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Hunter 概要 機種:軍用ヘリコプター 和音:ハンター 乗員:1名 モデル:AH-64 アパッチ 日本語訳:狩人 性能 重量:10,000kg 最高速:200km/h 加速:16m/s2 解説 VCやVCSにも登場する攻撃用ヘリ。 モデルになったアパッチは乗員2名だが、本機は1人乗り。 最高速度や機動性などの性能がとても優れている。高火力のロケットポッドと自動照準の機関砲を装備しており、戦闘力もバツグン。 R3で処刑ミッションが出来るので、これでやるとクリアが楽。ギャング戦争にも最適。 パイロットスクールでオールゴールドを取れば砂漠の飛行場とSFの軍事基地に出現するので、早めにゴールドを取っておくと何かと便利。カジノ強盗ミッションクリア後は本機の代わりにLeviathanが置かれる場合があるので、その場合はとりあえずLeviathanに乗り、離れた場所を軽く飛び回って飛行場に戻ってくればいい。チートでも出現させられるが、飛行場のものの方が耐久性が高いようだ。 GTAオンラインで復活。ミサイルに連射機能が付いたり、チャフやフレアを搭載できるようになった。 ※PC版で古い漢字化MODを導入していると機関砲の連射速度が落ちるバグがあるそうだ。気になるなら新しいものに入れ替えよう。 モデル AH-64 アパッチ LCS(通常出現しないがデータだけ残っている) VCS GTAIVでの武装ヘリ(ANNIHILATOR)
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728 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 22 23 30.05 ID R/fbBdCt0 警告 WARNING 今回の第一章は完全な自己満オナニーです ウィッチのウィの字も出てきません それでも良い方はどうぞ 第一章 <雷鳴と共に> 管制官「よーし、今日は絶好の飛行日和だ!ファッキンノースコリアン共のビッグペニスをへし折ってやれ!」 雷鳴が轟き、天のそこが抜けたような大雨が降り続いている。 日本海の某所、深夜、海は狂ったように荒れ、強襲揚陸艦『エセックス』の船体を大きくゆする。 200X年、北朝鮮が韓国への戦線を布告。 現在、北朝鮮軍はDMZを踏み越え、韓国への侵入を始めつつある。 この状態を良しとしない米国、日本は韓国軍への支援を決定。 その第一段階として、アメリカ海兵隊・航空自衛隊・韓国空軍による北朝鮮の軍事・ミサイル基地の機能破壊作戦が発動された。 俺「了解、コックローチ1、離陸。」 俺はスロットルを上げ、AH-64D『アパッチ・ロングボウ』を離陸させる。 指定高度まで達した後、後続を待つために機体にエセックスの周りを周回させる。 縦横無尽に吹き荒れる乱気流に呑まれないよう、俺はスティックを小刻みに動かし、機体の安定を保つ。 ブラックホーク1「お土産はペニスキムチだって後ろが勇んでますよ、ミリペード1、離陸!」 俺たちは核ミサイル基地の機能を破壊するため、今日のこの悪天候に紛れ、特殊部隊を送り込むという任務にあたっている。 アパッチパイロット「射精はさせないぜ!、コックローチ2、離陸!」 今回の任務は、一個小隊の特殊部隊が二機のブラックホークに分乗し、基地に侵入、コントロールルームおよびミサイル本体の破壊行う。 そして最終的に離脱するという内容だ。俺とジャクソンが乗るアパッチと、もう一機のアパッチは予想されるであろう抵抗に備え、二機の護衛と地上部隊の支援にあたる。 729 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 22 28 19.03 ID R/fbBdCt0 ブ2「ド派手なサーフィンを楽しんできます、ミリペード2、離陸!」 全機が離陸すると、ダイアモンド編隊を組み、基地へと機首を向ける。 管制官「どうした?コックローチ1、元気が無いな。腹でも痛いのか?」 俺「ああ、まあそんなところだ。」 管制官「向うで糞してきてもいいんだぜ。もしかしたら荒くれどものションベン鉄砲より強力かもしれないな、ハハハ よし、ここから先は指定地域まで無線封止だ。頑張って来い、お前達。」 「「「「了解」」」」 四機は荒れ狂う海面を舐めるように飛ぶ。 ジャクソン「おいどうした俺、もっと元気出せよ!」 俺「・・・すまない・・・疲れたんだ・・・」 俺はこの戦争が始まる直前までは、イラクで同じようにアパッチを駆り、多くのイラク軍の車両や歩兵をこの手で打ち砕いてきた。 最初のうちは悪を滅ぼし、戦死した友の敵討ちという目的のために戦い、そこに意義と満足感を見出していた。 だがある日、至近距離からこちらにRPGを向けた俺と同年代であろう兵士に遭遇する。 ガンナーがチェインガンで撃った時、俺の中にあった『満足な戦闘』、『有意義な人殺し』は、あっという間に崩れ去った。 チェインガンが大地とともに彼の身体を裂き、ズタズタになった軍服が宙に舞い、飛び散った血がキャノピーに降りかかった。 その日の戦闘でも俺たちはいくつもの装甲車を破壊し、兵員輸送トラックを何台も葬った。 無論、沢山の人間も。 730 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/08(金) 22 28 23.53 ID vAzoucfe0 せめて国名伏字にしてやれwww 731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 28 49.51 ID 5LLRlaso0 お、AH-64Dの方か・・仕事が早いね 支援支援~ 732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 30 30.72 ID LL/fhxtK0 これは期待、アパッチなら何とか分かる範囲ダナ 733 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 33 09.52 ID KsPbHEqVO ミリネタ書きたかっただけじゃねーのかうんたらかんたら 734 :アパッチに乗った俺 ちょっとでもリアリティを出したいものでww:2011/04/08(金) 22 33 23.21 ID R/fbBdCt0 俺「フィート・ドライ。」 俺はフライトレコーダーに声を吹き込む。 編隊は北朝鮮の大地へと足を踏み入れる。 ここからはオートパイロットに任せ、地形追従飛行を行い、渓谷から基地へと滑り込む。 イラクでのあの戦闘以来、自分が何のために戦っているのかがわからなくなった。 これまで戦う理由にしていたものを盾に、殺戮を楽しんでいる自分が内にいるようで、たまらなく怖くなった。 それ以来、ただ慣性に任せ、任務をこなし、人を殺した。 手が血に染まっていくのを感じながら、いつしかそれが日常になっていた。 編隊は渓谷へと進入する。 夜の闇と雨、そして時折現れる激しい雷鳴が時間の感覚を曖昧にさせる。 どれほど飛んだだろうか?ディスプレイに表示されたマップが渓谷の終わりと、基地の接近を知らせる。 俺「無線封止解除、指定の場所へ。」 俺の合図に合わせ、三機は事前に示し合わせた場所へと機を進める。 俺「これより陽動に移る。ミリペード1・2、幸運を。」 「了解」「わかった」 俺は機体を車庫へと進め、巡航モードから火器管制モードへと変更し、半円状の屋根に狙いを定める。 俺「コックローチ1、準備完了」 ア「コックローチ2、OKだ。」 俺「行動開始。」 735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 36 42.94 ID cbIinh7k0 支援 カサカサカサ・・・ 736 :アパッチに乗った俺 733 728:2011/04/08(金) 22 38 05.05 ID R/fbBdCt0 俺はトリガーを引き、ロケットポッドから弾を吐き出させる。 4つの細長い筒状のロケット弾が孔から飛び出し、屋根へと突き刺さると、すさまじい音とともに車庫を四散させる。 向こう側でもコックローチ2が倉庫を破壊し、派手な爆発を巻き起こす。 ミリペード1「降下完了、これより上空援護に移る。」 ミリペード2「こちらも完了、同じく」 俺はマイクのスイッチを2回オン・オフを繰り返し、了解の合図を送る。 地上部隊のIRビーコンの点滅が目的の建物へと向かい始める。 基地に激しくサイレンが鳴り響き、サーチライトが空を照らし始める。 俺「各機、サーチライトに注意しろ。追跡されたら終わりだと思え。コックローチ2、ライトを木っ端微塵にしてやれ。」 ア「了解!」 俺は機体をロールさせ、目の前まで迫っていた監視塔をよける。 俺「やってくれ」 ジャ「了解!」 彼はヘルメットの照準装置を展望台に重ね、トリガーを引く。 展望台にいた兵士がこちらに気づき、AKの複製である56式をフルオートで撃ち始めるが、当たりはしない。 25mmの機関砲弾の雨が兵士たちの体と展望台をいっぺんに切り裂き、銃撃を沈黙させる。 辺りを見回すと、いつまでたっても敵の姿が見えず、サーチライトを破壊されていくだけという状況に痺れを切らしたのか、闇雲に撃たれた対空火器の曳光弾が空を彩り始める。だが、まず当たることはないだろう。 ちょうど手前にシルカのデットコピー品らしい粗末な対空戦車があわられる。 俺はその車体に3発のロケット弾を叩き込むと、そのまま上空を飛び抜けた。 737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 39 15.91 ID LywbhFRp0 うーん ストパンでオナニーならまだしも……ミリネタオナニーは完全にスレチじゃないか・・・? 738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 41 24.65 ID AB+XsbC30 第ゼロ話ならまぁいいんじゃね? 第一話始まってミリしか出てなかったら文句を言えばいい 739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 42 07.61 ID S6OBQ2u0I 737 そう言う話題は取り合えず投下し終わってからにしようぜ 支援 740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 42 10.99 ID 5LLRlaso0 737 まだSSが終わってないのに決めるのは(ry 741 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 42 57.11 ID cbIinh7k0 737 まだ始まったばかりだ、力抜けよ 今後の展開次第だろ 742 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 43 43.60 ID G/6tJV9T0 まだプロローグ、しかもオリジナル(重要)の導入だからな すぐに次が来るのを期待してれば問題ない 743 :アパッチに乗った俺 ミリペード=・・・ なんか怖い・・・:2011/04/08(金) 22 43 58.85 ID R/fbBdCt0 地上部隊「まずい!BMPだ!」 目的の建物まで後少しというところまで来ていた地上部隊隊長から、怖気づいたような声がインカムに鳴る。 俺「任せろ!」 機体にひねりを加え、建物の角から地上部隊に砲撃を加えようとしているBMPを斜線上に捕らえさせる。 再び2発のロケット弾を射出。一発は車体側面、もう一発は砲塔上部の装甲を突き破り、内部を一気に破壊すると爆圧によって砲塔が吹き飛ぶ。 陽動に使用した弾薬とは違い、無理に火炎を上げさせる必要はないため、爆発の見た目は地味だ。しかし威力は変わらない。 地「ひゃっほう!!サンクス!」 地上部隊は順調に突き進み、二手に分かれる。 一方はミサイルの破壊、もう一方はコントロールルームの制圧だ。 ふと気がつくと、狂ったように空を照らしていたサーチライトが全て無くなっている。 ア「掃除は完了した。」 俺「よし、じゃあ対空兵器を潰そう。マグレ当たりに注意しろ。」 ア「了解。」 作戦は順調に進み、いよいよコントロールルームに地上部隊が突入する。 外では対空兵器はほとんどが鉄屑と化し、別班の地上部隊がミサイルに爆薬を仕掛けていた。 744 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 22 49 03.72 ID R/fbBdCt0 地「コントロールルームを制圧・・・だが・・・問題が起きた・・・」 作戦司令「なんだ?」 地「ミサイルは・・・発射されるようプログラミングされています・・・」 作「・・・マズイな・・・いつだ?」 地「今から3分後です・・・こっちのコントロールルームは既に物理的に遮断されています。我々は離脱します。」 作「くそっ・・・ミサイルの破壊は?」 地「・・・ミサイルを破壊した瞬間爆発するよう設定されています。どっちにしろ爆発はします。 ・・・奴ら・・・くそ野郎どもは自国の汚染も厭わないつもりだったんだ!・・・多分ほかの基地も同じでしょう・・・ 一応発射直前に爆発するよう爆弾をセットさせました。・・・しかし無事に離脱できるかどうか・・・」 作「君が弱気になってどうするんだ!!いいか、絶対だ!逃げろ!幸運を祈る!オーバー」 地「・・・オーバー」 予想外の事態だった。そのまま飛ばせば俺たちは助かるが、おそらく韓国の都市に核ミサイルが降り注ぐ。 ミサイルを破壊し、脱出しようにも間に合うかどうかは絶望的だ。 745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 50 16.89 ID G/6tJV9T0 汚物は消毒(ry 746 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 51 27.50 ID DOs3rv9m0 支援 747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 51 55.24 ID zec3QACj0 おっかねー展開だな 支援 748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22 52 05.35 ID 9jjB38rN0 当面の問題は燃料だな…… 749 :アパッチに乗った俺 支援ありがとう :2011/04/08(金) 22 54 14.35 ID R/fbBdCt0 俺「よし、隊長!急いでくれ!俺たちも支援する!」 ブ1「いや、コックローチ1・2、お前らは先にいけ!ここは俺たちのミニガンだけで大丈夫だ!」 地「BMPが出た!」 俺「何言ってるんだよ!お前らにいい格好させるかよ!それにほら、あの棺桶はそんなションベン銃でやれるのか?」 ブ1「フッ、確かにな、それじゃあ頼むよ。」 俺「ああ、任せろ!お前たちこそ先にピックアップポイントに行け!モタモタしてRPGにケツ掘られても知らないからな!」 ブ2「頼んだぞ、コックローチ、名前に恥じないようにな」 俺はマイクを二度鳴らすと、地上に現れた鉄のゴキブリを駆除するために機種を向けた。 確実性を重視して、惜しげもなく5発のロケット弾を打ち込む。 さすがのBMPもそれにはたまらず、木っ端微塵に砕け散ってしまう。 俺「雑魚は俺たち二機に任せろ!あんたたちはそのままピックアップポイントに急いでくれ!」 地「恩に着る!みんな!急ぐぞ!敵は上のアパッチがやってくれる!急げ!」 750 :アパッチに乗った俺 「投下した 後から気づく 文のミス 見直しちゃんと したはずなのに」:2011/04/08(金) 23 00 12.25 ID R/fbBdCt0 俺達は建物や遮蔽物から地上部隊に銃を向ける兵士たちに、チェインガンとロケット弾を雨のように浴びせる。 ばらばらになる建屋や装甲車、そして北朝鮮軍の兵士達。 途中にあわられた数台のT60も、二機の獰猛なトンボの前には余りにも無力だった。 地上部隊のIRビーコンがピックアップポイントにたどり着き、俺達はそれを取り囲むように周回する。 2期のブラックホークが着陸。次々と、疲れきり息を切らした兵士達がそれに乗り込む。 ジャ「クソッ、カメラ持ってきてたらテレビ局に高く売れたのにな。」 俺「ははは、そう言うなよ、ボーナスが出るさ。」 ブラックホークが離陸する。その重い体を上げ、来た時と同じルートに機首を向け進みだしたとき、それは起こった。 不意に辺りを包むような閃光があがる。 同時に、生じた強烈な電磁波が辺りを駆け抜け、機体に積まれたIC回路の機能を瞬間的に破壊する。 計器類が明滅し、HUDが消え、機体の操縦系統がダウンする。 俺「くそっ!EMPか!!」 751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23 03 08.30 ID zec3QACj0 5-7-5-7-7 見事なり! 752 :アパッチに乗った俺 分かってくれたか 一杯おごるぜ:2011/04/08(金) 23 04 25.56 ID R/fbBdCt0 その直後、機体が激しく身震いするのと同時に、キャノピーが真っ白に光った。 どうやら雷の直撃を受けたらしい。 直後に核爆発の衝撃波と激しい熱線が機を襲う。 突然HUDにわけの分からない幾何学模様が表示される。 機体はきりもみに陥り、もはや回復は望めなかった。 俺「おい!どうなってる!」 ジャクソンからの反応はまったくない。 俺の体はしばらく機体に振り回され、感覚の曖昧になった体を浮遊感が包み始める。 パネルの液晶が意味不明な文字を描き、点滅し始める。 突然、キャノピーの外が今までの暗く、雨の降りしきる空が消え去り、緑や赤やらが交じり合った、言い表しようのないい光景にすりかわる。 俺は体を押しつぶさんばかりの遠心力と、その、この世のものとは思えないその光景に気を失った。 第一章<雷鳴と共に>完 753 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 23 07 24.43 ID R/fbBdCt0 簡単に解説させてください 現実世界の話はこれでおしまいです 理屈とかはKKIですが、コックローチ1は雷やら核爆弾の影響やらで異次元へと飛ばされてしまいます 次からはちゃんと(?)俺ストをさせていただきます 754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23 09 08.01 ID G/6tJV9T0 乙 導入でも楽しめたぞー、次のウィッチ達との邂逅を期待してる。 755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23 11 04.94 ID ocpQtLHb0 乙 しかし、すぐアパッチが置物になるだろうけどどうするんダ? そこが不安でしょうがないぜ… 756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23 11 31.17 ID cbIinh7k0 おつー 757 :アパッチに乗った俺:2011/04/08(金) 23 11 32.02 ID R/fbBdCt0 さいごに COD:MW大好きです 第一章のシナリオにはかなりの影響を受けました 758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23 12 12.17 ID zec3QACj0 乙。 やっぱ、アパッチが使い魔に大変身するんじゃ? 759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23 12 12.30 ID XK1/tT2g0 乙乙 なんか…リアルだ… 続きに期待 このあと投下してもよろしいですか?
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アクアパッツァ(あくあぱっつぁ) 魚介のイタリア煮込み。 ここでは雑魚とか余った魚介のごった煮と思われる。
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GLTD レーザー目標指示装置 表示名 アイテムID 28600 耐久 無し(あらゆる攻撃で一発破壊) ナイトビジョン 有り 仰角 ?° 俯角 ?° 射界 左右?° ズーム 無段階10倍まで 武装 A-10 GAU-8 アヴェンジャー レシピ 鉄ブロック×1 ダイヤモンド×1 鉄インゴット×4 レッドストーン×1 特徴 AH-64 アパッチに装備しているCASを手軽に地上で使えるようにした物。 アパッチのCASと同じで、3機のA-10が順次現れ機銃掃射を行う。
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登録日:2009/10/09 Fri 10 50 57 更新日:2024/06/20 Thu 20 46 06NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エロゲー ゲーム用語 バグゲー パッチ パッチマダー? パッチ族 曖昧さ回避 首領←ではない パッチ(patch) 1. つぎあて、あて布のこと。 2. 録音スタジオ、映像編集スタジオにおいて専用の端子板(パッチパネル)を用いてシステムの結線を一時的に変更すること。 3. 冬などにはく股引のこと。正確には「ぱっち」。 4. コンピュータプログラムの一部分を更新してバグの修正や機能変更を行うためのデータ。 「修正プログラム」「アップデートプログラム」と呼ばれることもある。 実際に変更を施す際は「パッチを当てる」「パッチを適用する」という事が多い。 同名のUNIXコマンドpatchのことも指す。 …と、一般の話はさておき、我らアニヲタがパッチと聞いたら一番に思い浮かべるゲーム…主にエロゲについて語ろう。 首領を思い浮かべたあなたはハジケリスト 上記の様にゲーム内のバグを修正するファイル。 エロゲのバグと言えば、大抵は多少の誤字や音声の有無、背景の不具合といった類が多く気にも留めなくてもいい程度の物。 だが、時に深刻なバグもあり、ゲーム自体がプレイできなかったりルートやシステムが改変・削除されることもある恐ろしい物もある。 また、どんなに小さなバグでも、パッチで対応されてもバグはバグ。あって良いわけはなく、評価を分ける重要な要因でもある。 内容が良くてもバグとパッチでダメというゲームも少なくない。 実際、名作が埋もれることとなった要因の一つにパッチでの対応に問題があったことを挙げる人もいる。 余りに酷い場合はメーカーの信用にも影響することになり、パッチのタイミングや内容などによってはユーザーが離れる事もある。 中にはバグがあってもスルーされるある意味羨ましいメーカー)、バグは無いのに延期しまくる困ったメーカーもあるが。 また、ただ単にバグの修正だけでなく、難易度の調整や追加シナリオ用のパッチもあり、同人ゲームにも使われている。 シナリオ等の追加要素はDLCとも被る部分だが、 容量の小さな追加要素が無料の修正パッチに含まれて配布されることも多く、容量の大きいものはあらためて追加パック等としてリリースされることもある。 伝説のパッチ(というかバグ)ゲーの数々。エロゲーを含むので項目閲覧の際は注意。 なないろ 論 外 よりしろ グ グ れ 魔法少女アイ参 ご覧の有り様だよ! Always~ふと、気が付けばキミとの日常…~ 立ち絵が… Garden まさかの√削除とシステム全滅。 3days ~満ちてゆく刻の彼方で~ 無限ループパッチその1。 CROSS†CHANNEL 無限ループパッチその2。 School Days おっぱいパッチ。 Summer Days 3ギガパッチ。 Aster 小さなバグの積み重なりで埋もれた。 バグが無ければ… LOST CHILD 難し過ぎた事から出た難易度調整パッチ。 コレがトドメになったとか。 おたく☆まっしぐら 最果て(バグ)☆まっしぐら。 パッチマダー? いただきじゃんがりあんR 開き直り。 マブラヴ オルタネイティヴ あまりのグロさに出したグロパッチ。 腐り姫~euthanasia~ パッチを当てないと進めない以前にOPすら無いっておま… ef - a fairy tale of the two. ムービーが見れないというある意味ミノリでは一番あってはならないパッチ。 戦国ランス パッチDL数が売り上げの4倍以上。 だが、それでも10万本以上(うち半月で約7万本)の売り上げを見せた別の意味でも伝説的なゲーム。 ある意味割れ厨と信者の凄さが解るゲーム。 ジャンライン パッチを当てることによって更なるクソゲーへと進化した。 その凄まじさは『四八(仮)』が出た後のクソゲーオブザイヤーを『メジャーwii パーフェクトクローザー』と争ったと言えば分かるだろう。 咲 -Saki-のアニメでネタにされたことも。 ZONE OF THE ENDERS HD EDITION PS2タイトルの移植難度の高さを浮き彫りにしたタイトル。 初期版をリリースしたコナミの株がダダ下がり、パッチを制作したヘキサドライブの株がうなぎ登りとなった。 ★番外編 あやしいパッチ ポケットモンスターシリーズに登場するアイテムの一つ。 ポリゴン2を進化させる……と言うかバグらせる。 尚、次世代のゲーム機はネット接続が当たり前になっており、配布されたパッチは自動的に適用されるため予期せぬ不具合やバグが存在した場合にパッチを出すことがPCやかつての家庭用ゲーム機に比べて容易になっている。 しかし、そのせいか制作者側に「パッチで修正できるからいいや」 という風潮があるような気がしてならないという声は多く、数回のプレイで簡単に発見できるようなバグが残されたまま発売されるタイトルが目立ってきている。 単にネットの普及でユーザー間の情報共有が進み、そうした情報に触れやすくなったこともあるが、 実際に後から修正できる環境が整えられたことでメーカー側に甘えが生まれやすい状況にあるのは事実と言える。 ただ小規模メーカーや複雑なプログラム・バランス取りが難しいゲームなどでは納期に間に合わせるためだとか、テストプレイに時間をあまり裂けないなどの事情も大きい。 そしてパッチを当てても当てなくてもいいぐらいの小規模な不具合対応であることも多く、 全体的には気軽にパッチ対応出来る現代の世の中は良いことだろう。 この項目にパッチを当てました。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Always~ぐぐって1枚目の画像に吹いた -- 名無しさん (2018-03-26 15 44 19) 一瞬シャーマンキングのパッチ族のことかと思ったけど、それなら「パッチ族」で項目立つか -- 名無しさん (2023-12-04 22 30 40) あてるとハジケるぜ!~首領パッチ~ -- 名無しさん (2024-06-20 20 46 06) 名前 コメント
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オムニバス盤 アニメランドシリーズ⑧ テレビまんが主題歌のあゆみ アニメランド 71 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1981.01. 価格 2000円(税抜き) 内容 テレビ漫画 さすらいの太陽 から さすらいの太陽 歌:記名なし テレビ漫画 さすらいの太陽 から 心のうた 歌:堀江美都子 テレビ漫画 新オバケのQ太郎 から オバケのQ太郎 歌:堀絢子/ニューロイヤル テレビ漫画 新オバケのQ太郎 から オバQえかきうた 歌:ザ・グリーンピース テレビ漫画 天才バカボン から 天才バカボン 歌:吉田よしみ テレビ漫画 天才バカボン から バカボンのパパ 歌:吉田よしみ テレビ漫画 ふしぎなメルモ から ふしぎなメルモ 歌:出原千花子/ヤング・フレッシュ テレビ漫画 ふしぎなメルモ から 幸せをはこぶメルモ 歌:桜井妙子 テレビ漫画 さるとびエッちゃん から エッちゃん 歌:増山江威子 テレビ漫画 さるとびエッちゃん から エッちゃんが好きや 歌:熊倉一雄 テレビ漫画 国松さまのお通りだい から 国松さまのお通りだい 歌:山本喜代子/スタジオ・コーラス テレビ漫画 国松さまのお通りだい から 逆転の応援歌 歌:しまざき由理/ボーカル・ショップ テレビ漫画 アパッチ野球軍 から アパッチ野球軍 歌:林恵々子 テレビ漫画 アパッチ野球軍 から みんなみんな 歌:坂本新兵 テレビ漫画 ゲゲゲの鬼太郎 から ゲゲゲの鬼太郎 歌:滝口順平 テレビ漫画 ゲゲゲの鬼太郎 から カランコロンのうた 歌:加藤みどり/コロムビアゆりかご会 備考 一部カバーバージョン
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イッシュ地方の某森林に、タブンネ達の生息地があった。 最初はタブンネはいなかったのだが、いつの間にか数匹が住み着き、 たちまち繁殖して数百匹に増えて大集落になっていた。 タブンネ達にとっては正にここは天国であった。 おいしい木の実は豊富にあるし、天敵となる肉食ポケモンもいない。 子タブンネ達は「ミィミィ♪チィチィ♪」とはしゃぎ回り、 ママンネ達はベビンネにお乳をあげたり、卵を温めたりしている。 それを微笑ましく眺めながら、パパンネ達は木の実を集めていた。 おりしも、とあるタブンネ夫婦の巣では、あらたな生命が誕生しようとしていた。 パパンネとママンネが見守る中、卵がぐらぐら揺れ、コツコツとひびが入る。 そして卵が大きく割れて、中からベビンネが姿を現わした。 「チチィ、チュピィ…」 産声を上げるベビンネ。ママンネはうれしそうに抱き上げてペロペロと毛皮を舐める。 まだ目も開いていないベビンネは、くすぐったそうに体をもぞもぞさせた。 パパンネも満面の笑顔だ。 「可愛いベビちゃんだミィ、さすが僕達の子だミィ」 「名前はどうするミィ?可愛い名前を考えるミィ」 パパンネとママンネは、見つめ合って微笑んだ。 その時、遠くからバラバラバラバラ……とタブンネ達には聞き慣れぬ音が聞こえてきた。 次第に音は大きくなり、タブンネ集落の方に近付いてくる。 好奇心旺盛な子タブンネ達だけではなく、大人のタブンネも広場に集まってきた。 空から、その音を発するもののシルエットがどんどん迫ってくる。 シルエットの数は5つ、軍用ヘリコプターだ。 人間がAH-64アパッチと呼ぶタイプであるが、タブンネ達が知るはずもない。 人間と接した経験を持つごく一部のタブンネは、若干嫌な予感がしたものの、 自分達以外のポケモンを見た事すらない者がほとんどであり、 大半の、特に子タブンネ達は初めて見る『空飛ぶ動物』を物珍しげに眺めていた。 無邪気に「ミッミッ♪」と手を振っている子もいる。 5機のアパッチは広場の上空でホバリングして停止した。その内の1機が、下降して来る。 ローターの風圧はタブンネにとってはかなり強烈であったが、 危機感よりも好奇心がまさったようで、誰も逃げずにとどまっていた。 そのアパッチは地上近くまで降りてきたところで、スピーカーで声を発した。 「この地に居住するタブンネ諸君、君達はこの一帯の生態系を乱している。 ただちにここから退去しなさい。勧告を聞き入れない場合は実力行使に移る」 だが、その言葉が理解できたタブンネは皆無だった。 「あの空飛ぶもの、しゃべったミィ!」 「でも、何言ってるかうるさくてよく聞こえないミィ?」 「きっとタブンネちゃん達が可愛いから、仲良くなりたいって言ってるミィ」 「そうだミィそうだミィ!友達になってあげてもいいミィ」 「ミッミッ♪ミッミッ♪」 能天気な結論に達し、タブンネ達はアパッチに手を振った。 10匹ほどの子タブンネが、尻尾を振って歓迎のダンスを踊り始める。 「んーん、かぜがちゅよくてうまくおどれないミィ」 「ねえ、このかぜとめてミィ、かわいいしっぽがかぜでとばされちゃうミィ」 その声が聞こえたのかどうか、アパッチのスピーカーから返事が聞こえてきた。 「勧告を聞き入れる意思はないものと判断した。攻撃を開始する」 アパッチの機体下方の30mm機関砲が火を吹いた。 タブンネにとっては、大砲の砲弾を直撃で食らうようなものだ。 踊っていた子タブンネ達が、たちまち肉片とも呼べぬわずかな血煙と化して消し飛んだ。 「ミヒィィィィ!!」「ピギャアアアアアア!!」 我が子を失ったママンネ達が発狂したような悲鳴を上げるが、続く掃射で同じように消失する。 広場はたちどころに阿鼻叫喚の地獄と化した。 「逃げるミィ!」「早く隠れるミィ……ピギャア!!」 蜘蛛の子を散らすように逃げ出すタブンネ達に、残り4機のアパッチが降下してきて機銃掃射する。 機銃弾が地上に一列に穴を開けていく度に、点々と赤いラインが引かれてゆく。 もちろん、さっきまでタブンネだったものの残骸だ。 さらにロケット弾が打ち込まれると、大爆発と共に数10匹のタブンネが宙高く吹き飛ばされた。 そして血を流しながら地上に叩きつけられて、次々と息絶える。 「地下に逃げ込むミィ!」「ミィミィ!早くするミィ!」 多くのタブンネが、森で一番大きな木の根元にある空洞から、地下へと逃げ込んだ。 ここはパパンネ達が、自然にできていた洞穴を掘り広げた空間であった。 雨季や冬場に備えて、集落の全タブンネが住むことができるくらいの広さがある。 タブンネ達にとっては難攻不落の要塞……のはずだった。 しかし、タブンネ達がそこに逃げ込むのをあえて見守っていたアパッチが、 大木目掛けて空対地ミサイルを発射した。2発、3発と連射する。 地面が盛り上がったかと思うと、その一帯は凄まじい爆炎に包まれた。 その勢いで、火だるまになった大木が空中に浮き上がる。 「ミビャアアアアアア!!」「ギヒィィィィ!!」 地獄の業火は一瞬で地下空間を焼き尽くし、タブンネ達を飲み込んだ。 そして崩落した土砂が降り注ぎ、わずかに息のあった連中も生き埋めにしてゆく。 アパッチの襲来からわずか10分、楽園は焦土と化し、タブンネ集落は壊滅した。 いや、たった3匹生き残っていた者がいた。例のタブンネ夫婦と生まれたてのベビンネである。 「ミヒッ、ミヒッ、ミヒッ…」 タブンネ夫婦は、泣きながら走っていた。 夫婦の巣は広場からやや離れた場所にあったため、いち早く難を逃がれる事ができたのだ。 炎上する森を背に、2匹はトテトテとひたすら走った。 行く先の当てなどない。だが、生まれたばかりのこの子だけは何としても救わなくては……。 何も知らぬベビンネは、まだ目も開かぬまま「チュイイ、チィチィ」と可愛い声を上げている。 しかしその願いもむなしく、後ろから悪魔の羽音が聞こえてくる。 アパッチが1機、タブンネ夫婦を発見して迫ってきていた。 自然の風景の中に、不自然なピンク色の物体がうごめいていれば、見つかるのもやむを得ない。 アパッチは旋回しながら、弄ぶように機関砲を発射する。 「ミヒャアアアア!!」「ヒィィィ!!」 すぐ近くの地面を銃弾が削り取ってゆき、タブンネ夫婦は腰を抜かしそうになる。 一旦タブンネ夫婦を追い抜いたアパッチはまた旋回して後ろに回り、機銃掃射してきた。 「危ないミィ!…ミギャガバアアアア!!」 パパンネがママンネを突き飛ばすと同時に、機銃弾がパパンネを襲った。 衝撃波で右半身が消し飛んだパパンネは、血と内臓を撒き散らしながらバッタリ倒れる。 「ミィィィィ!!!」「に、逃げるミィ…その子を頼むミ……ギャ!!」 パパンネの最期の言葉も掃射音にかき消され、血しぶきと粉々になった肉片が宙に舞った。 「ミビェェェン!!」 愛するパパンネを失ったママンネは号泣しながら、後ろ髪を引かれる思いで走り出した。 アパッチはママンネに機関砲の照準を合わせるが、なぜか撃つのをやめた。 しばらくゆっくりとママンネを追跡した後、高度を下げて着陸する。 ママンネの逃げる先が断崖絶壁であることを確認し、逃げ場なしと判断したためであった。 しかし悲しいかな、無我夢中で逃げるママンネはその事に気づかない。 視界が徐々に開けてきたと思うと、遠くの山々がはっきり見えてくる。 そしてギクリとして立ち止まった。目の前の道は行き止まり、崖っぷちであった。 盲滅法に走り続けた結果、自ら袋のネズミになってしまったのである。 200メートルほど先に、パパンネを奪ったアパッチが着陸していた。 そしてそこから誰かがこちらに歩いてくる。迷彩服を着た2人の人間だ。 ママンネの背中に冷や汗が流れる。 集落の中でも、ママンネは人間との接触歴がある数少ない1匹だった。 迷彩服の人間達は、立ちすくむママンネの前まで来て立ち止まった。 ママンネは、抱きかかえたベビンネをアピールしながら訴えた。 「お願い、見逃してくださいミィ!私達何にも悪い事してないミィ! この子は生まれたばかりで名前もつけてないし、お乳もまだ飲ませてあげてないミィ!」 だが2人の人間からの返事はない。駄目なのか……いや、まだ奥の手がある。 「ミッミィ~ン♪」 一転してママンネは青い瞳をパチクリさせ、とびっきりの笑顔を見せた。 そして耳と触角を動かし、ホイップクリームのような尻尾を振りながら踊り始めた。 タブンネ一族の得意中の得意技、可愛さアピールである。 「ミッミッ♪ミィミィ、ミッミ~ミッミ~ン♪」 偶然だろうが、合いの手を入れるように、ベビンネも「チィ、チィ」と声を上げている。 ママンネが人間と暮らしていた頃、これを見せれば誰もが喜んでくれた。 きっとこの人間達も喜んで、見逃してくれるはず……。 無反応だった2人はその媚態を見て、呆れたように顔を見合わせた。 そして1人が「やれやれ」と言いたげに肩をすくめると、ホルスターからベレッタM92を抜いた。 躊躇なく、ママンネに対して発砲する。 「ミギャアッ!!」 ベビンネごと腹を撃ち抜かれたママンネは衝撃で我が子を取り落とし、ガックリと膝をついた。 地面に落下したベビンネの体は、血まみれで真っ二つに裂けている。 かすっただけでパパンネの半身を吹き飛ばした30mm機関砲弾とは比べるべくもないが、 ベレッタの9mmパラベラム弾でも、生まれたてのベビンネの体を破壊するには十分な威力があった。 「フィィ…フィィ…チ……」かすかな声が途絶え、ベビンネは動かなくなる。 「ミビェェェェェェェェ!!!!!」 絶叫を上げながら、ママンネはベビンネを拾い上げようとした。 しかし発砲した男が、その顔面に蹴りを入れる。ママンネはもんどり打って倒れた。 男はママンネに近付くと、両肘と両膝に銃弾を見舞った。 「ミギャ!ミギャ!ミギャァ!グヒャァァ!!」 弾丸を撃ち込まれる度にママンネは悶絶する。両手両足を砕かれ、弱々しくもがいている。 ベレッタをホルスターに収めた男が口を開いた。 「やれやれ、タブンネは窮地に追い込まれると媚びて命乞いをすると聞いていたが… これほど見苦しいものだとは思わなかったよ」 「同感です、隊長。こんな子供騙しがDNAに刷り込まれているというのは、 ある意味興味深いことであります」 「どんなものか、後学のために一度見ておこうと思ったんだが、時間の無駄だったようだね」 隊長と部下の会話をよそに、瀕死のママンネは動かない手足で必死に這いずりながら、 ベビンネの亡骸の方に近付こうとしていた。その前に、隊長と部下が立ちふさがる。 「もういいぞ、とどめを刺したまえ」「イエス、サー!」 部下は肩に担いでいたアサルトライフルを構えた。ママンネは、両目に涙を一杯溜めて叫んだ。 「ひどいミィ!……パパを……この子を……返してミィ!」 部下が隊長に尋ねる。 「隊長、何と言っているのでありますか?」 「さあねえ、私もポケモンの言語は専門外だからね。おおかた自分達の所業も棚に上げて、 我々を責めているんだろう。まあ、子供と一緒に死なせてやるのがせめてもの慈悲というものだ」 隊長はそういうと、千切れたベビンネの上半身をママンネの口に突っ込んだ。 「ムゴギャアアアア!!」 うめき声を上げるママンネに、部下がアサルトライフルをフルオートで発射する。 たちまちママンネは蜂の巣になり、血煙を上げる肉塊と化した。 「隊長、よろしいのですか?」 「いいのだよ、ここは元々タブンネなどいなかったのに、 奴らが住み着いたせいで、たった数年で生態系がメチャクチャになってしまった。 人間に危害を加えて逃亡し、ここに逃げ込んだ者もいると聞く。 媚を売って命乞いしたこいつもきっとそんな1匹だろう。駆除するのに何の問題もない。」 「いえ、そういう意味ではなく……タブンネごときに弾薬を湯水のように使っては、 あとで問題になるのではありませんか?」 「それなら気にするな。君は『鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん』という諺を知っているかね?」 「聞いたことはありますが…」 「『たとえ遊びであろうと、やるからには全力で遊びなさい』という意味だ。」 「ええと…そんな意味でしたっけ?」 「ちなみにこれは任務ではあるが、政府と軍が公認したレクリエーションでもあるのだよ、楽しまねば損だぞ」 「なるほど、理解しました」 「さあ、戻って生き残りがいないか確認するとしよう」 2人はアパッチに再搭乗し、炎上する森の方へ飛び去ってゆく。 後にはボロ雑巾と化したママンネの死体が、空しく風に吹かれているだけだった。 (終わり)
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イッシュ地方の某森林に、タブンネ達の生息地があった。 最初はタブンネはいなかったのだが、いつの間にか数匹が住み着き、 たちまち繁殖して数百匹に増えて大集落になっていた。 タブンネ達にとっては正にここは天国であった。 おいしい木の実は豊富にあるし、天敵となる肉食ポケモンもいない。 子タブンネ達は「ミィミィ♪チィチィ♪」とはしゃぎ回り、 ママンネ達はベビンネにお乳をあげたり、卵を温めたりしている。 それを微笑ましく眺めながら、パパンネ達は木の実を集めていた。 おりしも、とあるタブンネ夫婦の巣では、あらたな生命が誕生しようとしていた。 パパンネとママンネが見守る中、卵がぐらぐら揺れ、コツコツとひびが入る。 そして卵が大きく割れて、中からベビンネが姿を現わした。 「チチィ、チュピィ…」 産声を上げるベビンネ。ママンネはうれしそうに抱き上げてペロペロと毛皮を舐める。 まだ目も開いていないベビンネは、くすぐったそうに体をもぞもぞさせた。 パパンネも満面の笑顔だ。 「可愛いベビちゃんだミィ、さすが僕達の子だミィ」 「名前はどうするミィ?可愛い名前を考えるミィ」 パパンネとママンネは、見つめ合って微笑んだ。 その時、遠くからバラバラバラバラ……とタブンネ達には聞き慣れぬ音が聞こえてきた。 次第に音は大きくなり、タブンネ集落の方に近付いてくる。 好奇心旺盛な子タブンネ達だけではなく、大人のタブンネも広場に集まってきた。 空から、その音を発するもののシルエットがどんどん迫ってくる。 シルエットの数は5つ、軍用ヘリコプターだ。 人間がAH-64アパッチと呼ぶタイプであるが、タブンネ達が知るはずもない。 人間と接した経験を持つごく一部のタブンネは、若干嫌な予感がしたものの、 自分達以外のポケモンを見た事すらない者がほとんどであり、 大半の、特に子タブンネ達は初めて見る『空飛ぶ動物』を物珍しげに眺めていた。 無邪気に「ミッミッ♪」と手を振っている子もいる。 5機のアパッチは広場の上空でホバリングして停止した。その内の1機が、下降して来る。 ローターの風圧はタブンネにとってはかなり強烈であったが、 危機感よりも好奇心がまさったようで、誰も逃げずにとどまっていた。 そのアパッチは地上近くまで降りてきたところで、スピーカーで声を発した。 「この地に居住するタブンネ諸君、君達はこの一帯の生態系を乱している。 ただちにここから退去しなさい。勧告を聞き入れない場合は実力行使に移る」 だが、その言葉が理解できたタブンネは皆無だった。 「あの空飛ぶもの、しゃべったミィ!」 「でも、何言ってるかうるさくてよく聞こえないミィ?」 「きっとタブンネちゃん達が可愛いから、仲良くなりたいって言ってるミィ」 「そうだミィそうだミィ!友達になってあげてもいいミィ」 「ミッミッ♪ミッミッ♪」 能天気な結論に達し、タブンネ達はアパッチに手を振った。 10匹ほどの子タブンネが、尻尾を振って歓迎のダンスを踊り始める。 「んーん、かぜがちゅよくてうまくおどれないミィ」 「ねえ、このかぜとめてミィ、かわいいしっぽがかぜでとばされちゃうミィ」 その声が聞こえたのかどうか、アパッチのスピーカーから返事が聞こえてきた。 「勧告を聞き入れる意思はないものと判断した。攻撃を開始する」 アパッチの機体下方の30mm機関砲が火を吹いた。 タブンネにとっては、大砲の砲弾を直撃で食らうようなものだ。 踊っていた子タブンネ達が、たちまち肉片とも呼べぬわずかな血煙と化して消し飛んだ。 「ミヒィィィィ!!」「ピギャアアアアアア!!」 我が子を失ったママンネ達が発狂したような悲鳴を上げるが、続く掃射で同じように消失する。 広場はたちどころに阿鼻叫喚の地獄と化した。 「逃げるミィ!」「早く隠れるミィ……ピギャア!!」 蜘蛛の子を散らすように逃げ出すタブンネ達に、残り4機のアパッチが降下してきて機銃掃射する。 機銃弾が地上に一列に穴を開けていく度に、点々と赤いラインが引かれてゆく。 もちろん、さっきまでタブンネだったものの残骸だ。 さらにロケット弾が打ち込まれると、大爆発と共に数10匹のタブンネが宙高く吹き飛ばされた。 そして血を流しながら地上に叩きつけられて、次々と息絶える。 「地下に逃げ込むミィ!」「ミィミィ!早くするミィ!」 多くのタブンネが、森で一番大きな木の根元にある空洞から、地下へと逃げ込んだ。 ここはパパンネ達が、自然にできていた洞穴を掘り広げた空間であった。 雨季や冬場に備えて、集落の全タブンネが住むことができるくらいの広さがある。 タブンネ達にとっては難攻不落の要塞……のはずだった。 しかし、タブンネ達がそこに逃げ込むのをあえて見守っていたアパッチが、 大木目掛けて空対地ミサイルを発射した。2発、3発と連射する。 地面が盛り上がったかと思うと、その一帯は凄まじい爆炎に包まれた。 その勢いで、火だるまになった大木が空中に浮き上がる。 「ミビャアアアアアア!!」「ギヒィィィィ!!」 地獄の業火は一瞬で地下空間を焼き尽くし、タブンネ達を飲み込んだ。 そして崩落した土砂が降り注ぎ、わずかに息のあった連中も生き埋めにしてゆく。 アパッチの襲来からわずか10分、楽園は焦土と化し、タブンネ集落は壊滅した。 いや、たった3匹生き残っていた者がいた。例のタブンネ夫婦と生まれたてのベビンネである。 「ミヒッ、ミヒッ、ミヒッ…」 タブンネ夫婦は、泣きながら走っていた。 夫婦の巣は広場からやや離れた場所にあったため、いち早く難を逃がれる事ができたのだ。 炎上する森を背に、2匹はトテトテとひたすら走った。 行く先の当てなどない。だが、生まれたばかりのこの子だけは何としても救わなくては……。 何も知らぬベビンネは、まだ目も開かぬまま「チュイイ、チィチィ」と可愛い声を上げている。 しかしその願いもむなしく、後ろから悪魔の羽音が聞こえてくる。 アパッチが1機、タブンネ夫婦を発見して迫ってきていた。 自然の風景の中に、不自然なピンク色の物体がうごめいていれば、見つかるのもやむを得ない。 アパッチは旋回しながら、弄ぶように機関砲を発射する。 「ミヒャアアアア!!」「ヒィィィ!!」 すぐ近くの地面を銃弾が削り取ってゆき、タブンネ夫婦は腰を抜かしそうになる。 一旦タブンネ夫婦を追い抜いたアパッチはまた旋回して後ろに回り、機銃掃射してきた。 「危ないミィ!…ミギャガバアアアア!!」 パパンネがママンネを突き飛ばすと同時に、機銃弾がパパンネを襲った。 衝撃波で右半身が消し飛んだパパンネは、血と内臓を撒き散らしながらバッタリ倒れる。 「ミィィィィ!!!」「に、逃げるミィ…その子を頼むミ……ギャ!!」 パパンネの最期の言葉も掃射音にかき消され、血しぶきと粉々になった肉片が宙に舞った。 「ミビェェェン!!」 愛するパパンネを失ったママンネは号泣しながら、後ろ髪を引かれる思いで走り出した。 アパッチはママンネに機関砲の照準を合わせるが、なぜか撃つのをやめた。 しばらくゆっくりとママンネを追跡した後、高度を下げて着陸する。 ママンネの逃げる先が断崖絶壁であることを確認し、逃げ場なしと判断したためであった。 しかし悲しいかな、無我夢中で逃げるママンネはその事に気づかない。 視界が徐々に開けてきたと思うと、遠くの山々がはっきり見えてくる。 そしてギクリとして立ち止まった。目の前の道は行き止まり、崖っぷちであった。 盲滅法に走り続けた結果、自ら袋のネズミになってしまったのである。 200メートルほど先に、パパンネを奪ったアパッチが着陸していた。 そしてそこから誰かがこちらに歩いてくる。迷彩服を着た2人の人間だ。 ママンネの背中に冷や汗が流れる。 集落の中でも、ママンネは人間との接触歴がある数少ない1匹だった。 迷彩服の人間達は、立ちすくむママンネの前まで来て立ち止まった。 ママンネは、抱きかかえたベビンネをアピールしながら訴えた。 「お願い、見逃してくださいミィ!私達何にも悪い事してないミィ! この子は生まれたばかりで名前もつけてないし、お乳もまだ飲ませてあげてないミィ!」 だが2人の人間からの返事はない。駄目なのか……いや、まだ奥の手がある。 「ミッミィ~ン♪」 一転してママンネは青い瞳をパチクリさせ、とびっきりの笑顔を見せた。 そして耳と触角を動かし、ホイップクリームのような尻尾を振りながら踊り始めた。 タブンネ一族の得意中の得意技、可愛さアピールである。 「ミッミッ♪ミィミィ、ミッミ~ミッミ~ン♪」 偶然だろうが、合いの手を入れるように、ベビンネも「チィ、チィ」と声を上げている。 ママンネが人間と暮らしていた頃、これを見せれば誰もが喜んでくれた。 きっとこの人間達も喜んで、見逃してくれるはず……。 無反応だった2人はその媚態を見て、呆れたように顔を見合わせた。 そして1人が「やれやれ」と言いたげに肩をすくめると、ホルスターからベレッタM92を抜いた。 躊躇なく、ママンネに対して発砲する。 「ミギャアッ!!」 ベビンネごと腹を撃ち抜かれたママンネは衝撃で我が子を取り落とし、ガックリと膝をついた。 地面に落下したベビンネの体は、血まみれで真っ二つに裂けている。 かすっただけでパパンネの半身を吹き飛ばした30mm機関砲弾とは比べるべくもないが、 ベレッタの9mmパラベラム弾でも、生まれたてのベビンネの体を破壊するには十分な威力があった。 「フィィ…フィィ…チ……」かすかな声が途絶え、ベビンネは動かなくなる。 「ミビェェェェェェェェ!!!!!」 絶叫を上げながら、ママンネはベビンネを拾い上げようとした。 しかし発砲した男が、その顔面に蹴りを入れる。ママンネはもんどり打って倒れた。 男はママンネに近付くと、両肘と両膝に銃弾を見舞った。 「ミギャ!ミギャ!ミギャァ!グヒャァァ!!」 弾丸を撃ち込まれる度にママンネは悶絶する。両手両足を砕かれ、弱々しくもがいている。 ベレッタをホルスターに収めた男が口を開いた。 「やれやれ、タブンネは窮地に追い込まれると媚びて命乞いをすると聞いていたが… これほど見苦しいものだとは思わなかったよ」 「同感です、隊長。こんな子供騙しがDNAに刷り込まれているというのは、 ある意味興味深いことであります」 「どんなものか、後学のために一度見ておこうと思ったんだが、時間の無駄だったようだね」 隊長と部下の会話をよそに、瀕死のママンネは動かない手足で必死に這いずりながら、 ベビンネの亡骸の方に近付こうとしていた。その前に、隊長と部下が立ちふさがる。 「もういいぞ、とどめを刺したまえ」「イエス、サー!」 部下は肩に担いでいたアサルトライフルを構えた。ママンネは、両目に涙を一杯溜めて叫んだ。 「ひどいミィ!……パパを……この子を……返してミィ!」 部下が隊長に尋ねる。 「隊長、何と言っているのでありますか?」 「さあねえ、私もポケモンの言語は専門外だからね。おおかた自分達の所業も棚に上げて、 我々を責めているんだろう。まあ、子供と一緒に死なせてやるのがせめてもの慈悲というものだ」 隊長はそういうと、千切れたベビンネの上半身をママンネの口に突っ込んだ。 「ムゴギャアアアア!!」 うめき声を上げるママンネに、部下がアサルトライフルをフルオートで発射する。 たちまちママンネは蜂の巣になり、血煙を上げる肉塊と化した。 「隊長、よろしいのですか?」 「いいのだよ、ここは元々タブンネなどいなかったのに、 奴らが住み着いたせいで、たった数年で生態系がメチャクチャになってしまった。 人間に危害を加えて逃亡し、ここに逃げ込んだ者もいると聞く。 媚を売って命乞いしたこいつもきっとそんな1匹だろう。駆除するのに何の問題もない。」 「いえ、そういう意味ではなく……タブンネごときに弾薬を湯水のように使っては、 あとで問題になるのではありませんか?」 「それなら気にするな。君は『鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん』という諺を知っているかね?」 「聞いたことはありますが…」 「『たとえ遊びであろうと、やるからには全力で遊びなさい』という意味だ。」 「ええと…そんな意味でしたっけ?」 「ちなみにこれは任務ではあるが、政府と軍が公認したレクリエーションでもあるのだよ、楽しまねば損だぞ」 「なるほど、理解しました」 「さあ、戻って生き残りがいないか確認するとしよう」 2人はアパッチに再搭乗し、炎上する森の方へ飛び去ってゆく。 後にはボロ雑巾と化したママンネの死体が、空しく風に吹かれているだけだった。 (終わり) この話ってバースデイタブンネ№33948とぼくはベビンネの2作品の別side? -- (名無しさん) 2016-06-23 06 38 44 意味まったく違って草 -- (名無しさん) 2016-08-17 03 22 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
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SPOREのパッチ パッチ1 パッチ2 パッチ3 パッチ4 パッチ5 パッチ6
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M230 チェーンガン 表示名 M230 Chain gun 分類 回転機関銃 ダメージ 16 弾速 4 爆発 0(HE弾1) 焼夷効果 無し 発射間隔 1 リロード速度 30 装弾数 15 集弾率 2 搭載機 AH-64 アパッチ 特徴 モード切替でHE弾になり、爆発1の効果が付く。レートは遅いが威力が高く、遠距離になると命中率が悪い。 雑魚ならばほぼ2発で倒せる。 AH-64 アパッチに積まれているので、ガンナーモードにして使うと良い。