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オープニング ◆wYOF3ar91U 始めに光があった。 無遠慮に瞼の中へ入り込んできた光の所為で、野比のび太は無理やりに眼を覚まさせられる形になった。 覚め切らない頭で、眠い眼を擦ろうとする指に硬い物が当たる。 どうやら眼鏡を掛けたまま眠っていたようだ。 そこでのび太は、自分がいつ眠りに付いたのか覚えていないことに気付く。 そして自分がいつも寝る時に着るパジャマではなく、普段着のまま眠っていたことを 更に今、自分が居るのがいつも眠りについている自分の部屋ではないことに気付いた。 深く、それでいて濃淡を感じさせない漆黒の闇がのび太の周囲、 あらゆる方向に広がっている。 床も天井も見えない闇。 そこ照明となる丸い光が等距離に点在している。 その光に照らされて浮かび上がる人々。 人、とも限定されない。 猫や狼。あるいはのび太には何とも判然としない不可解な存在。 それらが距離も前後も左右も高低も不規則に、空間上をこれも点在していた。 その人たちが、次々と身を起こしていく。 のび太同様、今まで眠っていたのを覚まされたのだろう。 ある者は怯えて、ある者は闇雲に拳を振るうほどに暴れて、ある者は平然としている。 大声で叫んでいるような人も居るが、声は聞こえてこない。 のび太自身はただ漠然と周囲の状況を観察するしかなかった。 のび太は今までも太古の世界や異星などを冒険した経験があり、非日常的な状況には慣れている。 しかし今のび太が置かれた、全く身に覚えのない不可解な状況には 拠り所のない不安感を抱えながら、状況の把握に努めるしかなかった。 そこでのび太は、まさに拠り所となる存在を見つける。 全身が青く、頭部だけが極端に大きい姿を。 のび太は身を乗り出してその名を呼ぶ。 「ドラえもん!!!」 周囲を見回していたドラえもんも、のび太に目を止めると のび太に向かって身を乗り出す。 そして見えない壁に正面衝突した。 目を回して倒れるドラえもん。 「ド、ドラえもん!!?」 のび太もドラえもんに向かって駆け出そうとするが、出会い頭に衝突。 勢い余って倒れるのび太。 痛みを抑えて起き上がり、見えない壁の存在を触って確認。 そのまま拳を作って壁を叩くが、壁は微動だにしない。 ドラえもんはドラえもんで自分の周囲の空間を、その丸い手で辿って、 自分が見えない壁に囲まれているのを確認している。 周囲を見る限り、この場の全員が見えない壁で囲まれているらしい。 「ドラえもん!! 助けてよ、ドラえも~ん!!」 拳が痛むほど壁を叩きながら、のび太は助けを呼び続けるが、 ドラえもんはそれに気づいている様子もない。 どうやらのび太の声も、外には漏れないようになっているようだった。 のび太は声すら漏れない牢獄に閉じ込められていた。 自分の置かれている状況がいよいよ尋常ではない物だと判って、のび太は戦慄する。 しかも自分のみならず、ドラえもんまで閉じ込められているのだ。 それならば誰が自分を助けてくれるのだろう? 両親や警察が、こんな異常事態で頼りになるのだろうか? それともタイムパトロールなら助けに来てくれるのだろうか? 気の遠くなるような思いに駆られるのび太。 しかし直後に起こった異変によって、のび太の意識が奪われる。 不意に全ての明かりが消える。 全てが闇に塗りつぶされる中、一筋の光線が天から降りる。 光線は徐々に太さを増していき、その下に一つの姿を浮かび上がらせた。 まるで舞台劇のような演出。 そして浮かび上がった姿は、実に奇妙な物だった。 全身が白い四足の小動物。 しかし猫とも兎とも微妙に違う得体の知れない生物。 そして驚くべきことに、その小動物が喋り始めたのだ。 「やあ皆、僕の名前はキュゥべえ。君たちは今の状況に当惑しているかも知れない。だから今から僕が、君たちに何が起こるかを説明するね」 キュゥべえの声が木霊する。 その声はのび太だけではなく、周囲に居る者にも聞こえたらしい。 全員が黙ってキュゥべえの言葉に耳を傾けているようだ。 一匹の小動物が、場の空気を完全に支配していた。 「まずは僕に与えられた役割を説明するよ。僕はインキュベーターとして造られた存在だけど、今の役割は説明役だね。 勘違いしないで欲しいんだが、僕は君たちをここに集めたりこの状況を作ったりしている訳じゃない。僕はただ説明する役割を与えられただけだ。 と言うより君たちをここに集めたり、この状況を作ったり、これから行われる催しを開いている者など存在しない。 宇宙の構造、重力が在ったり星が形成されていたり、に異議を申し立てることに意味が無いように世界がそう言う構造になっていると理解して欲しいんだ。 君たちがこれから行われる『バトルロワイアル』に参加するのも、世界がそう言う節理になっているだけで、何者かの意思やその行使などとは無関係だとね」 キュゥべえの言っている言葉の意味が、のび太には良く分からない。 どうやらのび太たちは『バトルロワイアル』なる催しに参加させられるらしいが。 理解に苦戦するのび太を置いて、キュゥべえの話が続く。 「君たちはここから『バトルロワイアル』の会場となる場所へ一斉に送られる。会場に送られた瞬間から『バトルロワイヤル』の開始だ。 そして『バトルロワイアル』の会場が世界の全てとなる。その外部など存在しない。宇宙に外部が、仮に存在するとしても『バトルロワイアル』には存在しない。 君たちは今まで生きていた世界が在っただろうけど、それも存在はしないんだ。 例えば外部から君たちを脱出させる者など存在し得ない。君たちが『バトルロワイヤル』から脱出する先なんて無いんだからね」 キュゥべえの言っていることは、ますますのび太の理解を超えていく。 のび太が今まで生きてきた自分の家も、学校も、空き地も、裏山も、何もかも全部存在しなくなるなんて。 そんなことが信じられるはずが無い。 「『バトルロワイアル』の会場は縦横に線が引かれてあって、こんな風に四角形のエリアに区分けされている」 キュゥべえはそう言って、床をなぞって歩き回る。 そこには確かに、キュゥべえを囲むように四角形の線が引かれていた。 「実際の会場にはこんな線は引かれていないんだけどね。会場の全体とエリア分けは、後で説明する支給品の一つである地図で確認できるよ。 そして『バトルロワイアル』では六時間ごとに会場全体に向けて放送が行われる。そこで幾つかのエリアが消滅エリアに指定される」 説明しながらキュゥべえは、床に引かれた線の上に座る。 背筋を伸ばして座る姿は、猫のような愛嬌があった。 「消滅エリアは指定された時間になれば消滅するんだ。こんな風にね」 次の瞬間、キュゥべえが居たエリア。四角い線で囲まれたエリアから光が消える。 照明に照らされているはずの部分から、一片の光も無くなり、 床から天まで闇に塗りつぶされた。 キュゥべえの半身もまた。 そして残ったの半身は、光に照らされた床に向けて倒れる。 キュゥべえの半身だけが一瞬にして消えてなくなったのだ。 突然の惨劇に息を呑むのび太。 しかし半身だけが残ったキュゥべえの所へ、もう一匹のキュゥべえが現れる。 キュゥべえは半身だけになった自分を貪り食うと、きゅっぷいと可愛らしく喉を鳴らした。 そしてキュゥべえは何事も無かったかのように淡々と説明を続けていく。 「消滅エリア上に存在する物は、空気も光も人も例外無く消滅して無になるんだ。 そして消滅エリアは放送ごとに増えていくから、最終的には会場の全エリアが消滅エリアになるね。 つまり世界の全てが消滅するってことさ」 「ちょ、ちょっと待ってよ!!」 のび太が叫ぶが、聞こえていないのかキュゥべえの反応が無い。 それが分かっていても、のび太は叫ばずにはいられなかった。 会場の全エリアが消滅エリアになる。 そして会場から脱出する外は無い。 それはつまり、死ぬしかないって言うことじゃないか。と。 「消滅エリアは『バトルロワイアル』が終了しない限り、指定され続ける。『バトルロワイヤル』の終了条件は一つしかない。 それは参加者の中で生存している者が一名になることだ。『バトルロワイヤル』の参加者は七十名。その内、六十九名が死亡した時点で終了する」 そこまでキュゥべえが説明した時点で、あちこちで騒ぐ人が現れ始める。 相変わらず声は聞こえないが、口々にキュゥべえに向けて何かを叫んでいるようだった。 しかしキュゥべえは構わず説明を続ける。 「生き残った一名は、今まで生きてきた世界を取り戻すことができる。 これまで一緒に生活していた人とも、また会うことができるよ。更にその一名には、どんな願いでもかなえる権利を与えられるんだ。 富でも、地位や名声でも、死者の蘇生でも何だって構わない。どんな奇跡だって起こせるよ。 信じる信じないは君たちの自由だけど、僕は絶対に嘘はつかないよ。 何なら聞いて見ると良い。参加者には僕を知っている者も居る。彼女らは僕が決して嘘を付かないと知っているからね」 相変わらずキュゥべえの話は、半分ほどしか理解できないのび太だったが その恐ろしさに思い至るには充分だった。 殺し合いの参加者の内、一人しか生き残れない。 つまりのび太にしろ、ドラえもんにしろ、この場のほとんどが死ぬ。 「会場に送られた際には、同時にデイパックに入れた形で支給品も支給されるよ。 支給品は参加者全員に食料や水と地図と参加者の名簿とルールブックと筆記用具と照明器具などが一律に配られるんだ。 詳細な決まりごとはルールブックで確認すれば良いよ。 それと基本的な支給品の他に少なくとも一つから最大三つまで、無作為に色々な道具が支給される。 中には強力な武器が支給されているかもしれない。だから参加者には全員、『バトルロワイヤル』の生還者を決める権利を持てる形になるね」 そこまで聞いて、のび太は『バトルロワイアル』の真の恐ろしさを理解した気がした。 脱出不可能な閉鎖空間。 武器になる物が支給される。 生き残れるのは一人だけ。 そこから導き出される答えは――――――――参加者同士の殺し合い。 「それじゃあ、君たちとはこれでお別れだね。説明の役割を終えた僕は、これで消滅するよ。 繰り返しになるけど、君たちのために忠告すると、『バトルロワイヤル』を裏から支配する者を想定したり、外へ脱出しようとするのは無意味だから止めた方が良いよ。 時間を無駄にすると、生還者を決める権利を失うかもしれないからね」 そう言い残してキュゥべえの居る四角形の空間が再び消滅した。 今度こそあらゆる光を失くした中、のび太は狂ったように壁を殴って助けを呼ぶ。 しかしそれに答える者は居ない。 やがてのび太は床や四肢の感覚を失い、重力も見失った。 再び光を取り戻した時のび太は―――――――― ――――――――そして『バトルロワイアル』が開始する。 【アニメキャラバトルロワイアルEX 開始】 時系列順で読む Next [[]] 投下順で読む Next ギラギラ蠢く絶望の闇! キュアランスロット! GAME START 野比のび太 023 『それがどーした。オイラクロちゃん』/『自由気ままなバトルロワイアル』 GAME START キュゥべえ 005 122
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KTVニュース 開局時-1964.7 人工衛星が地球を回るタイトル。BGMはグローフェ作曲「ミシシッピ組曲 Ⅱハックルベリー・フィン」 1964年8月-不明 OPは地球とパラボラの模型がバックのタイトル。EDは高速道路(名神)と社旗をバックのタイトル 1970-1977頃 ドライアイスを撒いた床(雲をイメージ)から、8マークのオブジェが登場する実写タイトル(EDは提供表示後に8がグルグルとバックへ下がる) 1977年頃-1980年3月 この代まではフィルム撮影だった。 ブルーバックに8マークが登場するアニメ。なおこの時期の午前中・あるいはお昼に行っていた「FNNサンケイ新聞ニュース」(「サンケイ・テレニュース」の差し替え)では、上空からの空撮と当時の産経新聞社旗(赤地の中央に白ライン・青文字の「サンケイ」が入ったもの)が翻る映像が使われていたが、1980年4月以後は「サンケイ(産経)新聞ニュース」としてあっても以下の共通フォーマットによる映像が使われるようになった。 テーマ音楽はブラスバンド演奏で冒頭に「ピョロロロロロ・・・」という電子音が入る(OPのみ?)。 OPは8マークを背景にタイトルを表示していたが、EDは8マーク(OPより小さめ)の上にタイトルが表示され、画面下に「終」が表示されるものだった。 1980年4月-1993年3月 これ以降VTR。 宇宙空間をバックにしたスキャニメイトアニメ。 OPはまず手前右側から左奥少し下側に向けてビームが発射され、左上のほうで一瞬光り、そこからKTVの8マークがまず下を経由しながら手前上に向かってフレームアウト、再び手前上からいったん左下側を経由して真ん中にワープして光るもの。(光っている途中で8マークは緑色に変化する。)なお、8マークの軌跡は一定間隔である程度残ってから消える。 EDではガスみたいなものが奥に吸い込まれていき関テレの8のロゴが手前から中央へズームアップして発光するもの。(同じく光っている途中で8マークは緑色に変化する。) タイトルは白テロップの合成。 テーマ音楽はシンセサイザーとブラスバンド。 EDの音楽は15秒だけ冒頭が異なり(前半部で単音シンセサイザー部がない)、バンク部分が半音上がっている。 OPEDタイトルの長さの違い、提供の有無の処理はアニメーションの再生位置・スピードとテロップの挿入位置の調整で行っていた。 5秒EDはブルーバックであるが、同時期初期のKTVフラッシュニュースでは20 54枠でもEDが10秒だったことがある。 このタイトルはKTVニュース、KTVニュースフラッシュの他にサンケイテレニュース(サンケイ新聞ニュース)、サンケイテレビ朝刊等のバージョンもあった。 19時台の放送は右下にタイトルの白テロップを表示するものだった。『ショットガン』放送時は『ショットガン』のものに似せて丸い外枠が付けられたタイトルロゴを右下に表示した。 1993年4月-2005年3月 ガラス棒と時計のCGアニメ(1995年10月にテーマ音楽を変更((037-6265-3)作曲:加古隆。当時のアタック600のテーマ曲も担当した)。ただし2000年4月から2003年9月の間土曜朝のニュースは変更前のテーマ曲を使用) 日曜昼・KTVニュースフラッシュのEDは90年代途中まではブルーバックだったが、その後は日曜昼はお天気カメラ背景に、KTVニュースフラッシュはタイトルCGの静止画を背景にタイトルのテロップを表示する形式に変更。 KTVニュースフラッシュでは、エフティコミュニケーションズがスポンサーの場合のみOPは5秒OP+5秒のスポンサーCMの組み合わせになっていた。 2005年4月-2009年9月末((123-2850-2)作曲:Asa Yoshifumi(麻吉文)) 時計と地球のCGアニメ、時計文字はFUJI NEWS NETWORK。(非ハイビジョン制作) フラッシュニュースの初期はEDに音楽がついていなかったが後々EDにもつくようになった 2003年、2004年の年末年始版で使われていたため詳しい時期は不明(収録日付は本当かは確認できていない) 2009年10月-2015年3月29日((165-4661-0)作曲:黒田伊佐子) 先代の映像をHD使用にリメイクしたもの。音楽も全く新規なものになった。OP・EDともに5秒、7秒、10秒、15秒が用意されている。 時計文字はKANSAI TELECASTING NEWS。 2013年12月の年末夕方の放送ではエンディングでフジ出しの映像・BGMに「KTVニュース FNN」のロゴが左上に縮小・移動すると右下に「END」が表示されるCGが使用された。 カンテレNEWS 2015年4月5日-現在 KTVワイドニュース 1982年4月1日-1989年3月31日(Newton Family『The Sound Of Summer』の前奏および間奏部分をつなぎ合わせたもの) オープニングは20秒。白テロップで、局ロゴが一字ずつ、その後「ニュース」が表示される。その後局ロゴが左上にワイプし、間に「ワイド」が入ってきて、最後に「FNN」ロゴが右下に入る。「ワイド」の字が「ニュース」よりも幅が広いのが特徴。このタイトルロゴはエンディングでも四代目OPの時期まで使われ続けている。 エンディングは5秒のみ。上部にタイトルロゴ(「KTVワイドニュース/終」)、下部にスポンサーという一体型。テーマ音楽はなく提供コメントのみ。 1989年4月3日-1992年3月27日(Newton Family『The Sound Of Summer』、テーマ曲は初代と同一) カラーリング:KTV ワイドニュース WIDE NEWS FNN オープニングは20秒、CGが導入された。銀色の「WIDE NEWS」が一字ずつ入ってきて弧を描きつつ右上に去ると、金色の「KTV」「ニュース」がズームインする。その後「ニュース」が下にワイプし、間に「ワイド」が収まる(少々縮んだ格好でワイプし、間に入った所で広がる)。最後に「WIDE NEWS」が「ワイド」と「ニュース」の間に入ってくる。 エンディングは5秒のみ。初代の頃と全く変更なしで、ロゴも旧ロゴのまま。 1992年3月30日-1997年3月29日(『FNNスピーク』の二代目テーマ音楽) カラーリング:KTV ワイドニュース WIDE NEWS FNN オープニングは15秒。『FNNスピーク』側のオープニングの尺変更によりタイトルアニメーションが新たに制作された。ロゴ自体は二代目の頃とほぼ同じであるが、「WIDE NEWS」のフレーズは斜めに挿入されていたのが、真っ直ぐに挿入されており、同フレーズも含めバックが黄色に変更されている。 平日のエンディングは5秒のみ。初代の頃と全く変更なしで、ロゴも旧ロゴのまま。但し提供コメントがなくなり、代わりに『FNNスピーク』エンディング用テーマ曲のエンド5秒がバックに流れていた。なお土曜版のエンディングは15秒。こちらはフルサイズでの提供クレジット及びコメントの後にエンドクレジットという形となっているが、エンドタイトルはなぜか「KTVワイドニュース 天気予報 終」となっていた。ロゴもここでしか見られないデザインとなっていた。BGMとしては『スピーク』エンディング用テーマ曲がフルサイズで流れていた。 1997年3月31日-2001年3月31日(不明) カラーリング:KTV ワイドニュース WIDE NEWS FNN オープニングは10秒(土曜は15秒だった頃あり)。『スピーク』側のオープニングの尺変更によりタイトルアニメーションが新たに制作され、さらにBGMも独自のものとなった。ロゴ自体は細部を除いては二代目の頃と全く変わらず(バックの色も同じに戻った)、「WIDE NEWS」のフレーズも斜め挿入に戻った。なお、平日と土曜日でオープニングの尺が異なる点については、タイトルアニメーションの速度を変えて調節していた。 エンディングは平日5秒、土曜15秒。形態は三代目の頃と変わっておらず、BGMのみが変更された(やはり土曜版で使われているのがフルサイズで、平日はそのエンド5秒のみが流れていた)。平日の初代ロゴも健在。 2001年4月2日- 2005年4月1日(不明、テーマ曲は四代目と同一) カラーリング:KTV ワイドニュース FNN オープニングは10秒。12年ぶりにタイトルロゴがモデルチェンジ、太字でやや丸みを帯びたロゴに変更された(バックは銀、但し「KTV」「FNN」ロゴは金)。 右上から赤線、左下から青線が流れ、それぞれ「KTV」「FNN」のロゴに変化。その後右上から「ワイド」、左下から「ニュース」が中央へワイプしてくる。なおこのロゴでは「WIDE NEWS」のフレーズはなくなっている。 エンディングはそれまで5秒だったのが15秒に統一された。廃止された土曜版同様にフルサイズでの提供クレジット及びコメントの後にエンドクレジットという形となっており、クレジットは「KTVワイドニュース FNN END」。それまでOPとEDで非統一性の見られたタイトルロゴも、このバージョンではオープニングと統一された。 KTV NEWS PickUp オープニングタイトルのデザインや音楽は、基本として『FNN NEWS Pick Up』のオリジナルバージョンに準拠(FNN NEWS Pick Up#概要に詳述)。 ただし、オリジナルバージョンと違って、タイトルコールを入れていない。提供クレジットはKTV側で独自に挿入するほか、同局アナウンサーによる読み上げ音源を使用。 「Pick Up」の書体も、オリジナルバージョンとは若干異なる。 (初期はOP音楽が微妙に違っていた) さらに、ニュースのエンディングでも、オリジナルバージョンのCG映像をベースに制作したKTV独自の映像に差し替え。(音楽はOPの後半5秒) 「KTV NEWS Pick Up」と記したロゴを右上、「END」と記したロゴ(いずれもロゴのベースは円形)を左下に表示する。 カンテレこんやのニュース OPはフジと同じもの(タイトルコールもフジと同じ)にカンテレのロゴを挿入。 EDは独自の静止画で、初期はPick Upと同じOPの後半5秒だったが、後にフジと同じになる。 FNNニュースフラッシュ産経新聞 1988年5月2日~1993年9月30日 テーマBGMは『KTVニュース』や『KTVニュースフラッシュ』の宇宙空間バージョンと同じものが使用されたが、 BGMはOP・ED共にED版を使用・バックの映像は情報カメラ映像となっていたほか、産経新聞のロゴは紙面の題字を使用していた。 報道ランナープラス・報道ランナー天気予報 2018年4月2日~2023年3月31日 報道ランナープラス:白色バックに「報道ランナー」のロゴが斜めに移動した後、画面手前から出現し右側に「プラス」が付くCG。 エンディングでは、「報道ランナープラス」と記したロゴを左上、「END」と記したロゴを右下に表示する。いずれも提供クレジットは中央に表示。 BGM・テロップは報道ランナーで使用している物と同様。 エンディングの「報道ランナープラス」のロゴは当初はやや大きめに表示されていたが、提供クレジットと被っていたためか直ぐにサイズが縮小された。 報道ランナー天気予報:白色バックに上部にタイトルロゴ、下部にスポンサーという一体型。 エンディングはタイトルロゴを左上、「END」と記したロゴを右下に表示する。提供クレジットは下よりに表示。 テーマ音楽はなく提供コメントのみ。 newsランナープラス・newsランナー天気予報 2023年4月3日~ newsランナープラス: newsランナー天気予報:
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タイトルロゴ 第1期 第2期 2015年9月28日 - 2021年3月26日 カラーリング:羽鳥慎一 モーニングショー MORNING SHOW 赤色を基調した円に、白文字で『羽鳥慎一』『モーニング』、右寄りに『ショー』と表記。下に赤色の英字で『MORNING SHOW』 2021年3月29日 - 現在 カラーリング:羽鳥慎一 モーニングショー 議論の「種」と血の通った「ハート光るハート」をイメージしたものとなった。 オープニング 第1期 1980年代前半(溝口泰男司会期) お天気カメラorスタジオ背景に下寄りに「溝口泰男 モーニングショー」のテロップを表示、その後ネット局一覧→提供クレジット(画面下部表示)。 1983年4月 - 1986年9月(江森陽弘司会期) ニュース映像を背景に「江森陽弘 モーニングショー」のテロップを表示、その後ネット局一覧→提供クレジット。 ここから提供クレジットは中央にスポンサー名、下部に直線を挟んで右下に「提供」の文字が入った物を使用。 1991年4月 - 1993年3月 ニュース映像を背景に画面中央が光った後灰色の長方形に入ったタイトルが作成され、灰色の長方形が左に捌けるとタイトルが正面を向いた形になる。 その後タイトルが画面手前にズームした後、ネット局一覧→提供クレジット。 タイトルロゴは青緑色。 第2期 テーマ曲 葉加瀬太郎『Morning Show』(2015年9月28日 - 2021年3月26日) milet『Wake Me Up』(2021年3月29日 - 現在) スタジオセット 第1期 第2期 2015年9月28日 - 2018年1月1日 2018年1月4日 - 現在
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【オープニング】 No タイトル 登場キャラクター 作者 OP あーねんまつ ◆Cdlfrs/xVY 【登場話】 No タイトル 登場キャラクター 作者 01 TDN&ライダー TDN、ライダー(TNOK) ◆Cdlfrs/xVY 02 ひで&セイバー ひで、セイバー(虐待おじさん) ◆As6lpa2ikE 03 平野源五郎&キャスター 平野源五郎、キャスター(KIBTIT) ◆Cdlfrs/xVY 04 MUR&アサシン MUR、アサシン(閉廷おじさん) ◆As6lpa2ikE 05 バーサーカー バーサーカー(無銘(AV女優)) ◆exyWQtq36g 06 ALISON兄貴、定義不能(野獣先輩) ALISON兄貴、定義不能(野獣先輩) ◆Cdlfrs/xVY 07 いつもの浮浪者のおっさん&アーチャー いつもの浮浪者のおっさん、アーチャー(変態糞親父) ◆Cdlfrs/xVY 08 OP 全員 ◆Cdlfrs/xVY
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BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」(脚本:シン・ジアン、演出:チャン・ウスン、制作:(株)ナンバースリーピクチャーズ、原作:フィービー)は、「イベントを確認してください」嘘から始まった関係だが、本当に愛になった2人の物語を描く“ドキドキ信頼回復恋愛ストーリー”だ。チャ・ソウォンは気難しい性格の天才陶芸家ユン・テジュン役を、「韓国ドラマ 2番目の夫」ゴンチャンはユン・テジュンの心を得るために奮闘する大企業の総務課職員のチ・ウォニョン役を演じる。「韓国ドラマ イカゲーム」公開されたオープニングタイトル映像は、ユン・テジュン(チャ・ソウォン)とチ・ウォニョン(ゴンチャン)が初めて出会う“白磁タルハンアリ(満月壺)”を背景に始まる。軽快なBGMが胸をときめかせ、洗練された雰囲気を醸し出すチャ・ソウォンの姿が続く。ゴンチャンの後ろにギリギリまで近づくチャ・ソウォン、「海街チャチャチャ」本格的なロマンスの始まりをほのめかす2人の姿がドキドキを届ける。
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オープニング 人類の暦法で 21世紀初頭 生命を育む星 地球の やがて来る その時代に 70億の人類は なお繁栄を 続けていた しかし 繁栄の代償に起こった 地球環境の崩壊を 解決できなかった 彼らにとって 滅びの地の出現は 避けられぬ 運命だったのである …それでも人類は 救いを求め 希望を 選び出した かくて 使命を帯びた その隊員たちは まだ謎深い 滅びの地へ 赴くのである それが 人類の未来を決める 過酷な旅(ジャーニー)になることを 今は知らずに… 巨大な会議室→
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オープニング All clear. Alex My name is Akex Mercer. I m the reason They call me a killer, a monster, a terorist. I m of three things. Three weeks ago someone released a lethal virus. Now I hunt, I kill, I consume, I become. And I m going to find out Help! Help me! Freeze! Help me! Walkers! Open up! We re clear! Move on! Her too. That s him! 隊長Where 兵 Sir, he s in
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オープニング ◆FbzPVNOXDo 登録タグ パロロワ[百] ニコロワγ オープニング コマンドー[百] 「こ、ここは?」 泉研が目を覚ますとそこは見た事の無い妙な部屋だった。 いや部屋と言えるのだろうか? 広さは学校などにある体育館ぐらいで70人位は余裕で入れそうだ。 研は部屋というより、何かの会場のように感じた。 「おい、お前ここが何処か分かるか?」 「君は?」 「人に名前を尋ねる時は、先ず自分から名乗れ!」 ここが何処なのか確認するよりも早く研に一人の少年が話しかけてくる。 歳は研と同じ10歳位で、半袖の赤いジャンバーを着ている。 イメージカラーは赤といったところだろう。 そして、恐らく好物は焼肉定食と銀ダラの粕漬けだ 「君が誰かは知らないけど、名前は簡単に名乗るものでも無いし、そんな無闇に教えることは許されないんDA☆」 「じゃあ、俺とボーグバトルで勝負しろ!俺が勝ったらお前は俺に従え!俺が負けたらケンの命をやる!!」 「何で僕の名を!?」 「お前ケンって名前なのか?」 「アッ!」 二人が話していた、その時だった。 「ここは何処だ!? それにお前は俺が殺した筈じゃ……」 「ちょっと色々あってな。それより落ち着けよメイトリックス大佐」 この部屋の中央でメイトリックスと呼ばれた大男と軽口を叩く外人が何やらもめていた。 特にメイトリックスは、今にも目の前の男を殺しそうな勢いだ。 「僕達の他にも人が居たのか」 よく見れば周りにもざっと見て数十人がこの部屋に居る。 あそこの二人もそのなかの一人なのだろう。 「さて全員目が覚めたようだな」 外人の男は目の前のメイトリックスから視線を外すと研達を含む他の者達に視線を向け ニヤリと笑みを浮かべこう言い放った。 「俺の名はディアズ。そしてこれからお前達には殺し合いをして貰う!!!」 その場は静まり返る。 「ルールは簡単、この説明が終わり次第、お前たちは殺し合いの会場に放り込まれる。そこで殺し合い生き残った最後の一人が優勝だ。 俗に言うバトルロワイアルて奴だな。 そして見事、優勝した暁には何でも願いを叶えてやる。世界征服や死者の蘇生何でもござれだ」 「貴方は狂っているんだ!」 話を聞き研はディアズに向かって叫ぶ。 こんなキチガイロワイアルを放置する事など研の中の正義が断じて許さないのだ。 「おっと、さきに言っておくが反逆者はこうなる」 ディアズは研に目もくれず指をパチンッと鳴らす。 ボンッ 爆発音が響き赤い血と脳みそが弾けとんだ。 「そ、ソラウううううううううううううううう!!!!!!!」 ソラウと呼ばれる女性は首から上が弾け飛び、肉片を撒き散らしながら物言わぬ肉塊へと変わっていた。 「やれやれ、いい女だったのに勿体ない。さて話を続けようか」 流石の研もそれ以上は何も言えない。 何故なら、自分の首に首輪が巻いてあることに気付いたからだ。 一目見てこの首輪であのソラウを爆☆殺した事が分かる。 そして逆らった者は首輪を爆破し、ソウラのようになるのだろう。 それを悟ったのか他の者達もただジッとディアズを睨むだけだった。 「殺し合いをする際にお前達にはこのデイパッグを配る。 この中には、地図、コンパス、筆記用具、水、食料、時計、ランタン、参加者名簿だ。これらは必ず全員に配られる。 そして、これらの基本支給品に加えランダムアイテムが1つから3つまで入っている。 武器だったり、役に立たない玩具だったりと当たり外れがあるから気をつけな。 それと死亡者は定時放送にて発表する。その際、地図を見てもらえば分かるが会場の各エリアをランダムで禁止指定する。 禁止エリアに入った者はさっきの女のように首輪を爆破する。殺し合いに乗らず隠れたままの奴が居ちゃつまらないからな。 最後に参加者名簿の事だが、最初は白紙のままだ。第一回放送後に参加者の名前が浮かび上がるという仕組みになってる。 間違って捨てたりするなよ」 ディアズはそこまで話してふぅと息を呑むと再び口を開いた。 「説明はこれでOK?」 「OK!」 コキャッ 一瞬だった――。 メイトリックスは一瞬にしてディアズの首をその丸太の様な太い腕でへし折る。 首輪を爆破させる事も間に合わない程の速さであった。 メイトリックスの腕の中で、ディアズは糸が切れた操り人形の様な死体へと変わった。 一部からは悲鳴が聞こえるが、殺し合いに巻き込まれるよりはマシだったのだろう。 緊張が解けた様に部屋のあちらこちらから、話し声が聞こえてくる。 そう状況はまだ良く分からないが殺し合いなんて物騒な真似はしないで済むのだ。 「アッ!?」 だからだろう。不意に訪れた目眩に研は驚きを隠せない。 (こ、これは一体……もしかしたら他にも協力者……まさかジュラル星人?) 「悪いな。そいつは囮だよ」 「パパ!!」 「っ?ジェニー!!! お前まで生きていたのか!?」 見れば何時の間にか研とメイトリックスの目の前に今度は少し小柄の男が立っていた。 だがディアズと違って、その男はジェニーと呼ばれる少女を腕で身動きを取れなくし銃を突きつけている。 メイトリックスも娘を人質に取られては動けない。 「娘を返して欲しけりゃ優勝するんだな。安心しな娘の面倒は俺がしっかり見ててやるよ」」 薄れ行く意識のなか男の言葉にメイトリックスはこう答えた 「相変わらず面白い奴だな。今度こそ殺すのは最後にしてやる……」 「ッ……」 そのままメイトリックスは意識を手放し床へと倒れてしまった。 それを見て男も一言呟く。 「…………行ってらっしゃい」 【ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ@Fate/Zero】死亡確認 【残り70人転送確認】 主催及び進行役 【ディアズ@コマンドー】死亡確認 【サリー@コマンドー】 人質 【ジェニー@コマンドー】 ――――ニコニコ動画バトルロワイアルγ開幕―――― 時系列順 sm01 シュワシュワする… 投下順 sm01 シュワシュワする… サリー sm70 第一回定時放送 ディアズ 死亡 ジェニー sm70 第一回定時放送 泉研 sm06 あい殺(さつ)の魔法 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト sm23 燃え滾る魂! 王者と魔術師! ジョン・メイトリックス sm28 いったい何が始まるんです? 天野河リュウセイ sm03 ボーガーオペラミルキィボーグズ ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ 死亡
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【種別】 用語 【用語】 オープニング 【よみがな】 おーぷにんぐ 【使用話】 第1話~第48話 【演出】 田﨑竜太柴﨑貴行(素材撮影) サブタイトル 話数 使用曲 映像 「俺、参上!!」 第1話 Climax Jump(未) ダンスがモモタロスのみ 「ライド・オン・タイム 」 第2話 「アウトロー・モモタロー」 第3話 「鬼は外! 僕はマジ」 第4話 「僕に釣られてみる?」 第5話 「詐欺師の品格」 第6話 「ジェラシー・ボンバー」 第7話 ダンスがモモタロスとウラタロス 「哀メロディ・愛メモリー」 第8話 「俺の強さにお前が泣いた」 第9話 「ハナに嵐の特異点」 第10話 「暴走・妄想・カスミ草」 第11話 ダンスがモモタロスとウラタロスとキンタロス 「走れタロス!」 第12話 「いい?答えは聞いてない」 第13話 「ダンス・ウィズ・ドラゴン」 第14話 ガンフォームが追加ダンスがモモタロスとウラタロスとキンタロス 「銭湯(バス)ジャック・パニック」 第15話 ダンスが左上モモタロス右上ウラタロス左下キンタロス右下リュウタロス 「幸福の星、降伏の犯人(ホシ)」 第16話 ダンスが左下モモタロス左上ウラタロス右下キンタロス右上リュウタロス 「あの人は今!も過去?」 第17話 「時計じかけの婚約者(フィアンセ)」 第18話 「その男、ゼロのスタート」 第19話 ダンスが左下ウラタロス左上リュウタロス右下モモタロス右上キンタロス 「最初に言っておく」 第20話 「ケンカのリュウ儀」 第21話 ダンスが左下リュウタロス左上キンタロス右下ウラタロス右上モモタロス 「ハナせない未来」 第22話 「王子降臨、頭が高い!」 第23話 ゼロノスとゼロライナーの映像追加ナオミと4タロスが追加ダンスが左上モモタロス右上ウラタロス左下キンタロス右下リュウタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「グッバイ王子のララバイ」 第24話 「クライマックスWジャンプ」 第25話 ダンスが左下モモタロス左上ウラタロス右下キンタロス右上リュウタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「神の路線へのチケット」 第26話 「ダイヤを乱す牙」 第27話 ダンスが左下リュウタロス左上キンタロス右下ウラタロス右上モモタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」 第28話 ダンスが左上リュウタロス左上キンタロス左下ウラタロス右下モモタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「ラッキー・ホラー・ショー」 第29話 ダンスが左下リュウタロス左上キンタロス左下ウラタロス右上モモタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「奥さん花火どう?」 第30話 「愛(アイ)・ニード・侑(ユウ」)」 第31話 ダンスが左上モモタロス右上ウラタロス左下キンタロス右下リュウタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「終電カード・ゼロ!」 第32話 「タイムトラブラー・コハナ」 第33話 ダンスが左下モモタロス左上ウラタロス右下キンタロス右上リュウタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「時の間(はざま)のピアニスト」」 第34話 「悲劇の復活カード・ゼロ」 第35話 ダンスが左下ウラタロス左上リュウタロス右下モモタロス右上キンタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「憑かず、離れず、電車斬り!」 第36話 「俺、そういう顔してるだろ?」 第37話 ダンスが左下リュウタロス左上キンタロス右下ウラタロス右上モモタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「電車の中の電車王」 第38話 「そしてライダーもいなくなる」 第39話 ダンスが左上モモタロス右上ウラタロス左下キンタロス右下リュウタロス左上から順にデネブが入れ替わる 「チェンジ・イマジン・ワールド」 第40話 「キャンディ・スキャンダル」 第41話 「想い出アップデート」 第42話 「サムシング・ミッシング」 第43話 「決意のシングルアクション」 第44話 「甦る空白の一日」 第45話 「今明かす愛と理(ことわり)」 第46話 「俺の最後にお前が泣いた」 第47話 「ウラ腹な別れ・・・」 第48話 「最終回 クライマックスは続くよどこまでも」 第49話 OPは無し 【関連するページ】 Climax Jump 用語
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オープニング ◆fqkXiQFGSY あれ・・・俺、何でこんな所で寝てるんだって・・・・ たしかついさっきまで、大学の食堂でJavaの本を読んでた筈なのに・・・ 俺は何処とも知れぬ、黒い御影石のひんやりとした床から体を起こし、 まだ眠気でガンガンする頭を無理やり覚醒させようとしていた。 あたりは真っ暗で、かろうじて自分の周りが見える程度・・・ 大学の食堂から突如こんな所に連れてこられれば、 普通もっと混乱したり騒いだりするものだが、 どうやらその時の俺は寝ぼけていたのか、 不思議と混乱はしていなかった。 カシャ 頭が完全に覚醒しきる前に、突如前方の空間に、 スポットライトの光が上方より降り注ぎ、 一人の男の姿を照らしだした。 目を擦りながら、俺はぼんやりとした視線をその男に向けた。 男は神経質そうな痩せ形の、竹ひごのように細長い男だった。 黒ぶちの眼鏡をかけ、頭には黒い中折れ帽、胴体を黒いスーツで包んでいた。 「おはよう諸君・・・私の名前は『Mr.Java』・・・」 男は舞台役者の様な大仰な仕草をしながら、 独特のイントネーションの日本語でそう名乗り・・・ 「これから君たちには殺し合いをしてもらう・・・」 そんなフザケタ事を言い出した。 ■■■ 「ふざけるなっ!」 ざわっ・・・!ざわっ・・・!と、 どうやら俺以外にも人がいたらしいこの謎の場所の暗闇の中で、 上の様な擬音で表現できるようなざわめきが起こる中、 一人の男が『Mr.Java』に掴みかからんと、 スポットライトの照らす光の空間の中に颯爽と足を踏み入れていた。 それは、白い髪をツンツンに立てた、悪趣味なスーツにサングラスのチンピラ風の男だった。 その筋の人間なのだろうか? 「何が殺しあえ、だっ!俺をこんな所に連れてきやがって・・・さっさと元いた場所に俺を返し・・・」 「ふむ、そうだな!君にしよう!」 「はぁっ!?」 今にも掴みかからんとするチンピラ男を、虫でも見るような眼で見ていた『Mr.Java』だったが、 ふと、男の話を遮るように、素っ頓狂な声で指を鳴らしながら叫んだ。 そして、『Mr.Java』の余りに挙動不審な態度に、面喰っている男に向き合って、 『Mr.Java』は飛んでも無いことを言ってのけたのだ。 「見せしめに、君に死んでもらおう!」 『爆発マデ、アト二〇秒デス・・・』 「なっ・・・・なぁっ!」 突然始まった機械音声の秒読みと、 その抜き差しならない内容に、 顔を真っ青にするチンピラ。 ああ・・・どうして今まで気がつかなかったのか。 チンピラにも、俺にも、いつの間にか細い首輪が付けられていた事に、 今更ながら俺は気がついた。 『爆発マデ、アト一〇秒・・・』 「う、嘘だろっ!やめろー、死にたくなーい!」 『アト五秒・・・・』 「 死 に た く な ー い 」 「死にたく『0』」 ボンッ! 間の抜けた爆発音がして、チンピラの頭部が吹き飛んだ。 噎せ返る様な血の臭いが鼻を刺し、 凄まじい嘔吐感と共に、ようやく俺の意識は覚醒する。 ようやく俺も気がついた。 自分が飛んでも無いことに巻き込まれてしまった事に。 「見ての通り、逆らう人はこうなります。よって君たちに拒否権はありません」 「最後まで生き残った人には、ご褒美として、何か一つだけ、どんな願い事でも叶えてあげましょう」 「私を怨まないでくださいね。怨むなら、貴方達を選び、私を選ばなかった『安価参加者』を怨んでください」 「それでは・・・・Let s party!」 『Mr.Java』は一通り話し終えると、再び指を鳴らす。 その音とともに、俺の意識は再び途絶えた。 【平山幸雄@アカギ 死亡】 参戦【大学でこの本を読んでる俺@Java言語で学ぶデザインパターン入門】 主催 Mr.Java@Java言語で学ぶデザインパターン入門 時系列順 02 大人のDesign Pattern 投下順 02 大人のDesign Pattern GAME START Mr.Java [[]] GAME START 大学でこの本を読んでる俺 02 大人のDesign Pattern GAME START 平山幸雄 GAME OVER