「ホムゥゥゥゥッ!」 さやか「あちゃー脚が片方折れちゃったよ」 Aほむ「ホムゥゥ…」イタイヨォー さやか「ほむスーツなら無理やり動かせるからいいんだけど」 ウイーンガシャン Aほむ「ホミィィィィッィ!」イタイイタイイタイ! →その2
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←その2 ほむまどs「ホムゥゥゥ…」「マドマドォ…」 さやか「これは!? さっきの合唱隊のほむまどたち!」 ボロボロほむほむ「…ホムホムゥ!」キミタチ ダケデモ ニゲルンダ! さやか「呻き声が止んだから死んだのかと思ったけど…意外としぶといなあ」 ボロボロまどまど「マドマドォ…」ドウセ シヌナラ ヒトリデモ タスケル まどまど「マドマドッ!」アリガトウ! トテトテトテ さやか「うーん、美しい同族愛だね。でも、さやかちゃんの邪魔をするなんて…今度は徹底的に殺す!」 さやか「おらおらおらおらぁ!顔面串刺しだ!」 ボロほむ「ホビャホビャホビャホビャァ!」 さやか「こっちは手足を引きちぎって頭ももいでやれ!」 ボロまど「マデュッ!マデャアアア!」 さやか「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」 Aほむ「ホミャアアアアアアアアア!」ゴメンネ ミンナ ゴメンネ ・・・・・・・ さやか「ふう、思わす興奮しちゃった。私を怒らせるってのはこういうことだよ」 Aほむ「ホムゥゥゥ…」モウ シニタイ コロシテ… さやか「アームドほむほむ元気出して!あの親子を殺さないと!さて、どこに逃げたのかなあ?もう巣の外に出ちゃったかもね」 Aほむ「ホムゥー」 グッタリ さやか「あ、いたいた!やっぱり巣の外だ!」 仔まど「ミャドオ!ミャドオ!」ア! カイブツガ オイカケテキタヨ! まどまど「マドォ!」 トテトテトテ Aほむ「ホムゥゥゥゥゥ!」ニゲテエエエエエ! さやか「さあアームドほむほむ!あと一息だ!頑張ろうね!」 Aほむ「ホ…ム…」ダレカ タスケテエエ… ヒューン! さやか「あはは、あっという間に追いついたよ!ほんとにすっとろい生き物だね!」 まどまど「マドォ…」 さやか「あれ?まどまど逃げないの?…って、ああこの先は崖になってるのか。この高さじゃあ、まどまど絶体絶命だね!」 まどまど「マドォ…」モウ ニゲラレナイ… Aほむ「マドカァ…」 まどまど「ホムラチャーン…」 さやか「切ない声で鳴くなあ。よし!最後くらい自由にしてあげるよ!」 Aほむ「ホムホム!?」ア! カラダガ ウゴカセル! さやか「じゃあほむほむ、自分で選ぶんだ!」 Aほむ「ホム?」 さやか「自分だけ崖から飛び降りて死ぬか、それともまどまどと仔まどと一緒に飛び降りて死ぬかだよ!」 Aほむ「ホムゥゥゥゥ!」ソンナアアア! さやか「さもなくば、まどまどと仔まどを殺してもらうよ!さあ残り10秒…」 Aほむ「ホムゥ…」 まどまど「ホムラチャーン…」 さやか「9…」 仔まど「ミャドォミャドォ」カイブツ コワイヨー さやか「8…」 まどまど「マドォ…」コマドチャン… さやか「7…」 Aほむ「ホムゥ…」 さやか「6…」 まどまど「マドマドマドマドォ」コノヒトハネ アナタノ… さやか「5…なーんてね!」 ドンッ! まど 仔まど「マリョオオオオォォォォ!?」「ミャアアアアァァ!?」 ヒューン Aほむ「ホムゥ!?」エ? さやか「あはは、まどまどと仔まどを突き落としてやったよ!」 まどまど「ホムラチャー…」 グシャッ Aほむ「ホムゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」 さやか「おっと、後を追わせる訳にはいかないよ。まだ巣に残っているほむまどがいるはずだからね!」 Aほむ「ホミィィィィィィ!」ウワアアアアアア! さやか「さあ!殲滅だ!」 ・・・・・・ さやか「えいや!とりゃあ!」 ザクッ! グシャッ! Aほむ「ホムゥ…!ホムゥ…!」ゴメンナサイ…ゴメンナサイ… ほむまどs「ホギャアッ!」「マギャアアッ!」 さやか「意外とまだ残ってたんだね。一体どこに隠れてたのやら…おりゃ!」 グチャッ! ほむほむ「ホギャァッ!」 さやか「これで最後かな?」 Aほむ「ホミィ…」 さやか「ところでアームドほむほむ、今気づいたんだけど、何だか数が合わない気がするんだ」 Aほむ「ホムッ!」エッ? さやか「成体ほむまどの数に対して、仔まどほむの数が!」 さやか「さっきまで姿を隠していたのは、子供をどこかに避難させるためじゃないかな~?アームドほむほむは何か知らない?」 Aほむ「……」 さやか「へー知らないのか~。じゃあしょうがない、この巣ごと破壊しながら探すとしますか!」 Aほむ「ホムゥゥゥゥゥ!」ヤメテエエエ! さやか「おりゃ!」 ドカーン! バキバキ! さやか「あはは脆い壁だね!」 ピョーン! バキン ガラガラ! ガシャーン さやか「天井もほむジャンプ頭突きで崩しちゃえ!」 Aほむ「ホムウウ…」ワタシタチノ イエガ… さやか「おや!あの壁・・・」 Aほむ「ホミィッ!」ウッ! さやか「他とちょっと色が違うような・・・」 Aほむ「……」 さやか「ここだね…」ニヤリ →その4
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☆7 闇 ドラゴン ATK/2800 DEF/1000 このカードは通常召喚できない。自分の墓地に存在する闇属性モンスターが3体の場合のみ、このカードを特殊召喚する事ができる。自分の墓地に存在する闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上のカード1枚を破壊する事ができる。 通称ダムド。
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ほむほむは暗闇の中にいた。 そこには音も光も、ほむほむ以外は何も存在しない。 「ホムゥー」 誰にともなく呼ぶ声も、残響すら残さず闇に溶ける。 「ホムゥー、ホムゥー」 ほむほむは歩いた。一人ぼっちは寂しかった。 誰か一人でもいい、仲間を探した。 そして歩き疲れて立ち止まったとき… 「ホム!」 背後からの声に振り向くと、そこにはほむほむがいた。 ニコニコと微笑んで佇んでいる。 「ホムゥ!」 それは群れの仲間だった。同じ巣で暮らす、家族も同然の仲間。 駆け寄って、その体に触れられるほどに近づいたその時… 「ホムゥ!?」 その笑顔が真っ二つに割れた。 そして笑顔のまま血をだらだらと流しながら、ふらふらと近づいてくる。 「ホギャァ!」 ほむほむはあまりの恐怖に仲間に背を向け逃げ出した。 暗闇の中を、再び1人で、今度は走った。 そろそろ逃げ切れただろうか。ほむほむは漸く立ち止まった。 ぜえぜえと荒い息を吐く。そのとき… 「マド!」 背後からの声に振り向くと、そこにはまどまどがいた。 ニコニコと微笑んで佇んでいる。 「ホムゥ!」 それは群れの仲間だった。同じ巣で暮らす、家族も同然の仲間。 駆け寄って、その体に触れられるほどに近づいたその時… 「ホムゥ!?」 その笑顔に幾つも穴が開いた。 そして笑顔のまま血をだらだらと流しながら、ふらふらと近づいてくる。 「ホギャァ!」 ほむほむは、再び走り出した。 …立ち止まるたびに群れの仲間に出会い、そしてある者は四肢が引きちぎれ、ある者は腹が切り裂かれ、ある者は首が飛んだ。 ほむほむも、まどまども、仔ほむも、仔まども、出会う者は皆、笑顔のまま惨たらしく死に、にもかかわらずほむほむを追ってくる。 やがて、ほむほむは逃げ切れなくなり、仲間たちに囲まれた。 腕も脚もなく、芋虫のように体をくねらせて追ってきたほむほむが笑顔のまま言う。 「ホムゥ…」オマエニ 首から上がないまどまどの腕に抱えられた頭が、笑顔のまま言う。 「マドォ…」オマエニ 「ホムゥ…」ヤメテ… 「ホムゥ…」「マドォ…」「ホミュゥ…」「ミャドォ…」 オマエニ… ほむほむはうずくまり、耳をふさごうとした。 それなのに、声は聞こえてくる。前からも右からも後ろからも左からも、幾重にも重なった声が。 「ホムゥ…ゥ…ゥ…」ヤメテ…エ…エ… 「ホムゥ!」「マドォ!」「ホミュゥ!」「ミャドォ!」 コロサレタ!!!!!! Aほむ「ホギャアアアアアアアアアアアア」ヤメロオオオオオオオオ ガバッ Aほむ「…ホムゥ」ユメ… Aほむ「ホムホムゥホムゥ…!!」サヤカ ゼッタイニ ユルサナイ アームドほむほむは岩棚の下から這い出した。 昨日一度目覚めたとき降っていた雨は既に上がり、空には晴れ間が覗いていた。 ズザ…ズザ… さやかに無理やり操作されたため、一方の脚は骨折していた。 足を引きずりながら、アームドほむほむは歩き出した。 <「最後にドカンと、自爆しますか!」 > <「アームドほむほむが行くのは地獄かな!あはは!」> <「もういいや、やっちゃえ!」> Aほむ「ホムホムホムゥ…」アイツハ ワタシガ シンダト オモッテルハズ… Aほむ「ホムゥホムゥ…!」キット ユダン シテル…! ズザ…ズザ… Aほむ「ホムホムゥ…!」アソコガ サヤカノ イエ…! ???「あ、ほむまど一家だ!」 「ホム!」「マド!」「ホミュー」「ミャドー」 Aほむ「!?」 さやか「うちにおいでよ!すぐそこだよ!美味しいもの食べさせてあげるよ!」ニコニコ 親ほむ「ホムゥ!」ホント! Aほむ「ホムゥゥゥゥゥゥ!!」サヤカ!! さやか「さあ楽しいこともいっぱいしようねー」ニヤニヤ 親ほむまど「ホムホムゥ!」「マドマドォ!」ヤッター イクイク! Aほむ「ホムゥゥ!」ダメダ! ダッシュ!...ドテン! Aほむ「ホギャッ」 折れた足では走ることすら出来なかった。 Aほむ「ホムゥッ!!」クソ! Aほむ「ホムホムゥ…」マズハ アシヲ ナオサナイト Aほむ「ホムホムゥ!」サヤカニハ カテナイ! Aほむ「ホムゥホムゥ…」ホムマド イッカ ゴメン Aほむ「ホムホムゥゥ…」イマハ タスケラレナイヨ… Aほむ「ホムホムゥ…」エサト セイカツ スル バショヲ サガソウ ズザ…ズザ… ・・・・・・ ???「マドォォォォォ!」タスケテー Aほむ「ホム!?」 カマキリ ジリジリ… まどまど「マドォ…」 Aほむ「ホムホムゥ!」カマキリニ オソワレテル! ヒュン! ゴツン! カマキリ「!?」 まどまど「マド!?」 Aほむ「ホムゥ!」コイシ メイチュウ! カマキリ「……」バタリ まどまど「マドォ! ホムラチャーン!」アリガトウ! ホムホム! トテトテ まどまど「マド? マドォ」アレ? ヘンナ カッコウシテルネ まどまど「マドマド!」ソレニシテモ スゴイヨ! まどまど「マドマドォ!」タッタ イッパツデ タオスナンテ! Aほむ「ホムホム…」タイシタコトジャ… Aほむ「ホムッ!?」 助けたまどまどの顔がその時、突然真っ二つに裂けた。そして… まどまど「マドマドマドォ…」オマエニ コロサレタ… Aほむ「ホギャアアアアアアアア…ア…」 バタリ まどまど「マドマドォ!?」ドウシタノ!? Aほむ「……」 血など一滴も流していないまどまどが、アームドほむほむの体を揺するが、完全に気を失っていた。 ・・・・・・ 「 ホムゥホムゥ 」「 マドマドォ 」「 ホミュー 」「 ミャドミャド 」 アームドほむほむは、賑やかなまどほむ達の声に目を覚ました。 Aほむ「…ホムゥ?」ココハ? ほむほむ「ホムホムゥ!」キガ ツイタ! Aほむ「ホムゥ?」ドコ? ほむほむ「ホムホムゥ」ワタシタチノ スダヨ ほむほむ「ホムホムホムゥ!」ムレノ ナカマヲ タスケテクレテ アリガトウ! Aほむ「ホムホムゥ」コチラコソ アリガトウ ほむほむ「ホムゥホムゥ」アシヲ ケガシテルネ ほむほむ「ホムホムゥ!」ココデ ナオセバ イイヨ! Aほむ「ホムホムゥ?」イイノ? ほむほむ「ホムゥ!」モチロン! ほむほむ「ホムホムホムゥ」カワッタ カッコウ シテルケド ほむほむ「ホムホム!」ナカマ ダカラネ! アームドほむほむは新たな群れで、療養しながら生活することになった ・・・・・・ 「ホムホムゥ…」「ホムホムゥ…」オマエガコロシタ… Aほむ「ホギャアアアアアアア!」 ガバ! 足の怪我は順調に治ってきていた。しかしあの悪夢はなかなか消えてくれなかった。 まどまど「マドォ?」ダイジョウブ? カマキリから助けたまどまどは、アームドほむほむの看病をしてくれていた。 Aほむ「…ホムホムホムゥ!マドカァ!」ダイジョウブダヨ マドマド! まどまどに心配されるたびに、アームドほむほむは心配をかけまいと気丈に振舞った。 やがて足が完全に治る頃、悪夢を見ることも次第になくなっていった。 Aほむほむ「ホムホムゥ!」 バンッ! 蛇「シャー…」ニョロニョロ… まどまど「マドマドォ! ホムラチャーン!」スゴイヨ! ヘビヲ オッパラウナンテ! ホムホム! 足が治ったアームドほむほむは、餌を採る手伝いをしたり、時には外敵を追い払ったりして、群れを助けていた。 Aほむ「ホムホムホムゥ…」コノ カラダガ ナカマノ ヤクニ タツナラ… まどまど「ホムラチャーン///」 Aほむ「ホム…ホムホムゥ」デモ ゴメンネ モウ イカナクチャ… まどまど「!?…マドォ!」 Aほむ「ホムホムゥ…ホムゥホムゥ…」ズット イタイケド ヤラナキャ イケナイコトガ アル… まどまど「ホムラチャーン…」 Aほむ「ホムホムホムゥ!」オワッタラ キット カエッテクルヨ! まどまどを助けてから1ヶ月後、アームドほむほむは群れの仲間に見送られて旅立った。 皆と別れるのは、特にあのまどまどと別れるのは寂しかったが、だからこそ行かなければならなかった。 このまま一緒に過ごしていては、平穏な暮らしにそのまま囚われてしまいそうだったから。 Aほむ「ホムホムゥ、ホムホム!」サヤカヲ イカシテオイテハ イケナイ! Aほむ「ホムホム、ホムホムホムゥウ!」アイツニ キセラレタ コノ スーツデ Aほむ「ホムホムゥ! ホム…」アイツヲ コロス! ソノタメニ… Aほむ「ホムホムゥ!」モット ツヨクナル! →その2
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←その2 ブン! ガキン! Aほむ「ホムゥ…!」 さやか「両手の釘をさ、振り回したり振り下ろしたり、動きは大きいんだけど殺しにかかってないでしょ」 さやか「戦ってるんですアピールなんてされても興醒めだよ…本気を出してどんどん殺してよ!」 Aほむ「……」 ヒュン! シャキン! さやか「2ヶ月前みたいに、アームドほむほむ無双を観てみたいな!」 Aほむ「ホムゥゥゥゥゥ…」モウ ナカマヲ コロシタクナイ… さやか「よし、それじゃあ…」 ほむ2 シャキン! 「ホムゥ!?」 ほむ6 グサッ! 「ホビャアア!」 さやか「2号には待機中のほむほむ達を殺してもらうよ!」 ほむ6「ホ…ム…」バタリ Aほむ「ホム!?」 さやか「アームドほむほむがやらなくても、2号がやってくれるから、どのみち同じだよ!さあ、本気を出そうよアームドほむほむ!」 ほむ2「ホミィィィィィ!」ナカマガアア! Aほむ「ホムゥゥゥゥゥゥ!」サヤカアアアアアア! さやか「アームドほむほむ!早くしないと、2号が全滅させちゃうぞ~!」 ほむ2「ホムゥゥゥ!」ヤメテエエエ! Aほむ「ホムゥゥ…」ドウスレバ… さやか「おりゃ!」 ほむ7 スパン!「ホビ…」 コロン… さやか「はい、7号は首を切り落としてやったよ!」 ほむ2「ホビィィィィィィ!」ゴメンネ ゴメンネエエエエ Aほむ「ホムゥゥゥゥ…」 さやか「うーん、でも動けないほむほむを殺しても面白くないなあ…」 さやか「よし!じゃあほむスーツ、ロック解除!」 ほむ8~20「「「 ホム! 」」」ウゴケル! さやか「さあ、みんな逃げろ逃げろ!鬼ごっこだ!2号が殲滅しちゃうぞ~」 ほむ2「ホムホムゥゥゥゥ!」ミンナ ニゲテエエエエ! ほむ9~20「「「 ホムゥゥ! 」」」ニゲロオオオ! バタバタ ドタドタ バラバラ さやか「あはは走れ走れ~」 ほむ8「…ホム!」イマダ! スタタタタ! ほむ8「ホムゥゥゥゥッ!」サヤカ ヲ ウツ! シャキン! さやか「おっと…」 ボン! ほむ8「ホム!?」 さやか「余計なことしようとすると…」 ほむ8「ホビャアアアア!」アシガアアアアア! さやか「足が吹っ飛んじゃうよ!」 Aほむ「ホムホムゥ!」ナンテコトヲ! バキン! ガキン! ヒュン! さやか「ほらほら、アームドほむほむはよそ見しないで!ちゃんと3号と4号と5号を殺してね!」 ブン! ガキン! ヒュン! Aほむ「ホムゥゥ…!」 さやか「で、8号、このさやかちゃんに歯向かってくれたってことは…」 ほむ8「ホムゥゥ…」 さやか「約束どおりアレをしてほしいんだね!あるいはバカなほむほむは忘れちゃってたかなあ?…スイッチオン!」カチ! …ドボドボ… ???「マド…マデャアアアア」「ホミ…ホミャアアアアア」「ミャ…ミャドオオオオ」 ほむ8「ホム!?」 Aほむ「!?」 さやか「あ、アームドほむほむは知らないよね!押入れを開けると…」 ガラッ! 「「 マドーマドー 」」 「「 ホミューホミュー 」」 「「 ミャドーミャドー 」」 さやか「ほら!実はこのほむほむたちの家族をそれぞれ小さな水槽に閉じ込めてあるんだ!」 Aほむ「ホムゥ…!」ヒドイ コトヲ…! さやか「で、もし私に逆らった時には…」 まどまど「マドマドォ…」バシャバシャ 仔ほむ「ホミュホミュゥ…」バチャバチャ 仔まど「ミャドミャドォ」ブクブク さやか「スイッチ1つで、水槽に水が流れ込む仕組みだよ!」 ほむ8「ホミャアアアアアアア!」カゾク ガアアアアア! さやか「あははは!私に反抗するからだよ!自業自得!」 ほむ8「ホムホムホムゥ!」ゴメンナサイ! モウ サカライマセン! ポロポロ さやか「あはは、8号ったら顔が涙と鼻水でぐしゃぐしゃだよ!面白い顔!わざわざ自爆装置をいじって、死なないようにしておいたのは正解だね!」 まどまど「ホムラチャーン! ホムラチャーン!」バシャバシャ ほむ8「マドカァー! マドカァー!」 仔ほむ「ホミュゥゥゥ!」クルシイヨー 仔まど「ミャドォォ!」タスケテー ほむ8「ホムゥゥゥゥ!」コドモタチイイイ! さやか「あはは、一生懸命泳いでる。っていうかただ溺れてるだけか!あははは!」 さやか「ほら!他のほむほむも変な気起こしちゃダメだよ!」 ほむ9~20「ホムホムゥゥゥゥゥ…」カゾクノ タメニ ニゲルシカナイ… さやか「あはは!走れ~走れ~!」 ほむ8「ホムホムウゥゥゥ!」オネガイ ヤメテクダサイ! さやか「うーん、どうしよっかなー」 ほむ8「ホムゥゥゥゥ!」オネガイシマス! まどまど「ホムラチャー…」ブクブク 仔ほむ「ホミュ…」ブクブク 仔まど「ミャド…」ブクブク さやか「あ、もう手遅れだね。諦めて!」 ほむ8「ホビャアアアアアア!」ソンナアアアアア Aほむ「ホムホムゥ…」ナンテ ムゴイ… さやか「大体いくら強化してるからって、ほむサーベルなんかでどうにかなると思ってたの?」 ほむ8「ホムゥゥゥゥ…」サヤカ… さやか「どうせジャンプしても30センチくらいだから、この裸足の足に刺すつもりだったんだろうけど、ほむサーベル1本じゃチクっとするくらいだよ!」 ほむ8「ホムゥ…ホムゥ…」クヤシイヨォ…クヤシイヨォ… さやか「さあ8号!反省してるなら、鬼ごっこの続きだよ!ほら、2号がそっちに向かってるぞ~」 ほむ8「ホムゥゥゥゥゥ!」コナイデー! ほむ2「ホムホムゥゥゥ!」ニゲテー! グサッ! ほむ8「ホ…ム…」 ガクッ… ほむ2「ホムゥ…」ゴメンヨ… さやか「あーそこまで脚がボロボロだと、ほむスーツの性能でももう動かせないかあ。あくまでも強化装置だからしょうがないか」 Aほむ「…ホム!」…コレダ! さやか「さて、アームドほむほむ!そろそろ本気になってくれたかな!」 Aほむ「ホムウウウゥゥゥ!」 ブンッ! バキ!グシャ! ほむ3「ホギャアアアッ!」 ドテン! さやか「え?」 ほむ3「ホ…ホムホムゥ…」アシガ… さやか「こいつ!…まさか!」 ブンッ! バキ!グシャ! ほむ4「ホビャアアアッ!」 バタン! ブンッ! バキ!グシャ! ほむ5「ホビィャアアアッ」 ガクン! Aほむ「ホムホムゥ…」ゴメンネ… さやか「脚を砕いて、ほむほむを戦闘不能に!」 Aほむ「ホムゥホムゥ…」イマハ コウスルシカ ナイ… さやか「8号の爆発をヒントに…!くそ!3号も4号も5号も動けない!!」 ほむ3「ホムホムゥ…」アリガトウ… ほむ4「ホムゥホム…」コレデ モウ… ほむ5「ホムホムホムゥ」コロシアイ シナクテ スム… Aほむ「ホムホムゥゥゥゥゥ!」イマダ! ヒュンッ! さやか「やばい!!2号!鬼ごっこは中止だ!」 バキン!ボトン! ほむ2「…ホムゥ…」 さやか「危なかった…なんとか釘の投擲を打ち落とせた…」 Aほむ「ホムゥッ!」 ブンッ! ガキンッ! ほむ2「ホムゥゥ…」 →その4