約 2,084,030 件
https://w.atwiki.jp/origin2015/pages/128.html
【出身世界】アースP(パラレル) 【名前】アーサー・ブラウン 【性別】男 【年齢】10 【職業】小学生 【特徴】灰色の髪 【好き】祖母の作るショートブレッド、友人達 【嫌い】学園の教師達、というか学園のすべて。グリーンピース 【特技】特になし 【趣味】読書 【詳細】 山奥にある寄宿学校『ラウル学院』に在籍。 その学校での厳しい生活に耐えきれなくなったアーサーを始めとする子供達は逃亡を図るのだが、 その道中、そのうちのひとりである少女が獰猛な獣に食い殺されたのを機に アーサーの目の前で次々と仲間が何らかの形で命を落としていく。 そして追い打ちをかけるように学校の教師達に見つかり学校へと連れ戻されてしまう…… 【備考】 学校に戻される最中にロワに呼ばれた。 『ラウル学院』について。 『様々な分野でのエリートを育成する』という名門校なのだが その実態は24時間常に監視下に置かれ、程度にかかわらず粗相をしようものなら 教師達から『お仕置き』と称した体罰を食らわされる、最早監獄というレベルのそれ。 山奥という立地もあるのだが、卒業まで一切学園外から出られない。 アーサーはこの学校へ自分の意思とは無関係に入学させられた。
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/1009.html
盗賊アーサー 《出典作:SNKヒロインズ Tag Team Frenzy》 VS. 対いぶき【ストシリーズ:CAPCOM】 「その技…私の使うものと随分と被ってますねぇ。勝者の権利として使用料いただいてもいいですかぁ?」※投稿・codegreen 対ガイル【ストシリーズ:CAPCOM】 「見えない斬撃とはやりますね。騙すのは得意な盗賊もうっかりひっかかるところでしたよ」※投稿・codegreen 対草薙京【KOFシリーズ:SNK】 「炎使い相手は苦手なんですが勝っちゃいましたね。これも素質の違いってやつですかね?」※投稿・codegreen 対ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「私は盗賊、懐のお財布だろうとジャンプした一瞬の隙だろうと何だって奪っちゃいますよ♪」※投稿・codegreen 対サガット【ストシリーズ:CAPCOM】 「どうやら、あなたが王として護っていたものは自分のプライドだけだったようですね」※投稿・codegreen 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「国の名誉とかはどうでもいいんですよ。その中に住む人の平穏な生活のほうが大事だと私は思うので」※投稿・codegreen 対ダルシム【ストシリーズ:CAPCOM】 「希望に縋るだけじゃ何も救えない。だから戦って、あなたにも勝って先に進まないと」※投稿・codegreen 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「あなた、サポートとして相手を陽動する役に回ったほうが今よりいい仕事できると思いますよ?」※投稿・codegreen 対テリー・ボガード【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「私としてはその本来のお姿のほうが好みですよ?……揺れる胸もありませんしね」※投稿・codegreen 対覇王丸【サムスピシリーズ:SNK】 「見た目は地味でも中々の業物ですね。そこらの騎士が持つものより良く斬れそうです」※投稿・codegreen 対ベガ【ストシリーズ:CAPCOM】 「世界征服…ですか。そこにブリテンも含まれるなら、外敵とみなしてアーサー総出で迎え撃たなくてはいけませんね」※投稿・codegreen 対ボブ・ウィルソン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「手を使わずに闘うのは私も得意ですよ。職業柄腕を拘束される機会が多いもので…」※投稿・codegreen 対ミスX【SNKギャルズファイターズ:SNK】 「この人が男か女か…は別にどうでもいいことですね。ブリテンじゃ因子次第で雌雄が逆転することもありますし」※投稿・codegreen 対山崎竜二【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「口ばかりで大したこと無い人ですね。脅し文句にいちいちビビってちゃアーサーはやってられませんよ」※投稿・codegreen 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「報酬が無い戦いでもあなたには得られるものがあるんですか。ポジティブな人ですねぇ」※投稿・codegreen 対リョウ・サカザキ【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「へぇ、今のもキョクゲンリューだったのですか。以前見たものより真っ当な動きだったので気づきませんでした」※投稿・codegreen 対ルガール・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「持ってる金を腐らせるような人からは容赦なくぶんどる!これも王としての務めですよ」※投稿・codegreen &.
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10839.html
登録日:2010/07/14 (水) 19 51 30 更新日:2024/06/27 Thu 19 42 26NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 F91 だってよ…アーサーなんだぜ? アーサは忘れて! アーサー アーサー・ユング ガンダム ガンダムF91 ガンダム登場人物項目 友人 松野太紀 機動戦士ガンダムF91 褐色 開始5分で退場 だってよ…アーサーなんだぜ? 劇場アニメ「機動戦士ガンダムF91」に登場するキャラクター。 CV.松野太紀 シーブック・アノーの友人であり、唯一の黒人。 ハイスクールの機械科に通っていた、グループメーカー枠である。 学園祭で見せた笑顔は眩しかった。そりゃあもう眩しくて直視できないほど。 劇中、クロスボーン・バンガードのモビルスーツたちが襲撃した際にはシーブック達と一緒に生き残るためにロイ戦争博物館に行く事となる。 そこでロイ・ユングに唆されてガンタンクR-44の砲身に、バズーカを抱えて移動、モビルスーツを迎撃しようとする。 しかし運悪く周辺警戒していたデナン・ゲーに砲身を切断され、その際の爆風で吹っ飛んでビルに叩きつけられて死亡。そのまま亡骸は落下した。 あまりにも呆気ない死に様であったが、シーブックにはショックを与え、視聴者にも印象を残した…。 この記事の冒頭の「だってよ…アーサーなんだぜ?」は、シーブック・アノーが発してその場面を締めくくった有名な台詞であり、全文は 「おい、おい、アーサー!アーサー!おい!!何してるんだよ…こんなところで! おい、こら!冗談やってる時じゃないだろ? アーサー!目を開けてくれ!お前みたいなのがいないと…みんなが困るだろ…?」 アズマ(友人)「やめなよ…もう楽にさせてやんなきゃ…」 「だってよ…アーサーなんだぜ?」 突然の死、動転、それでもすぐには呑みこめない… 一フレーズだけだと「○○だから仕方ない」みたいなノリを連想するが、実際はこうもシリアスな場面を構成するモノである。視聴する機会があったらぜひ演技も感じ取ってほしい。 ちなみにロイ・ユングとは同じ名字だが、親子なのか他人なのかはわからないが小説によると他人とのこと。 目をガバッと開けて死んでるのに、シーブックに「目を開けろ!」と言われちゃってたりする (まあ、動揺してる時に適切な表現なんて選んでいられないのもあるが・・・) おい、おい!!アーサー!!アーサー!!、おい!!何してるんだよ!こんなところで!! おい、おい!!こら!冗談やってるときじゃないだろ!!アーサー!!目を開けてくれ!お前みたいのがいないと、追記・編集が困るだろ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 松野太紀にもう一度ガンダムに出てもらいたい。 -- 名無しさん (2013-09-21 00 21 01) ガンダムってアフリカ系のキャラ少ないよね。 -- 名無しさん (2013-09-21 00 32 46) 作画ミスかもしれないけど、切羽詰まってて支離滅裂になってるのを考えるとアリだと思う 目 -- 名無しさん (2013-11-25 23 47 37) 目をあけてくれってようするに死ぬな!ってことだろ -- 名無しさん (2013-12-19 20 40 46) 書かれてないけど小説版は腕を残して吹っ飛ぶ。ボンボン版はロイ将軍と仲良く死ぬ。 -- 名無しさん (2014-05-16 08 41 00) ↑4 富野ガンダムだと日本のアニメにしては頑張ってだしてるとおもうけど -- 名無しさん (2014-12-22 07 29 00) スパロボXでは終了メッセージでアーサーが死んだ時の台詞をパロってたなw…今聞くと泣きそうになるけど -- 名無しさん (2019-03-26 20 25 15) 身近な人がこんな呆気なく死ぬのが認められない、信じられないと言う感情を一言で表す -- 名無しさん (2023-07-13 01 08 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/111.html
Index アーサー王伝説(Arthurian Cycle, Arthur et la table ronde) エクスカリバーを持つケルトの英雄アーサー王を主人公とした、ヨーロッパ最大ともいわれる伝説群。アーサー王だけでなく、円卓の騎士や王妃グネヴィア?、イゾルデなど多くの人物が登場する。 日本のヤマトタケル伝説などと同様に、様々な伝承がまとめ上げられてできたものであり、西暦400年代のローマ軍指揮官にアーサーという人物がいるということも指摘されている。 中でも聖杯伝説が有名だが、この話は発祥地イギリスではなく伝説がフランスに渡った後に追加されたと言われる。 ブルフィンチ?やトマス・マロリーがまとめたものが有名で、現在でも多くの人を魅了している物語である。
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/170.html
アーサー レスト フレイ 失敗 成功 翌日 呼び方 他の人と結婚後 レスト レスト「好きです!」 「ふふ。お茶目ですね、レスト君は。もちろん、私も好きですよ。あなたのそういうところ。」 フレイ フレイ「好きです!」 「え……?」 「なんて、冗談ですよね。分かってますから。」 本当に好きです!冗談でした ▼冗談でした 「え……。」 ▼本当に好きです! 失敗 「フレイさん……。」 「冗談ならまだしも、そういうウソは関心しませんよ?」 フレイ(…………通じてない) 成功 「フレイさん……。」 「考える時間をもらえませんか?」 フレイ「え……?」 「その、どうしても、 色々と信じられなくて……。」 「…………すみません。」 フレイ「アーサーさん……?」 「明日の10時に。」 フレイ「え?」 「明日の10時、 セルフィア:広場に来ていただけますか?」 「必ず、そこで返事をします。」 「……よろしくお願いします。」 「明日の10時に、 セルフィア:広場に来ていただけますか?」 「必ず、そこで返事をしますから。」 翌日 「今日の10時、 セルフィア:広場に来ていただけますか?」 「必ず、そこで返事をしますから。」 「ああ、フレイさん。」 「待っていましたよ。」 フレイ「アーサーさん……。」 「昨日のお返事ですよね。」 「答えはきちんと出してきました。」 フレイ「じゃあ……。」 「はい。」 「聞いていただけますか?」 聞かせてください・ちょっと待ってください・やっぱり聞きたくないです ▼やっぱり聞きたくないです 「そう……ですか……。」 「…………分かりました。 では、そういうことで。」 ▼ちょっと待ってください 「はい。 いくらでも待ちますよ。」 フレイ「あ、ありがとうございます。」 フレイ「それじゃあ……。」 →選択肢に戻る ▼聞かせてください 「では……。」 「フレイさん。」 「私も、あなたのことが好きです。」 フレイ「……っ。」 「だから、確かめさせて下さい。」 「あなたの本当の気持ちを。」 フレイ「え……?」 「私は、人を信じることが苦手なんです。」 「いや、信じないようにしてきたという方が 正しいかもしれません。」 「数字は目に見えますが、 人の心は目に見えませんからね。」 フレイ「…………。」 「でも……。」 「私はいま、 あなたのことを信じてみたいと思っています。」 「ですから――」 「もう一度だけ、聞かせてくれませんか?」 「フレイさんは、 私のことが本当に好きなのかどうか。」 好きです・本当に好きです・冗談でした ▼冗談でした 「そう……ですか……。」 「…………分かりました。 では、そういうことで。」 ▼好きです・本当に好きです 「フレイさん……。」 「……ありがとうございます。」 フレイ「信じてもらえましたか?」 「……はい。」 「ですから、 今度は私の気持ちを信じてもらおうと思います。」 フレイ「え?」 「フレイさん。」 「私と、お付き合いして下さい。」 フレイ「あ……。」 はい・もちろんです・ごめんなさい ▼ごめんなさい 「そう……ですか……。」 「…………分かりました。 では、そういうことで。」 ▼はい・もちろんです 「…………。」 フレイ「あの、アーサーさん?」 「……………… ……ふう、よかったあ…………。」 フレイ「え?」 「すごく緊張しました……。」 「こんなに緊張したのは、 初めての取引以来です。」 「あの時のように、 失敗したらどうしようかと思いました……。」 フレイ「アーサーさん……。」 「でも、良かった。」 「これからもよろしくお願いしますね。 フレイさん。」 フレイ「……はい。」 呼び方 「ええと、それで……。」 「その、どうしましょうか?」 フレイ「え?」 「いえ、これからのことなんですけど……。」 フレイ「ああ……。」 「え、ええと……。」 「すみません。 こういうことは経験がなくて……。」 フレイ「は、はい……。」 「と、とりあえず、お互いの呼び方でも考えてみましょうか。」 フレイ「え?」 「以前、どこかの文献に書いてありましたよ。」 「恋人とはそういうものだと。」 フレイ「はあ……。」 「それで、 なんて呼ばれたいですか?」 今までどおり・ハニー・フレイ・お嬢様・フレイ姫・ご主人さま ▼今までどおり 「おや、そうですか。」 「でも、今まで通りが一番しっくりくるかもしれませんね。」 ▼ハニー 「ハニー?」 「いいですね。 可愛らしいです。」 ▼フレイ 「フレイ。」 「こんな感じですか?」 フレイ「はい。」 ▼お嬢様 「そんな風に呼ばれたかったんですね。」 フレイ「や、やっぱり変ですかね……。」 「いいえ。そんなことないです。」 「かわいいですよ、お嬢様。」 ▼フレイ姫 「それならもう……。」 「……あまり呼んだことはありませんでしたね。」 フレイ「はい。」 「では、改めまして。」 「フレイ姫。」 フレイ「……はい。」 ▼ご主人さま 「ええと……フレイさん?」 フレイ「はい。」 「本気ですか?」 フレイ「はい。」 「そ、そうですか。」 「こういう立場は初めてなので、うまくできるか分かりませんが……。」 「ご主人さま。」 「……こんな感じでいかがでしょうか?」 「じゃあ、 私のことはどう呼んでくれるんですか?」 フレイ「え?」 「呼んでくれるんですよね?」 フレイ「ええと……。」 今までどおり・ダーリン・アーサー・あーくん・アーサーちゃん・アーサー様 ▼今までどおり 「そうですか……。」 「少しホッとしました。 恥ずかしいものだと、その……困るので。」 ▼ダーリン 「そ、それはちょっと……。」 フレイ「ダメですか?」 「いや、ダメというか、 少し恥ずかしいので……。」 フレイ「ええー! いいじゃないですか。」 フレイ「ね、ダーリン?」 「…………。」 ▼アーサー 「いいですね。少し距離が縮まったような……。」 「うん。恋人らしい気がします。」 ▼あーくん 「ちょ、ちょっと恥ずかしい呼ばれ方ですね……。」 フレイ「でも、恋人同士って感じがしませんか?」 「そうですか?」 「恋人というか、バカップルというか……。」 フレイ「あーくん。」 「…………ま、まあ、これもアリかもしれませんね。」 ▼アーサーちゃん 「アーサーちゃん……ですか?」 「ええと、それはちょっと、さすがに……。」 フレイ「かわいいですよね。」 「いや、ど、どうでしょう……。」 フレイ「かわいいですよ。ね?」 フレイ「アーサーちゃん。」 「う……。」 ▼アーサー様 「アーサー様!?」 「ど、どうしていきなりそんな呼び方になるんですか!?」 フレイ「ほら、王子様ですから。」 「いや、確かに、この国の王子ではありますけど……。」 フレイ「いいえ。違いますよ。」 「え?」 フレイ「私の王子様です。」 「う……。」 「そ、それはちょっとズルイですよ、 〇〇……。」 フレイ「え?」 「…………。」 「……分かりました。」 「では、これからもよろしくお願いしますね。 〇〇。」 フレイ「はい。 〇〇。」 他の人と結婚後 「フレイさん、そういう冗談は感心しませんね。」
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/3857.html
アーサー王物語 主要人物 円卓の騎士 コメント 中世の騎士道物語の一つ。 ヨーロッパの伝説の中でも最大級の伝説ともいわれ、今日ではヨーロッパだけでなく世界各地で知られている伝説である。アーサー王自身の説話を中心として、円卓の騎士・聖杯伝説・宮廷愛など数々の派生した話に彩られている。 主要人物 シュバルゴ:アーサー・ペンドラゴン ディアンシー:モルゴース ダークライ:マーリン ドレディア:グィネヴィア シャワーズorマリルリ:ヴィヴィアン(湖の乙女) 後者はみず・フェアリータイプ 円卓の騎士 トゲキッスorピクシーorグランブル:ランスロット XYでフェアリータイプになったという理由で選出 メレシー:ガウェイン エルフーン:トリスタン トゲチック:ガラハッド スピアー:パーシヴァル アブソル:モルドレッド コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 主要人物 ディアンシー:モルゴース 円卓の騎士 トゲキッス:ランスロット XYでフェアリータイプになったので メレシー:ガウェイン エルフーン:トリスタン トゲチック:ガラハッド スピアー:パーシヴァル アブソル:モルドレッド -- (ユリス) 2015-04-17 18 22 27 アーサー王がシュバルゴなので、モーガン・ル・フェイは対になるアギルダーでお願いします。 -- (名無しさん) 2015-04-17 17 49 16 ふいたwwwww -- (ええええ) 2011-12-17 20 03 53
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/60.html
タイトル『アーサー×フレイ』 作・おんぷ トリップ ◆1mfEMO/rGNP8 街のみんなが寝静まった頃。 フレイはこっそりヴィヴィアージュ邸に向かった。 試してみたいことがあるのだ。 それは、付き合って三ヶ月になるアーサーをからかってみること。 突然押しかけていってアーサーのベッドに入るフリをすると、いつも冷静な彼もさすがにうろたえるだろう。 (ふふっ、アーサーさん、びっくりしすぎてメガネ落としちゃったりして) フレイはくすくすと笑った。 ―ヴィヴィアージュ邸・アーサーの部屋― 「こんばんは」 「おや、あなたでしたか。今日はもう会えないかと思っていましたよ。」 「……。」 「フレイさん?」 (アーサーのベッドだ。) →寝てみるのも悪くない いや、悪い 「えいっ!」 「フレイさんなら、私は構いませんよ。」 「えっ……!?」 アーサーはメガネを外し、冷静な様子で言った。 (思ってたのと違う……!?) 「どうしたんですか、フレイさん。寝てみるのでは?」 「いえ、えっと……。」 「さあ、どうぞ。どちらにせよ、私は忙しくてあまりベッドで寝ている暇はありませんからね。ふふっ、ベッドもたまには寝てほしがっているんじゃありませんか。」 「……そんな!わたしなんかが寝ちゃ、よけいダメじゃないですか!アーサーさんもちゃんとベッドで寝ないと、働きすぎは体に毒ですよ!」 「おや、フレイさんまでポコリーヌさんのようなことを言うのですね。でも、私は大丈夫ですよ。いつものことですから。」 「ダメです!!!」 フレイはため息を一つついて続ける。 「わたし……アーサーさんをちょっとからかおうと思って来たんです。急にベッドに入るって言ったらびっくりするかなって思って。けど、そんなことどうでもよくなっちゃいました。アーサーさん、お願いです。今日だけでいいですから、ベッドで寝てください!」 「……ふぅ。」 アーサーはメガネを外しながら息を吐いた。 「フレイさん。」 「はい……。」 「取引、しませんか?」 「えっ……?まだお仕事するつもりですか?」 ニヤリと不敵な笑みを浮かべ、アーサーは言った。 「あなたが私のベッドで寝るなら、私もご一緒しましょう。でも、もしあなたがそうしないと言うなら、私は仕事を続けることになりますね。」 まるで、簡単な商談を進めているかのような口ぶりで言う。 「そ、そんな……!そんなのずるいです!」 「ずるい?ふふっ、それはこちらのセリフですよ。こんな遅くに訪ねてきて、私をびっくりさせようなどとする可愛いあなたのほうがよっぽどずるいです。」 「……っ!」 「さあ、どうしましょう。取引はスムーズに行うのが鉄則ですよ。」 フレイは目をぎゅっと閉じ、そして答えを出した。 「わかりました。一緒に寝ます。でも……でも、寝るだけですよ!本当に!」 アーサーは一瞬驚いたような顔をし、笑いながら続けた。 「ふふっ、可愛い人ですね。寝る以外に何をするというんです?」 「そっ……それは……!」 「冗談ですよ。」 「もう!」 フレイは頬を膨らませ、アーサーを睨んだ。 アーサーは何食わぬ顔でベッドを整え、フレイに言った。 「さあ、寝ましょう。ベッドで寝るのは1週間ぶりです。」 「は……はい……。」 フレイは心臓を高鳴らせながら、しぶしぶといった様子でベッドに入った。 大好きな彼と一緒に寝られるなど夢のようだったが、それを態度に出すとはしたない女と思われそうで気が引けたのだ。 すぐにアーサーもベッドに入ってくる。 フレイは慌てて壁のほうを向き、布団をかぶった。 「じゃ、じゃあアーサーさん!おやすみなさい!」 「はい、おやすみなさい。」 アーサーはただ挨拶をするのみだ。 (なんだかちょっと寂しいような……ううん、でも寝るだけなんだし、なに期待してるのわたし!) 1分ほどが経過し、ようやく心も落ち着いてきた。 (アーサーさん、寝たかな……って、さすがにまだだよね) と思っていると、おもむろに背後から抱きすくめられた。 ふわっと包み込むような優しさだったが、ためらいは一切感じられない。 「ア、アーサーさん!?ちょっと……!」 「すみません。こんなに可愛い抱き枕があると、抱かずにはいられなかったものですから。」 「抱き枕って…。だって寝るだけって!」 「ええ、寝ますよ。では改めておやすみなさい。」 (うう…こんな状態のまま寝られるわけないじゃない……。) しかしその言葉通り、アーサーが何かをしてくる気配はない。 背中に神経を集中させていたフレイは、アーサーに気取られないように、そっとそっと顔を後ろに向けた。 アーサーは目を閉じ、微動だにしない。 (寝た……のかな?) 「…アーサーさん」 フレイは小さな声で呼びかけてみた。 返事はない。 「…寝ちゃったんですか?」 やはり聞こえるのは規則的な寝息だけだ。 フレイはアーサーの腕の中で静かに反対側を向いた。 恥ずかしさのあまり壁のほうを向いてしまっていたのだが、やはり彼の寝顔が見たくなってしまったのだ。 (アーサーさんの寝顔なんて、初めて見た) サラサラと顔にかかる金色の髪、閉じられた切れ長の目を縁取る同じく金色のまつげ、白くなめらかな肌、形の良い唇……。 (きれい……) フレイは思わず見とれてしまった。 自分の恋人を、こんなにまじまじと見たのは初めてかもしれない。 その美しい顔を眺めているうちに手が無意識に彼の顔に伸び、唇にそっと触れようとした。 と、そのとき。 「!!!!!!!」 急に身動きが取れなくなり、目の前には冷たくフレイを見下ろすアーサーの顔が迫っていた。 抵抗しようとするが、両手が押さえられておりびくともしない。 「ちょっと!アーサーさん!どうしたんですかっ!」 アーサーはふっと軽く笑い、すぐに真顔に戻った。 「どうしたんですか?それはこちらが聞きたいですね。あなた、寝るだけだったのではないのですか?」 「え、いや、寝るだけ……ですけど、あの……」 「こちらはあなたとの約束通り必死に寝ようと努めました。しかし、当のあなたはおとなしく寝るどころか私を艶めかしい目で見つめたり、唇に触れようとしたり……誘っているのですか?」 「えっ、ちがっ…っていうか、見てたんですか!?」 「ええ、見てたんです。あなたのその物欲しそうな顔をね」 そう言い終わるが早いか、アーサーは自分の唇でフレイの唇を強く塞いだ。 「む…!んんん!」 いつもの、触れるような優しいキスとは全く違う、激しいキス。 彼の舌が口中をまさぐり、息もできない。 どれくらい経っただろう。 アーサーは唇を離し、息を整えながら言った。 「すみません。フレイさん。私は王子である前に一人の男です。ここまできてしまったらもう戻れないことくらい、わかりますよね?」 「あっ……えっと…」 「今夜あなたを、いただいてもいいですか?」 「えっ!あの……!」 「い い で す ね ?」 フレイはコクリとうなずいた。 こんな時間に彼のベッドで寝ようとした時点で、こうなることを心のどこかで望んでいたのかもしれない。 そしてなにより、いつも紳士的でおだやかな彼の荒々しい部分を目のあたりにし、体の奥がキュンと疼いたのも事実だった。 「交渉成立です。」 アーサーのその言葉を合図に、フレイはゆっくりと目を閉じた。 そこからのアーサーはさっきの激しさがうそのように、極めて冷静で穏やかないつもの彼だった。 ゆっくりとフレイの服を脱がせ、あらわになった胸のふくらみをそっと包み込む。 「…可愛いですね。」 「ちょっと…それって小さいってことですか?」 フレイは少し不服そうに言い返す。 「いえ、可愛いということですよ。」 「それ、全然答えになってな、んぁっっっ!」 話の途中で、アーサーはフレイの胸の一番敏感なところを指でつまんだ。 そしてそのままくりくりと弄ぶ。 「だめっ……アーサーさ…んっ……!」 「だめ?なにがでしょう?」 アーサーは余裕の表情で聞き返す。 「だから……ぁあっ…そんなにいじっちゃ……!」 「そうですか、だめですか。では、こちらのフレイさんにも聞いてみましょう。」 そう言いながら、彼の手は静かに、しかし素早く下腹部へ降りてくる。 くちゅっ。 恥ずかしい音が響いた。 「どうやら、こっちのフレイさんはだめじゃないみたいですよ。それどころか、もっと欲しいようで。」 アーサーの指が激しく動く。 「あぁん!あっ……!ん!はぁっっ!んんん…!」 「どうでしょう。やめますか?」 「やっ!やめ……るのやっぁぁ!やだぁぁ…!」 「ふふっ、何を言っているのかわかりませんよ。私の可愛い人。」 その白く長い指は奥へと入り込み、お腹の裏側のほうをぐいぐい押し上げる。 「ひあああぁ!っ…!やだっぁお腹の裏きもちっ!きもちぃよぉ……」 「フレイさん、あまり大きい声を出すとポコリーヌさんに聞こえてしまいますよ?」 そう言いながらも、指の動きは激しさを増すばかりだ。 「ふえっ…だっ……て…!んぁぁ!」 フレイは完全に何も考えられなくなっていた。 大きく脚を開き、普段恋人が寝ているベッドの上で溢れる蜜をまき散らしているのに、それなのに快感が体も心も支配する。 「アーサーさんっ……!ねぇっ…あぁっ…ねぇ!」 「はい、なんでしょう?」 「ねぇ好きっ…!好き好き好き!あぁんっ!好きですっ……!」 フレイは喘ぎ声を必死にこらえ、アーサーの頭を掴むようにしながら言う。 「好きなのっ…あっきもちっ……!ねぇ大好きですっあぁ!」 今度はアーサーのほうが限界だった。 「……っ!あなたって人は……!」 自分の愛撫に我を忘れながら、狂ったように愛を叫ぶ恋人……。 男として、我慢などできるはずがない。 濃いブラウンのローブを脱ぎ捨て、痛いほど大きくなったものをフレイの入り口に押しつけた。 「フレイさんっ!」 切ない叫びとともに二人が一つになろうとしたその瞬間。 「super!!!ポコリーヌターーーーーーーーーーーーイム!!!!!」 「!?」 「!?」 突然、クイズ大会でおなじみのあのフレーズがヴィヴィアージュ邸全体に響いた。 さきほどまでの興奮が一気に冷め、二人は同時にドアのほうに顔を向けた。 (誰も…いない?) しかしアーサーはとっさにフレイに覆い被さり、その上から布団をかぶった。 「あ…の……アーサーさん……お腹に…」 (硬いものが当たってます……) そう言いたかったが、口を塞がれてしまった。 彼は隣の部屋のほうをじっと見つめている。 そのとき、バタンという音と同時にまた声がした。 「おい!どうしたんだ!?なにかあったのか!」 どうやらディラスの声らしい。 大声に驚いて、ポコリーヌさんの部屋に様子を見に行ったようだ。 「おい!ポコさん…」 「12…5ポコポ…差し上げ…す…ワタシ…お腹いっぱ……」 ポコリーヌさんの声が小さく聞こえた。 「…っなんだよ!寝言かよ!びっくりさせるんじゃねーよまったく…!」 続いてディラスのぼやきも聞こえる。 「…はぁ」 「…ふぅ」 重なり合った二人は、同時に息を吐き出した。 「寝言でしたか。」 「寝言だったんですね。」 また声が重なり、二人はくすくすと笑った。 「フレイさんが大きな声を出すからですよ。」 「そんな!アーサーさんがいじわるするから……。」 「こんなふうにですか?」 アーサーは再び指を入れ、くちゅくちゅと動かした。 「あっ…だから…!」 急に続きを始められ、不意打ちに体が反応してしまう。 「さぁフレイさん、力を抜いて。」 アーサーは優しく微笑みながら指を引き抜くと、かわりに硬くなったものをぐっと押しつけた。 フレイはその感触に驚く。 「えっ!だめですよこれ以上はポコリーヌさん起きちゃう!」 「大丈夫ですよ。あの人は一度寝たら朝まで起きませんから。」 アーサーは微妙な体勢のまま余裕の笑みを浮かべる。 「あっでも!ディラスが起きちゃうかもしれないし!」 「ディラスくんのところにまで聞こえるくらい大きな声を出すつもりなんですか、フレイさんは。」 「えっ……違いますけど、その、だから!」 フレイは必死だ。 ディラスがまだ眠りについていない可能性も大いにあるし、我に返ってしまった今、周囲にバレたらどうしようという思いが圧倒的に強い。 「もしディラスくんがまだ寝ていなかったらどうしよう…と、こういうことですか?」 アーサーはフレイの考えていたことをぴたりと言い当てる。 さすがは恋人だ。 「すごい、その通り…って!感心してる場合じゃなくて!」 「ディラスくんのことなら大丈夫ですよ。」 「えっ?」 きっぱりと断言するアーサー。 「最近、ディラスくんがあなたに特別な感情を抱いているらしいことには気づいていました。あなたにもらったニンジンを、ニヤニヤしながら見つめていましたしね。でも、これがいい機会です。あなたが私のものだということを、ディラスくんにも知らしめてあげなければ。」 「えっそれって……!」 「まぁ、好きな人と同居人の愛し合う声を聞かされる彼は少しばかりかわいそうな気はしますが、私の大切なフレイさんにちょっかいを出した仕返しということで。」 「えっ!?えっ!?待っ…!」 「待てません。」 その瞬間、アーサーはフレイの中に強引に入っていった。 「ひゃっ!いたっ…!痛い…!」 フレイは思わず体を反らした。 (こんなに痛いなんて…!) 「フレイさん」 アーサーは耳元で名前をささやき、フレイをぎゅっと抱きしめた。 「痛くなくなるまで、ずっとこうしていますね。」 「アーサーさん……」 フレイはアーサーにしがみつくと、頬に小さくキスをした。 彼の優しさが、うれしかった。 「わたしなら大丈夫です。その……今すごく幸せですから。」 「本当ですか?無理はいけませんよ。」 「本当に大丈夫です。だから」 今度は熱く、激しいキスをする。 アーサーは一瞬戸惑ったが、すぐそれに応えた。 そして、ゆっくりと腰を動かし始める。 「あっ…!あっ…!」 「フレイさん、痛いですか?」 「んんっ…ちょっと…でも…なんか変な感じです……あぁっ!」 アーサーはフレイの痛みを和らげようと、入り口近くの最も敏感な突起を指で撫でた。 「んはぁぁぁっ!そんなとこ……だめぇ……っ!」 「あなたにも気持ちよくなってもらわなければ、意味がありませんから。」 「あんっ!あぁっ!……んぁぁぁぁ!!!」 完全に痛みを忘れたフレイの中からは、とろとろと蜜が溢れ出していた。 「フレイさんっ…!」 フレイの変化に気づいたアーサーはたまらなくなり、腰の動きを速めた。 フレイもそれに応じる。 「あああぁぁぁ!奥に当たっ……てぇ!んぁぁ!」 「……っ!」 「いやぁぁぁっ……へんなのっ…へんになる……っぁ!」 アーサーの息は荒くなり、フレイの喘ぎ声はどんどん大きくなる。 「きもちぃ……ですっ…!アーサー!ぁぁっ!なんかきます……なんかきもちぃの……くるっ!」 じゅぷじゅぷという音が激しさを増すとともに、腰の動きも最高潮に達していた。 「フレイさんっ……くっ!」 「あぁぁぁぁぁっ………っ!………!」 フレイの体がびくっと波打ったのと同時に、アーサーはフレイの中で果てた。 二人は肩で息をしながら、そのまま抱き合っていた。 「フレイさんがこんなに可愛いだなんて……。全く、あなたはいつも反則ばかりする。」 アーサーはしみじみと言う。 フレイは恥ずかしくなり、彼の胸に顔を押しつけた。 「わたしだって、アーサーさんがあんなに…その、激しいとは思いませんでした。」 おや、という顔をしたアーサーは、ニヤリと笑う。 「本当の私はあんなものではありませんよ。今日はだいぶ我慢していましたから。」 「えっ!」 (じゃあ本当のアーサーさんってもっと…?) 「おや、もうこんな時間です」 アーサーがメガネをかけて時計を見ると、そろそろ朝が来ようとしていた。 「うそ!帰らなきゃみんな起きちゃう!それじゃあアーサーさん!また!」 フレイは飛び出すようにしてアーサーの部屋をあとにした。 「ふふっ、全く、本当に可愛い人ですね。」 ―翌朝― 「おいポコさん、昨日すっげぇ大きい声で寝言言ってたぞ。びっくりしたぜ。」 「ディラスくん、なぜそれを……まさか、キャッ」 「おっおい!なに顔を赤くしてんだよ!あんだけ大きい声出しゃあ、いやでも聞こえるだろ!なぁアーサー?」 「……えっ、あっ」 「そういえばお前、昨日は寝てたのか?そういえば俺が飛び起きたとき、お前の部屋はめずらしく電気消えてたからな」 「えっ…えぇ…最近忙しくて疲れがたまっていたのかもしれませんね」 ディラスはさして疑うこともなく、朝食用の魚を釣りに出かけていった。 「ふぅ」 昨日のことがバレたのではないかと思ったアーサーは、ほっと胸をなで下ろした。 すると、 「アーサーくん」 「はっはい!」 ポコリーヌが意味深な目でアーサーを見つめ、「キャッ」と言い残して去って行った。 「!?」 アーサーはそれからしばらく、ポコリーヌと目を合わせられなかったという。 【End】
https://w.atwiki.jp/threetree/pages/36.html
■基本設定■ NPC名 アーサー・ノーウィヒト 年齢 68 性別 ♂ 身長/体重 195cm/90kg APP 11 アクトタイプ - 種族 人間 職業 村長(考古学者) 行動原理 村を守る 宿命 別れの予感 命運 - 活躍力 - アルカナ二十二師団領のノーウィヒト村の村長。 昔は強かっただとかなんだとか。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/113153.html
アーサーサンダースゴア(アーサー・サンダース・ゴア) アーサーゴアの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/117925.html
アーサーエジャートン(アーサー・エジャートン) 連合王国貴族のウィルトン伯爵の一。 第3代ウィルトン伯爵、初代グレイ・ド・ラドクリフ男爵。 関連: トマスエジャートン(2) (トマス・エジャートン、父) メアリーマーガレットスミススタンリー (メアリー・マーガレット・スミス=スタンリー、母) エリザベスシャーロットルイーザクレイヴェン (エリザベス・シャーロット・ルイーザ・クレイヴェン、妻) 別名: アーサーエドワードホランドグレイエジャートン (アーサー・エドワード・ホランド・グレイ・エジャートン)