約 1,397,417 件
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/122.html
※(全員モノクマの声でイメージしています) 『世の中の大抵の事柄にはね、全然目立たないけど裏で人知れず頑張る人達がいるんだ。 舞台でもアニメでもゲームでもね。そういえば実は現実もなんだよ。知ってた?』 モノクマC「そういえばさぁ。新人、じゃなかった新クマが来るんだって?」 モノクマB「今時こんなブラックな部署に配属になるとは付いていない新クマだねぇ」 モノクマS「初めまして。僕、新人の、いや新クマのモノクマSです。頑張りますのでよろしくお願いします」 モノクマB「よろしく、そしてお気の毒様。ここの人使いの、いやいやクマ使いの荒さは絶品だよ」 モノクマC「運が悪かったと思って諦めるんだね。差し詰め超モノクマ級の不運ってとこかな」 モノクマS「不運が幸運になるように努力します」 モノクマB「力抜いてテキトーにやった方がいいよ。ああ、僕のことはクマベーと呼んでよ。クマBで」 モノクマC「僕はCクマでシグマ。とややこしいから、勝手に名乗ってるんだ」 モノクマS「確かに同型同士だとややこしいよね。ドラパンとかドラリーニョとか」 クマベー「そうそう。オリジナルっていうか一番有名な奴が無印とか呼ばれちゃうの」 シグマ「キミはSクマだから、サクマくんとでも呼ぼうか」 サクマ「じゃ、そういうことで。改めて新クマのサクマです、よろしく」 シグマ「さっそくだけど仕事が入ってるんだよ。バケツ持ってついてきて。そこのAって書いてあるヤツ」 クマベー「さっきもいったけどクマ使い荒くてさ。急ぎの片づけがあるんだよ」 苗木誠の部屋 サクマ「よいしょ、よいしょ。何かホテルのルームサービスになった気分だねぇ。よく知らないけど」 クマベー「地下で逆転裁判している間に綺麗に片付けろってさ」 シグマ「それをいうなら学級裁判だよ。そこに女の子の死体があるだろ、それの犯人探しさ」 サクマ「これ、死んでるんですか?」 クマベー「死んでるから死体だよ。生きてたら生き体だからね」 サクマ「なるほど。で、どうしよう?」 クマベー「どうしようって運ぶしかないでしょ。確か校舎の5階にナマモノ室があるからそこまで」 シグマ「それを言うなら生物室だよ。あんまり違いないけどさ」 クマベー「5階だって言うのにエレベーターもないなんてさ、建築法に違反していると思わないかい?」 サクマ「じゃあさっそく運ぼうか、よいしょっとっと!」 シグマ「引きずっちゃダメだよ。周りに血が付いちゃうから。2人、じゃなくて2クマで運んで」 クマベー「(ぱんぱかぱーん)『救命タンカ』ぁ! もう手遅れだけどね。うぷぷぷ」 シグマ「用意いいね。じゃ校舎案内兼ねてサクマくんと行って来てよ」 クマベー「いってきまー」 サクマ「きまー」 クマベー「イチニッ、イチニッ、ファイトォッ、ファイトォッ」 サクマ「イチニッ、イチニッ、ファイトォッ、ファイトォ」 クマベー「ここが生物室だよ。死体置き場さ。この装置に放り込んで……はいオッケー」 サクマ「他にも死体があるのかな?」 クマベー「まあね。なんか残念な人って先生に呼ばれていた人もさっき運んだし」 サクマ「先生?」 クマベー「僕らの雇い主って言うか主人の女の子だよ。僕らは絶望先生って呼んでる」 サクマ「よく分からないけどその人の命令を聞いていればいいんだね?」 クマベー「そう。僕らのする事は三つ。一つ目は命令に従ってオート操作で雑用すること」 サクマ「今してる事だね」 クマベー「だね。二つ目はマニュアル操作に従うこと。絶望先生が僕らを遠隔操作で動かしちゃう」 サクマ「それは楽チンだね」 クマベー「楽だけど恐いよ。この前もマニュアル中に不良に絡まれたアクマくん(Aクマ)が自爆させられてさ」 クマベー「うわー、人をいやクマをなんだと思ってるんだろ」 クマベー「消耗品だってさ。間違ってないけど悲しいね。仕事が増えちゃうよ」 サクマ「……三つ目は?」 クマベー「命令がない時はテキトーに過ごすこと。後でトランプでもやる?」 サクマ「ホントーにテキトーなんだねぇ」 クマベー「ただいまー」 シグマ「早かったね。こっちもそろそろ終わりだよ。シャワールームを現場にした犯人に感謝感謝」 サクマ「確かに掃除しやすいけど(汗)」 クマベー「んじゃ後は部屋の壁紙や絨毯の交換だけだね。倉庫よって持ってきたよ」 シグマ「よーし。パパッとやろう。そろそろ裁判終わって部屋の主が帰ってくるから」 (交換中) サクマ「やっと終わったぁ」 シグマ「やっぱり三人でやると早いね。アクマくんがいなくなってどうなるかと思ったけど助かったよ」 クマベー「じゃあ次の命令まで控え室でドラ焼きでも食べながらトランプでもしよっか」 シグマ「2人、いや2クマだとババヌキも面白くなかったからね」 サクマ「ホントにやるんだ……」 先生(妹様)『オマエラ! そろそろクロのおしおきと後片付けがあるから準備しとくように!』 クマベー「おしおきって誰用のどれ? 僕らそっちの状況分かんないんだけど」 先生『そっか。オマエラはオートだっけ。とりあえず千本ノックで。念のために補習も用意しといて』 シグマ「了解ぃー」 先生『よろしくねぇ。後でドラ焼き差し入れするから』 クマベー「任せてラジャー!」 (そして千本ノックが終わって後片付け中) サクマ「ところで裁判に参加しているモノクマは誰なの?」 シグマ「いつも先生が直接操作してるみたいだからマニュアル専用タイプじゃないかな?」 クマベー「ただクマ付き合い悪いだけだったりして。うぷぷぷ」 シグマ「僕らみたいな超AI搭載の自律モノクマは数が少ないからね。だから仕事が多くて参るよ」 サクマ「クマ手不足なのに自爆と化させちゃうんだ…」 クマベー「先生はライブ間重視って言うかその場のノリで決めちゃう人だからねぇ」 サクマ「何だか大変なところに来ちゃったなぁ。はい、ボールの片付け終わったよ」 クマベー「んじゃ、とっととこのボロ雑巾をナマモノ室に放り込んでドラ焼き食べようか」 シグマ&サクマ「おー!」 モノクマは今日もモノクマだった <チャプター1 END>
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1330.html
ウルトラマンオーブたちの活躍により、宇宙の美しいものすべてを宝石と化そうとした、宇宙魔女賊ムルナウの企みは阻止された。 オーブと共に戦った、ウルトラセブン、ウルトラマンエックス、ギンガ、ビクトリー。 オーブ「皆さん、ありがとうございました」 セブン「この星に生きる人々の信頼と絆が、我々に一番大きな力を与えてくれる。それこそが、光の力なんだよ」 ギンガ「俺たちはみんな、この星空の下で繋がっている」 ビクトリー「困ったときは、いつでも呼んでくれよな」 そして、オーブの戦いを見守っていたナオミ、ジェッタ、シン、渋川。 エックス「君たち、最高のユナイトだった」 大地「SSPの皆さん、一緒に戦えて良かった」 ナオミ「地球を救ってくれて、ありがとう!」 オーブたち5人が力強く頷き、大地を蹴り、空の彼方へと飛び立つ。 ナオミ「さようなら──!」 ジェッタ「ありがとう──!」 おじさん「さようなら──!」 渋川「ありがとうございました──!」 瓦礫の中に倒れているムルナウのもとに、変身を解いたガイが現れる。 ムルナウ「不思議ね…… 私、こうなることをずっと望んでいたような気がする……」 ガイ「あんたは、純粋な人だ。本当の美しさが何なのか、わかっていれば……」 ムルナウ「……」 ガイ「美しさは、流れゆくもの。去年の花も、今年の花も美しい。だが、次の世代を信じ、命を託すことで、美しさは永遠に続くんだ」 ムルナウ「もう、そんな言葉、私には届かない…… ダイヤのような、私の心には……」 ムルナウの目から流れ落ちた一筋の涙が、宝石と化す。 そしてムルナウの全身もまた、宝石の塊と化す。 宝石の塊の屍となったムルナウに手向けるように、ガイがオーブニカを奏でつつ、去ってゆく。 おなじみの銭湯。店主がモップをかけていると、ジェッタとシンが彼の顔を覗き込む。 店主「うわ!? 何やってんだ、お前ら!? 気持ち悪いなぁ、もう」 ジェッタ「良かった、現実で(*1)」 店主「何をわけのわかんねぇこと言ってんだ? おいおい、掃除の邪魔だ! どけ!」 店主に邪険にされ、ジェッタとシンが、ガイの入っている湯船に飛び込む。 ジェッタ「よいしょっと!」 シン「ガイさんがオーブだったなんて、質量保存の法則からしてもあり得ないのに~!」 ガイ「何だよ、そんな法則知らねぇぞ!」 シン「ちょっと、ウルトラマンがどういう体なのか、調べてもいいですか?」 ガイ「おい、やめろ、やめろ! ちょっと! 銭湯で暴れるな!」 シン「ウルトラマンの体を見せてください~!」 ジェッタ「俺はわかってたよ。ガイさんがウルトラマンなんだって」 店主「ウルトラマンが何だって?」 ガイ「あ、いや! ウルトラいい湯加減なんだよ」 ジェッタ「そう、ウルトラいい湯加減!」 シン「アハハハハ!」 ガイ「こら、やめろ!」 はしゃいだあまり、隣で湯につかっていた先客に、湯がかかる。 ガオイ「あっ、すみません!」 背を向けていた客が振り返る── なんと、ジャグラー。 ガイ「お前……!?」 ジャグラー「先に上がってるぜ」 ジャグラーが湯から上がり、店主に一礼すると、悠々と浴室を出る。 銭湯の店頭。ナオミが浴衣姿で佇んでいると、渋川が通りかかる。 渋川「おっ、ナオミちゃん! いやぁ、色っぽいねぇ」 ナオミ「もう、みんな長風呂なの。湯冷めしちゃよ」 ジェッタとシンが出てくる。 ジェッタ「やっぱり銭湯はいいねぇ、シンさん」 渋川「よぅ!」 ジェッタ「あっ、渋川さん」 ナオミ「ねぇ、ガイさんは?」 渋川「何、あいつも来てんの?」 ジェッタ「そう言えば、さっきまで一緒だったのに……?」 オーブニカの音色が、彼方から流れてくる。 夕暮れの河原を、ガイが荷物を背負い、1人で歩いている。 渋川「おぉい、風来坊!」 ナオミたちSSP一同が駆けて来る。 ジェッタ「いつかまた、ふらっと帰って来るんだろ!?」 シン「また、逢いましょう!」 ナオミ「ガイさん…… ガイさんのバカぁぁ!!」 渋川「おいおい、バカってことはないんじゃないのか?」 ナオミ「ガイさん、私…… ずっと待ってるから! 元気でねぇ──!!」 ガイは、照れ笑いの顔を隠すように、テンガロンハットを目深にかぶる。 ガイ「あばよ……」 去ってゆくガイを、ナオミたちが手を振って見送る。 一同「あばよ──!!」 エンディングテーマとエンドロールに乗せ、テレビ版からのハイライト場面が流れる。 そして、夕陽に照らされた河原を歩くガイのもとに、空から飛んできたウルトラマンゼロが降り立つ。 ゼロ「よいしょっと、お待たせ!」 ガイ「はぁ…… 遅いですよ、ゼロさん! もう終わりました」 ゼロ「それが、そうでもないんだなぁ。新しい事件が発生だ」 ガイ「えっ!?」 ゼロ「デザストロって怪獣が次元を越えて、この地球に向かってる。一緒に来てくれ。ウルトラマンオーブの力、お借りします!」 ガイ「……喜んで!」 ガイが力強く、変身アイテム・オーブリングを構える。 新たな姿、エメリウムスラッガーとなったウルトラマンオーブが、新たな戦いを目指して空へ飛び立つ──! (終)
https://w.atwiki.jp/huntingqueen/pages/196.html
Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2020-09-30 ウィーム領の紋章後 2020-10-07 秋の日の過ごし方 エーダリアのお誕生日 引き続き、エーダリアのお誕生日のお祝いをいただき、有難うございます。 素敵なタグも有難うございます! 三篇ほど、エーダリアのお誕生日のSSを。 #エーダリア様生誕祭 https //twitter.com/kusurinomamono/status/1312606322504785921 「ふむ。ちびころエーダリア様は少し大きめにケーキをお口に入れるのですね」 「っ、…たまたまだ」 「そして、お膝はきちんと揃えて、とても可憐な所作なのです」 「ネア…」 「私が来る前は教師がおらず、作法はご自身で調べて身につけておられたようですよ」 「よーし、もう一度振り回すぞ!」 「おや、届きませんか?では、抱き上げますからお好きなものを仰って下さい」 「…この姿は身長が難だな。タオルを取ってくれるだろうか。…っ、タオルがあれば、抱き上げなくてもいいのだならな?!」 「よいしょ、僕は左端ね」 「本当に並んで寝るのか…」 「エーダリア様、温めた牛乳をどうぞ」 真夜中に目が覚めると、隣に誰かの温度があるという不思議を暫く噛み締めていた。小さな手を伸ばして、そっとヒルドの髪に触れる。 眠っていても、何かがあれば誰かが守ってくれるのだと思うと、なぜだか目の奥が熱くなってしまう。 慌てて目を閉じれば、ふっと誰かが優しく微笑んだ気がした。 ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS
https://w.atwiki.jp/chikugogawa/pages/196.html
立ち上がるときとかなんかするときに、「よいしょ」「どっこいしょ」と言わないではいられなくなって久しいのですが。まぁ、そんなことはともかくw だれかと重いものを持つ感じで「よーーーいしょ」というときの「しょ」に向けた音の変化。あるいはもっと簡単に言えば「じゃんけんぽん」をゆっくり言うときの「ぽん」に向けた抑揚。一昔まえならゴルフで球を打つときに「チャー、シュー、メン」の「メン」に打点を持ってくる話とかでの、その前後。音量がどう変化して、音の高さがどう変化すると細かく説明できないし、できたところでかえってわかりにくいだろうその音の変化と、そこに持っていく意識。 音楽では個々の音の正確さ、縦のタイミングや和音、リズム、とかいう要素も大切なものですが、フレージングというのも結構重要な要素です。それは単に2小節間ブレスしない、とかいうことで出来上がるものも大切ですが、そのつなげられた中で、どこが小さな山か、どこに向かっているか、ということが結構大切です。 音は羊羹のように、フレーズはサツマイモのように。一つ一つの音ははっきりと立ち上がり、最後まで気を抜かない。しかし、フレーズはたいてい真ん中あたりが大きくて、はじめと終わりで小さい。ということをいうときの時間を横軸に音量変化を縦軸にとったグラフの形をみて、羊羹とかサツマイモとかいいます。フレージングでは自由に揺らぎながら山に向かって小さなクレシェンド、山を越えたら小さなデクレシェンドが自然につく。 ある程度のレベルの合唱団の人なら、この向かう意識や音楽を持っていくという意味が通じるので、作り方を確認しあうときにそういう言葉で語ります。 さて、ここではさらにその応用問題。 「あゝ―」を繰り返す動きはメゾフォルテスタートで最後の16分音符に向けてクレシェンドがあり、そのあとでデクレシェンドがあります。やってみればわかりますが、この動きはただなんとなく歌っていても自然につく、というタイプの音量変化じゃなく、かなり意識しないとつかない変化です。ただ、こういうところでむりやり「書いてあるので、とりあえず大きくしました」という演奏をすると、ホント、コンクールの音楽ってつまらないですねぇ、と揶揄されるタイプの音楽になっちゃいます。お客さんはひきますね。のどに負担かかかって早くつぶれたりとか、良くないことが増えます。 意味を感じて、そこに持っていく、という意識を持ち、その結果としてクレシェンドやデクレシェンドが付くと考えて見ましょう。 だから気持ちの持ち方としては、何回か「あゝ―」を繰り返すけど、最後に16分音符で動くところが一番重要で、そこに向かって歌っているんだ、って感じで。
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/1049.html
→フェアドル体育祭!!イベントに戻る NPCキャラクター台詞 ※表情は全て(喜)です。 キャラクター ステージ名 台詞 ココア所長 選手宣誓!! えーと、優勝トロフィーも用意したし、参加賞のお菓子はこっちの箱…うん、準備OKだね 最初はかけっこ 皆、足早いなぁ。最近運動してないから、私も運動しようかな… 次に障害物パン食い競争 カラフル玉入れ お昼ご飯♪ ドキドキ仮装で借り物リレー!? あっ、あの子転んじゃったみたい。すぐ走り出したけど、大丈夫かな…手当のセット、用意しておかないと… 懸命綱引き! 綱引きの綱のセット、完了したみたいだね。じゃあ…皆ー!準備は良いかなー!! 最終決戦! 最後はダンスで… 結構ゆったり目の曲を選んだからかな?何だか眠たくなってきちゃった…ふわぁ… お家に帰るまでが体育祭です ロビン 選手宣誓!! よいしょ…よいしょ…こっちにスピーカーとマイクと、競技中に流すCDと…完璧でしゅ! 最初はかけっこ ひぃ…ひぃ…み、みなしゃん早いでしゅね…!! 次に障害物パン食い競争 カラフル玉入れ この玉を集めて、シラスしゃんのつくった機械に…あわわわっ!?機械がおかしな動作してるのでしゅー!! お昼ご飯♪ わぁい♪チェリーパイ、チェリーパイ~♪ ドキドキ仮装で借り物リレー!? 懸命綱引き! しょちょーの方も準備出来たみたいでしゅ!かるめしゃん、合図、おねがいしましゅでしゅ! 最終決戦! はぁ…はぁ…!追いつけないでしゅー!!皆しゃん早すぎでしゅー! 最後はダンスで… …zzz……ハッ!!お、踊りながら寝てたでしゅ… お家に帰るまでが体育祭です 今日は帰ったらゆっくりお風呂に入るのでしゅー! かるめ 選手宣誓!! テントの設営よーし、救護班の配置よーし、水分補給用の水の確保よーし…うん、完璧だね!! 最初はかけっこ ふっふーん♪その昔、ダチョウのかるめちゃんと言われた瞬足をお目に掛ける日が来たようだね! 次に障害物パン食い競争 カラフル玉入れ お昼ご飯♪ 午後も力入れて頑張らないとね!お芋尽くしの料理で、かるめちゃんのやる気充電だよ~! ドキドキ仮装で借り物リレー!? 恭子…恭子が天使の服着てたら何かこう…悪いわけじゃないけど、違和感が… 懸命綱引き! フレーッフレーッきょっ、うっ、こっ!!頑張れ頑張れ恭子~!! 最終決戦! 最後はダンスで… やっぱり体育祭と言えばフォークダンスだよね♪ お家に帰るまでが体育祭です ふいー、疲れた疲れた!筋肉痛にならないようによーく伸ばして…っと ジュリア 選手宣誓!! 器具のメンテナンスと最終チェックもOKよ。ミケの方はどうかしら? 最初はかけっこ 次に障害物パン食い競争 かるめの速さ…何か動物じみてるわね… カラフル玉入れ ちょっとシラスッ!ちゃんと最終チェックしたんじゃなかったのッ!! お昼ご飯♪ …あんなに真っ黄色なお弁当も中々ないでしょうね…ハァ… ドキドキ仮装で借り物リレー!? 懸命綱引き! 恥ずかしいからそんなに応援しなくていいっ!! 最終決戦! 最後はダンスで… 疲れきってるからって、足踏んだりしないでよね? お家に帰るまでが体育祭です あなたたちも車とかには注意して帰るのよ。それからミケから参加賞のお菓子、ちゃんと貰って帰って頂戴 ミケ 選手宣誓!! こっちもオッケーにゃ。屋台も、大道具類も準備バッチリなのにゃ♪ 最初はかけっこ にゃにゃ。かるめ、結構速いのにゃ。ひょっとして一番かにゃ? 次に障害物パン食い競争 にゃぐもぐ…普通のあんパンにゃ。粒あんにや。オマエサンも食べるかにゃ? カラフル玉入れ お昼ご飯♪ にゃふふ♪今日のお弁当は…ササミのフライ弁当にゃ~♪いただきますにゃ!! ドキドキ仮装で借り物リレー!? アチシの借り物の札は…所長サンにゃ!…あれ?さっきまでいたはずなのに、いなくなってるにゃ! 懸命綱引き! 最終決戦! 流石にゃ。かるめとジュリアのコンビ、見せてもらったにゃ… 最後はダンスで… オマエサン、眠そうにゃ?分かるにゃ。このゆったりした曲調が眠気を誘うのにゃ… お家に帰るまでが体育祭です 参加賞のお菓子を渡すのにゃ!また次の体育祭にも参加してもらいたいのにゃ~。それじゃ、気を付けて帰るにゃ! タイプ毎のイベント会話内容 ※タイプ追加される以前のイベントは、表はありますが会話内容はありません。 妖精 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 びぎなー 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 おてんば 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 生意気 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 ツンデレ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 泣き虫 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 ボーイッシュ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 クール 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 おっとり 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 甘えん坊 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 天使 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 悪魔 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 姫様 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 戦士 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 コスモ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 ヤンデレ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/7458.html
package book; import java.io.File; import java.io.*; public class pro { int number,dicnumber; String[] data=new String[6000]; int s,datanumber; String[] code=new String[6000]; String[] credit=new String[6000]; String[] year=new String[6000]; String[] v=new String[6000]; String[] pref=new String[6000]; String[] subdata=new String[600000]; public static void main(String[] args) { pro te=new pro(); } pro(){ int de; int sx=0; for(de=2007;de 2018;de++){ String a="gdata/"+de; File f=new File(a); String[] ff=f.list(); int tr; for(tr=0;tr ff.length;tr++){ readx("gdata/"+de+"/"+ff[tr]); for(s=1;s datanumber+1;s++){ int p1=data[s].indexOf(" code "); int p2=data[s].indexOf(" /code "); String str=data[s].substring(p1,p2); code[s]=str.replace(" code ",""); p1=data[s].indexOf(" credit "); p2=data[s].indexOf(" /credit "); str=data[s].substring(p1,p2); credit[s]=str.replace(" credit ",""); p1=data[s].indexOf(" year "); p2=data[s].indexOf(" /year "); str=data[s].substring(p1,p2); year[s]=str.replace(" year ",""); p1=data[s].indexOf(" value "); p2=data[s].indexOf(" /value "); str=data[s].substring(p1,p2); v[s]=str.replace(" value ",""); p1=data[s].indexOf(" pref "); p2=data[s].indexOf(" /pref "); str=data[s].substring(p1,p2); pref[s]=str.replace(" pref ",""); sx=sx+1; subdata[sx]=""+de+","+year[s]+","+pref[s]+","+code[s]+","+credit[s]+","+v[s]; } }} System.out.println(sx); datanumber=sx; writexml("data.txt"); } void writexml(String file){ int s,sx; try{ PrintWriter pw = new PrintWriter (new BufferedWriter(new FileWriter(file))); pw.println("book,year,city,code,credit,v"); for(sx=1;sx datanumber+1;sx++){ pw.println(subdata[sx]); } System.out.println("ファイルに書きこみました。"); pw.close(); } catch(IOException ep){ System.out.println("入出力エラーです。"); } } void readx(String file){ String str; BufferedReader br; int s; s=0; try { br = new BufferedReader(new InputStreamReader(new FileInputStream(file),"UTF-8")); while((str = br.readLine()) != null) { s=s+1; data[s]=str; } br.close(); } catch (IOException e) {System.out.println(e);} datanumber=s; } }
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1168.html
【種別】 薬品 【初出】 十五巻 「能力体結晶」としてはアニメとある科学の超電磁砲 第22話 【解説】 『能力体結晶』とも。 暴走能力の法則解析用誘爆実験に使われた、 意図的に拒絶反応を起こさせ能力を暴走状態にする為の薬品。 製薬会社の残した研究論文も残されているが、 「使用者への負担が大きすぎる」として絶対能力進化実験のメインストリームからは捨てられた技術とされる。 白い粉末状で、滝壺理后が使用するものはシャーペンの芯入れのような小型の透明ケースに保管されている。 (アニメでは表現的な問題もあってか錠剤として表現されている。) 木原一族の一人、木原幻生によってファーストサンプルが作り出された。 最初の被験者は同じく木原一族のテレスティーナ=木原=ライフライン。 学園都市暗部にあってすらも『禁忌』とされる研究の産物。 暴走能力者の脳内では通常とは異なるシグナル伝達回路が形成され、 各種の神経伝達物質、様々なホルモンが異常分泌されている。 それら分泌物質を採取し、凝縮、精製したものが能力体結晶(体晶)である。 エスコフィエ号では粉末状に精製する前の液状のものを『ネクター』と呼び、 主に精神を高揚させる調味料として使用していた。 服用すると能力が暴走状態に陥り、 実際に投与された枝先絆理ほかチャイルドエラー達は、 意識が覚醒に近付くと連鎖的にRSPK症候群を引き起こすという、眠れる暴走能力者と成り果てた。 また、麦野沈利は浜面仕上を倒すために自ら服用。 それまでとは比べ物にならない圧倒的な火力を一瞬手に入れたが、適性がなかったためすぐ拒否反応が現れ倒れてしまった。 このように大抵の場合はデメリットしか生まない物だが、稀に暴走状態の方が良い結果を出せる能力者もいる。 滝壺はその一人で、能力の使用には服用が必須。 それでも使用者への負担は大きいため、無理に使用を続けると使用者は『崩壊』するらしい。 黄泉川愛穂はこの品の名前になにか心当たりがある様子。 テレスティーナ曰く、「レベル6を誕生させられる可能性を秘めている」。 しかし、麦野によれば、体晶を使った絶対能力進化実験には、 「『樹形図の設計者』からの絶望的な答え」を返されているとのこと。 置き去りとの共鳴や精神感応による実験を「悪あがき」と言及していることから、 かなり以前の段階からテレスティーナの個人的な研究として進めていたらしい。 なお、魔術的観点から見れば、簡潔に言って「体内に溜まった毒素」のようなものであるらしい。 そのため、体晶使用により限界に来ていた滝壺も、 エリザリーナの回復魔術により小康を保つことが出来るようになった。 科学的観点でも同じような見方ができるようで、 滝壺を診察したヴィヴァーナ=オニグマは「人工透析で治療可能」との見立てをしている。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8125.html
―――― 律の部屋 律「皺になるから制服脱いどけよ」 唯「う、うん」プチ 律「……いや、やっぱ私が脱がす」 唯「あぅ……」 唯「ね、ねぇりっちゃん……するの?」 律「……何をだ? 唯にベッドを貸してやるだけだ」ゴソゴソ バサッ 唯「そ、そだよね! 変なこと言ってごめんね?」 唯「よいしょ……」モゾモゾ 律(ほら、早く眠れよ)フフッ 唯「えへへ、りっちゃんのベッド……」 唯「枕、りっちゃんの匂いがする……安心するね」スンスン 唯「いいにおいだなぁ……」 律(こいつ……誘ってるとしか思えないって) 律「なんなら私が添い寝してやろうか? ん?」 唯「そ、それはいいよ……寝れなくなっちゃう」 律「唯。そこは私のベッドなんだぞ?」 唯「わ、分かってるよ! ……え、何? どういうこと?」 律「所有権がないってことは拒否権もなし、って訳だな」ゴソッ 唯「り、りっちゃん、入って来ちゃだめぇ……」 律「いいじゃんか。おやすみ、唯」 唯「あぁう……だめなのに」 律「照れちゃってもう、かーわいいなぁ」ダキッ 律(さて、寝たふり寝たふり) 律「すー……すー……」 唯「ちょ、りっちゃん……寝る前に離れてよう」モゾモゾ 律(やーだよん)ギュウッ 律「すん、すん……ふすー」 律(いい匂いだな……) 唯「ね、寝ちゃったのかな。ほんとに」 唯「り……りっちゃん?」プニプニ 唯「……」 律(近づいてきた……?) 唯「はぁ、はぁ……」 律(唯の息が顔にかかってる) 律(ま、まさか……唯から来るか?)ドキドキ 唯「……」ゴクッ 唯「だめ、だめ……」 律(来ない……か?) 唯「ふ、ふぅ……」 律(息の感じからして、唯の顔はここにあるな) 律(ちょっと近づいてやるか)モゾッ 唯「ひぇ!」 律(明らかに息が荒くなった) 律(唯もドキドキしてるな) 唯「りっちゃん……」 律(あぁ、唇が乾く……)ペロッ 唯「う……うぅ」 唯「……ごめんね、起きちゃだめだよ」ナデ 律(約束はできんな) 唯「好きだよ、りっちゃん……」 律(えっ?)チュッ 律(……そう、なのか) 律(まぁそりゃそうだよな。何の感情もなかったら、目の前で寝られたってキスしたいとは思わんわな) 唯「んむ……ちゅぅ」 律「ん……」 律(声が、でちゃう) 唯「!」バッ 律(あっ、逃げられた……)パチ 唯「ふー、ふー……」プルプル 律(何してんだ? 寝たふり……なのか、これ?) 唯「ぐぅ、ぐぅ」 律(そのつもりらしいな) 律「あれー、寝てたか……」シラッ 律「……唯ももう寝てるか」 律「……寝てるよな?」ツン 唯「ぐぅぐぅ……」 律「よし、大丈夫そうだな。……よいしょっと」ギュッ 唯「んん……」 律「唯の寝顔かわいいなぁ、ほんと」ナデナデ 唯「……」プルプル 律「ちっちゃいけど綺麗な唇だな……グロスも塗ってないくせに」 律「こんな、ぷるぷるでつやつやで……おいしそう」 唯「……」ドキドキ 律「寝てるよな」 律「起きるなよ、唯……」スッ 唯「……」ドキドキドキ 律「ごめんな……我慢できないよ、唯」 律「んっ」チュゥ 唯「んふ……」 律(これが唯のくちびる……) 律「あぁ、すげぇ……あむっ」 唯「んぅ、あ……」 律(舌も入れちゃお)ニュム 唯「ふむ、あぁう……それらめぇ」 律「んぢゅ……あ、おいしぃ……唯」 唯「んんうぅー……!」 律(唯の口、あったかくて……舌がきもちくなる……) 律(意外と歯並びいいなぁ。つるつるだし、歯を舐めるのもいいな) 唯「んぶ、あぁ……」 唯「もっ、りっひゃ……んんっ!」ガバッ 律(うおっ……) 唯「ごめん、りつ……ごめんね」 律「ごめんって……むぐっ!」 律(やばいやばい、また意識飛ぶって……) 律(……また?) 唯「りふぅ、りふぅ……」ピチャピチャ 律(あ、だめ……きもちよすぎてなんも考えられな……) 律「っ、く、あはぁっ!」ビクビクッ 唯「んううっ……律ももっと舌出してよぉ!」 律「やだあっ、そしたらおかしくなっちゃう……!」 唯「出してよう……!!」 ―――― コンコン ガチャ 聡「姉ちゃん、めし……」 律「……」ジロ 聡「I see」 パタン 律(聡よ、お前は大きな勘違いをしている) 律(だが訂正してやるのもめんどくさい。あと人の裸を見た以上、一言謝るくらいしろ) 律(……) 律(……落ち着いて考えると、やっぱりあれは夢じゃなかった) 律(昨日部室やアイス屋であったことは全部現実で) 律(私が中途半端な優しさ……いや、自己満足で唯を傷つけたことも) 律(付き合うことになったのも、部室でディープキスしたのも、全部現実……) 律(……)ハァ 律(いや、実際……私は唯のことが好きになりかけてるんじゃないか?) 律(エロいキスは失神するくらい気持ちいいし……) 律(律って呼び捨てにされると心が高ぶる) 律(セックスは何回イッても満たされないくらい欲してた) 律(唯と一緒にいるのはすごく楽しいし……) 律(そうだな。唯のことが好きなんだよ) 律(……今なら本気で好きだって言える気がする!) ブー ブー 律「っ、なんだよこんな時に……」 律「よっと……澪か。もしもし?」 澪『律……気分はどうだ? 倒れたって聞いたけど』 律「あぁ、どうってことないよ」 澪『そうか……』 律「なんだよ、心配してくれたのか?」 澪『いや、時候の挨拶みたいなものだな』 律「ひでぇな……っくしゅん」 澪『おい』 律「あー……体冷やしちゃったみたい」 律「待っとけ、いま服着るから」 澪『なんで裸なんだよ』 律(……) 律「知りたいか?」 澪『別に興味はないぞ』 律「あ、そ」 律「よいしょ……ふぅっ。それで? 本題はなんなんだ?」 澪『単刀直入に訊くぞ。……唯とのこと、どうするつもりなんだ?』 律「……あぁ」 律「そりゃあ、これからも付き合い続けるさ」 澪『……それでいいのか? 良いと思うのか?』 律「確かに私は、唯のことが好きじゃないのに告白を了承したよ」 律「でも、よく考えてみてさ、私は唯に惹かれてるんだと思うんだ」 澪『律……そういうのはさ』 律「一時の気の迷いかもしれない。でも、澪には言われたくない」 律「私の気持ちの話だ。澪に否定されることじゃない」 澪『悪いけど、唯と約束したんだ。律が二度と嘘をつかないように懲らしめるって』 律「二度とあんな嘘は言わない」 律「それに……もう一度同じ言葉を言ったとしても、嘘にはならない」 律「私は唯を愛してるから」 澪『……分かったよ。律を信じてみる』 澪『けど、律のほうでももう一回、自分の考えを整理してみて欲しい』 律「整理した結果なんだってば」 澪『もう一回だよ。唯のことを考えるなら……』 律「そうか? ……まぁ、そこまで言うんだったら」 律「少し、考えるよ……」プツッ ツー ツー 律(また唯を傷つけるところだったんだろうか……)ポイッ 律(でも、私は……確かに唯を求めているはずだ) 律(……「求めている」と「好き」は違うってか?) 律(違うって話はよく聞くけどさ、どう違うって言うんだよ) 律(セックスとかキスができるって、好きってことの証明じゃないのかよ) 律(私には分かんねえよ。そんな厄介なこと、私に理解しろってか) 律(だけど、澪があそこまで言うなら……やっぱりおかしいのか?) 律(いや……だからって。分からないからって、付き合ったら駄目なのかよ) 律(唯のことが好きなんだ。唯も私を好きだって言ってくれた) 律(それなのに、はっきりしない事のせいで引き離されちゃたまんねぇよな) 律(私に分かんないんだ。澪にだって分かっちゃいないだろ) 律(それこそ、私たちで確かめていくことなんだ) 律(……唯とメールでもしようかな。携帯、携帯っと)モソモソ 律(お、既に唯から来てたっていう)ニヤ パッ 唯『お友達になろう?』 律(……) 律(嘘だ……) 律(こんなの嘘だ) 4
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9898.html
朝6時、憂のベッド 唯「ういー!」 憂「んっ…?お姉ちゃん…?」 唯「ういーー!」 憂「えっ…?どこにいるの?」 唯「ここだよー!!」ツンツン 憂「えっ…」ゴソゴソ 唯「ぷはぁ」 憂「お姉ちゃん!?」 唯「おはよー、うい」チョコン 憂「お、お姉ちゃん!?なんでこんな小さく…」 唯「め さめたらちっちゃくなってた!」 憂「…かわいい//」 唯「えへー」 憂「でもどうして?」ツマミッ 唯「わー!?おろして、おろして」 憂「あ、ごめんね…」トン 唯「ふぅ」チョコン 憂「大丈夫?」 唯「うん!元気元気!」 憂「でもどうしよう…」 唯「う~む…」 グゥゥ 憂「?」 唯「おなかすいた…」 憂「今から用意するね」 唯「はーい」 憂「じゃあ…どうしよっか」 唯「憂の頭に乗る~」 憂「えっ…大丈夫かな」 唯「乗っけて~」 憂「うん…」ヒョイッ トン 唯「わ、わ、」グラグラ 憂「いててて…」 唯「ごめんごめん、髪引っ張っちゃった」 憂「気をつけてー」 唯「うん」 憂「動くよ?」 唯「おー!しゅっぱつー!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 憂「お姉ちゃーん」 唯「いるよー」 憂「落ちないかな…」 唯「任せなさいっ」 憂「うん…じゃ、階段下るよ」 唯「こいっ」 憂「そーっと…」トントン 唯「おぉ…おぉ……」 憂「よっと…お姉ちゃん大丈夫ー?」 唯「大丈夫ー!」 憂「到着ー」 唯「ふぅ~…」 憂「じゃあこれから用意するけど…頭の上にいるの?」 唯「うん!」 憂「ちゃんとつかまっててね」 唯「はーい」 憂「そーっと動かないとね…」 唯「…」 唯「あ……うい?」 憂「なに?」 唯「おトイレ行きたい…」 憂「えぇ!?」 ※ 憂「トイレって言われても…」 唯「ういー、早くしないと漏れちゃうよー」 憂「トイレに連れて行くのはいいけど、その後どうするの?」 唯「え?こうやってトイレにまたがって」 憂「今の身長じゃ無理だよお姉ちゃん…」 唯「あ、そっか!」 憂「間違って落ちたら溺れちゃうよ?」 唯「んじゃ、憂が手伝ってよ」 憂「えええっ!?私が?」 唯「そうそう。ほら、小さい子におしっこさせる時にお母さんがするじゃん」 憂「…シーッ、って?」 唯「そうそう。シーって」 憂「さ、さすがにそれは…」 唯「でもこのままじゃ漏れちゃう!ういー!」 ※ 憂「そんなこと言っても……あっ、良い方法があった!」 唯「うー、漏れちゃうよー」プルプル 憂「はい、お姉ちゃん! コレにシーッしよ?」 唯「う、うい? コレはペットボトルですよー? 恥ずかしい…」モジモジ 憂「めっ! そんなこと言わないの! サイズ的にはピッタリのはずっ」 唯「うー……あ、本当だ! うい、見ちゃダメだよ!」チョコン 憂「うん、お姉ちゃん」 唯「ふー……」シーッ 憂「お姉ちゃん、学校どうするの?」 唯「うーん、こんな姿で行くのは変だし……休もうかなー」 憂「そっか、じゃあ電話するねっ」 唯「ありがとう、ういー」 憂「じゃあ私、学校行くね? 危ない事しちゃ駄目だよ?」 唯「しないよー」 憂「(心配だよ、お姉ちゃん……)っと、私もトイレトイレ……」パタパタ 唯「……!(ひらめいた!)」フンス 梓「憂、おはよー。今日は遅かったね?」 憂「うん、色々あってねー」 純「それはそれとして、憂ー宿題見せてー?」 梓「純ってばソレばっかだね」クスッ 純「うー……しょうがないじゃん、難しいんだもん!」 憂「あはは、ちょっと待ってね」パカッ 唯「ういー」パァッ 憂「」パタン! 梓「あれ? 今、唯先輩の声が」 純「え? そう? 梓ー唯先輩の事考えすぎちゃって空耳が……」ニヤニヤ 梓「そ、そんなに考えて無いし!」アセアセ 純「へー、考えてるんだー」 梓「っ! もう、純っ!」 憂「お、お姉ちゃん何でココに?」ヒソヒソ 唯「家に居ても暇だし……潜入してみました!」フンス 憂「お姉ちゃん、静かにしててね?(教科書で潰れて無くて良かった……)」ヒソヒソ 唯「りょーかいー」ヒソヒソ 憂「はい、純ちゃんノート」 純「おっ、サンキュー憂っ!」 梓「もう、憂は甘いなぁ」ハァッ 授業中! 純「ふぁ……(眠いなー)」チラッ 憂「……」カキカキ 純「(憂は偉いなー……ん? 憂の鞄から何か…)」 唯「(よいしょ、よいしょっと。中は暑いなぁ……)ふぅ。あっ、純ちゃんやっほー」 純「(あー、眠いから幻でも見てるのかなーうん。寝よう)」 唯「?(寝ちゃった……そうだ! ういを驚かしちゃえー)」ヨジヨジ 憂「ふぅ……」 唯「ういー」ピョコン 憂「っ! お、お姉ちゃん駄目だよっ! めっ!」ヒソヒソ 唯「うぅ……だって暑いんだもん…ポッケに入れてー」ヒソヒソ 憂「う、うん…よいしょっ」ヒソヒソ 唯「わーい」キャッキャッ 憂「はぁ……(お姉ちゃん自由すぎだよ…心配…)」 ※ 唯「うっ……ポッケもあちぃ…」 憂「お、お姉ちゃん動いちゃだめっ」ヒソヒソ 唯「でも~…」 純「(なんか寝れない……)」チラッ 純「(…憂のポケット、めっちゃ動いてる……)」 憂「ぁぁぁ…」 唯「んしょ、んしょ」 キーンコーン カーンコーン 憂「(やった、終わった!)」ダッ タッタッタッ ガラガラガラ ピシャン! 純「…何を慌ててるんだろ、憂は」 トイレの個室 憂「お姉ちゃん…」 唯「ぷはぁ…やっと出られた」チョコン 憂「…」 唯「うい、おこってる?ごめんね…」 憂「く……怒ってない、怒ってないよお姉ちゃん」 唯「邪魔になっちゃうから…私帰るね」 憂「どうやって帰るの?」 唯「歩いて」 憂「つ、潰されちゃうよ!!」 トントン 梓「憂?」 憂「あっ……」 唯「あずにゃーん!」 梓「え、唯先輩!?」 憂「お姉ちゃんちょっと我慢してっ」ヒョイ グイ 唯「うぐっ」 ガチャ 憂「あ、梓ちゃん?」 梓「あれ?今、唯先輩の声がした気が…」 憂「そ、そうかなぁ?気のせ」 唯「ここだよー!」ヒョコ 梓「!?」 憂「わ、わ、」 唯「どうもどうも~」 梓「な、な、なんで唯先輩が憂のポケットから顔を出してるんですか!」 唯「あずにゃん落ち着いて」 憂「う…」 梓「どうなってんのよ…」 憂「実はね…」 憂は事のあらましを梓に話した 2
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/157.html
293 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/24(水) 02 58 23.68 ID SdTqUkX3O 唯「うい~結構雨降ってるね~」 憂「・・・」 唯「ずっと降りつづければいいのにね~うい~?」 憂「 」 唯「・・・死んでる!!」 295 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/24(水) 03 16 54.17 ID SdTqUkX3O 唯「うい~お腹すいたよ~」 憂「・・・」 唯「今日はカレーだったよね~うい~?」 憂「 」 唯「・・・死んでる!!」 929 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 16 36 41.71 ID gJ+CkgAeO 唯「うい~ゲームしよ~」 憂「・・・」 唯「今日は負けないからね~」 憂「 」 唯「・・・死んでる!!」 933 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 16 44 03.00 ID gJ+CkgAeO 唯「うい~久々の遊園地だね~」 憂「楽しみだねお姉ちゃん」 唯「うい~観覧車乗ろう~」 憂「ほんと高いとこすきだねお姉ちゃん」 唯「見て見て~景色綺麗だよ~うい~」 憂「 」 唯「・・・死んでる!!」 935 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 16 54 14.42 ID gJ+CkgAeO 唯「うい~暑いから休憩しよ~」 憂「じゃあ喫茶店はいろうか」 店員「いらっしゃいませ、ご注文は?」 唯「ペガサス昇天盛りMAXひとつ~」 憂「イチゴパフェ一つお願いします」 店員「お待たせしましたペガryとイチryです」 唯「おいしいね~」 憂「・・・」 唯「ういもはやく食べなよ~」 憂「 」 唯「・・・死んでる!!」 938 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 17 01 ID gJ+CkgAeO 唯「うい~今日みおちゃん達遊びにくるから~」 憂「じゃあ、おやつ作ろっかなあ」 唯「わ~いおやつ~」 憂「ケーキと和菓子作るね」 唯「ちょっとつまみ食い~」パクッ 憂「・・・」 唯「ご、ごめ~んおこった~?」 憂「 」 唯「・・・死んでる!!」 940 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 17 15 ID gJ+CkgAeO 唯「うい~ただいま~」 唯「珍しく練習しちゃって疲れたよ~」 唯「今日あずにゃんがさあ~」 唯「たまにわ練習してください!ウキー!」 唯「って暴れだして大変だったんだよ~」 唯「うい~?」 唯「・・・消えた!!」 945 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 17 34 ID gJ+CkgAeO 唯「ギー太服買ってきたよ~」 唯「さっそく着せちゃお~」 ギー太「・・・」 唯「ん~着せにくいな~よいしょよいしょ」ビリ ギー太「・・・」 唯「よし!ちょっと破けたけど似合ってるよ~」 ギー太「・・・ほんとに?」 唯「うんうん、カワイイよ~」 ギー太「・・・」 唯「・・・喋った!!」 950 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 17 49 ID gJ+CkgAeO 唯「ん~今確かに喋った気が」 「お姉ちゃんご飯だよ~」 唯「今降りてくよ~」 唯「わ~いハンバーグだ~、いっただきま~す」 憂「・・・」 唯「そうだ!さっきねギー太が~」 憂「 」 唯「・・・死んでる!!」 951 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 17 58 ID gJ+CkgAeO 唯「こ、これは殺人事件だ~!!」 憂「 」 唯「でもこの家にはわたしとういの2人だけしかいないはず」 唯「ってことは密室殺人事件簿!」 唯「何かトリックがあるはずそれを解けば犯人の手掛かりに繋がる」 唯「考えるんだわたし~うい必ず見つけ出すからね」 憂「 」 唯「じっちゃんの名にかけて!!」 952 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 18 08 ID gJ+CkgAeO 唯「う~まずいつ死亡したのか、殺害方法は」 唯「さっき私が部屋に居るときに下から呼んだ時はまだ生きていた」 唯「あれは確かに憂の声だったはずたぶん」 唯「そして降りてご飯を食べる時に死んでいることに気付いた」 唯「その間の犯行が濃厚」 953 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 18 16 ID gJ+CkgAeO 唯「外部から殺傷した形跡は無しか・・・」 唯「いったいどんなトリックが」 唯「そういえば昨日りっちゃんが来た時に怪しい行動を」 唯「イヤ待てよムギちゃんもあの時・・・」 唯「もうすこしだでも何かが引っ掛かる」 唯「そうか!わかったぞ!」 憂「 」 唯「全ての点と線がつながった!」 955 :人食 ◆666pMqUd9E :2009/06/26(金) 18 25 ID gJ+CkgAeO 唯「そうその犯人はっ!!」 憂「 」 唯「さわちゃんだ!」 憂「・・・」 唯「謎はすべて解決~v」 憂「じゃあご飯冷めない内に食べようか~」 唯「うん、また明日もしようね~」 憂「お姉ちゃんこの遊び好きだね~」 唯「えへへ」 ~おわり~