約 1,397,261 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1971.html
とりあえず形だけでも…追記協力お願いします… -- (名無しさん) 2016-01-11 16 27 35 増長天召喚時:「南方仏神 推参です!」 -- (名無しさん) 2016-01-12 13 03 29 増長天通常攻撃:「やあっ!」 -- (名無しさん) 2016-01-12 13 04 41 ヘスティア死滅:「うわぁは~ん ベルく~ん」 -- (名無しさん) 2016-01-12 13 11 32 韋駄天覚醒時:「風だ! 風が来るんだ」 と言っているように聞こえます -- (名無しさん) 2016-01-12 14 58 18 卑弥呼 召喚時:「やっ。卑弥呼の信託、聞きたい?」 -- (名無しさん) 2016-01-12 21 31 11 卑弥呼通常攻撃:「かしこみかしこみ~♪」 -- (名無しさん) 2016-01-12 21 36 42 クピド死滅時「また好きになっちゃった…」 -- (名無しさん) 2016-01-17 12 27 14 エクシエル -- (名無しさん) 2016-01-31 12 34 42 VRクピド:(召喚)ふふ~ん 今日のクピドさんは ひと味違うわよ (覚醒)どうせまたすぐ恋に落ちるとでも思ってるんでしょ? (超覚)残念! せっかくのVRなのに そう簡単には恋に落ちないわよ (攻撃)恋は 落ちるんじゃなくて 落とすもの (死滅)そう簡単に…… ああー!もう!好き! -- (名無しさん) -- (名無しさん) 2016-06-07 15 00 26 VRクピド:(タワー制圧)みんなただのイケメンってだけよ…… たっ、たいしたことはないわ -- (名無しさん) 2016-06-10 13 41 47 re3.1のですがイシス -- (名無しさん) 2016-06-27 11 02 42 re3.1のですがイシス (召喚)あら?会いたかったわ (覚醒)所詮、貴方はその程度の男ってこと (超覚)だから私があなたのお母さんになってあげるわ! (攻撃)私の胸に飛び込んで来なさい! -- (名無しさん) 2016-06-27 11 07 49 あっはいはい!今行きますね! -- (増長天VR召喚) 2016-09-13 17 19 02 増長天VR覚醒/また戦闘…まずはあがってそうしたら… -- (名無しさん) 2016-09-13 17 19 55 増長天VR超覚醒/もぉー、毘沙門天も広目天も持国天もなんでいないのぉ~! -- (名無しさん) 2016-09-13 17 21 13 増長天VR:攻撃/急いでるので邪魔しないでくださいね 破壊/よいしょ。破壊完了です!えっと次は… 死滅/きゃっ失敗…。うー、皆どこに行っちゃったのぉー! -- (名無しさん) 2016-09-13 17 23 29 VR増長天覚醒 また戦闘…つぎは攻め上がってそうしたら…… の間違いです -- (名無しさん) 2016-09-14 14 50 43 ポポイ石割りは「あ~、綺麗だなぁ~、た~まや~」 -- (名無しさん) 2016-10-01 16 56 52
https://w.atwiki.jp/souku/pages/3646.html
《公開済》SNM002101 シナリオガイド 公式掲示板 G注意!イコンの無駄遣い!?パートナーが実家に帰ってしまう前に、ガラクタでいっぱいのお家を攻略しよう! 担当マスター ユウガタノクマ 主たる舞台 ヒラニプラ ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-12-03 2012-12-05 2012-12-09 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-12-19 - 2012-12-18 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) ガラクタを片付ける。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ガラクタの整理する。 ▼キャラクターの目的 ガラクタを片付ける。 ▼キャラクターの動機 汚部屋は清掃だー! ▼キャラクターの手段 ガラクタの中で生活なんてしたくないもんね! ちゃっちゃと片付けて気持ち良いお部屋に戻しちゃおう! ……そういえば、Gとか出てこないよね?ね? 「う、これ重いな……よいしょっと……て、うわぁ!Gが!Gがでたー!!」 不用品を運搬する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 不用品を処分する業者の元へ運び出す ▼キャラクターの目的 不用品を運搬する ▼キャラクターの動機 不用品はちゃんと処分業者へ渡さないといけないな。 ▼キャラクターの手段 「その内使う」なんて言ってるうちは絶対使わねぇな。佐那具がちょっとでも不要と思う物は捨てちまえ。 一応業者の方でトラックを用意しているらしいが、このガラクタの量はちと大変だな。 こっちでもイコンなり何なり運送手段を用意しておこうかね。 「運送は俺に任せとけ!トラック使うよりあっという間だぜ!」 新堂佐那具の蒐集癖をどうにかする + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 新堂佐那具を説得する ▼キャラクターの目的 新堂佐那具の蒐集癖をどうにかする ▼キャラクターの動機 まずこいつの意識改革をしないとダメだろ ▼キャラクターの手段 今日この場でガラクタを整理したとしても、こいつの癖から改めないとまたガラクタ屋敷に逆戻りだぞ。 多少時間を掛けても意識改革を行わなければならんな。 「いいか、佐那具とやら。材料を持ち帰るのはいいが、このように溜め込んでいては宝の持ち腐れだ。 使わないものや必要のないものは手放して場所を空ければ、また新たな材料をそこに置くことができるではないか。 生活費も入って一石二鳥だと思わんか?」 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM ヒラニプラ ユウガタノクマ 学園生活 正常公開済】
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/178.html
100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 19 43 25.38 ID DZaNGS83O [2/2] 98 GJ! やっぱりこういう幼い頃から続いてる絆っていいですよね! さて続けてになってしまいますがこちらもこんなSSを パサッ… 「あっ」 「うわ、ごめんまどか!本落としちゃ…あれ、この栞…どこかで見たような」 「えへへ、それはそうだと思うよ?だってそれ幼稚園の頃にさやかちゃんが私にくれた手作りの栞だから」 「そう言われればそうだね。でもまどか、こんなのまだ持ってたんだ」 「だってさやかちゃんが初めて私にくれたプレゼントだもん。捨てられるわけないよ」 「よく見たら直した跡もけっこうあるね…こんなに大事にしてくれてたんならプレゼントした甲斐があったよ」 「えへへ、他にもいっぱいあるんだよ?さやかちゃんからのプレゼント」 「えっ、マジで?」 「うん!ちょっと待っててね…よいしょ…っと!」 「っ!?(な、何、このでっかい箱はっ!?あたし…こんなにまどかにプレゼントあげたっけ…?)」 「えーっと、これが小学校一年の時にさやかちゃんがくれた消しゴムでしょ…これが同じ年にもらった色鉛筆…」 「…………」 「これは二年の時にもらったお菓子のおまけのおもちゃ…こっちは夏祭りの時にさやかちゃんが買ってくれたお面…」 「…………」 「あ、五年生の時にさやかちゃんが当ててくれたキーホルダーだ!懐かしいな~」 「ちょっと…」 「幼稚園の時にさやかちゃんがくれたおもちゃの指輪に…こっちは三年生の時に探してきてくれた四つ葉のクローバー!」 「あ、あんたどんだけとっておいてんのよ…?」 「えー…さやかちゃんと出会ってからだから…十年分くらいかな?」 「」 「あっ、見て見てさやかちゃん!小学校一年の時の誕生日にさやかちゃんがくれた【まどかを撫で撫でする券】だよ!」 (何と言うか…ここまで大事にしてくれてんのは嬉しいけど…) 「ねぇねぇさやかちゃん…これって今でも有効かな…?」 「……別にいいんじゃない?」 「やったー!じゃあさっそく…」 (気恥ずかしいなぁ…でもやっぱり嬉しいし…あたしも今度探してみよっかな?まどかとの思い出だから捨ててないだろうしね) 「さやかちゃん、どうしたの?」 「いや、何でもない。それよりさ、もっとその箱の中の物見せて。あたしも懐かしくなっちゃった」 「えへへ、もちろんいいよ!あっ、これはね…」 人によってはゴミにしか見えなくても当人達には大切な思い出だったりするのはよくある事ですよね!
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/130.html
トロン 場面 英語字幕 日本語字幕 イントロ(汎用) 無駄な抵抗はおやめなさいな! 金目の物は置いていきなさい! あんた達、準備はいい? いくわよグスタフっ! お~ほっほっほっ! イントロ(vsリュウ、豪鬼) うっ、このオーラは…貧乏人ねっ!? イントロ(vsゼロ、アイアンマン、ドクター・ドゥーム、センチネル) 見たことないパーツね…? イントロ(vsナルホドくん) べべ、弁護士が何の用ですのっ!? イントロ(vs春麗) 警察に捕まるようなヘマはしませんわ! 対戦勝利(汎用) All right, time to collect my dues! 取る物取ってずらかるわよ! That went exactly as I planned! 私の計画通りねっ! 見かけの割に弱いのね 大漁、大漁! ざっとこんなものですわ! 対戦勝利(vsリュウ、豪鬼) もうっ、貧乏人に用はないの! 対戦勝利(vsゼロ、アイアンマン、センチネル、ドクター・ドゥーム) I can t wait to start building new robotswith your parts! 珍しいパーツ…ぜ~んぶ、いただきよっ! 対戦勝利(vsナルホドくん) それじゃ、お引き取りいただこうかしら 対戦勝利(vs春麗) おほほっ! 残念でしたわね、おまわりさんっ! 場面 英語 日本語 勝利(汎用) うーん、見たことないけど高価そうな素材……♪とりあえず、ボーン一家が根こそぎ撤収しますわっ! さあさあ、総仕上げよー!コブンたちっ!そこでノビてる3人から身ぐるみぜーーんぶはぎ取っちゃいなさいなっ!! グスタフは愛情を注ぎこんで作った、私の最高傑作!そ~んなにカンタンには、堕とされませんことよ! グスタフの突貫力と、コブンたちの結束力っ!それらを束ねる私の判断力が加われば鬼に金棒!まさに向かうところ敵なし、ですわ! 今月の標語は「1ゼニーを笑う者は1ゼニーに泣く」!キッチリ余すところなく、いただきですわっ! この世は弱肉強食!天下の空賊ボーン一家に身ぐるみはがされること、光栄に思いなさいなっ! うふふっ、意外と貯めこんでましたのね。メンテ代を差し引いても、なかなかの儲けですわっ♪ お~っほっほっほっ!ボーン一家の恐ろしさ、これで分かってくれたかしら? 勝利(vsゼロ) Now tell me where Megaman is! I have some more heroic deeds to thwart! イレギュラー……ハンター……?何だったかしら、確かすごく古い文献にそういう単語が載っていたような……? 勝利(vsセンチネル) Tsk,tsk. Such a shame to destroy such nicework. Oh well! ふーん、変わったリーバードね?構造は比較的シンプルそうだから、解体したパーツをバラ売りするのが正解かしら。 勝利(vsノヴァ) That uniform, that style...it s so dreamy. Oh, never mind what I said! You re weak and deserved to lose!(直訳:そのユニフォーム、そのスタイル…何て非現実的な。あ、気にしないで!弱くて負けて当然だったから!) すごい推進力ですこと……ゲゼルシャフト号にくくりつけたら補助エンジン代わりにならないかしら? 勝利(vsナルホドくん) You don t have any mecha, and youdon t know how to fight. What are you even doinghere?(直訳:メカも持っていない、戦い方も知らない。何しに来たの?) ふ、フン!こんな汚いバッジなんて、返して差し上げますわ!だ……だから、は、早く泣きやんでくださらない……? 勝利(vsドクター・ドゥーム) Let s see...I take this, and this, and... Ooh!I ll take this throne, too! I look better onit anyway! えーと、アレも盗った……コレも盗った……。あと……あ、この王座もイイですわね。没収ですわ! 勝利(vsストーム) Ah...Ahh...ACHOOOO! Gustaff needs a roof.I knew I shouldn t have skimped onbuilding costs! へっ、へっ……へくちっ!!……ううう、やっぱりケチらず屋根も作るべきでしたわね……。 KO(崩れ) もう…ダメ… 判定負け まだまだやれるわっ! 後退 ごめん遊ばせ。 強制交代(2人目) よくもやってくれましたわね! 強制交代(3人目) ここから逆転ですわよー! アシスト呼び やっちゃえ! 挑発 おーほっほっほ! 楽勝ですわ! Xファクター発動 エンジン全開! チームエリアルコンボ おまかせですわ! チームエリアルカウンター 予測的中! アドバンシングガード この程度! こう? 地上投げ よっと! 空中投げ よいしょっと。 投げ抜け 甘いですわ! 受身 まだまだ! 被ダメージ いたっ! 何するのよ! いったーい! 弱攻撃ランダム それっ! えい! ふん! 中攻撃ランダム そーれ! こう? やっ! 立ち強、ジャンプ強 はわわわわ… 強攻撃、Sランダム えーい! これでどう? 行けーっ! グスタフファイア Achichi... あちち… バンディットボルダー 喰らいなさい! 弱ボーンストライク ボーンストライク! 中ボーンストライク 邪魔よ! 強ボーンストライク ドリル! 弱、中指揮弾 足止めして! 強指揮弾 つかまえて! 指揮弾(コブン) えい。 よいしょ。 弱コブンランチャー コブン! 中コブンランチャー 発射! 強コブンランチャー あそこよ! コブンランチャー(コブン) がんばりますー。 いってきますー。 ワーイワーイ! ボーンミキサー つかまえた!はわわわわ… 昼食ラッシュ(HC) Lunch time! Get in line! ...Behave yourself!! ご飯の時間よー!ちゃんと並んで!…お行儀よくしなさい! 昼食ラッシュ(HC)(コブン) ハーイ! / ワーイワーイ! キングコブン(HC) Now! King Servbot!(Servbot:Here I cooome!!) 今よ!キングコブン!(コブン「行くぞぉ~~っ!!」) シェイクダウンミキサー(Lv3HC) Go! Gotcha! Eeei! How thi・・・oops!? ...oh. 今よ!つかまえた!えいっ!これでど…はっ!…ぅぅ。 ディレイドHC(2人目) Here we go! せーのっ! ディレイドHC(3人目) しぶといんだから! Vアタック 行くわよ! Vアシスト Vカウンター どいてなさい! Vコンビネーション わたしに続いて!
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/974.html
飛行時間は三時間だった。 日本からロシアの端まで。 流石は学園都市製。新幹線のぞみが大阪へと走り抜ける間に、こっちはボルシチとマトリョシカの国へ一直線である。 今更驚かないどころか、ちょっと遅いんじゃないかと思ったくらいだ。 機内の人間に負担が掛からないよう、風斬が速度の設定に手加減をしてくれたのかもしれない。 それでもショチトルは目を白黒させていたが。 周囲に何も無い、広い雪原を選んで戦闘機は着陸した。 ハッチを開けて外へ出ると、オレンジがかった空が夕方である事を教えてくれる。 「さて、ロシアって言っても広いけど、エツァリがどの辺にいるのか分かるのか?」 話しながら上条が手を貸してやると、ショチトルは素直に彼の手を取って飛行機から降りた。 「通信術式は何度も試しているのだが……」 「だめか。携帯は?」 「同じだ。何度かけても繋がらない」 となると、寒い大地でいきなり手詰まりだ。 「……」 「……」 「取りあえず、今日の宿を探そうか……」 寒い大地に足跡を描きながら、二人はとぼとぼと歩き出した。 足元にエリザリーナが落ちていて踏みそうになった。 「うわあああぁぁぁああああ!?」 「人だ。生きてるぞ」 仰天し、彼女を踏み潰しかけていた足を避けて転倒する上条をよそに、 ショチトルは行き倒れている女性の傍へ跪いて、冷静に脈を測っている。 「それ、エリザリーナだ」 「エリザリーナ? あの独立国同盟の? ああ、駄目だ、脈が今にも途切れそうだ。手遅れかも……」 「普段からそんな感じだから諦めるのはまだ早いぞ」 エリザリーナの顔色は蒼白だった。 がりがりに痩せている。 目は落ち窪んでいるし、息も細い。 つまりいつも通りだ。 安心した。 「エリザリーナ? 意識はありますかー?」 上条が声を掛けてみたが、彼女は起きる気配が無い。 「誰かに襲われたのか?」 周囲を警戒して、ショチトルがきょろきょろと左右へ目をやる。しかし上条は否定した。 「単なる行き倒れだと思う」 「何故?」 「そこに買い物籠が」 指された方向に目を向けるショチトル。 確かに買い物籠らしきものが半分雪に埋まっていた。 ネギが突き出ている。 長ネギが。 まごうことなき買い物籠である。 「……ネギが凍ってる」 「つまり買い物帰りに倒れたんだろうな。ということは、歩ける距離に街があるだろうから運んでやろうか」 「大丈夫なのか?」 「すごく駄目だと思う」 威厳的な意味で。 上条がエリザリーナを担ぎ、ショチトルが買い物籠を預かって、二人は再び歩き出した。 遠くに街の灯のような光が見える。 取り敢えずそこまで辿り着けば人がいるはずだ。 寒さにめげないよう気を紛らわすため、少年と少女は道中ぽつりぽつりと会話をする。 「エリザリーナがいるということは、ここは同盟国の中なのか?」 「ちょっとネギ買うのに国境越えたりしないだろうから、そうなんだろうな」 「エツァリがいるのはロシア国内のはずだから……少しずれてしまったのか」 「そう落ち込むなよ。距離的にはぐっと近づいたはずなんだし……よいしょ」 エリザリーナがずり落ちて来た。 「それはそうだがな ……よいしょ」 ネギが傾いて来た。 ちらほらと見えていた街の光がはっきりそれと分かるようになるまで、一時間以上歩き続けなければならなかった。 学園都市製なら余裕で日本とロシアを往復している時間である。 そう考えると徒歩というのは不便だ。 それとも機会が便利過ぎるのか。 「しかも人間一人背負ってるし」 異様に軽いのは助かるけどな、と付け足す上条の横で、 「凍っているからネギが腐る心配が無いというのだけが救いだな」 ショチトルはネギとちょっと仲良くなったようだ。 「持ち主まで凍らなくて本当によかったよ……ん?」 そこへ、カツ、と音を立て、靴が石畳を踏んだ。 舗装された道。 人の暮らしている証だ。 見渡すと、周囲が急に街らしくなっていた。 「着いた……か」 「まずは病院だな」 ところで。と、軽過ぎる女性を背負い直しながら、上条はショチトルへ振り返る。 「……ショチトル、ロシア語は?」 「……英語なら少しは……」 ゲッソリした国の救世主を背負った状態でうろついて、あらぬ誤解を生まないかどうかが心配である。 エリザリーナは目覚めてくれない。 ここまで歩いて来る途中に心配になって何度も脈を測ったが、一回も死んでいたことはなかった。 しかし起きない。 命に別状はなさそうだが、起きない。 仕方がないので、上条は彼女を背負ったまま日の暮れ掛けた街を徘徊する。 すぐさま屈強な大男達に囲まれる羽目になった。 「彼等は、別の場所にいるはずのエリザリーナを我々が攫ってここまで運んだと思っているらしい」 大男達が時折英語も混ぜて詰問してきたため、 上条には何がなんだか分からなくても隣の少女には少し事情が掴めたようだ。 「エリザリーナはここからあの雪原に行ったんじゃないのか?」 「思ったのだが」 縛られながら、ショチトルは言った。 「うん?」 「エリザリーナは、わざわざ一時間以上雪の中を歩かなければならないような場所へ買い物に行ったのか?」 「……あ」 同じく縛られながら、上条は間抜けな声を出す。 「街の灯が見えたから取り敢えずここまで来たが、もしかして」 エリザリーナを見つけた地点からすぐ後ろを振り返ったら、すぐ近くに別の街があったのではなかろうか。 沈黙。 ガチムチの男達が何かこちらへ怒鳴っているのにも関わらず、 上条にはその場の空気がやけに静かに感じられた。 「それは……攫ったことになるかもな」 「やってしまったな」 よりにもよって、奇跡の救世主を。 芋虫状態にされた上条とショチトルは、乱暴に担ぎ上げられて薄暗い牢へ放り込まれた。 ■■■■救助リスト(抜粋)■■■■ ===エリザリーナ独立国同盟=== エリザリーナ 【行き倒れ】 ===学園都市=== 御坂勢力 御坂美琴 【誘拐:全身タイツ(ロシア成教?)】 妹達(学園都市組) 【解決済】 妹達(10033-16000) 【解決済:一方通行】 妹達(16001-20000) 【委託:一方通行】 白井黒子 【誘拐:全身タイツ】 初春飾利 【誘拐:全身タイツ】 佐天涙子 【誘拐:全身タイツ】 エツァリ 【誘拐:全身タイツ】 ショチトル 【解決済(着衣)】
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1316.html
清澄、部室にて。 京「んしょっ、んしょっ」 久「あら、須賀君? なにやってんの?」 京「あ、部長。いや、ちょっと仮眠を取っていたら見事に寝違えちゃいまして。最近身体も鈍ってきてるみたいだし、柔軟体操してるんですよ」 久「仮眠って、どうせ授業中に居眠りじゃない? それにしても、へぇー。柔軟ねぇ。ふーん」 京「いやまぁ、へへっ、そういうことです。では……んしょ、んしょ」 久「…………。んー。…………」 京「よいしょよいしょ。あの、どうかしました? じっと見てますけど」 久「ん、別に。意外と柔らかいんだなぁ、と思って」 京「そうですかね? でも実際に筋違っちゃってるし」 久「長時間無理な姿勢でいたら誰だってそうなるわよ。さーて、私はどうかな。流石に須賀君よりは柔らかいと思うんだけど」 優「おーっす、きたじぇ!」ガララ 和「今日もよろしくお願いします」 ま「やれやれ、みんな元気じゃのぅ。……さて、京太郎と久、二人で何をしとるんじゃ?」 久「ただの柔軟体操よ?」クッシンー 京「ちょっと最近身体が固いかなぁと思いまして」 ま「なんじゃそりゃ。麻雀に全く関係ないじゃろ、それやるくらいだったら久、京太郎に指導の一つくらい」 久「甘いわねまこ! いくら麻雀部だからと言って麻雀以外を切り捨てるなんて自ら選択肢を狭めるようなものよ!」 和「そうだとは思いますがだからと言って柔軟は違うんじゃ」 久「それにこうやって身体が柔らかくなればパフォーマンスの幅が広がるってもんよ」 優「むむ! それは重要だじぇ」 京「んなアホな……」 和「麻雀にパフォーマンスは必要ありません」 久「む。……それに、少しでも運動しておけば着れる服も増えるし」 和「なるほど……もっともです」 ま「そこ重要なんか?」 久「そういうわけで! みんな、身体の柔らかさを調べるわよ!」 京「なんて強引な流れ。そこに痺れないが憧れる」 優「一番! 先鋒、私がやるじぇ! ぃやっ」グイーーン 京「おぉ! 身体が床に付いている」 ま「ペターンと付いたな」 久「ぺたーんね」 和「見事なペタンです。さすが優希です」 優「他意を感じるじぇ」 京「素直な感想だ。言った意味以外のものを感じるのはお前の中に疚しいものがあるからだ」 優「凄く納得いかないじぇ……」 ま「さて、次は儂かのぅ。あんまりこういうのは得意じゃないんだが……ん、くっ」ググイ 京「俺と同じくらいか?」 優「普通だじぇ」 和「普通です」 久「取り立てて言うことはない」 ま「おい! 儂のことぞんざいに扱いすぎじゃろ!」 久「はいはい。省略されなかっただけ破格の扱いだと思いなさい。さーて、次は私ねぇ。片岡さん並じゃないけど、結構いけるわよ?」グッ 久「……」 京優ま和「…………」 久「……」 久「嗤えよ」 ま「い、いやほら、三年生って受験に向けて体育の授業少なくなるって聞いたし」 優「染谷先輩の言う通り! ぶ、部長だって少し運動すればすぐにググイッっといけますって!」 京「学生議会で忙しかったでしょうし、まぁ、多少の運動不足は仕方ないですよ」 和「かったいですね部長。今まで部室一人で何してきたんですか?」 優ま京(空気読めよーーーーーっ!!) 優ま京(てかもうちょい言い方があるだろっていうか古傷抉んな鬼!) 久「……」 久「……あっ」 優ま京「?」 久「見て! ちょうちょ! あはは、あのちょうちょきれー」 ま「ひ、久お前……」 久「あはは、ちょうちょ! ラララララ、ちょうちょ、ちょうちょ! ラララララ」 優「うっ……! 何だか一瞬、目が真っ赤に光る中世騎士に大量に襲われる幻覚が……」 和「優希は相変わらず感受性豊かですね……さて、次は私ですか。私は自分がいかなるものかちゃんと把握してます。まぁ……かなり、固いでしょう…ふっ!」ググ 優「ま、まぁ確かに固い方だじぇ」(乳圧すごい……) ま「見るからに運動系じゃないしのぅ」(正面から見るとすごそう) 京「ま、予想通りかな」(やべー目に毒だってこれ!) 久「お母さん、お母さんどこ? ごめんなさい、ぶたないで、いい子にするから」 京「くっ! 部長が巨大化して世界を崩壊させる幻視が」 ま「それ以上いけない」 咲「ふー、遅れてすみません! 委員会が延びちゃって」 京「あれ、咲お前今日委員会はいやなんでもないごめんな」 咲「ななななな何言ってるの京ちゃん!? 緊急で呼ばれたんだよ!?」 京「そうか……悪いな咲、先に部室に行っちまって。今度からはちゃんと一緒に行こう」 咲「京ちゃん……」 久「ちょうちょが笑った。ちょうちょは笑うよ」 京「咲……」 咲「あの、京ちゃん、あの、部長は、あの部長は一体どうしたの?」 京「咲! いいから早く柔軟をするんだ!」 咲「えぇ!? 何、どうしていきなり!? というか部長は!?」 京「咲。この中で一番付き合いが長いのは俺だ……だから分かる。お前ならやれる。咲なら部長を救える。早くやるんだ! 部長が危ないんです! オナシャス!」 咲「わけが分からないよ!」 ま「咲。全てを元通りにするには柔軟をする必要があるんじゃ。やってくれまいか」 優「咲ちゃん、お願いだじぇ。部長を元に戻してあげて」 和「何か流れで大会オーダー通りにやってるので、最後は咲さんですね」 咲「何この温度差……。柔軟なんてやだよ、どうしてそんな酷いこというのぉ」 久「グヴェーゲェーヴェ、ゲゲ ヴォ ヴォゲェゲゲ」 ま「い、いかん! もう時間がない! さぁ、咲早く! 早くするんじゃ!」 京「咲、頼む。お願いだ……」 咲「うぅ、早く麻雀やりたいんだけど……これやらなきゃ出来ないみたいだね。分かった、やるよ……」ヒ 優「……咲ちゃん?」 ま「咲? どうしたんじゃ、早くやりぃ」 和「咲さん、緊張してるんですか?」 京「みんな……もう、許してやってくれ。咲は。咲は……」 咲「ううぅぅぅぅ~~もぅやってるよおぉぉぉぉぉ」ヒ 優「はぁ!? これで!?」 ま「ヒか……」 和「ヒですね」 久「この形……むしろ芸術すら感じるわ」 京「あ、戻った」 優「あーSAN値回復してきたー」 ま「世界は救われたな」 和「何言ってんですかもぅ」 久「まぁ何はともあれこれで全員ね。宮永さん、麻雀関係なしにもう少し運動というか、せめてストレッチした方が良いわよ、健康のためにも」 優ま京(おまいう) 咲「えー、私だけみんなの見れてないんですか?」 久「ま、それは遅刻したから、残念賞ってことで」 咲「むー。部長はどうだっ 京「咲、ほら、来いよ。柔軟手伝ってやるから」 咲「わぁ、何よ京ちゃんいきなり! もー、本当に今日はわけが分からないよ!」 リザルト 京太郎・男にしては柔らかい 優希・とても柔らかい まこ・平均的 久・かなり固い 和・結構固い 咲・ヒ 終わり
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/391.html
458 :ジョシュアの長い一日(起):2010/01/28(木) 01 38 11 ID aEWBSffx ジョシュア「b(ryイスペイルさんに頼まれた買い物が終わりました」 バルトフェルト「そうそう、今ここらへんで買い物したら福引きができるよ」 ジョシュア「そうなんですか。なら引いてきますね」 セレーネ「はい、福引きの会場はここですよー、と」 ソル「セレーネ、投げやりでやらないでよ」 ジョシュア「すいませーん、福引きできますか?」 ソル「えーと…15987円だから3回ですね」 ジョシュア「よいしょ!」白 セレーネ「残念、ポケットティッシュね」 ジョシュア「よいしょ!!」白 ソル「あらら、またポケットティッシュですね」 ジョシュア「よいしょ!!!」黄 セレーネ「あら、3等のペアチケットね」 ソル「大当り!!」カランカラン ジョシュア「僕ですジョシュアです。なんだか久々についてますね」 1、平行世界と重なる遊園地 2、平行世界と重なる水族館 選んでくれ 460 :それも名無しだ:2010/01/28(木) 05 26 51 ID 7TrcAJ1Q 458 水族館がいい デートならイルカショー(アシカでもいいけど)ははずせない 461 :ジョシュアの長い一日(起-2):2010/01/28(木) 09 18 34 ID aEWBSffx ジョシュア「イスペイルさん!チケットが当たりました」 イスペイル様「当たった?ああ、そういえば福引きをやっていたな」 ジョシュア「水族館へのペアチケットです」 イスペイル様「そうか。誰かと行ってこい」 ジョシュア「誰と行けばいいですかね?」 イスペイル様「心当たりはないのか?」 ジョシュア「……ないですね」 イスペイル様「レベッカでも連れていきなさい」 ジョシュア「そうですね、普段お世話になってますからね」 イスペイル様「あ、ああ(このにぶちんがぁ!!)」 レベッカ「じょ、ジョシュアからデートのお誘いが」ニヤニヤ キャサリン「なら勝負s…」 レベッカ「ジョシュアとそんな段階までいけません…」ウルウル キャサリン「ま、まあ楽しんできなさい」 462 :ジョシュアの長い一日(承-1):2010/01/28(木) 09 35 00 ID aEWBSffx ジョシュア「あ、レベッカさんだ。よかった間に合いましたね」 レベッカ「あ、ああ。あれ?ジョシュア、いつもの服はどうした?」 ジョシュア「いんでぃくすのみんながデートならって買わされました」 レベッカ「ふ、ふーん。似合ってるじゃないか」 ジョシュア「レベッカさんも似合ってますよ」 レベッカ「な!?(ジョシュアに褒められた)」 ダイモン「あー、そろそろ出発させたいんだけどいいかな?」 ジョシュア「あ、すいません。水族館の場所はここです」 ダイモン「この水族館はここだね。ま、仲良く行ってきなさい」 クルクルクルクル! ジョシュア「僕水族館は初めてなんですよね。レベッカさんは?」 レベッカ「私も初めてだよ。街にはなかったしな」 ジョシュア「さ、早く入りましょう!楽しみだな~(水族館が)」 レベッカ「わ、私も楽しみだ(ジョシュアとのデートが)」 ザイリン「なあイスペイル」 イスペイル様「なんだ?」 ザイリン「よかったのか?ジョシュア君を行かせて」 イスペイル様「まあジョシュアなら大丈夫だろ」 ザイリン「そうだよな」 二人「「ハッハッハ!!」」 ジョシュア「うわー、初めて見る魚がいっぱい!レベッカさん、綺麗ですよ」 レベッカ「な!?何を薮からスティックに…(ジョシュアに綺麗って言われた)」 ジョシュア「あ、10時からイルカショーがあるんだ」 レベッカ「今9時50分だな。行きたいのか?」 ジョシュア「はい、行きたいです。行きましょう」 レベッカ「ちょ、ジョシュア!?手を掴んでそんな走らないでぇぇぇー」 463 :ジョシュアの長い一日(承-2):2010/01/28(木) 09 46 30 ID aEWBSffx レベッカ「あれがイルカか…可愛いな」 ジョシュア「そうですね~」 観客「お、嬢ちゃんデートかい?ならここで見ていいよ」 レベッカ「ありがとうございます」 ジョシュア「よかったですね、最前列ですよ」 以下しばらく普通なイルカが続く レベッカ「はーイルカって可愛くて賢いんだな」 ジョシュア「可愛いですね(好奇心旺盛な子供な目で見てる)」 イルカ「キュイ!!」 ザバーン!! レベッカ「キャ!?」 ジョシュア「レベッカさん!?大丈夫ですか?」 レベッカ「…クシュン!…ジョシュア、こっちを見るな(服が濡れて下着が透けてる)」 ジョシュア「しかし!!(濡れたままだと風邪引いちゃいます)」 レベッカ「見るな!!(は、恥ずかしい(////))」 イルカ「キュイ!」 ザバーン!! ジョシュア「うわっ!?」 レベッカ「ジョシュア!?大丈夫か?」 ジョシュア「…これで仲良くずぶ濡れですね」 レベッカ「とりあえず着替えてこよう」 ジョシュア「…はい」 464 :ジョシュアの長い一日(転-1):2010/01/28(木) 09 58 17 ID aEWBSffx ジョシュア「結局お互いいつもの服に戻っちゃいましたね」 レベッカ「仕方がないさ。とりあえず昼でも食べよう」 ジョシュア「あ、おごりますよ。普段おごられてますし」 レベッカ「そ、そうか?悪いな(普段は経費で落としたからただだし…)」 ジョシュア「いいんです!(みんなに言われましたし…)」 ノーザ「ジョシュアの奴うまくおごれたかね?」 イスペイル様「言われたからおごると言うな!と釘はさしたが」 ノーザ「まあレベッカならそれでも喜ぶだろうが」 イスペイル様「違いない」 二人「ハッハッハ!!」 ジョシュア「レベッカさんのパンケーキもおいしそうですね」 レベッカ「そうか?食べたいなら少しあげるぞ」 ジョシュア「いいんですか?じゃ…」 レベッカ「ほら、あーん(チャンスだ!!)」 ジョシュア「パクッモグモグ…おいしいですね!僕のもグラタンも食べますか?」 レベッカ「じゃ、じゃあ少しもらえるか?」 ジョシュア「はい、どうぞ」(スプーンに載せて差し出す) レベッカ「な!?(これは所謂あーんって奴でジョシュアと間接キスで…)」 ジョシュア「あれ?やっぱりいらないんですか?」 レベッカ「いや、食べる。パクッモグモグ…おいしいな」 ジョシュア「はい!」 465 :ジョシュアの長い一日(転-2):2010/01/28(木) 10 15 22 ID aEWBSffx 食後 レベッカ「ちょっと待っててくれ」 ジョシュア「どこ行くんですか?」 レベッカ「…トイレだよ(このKY!)」 ジョシュア「ふう、水族館って楽しいな…あれ?あの子は?」 ???「ヒック、オカアサン、ドコー?」 ジョシュア「ルイスちゃん…?どうしました?」 ルイス?「おかあさんとはぐれたの…ウェーン!!」 ジョシュア「任せてください!!僕がお母さんを探してあげます(ルイスちゃんじゃないのかな)」 ルイス?「グスッ…ほんとう!!」 ジョシュア「はい!あなたの名前は?」 ルイス?「アイ」 ジョシュア「アイちゃんですね、あ!レベッカさん」 レベッカ「…ジョシュア、その子は誰?」 ジョシュア「この子はアイちゃんだそうです」 レベッカ「そう…もう名前は知ってるの」 ジョシュア「はい!で、申し訳ないんですがレベッカさんに…」 レベッカ「わかったわ、私はもう帰ればいいのね。さよなら」タッタッタ ジョシュア「え!?レベッカさん!レベッカさーん!」 翔子「ジョシュアさんKYなことになってなきゃいいですね」 イスペイル様「レベッカが勘違いして余計なことになったりな」 翔子「案外誰か知り合いがいたりして勘違いしたりして」 イスペイル様「そんな都合よくないだろ」 翔子「違いない」 二人「「ハッハッハ」」 467 :ジョシュアの長い一日(転-3):2010/01/28(木) 10 29 15 ID aEWBSffx ジョシュア「仕方がない。アイちゃん、お母さんはどんな人?」 アイ「んーやさしくてーあったかいよー」 ジョシュア「いや、そうじゃなくて背の高さとか見た目をね」 アイ「んーとねー、背はあなたくらいで頭にヘアピン付けてるよ」 ジョシュア「じゃあ探そうか」 水族館内を探し回るジョシュア、一方その頃レベッカは レベッカ「はぁ…なんで私ジョシュアに怒っちゃったんだろう」 ???「すいません、私の娘を見ませんでした?」オロオロ レベッカ「いや、見てな…ん?この子は…さっきジョシュアといたな」 ???「見たんですか!!」 レベッカ「ああ、たぶん私の知り合いといたよ。一緒に探しますよ」 ???「すいません、ありがとうございます」 水族館内をニアミスする四人、そしてイルカショーの場所で ジョシュア「アイちゃんのお母さん!!いませんか?」 レベッカ「ん?今の声は…あ、ジョシュア!」 ジョシュア「あれ?レベッカさん。帰ったんじゃなかったんですか?」 レベッカ「いや、ダイモンにまだ帰れないって言われたからな…それよりアイちゃんは?」 ジョシュア「あ、あっちに…」 あっちにはお母さんと再会して喜ぶアイちゃんがいた 468 :ジョシュアの長い一日(結-1):2010/01/28(木) 10 37 57 ID aEWBSffx ???「ありがとうございました。おかげで無事アイとも会えました」 アイ「お兄ちゃん、お姉ちゃんありがとね」 ジョシュア「いえ、困っている人は放っておけませんから」 レベッカ「アイちゃん、バイバイ」 アイ「あのひとやさしかったよ。パパみたいだった」 ???「あの娘もまるで昔の私みたいだったわね」 アイ「あ、パパ!」 ???「ごめん、なかなか仕事が終わらなくてね…」 ジョシュア「レベッカさん、さっきはごめんなさい」 レベッカ「いや、私が勘違いして怒っただけだから気にしないで」 ジョシュア「しかし!」 レベッカ「いいの!それよりジョシュア」 ジョシュア「はい?」 レベッカ「さっきは怒ってごめんね」 ジョシュア「いえ、気にしないでください」 レベッカ「ありがとう。これはお詫びの気持ちね」 ジョシュア「え?レベッカさん…」 レベッカ「さ、そろそろ行きましょうか」 ジョシュア「……は、はい!」 470 :ジョシュアの長い一日(結-2):2010/01/28(木) 10 45 24 ID aEWBSffx 翌日 ジョシュア「ただいま帰りました。はい、お土産です」 イスペイル様「うむ、楽しかったか?」 ジョシュア「はい!水族館って凄い綺麗でした」 ザイリン「あの様子だとやはりレベッカとは進展なしか」 ノーザ「それはそうだろ。あの鈍感には期待するだけ無駄さ」 翔子「泊まりがけでも進まないんですね」 三人「「「ハッハッハ」」」 レベッカ「ただいま帰りました。あ、お土産です」 キャサリン「お帰り。どうだった?」 レベッカ「え?楽しかったです。少し進展ありましたし」 キャサリン「ふーん、ジョシュア君はどうだった?」 レベッカ「柔らかかったですね。あと暖かくて…」 キャサリン「…なんだキスだけ?」 レベッカ「何を期待したんですか?」 イスペイル様「ところでこのイルカクッキーってなんだ?」 ジョシュア「イルカショーを見て…つい」 ザイリン「だが意外にうまいぞ」ポリポリ 終わり 471 :ジョシュアの長い一日(後書き):2010/01/28(木) 10 50 26 ID aEWBSffx 支援&ご静聴ありがとうございました アイちゃんは…最初、平行世界のイスペイルにしようとした名残です つまり???はル・コボルの予定でした が、いきなり別の案が頭を過ぎり結-1前に変更しました つまりママとパパの正体は…ウワナニヲスルヤメ ちなみにジョシュアの食事に悩んで鯨の竜田揚げって書きそうになりました やっぱり水族館でまずいかなwwと思った訳ですがネタにできたなぁ…
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/27647.html
【検索用 もののけみすてりい 登録タグ 2013年 JASRAC管理曲 VOCALOID てにをは も 初音ミク 曲 曲ま 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:てにをは 作曲:てにをは 編曲:てにをは 絵:ロウ 動画:七星 唄:初音ミク 曲紹介 走れ、妖怪少年探偵團。 曲名:『モノノケミステリヰ』(もののけみすてりゐ) 妖怪少年探偵團シリーズの第一弾。 てにをは氏の2ndアルバム「モノノケミステリヰ」収録曲。 歌詞 (piaproより転載) 『にらめっこしましょ』 泣いたら負けよ 物怪(もっけ)っ怪(け)の気 君の影が伸びる頃 辺り切ないえげつない 無垢な童(わっぱ)を勾引(かどわ)かし だがしかし可笑しい 妖(あやかし)逃(のが)し 名画座あたり訪ねりゃ最前列に居るという 学ランで神楽坂 走れ少年探偵 ――拝啓探偵さま。事件です―― さあ奇天烈(きてれつ)怪奇の幕開けよ うらうらうらうらうらうらおもてか? うらうらうらうらおもてかうらか うらうらうらうらうらうらおもてか? 咲け咲けそら裂け どんでん返し 恐れソレソレや九十九物語(つくものがたり) さて吟味吟味おねだりチヨコレエト 怪奇町バケモノ巡り 『よいしょ』 カラリンコロリンカンコロリンで 『やんややんや』 モノノケミステリヰ しゃばだば 今に落ちるぞさくらんぼ 異界落ちれば錯乱を 鬼とあやとりしちゃダメ キミはだれ?「おいで」どこへ? 「内緒」 堂々巡り目くらまし 憂いあれども備えなし 起きろ少年探偵 又候(またぞろ)モノノケ数え唄 下駄を鳴らしテキレキ いざエロイムエッサッサ 恐れソレや 怪異ノ証明 あら駄目駄目障子穴覗いちゃやあよ 曰くつき バケモノづくし 『こらしょ』 あっちでもないや こっちでもないや 『なんやかんや』 モノノケミステリヰ 乱筆乱文 七不思議 さあ啼け啼け歳経た妖猫(ようびょう)や 籠目籠目(かごめかごめ) もうしませんことよ あびらのうんけんそわそわか いけない遊びにまぜて 『下世話世話世話』 『下世話 御世話』 下世話世話世話 またね 恐れソレや九十九物語 さて吟味吟味おねだりチヨコレエト 怪奇町バケモノ巡り 『よいしょ』 カラリンコロリンカンコロリンで 『やんややんや』 モノノケミステリヰ 椅子取りミステリヰ 泣いたら負けよ 物怪っ怪 コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-12-06 21 39 23) 仕事早い!ありがとうございます! -- 名無しさん (2013-12-06 22 22 33) いいなあコレ -- 名有りさん (2013-12-07 22 26 41) まってましたー -- 名無しさん (2013-12-08 15 43 05) 中毒!! 仕事早くて嬉しいです!!! -- 名無しさん (2013-12-09 19 27 19) てにをは氏は天才! すごく好きな曲ー!! -- 名無しさん (2013-12-10 18 29 20) てにをはさんの曲最高!!! -- 名無しさん (2013-12-11 15 52 34) メッチャ好きーーーーーー聞いてて中毒になルー!(笑) -- 名無しさん (2013-12-16 02 51 05) 詩も歌もマジで最高ー! -- 名無しさん (2013-12-26 21 46 47) てにをはさんの歌詞はいつも韻を踏んでてオシャレで楽しいですね -- 名無しさん (2013-12-28 16 18 55) 次は妖怪探偵の話か!やっぱてにをはさんサイコー! -- 心愛 (2013-12-29 20 12 28) めちゃ やばかったよ。 てにをはさん最高です -- 凜香 (2014-01-05 14 22 40) てにをはさんの曲は中毒性高すぎる -- 赤木 (2014-01-25 12 49 33) 吟味と Give me かけてるのかな? -- 名無しさん (2014-01-29 23 52 41) てにをはさんっっ 大好き! -- 名無しさん (2014-01-31 23 20 07) おしゃれな曲…もっけっけ可愛い! -- はな (2014-02-09 19 43 03) マジ中毒だわww -- あいる (2014-02-15 19 06 40) え、まだ殿堂入りしてないの⁈個人的に前シリーズより好きだわ。 -- 名無しさん (2014-03-02 23 41 08) 殿堂入りおめでとうございます! -- 名無しさん (2014-03-09 10 39 08) あびらのうんけん そわそわか♪ -- 名無しさん (2014-03-25 02 40 09) かっこよすぎますよ!!(〃°д°〃)ムキャー -- 端芽 (2014-05-18 17 45 06) 春足くんがかっけえ! -- ゆう (2014-07-23 17 24 31) てにをはさん最高! 中毒確率高すぎ(笑) -- 遥 (2014-08-26 11 00 28) ノベライズ&コミカライズおめ! -- 名無しさん (2014-10-03 12 07 01) CD出たんだっけ? てにをはさん最高♥ -- 名無しさん (2014-11-09 15 10 17) めっちゃかっこいい!!あ~、マジ最高 -- 名無しさん (2016-02-16 21 36 11) 妖の曲最高! まじ神ってる!!! -- 夜ト (2016-02-26 00 16 23) 最初のもっけっけの~け~が好き!! -- 名無しさん (2016-02-29 22 04 33) もっと再生回数増えろ!!みんなこの曲知るべき! -- 名無しさん (2016-05-06 21 14 57) 火車か。 -- 名無しさん (2016-09-10 07 29 17) すごいはまったーーー -- 名無しさん (2016-11-05 21 00 39) この曲を拡散させよー。 -- 名無しさん (2016-11-08 21 20 06) てにをはさんの曲マジ最高(^○^) -- 名無しさん (2017-01-06 13 46 44) 永遠と聴いていられる(^-^)/言葉遊びおもしろ楽しい( ´ ▽ ` )ノ -- 名無しさん (2017-01-06 14 05 28) 春足様ー!大好き!! -- 名無しさん (2017-02-18 23 18 45) 1番の歌詞「咲け咲けそら咲け」では? -- 名無しさん (2017-03-27 11 20 27) 漫画の方も読みました!めっちゃかっこいい、もっと知れ渡れ! -- スゥ (2017-03-27 16 38 27) 好きです!!!相変わらず言葉遊びが秀逸だぁ…。 -- 名無しさん (2017-12-07 23 33 17) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/110.html
「うわーー!おまわりのばかやろー!俺が何したっていうんだよーヒック!」 「パパっ!そんなとこで寝ちゃかぜひくよー!」 「もう!な、なんなのよ!大声出さないでよね!近所に丸聞こえじゃない! 恥ずかしいったらありゃしない!!」 「ふたば、とりあえず家に入れて。」 「うん。よいしょっと。」 「めずらしいね…。パパがこんなに酔っ払って帰ってくるなんて。」 「確かに。なにかあったのかしらね、会社で。」 「パパ…かわいそうッス…。今日は小生が添い寝してさしあげるっす…。」 「そうしてあげて。」 「ちきしょー!俺の何が…俺が…俺が悪い…悪いのか……むにゃむにゃ…」 「パパ…泣いてるっス…」 「ね、みっちゃん。今日3人でパパを慰めてあげようよ?」 「は?…ま、まあ、しかたないわね。で、どういうふうに慰めるのよ?」 「添い寝」 「…そ、添い寝//////…べ、別にいいわよ。そ、それぐらい。で、だれが隣に寝るのよ?」 「ね、ふたば?」 「なんすか?」 「今日はみっちゃんに横、譲ってあげて」 「え!ええーそんなあ!」 「い、いいわよ!そんな…ふたばが横に寝なさいよ…って反対側空いてるじゃない?」 「そっちは私が寝る。」 「ええー!!」 「ひともパパのこと好きだったんスね…」 「まあ、親子だしね。でもふたばほどではないよ。今日はちょっとかわいそうだから。なんとなく。」 「いい、いいいいいいわよ!わたしは隅でひとり寝るわよ!…」 「みっちゃん、小生、今日はみっちゃんにパパ貸してあげる。」 「え…?」 「ほら!みっちゃん!パパのお腹もふもふして気持ちいいっスよ。それっ」 「キャッ!!」ボヨンボヨン! 「さすがみっちゃん。パパのお腹そっくり。弾力もそっくり。」 「///それどういう意味よ!!」 「くーくー」 「パパ…静かになったっスね。…いいこしてあげよう。いいこいいこ。なでなで」 「私もしよう。なでなで」 「わ、私も…しょ、しょうがない父親よね!なでなで」 (パパ…。いつも優しくしてくれてありがとう。大好き) 「みっちゃん。ほらあれ。ふたば寝ちゃったよ。」 「ふふふ。寝ちゃったらかわいいもんね。ふたばも。」 「でも、パパのモフモフ久しぶり。結構気持ちいいわね。ふたばの気持ちもわからないでもないわ。」 結局ふたばが横に寝ちゃってるし…。…ご、ごめんね。ひとは…パパの横取っちゃって…」 「って、ひとはももう寝ちゃってるし!…位置変わってあげよう…。」 「って、ちょ、ちょっと、ひとは…は、離れなさいよ!動けないでしょ!お腹から手を離しなさいよ!」 「…むにゃむにゃ…パパ…モフモフ…。」 <おしまい>
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/569.html
Ver. 1.2 カードNo. 1-2-051 種類 ユニット レアリティ VR 名称 鼓舞の精ノーム 属性 緑 種族 精霊 CP 2 BP 5000/5000/5000 アビリティ ■鼓舞のワルツ対戦相手の進化ユニットがフィールドに出るたび、あなたのユニットを1体選ぶ。それの基本BPを+5000する。 ■木の守護精霊あなたがプレイヤーアタックを受けるたび、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それの基本BPを-1000する。あなたのユニットを1体選ぶ。それの基本BPを+1000する。 Ver.1.2で各色に追加された、進化メタのアビリティを持つ【精霊】の緑。 ノームは緑属性らしい基本BP操作を行う。 進化ユニットが出た時は味方1体の基本BPを+5000する。 永続強化であるため壁ユニットを作るほか、システムユニットの補強にも使える。 被PA時には相手のユニットの永続弱体化と味方ユニットの永続強化。 低BPの【珍獣】などの除去やアタッカーの弱体化に役立つ。 なお、テキストには書かれていないが、いずれかのユニットが【加護】によって選べない場合はアビリティが発動しない。 同サイクルのユニットと比較すると、ノームは確実に盤面への影響が発生するため使いやすい部類に入る。 フレーバーテキスト 理を超越する神が創り出した、木を司る守護精霊。本来干渉する事のできない時間軸で、世界樹のドラムを奏でる。 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル ■鼓舞のワルツ 響け!! 揺れろ!! ■木の守護精霊 えい!! よいしょ!! アタック はっ!! やぁ! 関連項目 四大精霊サイクル Ver.1.2で追加された進化ユニットへのメタ効果を持つユニット。 共通点として、【精霊】、コスト2、BP5000固定などがあり、 相手の進化ユニットが出た時と被PA時のカウンター効果を持つ。 抑止力として有効だが、CIP効果による直接除去には無力。 属性 カード名 被PA時 進化ユニットが出た時 赤 火弦の精サラマンドラ 相手ユニット1体に2000ダメージ 相手ユニット1体に8000ダメージ 黄 聖吹の精シルフ 相手のレベル2以上のユニットを1体を手札に戻す 相手ユニット全ての行動権を消費 青 海鳴の精ウンディーネ 捨札からランダムで1枚回収 相手に2ライフダメージ 緑 鼓舞の精ノーム 相手ユニット1体の基本BP-1000自分ユニット1体の基本BP+1000 自分ユニット1体の基本BP+5000