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第47話 『己の信じるもののために』 勝利条件 敵の全滅。 敗北条件 1.キョウスケ、エクセレン、ラミアのいずれかの撃墜。 2.味方母艦の撃墜。 熟練度獲得条件 5ターン以内にソウルゲインのHPを30%以下にする。 ステージデータ 初期味方 クロガネ(テツヤ)/ヒリュウ改(レフィーナ)/アルトアイゼン・リーゼ(キョウスケ)/エクセレン機/ラミア機/選択出撃17機 初期敵 ソウルゲイン/シロガネ/ラーズアングリフ/トライロバイト/量産型ジガンスパーダ/コスモリオン/量産型アシュセイヴァー/ガロイカ・デグ/アインストアイゼン/アインストグリート/アインストクノッヘン 味方増援 無し 敵増援 アクセルのHP30%以下 ペルゼイン・リヒカイト/アインストアイゼン/アインストゲミュート/アインストグリート/アインストクノッヘン 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ソウルゲイン アクセル 44 150000 6(4) 25 7000 1 1 1 一撃必殺の心得 HP回復(大)/EN回復(大)ロボットブロック シロガネ リー 43 120000 10(9) 20 15000 1 1 1 オリハルコニウム Eフィールド ラーズアングリフ エキドナ 43 57200 10(4) 15 7000 1 1 1 ---------- ビームコート/ジャマー トライロバイト 量産型W 39 100000 9(5) 12 9000 - 2 2 マルチセンサー Eフィールド 量産型ジガンスパーダ 量産型W 39 17000 9(4) 4 4000 - 7 7 ---------- ABフィールド コスモリオン 量産型W 38 5040 7(4) 2 1800 - 4 4 ---------- ---- 39 4200 - 4 4 量産型アシュセイヴァー 量産型W 38 10560 7(4) 8 3500 - 3 3 ---------- ビームコート/ジャマーウェポンブロック 39 9680 - 5 6 ガロイカ・デグ 自律回路 38 5880 7(3) 2 1100 - 4 4 ---------- ---- 39 4900 - 4 4 アインストアイゼン ??? 39 10350 6(4) 8 3400 - 2 2 ---------- ビームコート/HP回復(小)第三勢力 アインストグリート ??? 38 6800 8(4) 3 2400 - 4 2 ---------- ビームコート/HP回復(小)第三勢力 7820 - 2 アインストクノッヘン ??? 38 5000 6(4) 3 2300 - 4 2 ---------- HP回復(小)第三勢力 5750 - 2 増援 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ペルゼイン・リヒカイト アルフィミィ 44 135000 9(6) 20 12500 1 1 1 メガブースター ビームコート/HP回復(小)EN回復(大)/分身パイロットブロック第三勢力 アインストアイゼン ??? 40 11250 6(4) 8 3400 - 4 4 ---------- ビームコート/HP回復(小)第三勢力 アインストゲミュート ??? 40 12500 6(1) 6 3900 - 4 4 ---------- HP回復(小)第三勢力 アインストグリート ??? 40 8500 8(4) 3 2400 - 5 5 ---------- ビームコート/HP回復(小)第三勢力 アインストクノッヘン ??? 40 6250 6(4) 3 2300 - 4 5 ---------- HP回復(小)第三勢力 敵撤退条件 アクセル(HP30%以下) リー以外のシャドウミラー・インスペクター機(残存数が11機以上の時、アクセル撤退後) ※要検証 ※情報通りでした、追検証願います。 (追加検証)敵残存数カウントは、ツインユニットを1機ではなく2機としてカウントした上で11機以上とカウントする。 因みに、アクセル撤退イベント直前の時点でカウントされている模様。 従ってラーズアングリフ(エキドナ機)とソウルゲイン(アクセル機)も当然カウントに含まれる。 アインスト全機(アルフィミィ撃墜後) 攻略アドバイス アクセルはキョウスケを狙い、1ターン目からこちらへ向かってくる。熟練度の獲得自体は簡単だが、同時に撃墜を狙う場合は準備に掛けられる時間が短いため、最初から準備をする必要がある。素早く敵を倒して気力を上げ、キョウスケを囮にして援護布陣を形成するのが最も無難。敵との距離がやや離れているため、戦艦に搭載しての運搬なども使い一気に敵陣に斬り込もう。 基本的にシャドウミラー、アインストともに最も近くの敵を狙うが、一部のアシュセイヴァーがアインストを優先的に狙う。敵に落とされないうちにこちらから落とし、少しでも資金や経験値・PPを稼ごう。 エキドナは反撃せず防御、回避を選択してくる。おまけにHPが30%以下になるとHPが全回復するので撃墜する場合は注意。何度撃墜しても復活するが、資金やPPは一度しか貰えないので稼ぐ場合もそれ以降は手を出さないでおこう。エキドナはアクセル撤退時のイベントでマップから消える。 トライロバイト、ジガンスパーダは3ターン目から戦艦を狙って移動を開始する。進撃方向上左側の一群がクロガネ、右側の一群がヒリュウ改、中央ジガンスパーダ部隊はより近い戦艦を狙ってくる。また、リーはアクセル撤退後もしくは熟練度獲得失敗時点からクロガネを狙い始める。 アクセル撤退時、残っている敵数が多いとシロガネ以外全て撤退してしまう。稼ぎたければアクセルを撤退させる前に敵を減らしておこう。具体的にはネビーイーム周辺の量産型アシュセイヴァーtwin×3の6機、シロガネ、エキドナ機、トライロバイト×2、アクセル機 が残っていれば撤退しない。 敵増援は北側のシャドウミラー部隊あたりに出現。アルフィミィの気力150(ハードで確認)。トライロバイトが残っていれば互いに削りあってくれる…が大抵は真っ先に動くゲミュートのトターラージークを喰らって動けなくなる。シャドウミラー部隊を全滅させた後、ネビーイームの上に篭城して戦うと安定するのはかつての四天王戦と同様。 アルフィミィやアインストグリートはMAP兵器を使用してくる。範囲内にツインユニットが1ユニットいるだけで撃ってくるため、立ち位置に気をつけよう。今回のアルフィミィは撤退しないので、修行持ちのキャラで落とすといい。 クリア後入手物資 無し 第46話『魔星へ集う者達』 第48話『裁く者、裁かれる者』
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56 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/20(火) 20 55 17 五斗米のために腰を折る 59 :国重高暁 ◆takawYpCqc :2007/11/21(水) 18 30 18 56 それは陶淵明ですよ。 少し時代が下りますね。
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アンチ中日の有名人・芸能人リスト 特定の球団のアンチ 阿部寿樹 中日→楽天選手 2022年オフ中日から楽天へトレード移籍が決まった時は大喜びしてた。その入団会見で「子供のころから見ていた球団でしたし、実家も近いので、光栄に思います」と発言した。 石川雅規 ヤクルト投手 2011年の、シーズン終了直前で中日に逆転されて優勝を逃した際、「巨人に勝つことばっかり考えたから最後で中日にやられて本当にガッカリだ、中日は巨人以上にいやらしいチーム」と明言し、中日を恨んでいる。この経験から以後、優勝するコツはセ・リーグの御三家(巨人、阪神、中日)に勝ち越す事。その3チームに勝ち越せば優勝は見える、だからその3チームが我がヤクルトの優勝を阻止する天敵だと、自分だけでなくチームメイトにも教えている。 ウラディミール・バレンティン 元ヤクルト選手 2016年7月8日の対中日戦でジョーダン・ノルベルトから左腕上部に死球を受けた事に激昂して、ジョーダンに向かってヘルメットを投げつけて乱闘騒ぎを引き起こした。 榎並大二郎 フジTVアナ 熱狂的な阪神ファンでセ・リーグ他球団は全てアンチ 岡本真也 元中日・西武投手 和田の人的補償で西武移籍が決まった時は大喜びしてた。入団会見で古巣である中日に対し倍返しを宣言したが、チームの若返りを理由にたったの2年で解雇されてしまった。 鬼頭明里 声優 愛知県出身だが巨人ファンでアンチ中日。 京田陽太 DeNA選手 2022年オフ中日からDeNAへトレード移籍。DeNAの入団会見で「中日をコテンパンにしたい」と発言した。 郡司裕也 日ハム選手 2023年シーズン途中に山本拓実と共に中日から日ハムへトレード移籍。入団会見で古巣である中日に対し倍返しを宣言した。 澤村拓一 ロッテ投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。ドラフトで中日も指名を検討していたが、「指名されても入団拒否」の意思を示したため大野雄大の指名に切り替え、巨人の単独指名となったという経緯がある。 白井一行 NPB審判 中日に不利な判定を繰り返しており、中日戦では中日の攻撃の邪魔しかしないクソ審判。 スティーブン・モヤ 元オリックス選手 2019年シーズン途中に金銭トレードでオリックスへの移籍が決まった時は大喜びしてた。 菅野智之 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。特に阪神と中日は「阪神と中日以外ならどこでも良かった」と発言(実際には日ハムの指名も拒否)するなど特に嫌っている。 鈴木博志 中日→オリックス投手 中日時代は出場機会が出されなかった事に不満があり、現役ドラフトで中日から移籍した時は大喜びしてた。 田口麗斗 ヤクルト投手 2023年8月19日ヤクルトvs中日の試合で石川昂弥が頭部死球を受けて病院へ搬送された後に勝利の舞を披露し、全球団ファン(特に中日ファン)の怒りを買ってしまった。 タモリ タレント 現在は特定球団のファンでは無いが、笑っていいともで「中日は嫌い」とも公言しており、アンチ中日である。 ダルビッシュ有 パドレス投手 同級生の涌井に敵対心を持っており、本人はメジャーの大投手、涌井は元監督の待つロッテに里帰りするも対した成績を残せずに伊東監督に荒療治を食らっている現状に本人は苦笑いしている。 中嶋聡 オリックス監督 2024年交流戦で中日と対決したときに時間稼ぎを理由に細川への危険球判定をリクエストして、中日ファンの怒りを買ってしまった。 藤井秀悟 元DeNA投手 2005年の中日vsヤクルト戦でウッズに対しあわや危険球の投球をしたにも関わらず舌を出して挑発し乱闘騒ぎを起こした。(しかしウッズとは後に和解している。) 松嵜麗 声優 大の東京ヤクルトスワローズファンで、神宮球場へもよく足を運ぶ。以前自身のTwitterに「中日ファンのくたばれ館山コールがウザすぎ。」と呟いた事がある。 松山千春 歌手 2009年に札幌ドームでのオールスター戦の国歌斉唱の際、中日・落合監督(当時)に脅迫まがいの発言(要約すれば「巨人を優勝させるために負けろ」という内容)をした事がある。 又吉克樹 ソフトバンク投手 2021年オフFAで中日からソフトバンクへ移籍した。起用法に不満があって怒りで宣言移籍した。中日時代の同僚のLINEは全て削除し、グループラインからも即退会した。 吉川尚輝 巨人選手 愛知県に隣接する岐阜県羽島市出身だが熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。中でも中日は特に嫌っていて、嫌がらせ目的で嘘と分かるように中日ファンを自称した事もある。更に2020年シーズンで砂田に頭部付近にデットボール当てられたことをかなり根に持ってる。 贔屓球団以外アンチ 秋広優人 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 石原慎太郎 元政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 稲田朋美 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 井納翔一 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 大城卓三 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 大勢(翁田大勢) 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 岡本和真 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 オコエ瑠偉 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 小野田紀美 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 梶谷隆幸 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 片山さつき 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 門脇誠 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 木原誠二 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 河野太郎 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 坂本勇人 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 櫻井よしこ ジャーナリスト 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 佐藤正久 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 菅義偉 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。過去に「巨人以外の球団は大がつくほど嫌い」という発言をしている。 杉田水脈 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 高梨雄平 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 竹中平蔵 パソナ会長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 テリー伊藤 プロデューサー 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 徳光和夫 フリーアナ 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 十倉雅和 経団連会長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 戸郷翔征 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 中居正広 元SMAPメンバー 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 成田悠輔 経済学者 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 新浪剛史 サントリー社長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 橋本琴絵 作家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 橋下徹 弁護士・元大阪市長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 はすみとしこ ネトウヨ漫画家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 原辰徳 巨人監督 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。「俺は巨人以外のチームで絶対に監督はやらない」と明言。ドラフトの際も巨人以外から指名された場合は入団を拒否するつもりだった。 百田尚樹 放送作家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 堀内恒夫 政治家、元巨人監督 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。評論家時代には他球団を見下す発言が多々見られた。 松井一郎 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 松川るい 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 松田宣浩 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 丸佳浩 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 村田修一 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 御手洗冨士夫 キヤノン社長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 元木大介 巨人コーチ 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 山口俊 元DeNA・巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 山崎伊織 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 横山英幸 大阪市長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 吉村洋文 大阪府知事 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 リコ♡LOTTE 歌い手 熱狂的なロッテファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。燃えドラでは痛烈にドラゴンズを皮肉る。 渡邉恒雄 読売新聞社会長 巨人以外の近鉄などの消滅した球団も含む他球団を激しく憎んでいる。ただし巨人を支持する理由は新聞の売り上げのためであり、巨人ファンとは言い難い。 渡邉美樹 ワタミ会長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。 アンチ中日の企業・団体リスト 巨人ファン 野球ファン 巨人ファンが阪神に次いで嫌う球団が中日ドラゴンズである。ただし巨人ファンには阪神、中日のみならず巨人以外は全てアンチという者(これは他球団のファンにはあまり見られない)もかなり多い。 ネット右翼(ネトウヨ) ネット住民 巨人ファン率が高い傾向にあるので他球団(特に阪神、中日)はアンチが多い傾向にある。 讀賣新聞 新聞会社 親会社も球団も競合相手であり中日を嫌悪する傾向にある。 読売ジャイアンツ プロ野球チーム 阪神に次いでチーム同士が相容れない関係でありアンチ中日の選手、関係者が非常に多く、中には嫌がらせ目的で敢えて嘘だとわかるように中日ファンを自称する者(吉川など)もいる。
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バイクで去って行った仗助達を見送ってから、メルビンとキョウヤは北へ歩き始めた。 幸か不幸か誰とも会うことは無く、襲われることも無かった。 1時間と少し歩き続けることになったが、神の兵隊だったメルビンと、不死の回復力があるキョウヤは、その程度の行脚でへばることは無い。 ただ一つ、図書館へ向かう道すがら、奇妙なものを見つけた。 それは空に霞んで見えた、湖の上を飛ぶ赤髪の少女だった。 「じいさん、アレが見えるか?」 キョウヤはおおよそ人間がいる場所ではなく、鳥や蝙蝠がいる方向に目を向ける。 メルビンもそれに同調するかのように、同じ方向を見た。 「わしはそこまで耄碌しておらぬぞ。上からボン、キュッ、ボンの女子(おなご)でござるな。 アイラに比べると発展途上だが、もう1,2年もすれば効果覿面なパフパフが出来るでござろう。」 「……。」 メルビンの謎の品評を無視して、キョウヤは大声を出す。 「おーい、聞こえるか!俺達は殺し合いに乗ってないぞ!」 キョウヤとしては見ず知らずの彼女をどうしても仲間に引き入れたいという訳ではない。 だが、彼女が向かおうとしている方角には、マリオという危険人物がいる。 殺し合いに乗っているにせよいないにせよ、向かわせれば良いことが起こるとは思えない。 それに、他に同行者はいないようだが、ナナやユウカ、レンタロウの情報を持っているかもしれないので、話しかけておいて損は無いと思った。 「寂しいでござろう!わしの胸に飛び込んでくるでござるよ!!」 しかし、距離が離れすぎていたため、そのまま見えなくなってしまった。 彼女、秋月真理亜は見えない所まで行ってしまった。 彼ら二人は空を飛べる能力を持っておらず、船のような道具もない。 「せ、折角可愛い女子に会えたのに、残念でござる~。」 不屈の老兵は、スロットで大外れを引いたばくち打ちのように、へたり込む。 およそ伝説の英雄とは思えないふるまいだ。 何もそこまで落ち込まなくても良いんじゃないかと言おうとしたが、敢えて言わないことにした。 代わりに別の皮肉を言うことにした。 「じーさんを恐れたんじゃないのか?」 「……キョウヤ殿は女子に振られた気持ちは分からんでござるか?」 「そう言う問題じゃない。」 その後は特に目ぼしい物さえないまま、図書館にたどり着いた。 「図書館はどこだ?地図を見たらこの辺りのはずなんだが……。」 確かにこの辺りのはずなのに、それらしき建物は見えない。 二人の目の前には巨大な消し炭の塊が転がっているが、これじゃなかろうと。 このまっくろくろすけレベル99のどこに、本を内蔵する力があるのかと。 怪訝な表情で、目の前の図書館とは思えない姿の何かを見つめる。 「恐らく、ここのことでござるよ。」 後ろには線路、南西には森、南には大魔王の城。 位置関係からしてこれこそが図書館、その成れの果てだと考えるのが妥当だ。 キョウヤ自身も薄々感づいてはいたが、これが図書館だったら、自分たちの目論見は水泡に帰すことが確定している 彼らは知らない。 本を読む場所だったここは、激しい戦いの果てに、見るも無残な姿になってしまったことを。 ましてや先程姿をちらりと見えた少女が、この惨劇の下手人だったことなど、知る由もない。 「ガス爆発でも起こったか?」 キョウヤが思い出したのは、かつて自分の寮で起こった事故。 鼻が利かないことが原因で、ガス漏れに気付かず、不注意に付けた火が原因で起こしたことだ。 最もそれは不死の能力により事なきを得たのだが。 「火事の下手人は近くにおらぬようだが……それよりも、炎を使う者がいた可能性が高いでござる。」 「俺と同じ学校にいたモグオって奴みたいにか。」 この殺し合いにはいないクラスメイトのことを考えながら、キョウヤは瓦礫と化した図書館の敷地に入る。 「キョウヤ殿?流石にそこには何もないはずでござるが……。」 キョウヤは瓦礫を持ち上げ、外側に投げ捨て、また次の瓦礫を持ち上げては捨てる。 これまでの頭脳担当から打って変って、土木作業の従事者のような行為をしていることに、メルビンも面食らった。 「わしも手伝うでござるよ。」 何度かその工程を繰り返すと、そこからは小太りの少年と思しき焼死体が現れた。 右手だけは瓦礫から外に出ていたため、そこに埋められていたのだと察しは付いていた。 焼死した少年、矢安宮重清の遺体を掘り出したのは、勿論弔ってあげるような仏心から来たものではない。 一つでも多く、首輪を回収したいからだ。 「妙でござるな……。」 重清に付けられた首輪を見たメルビンは、眉を顰める。 「奇遇だな、じーさん。俺も同じことを思ってた。」 2人は疑問に思った。 首輪に上から圧力がかかった場合、その衝撃で首輪が誤作動を起こすのではないかということだ。 そもそもの話、メルビンやキョウヤを含めた大半の参加者が力づくで首輪を解除しようとしなかったのも、それを恐れてのことだ。 だというのに、死体に付けられた首輪は作動することもなく、瓦礫の下で惰眠を貪っていた。 首輪は焦げ目は付いており、あちこちに傷が入っているが、ゴルベーザの時のように作動した名残は無い。 作動しておれば、彼の首より上は丸ごと消えているはずだ。 キョウヤは早速首輪について話をしようと、寮にいた時と同様に本棚から本を取り出す。 しかし、中はボロボロに炭化しており、メモなど取れる隙間は無い。 仕方がないので、寮から持って来た本をザックから出し、書きこんでいった。 『燃えた本棚に潰されるほどの圧力がかかった上で首輪が作動しないのはおかしくないか?』 『ワシが思うに、2つほど仮説があるでござる。』 メルビンは思い当たる節を纏めていく。 首輪は高熱に弱い。長時間炎に当てられると機能を停止する。 首輪の持ち主が死した瞬間、首輪としての役割を放棄し、ただの金属の輪に戻る。 前者はプロトキラーのような機械系モンスターからの連想だ。 金属の身体を持つ彼らは防御力が高く、剣や拳などの物理攻撃では倒すのに苦労するが、炎の攻撃は普通に通る。 金属の首輪ならば燃えることはないが、それでも機能を著しく低下させることが出来るかもしれない。 後者は、キョウヤがセシルの首輪を、禁止エリアに投げ込んだ時から連想した。 あの時の首輪は、禁止エリアに入ったというのに警報は鳴らなかった。 この少年は首輪が作動する前に火事に巻き込まれて死んだ。 即ち、首輪が作動するほどの衝撃を受ける前に、動かなくなったということだ。 『どちらにせよ、首輪を解除するカギになるかもしれないな』 その時、キョウヤは閃いた。 付けている者の死に応じて、あるいは高温に応じて動かなくなるというのなら。 『首輪作動の瞬間』を何らかの手法でやりすごせば、解除につながるのではないか。 自分の寮の本棚にあった一冊の書物を。 この世界では、中身が真っ白になっていた本を。 様々な分野の本の中には、『人体解剖学』や『東洋の医学書』など、医学に関係する本も沢山あった。 『仮死状態にする方法を知っているか?』 キョウヤが思い浮かんだことはいたってシンプル。『死を偽装する』ということだ。 首輪が参加者の死に伴って活動を停止するというのなら、仮死状態になった後何らかの手段で生き返れば、首輪は勝手に動かなくなるのではないか。 かつて彼が読んだ漫画にも、死んだと見せかけることで殺し屋の魔の手から逃れる男が出たことがある。 この図書館にある本は、全てがボロボロに炭化しているが、辛うじて文字が書いてあったことだけは分かった。 この図書館の本に文字が書いてあって、寮にある本には文字が書いてない。 その違いを考えると、寮にある本は、この殺し合いに関する何かが書いてある可能性が高い。 そして自分は、全て覚えているわけではないが、何冊かはどんな本だったか思い出すことが出来る。 『戦うことが出来ぬ状態のことを指すなら、その通りでござる。』 『俺のイメージとは違うが……どうすればいいんだ?』 『体の許容量を超えた攻撃を受け続けるか、あるいはザキ系の呪文を受けるかでござるな。』 明らかに自分が考えている仮死状態とは違うと思ったが、筆談を続けた。 キョウヤの仮死のイメージは、あくまでコールドスリープや薬による、休眠状態のことだ。 例えるならクマの冬眠のように、相手からの外傷を受けることなく、身体の機能をストップさせることである。 残念なことに、キョウヤもメルビンも冬眠に適してない動物たるヒトであるため、冬眠は出来ない。 従って何らかの外的手段で仮死状態に入り、尚且つ戻る外的手段なり道具なりが必要ということだ。 『じゃあ、どうすればその状態から元に戻ることが出来る?じーさんやローザって女の回復魔法で出来るか?』 『戦闘不能は負傷とは違う。蘇生魔法か、世界樹という木の葉が必要でござるな。』 その文字を読んで、キョウヤは落胆を覚えた。 前者が使えないことが分かっているし、後者はこの会場にあるかさえ分からない。 仮死状態になることで首輪を無効化させる案が現実的でないと分かった瞬間、もう一つ思い付くことがあった。 (あの時、首輪はどうなった?) 小野寺キョウヤは、この殺し合いの最中に一度死んでいる。 杜王駅でマリオのジャバラジャンプを顔面に食らった際に、首の骨を折られた。 あの時、激痛と共に真後ろの光景が見えたのは今でも覚えている。 だが、心臓が止まった訳でも、脳が停止したわけでも無かったので、死んだ判定をされなかったとも考えられる。 不死身の能力が制限されている中、流石に自分で死ぬわけにはいかないし、実験しようにも不死者というサンプルが少なすぎる。 (生命反応を感じなくなればすぐに首輪が停止するのではなく、一定の時間が必要なのかもな。) 『キョウヤ殿としては、その仮死状態とやらで心当たりがあるでござるか?』 『こっちも道具なしでは無理でござるな。』 少なくともキョウヤの考えた『死を偽装して首輪を無力化する』という案は、実践するにはハードルが高すぎるようだ。 「ところでキョウヤ殿、どうして最後にござると書いたのでござるか?」 「じーさんが態々書いている理由が気になってな。俺も書いてみれば分かるかもしれないと思ったんだ。 俺はよく人当たりが悪いと言われているから、どうにかして仲良くなれる方法を探していてな」 「……別に気にしなくても良いと思うでござるよ。それと無理して口真似をする必要もないでござる。 キョウヤ殿は理知的で良き若人でござるよ。」 「そうか。」 キョウヤはどことなく嬉しそうな顔を浮かべる。 「他にも手掛かりになりそうな物はないでござるか?」 メルビンも、瓦礫にザクザクと音を立てながら、歩き続ける。 キョウヤとしては、もう1つ気になることがあった。 疑問の発端は、ここへ来る途中に、あの空を飛ぶ少女を見たことだ。 空を飛ぶことで、この殺し合いから逃れる、あるいは脱出することが可能なのではという疑問だ。 大分今更の話だが、キョウヤは空を飛ぶことは出来ない。 メルビンもまた同様だ。ルーラなどの移動魔法は、この場所では制限されている。 戦いに関しては弓矢や魔法で迎撃することが出来るにしても、逃げに関してはこれほど便利な能力は無い。 殺し合いに乗った危険人物から逃げるどころか、この殺し合いからも逃げることが出来るはずだから。 『もう一つ聞きたいことがある。じーさんの世界には空を飛ぶ方法があったか?』 キョウヤの世界ならば、飛行機やヘリコプターがある。はたまた空を飛ぶ能力の持ち主だっているかもしれない。 『飛空石というものがあるでござる。』 天上の神殿にあった、世界を自由に飛行できる魔法の石。 神の力を使えば、重力の楔を打ち払うことが出来る。 「誰かの支給品には……無いだろうな。」 ルーラさえ使えなくなっている世界だ。 そんなものが置いてなくても、何ら不思議ではない。 「どうして聞いたでござるか?」 『この殺し合いに来る前に、俺達が集められた場所は、海の向こうにあるかもしれないと思ったんだ』 キョウヤはかつて、孤島の学校で能力者だけで集められた。 その場所が人類の敵に襲われ、人が次々に死んでいった。 人類の敵だけではなく、その騒ぎに乗じて人を殺す能力者も現れた。 まさしく、この殺し合いのような状況だった。 だが、あの学校、はたまた能力者を1か所に固めるプログラムを作った第三者が、本土、即ち海の向こうにいるのかとも考えていた。 彼としては、首輪のみならず、この殺し合いの場からの脱出も念頭に入れていた。 いくら首輪を解除できても、元の世界に戻れなければ、主催者は殺し合いを進めるための第二第三の手段を打って来るはずだ。 『空を飛べたとしても、恐らく地図の外側は禁止エリアになっているから、その先に行くのは難しいでござるよ』 その時だった。 何歩か歩いたのち、彼の足裏に、これまでとは違う感触が伝わった。 「イオ。」 彼が突如魔法を地面に放つ。 小規模ながらも、爆発が瓦礫を吹き飛ばした。 「じーさん?」 突然魔法を放ったことに驚きを隠せなかった。 だが、キョウヤはそれ以上に驚くことが、メルビンがいる方向にあった。 「イオ」 彼がもう一発、爆発魔法を放ち、倒れた本棚を吹き飛ばす。 そこには、空洞が開いていた。 (地下道!!?) 誰が気付くだろうか。 図書館と聞くと、誰もが本に夢中になりがちで、本棚にはあまり気付くことはない。 ましてや本棚のしたにある隠し階段など、分かるはずもない。 何の皮肉か、図書館が火事になったことで、カモフラージュの絨毯と本棚が焼け焦げたことで、空洞が露わになったのだ。 (まさか、殺し合いの鍵は、天ではなく地にあるのか?) 『キョウヤ殿、入ってみるでござるか?』 『ああ。折角見つけたというのに入らない訳にもいかないだろう。それと危なくなったら、互いにこれを投げるぞ。』 念には念を入れ、筆談の後入ってみることにする。 そのついでに、キョウヤはメルビンに『鬼は外ビーンズ』を2粒渡した。 何でも投げると、建物の外に出ることが出来るらしい。 今まで屋外にばかりいたので、しばらく使うことは出来なかった。 降りるとすぐに、とても長い階段になっていた。 通路を壁に掛けられた燭台が照らしている。 ご丁寧に両サイドには手すりまである。 火が付いていることから、毒ガスが充満していたり、空気が無かったりすることはないようだ。 長い階段をゆっくりと降りていく。 この先には一体何が待ち受けているのか。 そんなことを考えている途中で、オルゴ・デミーラからの放送が流れた。 そして、この場所でも関係なく地震が起こる。 「キョウヤ殿、捕まるでござるよ!!」 地震のせいで階段から落ちて首の骨を折って死ぬなんてシャレにならない。 しゃがんで手すりに捕まり、重心を出来るだけ低くする。 辺りが静かになると、メルビンが最初に声をかけた。 キョウヤの数倍、封印されていた時間も加算すると数十倍の人生を歩んできたメルビンとて、たった今起こったことは受け入れ切れなかった。 自分を復活させてくれた少年アルスの死。そして、東方仗助とビビアンの死。 (すまん……!ジョウスケ殿……ビビアン殿……それにアルス殿まで……!!) 長年生きるにつれて、様々な後悔を吞み込んできたメルビンでさえも、これには堪えた。 自分も仗助達を追いかけていれば、いや、そもそも無理矢理でも止めていれば。 だからこそ、キョウヤに話しかけた。 もしもこの場に誰も居なければ、膝を屈し、自分より長く生きるべき盟友達の喪失を嘆き続ける哀れな老人になっていたからだ。 キョウヤこそが、正確に言えば彼の視線こそが彼を英雄たらしめる人間だった。 「じいさん。無理しないでくれ。」 対照的に、キョウヤはあまり放送に関してはあまり思う所が無かった。 東方仗助とは確かに6時間以上一緒にいた同盟ではあるが、だからといって無二の友という訳でもない。 ほんの一時しか共に過ごしていないビビアンは猶更だ。 そして元の世界で呼ばれた知り合いも、さほど思い入れのある人物でもないレンタロウのみ。 むしろ図書館の焼失と、まだ名前を呼ばれていないバツガルフの方が気がかりだった。 「言われずとも、無理などしておらぬでござるよ。」 その会話の後、なおも2人は階段を降りていく。 永遠に続くとも思われた階段も、やがて終わりが見えた。 その先で2人を迎え入れたのは、巨大な扉だった。 高さは優に3mを越え、渕は金色に彩られ、右と左で赤と緑の龍がそれぞれとぐろを巻いている。 その両隣りには、奇妙な姿をした人間の石像が構えている。 『ここから先はお偉方しか入れませんよ』と語っているかのような造りだ。 キョウヤは早速開けようとしてみたが、残念ながら押しても引いてもびくともしない。 大きさからして、剣や魔法などでこじ開けられそうもない。 よく見れば、鍵穴のようなものが真ん中にある。 だが、2人の支給品には鍵も、その代理品になりそうなものもない。 ここまできて無駄足だったかと考え、鬼は外ビーンズをポケットから出す。 しかし、門にばかり目を向けていたキョウヤとは対照的に、メルビンが注目していたのは、石像の方だった。 「じーさん……」 「静かにするでござる。」 すぐにメルビンは門に手を触れ、白髭に覆われた口をパクパクさせる。 キョウヤはただそれをキョトンとした目で見ることだけしか出来なかった。 「終わったでござる。キョウヤ殿、さっきの豆を。」 あの階段を上るのは面倒なので、互いに鬼は外ビーンズを投げ合うことで、図書館の外に戻った。 「じーさん。さっき何をしていたんだ?」 「門の隣にあった石像に、メッセージを吹き込んだのでござるよ。」 「そういう……能力を持っていたのか?」 「伝説の英雄の力と思えばいいでござる。」 メルビンはかつて、エスタード島の魔法の石像を通じて、遠い場所からメッセージを送った。 その時と同様、廃図書館に来た者、特に鍵らしきものを持っている者にここの地下にある階段のことを伝えようとした。 だが、あの場所は紛れもなくこの殺し合いの軛から外れた場所。 最初の一度だったからたまたま首輪の作動もしなかっただけで、次に誰かが入れば、禁止エリアに入ったと見なされるかもしれない。 仗助達を見送った時と同様に、自分たちの判断が間違っているのではないか。 「ひとまず、鍵を持っている者を探すでござる。」 しかし、鍵は本当にあるのか。 そして、たとえ出られても首輪を解除できないと、その先で首輪を爆破される可能性がある。 下手をすると、鍵を開けた瞬間ドカンと行く可能性だって少なくない。 自分たちのやっていることが正しいのか、ただそれだけが気になった。 【B-5 図書館跡/一日目 日中】 【メルビン@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】 [状態]:健康 喪失感(中) [装備]:勇気と幸運の剣@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~5(一部ノコタロウの物) [思考・状況] 基本行動方針:魔王オルゴ・デミーラの打倒 1.自分とノコタロウと早季の仲間を探し、守る 2.小野寺キョウヤと共に、扉の鍵の場所を探す 3.バツガルフ、クッパ、ユウカ、吉良には警戒 ※職業はゴッドハンドの、少なくともランク4以上です。 ※ジョジョ、無能なナナ、FF4、ペーパーマリオの参戦者に関する情報を得ました。 【小野寺キョウヤ@無能なナナ】 [状態]:健康 [装備]:モイのバズーカ@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス (残弾2/5) [道具]:基本支給品(切符消費)、替えの砲弾×5 ランダム支給品(×0~1 確認済) 鬼は外ビーンズ×8@ドラえもん のび太の魔界大冒険 セシルの首輪 首輪に関するメモを書いた本@現地調達 [思考・状況] 基本行動方針:主催者が何を考えてるのか。少なくとも乗る気はない。 1.首輪や主催に関する更なる情報を得る 2.バツガルフ・マリオへの対策の考案。 3.知人の捜索。優先順位は佐々木>柊。 4.メルビンのじーさんはおもしろい人だな 5.吉良吉影、柊、バツガルフに警戒。 6.あの扉は何だったんだ?脱出経路だといいが…。 ※参戦時期は少なくとも犬飼ミチルの死亡を知った時期より後です。 ※不老不死の再生速度が落ちています。少なくともすぐには治りません。 ※死亡した場合一度死ぬと暫くは復活できません。 ※別の世界の存在があると理解しました。 ※この殺し合いが強力なスタンド使いを作るため、と言う仮説を立ててます。 ※ジョジョ4部、DQ7、FF4、ペーパーマリオの情報を得ました。 ※図書館焼け跡から、地下に行けるようになりました。また、図書館跡に来ると、メルビンのメッセージを聞くことが出来ます。 ※首輪は付けている者の生命反応に応じて動きます。逆に、生命反応が一定時間見られなくなると、停止します。 [支給品紹介] 鬼は外ビーンズ×10@ドラえもん のび太の魔界大冒険 小野寺キョウヤに支給された秘密道具。 投げると建物の中から外へ瞬間移動できる。勿論この殺し合いの会場から脱出することは出来ない。 大長編では、のび太が猫になった美夜子を、野良猫だと勘違いして使ってしまった。 Back← 089 →Next 088 たとえ弱い環であっても 時系列順 090 途絶えた影の伝承歌1 冬の遠雷 投下順 071 ここは裏の一丁目 名物は可能性の扉 メルビン 096 赤くて痛くて脆い(前編) 小野寺キョウヤ
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アスナ「たて!たつんだジョー!」 ふみか「うぐ・・・・・・もうやめ・・・・・・」 このか「アスナ。あまり腹パンやりすぎると、ふみかちゃん将来子供作れんようになてまうで?」 アスナ「だが腹パン」 ふみか「ぐっ・・・・・・げほっげほっ・・・・・・」 ふうか「・・・・・・!ふみかっ!」 本屋ちゃん「あら、お姉ちゃん登場ですね」 ふうか「ボクなら、何でもするから・・・・・・お願いだからふみかに手を出さないで!」 このか「何でもする?なら死になはれwwwww」 ふうか「・・・・・・え?」 このか「そこの窓から飛び降りたら、ふみかちゃんいじめるのは勘弁したるわwwwww」 ふうか「そ・・・・・・そんな・・・・・・」 アスナ「腹パン!腹パン!」 ふみか「おねーちゃん・・・・・・わたしは・・・・・・大丈夫だから・・・・・・」 ふうか「・・・・・・ふみかぁ・・・・・・ひっく・・・・・・」 本屋ちゃん「・・・・・・冗談ですよ。いくら何でも、死ねなんて本気じゃ言いませんよ」 このか「そやなぁwwwww」 アスナ「腹パン!腹パン!」 ふうか「・・・・・・」 ふみか「・・・・・・」
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Q.私、BASARA好きなんですが? A.お引取り下さい。 Q.なんでBASARAを嫌ってるの? A.小林の勘違いがウザイから、信者がウザイから、武将の扱いが酷いから…etc Q.具体的にどこがパクりなの? A.こちらをご覧下さい。 Q.BASARAスタッフが無双を意識してるって証拠はあるの? A.あります。英雄外伝のアンケートのこれをご覧いただければお分かりになると思います。 Q.お前ら無双信者だろ? A.そういう方もいます。 しかし、様々な場所での過剰なBASARAコラボやBASARA腐&厨の暴れっぷりが原因で、 アンチになられた方もたくさんいます。 アニメ・舞台・大谷の改悪などで失望した元信者の方もいらっしゃいます。 また、無双も嫌いな人もいます。 Q.BASARAが人気だから僻んでるんでしょ?嫉妬乙 A.こちらをご覧下さい。結果はまったく出ていないわけですが? 自称するのは勝手ですが根拠や結果を出さないと人は認めてくれませんよ? Q.戦国無双3よりBASARA3の方が売れてるんですけど?嫉妬乙 A.比較するならWii版のみで比較してください。 PS3版ばかりが売れたのは当時PS3に戦国無双シリーズが出てなかったことをいいことに支持を得たためです。 Q.BASARAも無双もどっちも好きだから喧嘩はやめろ A.このスレには無双も嫌いな人もいます。 Q.別に大谷をどう表現しようがこっちの勝手じゃん。表現の自由を知らないの? A.逆に聞き返しますが「公共の福祉」という言葉をご存知ですか? 自由とは、他の人が迷惑しない範囲で許され、常に責任が伴うものなのです。 Q.たかがゲームに何必死になってるのwwww所詮ゲームじゃんwwww A.ゲームといえど限度があります。 実在した人物を、根拠もないのに不快感を与える設定にしてはいけません。 Q.BASARAはフィクションなんだけど A.フィクションなら、現実の史跡や歴史関係の講演などにBASARAのキャラや知識を持ち込まないで下さい。 あと、BASARAとコラボしている自治体や博物館にもBASARAはフィクションなのでコラボを止めるように言ってください。 Q.何で暴言を吐くの? A.我々は批判しているのであって、決して暴言を吐いてる訳ではありません。 そもそも、あなた方の方々での発言は暴言ではないのですか?
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第294話:決して叶わぬ目的のために 作:◆Sf10UnKI5A ――何をどこまで狂わせれば、こんな状況が作れるんだろうな? 海野千絵との邂逅の後、甲斐氷太は民家の一階で無為に時を過ごしていた。 大分時間が経ったころ、ふと思い立ち、デイパックの中に丸々残っていたパンを食べ始める。 食事をしつつ、島に着てからの半日足らずのことを回想した。 ドクロちゃんとの会話。 ウィザードとの邂逅、そして別離。 大量にある、存在するはずのないカプセル。 そして、謎の女と共に逃げ去った探偵。 「……一体、俺にどうしろっつーんだ?」 自分の目的は二つ。ウィザードと決着をつけることと、ベリアルに引導を渡すこと。 探偵は……もはや会えるかどうか解らない。 とはいえ、前者二人を捜すための手掛かりだって何もなく、 また、会うまでに自分が無事でいられるかも解らないのが現状だ。 悪魔は強大な力を持つが、その使役者自身はただの人間に過ぎない。 ウィザードと一緒にいた女のように、銃を持っている奴が他にいる可能性もあり、 先ほどの女のように、人間離れした身体能力を持っている奴もいるかもしれない。 悪魔戦とはまた違った、人間同士の命の奪い合い。 それに生き残るのは、悪魔戦と同じで決して簡単では在り得ない。 ――結局、動かなきゃ始まらねえってことか……。 食事を終えた甲斐は、荷物を持って外に出ると、靴を片方蹴り飛ばした。 綺麗に宙を舞い、そして地面に落ちる。甲斐は方位磁石と靴を見比べ、 「だいたい東ってとこか。ちょうど島の中心部だな」 靴を履き直し、歩き出す。この時点では、またしても変人に会おうとは想像すら出来なかった。 歩き出して小一時間後。森の中、同年代と思われる男女に甲斐は遭遇していた。 二人の話しぶりから微妙に嫌な予感がしたが、とりあえず戦う気は無いらしい。 「できれば情報交換といきたいのだが……君は、ゲームに乗っているのかね?」 「乗っているなら問答無用で襲いかかるぜ? もっとも、俺はロクな武器を持っちゃいないがな」 佐山と名乗った少年の問いに対し、甲斐の返答は早かった。 両手を上げて、戦闘の意思がないことを示す。 「……ところでお前ら、何でそんな風にしてるんだ?」 いわゆる『お姫様抱っこ』状態のままでいる二人に、揶揄するような口調で問う。 佐山はふむ、と一言。腕の中の詠子を降ろし、 「あいにくだが甲斐氷太君。私と詠子君は、君の空洞化した頭が妄想するような関係ではない。 なにせ私は身も心もあらゆる全てが新庄君のための存在なのでね。おお快なり!」 「法典君は少し変わってるけど紳士だよ? ――ほら、妖精さん達も頷いてる」 「…………」 二人はいたって平常だが、その発言内容は異常そのものだ。 不良集団のトップを張り、多種多様な人間と関係してきた甲斐だったが、眼前の二人は全く新しいタイプの人間だった。 それも、相当イヤな方向に。 「もういい黙れ。まずは俺の話を聞け」 露骨に顔をしかめて甲斐が言う。 ――調子が狂って仕方ねえ。なんで俺の会う奴はこんなのばかりだ? 自分の不遇を改めて呪い、甲斐は自分の目的について話し始める。 「残念ながら私達は、その三人については何も知らない」 「そうかい」 戦闘が目的だ、などとは言わず知人について尋ねたが、 返ってきたのは半ば予想通りの答えだった。 「ま、そう簡単にはいかねえってことだぁな」 呟きつつ煙草を取り出すが、 「……おい。火ィ持ってねえか?」 家捜ししておけばライターなりマッチなり見つけただろうに。甲斐は今更ながら後悔する。 「私は持ってないよ。法典君もだよね?」 「期待に沿えずに申し訳ないね、甲斐君。 ところで、私の知人の元レディースは煙草の弊害に気付いてシガチョコ派に転進したそうだ。 君は、IAIの各種シガチョコでは何が一番好きかね?」 「シガチョコ? ガキじゃあるまいし、ンなモン食うかよ。それにその……IAIってのは何だ?」 煙草を戻しつつ甲斐が尋ね返すが、 「ああ、私の地元の駄菓子屋チェーンなのだが、意外と知名度が低いようだ」 その言葉に、そっと疑問の視線を向ける詠子。 しかし佐山は気にせず話を続ける。 「さて、今度はこちらの質問の番だ。詠子君の捜し人が、空目恭一。知ってるかね?」 「知らねえな」 「ふむ、そうか。では次に、私の捜しているのは――」 佐山が二番目に口にした女性の名は、甲斐に少なからず衝撃を与えた。 「――以上の四名だが、知ってるかね?」 「あー、ちょっと待て。どっかで聞いたかもしんねえ……」 甲斐はわざとらしく手を頭にやり、悩んでいるポーズを取った。 ――『風見』って、間違いねえよなあ……。 ウィザードと一緒にいた、拳銃を持った女。 躊躇いなく人に向けて引き金を引けるタイプの人間。 ――こいつも同類か? ……いっそこの場で殺っちまうか? 佐山といい詠子といい、色々な意味でただならぬ雰囲気をまとっている。 だが、どんな強力な武器を持っていようと、ドクロちゃんのように奇妙な力が使えようと、彼らは今の甲斐に抗いようが無い。 ちょっと後ろを向いて、カプセルを飲み、悪魔を呼び出し、そして――襲う。 五秒もあれば、二人の命を奪えるだろう。 ――どうする? 「どうだね? 何か少しでも手掛かりがあれば――」 「ああ、思い出した。その風見とかって女に会ったな」 「それは、……本当かね?」 「本当だ。乱暴そうなショートカットの女だろ? 会ってるぜ」 佐山は甲斐の言葉が嘘ではないと理解する。 「少し詳しく聞かせてもらおう。出会った時間、場所、それに、 ……行動を共にしなかった理由。話してもらえるかね?」 佐山の表情は、先ほどとなんら変わっていない様に見える。が、 「そう怖い顔するなって。全部話してやっからよ」 そう言って、甲斐は話を始めた。 午前一時ごろ、市街地を探索してたら突然銃を突きつけられたこと。 ホールドアップさせられたまま、情報交換だけの短い会話をしたこと。 「――で、『ゲームに乗ってねえ』っつったら、『だったら一緒に探さない?』だぜ? いきなり脅してくるような奴とつるめるかっての」 「それで、その後は?」 「知らねえ。元々群れるのは趣味じゃねえしな。拒否したら、そのままあっさり解放されたよ」 「ふむ、そうか……」 呟き、佐山は腕を組んで何やら考え始めた。 ――とっさの嘘にしちゃあ、上々の出来だったな。 甲斐は内心ほくそ笑むが、表には出さず佐山を観察する。 「……ところで君は、風見と別れた後どうしていたのかね?」 「適当な家に隠れて、そこに朝までいたんだがな。 近くでドンパチ始まったんで、こっちに逃げてきたってわけだ」 ――ま、何から何まで信じてもらえるたあ思っちゃいねえよ。 佐山は頭が切れるように見えたが、どうやったところで真実が解るわけが無い。 唯一確かなのは、六時の時点で風見が殺されていないという一点だけだ。 「……よかろう。甲斐氷太君、私達を君が風見と会った場所まで案内してはくれないかね?」 予想通りの申し出に対し、甲斐は用意していた言葉を返す。 「悪いが、さっき言った通り群れるのは性に合わねえんでな。さっきの三人以外とつるむ気にゃあなれねえよ」 その返答に、佐山は特に落胆した様子も見せず、 「ふむ、それは残念だな。せめて地図に場所を記してもらえるかね?」 「ま、そんくらいはな」 佐山から地図と鉛筆を受け取り、甲斐はC-3の南寄りに印を付けた。 「はっきりとした場所は解らねえが、大体その辺だと思うぜ」 「ふむ、……感謝する。助かったよ」 「……にしてもお前ら、本当にそっち行くのか? さっきも銃声が聞こえやがったし、間違い無く危険地帯だぜ?」 「元より承知の上だよ。覚悟は出来ている。 礼にもならぬ事ですまないが、もし君の知人に会ったら君のことを伝えておこう」 「あ、……なあ、禁止エリアってどこだ?」 その言葉に、佐山はわずかに顔をしかめた。 「放送を聞いてないのかね?」 「聞いてはいたんだけどよ。便所に入っててメモ出来なかったから不安でな」 「……地図を貸したまえ」 佐山が記したエリアは、甲斐が記憶したエリアとさほど違わないように見えた。 頭から信じることは出来ないが、まず一安心と言えるだろう。 「ちなみに私達はH-6辺りからスタートしている。勿論、森の中で誰かとすれ違った可能性は否定できないが」 「それだけ解りゃあ十分だよ。んじゃ、俺は先に行くぜ」 荷物を背負い、二人へと背を向ける。 すると、今まで近くの草花を眺めていた詠子が急に口を開いた。 「1日目と2日目の境。狭間の時間。鏡の中と外が入れ替わる。そうして、もう二度とは元の形に戻らない――」 「……あン? 何だそりゃ」 「特に意味は無いけど、おまじないみたいなもの。お友達に会えたら教えてあげてね」 詠子の微笑みながらの言葉は、甲斐の耳に妙に残った。 「……じゃーな、お二人さん。アバヨ」 そう言って軽く手を振ると、甲斐はまた東へと歩き出した。 ――さて、一体どうなるんだろうな? ウィザードよぉ……。 恐らく、ウィザードはまだ風見と共にいるだろう。 あの二人が合流すれば、単純に彼ら全員の生存率が上がる。 甲斐が求めているのは、果たせなかった決着を付けるためのバトルであり、 他人に獲物を横取りされるのは好ましくない。 ――もしやつらと一緒に行動したら、会った時にバトれるか解らねえしなあ。 そして、たとえ彼らが合流出来なかったところで、甲斐に不都合があるわけでもない。 ――もう俺様が殺されることは有り得ない。だからてめえも死ぬんじゃねえぞ。 悪魔が存在しなければ、絶対に出会うことのなかったライバル、ウィザード――物部景。 彼との決着の時を思い、甲斐は口元にわずかな微笑を浮かべた。 果たされることのない願いに、少なからぬ期待を寄せて。 【D-5/1日目・10:05】 【甲斐氷太】 [状態]:左肩に切り傷(軽傷。動かすと僅かに痛みが走る程度。処置済み) [装備]:カプセル(ポケットに数錠) [道具]:煙草(残り14本)、カプセル(大量)、支給品一式 [思考]:1.東へ移動。 2.ウィザード、ベリアルと戦いたい。海野をどうするべきか。 ※禁止エリア把握しました。 ※『物語』を聞いています。 【佐山・御言】 [状態]:健康。 [装備]:Eマグ、閃光手榴弾一個、メス [道具]:デイパック(支給品一式)、地下水脈の地図 [思考]:1.仲間を捜索。市街地へ移動? 2.地下空間が気になるが、街付近の狙撃手を警戒。 ※風見の情報(半分偽)を入手。 【十叶詠子】 [状態]:健康 [装備]:魔女の短剣(アセイミ)、『物語』を記した幾枚かの紙片 [道具]:デイパック(支給品一式) [思考]:1.元の世界に戻るため佐山に同行。2.物語を記した紙を随所に配置し、世界をさかしまの異界に 2005/06/13 改行調整 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第293話 第294話 第295話 第323話 時系列順 第304話 第287話 甲斐氷太 第349話 第287話 十叶詠子 第310話 第287話 佐山・御言 第310話
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「あはは……何なんですかこれ。ドッキリにしても質悪いですよ…」 緑の髪をした少女が、そう呟いた。 その声は、文字だけを見れば笑っているかのようであった。 しかし、その声を聞いたとしても本当に笑っているようには感じられなかった。 言うなれば、自分の現状を受け止めきれず、笑ってごまかすしかない状態である。 そんな少女の名前は七草にちか、283プロに所属するアイドルである。 「ようやくアイドルになれたのに…何で私がこんなことしなくちゃならないんですか。本当に意味わかんないですよ」 半ばプロデューサーを脅す形ではあったが、アイドルになったのは確固たる事実であった。 七草にちかは自分が憧れたアイドル、『八雲なみ』のようになるという夢があった。 その「なみちゃん」の模倣をしてアイドルをするつもりもあった。 そしてそのために、自分の限界を超えた努力をするつもりでもあった。 だが、そういったことを本格的に始める前に彼女はこの殺し合いの舞台、平安京に降り立った。 その事実は、にちかの精神に負荷をかけていく。 ドッキリだとばっさり切り捨てるのは簡単だ。 けれども、今の状況が本物の殺し合いだという可能性についても考えている。 そうだとした場合、無力で、平凡な自分は、生き残れないのではないかという考えが頭に浮かぶ。 不安定な精神は、考えをより悪い方向へと導いていく。 「………やだ、嫌だ…死にたくないよ」 「こんなところで終わりたくないよ……!」 にちかの中で不安が広がる。 大通りでスカウトを待つだけに耐え切れず、ついに自分の足で踏み入れたアイドルの世界、 メフィスとフェレスという少女たちの悪意によって、その世界に手が届かなくなってしまう危機に直面していた。 そんなことについて考えていると、不安や恐怖はより一層心の中で広がっていく。 よくない方への考えを止めたくとも、乱れている心では難しいことであった。 思わず、頭を抱えてうずくまってしまう。 自分にできることも思いつかず、不安定な心のまま動くこともできなかった。 目にはだんだんと涙が浮かんできていた。 そんな時であった。 「おい、大丈夫か…?」 「えっ…?」 そんな彼女に一人の男が近づいてきた。 彼はにちかに対して心配している様子であった。 「安心してくれ。俺は殺し合いに乗っていない。むしろ…止めるつもりだ」 「俺は飛電或人、飛電インテリジェンスの社長で…仮面ライダーだ」 男――飛電或人はそう言ってにちかの方に歩みよった。 ◆◇◆ 「仮面、ライダー?」 「……いや、ごめん、今のは忘れてくれ」 「え?」 にちかは或人の発言に対して疑問の言葉を呈する。 けれども或人の方は自分の発言を忘れてくれと撤回する。 「とりあえず…君について教えてくれないか?」 そのまま或人は仮面ライダーについては触れずに次の話へと移行する。 なぜ自分の発言を撤回したのかについても気になるが、とりあえず先に自分について教えた方がいいと判断する。 「……えっと、七草にちかです。一応、アイドルやっています」 にちかはそのまま自己紹介を続ける。 ここでは、昔のアイドルに憧れてこの道に入ったことや、まだまだ自分は新参者であることを話した。 ただ、家族からは反対され、ライブ大会で優勝できなければ止める約束になっていること等については話していない。 流石にそこまでの話をするほどのものでもないだろう。 「なるほど…分かった。教えてくれてありがとう」 「それにしても憧れたアイドルのようになりたい、か。良い夢だ!応援するよ!」 「えっと、ありがとうございます…?」 まさか夢について褒められるとは思っていなかった。 とは言え、悪い気分になるようなものではなかった。 けれども、それだけでにちかが抱えている恐怖が消えるというわけではない。 「でも…こんなところで死んでしまったら、夢なんて意味ないんですよ…」 弱音を吐いてしまう。 殺し合いに乗っていない人物に出会えたからとはいえ、それだけで不安は解消されるものではない。 何が起こるか分からない殺し合いというものは、夢なんて文字通り儚いものと化してしまう。 そのことは、目の前の彼だって分かっているはずだ。 「ああ…確かにそうかもしれない。でも、こんな時だからこそ夢を諦めないことが大事なんだ」 「………あなたに何が分かるんですか!」 つい、そう叫んでしまう。 まだ出会ったばかりの相手に、まさか夢についてあれこれ言われるとは思っていなかった。 良かれと思って言っているのだろうが、不安定な状態ではむしろ逆効果であろう。 「…分からないよ。俺たちはまだ出会ったばかりだ。それでも、諦めないでくれ」 飛電或人は引き下がらない。 彼は、誰よりも夢を大切にする男だからだ。 「殺し合いが始まってしまって、まだ不安な気持ちがあるかもしれない」 「だけど、君のことは絶対に殺させはしない」 「君だけじゃない。俺は巻き込まれた人みんなを守りたいと考えている」 「そのために、俺はきっとこの殺し合いを止めてみせる」 「だから、今は君のことを守らせてくれ」 たとえどんな時でも、飛電或人は人々が笑える未来とそれを作るための夢を守るために戦う。 そして彼は、それを実現するための力を持っている。 それこそが、仮面ライダーゼロワンなのだ。 ◇◆◇ 実は、飛電或人が一度仮面ライダーの話について撤回したことには理由があった。 彼には一つ、隠し事があった。 或人がこの殺し合いの場に呼ばれたのはある戦いの後のことであった。 その戦いの相手は、ある日或人に犯行予告を送っておびき出した謎の男エス、そして彼が変身した仮面ライダーエデンであった。 そして或人はエスを止めるため戦いを挑んだ。 だが、その戦いに或人は敗北してしまった。 そこで、仮面ライダーゼロツーに変身するためのツールが奪われた。 ゼロワンに変身して再び立ち向かおうとしたが吹き飛ばされた。 いくつかのビルを貫通しながら最終的に車の上に落下し、そのまま或人は気を失うことになった。 或人がこの殺し合いに連れてこられたのはその瞬間からであった。 目を覚ました時は大いに驚いた。 最初はこの殺し合いにエスが関わっているのではないかと思った。 直前までの出来事からそう思うのも無理はないだろう。 だが支給品を確認した時、その考えは否定されることとなった。 或人はある二つのアイテムが支給されたことを確認した。 一つは飛電ゼロワンドライバー、飛電或人が仮面ライダーゼロワンに変身するための変身ベルトである。 これがあることを確認した時は安心した。 或人が皆を守るために必要な力の源となるものだからだ。 問題があったのはもう一つの方であった。 そのアイテムの名はヘルライズプログライズキー、或人を倒したエスが世界を滅ぼすために作った特殊なプログライズキーである。 これに付属していた説明書を読んだことで、或人の考えではエスが殺し合いに関わっている可能性は低くなった。 説明書にはエスの目的は世界を滅ぼして楽園を創造することであるとはっきりと書かれていた。 このような形でエスの目的を知った時には或人も驚いた。 同時に主催者はなぜこのキーを自分に支給したのかについても疑問が生じた。 その疑問は、ゼロワンドライバーも一緒に支給されたことを踏まえて考えた時に、大体察することができた。 おそらく主催者は自分にこのキーを使わせてゼロワンに変身させるつもりなのだと。 今の或人の手持ちのアイテムで変身に使用可能なものはヘルライズプログライズキーだけであった。 つまり、或人が戦うためにはこのキーを使うしか他ないのだ。 この事実に気づいた時、或人は主催者が持つ悪意に戦慄した。 説明書に書かれたことが本当ならば主催者は自分にこのキーを使わせるためだけにエスから奪ってきたことになる。 そしてこのキーを使ってゼロワンに変身した時、キーから放出されるエネルギーに自分の体は耐えられないことも、説明書を読むうちに察せられた。 つまり主催者が自分に期待している役割は、人を守るために身を滅ぼすヒーローであることを、或人は察してしまった。 彼自身も、もしこれを使うことでしか守れないような状況に陥った時に、自分はその行動をとってしまうということを予測できた。 或人が仮面ライダーについて言いよどんだのはこのためであった。 自分の身を滅ぼすことでしか守れないなんてこと、表だって言うことはできなかった。 けれども、これらのことと人を守ることに関しては話が別である。 たとえ真っ当なゼロワンになれなくとも、飛電或人は人々を守るために戦うことを決意している。 だが、殺し合いで出会う相手次第ではゼロワンに変身しなくては太刀打ちできないことがあるかもしれない。 もしそのような状況になってしまえば、たとえ身を滅ぼすことになろうとも――――― 飛電或人ならば、それを選択することもあり得るかもしれない。 そんな未来が来る可能性もまだ、残されている。 そこに希望は、あるのだろうか。 【七草にちか@アイドルマスターシャイニーカラーズ】 [状態]:健康、精神不安定 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況]基本行動方針:こんなところで終わりたくない 1:私を守るって、どうやって…? [備考] 参戦時期はW.I.N.G.編の共通コミュの「grab your chance!」以降です。 【飛電或人@仮面ライダーゼロワン】 [状態]:健康 [装備]:飛電ゼロワンドライバー@仮面ライダーゼロワン [道具]:基本支給品、ヘルライズプログライズキー@劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME、ランダム支給品0〜1(確認済み、仮面ライダーゼロワンに関するアイテムはない) [思考・状況]基本行動方針:殺し合いを止め、みんなの笑顔を守る 1:まずはにちかから守る 2:もしもの時は…ヘルライズプログライズキーを使ってでも… [備考] REAL×TIMEでエデンに敗北後、吹き飛ばされて車の上で気絶した後からの参戦です。 【飛電ゼロワンドライバー@仮面ライダーゼロワン】 仮面ライダーゼロワンに変身するための変身ベルト。 プログライズキー固有のデータイメージ『ライダモデル』を変換反応させ、生物の能力を戦闘機能として変身者に付加する。 飛電の社長権限を持つ者でないと使用することはできない。 【ヘルライズプログライズキー@劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME】 シンクネットの教祖エスが世界を滅ぼすために作ったプログライズキー。 飛電ゼロワンドライバーと共に使用すると仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーに変身する。
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Ver. 1.4 カードNo. 1-4-036 種類 トリガー レアリティ UC 名称 アンチ・トリガー 属性 無 CP 0 アビリティ 対戦相手のトリガーカードの効果が発動した時、発動したトリガーカードと同じカードを対戦相手のデッキから全て消滅させる。あなたはカードを1枚引く。 忍者デッキの密偵や、海洋デッキの海底の楽園などを削るのが理想的。 しかし、 消滅できるのはデッキにあるカードのみ 紅蓮の魔導書などのドローソースを消滅させるとデッキ圧縮を助ける恐れがある トリガーカードのため発動タイミングを選べない などの難点がある。 フレーバーテキスト 武器を持った敵に勝ちたければそれを無力化すればいい。このプログラムはそれを実現するために創られた。 関連項目 カードアンチ・インターセプト
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上杉謙信 上田市 宴 宇都宮広綱 裏切り者 ウンコバ 上杉謙信 戦国時代の武将。戦国BASARAシリーズでは初代からPCとして登場。 史実では、「軍神」「越後の龍」と称えられる武威を誇る越後の戦国大名として有名。 本来は長尾氏であるが、北条氏に敗れた当時の関東管領・上杉憲政から関東管領職と「上杉」氏を継承し、 その大義の下に関東・甲信への遠征を繰り返した。 特に、武田信玄とは北信濃の村上氏をめぐる因縁から五度にわたる川中島の合戦を繰り広げており、 雌雄を決することは出来なかったものの、その武勇と軍略は彼の名を後世まで高からしめており、 今なお最も著名で人気の高い戦国武将の一人として君臨している。 戦国BASARAシリーズでは、年齢不詳かつ中性的な絶世の美形(?)として登場。 上杉謙信その人は一般的に男性として認知されるが、一部でトンデモ説としてささやかれる 「上杉謙信女性説」を採用したもので、少年役に定評のある女性声優・朴璐美女史がキャスティングされた。 台詞はほぼすべてひらがな(=女文字)で表記されることからも女性説の強調がうかがえるが、 このキャラクターが公的に女性と名言されたことはない。 オリジナルキャラクター「かすが」と相思相愛状態であるためか腐女子人気自体は高くなく、 戦国BASARAに登場する他のキャラクターと比較すると否定的な描写が少ないためか、 現在のところBASARAアンチの批判対象になることはあまりない。 しかしB謙信のキャラクター性がそのままB上杉軍の性格として反映され、 上杉軍そのものが宝塚歌劇団のパロディとなっていることについては、 「宝塚を馬鹿にしているのではないか」という意見が出ることは避けられない。 また、スタッフのCG技術の未熟さゆえ、絶世の美形という設定の割には……な顔立ちとなってしまっている。 ちなみに、教科書である『無双シリーズ』の方でも実は謙信女性説に触れている箇所はあるのだが、 「可愛い謙信、一度女装なさい」「素晴らしい謙信に相手が現れないのは、もしかして謙信が女の子だからなのでは…」 という綾御前のセリフがあるのみにとどまっている(*1)。 これらのアレンジの仕方を見ても、無双スタッフとBスタッフの間にセンスの差がある事は一目瞭然であろう。 上田市 長野県上田市のこと。 真田氏縁の地として知られ、Bとコラボしている=アンチにとっては汚染されている地域。 上田市が推す真田家三代(真田幸隆・昌幸・幸村)のうち、 真田昌幸はBでは幸村が幼いうちに死亡しているという設定になっているのだが……。 「何も昌幸をいなかったことにしているBなんぞとコラボしなくても」ということでアンチ側の見解は一致している。 宴 B3の追加ディスク。蔑称は「うつけ」「うざげ」など。 追加ディスクに恒例の追加モードのほか、通常版に登場済みの既存キャラに加え、 追加武将が使用可能になり、新シナリオも用意されている。(*2) なお、本作のデータは通常版との互換形式になっている。 前作であるB2英雄外伝ではB2無印のセーブデータを一方的に引き継ぐしか出来なかったが、 Wii版ではB2無印と英雄外伝で互換形式になるよう改良されており、『宴』ではその仕様が継承された形となる。(*3) しかし、そもそもセーブデータとは限られたスペースの中に記録するデータを割り当てる必要があり、 違うゲームとの互換性を持つためには、開発中の時点からそれを想定して記憶領域を確保しておく必要がある(*4)。 つまり、これは悪名高い完全版商法(*5)を、B3開発初期の段階から想定していた証左に他ならないと言える。 ちなみに、この宴は海外では販売しておらず(*6)、数少ない海外ファンからも愛想を尽かされる要因となっている。 付記 本作の公式サイトは既に開設済みだが、そのレイアウトや演出面に、 戦国無双3系の各種公式サイト(猛将伝・Z・Empires)との類似性が即座に指摘されている。 作品の顔というべき公式サイトですらこの為体というのは、無双シリーズに対する悪意の存在以上に、 すでにBスタッフの開発能力が壊滅しているという現実を示唆しているようにも見える。 付記2 公開情報によると、『宴』の名に相応しい賑やかな内容になるとされているが、 CEROがCであることや既に公開済みの各武将のシナリオ紹介の内容からして、史実蹂躙の噴飯物であることが明々白々であった。 このため、本作の蔑称として「うつけ」がアンチ間では急速に定着しつつある。 宇都宮広綱 戦国時代の武将。戦国BASARA3に地方領主として登場する。 史実では下野の戦国大名。5歳で父・尚綱を亡くし、宇都宮城を落ち延び家臣の補佐を受けて育つ。 城を取り戻した後は上杉謙信と結び、北条氏や北条氏寄りの諸大名と対立した。 戦国BASARA3では、霧に包まれた神流川に住む、白虎を従えた地方領主として描かれる。 公式サイトで紹介されている台詞は「感じるな、考えろ! これが戦わずして勝つ方法だ!」。 だが、神流川は宇都宮広綱が治めた下野国の河川ではなく、上野国の河川である。 同様に1582年の神流川の戦いは、織田家臣の滝川一益と北条氏直との間の合戦であり、宇都宮氏とは無論無関係。 「感じるな、考えろ」の元ネタはブルース・リー氏の『燃えよドラゴン』(「考えるな、感じろ」)。 宇都宮広綱の名を冠する意味が皆無なキャラクターであることが窺えよう。 付記 『真・三國無双シリーズ』の登場人物である趙雲と外見的特徴が共通しているため、両者の容姿は酷似している。 共通要素を列挙すると以下の通り。 青と白を基調とする衣装 得物の槍 鉢金の形状 鎧の上に斜めに布を羽織っている 更に、キャッチコピーの「雲水霧動」に「雲」の一字が含まれていることが、それに拍車をかけている。 また、B宇都宮の飼っている虎に先んじて、『真・三國無双5』作中で虎を支援獣として扱えることも指摘できる。 付記2 さらに付け加えると、宇都宮広綱を仲間武将に加えるための条件は、 「彼のステージを真田幸村でクリア(=真田幸村が宇都宮広綱を撃破)」であるが、 これは、先発作品である『無双OROCHI(無印)』の蜀軍シナリオにおける、 「趙雲らが、真田幸村を仲間に引き入れるために1回撃破する」という場面の、 真田幸村(イメージカラーは赤)と趙雲(イメージカラーは青と緑(*7))の立場を逆転させただけである。 偶然の一致と否定しようにも、先述の通り宇都宮広綱の外見的特徴はあまりにも趙雲に似すぎており、 無双シリーズ全般への当て付け(*8)ではないかと考えられる。 付記3 また、青を基調とする配色および氷属性は、『戦国無双3』のコラボモードである「村雨城モード」に登場する、 青雨城主に影響を受けたとする意見も存在している。 青系統の色と氷属性の関係はRPGを中心に数多く見られるものだが、他の地方領主である姉小路頼綱・ 尼子晴久がそれぞれ緑雨城主・桃雨城主との共通点をあまりにも多く持っているため、 宇都宮広綱についても同様の疑惑をもたらしている。 仮に、各城主の設定を模倣したのが事実であれば、コラボ先の任天堂に対しても失礼極まりないと言えるだろう。 裏切り者 自身の所属する各種関係を何らかの理由で一方的に破毀し、相手方に鞍替えした存在を指す。 B厨の間では、Bの声優や人気が高い声優(*9)が無双シリーズや、 コーエー及びコーエーテクモゲームスの作品に出演したり、 B厨の間で人気の作品が無双シリーズやコーエー及びコーエーテクモゲームスの作品とコラボ等を行った際に使われる。 驚くべきことに、先にコーエーゲーに出演したり、コラボを行った経歴があってもなおこう呼ばれる。 当然ながら、裏切るためにはその人物等が近しい関係、乃至は契約関係にあるという前提が必要なのであるが、 全ての声優がB専属などということは無論あり得ないため(*10)、実際には単なる逆恨みの一表現でしかない。 似たような逆恨み発言はゲハの「裏切りサードリストに追加だ糞野郎」というものがある。 ウンコバ 汚林と並んでよく使われる、小林氏の蔑称。由来はもちろんウンコ+小林。 しかし、この呼び方はウンコに失礼だという意見も出ているため、 進化系の「ウンババ」「ウバババ」「ババババ」「unkb」「バ」などが推奨される。