約 2,412,659 件
https://w.atwiki.jp/wlws/pages/769.html
+ 編集時のおねがい ページ一番下の(ページ検索用まとめ)にもアシスト名の追加をお願いします。 性能評価を書くときは、適宜 br() で改行を入れていただけると助かります。30~70字で区切ってください 有用度が不明のときは「X」と記入してください 表のサンプル カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. BGCOLOR() 使用した背景色 SR #fdff99 WR #b9b6d9 (ロール専用 #f9cccc) 編集にご参加いただきありがとうございます 概要 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 レベル6 レベル7 概要 当ページは全国対戦用アシストカードのうちレアリティがSR/WRのものの性能の評価をしております。N/Rカードについてはこちら すべてのカードに関係する事柄は「カード」を参照ください。 ソウルカードについては「ソウル」より個別のソウルカード解説ページを参照ください。 キャスト専用アシストカードについては「キャスト専用アシスト評価」を参照ください。 冒険譚専用アシストカードについては「冒険専用カード」を参照ください。 ◯ステータスについて HP・MPの個別の上昇値については2022年7月現在、当wikiでまとめてあつかっていません。 スピードの特殊効果による上昇値は当ページ内でそれぞれのカードの解説で扱っています。 ドローショット攻撃力の上昇値については「ドロー攻撃力アップ値一覧」を参照ください。 ストレートショット攻撃力の上昇値については「ストレート攻撃力アップ値一覧」を参照ください。 スキル攻撃力の上昇値については「スキル攻撃力アップ値一覧」を参照ください。 カード+1ごとに基本性能が少しずつUPし、SR/WRのカードで特殊効果がついているものは+5とMAX(+10)で特殊効果も強化されます。 このページでは基本的に+5,MAX時の強化のみ追記しております。基礎ステータス部分は+1ごとに強化されています。 ◯射程/回避距離について アシストでは全て固定値の加減算(スキルは一部例外あり)であり、「キャスト◯体分」もしくは「サンドリヨン等一般キャストの回避距離を100とした基準での数値」表記で示します。 バフスキルによるキャスト周りの黄色い円が当たり判定を表しており、また(Ver.5.10現在)当たり判定の大きさは温羅をのぞく全キャストで一律(温羅のみ大きい、直径にして1.5倍)なので、これを『キャストの大きさ』として基準にしています。 例:緊急回避はキャスト2体分 ちなみに回避距離には上限があるらしく、キャスト3.3体分くらいで打ち止めとのこと。 ◯有用度 多くのキャストで有効に扱えるグッドスタッフ性をメインに評価しています。 カード資産が潤沢でない初心者や復帰勢が『今1チケット消費して取るべきか否か』の参考としてください。 「1枚目のみ(+0)でも十分に有用」か「長く使っていくなら+MAXまで重ねたい」かはこの有用度ランクではあまり区別されていません。 S 複数キャストで有力候補に挙がる装備 A 汎用性が高く、扱いやすいアシスト B キャストや戦略によっては採用がありうる C 下位互換ではないものの、採用は難しい D 完全な上位互換が存在する X 評価がまだ明確に定まっていない カードパックの種類 スタンダードパック オールドパック② オールドパック① クラフト素材パック Ver.4.00~最新 Ver.2.00~3.21 Ver.1.00~1.63 クラフト素材とフラグメント Ver.5.36-M現在でも有用なオールドパックのアシストまとめ (複数のキャストで候補に挙がるため、見かけたら拾っておこう) オールドパック① 装備の採用候補 犬飼健 (Lv3ソウル) 主に吉備津彦のソウル。戦略によっては他キャストでも使える。 宝来の小槌 (Lv1武器) サンドリヨンのLv2兵士確ビルド用 オールドパック② 装備の採用候補 氷雪刀 雪曇 (Lv4ソウル) SS主体キャスト全般 13を司る者テネブル (Lv3ソウル) ドルミール用。闇吉備津でもドロー特化ならば。 先代の魔女アグニ (Lv1ソウル) スキルアタッカー全般。環境としては型落ちだが、アシスト縛りがないので初心者向け 気になるアシストカードがある場合、ものによってはワンダー部のショップでも直接入手が可能です。 ショップ販売リストは「ゲーム外部でのアイテム購入」を参照。 レベル1 + 武器 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 蓬莱の玉の枝 武器◇F専用 ドロー中↑MP↓。本領はファイターが装備した時にのみ「兵士から得られる経験値アップ」の効果。兵士から得られる経験値が増えることでレベリングが速くなり、戦いを優位に進められる。なお、装備者が倒した兵士からの経験値量が増えるのではなく、経験値を装備者が拾った場合のみ増加している。レベル先行の有用性は今更言うまでも無いが、現在は兵士15体撃破で発動、効果時間は35秒とやや短い。かつては強化ステータスと有用な効果の噛み合いっぷりから呪われた装備とも揶揄されていたが、Ver2.0で発動条件が設定され時限アシストとなった。この調整により経験値の増加値は試合全体を通してみればほぼ誤差レベルにまで低下。 参考動画 それでも開幕のDS強化にオマケがついてくると考えれば有用なアシストではあったのだが、ドロー強化アシストの多様化によって相対的に価値が低下。さらにVer5で[白騎士の槍+(Lv1WR武器)][宝来の小槌+(Lv1WR武器)]が登場。この2つはデメリット無しにもかかわらずこのカードより強化値が大きく、ステータスでは下位互換になってしまった。Ver.1.52-Aにて取得経験値増加量↓の下方。初期は無条件かつMAXで経験値量が約1.7倍だったが、修正され約1.3倍となった模様。+5,MAXで獲得経験値が強化。 C 1.50 巧みなる猪狩りの笛 武器 Lv1からSS小アップと条件付きでスキル威力を上昇させるサポート。代償にスピードが小低下。残りHPが最大のHP60%以上であれば発動し、スキル威力は13%上昇と高め。(+MAX時)実装当初は主にスキル主体のアタッカー等によく使われたが、弱体化こそ食らっていないものの最初からSP下げというデメリットは大きい。Ver5現在採用するならかなり考えが必要。それでも序盤から痛いスキル攻撃を放てるのは強い。あとSSアップがサブウェポンとして地味に馬鹿にならない点にも注目したい。+5,MAXでスキル攻撃力が強化 B 1.63 大河創りのお札 武器 SS小UPと、HP減少時(20未満)に更にSS威力をUPさせる特殊効果を持つSR武器アシスト。特殊効果は10メモリ強とLv1アシストにしては破格。例えばかぐや、ヴァイスがLv1からSSで兵士一確、昔のLv2ステルスフード中も兵士一確(バフ無し)になる等。その強化値は魅力的だがHP2メモリ未満という条件がいささか重く、現状はロマン枠扱い。+5,MAXで特殊SS攻撃力が強化。 C 1.63 武蔵坊の大薙刀 武器 特殊効果の「兵士防御が上がる」は敵兵士弾のダメージを軽減するというもの。軽減率は+MAXで2.5~3割カット。(細かい検証は難しいので揺れあり)短射程故に踏み込んでレーン戦をすることになる吉備津彦との相性は抜群。裏取りの粘り強さも目に見えて違ってくる。ただ低Lv時はHPが低く、Ver.1.63-AにてLv1~5時の兵士弾の威力が上がった事もあり防御効果の過信は禁物。他のファイターでも被弾覚悟で接近しないと押しにくい長射程勢への対策として採用する場合がある。邪道丸の怨念扇動をはじめとした強化兵士対策の保険として採用してもいいだろう。美猴や闇吉備津、温羅などの近接キャストにもオススメ。難点は各上昇値の低さ。兵士弾ダメを軽減してどうするかという明確な目的意識が必要。レベル1時点でSS兵士1確調整がマリー・ラプンツェルなんかで役立つこともある。+5,MAXで兵士防御力が強化 C 1.50 美髯公の青龍偃月刀 武器 三国志大戦コラボアシストの一つ。DS小↑、さらに敵へ攻撃を15ヒットすると約30秒間、1hitにつき0.3の固定値でダメージをカットする。(+MAX)性質的には[鶴織の着物 (Lv5SR防具)]に近い。補正値、効果時間ともに+0と+MAXにほとんど差が無い。逆に言えば重なりが少なくても使っていける。Ver.4.02-Cにて防御効果が低下し、敵兵士弾に対しては上の[武蔵坊の大薙刀]に劣る。ヴァイス一応キャストからのダメージも軽減できる点は変わっていないのがまだ救いか。かつてはイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。+5,MAXで効果時間が強化 C 2.00 宝来の小槌 武器 Lvアップするたび一定時間(+MAXで40秒)ドロー攻撃力が上昇する。特殊効果のDS補正値は3メモリ強、合計4.5メモリとなる。現在では上位互換の[宝来の小槌+ (Lv1WR武器)]の追加によって元々低かった価値が大きく下がり、専らクラフト素材としての立ち位置になっている。(一応クラフト先よりも効果時間が長いのだが、早期に解禁されるレベルアップ系装備は効果時間が短い方が扱いやすいので実質下位互換)かつてはリーフショップで販売されていたが、現在はVer.1.52のカード扱いとなっている。またVer.5から[宝来の小槌+]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXで効果時間が延長 D 1.52 虎縛りの荒縄 武器 DS中↑HP中↓。さらに5チェイン以上で3秒程度経験値獲得範囲が拡大する。遠距離自由曲線ファイターの経験値補助に使える。クールタイムはない。HPダウンがデメリットとして気にならないアイアン・フック、あるいはそこそこのDS値と経験値補助がほしいマグス・クラウンやクラマにてレベル1でHPダウンがなかなか厳しいので補強のために「凍みる心 カイ」とセットで付けられることが多かった。後発アシスト「巨人砕きの勇士の拳」はHPダウンがなく多少のMP補助にもなり、よほど「帰城は抑えるが経験値も拾わない間合いをとるムーブ」をするのでもないのなら荒縄の優位性が厳しくなっている。HP自体の高いアイアン・フックのみ、拳の追加後でもおすすめアシスト入りはしている。+5,MAXで効果時間が延長 C 5.20 小刀・童話斬り 武器 SS&DS小↑。さらにソウル以外でSRアシスト1枚発動で最大MPが上がるが、スキル攻撃力が下がる。MPアップ量は+MAXで40MP~+0で20MPほど。最大MP自体が増えるが現在MPは増加しない。レベコン勢に悪用されないための措置と思われる。スキル攻撃ダウンは強烈で、-50%とされる。DS値はLv2道具の「長き天の匙」に及ばない程度のかなり小さな数値である点に注意。後日に実装された「童話渡りの変装具」を採用したいなら事実上必須でもある。重ねによる強化幅が大きいため、採用したいならしっかり重ねたい。Ver5.34-DにてMP上昇値の下方。【45MP(+0)50(+5)~+80以上?】→【MAXで40MP,+0で20MP】+5,MAXで最大MPが上がる。 B 5.33 巨人砕きの勇士の拳 武器 DS中↑MP中↓。さらにブースター使用で一定時間(60?秒)経験値獲得範囲拡大。さらに効果終了後にMP回復(+0,MAXどちらもで8~10MP(目視)ほど)レベルアップが進んだらある程度前に出る立ち回りもできるキャストなら1枠で経験値補助と軽めのMP補助を兼ねられそうだ。覇権MPアシストが1試合あたり30~40MP獲得が目安になるので、この拳でのMP獲得量はあくまでおまけ程度にとどまる。かつて「虎縛りの荒縄」を採用してきた遠距離ファイター勢よりは、DS値の低い玉藻やクラマでレベル1のDS威力調整による兵士確ライン変化も考慮しての一定数の愛好者がいるようだ。実装当初は公式サイト等で「最大HPダウン」誤表記されていたこと、同時期に追加された他アシスト(特に8周年記念の筆シリーズ、前代未聞の環境を起こした愛筆&アマダ)の方がインパクトがあったことからあまり話題にならなかった。その後に環境が落ち着き、実は「『蓬莱の玉の枝』以来のSRLv1DS↑MP↓」ということが浸透してくるとメイド・マリアンやかぐやのLv1兵士確ビルドのパーツ、「虎縛りの荒縄」の代替などでじわじわと使われるようになってきた。誤表記についてはVer.5.36-D時点からユーザーが「実際に下がってるのはMP」と確認していた。Ver5.36-Eにて運営からも誤表記について告知、Ver.5.36-Fにて表記の修正。+5,MAXでMP回復量が上がる。 B 5.36 変幻自在の化生斬り 武器 DS中↑スキル攻撃力小↓。特殊効果で、リンク攻撃力アップ(?程度)、クロスドローダメージアップ(かなり大きい)クロスドロー組のSR枠はもちろん、中央サポーターでもリンクダメージアップは序盤からの競り合いで貢献してくれることだろう。またかぐやのLv1DS確用のパーツとしても期待できる。「心探しの新兵の銃」とこのアシスト重ねMAXの組み合わせで、ミラベル・マァトでLv1から兵士確がとれる。重ねによって2体分ほど変動するとのこと。単体でもクロスドローで1列のうち4体ほどは倒せる。このへんはお披露目生放送で示唆されていた。+5,MAXでリンク攻撃力が上がる。 A~B 5.36-Q 大風払いの扇+ 武器 Ver5追加のクラフトWRアシストの一つ。[大風払いの扇 (Lv5SR武器)]を素材として作成できる。ノーデメリットでSS小アップ、さらに3分経過でSS射程アップ(キャスト1/4体分ほど)。おおよそLv4~5あたりで発動するだろう。クラフト元と違いHPを下げないのはありがたいが、射程に枠を割くぶん火力は低くなるため留意されたし。SSアタッカーだけでなく、リンやヴァイスなどにも人気があるようだ。+5,MAXでSS射程が上がる。 B クラフト 宝来の小槌+ 武器 [宝来の小槌 (Lv1SR武器)]を素材としてクラフトで作成できる。DS中↑、さらにレベルアップごとに約20秒間攻撃力を上げる。クラフト元と違い全攻撃力が上がるのがポイントで、SSは約4メモリ、DSは約4.5メモリ(合計7)、スキル攻撃力は3.3%ほど上がる。効果時間の短さがネックだが、ファイターやDSサポーターの序盤の火力補助として優秀。Lv2兵士1確のオトモとして欲しい要素を備えている。逆にレベル2兵士確定を取らないならば他にも選択肢は色々ある。Ver5.01-Gにて効果時間減少(30秒→20秒)。Lv3に上がるときに発動しなくなることは無くなったがそれ以降の発動時間がかなり減った。+5,MAXで効果時間が強化 B クラフト 白騎士の槍+ 武器 [白騎士の槍 (Lv5SR武器)]を素材としてクラフトで作成できる。DS中↑、さらに3分経過でDS射程アップ(キャスト0.4体分ほど、サンドリヨンを100とした基準で+7相当)。序盤の火力を補いつつ後半で射程アップが得られる便利カード。射程アップ幅も汎用アシスト内で上位。Ver5.3現在「守りし者の童話集」や「虹色芸術家の絵筆」といった優秀な射程アシストも増えているので、使うならレベル1でDSアップする要素を活かしたい。+5,MAXでドロー射程が強化 B クラフト 武蔵坊の大薙刀+ 武器◇F専用 [武蔵坊の大薙刀 (Lv1SR武器)]を素材としてクラフトで作成できる。DS小アップ、さらに兵士を20体?撃破すると兵士防御力とDS威力が永続でアップする。DSは素で1メモリ、合計で3メモリ強。これに兵士防御がついてくる。特殊効果のDS値については、古いカードゆえ大して高くない。あくまで防御要素がメインである。クラフト元と違いファイター専用となっているので注意(元から一部F以外には使われていなかったが)。兵士に近寄って戦う近接ファイターには嬉しい。Ver.5.12-Aにて、効果時間・兵士防御力上昇値が上方、発動に必要な兵士数が増える下方。+5,MAXで特殊効果のドロー攻撃力が上がる。 B クラフト 心探しの新兵の銃 武器 [古びた歩兵銃 (Lv1N武器)]を素材としてクラフトで作成できる。DS中↑、特殊効果に3段階のドロー ストレートの成長とMP回復効果が付く。70秒ごとに1段階成長。1段階ごとにドローは約2.95メモリ上昇。ストレートは約1.16メモリ上昇、MP+10回復(MAX時)。最終的にはドロー約8.85メモリ、SS約3メモリ上昇。本体のドロー中アップ(2.25メモリ)が加わると最終的に約11.15メモリ上昇と破格の効果を持つ。時間の目安として、レベル3到達前後・レベル4後半・レベル6到達前後がおよその成長タイミングとなる。1段階目強化で「心優しい賢狼の牙」等のちょっと力不足カードと同等くらい、2段階目強化で「赤の学徒の書」完成時や「黄色の女神の弓」等と同レベル、3段階目で『育成・成長型のLv3WRソウル』や『DS単体アップのLv5WRソウル』を上回る。Fはもちろんドローメインのサポーターや端に行くアタッカーにもとりあえずで付けておくだけでも十分に機能する高性能アシストである。サポーターのSS兵士1確の補助にもなるが、修正によりこれ単体では仕上がる時間が絶妙に遅くて現実的でない。1段階目強化プラスアルファで別アシストなら現実的。Ver.5.34-Dにて成長時間の下方。60秒→70秒。Ver.5.34-EにてDS上昇値およびSS上昇値の下方。【DS:約3.3メモリずつ→2.95】【SS:約2メモリずつ→1.16】+5,MAXでMP回復量が強化 S クラフト ページトップへ戻る + 防具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 火ねずみの皮衣 防具 HP小↑MP中↓。さらにレベルアップ毎にHPを回復させる特殊効果を持つ。特殊効果のHP回復は4秒間で2.5回復。一試合でHPを合計17.5回復させる。(+MAX)最初期のHP回復アシストで、Lv1からMP中減少のデメリットを差し引いても汎用性の高さから非常に人気があったアシスト。現在では回復値の低下と攻撃力のインフレにより、明らかに力不足で一線から退いた感はある。かつてはゲーム開始時に配布されていたので、始めたての初心者は保険としてビルドに組み込むといいとされた。Ver.1.02-BにてHP回復量↓の下方。Ver.1.10-DにてHP回復量↓の下方。Ver.1.50-Aにて回復値が低下。その後、Ver.1.62-Cにて回復値が上昇。またVer.5.10から[火ねずみの皮衣+ (Lv2WR防具)]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXでHP回復量が上がる。 C 1.00 誠実な王の服 防具◯S専用 HP中↑DS中↓、さらにサポーター固有の効果で、敵に一定回数(20hit)攻撃すると一定時間(35秒ほど)経験値の回収範囲が拡大される。シレネッタのSS射程内くらいなら楽々回収可能になる。また、試合中盤以降でも遠方の経験値の回収が楽になるほか、左右の森の中などに行くことで味方の経験値回収もサポートできる。しかし、DSがLv1あるいは開幕から中低下するのが重く、相性の良いキャストは(Ver1サポーターだと)ピーターと上述のシレネッタ、およびエピーヌに限られる。実装当時は採用率こそ非常に高くも、開幕からドローを切るという軽くないデメリットから着ける着けないの論争も激しく、プレイヤー間での対立の種にもなっていた。下方後の効果水準からすると、ハッキリ言うならこのアシストはレベリングの潤滑油にとどまり、決して芋ムーブを行う際の免罪符とはなり得ない。エラッタされ効果にムラがある現状では「下がっていても経験値回収ができる」というより「通常の立ち位置なら経験値の取りこぼしがほぼ無い」と考えた方が強味を生かせるだろう。発動さえしていれば一対二でも経験値回収がやりやすいので、極端なレベル差はつきにくくなる。なんだかんだ、王服の有り無しでレベリングの安定度は変わってくる。かつてはオンリーワンな効果だったのだが、Verが進むごとに類似効果を持つ競合相手が続々と登場し、存在感が薄まってきている。Ver.2.00-Aの調整で敵に対するhit回数が発動条件とされ、効果時間がついた。以前は永続。+5,MAXで経験値獲得範囲が強化 C 1.50 恋に燃えし兵隊の軍服 防具 HP+2↑、拠点攻撃力がアップする代物。効果量は、Lv8吉備津彦の拠点攻撃力を33とすると固定値で+6ほど上がる。城ゲージを100%とすると+0.23%相当。使う場合はほぼ拠点ダメージが目的になる。裏取りを得意とする吉備津彦には持って来いの装備である。ver1.50から吉備津彦を除く全キャストの拠点攻撃硬直が大きくなっており、他キャストがこれを装備する意味は薄い。が、終盤チームゲージが拮抗している時の拠点殴りは奥の手として使える事もあり馬鹿にできない効果ではある。Ver5.3現在「棺の姫 シュアバルツ」がSR縛りなのもあり、試合後半のパワー不足を裏取りで補うために再評価の流れが来たが、ブレイクには至らず。+5,MAXで拠点攻撃力が強化Ver.5.00から[恋に燃えし兵の軍服+]のクラフト素材に指定されている。 B 1.50 賊暴きの識者のベール 防具 HP小↑。さらにレベルアップ時一定時間(5秒)スピードが上がる。スピードアップ量はべらぼうでピーターWSかそれ以上レベル。クールタイム無し。「棺の姫 シュアバルツ」ビルドのパーツで使えと言わんばかりの雰囲気だが、持続時間が短いので活かし方は難しい。レベルアップ前後でダウンしていると無力化されてしまうので注意したい。あとレベルアップ毎なのにレベコン組が悪用活用するのを阻害する、クールタイムがなんと設定されていない。こちらは効果時間の短さが逆にメリットになる。このアシストを採用したワダツミで新たなEX20到達者が出た。なにげにLV1のSR防具は7年ぶりに追加。Ver.5.36-Fにて、効果時間の下方。6秒(MAX)→5秒(MAX)。+5,MAXで効果時間が強化 B 5.36 恋心燃ゆる雪だるま 防具 HP小↑スピード小↓。特殊効果で、一定時間経過するたびにスピードとSS防御力が一定値まで徐々に上がる。これはダウン・行動不能になるまで継続する。スピードは低下量も含めて6目盛り弱。「聖女の落とした黄金靴」や「仕事好きな小人の靴(下方後)」より若干遅いくらい。スピードの完成には40秒ほどかかる模様。「夜明けなき蛇姫の冠」の倍くらいに相当する。SS防御力は最大で「冷気封じの帽子」より少し低いくらい程度とのこと。効果切れから点灯するまでは5秒で、ダウンしても立ち上がる時に既に点灯している。ただしその発動直後はSS耐性・スピードともに大したことがないとのことで、近接SSアタッカーによる連続した起き攻めには従来通りやや辛いまま。そこまで対策ができたら壊れすぎるともいう。はじめの点灯時、40秒経過でSS防御力とスピードが強化された表示があり、また95秒経過でSS防御力のみ強化された表示が出る。おそらくここでSS防御力が最大になると推測される。ただでさえ調べにくいSS防御力でしかも時間経過で強化されるので、具体的な検証が難しいカードのひとつ。実際の使用感は自身でお確かめください。カテゴリが防具であるため人気ソウル「シャフリヤール」と併用しづらく、「冷気封じの帽子」に比べてレーナー用としての採用率はやや伸び悩む。一方で低レベルSR染めソウルの「棺の姫 シュアバルツ」や「ラミア」用のLv1SRアシストとしての需要が高いようだ。+5,MAXで特殊スピードが強化 A 5.36-L ページトップへ戻る + 装飾 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 虚飾の七色羽飾り 装飾 スピード中↑DS中↓。さらにLvアップ時に約30秒間、回避距離がキャスト1/4体分アップ(+MAX)。効果時間は短めだが、回避が攻め手になるアタッカーには有用。ドロー中ダウンもアタッカーにとってはデメリットになりにくい。場合によってはツクヨミ対策にスキル型ファイターが付ける事もあった。Ver5以降はWRのクラフト版がほぼ上位互換になっている。Ver.5.10から[虚飾の七色羽飾り+]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXで効果時間が強化 C 1.11 月渡りのブーツ 装飾 SP小↑、さらにLvUPで30秒(+MAX)のあいだスピードが上昇し防御力が低下する。特殊効果の速度上昇値は約7メモリ。Lv1の時限式の速度上昇サポート。効果時間は短めだが、効果発動中はレベル5アシストを超える速度が得られる。代わりに発動中は1hitにつき0.25ダメージが固定で追加される。単発攻撃ならあまり影響はないが、多段系や兵士弾にはかなり脆くなる。それゆえ近距離型キャストには不向きで、遠距離型キャストの位置取りの補助として使うのが無難だろう。Ver.2.01、Ver.3.00-Cにて特殊効果の速度上昇値が低下。Ver.3.11-Aにて割合→固定値に(総合的にはデメリット緩和されている)。+5,MAXで効果時間が強化Ver.5.00から[月渡りのブーツ+]のクラフト素材に指定されている。 B 1.50 飛将の赤兎馬 装飾 三国志大戦コラボアシストの一つ。スピードが小上昇、さらに敵に攻撃を30hitさせると約30秒間スピードが4メモリほど上がる(+MAX)。Lv1アシストながら効果発動中はLv5Rアシストと同じ強化値を得られる。何度でも再起動でき、デメリットも無いのが強み。ただ効果時間の短さと上昇値のわりに要求ヒット数が多いのが欠点。基本的に後発の「魂魄縛りの呪符」「仕事好きな小人の靴」の方がカードパワーは高い。「棺の姫 シュアバルツ」用のパーツとしてVer5.3になって再評価されており、逆にそれ以外の用途だと後発アシストの方が基本的に強い。Ver.2.04-Bにて特殊効果発動に必要なヒット数が増加。Ver.3.00-Cにて特殊効果の速度上昇値が低下。以前はイベントでのみの入手だったが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。+5,MAXで効果時間が強化 B 2.00 魂魄縛りの呪符 装飾 スピード小↑。さらに経験値を一定量以上(兵士15体相当)獲得すると一定時間(40秒)スピードが上がりSS射程が上がる。射程アップはサンドSS射程を100とした基準で+5%相当、扇+や黄金靴くらい。速度アップは約7目盛りで、ハープと同等くらい。過去に「聖女の落とした黄金靴」を採用していたキャストで端レーンならばスムーズに採用できるだろう。ただし射程が伸びたり縮んだりするのが使いにくいと感じるかもしれない。+5,MAXで効果時間が強化される B 5.31 童話渡りの変装具 装飾 スピード小↑。さらにこのカード以外にSRアシスト(ソウル不可)が1枚以上発動していると一定時間経過するたびスピードが追加で上がるが、最大MPが低下する。最大成長時のスピード増加は14.8メモリとレベル1アシストどころか高レベルアシストを見渡しても凄まじいが、MP減少はかなりきつく25~30くらい減る。「小刀・童話斬り」と併用しろということで、「如意暴風」を担いだ大聖のオールLv1ビルドでEX20到達者が出た。ちなみに元々MPが低い温羅で使うとMPが無くなってしまうおもしろ画像が撮れる。便宜上ランクBとしたが、初心者・復帰勢にはピーキーなので必死に集めなくても大丈夫。スキルでMP上限解放されるミクサ(、以前より上限アップ量が減ったがロビン、実用性はないがウィキッドWS、ワダツミWSも)ならデメリットを踏み倒すことはできるが、使わないビルドとは立ち回りも大きく変化するので要注意。ミクサの方は上位者向けテンプレになっていたこともある、詳しくはミクサのページのビルド解説にて。また一部のファイター(マグス・クラウンやコッペリア)では「小刀・童話斬り」無しでの採用も研究されていた。+5,MAXで特殊スピードが強化 B 5.34 最後の恩の手ぬぐい 装飾 スピード小↑。特殊効果でMSのクールタイムが減少。(+0時15%~+MAX時17%?)また発動後一定時間経過するとMSの使用可能回数が回復、さらにマスタースキルのクールタイムが減少。使い切ったタイミングに関係なく330秒経過(試合残り1分30秒)から一律10秒のクールタイムを経て、残り時間1分20秒時点で1回ぶん再使用ができるようになる。(サモンなら満額、キャンセルやダイレクト系なら文字通り1回分)マスタースキル再利用アシストがレベル1、しかも条件自体はあってないようなもので登場してしまった。特にサモン系MSと相性がよく「インプルスゼーレ」や「シトリーシギル」「ラージェタイフーン」との併用はシナジーが高い。研究が進んでからはスキルアタッカーが「コラプサースフィア」おかわりを担ぐ構成も増えた。説明文後半の「さらにCT減少」効果は他要因でのMS回復にも適用され、例えばジョーカーの「TAkE hEaRT」によるMS2個目以上の回復でも10秒で再利用可能になる。(残り0→1回の回復だとスキル自体のCT設定が優先されて10秒にならないらしい)+5,MAXでクールタイム減少が強化 A 5.34 仕事好きな小人の靴 装飾 スピード中↑スキル攻撃力中↓(5%低下)。特殊効果で、敵(キャスト・兵士・巨人問わず)に一定回数(15回)攻撃すると一定時間(40秒)スピードが上がり、この効果は効果時間内に条件を満たすと発動しなおす。点灯後同じ発動条件を連続で達成すると追加で回避距離が上がり、効果時間が大幅に延長される。スピードアップは合計で6目盛りちょっと、回避距離アップはサンドリヨンを100とした基準で+5%(MAX時)~0%(+0時)。ややこしく書かれているが要は「敵に15hit目でアシストが点灯し、その後40秒以内での15hit毎に残り時間がリセットされる。15hit発生の時間リセットを合計4回(最初の点灯と合わせると5回分)の合計60hit達成で回避アップ&永続化する」ただし類似アシストよりも40秒と効果時間が短く、撤退だけでなく帰城でもタイミング次第では効果が切れる可能性がある。兵士1確が取れるファイターだと悠久門の開門待ちなどの時間で絶妙に切れたりする。むしろ端アタッカーのが案外に永続化させやすい。「棺の姫 シュアバルツ」のパーツにしろと言わんばかりの品が登場した。スキル威力低下は気持ち程度なので、リンやマリー、大聖でやはりよく使われている。なお、ヒット数稼ぎという点ではジーンとも相性がよく、速度アップ自体が基本の立ち回り強化になるので強いが、いかんせん回避盛りビルドとは相性が悪いので別の方向性のビルドになる。。ちなみに、同キャスト以外にも永続的に微小なダメージ判定が発生する邪道丸、一回のドローショットで多くのヒット数が稼げる温羅や闇吉備津に組み込むことができないかが研究されている。ソウル「シャフリヤール」とのシナジーに注目されてからは、吉備津彦やシュネーヴィッツェンでアシスト上位に躍り出た。役割の近い「魂魄縛りの呪符」よりも若干速い。スピードは素ステ分しか変わらない上にオマケの回避距離アップは汎用アシスト最低レベルなので重ね要求は低い方。速度上昇値は「悲しみを知る涙の真珠」と大差ないので、多少でもHPがほしいか序盤から速くなりたいのかどうかで使い分けの余地はあり。Ver.5.35-Cにてスピード上昇値の下方【合計で8.7目盛(+MAX)~8.4目盛(+0)→6目盛りちょっと】+5,MAXで回避距離が強化 B 5.34 力秘めし騎士の龍紋 装飾 スピード中↑最大HP中↓。特殊効果でチームゲージが「自軍>敵軍」のときHP継続回復状態に、「自軍<敵軍」のときスピードが上がる。HP回復は75秒で10回復、スピードは8.7目盛。HP回復は下方前の餅+の1.5倍くらい、速度は成長前のスピード筆くらいとうまく使えば頼れる。優勢のときは居座り性能を、劣勢のときは形勢を変えるのに役立つスピードを上げるというわかりやすいコンセプト。ゲーム開始直後などゲージが同値のときはどちらの効果も発動しない。Lv1の時点ではスカーレットやヴァイスですらいきなり拠点タッチするのは稀だということを考えると、Lv1でいきなりHP中ダウンはかなり不安になる。使うならば「棺の姫 シュアバルツ」や「ラミア」等でLv1からHPの補強は必須だろう。Ver5.37-Dにて、スピード上昇値が増える上方。+5,MAXで特殊スピードが強化 B 5.37-C 虚飾の七色羽飾り+ 装飾 [虚飾の七色羽飾り(Lv1SR装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。LvUPで一定時間(+5で28秒)回避距離がキャスト1/4体分アップする。ノーデメリットなので突進DS持ちも気軽に採用できるようになった。一般キャストの回避を100とした基準で+17なので、誤差レベルでSR版より回避が伸びている。またLv1で防御力や拠点攻撃力以外の全能力を小アップするという珍しい特性を持ち、一部サポーターの微妙な兵士確調整に使える。人によってはクラフト元よりSPアップ値が下がっているのが懸念点になりうるか。+5,MAXで?が強化 B クラフト ページトップへ戻る + 道具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 暴かれた秘密の鍵 道具 MP中↑、DSが0.3ダウン、そして特殊効果で復活時間が短縮される。+0~4で1秒、+5~9で1.5秒、MAXで2秒。撤退0ならメリットにならない微妙な特殊効果で、撤退に伴うチームゲージ減少や相手に経験値献上するデメリットが消えるわけではない。保険ならまだしも撤退前提の戦略は禁物。+5,MAXで復活時間が減少Ver.5.00から[暴かれた秘密の鍵+]のクラフト素材に指定されている。特殊効果が全く別物になっており、基本的にはクラフト先の方が優秀か。 C 1.10 唸る黄金のコマ 道具 スキル防御力を上昇させる、スキル防御アップの元祖。+0~4で15%、+5~9で20%、+MAXで25%の軽減となる。しかしHPが中低下(-3)してしまうため、元のHPが低いキャストには採用しづらい。各種大ダメージスキル対策のほか、禁書討伐ではヴィランの攻撃が全てスキル扱いなのでかなりのダメージを軽減でき、なかなか有用だった。条件付きでより高いスキル防御力を得られる競合アシストにお株を奪われており、ほぼ採用されていない。+5,MAXでスキル防御力が強化Ver.5.10から[唸る黄金のコマ+]のクラフト素材に指定されている。 C 1.50 毒りんご 道具 MP小↑、さらにレベルアップ直後、一定時間ポイズン状態になりMP回復速度を上げる。1レベル毎に回復するMP量は20。毒は4秒間持続し、トータルでのダメージは約8.8。(+MAX時)最初期から存在するMP補助アシスト。端的に言えばHPと引き替えにMPを回復させる。一試合でのMP総回復量は140と、いまだソウル含む全アシスト中でぶっちぎりの最高値を誇る。一方で毒ダメージも試合通して合計61ほどとかなり多め。MP回復量はVer5以後でも最上位。なお、この毒りんごに代表されるような「アシストによるポイズン」はリフレッシュ・レジストでは消せないのだが、「ポイズン耐性」は有効。「沙悟浄」「棺の姫 シュアバルツ」「バンダースナッチ」と同時採用すると1レベル毎のダメージが2.2に減る。ソウル発動レベルと同時のは無効。他にも「芸達者の茶釜」が条件付き完全無効。Ver.1.10-DにてMP回復量↑の上方。Ver.2.05-Aにて毒の継続時間が短縮された(5秒→4秒)。かつてこの毒ダメージでステルスが解除される事があったようだが、現在は修正されている模様。Ver5.34-B追加アシストが相性バツグンゆえに7,8年越しにまさかの人気アシストに昇格した。+5,MAXでMP回復速度(≒回復量)が上がる B 1.00 献上品捕えの大袋 道具 最大MP小↑。さらにMPを一定量以上(100MP)消費するとスキル攻撃力が上がる効果時間は永続。スキル攻撃力アップは10.0%。初期MPの低かったりするキャストであってもレベル3~4で発動できることだろう。圧倒的なコスパから実装から結構長らく評価「S」としてきたが、研究が進みアタッカー界隈が完成時のパワーを求める雰囲気になり兵士1確の安定に関わる者以外で3~4位圏内から脱落するようになり「A」評価へ落ち着いた。さらに大袋自体の下方と、8周年アシスト「創聖模写・不変の救難」のSR併用効果の枠争いでわずかなMPアップと火力"だけ"の大袋は押しのけられがちになり、Ver.5.36-G現在は5位以上にいる方が少数になったため「B」評価へ移動させた。消費MP系の検証では、一定の組み合わせでスキル・DSを使ったときに点灯するかどうかで消費MP軽減の数値を探る方法で使われることもある。Ver.5.35-Cにて、スキル攻撃力上昇値の下方。(13.3%→10.0%)+5,MAXで特殊効果のスキル攻撃力が上がる。 B 5.31 瞳呪いの鏡の欠片 道具 最大MP小↑スキル攻撃力小↑スキル防御力小↓。さらに一定時間経過するたびに一定時間スキル消費MP減少。クールタイムあり。初動に30秒待ち→15秒発動→15秒CT→30秒待ち→15秒発動……を1分サイクルで繰り返す。MPカットは20%(+?)。カット値はなかなか魅力的だが、キレイにスキル使用とアシスト発動タイミングを狙って合わせられるのは大変。雑に考えて試合時間の1/4しか効果を得られない。Lv1スキル攻撃力アップがよほど必要な事情があるでもないと厳しい。+5,MAXでスキル消費MP減少値が上がる。 C 5.34 黄金の林檎 道具 最大HP小↑最大MP小↑スキル攻撃力中↓。MS使用でリフレッシュし、さらに一定時間(15秒)レジスト効果を得る。クールタイムあり(5秒)。サモンMSの場合はサモン待機(翼を出す)状態だけでは不十分で、ちゃんと回避ボタンを押して発動させる必要あり。味方にリフレッシュサポーターが居ない編成でのデバフ対策としてのピンポイント採用、デメリットありMSの「シリウスブリンク」や「セレススフィア」の踏み倒しが主な用途になる。ワダツミ・火遠理での新たなレベコン手段としても期待されたが「レジストが邪魔」と言われ、効果時間を減らすためにわざわざ重ね値を減らす解体までしての運用も試されたが流行しなかった。ちなみにこの林檎、アッフェがシュネーヴィッツェンの心臓の代わりとして埋め込んだものだが、「イモータルハート」等の通常リフレッシュで消せないデバフ、「毒りんご」等のアシスト由来デバフは打ち消すことが出来ない。+5,MAXでレジスト効果時間が上がる。 B 5.36-H 獅子捕えの穴空き罠 道具 SS小↑最大MP小↑スピード小↓。特殊効果で、森の外にいると経験値獲得範囲アップ。特殊効果で、このカード以外にSRアシスト(ソウルを除く)が1枚以上発動していると、DS消費MP減少(-1.0MPらしい)、スキル消費MP減少(10%くらい?)を得る。+0の穴空き罠で+0の「三銃士 アラミス」と同じくらいの範囲。待望のほぼ永続Lv1経験値獲得範囲アップアシスト。これまで「海賊狩り ホーキンズ」が呪いの装備となっていたキャストでの研究が待たれる。そして彼らが森に籠城しないようにする「森の外」という条件。「鬼頭領の大杯」と比較すると、Lv1発動でスキルMPカットだけでなくDSカットも得られるしMSも温存できる一方、8周年筆と併用しづらい点はなかなか痛い。またツクヨミ等ではスピードダウンゆえに開幕兵士止めが難しくなるなど影響が出る。8周年筆アシスト環境を動かすためにSRでカードパワーのある追加が続いているのもあり、SR2枚条件も色々研究のしがいがあるだろう。+5,MAXで経験値獲得範囲が上がる。 A 5.36-Q 暴かれた秘密の鍵+ 道具 [暴かれた秘密の鍵 (Lv1SR道具)]を素材としてクラフトで作成できる。MP大アップにDS中ダウン、さらにマスタースキルのクールタイムが減少。CTは素の時間に対して17%(+MAX)~15%(+0)が削減される。例えばファーストクールタイムが100秒の「プーカトリック」なら83秒(+MAX)に減る。Ver5.34にて「最後の恩の手ぬぐい」が追加。素ステの違いがあるのでD評価にはならないが、あちらはMS再利用の効果もあるため実質上位互換である。「暴鍵は不遇」なのはクラフト前も後も相変わらずの模様。手ぬぐいの効果とは重複するので、同時採用する一発ネタもあるにはあるが強いかどうかは……。(「おとぎ話の大英雄」の項を参照)+5,MAXでクールタイム減少。 C クラフト ページトップへ戻る レベル2 + 武器 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 九環の錫杖 武器 DS中↑HP小↑MP中↓。特殊効果で、森の中にいるとスピードが上昇する(約12メモリ(+MAX時))。森をよく使うアタッカーに嬉しい特殊効果だが「2メモリ弱のDSとオマケ程度のHP」という強化ステータスが扱いづらい。過去Verでは闇吉備津などの突進ドロー持ちやメイド・マリアンなどの投擲ドロー持ちが採用しているのを時々見かけた。森の比重が大きい特殊マップでは需要があるかもしれない。+5,MAXで特殊スピードが強化 B 2.04 後悔の火縄銃 武器 DS中↑SP小↑HP中↓。特殊効果で、一定時間(15秒)スキルを使わずにいると一定時間DS威力がアップ。効果時間は50秒、DS強化値は合計で6メモリ強(+MAX時)。特殊効果発動中であればスキルを使用しても問題ない。Ver5.12で追加で同じHPダウンの「少年神の火尖槍」、そしてVer5.36-H追加でDS値もSP値も大きく育つ「妖精女王の宝杖」の登場で下位互換へ。(素ステが微妙に違うので表記上はC評価)Ver.3.11-A、4.02-Fにて特殊効果発動までの時間が減少。Ver.4.02-Fにて特殊効果のDS値が減少。+5,MAXで効果時間が強化 C 3.00 意思持つ災厄の魔法剣 武器 SS小↑DS小↑(1メモリ程度)、HP中↓。さらに(WSとMSを除く)スキルを3回使用する事で一定時間(60秒)攻撃力がアップする。特殊能力の攻撃上昇値はSSが約3メモリ、DSが約5メモリ、スキル威力は6%上昇。(+MAX時)競合と比べると、DSだけでなくSSとスキル攻撃力も上がるのが強み。低燃費の自己強化スキルを常時かけ続けるスカーレットでの採用が有名だった。Ver5ではまんべんなく少量よりも特化させる方が強い。+5,MAXで効果時間が強化 C 3.01 悪魔斬りの包丁 武器 MP小↑DS中↑スキル攻撃力が中↓。さらに発動と同時に一定時間DSアップ、経験値獲得範囲が増加する。効果時間は120秒(MAX?)~+0で85~90秒、効果終了後は再発動しない。効果切れする時間の目安はLv4半ば~Lv5の間くらい。キルデスでレベリング速度が変わる時間帯なので参考程度に。特殊のDSアップは0.5メモリ程度とほぼ上がらないが、獲得範囲は[乙女が流した神秘の涙 (Lv2SR道具)]と同等で、画面内に見えるクリスタルはほぼ取得可能。投擲型のツクヨミやマリアンはもちろん、またファイターサポーター全体でもDS値が下方されるまではみんなつけていて、レベリングが潤滑だった。Ver5.36では経験値獲得範囲アップが永続だったり副次効果も強かったりするカードが増えており、よほどギリギリの数字でDS確調整するなどの意図がないと採用は厳しい。Ver5.11-Aにて特殊のDS強化値が下方(合計6メモリ→合計2.5メモリ)+5,MAXで効果時間が強化 C 5.01 少年神の火尖槍 武器 DS中↑MP小↑HP中↓。さらにMPを75消費すると永続でDSとSPが追加で強化。DSは合計で約6メモリ弱、SPは3.5~4目盛り相当。ただしレベル2でHP中ダウンは大きいデメリットであり無視はできない。貴重なDS&スピードの優秀なカードでどのロールでも使われていたが、後発アシスト「妖精女王の宝杖」がHPデメリットのないほぼ上位互換に相当していたが、宝杖の下方によりHPを犠牲に序盤重視するかの選択肢にはならなくもない感じに。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化 B 5.12 心優しい賢狼の牙 武器 最大MP小↑DS中↑スキル防御↓。特殊効果で、敵に一定回数(30hit)攻撃するとDS攻撃力と回避距離アップ。DSアップは6目盛り弱で「少年神の火尖槍」の互換。回避アップはサンドリヨン等を100とした基準で+9相当。30ヒットの目安はダウンDSの端ファイターでレベル3半ば~Lv4前くらい。DS値は実装当時では優秀だったが、Ver5.36以降の水準だとインフレにより物足りない数字。回避の方も下方されたため劇的というほどではない。「蒼角の守女 サナ」と相性良好。たとえファイター同士でもスキル防御ダウンが致命傷になりかねない場面はあるので注意はしておこう。(アイアン・フックやパピールの突撃スキル、邪道丸の各スキルなど)サポーター同士は有用な攻撃スキルは無いためスキル防御ダウンの影響は受けにくく、端レーンではドローメインのキャストには選択肢に入る。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力Up。Ver.5.34-Eにて、回避上昇値の下方。+13→+9 B 5.34 黄衣の女神の弓 武器 DS小↑SP小↑スキル攻撃力中↓。さらに敵兵士を一定数撃破(10体)で一定時間(60秒)DS攻撃力アップ。効果時間内に満たすと再発動しなおし、一定回数(4回)すると追加で射程上昇、効果時間が大幅に上がる。終了するとクールタイムあり。追加で強化されたときは永続になり、DS攻撃力は特殊効果発動時で8.5目盛り。射程アップはサンドリヨン等を100とした基準で+2%(+MAX時)。クールタイム20秒。大変わかりづらいが「10撃破で1段階目発動、60秒以内の追加10撃破ごとに残り時間が60秒へリセット、合計40撃破達成で射程アップ&永続化。途中で失敗した場合は20秒待ってから全部やりなおし」ということ。初動の火力は城列プラスアルファ撃破で達成でき、そこからまっとうに兵士処理していれば永続で射程と火力を得られる設計。射程アップは控えめで、DSファイターの射程が伸びる専アシよりやや短い。目安として、まず10撃破達成が兵士処理スキル無しダウンDSの端ファイターでLv2後半~Lv3前くらい、永続化が最短で邪道丸が白煙オーラを吹くくらいの感覚である。逆にレベル2から10体倒すまでは競合アシストの方が強い時間帯になる。60秒の猶予はあるとはいえ撤退および復帰時の兵士状況次第では、試合中盤の大事な時間帯に効果が切れてしまう懸念はある。HP回復MS「快癒の和魂」を併用するなどの工夫は必要。5.36-Hにて同レベル発動&同じ武器カテゴリーの「妖精女王の宝杖」が追加。リスクがあるぶん弓の方が最終値が高くなる調整がされている。Ver.5.34-K時点、射程アップが発動せず説明文にない描ける長さが伸びる効果が発動している不具合が確認されていた。Ver5.34-Lにて修正済み。Ver.5.36-Cにて、DS射程上昇値の下方【+3.6%(MAX時)→1.9%】+5,MAXでDS射程が強化 B 5.34 妖精女王の宝杖 武器 最大HP小↑DS中↑最大MP中↓、敵兵士に攻撃するたびDS攻撃力が一定値まで強化、敵兵士を撃破するたびスピードが一定値まで強化。DSは兵士70hitくらいで約7.5盛りまで強化。スピードは兵士39,40体撃破で約3.5目盛り。特に相性がいいのはレベル2で「茨の回廊」を使えば簡単にhit数を稼げるドルミールだが、DS主体のレーナー全般で使える。必要ヒット数は類似した「赤の学徒の書」より多いが完成値は同値、レベル2始動で完成はLv5~Lv6くらい…というイメージである。スピードについても、Lv2始動の約40撃破なので、邪道丸が白煙オーラ状態になるのとほぼ同等の時間イメージで、やっと「少年槍の火尖槍」と同等~ちょっと低いくらい。男性ファイターは最大MPダウンが結構重たいので序盤の立ち回りに注意。5.36-H追加の壊れ枠として登場し、一度目の下方後や追加カードの後もDS主体キャストで広く使われていた。二度目の下方で数値はだいぶ下がったが、DSが上がるSRカードの多くがHPダウンだったり効果が永続じゃないのを思うと、パワーは落ちたが汎用性はまだまだある方。Ver5.36-H時点の検証にてどういう仕組みかはよくわからないが(検証者募集中)、+0と+MAXだと同じDS威力に達するのに10ヒット近く差があるのが確認されており、重ねで育ちが早くなるようだ。ライバルの先を行きたいならばチケットをご購入ください(あの顔)。Ver.5.36-JにてDS威力上昇値、スピード上昇値の下方(最大値はそのまま。必要ヒット数が増えるということ)。【DS威力:45~50hit完成→70hitくらい】【スピード:30撃破完成→39,40体撃破】Ver5.37-BにてDS、スピードともに上限値になる必要数そのままに上昇値・上限値が下方。【DS:約9.5→約7.5】【スピード:5.3→3.6】+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化。 S 5.36-H 夢失いし悪童の銃斧 武器 SS↑SP小↑最大MP↓。特殊効果でチームゲージが「自軍>敵軍」だとMP回復速度が上がり、「自軍<敵軍」だとSS・DS・スキル攻撃力が上がる。MP回復速度は+0.23/s程度、SS値は約5目盛り、DS値は約7.5目盛り、スキル攻撃力は8%。DS攻撃力は「赤の学徒の書」完全成長なみ、スキル攻撃力は下方後の大袋より低く、MP回復速度は条件つきソウルくらいの回復速度。ゲーム開始時などチームゲージが全く同じときはどちらの効果も発動しないと明言されている。ヴァイスやスカーレットが開幕に敵拠点にワンタッチ殴ってMP補助を得るなどが考えられるが、敵もこのカードを採用していた場合のことや野良の全国対戦で意思疎通できるかなど未知数。攻撃力が上方されて以後はサポーターのSR枠である程度見かけるようになったが、テンプレ入りというほどではない。Ver.5.37-Dにて、攻撃力上昇値が増える上方。【SS値は約5目盛り、DS値は約6目盛り、スキル攻撃力は5%】→【SS値は約?目盛り、DS値は7.5目盛り(振れ幅的には7.9あるそうだがキリいいのは7.5とのこと)、スキル攻撃力は8%】+5,MAXで特殊効果の攻撃力が強化 B~C 5.37-C ページトップへ戻る + 防具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. ネズミの嫁衣装 防具 HP小↑MP小↑SP中↓。さらに残りHP2目盛り以下でHPリジェネが発動。回復速度はそれなりに速い。2目盛り以下で事故死しづらくなるため、他の火事場系装備との相性は良好。どうせなら併用すべきだろう。実装当初はSPダウンがそこまで気にならず被弾を避けやすいヴァイスが採用するケースが見られた。Ver2.03にて回復速度が低下、さらにVer3.10-Cにて発動HPが20以下に下方。単体で粘るのは厳しくなった。昨今の長期的な火力インフレ環境にも噛み合っていないのも逆風か。かつてはリリィフェスタで販売されていたが、現在はVer.2.02のカード扱いとなっている。+5,MAXでHP継続回復量が強化 C 2.02 宵闇の紳士服 防具◇F専用 第二のファイター専用アシスト。HP小↑SS小↑SP中↓。さらに敵兵士に攻撃を20ヒットさせると一定時間(MAX時40秒)DSの消費MPが軽減される。軽減率は20%。スピードが下がるのが難点。採用するならSSが微妙に上がる点を大兵士確などに活かしたいところ。Ver5.36-Q追加の「魔女が示す宝のマント」のほぼ下位互換。Ver.2.02-AにてSPダウンが小さくなった。+5,MAXで効果時間が強化 C 2.00 芝居好きな閻魔の衣装 防具 HP小↑MP小↑。さらに10秒間攻撃を受けずにいるとスキル防御力が上昇する特殊能力を持つ。攻撃被弾で効果終了後は10秒のクールタイムあり。未発動の状態で被弾した場合はCTなしに10秒の再カウント。スキルダメージカット率は65%カット(+MAX時)と大きく、Lv2という起動の早さも売り。また条件が時間経過のみで管理しやすいのもメリットとなる。ただし防御効果はスキル攻撃以外の被弾でも解除される事に留意。SSDSはもちろん、兵士弾でも解除されてしまう。このため敵兵士弾に晒されやすい近距離系キャストでは活用しにくく、また多段ヒット系のスキルにも効きづらい。小技として、[セレススフィア]の発動中にスキル攻撃をバリアで防ぐとサモンゲージの減少量が抑えられるとともに防御効果を維持できる。後発アシスト「夜明けなき蛇姫の冠」の登場で立場が危うくなったが、蛇冠自体が下方された後はカット値が大きさで使い分けの余地ができた。年単位で生き残っているアシスト。+5,MAXでスキル防御力が強化 B 4.15 鏡の騎士の兜 防具 HP小↑スキル攻撃力が小↑SP小↓。さらにHPが一定割合以上(?%)のときEXP獲得範囲増加。かぐや向けのデザインとみられるものの、修正の結果かぐや自身がスキル攻撃力が不要になりコンセプト倒れに。同レベルの「鬼頭領の大杯」と比べると、鏡兜はデメリットの分だけ小数点以下ほどスキル攻撃力アップ値が高い。+5,MAXで経験値獲得範囲が強化 C 5.12 呪われし姫の棺 防具 HP小↑。さらにLVアップ時に一定時間(約30秒)ドロー攻撃力が上がるが、一定時間ポイズン状態となる。DSアップは5メモリほど。ポイズンは約4秒で1メモリのHPを失う。Lv2で“即”強化という点に注目するにしても「宝来の小槌+」の方が扱いやすい。またチームレベルの上がり方次第では上書きされずにレベル3で効果が延長されない微妙な時間設定など、制約が気になる。Ver5.36-Q追加の「魔女が示す宝のマント」がほぼ上位互換に相当。+5,MAXで効果時間が強化 C 5.31 芸達者の茶釜 防具 HP小↑DS小↑最大MP中↓。さらにHPが一定量以下(HP50,5目盛り↓)の時ポイズン状態への耐性を得る。このポイズン耐性は完全耐性で、アシストカード由来のポイズンも打ち消せる。発動済みのポイズンでHPが減る経過で発動ラインに達した場合は効かない。「毒りんご」などと組み合わせ前提の設計だが、たとえHPを低くしておいてもLv2になったときの毒りんごポイズンには対応していない。(「沙悟浄」等と同じ仕様)2A戦で端側にリトル・アリスが来ると高確率でリトルフラワーを所持しているのでその対応策としてリザーブに潜ませておくのもありである。+5,MAXでポイズン耐性が強化。 B 5.31 雪降らしの羽毛布団 防具 HP小↑MP小↑SS中↓。特殊効果で経験値一定量獲得(小クリスタル3つ相当)でSS防御力アップ。ダウン・行動不能まで継続。クールタイム無し。防御アップは「紫の魔女の髪飾り」と「冷気封じの帽子」のおよそ中間でおよそ3割の割合カット。強力なライバルがいる中でわざわざSS弱体を受けいれられるか悩むが、SSダウンでも影響の小さいピーターやドロシィには悪くないかもしれない。+5,MAXで特殊SS防御Up。Ver.5.33-Eにて必要経験値が減る上方 B 5.32 変化術使いの衣 防具 HP小↑、MS残り一定回数以上(1回↑)でDS威力アップ、MS残り一定回数以下(0回)でDS消費MP減少。DS強化値は約3.4メモリ、DS消費MPカットは-2。特に下方されたこともないが、同レベル帯の人気アシストに比べると採用できるキャストを選ぶ。Ver5.36-Q追加の「魔女が示す宝のマント」がほぼ上位互換に相当。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化 C 5.33 伝国の黄金鎧 防具 HP小↑DS小↑スキル攻撃力中↓。1回だけ一定時間最大HPが上がりHP継続回復。効果時間はおよそ1分48秒(+0)~2分(+MAX)。20HPくらい最大HP上がってる。継続回復は少ない?実装されてすぐは用途不明といった感じだったが、研究され上位プレイヤーが手前拠点をしっかり残すため序盤を耐えるため採用するようになった。Ver5.34ごろは晩熟型のミラベルや邪道丸ではおすすめアシスト上位入りするも、後発の「金の姫の婚礼衣装」に取って代わられた。+5,MAXで効果時間が上がる。 C 5.33 凍てつく心のマフラー 防具 HP中↑DS小↑SS中↓。HP一定量以下(HP20↓、2.0目盛り)のときHP回復効果が上がり、HP一定割合以上(60%↑)のときスピードが上がる。HP回復量アップは1.2~1.4倍程度。スピードは約3目盛り。昨今の火力インフレだとHP回復アップで居座りを目指そうにも、火事場ラインであるHP2.0目盛りの上からキルされそうなのが微妙なところ。スピード目当てにしても、近いレベル帯でだともっと速いカードが多数ある。リンで継続回復居座り目当てで研究されていたが、ブレイクには至っていない。Ver.5.36-Iにて、発動条件が緩和される上方。【HP15↓&80%↑】→【HP20↓&60%↑】+5,MAXで特殊効果のスピードが強化。 C 5.36 純白馬面の騎士兜 防具 HP小↑。一定時間経過するたびスピードが一定値まで上がる。これは発動後一定時間経過で再発動する。スピードアップは最高速度13~14目盛りほどで、160秒ごとにリセット。リセット&再発動のタイミングでキャストの頭上に「スピード」表記が出る。要するに「2分半くらいで自動リセットの速度のみ『ライオンの勇気や!』」のイメージ。防具でスピードアップは貴重なので、「糸紡ぎの花嫁 アリア」のお供になる。速度アシストの及第点ラインである7目盛り(「悲しみを知る涙の真珠」等がこれくらい)を基準とすると、目安として「Lv4前後~Lv5後半まで」「Lv7なるくらい~Lv8になってしばらく」が一般的なカードより速い時間帯、「Lv5半ば~Lv7」「試合ラスト1分」が遅い時間帯に相当する。特殊効果に代わりのきかないSRアシストも増えており、スピード“だけ”の馬面兜は意外と採用率が伸び悩む。Ver.5.36-Jにて、スピード上昇値の下方。【11秒1目盛りペースで最高速度15目盛り→最高速度13~14目盛りほど】+5,MAXで?が強化。 B 5.36-H 魔女が示す宝のマント 防具 HP小↑MP小↑スキル攻撃力↓。特殊効果で、森の外にいるとDS攻撃力アップとDS消費MPカット(-1.0)。特殊効果で、他にソウル以外でSRアシストが1枚以上発動しているとDS射程が上がる。DS攻撃力はMAX時で5.7目盛り、DS射程アップはサンドDSを100として重ねによらず+4.7の固定値アップ。それぞれ単体の数字も歴代の「特殊効果でDS上がるLv2SR武器」シリーズに匹敵、さらに注目ポイントとしてはLV2になった瞬間から効果が得られるところ。「三銃士 アラミス」採用のメイド・マリアンでも無理なく1枠で兵士確がとれるようになったり、サンドリヨンのLv2確の研究が盛んになったりした。他には玉藻・ドルミの射程盛りビルドなど。DS消費MPカットが内蔵されていることから「創聖模写・苛烈の求道」のWR効果はLv6まで待って「DS筆/魔女マント/SR/Lv6WR」とできないこともない。またSR併用効果はDS射程アップのみなので、例えば射程の優先度は低いメイド・マリアンではSR併用効果は捨てたり、WR6専用がいまいちなキャラなら「DS筆/魔女マント/WR/Lv6SR」というのも選択肢になる。スピードは補強しないため雑に突っ込んでも強いわけではないが、「守りし者の童話集」やLv2確サンドが復権するなど環境への影響は大きい。+5,MAXで特殊DS攻撃力が強化。 A 5.36-Q 火ねずみの皮衣+ 防具 [火ねずみの皮衣 (Lv1SR防具)]を素材としてクラフトで作成できる。最大HP小↑。さらにレベルアップでHPが10秒間継続回復する。またデメリットとしてHP残量が2メモリ以上のときに防御力がダウンする。HP回復はLvUP1回あたり10ほど。特殊デメリットが付いたぶん回復効果は強化されている模様。一般的なキャストではあまりに使いづらいが、レベコンで繰り返し発動できる火遠理は活かせる。+5,MAXでHP回復量があがる。Ver5.32-EにてHP回復量の下方 C クラフト ページトップへ戻る + 装飾 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 嘘隠さぬ王の帽子 装飾 SS小↑SP小↑(どちらも1目盛)、最大HP3低下。さらに残りHPが最大値の8割以上のときストレートショットの弾速が向上する。Ver5.3でもなおSS弾速強化サポートの中ではダントツで始動レベルが早いが、これ自体にHPダウンが入っていることもあってHP8割以上を維持するのは容易ではない。弾速強化そのものも競合より劣り、ほぼ誤差レベル。威力強化もほぼなく、条件だけがやたら厳しいという不遇アシスト。4.02-Bにて弾速強化値が下方された。+5,MAXでストレート弾速が強化 C 2.04 聖女が落とした黄金靴 装飾 スキル攻撃力小↑とスピード小↑MP中↓。さらに敵兵士を70体撃破(Ver5.12-J以前は35体)する事でスピード上昇と両ショットの射程が伸びる。スキル威力は1%強、速度上昇は4メモリ弱(合計6メモリ)アップ。射程アップは両方ともキャスト1/4体分程度(+MAX)。サンドSS・DSをそれぞれ100とした基準だとSSは+5(「青の占星術師のヴェール」等),DSは+4(「鍔鳴る人食いの魔刃」等)相当。特殊効果を3つも内蔵してしかも永続するのが大きな特徴。スピードと射程が同時に上がるのでアタックレンジがかなり広がる。下方後は発動条件が厳しく、端レーン担当Fでも実試合で発動するのはLv6くらいが目安。後半の立ち回りを強化するアシストとしては優秀だが、条件の都合で端ファイター以外での採用は難しい。+5,MAXで特殊スピードが強化 B 4.15 花の妖精王子の羽 装飾 MP小↑SP小↑DS中↓。さらに一定時間経過(10秒)でスピードが追加で上がる。ただしこの特殊効果は、自身が攻撃を行うか帰城すると解除されてしまう。この「攻撃」には拠点攻撃や単なる強化・回復スキルにも適用される。リチャージは早めでスピード強化値も8メモリ強と当時の水準では高いものの、Ver5.3では別に突出した数値ではない。イベントで配布されたアシストのため以前はカード獲得で入手できなかったが、現在はVer4のカード扱いとなっており『スタンダードパック』から出てくる。+5,MAXで特殊効果のスピードが上がる。 C 4.?? 翠玉の都の眼鏡 装飾 SP小↑。さらに装備しているMSカテゴリが攻撃の場合リンク攻撃力がアップし、またサモンタイプだった場合にクロスドローのダメージがアップする。ドローアップは2目盛りほど。リンク攻撃力アップは?程度。各々当てはまった方の条件がそれぞれ発動するので、例えばサモンで回復カテゴリの「快癒の和魂」を装備すると、リンクダメージアップはないがクロスドローダメージアップのみ発動する。Ver5.36-Q追加の「変幻自在の化生斬り」のほぼ下位互換。+5,MAXで?が強化 C 5.10 繋ぎし者の童話集 装飾 SP小↑、ソウル以外のSRアシスト1枚発動でスキルの攻撃力と防御力アップ、DS防御力とSS防御力ダウン。デメリットの影響を回避することが難しく、メリットもスキルの攻撃力はあまり高くなく、追加の効果もスキル防御力と攻撃には関係せず、扱いにくい。序盤の兵士処理の安定に早期にスキル攻撃力がほしく、また端レーンでスキル型キャストと対面する機会も多いエルルカンのピンポイント運用で研究している人もいる……ようだ。スキルの攻撃力は11.66%アップ、各種ダウン値は要検証+5,MAXでスキル攻撃力が上がる。 C 5.33 有り余る貧乏神の草履 装飾 スピード小↑最大MP小↑、最大HP小↓。特殊効果で、レベルアップ時にHPが2~3回復、MPが20(MAX時)回復するが、一定時間(15~16秒)MP回復速度が下がる。前述の回復ダウン時間ののちにクールタイム10秒。回復速度ダウンはきつく、5MP回復に8,9秒もかかる。他のMP回復サポートがあればその分は回復する。自然回復1.17MP/sのところ、損失が一番きついパターンで計算して(獲得MP-損失8.89MP)*7回として、MAX時に77MP前後と20HPが貰える計算。ただしレベルアップ間隔が早すぎたりそのタイミングで撤退していると効果が得られないため、実践値は50MP前後と考える方が無難。クールタイムと合わせて、26(25)秒以内にレベルアップした場合は再発動ができないのだが、この数値設定は火遠理・ワダツミに対して絶妙に使いづらいような形。一般的なキャストでも、レベル2からレベル3が順調すぎると発動しないケースは十分に考えられ、この時間に安定してMPが貰えると限らないのはなかなか痛い。大聖・邪道丸のようなLv2にまとまったMPがほしいキャスト、ミラベル・マァトのように試合後半はMPに困らないので序盤寄せにしたいキャストにはまだまだ使えるが、最大HPダウンなのには注意。このアシスト単体だと別段圧倒的な強さというほどではないのだが、SR縛りソウルや装飾アシスト要求ソウルが直近で人気であるためそのパーツとしての役割を持てるのが大きかった。昔のLv4アシ「幸を呼ぶ貧乏神の草鞋」がやたら積み重なっている。Ver5.34-Iにて、デメリットの効果時間が伸びる下方。10秒→16秒+5,MAXでMP回復量が上がる。 B 5.34 夜明けなき蛇姫の冠 装飾 スピード中↑最大MP小↑最大HP↓。さらに一定時間経過すると(20秒)にスピードとスキル防御力が上がる。ダウン・行動不能で終了。特殊効果のスピードは+6目盛り弱(+MAX)。本体のスピードアップを入れると合計約7目盛り上昇する。スキル防御力は被ダメージ換算で25%カットほど。クールタイムなし。ダウンしてすぐ再カウントが始まるので実質の待ち時間は15秒ほど。同レベル帯の「芝居好きな閻魔の衣装」と比べ、初回の待機時間こそ劣るが兵士弾や多段攻撃でも効果が終わらないのは強み。ただし修正によりカット率は過信はできない程度に落ち着いている。というより次のVerUpで汎用レベル6のアシストでスキル火力が30%増加するアシストが出てしまったことでスキル防御を下げたのにスキル火力を上げてくるというセガクオリティーの被害をモロに受けてしまった。また、レベル2という早い段階から最大HP自体を下げているので、状況によっては差し引き損する可能性はある。HPを他アシストで補強できれば速度強化しつつスキル型アタッカーに対してのカウンターアシストになる。スピードアシストは定期的に一斉下方される関係で、Ver5.36-D現在だとこのアシストは条件の緩さに対して破格のスピードだ。Ver5.36-Eにて特殊発動に必要な時間の下方。【14秒→20秒】Ver.5.36-Gにてスキル防御力上昇値の下方。50%前後→25%程度。+5,MAXで特殊効果スピードが上がる。 B 5.36 嫉妬狂いの鬼鉄輪 装飾 スピード小↑HP小↑スキル防御力中↓。特殊効果で、レアリティSRのアシストカード(ソウル以外)が1枚以上発動しているとスキル消費MP減少、2枚以上発動するとさらに減少する。スキル消費MPカットは1枚ごとに10%くらい(MAX時)~9%くらい(+0時)。同値ずつが二段階カットされる設計である。8周年筆のWR装備効果はMP補助効果が主なので強引に併存できなくもないが、基本的にSR染めで使うカード。ただスキル防御ダウンというのは無視しにくいデメリットで、編成を見て試合ごとに付け替えるとビルド間違いのリスクも高まるし、かといって常時つけっぱなしだと今までなら耐えられた場面でデスするリスクが高まる。「特定の1試合だけでなく、複数の野良試合通してのメリット・デメリット」への考慮は必要そうだ。+5,MAXでスキル消費MP減少値が上がる。 B 5.36-L 月渡りのブーツ+ 装飾 [月渡りのブーツ (Lv1SR装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。SP中↑さらに一定時間経過(30s)すると防御ダウンの代わりに追加でスピードアップがかかる。SPは合計で8メモリ強の上昇。この特殊効果は自身がダウンするか行動不能状態になるといったん終了し、カード横のゲージが0に戻る。防御力ダウンは固定値ダメージ加算のようだ。単発攻撃なら影響は少ない一方、多段攻撃や兵士弾にはかなり脆くなる。ダウンするまで永続なので、特にアリスWSとの相性は良いと思われる。Ver5.3現在は低レベルから同じくらい速くなれるアシストも増え、HPが下がるがクールタイムが月渡+より短くスキル耐性もつく「夜明けなき蛇姫の冠」や、デメリットがスキル攻撃ダウンと軽い「仕事好きな小人の靴」が競合相手として厄介。+5,MAXで特殊効果のスピードが上がる。 C クラフト ページトップへ戻る + 道具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 帽子屋のティーカップ 道具 MP小↑スピード小↑SS中↓。特殊効果で、一定時間(15秒間)スキルを使わないことで一定時間(+MAX時25秒)スキル攻撃力が上昇する。(20.0%)解禁レベルの早さの割に高いスキル威力上昇値を持つが、多くのアタッカーが頼るであろうSSがダウンするのが難点。それでも解禁が序盤で発動条件も緩いことから、デス・フックなど一部のアタッカーでは採用されていた。Ver3.11-Aにて特殊効果発動までの時間が減少。+5,MAXで効果時間が強化 B 3.00 乙女が流した神秘の涙 道具 MP小↑スピード小↑、さらにスキルを一定回数(1回)使用すると一定時間(約5秒)経験値獲得範囲が増加。『スキルを使う→約5秒間経験値吸引→約5秒クールタイム』という流れになる。サポーターだけでなく端アタッカーにも人気があったアシスト。かぐや、エピーヌには必須級だったが、Ver5.33追加の「鬼頭領の大杯」もMS回数の管理ができればほぼ上位互換になるため採用率が低下。もしもマスタースキルで「強力だが中盤までにすぐ使い切ってしまう」といったものが流行したら、また採用される目もあるかもしれないが……。+5,MAXで効果時間が強化 C 3.10 冥界を渡るランタン 道具 HP小↑MP小↑。さらに経験値を一定量獲得するたびにMPが7回復する(+MAX)特殊能力を持つ。効果発動後に10秒のクールタイムが発生する。小クリスタルを18個取得で発動(大クリスタルは小クリスタルの9個分) Ver5.34-H時点で検証したところ、10個で発動。またドローによるチェインボーナスも獲得経験値にカウントされる。他の「経験値の獲得量を増やす」アシストの効果を受けている場合、より少ないクリスタルで発動する。効果発動が容易なMP補助アシストだが、下方されたため後発アシストを使いたい。あと経験値関係の検証に役立ったりするのはオンリーワン。Ver.4.02-AでMP回復量の下方。+5,MAXでMP回復量が強化 C 3.21 長き天の匙 道具 MP小↑DS小↑。特殊効果で、レベルアップ時MPを即時回復する。回復量は7(+MAX)ほど。つまり1試合中で(素ステと合わせて)合計50MP強を補給できる。DS小アップ(1メモリ未満)の端数調整が便利なのとMP回復が自動で発動することから、火遠理ワダツミ以外でも十分採用可能であろう。下方後も「毒りんご」以外で最序盤のMP補助の選択肢というと希少だったので稀に使う人もいたが、Ver5.34の「有り余る貧乏神の草履」追加でお役御免に。Ver.5.11-Aにて回復量低下(15→7)。+5,MAXでMP回復量が増加 C 5.00 雷神の三つ巴太鼓 道具 MP小↑DS小↑HP中↓。特殊効果で、MPを45消費すると80秒間ドロー攻撃力が追加であがる(+MAX)。特殊部分のDS上昇値は約5メモリ、素の補正値と合わせると約6メモリ。当時のVerだと高かった補正値を持つ。解禁の早さと発動条件が「MP消費」だけというお手軽さが売りだったが、後発でお手軽条件のDSアップ永続カードも増えたので、MPアップが重要でないならわざわざ選ぶ理由は薄い。Ver.4.02-Fにて発動条件が緩くなり、特殊効果のDS補正値が減少。+5,MAXで効果時間が強化 C 4.00 溢れ出る悪魔の金貨 道具 最大MP小↑。特殊効果で、敵キャストに2回攻撃すると一定時間(60秒)スキル消費MPが13%減少し、防御力が下がる。防御力ダウンが強すぎるためMP消費減と見合うかはプレイヤーの腕次第。全部避けて全部当てよう。8周年アシスト「創聖模写・不変の救難」のほぼ下位互換になる。レアリティの違いなどはあるのでD評価にはならないが…。+5,MAXで効果時間が強化 C 5.01 大きすぎる熊の匙 道具 最大MP小↑。さらに一定数以上のチェインを一定回数発生(5チェイン2回)させるとMPが回復する。(MP5)クールタイム20秒。多段DSのキャストなら使えなくもないが、MPのためだけに入れるにはもっと高性能なアシストはいくらでもある。+5,MAXでMP回復量が上がる。 C 5.31 鬼頭領の大杯 道具 MP小↑スキル攻撃力が小↑、MS残り一定回数(1回↑)以上で経験値獲得範囲アップ、MS残り一定回数以下(0回)でスキル消費MP減少。経験値範囲はかなり広く画面全体レベル。MPカット値は10%(+値不問)。MSを使い切るまで経験値取得範囲は常時発動であり、後半はMSを使い切ってスキル消費MP減少の効果を得て立ち回るというわかりやすい使い方だ。MPカットは重ねによらず最大なので、中距離程度のキャストなら重ね要求は低い。遠距離キャストならしっかり重ねよう。他にはアタッカーで端レーンや中央2A編成のレーナーを担う際にも腐らない効果である。メイディ、安定性重視ビルドのエピーヌ、端アリスや端遮那などで使われた。あとはメイディでも十分に重ねるとLv6以降の「月影の矢」兵士確のパーツになるので、使う予定があるなら重ねたい。細かい値は追加検証が要るが、+7あれば確実に足りる。+5,MAXで経験値獲得範囲アップ。 S 5.33 名も無き祭典の書 道具 MP中↑スキル防御力小↓。装備しているMSがキャンセルタイプのとき、コアダメージとSS射程とDS射程が上がる。SS射程はでサンドを100として1%程度(+0)、DS射程はサンドリヨン100として+3%。コアダメージは+10%程度。なにげに新バフのコアダメージアップ。ただでさえステータス上昇値が低い上に、射程アップ以外の効果もてんこ盛りな「虹色芸術家の絵筆」と競合するのが厳しい感がある。コアに対するダメージ効果も10%程度上がっても焼け石に水なのでその効果はあってないようなもの。MSにキャンセルタイプを要求されるものの、アシスト効果の低さも相まってネタ枠を抜け出せない。+5,MAXでSS射程が強化。 C 5.34 泣き母鬼の赤い果実 道具 MP中↑スピード小↑最大HP中↓。特殊効果で、スキルを一定回数使用(4回)すると永続でスキル攻撃力が上がる。スキル攻撃力増加は17.5%(+MAX時)~15.8%(+5時)。「創聖模写・不変の救難」のSR枠として「足らずの骨董器」には劣るが安定した火力を手に入れることができる。またLv2発動なのでスキル筆の時間経過による強化が骨董器より早いのも嬉しい。単体で比べても、骨董器は劣勢だといつまでも強化が完成しない懸念があるが、こちらは早期に完成するのは長所。一方で現環境でHP中ダウンが中々に重いが、それでも骨董器と人気を二分した。下方前は+値による攻撃力アップの幅が1.5倍近くあり、使いたいならチャリンチャリンするのが確実だった果実だけに。下方後でも重ね+5の15.8%→重ねMAXの17.5%における差が兵士確ラインに影響するキャストは少なくない。Ver.5.36-Rにて、スキル攻撃上昇値が下方。【20.0%(+MAX)~18.3%(+5)~13.3%(+0)】→【17.5%(+MAX)~15.8%(+5時)】+5,MAXで特殊スキル攻撃力が強化。 B 5.36-L 中身減らずの忘れ物 道具 最大MP小↑DS中↑スキル防御力が中↓。特殊効果で敵から一定量以上ダメージを受けるとHPが回復する。クールタイム180秒。回復量は+0で15HP、+5で20HP、MAXで25HP。発動するダメージも重ねで変動しているかも?追加検証が必要。ダメージは「敵から」表記のため自傷効果のある「ジャッジオブソウル」などでインチキはできない。多々良の「夜叉王ノ庇護」で庇った・庇われた場合の判定は「庇われた」方はダメージが0となっているのでカウントは増加しない。ただしダウンした後の追い打ちダメージなどは進む。庇った方は1以上のダメージであるならばカウントが進むが0ダメージである場合、ノックバックは発生してもカウントは進まない。実際に受けたダメージで判定され、例えば兵士玉が無効化するくらい防御を上げた温羅なら兵士玉でカウントが進まない。Lv2からカウント開始、Lv3くらいで1回目の発動と考えると破格のHP回復量だ。差し引きでHP自体は1目盛りほど減るので無茶はできないが、MP管理が不要になった「金の姫の婚礼衣装」のポジションとしての活躍が見込める。実際に受けたダメージを発動ゲージで可視化できるため、今後は防御アップアシスト系の検証にも役立ちそうである。Ver.5.37-Eにて効果発動に必要なダメージ量はそのままでHP回復量が減る下方。【+0で20HP、+5で25HP、MAXで30HP→各5減少】+5,MAXでHP回復量が強化 B 5.37-C 唸る黄金のコマ+ 道具 [唸る黄金のコマ (Lv1SR道具)]を素材としてクラフトで作成できる。MPとスキル防御力を小アップ、さらにこのカード以外でLv2アシストカードを2枚以上装備しているとストレート防御力がアップ(20%の割合カット)し、このカード以外の道具カテゴリのアシストカードを2枚以上装備しているとドロー防御力がアップ(10?の固定値カット)する。二つとも発動すれば、キャストからの攻撃ダメージは全て軽減するということになる(スキル耐性は頼りないが)。効果を両方発動させてフルに活かそうとするとビルド制約がきつい。一応Lv6枠に道具を入れれば通常(Lv2)枠を一つ開けられるが・・・。効果の発動自体には両方の条件を揃える必要はないため、どちらかだけ発動するようにビルドを組むのが無難であろう。なおソウルカードは条件に含まれていないので注意。「虹色芸術家の絵筆」や他DS耐性アシストなどの充実でさらに立場が厳しい。Ver.5.11-Aにて、特殊効果の発動条件が説明文と一部異なっていた不具合の修正。+5,MAXで特殊ドロー防御が上がる。 C クラフト 赤の学徒の書 道具 5.20で追加された4色WRアシストの1つ。マスタースキルが攻撃カテゴリのとき、敵に攻撃を当てるたびにDS攻撃力が上昇(30hitで完成、約7.5メモリ)。さらにマスタースキルの残り回数が0回の場合、条件を満たした瞬間にMPが回復(目視で10程度)、以降も常時MP回復速度が上昇する(+0.10MP/s)。当時はこれだけのDS攻撃力とMP回収能力を持ったアシストは過去になかったため、ファイター環境は再びレベル2確定へと逆行した。サポーター全般、端アタッカーでもよく使われた。MP回復にはMSを使い切る必要があるが、兵士処理系MSと併用する場合は最終効率がどうなるかは検討したい。「占星演儀・宿曜典」ではMS回復を任意で行えるレギュレーションのため、使い切り時の即時MP回復も繰り返し得られる。しかも『ヴィラン憑依キャストへの攻撃手段』という原則があるためカテゴリも攻撃という相性のよさである。特殊DS値が強化項目なのでギリギリの数値を要求されないなら重ね重要度は低め。後発アシストで負けず劣らずイカれた火力の高いLv1~2カードは増え、「心探しの新兵の銃」にWR枠争いとMS縛りの兼ね合いで次第に使用率が落ちていった。Ver.5.33-AにてMS回数が1回以下→0回へ下方。サモンタイプMS採用による序盤から実質無条件のMP回収能力が強力すぎたための調整である。これによりクールタイムの短い「エルガーホルン」が年単位ぶりに注目されるなど、環境への影響は下方されてなお大きかった。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化 B クラフト 創聖模写・不変の救難 道具 [語られずの詩(Lv1N道具)]を素材としてクラフトで作成できる。最大MPを中アップ、さらにソウル以外でSRアシスト1枚以上発動でスキル攻撃力アップ、一定時間経過で追加でスキル攻撃力アップ。またソウル以外で他にWRアシスト1枚以上発動でスキル消費MP減少。スキル攻撃力は初期段階で13.3%で、3分30秒(210秒)経過後の追加アップ時には合計19.17%(+値不問)、スキル消費MPカットは10%ほど(+MAX)。8周年記念の四創聖ペンシリーズのひとつ。スキル威力の目安としては「成長前:デメリットなし永続の猪笛」→「成長後:デメリットなし永続の白鳥ドレスorティーカップ(実際は1%ほど低い)」といった感じ。多くの旧アシストが涙目になる数値。これと「献上品捕えの大袋」+「糸紡ぎの花嫁 アリア」の3つでミクサの「ラインフレア」Lv3確が可能。追加強化タイミングは目安としてレベル5後半~レベル6くらい。始動が最速レベル2を前提にした設定なので、Lv3SRアシスト採用の場合はもう40秒ほど遅くなる。スキル消費MPカットについても永続で、多くの条件付き時限効果だった旧アシストを涙目にさせる数値。スキル型キャスト向けのWRアシストがちょっと微妙なのを置いておいても、各種MPカットアシスト内での期待値は高い。スキル消費MPの計算式を間違えていたため、長らく13%と記載されてましたが実際は10以上11未満でした。大変申し訳ごさいません。Ver.5.36-Cにて、スキル攻撃力上昇値の下方【初期14%から完成時20%→初期13.3から完成時19.17%】+5,MAXで消費MP減少値が強化 A クラフト ページトップへ戻る レベル3 + 武器 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 鍔鳴る人喰いの魔刃 武器 DS小アップ、さらに起動から120秒間(+MAX)、DS射程と全攻撃力が上がるという特殊能力を持つ。特殊能力の攻撃上昇値はSSが約3メモリ、DSが約3.5メモリ、スキル威力は6%上昇。DS射程延長距離はキャスト1/4体分弱。発動が一度きりなぶん効果時間が長く、難しい条件もなしに両ショットと射程を大きめに強化できるのが売り。DSは修正の影響でトータルで5メモリとさほど高くない。実装当時の環境ではデメリット無しでのステータスとして強力であり、またメイド・マリアンが+8くらいから1枠でレベル3兵士確を取れるのが重宝された。突進DSアタッカーが中盤のプレッシャーを上げるために装備していることも。なお効果発動後にLvダウンスキルを食らってLv2以下になった場合、その時点で効果が切れる。相手に火遠理などがいる場合は要警戒。Lv3でSS/DS/DS射程/スキル攻をまとめて上げられる点はオンリーワンだったのだが、Ver5.36-A追加の8周年アシスト「創聖模写・苛烈の求道」がDS射程と高いDS値、そこそこのSS値を引っ提げているためほぼ下位互換に。一応スキル攻撃アップがあるのはまだ独自性はあるのだが、DS主体のキャストでスキル攻撃力がそこまで重要になる場面は稀である。Ver.4.14-AにてDS射程延長距離が半減。さらにVer.5.01-Dにて特殊部分のDS強化値が8目盛り強→5目盛りほどと低下。+5,MAXで効果時間が強化 C 3.21 遥かな年を経た猟銃 武器 SS小アップ、さらに起動から120秒間(+MAX時)、SS威力と射程、弾サイズがアップするという特殊能力を持つ。特殊能力のSS上昇値は約5メモリ。SS射程延長距離はキャスト1/4体分ほど。SSサイズ拡大率は1.1倍。効果発動中はLv5Rサポートとほぼ同じSS威力補正を得られ、射程だけでなくサイズも拡大させるため差し合いに強くなる。ただし、Lv3から2分間(だいたいLv5辺りまで)しか効果が続かないのが弱点。[鍔鳴る人喰いの魔刃]と同じくレベルダウン技にも弱い。試合後半ではSSを2メモリ弱上げるだけになってしまうので、SSメインで立ち回るなら他でフォローする必要がある。Ver.5.36-Dくらい以降では「創聖模写・自由の星見」のSR効果を安定してLv3から発動させるため地味に使われるようになっている。Ver.4.14-AにてSS射程延長距離が低下。また周年記念アシスト「青の占星術師のヴェール」などライバルも増えた。武器カテゴリな点かMSを選ばない点を活かせないと厳しい。+5,MAXで効果時間が強化 B 4.02 泡沫の姫の短剣 武器 SS中アップ、HP中ダウン。さらにLvアップ後一定時間SSが追加で3メモリ上昇する。効果時間は40秒(+MAX時)。SS威力に特化したLv3アシスト。特殊効果発動時はトータルでLv5Rアシストと同程度の威力を得られる。時限である点とHPダウンを許容できるかで採用の可否が分かれるだろう。単にLv3でSS火力を底上げしたいだけなら[遥かな年を経た猟銃]がある(トータルでのSS補正値は同じ)。Ver.1.50にてSS基本値が低下。また、Ver.5.10から[泡沫の姫の短剣+ (Lv4WR武器)]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXで効果時間が上がる。 C 1.11 伏龍の白羽扇 武器 三国志大戦コラボアシストの一つ。SSDSを小アップ、さらに条件付きでスキル威力を上昇させる特殊能力を持つ。条件は敵に攻撃を20ヒットさせる事。スキル威力は16%上昇とVer5.34現在でも高めの水準だが、発動条件が少々厳しく効果時間も短め(+MAXで30秒)なのが難点。ある程度コンスタントにヒット数を稼げるキャストでないと有効活用は難しいだろう。かつてはイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。+5,MAXで効果時間が強化 C 2.00 分裂する魔法の長箒 武器 スキル攻撃力を大アップ、SS/DSを小ダウン。さらに60秒毎にMPを回復し、SS/DS威力を更に下げる特殊効果を持つ。(3回まで)スキル威力は13%上昇。MP回復量は1回につき5~6ほど(+MAX)。条件なしでスキルの火力底上げとスキルのMP消費を補助する、まさにスキルの使用に特化したアシストである。ただし、MP回復と同時に発動するSS/DS威力の劣化効果が相当大きいため、兵士処理にすら役に立たなくなってしまう。威力の上昇したスキル攻撃と補充したMPで、確実に戦果をあげる事が求められるだろう。Ver5.01-DにてMP回復量が下方。[冥界を渡るランタン (Lv2SR道具)]と同じく半減された模様。Ver5.12-AにてSSDSの劣化量が増加。1,2段目はそれほどでもないらしいが最大劣化すると合計30メモリほど減るようだ。素のSSが最高火力のアリスミクサですら小兵士を倒せなくなるので、使い物にならなくなる。さらに「献上品捕らえの大袋」があってないような条件でこれとそこまで変わらないスキル威力を発揮する(大袋下方前は同値だった)。箒にはMP回復があるとはいえさすがに厳しい。+5,MAXでMP回復量が強化 C 4.15 仇討ちの打金と打石 武器 SSDSを中アップ、さらに8秒間立ち止まると5秒間スピードがあがりポイズン状態になる。ポイズンダメージは1回あたりHP1メモリ分。条件とデメリット両方が厳しいだけあってスピード上昇値はとんでもなく高い(ピーターWS並)。また特殊効果にデメリットがあるためか、SSDS共に4メモリ弱とステータス強化値が高めになっている。高めのステ上昇値を目当てに採用され、特殊効果はおまけとして扱われることが多い。とはいえ1ダウン貰ったりしたあと横槍から逃げる際には特殊効果が輝くので、慣れてきたら活かしてみるのも良いだろう。デスした際の復帰待ち時間のうちにも起動することがままあり、前線に戻った時点でHPが削れてしまっている場合がある点に注意。+5,MAXで効果時間が強化 B 5.00 ライオン騎士の槍 武器 HP小↑DS小↑スキル攻撃力を中↓。さらにレベルアップ時に35秒間ドロー攻撃力が上がり、レベルアップ時に最初の1発分のみDSサイズが上昇する効果を得る。火力アップ効果(合計6メモリ強)はレベルアップ時から35秒続くが、サイズアップは1発だけの使い切りとなっており、効果の終了条件が異なるので注意。玉サイズアップに関してVer5.34でもオンリーワンの期間も長かったが、ちょっとずつ後発アシストで増えている。+5,MAXで効果時間が強化 B 5.10 悪心払いの鉄棒 武器 DS中↑SS中↓。特殊効果でHPが4割以下の場合スキル防御力が上昇する(70%くらいカット)。要は[願い星の服 (Lv3SR防具)]の武器バージョン。DSが上がるので、DSをメインとするFや一部のS向けの装備となるか。Ver5では火力インフレが激しく、火事場で防御アップ自体が使いづらい。+5,MAXでスキル防御力が強化 C 5.01 輝く姫守りの竹槍 武器 DS中↑SS防御力を中↓。また発動後一定時間(10秒)経過するとスキル防御力がアップする(?%カット)。この効果はダウンもしくはスタンなどの行動不能状態になるまで持続。ミクサの「フレイムショット」やWS、デス・フックの「蜂ノ巣トナルガイイ…」、妲己の「ミセシメ直火焼き」などには特に有効と言える。重たい一撃がメインであり仕留め損なうと追撃が不安定なロビン、妲己の大技スキルにも効くだろう。一部のスキルアタッカーには強く効果を発揮する反面、常時SS防御力が下がるのでSS型アタッカーには弱くなる。敵軍の編成をよく確認して装備しよう。Ver.5.33-Eにて特殊効果までの必要な時間が短くなる上方。+5,MAXでスキル防御力が上がる。 B 5.20 緋髪斬りの短剣 武器 SS特大↑。ただし一定回数(5回)SS使用するとSS攻撃力が下がる(最大3段階)初期値が約9目盛り、最大劣化でも5目盛りほどの攻撃力がある。劣化しきっても最低限のレベル3発動相応のSS値はあるものの、1レベル待てば特殊SS値が劣化無し版と同等の「怪力無双の百貫目金棒」「裁きし者の童話集」があるのもあり厳しい。閉店間際の3vs3少人数戦では普段よりレベルアップが遅いので役立つこともあるかもしれない。Ver5.34で「滝夜叉姫」が追加されると、早期にSR縛りを達成しつつサポーターのSS兵士確を実現するためにかぐや、エピーヌで注目されるようになった。+5,MAXで基礎の数値以外に変化する特殊効果はない。 B 5.31 姿変化の魔女の杖 武器 HP小↑スキル攻撃力が小↑。特殊効果で、スキルを一定回数(3回)使用するたびにHPが回復する。効果終了後、一定時間(30秒)発動不可。回復量は7~8程?(目視)武器アシストにしては珍しいHPアップだったりする。スキル回転率のよいヴァイス、リンでたまに使う人が見かけられる。下方前の「餅食らいの袈裟+」と比較すると素ステの微妙さもあり扱いが難しかったが、餅+下方後は継戦能力重視でたまに見かけるようになった。目安としては60~70秒に1回以上のペースで魔女杖を発動させられるなら、餅+よりもHPを多く得られる計算。クールタイムも考慮なら実質30秒以内スキル3回ということになる。+5,MAXでHP回復量が強化。 B 5.32 灼熱の鬼払い豆 武器 SS小↑スキル攻撃力が小↑。特殊効果で、リンクアタックを一定回数(2回)発生させるとスピードと防御力が上がる。効果は永続。スピードアップは6.5ほど(+0)~6.9(MAX)目盛り、防御アップは?程度。キャストヒットでなくリンク回数が起点なので、ダウン追撃でもよい。額面でいうとMS制限なし版「紫の魔女の髪飾り」みたいな感じ。速度は豆帽の全盛期と下方後の間くらい。Lv8ファイターで兵士玉46発でデスするところ、発動時は53発でデスにまで耐久が上がるそう(固定値か割合かなどは追加検証が必要。ただ割合だと強すぎるから固定値ではという考察あり)リンク2回というのが簡単そうに見えて不安定で、発動すれば強いのだがなかなか毎試合入れるには不安定であり、いまひとつブレイクしていない。ソウル「滝夜叉姫」のSR縛り達成用として採用を見かけるものの、SS値が「伏龍の白羽扇」同等、つまりLv1アシストの方がマシというくらいに低い。かぐや・エピーヌ等だとSS兵士確には全然足りていない点に注意。後発で追加された8周年記念アシスト「創聖模写・惑乱の魔女」がスピード&防御と非常に似た特性を持つ。ビルドさえちゃんとすれば確実に発動する紫ペンを押しのけようと思うとカテゴリの違いや兵士確調整など、明確な理由が必要になる。+5,MAXで特殊スピードが強化 C 5.34 宿運断ちのハサミ 武器 SS小↑スピード小↑。さらに、キャストに一定回数(3回)攻撃すると一定時間SS攻撃力が上がる。効果時間内にさらに発動しなおすと、追加でSS射程が上がり効果時間が大幅に上がるが、終了すると一定時間クールタイムあり。SS威力アップは8メモリ程度、射程アップはサンドリヨンを100とした基準で+2相当の固定値(MAX時)。効果時間60秒、大幅強化に必要な発動回数は5回。クールタイム30秒。大変わかりづらいが「対キャスト3hit目で1段階目発動、60秒以内の3hit毎に残り時間が60秒へリセット、合計15hit達成で射程アップ&永続化。途中で失敗した場合は30秒待ってから全部やりなおし」ということ。ヒット数稼ぎは必要だが「青の占星術師のヴェール」と違ってMSを使い切る必要がない。射程をさらに上げつつHPダウンを防御でのカバーのため「虹色芸術家の絵筆」まで加えるのもよいだろう。ただ最大HP中低下は無視できないデメリットで、完成前にリセットとなるとただHPを下げて火力もなくした状態から育成しなおしになる。使用の際はしっかりとしたHP管理は不可欠である。Ver.5.36-Aの8周年アシスト「創聖模写・自由の星見」とは非常に相性がよく、防具なのでHPダウンの緩和、即時射程アップにより敵に攻撃を当てやすくなるので強力な相方になる。実装当初はインフレ環境下でのHPダウンを気にして採用されづらかったが、Ver.5.36-Bでは前述の星見筆の追加によって採用率が大きく伸びた。SS(とDS)射程アシスト全般の一斉下方以降は前ほどの採用率でなくなったが、それでもLv3以下のSRアシストでSSアタッカー向けの選択肢が狭いのもありまだまだ使われている。また「氷雪刀 雪曇」の特殊効果起動用としても見かける。Ver.5.36-Cにて、SS射程上昇値の下方【+4.8%(MAX時)~+3.0%(+0時)→+2.2(MAX時)】+5,MAXでSS射程が強化 B 5.32 水精払いの魔法鏡 武器 SS小↑DS小↑MP中↓。特殊効果で、敵からダメージを受けると防御力が上がる。この効果は攻撃を受けるまで持続する。クールタイムあり(5秒)。防御力は、固定値で10カット? 「冒険譚」検証で20ダメの攻撃が半分に、10ダメの攻撃がほぼ0になったらしい。「ダメージを受けると」と「攻撃を受けるまで」でまるで表記ゆれのような書き方だが、後者は「たとえ0ダメージであっても攻撃を受けるまで」ということ。具体的には防御力を盛った温羅などで起こり得る。また自傷ダメージ(「ジャッジオブソウル」等)では“敵から”のダメージではないので発動しない。したら浪漫だったが。またバリア系MSを使っていても、バリアのサモンゲージが減る状況だと魔法鏡の効果が終了する。(実装すぐ、防御盛りなしでだと終了したという検証ツイートあり)しかし「魔法鏡やその他防御アップと併用して0ダメージにしつつバリアも展開」という条件下だと魔法鏡の効果が終了しないようで、サモンゲージ自体も時間経過の分しか減らずに延々と展開しつづけられる。これで悪さをする吉備津彦や闇吉備津、多々良の動画が出回っている。一般的なビルドで考えると、人気のある防御アシストは防御そのもの以外の効果も優秀なものが多い一方でこちらは素ステータスも微妙どころで、かつ防御アップ以外の特殊効果はないのが扱いの難しい。しかし上の防御盛りバリアの正直なところ不具合にしか見えないコンボが広まるにつれ、Ver.5.36-Nでは吉備津彦、闇吉備津でおすすめアシストに入り込んでいる。特に吉備津はおすすめMS2位がファイターでありながら「コラプサースフィアになるという事態にまでなっている。+5,MAXで防御力が強化 B 5.36-L 創聖模写・苛烈の究道 武器 [学徒の走り書き(Lv1N武器)]を素材としてクラフトで作成できる。DS中↑SS小↑。さらにソウル以外でSRアシスト1枚以上発動でDS射程とDS攻撃力(魔刃構文だがDSのみ)アップ、一定時間経過(180秒)で追加でDS攻撃力アップ。またソウル以外で他にWRアシスト1枚以上発動でDS消費MP減少。DS攻撃力は初期段階で9.5目盛り(+MAX)~約9.2(+0)である。追加成長後は合計13.5目盛り付近かそれ以上で、目安はLv6くらいの時間帯。DS射程アップはサンドDSを100として約3%弱、DS消費カットは-1.0(+MAX)。8周年記念の四創聖ペンシリーズのひとつ。一見するとDSアシストとしては控えめに感じるLv3発動であるがその数値は高く、感覚が麻痺してくるがLv3DS成長ソウルの完成形やLv5ソウル級である。DS射程アップは各ファイターの射程が伸びる専アシよりは長いかな、程度なので劇的ではない。Lv1発動でMPやSSもついてくるが完全完成には時間がかかる「心探しの新兵の銃」、実装前まで人気だったLv2発動の「黄衣の女神の弓」などと差別化を図ろうとした感がある。端的に言うと『歴代壊れソウルカードの集大成的ななにかが汎用アシストで登場した』みたいな性能をしており、1回下方されてもなお多くのキャストでこれを軸にビルドが組まれている。Ver.5.36-Cにて、DS射程上昇値の下方【+5.7%(MAX時)→2.8%】+5,MAXでDS消費MP減少値が強化 S クラフト ページトップへ戻る + 防具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 餅食らいの袈裟衣 防具 HP小↑、特殊効果で、HPを徐々に回復させる。HP回復速度は約10.6秒で1回復。Lv3到達時の試合残り時間を約5分30秒とすると、一試合中にHPを約31回復させる。(+MAX時)最初期からあるHP継続回復アシスト。前線に居座れる時間を延ばし継戦能力を強化する。ただ回復速度自体は非常に緩やかで、帰城回復や撤退をすればその分だけHP回復がムダになってしまう。「魔術のグレーテル」等ほかの継続回復や回復効果増幅と併用して回復力を上げるのが定番で、ゾンビビルドと呼ばれた。Ver.1.10-C、Ver.1.10-D、Ver.1.50にて回復量が低下。またVer.5.10から[餅食らいの袈裟衣+]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXでHP回復量が上がる。 C 1.00 白き女王のショール 防具 HP中↑スピード中↓、特殊効果でスキル攻撃力を上昇させる。スキル威力は3%上昇(+MAX)。スキル攻撃力上昇アシストの元祖。威力補正は低いが、Lv3になればそれ以降無条件で効果を発揮し続ける。インフレの進むにつれアタッカーがこのアシストを装備する意義は薄くなり、専らかぐやが「月影の矢」による兵士処理目的で装備するアシストとだった。その地位も[聖女が落とした黄金靴 (Lv2SR装飾)]に取られ、そして完全上位互換の[白き女王のショール+ (Lv3WR防具)]登場によって息の根を絶たれた。Ver.5.00から[白き女王のショール+]のクラフト素材に指定されている。Ver1.10-Dにてスキル攻撃力上昇値↑の上方。Ver.3.10-Cにてスキル攻撃力上昇値が低下。+5,MAXでスキル攻撃力が強化 D 1.10 麗しき白鳥のドレス 防具 HP中↑DS中↓、特殊効果でLvアップ後一定時間(40秒)スキル威力を上昇させるサポート。スキル威力は20%上昇。代わりに効果時間中はスキルの消費MPが1.05倍になる。(+MAX時)汎用スキル威力上昇サポートの中で数値は高い水準。ドロー低下もアタッカーなら許容しやすい。ただしスキル消費MP増加は非攻撃系スキルにも適用されるので留意。ミクサやロビンなど赤(攻撃)スキルの比重が大きいキャストならさして気にならないだろう。またはデスの蜂ノ巣などのバフ系スキルなら、効果OFF時に発動すればメリットだけを受けられる。Ver.3.11-Aにて消費MP増加率が減少。1.1倍→1.05倍に。+5,MAXで効果時間が強化 B 2.05 願い星の服 防具 HP小UP、加えてHPが20未満のときスキル防御力を上げる。カバー範囲はかなり狭いが、そのぶん特殊効果は58%(+MAX)とかなり高い。多段ヒット系スキルやミリ狩りに強いが、逆に一撃大ダメージ系は2目盛以上から確殺されてしまうのであまり意味が無い。昔はデス・フックやWSミクサ等にめっぽう強く、それ以外が相手でもスキル威力インフレが進んでないのもあり有効だったが、度重なる下方修正ともっと火力インフレ、またもっと使い勝手のよい防御アシストの追加によりお空に帰った。Ver.2.04-Bにて発動条件がHP25未満、Ver.3.10-CでさらにHP20未満と弱体化した。+5,MAXでスキル防御力が強化 C 1.63 解き放たれた王子の服 防具 HP中↑SS小↓、さらにLvUP時に一定時間(40秒、MAX時)DS射程を伸ばす。射程アップはキャスト1/3体分。DSへの依存度が高くSS使用頻度の低い(またはSS威力が充分にあり大兵士1確に支障がない)キャスト向けの装備であろう。ただしDS威力自体は上がらないため、ファイターがこれを採用するとなると他のアシストの選択肢が狭まるのが難点。起動の早さと射程アップの大きさを活かしたい所。どちらかといえば突進DS向けか(不足しがちなHPを補強しつつ射程を補えるので相性が良い)。Ver5.32で追加された「守りし者の童話集」のほぼ下位互換。SR縛りの兼ね合いで評価Dとまでは言わないが…+5,MAXで効果時間が強化 C 1.63 横綱熊の化粧廻し 防具 HP小↑、さらに敵に攻撃を40ヒットさせると永続でHP継続回復状態となりMP回復速度が上がる。HP回復速度は約15秒で1回復、MP回復速度は約14秒毎に1回復(+MAX)。特殊効果発動時の試合残り時間を5分とすると、一試合中にHPを約19、MPを約21程回復できる。効果量は大きくないが、発動すれば確実に一定のHP/MPを回収できる。HP回復による継戦能力も視野に入れたいキャストなら選択肢に入るだろう。また最大MPが低く「餅喰らいの袈裟+」を管理しづらい事情があるなども検討できる。「Wonderland Record Of Wars -4th TOURNAMENT-」の店舗予選の参加特典として先行配布されたが、現在はVer.3.21のカード扱いとなっている。+5,MAXでMP回復速度・HP継続回復量が強化 B 3.21 蛇姫の焼いた梵鐘 防具 HP中↑MP中↓。またMPが最大値の75%以下になると追加でDS威力が6メモリ弱(+MAX)アップする。ファイターや一部のサポーターに人気が高く、特にスキルを恒常的に併用するタイプのキャストとは相性が良い。最大MPがあまり多くないファイターではこれ自体が最大MPを下げる事もあって効果の維持がやや難しいが、それでも採用されることがままあった。MP回復系のサポートと若干相性が良くない事に留意。かぐやバフを貰うと効果維持が難しくなることにも注意したい。Ver.4.02-Fにて発動条件が緩くなり、特殊効果のDS補正値が減少。ドローアシストのインフレにより優先度は落ちているが、最大HP補強とDS強化を兼ねられる貴重なカードであることには変わりない。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化 B 4.02 楯いらずの重鎧 防具 HP特大↑SP中↓。さらに60秒毎にHPを回復し、SPを更に下げる特殊効果を持つ(3回まで)。HP回復は1回につき5(+MAX)。Lv3で最大HPを特大上昇させる唯一のアシスト。その値はLv5HPアシスト並で、さらにHP回復効果も持つので耐久性は相当あがる。ただ回復自体はそこまで多くないのと、デメリットが割と大きく最大劣化時の値はトータルで5メモリ以上と強烈なのが難点。最大HPの増加分を加味しても得られるHPは特別多いわけではない。他のHP回復アシストの方が無難かつ強いだろう。+5,MAXでHP回復量が上がる。 C 4.15 黄金に塗れた令嬢の服 防具 最大HP中↑。さらにHPが最大の3割以上でDS防御力が上昇(50%カット)、HPが最大の2割以下になるとスピードが大ダウンする。ピンポイントの防御アップアシストでは初の対DSバージョン。低レベル帯でのDS攻撃力がどんどんインフレしていく現状ではありがたいアシスト…なのだが、ダメージを受けすぎると防御アップが解除されるばかりか逃げるためのスピードが下がってしまうという大きなデメリットを抱えている。扱いには要注意だが、ダメージ半減は心強い。メタ装備としては候補に挙げることができるだろう。Ver.5.33-Eにて両効果のHP割合の条件が下がる上方。修正前はHP5割以上でDS防御・HP3割以下でスピードダウン+5,MAXで特殊ドロー防御力が上がる。 B 5.10 守りし者の童話集 防具 HP小↑。さらにレアリティSRのアシストカード(ソウル以外)が1枚以上発動している場合、DS攻撃力、射程、描写距離が上がり、SS攻撃力が下がる。威力アップ値は大きく、射程アップは約8%,描ける線が+10%と高い。DS値は6.8目盛りほど?上がる。SS攻撃力は20目盛り低下と非常に大きい。「守童話/SR/(WRorSR)」という構成にしてねという設計。ファイター向けだが、DS特化闇吉備津が超射程で突進するために使うこともあった。貫通DSが撃てない(orLv6専用に頼る)キャストは大兵士処理について、DS減衰なしヒットや多段DSバフに頼る必要がある。射程アップに関してはソウルカードをもしのぐ一級品だが、SSダウンがきついのが悩みどころ。8周年筆と相性が悪いため環境から消えていたが、Ver.5.36-Q追加「魔女が示す宝のマント」との相性に注目され、マァト等で射程盛り用に復権している。Ver.5.34-HにてSS攻撃力低下が大きくなる下方。約9低下→20目盛り低下。+5,MAXで特殊DS値が強化。 B 5.32 過ぎし思いの貴婦人服 防具 HP小↑SP小↑DS中↓。さらに敵兵士を一定数撃破で一定時間DS防御力とスピードが上がるが、DS攻撃力が下がる。効果時間は+0で52秒~?秒(MAX)、必要な撃破数は10体。スピードは6.5目盛り程度、DS防御力は?程度、DS攻撃ダウンは素で2目盛り、特殊あり合計で10目盛り程度。リンや邪道丸といったスキル型ファイターで使えと言わんばかりの設計。+5,MAXで効果時間が強化 B 5.34 金の姫の婚礼衣装 防具 HP小↑DS小↑SS小↓。さらにMPが一定量以下のときHPが大幅に回復。試合中一度きり。MP11,12以下で発動、HP30回復(MAX時)。回復量のイメージだが、一般的なキャストのLv8でのHPが60前後だ。硬質化で相打ち有利がとれる温羅が有効に扱えるキャストの代表で、Ver.5.36中期~Ver.5.36-Qまでランキング3位以内入り。吉備津彦、邪道丸でもVer.5.36-K~Ver.5.36-Qではおすすめ5位以内入り。「ベオウルフ」の登場で高いシナジーを見せたが、共々下方されることになった。ゴリ押し前提は許されなくなったが、丁寧に戦いつつも序盤特化させたいならば採用圏内。Ver.5.36-K時点、発動しても再使用不可を示す「🚫」マークが付かない現象が見られる。表示だけの不具合だが紛らわしいので注意。Ver.5.36-RにてHP回復量が下方。【HP50(+MAX)→30(+MAX)】+5,MAXでHP回復量が強化 B 5.34 海荒らす鬼の牛頭大袖 防具 HP中↑MP中↓。特殊効果で一定数以上のチェイン(7chainを1回)発生で一定時間(長いらしい、2分?)スピードが上がる。(7.7目盛り)要するに無難なDS主体レーナー向けHP&スピードのカード。8周年筆の「創聖模写・惑乱の魔女」と同水準の数値なので、レアリティ・カテゴリの違いを踏まえビルド全体でより適した方を選ぶと良いだろう。闇吉備津なら9列兵士の横からDSを入れるだけで7チェインを取れるので、こっそりと裏に回って兵士に干渉するだけで簡単に発動できる。他にもスピードが欲しいアリスやミクサでも簡単に大きめのスピード値がもらえるので採用の余地はあるだろう。元の効果時間が長いため、1割アップする重ね強化の重要度が高い。+5,MAXで効果時間が強化 A~B 5.37-C 白き女王のショール+ 防具 [白き女王のショール (Lv3SR防具)]を素材としてクラフトで作成できる。HP中↑スキル攻撃力を小↑スピード中↓。さらにスキルを1回使うと20秒間スピードが上がる。ちゃんと素より速くなるが、爆速というほどでもない。スキル攻撃力はクラフト元と同値の3%。ほぼ常にスキルを使い続けるスカーレットと相性が良い。「月影の矢」兵士1確に強化がいる頃にはかぐやにもやはり人気だった。スキル攻撃力アップ量が小さいのとスピードが安定しないので扱いづらい。+5,MAXで効果時間が上がる。 C クラフト 餅食らいの袈裟衣+ 防具 [餅食らいの袈裟衣 (Lv3SR防具)]を素材としてクラフトで作成できる。HP中↑、さらにMPが6割以下のときHP継続回復、MPが3割以下のときMP回復速度上昇。 HPは1分で5、MPは1分で6回復。下方修正により3割以下という厳しめの条件をキープしてなおMP回復量が見合うかというと微妙な量になった。HP回復を主目的に採用することとなるだろう。Ver5.34-EにてHP回復量&MP回復量の下方。【HP:1分で6→61秒で5】【MP:1分で18→6】+5,MAXでHP継続回復量が強化 B クラフト 青の占星師のヴェール 防具 5.20で追加された4色WRアシストの1つ。マスタースキルが特殊カテゴリのとき、敵に攻撃を当てるたびにSS攻撃力が上昇。最大7.2メモリとLv5アシスト並、カンストは20hitとされる。さらにマスタースキルの残り回数が0回の場合、SS射程(サンドリヨンを100として5%)と回避距離(サンドリヨンを100として13%)が上がる。SSアタッカー御用達アシスト。射程と回避距離上昇はマスタースキル回数のみで満たせる点がポイントで、キャンセルタイプでも比較的無理なく搭載可能。火力アップにはある程度は兵士に触らないといけない点を差し引いても、目に見えて差し合いが楽になる。重ね強化によらずSS射程アップはフルパワーなのはちょっと嬉しい点。後発の「創聖模写・自由の星見」の方がSS威力が高く、ヒット数稼ぎも不要なのであちらの方が優先されがち。もちろん両方同時採用して、HPもSS威力もマッチョにするのも一つの手。+5,MAXで特殊ストレート攻撃力が強化 B クラフト 創聖模写・自由の星見 防具 [占星術師の道具(Lv1N防具)]を素材としてクラフトで作成できる。スピード小↑HP小↑、さらにソウル以外でSRアシスト1枚以上発動でとSS射程と攻撃力がアップ(魔刃構文だがSSのみ)、一定時間で追加でSS攻撃力アップ。またソウル以外で他にWRアシスト1枚以上発動でMP回復速度アップ。SS射程はサンドSSを100として+3%(+不問)、SS攻撃力は初期段階で約9目盛り、3分(180秒)経過で合計約10目盛りMP回復速度はMAXでも+0.10MP/s程度、+0でも元が小さいので誤差レベルの差(自然回復が1.17MP/s)。8周年記念の四創聖ペンシリーズのひとつ。SSアタッカー御用達SRアシストの多くがレベル4帯であるが、耐久面を妥協するなら「宿運断ちのハサミ」と合わせてヒット数を稼ぐことでレベル3から相当な火力・射程を得られる。Lv3以下のSRでHPダウンを避けつつ射程などを得られる「遥かな年を経た猟銃」を選ぶ人もいた。MP回復量については「赤の学徒の書」や「タイガーリリー」等と同程度で、残り5分50秒にLv3起動させたと仮定したら試合通して35~40MP回収できると計算。ご祝儀期間は終了したがまだまだ汎用性は高く、SSアタッカー以外でもよく見かける。スキル系はLv3以下のSRに恵まれている点、Ver5.36の人気ソウル「糸紡ぎの花嫁 アリア」との相性がよい点からスキル型アタッカーへの恩恵もかなりでかい。Ver.5.36-Cにて、SS射程上昇値の下方【+7%→+3.3%】下方前は絵筆や青ヴェールの約1.5倍とかいうやばい射程だった。+5,MAXでMP回復速度が強化 A クラフト ページトップへ戻る + 装飾 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 冒険者のターバン 装飾 スピード小↑、さらに帰城にかかる時間を短縮する。+0~4で0.7秒、+5~9で1秒、+MAXで1.3秒。+MAXならほとんどの攻撃でダウン確認即帰城が間に合う。ダウン属性のSSを持つキャストが生存力を底上げしたい場合にとくに有用。SPアップも中寄りの小なのでノーデメリットが光る。デメリットありでSP大アップの有象無象装備を付けるよりはこちらの方が実質的な機動力が上がるだろう。ダウンを取ることに長けたリンで採用されることが多かった。Ver.1.10-Dにて帰城時間減少値↓の下方。+5,MAXで帰城時間が減少 B 1.10 庭園に眠りし姫の指輪 装飾 SP中↑HP中↓。さらにレベルアップ時に一定時間SS射程を伸ばす。SS延長距離はキャスト1/8体分でサンドリヨンSS射程を100としたときに+3相当、効果時間は40秒(+MAX)。発動が早く速度も上昇するため、特に近距離アタッカーとの相性が良かった。Ver.2.04-B、Ver.2.05-Dの2度にわたって射程アップがナーフされ、アシスト枠を1つ割く価値はなくなってしまった。Ver.5.00から[庭園に眠る姫の指輪+]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXで効果時間が強化 C 1.63 青い羽のイヤリング 装飾△A専用 SP中↑MP中↓、特殊効果は敵キャストを撃破すると?秒のあいだ取得経験値が?倍になる。ファイターが兵士処理で経験値を稼ぐならアタッカーはキルで稼ぐぜ!…という方向性で生み出されたであろう専用アシスト。以前はキャストキル時の経験値限定だった上、キルによる経験値にLv差で相当な補正があったため恩恵が薄かった。その後Ver.1.62-Cにて取得経験値量が増加、更にVer.2.00でキャストキル始動の時限アシスト、かつ兵士からの経験値も対象になり使い勝手は大幅に向上。同時に素でキャスト撃破時の経験値が少なくなったので、それを補う形で装備してもいい。またSP上昇が意外と大きめで、ステータスだけ見てもそこまで悪くない。問題はレベル3発動であること。レベル先行が重要なのはLv5までの話なので、その間に戦果を上げる必要があるのが難しいところ。とはいえアタッカーアシストの選択肢として少しは考慮できる存在になったと言えるだろう。これでLv1始動だったらなお良かったのだが。Ver.5.10から[青い羽のイヤリング+]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXで獲得経験値が強化 C 1.50 輝かしき婚儀の首飾り 装飾 スピード小↑、さらにHP20未満で回避距離が上がる。回避距離の延長幅は約キャスト1/2体分(+MAX)、一般キャストの回避距離を100として+34相当で、「ラピッドブラスト」を受けたのとほぼ同じ。瀕死時の逃走能力がかなり上昇し、生還率が高くなるアシスト。発動条件が厳しいが、回避系サポートの中ではVer5のカードプールであっても最も回避距離が伸びる。温羅、吉備津彦、メロウ辺りであれば回避ボタン連打の方が早くなるほど。硬直こそ軽減できないが明らかに逃げやすい。なお緊急回避の距離には影響を与えないので注意。Ver.3.10-Cにて発動条件がHP20未満と弱体化した。+5,MAXで回避距離が強化 C 1.63 空飛ぶ魔法のトランク 装飾 スピード中↑HP中↓。さらにHPが最大値の70%以上の時にスキル防御力を上げる。ダメージカット率は34%(+MAX)。被弾しても回復スキル等で再発動させられる点がメリットだがHP減少がやや痛く、また当然ながらSSやDSには無力である。メタ装備として空いているリザーブ枠に入れておき、敵にロビン等がいる時に自由枠と差し替える運用がみられた。下方後でも貴重な「メタアシストかつスピードの上がる装飾」である点でリトル・アリスでは比較的使われた。また回復の優秀なシレネッタでは強引に発動HPを維持しつづける運用もみられた。後発アシスト「夜明けなき蛇姫の冠」が大きく速度アップを得られるのもありお役御免に。Ver.4.02-Bにてスキル防御力が低下。58%カット→34%カット。+5,MAXでスキル防御力が強化 C 3.10 冷気封じの帽子 装飾 スピード中↑スキル防御力が中↓。また一定時間経過(15秒)するとDS攻撃力とSS防御力がアップする(それぞれ5メモリ強と約70%カット)。ダウンもしく行動不能状態になるまで持続。ナイトメア・キッドのSSや遮那の手斧SS、ダウン手段に乏しいサポーターのSS盛りビルドなどには特に有効。他にマリクも「尊大なる我欲」のゲージ回収がダメージ依存のため、相手のゲージ効率を大きく下げさせられる。一部のSSアタッカーには強く効果を発揮する反面、常時スキル防御力が下がるのでスキル攻撃には弱くなる。敵軍の編成をよく確認して装備しよう。後発アシストに「恋心燃ゆる雪だるま」がある。上がるステータス、カテゴリや発動レベルの違いに伴ってビルド全体での使用感がだいぶ違うので使い分けの候補にどうぞ。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化 B 5.01 天翔ける風火輪 装飾 スピード小↑。一定時間経過するたびMP回復速度が一定値まで上がる。これは発動後一定時間経過で再発動する。MP回復は、はじめの75秒で合計10MP、次の75秒で30MPほど獲得する(MAX時)。効果が再発動(リセット)されるまで+値問わず150秒で、リセット時には頭上に「Assist MP回復」の表示が出る。目安はレベル6になる前後と、ラスト1分ごろ。+MAX時検証では試合を通して得られる総量は80~90MPくらいという結果になっている。条件・デメリット無し永続MP回復速度アップだというのに、「毒りんご」や森に一切入らない場合の「祟られた失敗作の南瓜」には及ばないにせよその次点に付く。だいたいLv4より前の時間帯は他のMPアシストよりも獲得量が少なく、その半ば以後から本気を出してまたレベル6から控えめに……というイメージ。装飾を要求するソウル「シャフリヤール」で使いやすいMP供給アシストとしても活躍、サポーター・ファイター全般でも汎用性が高い。また8周年筆の追加以後のアタッカーたちは当時のカードプールでLv3以下のSRアシストがしっくりこないという悩みを抱えてきたのだが、デメリット無し装飾ということでMPを多く使う者でじわじわと人気が出た。+5,MAXでMP回復速度が強化。 A 5.36-H 笑わずの十二百合 装飾 スピード小↑。成長効果で、一定時間経過するたび(90秒ごと)に最大HP・最大MP・SS攻撃力・DS攻撃力・スピードが上がる。3回まで。各ステータスの上昇値はHPが1→2→3の計6、MPが4→4→5の計12。SSDSは2→2→2の計6メモリ。スピードは完成時8目盛り弱(ハープくらい)まとめるとレベル3から無条件でおよそ4分半でHPが6、MP12、SSDSが6、スピードが7~8上がる。8周年筆のSR併用効果をLv3から起動させる用途にも使い勝手がよい。レーナーならまんべんなく基礎スペックを上げる用途で「シャフリヤール」と併用するのも人気だった。素ステータスがスピードであるのも0段階目、1段階目の時点ではわずかな差だがありがたい。ほぼ全てのキャストにデメリットがなく優勢劣勢関係なく自動的に能力が安定して上がる非常に汎用性が高く、一度の下方を挟んでもなお大人気だったが二度目の下方では許されなかった。最終段階まで成長する頃には大勢は決まっているものとして「デメリット無しでレベル6の時間帯でまんべんなく2段階強化」が欲しいかどうかで考えるとよいだろう。Ver.5.36-Oにて成長に必要な時間が増える下方。60秒→75秒。Ver.5.37-Aにて、成長に必要な時間が増える下方。75秒→90秒+5,MAXでも素ステータス以外は強化されない。 B 5.36-L 欲に堕つ半鬼の鉢金 装飾 DS小↑スピード小↑最大HP中↓。特殊効果でソウル以外でSRアシストが他に1枚以上発動していると回避距離が上がる。回避距離はサンド等を100とした基準で+28の固定値。ソウルでいうとサナより長く文福より短いくらいだが、HP低下がなかなか痛い。カード絵は吉備津のR専用が元になっており、Lv5WR専用も回避アップがついているのでそこを意識したのだろうか。+5,MAXで回避距離が強化 B 5.37-C 庭園に眠る姫の指輪+ 装飾 [庭園に眠りし姫の指輪 (Lv3SR装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。SP特大↑HP中↓、さらに森の中にいるとSS射程が大きく延びる(キャスト0.6体分ほど)。火力は全く上がらないのとHPダウンが難点で、採用率は低い。br()+5,MAXでストレート射程が上がる。 B クラフト 髑髏の首飾り+ 装飾◯S専用 [髑髏の首飾り(Lv4SR装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。HP小↑SP中↑、さらに敵に攻撃を15hitさせると60秒のあいだDSアップ(4メモリ)とスキル消費MP減少(-10%)のバフがつく。多くのサポーターは兵士処理をDSに頼っており、それでいてスキルに費やすMPも多いので、噛み合っていないようで噛み合っている効果である。クラフト元と同じくサポーター専用なので注意。Ver.5.12-F以前は、特殊効果がLv3到達から60秒間の一度きりの発動だった。+5,MAXで効果時間が強化 B クラフト 紫の魔女の髪飾り 装飾 5.20で追加された4色WRアシストの1つ。マスタースキルが妨害カテゴリのとき、敵に攻撃を当てるたびにスピードが上昇。さらにマスタースキルの残り回数が0回の場合、SS防御力とスキル防御力がアップする(SS防御力は被ダメージ量換算で約25%カット、スキル防御力は約20%カット)。スピードも40hitで上限の合計6目盛まで成長する。またアタッカーの主要な攻撃手段に対してこれ一枚で対策できるのが強かった。ただし速度目的の場合は、アタッカーは特に育成しきれるかどうかも要注意。全盛期は「スプライトアート」が相性バツグンなのもあり付け得だった。その後は汎用性の高い妨害MSが軒並み下方されたりMS制限のない後発アシスト追加だったりで立場が苦しい。インフレやべえ。妨害MSで汎用性の高いものが追加されれば再活躍するかもしれないが、アタッカーにとってのバリア系、レーナーにとっての回復・兵士処理・自衛系を押しのけるようなカードパワーの妨害MS追加は今後あるのだろうか。Ver5.33-Dにてスピード下方。元は約9目盛りほど→6目盛りほどへ。+5,MAXで特殊スピードが強化。 C クラフト ページトップへ戻る + 道具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 五光の龍玉 道具 MP中↑HP中↓。さらにLVアップごとに一定時間(40秒(+MAX))DS威力を上昇させる。DS補正値は5メモリ。MPを確保しつつDSで圧したいファイターに向くか。他のレベルアップ系装備と組みあわせるのも面白いだろう。Ver5から[五光の龍玉+]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXで効果時間が強化 C 1.11 姫を救いし空飛ぶ絨毯 道具 MP中↑SS中↓。さらにLvアップ後に一定時間(50秒(+MAX))ドロー威力を上昇させるサポート。ドロー威力上昇値は6メモリ弱ほど。代わりに効果時間中はドロー消費MPが+0.5増加になる。時間限定ながらもLv3から特大アップの補正値を得られるのは魅力。ただLv3~5辺りでは発動中にレベルアップを跨ぎやすく、再発動ができないケースが発生しやすい。またVer.4.02現在、[蛇姫の焼いた梵鐘 (Lv3SR防具)]と比較しよっぽど最大MPを下げたくないのでなければあちらが優位、Ver5.3でも永続でもっとDS値も高くて副次効果も優秀なカードがいくらでも増えている。Ver.3.11-Aにて消費MP増加量が減少。Ver.4.02-Fにて効果時間が延び、特殊効果のDS補正値が減少。+5,MAXで効果時間が強化 C 2.05 厳冬に沈むバイオリン 道具 Ver.1.63-Aで実装された火事場装備の一つ。MP小↑、さらにHP20未満の時にMP回復速度が上昇する。条件が厳しいぶん回復速度は+0.5/s(+MAX)と非常に高い。自然回復がMP+1.16/sなので実に40%以上の上昇となり、自らの立ち回り次第でおそるべき戦果を出す原動力となるだろう。低HPでも即撤退の危険性が低いイモータルシュネーには合うかもしれない。下方前は「はーとうぉーみんぐ」でHP調整のできるリン、低HPでも逃げ回れるヴァイスでは特に人気だった。1.63-DでMP回復量が下方修正、さらにVer3.10-Cにて発動HPが20以下に。+5,MAXでMP回復速度が強化 C 1.63 伝国の玉璽 道具 三国志大戦コラボアシストの一つ。MP小↑、さらに敵へ攻撃を20hitさせると25秒のあいだMP回復速度が上がる。効果量は1回あたり8(+0)、11(+5)、14(+MAX)。全盛期は付け得だったが、下方により試合全体での発動回数が激減したため以前ほどの恩恵は得られなくなった。かつては三国志大戦とのコラボイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.00の通常排出カード扱いとなっている。Ver.2.04-Dより効果終了後25秒間再発動不可になり、さらにVer.3.21-Bにてクールタイムが60秒に延長。+5,MAXでMP回復速度が強化 C 2.00 神の記した魔術書 道具 MP特大(15?)↑HP中↓。さらに60秒毎にMPを回復し、最大HPを更に下げる特殊効果を持つ(3回まで)。MP回復は1回につき15(+MAX)、HPダウンはトータルで9。[毒リンゴ (Lv1SR道具)]のポイズンと違い最大HP低下は永続であるため、この欠点を受け入れてまでMP60がほしいキャストはそう多くない。+5,MAXでMP回復量が上がる。 C 4.15 祀られし化生の殺生石 道具 MP小↑スキル攻撃力小↑。さらに森の中にいると追加でスキル攻撃力アップ、そのまま森の中に4秒間いると発覚付与。バフデバフはどちらも森の外に出ると即解除される。スキル攻撃力は合計で29%と破格の強化値を誇るが、それほどの強化が欲しいであろうスキル型アタッカーにはデメリットが邪魔すぎるのが難点。「酒呑の邪気」で常に居場所がバレバレな邪道丸が森から「雷斧落とし」をブン回すプレイには合いそう・・・?+5,MAXで特殊スキル攻撃力Up。 C 5.12 賢者の残した羊皮紙 道具 MP小↑。さらに経験値を一定以上獲得するとSSアップ(+3メモリ)(3回まで)。兵士30体相当で1段階成長。SS主体のアタッカーで中盤以降もしっかり経験値を意識すれば…と思いきや、必要経験値量がかなり多いことが判明。これが他の高レベルSSアシストより早く成長する状況ならすでに勝ってるじゃんってことで使われていない。+5,MAXで変化する特殊効果はない。 C 5.20 足らずの骨董器 道具 MP小↑。さらに敵キャストに一定回数(8回)攻撃すると永続でスキル攻撃力が上がる。(27.5%)スキルでの兵士1確調整があまり重要でないタイプのスキルアタッカー向けに、実質Lv5~6に本領発揮するデザイン。上がり幅はデメリット持ちすら上回り、起動が大変だが完成後は永続なのが偉く、試合後半の爆発力が期待できる。「ダブルショット」があるとはいえヒット数稼ぎ自体は不得手な部類のロビン・シャーウッドですら研究が進むと「献上品捕えの大袋」を上回る順位に位置へ上った。(Ver.5.35頃~Ver.5.36)後発アシスト「泣き母鬼の赤い果実」の登場後はHPダウンと火力を得られる時間帯ととでトレードオフの関係にあり、採用率についてもキャストにより別れている。+5,MAXでスキル攻撃力が強化 B 5.32 祟られた失敗作の南瓜 道具 MP小↑DS小↑、森の外にいるとMP回復速度アップ、中にいるとMP回復速度ダウン。回復アップは0.29MP/sと条件付きソウルすら上回るレベルで、6分間発動し続けた場合の回復量は100を超える。一方で回復ダウンも強烈で、通常の自然回復が1.17MP/sのところ0.39MP/sと6~7割カット。1分間発動しただけでも50近い損失になる。城からの戦線復帰で森を使ったり、森に隠れてスキルを使うキャストには看過できないデメリットになる。森の少ない少人数マップや占星遊戯祭ではデメリットなしで最高峰のMP補助を得られる。ただMP補助にプラスで火力や射程も得られるアシストも増えており、MP補助"だけ"の失敗南瓜は使っていないキャストも多い。+5,MAXでMP回復量が強化 B 5.33 妖精封じのランタン 道具 MP小↑DS小↑。MPが一定割合以上(50%↑)でDS弾サイズと弾速が上がるが、DS消費MPが増加(+3MP)する。MPが一定割合以下(80%↓)のときHPが継続回復。回復量は1分で6HP。弾サイズや弾速が目に見えてでかく、おまけのHPリジェネも下方前「餅喰らいの袈裟+」相当である。実装時はほぼ条件なしという下方前提の性能で、案の定2週間後のサービスパック終了タイミングで即座に下方された。1回目の下方後も「対面を殺ればMP管理もなにもなかろう」とばかりにパピールで継続的に利用されつづけ、しまいには「海賊狩り ホーキンズ」併用でキャストキル特化ビルドが主流になるレベルであった。2回目の下方後はさすがに継続するにしてもDS消費MPカット系も併用か、相当に丁寧なMP管理を必要とする。Ver.5.34-GにてDS性能アップに必要なMP割合が減る下方と、DS消費MP増加の下方。Ver.5.36-Fにて、DS消費MP上昇値の下方。1.5MP→3MP+5,MAXでHP回復量が強化 B 5.34 愛しき裏文字書きの筆 道具 MP小↑。MP一定量以下(7MP↓)でMP回復速度アップ、MP一定割合以上(80%↑)でスピードアップ。MP回復速度は7MP未満になった瞬間に3MP回復する。回復した上で7MP以下なら追加でMP回復する挙動になる。スピードは、3.5目盛り程度。デス時の復帰フォローになるかな程度のささやかな値だ。ゲージMAXでスキル消費MPがほぼタダになるゲージ持ちキャストには比較的相性がよいだろう。ご祝儀期間では実装初日から「ステルスフードするとMPが増えるヴァイス」「6専用発動中はWS相当で停滞もできるDSを連射するメロウ」など、一発ネタから実戦級までヤバいコンボやリザルトが飛び交っていた。(詳しくは「世界一の薔薇 アマダ」の項も参照)お披露目された生放送で広報がわざわざ「これね、MP回復速度がめちゃくちゃ早い。マジで早い(×4)」と太鼓判を押した一品。ゲームが壊れる暴れぶりに、実装2日目夜にして下方告知、3日目夕方に具体的な修正内容とその日付がきた。実装から5日間平日だけの命だった。Ver.5.36-DにてMP回復量と、必要な残MP量の下方。【10MP以下で8MP回復】→【7MP未満で3MP回復】+5,MAXで特殊スピードが強化 B 5.36 酒代代わりの大薪束 道具 MP小↑スピード小↑スキル攻撃力中↓。特殊効果で、回避中はSS防御力とスキル防御力アップ。防御アップはSS、スキルともに7割カットとも。(目視でアリスのSSが10→3ダメとのこと。目視検証のため実際の使用感はご自身でお確かめください)初登場の「回避中」効果のアシストカード。緊急回避は含まれず、また回避前後の硬直時間は含まれる。このためショット構えによる硬直キャンセルをするとその時点で効果が終了する。リトル・アリス、シャドウ・アリスWSでの巨大化中の回避はOK(らしい)回避しながら顔面で受け止めるとダメージが減少するというカード。またDS耐性こそないがSS・スキルの両方に耐性があるのも注目ポイント。回避硬直の軽いキャストだと硬直が短いぶん効果が消えるのも早い。ステキャンでなく普通に回避連打した場合なら切れ目なく効果が維持される。薙ぎ払い・連射タイプのSSや多段スキルの初段でのけぞったらその時点で「回避」が終わるので、以後は満額ダメージを受けてしまう点に注意。実装直前の公式ツイッター(現X)紹介では、回避で味方の前に出て庇うような使い方が提示されていた。+5,MAXでストレート防御力が強化 B 5.36-Q 五光の龍玉+ 道具 [五光の龍玉 (Lv3SR道具)]を素材としてクラフトで作成できる。MP特大↑HP中↓。さらに1分ごとにドロー攻撃力が約1メモリ強ずつ上がっていく。「少彦名」と同じく4分後の強化で打ち止めの模様。Lv3でMPを即時大回復しつつ、後半での火力アップが見込める。ただそこまで劇的に火力アップするわけではなくHPダウンもある。ただ特段の事情があるでもないなら同じ道具カテゴリで「赤の学徒の書」がDS値的には上位互換に相当するので正直厳しい。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力Up。 C クラフト 厳冬に沈む弦楽器+ 道具 [厳冬に沈むバイオリン (Lv3SR道具)]を素材としてクラフトで作成できる。MP中↑、さらに残HPが20以下になると帰城時間が4秒まで短縮し、ブースターを踏むと約60秒間(+5)MP回復速度が上がる。逃げやすくした上で復帰時にMP回復ということで、火事場系にしてはクセの少ないアシストといえよう。MP回復も1分で20程度となかなか。シグルドリーヴァの「ジャッジオブソウル」と併用すると『広範囲の敵ダウン+自傷ダメージによる火事場効果発動』により強引に帰城を通せたりする。なお、文字数制限のためかクラフト前のものからカード名が変更されてしまった。+5,MAXで効果時間が上がる。 B クラフト ページトップへ戻る レベル4 + 武器 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 腹裂きの鋏と糸 武器 SS中↑SP小↑MP中↓、特殊効果で現在MPが最大値の50%以上でSSが更に上がる。発動条件が緩いぶん上昇値もややマイルドで、[いたずらな恋心の弓 (Lv5R武器)]より少し下。とはいえ、MP維持さえしていればLv4からSS特大アップを得られると思えばなかなか優秀ではある。後発アシストである下記の「怪力無双の百貫目金棒」の方がMPをどんどん使ったガン攻めに向いているのでシェアは奪われてしまったが、逆にMPを消費しづらい深雪乃、エルルカンでは長く使われていた。+5,MAXで特殊ストレート攻撃力が強化 B 2.05 怪力無双の百貫目金棒 武器 SS中↑SP小↑DS中↓。さらに現在MPが最大値の70%以下になると追加でSS威力が上がる。特殊能力のSS上昇値は約5メモリ、トータルでのSS値は約9メモリとなる。条件付きでSSを強化するアタッカー向けのアシスト。発動条件的にスキルを使って恒常的にMPを消費するキャストに向いている。デフォルトのSS値はLv3Rアシスト以下だが、効果発動時の総SS値はLv5Rアシストを超えている。デメリットのDS低下もSS主体のアタッカーには気になりにくい。ただしかぐやが相方のときは望月バフがSS威力デバフに転じるため、編成を見て他に変えたほうがいいかも。Ver5.36環境では「SS威力をWRアシストで、MPやスピード等をSRアシストで強化」という構築が主流のため下火になっている。数値自体はまだ通用する水準なので、構築やビルド条件次第ではお呼びがかかるかもしれない。+5,MAXで特殊ストレート攻撃力が強化 B 4.15 神光の七星剣 武器 SSとDSを1メモリ強アップ、また敵に攻撃を40hitさせる事で120秒(+MAX)のあいだ攻撃力を上昇させる。それぞれSSが約3メモリ(合計約4)、DSが約5メモリ(合計6.5)、スキルは6.67%。攻撃力を全体的に強化するアシスト。一試合中に2回発動させ、総発動時間をより伸ばすのが基本。必要なヒット数がかなり多いので、ジーンなど大量のヒット数を稼げるキャストでないと活かしづらい。元はアンケート報酬だったのでカードパックから入手出来なかったが、現在はVer.2.05のカード扱いとなっている。SSとDSの二刀流武器アシストがほしいならLv1クラフトアシストの「心探しの新兵の銃」の方が活きる時間が長い。差別化を狙うならスキル攻撃力アップ部分を活かすことだ。+5,MAXで効果時間が強化 C 2.05 契約の槌と金床 武器 DS大↑スキル攻撃力が中↓。さらに経験値の一定量取得で?秒のあいだ追加でDS威力とドロー弾速と弾サイズがアップ。必要量は不明だがLv4のうちに発動するのは厳しいとのこと。弾サイズは6%ほどとあまり変わらないが弾速はそこそこ速くなる(サンドリヨンR専用くらい)。投擲DSだと4フレーム(0.13秒)早く着弾。Ver5.34追加の「妖精封じのランタン」の登場でご祝儀期間はほぼ下位互換になり、ご祝儀終了後も金床自体が改善されたわけではないためやはり使われていない。Ver.5.12-DくらいでDS拡大効果が正常に作動していなかった。修正済み。 C 5.12 不死殺しの銀装備 武器 SS小↑。さらに敵キャストを撃破する度にHPとMPが回復し一定時間(約6秒)スピードが上がる。すでに同様の効果を持つソウルやスキルとの相乗効果を警戒したためか効果量はかなり控えめで調整されている。キルをとって回るスカーレットで愛好者はいるが、ステータスが地味ゆえに活かすのは一筋縄ではいかない。+5,MAXで効果時間が強化 B 5.31 裁きし者の童話集 武器 SS小↑SP小↑。特殊効果でレアリティSRのアシスト(ソウル不可)を1枚以上発動でSSとSPが強化、デメリットとしてDSが低下する。重ねMAXでSSが特殊で8目盛り(合計9)ほど、スピード2目盛りほど、DSは6目盛り下がる。当時の環境だと「悲しみを知る涙の真珠」や「怪力無双の百貫目金棒」あたりと組み合わせろと言わんばかりだった一品。永続の効果としてはVer5.35~Ver.5.37でも有用なものの、7周年・8周年記念アシストのSR・WR縛りとの共存が難し採用率が低迷した。後発カード「虹を映す勇気の羽」登場から採用率がやや回復。Ver5.33-Dにてスピード下方。以前は4目盛りほどだった+5,MAXで特殊SS値とSP値が強化、DSダウン値が緩和 B 5.32 海賊女王の掠奪剣 武器 SS小↑スピード中↑DS中↓。さらに森の外にいるとSS攻撃力アップ。SS威力は素で2目盛り、森の外にいるときについてはデータが割れており、合計10目盛り、また+0で6.4目盛り(MAXで7?)とする検証者がそれぞれいる。いずれにせよSSアタッカーだと森の中での競り合いで火力が大きく落ちるのがどうしても気になるところ。実装されて間もない頃に6目盛り側の検証結果が拡散されたのもあっていまいち採用率は奮わなかった。武器が必須のソウル「氷雪刀 雪曇」が使いたいなら、武器カテゴリのSS強化アシストの中では癖がない。+5,MAXで?が強化 B 5.36 同盟軍の特大槍 武器 DS中↑スピード小↑スキル攻撃力中↓。特殊効果で、MP一定割合以上(70%↑)でDS弾速アップ。特殊効果でMP一定値以下(15MP↓)のときDS弾サイズアップ。類似した他アシストに比べても目に見えて効果は大きい。弾サイズアップの方は「愛しき裏文字書きの筆」を使えばなにかできるかも……?弾速アップの方は上方修正での緩和で、MP管理に自信アリなら浪漫砲ができそうにはなった。下方前の「海賊狩り ホーキンズ」よりも緩い一方、下方後の「妖精封じのランタン」よりきつい。全盛期時代の「妖精封じのランタン」を持った投擲型やパピールが暴れまわったことで、似たコンセプトである特大槍はかなり厳しい条件に設定されている。Ver.5.36-Nより、DS弾速アップ効果に必要なMP割合が減る上方。(90%→70%)+5,MAXで特殊ドロー弾速が強化 C 5.36-L 解放されし四羽剣 武器 SS小↑DS小↑。特殊効果で攻撃力と拠点攻撃力が常に上がり、さらにWS使用すると一定期間(40秒)攻撃力と拠点攻撃力が上がる。「通常時:SS?目盛/DS?目盛/スキル+0で0.83~2.5%?(要追加検証)、MAXで2.5%/拠点攻撃力は城ゲージ+0.066%」→「WS後(合計値):SS?目盛/DS?目盛/スキル+0時22.5%~?(要追加検証)MAX時27.5%/拠点攻撃力+0.54」一般的なキャストのWS時間と効果時間がだいたい同じ。ちなみに吉備津WSは35秒。通常時はオマケ程度で、WSの爆発力を上げるコンセプトのカードだ。拠点攻撃力アップについて通常時は微量、WS時で恋燃え以上犬飼未満。試合の勝敗をひっくり返し得る効果は有用だが、速度やレーン性能を犠牲にした結果として拠点に取り付けない…となったら本末転倒なのには注意だ。スキル主体のキャストで使うにしても拠点攻撃力アップを活かすプランがないのなら、WSを使うのはどうせ試合後半なのだから「足らずの骨董器」の方が使いやすいだろう。+5,MAXで特殊攻撃力が強化(WS後は増えている模様、通常時は不明) B 5.37-C 泡沫の姫の短剣+ 武器 [泡沫の姫の短剣+(Lv3SR武器)]を素材としてクラフトで作成できる。SSが4メモリ強アップし、さらにレベルアップで30秒間SS威力と射程がアップする。合計でSS値7~8、射程はキャスト1/4体分弱アップ。デメリットをなくしてさらに長所を伸ばしたような性能。レベルアップ時限定という扱いにくい効果ゆえ人気は高くない・・・のだが、一部の低火力アタッカーはこれに頼らざるをえない時代もあった。周年アシスト「青の占星術師のヴェール」がMS縛り以外ほぼ上位互換の立ち位置にある。深雪乃の端レーンではMS縛りアシストと兵士処理MSの兼ね合いで採用する姿は見られた。+5,MAXで効果時間が強化 C クラフト 緑の語り部の扇 武器 5.20で追加された4色WRアシストの1つ。マスタースキルが回復カテゴリのとき、敵(兵士・キャスト・巨人)に攻撃を当てるたびにスキル攻撃力が上昇。さらにMSの残り回数が0回の場合、ワンダースキル効果時間が延長される(10%~20%?)。スキル攻撃力は基礎ステの約3%も含めて約24%まで兵士含む25hitで成長するが、スキル攻撃力が欲しいキャストで需要の高いマスタースキルが回復系でないのがネック。ワンダースキル効果時間延長もそれだけを目的に採用する程ではなく、発動が遅いこともあって他の四色WRアシストにはその評価に大きく水を開けられてしまっている。余談だがこのカードの反省を踏まえてか8周年記念の「創聖模写・不変の救難」は始動レベルが大きく緩和されてLv2になっており、最終ステータスは扇の方が上ではあるが使いやすさが段違いになっている。Ver.5.33-AにてMS回数1回以下→0回へ下方。 B クラフト ページトップへ戻る + 防具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 天女の羽衣 防具 HP中↑DS小↑最大MP中↓、特殊効果でリンク防御が上がる。対象が限られるだけあってリンク攻撃への耐性は相当上がる(9割ほどカットする)が、アタッカー相手だとリンク以外で殺されかねない。効果が限定的すぎて扱いづらく、副効果のドローUpまで活かせるキャストとなるとかなり限られてくる。+5,MAXでリンク防御力が強化 C 3.00 気高き獣公爵の服 防具 HP中↑スピード小↑SS中↓。さらにスキルを4回使用することで「リフレッシュ」と「レジスト」を得られる。「レジスト」の効果時間は10秒間(+MAX時)。ただし、この発動条件カウントにはWSとMSは含まれない。スキルを多用するサポーターや、自己デバフスキルを持つキャストとの相性が良く、ヴァイスや火遠理で研究された。かつては「シリウスブリンク」の攻撃力低下デメリットを踏み倒せたのでミクサで高速移動からの「ヒートインパクト」で確実に回数を稼ぎつつ高火力をねじこむのもかなり人気だった。修正後では発動条件が難化しているため、敵から付与されたデバフを打ち消す目的での使用は難しい。下方後に流行った巨人の「回復双汽唱」にリフレッシュ効果が存在するのも逆風か。後発アシスト「黄金の林檎」の方がHPアップこそ無いが、工夫すればおおよそ任意のタイミングでリフレッシュ&レジストを得られるカードになっている。Ver.3.21-Bにて発動条件に必要なスキル回数増加、効果時間減少。Ver.4.00-Bにて「スキル回数で発動」全般にて通常スキルでのみ発動条件を満たすように仕様変更された。+5,MAXで効果時間が強化 C 3.01 身分隠しの狩装束 防具 HP中↑DS小↑SS中↓。さらにHPが最大値の70%以上の時にストレートショット防御力を上げる。SSダメージカット率は40%カット。(+MAX時)強力なSSを持つアタッカーに対抗するためのメタ装備。Lv4での発動も、アタッカーの主力スキル解禁がだいたいLv4であるため理に適っている。SSをまったく使わないキャストは居ないため防御アシストの中では汎用性がある方だが、あくまでもメタ装備である。昔はたまに使われたが、もっと効果の高いSS耐性装備が増えてきて影が薄くなっている。+5,MAXでストレート防御力が強化 B 3.21 三年寝られる良布団 防具 HP中↑MP小↑スピード中↓。さらに15秒間立ち止まっているとHPを10回復する(+MAX時)。サポートカードとしては初の停止回復。一定量を即時回復させるが、きっちり15秒待たねばならない。発動前に動くと0からカウントし直し。回復量自体は高めでクールタイムも存在しないため、汎用アシストカードの中では回復効率が優れているのが長所。停止を立ち回りに組み込みやすく自前で防御アップもできるアイアン・フックと相性が良いが、専用の立ち回りが必要。+5,MAXでHP回復量が強化 B 4.00 魔法受けし王子の毛皮 防具 HP中↑MP小↑スキル攻撃力を中↓。さらにMPを40消費すると約1分間DS射程が伸びる。肝心の射程アップがキャスト1/8体強、サンドリヨンを100とした基準だと+3と汎用アシストでは最短レベルで、基礎ステも微妙。他の射程アップアシストを使うべきであろう。+5,MAXで効果時間が強化 C 5.00 猪殺しの狩衣 防具 HP小↑SS小↑。MP一定割合以上(20%↑)でSS弾サイズと弾速アップするが、スキル消費MPが増加(10%増)。MPが一定割合以下(80%↓)でスピードが上がる。スピードアップは約5目盛り。適切にMPを管理したらほぼ常時のゆるゆる制限であるが、各上昇値は劇的なほどでないので肝心なときにスキルを使い損ねて敵を倒しそこねれば本末転倒なのは注意。弾サイズと弾速の需要がありMP管理の難易度も比較的ゆるいエルルカン向け。MP増大はスキル重ねによる10%カットが打ち消される程度(計算式の都合、厳密にはそういうことではないが)だが、初心者はまず自分のカードをMAXにするのを優先した方がよさそう。実装当時としては意外と貴重な防具SSアップSRアシストだが、Ver5.36-Q追加の「虹を映す勇気の羽」の方が人気。+5,MAXで特殊スピード値が強化。 B 5.34 変装上手の百姓服 防具 HP小↑スピード中↑ドロー攻撃力中↓。WSを使用すると敵キャストを撃破するまで撃破ダメージが上がる。再発動不可。撃破ダメージアップは通常キルが城ゲージ2.64%に対して+3.96(+MAX)~+3.29%(+0)。合計で6.5%ほどということで、1キルが2.5キル相当になる。汎用アシストながらほとんどのキルダメアシストよりも期待値の高いヤケクソ数値。人気ソウル「解放者 エリザ」発動後の2キルよりも、+0の百姓服発動後1キルにプラスで自滅や横取りでもとにかく1キルの方が上回る計算である。「白馬の馬頭琴」と似ているが、スピードの違いに注意。撃破ダメージを盛れる汎用アシストは増えているが「百姓服より大きな効果を得るくらいキルしたら、もはや撃破ダメ強化に関係なく勝ってるだろう」となることが多い。WSでキルをとってナンボであるリトル・アリスでは一定の愛好者がいる。+5,MAXで撃破ダメージが強化 B 5.34 虹を映す勇気の羽 防具 最大HP小↑スピード小↑。特殊効果で、森の外にいるとSS攻撃力とSS弾サイズアップ。特殊効果で、ソウル以外にSRアシスト1枚以上発動でSS射程とSS弾速アップ。SS攻撃力は+0で約7.3目盛り、SS射程はサンドSSを100として+4.2、弾速は「枯れ木に咲く桜花」と同等くらいにはハッキリ速くなる。弾サイズも?程度。絵筆よりは長く、青ヴェールよりは短いくらいの射程アップだ。素ステータスのHPSPはどちらも1目盛り程度と微小。SRアシスト合計2枚以上という縛りが悩ましいが、8周年筆や絵筆のWR効果、つまりMP補助要素をそれほど必要としないキャストならば十分に使える。WR1枚は「創聖模写・自由の星見」で確定として、直近のSRアシストでいい感じの速度アシストが乏しくスピード面に不安を抱えることになる。Lv6のSRアシストで優秀なものも増えているので、WR専用が必須でないキャストならば弾サイズ&射程はLv6に見送る組み方も可能。ともにMP補助の優先順位が低く、移動スキルのあるナイトメア・キッドや立ち止まる機会も多いエルルカンでは高い採用率を誇る。移動面を補助するスキルはあるが常にMP事情カツカツのマリクやアシェは、順位自体は高いが他の候補カードとも競り合っている。(かぐやに+1の虹羽装備で-3.0下げるとLv4でSS兵士確、-4.2下げでLv8兵士確 Ver.5.36-R)+5,MAXでSS攻撃力が強化。 A 5.36-Q ページトップへ戻る + 装飾 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 髑髏の首飾り 装飾◯S専用 第二のサポーター専用装備。HP小↑SP中↑DS中↓。さらに敵に攻撃を40hitさせると2分間スキル消費MPが1~1.5割カットされる。ありがたい効果だが、必要hit数が極めて多くレベル4スタートということもあり発動するのはしんどい。試合中の発動は1回、がんばっても2回が限界なので計画的に使おう。画面表示枠の関係かサポーター専用装備という点が見落とされがちなので注意。Ver.4.00にて消費MP軽減が3割から1割カット(+0)へと下方。Ver5.33追加の「鬼頭領の大杯」やクラフト「虹色芸術家の絵筆」がほぼ上位互換になっており、実質クラフト素材専用といった立ち位置。+5,MAXで効果時間が強化 C 2.00 歌声響く金のハープ 装飾 MP小↑スピード中↑DS中↓。さらに現在MPが最大値の60%以上の時、追加でスピードアップする特殊効果を持つ。特殊効果の速度上昇値は4メモリ強、発動中はトータルで約7.5メモリになる。(Lv5スピード単WRソウルと同じ値)デメリット的にはアタッカー向けの速度アシストだが、速度を維持するために攻撃が滞っては本末転倒。通常とは違ったMP管理が求められる。自前でMPを高速回復できるリトル・アリスやスキルを多用しない怪童丸、SSが優秀なためMPを溜めておきやすいリンとの相性はとくに良好。Ver.2.05-G、Ver.3.00-Cの2度にわたり特殊効果の速度上昇値が低下したが、それでも人気が続いていた。一個下の真珠の追加で役割を終えたが、真珠が下方されてからは怪童丸ではひっそりまた奏でていた。+5,MAXで特殊スピードが強化 B 2.05 悲しみを知る涙の真珠 装飾 HP小↑スピード中↑スキル攻撃力中↓。さらに現MPが最大値の60%以下だと追加でスピードアップ。素で2~3、特殊効果の速度上昇値は約5メモリで、トータル7.0メモリの強化になる。ロールを問わずスキルを恒常的に使いMPを消費するキャスト全般と相性が良い。スキル攻撃低下は-5%と小さめなので、スキル型キャストもそこまで神経質にならずに装備して良いだろう。かぐや相方の場合はMPバフが速度デバフに転じるので注意。下方があってもなお、自己バフスキルを回し続けるタイプのアタッカーでは上位に残り続けたが「虹色芸術家の絵筆」の追加あたりからランキング落ちが増えた。Ver5.34追加の「猪殺しの狩服」がVer5.34-G現在、真珠よりゆるい条件(8割以下)で速度5目盛りアップ&消費MP増。キャストによってはあちらの方が使いやすいかもしれない。Ver5.33-Dにてスピード下方。下方前は合計約10目盛りでソウル級だった+5,MAXで特殊スピードが強化 B 4.15 抑止の鉄鎖 装飾 スピード大↑、さらに現在HPが最大値の5割を下回ると、スキル防御力アップとスピード低下が付与される。スキル防御力はなんと7割以上とダントツのトップだが、スピード低下量もかなり大きく10メモリ以上とのこと。もともとのスピードアップと相殺しても目に見えて遅くなる。スキル防御を上げてどうするか、という明確な目的意識が必要であろう。スピードが下がることでSSDSや兵士弾も避けにくくなるため、その辺のフォローも必須か。とはいえ「ダメージ7割減」の肩書きはダテではなく、特に「シトリーシギル」持ちのデス・フックには大きく刺さる。といっても時間を稼げるだけで結局は撃破される。安易にメタを張るのは危険だ。カード説明ではSP「特大」アップと誤記されている。+5,MAXでスキル防御力が強化 C 5.00 織女星の髪飾り 装飾 最大HP小↑スピード中↑最大MP中↓。特殊効果で、HPが最大になるとスピードが一定時間(5~6秒)上昇する。スピードは合計で約6目盛り、クールタイム20秒。帰城時の戦線高速復帰がメインの活用法となる。自身のスキル等で上手く発動させることも可能ではあるが、狙って運用するのは難しい。HP継続回復系の検証をする際、パピール「セブンスピリッツ」の自傷とあわせて『HP10回復する正確なタイミングを測る』のには役立つ。レベルアップ時に『現在HP/レベルアップ前の最大HP→(現在HP+レベルアップによる回復/レベルアップ前の最大HP)→レベルアップ後の現在HP/レベルアップ後の最大HP』という挙動により、真ん中の段階で最大HPを上回ったと判定され勝手に発動することがあるらしい。 C 5.01 婚礼誓いし金の帽子 装飾 スピード中↑。さらにMPを一定量(40MP)以上消費すると一定時間(40秒)スピードが上がるスピードアップは6目盛り(+?)ほど。同レベルの真珠と比較するとデメリットがない分1目盛りほど低い。バフ系スキル+DS1回などで達成できるといい感じだが、逆にスキル2回必要だったりするキャストだと欲しいときに発動しなかったりするのがネック。かぐや相方のときに真珠と入れ替える枠としてリザーブに仕込むのはありか。Ver5.33-Dにてスピード下方。元は9目盛りほどだった+5,MAXで特殊スピード値と効果時間が強化 B 5.31 小人紡ぎの金糸 装飾 HP小アップ、スピードを中アップ、MP中ダウン。特殊効果で、HPが一定割合以上(99.9%)のときスピードが上がる。スピードは目盛り換算で約17相当。完成した「鞍馬の番人 僧正房」より上。兵士弾1コでも特殊効果が切れるとなるとさすがに厳しいものがある。防御を投げ捨てたオワタ式、逆に防御や回復に特化して冒険譚で…? でも冒険譚アシストのがパワーあるしなぁ…。Ver5.34-Dにて不具合修正で特殊効果発動のHP割合を修正。レベルアップ時に小数点以下ほどの最大HPが上がると、レベルアップ前はHP満タンでも誤認識して効果が切れるらしい。 C 5.32 隻眼魔女の望遠鏡 装飾 DS小↑スピード中↑スキル防御力↓。さらに森の外にいると回避距離が上がる。回避アップは一般キャストを100とした基準で+34。ソウルカード級にを通り越してヴァイス版「ラピッドブラスト」級というやけくそ距離である。ただ直近で人気の8周年筆と「レベル4のSR」が相性いまいちなのが悩みどころ。Ver.5.36-Iにて回避距離の上方。【+28→+34】+5,MAXで?が強化。 B 5.36 清き者の宝石と薔薇 装飾 最大MP中↑スピード小↑最大HP中↓。特殊効果で、敵からダメージを受けると一定時間(+MAX時で10秒)スピードアップ。クールタイム40秒。スピードアップ量は、ピーターWSくらい? 兵士弾を振り切れるくらい速い。お披露目生放送では「Lv4のSRは環境に合ってないことは把握している。かなり効果を強くした」旨の発言あり。「ダメージを受けると」表記のため、防御盛りで踏み倒しながらスピードアップするインチキは不可。ダウン属性攻撃を受けるとMAXでも5秒程度、それ未満なら2,3秒しか効果を得られない。兵士弾をいい感じに1発だけ受けて発動をコントロールできたら良さげだが、最大HPダウンが気になるところ。主にアタッカーに狙われ攻撃を受けたサポーターの逃げの一手や、アリスの「おおきくなるよ!」やミクサの「ホーリーインフェルノ」を最大限活かすための装備として活用が期待される。他にフィーの「ハール→ストゥルム」コンボあるいは単体ストゥルムで、いい感じに兵士弾でスピードアップとか狙えるかもしれない。br()+5,MAXで効果時間が強化。 B 5.36-Q 青い羽のイヤリング+ 装飾△A専用 [青い羽のイヤリング(Lv3SR装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。スピードを中アップ、さらに15秒?ごとにスピードとスキル攻撃力が追加で上昇していく。+MAXでは150秒経過で最大になり、SPは約10メモリ/スキル攻撃力は13.33%の強化を得られる。キルを取れないとスキル攻撃力があがるということでミクサとは特に高相性だといえるだろう。なお最大強化時にはキャストから白煙オーラが出る。バフアイコンなしで湯気状態になれるという、(Ver.5.10時点では)稀有な例だ。なお「撃破」が条件なので、兵士弾による追撃でキルを取った場合はカウントされない。スピードとスキル火力の両立自体は弱いわけがないのだが、火力アップ自体はLv4到達からキルなしで2分半かけて「献上品捕えの大袋(下方前)」相当と控えめだ。リセットされることも考慮するとスピード特化カード、スキル火力特化カードそれぞれ採用した方が試合全体を通して強さを出せる時間が長くなると考えられる。ちなみにカードの強化がMAX未満の場合、成長速度は変わらずに最大になるまでの時間が短くなり、そのぶん最大強化値も下がる。Ver.5.12-Aにて成長速度低下(10秒ごと→15秒?ごと)、最大までの時間延長(100秒→150秒)、スキル攻撃力アップの上限値低下(26.67%→13.33%)。+5,MAXで特殊スキル攻撃力が強化 B クラフト 虹色芸術家の絵筆 装飾 [普通の付け爪(Lv1N装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。スピードを中アップ、さらに他にSRアシスト1枚以上発動でSS防御&DS防御&スキル防御アップ。SSカットは18?%。他にWRのアシスト1枚以上発動でSS射程&DS射程&スキル消費MPカット。サンドリヨンを100として、SS射程は3.0%、DS射程は3.5%。MPカットは+MAXで10%~+0で5%(目視)。SS射程は「創聖模写・自由の星見(下方後)」とほぼ同じ、DS射程は「白騎士の槍(SRの方)」に若干及ばない程度とややおとなしいが、効果の多様さを思えば贅沢な話。他の縛りアシストとの兼ね合いに悩むところもあるだろうが、当たらない自信がある場合はSRアシストを付けず射程とMPカット部分だけのWRアシストでまとめるのも1つの選択肢である。各種防御アップ効果の恩恵は大きいが、それ以上に火力インフレが起こっているので過信しすぎないように。Ver5.34-Dにて防御力上昇値の下方。SSカットは約20%→18%?元が効果てんこ盛りなのもあるが特に闇吉備津が悪用したのが要因だろう。Ver.5.36-CにてSS・DSともに射程上昇値の下方。ファイター・アタッカーともに射程盛りが流行りすぎた。【SS:+5%→3.0%】【DS:+6%→3.5%】+5,MAXで消費MP減少値が強化 A クラフト 創聖模写・惑乱の魔女 装飾 [子守歌の楽譜(Lv1N装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。スピードを中アップ、さらにソウル以外でSRアシスト1枚以上発動でスピードアップ、一定時間毎に追加でスピードアップ。またソウル以外で他にWRアシスト1枚以上発動で防御力アップ。スピードは初期段階で+9(MAX時)~8目盛り(+0)、2分30秒(150秒)経過で追加成長後の合計は+11目盛り弱(+MAX時)~10目盛り(+0時)防御力は、+0だと誤差レベルだが+MAXだとそこそこ恩恵を得られる(兵士玉48発で倒れるキャストが、+0だと50発耐えてMAXだと60発耐える)。8周年記念の四創聖ペンシリーズのひとつ。防御アップは単体では控えめだが、しっかり重ねた上で他の防御アシストと併用すれば十分な効果を得られるのでビルド構築のセンスとチャリンチャリンぢからが問われる。後発アシスト「四神治める巫女の水晶」とは好相性。速度アップは成長前でも高水準で、これより速いものはデメリットもきつい系統くらいである。ただ他アシストに連動して特殊効果が発動するカードが増えているため、Lv4始動なのがちょっと悩ましい。追加当初はLv2,3帯に追加された他の四創聖筆がヤバすぎたのと、上の絵筆と合わせてのドロー・ストレートともに射程盛りの方が流行りだったため注目度が低かった。修正で射程盛りが全体的にマイルドになり、またコスパはいいが最終ステータスはマイルドなソウル(→「糸紡ぎの花嫁 アリア」」)が流行っているため、スピード筆も遅咲きながらVer.5.36中期以降からは流行している。+5,MAXで防御力が強化 A クラフト ページトップへ戻る + 道具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 予言されし災禍の糸車 道具△A専用 第二のアタッカー専用アシスト。MP中↑SS小↑DS中↓。特殊効果で、キャストへ一定回数(5回)攻撃することで35秒間、スキル消費MPを30%も減らす。スキルを多用するアタッカーの負担を減らし、連発しやすくすることができる。攻撃「回数」なので一撃大ダメージタイプより軽量で手数を稼げる多段攻撃持ちの方が相性が良い。例えばナイトメア・キッドはSSが2発フルヒットすればもう発動である。効果時間が短いのが難点で、このアシストを最大限生かせるキャストはそこそこ限られる。注意すべきはキャストへの攻撃が条件で、兵士では稼げない。またデメリットがDSなので突進DS主体のキャストには合わない。Ver.3.0以降、ダウン追い打ちは特殊効果条件に含まれなくなった。実質的な下方修正となっている。ちなみに、登場当初はSPダウンと誤記されていた。クラフト「虹色芸術家の絵筆」の追加で、MPカット値自体は糸車が上だが、絵筆は永続だったり素ステだったりと総合力の面で完敗している。+5,MAXで効果時間が強化 C 2.00 渇きを癒した水差し 道具 HP小↑MP中↑SP中↓。さらにHPが最大値の75%以下の時、HP回復効果が上昇しMP回復速度が低下する。HP回復効果の上昇率は1.2倍、MP回復速度は-0.30/s。(+MAX)HP回復効果を上げ継戦能力を強化するアシスト。回復効果の上昇であって回復自体はしないので注意。HP回復手段を他で用意する必要がある。効果を最大限発揮させるには特化したビルド構築が必要になり、それを活かせるキャストも限定される。MP回復速度の低下やスピードが大きめに下がるのも悩み所。Lv4という発動タイミングも扱いが難しい。同じくMP回復速度が低下する「祟られた失敗作の南瓜」と組み合わせると約0.1MP/sまで低下するので、MP系の検証で使われることはある。+5,MAXでHP回復効果が強化 C 4.02 冷たき女王の氷鏡 道具 MP中↑DS小↑スキル攻撃力を中↓(-5%)。さらにDS消費MPを20%カットし、スキル消費MPは10%増加する。(+MAX時)DS消費MPを軽減するアシストの一つ。DS上昇値は2メモリ弱と小さめだが、スキル軽減効果がLv4以降常時発動である。スキル威力低下もスキル攻撃を持たない(使わない)のであれば問題ないが、スキル消費MP増加のほうはスキルの種類を問わず常時発動している。スキルの使用頻度が低い吉備津彦では一定数使われていた。Ver5.3以後はデメリットのないMP補助&DS強化の道具アシストが低レベル帯に増えており、ほぼ下位互換。+5,MAXで消費MP減少量が強化 C 4.15 幻炎に映る聖樹 道具 MP中↑(約8)DS小↑(2メモリ弱)SS中↓特殊効果は敵に攻撃を40ヒットさせると一定時間(3分間、重なりで変化しない)DS攻撃力が上がる。素ステータスと合わせて6.5メモリ(+MAX)と[白騎士の槍 (Lv5SR武器)]を超える威力を持つ。効果時間は長いが、実際の試合では大抵残り1分前後で効果が切れてしまう。再点火を狙おうにも40hitを素早く稼ぐ手段は限られており、他では起こりえない試合終盤での火力不足を露呈する可能性がある。SS低下もファイターにとっては悩みの種。実装当時は人気だったが、Ver5現在は周年アシスト「赤の学徒の書」と比べるとほぼ下位互換。Ver3.10-Dにて特殊効果のドロー威力が低下。+5,MAXで特殊ドロー攻撃力が強化 C 2.04 白馬の馬頭琴 道具 最大MPを中↑スピード小↑DS中↓。さらに発動時から敵キャストを撃破するまで、スピードと撃破ダメージが上昇する。効果は1度きりでキャストを撃破したら終了となるが、効果量はスピード7メモリ弱/キルダメ+1.98%となかなか。スピードを盛れるうえ1度きりとはいえキルダメが特大アップするのはアタッカーに嬉しい効果といえよう。またリンは火力の低さがかえって相性が良い。とはいえ6専用の追い打ちダメージがあればキルが取れる場面もある。+5,MAXで特殊スピードが強化 B 5.01 金の小判溢れる大臼 道具 MP小↑。成長効果で、敵キャストに6回攻撃するたびにHPMPSSDSSPが強化される(3回まで)。HPは最大7、MPは最大15、SSDSSPはそれぞれ最大6メモリほどの強化になる。ジョーカー、ナイキや邪道丸と言ったキャストヒットを稼ぎやすいキャストだと十分に最大成長を狙える。特に邪道丸は下方された部分をまんべんなく補えるため好相性。闇吉備津もMS「サラマンダーアイドル」で回数稼ぎに特化した構成が研究されてからは人気。Ver.5.36-L追加「笑わずの十二百合」が似た性能だが、百合側がキツめの下方を受けたのでWR筆の効果が早期に欲しいわけでないなら、元から相性のいいキャストは大臼に戻す方が良さそうである。また大臼・百合・「ヴァン・ヘルシング」でステータスマッチョの浪漫構成もなくはないが、射程アップや耐性などとの組み合わせはご計画的に。Ver5.20-Bにて成長のために必要な攻撃回数が増加(4回→6回)。hit数を稼ぎやすいキャスト以外の採用は厳しくなった。+5,MAXでも強化されるステはない。(基礎の最大MPのみ) B 5.12 謀略渦巻く宝の地図 道具 MP中↑スピード小↑ドロー中↓。さらにMS残り使用回数が一定回数以上(1回以上)でスキル消費MP減少。また一定回数以下(0回)で撃破ダメージアップ。消費MPカットは10%?(+値低)、撃破ダメージアップは通常キルが城ゲージ2.64%に対し+0.44%アップ。単体の効果でも採用圏内なのが二重に効果を引っ提げているシリーズのアタッカー版設計。ただしスピードアップ値自体は最近のインフレアシストを見るとかなり控えめなのがネック。撃破ダメージを期待する場合、同レベル発動の防具「変装上手の百姓服」は1回きりだが4%近くアップしており、最大MPアップやMS使い切り前の消費MPカットをよほど活かす予定がないのなら上がるステータス的にも服のが期待値は高そうなところではある。+5,MAXで消費MP減少量が強化 B 5.34 亜流の猩々面 道具 MP中↑スピード小↑最大HP中↓。HP一定量以下(HP25↓、2.5目盛り)で一定時間(5秒)DS防御力が上がる。クールタイムあり(30秒)。DS防御力は?程度。ファイター同士で普通にやっていたら『相手のDSでダウンしHP減少(→防御効果開始)→起き上がりに5秒ほど→起きた頃には効果が終わる』という流れになるので機能しない。よって非ダウンDSでハメてくる隆盛パピール、手斧クラマ、玉藻対策専用になるだろうが、活きるシチュエーションが限定的すぎる。「猩々」は「しょうじょう」と読み、オランウータンのこと。Ver.5.36-Iにて、発動に必要な残りHP量の緩和とクールタイム短縮の上方。【HP20↓、CT40秒】→【HP25↓、CT30秒】+5,MAXで効果時間が強化 C 5.36-H ページトップへ戻る レベル5 + 武器 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 大風払いの扇 武器 SS大↑最大HP4減少、さらにSS射程アップが付いてくる。SS射程アップアシストの元祖。稼働初期から極めて強力な1枚であったため射程アップ値に何度も下方を受け、現在はキャスト1/8体分とほぼ延びなくなっている。さらにSSアシストの充実もあり、もはや過去のアシスト。Ver.5.00から[大風払いの扇+]のクラフト素材に指定されている。+5,MAXでSS射程が強化 C 1.00 白騎士の槍 武器 ドロー射程とドロー攻撃力が上がる装備。代償にHPが中ダウンされる。これも初期では定番の一つで、上と同様に幾度となく下方されてきている。ただDS自体がMP消費行動であるためか控えめの下方で、現在でもキャスト1/4体分弱とそれなりに延びる。DS強化値も6メモリと十分高いのだが、Ver4あたりからは「レベル5発動が遅い」とされることが多いため採用率が大きく低下している。さらに「守りし者の童話集」にDS値も射程アップもレベルも劣っている。Ver.5.00から[白騎士の槍+]のクラフト素材に指定されている。 C 1.00 マグスの魔笛 武器 ノーデメリットでSS中アップ(約3メモリ)、さらに特殊効果でSSの弾速が上がる。アシェンプテルの手にあればSSが回避困難な魔弾と化すが、強化値の低さによる火力不足が課題になる。なおカードの重なりが+0~4での弾速UPは控えめだが+MAXにすると相当速くなるため、使うならなるべく重ねてからの方がよい。初代課金砲(弾速盛りかぐやで悪用されたため他アシと共に)Ver.4.02-Bにて弾速強化値が下方。+5,MAXでSS弾速が強化 C 1.10 枯れ木に吹いた桜花 武器 SS中↑、さらに一定時間(5秒)立ち止まっていると一定時間(50秒(+0)~60秒(+MAX))SSの攻撃力と弾速が上昇する。特殊込みのSS補正値は約6メモリとなる。言うなれば条件つきだが火力の高い[マグスの魔笛](弾速強化は同程度の模様)。併用すると剛速球になる。効果発動までの時間も短め。ダウン中もカウントされるので、ダウンから起き上がるあたりで発動する(厳密には少しだけ待たないとダメ)。停止を立ち回りに組み込みやすいシレネッタ、かぐや、エルルカンからの人気が高かった。Ver.4.01-Aにて発動までに必要な停止時間が短縮。Ver.4.02-Bにて弾速強化値が下方。+5,MAXで効果時間が強化 B 4.00 神鳴りの黒槍 武器 HP中↑DS中↑SS中↓。特殊効果でレベルアップ時に一定時間(26~30秒)レベルが上がる(+1レベル)効果終了後に一定時間(10秒)発動不可。要するにレベル5になったとき、自分だけレベル6になれる。ワダツミはチームレベル3で最初の“刻煙解放”時にそのままレベル6になれるのが分かりやすく強力。注意点として発動後にレベルダウンで4レベル以下になった場合、クールタイムのカウントが止まっている。よって効果終了後にも10秒はレベル6以上を保つ必要がある。+5,MAXで効果時間?が強化 B 5.34 謎掛け悪魔の金成り鞭 武器 DS中↑。特殊効果で、一定時間経過するたびにDSサイズが一定値まで徐々に上がる。これはDSを撃つまで持続。自由曲線・投擲DSが効果を受けられる。3秒からスタート、60秒で白煙オーラ。30秒育てた大聖で従来のサイズアップアシストと比較にならないくらいデカくなったのが確認されている。要するに「DSを撃たないで溜め込むほど次の一発がデカァイ!」というカード。Lv5なので扱いは難しいが、スキルでも兵士処理が可能でちょこまか動けてSSもDSも優秀な大聖、パピールあたりでロマン砲を狙う人は出るだろう。も+5,MAXでDSサイズが強化 B 5.36-Q ページトップへ戻る + 防具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 鶴織の着物 防具 HP大↑SS中↓。特殊効果で、レベルアップから一定時間(40秒)防御力が上昇する特殊効果を持つ。防御効果は、1発の攻撃につき0.5の固定値でダメージをカット(+MAX時)する。兵士弾や多段ヒット技に対して効果が高いが、1発の大ダメージ技に対しては効果が低い。当初はSSダウンが気にならない吉備津彦のお供として人気を博していた。Ver.3.21-Dにて防御上昇値が減少。以前に比べ半減したが、それでもまだ兵士弾に対してはそれなりの防御効果を持つ。余談だが以前は「HP中アップ」と誤記されていた。+5,MAXで効果時間が強化 B 1.11 水精の加護受けし鎧 防具 HPを中↑、MPを30消費すると100秒間(+0)DS威力が10メモリ弱アップする。発動がレベル5と遅いことがネックだが、HPという重要ステータスを補強しつつDS威力の補正値が非常に高く強力。アシスト枠に余裕のある一部ファイターや、逆にレベル5になってもDS攻撃力が不足しがちな一部サポーターで採用されていた。Ver5.3では早ければLv3ごろから匹敵する数値を得られるSRのDSアシストが増えたので、試合全体を見据えると立場が厳しくなっている。+5,MAXで効果時間が強化 B 5.01 白鷺の姫の十二単 防具 HP大↑DS中↓。また発動時、つまりLv5になった瞬間に一度だけHPとMPが急速に回復していく。効果時間は5秒間、秒速で各およそ1メモリずつ回復。効果自体は強力ではあるが、Lv5になった際にHPMPが減っていない状態だったりタイミング悪く撤退などしている場合には効果を腐らせてしまうことになる。WSと合わせれば高い継戦能力を得られるアシェンプテル、1回目の陣発動時に攻勢に転じたいワダツミでよく採用されていた。Ver5.31-BにてHPMP回復量が低下。+5,MAXで効果時間が強化 B 5.01 矜持を示す黒き盾 防具 HP中↑DS中↑最大MP中↓。さらに経験値を一定量以上獲得するとDS攻撃力が上がり、HPが回復する。どちらも3回まで。DS値はMAX成長で13目盛り、HPは10(1目盛り)。必要な経験値は最大へ45体分ほど。「水精の加護受けし鎧」のより遅くなるがよりパワーアップ版。水鎧が流行っていた頃と比べ、他アシストに依存するアシスト・ソウルが増えているので組み合わせには一考が必要だ。レベル5からの育成枠になるため、効率よく兵士処理と経験値拾いが出来ないとただのお荷物となってしまいかねない。シレネッタで研究しているランカーもいたが、ブレイクするには至っていない。+5,MAXでDS攻撃が強化。 B 5.34 過去と向き合う王女服 防具 HP↑DS中↑SS中↓。DSを一定回数放つ(1回)でDS射程アップが次のDSまで持続。DSを一定回数放つ(1回)でDS貫通力が大幅に上がり次のDSまで持続。DS射程アップはサンドDSを100として+2.5%(MAX時)の固定値、貫通力は大兵士3体(重ねによらない)を貫通できる。単体だと巨人は貫通できない。「貫通力大幅アップ」表記であり威力の減衰はしなくなるため、4体兵士を確定で倒せるDS値さえあれば4体兵士時にDSで点灯させ、9体兵士列に減衰無し貫通DSで素早く兵士列が処理できるようになる。コッペリアのLv6WR専用のように、交互にDSが強化されたりされなかったりする設計。DS強化は自由曲線専用のため(やる人がいるかはさておいて)マァトならばレベル5になった瞬間に突進の青ドローであるようちょっと工夫をすれば、自由曲線の赤ドローで毎回貫通効果が発生する。8周年筆シリーズとの相性が悪いものの、汎用のDS貫通&威力減衰なしアシストであるため研究次第ではポテンシャルを持つ。しかしやはりLv5なのがネックか、ブレイクには至っていない。+5,MAXでドロー射程が強化。 B 5.36-H 眼光鋭き歩兵の兜 防具 HP中↑。特殊効果で、ブースターを使用すると一定時間(10秒)撃破ダメージとダウン追い打ちダメージが上がる。撃破ダメージは通常キルが城ゲージ2.64%のところMAXで+3.08%の固定値増(重ねで変動)、追い打ちダメージは3固定(重ねによらない)。トドメを刺すための追い打ち強化とトドメで効果がある撃破ダメのシナジーは抜群だが、いかんせん効果時間が短すぎる。かなりスピードを上げていてやっと、城からマップの真ん中に到達する瞬間まで持続するかどうか。キャストによっては「変装上手の百姓服」の1回きりだがWS後永続の約4%アップの方が使えるので、自キャスト・立ち回りに合うか要検討。変則マップならばブースターの配置次第で浪漫があったが、Ver5では長らく変則マップは配信されていない。最も相性が良いのは一瞬で敵目前までジャンプできるウィキッド。あらかじめ「オーバー・コール」でロックオンしておき、帰城後ブースターを踏んで即時スキル発動で相手側に飛んで貫通SSを当ててそのまま追い打ちを当てれば最大12の追い打ちダメージを与えることができる。(実ダメージで言うとcriticalダメージの37を超える)撃破できれば合計+6.1%(2.6キル相当)とデス・フックのWSと専用6アシストが乗った数値並みとなる。 他にも裏取りをしてるキャスト全般に対しブースターから距離が離れていないのでメタとしても使える。裏取りキャストは防御力を上げてることが多いのも無視できるのは利点。Ver.5.37-C開始から一週間、やはり尖りすぎていていずれのアタッカーもランキング入りはしていない。「侯爵を導くポットゥ」で効果時間を伸ばそうにも、処理順の都合でLv6なって初回のブースター踏みでは10秒のままだったりなど実用性は低く、さすがに夢物語である。+5,MAXで撃破ダメージが強化 C 5.37-C 鶴織の着物+ 防具 [鶴織の着物 (Lv5SR防具)]を素材としてクラフトで作成できる。最大HPが大アップ、さらに森の中にいると防御力が上昇し、森の外にいるとDS威力が上昇する。DSアップは4メモリと控えめだが、森の中にいる際の防御力アップはかなり高い。ツクヨミ等と相性が良いだろうか。Ver.5.12-Iにて防御力が下方された。以前はデス・フックの「蜂ノ巣トナルガイイ…」がほぼ無力化されるほど強力だった B クラフト ページトップへ戻る + 装飾 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 鬼神の指輪 装飾 スピード特大↑HP中↓。さらに回避距離がキャスト1/4体分、一般キャスト回避を100としたら固定値で+15(+MAX)延びる。最大HP減少は小さくないリスクだが、美猴等の高速アタッカーにとっては回避が攻撃の為の布石になるためそれでも有用だった。Ver5現在は以前ほどの採用率はない。Ver.1.02-Aにて回避による移動距離増加量↓の下方。+5,MAXで回避距離が強化 C 1.00 輝く金色の指輪 装飾 スピード特大↑HP小↓ドロー小↓。さらに20秒間?スキルを使わないことで一定時間ストレート攻撃力が上がる。SSアップは10目盛りほどとかなり高く、当時の水準だと条件も使いやすかった。スピード特大アップも心強い。中盤以降スキルをあまり使わないマリクや怪童丸などに採用されていた。Ver4くらいからじわじわ消えつつあったがVer5の「裁きし者の童話集」の追加でわざわざ管理の必要なこちらを使う人はほぼいなくなっている。指輪を返して離婚…いやなんでもない +5,MAXで効果時間が強化 C 3.00 滑り知らずの鉄靴 装飾 SP特大↑MP中↓。さらに15秒経過するたびに60秒間SS射程が上がり、回避距離が下がる特殊能力を持つアシスト。SS延長距離はキャスト1/2体分(+MAX)、サンドSSを100とした基準で+10の固定値と、汎用アシストトップクラスでメイディ版「ハンターブレス」なみである。デメリットも大きく効果発動中は回避距離がキャスト2/3体分も減少する。固定値での減少なので、素の回避距離が短いほど影響が大きい。Lv5以降はほとんどの時間で効果が発動しているので意識して動く必要があるだろう。いっそ回避はないものと割り切りサモンタイプのMSを併用するのも良いかもしれない。Ver.4.02-Bにて特殊発動に必要な時間が短縮された。+5,MAXでSS射程が強化 C 3.21 船代わりの漆椀 装飾 スピード特大↑HP小↓MP小↓。さらに一定時間経過(40秒)するたびに一定時間(30秒、+MAX時)。速度が上がり、スキル消費MPが増える(1.3倍)という特殊効果を持つ。つまり「効果OFF(40秒)→効果ON(30秒)」を交互に繰り返す。特殊効果の速度アップは約8メモリ、トータルで12メモリ強の強化となるが、看過しづらいデメリットも持つ。効果発動中は位置取りに注力し、効果OFF時にスキルを発動するなどメリハリをつけた立ち回りでフォローしたい。+5,MAXで効果時間が強化 C 4.00 青薔薇のツインリボン 装飾 HP中↑SP中↑MP中↓、特殊効果でブースター使用で一定時間(60秒、+値により変動)SS攻撃力(約5メモリ)とリンク攻撃力が上がる。SS型アタッカーが各種ステをまんべんなく伸ばすが、上手いアタッカーほど前線で暴れ続けるのに定期的な帰城が必要な点が噛み合わない。また後発カードでもっと早い段階から永続でSS威力が大きく上がるカードも多い。+5,MAXで効果時間が強化 C 5.12 共鳴る三供臣の獣面 装飾 DS小↑SP小↑、特殊効果で一定時間(5秒)立ち止まると一定時間(約20秒、+5で19秒)のあいだドロー消費MPが減少(目視で-2~2.5MPほど)し、自由曲線DSの場合はさらにドロー貫通力が上がる。効果終了後のクールタイムはない。大兵士は重ねによらず1体しか貫通できない。またヒットごとに威力も減衰する。立ち止まり時間は5秒だけなので、需要があるかは別にしてアイアン・フック以外でも採用可能といえよう。なお大兵士は貫通できるが、サンドリヨンの貫通スキルとこれを合わせても巨人は貫通できないので注意。またこのアシストだけだと大兵士を増やすマグス・クラウン対策には不十分である。貫通をコンセプトにするにしても同じLv5アシスト「過去に向き合う王女服」の方がまだ研究する価値はあるだろう。(カテゴリやステータスは違うのでD評価ではなくC評価)+5,MAXで効果時間が強化 C 5.12 信頼の証の指輪 装飾 SP中↑。さらに経験値を一定以上獲得するとHPが回復、MS回数も30秒のクールタイムを経て増加する(どちらも1回のみ)。HP回復量は+0で4か3程度と、試合終盤では誤差レベル。必要経験値はかなり多く、およそ70体分の経験値が必要な模様。(要追加検証)キャンセルタイプのMSの場合はあくまで最大使用回数にかかわらず1発分。サモンタイプは全体が回復。MS回復が目的なら後発のLv1装飾「最後の恩の手ぬぐい」の方がファーストクールタイム短縮の効果もあって使いやすいことだろう。信頼されるというのはそれだけ難しいことということか+5,MAXで?が強化 C 5.20 怨霊宿るタペストリー 装飾 SP小↑。成長効果で経験値を一定以上獲得すると追加でSPアップ(約+13メモリ)(3回まで)。必要な経験値はおよそ9人兵士列が2列とかなり多く、発動も遅い。他の競合アシストのほうが無難かつ強いだろう。Lv5制限ソウルの「慌て者の弟子 デュカ」のパーツに半ば無理やりねじこまれているのはたまに見かけた。+5,MAXで?が強化(成長なので素ステータスのみ?要確認) C 5.20 10/6の紳士帽 装飾 スピード特大アップ、DS中ダウン。WS使用で一定時間SS防御力アップ。効果時間20秒、耐性の強さは要検証。耐性はかなり強いらしい。実質リトル・アリス専用アシストのようなもの。SSが脅威な深雪乃やエルルカン、マリク、ルカ相手に対応できるのであれば相手によっては採用の見込みはあるか。 B 5.33 紅剣士の赤い靴 装飾 スピード中↑SS中↑DS中↓。自軍巨人の召喚でSS攻撃力と撃破ダメージが強化。効果時間はなく、発動すれば永続。SS威力は合計で15目盛りと同レベル帯アシストの上昇量としては破格、撃破ダメージは通常キルが城ゲージ2.64%に対して+1.10%(+不問)。注意すべき点として、あくまでカードが発動するレベル5以降に巨人が出てこないと効果が発動しないため、あまりに劣勢すぎていつまでもレベル4以下で苦しんでいるときには一発逆転も何もないこと。永続でこの数字が増えるのは浪漫があるが、条件が不安定すぎるのが欠点。「Lv5行けないほど負けている試合」「実質アシスト1枚欠けでいつまでも巨人がでないほど勝っている試合」は効果発動を割り切ってもいいかもしれないが……。装飾でSS威力が大きく上がるので「火喰いのプレシデン」の相方として研究はされるかもしれない。Ver.5.36-Iにて、SS攻撃力の上方。【基礎3+特殊8→基礎3+特殊12】+5,MAXで特殊ストレート攻撃力が強化 B 5.36-H ページトップへ戻る + 道具 [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 輝く七星のひしゃく 道具 MP大↑スピード中↓(-2メモリ)、さらにHPが最大の85%以上でスピードが上昇する。特殊効果の速度上昇値は約14メモリ。デメリットと差し引き12メモリとなる。つまりHP85%以上を維持できるなら、このサポートはMP大↑&SP特大↑とソウル並みの強さを誇る。通称「柄杓」。当時は特にリトル・アリスやデスフックと相性がよかった。Ver.2.0にて発動条件が厳しくなり特殊効果自体も弱体化。スピードはまだ特大アップ以上の速さを持つが、条件がHP60%→85%とかなり厳しくなった。SS1発程度で効果が発動しなくなるレベルなので、リスクリターンを吟味して採用の可否を決めたい。下方前はアタッカーのほとんどが柄杓を担ぐ『柄杓エピ環境』などと言われたが下方で沈むことに。しかしVer5にて「慌て者の弟子 デュカ」のパーツとして主に多々良にて採用率が上昇する意外なシナジーを見せる。Ver5から「輝く七星のひしゃく+」のクラフト素材に指定されている。+5,MAXで特殊スピードが強化 B 1.63 惨劇の爪痕残す操作板 道具 MP中↑、MPを35消費すると120秒間(+MAX)ストレート攻撃力が10目盛りほどアップする。[水精の加護受けし鎧 (Lv5SR防具)]のSS版。SS主体アタッカーならだれでも採用できる一枚。ジュゼにも合うだろう。かぐや相方でMPが余りがちなときのリザーブ候補にも。Ver5.3では「裁きし者の童話集」などの登場でLv5かつ条件付きが“遅い”という環境になり採用率は下がったが、MPの上がる道具カテゴリなことなど独自性はある。+5,MAXで?が強化 B 5.10 癪病癒しの乳瓶 道具 MP中↑。さらに2秒間立ち止まっているとスキル攻撃力を約30%(+MAX)に上げる。効果は移動や回避をするまで永続。立ち止まり続けなければ効果が発揮されないが、短い立ち止まり時間で発動するため、ジョーカーの「HOLDUP!」やスカーレットの「デッドリーギフト」、ジュゼのハートあり版「スパイダー×スライサー」のような乱舞の演出中に発動させる運用が人気。「ポロンノコンルアイ」爆風兵士1確ユクイコロや「慌て者の弟子 デュカ」採用の多々良でも使われている。立ち止まりと言えばエルルカンが真っ先に思い浮かぶが、スキルに限らず攻撃力は使用した瞬間ではなくヒットした瞬間のステータスが参照されるため実際の相性は悪い。相性のいいロック・乱舞系スキルに関して後発アシスト「足らずの骨董器」の方が人気となり、第一選択でなく2枠目、3枠目以降の浪漫用へと地位が落ちていった。+5,MAXで?が強化 B 5.20 八百比丘尼の椿杖 道具 MP大↑スピード小↑HP大↓。特殊効果でWSを使用すると永続で撃破ダメージが上がる。通常キルが城ゲージ2.64%に対し約0.5%?の上乗せ。アシストカード枠にて過去に出た中でも軽い条件で撃破ダメージを盛れる貴重な一品。ただキルダメ上昇値は控えめかつHP大ダウンはインフレした環境ではかなり重たい。さらにVer5.34にて同じ道具カテゴリの「謀略渦巻く宝の地図」、やけくそキルダメかつステータスも優良な「変装上手の百姓」が追加。でも素ステが違うからD評価に落ちることもできない。+5,MAXで撃破ダメージが強化。 C 5.20 鼻伸ばしの陣太鼓 道具 MP小↑HP小↑。特殊効果でダイレクトタイプのMSを装備しているとスピードとSS射程とDS射程が上がる。いずれもサンドリヨンを100とした基準で、SS射程は+9.6%、DS射程は+7.6%。どちらも汎用アシスト内トップクラス。スピードアップは8.4目盛りとスピード専門カード級。射程・スピードともに効果が強力なのは「ダイレクトタイプのMSは微妙カードばっかり」という自覚が運営にもあるせいか。Ver5.34-Lでは「おとぎ話の黒騎士」と共に闇吉備津でDS射程盛り砲、他にはレベコン用に「清水の天滴」を採用でき自前で弾速も強化できるワダツミでランクイン。CDS強化の「おとぎ話の比翼鳥」を使い、射程があれば後半戦の制圧力も上がるミラベルも浪漫がある。+5,MAXで特殊スピードが強化。 B 5.34 兎毛治しの神秘草 道具 MP小↑HP小↑SS↓。特殊効果で、WSを使用するとMPが回復(MAXで35~36MP、+0で約30MP)、MP回復速度が上がる。また特殊効果で、MSの残り使用回数が一定回数以下(0回)のときMPが回復(MAXで35~36MP、+0で32MP)し、HP継続回復状態になる。MPリジェネについては+0での計測で100MP回復に84~85秒。+MAXでもほぼ同様で+0.025MP/s増。重ねで増えてはいるっぽいが、どっちにせよ自然回復と変わってないレベル。HP継続回復の方は70秒でHP10回復し、多くのHPリジェネアシストを上回る数値。WS使い切り、MS使い切りの分とアシスト自体の最大MPアップでもう70~80MPくらい手に入り、リジェネ分なしでも結構なMP獲得量になる。前向きに捉えるなら、WSを必要なシーンまで抱えてもリジェネ分を損するかも……という心配は不要ということではある。即時回復を意識するならWSにスキル消費MPカットがついているキャスト全般や、強いHPリジェネを活かすならLv6WR専用にHP回復効果アップがついている多々良もデュカビルドのパーツ等で使えるかもしれない。MSが0回から1回以上に復活した場合、特殊効果が終わってHP継続回復の効果は停止する。また0回にすると再発動し35MPもらえる。要するに「特殊効果が終わって再点灯」が重要なため、火遠理・ワダツミのレベコンを用いればMS0回のままたっぷりMPを回収できる(らしい)。他にジョーカーの「TAkE hEaRT」と組み合わせれば理論上はMPおよびMS回復をループさせて大暴れできる、理論上は。また(このカード追加後は2024年4月現在開催されてないが)「占星演儀・宿曜典」でのブースター効果によるMS復活でもMPじゃぶじゃぶループが可能なはず。ソウル「白椿 八百比丘尼」でWSを使用済みから復活させた場合、あくまで「WSを使う」ことが元の発動条件であるためMP継続回復効果は終了せず、そして2回目以降のWSを使用しても即時MP回復もない。レベルダウンや封印で特殊効果が切れた上でWSを復活、再使用した場合はもらえる(らしい)。Lv4以下でMSを使い切っていた場合、Lv5になった瞬間に素ステータス分と特殊効果分のMPが即時回復する。Ver.5.36-Nより、HP継続回復量が増える上方。(1分で3.3回復→70秒でHP10回復=1分で8.5程度)+5,MAXでMP回復量が強化。 B 5.36-L ページトップへ戻る レベル6 + ... [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 一夜断ちの王剣 武器 SS中↑DS中↑スキル攻撃力が大↓、特殊効果で、攻撃MS装備ならDSの描ける線と射程アップ、特殊MS装備ならSS射程アップ。射程アップ値はDSがサンドリヨンを100として+6%(+不問)、SRの射程アップ系より若干上。SSが+MAXで+5.0%アップ(MAX時)。「青の占星術師のヴェール」と同等。スキル攻撃力ダウン値は10%?とやや大きめ。上昇するスペックはLv3SRの「仇討ちの打石と打金」と同値。可もなく不可もなくという素直すぎる性能ゆえブレイクはしていないが、ファイターや闇吉備津で射程特化ロマン砲のパーツとかでたまに見かける。またLv6専用が微妙性能かつSS性能が最高峰であるローザが特殊MSとセットにしSS射程盛りのために採用するのもたまに見かける。+5,MAXでSS射程アップ。 B 5.33 声宿る怨嗟の呪具 武器 SS特大↑スピード大↑。経験値を一定量以上(10個分ほどずつ)獲得すると最大HPが低下する劣化が3回まで起こる。劣化による低下は最大で1目盛りダウン程度。SSが7.65(+0)時~8目盛りほど、SPが2.85(+0時)~3目盛りほど。「鬼狩り武者の大太刀」MAXよりも+0の時点で呪具の方が若干スピードは上。SS値はさすがに重ねる必要あり。Rアシスト「代理返しのお札」より高ステータス。レーン担当の場合、まっとうに兵士処理をしているだけであっという間に最大劣化に到達する。遠距離からスキルで処理すれば拾わないで済むが、そんな立ち回りをするならそもそもSS特大アップは要らないだろう。兵士に触る必要が薄く、キルした経験値を自分で拾わないような長射程アタッカーとは相性がよさそうだが、他を押しのけるかというと厳しい。SRカードを必要とするアシストのためにたまにねじこまれているのは見かけた。しかしこのカード追加時はレベル6SRに碌なカードがなかったものの、その後はレベル6SRにアタッカー向けの有用カードが増えていき……Ver.5.36-L追加の「奪われた鬼斬りの兜」がスピードアップは永続でないものの実質上位互換に位置する。しかしカテゴリの違いやスピードが永続かの差があるのでD評価になることもできない生殺し。 C 5.34 憧れの元帥杖 武器 スキル攻撃力中↑、森の外にいるとスキル攻撃力が上がり、森の中にいるとスピードが上がる。スキル威力の森の外にいるときの合計値は27.5%(素で6.67%)、森の中にいるときのスピードはかなり速い。(10目盛りとか言われているが詳細な検証待ち)スキル系アタッカーのレベル6専用は他で代わりの効かない効果が多いが、ここまで数値が盛られているとなると入れ替える価値もある。突進系やそれに準ずるスキルだと、スキルを使うまでは森に隠れつつ、ヒットする瞬間は森の外にいて攻撃力アップの恩恵を最大限活かせる。スカーレットやジョーカーの「TAkE hEaRT」が該当。ランリプや最上位プレイヤーの動画などを見る限り、ロビン・シャーウッドやスキル特化ジョーカー等のアタッカーや拠点ダメージ特化リンでこれを採用している人もしばし見かける。直近がビルドの多様な環境なのもあってレベル6以上のアシストは順位が低くなりがちだが、ジョーカー、スカーレットではおすすめアシスト入賞を果たしている(Ver.5.36-N調べ)「解放者 エリザ」が8周年筆追加以後はSR2枚効果を発動させづらくなって不人気になっていたのが、WR2枚を先に発動させる構成の研究が始まるきっかけになったカードでもある。森の中にいても「素ステでスキル攻撃アップついているWR専用アシスト」と火力が同値なのもポイントが高い。+5,MAXで特殊スキル攻撃力が強化(+1ごとに素ステータス分のスキル攻撃力も強化されている) A 5.36-H 鬼狩り武者の大太刀 武器△A専用 SS中↑スピード中↑。さらにアタッカーが装備した時のみロールエフェクト範囲が増加し自身の攻撃力が上がる。SS値は8目盛りちょっと、スキル攻撃力は5%、スピードは?。アタッカーが欲しい能力値を万遍なく強化してくれる優秀なアシスト。しかもノーデメリットで常時発動のわりに上昇幅が高い。またアタッカーは基本的にレーナー(端F・中央S)の側で戦うためRE範囲増加も恩恵が大きい。Lv4WR専用の効果が優秀なキャストであれば尚更。スキル盛りをしたい場合は素ステで上昇するレベル6WRアシスト、Ver5.36追加「憧れの元帥杖」の方が上昇値が高い。SSアタッカー用の無難枠としては、スピード永続やロールエフェクト拡大効果の有無はあるがVer.5.36-L追加「奪われた鬼斬りの兜」と枠を争う。特化させるなら枠を争う相手も増えたが、カード資産の少ない初心者ならこれをとりあえず大半のアタッカーに使いまわしてもよい。Ver5.00-Bにて特殊効果部分の攻撃力強化値が下げられた(およそ半減)が、まだまだ現役といってよいだろう。 B クラフト 執念深き氷姫のドレス 防具 HPとMPが7程度アップ、SSは中ダウン表記だが4メモリも下がる。さらにキャストの残りHPが20以下の時に拠点攻撃力が増加する。いわゆる火事場系装備の1つであるが、低HPを維持しつつ拠点を殴る(≒敵兵士やキャストの攻撃に晒される)必要があるため扱いづらく、肝心の効果量もせいぜい新品の拠点を割るまでに必要な拠点攻撃回数が1発減るぐらいのものであり、今ひとつ実感できない。使うとなればやはりヤツだろう。女物のドレスを着て戦場を駆ける侍はあまり想像したくないが、SSは切っても問題無く、MP中アップでスキルコンボを狙いやすくなる。特殊効果は兵士弾をわざと受けて強引に発動させてもいいが、ついでと割り切ったほうがかえって使いやすいかも知れない。競合になるのは時限性ながら同じく拠点攻撃力とHPが上がる[桃印の鉢金 (吉備津彦R専用)]や兵士の攻撃を体で受け止められるようになる[鶴織の着物 (Lv5SR防具)]、または[恋に燃えし兵隊の軍服 (Lv1SR防具)][恋に燃えし兵の軍服+(Lv6WR防具)]等か。全部着込んで究極の卑怯侍を目指してもいいだろう。Ver.3.10-Cにて発動条件がHP20以下に。+5,MAXで拠点攻撃力が強化 C 2.04 栄えある隊長のマント 防具 HP大↑SP中↑MP大↓。さらに自身が撃破されるまで撃破ダメージアップ(+1.76%(+0)、+1.98%(+MAX))&防御力ダウン(1.3倍)。ものすごくわかりやすい効果のアタッカー向けカードである。デメリットが相当強く常にマリアンの「ダブルショット」デバフを食らっているような状態で、クリティカルヒットがザラに起きるレベルで非常に打たれ弱くなってしまう。撃破ダメージアップはそれなりに強力ではあるが、一般人が使うなら条件・デメリット・始動レベルを鑑みるともう1%くらいは欲しい。アタッカーであれば各々の専用アシストを使ったほうが無難かつ強いだろう。かといってこれをファイターにつけるかといわれると・・・。+5,MAXで撃破ダメージが強化 C 5.12 通れずのそでなし 防具 HP中↑。さらにMPが一定割合以上のときSSの弾サイズ・弾速・射程(+4%、キャスト1/5体分強)が上がり、スキル消費MPが増える。SS性能は劇的に上がるがSS火力は一切フォローしないのがネック。Ver5.34にて「猪殺しの狩衣」が追加。あちらはLv4発動になって特殊スピードアップもついたコンパクト版。Lv6枠を使えるという特性上はそでなしが下位互換にならないが、特別な理由がないなら猪衣の方が優先される。たまに両方とも着た弾サイズ特化エルルカンが現れ、温羅なみかそれよりデカイ弾を飛ばしてくる。そして猪衣の登場前は6専用とそでなしを両方着たエルルカンもしばし現れていた。子供は厚着。+5,MAXで?が強化 B 5.20 天下りの羽衣 防具 HP中↑。さらにMPが一定割合以上(40%↑)のときDSの弾サイズ・弾速・射程(+4%、キャスト1/4体分強)が上がり、スキル消費MPが増える(1.25~1.30倍)。DS性能が複数項目上がるファイター向け装備。火力は上がらずスキルの消費も重くなり、Lv6という始動レベルの遅さもネックになってくる。標準的なサンドでLv6以後は最大MPがおよそ70MP前後、最大MP低めのパピールで最大MP60前後だが、サンドなら約30MP以上、パピなら約24MP以上抱えているとDS性能向上と引き換えにスキル消費MPが上がる形。各スキルの消費MPにもよるが目安として5MP余分に必要になり、定期的にかけ直すDS強化スキル用のMPと数発DS用MPを確保しているだけで発動しやすいラインであるのをどう見るか。専用アシストや似た性能の後発アシスト「希望宿る踊り子の宝玉」を押しのけてまで採用するのなら、ハッキリした目的意識が必要だろう。+5,MAXで?が強化 C 5.20 熱心な仕事者の上着 防具 HP中↑最大MP大↑スキル攻撃力中↓。特殊効果で、MPが一定割合(80%)以上のとき拠点攻撃力が上がり、一定割合以下(40%か30?)のときスピードが上がるスピードアップは4.5目盛り(+MAX?)ほど、拠点攻撃力アップは固定値で城ゲージの+0.30%程度。リン、邪道丸に悪さをさせるまいという調整を感じさせるが、レベル6以後なら多少下がってもレベルアップによるボーナス分が上回るため差し障りはない。吉備津彦はWSでMPが全快するので好相性だろうか。同バージョンの追加アシストの多くががご祝儀でほぼノーデメリットで強いのに対し、こちらはどちらの効果も点灯しない場合も多いきつめの調整。レベル6のHPMPアップで腐らない副次効果がつくという点で、ワダツミが熱心に着る姿が見られる。+5,MAXで特殊スピード値が強化 B 5.34 奪われた鬼斬りの兜 防具 HP中↑。特殊効果でSS攻撃力が強化。特殊効果でレベルアップ時一定時間(90秒、+不問)スピードが上がる。スピードアップは7目盛り。(下方後の「悲しみを知る涙の真珠」くらい) SS攻撃力はMAX時で約9目盛り。12目盛りでは、という検証者もいる(9でLv4のSS単体アップWRソウル級。また「代理返しのお札」より高い)SSアタッカーで使い勝手のいい攻撃面を強化するLv6SRアシストにこれまで恵まれなかったのでそちらでの研究が期待される。レベルアップごと系表記だが効果時間が長い。複雑そうな説明文だが「HPとSSとスピードの3項目が上がり、各項目の上昇値も従来のLv6アシストより全体的に優秀です。スピードだけはよほど噛み合わない限り途切れる時間ができます」みたいなカードだ。ワダツミや火遠理レベルコントロールで点灯させ続けることができるが、Ver5.36後期~5.37だと黒槍・銀腕ほぼ固定、DS強化系も別途必要になる都合で枠が厳しく、採用率は低い。+5,MAXで特殊SS攻撃力が強化 B 5.36-L 恋に燃えし兵の軍服+ 防具 [恋に燃えし兵隊の軍服 (Lv1SR防具)]を素材としてクラフトで作成できる。ノーデメリットでHP大アップ、さらにチームゲージが敵軍より少ないとき拠点攻撃力が上がる。効果量は、Lv8吉備津彦の拠点攻撃力を33とすると+9ほど上がる。城ゲージ換算で約0.3%?高レベルかつ条件付きになっただけあって攻撃力アップは1.5倍になっているが、条件が限定的で扱いづらい。スピードも上がらない。長らくイロモノとして見られていたが『序盤特化で手前拠点を先に取れるが試合後半は息切れしてくるようなビルドだとアリでは』と見る人もいるらしい。文字数制限に引っかかったのか、カード名から「隊」が無くなっている。 B クラフト 千金を成す大樹 装飾 HP小↑SP大↑MP大↓。さらにスキルを2回使用するとMPが21回復する(+MAX)(WSやMSは対象外)が効果発動後に90秒のクールタイムが発生する。発動時に即時MPを大回復させるので、1回分のスキル消費MPをほぼ踏み倒す形となり溢れることはまずなく、使い勝手は良い。ただしクールタイムが非常に長いため、一試合中での発動は2回が限度。デスなどで噛み合わず1回目が遅くなると2回目がラスト30秒などほぼ活かせない時間になってしまうこともある。比較対象は同じくHPとSPを上げる[感謝のミカン (Lv6R装飾)]。HP/SPともにあちらよりやや劣るが、こちらはSSを下げられない場合でも採用できる。またサポーターでは特に流行らなかった。ファイターだと、6専用が上昇ステータスが微妙かつMP期待値の差が小さめなサンドリヨン、そもそも6専用を持たずかつスキル効果時間が短いぶん使用回数条件を満たしやすいパピールでしばし使われた。Ver5.36追加の後発アシスト「愛し子を抱く銀の腕」の方が単純に獲得できるMP量などで圧倒されてしまっており、細々とした需要があったのにも幕を下ろすことに。+5,MAXでMP回復量が強化 C 4.02 空から降る褒美の金貨 装飾 SP中↑。特殊効果で一定数以上のチェイン(5チェイン)を発生させると一定時間(16秒)回避距離が上がる。回避アップはサンドリヨンを100とした基準で+42相当。元々回避性能のいい系ファイターが採用していることが多かった。しかし回避盛りクラマが悪さをした結果の下方にて回避距離は高レベル相応のままだが効果時間がかなり短くされ、使いづらくなっている。Ver.5.34-Eにて、回避上昇値と効果時間の下方。【回避距離:+55→+42】【効果時間:+0時35秒~MAX時40秒→16秒(+不明)】+5,MAXで効果時間が強化 B 5.32 世界一を集めた花籠 装飾 スピード中↑。さらに装備しているMSがサモンなら敵兵士を倒すたびHP回復。MSがキャンセルならMPが回復。HPは5体撃破で1回復、MPは?体で20回復。廉価版エピーヌ・マリアン6専用(弱)といったところ。Ver5.3環境でキャンセルタイプで実用的なMSは「エルガーホルン」、「スプライトアート」、「スターブリンク」が候補となる。癖のない速度プラスアルファなカードとして「希望宿る踊り子の宝玉」追加以前のパピールではわりと使われた。+5,MAXでMP回復量アップ B 5.34 真実の白い羽根 装飾 スピード大↑最大MP中↑最大HP大↓。さらにダメージを受けるまで永続でスピードが上がり、効果終了後に一定時間後再発動。スピードは19目盛り、クールタイム40秒。最大HPダウンといい「当たらなければどうということはない」を体現する品だが、兵士弾でもアウトなのは扱いが難しい。条件が厳しいだけあってスピード自体は汎用アシストの中でも頭一つ抜けている。+5,MAXで?アップ C 5.34 愛し子を抱く銀の腕 装飾 最大HP大↑スピード中↑SS中↓。特殊効果で、LVアップ時MPが回復(約20MP~+0で18,19MP)、一定時間(20秒)SS射程とDS射程が上がる。射程アップはSSが+7.6、DSが+8.2。最大HPとスピードの時点で腐らないのが偉い。DSだけでなくSS射程も上がるが、そのSS威力は下がっている。ローザやダウン属性ショットのサポーター全般など「SSはダメージ源でなくダウン取り用」と割り切るキャスト向け。素のSS威力にもよるが、「心探しの新兵の銃」あたりと併用であれば小兵士確は無理なく維持できる範疇。またレベコン組でも繰り返しMP供給に使え、追加以後はどちらでもおすすめランキング上位にいる。ただし効果時間が実質のクールタイムになるので、短時間にバンバン上がってもじゃぶじゃぶMPが増えるわけではない。下げて効果終わらせて、また上げるのは可(のはず)。レベコン組以外でも毎試合確実に60MPほどもらえて、HPスピードの腐らない項目が上がって、DS・SS射程も結構あがってくれるという欲張りセットだ。+5,MAXでMP回復量が強化 B 5.36-Q 血で咲いた悲哀の薔薇 装飾◯S専用 HP中↑SP中↑。さらにサポーターが装備した場合は、ロールエフェクトの範囲を拡大し、自身のスキル消費MPを10%軽減する。サポーター個々のLv6WR専用アシストと比べ軽減率は低いが、発動すれば常に消費を軽くしてくれるうえRE効果を味方にかけやすくなる。上昇ステータスにもムダがなく、サポーターのLv6枠で迷ったらとりあえずコレ。ただしキャストによっては有用度が「+0の専用アシスト≫≫MAXの薔薇」という者もいるため、個別のページも参照してもらいたい。カード資産がないうちの使い回しに有用で、キャストによっては今でも必須級である。頑張って+値を重ねてMPカット値を上げてやりたい。+5,MAXで消費MP減少値が強化 A クラフト 希望宿る踊り子の宝玉 装飾 [煤けた塊(Lv1N装飾)]を素材としてクラフトで作成できる。スピード中↑HP中↑、さらに武器カテゴリのアシスト発動でとDS弾サイズと攻撃力(魔刃構文だがDSのみ)がアップ。またソウル以外でLv1アシストが1枚以上発動でHPが回復し、さらに一定時間毎(60秒ごと)にHPが回復(+MAXで5)。DS攻撃力が4目盛り半、DS弾サイズアップは誤差レベル。クールタイムはなく、レベコンでも発動するたびにHP回復する。8周年記念アシストで「冒険譚」での重要キャラクターがモチーフ。WR6専用を持たず、またDS弾サイズアップアシスト追加で大暴れしたり自傷スキルを持っていたりのパピールに使えと言わんばかりのカードデザインである。他の8周年アシと異なり「心探しの新兵の銃」を採用すれば1枠でどちらの効果も満たすことが可能。新兵銃も冒険譚に関連したカードであり、狙って設定したのだろう。他の8周年組とは特殊効果の条件が違うのもあり、うっかりビルドミスしないよう注意。Ver5.3環境のDS主体キャストで武器なしはさすがにないとは思うが……。火力アップは魅力的で、全盛期は対面や巨人を少ない手数でボコボコにすれば実質MP補助と言えなくもない強さだった。下方後は「高額な錫杖」の方が火力だけはあちらが上だし、ステータスも各種ファイターLv6専用よりわずかに上回る程度。HP回復期待値はHP継続回復系の汎用アシストに(しっかり重ねれば)匹敵し、Lv6枠を使えること、そこに高めのDS値や多少のサイズアップがついてくると考えれば、下方後でも選択肢にはまだまだ挙げられ、使い続けているファイターも多い。Ver.5.36-Fより、DS攻撃力とHP回復量の下方。【HP10回復(MAX時)~5(+0)→5回復(MAX時)】【9.2目盛り→4.6目盛り(4.9まで振れ幅あるらしいが半分になったと推測するのがしっくりくる)】+5,MAXでHP回復量が強化 B クラフト 四神治める巫女の水晶 道具 最大HP大↑最大MP中↑スキル攻撃力中↓。さらにMPを一定量(30MP)以上消費で一定時間(60秒(+MAX)~54秒(+5)~48秒(+0))防御力が上がる。防御アップは15~20%軽減?程度。近い時期に追加された「希望宿る踊り子の宝玉」と対照的に防御重視の品。重ねMAXにしないと効果時間が心許ないのでチャリンチャリン推奨。水晶だけに。DS、スキルともに消費MP軽減アシストを使うのが主流のため、意外と必要MPにミリ届いていないケースも多い。効果時間の切れ目を減らしたいときは注意。二回の下方を受けて付け得というほどではなくなったが、デスが重たいキャストや裏取り特化キャストならまだ採用圏内で、ナイトメア・キッドやマリー等ではそれなりに見かける。下方前はスキル1回使えばで目に見えて硬くなっていたため「七滝の力水」採用の邪道丸、吉備津彦、6専用がいまいちなアタッカーやサポーターなどで研究する動きがあった。Ver5.36-Eにて必要なMP消費量の下方。【15MP?→30MP(カイ装備DSを2回16.0とMAXおにこち1回の13.5の合計29.5で点灯ギリギリなのを確認済)】Ver.5.36-Fにて、防御力の下方。【対キャストで30~40%カットくらい。兵士玉に対しては「武蔵坊の薙刀+」程度】→【15~20%軽減?】+5,MAXで特殊効果の効果時間アップ B 5.36 妖精の宿る宝珠 道具◇F専用 HP中↑MP中↑。さらにファイターが装備すると、ロールエフェクト(以下RE)の範囲が拡大し自身の防御力が上昇する。1hitにつき0.4の固定値でダメージをカット(+MAX時)。耐久重視のファイター専用アシスト。Lv6以降は常時発動で、ファイター自身のREとの重複で兵士弾ダメージをほぼ半減させる事ができる。大ダメージに対してはあまり意味をなさないのが弱点。対キャストダメージ軽減を重視するならば「四神治める巫女の水晶」の方が概ね有効である。敵兵士列に踏み込む機会が無かったり、俊敏で兵士弾をかわしやすいようなキャストにはそれほど恩恵がない。キャストによってはRE内兵士拠点攻撃力アップといった有用な効果の効果範囲拡大など、意外な使い道はあるかもしれない。他の防御アップと併用して兵士弾をほぼ無効化するという使い方も研究されているようだ。Ver.4.02-Bにて防御力が上昇(0.3→0.4ダメージ)。 B クラフト レベル7 + ... [部分編集] カード名 カテゴリ 性能評価 有用度 Ver. 鴉呼びの機織り機 道具 MP中↑SP中↑。さらにWSを使用するとマスタースキルの使用可能回数とMPが回復する。MP回復量は約10(+0で8,9程度)、MSの再使用はクールタイム無しで『WSの効果発動→(操作不能中にMS復活→)操作可能』という流れになるため実質は即時復活になる。まるで冒険譚用かのような効果が汎用アシストとして初登場。ただWSをレベル7まで温存するとなるとその時点で勝つにせよ負けるにせよ試合の大勢が決まっているであろうことは想像に難くない。ピーターでWS使用からの「インプルスゼーレ」おかわりが研究されていたが、盤面への影響が絶大であるWSをLv7まで温存することありき、先に使うと結局アシスト実質1枚欠けになると思うとロマン止まり。Ver5.34-Fにて「最後の恩の手ぬぐい」が追加、あちらは時間さえ経過したら無条件でMSが再使用できるように。レベル6以上の枠を使えるという点以外は機織り機の立場がさらに厳しいことになった。説明文には特に「再使用不可」といった文言・制約がなく、「占星遊戯祭」やソウル「白椿 八百比丘尼」でWS再使用すると繰り返しMS復活の効果を受けられる。 C 5.34 水底に沈む怨嗟の腰縄 道具 最大MP特大↑。特殊効果でHPが回復(15HP?)、スキル消費MP減少(重ねによらず30%)、SS弾サイズアップ、DS貫通力アップ。HP回復効果のクールタイムは無し。巨人貫通はでき大兵士貫通は8体までは確認できているとのこと。(巨人貫通できるなら貫通力4以上で4体かそれ以上いけると思われるが実戦での確認が必要。情報求む)。最も貫通力アップ自体は高いが威力減衰があり、特にアタサポだと兵士が残る場合あり。浦島組の不遇続きとLv7アシストの不遇を受けて、ついに永続なのにヤケクソじみた効果で登場している。Lv7という時点で一般向けではないが、ここまで盛られているということで浦島組以外でも研究されている。登場から約一ヶ月、ローザドルミコッペリアメロウフッククラマツクヨミで踊り子宝玉や6専用に迫り、大聖ピーター遮那ユクイコロでは6専用や宝玉を上回る順位に達している。ランキングにはないが、端のDS盛りアタッカーでもたまに見かける。火遠理はともかくワダツミにつけると現在のビルドが大きく崩れてしまうため実はあまり相性が良くないとのこと。浦島組自身ではいうほど活躍できていないが、これだけ強力な効果を盛っていれば高レベルアシストには容赦ないため近いうちに下方される可能性も出てきてはいる。Ver.5.37-Dにて説明文の修正。以前はDS貫通力が「大幅に」上がる表記だったのが、そこが削除された。+5,MAXでHP回復量が強化 B 5.37-C 輝く七星のひしゃく+ 道具 [輝く七星のひしゃく (Lv5SR道具)]を素材としてクラフトで作成できる。MP特大↑SP特大↓、さらにHPが7割以上でSPアップ。特殊部分の強化値はクラフト元と同じ14メモリ。特殊強化値が同等ということで、デメリットの分こちらの方が最高速度は低くなる。条件は多少ゆるくなったがまだまだ厳しい部類。Lv7まで待ってこれではどう考えても割に合わないだろう。というかLv7装備なんだからデメリット撤廃してよMPアップだけは凄まじい量なので、火遠理ではよく採用された時期も。また「慌て者の弟子 デュカ」の追加で多々良がSRの柄杓と一緒に固めてカサカサ動くビルドがたまに研究される。 B クラフト ページトップへ戻る (ページ検索用まとめ) [部分編集] レベル1武器 蓬莱の玉の枝,巧みなる猪狩りの笛,大河創りのお札,武蔵坊の大薙刀,美髯公の青龍偃月刀,宝来の小槌,虎縛りの荒縄,小刀・童話斬り,巨人砕きの勇士の拳,変幻自在の化生斬り,大風払いの扇+,宝来の小槌+,白騎士の槍+,武蔵坊の大薙刀+,心探しの新兵の銃 レベル1防具 火ねずみの皮衣,誠実な王の服,恋に燃えし兵隊の軍服,賊暴きの識者のベール,恋心燃ゆる雪だるま レベル1装飾 虚飾の七色羽飾り,月渡りのブーツ,飛将の赤兎馬,魂魄縛りの呪符,童話渡りの変装具,最後の恩の手ぬぐい,仕事好きな小人の靴,力秘めし騎士の龍紋,虚飾の七色羽飾り+ レベル1道具 暴かれた秘密の鍵,唸る黄金のコマ,毒りんご,献上品捕えの大袋,瞳呪いの鏡の欠片,黄金の林檎,獅子捕えの穴空き罠,暴かれた秘密の鍵+ レベル2武器 九環の錫杖,後悔の火縄銃,意思持つ災厄の魔法剣,悪魔斬りの包丁,心優しい賢狼の牙,黄衣の女神の弓,妖精女王の宝杖,夢失いし悪童の鉄斧 レベル2防具 ネズミの嫁衣装,宵闇の紳士服,芝居好きな閻魔の衣装,鏡の騎士の兜,呪われし姫の棺,芸達者の茶釜,雪降らしの羽毛布団,伝国の黄金鎧,変化術使いの衣,凍てつく心のマフラー,純白馬面の騎士兜,魔女が示す宝のマント,火ねずみの皮衣+ レベル2装飾 嘘隠さぬ王の帽子,聖女が落とした黄金靴,花の妖精王子の羽,翠玉の都の眼鏡,繋ぎし者の童話集,有り余る貧乏神の草履,夜明けなき蛇姫の冠,嫉妬狂いの鬼鉄輪,月渡りのブーツ+ レベル2道具 帽子屋のティーカップ,乙女が流した神秘の涙,冥界を渡るランタン,長き天の匙,雷神の三つ巴太鼓,溢れ出る悪魔の金貨,大きすぎる熊の匙,鬼棟梁の大杯,名も無き祭典の書,泣き母鬼の赤い果実,中身減らずの忘れ物,唸る黄金のコマ+,赤の学徒の書 レベル3武器 鍔鳴る人喰いの魔刃,遥かな年を経た猟銃,泡沫の姫の短剣,伏龍の白羽扇,分裂する魔法の長箒,仇討ちの打金と打石,ライオン騎士の槍,悪心払いの鉄棒,輝く姫守りの竹槍,緋髪斬りの短剣,姿変化の魔女の杖,灼熱の鬼払い豆,宿運断ちのハサミ,水精払いの魔法鏡 レベル3防具 餅食らいの袈裟衣,白き女王のショール,麗しき白鳥のドレス,願い星の服,解き放たれた王子の服,横綱熊の化粧廻し,蛇姫の焼いた梵鐘,楯いらずの重鎧,黄金に塗れた令嬢の服,守りし者の童話集,過ぎし思いの貴婦人服,金の姫の婚礼衣装,海荒らす鬼の牛頭大袖,白き女王のショール+,餅食らいの袈裟衣+,青の占星師のヴェール レベル3装飾 冒険者のターバン,庭園に眠りし姫の指輪,青い羽のイヤリング,輝かしき婚儀の首飾り,空飛ぶ魔法のトランク,冷気封じの帽子,笑わずの十二百合,欲に堕つ半鬼の鉢金,庭園に眠る姫の指輪+,髑髏の首飾り+,紫の魔女の髪飾り レベル3道具 五光の龍玉,姫を救いし空飛ぶ絨毯,厳冬に沈むバイオリン,伝国の玉璽,神の記した魔術書,祀られし化生の殺生石,賢者の残した羊皮紙,足らずの骨董器,祟られた失敗作の南瓜,妖精封じのランタン,愛しき裏文字書きの筆,酒代代わりの大薪束,五光の龍玉+,厳冬に沈む弦楽器+ レベル4武器 腹裂きの鋏と糸,怪力無双の百貫目金棒,神光の七星剣,契約の槌と金床,不死殺しの銀装備,裁きし者の童話集,海賊女王の掠奪剣,同盟軍の特大槍,解放されし四羽剣,泡沫の姫の短剣+,緑の語り部の扇 レベル4防具 天女の羽衣,気高き獣公爵の服,身分隠しの狩装束,三年寝られる良布団,魔法受けし王子の毛皮,猪殺しの狩衣,変装上手の百姓服,虹を映す勇気の羽 レベル4装飾 髑髏の首飾り,歌声響く金のハープ,悲しみを知る涙の真珠,抑止の鉄鎖,織女星の髪飾り,婚礼誓いし金の帽子,小人紡ぎの金糸,清き者の宝石と薔薇,青い羽のイヤリング+,虹色芸術家の絵筆 レベル4道具 予言されし災禍の糸車,渇きを癒した水差し,冷たき女王の氷鏡,幻炎に映る聖樹,白馬の馬頭琴,金の小判溢れる大臼,謀略渦巻く宝の地図,亜流の猩々面 レベル5武器 大風払いの扇,白騎士の槍,マグスの魔笛,枯れ木に吹いた桜花,謎かけ悪魔の金成り鞭,神鳴りの黒槍 レベル5防具 鶴織の着物,水精の加護受けし鎧,白鷺の姫の十二単,矜持を示す黒き盾,過去と向き合う王女服,眼光鋭き歩兵の兜,鶴織の着物+ レベル5装飾 鬼神の指輪,輝く金色の指輪,滑り知らずの鉄靴,船代わりの漆椀,青薔薇のツインリボン,共鳴る三供臣の獣面,信頼の証の指輪,怨霊宿るタペストリー,10/6の紳士帽,紅剣士の赤い靴 レベル5道具 輝く七星のひしゃく,惨劇の爪痕残す操作板,癪病癒しの乳瓶,八百比丘尼の椿杖,矜持を示す黒き盾,鼻伸ばしの陣太鼓,兎毛治しの神秘草 レベル6 一夜断ちの王剣,声宿る怨嗟の呪具,憧れの元帥杖,鬼狩り武者の大太刀,イラクサの鎖かたびら,修行僧の法衣,嫁入り前の布衣,眩き太陽のドレス,愛情のちゃんちゃんこ,執念深き氷姫のドレス,栄えある隊長のマント,通れずのそでなし,天下りの羽衣,熱心な仕事者の上着,奪われた鬼斬りの兜,恋に燃えし兵の軍服+,千金を成す大樹,空から降る褒美の金貨,世界一を集めた花籠,真実の白い羽根,愛し子を抱く銀の腕,血で咲いた悲哀の薔薇,希望宿る踊り子の宝玉,四神治める巫女の宝珠,妖精の宿る水晶 レベル7 鴉呼びの機織り機,水底に沈む怨霊の腰縄,輝く七星のひしゃく+ ページトップへ戻る コメント 基準にある通り「初心者や復帰勢が今1チケ使って拾うべきか」「複数のキャストで有力→S」「汎用性が高い→A」なので赤本はまだまだS評価かなあと。マメ帽が絵筆の追加と紫MSが今ビミョーなので今のS評価からAかB落ちでもいいかも。大袋と骨董器はどちらか揃えてもいいかもしれませんね -- (名無しさん) 2022-07-21 09 35 16 スマホで読んだときに横に長いとこを改行したり、古いカードの文言を調整。 -- (名無しさん) 2022-07-21 16 21 04 熱心仕事着と猪殺し服の解説かなり間違えておりました、すいません。動画とか確認しながら直し、真珠との比較とかも足しました -- (名無しさん) 2022-08-23 08 52 11 小人靴の記述に違和感あったので配信でみてきたのですが、効果切れてもクールタイム待てば再発動はできているようでした。あとたぶん効果時間も60秒じゃなくて40秒。(朝凸勢の検証がそれだったのと、配信で60秒で20hitくらいいったのに効果切れたタイミングあったので) 運営が変なバグやらかして、記述書いた人がみたやつと自分が配信で見た結果がズレている可能性もあるのですが、直してもいいですかね? -- (名無しさん) 2022-11-14 23 32 45 骨董器がJK・骨・ロビンでのみ3位以内だけど妲己フィー等では微妙な順位のためS→Aランクへ。妖精ランタンも今はツクヨミ・パピールしか上位ランクインしていないためA→Bへ変更しました。 -- (名無しさん) 2023-02-02 19 19 37 大袋が現在はスカ・ロビンでしか5位以内にもう残っていないためA評価からB評価に動かしました。緑筆がうんこに下方されたらまた再評価されるかもしれないけど…理由についても該当項目に補足してありますが「まだまだAでは?」という場合などご意見あれば。 -- (名無しさん) 2023-07-12 08 41 05 SRトランクを蛇冠のほぼ下位互換としてB→Cへ、豆帽についても絵筆や蛇冠やスピード筆の存在があるし妨害MSでバリアやナーゲル、タイフーン以上のカードパワーは…という点よりB→Cにしました -- (名無しさん) 2023-08-23 10 26 41 部分編集を可能にしてあるぶん、COしてあった最初の編集時のおねがいが届かなくなることが予想されるのでCOを外しました。っていうか、元からレベルごとに編集できるんだから個別編集リンクいらなくね? 少なくとも低レアのほうは全く無意味だから消しといたヨ -- (名無しさん) 2023-10-22 08 07 46 あとページ検索用まとめの項から低レアを消しておきました -- (名無しさん) 2023-10-22 08 20 39 「果実のみランクイン→ミクサフィー」「骨董器のみ→スカJKアシェ邪道」「両方あるが果実のが上→ロビン」「両方あるが皿のが上→骨ジュゼ」と評価がバキバキに別れているため、果実をA評価からB評価にして骨董器と揃えました。両方ともA評価にするにはどっちも癖があるので評価基準の「汎用性が高く、扱いやすいアシスト」にそぐわないと判断しました -- (名無しさん) 2024-01-25 13 08 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/117.html
最終更新日:2024.9.22 ★(CB)あさひの【変速なし電動アシスト自転車】「エナシスU」 2024.8.4 ◆ギアを適切に切り替えて使わないと高額修理が待っている 2024.4.28 ●パナ電アシのバッテリーリコール4回目 2024.4.7 ●親子仕様e-bike「XEALT S(3/J)F」 2023.12.17 ●変速機を使わない=ギア周りの早期不調を招く 2023.11.19 ●パナソニックサイクル2023展示会レポ 2023.9.3●VanMoofが英国E-モビリティ企業Lavoieに無事買収される 〃 ●再び非純正バッテリーの爆発 2023.8.13 ●オランダ「VanMoof」が破産により30万円の事前入金が消える? 2023.8.6 ●電アシ購入までに5年の熟慮と購入後の問題(マンション駐輪機にタイヤが嵌らない) 2023.7.2 ●[米国]バッテリー発火事故多発により充電施設の設置へ 2023.6.18 ●通販型安物系車種のリスク 2023.6.4 ▲「非純正の」バッテリーが路上で爆発 2023.4.2 ●自転車とスマホ連動サービス ホンダが「スマチャリ」開始でも・・・ 2022.11.13 ●パナソニック電アシ展示会レポ(◆「押し歩き機能」は必要?) 2022.9.18 ●[量販店購入]店頭控えが抜かれていない書類、◆足回りの全交換で快適に 2022.7.3 ●適切に注油せず電動アシスト自転車を使い続けると・・・ 2022.6.19 ●[静岡]電動アシストの出会い頭事故での死亡者6人は全て高齢者&海外製のアシスト車 2022.5.1 ◆(406他)小径車の売上が量販系で好調 2022.4.10 ●[リコール][ヤマハ・BS他]2016年~2018年に製造されたバッテリーの一部を無償交換 2022.4.3 ●チェーンのメンテ不足で最終的にモーター交換等で「7万円」必要になることも 2022.3.20 ●電動アシストで変速を一番重いギアのまま切り替えずに使うとガタが出やすくなる 2022.2.13 ●ヤマハ電アシの評価? 2022.2.6 ●[リコール]折りたたみモデル電動アシスト自転車「オフタイム」のハンドルポスト交換のお知らせ 2021.12.26 ▲折りたたみ安物電アシ等のリスク 2021.12.19 ●年間単位での電動アシスト自転車のレンタル費用を実際に計算してみると・・・ 2021.12.12 ▲災害用として電動アシスト車の必然性があるのかどうか 2021.11.21 ●バッテリー盗難、安物電アシへの懸念、●自転車の試乗コース40m(ヨドバシ実店舗) 2021.10.10 ◆パナソニック電アシ「ビビ・SL」前カゴ・両立スタンド・リアキャリア付きで「19.9kg」 2021.10.3 ◆パナソニック「グリッター」の改良点、▲6.5万円のドンキの電アシ 2021.9.26 ●電アシ事故が10年で倍増 2021.9.19 ◆用途的に電動アシスト機能が本当に必要かどうか考えよう 2021.8.22 ★「"購入前に"修理対応できるかどうかを確認してから」実店舗での購入をオススメ 2021.6.27 ●専用設計品の罠:シャフトドライブの電動アシスト自転車 2021.5.23 ●パナの電動アシスト自転車に新機能として「押し歩き時のアシスト」搭載というが・・・ 2021.1.31 ●ヤマハのバッテリーリコール(供給先のBS・丸石も含む) 電動アシスト関連(カテゴリ別) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/149.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現在、問題点や特徴的な車種などを中心に掲載 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一覧表は更新停止中 何もしなくても売れる電アシの販促活動を手助けする必要性を感じないのと、 「必ずしも電アシが用途的に相応しいわけではない」という理由から。 ──────────────────────────────────────────────────── ◆用途的に電動アシスト機能が本当に必要か考えよう ●「坂が長い・多い」 ●「いつも向かい風が強い」 ●「前後に子供乗せ」 ●「業務での荷物運び用途」 ●「勤務外での体力消耗を出来るだけ抑えたい」 他 「どうしても電動アシストでなければならない必然的な理由があれば」 【金銭的な負担が増しても】購入し運用するだけの意味も価値もある。 ※【金銭的な負担の増大】 世間での風潮として、電動アシストは、「便利さだけ」が独り歩きしているような状態で、 購入時に基本的に10万円以上必要というだけでなく、 変速を切り替えずに重いまま常にパワーで負荷をかけ続けたり、 ローメンテが当たり前のようなことをすれば、確実に修理費用も増大することが、あまり知られていない。 そして・・・、 ◆「体力づくりに電動アシスト[e-bike含む]は最も不釣り合いな用途」。 「脚の回転運動にはなっても、負荷がほぼないので実質的には"ほぼ運動にならない"」 手軽さで言えば、「まともなウォーキング用のシューズ(約1.5万円以上)」だけ買って歩いたほうがマシ。 ─────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────── ※電動アシストに頼る前に ◆【一般車(ママチャリ)の正しい扱い方を理解・実行できていますか?】 ↓ 【変速機を使っていますか】? 【タイヤの適正空気圧を知っていますか(維持できていますか)】? 【チェーンの適正状態を理解していますか(維持できていますか)】? 【前後ハブのグリス状態は適正ですか】? 【ブレーキシューがタイヤ側面に当たっていませんか】? 【ブレーキワイヤーの状態は適正ですか】? 適正状態を維持できていて、変速機を正しく使えば、 「本来電動アシストを購入する必要がない人達」は確実にいる。 特に、高齢者は、電動アシスト車に比べると比較的値段も安く、 「風や駐輪場で倒れても起こしやすい」こともあり、 アルミーユ、アルミーユ[ミニ]のような「軽量な一般車」のほうが 「実際の用途としては扱いやすい」というケースも少なくないはず。 運動目的であれば、わざわざ電動アシストやe-bikeを使うよりも、 元々進みにくい「1万円の変速なしママチャリ」か「内装3段~の最も重い変速状態のまま」 「ステンレスリム」+「12番スポーク36本」+「約1kgの耐パンクタイヤ」+「(分厚いが重い)ストロングチューブ」 を付けて「正真正銘の"鉄下駄"感」で「負荷をかけたトレーニング」を思う存分堪能すれば良いのではないだろうか。 「本体購入が"比較的良い車種"でも5万円程度で済む」 【バッテリー充電不要で盗難に怯えることもない】 【電装部品の劣化や故障の費用で悩むこともない】 更に、 「故障時の修理費用でも、電動アシストのモーター完全交換ほどの高額にはならない」。 「フレームが貧弱で部品精度も劣悪なママチャリだけが自転車ではない」のだが、 どうにも、メーカーも雑多な店でも、 何故か電動アシストか予算ばかり念頭に置いて」まともに教えようとする気もなければ、 消費者側も知ろうとしない。 恐らく「1週間、実売で約5万円以上の価格帯の、整備も調整も"完璧な自転車"に乗せて、 次に「ロクに整備していない安物自転車」に乗り続けてもらえば、 (余程の鈍感を極めた人を除き) 後車には、いくら値段が安くても使い続けることに拒否感を憶えるはず。 「カタログや実車を見たり跨っただけ」「説明しただけ」で「本物の自転車の実力」なんて分かるわけがない。 タイヤ交換の必然性にしても、 「適正空気圧を維持すれば、どれほど快適で長期耐久度合いに違いが出るのか」実感していないから 安易にケチろうとする人が居るのではないだろうか。 「百聞は一見に如かず」の先には、「百聞百見は一経験に如かず」がある。 ★(CB)あさひの【変速なし電動アシスト自転車】「エナシスU」 lee.hpplus.jp/column/2990047/ www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/enersys/u/ (559[26HE])24.8kg ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/54493687127e44738a655dcbb83def5e (507[24HE])24.0kg ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/DDB956C68759411A83B2D3B5A187723D 「▲変速が絶対必要なんだー」 「▲くるぴたがないと売れないんだー」 などと化石脳で内装ハブの価格さえも今後どんどん値上げされることを気にもせず 大手が固定概念に凝り固まってる間にあさひが賢く有効な手を打ってきた。 さすがにドンキよりはまともな感覚。 ★★★変速なし=トラブルが減る・操作不要で楽 ★ライトも自動点灯 ★両立スタンド ★ダブルピボットキャリパーブレーキ ★アルミブレーキレバー ★放熱板ありローラーブレーキ ★タイヤ「幅」選択肢ありの「507(24×1.75[HE])/559(26×1.75[HE])」 (適法のためには同サイズかサイズダウンのみ) 雑多な自転車屋では嫌うでしょうが、 そもそも「あさひ」車種というだけで 個人店に持ち込んで修理依頼すれば 平気で地雷工作を仕掛けられそうな気がするので、その点は注意が必要。 ※あさひ店員のスキルは、 個人店同様に「有能な人とそうではない人の差」があるので 「店員のスキル」を見極める必要があるのが手間ではあります。 ●良し悪し ・カゴ下ライトで影なしは良くても他社ライトの交換互換性品は無さそう ・泥除けのテールライトは交換しにくいのでシートステー反射板で十分。 ●やや残念というかコストダウンでしょうがないのであろう ・シートチューブの絞り ・英式バルブチューブ → タイヤと同時に即米式チューブに交換も良し。 ・安そうなペダル → 三ヶ島「Panamax」をオススメ。 ▲唯一の論外「側面が黒ではないタイヤ」 タイヤの側面のカラーで車種選ぶような人は 「割合としては少ない」というデータくらい取ってるでしょうに。 「側面黒じゃないタイヤだからオシャレ!買おう!」…なわけがない。 最初からそんなにこだわりがある人ならカラータイヤを別途注文してでも取付ますよ。 お値段は税込みで約12万円。 ※注意点は… オプション品 ★スイッチカバーはとりあえず買いましょう。 ★屋根下駐輪であればサイクルカバーをかけたほうが良いです。 ▲「チャイルドシート」はありますが、ハブ軸の強度的に使わないことを勧めます。 ▲パンク防止剤は「論外」→★空気入れの習慣化とACA-2や米式チューブでの米式化 ▲ワイヤー錠 →★U字錠 ▲ワイヤーサドルロック → ★シートクランプをボルト留め ▲電動空気入れ・▲英式専用空気入れ →「★米式対応の空気圧計あり空気入れ」 しかし…あさひ車種ではバッテリーリコールとかしなさそうな気がするのと やはり「店で買っても不安」なので… BSはスマートコントロールブレーキを捨てられない時点でかける言葉もありませんが、 ヤマハと、 パナの変速なしは「SW」「プロム」どちらも小径車なので スポーツ系は他のスポーツ専門のブランドに任せて そろそろ「子乗せ完全対応の強化型EZ」と 590や630のような日本くらいでしか需要がなさそうなタイヤ規格は減らしつつ 「559(26HE),584(650B),622(700C)の変速なし電アシ各種」は出すべきでしょう。 ◆もう少し改善すれば完全版 (最初から三ヶ島ペダル搭載と米式チューブは難しいと思うのでそれ以外) 「アルミフレーム」「シートチューブを太く」 テールランプを「シートステー反射板」に変更して微コストダウンして タイヤを「全黒」、 ライトは「交換しやすさ重視とバッテリー長持ち」のために 「ハブダイナモ版」というのも意外とありだと思いますが… こういう庶民視点の開発者が「パナかヤマハに」いるかどうか。 ◆ギアを適切に切り替えて使わないと高額修理が待っている cs-shinwa.sblo.jp/article/190998693.html ◆「停止前と漕ぎ出しはギアを一番軽くしましょう」 ◆「内装変速は"漕がずに"切り替えましょう」 こんなことすらも教えてもらえずに渡す店が自転車店を名乗れるのだから怖いですよねぇ…。 近年、10年前くらいから増え始めた理由は アシスト自転車自体のパワーが上がったことと それと比例して自転車自体の重さが増えたこと そういった今の仕様の電動アシスト自転車を ギヤを常にMAXのまま乗り続けている場合にのみ 内装ギヤは破損してしまいます。 ギヤを変えずに電動アシスト自転車に乗るのは単純に破壊行為だと言えます。 内装ギヤを破損すると、車輪の組直しが必要になる為 自転車の修理で最も高額な車輪組み作業が追加されます。 (ちなみに通常内装ギヤは内部だけを換える場合もありますが アシスト車の場合は大きな力が加わり破損するため 内部だけでいいという判断は私はしていません。) ↑ 補足◆殻「シェル」と呼ばれる内部一式を収める「筒部分」まで 破損や歪みが発生してる場合もあるため。 自転車のパーツの中で一番高い内装ハブと 自転車の修理の中で一番高い車輪組み これが合わさると余裕で2万を超える金額になります。 ↑ 細かい解説をすると 電アシ向けの内装3段ハブは少し違う場合もあり、 非電アシの一般車ハブよりも仕入れ値も高いはず。 販売時にギヤを使うことを説明するのはお店の、販売する側の責任です。 そういう説明の無いお店は全てあなたの事なんてどうでもいいと思っているお店である と言い切ってもいいです。 量販等の販売マニュアルに変速機の使用方法についての説明なんてないでしょうねぇ…。 メーカーからもさんざん言われていますし 一番激しく壊れる原因を理解していない店員から10万もするものを買いたいと思えますか? ちなみに当店でご購入いただいた場合100%必ず説明をしてお渡しするのですが それでもギヤを変えずに壊してくる方もいます。これに関してはもう、私にはどうにもできません‥。 ↑ いやそうなる前に★変速切り替えの一切不要の「SW」を勧めましょうよ…。 だからこそ量販のビックカメラでは「メイン車種」として、 過去にはイオンバイクでも鎮座していたので。量販でもこれは評価します。 業界での「変速なし電アシ」の過小評価が過ぎるのは SWは小径ゆえに「▲タイヤ摩耗が早い」のはありますが、 「変速周りが存在しないので壊れにくいから」というのもあるような気はします。 (子供乗せは後輪に出来ても基本軸の強度を考えると不向き) ●変速機を使わない=ギア周りの早期不調を招く twitter.com/ASAHICYCLE/status/1735872585295122627 正しく使えば同じ距離でも長く壊れずに使えるものを、 一瞬の楽を積み重ね大きな出費を厭わない人達。 しかし、そもそも 「▲教えてもらう機会がない」「▲取説の変速機の使用方法が間違い」で どうやって正しく使えるのかという話でもある。 ヘルメット着用の"前に" 「★予測運転」や「★正しいブレーキ操作のタイミング」を徹底的に教え実行させることのほうが 遥かに事故ゼロのためには重要なように、 電アシも長く安定して出来るだけ出費を抑えて使用し続けるには 特に「減速時、停止時、再発進に備えて"★最も軽い段数"を使いこなすこと」を 教え込む必要があるはずなのだが・・・ 「盗難防止のための施錠すらしない」人達がいたり、 適正な空気圧管理を阻害する英式バルブ(虫ゴム式)さえ 「問題なし」という非常識な理不尽がまかりとおっているようでは 交通安全も含めて、正常化など実現不可能に近いというべきか。 変速から車種を考えると 「変速機を1回も使ったことがない」「使いこなす見込みも皆無」であれば 「変速なしの電アシ」を買いましょう。 要らないものがあっても壊れる可能性が増えたり 車重が増し、修理時も費用が嵩むなど、ユーザーにしてみれば旨味よりもマイナス面のほうが増える。 「内装5段」の批判はあっても 「電動アシストで変速なしの車種が少ないこと」に触れないのは やはり「さっさと壊してくれないと困る」ので、都合が悪いのだろう。 雑多な自転車店にしてみれば、 値段安めなので名目上の売り上げが下がり、「故障も減ってしまう」ので煙たがられる存在になるが、 むしろその考え方を尊重し、(そんな店では雑整備も当たり前なことが予想できるため) 一般消費者としては「避けるべき店」として利用させてもらえば良い。 せいぜい片道最大でも10km程度であれば、そこまで変速機が必要な用途が多いとは思えない。 アシストの自動制御に頼り時速20km程度まで出れば十分。 子供乗せのような用途でもなければ、ハブシェルをそこまで気にするほどでもないように思う。 変速なしと内装3段で車軸そのものに強度の差があるほどの違いがあるのだろうか? ★「"購入前に"修理対応できるかどうかを確認してから」実店舗での購入をオススメ つまり、「e-bikeの宣伝記事に乗せられて"通販で"買ってしまうと、修理可能店探しで困ることになる」 パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンを薦める最大の理由は "生活用途の"電動アシストとしての「技術データの蓄積・流通ルートの確保」など、圧倒的に有利な点。 デザイン重視だったり、安さで新興メーカーや量販品に飛びつくと 「後で困る可能性が高い」からこそ、 自転車だけでも部品の集合体なのに、 そのうえ"電装部品"という規格も壁がある車種なのだから、 長く使うことを考えると、3大メーカーを選ぶことが安心。 (BSの場合はスマートコントロールブレーキ車種だけは避けることを薦めるが・・・) ★「工賃が違う場合がある」も結構重要。 当然、「似たような不具合であっても」症状によりけりで価格は一定ではないとはいえ、 「大まかなメニュー工賃表」がある店が極端に珍しいわけでもないので、 予め、例えばタイヤ・チューブの交換時で、"同じサイズで同じ銘柄の"タイヤとチューブと仮定した場合や、 「電動部品の交換時のパーツを"含まない"純粋な工賃」は、 「こちらのお店で購入した場合と、他店購入持ち込みの場合では、どのくらい工賃に差がありますか?」 と確認しておくのが良いかもしれない。 もっと言えば、量販や安売り販売ではその業態上、概ね不可能な 「ハブやBBなど各所のグリスアップ、錆び除け、細かいネジ締め確認などの初期整備」を きっちりと行っているのかどうかを確認しておくことが大切。 ●「自転車を壊すか壊さないか」は扱い方次第 cs-shinwa.sblo.jp/article/186829729.html 特にタイヤに空気を入れない方は世の中の8割近くいるというブリヂストンのデータの通り 電動アシスト自転車でパンクする方のほとんどが空気を入れてない方です。 電動アシスト自転車の場合、電気で走れてしまう為 空気が抜けていても気づかない事が多く つまり元々「"タイヤの厚みなど無関係で"空気を入れない人が圧倒的に多い」と言えるが、 なぜか「パンクにしくいタイヤ」のときは「厚みがあるから気づきにくい」という論調になっている記事が 散見されるのが不思議。 「空気を入れるという習慣の無さ」に製品固有の問題が先に来るとは思えない。 (接地面の距離やタイヤを触って空気圧量を判断するという問題のある案内を鵜呑みにしていなければ) ノーマルタイヤで「習慣化が身についていれば」タイヤに違いがあっても 「習慣付けそのもの」が消えることは考えにくい。 やはりそこには「適正量を判断する基準」として「空気圧計」で判断するように促さない業界に問題がある。 ポンプの付属数値計でも基本的に「米式・仏式」であれば単独で計測も可能。 そのときに「英式の虫ゴムが原因で数値計で分かりにくくさせている」ことを周知徹底させる必要もある。 (英式でもシュワルベ英式バルブコアかGプランジャーであれば一応参考にはなる) (シュワルベの英式チューブ、シュワルベの英式バルブコアのみ専用空気圧計「エアマックスプロ」で空気圧量を適切に計測可能) 「問題点をすり替えている店もある印象なので十分に気を付けたい」という前置きはともかく・・ 「安い自転車だからすぐにパンクする」 というような考えでとっかえひっかえ乗っていた方が 子供が出来て電動アシスト自転車に乗ると 大体こういう感じの壊し方をして 何度も何度もタイヤ交換という羽目になります。 安い自転車のときに学習・理解しておけば、「(本来必要ではなかったはずの)お金」がかかることもない。 【1】期間などメンテの習慣付けを理解・実行する 【2】適正空気圧量の判断は「各種空気圧計の数値」(※虫ゴムを廃し、エアチェックアダプターを推奨) 【3】実行を「継続する」 そのためには、 「興味を持って聞く気があるかどうか」と 「商品知識があり説明を面倒に思わない店員」の両方が絶対に不可欠。 空気を入れない人、油をささない人 異音が出ているのに放置して乗っている人 違和感があるのに放置している人 そういう人の自転車が壊れるのです。 油であれば、安物を使うとしても「ミシン油」ならまだマシだが、 揮発性のある556や、身近で済まそうとしてサラダ油を使ったり、全面ベタベタにすることで 「壊してしまう」ケースもあるので、 分からないとか自分で手間をかけたくないなら 「定期的に店に訪問し"きっちりとお金を払って"頼む」ということが重要。 「自転車のメンテなんてイチイチ覚えたくない」という感覚を変える気がないのであれば、 壊れる度に数千円~数万円の修理費用、場合によっては早期買い替えが必要になったとしても、それは仕方がない。 「他人が事故に遭おうが起こそうがどうでもいい」という店が多数のようで、 自転車での「優先的に守らなければならない道交法について」書いているような記事を見たことがないが、 事故にしても「事故に遭わない(起こさない)ための自転車の扱い(走り)方」として 徐行や一時停止を駆使する【予測運転】が身についていなければ困るのは自分自身。 この場合「お金の問題だけでは済まない可能性」もある。 ●チェーンのメンテ不足で最終的にモーター交換等で「7万円」必要になることも cs-shinwa.sblo.jp/article/189436411.html チェーンへの注油だけでなく、 ▲「空気圧管理」が不十分 & ▲「変速が常に重い状態」という 「最悪の組み合わせ」により 「無駄に漕ぎが重い状態」を強引にアシストしているような状態であれば、早期劣化しやすくなり、破損しやすくなる。 そして、どれだけ丁寧に教えてもらっても 「継続的にメンテが実行できなければ」無意味。 ◆足回りの全交換で快適に cs-shinwa.sblo.jp/article/189814893.html 車体によって金額は若干違いますが パーツ代だけで5,000円~7,000円程かかります。 工賃を入れたら1万円弱になってくると思うので そんなに安い修理ではないのは事実ですが 5年くらい乗った時点でやっておくと その後の5年も気持ちよく載れるのでオススメです。 ↑ 約1万円で快適になるなら 電動アシスト自転車は最低でも10万円近い価格なので交換しない手はないが 「バッテリーの状態次第」なところはある。 そう考えると、軽量な一般車の電装部品はハブダイナモくらいなので、 そのぶん安く済む「こともある」と、覚えておきたい。 ↓ ※当然、屋外雨ざらし保管や、元々扱いが悪ければ、チューブ破損・タイヤ損傷に止まらず 「BBガタ・前後ハブガタ・スポーク折れ・チェーン錆び・スプロケ摩耗・各所固着」のような 「最悪な詰め合わせ」ともなれば全壊なので、買い替え推奨となる。 追加●足回り交換で快適に(内装車種) cs-shinwa.sblo.jp/article/189832906.html ●通販型安物系車種のリスク 違法な電動アシスト自転車を販売し、初摘発されていた「THE NeO」(京都)が破産手続き開始 news.yahoo.co.jp/articles/78df820b49db31793f033e30eaf3d24f1e3eabfd 2012年(平成24年)12月に設立した電動自転車小売業者。 「京の洛スク」の店舗名で自転車小売りを展開し、 自社で企画デザインしたオリジナル電動自転車の販売を主力に、国内メーカー品の仕入れ販売も行っていた。 クロスバイクタイプやママチャリタイプ、子供乗せタイプなど 各種バリエーションを取り扱い、インターネット通販を通じた販売が大半を占めていた。 しかし、2023年1月16日、 当社が取り扱っていた「SEAGULL(シーガル)26」「releve(ルルベ)」の2車種が、 道路交通法で定められた基準の動力を超える電動アシスト自転車であったにもかかわらず 基準適合品のように表示販売していたとして、不正競争防止法違反(誤認惹起)の容疑で、 当社および代表が書類送検された。 この事件をきっかけとして信用不安が高まり売り上げが急減、資金繰りが悪化していた。 過年度から借入金負担が重く債務超過に陥っていたほか、先行きの見通しも立たないことから、 今回の措置となった。 コストも増して生産スケジュールも不安定な自転車生産からの輸入、 国内は電力値上げのような事務費までも値上がりしている状況では厳しかったか。 もし、これまでアシスト力に問題ない車種しか扱っていなかったのに 今回は管理が不十分で基準越えになってしまっていたとすれば同情できる余地はあるものの、 今後の補修パーツのサポート対応も思うと、やはり「ド定番」の3社に限ると言いたいが、 製造終了後のパーツ供給年数も考えると、あくまで「安心しやすい」というところか。 ───────────────── そして、補修品の取り寄せなどのハードルの高さもあって、 実店舗に修理を出すときに高確率で断れられやすいネット販売の電アシ自体に否定的。 汎用パーツで構成されている一般車でさえも定期メンテナンスを思うと 余程のことがなければネットで自転車本体を買うこと自体に 個人的にはメリットが見いだせない。 一方で、大抵は目先の安さで通販に飛びついてしまう人が多いとは思うが、 問題のある実店舗も全く珍しくないことが、通販に客が流れている原因の1つとも考える。 ●パナ電アシのバッテリーリコール4回目 news.yahoo.co.jp/articles/eed6585b781d81750f718a8ac4171eb7153ca256 パナソニックによると、2020年5月からことし1月にかけ、 バッテリーが発火・発煙する事故が合わせて13件ありました。 いずれの事故でもけが人はいませんでしたが、 内部の湿気や水分がバッテリー液や電極材と反応することで発火に至ることなどが事故の原因だと特定したということです。 このため、パナソニックは2015年1月から2017年7月に製造した補修用を含むバッテリーを無料で交換すると発表しました。 対象となるのは、合わせて23の品番で、対象個数は14万個を超えます。 高温多湿でも絶対に壊れない家電はないとはいえ国内最大手の電アシでも不具合。 非電アシでも一発二錠やノーパンクタイヤのようなリコールもある。 一般車の変速なしのシングルハブでも問題は起こる。 しかしやはりバッテリー不具合は定期的な点検で完全に防げるというわけでもないだろうから 出来る限り過酷な環境下では使わないに限る。 ●[米国]バッテリー発火事故多発により充電施設の設置へ news.yahoo.co.jp/articles/8c32be8e62e8c7841f7cf2913dd7e8504013fcdf 米・ニューヨーク市 約35億円かけて電動自転車の充電施設設置へ 相次ぐ発火事故受け 勝手に社外バッテリー使ってしまった結果の事故もあるとは思うが、 結局、雑だったり無茶苦茶な扱われ方を想定するなら フルにしてもアシストにしても「電動の」自転車を流通させることは、 製造時のコストや廃棄費用も考えれば、本来積極的に販売するような物ではないのではと。 ●再び非純正バッテリーの爆発 news.yahoo.co.jp/articles/aefd04f48c58898769823d1dc6a89c67ff8bdb93 六本木ヒルズ近くが“騒然” “ウーバー自転車”バッテリー発火 警察に対し、自転車の持ち主であるウーバーイーツの配達員は、 「バッテリーはネットで買ったものです」と話したという。 荷台のバッグに入っていたバッテリーは、純正品ではなかったという。 「不特定時限発火装置」のような代物を野放しで流通できてしまう怖さ。 これも有象無象のフル電動同様に 「非純正バッテリーの輸入自体の規制」を早期に導入すべきでは? 殻割入れ替え業者も当然規制で。 ▲「非純正の」バッテリーが路上で爆発 news.yahoo.co.jp/articles/dd5c5eaec06a8d90060bfbefb6ddb412f3081983 自転車の持ち主の女性 自転車に乗っていたら煙が出てきて、歩道に自転車を止めたところバッテリーが爆発した。 バッテリーはメーカー純正のものでなく、通販で買った中国製の物。 どうやら「純正バッテリーが搭載されている車種は無関係」のようだ。 「非純正バッテリー」を使うことの危険性。 爆発物にもなるということは別の用途として使われる可能性も考慮すれば尚更 責任の所在を明らかにする意味でも「輸入規制の対象」に含め、これから今後はEV車の普及も見据え 自転車もオートバイも「非純正バッテリーと組み合わせて使用すること自体、 法的な罰則を定める必要もある」と考える。 しかし、中国製かどうかよりも「日本の安全基準をクリアしているのか」か重要。 これはモバイルバッテリーの話 sakidori.co/article/438928 モバイルバッテリーは電気用品安全法の規制対象であり、 適合している製品は「PSEマーク」を表示する義務があります。 2019年2月1日からPSEマークのない製品は製造・輸入・販売が禁止されている adachioffice.com/blog/電動アシスト自転車の輸入と電気用品安全法pse/ リチウムイオンバッテリーを輸入して販売するには 経済産業省に電気用品の輸入事業届出をして、技術基準に適合していることの確認が必要です。 ここまで派手な爆発現場で別にも大きな被害が出かねない状況だけに 詳細の追加情報は間違いなく出るので、暫く静観しておきたいが・・・ 実際の扱われ方や野ざらしならざるを得ない過酷な環境に耐え得ることが どれほど大変なことなのかということ。 それにしても、バッテリー盗難のリスクや、 大手ですらバッテリーリコールの話が何度もあるという事実、 それらがなくても電装系の不具合の可能性、避けて通れないバッテリーの劣化も受け止めて やはり「絶対にどうしても電動アシスト自転車でなければならない状況」でもない限り、 「一般車をタイヤ交換や米式チューブ換装し徹底的な空気圧管理」などで、 「現実的に扱いやすい軽めの一般車とその管理運用方法」の周知が急務なのではと思う。 「特に適正空気圧の管理」、手頃なポンプや空気圧計も買うとして、 5000円程度で「ストレスが軽減される」というのに、 最初に予定をカレンダーに記入してくださいのような「具体的な」習慣化すら 広めようとする動きがないことが情けない。 ●親子仕様e-bike「XEALT S(3/J)F」 news.panasonic.com/jp/press/jn240403-1 XEALT S3F 27.5×2.00(ETRTO 584)650B XEALT SJF 24×1.90(ETRTO 507)24インチHE 当たり前だが「e-bike(スポーツ電アシ)に、一般的なママチャリ規格のタイヤを使うわけがない」ので ママチャリ屋への障壁となるのは良いとして… 国内でe-bike(スポーツ電アシ)の需要が多いとは思えない。 そして「▲フロントサスペンション」の前フォーク。 無整備で使い続けるような層向けの機能ではないだけに、 基本的に「法人レンタル車種」でも「期間限定の”受注生産で”一般販売もあります」とすべきだろう。 それでも「ハリヤ」で問題が出てないから採用に踏み切ったのだろうと思うが… 後輪7速のみからして本格的MTBコース向けなわけがないので MTB系でも荒地走行用ではない「なんちゃってMTB」に 無駄に車重も値段も整備箇所まで増えるだけのフロントサスなど必要ではない。 「海外での販売」を見越して国内生産の「ついで売り」なら分かるが わざわざ日本で扱うような車種とは思えない。 ●パナソニックサイクル2023展示会レポ cs-shinwa.sblo.jp/article/190656167.html 要点は 2023年12月発売予定 cycle.panasonic.com/products/fss/ ◆ビビ・S・18(約14万円)の 「リアキャリア取付不可」 ・ターゲット層が40代の女性 40代女性で後ろカゴが一般的かといえば・・・なので妥当。 マンションのエレベーターに入るサイズということで 全長を1,490mmに抑えることにより 一般的なエレベーターの対角線長1,638mmに収まるよう設計 そして、このコンセプトに収めるには「リアキャリアは不要」と判断したのでしょう。 これは特に何も違和感なし。 降ろさないとすぐに乗れないというデメリットはあるにしても バッテリー盗難対策だけなく、劣化抑制という意味でも室内保管は有利。 それよりも「▲タイヤ側面が黒ではない」というのがどうにも… まあ「初期装備タイヤなんて試供品」と思えば即交換してしまえばいいですが。 18×1.75HEなので… https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/66.html#355 ●「廉価」パナレーサー「パセラ」18×1.50(37-355) ●「走行性」シュワルベ 「マラソンレーサー」18×1.50(40-355) ●「耐久性」シュワルベ 「マラソン」18×1.65(44-355) 選べる素晴らしさ。選択肢の少ない451(20WO)や22インチ全般ではこうはいかない。 但し・・・▲「クッション重視」シュワルベ「ビッグアップル」18×2.00 50-355 これは収まるかどうか以前に型式認定を逸脱する恐れがあるので不可。 ◆購入時に「実質ほぼ無意味」の液剤を薦めるよりも、「空気入れ習慣」がある客には 米式チューブ化と同時にこういうタイヤ変更で話を進めたほうが余程良い効果があるのだが・・・、 業界上げてまずその空気入れの習慣付けをテキトーに軽々しく扱っているのだから無理な話か。 ◆ビビ・SL・20(cycle.panasonic.com/products/fsl20/) に「ハンドルロックとL字スタンド無し」への懸念 くるぴたは一発二錠のような壊れ方をしないとしても、 「壊れる可能性は少しでも減らしたい人もいる」という「ニーズをきっちり汲み取り」 パナ的には「コスト削減」もできてwin-winな車種に仕上がっていることに何の不満もない。 業界最軽量を掲げることが必要な車種に何故わざわざ重くなるような部品を取り付ける意味が…? そう考えると内装3段も不要で変速なしにすべきでは?と思うが 多少の軽量化よりも手っ取り早く「SWからハンドルロックを無くしてくれたほうが」助かる。 そして両方とも「第一目標とされる最軽量を阻害する装備品」のため 深く意味を考える必要などなく 【それらの機能が必要であれば"非軽量の"車種を買ってください】というだけのような。 1kg以上重く約3000円高い「だけ」の 「ビビ・L・20・押し歩き」の押し歩き機能を使わなければ事足りる。 cycle.panasonic.com/products/flw03/ スタンドに至っては必要なら追加購入して換すれば簡単に済みそうですが フレーム構造で取付不可なんでしょうか? 「追加機能が必要ならパーツ交換」これこそ車検のない自転車の醍醐味。 数千円程度の追加費用が不満であれば電アシなんて最初から買わないはず。 なんでもかんでも「同じような機能搭載すること」が是なはずがない。 そうした「生活自転車かくあるべし」の末路が 偏屈な「英式バルブ崇拝」から空気圧管理を疎かにさせる一因となっているわけで。 逆に「とにかく同じような物」に走る問題としては 現状パナのシェアは高くても、デザイン力で劣るために 振興メーカーに食われている側面がないともいえない。 cs-shinwa.sblo.jp/article/190656256.html ●ティモ・MX ETRTO 590(26WO) ・DX:内装5段に対し「MX:内装3段」に簡略化。 ギア比が適正なら5段でもいいがそれよりも 「修理時のハブ(またはホイール一式)の値段」のほうが大問題。 ・DX:タイヤ1-3/8(約37幅)に対し「MX:1-1/2(約40幅)」 タイヤ幅を増やすならステップクルーズのように559(26HE)使う方法もあるが 修理の簡便さを重視したのだろう。 ・適正身長 139cm~ サドルを下げて出来るだけ長く乗れるように設定しているのだろう。 しかし低身長から向けであるなら 敢えてクッション性向上させた意味は無いようにも思うが・・・ 10kg超え積載の荷重も込みというよりは 「ロングモードでの走行可能距離の延伸」が目的でもあるのだろうか。 ●電アシ購入までに5年の熟慮と購入後の問題(マンション駐輪機にタイヤが嵌らない) nordot.app/1054720427489280014?c=516798125649773665 頭の中で「この電動自転車を買った場合、この日乗るだろうか? というのを毎日考えるんです」と想像していることを説明。 「電動自転車のお金がいくらだから割ると2年で元が取れると悩んで、 5年目でやっと買いました」と笑顔で報告した。 ↑ フル電動原付ではない「電動アシスト」の話。 年単位で悩んだ上で購入したのであれば確かに必要な物と言える。 自転車に関しては既に知識に触れる機会がある芸人のようなので 電アシの必然性があるのだろう。 ameblo.jp/sienne04/theme-10100659757.html しかし、購入後に思わぬハプニングが起こった。 「マンションの自転車のタイヤをはめるところにはまらなかった」といい 「管理人さんに言って、横に停めさせてもらってるんですけど、 正規の場所に停められなくて」と複雑な表情を見せた。 ↑ これに関しては「406(20インチHE)」や「559(26インチHE)」であれば、 「タイヤの太さを少し細くすれば大丈夫ですよ」と教えてあげたい。 ※406なら「47-406(20×1.75,1.85,1.95)」以下 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/63.html もし「ファットバイク」並の「極太タイヤ」であればそれはさすがに無理。 「▲22インチのようなロクに他の選択肢がない特殊サイズ」の場合、 ブレーキアーチも考慮の上でリム径変更可能かどうか・・・出来なければ諦めるしかない。 www.tbsradio.jp/articles/70260/ 電動アシスト自転車を新たに手に入れられて街乗りを楽しんでいるそうです。 一口に電動アシスト自転車といってもスポーティーなものやお洒落なものなどがありますが、 川村さんがチョイスしたのは後者。決して安いものではないので、少しずつお小遣いを貯めて、 熟考に熟考を重ね、「この駅ならここに停められる」などのイメージトレーニングを 実に5年に渡って行った上で決めたそうです。 そんな慎重派の川村さんですが1つだけ落とし穴が…。 なんと購入後、自転車とマンション駐輪場のラックのサイズが合わないことが判明。 「管理人さんに話を通してどうにか横に停めていまずが、 みなさんも買うときは細部を隈なくチェックしてくださいね」と川村さん。 しかしながら、 もちろん、子供乗せだったり、急坂の地域であれば欠かせないのは分かるが、 やはり「バッテリーの充填の手間や劣化や盗難リスク」まで考えると 大衆に支持されるのは正直よく分からない。 「一般車では不十分」と思わせている原因に、 変速の使い方・適正な空気圧管理・注油など、 「適切な運用方法」が全く周知できていないことにあるように思えてならない。 「軽量な自転車は競技自転車しかない」のような「大きな誤解」も間違いなくある。 ライトウェイのパスチャーまで特化せずとも、 「プルエイム」「アルメイト」程度であっても、 そこらの雑管理の安物自転車よりは、整備も徹底すれば断然楽という感想になるだろう。 ●VanMoofが英国E-モビリティ企業Lavoieに無事買収される news.yahoo.co.jp/articles/7c86e84386fd1806c49ef9a1f182063e593c62be 破産によって存続が危ぶまれていたオランダのE-BikeブランドVanMoofが、 英のマクラーレン・アプライド傘下にて 主に電動スクーターなどを手掛けるE-モビリティ企業Lavoieによって買収されると発表された。 一方で、本体に使用されている部品のほとんどが自社設計であることなどから、 修理やサポート体制が多大なコストととしてのしかかり、 同時にユーザーからはその体制の不備が多く指摘されてきた。 ↑ BSの一発二錠も似たようなところもあったが スマートコントロールブレーキに関しては 「ダブルピボットのキャリパブレーキに置き換えられる」というのが大きな違いか。 電動ユニットが高額なことは 「電動アシストを購入できるユーザー」向けということで、 割高になったとしてもそれはやむを得ないし、 変速や適性空気圧など「正しい使い方を教えてもらう機会がない」ことは 「業界の悪しき慣例」として「自衛し、自ら気付き」 余程取説を隅々まで読み込んで且つ丁寧に調べる以外にはない。 そうして2022年ごろから経営危機が囁かれたのち、 今年7月に破産したというニュースが発表された。 発表後、自社設計ゆえに修理が他社のサイクルショップで行えない点や、 自転車のロックなどを行う連携アプリのアップデートが止まってしまう可能性など、 E-Bikeブランドならではの問題点も露呈した。 ↑ 一般車ではない特殊な事情もあって尚更コストが嵩んだことが予想できる。 シマノの上位の電動コンポもサポート切れになれば困りそうに思うが… あくまで「高級にならざるを得ない競技機材」なので、 金銭に余裕がない趣味ユーザー層に関しては最初から眼中になどないのだろう。 ●オランダ「VanMoof」が破産により30万円の事前入金が消える? nordot.app/1062905188994827081?c=516798125649773665 2009年創業でそれなりに続いてきていても破産は突然に訪れる。 2021/09/14 05 21 42 Company VanMoof社が1億2,800万ドルを資金調達。 www.vanmoof.com/news/ja-JP/202580-vanmoof-1-2-800 この資金調達も計画倒産の前準備だったのだろうか。 www.cyclorider.com/archives/76162 前払い金や払い戻し請求については、破産管理人が認識しており、 破産手続きに関連するこれらの請求に対する具体的な手続きを設定しています。 詳細は、販売手続きが完了次第公表されます。 ↑ 一応は夜逃げ状態というわけではなさそうには思う。 ーーー それにしても、論外のクラウドファンディングでの新興企業の電アシに限らず、 「ヤマハ・BS・パナの3大メーカーでも」バッテリーの互換性が切れた時点で 「使えない機構が残るだけの重めの自転車になる」という意識が 購入ユーザー達は果たしてどこまで考えているのだろうか甚だ疑問。 汎用の補修パーツが使用可能で、 (余程使い方が酷くない、海風が直撃するような地域でもなければ) フレームが無事な限りは、何十年でも使える「一般車」の有用性が あまりにも軽視されているように思えて仕方ない。 そもそも「◆タイヤ(チューブ)の厳密な空気圧管理」や、 「◆正しい変速の使い方」を全く理解・実行しようともせず 電アシに興味が向くこと自体が「歪な感覚」に思える。 まず「自転車乗り換えよう」ではなく、空気圧管理を徹底し、変速を使いこなす方法を習得した上で 「◆タイヤを軽いのに交換してみよう」から始めるべきだろうに…。 (※重さの原因にもなるスーパーチューブであれば、少しは軽くなるノーマルチューブへ) ●自転車とスマホ連動サービス ホンダが「スマチャリ」開始でも・・・ news.yahoo.co.jp/articles/72d3115492be5a4e319af60216713e89f5fe5e36 まず価格が22万円の時点で普及するわけがない。 現在の国産のパナソニックSWの価格約9万円との比較で、 普及目的で考えれば、 「安物ママチャリ約2万円」に「工賃込みで上限7万円程度」が限界。 価格2倍でも無理だろうに3倍では話にならない。 「ワイズロード扱い」で、スポーツ自転車につけることが目的としても、 互換性云々を気にすると電動アシストに興味あればe-bike買うほうが確実なわけで やっぱり売れる気はしない。 しかもどうやら「電動化ユニット自体は中国メーカー製」で、ホンダの製造ではないらしい。 以前企画から電動アシストも販売していたが撤退したのもあって今更再開もできないが、 依然として電動アシストが好調だから 「開発コストかけずに何か一噛みできれば」みたいなノリで始めた結果というところか・・・。 それでも新しく始めることは「ある程度」評価されるべきなのかもしれないが、 自転車に関してはまず「空気圧管理から始まる各種メンテ意識の低さ」への対策として 根本的な改革を行わないことには裾野が広がるわけがないのだが どうにもこの最重要な観点が欠落して 「実際には金がかかる新規のノーパンクタイヤ」や「怪しいクランク」といった 「何か新し"そうに見える"モノを出せば食いつくだろう」という 素人騙しの安直な考え方には疑問しかない。 ●パナソニック電アシ展示会レポ cs-shinwa.sblo.jp/article/189920467.html こうして率直な意見が見られるのは消費者側としても助かる。 「テキトーに客が欲しそうな自転車を見繕って売りつければそれでいい」 で済ませている店では絶対に見ることはない記事。 既にお伝えしている通り、各メーカー円安等の煽りを受けて 大幅な値上がりをしてしまっているのですが その中においても、今年もパナソニック社は 順調に電動アシスト自転車が普及しているらしく パナソニック製品の国内のシェア率は50%近いそうです。 ただ、これに関してはそこまで驚きがないのが個人的な感想。 何故なら製品クオリティやサポート面の高さ等 販売する側の見解として、お店として パナソニックの電動アシスト自転車を売る理由が しっかりありますし、それがそのまま 売れる理由に直結していると感じるからです。 ★「製品クオリティやサポート面の高さ」 「客相の質=会社の質」と言っても過言ではないだけに消費者側でも理解できる。 半不良品のような珍妙品を取り付けてないことも高評価。 但し、いい加減「サドルロックとハンドルロック」は希望者のみにして欲しいとは思う。 (各種リコールの影響もあってか)BS値上げに比べると 値上げ幅が小さいので、パナは引き続き堅調と見られる。 ★カルパワードライブユニット「約1kg軽量化」の搭載車種拡大 ◆「押し歩き機能」は必要? サイクルショップ シンワは坂の下にあるお店であり 小金井市の南半分、坂の事情を最も知っているお店ですが ハッキリ言って必要ありません。 何故なら、殆どの方が坂を上る為に電動アシスト自転車を購入しており 押して歩く必要がないからです。笑 使うとしても、かなり限定的で地下駐輪所などで使うかな?くらいですし それならば尚更軽いビビ・SLをお薦めしたいですね。 というより、この機能が「本当に必要な高齢者」は 「覚えられない可能性大」というのが無駄機能と思う理由。 なにしろ「自転車の空気入れの方法や頻度」も「変速機の使い方」も 「知らない人が普通に居る」のだから、新しい機能付けましたと言われて 「使いこなせる人は一体何%」なんだろうと。 ↓ だから「ハンドルロックもサドルロックも "本当に必要な人だけ"の後付機能に特化してもらいたい」と書き続ける。 メーカー側としても、(在庫整理終われば)「値上げも抑えられる」。 ※後付機能は各5000円になってでも「実際に頻繁に使う人なら」付けるでしょう。 「機能は極限までシンプルで修理しやすく、故障可能性箇所が減って値段は抑えられる」ので、 店も客も嬉しいはず。 ●バッテリー容量低下 今まで多すぎただけのような気もするのと、 世界的需要で高騰の懸念もあるので抑え気味にしているのはしょうがないとしか。 そもそも「バッテリー残量気にしたり、充電も買い替えも面倒」という人は 電アシではなく、「軽量な一般自転車」が最適解。 タイヤ等を軽量化したり、米式化で厳密な空気圧管理したりするだけでも"全然"違う。 もちろん、変速を正しく使いこなすのは当たり前。 余程の急坂が長くて「どうしても電アシじゃないと不便」であれば デメリットがあっても電アシを選択する理由にはなるが・・・、 通常はそこまで多くの人がわざわざ電アシを選ぶ必要はないと思っている。 「高齢者の運動」という意味でも。 ▼その2 cs-shinwa.sblo.jp/article/189920537.html ●[量販店購入]店頭控えが抜かれていない書類 cs-shinwa.sblo.jp/article/189814860.html そしてお客様の方に渡す時に 必ず複写で店頭控えも持っておく必要がある メーカー保証書の書類は未記入のまま。 つまり店頭に控えを保管すらしていないという事です。 幸いこの方は何もなかったので問題なく乗り終えましたが 実際の所不具合は2割くらいの確率であります。 そして基本的に購入店でしか無料で対応が出来ない為 持って行けない場所で買ったりしてしまうと 実費で全てを行う羽目になります。 これが量販店で買うというリスクです。 「ポイントが付くから得!」「値段が安いから得!」 と思っていたら、 こうした「落とし穴」が待ち構えている。 ※当然、個人店でも悪辣店は普通に存在するが、 「基本的には薄利多売が目的ではない」販売業態なので、 「比較的マシ」の傾向が強い。(中古専門は論外) ●適切に注油せず電動アシスト自転車を使い続けると・・・ cs-shinwa.sblo.jp/article/189628359.html 大がかりな修理となり費用も高くなる。 ※但し「注油する」を勘違いして、全体を油や556でベトベトにしてしまうのは当然NG。 だから「適切な注油」が必要。 「必要な箇所に、必要な"量と状態"を判断できることが必須」 ─説明に関しては・・・ ネットや量販店で買って点検や整備について説明されないケースのほうが多いとしても、 個人店で買って、「説明を受けていても馬耳東風で聞き流して」いたり、 「その場だけ真剣に聞いていても1週間で完全に忘れているケース」というのも 全く珍しいとは思わない。 だからこそ、「自分では出来ない・分からない・忘れっぽい」なら、 「ちゃんと整備できる店」に、 「壊れる前に」最低でも「"有料で"毎月一回の全体点検と簡易整備の依頼」をすることが大切 なのだが、そうする意味があるという考え方に至るためには 結局のところ「自転車を車両と認識し、適正な整備が必要な"乗り物"」という「概念を持つこと」が不可欠。 そしてそれが最終的な「各種パーツの耐久性の差」から「節約」に繋がる。 ●電動アシストで変速を一番重いギアのまま切り替えずに使うとガタが出やすくなる cs-shinwa.sblo.jp/article/189403513.html この辺りはメーカーからも説明が出ていますし お店でも販売時にしっかりと伝えないといけない部分ですが まあ、お察しの通り殆どのお店ではそれをしておらず 当然ながらネットで買ったなんていう場合は それ以外の説明も全くしてないでしょうから 買った人はしっかりと壊してきます。 当然と言えば当然で、何しろ「伝えない」=「お金になるから」に他ならないが、 「店員:説明力がない問題」 「客側:どれだけ噛み砕いて丁寧に伝えても理解できない人達」 「長々と説明されること自体が好まれない」 「1回説明しただけでは記憶に残りにくい」というのもある。 一方で、お金になる「効果の低いモノ」を売りつけることには欠かさない傾向。(極細のワイヤーロック等) 但し「まともなメーカーの空気圧計付きの空気入れ」だけは買うべき。 特に自転車はネットで買った人ほど壊してきます。 もしネットで買う際に「注意書き」が封入されていても、 メールに「注意文」があったとしても、大半の人達は一切見ることはないだろうから、 結局は「幼少期からの基礎的な"反復"学習」がなければ無理な気がする。 本来は、子供車のときからギアを適切に切り替え、ハンドルとサドルの高さを適切に調整し、 (米式化済みで)適正空気圧を維持し、適正にチェーン注油を施するという 長く快適に使い続けるための「普通のこと」が浸透していなければならないのだが・・・。 「結果的に壊してくれることでしかお金を稼げない」と思い込んでいる業界体質が改善しない限りは、 この問題は、「自助努力」でしか解決できない。 ●[静岡]電動アシストの出会い頭事故での死亡者6人は全て高齢者&海外製のアシスト車 news.yahoo.co.jp/articles/d20742e6a77f294769a9ce24695aff47db1276ac 普及に伴い、交通事故も急激に増加している。 県警交通企画課によると、県内の19年の電動アシスト自転車による交通事故の死傷者数は104人。 同年までの数年間は微増で推移していたが、20年に170人、21年は261人と跳ね上がった。 自転車事故全体の死傷者数が17年比で約3割減少している中、急増ぶりはひときわ目を引く。 電動アシスト自転車の事故では、急加速で速度が出たまま交差点に進入し、 出合い頭事故を起こす例が多い。21年の死者は6人(前年比5人増)で、いずれも高齢者。 坂道や交差点で補助機能や速度を制御できず、事故に遭ったとみられる。 県警は交通安全のキャッチフレーズ「しずおか・自転車事故防止3つの柱+1(プラスワン)」の中で、 高齢者に対して電動アシスト自転車の特性を理解するよう求めている。 乗り始めの急加速に注意し、誤発進防止のため停止中はペダルに足を置かず、 ブレーキをかけたままにするよう呼びかけ。 モーターやバッテリーにより一般自転車より10キロ前後重くなるモデルが多く、 低速時にはバランスを失いやすいため注意が必要という 一過性の街頭指導ではなく、マンションアパート単位・町内会単位や 戸別訪問などで「定期/継続的な安全指導」が求められる。 それ以前に「発進時に急発進にならないように、変速があれば"軽くしておく"」という常識すら 理解できないような人に購入を薦めること自体が間違いに思えて仕方ないのもある。 そもそも「電動アシスト自転車が筋力維持の阻害要因」になっていること、 「転倒時に持ち上げる筋力があるかどうか」など、 総合的に考えて、アルミーユのような「軽量一般車」のほうが、 「バッテリー充電しなくていい」「比較的車体が軽いので持ち上げやすい」ことから、 実際には使い勝手が良いということも間違いなく多いはずだが、 何故だか、メーカーや店で「電アシに乗れば楽できる」ようなことだけ教え、 消費者側も電アシが「夢の乗り物」のような感覚で、 デメリットを見ようともしていない傾向があるように思う。 それはまるで「ヘルメット着用すれば"事故が防げる"」ような誤った感覚のようなもの。 (当然、実際には被害軽減"可能性がある"だけで、全ての交通法規を遵守するような催眠効果は存在しない) ●海外製の電動アシストは・・・ 海外から電動アシスト自転車を個人輸入することも可能だが、日本の基準に適合しない自転車の場合、 公道を走るために運転免許やナンバープレートなどが必要な原付とみなされることもある。 県警交通企画課の担当者は「性能を確認しないで利用すると、知らずに道交法違反を犯す恐れもある」と警告する。 ↑ 電動キックボード同様に「基本的に"個人法人問わず"輸入を全面規制」 且つ「個別車種ごとに検定費用を払って型式認定基準をクリアしたものだけが流通可能」とすべき。 これは輸入販売業者を野放しにしている行政や通販サイト側の責任とも言える。 包丁理論のように「扱う側の問題」というより、 (私有地走行目的で使用しているユーザーの実数を把握しているわけではないが) ナンバープレート等を取得し原付として適法で公道走行に使用している人達よりも、 違法な方法で使用している者達の割合のほうが高いと思われるため、 「存在そのものが限りなく違法に違い車両」と見なされるからこそ規制は必要。 「狭い道路など日本国内に適していない」からこそ、最高時速の規制を定めているわけで、 「国内の建物を全て移設し、道路を全て拡張するなどの対策など出来るわけがない」時点で、 コスト面などから日本基準に適合できない車両しか用意できないのであれば、 それは日本市場への参入には適していないため、撤退してもらうのが最善の策と考える。 ◆(406他)小径車の売上が量販系で好調 bike-news.jp/post/253646 電動アシスト自転車が過去5年間で最高販売台数を記録 85年以上にわたり、テータ消費者と市場のインサイトを提供してきた GfK Japan(ジーエフケーマーケティングサービスジャパン)株式会社が、 電動アシスト自転車の2021年度販売動向を発表。 今回対象となったのは、 全国のGMS(総合スーパー・ゼネラル・マーチャンダイズ・ストア)、 ホームセンターおよび家電量販店です。 つまり「CBあさひ他の自転車チェーン店や、個人店は無関係の集計」となる。 ミニサイクル(タイヤサイズ20インチ以下の自転車)は台数前年比25%増で、 シティ車(ホーム車よりもデザインを優先させた自転車)は同38%増と二桁成長を見せ、 結果、ミニサイクルは構成比10%、シティ車は同8%と、それぞれ2%ポイント増加しています。 ●【タイヤサイズ20インチ以下】大手3社の車種 ※U型フレーム・子乗せ車・折りたたみ車を除く 【406】パナ「EZ」 【406】パナ「SW」 【406】パナ「グリッター」 【406】パナ「ベロスター・ミニ」 【406】パナ「Jコンセプト」 【451】PAS CITY-X 20型〈PA20CX〉▲451 【451】リアルストリームミニ(RS2C31)▲451 BSヤマハは難あり規格▲451且つ2車種のみとなるため、実質「パナ」一択の様相。 ●以前から薦めている「SW」もその一端を担う。 「★一切変速しなくていいので分かりやすい (副次的メリット:★壊れにくい)」 「★元値も手頃なのに国産品で安心感あり」 ※2022年4月現在では扱いなし:イオン特別モデル「SW」は2020まで (イオンバイク縮小傾向もあって継続困難と判断されたのだろうか?) ↓ ●「SW」ビックカメラで両立スタンド装着版が2022年4月現在でも存在。 www.biccamera.com/bc/item/9774258/ (※個人的には自転車本体をネット購入することは薦めません) (イオン版とは異なり、リアキャリアは別売り) 「変速無し車種」には、是非とも頑張って欲しい。 量販系であれば尚更、「故障箇所を減らす意味」と「今後の価格上昇を抑える意味」でも、 今後は「くるぴた(ハンドルロック)」「サドルガードマン」のない「廉価版」への仕様変更への期待が高まる。 将来的には「タイヤ・チューブも別売り」いう売り方も、絶対にない話とは思えない。 (運搬時のリムには棒ウレタンを巻き付けて結束バンドで固定) →値段重視であれば「安いタイヤ」「英式チューブ」。 →耐久性&分かりやすく空気圧管理をしたい人は「高くても良いタイヤ」「米式チューブ」。 店の客層に応じて「補修タイヤの在庫をそのまま使える」という形。 そうすれば、(406の場合)即「IRC 足楽」か「シュワルベ ビックアップル」か「シュワルベ マラソン」に 「米式チューブ」を取り付けられて、標準搭載の安タイヤ&英式チューブが無駄にならなくて済む。 ▲災害用として電動アシスト車の必然性があるのかどうか trafficnews.jp/post/113219 ・バッテリー充電する手間がある ・災害時に充電できるか不明(非充電では無駄に車体が重くなるだけ) ・充電するとしても災害時での電アシ充電の優先度は低い ・そもそも大規模災害時に自転車が使える道の状態か不明 つまり「電アシである必然性がない」。 大規模災害に緊急参集が必要なのは内閣府だけではありません。 そもそも自費購入の通勤用自転車を使う。 あるいは公費購入する場合も、がれきを走破でき、 いざという時の空気抜けにも備えられるノーパンクタイヤを装着したアシストなし自転車という選択も。 大きな工場などでの導入例もあります。 ↑ まさにこの通り。 「乗り心地が悪い」とか「疲れやすい」などと言える状況ではないことから、 「災害対応」であれば「アシストなし」「ノーパンクタイヤ」こそ最適。 単に「走ればいい」のだから、安物ノーパンクタイヤ自転車を購入し保管しておけばいいだけ。 買い替えるとしても電アシよりは運用が楽で費用も抑えられる。 ●ヤマハ電アシの評価? cs-shinwa.sblo.jp/article/189321745.html ローラーブレーキグリス注入口の正面をフレームエンドが遮っている構造の問題。 ▲フレーム製造担当とされるBS側の解決方法としては(シマノの専用工具縛りのような発想で) 100均レベルの樹脂製品を専用ノズル(GN-ROL B620104)として約4000円で販売していたが、 市販品としては既に廃盤。業販では今でも売っているのだろうか? www.yodobashi.com/product/100000001002919821/ ブリヂストン BRIDGESTONE GN-ROL B620104 [ローラーブレーキ用 グリースノズル] ◆専用ノズルを使うまでもなく【ホース付きのシリンジに移して使えばいいだけでは・・・?】 www.amazon.co.jp/dp/B00N8M6PQU/ と、気付いた店では、わざわざ車輪を外すこともなくグリス注入しているものと思われる。 (ローラーブレーキ本体のグリス穴のキャップの着脱は多少面倒であっても不可能とは思えない) ●前ブレーキに関しては、BS品のスマートコントロールブレーキとは決別しているものの、 フレーム製造委託としては、ヤマハが独自で行っているわけではなく、 BSの関連工場への委託という形ではないのだろうか? 果たして、肝心の「設計」に関して、どこまでヤマハ側の意向が反映されているのか 実際のところは分からない。 ◆ネジが多いのは、多くのズボラな人達はノーメンテ使用前提というだけでなく、 「子供乗せにも使われる」ということで、荷重25kg程度で歩道の段差を想定すると、 過剰装備になっていたとしても仕方がないような。 ◆チェーンカバーの構造にしても、とにかく外れにくくしておくことと、 「チェーンオイルやスプレーは少しづつ1コマづつ噴いてください」ということかもしれない。 ◆むしろ「BS/ヤマハの電動アシスト自転車を購入できる家計状況」であれば、 工賃が高くなるように設定されていても、支払い能力があるからこそ、時間と手間がかかっても、 その対価として「(正当な)御代金を頂いてください」という「小売店向けのサービス精神」という見方もできる。 ※当然、バック拡げ工具を使用するような愚策での時短ではなく、 ホース付きシリンジ使用のような「真っ当な時短」ができるように情報収集や、使いやすい道具の選定・技術の研鑽は不可欠。 ◆そもそも、バッテリー消耗が不可避で、タイヤ自体も高めという時点で、 購入前にランニングコストもしっかりと計上できていなければならない。 使い捨て安物自転車とは真逆の考え方で 「10万円以上の高い自転車買ったんだから、今後はお金はかからない」という感覚で、 電動アシスト自転車を買ってしまう人が居るとすれば、それは「誤った不幸な選択」としかいいようがない。 「自転車は買ってからが本当のスタート」で、使用状況に応じて様々な費用が必要になる【乗り物】。 ●一般車でも、適正な空気圧管理から、 変速や管理方法の扱い方を正しく習得の上で、消耗品の度合いを考慮しつつ適宜交換し、 あとは「体力でカバーする」ことは可能。 ●一方で、根本的に「メンテや修理の費用」を理解することが難しい場合、 「メンテをしたくない」=「店にメンテ依頼する費用と手間をかけるくらいなら、何もせずに使い捨てたほうがいい」 と「使い捨てすることが得」と思い込んでいるような人であれば、「安物ママチャリ」が相応しい乗り物となる。 ●[リコール][ヤマハ・BS他]2016年~2018年に製造されたバッテリーの一部を無償交換 www.yamaha-motor.co.jp/recall/pas/2022-04-05/ 【無償修理】2016~2018年に製造された一部のPASバッテリー(X0T型及びX0U型)無償交換のお知らせ 2016年8月から2018年12月までに製造された電動アシスト自転車「PAS」用バッテリー (X0T型及びX0U型)の一部製品(以下対象製品)について、 バッテリー内部劣化等により、バッテリー内部より発火する可能性があることが判明した為、 無償交換を実施します。 【対象車種は2017~2021年】または【2016年8月以降に販売した補修用バッテリー】 対象製品は、2017~2021年モデルの一部の電動アシスト自転車「PAS」の 新車時に装着されていたバッテリーに含まれている可能性があります。 また、2016年8月以降に販売した補修用バッテリーに含まれている可能性があります。 PASリチウムイオンバッテリー X0T 12.3Ah 製造期間:2016/ 8/ 9~2018/12/29 X0U 15.4Ah 製造期間:2016/11/10~2017/12/19 2016年にバッテリー交換した人か、2017年以降に購入の人には 「あなたの電動アシスト自転車のバッテリーが新品になるかもしれないチャンス」 というべきかもしれない。 ブリヂストンサイクル電動アシスト自転車及び LOIUS GARNEAU(ルイガノ)電動アシスト自転車をご愛用のお客様へ 2016年~2018年に製造された一部の電動アシスト自転車バッテリー(C301及びC400※) 無償交換実施のお知らせ www.bscycle.co.jp/info/2022/10537 BSの37種類+CBあさひ扱いのルイガノ3種類が対象。 しかし、ヘタり気味のバッテリーを新品に交換できて得する人達もいる一方で、 「リコール前にバッテリー交換してしまった人は大損したまま」というのが・・・。 バッテリーの盗難というネガティブな話題だけでなく、 バッテリーを早期交換すること自体も損をするとなれば、 やはり電動アシストそのものをあまり積極的に薦めたいとは思えない。 ※一般車でも、NAKANO印で実際はMODUS製のシングルハブの不具合問題もあったが、 www.recall-plus.jp/info/30027 「点検。現象が発生するものは車輪交換」だったことと、 金額的にも高額な修理にはならないだけに大きな差がある。 ●[リコール]折りたたみモデル電動アシスト自転車「オフタイム」のハンドルポスト交換のお知らせ panasonic.co.jp/ls/pct/info/073a/ パナソニック サイクルテック株式会社は、2020年12月から2021年5月に製造した 折りたたみモデル電動アシスト自転車 「オフタイム」において、製造上の不具合により、 ハンドルを支えるハンドルポスト(※1)のパイプの固定強度が低下し、走行中にガタつきが発生、 最終的にパイプと折りたたみヒンジ部(※2)を固定する回り止めピンが抜けることで ハンドルポストが意図しない回転をし、転倒に至る可能性があると判断したため、 事故防止のためハンドルポストの無料交換を行います。 ハンドルポスト部に、変形やガタつき等異常を感じられた際には、直ちに、 ご使用を中止するようにお願いいたします。 news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-220203X827.html 対象は国内向けに2020年12月~21年5月に製造した2037台。購入店などで交換修理に対応する。 対象製品では、ハンドルポストが回転したことによる転倒で1人がけがをしたほか、修理の依頼が計26件あった。 製作委託をする外部の協力会社が、納入仕様に定められていない技法でハンドルポストを製造したためという。 自転車本体への固定強度が低下して運転中にぐらつき、運転者の転倒につながる可能性があると分かった。 「ユーザー側の使い方に問題がありそうな状態であれば」個別の案件で密かに処理することもあるとして、 このように「一定数確認しているからこそリコールする」のが普通の対応。 【製作委託をする外部の協力会社が、納入仕様に定められていない技法でハンドルポストを製造したため】 という理由だけ見ると、これが自社の国内製造であれば"少しは"マシだったかもしれないが、 国内でも食品の産地偽装の横行を考えると過信は禁物。 リスクは▲折りたたみ安物電アシに限った話ではない。 しかし、結局のところ・・・ (折りたたみではない安物自転車でもステムが折れた例や 10万円以上するようなスポーツ自転車のステムでも ボルトの締め方や精度が原因の不具合が発生していなくはないが) やはり有名メーカーかどうかという以前に、 構造的に「折りたたみ自転車」という物を選ぶことを薦めない。 ▲折りたたみ安物電アシ等のリスク www.moneypost.jp/861797 「最近人気の折りたたみ式タイプの電動アシスト自転車で事故が多くなっています。 ネット通販で購入し、自分で組み立てるタイプの自転車で車体が真っ二つになる事故がありました。 フレームをつなぐ部分の溶接に問題があり、 何度も折りたたむことで疲労破断を起こして亀裂が大きくなり、 最終的にフレームが外れたと考えられます。 そもそも折りたたみ自転車は普通の自転車に比べてパーツを溶接する部分が多いため、 それだけ弱点が増えます。 また、フレームやパーツの問題以外にもバッテリーの充電中に発火したケースも報告されています。 いずれも国産の大手メーカーの製品より、 ネット通販などで購入した安価な製品のほうが事故発生率は高いと言えます」 コロナ禍もあり、ネット通販が普及して輸入品の安価な電動アシスト自転車が出回るようになったが、 場合によっては大きな事故に発展する可能性もある。 また、事故を起こした時に補償をどこに求めればいいのかも曖昧になりがちだという。 「消費生活センターの窓口に相談すると、 販売事業者と消費者の間に立って処理のあっせんをしてくれます。 ただし、販売業者が海外に事業所を構えている場合、 返品や補償に応じてもらえない可能性もあります。 街の自転車屋などでしっかりと点検された製品を購入するほうが心配は少ないでしょう」 ▲使われている個々のパーツの問題 ▲折りたたみ構造そのもの ▲フレーム自体の強度の問題(企画の時点で最初から) ▲元々の使い方が荒いユーザーの問題 など、何処に原因があるのかを検証する必要もあるが、 とりあえず「コストを抑えて安価に販売できるということは」 「それに比例して不具合が起きる確率も高くなる」と覚えておきたい。 ●バッテリー盗難、安物電アシへの懸念 cs-shinwa.sblo.jp/article/189143657.html しかし、実際のところ「盗品とは知らず購入した人の保護」があるだけに、 根本的には一時期のマスクのように「登録自体を禁止」するように要請し、 サイト側で自主規制でもしない限り、 「常に持ち運ぶ」か「頑丈な錠前で」自衛か、 そもそも「電アシを(買わない)使わない」という選択になる。 電動自転車はバッテリーのランニングコストだけでも 3万円は平気でかかるような贅沢な乗り物ですから 最初にケチっている人は、乗らない方がいいです。 これはとても厳しい言い方ですが、事実です。 しかし、盗難対策として量販感覚で極細ワイヤー(しかも3桁ダイヤルロック)はどうかと・・・。 cs-shinwa.sblo.jp/article/189148079.html さすがに「まともな電アシを買える人達向けの内容であれば」尚更、最低限U字錠を薦めて欲しい。 ↓ ◆シリコンカバー採用U型ロック:3080円(税込) cycle.panasonic.com/accessories/key/saj080/ ●自転車の試乗コース40m(ヨドバシ実店舗) www.bcnretail.com/market/detail/20211119_254046.html ヨドバシカメラ マルチメディア川崎ルフロン店に新設された、全長約40mの自転車試乗コースでは、 人気の電動アシスト自転車に試乗することができ、乗り心地を直に試すことができる。 ヨドバシ自体は便利でも、「試乗」という意味でいえば、 こうした綺麗な舗装路面を走っているだけでは不十分。 ※もちろん、子供乗せで前後砂袋を乗せて試乗、 乗せ降ろしの注意点レクチャーなど、 練習しておくことが間違いなく必要なケースはある。 電動アシストであれば、パワーをオンにしておけば 大なり小なりアシストしてくれるので楽なことは分かっても、 「実際の生活環境」及び、肝心の「耐久性」については 「屋外であればカバーをかける」「適正空気圧管理」「清掃や注油」 「走り方」「パワーモードの適切な選択」など、 走行"以外"の要素があまりにも重要な要素として大きい。 それらをじっくり時間をかけて1人1人に説明できるような 販売構造になっていることは「個人店でもなかなか難しく」 「量販であれば尚更」十分なアフターケアが行えるとは思えないだけに、 「ただ試乗すればいいだけ」とは言えないのが難しい。 また自転車整備士の資格を持つ専門販売員が、最適な自転車選びをサポートしてくれる。 ※具体的なヨドバシというわけでもなく、 一般的に「自転車整備士の資格があれば自転車の全てに詳しい」という「わけではない」ので要注意。 シマノコンポの名称を知らないくらいは序の口で、ETRTOさえも理解できていない店員も珍しくない また、扱いのある全てのメーカーの全てのパーツ構成など分かるわけもなく、 客側の周辺の道路環境、駐輪/保管状態、自転車の扱い方から判断して 適切な車種を紹介できる店員はそれほど多くないように思う。 とはいえ、利益重視のPBを薦めてくるのはあるかもしれないが、 液剤注入が基本説明に含まれていなさそうなことは評価すべきかもしれない。 ※ヨドバシでも「通販で」自転車本体購入は薦めない。 ●電アシ事故が10年で倍増 news.yahoo.co.jp/articles/08bfea532e12f1efbf3470ee0bad7e9aa0746701 交通事故総合分析センターによると、電動アシスト自転車が絡む事故は令和2年に2642件発生し、 平成22年の1163件から2・2倍に増加。 自転車事故全体はこの10年間で半数以下になっており、 電動アシスト自転車の事故が占める割合は0・8%から4%へと5倍に膨らんでいる。 ◆注意点として、 「販売台数が増え利用者が増大し」「高齢者」の利用が増えれば、必然的に事故の割合は高まるので、 一概に電動アシストだけの問題と考えてしまうのは軽率ではあるが・・・ 「子供乗せ」の場合「▲(前後子供2人込みで)100kg近い重さ」「▲常に時間に追われている」も含め・・・、 「▲重さを制しきれない華奢な人」 「▲加速しやすいアシスト車に対して判断力の乏しいユーザー」 「▲まともにメンテしておらず、制動機能が不十分」(※某SCのようなブレーキ固有の問題もある) 「▲車種の特性を理解していない」 「▲変速もアシスト力も常に"強"」 「▲そもそもどのように走るのが安全か教育や講習が義務付けられていない」 この時点で 「安全走行できないのは当たり前では?」 警察も子育て世代や高齢者からの反発を恐れてか、 「歩道での徐行違反」などに、まともに警告カードすら発している様子がない。 それどころか、自転車の場合、交差点での「一時不停止」すらまともに注意しているとは言えない 更に「売ることだけ」に執着しているようなメーカーや業者が蔓延しているようでは無理もない。 何故多くの人達は「現状の異常さ」に気付けないのだろう。 「自分には関係のないこと」を思っていても、事故は突然起こる。 事故が起こってから気付いても遅い。 ▲中古電アシ→安物通販電アシ:やっぱり「安かろう悪かろう」 ▲状態見極めもできないのに「中古で電アシを買ってしまう」 ↓ ▲自分で組み立てもできないのに「通販で自転車本体を買ってしまう」 ↓ 実店舗に整備依頼で結果割高に。 【最初から"まともに事前整備している自転車店の実店舗で"最安値から探していれば】 「無駄金を使う」ことも、「不満を抱えつつ屑自転車と付き合い続ける」こともなかった。 これを勉強代として理解していればいいが、 懲りずにまた安物を買ってしまうようなことがあれば救いようがない。 パナ/BS/ヤマハは無駄に高いわけではなく、 安物車は「初期整備」「パーツ自体の質」ともに、 「安く仕立て上げているツケがきやすい」ということ。 (しかしBSはスマートコントロールブレーキの問題があるので微妙) 無論実店舗であっても 「技術がロクにないのに諸々の値段が高い」とか「まともな説明もせず傲慢な態度」といった 「酷すぎる店」も「全く珍しくない」ので注意が必要。(体感では"半数以上"がそういう店) つまりは「何事にも見極めが必要」だが、 まともに製品の見極めができて整備できる技術のある人と、 僻地や殿様商売の自転車店しかない場合を除き、 余程の事情がない限りは 「通販で自転車本体を買うと後々損する」 「目先の安さに飛びつけば後悔する」と肝に銘じておきたい。 ◆パナソニック電アシ「ビビ・SL」前カゴ・両立スタンド・リアキャリア付きで「19.9kg」 cycle.panasonic.com/products/fsl/ カゴなし・片側スタンド・リアキャリアなしであれば既に20kg以下はあったが、 新開発のドライブユニットにより「フル装備で19.9kg」。 但し、タイヤサイズは540(24×1-3/8)のみ。 無論、ステム(ハンドル)やシートポストの高さである程度調整はできるとしても、170cm以上のような人にはあまり向いていない。 タイヤそのものは全黒で納得。(そもそも生活用途で側面が飴色や白色のタイヤをつけるメリットはほぼ皆無) 交換用は(1mmでもタイヤの太さが狂えば違法になるかもしれないという厳格な人を除き) 純正をつける必要はないのと、電アシで軽量タイヤを付ける意味もないので、 同サイズ「IRC 足楽 24×1-3/8」「パナレーサー e-ライド 24×1-3/8」の2択。 (理解力の低い店を"利用しない"前提で)利便性重視の米式チューブやコットンリムテープへの別途交換もオススメ。 これの「406(20インチHE)版」且つ「変速なし」版で、オシャレなデザインなものが出れば、 (子供乗せは不可ではあるが)都市部の若年層も取り込みつつ、高齢者向けに相当メリットがあるはず。 (要するにJコンセプトかSWのフル装備+新型ドライブユニット搭載) (※Jコンセプト2にするのであれば、まず高圧タイヤを止めて標準300kpaタイヤへの変更が不可欠) 今後に期待。 ◆パナソニック「グリッター」の改良点 blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/524e9bc09eeec8bfd1a5a427a5a12d14 片側スタンド → 両立スタンド 横幅カゴ → 縦型カゴ ※カゴカバー →元々付属していたかどうかわからないが付属。 見かけだけのスペックやコスト削減のために片側スタンドや 実際の使用シーンでは困る「幅がワイドなカゴ」を 実用面で考えて改良しているのはさすがというべきか。 元々タイヤが「406の20×1.95」で後で困る「451の20×1-3/8」ではないのも良いが、 ここまで改良したのであれば、「タイヤは標準で全黒」にしてもらいたいのはある。 一般用途で「アメサイドタイヤだからこの車種がいい」という人よりも、 少しでもタイヤの耐久性は高いほうが喜ばれるのだから。 あとは、標準装備に限らず、特別店のみの期間限定サービスで販促効果がありそうなキャンペーンに出来ると思うのは 「スイッチカバー」と、地域限定でバッテリー盗難防止用に「U字錠」の付属。 ▲6.5万円のドンキの電アシ response.jp/article/2021/09/27/349808.html 高性能ローラーブレーキ バンドブレーキと比較して音鳴りしにくく 雨天時でも(グリス状態が適正で長い下り坂ではない場合)有効という意味で 「高性能」が相応しい文言なのだろうか。 ※当然ハイパーローラーブレーキでもなければ、恐らく放熱板すらない"普通の"BR-IM31-Rと思われる。 走り出しが軽くなる外装6段変速ギア ※「ちゃんとギア変速が使いこなせる人であれば」という注釈を忘れている。 ※「ノーメンテ前提であれば」外装変速はトラブルが起きる可能性が「内装変速・変速無し」と比べて高くなる。 ・折りたたみ自転車を折りたたんで使う人の割合について ・ドンキでにまともに納車前の整備ができる店員が存在するのだろうかという疑問 ・他店で修理拒否される可能性(ドンキと直接取引がないため部品の入手問題など) ・バッテリーなどの補修部品がいつまで購入できるのだろうか 自転車がパーツの集合体の"車両"という認識があれば、とりあえず売れば(買えば)いいとは思わないはず。 メリットは「ドンキでの店舗購入で(後々)ドンキに直接言いやすい」という一点のみ。 ●6万円台のドンキ電アシの優良コスパ・・・? 2020.11.29 www.donki.com/j-kakaku/recommend/62.php www.bcnretail.com/news/detail/20201123_200836.html ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格」の新商品 「電動アシスト自転車 EVA PLUS(エヴァプラス)」を、 11月20日に全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で販売開始した。税別価格は5万9800円。 (1)そもそもドンキに(整備士の資格云々は別として) ペダル取り付けとハンドル角度調整するだけという意味ではない、 自転車の"整備"が出来る店員が確保できているのだろうか? (納車前であれば"全体の"不具合チェック、各種グリスアップなど) そして、まともに修理が出来なければ、必然的に雑多な自転車店に持ち込まれてしまうはず。 フル電アシではないので、対応する店がなくもないのかもしれないが、 安物自転車に伴って「客質まで低下」し、 【その対応に苦慮しかねないリスク】から、断られる可能性は高そう。 更に、他店購入からの持ち込みとなれば、工賃などの割引が受けられず、 電装パーツなど専用補修パーツ取寄せでの融通面でも困ることに。 (2)▲外装6段ということは紛れもなく構造的に軸が強いとは言えないボスフリー なのに リアキャリアは自転車用チャイルドシートの取り付けに対応 子供乗せ可能を謳うという・・・。 単に「両立スタンドとリアキャリアがあれば子供せ座席付けられる」という 単純な話でもないことは 「子供乗せ"専用車種"」のフレーム形状を見れば分かること。 バルブ形式は英式のようだが、もし米式バルブ(チューブ)だったとしても 値段の安さ目当てで買うような人達には、店頭で説明したところで馬耳東風で 空気圧計でまともに空気圧管理するとは思えないので無駄装備だろう。 バッテリーも大手メーカーと比べ長期使用に耐えられるのかどうか疑問だが、 この手の車種でありがちな 一部「アシスト上限を(少しだけ)超えてました」とかいうオチで消えるのだろうか。 (BAAに「お布施」しているぶんその点はクリアしていると思いたいが・・・) (3)BAAマーク? これが付いていたところで、どれほどの意味があるのだろうと。 そもそも、まともな自転車を維持するためには 「購入時だけではく、継続的にランニングコスト(維持費)が発生する」ことを 常識的に理解できるのであれば、目先の安さだけで購入しないのが当たり前。 自転車はビニール傘のような使い捨てではなく「命を預ける"乗り物"」という概念があれば、 「自転車の形をしているだけ」では済まないと覚えておきたい。 不具合があれば直接言えるぶん、実質売りっぱなし前提のネット通販専用車種よりはマシだが、 「しっかりと先のことまで見据えるのであれば」とても優良とは言えない。 半年~1年くらい完全ノーメンテで使い捨てで使ってみたい人にはいいのかもしれないが、 少なくとも子供乗せにすることは薦めない。 ●年間単位での電動アシスト自転車のレンタル費用を実際に計算してみると・・・ cycloop.jp/keiyaku-flow ※部品交換が必要な場合は別途部品代が必要 ↑ ◆最初に、タイヤチューブ交換などの修理費用は「利用者の負担」なので、 出来るだけパンクしないようにACA-2を取り付けて 毎月1回以上の空気圧管理は徹底しておきたい。 ▼もっとも安いプランで借りられる「パナソニックのSW」で比較 一般利用で月換算1990円(税込)~とあるが この値段は「3年間単位での契約」のため「1990×36ヶ月」 =71640円(税込)+初期費用3520円=75160円 ※初期費用:事務手数料(必須)一律 3520円 cycloop.jp/subscription/price ●通常購入する場合は83380円(税込) cycle.panasonic.com/products/elsw/ なので3年間利用で、83380-75160=「8220円」安いだけ。 更に「受取・返却の配送費用を含んでいない」ので、その手間も換算すると、 正直そこまで安くもないような。 ※ネット購入と比較する場合 差額がほぼないどころか、むしろポイント換算まですれば、 ネット購入のほうが安くなるものの、 通常走行以外とは関係なくても「丁寧な初期整備の無さ」を考えると 「むしろ後で修理費が高くなる可能性がある」ため、総合的に安いとは言い切れない。 ※1年契約2347円×12ヶ月=28164円を毎年更新で3年使えば84492円で定価を超える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼前後子乗せでフルに使う場合は1歳~6歳+※小学校就学前まで「5年間」 3年契約:月額3850円(税込)×36ヶ月=13万6800円+初期費用3520円 2年契約:月額4125円(税込)×36ヶ月=14万8500円+初期費用3520円? 5年間で28万5300円+初期費用が必要。 ▼通常購入:172000+24200=19万6200円 ギュット・クルーム・DX 172000円(税込) cycle.panasonic.com/products/elfd/ プレミアムリヤチャイルドシート(後用)24200円(税込) cycle.panasonic.com/accessories/childseat/ncd453s/ ◆結論:計算したら買ったほうが安いことに気付いてしまった。 個人的には「年間契約」ではなく、 「時々使う人用」のために、 会員費:月額500円(以下)+「1日~1週間レンタル料金」のほうが利便性が高いのではと思ったが、 当然、いつ借りられるか分からないレンタルだけでは厳しいので、 「試乗車を兼ねて」「資本力のある量販が」貸し出すのが向いているサービスと考える。 ●他に気になったのは・・・ cycloop.jp/intention-of-cycloop 事業ビジョン電動アシスト自転車の中古流通市場を構築する ↑ 通常の汎用部品だけで構成されている自転車と違い、 電動アシスト自転車の場合 最終的には「バッテリーや電装部品の供給が途絶えた時点で 飾りや小道具か、トレーニング器具として使う用途を除けば廃棄するしかない」わけで・・・。 ↓ 終了バッテリーを独自で生産継続は不可能としか思えないので考えないとして、 まさかの「殻割で中身のセル交換」は考えたくないところ。 各完成車メーカー側としても、 推奨するわけがない分解による不具合や問題が続出しかねないのは避けたいはず。 ●パナの電動アシスト自転車に新機能として「押し歩き時のアシスト」搭載というが・・・ www.watch.impress.co.jp/docs/news/1326/176/ 1:「電源をオンにしたまま」 2:サドル下のレバーを上げつつ 3:サドルを上げる 4:手元の「押し歩きボタン」を【押し続ける】 5:自転車を押し歩く 6:(サドルを戻す) 高齢者で購入しても大丈夫かどうかを判断する基準は 「スマホを普段から使っていて、電話をかけられるなどが出来るかどうか」。 もし全く分からない・出来ないのであれば、 残念ながら押し歩き機能が必要だったとしても、 まず「覚えられない」と諦めたほうがいい。 高齢者に限らず、変速の使い方すらまともに浸透していない現状で、 「サドルを上げる」「押し続ける」という「たったそれだけのこと」であっても、 当事者にしてみれば「新たな操作方法を習得するのは相当難しい」というのは ありえない話ではない。 最も車重のある「子供乗せ電アシ」では、 「後輪の施錠をしたまま動かしてスポークを折る」ような人もいることから、 誤作動を引き起こすようなことになってしまうような気がする。 唯一活用できそうな車種としては、「業務用の電アシ」しかないように思うが、 管理者次第では雑な状態のまま使われてしまうことを考えると微妙か。 BSの場合、スマートコントロールブレーキ搭載車や前輪駆動車であれば薦めないが、 子供車のレベナ、一般車のアルミーユやステップクルーズ(26HE/700C)は薦めているように、 パナ製品でも、何でも薦めるということはしない。 「油圧ディスクブレーキが整備できる店が近くにないのにe-bikeを買って後悔する」 ようなことになって欲しくないのと同じ。 「機能を使いこなせる人」にとっては便利でも、 「機能を使いこなせない人」も必ず居るので、 欲しい機能であったとしても、「適材適所」で、 場合によっては購入の選択肢から除外してもらうことも必要。 個人的には「自転車に詳しくない人達のためには、とにかく機能はシンプルであるべき」というポリシーから、 「変速機能なし」「1ボタンしかない」SWから、 ハンドルロック機能を除去し「更に壊れにくく値段も抑えた形」を切望する。 (非電アシの通常車種のように、"修理しやすさ重視"でオートライトかブロックダイナモを選択できると尚良い) ●ヤマハのバッテリーリコール(供給先のBS・丸石も含む) http //www.yamaha-motor.co.jp/recall/pas/2021-01-26/ 【無償修理】2012~2013年の一部のモデル用PASバッテリー無償交換のお知らせ 2011年12月から2013年12月に製造した一部の電動アシスト自転車「PAS」用および 交換用バッテリー(以下、対象製品)の無償交換を実施いたします。 対象製品をご使用中のお客様は、下記1,2,3をご確認いただいた上で、 下記4のお問い合わせ窓口までご連絡ください。 交換対象の方々はバッテリーが新品になる反面、 既にリコール対象のバッテリーを交換してしまった人は数万円丸損という。 結局、便利な反面どうしてもバッテリー交換費用から電装機器やモーターまで 問題を避けては通れないので、あまり積極的には電動アシスト自転車を薦めたくないのはある。 子供乗せや余程の急坂地域で已む無く必要性に駆られる場合を除けば、 大抵の場合「適正空気圧の管理」と「それなりに軽いタイヤ」と「変速機」を正しく使い、 「チェーンへ適切な注油/清掃/張り調整」が行き届いていれば、 「電動アシスト機能自体が不要」と言える。 ●[YAMAHA]【リコール】ソフトウェアのミスで24km/hを僅かに超える速度までアシストされる不具合 www.yamaha-motor.co.jp/recall/pas/2020-02-03/ 対象製品につきましては、ドライブユニットのソフトウェア不具合が原因で 「※1.特定の操作」をするとメーターが「※3.アシストオフモード」を表示しているにもかかわらず、 アシストをしてしまうことが確認されています。 また、その状態においては24km/hでモーターアシストが停止すべきところ、 24km/hを僅かに超える速度まで若干のモーターアシスト作動が続いてしまうことにより法令に抵触することが確認されています。 一応最初の国内電アシメーカーとしての誇りにかけて是正しなければならない という意気込みというか責任感を持っているのは分かるが、 「24km/hを"僅かに"超える速度まで"若干の"モーターアシスト作動が続いてしまう」という箇所を見る限り 「僅か」「若干の」ということはせいぜい27km/hくらいで頭打ち? 量販車種でアシスト制限を超えるものが指摘されていたケースも見かけたが・・・、 問題がないとは言えないものの、 何となく表向き細かい法令違反を声高に訴えかけても空々しく思える理由として 【1】「同じタイヤサイズでも」 型式認定を僅かに超えるようなサイズになってしまうタイヤに 交換されてしまっているということも無い話でもない。 純正品以外は明らかに1サイズ下にしなければ問題になるかもしれないとすれば如何なものかと。 【2】フル電動自転車が実質まともに販売規制が敷かれず野放し状態 そんな有様なので、実際のところまともに問題視するような人が多いとも思えず。 和歌山市のような歩道走行まで目指すような異常な地域まで出る始末。 【蛇足】違反でいうなら「徐行や一時停止の無視は?」 各種重大な事故に繋がり命を落とす直接的な原因になるにも関わらず、 自転車での「徐行や一時停止を日常的に"当たり前のように"無視しているユーザーが圧倒的に多く」 まともに改善されているとも思えないが、社会問題扱いされている兆しは全く見えてこない。 ●専用設計品の罠:シャフトドライブの電動アシスト自転車(Honbike) クラウドファンディング系の物は、 基本「買った後のことは考えない人向け」と考えておきたいのと、 買った後に調整や整備が常識的に必要な"乗り物"を扱うこと自体どうだろうかと。 そもそも「シャフトドライブは折れたり曲がれば即終了」で、 摩耗して交換が必要になったときにも、上記のようなリスクと 更に専用品ということで「部品価格自体が安くない可能性」もある。 更に言えば、ディスクブレーキは汎用品としても、 ママチャリしか扱っていない街の自転車屋では 整備もパーツ交換もできないリスクがある。 「整備も調整も考えない」「使い捨て」であれば、 見栄を張るために買ってみるのも良いのだろう。 個人的には、もっと他のことにお金を使うほうが遥かに有意義に思える。 ●特殊な五角ナットを使うTSINOVAの電アシ 五角ナットという規格により、工具を借りるまで辿りついて最終的に引き渡すまでに1ヶ月? www.tsinova.jp/details 型式認定は受けているので「電動アシスト自転車」。 ナンバープレートなどなしで公道走行不可の 実質原付の違法なフル電動(自転車もどき)ではない。 ●日本総代理店は「株式会社Eバッテリー」 www.e-battery.co.jp/bike/index.html 株式会社E-バッテリーはTSINOVA社の日本総販売代理店です。 ●困ったときは「取説」 www.tsinova.jp/details 後輪取り付けナットを取り外す場合は、取り外し専用工具を使用しますので、 必ず販売店にお問い合わせください。 書いてある内容が正しいとは限らないこともあるが、 むしろ取説すら公開していないような車種は買うべきではないと言える。 しかし五角ナットなどという特殊物が使われているとは思わないだろうから、 いざ取り外そうとして初めて気付くパターンは多そう。 この車種を販売している店でなければ 「工具を借りないと後輪外しが必要な整備ができない」ということで 他店では整備依頼しても「断られるリスク」があることは間違いない。 ●公式の車種紹介の動画 www.youtube.com/watch?v=3W9VzR5c_8E 気になったのは、動画の最後のほうで 公道かどうかは分からない場所(日本ではなさそう)とはいえ、 ヘッドホン着用走行や並走をしていたところか。 ※日本でも並走は「並走可の標識がある」とか「私有地」なら何ら問題なし。 ヘッドホン着用走行もオープンエア型で 「交通に関する音などが"聞こえる状態"」であれば違反ではないとはいえ、 条文を理解できない困った人達を警戒したほうがいいと進言すべきかもしれないが、 企業側で問題ないとリリースしているのだから個人で心配すべきことでもないのだろう。 ●特徴いろいろ 特徴として406(20インチHE)でタイヤの汎用性はあるが、カラータイヤは個人的には不要。 406だけでは不十分にも思えるがタイヤの太さ(呼び)径まで気にする人が稀という判断か。 しかし購入時点で配合や妙なケミカルが付着していたりすれば、 劣化が早いところまで考慮すると、 購入時の初期装備タイヤは、足楽やカスタムタフ級のタイヤでもなければ 即交換しておきたくなるので、気にするのは無駄かもしれない。 細かいところでは「シートポストは31.6径」なのでこちらも困らない。 ブレーキ自体は前後Vブレーキなので、ワイヤー周りを全シマノに、 ブレーキシューをBBBの青白にでも交換すれば問題なさそう。 (「調整や使い方」が熟知できている前提) チューブは「米式」のようなので(まともに空気圧管理する気があるなら)有益。 パナソニックとテスラの共同開発のバッテリーから アプリで車体の位置情報まで分かる機能まであるが・・・、 多機能且つ「14kg」と軽いぶん長期使用での耐久性は大丈夫なのかは気になる。 ベルトドライブなども含め専用品が多そうなので 五角ナット工具が必要な箇所以外にも 故障すれば代理店は儲かりそうな車種には見える。 人に薦められるか聞かれれば、工具の利便性も含めて微妙。 それでもやはり「米式チューブ」は評価したい。 ●[海外]オーダーメイドフレームの電アシ octane.jp/articles/detail/3612 www.cycles-alex-singer.fr/velo-electrique/caracteristiques.html 前後泥除け付きで重さは14.7kg ローラブレーキは使わず前後キャリパーブレーキ。 バッテリーはダウンチューブ取り付け型。 バッテリーの重さは1.7kg、充電時間は3.5時間、出力250W 値段は日本円で基本41万円と(各種パーツや取り付け料金の?)+16万円で 合計57万円ほど必要のようだ。 アシスト上限的に時速25kmで0になっていなければならない日本ではそのまま使えるというわけでもなさそうだが、 海外(フランス)の老舗にはこのような車種もあるという紹介。 ●内装3段のリテーナー破損 bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=976 これも変速をまともに使いこなさず「壊している」ケース。 変速を切り替えて使う気がないなら、その必要がない車種を使うことを薦める。 どうしても電アシの前後子乗せが必要であれば、 使い方をしっかりと習得し、継続することが損をしないために必要。 ●パナ電アシのチェーンのコスト削減??? blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/19924429.html 「薄刃チェーンは厚歯チェーンよりも早期劣化する」というのは分かるが、 比較として載せている防錆チェーンは 「動きが渋くなる」という欠点を知らないはずがないと思うが、 その点をどう思うのだろう。 そもそも「早期劣化を抑える使い方が出来ているかどうか」不明。 荷物の重さ、乗車人数、体重も不明。 上記にある通り変速を常時「(重いがパワーがある)3」を使っていれば、 それを改善する気がないなら効果は薄い。 次に、チェーンの汚れ度合いからして 「チェーン掃除」がまともにできていないのは明白。 それを棚上げにして「チェーンが薄刃だから悪い」というのは何か違うような。 あとは毎日使うような場合「駆動系は特に年数ではなく距離を考慮するのが基本」 というのもあるので『わずか2年』にも違和感。 ◆「変速は[漕ぎ出しは1]など切り替えて適切に使わないと色々不具合出やすくなりますよ」 ◆「無闇に556などは使わずに、適正なチェーン掃除とオイル塗布ができていなければ 付着している砂利でギア歯が削れますよ」「特に雨天後には要注意です」 という案内が先に思える。 更に言えば「頻繁に使うのであれば尚更、生活の足としての利便性向上のためにも」 もし「面倒」と思うのであれば、 「定期的なチェーン掃除&塗布」を商材として案内すれば双方が得をするのに勿体ない。 ▼どうしてもチェーンを変えることに意義があると思うのであれば、 IZUMIやKMCのチェーンに別途約2500円(長さ的に2本必要であれば2本分)払ってでも 交換すればと思うが、結局使い方を改めないようであれば、さほど変わらないだろう。 ●メーカーへの提言としては・・・ (適正値が異常な元々のタイヤの標準設定空気圧が高すぎるケースとは違い) この場合(講師育成や講座開設などを見据えた) 【「常識的な"使い方・乗り方"」を習得できる機会を増やして欲しい】と言うべきだろうと思う。 ●電動アシストの全体補修状況への感想や雑感など www.youtube.com/watch?v=Z9cNqdB6gmM 子供を乗せるのに普通の13番スポークだったり、 既存の自転車と同じ設計思想で(店に儲けさせるために)あれば ポキポキ折れるのは今後も変わらないだろうという感想。 しかしながら、そもそも適正な空気圧管理を阻害する 英式バルブ(虫ゴム)の問題すら放置しているような店だらけなので、 習慣化以前の問題にも思える。 「基準を知らない・頻度が分からない・空気圧つきポンプがない」 その上、ユーザー自身の誤った使い方として 「対応年齢を超えて使っていたり、チャイルドシートの耐荷重を超えていれば」 スポークがそれに耐えられず折れるのは当たり前ともいえる。 ●IRC「シティコンフォート CITY COMFORT耐摩耗(86型)」 きちんと空気圧などを管理するごとが前提で、子供を乗せないのであれば コメント欄にもあるような CSTのC-1985が4.5bar対応で460g のような比較的軽量な反面、 耐久性面で劣るかもしれないタイヤのレビューをしたほうがよさそうに思う。 ホームセンター扱いのタイヤに注意喚起を促すも・・・ 同販路でもパナレーサー「スーパーハード折りたたみ」のようなタイヤが あることまでは把握していないのだろうか。 いや、むしろその粗悪と呼ばれている安物タイヤを、素人管理や空論ではなく 「熟練整備士が実際に適切な空気圧管理をしてもどの時点で割れてくるか」を 試すというのも十分面白そうな企画になりそうに思う。 ●シートポストを高級品にしたわりに、 クイックタイプにしているのはよく分からない。 家族や他人と共用するつもりもなく、ポジションを出したのであれば むしろ「中強度の緩み止めをつけてボルト止め」にしたほうが良いのでは? ●ブレーキ本体 BR-IM31-Rのままでクイック型の3000や6000に交換しなかったのは 作業を手早くできるのと、6000ほどのブレーキ力は求めていないというところか。 前ブレーキも既存のキャリパーから変更しなかったようなので、 それほど見た目にも機能にもこだわるつもりもなかったのだろう。 ●ブレーキレバー BL-C6000かBL-C6010か定かではないが・・・ BR-IM31にはBL-C6000がそのまま適合すると思うのだが。 手持ちの6010を有効利用するために加工せざるをえなかったのだろうか。 単に前ブレーキ用だけ改造(調整)? ●選定や改造への疑問 ハンドルロックの撤去やガタのあるヘッドパーツ組み換えは妥当として・・・、 子供車のときにも思ったが、パーツ選択基準がイマイチ分からないものがある。 便利や必要だろうと思われるパーツには交換せず、交換するまでもない部分には (技術披露目的で?)妙に改造を施しているような側面も見受けられる。 ◆整備は理論通りにすればいいわけでもない レバー比改造で「握ればきっちり止まれる」違いを示しているような印象だが、 この場合は自分用だろうから何も問題がないとしても、 整備側の理論が、別の自転車のユーザーにとっては 「必ずしも安全な状態になるとは限らない」ことを把握していると 「自己満足で整備すればいいわけでもない」と言える。 クランクの長さにしても低身長の人だっているわけで、 自分基準で「高身長向けの長さが妥当」と決めつけるのは早計。 特に「生活向け自転車」の場合、 「ママチャリ」と呼称される特徴からして、 買い物に使うメインターゲット層の主婦や高齢者などを考えれば パーツ選定が偏るのは自然。 自身が語っていたスポーツ自転車向けの新商品への感想で 「レバー形状への不満」のように、 「その人の使い方に合った、なるべく違和感の少ない方法で整備すること」も 安全のためには必要。 (当然"道交法に違反しない範疇"で、調整で収まる範囲で十分な制動力を確保できている前提) マニュアルや理論そのものを否定するつもりはないが、 それだけに捉われてしまうと、逆に危険な状態を作り出してしまう恐れもある。 ────────────────────────────────── ●クランク部分について www.youtube.com/watch?v=XOsBM1OoOhU?t=1141 「剛性があがると走行性能が向上する」として、 そもそも、多数の人達は[不適切なサドル下げ]や [英式虫ゴム規格の被害も一因の不適切な空気圧]によって、 「元々基本的な使い方すら出来ていない」ため、 そこまで踏み込んで使うような使い方をしないので 「クランク剛性を上げる意味がある人は稀」という。 もちろん、適切な空気圧から各種グリスアップやネジ締めも スポークテンションも、きっちり調整していて、 更に性能向上が必要だと分かるような人であれば、 「じゃあもう今度はクランク剛性上げましょう」という 提案まで進むのが妥当としても、 現実的には「かなり特殊で珍しいケース」としか・・・。 だからこそ、剛性よりも「柔らかい」ことで 「壊れにくい」ことを重視しているのも 一般的な用途でば「正解」となる。 関連◆剛性の適正でいえば顕著な例としては ツーピボットキャリパーブレーキを1万円台の安物自転車につけると 「柔らかい前フォークがその強い制動力に耐えかねて」 「事故を起こしていないのに徐々に歪んでくる」という例もあるように思う。 だからこそシングルピボットの安いペラペラの鉄ブレーキが選択されているのも、 単にパーツが安いというだけでなく 「各々が耐えうる範囲内での調和を保つため」という意味でもあるのだろう。 ────────────────────────────────── 例えば、整備ではないが 「手信号」を使うと安定走行に支障を来すような人は「使わないほうがいい」のは当たり前。 「手信号もまともに使えないなら乗るべきではない」と言う人がいるとしても "その常識"が世間一般の使っている人自体が稀という"非常識"に通用するわけもなく。 更に踏み込んで言えば、自動車やオートバイ側にハンドサインが通じている「つもり」でいても、 実際には「相手がハンドサインを忘れていて」全く通じていなければ事故を招きかねないので どちらにしても「使わないほうが良い」ということになる。 それではと最終的に「自転車用の方向指示器」を取り付けてみたとしても、 「そもそも自転車の存在を認識していない」という恐れも十分に考えられるので、 結局は「必ずしも有効とは言えない」とすれば、 「信号があれば信号を待つ」「信号がなければ完全に車列が途切れるまで待つ」のが最適解となる。 サドルの高さにしても、「効率や疲れにくさで高めであるほうがいい」としても、 どうしても不安感から「上げてしまうと使えなくなる」という人もいる。 単に「正常な状態に慣れてくれ」ではなく、どうしても慣れないような人もいる。 個人的には米式化を推奨しているが、「どうしても米式バルブ口への空気入れに慣れない」とか 「近隣には米式を忌み嫌う店しかないので空気入れを頼むのも無理」な人であれば 英式のまま運用するとしてもGプランジャーやシュワルベの英式バルブコアを推奨するように、 「適材適所」という意味での「接客至上主義」であるべきだと思っているので、 (電話口での第一声の挨拶すらまともに出来ないような非常識な店は論外だが) 「業界を挙げて接客の重要性を認識して欲しい」とは思うものの、 単に上辺のお世辞だけが得意な店を称賛する気などは最初から全くない。 道交法然りで「全ての道交法を遵守すべきだ!」という建前は分かるが、 現実論としてそのような教育が可能かどうかという点や、 仮に法的に老若男女に免許制を敷いたところで 多数の利用者には不便になり、一部の輩は 警ら隊員自体がそれほど多いわけでもないから 制定後も何ら変わりなく違反を続けるだけという光景しか見えないとすれば、 「何を優先することか最も安全か」という方向で考えることが重要になる。 ▼電動アシストへの雑感部分について youtu.be/Z9cNqdB6gmM?t=1650 「せっかく運動するチャンスを何で奪うのかねって思うけどね(笑) 電動アシスト自転車で正しい運用ってのは 子育て世代が前後に子供乗っけて運用するぶんには正しいと思うんだよ (略) (「運送関係もありだよね」) 楽をしたいがために電動アシストを使うとかさ 年寄りが楽だから乗るとかさあれは間違ってると思うけどね 年寄りなんてそれこそ今やることがないんだから せめて自転車漕いで運動しろよって思うけどさ あとはさ、おっさん連中も乗るなよ(笑)電動アシストなんて (「スポーツ系でのスタートアップはアリだな」) せっかく運動するチャンスをなんでみすみす金と時間を使って潰すんだよ エコじゃねーしよ 電動アシストなんてのはさ作る段階でエコじゃねーし 運用しているときもエコじゃねーし 廃棄するときにもエコじゃねーんだよ エコに思いっきり反するんだよ 電動アシストはエコだエコだとか宣伝してたりするけどさ どこがエコなんだよ。エコじゃねーよ エコじゃなくて環境破壊です電動アシストなんてのは ただ単に普通の自転車にも乗ればいいんだよ きちんと整備して乗んなさいよ それが正しいやり方ですね 化石燃料消費やらCO2排出でいえば 「火力発電所のほうが遥かに問題」というのはあるとして、 自家用車を使う必要のない人までも 自動車を使う意味があるのかということに対して 「どうせ楽に通勤したいなら電動アシスト自転車で安く便利に使いましょう」 という比較であって、 廃棄時どうこうまで考えてのエコを謳っているつもりは 販売側もないと思うのだが・・・。 (某液剤然りで"消費者側が勝手に勘違いしている"というケースはあるかもしれないので、 "読解力のない人でも誤解されにくいような表現"ではあるべきかもしれないが・・・) 「廃棄時エコではないですがー坂を楽に登れます!」 「電装部分の修理になれば結構お金かかりますがー通勤通学時に疲れにくいです!」 全く間違っていないが、何だろうか違和感しかない。 突き詰めればお笑いコントのような売り文句にまでなってしまう。 単に中年の健康維持のためであれば 「まともに整備されている一般車に乗ったほうがいいですよ」という意味で同意するが、 子育て世代に限らず「通勤・通学で無駄に体力を消費したくない」という声に 応える意味での生活用電アシは間違っていないように思う。 「若いなら運動する機会を奪うことはよくない」という考え方があっても その体力を「他のことに使いたい」という用途まで潰すのは違う気はする。 高齢者であれば、健康維持のためというより、ブレーキを握る力はあっても 「杖の代わりとして利用せざるを得ないような人もいる」ので、 その人達の足を奪うことは正しいのかということになる。 むしろ「スポーツ自転車の電アシこそ邪道」ではないのだろうか。 既に自転車の地位が確立しているような海外では 「スポーツレジャー」として一定数の支持があるとしても、 日本国内では全体としてそれを活用できているとは到底言えない交通状況で 「とりあえず海外戦略でのついでに売ってみよう」に乗る必要もないだろうという。 (レジャーではなく生活の足としてのシェアサイクルは完全に別物) また、それらの車種に油圧ディスクブレーキが必要かどうかという点でも 整備がまともにできる店が確保できる人だけが使えばいいのであって、 それを雑多な店でも扱いのある店であれば整備には支障がないような感覚で 安易に売り捌く感覚には断固反対の立場。 ▼本当に用途に見合っているのかどうかに尽きる 「とにかく電動アシスト自転車が一番!非電動は終わり!」という 視野狭窄的な一辺倒な考えには 確かに当方としても否定的な立場ではあるものの・・・、 それは「まともに整備されている一般車の本当の実力を知らない人達」に 「機会を設けて知ってもらいたい」という気持ちはあっても、 「電アシ=堕落の象徴」のような構図では捉えていない。 結局のところ、ほぼ平坦路で風も強いわけでもない地域で 絶対に電動アシストでなければならない必然性がないのに 「電アシに乗れば全てが解決」のような夢を見て購入してしまい、 一般車と同じような感覚のままロクに整備もせず"壊し"、 「後から(一般車と比べて)整備費が嵩むようなことを知って後悔する」ような人達には 少しでも気付いてもらえるように、注意喚起を続けなければならないとは思う。 ●粗悪チューブは金食い虫 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12527012747.html 別名「パッチ修理困難チューブ」とでも呼べばいいのだろうか。 まぁ、補修パッチのノリが悪い悪い( _ ) 色々と試行錯誤してみましたが、わざわざ修理にお持ちいただいて 不安の残る状態でお返しするのも、こちらの信用問題にもなる訳でして なので、最近は説明しご了承を経た上で「チューブ交換」をさせていただいております。 「ほとんどパッチ修理出来なくしてチューブ交換・・・」さてどこかで。 「国内メーカーでない電動自転車」ですね 手元のスロットを捻ると走っちゃうタイプの最近多いアレです 運転免許とナンバーを取得をし、ウィンカー等の整備をしないと 公道を走っちゃダメな代物なんですよ、本来はね。 主にネット販売されていますが、未だに平気で売られているのが謎ですね フル電動はいい加減「広大な土地を持つ工場や私有地を持つ法人限定」に 販売規制を敷いたほうが良いのではと思うが・・・。 あと、最近多いのが「割とお手頃価格で購入出来る20インチ小径車」 やはり「安物買いの銭失い」 「安いという裏にあるリスクを理解できない人にとっては"勉強代"でしかない。」 ●10年保証のバッテリーとはいうが・・・ cs-shinwa.sblo.jp/article/186548297.html こちらは丸石サイクルではないのですが カーボンバッテリーを搭載したという新しい電動自転車だそうです。 最大の魅力は10年保証という長寿命バッテリー。 10年以内にバッテリー切れした場合は無料交換だそうです。 凄いですね・・ www.makuake.com/project/laboratry6_bike_assist/ これか・・・ 個人経営も含めて新興メーカーであればよく考えるのは、 「輸入代理店やバッテリーメーカーが跡形もなく消滅(この場合は10年以内に)」という 笑えない状況に陥った場合はどうするのだろう。 単に整備だけの話であれば、事情を話せば他店でも (何があってもユーザー責任で)対応してもらえるとは思うが、 パーツそのものを入手できない場合はどうしようもないとすれば 「高額自転車でも使い捨てするしかない」と考えると リスクが高いと思ってしまう。 「パナ・ヤマハが採用」というのであれば検討の余地ありだが 現状喜び勇んで飛びつくようなものでもない。 そしてもう1つ。 実際のホイールサイズは不明だが少なくとも16インチのような大きさには見えない。 ●超小径車のリスク www.kokusen.go.jp/news/data/n-20101118_1.html 実際使うと小さな段差で大変な目に遭うということになりかねないが、 「慣れ」で済ませられるならそれでいいのだろう。 個人的には遠慮したい。 大人では16インチWOのブロンプトンが下限。 12~14インチ等は子供用。 8インチのような超小径は 日常用途では手押し車やベビーカーに使うのが限度かと。 ●「3つの保証があるから良い」? www.bcnretail.com/news/detail/20190830_134300.html 「49800円で安い!保証もある!お得!」 果たしてそうだろうか? 買うのは自由だが、修理時にどうなるのかを考えて買うような人が多いのかどうか。 そしてそのことを店でしっかりと伝えているのかどうか。 通販購入は論外で実店舗購入であればまだマシとはいえ・・・ 保証対応になるような故障が起きた場合、 自転車店でもない量販店に自転車整備士並の技術がある店員がいるのかどうかという疑問。 メーカー送りになるとしたらその間の代車は提供してもらえるのかどうというのも不明。 他にも軽微な(パンクなど)実際に修理が必要なときになって (地域によっては)何か所も断られ途方に暮れ、 初めて「後のことを考えてメーカー車か、せめて自転車専門の量販店で買えばよかった」と後悔するのだろう。 ★「安さには理由がある」 その安さがどこにあるのか、単に大量仕入れで安くなっているのか、諸々のパーツが低クオリティか、 そして「購入後の整備はどこでするのか」しっかりと見極める必要がある。 面倒なことを考えたくない「安さが正義」と信じるのであれば、 とにかく機能を徹底的に少なくした「変速なしのママチャリ」を 何度も買い直すのが一番手っ取り早い。 ●続:充電2分で150km走行可能な「水素」燃料電池自転車 www.gizmodo.jp/2019/08/pragma-industries-alpha-hydrogen-cell-ebike.html Pragma industriesのサイトによりますと、搭載モーターはBrose 36Vで、出力は250Wまで、 そして最高速度は時速25kmまでを電気アシストをするとのこと。 日本でも少しだけ調整すれば公道走行可能な性能というのはメリットだろう。 「交通事情を完全無視してでもアシスト上限を上げればいい」わけがないので真っ当なスペック。 燃料電池技術は150WのPEM燃料電池(固体高分子形燃料電池)で、 エネルギーの橋渡しとして150Whリチウムイオン電池が使われている、ともあります。 燃料電池を使うメリットはほかに、普通の電動アシスト自転車は低温時に機能が低下することがあるものの、 これならあらゆる気象条件で変わらぬパフォーマンスを発揮するのだそうです。 既存のリチウムイオン電池も使われているのであれば 結局は受け渡しができなければ意味がないのではとは思うが、 日本の全国"多箇所"多人数"の「実使用5年間のデータ」がないことには評価はできない。 (屋外野ざらしや屋内ガレージ保管の差や地域の気温湿度差や扱いや整備状況の差でも どの程度影響が出るのかという実際のデータ) 机上の空論で理論値だけを掲げると「燃費偽装」のようなことになりかねない。 バッテリーの耐久性そのものも気になるが致命的な問題は・・・ ▲値段 internetcom.jp/204323/pragma-industries-launch-hydrogen-powered-bicycle 2018年2月の記事で99万円。 目標価格が47万円ほどとあるので、実環境下でのサンプルデータ以前に 普及するには最低でも10年以上はかかるように思う。 生活用自転車として普及させるには更にその半額以下の 「実売で20万未満」が絶対に必須。 2分で充電可能というのはメリットはあるが 生活用自転車に50万や100万というのは 駐輪場での雑な扱いで壊れやすいことも考慮すると、 あまりにも現実離れした価格。 ●[大阪]バッテリー盗難で逮捕 news.goo.ne.jp/article/ktv_news/region/ktv_news-a30d363fd4c14bf4ac026445ca02af68.html バッテリーは自転車の鍵がなければ外せない構造になっていました。 以前と異なり施錠はされていたようだが、盗難に遭ったようだ。 被害が多発するような地域では どれだけ面倒でも、バッテリーだけは毎回外して持ち運び 室内保管するのが最大の防御策になるが・・・ 今度は車体全体へのカバーか、 専用のバッテリーカバーを取り付けず 防雨対策を怠れば、それが原因で故障ということにもなる、 便利な反面、市場の拡大によって盗難リスクも伴うようになってしまったことで 「ユーザーによるバッテリー盗難・防雨対策が必要」という 扱い方も常識的に求められるというのも皮肉な話。 ●適切なチェーン注油を疎かにすれば代償は高くつく cs-shinwa.sblo.jp/article/186247654.html 自転車というもの自体がメンテナンスをしなければ ボロボロに壊れていくものだという認識を持たず 安い自転車を数年で壊しては買い、また壊しては買いで 安いと思っていても実は莫大なお金をつぎ込んでいる という方は相当数いますが その乗り方を電動自転車でやった場合 修理にしても買い替えにしても 全ての支払額が一桁増えるので絶対にお薦めは出来ません 10万円の自転車を3-4年で捨てますか? 修理に3万も4万もかけられますか? 特に致命傷になるのはチェーンで チェーンに油をささずに乗ると、足回りがおかしくなります。 これは一般車でも同じですが 電動自転車の場合恐ろしいのはモーターを壊す場合があります。 モーターが壊れたら基本的には全損です(5-7万かかります) 世の中には「電アシだろうが壊れたら買い替えればいい」という お金持ちが案外多いのかもしれない。 「10万円の乗り物を丁寧に使うのは非常識で、 使い捨てすることが常識」という。 「ノーメンテ主義は損をする」と実感するためにしても、なかなかの授業料。 「電アシさえ買えば便利!」とだけメリットばかり注目して 「電装部品があること」「バッテリー等でコストが嵩むこと」を知らずに買えば必ず後悔する。 壊れた(=壊した)としても「メンテなんてどうでもいい!」の結果なので諦めてもらうしかない。 一般車の段階で「メンテが必要な乗り物」と気付いていれば損することもなかっただろう。 一部パーツの「メンテナンスフリー」という悪魔の囁きに耳を貸してしまうと 「そういう謳い文句で客を釣ろうとしている店やメーカー」の思う壺。 「勘違いを刷り込ませようとしている」側面のほうが強いので 安易に信用してはいけない。 何も気にせず乗ってしまう人に限って それまで安い自転車を壊しては乗り換えてきた傾向があります。 (実際リサーチするとそういう方が殆どでした) 高額修理がかかって(その店で購入していない無関係な)店員に 怒りの矛先を向けられるとすれば迷惑な話。 実際は「扱い方を知らない」のであれはその「機会のなさ」が問題で、 「全く説明していなかった」ような店であれば店にも問題があるが、 自業自得なのは「メンテを施しつつ扱う気がない」というユーザー。 「聞いていても忘れた」としても、定期的にメンテをする 意味と価値を理解していない以上は 「壊れても全然かまわない」と言っているようなものなので 高額修理費がかかってから後悔しても後の祭り。 念のため補足・・・ 【1】錆びて動きが渋くなっている場合は「即交換」 注油では一時しのぎにしかならないのではっきり言って「無駄」です。 【2】伸びている場合も交換 チェーンチェッカーは安いので買っておいても損はない。 【3】汚れがあれば外してアルミ箱などにいれて丸ごと汚れを落としてから注油しなければ効果半減 あまりにも汚れが酷ければ交換したほうが早い。 【4】「556」や「サラダ油」では代用にはならない むしろ「他の部分を更に悪化させる原因」になりかねないので絶対にしないこと。 【5】「チェーン専用品」のスプレータイプで殺虫剤のように一気に噴射しないこと (油がかかってはいけない部分にまで飛ぶと非常に危険) プレートの間のローラーに注油できていればいいので1コマづつ丁寧に使う。 液ダレするほど塗布する意味はないので「拭き取り」も重要。 【6】日頃の手入れが肝心! 雨天後には水分を軽く拭き取って水置換性能のあるチェーンオイル(ワコーズなど)で注油すること ●[東京]電アシのバッテリー窃盗容疑で逮捕 www.saga-s.co.jp/articles/-/374130 古物商の男ら2人が共謀し約80件ものバッテリーを盗んでいた。 これも電アシのリスクの1つと言いたいところだが・・・ www.oricon.co.jp/article/797987/ 主にターゲットにしたのは、自宅に鍵がついた状態で止めてあった電動自転車だった。 「鍵をかけていなかったから」というだけのようだ。 しかし、バッテリーのないそれほど高額ではない一般車であれば、 内装5段・7段・8段・11段ハブが使われているケースは稀なので GPSなど他に高価なものを付けていなければ、 盗まれる価値があるほどの個別パーツは存在しない。 こういうケースに備えて バッテリーの製造番号を控えておく必要があるかもしれない。 もし盗まれたら同型バッテリー出品者を警戒したほうがよさそう。 ●サドルの高さを適正にすると楽になる 街中でもテレビ等でも、ママチャリに乗っている人を見ると、 適正なサドルの高さになっていることのほうが珍しい気がする。 (大抵「膝が斜め上」を向いているのですぐに分かる) 「力が入れにくい」=「余分な力が必要」=「無駄に体力を消耗し損をする」のだが、 子供の頃から「成長に伴ってサドルを上げると楽」と教えてもらわないまま 大人になってしまうと「足付が悪いと怖い」という感覚が染みついてしまって なかなか上げようとも思わないのだろう。 但し、交通安全視点から「ロクに一時停止を守る気がないような輩達」には、 サドルを下げていることで「速度抑制効果」もあると言える。 それゆえ、適正ポジションを推奨することで 楽に速度を出されるようになると困るという難しい問題でもある。 そもそも電アシに限らず 「適切な変速ギアの使い方」すら知らずに使っているような人達に 「どうすれば得か」を説くこと自体が無謀な挑戦なのかもしれない。 ●子乗せ電アシで気を付けたいこと 「アルミのリム」「親+子供2人」「長い下り坂」「購入1年後」「ブレーキシュー未交換」は 特にメンテが必要。 なぜ小径車+子乗せ電アシは点検頻度を上げる必要があるかといえば 【1】「小径車=同じ距離を進む(止まる)としてもそれまでに車輪の回転数が多い」 【2】「子乗せ」=「子供も車体自体も重い」 【3】「電動」=「アシストによって回転力を上げている」 ※逆にいえば【29er】で【1人乗車(体重50kg以下)】で【非電動アシスト】で 尚且つ【リムブレーキ用のリムでもディスクブレーキ】であれば 「適切な使い方ができる限りは」余程の経年劣化や衝撃を受けなければ、 リム自体の摩耗ダメージはほぼないので「極めて割れにくい」と言える。 そして 「変速や常用速度」・・・重いギアで過度に速度を出していないかどうか 「ブレーキの使い方」・・・急ブレーキ多用=「全く危険予測ができていない」 この2点も忘れずに注意しておきたい。 単に「点検して交換すればいいや」ではなく、 「どうすれば安全か」と 「破損や交換頻度自体も下げられるので、"結果的に節約"になる」 適切な使い方を是非とも習得することをお薦めする。 しかし、幼児車の自転車の乗り方講座は多くても 「子乗せ電アシの正しい乗り方講座」を受講できる機会が少ないのが問題。 (残念なことに「そんなものに需要はない」と思い込んでいる店が多すぎるのだろう) tomoe.life/4823 こうした停止時の乗り降りの注意点に限らず、 「バッテリーの減りを防ぐ効果もある」 「正しい変速の使い方」や「どのような状況を予測してブレーキを使うべきなのか」まで 店で(商材扱いとして)わざわざ丁寧に教えてくれることは無いのではないだろうか。 無知な利用者などによくある 「使い方に問題があるにも関わらず、製品のせいにする」ようなことは避けたい。 ※そういう意味では、スマートコントロールブレーキでも、 (構造的な問題を無視するのであれば) 「頻繁に」ブレーキシューやブレーキ本体を交換すれば多少はマシなんだろう。 今までのママチャリ感覚で「壊れてから考えればいい」考えて、 大事故を起こしてからどれだけ後悔しても遅い。 ●デザインに特化した電アシ www.makuake.com/project/aventulife/ ▼良い点は2点だけ。 1.バッテリー内蔵で野暮ったいデザインではなくなることは良い。 Q.空気の入れ方はどうしたらいいですか? A.基本的に自転車向け空気入れで対応できる「米式バルブ」となっております。 万一の場合、ガソリンスタンド等でも空気を入れられるタイプとなっております。 2.空気圧を把握にしくくしている悪しき慣習の英式(虫ゴム)ではないのは素晴らしい。 しかし、英式チューブを米式チューブに変更する場合、(自分で出来ないなら)店が納車前整備のときに こちらから持ち込みや部品代などを支払って米式チューブへ依頼交換すればいいだけでもある。 ・「3年間の盗難補償付き」とあるが詳しい内容は不明 Q.タイヤサイズを教えてください。 A.タイヤサイズは20インチです。 今時406か451か分からない書き方。 406なら交換汎用性が高いのでマシだが700C等に比べると不安定感は否めない。 ▲以下デメリット ▲折りたたみ自転車 最大の問題は 「構造的に弱くなる折りたたみの必然性が全く見いだせない」 実質的には「あったほうが得なように見せかける機構」でしかない。 折りたたんで使うことが目的であれば ブロンプトンのような折りたたみ性能に特化した車種を選ぶべきだろう。 ▲6段変速 現代の安物自転車の象徴とされる「外装6段のボスフリー」が使われていると思われる。 「構造的に軸が弱い」ということを認識していれば絶対に使わないであろう部品。 開発元がカセットハブ自体を知らないか、供給元に提供できない理由でもあるのだろうか。 ■18.3kg Q.充電が無くなったら自転車は止まりますか? A.充電容量がゼロになった場合、アシストがなくなり通常の自転車として走ることができます。 車体重量が約18kgのためアシストが切れてもいわゆるママチャリとほぼ同じ重さです。 ※電池切れとなった場合、通常よりも若干ペダルが重く感じられる可能性があります。 本体18.3kgはそれほど軽いというほどもなく、少なくとも簡単に持ち運ぶことができる重さはではない。 ▲ディスクブレーキ 日常的な用途としての街乗りに「ディスクブレーキ」である意味も(駐輪場での雑な扱いを考慮すれば)あるとは言えない。 「生活自転車は競技向け自転車とは根本的な理念が全く異なる」ということを理解しているのだろうか。 ▲故障時の対応 更に問題として、故障時に補修を受け付けてくれる店を探す手間を販売側が引き受けてくれるのかということや、 そもそも補修パーツを継続的に提供する気があるのかどうかといったリスクも考える必要がある。 アフターフォローについて 基本メンテナンスは弊社代理店がアフターフォローを行います。 果たしてどこまで面倒を見てくれるのか。 結局のところ「自転車は使い捨てではなく、補修や整備をしながら使い続ける乗り物」という観点からすれば デザイン重視としても、 大手メーカー(パナ・ヤマハ・BS)、「700Cまたは559(26HE)」、外装変速であればカセットハブの7速以上、 非折りたたみで「キャリパーかVかローラーブレーキ」であれば歓迎する。 ついでに・・・ ▲謎の画像 速度が分からないので何とも言えないが hayabusa.io/makuake/upload/project/5907/detail_5907_1551016344.jpg 道交法26条の車間距離保持義務違反の疑いのあるような画像を貼っているのも微妙。 第二十六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、 その直前の車両等が急に停止したときにおいても これに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。 個人的には晴天時でも時速20キロ以上であれば余裕を持って最低10メートルは他車と離れておきたい。 ●パナ「ベロスターミニ」は希少な7速カセットスプロケ cycle.panasonic.jp/products/elvsmini/#pointTabs2 12-28Tなので「CS-HG200-7」 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/CS-HG200-7.html bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney-tz500/CS-HG200-7.html ハブは、ブログ記事の画像から判断すると「FH-IM20」だろうか。 thecycle.exblog.jp/29735636/ (ちなみに、ミニベロのBSのマークローザM7はFH-IM20(28H)を使用) www.bscycle.co.jp/items/bicycle/greenlabel/markrosa/ しかし安物自転車の7速ボスフリーと混同されかねないので 8速にして欲しかった気もするが「FH-IM70」はM10軸や軸長が短めなことよりも、 コスト的に厳しく過剰スペックとの判断だろう。 「だったらローラーブレーキではなく下位グレードのディスクブレーキにすればいい」 と言えないのは、実使用上「乱雑な駐輪場」を考慮すると難しいというのが実情か。 (例えば、クイックリリース軸の車種をナット留めにせず生活用の自転車として使ってしまうと 駐輪時に別の自転車と当たって固定が緩むというケースも考えられるように、 ディスクブレーキの「歪み」が生じる可能性がある) こういう点が主にスポーツ競技用ではない生活用自転車の難しいところなのだろう。 ●パナ自らシェアリングサービスの実証実験 kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1167450.html パナソニック、IoT電動アシスト自転車のシェアリングサービス実証実験を年内に開始 パナソニック サイクルテックは、スマートロックを搭載した IoT電動アシスト自転車スポーツモデルを開発したことを発表。 2019年度上期中に、IoT電動アシスト自転車を活用したシェアリングサービスの実証実験を、国内数カ所で開始する。 今まではパナ電アシが使われているコミュニティサイクルは「単に車両提供していただけ」だったものが、 今度は「メーカー自身が提供する」ということで、 整備が疎かな車両だらけということになればメーカーの評判にも関わってくることにもなるので 300kpa標準であれば毎月、700kpa標準であれば毎週の空気入れや 各所の整備が行き届いたものが提供できるかどうかというところが気になる。 ●電アシの防錆チェーンで起こる不具合 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12433373225.html 摩耗したスプロケット(歯車)に、新しいチェーンが噛み合わないという可能性も考慮し、 今までは出来るだけ固まったチェーンを1コマずつ揉み解す作業を行ってきましたが、 せっかくスムーズになったチェーンも数ヶ月後には・・・・・・ またしても、固まってしまうのです メーカーに文句言って、新しいチェーンを送ってもらっても 同じ「KMCチェーン」が来るので、不安要素は残り続けます なので、もう最近は・・・・・・ 他社の新しいチェーンに交換してしまいます! 心配していた摩耗したスプロケットとの相性も 今のところは、問題はありません ただ、摩耗具合によってはバキバキ音がするケースもあります。 正直、一種の賭けのようなものですよ・・・・・・m(__)m 今まで、安易に交換しなかったのは「スプロケットとの相性」もですが、 お客様の立場になってなるべく費用をかけずに等もありました。 でも、再発の可能性を残したままお返ししても 結局、「元の木阿弥」では逆にご迷惑をかけしてしまう汗 との理由で、最近は新しいチェーンに交換する方法をとっています 何卒ご了承下さいませ。 単に【定期的に店に訪問してチェーン掃除→オイル塗布の整備をすることで回避できる】としても、 その重要性が理解できないユーザーにとっては「何回言っても無駄」となるのだろう。 完成車メーカー曰くKMCのメーカー向けの防錆チェーン自体の質が落ちたわけではないということのようだが、 国産の防錆ではないIZUMIチェーンに交換しているのは妥当な判断に思える。 反対に「純正品だけが絶対正義と思っているような店」では 「表向きには(製品不具合での事故があれば全てをメーカーの責任に出来るという魂胆からも?) 消耗品であっても完成車メーカーの提供品を信じて」非純正パーツを取り付けることを拒否するとか、 何度不具合が起こっても「仕様です」という便利な言葉で処理する光景が目に浮かぶ。 ●引き続きバッテリーの欠品 prestigebike.hamazo.tv/e8286986.html さて、その電動自転車の命ともいうべきバッテリーが、ただ今、各メーカー欠品が続いています。 こちらも先ほど、発注しましたら、在庫ゼロで納期予定は未定・・・って、困るんですけど! パナソニックのバッテリーも、1か月ほど前に発注していましたが、 やっと返事が来たと思ったら、来年1月中旬に出荷予定ですって。遅っ! ●バッテリーが品薄状態 cs-shinwa.sblo.jp/article/185001007.html 現在、メーカーによるバッテリーの在庫が大変少なくなっており 一か月以上お待ちいただいている状況が続いております。 詳しい話は分かりませんが、メーカーによると 内部に使用されている材料の枯渇(?)が原因との事で これからバッテリー交換が増える時期に向かって 更に品薄状態が続く可能性が予想されます。 電アシの大きな弱点の1つであるバッテリーを使用するリスクの1つ。 単に一時的なものであれば心配することもないが、 もし今後も安定供給が出来ないとなれば、電アシ販売への大きな影響は避けられない。 予備のためとしてストックを抱えていても経年劣化が起こるので 買っておいて何年間も寝かせておけばいいというものでもない。 対照的にバッテリーを使わないママチャリではその心配は要らない。 そう考えると、万が一極端な品薄が続きバッテリー価格が過剰に上がれば 必然的に「一般車の復権」という可能性もあるのだろうか。 そのときこそ、雑多な店でもメーカーも 「ギア切り替えを使いこなし、サドルとハンドルの高さを調整し、適正な空気圧を維持する」など、 きちんと整備整備した本当の自転車の実力を知らせる機会になるのかもしれない。 ●BS「イルミオ」の画像あり紹介記事 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12421038713.html ロックリング付きのグリップ配色やチェーンケースのデザインまで凝っているのは良い。 前ブレーキがスマートコントロールブレーキではないこともポイントが高い。 カラータイヤは残念だが日本製であれば製造はIRCかパナレーサーのどちらかだろうか。 「ベルトドライブ・くるぴた・前輪駆動」は個人的には不要。 ミニバスケットは不要であれば六角レンチを使って外せそう。 ハンドル形状が気に入らなければ(ヘッドが特殊サイズでなければ)ハンドルごと交換するのもあり。 ●ヤマハ「PAS Crew Disney edition」 global.yamaha-motor.com/jp/news/2018/1115/pas-crew.html デザイン重視の車種なのでこれといった性能での注目点なし。 唯一書いておくとすれば、タイヤサイズが24×2.00(ETRTO 507)なので、タイヤを交換するなら シュワルベ「ビッグアップル24×2.00」が最適。 駐輪機のレールに収まらない場合は、同じくシュワルベの「マラソン24×1.75」をお薦め。 持ち込み可能の店に、当然ながら工賃を別途支払うことで依頼したとしても (パーツ持ち込みの客に対しては工賃を過剰に割増するような酷い店でなければ) その店で純正品を取寄せて取り付けてもらうより安く済むのではないだろうか。 ●同じくETRTO 507の24×1.75ではPAS CITY-Vもある global.yamaha-motor.com/jp/news/2018/0807/pas.html アメサイドタイヤという残念仕様なので、 購入時にシュワルベ「マラソン」に交換してしまうのもあり。 そして、タイヤ交換するなら利便性を考慮してチューブを米式に交換しておきたい。 ●ノーメンテはハイコスト(無頓着は金がかかる) cs-shinwa.sblo.jp/article/184787505.html 電アシの場合、使用部品数も多く電装部品も含まれるので当然高額。 駆動体の破壊+チェーン+スプロケット一式で軽く5万近い金額になります たかが油、されど油。 機械であるという認識がない方は壊してしまった後に圧し掛かってくる金額に途方に暮れる事でしょう。 今まで安い自転車をとっかえひっかえしていた方は1万円で買ったものに5,000円もかけるなら 新しく買えばいいじゃないかという頭がありますが 10万円で買ったものに5万円の修理が嫌で新車に10万円払いますか? 面倒だからと放っておけば1度にかかる金額が増える。 一方で、(技術も接客も信頼に値する店で)月1か月2で小まめに定期点検や整備に訪問していれば 大金がかからずに済む。 周囲にロクでもない店しかないのでうんざりしている人は、自分から徹底的に調べて適切な整備を行うことを薦める。 ▼油なら何をどれだけ使ってもいいわけではない ━種類について しかし、注油を誤解してしまうと「▲556かけとけば錆もとれるし動きもスムーズ」ということになるが、 揮発性の高い556を、持続的な潤滑が必要な駆動部に使うことは間違いであり、絶対に避けたほうがいい。 呉製品がどうしてもいいなら、ちゃんと「自転車専用品」がある。 www.kure.com/speed/ 販路によっては扱いがないというケースもあるので、こういうときこそネット通販を利用して購入するのが便利。 個人的なオススメとしてはワコーズチェーンルブのようなチェーンオイルが理想だが 黄色いボトルに入っているような安いものも556を買えるようなホームセンターであれば1点はあるだろう。 それもなければ安いミシン油のほうが数倍マシ。 「▲グリスのほうが長持ちするだろう」とチェーンにグリスをつけるのも間違い。 当然、食用油も不適当。 ━チェーンオイルの適切な量とは 油切れを防ごうと大量にベタベタ塗布するのは間違い。 プレート表面はむしろ、ほとんどべたつきが残らない程度までふき取るのが正解。 量ではなく「(雨天後には毎回など)頻度」が大切。 ━清掃も適切に行うと走りがスムーズになる 汚れの上にチェーンオイルを塗布しても、ギア歯の削れは抑制できても、駆動抵抗は増した状態のままなので効果は薄れる。 汚れの状態に応じてチェーンを外すなどして適切にクリーニングを行ってから注油することを薦める。 ※こういうときにフルカバーのママチャリでは作業がしにくいので、 整備前提であれば着脱がしやすい「ハーフカバー」やピストル型ケースのほうが便利。 ━チェーン自体もこだわって欲しい 既に錆びていれば錆取りではなく、素直に交換を薦める。 その際、汚れが黒色のチェーンでは分かりにくいので、正直あまりお薦めしない。 錆防止チェーンは動きが渋くなるのでこれもイマイチだが電アシではこれしか選択肢がないケースもある。 ニッケルメッキ(銀メッキ色)のチェーンを錆びさせないように使うのが一番。 ●電アシのリスク www.instagram.com/p/BpOw6vRF_Yk/?taken-by=inuihitoshi 電動自転車の電気系統の修理は一つ交換してもなおらない場合もあり 次から次に部品を交換しなければならない時もあり、非常に怖いです、 楽できる反面、電気装置が組み込まれていることは自覚して 「なるべく壊したくないなら」ギアがあれば適切に切り替えるとか、 爪先でスイッチを押さないような「作法」を守る必要がある。 ●小径子供乗せ電アシのリム割れ 【1】小径車の特徴 【2】電アシなので 【3】アルミリムの特徴 【4】使い方の問題 【4】の背景として、性格だけでなく「世代の問題」や「社会全体の生活環境的な問題」で 荒っぽい使い方にならざるを得ないようになっている とするのはさすがに強引か。 ↓ アルミリム・小径の特徴や、電アシ個別の使い方の問題ではないとすれば・・・ 【5】製造工程で意図的にアルミの規定量を減らしている? パナ側でリスクを負ってまでケチれば、結果どのようになるのかはわかっているはずなのでないとして、 完成車メーカー側が監査しないと誤魔化すという手口の可能性もあるのだろうか。 【6】ブレーキシューの過度の摩耗によって金属部分でリム削り www.instagram.com/p/BpROy4llxNH/?taken-by=inuihitoshi このようなブレーキシュー自体の摩耗が原因であれば触れているはずなのでこの可能性はなさそう。 しかし、購入後に定期点検に行かなければ起こる不具合は自業自得でしかないが、 定期点検に行ってもロクにブレーキ調整もしないような店しかなければ 自分で気付かなければどうしようもない。 いや、「リム面の削れが両面均等に減っていない」という状態を見ると 【7】販売店で納車前の調整が不完全 というのが最も可能性としては高いかもしれない。 2020.11.29 ●6万円台のドンキ電アシの優良コスパ・・・? 2020,02.09 ●[YAMAHA]【リコール】ソフトウェアのミスで24km/hを僅かに超える速度までアシストされる不具合 2020.01.12 ●特殊な五角ナットを使うTSINOVAの電アシ 2019.12.15 ▲中古電アシ→安物通販電アシ:やっぱり「安かろう悪かろう」 2019.11.24 ●「自転車を壊すか壊さないか」は扱い方次第 2019.11.17 ●[海外]オーダーメイドフレームの電アシ 2019.11.10 ●内装3段のリテーナー破損 2019.11.3 ●パナ電アシのチェーンのコスト削減??? 2019.10.20 ●電動アシストの全体補修状況への感想や雑感など【11.3追記】、 2019.9.22 ●粗悪チューブは金食い虫 2019.9.15 ●10年保証のバッテリーとはいうが・・・ 2019.9.1 ●「3つの保証があるから良い」? 2019.8.25 ●続:充電2分で150km走行可能な「水素」燃料電池自転車 2019.7.28 ●内容多数のパナソニック電アシ展示会のレポ 2019.7.21 ●[大阪]バッテリー盗難で逮捕 2019.7.14 ●適切なチェーン注油を疎かにすれば代償は高くつく 2019.5.19 ●[東京]電アシのバッテリー窃盗容疑で逮捕 2019.4.7 ●サドルの高さを適正にすると楽になる 2019.3.24 ●子乗せ電アシで気を付けたいこと 2019.3.3 ●デザインに特化した電アシ 2019.2.10 ●パナ「ベロスターミニ」は希少な7速カセットスプロケ 2019.2.3 ●パナ自らシェアリングサービスの実証実験 2019.1.27 ●電アシの防錆チェーンで起こる不具合 2018.12.23 ●引き続きバッテリーの欠品 2018.11.25 ●バッテリーが品薄状態、●BS「イルミオ」の画像あり紹介記事 2018.10.28 ●ノーメンテはハイコスト(無頓着は金がかかる)、●電アシのリスク
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1539.html
メニュー>称号>プロフェッサー>マジックアシスト ☆2 攻撃面でダイス5d振った結果が10だろうと20だろうと大きな差は出ないが、防御面ではそうでもないのでプロテクション用の保険。 回数制限もきつく、消費も大きく、不確実と取りづらい要素は揃っている。 それでもダイス事故というのは起こる上、判定と違ってフェイトで振り直しがきかない。支援命のアコライトなら手が伸びてしまうだろう。 -- 名無しさん (2014-06-18 23 05 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/278.html
アシスト活用&対策 おおまかなアシストの種類はこちら ⇒ アシスト早見表 アシスト活用法 アシストの使い方は状況によって様々。 相手との距離によっても変わり、こちらの目的によっても変わる。先鋒は二つのアシストを使うチャンスがあるので、しっかりと使い分けよう。攻撃にも防御にも使えるアシストは非常に便利だが、アシストの最中に攻撃を受けると通常より多くダメージを受けるので無駄撃ちは厳禁。 尚おおまかにだが、遠距離は最大距離からカメラがズームアウトし始めるまで。中距離はそこから、戦闘開始時の距離まで。近距離はそれ以下とする。 遠距離でのアシスト 「アシストに攻撃させて、自分の行動の隙を消す」が基本。相手がビーム系アシスト攻撃をガードしている隙に近付いたり、こちらの遠距離攻撃の幅を広げて接近させない等の使い方が主となる。 基本的にシューティングタイプのキャラクターの間合いなので、そうでない場合は接近のサポートとなるアシストで近付きたい。接近のためなら出の早いビーム系アシスト、出は遅いが制圧力や拘束力の強いその他飛び道具アシストが便利。シューティングのサポートも同様だが、ワープ対策に近距離向けアシストもあり。 割と気軽にアシストを出せる距離ではあるが、考え無しの乱発はアシスト諸共HCの餌食になりかねないので注意。シューティングタイプが本体の場合も、相手がワープ持ちだと背後を取られかねないため、アシストにも一工夫必要。 アシストの例 出の早い攻撃で先手を取る マグニートー 【α:EMディスラプター】 Dr.ドゥーム 【α:プラズマビーム】 アイアンマン 【α:ユニビーム】 Dr.ストレンジ 【γ:バルタークの稲妻】 ビーム系アシストの代表。発生が早く、波動拳等の弾系の飛び道具をかき消すビームは飛び道具の中でも比較的使い易いが、拘束力に欠ける。ただ、アイアンマンのユニビームは拘束力もあり、コンボ始動にも便利。しかしながら本体の使い易さにはやや難あり。 Dr.ドゥームはもう一つのアシストの方も優秀。Dr.ストレンジの方はやや遅いが、二回の雷撃は拘束力もある上に、制圧力も強い。欠点は低身長キャラには立ってても当たらないこと。とは言え、ジャンプの抑制にはなる。 ホークアイ 【α:クイックショット~グレイハウンド】 タスクマスター 【α:エイムマスター】 トリプルアロー。ホークアイのものは本家だけあって発生が早い。タスクマスターのものは出は遅い方だが、波動拳等よりは早く、それなりに拘束力がある上に、タスクマスター自身の火力も高く、扱い易い。 ただし、ビーム系もこの弓矢アシストも、ジョーやアマテラス等の低身長のキャラにはしゃがまれるだけで当たらないため、注意。唯一、マグニートーのディスラプターはアマテラス以外にはしゃがみ状態でもヒットする。 画面内の制圧力を優先 センチネル 【α:センチネルフォース(体当たり)】 Dr.ドゥーム 【β:ヒドゥンミサイル】 鉄板のアシスト。ビーム系とは違い、発生は遅いが、拘束力、制圧力に優れたヒット数の多い飛び道具。センチネルは本体も扱い易く便利だが、両者ともにアシストキャラが画面内に長く居過ぎるのが欠点。適当に出しても相手に割と「ひっかかり易い」のが魅力。 ロケットラクーン 【γ:ペンデュラム】 ナルホドくん 【α:ファイル吹雪〜吹き上げ】 前者は振り子軌道の飛び道具という他にはないアシスト。ただ、両者共に遠距離では当たらないので牽制用。 ペンデュラムの広い範囲は相手のジャンプを抑制する。またヒット数は少ないが、ヒット時は壁バウンドを誘発し、そこからコンボに繋げ易い優れもの。ラクーン自身も小さいため、的にはなりにくいものの体力には注意。 ナルホドくんのアシストは、修正で逆転モード時の無敵時間こそなくなったものの、その範囲と持続力はまだ健在。相手の接近を防ぐ盾にも、接近の為に相手を閉じ込める檻にもなる。逆転モード時の方が範囲が広がるため、出来ればモードを切り替えてから使いたい。 相手がどこにいても逃がさない ストライダー飛竜 【γ:ヴァジュラ】 シュマゴラス 【α:ミスティックレイ】 センチネルフォースやヒドゥンミサイルほどの万能性こそなけれど、全画面をカバーするアシスト。飛竜は相手をサーチしてのワープ蹴り。空中にいてもサーチするので、相手の行動を制限し易い。だが本体の体力はかなり低いため注意。 シュマゴラスのビームは、連続ヒットするため相手を拘束出来ないが、アシストを飛び越える以外に回避出来ない。出が遅いものの、シューティングキャラと組み合わせると背後以外の死角はなくなる。 中距離でのアシスト 相手もこちらも、攻撃にも防御にも転じられる距離。どんなアシストでも使い方次第でその能力を発揮する距離だが、同時に相手にアシストを狩らせるチャンスを作りかねないシビアな距離。アシストを出して安心せずに、攻撃されないように本体も同時に攻撃して隙を減らそう。この距離を制した側が、後の展開を有利に運べる。 少しでも有利に立ち回るために、この距離では相手を固めるチャンスを作る、制圧力や拘束力の強いが便利。多段ヒットの飛び道具も便利だが、突進系のアシストは割と発生も早く、固めにも使える上、コンボに繋ぎ易い。ビーム系のアシストは相手を吹き飛ばすものが多く、近距離戦に持ち込みたい場合は向かない。 また、突進系等のその場にいる時間が長いアシストは、相手にとって本キャラクターとアシストキャラクターとの誤認の原因になる。そのため裏表の択や、中下段の択が取り易い。ここでは比較的どんな状況でも使えるものを挙げる。 アシストの例 固め/とにかくヒットorガードさせる 豪鬼 【β:竜巻斬空脚】 フランク・ウェスト 【α:ショッピングカート】 突進系アシストの中でも出が早く、ヒット数も多く、また判定もそれなりに強いこの二つ。立ちガード可能なため、中下段を惑わすことは出来ないものの、ワープがあれば裏表で択を迫れる。とりあえず相手を固めたい時、相手のうかつな接近の迎撃に便利。 画面制圧/相手の逃げ道を塞ぐ アマテラス 【β:玉業 凍星】 ダンテ 【α:ジャムセッション】 突進系ほどの出の早さはないが、範囲もそれなりに広く、持続が長いため、わずかでも当たれば長い時間拘束出来る上、コンボにも繋ぎ易い。また、行動の制限を嫌う相手が、回避のために取る行動を予測して追撃出来ると、これらのアシストの幅が広がる。 ダンテのジャムセッションは画面外の上方さえカバーするため、相手の行動に大きな制限がかけられる。アマテラスは地上をカバーするため、固めを嫌う相手を空中に誘い出す、なんてことも可能。相手がガードしたらしっかり固めていく。 センチネル 【α:センチネルフォース(体当たり)】 Dr.ドゥーム 【β:ヒドゥンミサイル】 遠距離同様、鉄板のアシスト。発生の早さは突進技に比べれば見劣りするが、その拘束力、制圧力は優秀。出さえすればこちら側は自由に動くことが出来る。くれぐれも相手にアシストを狩られないように。 ロケットラクーン 【γ:ペンデュラム】 ナルホドくん 【α:ファイル吹雪~吹き上げ】 ペンデュラムは固めには使えないものの、行動を大きく制限出来る上、コンボに繋げ易いのは便利。 ファイル吹雪は固め用。コンボ始動にはやや使い辛い。これらのアシストに当たるのを嫌がって動かない相手は、積極的にラッシュをかけよう。 レイレイ 【α:旋風舞】 こちらも振り子軌道だが、突進技。ペンデュラムよりゆっくりで、連続ヒットするため固めにもコンボ始動にも使える。 本領発揮はレイレイ自身がHC「離猛魂」を使用してから。ハイパーアーマー状態になり、攻撃を受けても止まらない。HCさえ中断させられる為、非常に便利。問題は、レイレイの体力を犠牲にしがちである点と、レイレイ本体が使い辛い部類であること。アシスト専用と割り切るのも手。 尚、遠距離で牽制の使うのもありだが、相手のHCの恰好の的なので乱発は控えよう。 択を迫る/裏か表か、中段か下段かで惑わす デッドプール 【α:クイックワーク】 フェリシア 【α:ローリングバックラー~ネコスライディング】 下段突進のアシスト。本体で空中から攻撃をしかけてガード不可の連携に。ただ、これらのアシストは単発ヒットしかしないため、タイミングは慣れが必要。 デッドプールは出が早いが、ヒット時に吹き飛んでしまい、キャラによっては追いかけられない場合も。フェリシアはその場でコンボが可能だがデッドプールよりは出が遅め。 C.ヴァイパー 【γ:バーニングキック】 ノヴァ 【β:センチュリオンラッシュ】 数少ない中段技のアシスト。本体は下段を連続ヒットさせられるため(しゃがみ小キック等)、下段アシストと空中攻撃の組み合わせよりも、ガード不能の連携がやり易い。 二つともそれなりの範囲をカバーするが、ノヴァの方は後方から現れてより遠くに突撃するため、見切り難い。発生はヴァイパーの方が早め。 近距離でのアシスト このゲームの特性上、攻めて側と守り手側がはっきり別れる距離。攻め手側は、コンボ用、固め用と様々なアシストの使い方が可能だが、守り手側はうかつに手は出せない。中には発生の早く相手を迎撃出来るアシストもあるが、それに頼り切るのも危険。このゲームにおいて、ガードする側は不利なので、反撃は一端離れてからと開き直っても良い。スーパージャンプ、空中ダッシュ等、アシストを使わない立ち回りが必要になることもある。尚、アドバシングガードはアシストにやっても意味がない。 また、「出現攻め」もこの距離に分類する。「出現攻め」とは、敵の一人を倒して、次の一人が登場する瞬間に攻めること。登場したばかりの相手は、一定時間アシストを呼べないため、その有利な時間を有意義に使おう。 アシストの例 判定の強いアシストでカウンターを狙う ハガー 【α:ダブルラリアット】 自分が劣勢の時に使える、数少ない迎撃向けアシスト。全身無敵ではないため、絶対的ではないが、ウルヴァリンのトルネードクロー等と違い、その場に留まるため隙は少なめ。 逃げられない時の迎撃、あるいは相手が大きな隙を見せた時の反撃に、サポートとして出すのもあり。いずれにしても本体のキャラクターが、後述の暗転返しの出来る技(モリガンのシャドゥサーヴァント等、無敵時間の長いHC)を持っており、その為のゲージがあった方が吉。万が一、ハガーのラリアット等を潰されても即座に反撃出来る状態が望ましい。 ダウン拾い/エリアルからのコンボを広げる ウェスカー 【β:サムライエッジ(下方)】 デッドプール 【β:カタナラマ】 X-23 【β:アンクルスライサー】 コンボに組み込む用その1。ダウンしている相手に追撃し、無理矢理浮かせてくれるアシスト。ダウン追撃が出来ないキャラでも、これらのアシストによって浮かせることで更なる追撃が可能になる。ただし、通常のエリアル後のダウン時間はそんなに長くないため、着地後にすぐアシストを呼ばないと間に合わない。また、相手とほぼ同じタイミングで着地できるようたたき落とし技を遅らせることで、多少猶予が作れる。 これらはどれも出が早く使い易い。ウェスカーのサムライエッジアシストは中距離の牽制に使えないこともないが、追撃が難しいため主にダウン拾いで。 その他、フェリシアの「サンドスプラッシュ」、レッドアリーマーの「ファイア」、アイアンフィストの「ドラゴンスタンプ」、シーハルクの「トーピードレシーブ」等もダウン拾い性能がある。 またC.ヴァイパーの「セイスモハンマー」、ゴーストライダーの「無情の炎壁」も、発生の早いダウン拾い技だが、相手を高く飛ばすため、追いかける必要がある。こう言った点以外はダウン拾いアシストは発生の早い遅いくらいの違いなので、タイミングさえ掴めれば遅いダウン拾いのアシストでも十分相手を浮かせることが出来る。 連続ヒット/地上コンボor固めの隙をカバーする 春麗 【α:百烈脚】 スーパースクラル 【γ:テンダライザー】 アマテラス 【β:玉業 凍星】 ダンテ 【α:ジャムセッション】 ドーマムゥ 【α:ダークホール】 コンボに組み込む用その2、及び固め。その場での拘束時間が長いため、「ダウン拾いは出来るが、その後につなぐ技がない」キャラクター等のコンボ伸ばしに便利。勿論、ダウン拾い後のつなぎが安定しない場合に使うのも一つ。あるいは地上コンボのレパートリーを増やすことも可能。 ただ、これらはいずれも食らった相手はその場に停滞するため、本体がエリアル攻撃を当てても、アシストが続く間は吹き飛ばないため注意。 固めに使う場合は、必ずこれらのアシスト攻撃を当てること。画面内に長く残るアシストであるため、外した場合のリスクは大きい。 豪鬼 【β:竜巻斬空脚】 フランク・ウェスト 【α:ショッピングカート】 レイレイ 【α:旋風舞】 突進系アシストも近距離戦で有効。ヒットした相手は移動してしまうが、相手を拘束するためヒット確認も容易。これら突進系アシストを使う場合は、画面端以外では間合いが少し離れてしまうことを頭に入れて次の行動を起こそう。 ラッシュで択攻め/裏表、中下段、投げ デッドプール 【α:クイックワーク】 フェリシア 【α:ローリングバックラー~ネコスライディング】 C.ヴァイパー 【γ:バーニングキック】 ノヴァ 【β:センチュリオンラッシュ】 中距離の時以上に択攻めのアシストは活躍する。下段を攻撃するアシスト、中段を攻撃するアシストと共に近距離で「めくり攻撃(真上から横に判定の強い攻撃をすること)」を仕掛ければ、裏表と中下段の両方の択を同時に迫れる。 近距離だからと言って無闇にアシストを出しつつ攻撃するよりは、チャンスを見計らって一気に攻撃した方が、アドバシングガード対策にもなる。 また、近距離は投げの出来る間合いでもあるため、アシストに紛れつつ、積極的に狙っていきたい。 センチネル 【α:センチネルフォース(体当たり)】 Dr.ドゥーム 【β:ヒドゥンミサイル】 ロケットラクーン 【γ:ペンデュラム】 マグニートー 【α:EMディスラプター】 ナルホドくん 【α:ファイル吹雪~吹き上げ】 アシストとの中下段の連携がなくても、本キャラクターにガード崩しの性能があれば、とりあえず画面を制圧しておくだけでも十分。前の二人は持続力もあり、固めた状態を維持するのに効果的。 後の三つは、アシスト攻撃を嫌がって回避orガードした相手の追撃、固めに使える。こちらのアシストがカバー出来ない範囲に逃げることを逆手に取ろう。 出現攻め/空中での迎撃 センチネル 【α:センチネルフォース(体当たり)】 Dr.ドゥーム 【β:ヒドゥンミサイル】 ナルホドくん 【α:ファイル吹雪~吹き上げ】 レイレイ 【α:旋風舞】 ダンテ 【α:ジャムセッション】 ドーマムゥ 【β:ピュリフィケイション】 トリッシュ 【β:トリック”ピーカブー”】 新たな相手の出現時は、前述の通り攻める側からすると非常に攻め易い。相手はアシスト呼べない上、出現場所は決まっている。一方で、こちらはアシストを使える上に、設置技をしかける時間すらある。本キャラが何らかの設置技を持っている場合(ホークアイなら、ラグタイムショット等)、それらとこのアシストを併用しよう。 これらのアシストは、相手の行動を制限するには使い勝手が良く、着地させずに空中で硬直させるのに使える。空中ダッシュや二段ジャンプ持ちは、例え画面端からの出現後も簡単に逃げられるが、それを封じるのにも、これらのアシストは有効。特に、縦に広い範囲をカバーするダンテの「ジャムセッション」は、X-23のLv3HC「サイレントキリング」等と組み合わせると確実なヒットが見込める。 相変わらずセンチネルとDr.ドゥームは万能だが、出が遅いため早めに出すように。出現攻めに関しては、ナルホドくんとレイレイは強化されていなくても十分機能する。 トリッシュのアシストはヒットすれば相手を拘束し、そこからコンボに繋げられる。そして、相手がこれらの攻撃をガードしている場合はすかさず空中投げを狙おう。当然、相手も出現攻めを嫌がるため、ぶっぱや二段ジャンプに対する警戒は忘れないように。 出現攻め/着地後の固め、択攻め ロケットラクーン 【γ:ペンデュラム】 ストライダー飛竜 【γ:ヴァジュラ】 アマテラス 【β:玉業 凍星】 アイアンマン 【α:ユニビーム】 Dr.ストレンジ 【γ:バルタークの稲妻】 C.ヴァイパー 【γ:バーニングキック】 ノヴァ 【β:センチュリオンラッシュ】 登場するキャラの機動力が低い場合は、空中での硬直させなくても、着地後の攻めで十分固められる。ラクーンと飛竜は、着地後のジャンプを封じるのに役立つ。 アマテラスやアイアンマン等の多段ヒットの飛び道具は固めに。他のアシストでも固め目的は十分に果たせるものもあるが、距離を置いた方が狩られ難い。ヴァイパーやノヴァは、前述同様に中下段の択攻めに。 尚、着地後の攻めでも、センチネルとDr.ドゥームのアシストは機能する。他にも、多段ヒットするアシストは出現攻めに使い易い。 その他の用途のアシスト ここに挙げた以外もアシストは様々な用途で使える。 遠距離戦で、敢えて届かない突進系のアシストや、ダウン拾いのアシストを出しておいて、相手の攻撃を誘う陽動 近距離では、ガードの堅い相手に、隙の大きなアシストを呼んでの陽動 ただ、いずれにしてもアシストを使うこと自体が諸刃の剣であり、ミスをすれば貴重なパートナーを相手のHC一回だけで失いかねない。陽動に使う場合には、そのアシストを守るためのゲージや、暗転返しの技がある時のみにした方が無難。 とは言え、ここの例はあくまで一例。特定のキャラクターの組み合わせによって可能なコンボもあり、ここで挙げたものはどのキャラクターでもある程度噛み合うアシストに過ぎない。使い辛いアシストは本体の立ち回りテクニック次第で、十分カバー出来る。自分だけの組み合わせを考え、見つけ出すのも、このゲームの醍醐味かもしれない。 最後に、特殊なアシストの例を挙げる。 モリガン 【γ:ダークハーモナイザー】 ゲージ増加アシストの中では最も優秀 M.O.D.O.K. 【α:O.ウォール】 相手の攻撃、移動を防ぐバリア。 ドーマムゥ 【γ:リベレーション】 本キャラ時に溜めたダークスペルで変化 V.ジョー 【γ:ショッキングピンク】 自分もダメージを受ける爆弾。 スパイダーマン 【α:ウェブボール】 ヒットした相手を蜘蛛の糸で拘束する。 トリッシュ 【α:トリック”ホップスコッチ”】 地面トラップ。上に電撃を発射。 アーサー 【γ:たいまつ】 ダウン拾い技では珍しく多段ヒット。 アシスト狩り 上記で説明したパートナーボタン単発押しによるヴァリアブルアシストは強力な攻めの手段。 だが、先述の通り諸刃の剣でもある。アシストキャラクターがダメージを受けると通常時より1.5倍のダメージを受けるため、ゲージ技等を浴びてしまうとキャラによっては実際に操作する前に倒される所か、プレイキャラと一緒に二人同時にK.O.(所謂ハピバ)ということも多いに有り得る。 逆に言えばアシストキャラクターを積極的に狙うことで少ないゲージ、技で相手を倒すことが出来る。それがアシスト狩りだ。一度アシストに攻撃をヒットさせたらコンボを忘れずに。状況としては以下の三つに分けられる。 -1. ハピバ状態。 相手の本キャラとアシスト両名を巻き込んだ、最も美味しい状況。 相手の反撃を恐れることなく攻撃し続けられる。火力よりは安定度の高いコンボを決めよう。コンボの締めにHCを使った後は、惜しまずにXファクターを使おう。二人を倒した後には、こちらは出現攻めを仕掛けられる。 ディレイドHCでもいいが、Xファクターを使ってからのディレイドの方が威力も高い上、場合によっては後続のディレイドがつながらないことも有り得る。倒しきれなくても慌てずに。相手はより慎重になるだろうが、こちらが有利なことには変わりない。 -2. アシスト狩り成功+本キャラはガード。 相手の本キャラには攻撃をガードされ、アシストのみにヒットした状態。 美味しい事には変わりないが、最後をHC等の隙の大きい攻撃で締めてしまうと反撃必至。それに例えアシストを倒したとしても出現攻めを仕掛けられる訳ではない。場合によってはXファクターを残して、隙の少ないディレイド、あるいはヴァリアブルコンビネーション(以下ヴァリコン)につないでも良いだろう。状況次第で、攻めるべきか守るべきかを考慮しよう。 -3. アシスト狩り成功+本キャラは安全圏 アシストに攻撃が成功したものの、相手の本キャラに攻撃が全く届いていない状態。この場合はこちらがアシスト狩りをしている場合、されている場合の両方を考えよう。 攻め手側なら出来ればこのまま攻め続けたいが、もし攻められている側の場合、ゲージ技を吐いてでもアシストを倒されるのを阻止するだろう。 どちらの場合もビーム系や無敵突進HCがあるなら、迷わずそれを使おう。なければ即ディレイドしてそれらの技を持つパートナーに交代するも良し、ヴァリコンも一つだ。とは言え、相手が無敵技で反撃した場合には、ヴァリコンには自分がハピバされる可能性があることも考慮しよう。 ただし自分がアシスト狩りをされている状況では、ディレイド、ヴァリコンに制限がある(パートナーが既に場にいるため)。反撃出来ない場合は、Sジャンプ等で相手を飛び越え、相手の方向を変えよう。相手をアシストキャラに背を向けさせることで、攻撃を阻止出来る。ただし、背後に判定がある攻撃もあるため、方向転換だけではアシストパートナーを助けられない場合もあるので注意。 以下、この状況の具体例。 某国有名プレイヤーの対戦動画、2:18辺りを参照。 1P側:【タスクマスター、マグニートー、ウェスカー(既にK.O.)】 2P側:【アイアンフィスト、豪鬼、ウルヴァリン(既にK.O.)】 アイアンフィスト側が飛び込むと同時に豪鬼をアシストに呼んだ瞬間、タスクマスターは裏表の攻撃を警戒してイージスカウンターを発動。だがアイアンフィストは攻撃しなかったため、カウンターにならず。 本題はここから。タスクマスター側は同時に豪鬼のアシストを狩れると判断し、即座にマグニートーのMショックウェーブにディレイドでつなぐ。ディレイドHC時は無敵時間があり、豪鬼の竜巻斬空脚が重なっていても十分に機能する。 だが、アイアンフィストはロックHCのドラゴンフィストを使用。マグニートーにヒットし、演出画面に移行。実況者も説明しているが、演出に移行したためショックウェーブが無効になり、豪鬼へのダメージを最小限に留めた。 結果的に、アイアンフィスト側は、若干食らいはしたもののダメージを防いだ、アシスト狩りを交えた攻防の一例。 豪鬼のアシストが突進系であったために、裏表の攻めをしたにも拘らず、豪鬼が表側に出て、相手に攻撃出来る状況を作ってしまったとも言える(とは言えこのアシストが便利なのには違いないが)。とは言え、飛び道具アシストであればタスクマスターがディレイドでマグニートーにつなげた所で、アシストに攻撃は出来なかっただろう。 因に、この有名アイアンフィスト使いはこのセットこそ落とすものの、敗者復活で勝ち上がり王者の座を手にする。 アシスト攻撃は技の終わり際の隙はほとんどないが、出始めは割と隙がある。キャラクターがヴァリアブルアシストを呼ぶかけ声は一通りしかないため、覚えてしまえば聞いて反応も可能だ。このウィキのセリフ集を見て覚えておくのもいいだろう。 アシスト対策を覚えよう ドクタードゥームのヒドゥンミサイル、センチネルのセンチネルフォース(体当たり)、ストライダー飛竜のヴァジュラ。 これらのアシストに泣かされた人は多いはず・・・。自分のキャラで可能な対策を考えておこう。 センチネルフォース(体当たり)/センチネル ガードした場合の拘束時間が非常に長く、本体と連携されるとまずガードを崩されてしまう。 このアシストへの対策ポイントは攻撃判定発生が遅いこと、本体が攻撃を受けると攻撃判定が完全に消えること、の二つだ。 相手がアシストを出すと思ったらとりあえず相手の方向へハイパージャンプしてみよう。相手がセンチネルアシストを出していたらそのまま空中からコンボを決めよう。 また、相手がアシストを出した事がしっかり確認できたら横に判定の長いハイパーコンボでセンチネルに大ダメージを与えることができる。 例 ハイパーチャージングスター、ハイパーセンチネルフォース、カオティックフレイム、ガンマ不謹慎 等 攻撃判定の発生も決して早いわけではないので、密着から出されたら通常攻撃をヒットさせて攻撃判定を消すこともできる。 ヴァジュラ/ストライダー飛竜 どんな場所にいてもサーチして頭から降ってくる非常に嫌らしいアシストだ。ハードダウンするのでダウン追い討ちからコンボを食らってしまう。 対策 追尾することを常に頭に入れておく 飛竜の体力が非常に低い点を利用する 安易な空中ダッシュ等は控えるようにしよう。また逃げる相手へ近づくときもハイパージャンプ後しっかりガードを入れつつ近寄るようにしたほうがよい。 そんなことはメンドクサくて出来ないというあなたへは後者の方法をオススメする。 飛竜の体力は75,0000と非常に低い。そこで、アシスト中にダメージを受けると1.5倍になるという点を利用してハイパーコンボ ディレイハイパーコンボで即死させるのだ。 ヴァジュラは必ず頭上に降ってくるので出したのを確認してからハイパーコンボを出せば必ず当たる。(無敵が無いと反応が遅れた場合潰されるが…) 自分のキャラのハイパーコンボが当たるかどうか調べてみよう。 例 ガンマクラッシュ アイスストーム、P/A※ 絶刀、真空波動拳 マグネティックショックウェーブ 等 死なない場合はXFなどを組み合わせてみよう。 ヒドゥンミサイル/Dr.ドゥーム 恐らくアルカプ3最強アシストであると思われるヒドゥンミサイル。 センチネルのセンチネルフォース(体当たり)と違い、アシスト本体であるドクター・ドゥームに攻撃を当てても飛び道具の攻撃判定が消えることはなく、また攻撃判定発生自体もかなり早い。 さらに多段ヒットで拘束時間が非常に長く、自分の位置をサーチして飛んでくる。そしてかなりの高さをカバー出来るのでハイパージャンプでやり過ごすことも出来ない。…ナンダコレ。 対策 ドクター・ドゥームが画面に出ている時間が非常に長い点を利用 相手がアシストを呼んだのを確認してからハイパーコンボを出すことが最も有効。ただし、ドゥームに攻撃を当てたとしてもミサイルの攻撃判定は消えない点に注意。 近い距離で出された場合はいかにも反撃できそうな感じだが1発でも発射されていると自分をサーチして振ってくるためこちらの攻撃が中断されてしまう。相手の目の前で膨大なスキを晒すことになるので注意しよう。 自分が攻撃を食らっても攻撃判定が消えないハイパーコンボや横に移動距離が長いハイパーコンボがオススメだ。ミサイルは自分の位置をサーチして降ってくるので左右に素早く動く技だとミサイルを避けつつ攻撃することが出来る。 本体が攻撃を受けても消えないハイパーコンボの例 マグネティックショックウェーブ、フェニックスレイジ、アイスストーム、マイティーサンダー 等 移動距離が長いハイパーコンボの例 ハイパーチャージングスター、ドラゴンレイジ、バーサーカーバレッジX、マックスピード 等 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください 内容を反映させ次第、削除していきます 編集や修正以外のコメントは削除することがありますのでご了承下さい 参考動画が削除されてます (2012-08-20 13 55 47) 動画消えてるよ (2013-01-23 10 32 44) 動画埋め込んだ者です。他の動画探そうにも元動画の大会の名前を忘れたので張り直せないです。すみません。 (2013-07-23 15 15 46) コメント
https://w.atwiki.jp/mhxxnyanter/pages/42.html
基本情報・全体解説 タイプ Lv99時のステータス 爆弾威力補正 固定サポート行動 固有サポート行動 固有オトモスキル 体力 近接 遠隔 防御 アシスト 140 99 115 150 0.9倍 毒々落とし穴の技 緊急撤退の技応援笛の技 モンスター探知の術罠設置上手の術 怒り条件:オトモ被ダメ時・モンスター気絶時・モンスター合流時 パニック条件:プレイヤー被ダメ時・モンスター怒り時 固有能力:ブーメラン3投目派生 アシスト猫の短評 前作MHXではファイトと並び、最高火力を持つ遠距離専用ニャンターとして重宝された存在。 今作では、遠距離攻撃面がさらに強化され、ブーメランが3連投出来るようになったのだが・・・ なんと全く同じ3連ブーメランを会得し、かつ遠距離火力がアシストを超える「コレクト猫」という大きな存在が登場してしまった。 単純にブーメラン攻撃特化の構築にした場合、コレクトの劣化と言わざるを得ない。 そのため、この猫の固有サポート行動である「落とし穴」系の術やオトモスキルを上手く活用する事で差別化を図る必要がある。 特筆すべきは「毒々落とし穴の技」で、毒属性の武器を装備していなくてもこの罠にかければ大抵の相手を毒状態にする事が可能 (ただし耐性が上昇する2回目以降は流石に1発で毒にするのは困難である。) この術は他の傾向への伝授ができないため、アシストだけの強みである。ここぞという場面で狙っていきたい。 さらに、固有オトモスキルの「モンスター探知の術」で捕獲可否の判別ができたり、 「罠設置上手の術」で設置速度UP&怯み耐性&罠コストを下げたりする事ができるので、全猫で一番捕獲クエに適性がある これらは他の傾向では伝授枠を使わないと習得できないため敷居が高く、こちらもアシストの強みと言える いかに罠とブメの持ち味を活かすかがこの傾向を扱う上でカギとなるだろう オトモとして運用する場合、全傾向で比較しても最もブーメランの攻撃頻度が高く、モンスターの横から投げる事が多いので位置取りも悪くない。 ブーメランオトモで火力が欲しい場合はこのアシストが筆頭候補になる。 ただし、火力を期待するなら「貫通ブーメランの技」、「ブーメラン上手の術」、「混乱無効の術」を付けるなど、きちんとスキルを構成する必要がある。 ブメ型(アシスト用) サポート行動 確定:毒々落とし穴の技、緊急撤退の技、貫通ブーメランの技、巨大ブーメランの技、応援ダンスの技、キンダンドングリの技 選択:メガブーメランの技、シビレ罠の技、こやし玉の技、ネコ式回復壺の技、隠密防御の技、モドリ玉の技 オトモスキル 確定:●ブーメラン上手の術 選択:(火力枠)会心強化の術●●【大】●【小】、●●弱点特効の術、●●遠隔攻撃強化の術 (補助枠)●●●罠設置上手の術、●●モンスター探知の術、●●サポート行動追加の術、●●歌姫の術 (生存枠)●●回避上手の術、●●防音の術、●耐震の術 構成例 ◆アシストブメ基本型 サポート:毒落とし穴(固)、緊急撤退(固)、メガブ(B)、貫通(伝)、巨大(C)、応援ダンス(B)、キンダン(B) スキル :●●会心【大】(B)、●会心【小】(C)、●ブメ上手(C)、●●回避上手(B)、●●弱点特効(伝) 基本型。開幕キンダン→ダンス→巨大貫通を使い、以後は巨大貫通を維持するようにブーメラン中心で立ち回る 隙ができた時はなるべくメガブを打ち込むことを心がけ、1クエ1回くらいを目安に毒落とし穴を仕掛けるのもいい 捕獲クエの場合は探知をセットしておく(捕獲時毒落とし穴まで足りない場合はキンダンで補充) ◆罠ブメ型 サポート:毒落とし穴(固)、緊急撤退(固)、シビレ罠(A)、貫通(伝)、巨大(C)、応援ダンス(B)、キンダン(B) スキル :●●●罠上手(固)、●●探知(固)、●ブメ上手(C)、●●回避上手(B) 罠型。開幕キンダン→ダンス→巨大貫通を使い、以後は巨大貫通を維持するようにブーメラン中心で立ち回る 基本型との違いは溜まったゲージは全て罠の設置に回すことで、その性質上マルチ向け 麻痺や睡眠、またはスタン狙いで打撃武器を担ぐなど、拘束力を高めると良い 罠が効かないモンスや置けないクエストに間違って連れて行かないように注意 使用感 コレクトほどではないものの防御力が低く、ジャストアクションも無いためやはり被弾しない立ち回りが重要 毒落とし穴とモンスター探知で捕獲クエに向くのは強みだが、罠が効かないモンスターには要注意 もっともある程度罠を狙っていくことを意識しないとコレクトとの差別化にならないのだが・・・ よってマルチでは耐性が上昇するのもお構いなしにガンガン罠にはめてタコ殴りにしていくのも一つの手 ゲージ溜めの都合上「ハメ」はできないが、ハンターと違って罠の在庫を気にする必要がなく ゲージさえ溜めれば何回でも罠を使えてモンスターを拘束できる サポート型 サポート行動 確定:貫通、イガグリ大砲 選択:巨大、こやし玉、治ロリ、緊急撤退、シビレ罠、ドングリ、モドリ玉、電転虫 オトモスキル 確定:ブメ上、罠上手 選択:回避上手、サポート追加、会心大、会心小、防音、探知、遠隔、エーラ 運用方法 麻痺武器などを担ぎ基本はブメ型と同じように立ち回り、麻痺や飛び込み突きからの乗りを起点に罠やイガグリ大砲のスタンを重ねて攻撃チャンスを伸ばす。 性質上マルチプレイ向け。ゲージ消費が激しいのでゲージに余裕を持たせやすい獰猛化相手で真価を発揮する。 ダウンや麻痺から復帰するタイミングで罠、スタンを重ねられれば無駄が無い。 パーティ内に大剣やボマー等の単発技を持っているメンバーがいれば睡眠武器が役に立つ。 猫飯は特殊攻撃術、KO、乗り上手のいずれかが良いだろう。 各アクション比較 Lv99アシスト爪護符投擲飯(近接99+15+7 遠隔115+15+7) サポート:巨大貫通 スキル:会心大+会心小 肉質:物理60-属性20(メガブのみ物理30) ※メガブのみ1Hitあたりのダメージ、ほかはフルHit 名前 斬れ味 近攻撃 近会心 近属性 遠攻撃 遠会心 遠属性 1投 2投 3投-近 3投-遠 連撃 メガブ まっしぐら 大雪主XXネコステッキ 白 163 -15 氷30 180 -15 氷50 83.4 76.0 80.7 114.5 143.6 28.1 158.0 獰アグナネコランス 白 176 0 火32 195 0 火38 81.8 73.9 83.4 117.9 142.1 34.7 172.8 ミラニャンセスロッド 紫 167 0 雷25 184 0 雷32 81.8 73.2 83.4 117.9 143.8 35.4 175.8 獰ラギアネコアンカー 白 171 5 雷20 189 5 雷35 81.6 72.9 81.3 114.7 137.5 34.8 162.6 THEニャプロディーテ 白 171 10 龍15 189 10 龍30 81.4 72.6 82.2 114.2 132.8 35.2 161.4 太虚ノネコ刀【天魚】 白 190 -10 水30 210 -10 水32 81.2 72.8 84.6 116.8 148.6 35.6 175.2 くれニャいの飽食猫傘 白 190 0 水28 190 0 水36 80.8 72.9 82.5 114.8 143.6 30.1 175.8 獰ザボアネコハンド 白 163 0 氷26 180 0 氷40 80.8 72.9 80.4 112.6 138.1 29.1 160.8 獰グラビネコバズーカ 青 213 -35 火32 235 -35 火40 80.2 72.3 80.1 110.9 150.8 28.7 160.2 黒炎王XXネコブレイド 白 190 0 火38 190 0 火30 79.8 71.2 80.4 112.6 142.6 34.4 182.7 獰ハプルネコ銃槌 白 167 0 水20 185 0 水32 79.8 71.2 80.4 111.9 134.1 30.1 159.9 ジルボルトネコスピア 紫 170 0 雷38 170 0 雷28 78.6 70.3 80.4 111.6 139.9 34.4 175.8 悠久に輝く龍頭琴 青 176 5 水28 195 5 水40 78.2 70.5 77.3 107.7 131.5 28.1 155.6 獰ランタンofキャット 白 171 15 龍12 189 20 龍22 78.0 69.0 81.0 112.0 129.9 36.0 160.2 雷神ネコ宝剣キリン 白 170 0 雷55 170 0 雷35 77.6 70.0 77.4 106.6 141.0 32.1 183.9 獰ゼクスネコスピア 紫 190 -20 雷30 190 -20 雷22 77.6 69.4 79.8 109.3 149.5 34.8 174.9 龍星ネコ剣ニャール 白 190 15 龍24 190 15 龍20 77.2 68.3 80.1 110.4 133.9 35.6 178.2 黒龍ネコ眼剣 青 225 -25 龍45 225 -25 龍35 76.8 68.7 78.8 108.1 151.8 32.4 178.8 ツーナorチーキン 白 185 30 龍10 185 -30 龍35 76.0 68.0 75.0 106.0 136.4 31.0 171.6 エスカドXネコサイス 白 200 0 龍28 200 0 龍22 75.8 67.2 80.4 112.2 141.7 35.4 181.8 納豆皆伝ニャン蛮刀 白 195 0 水26 195 0 水22 75.8 67.2 80.4 109.5 139.7 34.7 176.7 レジェンドネコソード 紫 175 10 龍15 175 10 龍15 75.4 66.6 79.2 108.8 133.2 35.2 171.6 獰灼炎のブレイニャー 紫 190 0 火12 190 0 火12 75.1 66.2 80.4 109.8 137.6 36.4 173.7 ワンドXネコ=ダオラ 白 195 0 氷34 195 0 氷20 74.8 66.9 80.4 108.8 139.6 34.7 182.7 獰ミツネネコ華傘 白 181 0 水45 181 0 水26 74.8 66.9 77.4 106.6 138.9 29.1 181.8 白疾風XXネコ手裏剣 紫 167 30 184 30 73.6 64.4 82.8 108.8 123.6 37.8 165.6 天下名剣ニザカニャー 白 162 20 205 10 70.4 61.6 79.2 104.6 123.6 36.6 150.0 獰レギオスネコシクリ 白 195 25 216 0 70.1 61.2 80.4 105.1 128.8 36.7 169.8 矛砕XXネコバサミ 紫 200 -25 水25 181 -25 水15 69.8 62.7 72.9 101.2 144.7 29.4 170.1 ギルドXネコカリバー 白 205 10 195 25 68.8 59.7 78.9 106.7 126.8 37.0 168.6 鏖ネコ鎚ニャンディス 白 219 -40 228 -20 68.7 59.5 79.8 104.7 143.2 31.8 154.8 獰ナルガネコ手裏剣 白 195 0 189 30 68.6 59.4 79.8 105.0 126.0 36.8 160.8 アーサーXネコランス 紫 228 -15 179 20 68.0 59.0 78.0 105.5 138.9 36.5 180.3 獰ガルルガネコ羽扇 白 171 25 189 20 67.0 58.0 78.0 102.5 118.6 36.0 156.2 獰レックスネコ轟槌 紫 195 204 -25 66.9 58.7 75.9 102.2 138.1 31.4 167.7 ブレイブXネコランス 紫 225 -25 170 15 66.2 57.3 75.8 100.7 139.1 35.6 173.3 荒鉤爪XXネコ轟槌 白 195 0 231 -35 66.2 57.3 77.1 101.7 136.8 31.6 160.8 碑文の杖ニャクメト 紫 171 20 219 -40 66.0 57.2 75.9 101.3 139.5 31.2 162.0 鎧裂猫鎌ドツメトギ 紫 170 15 162 20 65.5 57.0 75.0 99.0 118.7 34.5 160.2 隻眼XXネコ羽扇 紫 255 -35 174 10 65.4 57.2 76.2 100.4 150.2 35.2 183.6 獰ガララネコプーンギ 白 181 15 181 15 65.2 56.9 74.1 98.4 118.7 30.2 157.2 獰レイアネコレイピア 白 179 30 195 0 64.8 56.2 74.4 100.9 121.4 34.7 162.6 紫毒姫XXネコレイピア 白 195 -15 195 0 64.8 56.2 74.4 100.9 128.4 34.7 155.4 真滅剣ニャールノヴァ 白 157 10 195 0 64.8 56.2 74.4 100.9 120.0 34.7 145.2
https://w.atwiki.jp/ninja-ninboru/pages/58.html
リーのアシストの基本情報 レアリティ ☆☆☆☆ タイプ キャラ ロック・リー ダイナミック・エントリー 忍術 性質 消費CP CRI POW 最大Lv ダイナミック・エントリー 衝 100 1.00% 1400 1/4 前方に飛び蹴りを繰り出し、ダメージを与える 入手方法 プラチナガシャ
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2506.html
画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アシストポンプガン.png) M 陸空砲補 140 1 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 POMPGUN 20 300 220 270 540 18 弾サイズStr比例 動作 銃口で爆風を発して、丸い弾を発射する。 その他 持つロボのStr値によって弾の大きさが変化する。 ただし、ダメージは通常のメインウェポンと同じようにTEC依存のため注意。 ポンプガンよりも低いStrで弾の大きさを確保する事ができる。 レビュー・コメント ページは作成。 その名の通り、ポンプ機構にアシストする何らかのパーツが付いたんだろう強化型ポンプガン。 しかし…一応威力は上がっているが、コストが大幅に上がった上に弾数-100はちょっと厳しくないか…。 弾の大きさにアドバンテージを見つけ出したいところだが…。 -- (名無しさん) 2011-01-29 18 59 42 str0だと通常ポンプガンより小さく、マシンガン並の小ささになる -- (名無しさん) 2011-01-29 20 27 23 STR40時の大きさは(俺にはそう見える)ほぼ同じと思う STR30時ぐらいだとアシストの方が明らかに大きいことが分かる。 ただしSTR0だとこちらの方が小さい -- (名無しさん) 2011-02-05 20 58 03 誤差といって差し支えないレベルだが、STR40でもアシストのほうが弾が大きい。 -- (名無しさん) 2011-10-27 22 57 45 STRが1でもあればそれなりの弾の大きさになるが、 0だとなぜか極端に弾が小さくなる。 通常のポンプガンは0でも1でも同じような大きさなのに。 -- (名無しさん) 2011-10-30 23 49 59 店売り&弾数増加 -- (名無しさん) 2012-07-05 13 44 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/556.html
EP3のアシストカードの一覧 ダイスハーフ ダイス+1 ダイスフィーバー エクスチェンジ ランドプライス インフレーション バトルロイヤル レガシー カードリターン ホームシック シャッフルグループ シャッフルオール トラッシュ1 エンプティハンド アシストトラッシュ アシストバニッシュ テリトリー フラットランド パワーレスレイン ブレイブウィンド テクニックフィールド フォレストレイン ケイブウィンド マインブライトネス ルーインダークネス セイバーダンス バレットストーム ケインパレス インフルエンス APアブソープション フィックス マスキュラ ジャイアントガーデン ミークマーチ サポート レジスタンス インディペンデント ゴッドウィム アシストレス アシストリターン スクイーズ スキップセット スキップムーブ スキップドロー フライ スタミナ スネイルペース ヘビーフォグ シンプル パーミッション スロータイム クイックタイム イモータリティ リッチ リッチ+ アシストリバース リバースカード チャリティー チャリティー+ ゴールドラッシュ レクイエム ランソム
https://w.atwiki.jp/nagatomo/pages/75.html
【解説】 2011-2012シーズンのチャンピョンズリーグ予選。 長友からの低いクロスをパッツィーニが合わせてゴーーーール! 移籍から約一年たって記録した初アシスト! しかし・・・・その一方で肩を落とす人も・・・・・w その時の流れをAAでw 主演:パッツィーニ 助演:長友 脇役:ミリート 【オリジナル】 AAの中にリンクを置いておきます。 #ダウンロードサイトにあった写真のため、本サイトに転載しました。 #問題がればご連絡を! 【AA】 ( ゚Д゚) ( ゚∀゚) /V V </ /ヽ/ > ε≡ @@ ( )  ̄/ /レ / ̄~>○ ( ゚Д゚) /V V m9(゚∀゚ )ノ >> ヽ| |  ̄ V ヽ ( )σ / / ̄ V ̄~ ∧ ∧ ( / ⌒ヽ | | | ∪ / ノ | || ∪∪・・・・ ∧_∧ ∧_∧ (∀` *)、 ( ´) 「^) γ ヽ /⌒ ̄ ̄ ̄⌒ヽ ヽ Y (^ヽ lヽ / /| ノ し / / \_ノ ヽ` i / /| . | \ `ー' 簡易版もあるよ!w o λ... ( ゚∀ (゚∀゚ ) </ 人 ┘ / ̄  ̄V
https://w.atwiki.jp/hosiyomi/pages/685.html
★ボウアシスト右/弓矢 使用可能職:ボウクラフト(900) 次の技能 マナピーラー マナピーラー左/弓矢 使用可能職:スペルシェイバー