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属性 水属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP 3022 レアリティ ★6 タイプ 魔族 初期攻撃力 - 最大攻撃力 2728 初期防御力 - 最大防御力 1920 初期スピード - 最大スピード 2408 +HP上限 3150 最大HP上限 6172 +攻撃力上限 1155 最大攻撃力上限 3883 +防御力上限 750 最大防御力上限 2670 +スピード上限 1050 最大スピード上限 3458 リーダースキル 魔令嬢の矜持 [水属性かつ魔族]のユニットのスキル攻撃力45%アップし、スピード40%アップ フォーススキル1 フロッド・デスグラシア 水属性のn%全体攻撃。高確率石化。HP半分以下なら威力4.0倍。初期CT4。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - 100 ディレイターン 4 効果持続ターン - フォーススキル2 グラン・アクア・アラベスク 味方全体のHP50%消費し、水属性n%の20~30回防御無視連続攻撃。中確率沈黙。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [魔令嬢]アスタロト - - - - - - - - - 33 昇華前 [統魔降誕]アスタロト ディレイターン 4 効果持続ターン - 幻獣契約 - 契約素材1 - 特殊能力 先制 / 追撃 / 1の祝福[10]飛行 / 1の祝福キラー / [強]シャーマンキラー 入手方法 昇華 備考 CV 山岡 ゆり・昇華の扉に新しく「[水]アスタロト」が登場!(昇華は契約2からのみ可。)_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2122 k=2 資料 *公式最大ステータス。 +※ 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
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本編の登場人物たち 隔離街 氏名 キャスト ライル/ロト ナハト(ベリアル) リル(リリエル) 草柳順子 ノウ・クライスト ソフィア・クライスト 日向裕羅 ベルゼバブ 日向裕羅、ルネッサンス山田 エニス・カーディナル 一色ヒカル カーマイン・オニキス かわしまりの 無限蛇(アンリヒカイト・ヴィーパァ) 氏名 キャスト アズラーン・ヴァイスハウプト ギース・クレメンス デザード・グレイヴ シャンブロウ ズール ゴルド ドクター 外世界の住人/イルミナティ 氏名 キャスト シグマ・ヴァイスハウプト ヴェーラ・クロス 歌織 ゼノ ネロス・サタナイル 山川敦也 アスト(アスタロス) 西田こむぎ ジューダス・ストライフ ルネッサンス山田 リリス・アルトマリン 長崎みなみ 過去の登場人物たち 大罪持ち 氏名 キャスト ネロス・サタナイル モルタリア・サマエル(本編未登場) ロト 天使 氏名 キャスト リリエル (ガブリエル) アスタロス ミカエル ウリエル ラファエル バラキエル 反天使 氏名 キャスト ベリアル ベルゼバブ 禁断の果実(フォヴィドン・フルート) 氏名 キャスト バルトロメイ ヨハネ ジューダス
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アスタパラメータ 初期コマンド 覚える技 アスタ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説コマンドサンプル(【メテオ!】型・コマンド潜在) アスタ パラメータ 性別 男 属性 火 HP 67-71 クラス ☆☆ 攻撃 46-49 種族 悪魔 素早さ 16-17 EX(ボタン連打) 闇のパーティ→闇の宴 入手方法 竜騎兵レオン+魔戦士タンタ 竜騎兵レオン+剣士ダンテ 竜騎兵レオン+メタトロ 竜騎兵レオン+ヤコ 初期コマンド # ★ ★★ 1 ミス ミス 2 ミス こうげき 3 こうげき こうげき 4 こうげき! メテオ! 5 ★→★★ 会心の一撃 6 メテオ! 会心の一撃 覚える技 単体選択攻撃こうげき こうげき! 会心の一撃 メテオ! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減★→★★ 技変化 無効ミス アスタ 出現条件 ☆クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 アスタ(Lv10)で無条件クラスチェンジ→悪魔アスタロ 解説 鈍足な代わりに、攻撃力は☆2としてはやや平均以上なステータスを持つ。~ しかし、【会心の一撃】を使わせようと思えばキャパシティに不安が出てくる事もあり、全体的に剣士ダンテに劣り気味。~ 【メテオ!】による攻撃やEX技の全体混乱を活用するのがセオリーだろう。~ 【メテオ!】は全属性の単体魔法攻撃。~ EX技は自分以外の敵味方全員に混乱状態を撒く効果。~ 命中はそれぞれへ確率で判定され、超EXでは確率が上昇する。 進化後のEX技も同様の効果で、命中率も進化していくにつれてより高確率になっていく。 言うまでもなくリスクの大きい技であるため、無策で発動するのはやめておくべきだろう。 コマンドサンプル(【メテオ!】型・コマンド潜在) # ★ ★★ 1 ミス メテオ! 2 ★→★★ メテオ! 3 ★→★★ メテオ! 4 ★→★★ メテオ! 5 ★→★★ メテオ! 6 ★→★★ メテオ! 【メテオ!】のコストは【こうげき!】より僅かに高い程度(約2.2)で、2リールで埋められる。~ 但し、【必殺の一撃】型や【マインドクラッシュ】型を目指す場合は、[[魔公爵アスタロト]]のサンプルを参考に、必要な数の【ミス】を残そう。~ なお、非コマンド潜在でも2リールを埋められる個体は存在する。~
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ゲーム概要(wikipedia) アーサーとアスタロトの謎魔界村 ゲーム アーサーとアスタロト謎魔界村 攻略本 アーサーとアスタロトの謎魔界村―ヒントブック (Game Fan Books)
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0314_幻影暗鬼テスタロス能力 限界突破 必殺技:斬影剣・不知火 ゲームオリジナルカード 0314_幻影暗鬼テスタロス/コメント 0314_幻影暗鬼テスタロス 皇魔 0314 幻影暗鬼テスタロス (げんえいあんきてすたろす) 勢力・陣形 タイプ コスト 基本技 皇魔五霊陣 魔 6 正面の敵になぎ払い攻撃 さらに自身の与ダメージをアップ【威力162】【効果量200%】 能力 初期ステ Lv 0 HP 800 攻 615 防 515 速 120 5 880 645 540 121 10 960 676 566 122 15 1040 707 592 123 20 1120 738 618 1241段階突破 20 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 25 30 35 40 2段階突破 40 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 45 50 55 60 3段階突破 60 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 65 70 75 80 4段階突破 80 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 85 90 95 100 このページの先頭へ 限界突破 限界突破 Lv上限 コスト HP 攻 防 1段階 40 7 + + +2段階 60 8 + + +3段階 80 9 + + +4段階 100 10 + + + 必殺技:斬影剣・不知火 効 果 技Lv 威力 正面の敵になぎ払い攻撃 ブースト発動 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 372 390 408 426 450 468 486 504 522 558 技ランク 補 足 H・SP・極(コスト6) スクショがあれば貼る 編集 この技の説明 / この技の威力一覧 / この技を持つカードの一覧 このページの先頭へ ゲームオリジナルカード 神羅の塔「皇魔の塔」(フロンティア 2014年1月22日~2月10日) での2F→3F昇格報酬として配布。 2224_幻影暗鬼テスタロスと絵柄は同じのアナザーで、背景とステータス、基本技、必殺技が異なる。 フロンティア 実装日:2014年1月21日 フロンティア+ 実装日:- このページの先頭へ 0314_幻影暗鬼テスタロス/コメント PRマスオと組ませたかったけど属性かぶるな - 名無しさん 2014-01-24 13 20 17 なんとなくポーズが女の子っぽい… - 名無しさん 2014-01-24 17 35 00 男の娘なのかな - 名無しさん 2014-01-24 19 05 47 見方を勘違いしてるんだと思うけど、前進しつつ蹴りを繰り出そうとしてるポーズだよ - 名無しさん 2014-01-25 14 53 29 かなり強いんじゃない? - 名無しさん 2014-01-25 16 47 53 陣形も効果もいいからなあ。アスタとベリはまあまあガチだから皇魔PTも夢じゃなくなった - 名無しさん 2014-01-25 17 55 50 必殺技も自己バフ薙ぎなら今なら万古あるしワンチャンあったかも。必殺が通常タイプだと回転が悪い - 名無しさん 2014-08-17 12 31 33 万古って霧散効果レジストするの? - 名無しさん 2014-08-17 13 46 49 するよ。だから自己バフ系との相性は究極にいい - 名無しさん 2014-08-17 23 49 30 万古優秀すぎて終極が哀れだなぁ・・・・ - 名無しさん 2014-08-18 01 51 05 名前 ステータス/技威力等の追加掲載依頼は以下↓↓にご記入ください コメントの最初に、カード名として【 [[0314_幻影暗鬼テスタロス]] 】を入力(【 】内をコピペ)してください (ステータス掲載用コメントは全カードで共有します。カード名を入れないと、どのカードのステータスか判りません)。 Lv20 HP952 功624 防528 速124 - 10214_武神将ヘルマティオ 2015-02-02 18 11 01 名前 このページの先頭へ
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[2011/09/16 20 19] アスタロッテのおもちゃ! 第01話 「出会いのエクスクラメーション」 第02話 「初めてのセミコロン」 第03話 「すれ違いのパーレン」 第04話 「パーティーのアンパサンド」 第05話 「交差のクォーテーション」 第06話 「戸惑いのカレット」 第07話 「内緒のアポストロフィ」 第08話 「強気のカンマ」 第09話 「微熱のバックスラッシュ」 第10話 「隣同士のフィスト」 第11話 「二人っきりのフルストップ」 第12話 「空越しのアスタリスク」 第01話 「出会いのエクスクラメーション」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14128583 24 00 666 391 第02話 「初めてのセミコロン」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14191810 24 00 573 426 第03話 「すれ違いのパーレン」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14257287 24 00 293 218 第04話 「パーティーのアンパサンド」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14324974 24 00 421 279 第05話 「交差のクォーテーション」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14401841 24 00 344 330 第06話 「戸惑いのカレット」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14467090 24 00 479 392 第07話 「内緒のアポストロフィ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14533255 24 00 364 404 第08話 「強気のカンマ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14598740 24 00 504 468 第09話 「微熱のバックスラッシュ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14664395 24 00 375 342 第10話 「隣同士のフィスト」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14729827 24 00 327 151 第11話 「二人っきりのフルストップ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14795062 24 00 352 80 第12話 「空越しのアスタリスク」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14858115 24 00 250 159 sm14858121 24 00 276 51
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目次 【時事】ニュースアスタロッテ・ユグヴァール RSSアスタロッテ・ユグヴァール 口コミアスタロッテ・ユグヴァール 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース アスタロッテ・ユグヴァール gnewプラグインエラー「アスタロッテ・ユグヴァール」は見つからないか、接続エラーです。 RSS アスタロッテ・ユグヴァール gnewプラグインエラー「アスタロッテ・ユグヴァール」は見つからないか、接続エラーです。 口コミ アスタロッテ・ユグヴァール #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/ロッテのおもちゃ! ★★★★ 登場作品 参考/釘宮理恵 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-05-29 冒頭へ
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黒蛇の毒 アスタロスが大事にしている ペットのヘビは猛毒を吐き出す。 それは敵を脅す武器としても使われ、 どんな薬の材料にも使われる。 アスタロスはこの毒にある程度耐性があり、 たまに深く眠りたい時に 毒を飲んで眠ったりもする。 物語好きの彼は、 長い眠りの中で面白い夢を見て楽しむ。 効果 装着者が戦闘出場時、他の味方が攻撃されるたびに装着者の攻撃速度が0.50%ずつ増加します。(最大20%) + 各レベルごとのステータスと効果 Lv 攻撃力 HP 効果 1 0 0 0.50% 2 20 100 0.50% 3 21 110 0.75% 4 22 120 0.75% 5 23 130 0.75% 6 24 140 1.00% 7 25 150 1.00% 8 26 160 1.00% 9 27 170 1.25% 10 28 180 1.25% 11 29 190 1.25% 12 30 200 1.50% 13 31 210 1.50% 14 32 220 1.50% 15 33 230 1.75% アーティファクト一覧へ戻る
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プレイヤー名 アンドリュー デッキ名 No.11 デッキコード[デッキコード] 1060H4z5z4e5i6w6H6T6W7D7N7S7X8p8MafaFbl [ユニット] × 10 No003 アサシン × 1 No015 メイドナイト × 2 No095 ガーゴイル × 2 No116 戦女神ヴァルキリー × 1 No088 智天使アズリエル × 2 No110 恐怖公アスタロス × 2 [マジック] × 30 No135 精神の秘箱 × 3 No139 補充の緑泡 × 2 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No162 魔道転送 × 1 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No174 支援要請の紅玉 × 3 No182 降魔の蓮華門 × 2 No212 絶対防御 × 3 No221 大地の加護 × 2 No235 特攻の剣 × 2 解説 大地の加護をどうにか活かせないかと模索したデッキ。 割と真面目に大地の加護については考察をしていて 詳しい話はブログの方でしたのだけれど(記事上がるの待ってて) 少なくとも絶対防御3積みは確定で アスタロスも多分確定。 それほどにLPのやりくりがめんどくさい。 gabu結界の方でこのデッキ(gabu結界)はLPのやりくりが難しいと書いたが それよりも普通に難しいしめんどくさい。 こっちの場合はMPのやりくりもうまくしないといけない。 加護絶対防御生贄吸収が出来れば満足。 もちろんさせてくれることはすくない。 デッキ名の読み方は「なんばー11」 このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから 10I0K5j6w6I6T6W7d7D7N7R7X888k8n8LaeaFbmcp このデッキをアレンジしてみました。名前を付けるとすると「特攻メイドは護りたい」でしょうか。序盤から加護と特攻メイドで攻めて行きます。LPがギリギリになったら大地の加護を閉じて生贄や吸収でアスタロスに切り替えます。 -- joker (2019-10-16 21 22 39) 名前 コメント アンドリューのデッキリスト プレイヤーリストへ
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神殿のような建物の奥深く。 その最奥で、青年は床に就いていた。 眠りが深く不吉な夢でも見ているのか、青年は大量の汗をかいている。 『う・・・・クッ・・・・・!!!』 『くそ・・・ッ!! なんで・・・なんで俺が・・・ッ!!!』 何者かに追われ、必死に逃げている青年。 長く走り続けていたのか呼吸は乱れ、汗が目に入ることで茂みの間を うまく走り抜けることができないでいた。 青年と追手の距離は、ドンドンと狭くなっていく。 『クッ・・・・!!』 「もう逃げられないぞ。おとなしく観念するんだな。」 茂みを走り抜け、辿り着いた先は断崖絶壁だった。 もはや逃げ道はなく、目の前に追手が迫る。 『なぜだ・・・。俺が何をしたって言うんだ!?』 「・・・邪悪なる意志に囚われし哀れな者よ。光の覚醒者として 目覚めていればこんな事にはならなかったのだが、お前の心は 光よりも闇への属性が強いようでな。長老たちの命令により、 今ここでお前を抹殺する。」 『なんでそうなるんだよ!!』 青年の説得も空しく、追手の者たちは懐から銃を取り出す。 そして、銃口が青年に向けられ、絶対絶命だと思った。 そんな時だった。 ・・・・我を求めよ。 『・・・・え?』 ・・・・我の力を求めよ。さすれば、お前の命を助けてやろう。 まるで脳に直接呼びかけるような、そんな声がどこからか聞こえてきた。 どこの誰なのか正体も分からない、でも男性の声だということは分かる。 青年はその声を怪しくも思ったが、今はそんなことを言っている場合じゃない。 その思いが、青年の判断を鈍らせることとなった。 『どこの誰か知らねぇが、助けてくれるんだったらアンタを求めるぜ! さぁ、サッサと助けてくれ!!!』 ・・・・良かろう。お前に、闇の力と記憶を授けてやろう。 その言葉が響くと同時に、青年は極度の頭痛に襲われた。 脳の内側から、何かが頭を割って外へ這い出ようとするような感覚。 あまりの激痛に青年は立っていられなくなり、その場に膝をついた。 『ぐ・・・!! う、あぁ・・・・ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』 「な、なんだ!? 何が起こったんだ!?」 『・・・殺してやる・・・殺してやらぁ!!!!!』 青年が顔を上げると、その目は怪しく金色に輝いていた。 そして、青年の額にウジャトの眼が浮かび上がり、ソレを見た追手2人は 近くに立っていた大木に叩きつけられる。 「ひ、ひぃ!? うあぁ!! ぎゃあぁぁ!!!!」 辺りに響き渡ったのは、青年ではなく追手2人の叫び声だった。 数十分後、叫び声がおさまると青年の周りは血まみれになっていた。 フゥフゥと荒い息をつき、ふと我に返った青年は状況を見て驚いた。 さっきまで自分を追っていた男2人が今、目の前で無残な姿で倒れている。 そして、自分の手や顔には追手の男たちのものと思われる血がベットリ。 『・・・な、なんだよ、これ・・・・・?』 何が起きたのか状況が理解できず、恐ろしさのあまり身が震えだす。 自分が殺ったとは信じたくなかったが、この状況では信じざるを得まい。 ・・・・今、三千年の時を経て、お前は我に選ばれた。 ・・・・闇の力と闇の記憶、そのすべてをそなたに与えよう。 ・・・・我に従い、世界を新しく作り変えようではないか。 ・・・・そなたの命に、我の名をしかと刻み込め・・・ッ!! ・・・・我が名は・・・・・ゾーク・ネクロファデス・・・! 『ハッ!?』 「ロア様!? お気を確かに!!」 目を覚ますと、目の前には自分のことを心配する従者の姿があった。 辺りを見渡すと、そこは自分が最近居座り始めた神殿の内部であることが分かる。 『・・・・夢、か。』 夢とはいえ、今見ていたモノは俺の身に起こった紛れもない事実。 「あの日」から、俺は確実に変わった。 何気なく過ごしていた日常が日常じゃなくなり、追われる日々が続いた。 追われる立場なのは今でも変わらず、毎日生きた心地がしない生活を送っている。 「ロア様、大丈夫ですか・・・?」 『あぁ、俺は大丈夫だ。ところで、どうかしたのか?』 「アスタロス様がお戻りになっておりますが、いかが致しましょう?」 『あいつ、戻ってたのか。よし、すぐに行くから待たせててくれ。』 「分かりました。」 従者が出ていくと同時にロアはベッドから起き上がり、服を着替えて アスタロスたちが着ているのと同じ黒いローブを纏う。 『お帰り、アスタロス。』 「無事に帰還致しました。」 ロアが玉座のある部屋に入ってくると、先に待っていたアスタロスが 地面に片膝をつき、ロアにお辞儀をする。 ロアは玉座に座ると手をヒラヒラと揺らし、楽にするよう命じる。 『で、どうだった?』 「・・・・ロア様の指示通り、あの女と接触してまいりました。 エキドナがうまくやったおかげで、事はすべて順調に運びました。」 『そうか、エキドナの奴、うまくやってくれたんだね。』 アスタロスの報告を聞いて、ロアが満足そうにうんうんと頷く。 しかし、アスタロスは不満そうな感じで難しい顔をし、言葉を続ける。 「お言葉ですがロア様、なぜあのような女の実力を私に調べさせたのですか?」 『ん? なんでって、あの女もいずれは運命に巻き込まれるからさ。 それに、そのうち利用しなきゃいけなくなるしね。あの女も俺たちと 同じように、いずれ大いなる意志のもとに集うようになってるんだ。』 「・・・・私には理解しかねます。あの女は、ロア様がお考えになってるほどの 者ではありません。」 アスタロスの言葉に、ロアが不思議そうな顔をする。 そして、ロアの脳裏を嫌な予感がよぎる。 『アスタロス、まさかお前・・・・・』 「・・・・・」 『お前、あの女に何かしたのか!? 答えろ!!!』 「・・・・闇のゲームを、仕掛けました。」 『なんだと!?』 「お許し下さい、ロア様・・・。私は決して、あなたのお考えに 背くわけではなかったのです! あの女がもし思っているほどの 人間でなかった場合、ロア様の苦労が水の泡になると思い・・・うぐっ!?」 アスタロスの体フワリと浮き上がり、空中で静止する。 ロアがゆっくりとアスタロスの方に向き直ると、ロアの額には ウジャトの眼が浮かび上がっていて、目が金色に輝いている。 ロアはさっき夢の中で見た自分の姿と同じ状態になっていた。 『俺はお前に、なんと命令した?』 「あ、ぐ・・・! あの女の・・見込みを・・・調べる・・・役目です・・・・。」 『そうだ。俺は確かにそう命じたはずだよな? だが、お前は ソレを聞いていたにも関わらず、勝手なことをしたわけだ・・・・。 命令違反、これは死に値するぞ?』 「お、お許しを・・・・・ロア様・・・・・かはっ・・・・!」 ロアが睨みつけていることで呼吸ができないのか、アスタロスが 苦しそうに震えながら悶える。 その姿を見てロアはニヤリと笑うと、アスタロスの体の拘束を解いた。 「か、はぁ・・・!!」 『で、あの女は殺したりしてないだろうな?』 「は、はい・・・。闇のゲームを仕掛けはしましたが、死なない程度に 苦しみを与えただけです・・・・。」 『ならいい。だが、次に勝手なことをしてみろ。その時は、この程度じゃ 済まないと覚悟しておけ。』 「わ、分かりました・・・・・。」 『・・・・フン。任務から帰ったばかりで疲れてるだろ。少し休め。 疲れが取れたら、すぐ次の任務にかかれよ。』 「つ、次の任務とは・・・・・?」 ロアが玉座の前にある石造りの机の上に置いてある写真を手に取る。 そして、ソレをアスタロスの前にヒラリと落とした。 『次のお前の任務、それはその写真の人物に会うことだ。なんでも、 M&Wの生みの親であるペガサスのもとで育った孤児らしい。 そいつに武藤 遊戯とペガサスの関係を告げ、シナリオの一部分を 進める準備をしておけ。だが、お前が担当するのはまだ少し先になる シナリオの部分だ。間違ってもペガサスに関する事実は教えるなよ。』 「分かりました・・・・。用意が整い次第、すぐに向かいます・・・。」 そう言い残して、アスタロスは暗闇へと消えていった。 ロアは溜め息をつくと玉座に座り込み、頬杖をついて顔を歪ませる。 『・・・・チッ、どいつもこいつも勝手なことをしてくれるもんだ・・・。 さてと、俺はとりあえずどうしようか・・・・。』 ロアが玉座から立ち上がると同時に考えていたのは、とある千年アイテムのことだった。 『あの少年に預けた千年錫杖の様子でも見にいくとするか・・・。 千年錫杖の真の啓示を受けたのは、あの少年の裏の人格。そいつが どういう状態になってるのかも気になるしな。』 ニヤリと笑うと、ロアは従者を呼び、移動の準備をさせる。 『今のところ、ほとんどは俺の計画通りに事が運んでいる。 信頼できない奴も少なからずいることだし、俺が直々に動いてやるか。 フフフフフ・・・・・。ハハハハハッ!』 ロアは高々と笑いながら、そのまま闇の中へと消えていった・・・・・・。 場所は変わって、Atum日本第7支部。 その中の救急治療室に、悠一郎や友里香たちが集まっていた。 もちろん、そこには啓輔や奈央、美夏の姿もある。 みんなが注目していたのは、他の誰でもない茜だった。 「茜、サッサと目を覚ましやがれ!!」 「やめるんだ、啓輔君! そんなことをしても、この子は目を覚まさない!」 啓輔たちの目の前には、目を閉じたままピクリとも動かない茜の姿があった。 茜はアスタロスとのデュエル後、まるで死人のようになっていた。 闇のゲームの敗者は、闇にその身を食われる。 アスタロスはそう言っていたが、実際にはデュエルが終わった後も茜の体が 消えるなんてことにはならず、かすり傷ひとつない状態だった。 それでも、意識だけは本当に闇に食われてしまったのか、茜はデュエルが 終わったというのに意識を取り戻さない。 「ごめんね、みんな・・・・。私、目の前にいたのに何もできなくて・・・・。」 「奈央は悪くないよ。私たちも啓輔君のことで頭いっぱいで、茜ちゃんの方を サポートする立場に回れてなかったし・・・・。」 「茜は・・・・・茜は、もうこのまま目を覚まさねぇのかよ!?」 ベッドで横になっている茜をチラッと見て、悠一郎が話し始める。 「奈央の話を聞いた限りだと、茜ちゃんは闇のゲームで精神的にかなりの 深手を負ったみたいだから、復帰するまでには少し時間がかかると思う。 コレばっかりは医者に診せても意味がないから、時間を置くしかないんだ。」 「クッ・・・・!!」 歯を食いしばり、悔しさのあまり拳を強く握り締める啓輔を見て、 友里香がやるせない表情で啓輔の背中を優しく撫でる。 今の状態はどうすることもできない、それが彼らの本音だった。 と、その時だった。 「すべては眠りからの始まり。」 「は?」 美夏が、そんなチンプンカンプンな言葉を発した。 彼女の言葉に、その場にいた全員が目を点にする。 「なんでキョトンとしてるのよ?」 「いや、美夏がいきなり変なこと言うもんだからさ・・・・。」 「変なことじゃないわ。この子、恐らく覚醒モードに入ってるのよ。」 「覚醒モードぉ?」 「そ。覚醒モード。」 美夏は右手の人差し指を立てると、その場をグルグルと歩き回りながら 得意げな感じで言葉を続ける。 「覚醒者として目覚めるには、何らかの事象がきっかけとなる。 何がきっかけで目覚めるのかは人それぞれだけど、この子の場合は 闇のゲームを仕掛けられたことがきっかけね。恐らく、の話だけど。」 「で、でも・・・推測だとしても、なんでそう言えるのよ?」 「目覚める時、個々によってある程度の差はあるだろうけど、ほぼ100% 覚醒者本人は長期的な眠りについている。それは組織の調査でちゃんと 実証されてるわ。中には例外もあるだろうけどさ。」 「・・・・となると、茜はまだあんまり時間が経ってないってだけで、 実際には目覚めかかってるって言いたいのか?」 「そそ。外見からだとあんまり分からないけど、恐らく苦しい戦いとかを 心や頭の中で経験してるのかも知れないね。まぁ、私たちはこの子の 心とかに入り込むことはできないから、何とも言えないのが正直なとこか。」 美夏が人差し指で、茜の胸の辺りをツンツンと軽くつつく。 「この子の心に入れたら、どうなってるのか分かるんだけどねー。」 「おい、この組織の何かを使えば人の心に入れるとかって方法はないのか?」 「そんなもの、あるわけないじゃん・・・。」 啓輔の質問に、友里香がやれやれと言わんばかりの表情で答える。 「大体、そんなモノがあったら覚醒者がいちいち目覚める機会なくても、 私たちで記憶とかを無理やりにでも引っ張りだせばいい話になっちゃうし。 ねぇ、悠一郎?」 「・・・・・・・」 友里香が悠一郎の方に振り向くと、悠一郎は何やらブツブツと呟きながら、 表情をコロコロと変えたり、たまに美夏の方をチラッと見たりしている。 その様子を見て、友里香が不思議そうに悠一郎の顔を覗き込む。 「悠一郎、何考えてんの??」 「あ、いや・・・・・。別に・・・・・。」 明らかに挙動不審な様子を見て、啓輔が溜め息をつく。 「・・・別に、じゃねぇだろ。あからさまに態度おかしいじゃねぇか。」 「い、いやー・・・・・。アハハハハ・・・・。」 悠一郎のおかしな態度に啓輔、友里香、亜姫の3人が悠一郎をジロッと睨みつける。 「悠一郎、隠し事下手すぎ・・・・・。」 ハァ・・・と溜め息をつき、頭を抱えながら美夏がみんなの前に出て、 悠一郎の肩にポンッと手を置く。 そして・・・・・・・・・。 「ねぇ、みんな。茜ちゃんの心の中、見てみたい?」 「・・・・・え?」 「お、おい、美夏ッ!?」 悠一郎が美夏の口を慌てて押さえるが、時すでに遅し。 友里香、亜姫、啓輔が悠一郎を再び睨みつけている。 「悠一郎、仲間同士で隠し事しないようにって言ったのって誰だっけ?」 「・・・・仲間なのに隠し事するなんて、最低・・・。」 「さぁ、知ってることを全部吐いてもらおうか。」 「・・・・うぐ・・・・・」 3人に睨みつけられて縮み上がってしまった悠一郎を見て、美夏が溜め息をつく。 「ハァ・・・。いいわ、悠一郎。私から話してあげる。」 「美夏・・・。でも、まずくないか?」 「何言ってんの。今の私たちには、1人でも多くの覚醒者が必要なのよ? グダグダ言ってる暇はないわ。」 「でも、長老たちになんて言われるか・・・・・。」 「あー、もぅ。」 スゥーッと大きく息を吸い込み、美夏が悠一郎の顔を両手でパンッと 挟むようにしておもいっきり叩いた。 「長老たちへの言い訳なんか、後で考えればいいでしょーが! それに、あの方法を使うことで茜ちゃんが目を覚まして、まして 覚醒者として完璧に目覚めれば、終わり良ければすべて良しって感じで 長老たちもやいやい言わないわよ!」 「おい、あの方法ってなんだ? やっぱり何か秘策みたいなのがあるのか?」 「えぇ、あるわ。」 美夏の返答に、悠一郎以外の全員が息をのむ。 人の心に入り込む方法、そんな方法があるのならぜひ知りたい。 そして、ソレをうまく使えるのなら、すぐに使って茜を目覚めさせたい。 その場にいる全員が考えていることは、見事に一致していた。 「人の心へ入り込むのは、本来禁忌とされてること。だから、それ相応の 覚悟は決めなきゃいけない。みんな、覚悟は決めれるの?」 「・・・・・」 覚悟を決める、それがどういった感じのモノなのかが定かではないため、 一瞬みんなに迷いが生じる。 だが、その迷いを真っ先に振り払ったのは、啓輔だった。 「どんな覚悟か知らねぇが、男たるものどんなことでもビビりはしない!」 「・・・・いい度胸ね、啓輔君。」 啓輔のその一言で、それぞれが顔を見合せて1度だけウンと頷く。 「みんなの覚悟は分かったわ。異論はないでしょ、悠一郎?」 「・・・・もうどうなったって知らねぇぞ・・・。とにかく、トコトン 付き合ってやるよ、ここまできたら。」 「よしよし、それでこそ私たちのリーダーね。じゃあ、本題に入るわ。 人の心に入るには、あるモノが必要なの。」 「あるモノ?」 「そう、千年錠と呼ばれる千年アイテムの1つよ。」 to be continued・・・・・・ いよいよ 千年アイテム 登場ですね^^w -- (kakefu31) 2009-02-15 21 32 05 名前 コメント すべてのコメントを見る