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いつでもやつらはうさちゃんねるの外にいる 中に入ってこようとしない ぼくらわ内側からそいつらをみてる 誰かが言っていましたお前の将棋は浅瀬でパチャパチャやっているだけだって やつらは絶対うさちゃんねるの中に入ろうとはしない いつも外にいる
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前へ 千聖もう寝てるんじゃないの、とか 今会ってもしょうがないよ、とか そんな口を挟む間もなく、私は舞美ちゃんのお兄さんが運転するワンボックスカーに詰め込まれた。 仲間を思う舞美の気持ちがどうとか、絆がどうとか、舞美ちゃんがそのまま男になった感じの男の人が喋っている。 時刻は午前3時。まさか千聖の家まで3時間もかからないだろう。本気なのか、この人達は。 「私ね、やっとわかったんだ。」 私のことは着替えさせたくせに、自分はネグリジェのままの舞美ちゃんが語りだした。 「舞が今のちっさーを受け入れられないなら、それはもう仕方ないと思ってた。 仕事の時にちゃんとやってくれるならっいいかって。でもそれは違うよね。 舞ももう現実と向き合っていかないといけなかったんだ。」 やだ。何言ってるのお姉ちゃん。だって、舞は。 「私やえりが最初に気づいておくべきだった。舞がどれだけしっかりしてたって、まだたったの13歳なのに。 何もかも自分で判断させるなんておかしかった。舞がもし良くない態度でちっさーに接したら、その場で注意するべきだったんだよ。なっきーはちゃんとそうしてたのに、リーダーの私は」 「待って、舞美ちゃん。何で今そんなこというの?っていうか、今私たち何しに行くの?」 「何しにって。」 舞美ちゃんは相変わらず無表情のまま顔を近づけてきた。 「今までのこと、謝りに行くんだよ。」 「・・・・・なんで。やだよ。別に私は悪くない。」 「だって、舞泣いてたじゃない。千聖に会いたい、謝りたいって。」 ああ、それは違うんだよお姉ちゃん。あの千聖に謝りたいんじゃなくて、前の千聖にだよ。 「ちっさーは優しいし、人の思いやりがわかる子だから大丈夫だよ。私もついていってあげるから。 このままじゃ舞のためにも、ちっさーのためにもならない。そうだよ、うんそうだ。」 舞美ちゃんは完全に舞美ワールドに入ってしまって、私の声なんか聞こえてないみたいだ。何だか悲しくなってきた。 「降ろして。私があの千聖に謝ることなんて何もない。舞美ちゃんには関係ないじゃん。それにあれはなっきーが」 「舞。じゃあ何でちっさーは泣いてたの?あんなに雨ふってたのに、何で一人で帰るなんて言ったの?なっきーが全部悪いとでも言うの?」 舞美ちゃんの声はあくまで冷静だったけれど、私を見据えたまま一歩も引かない。 年上だけど、リーダーだけど、どこかで私は舞美ちゃんをなめていたのかもしれない。 でも今の射抜くような視線は、言い逃れや責任の押し付けなんて許さないような迫力がある。 「このままじゃだめなんだよ、舞。」 「降りる、降ろして。舞歩いて帰る。」 「バカなこと言わないの。できるわけないでしょ。舞、逃げないの。」 「もう、やだ何で・・・舞だって、いろいろ考えてるのに。みんなでそうやって舞を責めるんだ。」 もう悔し紛れの逆ギレしかできない。 車はどんどん加速していく。 こんな気持ちのままあの千聖に会って、何をしろっていうんだろう。 「みんな舞よりも、あの千聖を取るんだね。なっきーも、舞美ちゃんも、もう舞の味方じゃないんだ。どうでもよくなっちゃったんだ。」 「それは違うよ。みんな心配してるんだよ、舞とちっさーのこと。どうでもいい人のために、ここまでするわけないじゃないか。」 少しだけ、舞美ちゃんの表情が緩んだ。 「舞、辛いかもしれないけど聞いて。ちっさーはもうずっと今のままかもしれない。治るかもしれないし、そんなことは誰にもわからないよね? だから、舞も意地張ってないで今のちっさーを受け止めてあげてほしいんだ。」 ・・・ああ。どうしよう。もうこの件で人前で泣くのは終わりにしたかったのに。私の目の前はまた霞んできた。 「わ、わかってるもん。」 「うん。」 「あの千聖が、前と同じで舞のこと思いやってくれてることも、見ていてくれてることもわかってる。 千聖が、私にひどいことされても、私の前で泣かないようにしてたのも知ってるよ。 でも舞には前の千聖じゃなきゃだめなの。どうしても会いたいんだよ。あきらめられないの。」 「そっか、うん、わかった、ごめん。ごめんね舞。急すぎたよね。」 舞美ちゃんのぬくもりが体を包む。抱きしめられると、どうしようもなく胸が切なくなって涙が止まらなくなる。 “お兄ちゃんごめん、やっぱり行かない戻って” “ちょ、おま” どうやら引き返してくれるらしい。私の背中をさすりながら、舞美ちゃんも少し鼻を啜っていた。 「ごめんね、私暴走して。どうしても今じゃなきゃって思っちゃって。アホなリーダーでごめん。」 「ううん、ありがとう。・・・舞、昨日のことだけはちゃんとあの千聖に謝るから。 明後日レッスンあるでしょ?できたら明日、相談に乗ってほしいな。」 「うん、うん。わかった。明日起きてから、ゆっくり話そう。そうだね、ゆっくりでいいんだ。」 ありがとう、お姉ちゃん。 まだキュートは私の居場所でいいんだね。優しい腕の中で、ゆっくりと目を閉じた。 次へ TOP
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Pちゃん一般情報 経緯 Pちゃん 一般情報 大黒市立第三小学校六年三組在籍。本名不明。通称Pちゃん。 フミエの後ろの席に座る女子で、縁が四角いメガネを着用。 教室でのフミエ・ヤサコの会話シーンなどで、後ろに映っている事がある。 本編を通してセリフ等一切なかった生徒の一人で、いわゆるモブキャラ。 三小の駅ビル移転・統合によるクラス再編成後も、引き続きフミエの後ろ席。(21話) 画面左側がPちゃん 経緯 電脳コイル57スレにて六年三組の座席表(設定資料)が貼られた際、他の生徒(主に女子)と共に話題に上った。 その生徒達の中で、Pちゃんだけは度々話題に上がるようになり、スレに定着した。 Pちゃんという名前は、この時の座席表に振られていたアルファベットが由来。 参考 六年三組座席表 座席表が貼られた際のレス~電脳コイル57スレ、805以降 941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/04/26(土) 21 03 53 ID a6yLgvj5 Pちゃん気になるって言いだしたのだれだろw 943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/04/26(土) 21 08 24 ID glEzsBHX ­ ­ 941 座席表の公開直後ジャマイカ 初めは他の子の話題もあったのに何故かPちゃんだけ定着w あと、クラスメートはスタッフの似顔絵という説もあった 947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/04/26(土) 21 13 38 ID vm3f1Cz6 (略) ­ ­ 943 たしかにPちゃんだけはずいぶん話題になったなw
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873 軽音部員♪ [sage] 2010/08/22(日) 20 35 39 ID JX0tg3O.0 [2/4] 窓を開け、網戸にして部屋の空気を入れ替えると さっき降った夏の夕立の独特の香りが部屋に入ってきた。 この匂いが嫌いという人もいるけれど、私は結構気に入っている。 「お姉ちゃ~ん、雨やんだよ~」 夕立だからすぐにやむよと言っても、心配だからと一生懸命てるてる坊主を作っていたお姉ちゃんに一声掛ける。 「おぉ、飾る前に雨がやんじゃったよ」 お姉ちゃんはティッシュペーパーを丸める作業に夢中になりすぎて、 雨がやんだことに気づいていなかったみたい。 「あはは、そうだね。でも、せっかく作ったんだし、飾っておこっか。」 「うん!途中でまた雨が降ったら困りますからな~」 鼻歌を歌いながら最後に手にしていたてるてる坊主を完成させ、今まで作った物を全てカーテンレールにくくりつける。 --------------------------------------------- 今日は近所の神社で小さな縁日がある。 たまたま隣のおばあちゃんから聞きつけたお姉ちゃんの誘いで、 久しぶりに二人で出かけようということになった。 そんなに大きくないこの縁日は小さい頃はよく行っていたのに、最近はいつやっているかということも 忘れてしまっていたので本当にずいぶん久しぶりだ。 「お待たせ、じゃあ、いこっか♪」 「よ~し!しゅっぱぁ~つ!!」 準備を整えてリビングに下りると、すでにお姉ちゃんは準備万端らしく嬉しそうに玄関に向かう。 そんなお姉ちゃんを見て、私まで嬉しくなりながら後を追う。 せっかくのお祭りだから、浴衣でも着たいところだったが 少し急だったので今日はいつもの私服。 うぅ~ん、お姉ちゃんの浴衣姿見たかったなぁなんて少し残念だけど、 お姉ちゃんと二人でお祭りなんてそれだけで嬉しいので贅沢は言わないでおこう。 「おぉ~!お祭りだ!結構人が多いね!」 「うん、お姉ちゃん、転ばないように気をつけてね」 小さなお祭りだといっても、近所の人には意外と親しまれているらしく 神社には結構な人が集まっていた。 「憂!何から食べようか!?」 「みんなおいしそうだね~。お姉ちゃん、何が食べたい?」 「うぅ~ん、やきそば、カキ氷、フランクフルト、お好み焼き、 りんご飴、たこ焼き・・・」 ぶつぶつと真剣に悩んでいるお姉ちゃんは、いつまでも見ていたいほど 可愛いけれど、これじゃあいつまでたってもお姉ちゃんのお腹は膨れない。 「とりあえず、一通り見てみようか」 「うん、そうしよう!」 --------------------------------------------- 「はぁ~、ごちそうさまでした」 一通り屋台をうろうろして食べたいものを食べて、お姉ちゃんは満足そうにお腹をぽんぽんとたたいた。 「ついてるよ~」 「ん、ありがと~」 そう言いながらお姉ちゃんの口の端についた青のりを、ハンカチで拭く。 お姉ちゃんは顔を差し出して、されるがままだ。 「ふ~、一通り見て回ったし、そろそろ帰ろうか?」 「そうだね~、もうこれ以上何も入らないよ」 「ふふ、お姉ちゃん、食べることばっかり」 「む~、そんなことないよ~」 「きゃっ」 話しながら歩いていると、子供連れのお父さんとぶつかって転びそうになってしまった。 「ごめんんさい」 体勢を立て直して謝ると、あちらも同じように謝ってくれる。 「ほい」 少し黙って何か考えていたお姉ちゃんがにこにこと笑いながら手を差し出す。 「もう転ばないようにね!」 少し自慢げにさらに手を私のほうに近づける。 そういえば、私がまだ泣き虫だった頃。 この縁日で同じように私が転んで、お姉ちゃんが手を差し出してくれたあの日のことを思い出す。 「えぇ~~~ん、お姉ちゃ~ん…痛いよ~」 「痛いの痛いの飛んでけ~。ほら、憂、飛んでったよ!」 「…ほんと?」 「うん、痛いのはあっちに飛んでいったよ!」 「…うん!ありがとうお姉ちゃん」 「ほい、もう転ばないように手を握ってあげる!」 「わ~い」 「私は憂のお姉ちゃんだから!」 874 軽音部員♪ [sage] 2010/08/22(日) 20 38 54 ID JX0tg3O.0 [3/4] 遠い記憶を掘り起こして、あったかい気持ちになりながらお姉ちゃんの手に自分の手を重ねる。 「ありがとう、お姉ちゃん」 「ん、私は憂のお姉ちゃんだからね!」 重ねた手が離れないようにぎゅっと力強く握ったお姉ちゃんのその手は凄く暖かくて頼りがいがある。 いつもぐったりしているお姉ちゃんも大好きだけど、たまに見せる頼りがいのあるお姉ちゃんもかっこいいなぁ。 「ねぇ、憂。 私は一生憂の事守るからね~」 その言葉に一瞬どくんっと心臓がはねるけど いつものようにへらっと笑いながら言うお姉ちゃんを見て別に他意はないんだろうなって思う。 わかってはいるけど全然大人しくならない心臓に、 恥ずかしくなりながら下を向いて、一言だけありがとうとつぶやいた。 その声は自分でも驚くほどに小さくて、お姉ちゃんに聞こえたかもわからない。 --------------------------------------------- 手を繋いだままお祭りの明かりが遠くなっていく途中で、お姉ちゃんが急に立ち止まる。 どうしたのかな? もしかして、繋いだ手から私のどきどきが伝わってしまうんじゃないかって 心配でお姉ちゃんのお話にうまく返事出来ていなかったのかもしれない。 「ねぇ、憂。」 顔を上げてお姉ちゃんの顔を見ると、少し困ったような泣きそうな顔をしている。 「ど、どうしたのお姉ちゃん?」 予想外のお姉ちゃんの顔に驚いて返事をすると。 「さっきのって、プロポーズだったり…」 「え?」 お姉ちゃんの言った言葉の意味がよく理解できなくて聞き返す。 「私じゃ頼りないかもしれないけど、 全然、憂とはつりあわないかもしれないけど… でも、好きだから。 一生守りたいって言うか、一緒にいたいって言うか… うぅ~ん、…もっとかっこ良く言うはずだったのになぁ…」 最後の方は真っ赤になった困った顔を隠すようにうつむいてしまう。 つながっているお姉ちゃんの手が少し汗ばんできて、緊張しているのが私にも伝わってくる。 私は。 涙が止まらない。 早く伝えなくちゃいけないのに。 不安そうなお姉ちゃんの顔をすぐにでも変えてあげたいのに。 溢れ出る涙が止まらない。 「どう…かな?」 恐る恐る顔を上げ、緊張した面持ちで上目遣いに聞いてくるお姉ちゃん。 「…お願い…うっ…しま…す」 やっとのことで搾り出したその言葉にお姉ちゃんがびくっとしてからぽかんとする。 「えぇ!!! い、良いの?好きってこう、姉妹としてとか、そういうことじゃないよ? ちゅ、ちゅ~とかそういう、こ、ことも! そういう好きだよ!?」 お姉ちゃんは凄く意外そうに何度も何度も聞いてくる。 「ふふ」 私はそんなお姉ちゃんに可笑しくなって泣き笑いみたいになってしまった。 その泣き笑いの表情のまま。 「はい…お願いします」 みるみるうちに太陽のような笑顔になったお姉ちゃんをみて、私の心臓はまた大きくどくんっと跳ねる。 やっぱり私はおねえちゃんの笑顔が大好きなんだなぁ。 「…ありがとう憂!!」 つないだ手を急に離して勢い良く抱きついてきたお姉ちゃんを支えきれなくて少しよろけてしまう。 「あ、ごめんごめん」 「ふふ」 家までの帰り道。 いつもより手を少し強く握ったまま二人で短い道のりを帰った。 「お姉ちゃん、さっきのだけど」 「ん、さっきの?」 「うん、ちゅ、ちゅ~とか///」 「お、おぉ///」 「まだ、ちょっと早いかな?///」 「う、うん、そうだよね///」 「ちょっとだけ、恥ずかしいよね///」 「そ、そうだよね!///」 「そ、そのうち…ね///」 おわり 感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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461 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/14(土) 23 37 25 ID ??? なぁ、コンベとかでは普通のPLなのに、鳥取では困ったちゃんになる奴はどう扱えばいいんだろうな 最初は悪ノリが受けての困プレイだったのが、最近は困プレイをすることが目的みたいになってて、 シナリオ解決に非協力的だったり悪人プレイを1人でやって、回りが賛同しないと文句言うんだ コンセンサスが取れてないだけで、そこまで困ったちゃんじゃないのかな・・・ 463 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/14(土) 23 52 16 ID ??? 461 家庭内暴力の餓鬼と一緒でお前らに甘えてるだけ 一度ガツンと張り倒せば目がさめるよ 464 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/14(土) 23 56 59 ID ??? 461 身内に甘えて好き勝手やりたいだけなのだろうな。 最初の受けが良かったのを勘違いしている可能性もあるし、 とりあえず、面と向かって忠告するのが一番だろう。普通に戻る可能性もある。 465 名前:461[sage] 投稿日:2008/06/14(土) 23 59 33 ID ??? ありがとう 一応今までも軽い注意くらいはずっとしてたんだけど、改善されないのと、 まぁ、回りがうまくフォローしてたから何とかギリギリ回ってたんだよね 一度、吊し上げにならない程度に、強めに注意してみるよ スレ184
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「ちょっと待ちなさい!舞!」 ママの怒った声を遮るように部屋のドアを閉めて、私はベッドに潜り込んで泣いた。 こんな情けない涙は誰にも見せたくない。 夕食を食べている時、急にママから 「最近千聖ちゃんの話しないのね。喧嘩でもした?」 と聞かれて、一番聞きたくないその名前を出された私はムカッとしてこんなことを言ってしまった。 「知らない!千聖はもういないの。消えたんだよ。」 「舞、何てこというの。友達だからって言っていいことと悪いことがあるでしょ」 事情を知らないママは、私が千聖と喧嘩をしてひどい言葉を言ったのだと思ったみたいだ。 「だって本当にいないんだよ!」 「いないって?キュートを辞めたってこと?」 「…違うよ。もういいでしょ。ママには舞の気持ちなんかわからないよ!」 もう誰とも口をききたくない。千聖と私のことについて誰からも触れられたくなかった。 あの事故の数時間前、私と千聖は小さなことで喧嘩になった。 多分悪いのは私。 背が伸びないことを気にしている千聖に背比べをしかけた。 千聖が悔しそうに苦笑するのが嬉しくて、何度もしつこく 「千聖が一番小さいね!」 とか言っていたら、千聖はうつむいて 「もういいでしょ。」 と泣きそうな声でつぶやいた。 しまったと思った私はすぐに話題を変えてみたけれど、千聖は黙って早貴ちゃんの方に行ってしまった。 撮影中も目を合わせてくれない。 二人きりのショットでも私を見ようともしない。 何だよ身長ぐらい、と正直思ったけれど、千聖にとってはかなり地雷だったのかもしれない。 何とか仲直りのきっかけを見つけようとしていたら、階段を降りて行く途中で前を歩く舞美ちゃんと千聖がくすぐり合ってはしゃぎ始めた。 この輪に混ざれば自然に元に戻れるかもしれない。 舞美ちゃんは笑っていたけど千聖はその場を離れようとした。 「待っ…」 千聖の肩を掴む。びっくりした顔で振り向いた千聖は、そのまま足を滑らせて… 「私のせいだ。」 もう何百回呟いただろう。 誰も私を責めなかったけれど、私のしたことで千聖は千聖じゃなくなってしまった。 「どうしたら言いのかな」 みんなが新しい千聖を少しずつ受け入れ始めている。 私と二人でそれを眺めていたはずの舞美ちゃんも、この頃はあの千聖と笑い合うようになっている。 でもあんな子は千聖じゃない。私が謝りたい千聖はもういなくなってしまった。 私はどうしようもなく辛くて、だんだんとこの苦しみはあの新しい千聖のせいだと考えるようになっていた。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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SF研読書会 『太陽を盗んだ男』(映像作品) byO林 1 作品について スタッフ 監督:長谷川和彦 →76年に「青春の殺人者」で颯爽と監督デビューし、 79年に自らの被爆胎児体験をバネに製作したのがこの作 品。 当時の鑑賞者のコメント・・・ 『「勝手にしやがれ」「ダーリング」「カサブランカダンディ」をカッコ良く歌いつつ「ムー」や「スーパーモンキー孫悟空」「8時だよ全員集合」などでは笑いもきっちりきめる。渋谷のパルコには化粧と半裸の巨大ポスターが掲げられNHKのニュースでももとりあげられたが、その性別も人種も超えたような妖しい美しさは、藤山直実の「ボウイをこえたな」という感想が大袈裟でないくらいではなかったか。今の木村くんと比較しては酷だな、当時の郷が才能的には近いものがあっただろうが、到底かなわなかった。とにかくすごかった』 脚本:レナード・シュレイダー、長谷川和彦 キャスト:沢田研二、菅原文太、池上季実子、水谷豊、風間杜夫、ほか。 2 あらすじ 孤独な青年教師・城戸(沢田研二)はプルトニウムを強奪し、原子爆弾の製造に成功した。使い道がわからない城戸はとりあえず、山下警部(菅原文太)相手に「ナイター中継を終了まで放映しろ」「ローリング・ストーンズの日本公演を実現せよ」とムチャな要求でマスコミや国家を翻弄し始める…。そんな彼も突然手に入った絶大な力をもてあますようになり、ついには「5億円よこせ」と月並みな要求に落ち着く。 そして5億円引渡しの当日、捜査に当たった山下警部の執念がついに犯人の居場所を逆探知することに成功、東急ビルに警察の包囲網が敷かれる。 絶体絶命の犯人。 しかし、彼の体にはそのときすでに被爆の後遺症が現れていた、、、 3 感想 この映画を見かけたのは確か、高1の夏くらいだったと思う。奇抜なカバーには正直ひいたが、あらすじに強く引かれ借りてみたのだが、とても印象に残ったので今回の鑑賞作品に選んだ。このレジュメを作るにあたり、ネットでいろいろ調べてみたが、どうやら当時からかなりの評価を受けているようで驚いた。 ごくごく普通の中学生教師が爆弾を、それも原爆を製造するという奇抜な着想と、その強大な力を明らかに持て余す主人公の描写が面白い。皇居、首都高、メーデーのデモ隊に紛れてのゲリラ撮影、渋谷(銀座)の東急デパートを使った大掛かりな撮影スタイルには大きな驚きを感じる。 4 考察 この映画の注目点は先に述べたように「強大な力を明らかに持て余す主人公の描写」であると思う。 主人公はいわゆる平凡で、孤独な日々に身を沈める、多分どこにでもいる教師 城戸誠。70年代の終わりという、なんとなく生ぬるい?時代の影がそこには見て取れる 主人公はいわゆる平凡で、孤独な日々に身を沈める、多分どこにでもいる教師 城戸誠。70年代の終わりという、なんとなく生ぬるい?時代の影がそこには見て取れる。 「TVでの野球中継を試合終了まですること」 「現金 5億円」 「ローリングストーンズの来日公演!!」} と、場当たり的なもので主人公、城戸誠にとっては本来、どうでも良いものとして位置づけられていることからもそれが言える。 原爆の製造へと邁進する城戸。爆弾本体は市販のもので何とかなるが、肝心のプルトニウムが手に入らない。結局、東海村原発から盗みだす。 いがどうしていいか解らない」とい実に用意周到に手際よく実行されていくのです。これほどまでに計画的な犯行をする男が「原爆を作ったはいうのがやや不可解。 2019.02.24 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/taiyou.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報・元執筆者の偏見に基づいていることがあります by ちゃあしう
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238 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 33 ID edk/5gB7 1/13 _____ //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ …… "∞ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | う ・ う~ん… はっ! | | あれ…?俺はたしか連れ去られたはず…. | | 助かったのかな? | \___ ________________/ ∨ || ((((((; θ・) . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄239 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 34 ID edk/5gB7 2/13 _____ //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ …… ∞゛ || || || || ' ⌒ヽ ギャン ! || (・θ・,,)-っ ) || " ι ι ノノ || ((((((・θ・,,). || シュルシュル ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | なんで助かったんだろう? | | ひとまず縄をほどいてっと…...| \____________/240 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 35 ID edk/5gB7 3/13 _____ //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ |……"∞ || (,,・θ・) || ( ∪∪ || ノ ノ || ( ( || )(,, θ ) || ヾ(ノ )ゝξ←ほどいた縄 ...|| ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | イテテ…まだ身体がズキズキするよ…241 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 36 ID edk/5gB7 4/13 _____ //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ || …… ∞゛ || || || || ズキズキ. || (;-θ-) . || .⊃ プーン ........ヾ( ゝ ゝξ || c( (っ'A`)っ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""''''''''''''''''''''゛゛ / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\ | はぁ…なんでこんな目ばかり… | | 全然モナー達にも会えないし….| \______________/242 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 37 ID edk/5gB7 5/13 _____ //___T__T___ "∞ || .|OWSON| ミ ||=| 凸 | ミ ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ || | おわっ!こいつはたしか | ||.. | 俺をおそったやつじゃんか!. ..| || | なんで血まみれで倒れてんの!? | || \__ ___________/ || ∨ || Σ(;・θ・) ギョ ~ ・ ブーン || ι ゝξ c( (っ'A`)っ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""''''''''''''''''''''゛゛ ̄ ̄243 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 37 ID edk/5gB7 6/13 俺は捕まって… たしかこいつの言う「ボス」って奴の所に つれていかれる途中だったハズ… だけどこいつはここに倒れていて 俺は助かっている…どうゆうことだ? (,,・θ・) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < > < うわぁ!今度は何だ! > < > (・θ・,,) ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ⊂ ⊃ ミ ヽ(;・θ・) バシュゥゥーーーー ( っ っ ミ ミ ミ 244 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 38 ID edk/5gB7 7/13 パシッ _____ //___T__T___ ∞⊂(・θ・,,) || .|OWSON| ヽ ∪ ||=| 凸 | ) ) ||=| | |. | ( ( || .| = _| (・θ・;)゛ ||  ̄ ̄ ̄ ( ゝ ゝ フワフワ || / || ゛ ∧ || / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ || | なんだちょうちょか…びっくりしたぁ | || | ん?この看板はオーソンの看板…...| || \______________/ || || c( (っ'A`)っ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""''''''''''''''''''''゛゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄245 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 39 ID edk/5gB7 8/13 _____ //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ || || || (-θ(-)゛ モグモグ || ( ゝ ゝ || ノ ノ || ( ( || (・θ・,,) || ヾ(ノ ) c( (っ'A`)っ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""''''''''''''''''''''゛゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____∧____ / \ | ん?看板…?待てよ…| \_________/246 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 39 ID edk/5gB7 9/13 _____ ____________ //___T__T___ / \ || .|OWSON| | この高さにある看板なら… | ||=| 凸 | | すべてを見ていたハズ !!!. | ||=| | |. | \___ ________/ || .| = _| /ノ ||  ̄ ̄ ̄ || (・θ・,,)247 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 40 ID edk/5gB7 10/13 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < > _____ < 俺が > //___T__T___ < ヒナちゃんだ !!! > || .|OWSON| < > ||=| 凸 | * ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ||=| | |. |⊂(・θ・,,)⌒\ || .| = _| ∪ ⌒ヽヾ ズバァーーーン !!!!!! ||  ̄ ̄ ̄ + ) ) || + + (・θ・´) || ( ゝ ア248 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 40 ID edk/5gB7 11/13 +. + _____ //___T__T___ * ゝWWWWWWWWWWWWWWWWWWW く || .|OWSON| + ≪ 『俺がヒナちゃんだ!』 ≫ ||=| 凸 | . ≪ すべての物質はこの能力によって ≫ ||=| | |. |. ≪俺の質問に嘘偽り無く返答する !!!!! ≫ || .| = _| . ≪ そしてこの看板に質問するのはこの3つ !! ≫ ||  ̄ ̄ ̄+ ≪①俺が眠っている間に何が起こったのか !!! ≫ || + ≪②こいつ(ドクオ)を殺したやつの顔を ≫ || ≪ 2進法で答えろ!! ≫ || ≪③そしてそいつがスタンド使いだった場合 ≫ || ≪ そいつの能力は何か!!! ≫ || ノMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMヾ || 249 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 41 ID edk/5gB7 12/13 + _____ + //___T__T___ いくぞ!第1の質問 !! || .|OWSON| 『俺が眠っている間にな… ||=| 凸 | * ||=| | |. | (・θ・,,) || .| = _| ∪∪ ) ||  ̄ ̄ ̄ + ( ( ヒュッ !!!! || + + (・θ・´) || ( ゝ ア ━╋ ≡≡≡≡250 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/12 23 41 ID edk/5gB7 13/13 + _____ + //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | * ||=| | |. | ミミ ビュン !! || .| = _| ミ ミ ミ ||  ̄ ̄ ̄ + ミ ミ ・θ・) ╋━ カキーン || + + (;・θ・) ∪゛彡 || ヾ( ゝ ゝ *≡≡≡ バシッ _____∧____ / \ | うわっ!ナイフ!? | | 一体誰が投げたんだ !!!. | \___________/ /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
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681 :NPCさん:2010/10/24(日) 11 20 43 ID ??? 群馬県内で専門店って無いよなァ… 通販できない、探すのめんどい、俺のルルブ買って来いと言われたんだが せっかくなら専門店でがっつり探したいんだよな 682 :NPCさん:2010/10/24(日) 12 46 33 ID ??? 681 今は普通の本屋でもほとんど取り寄せてくれるぞ 玩具扱いのややコアなのは専門店じゃないとダメだが 683 :NPCさん:2010/10/24(日) 15 21 34 ID ??? 681 愚痴スレ池 それとも専門店を置かない群馬県が困ったちゃんと言いたいのか? 684 :NPCさん:2010/10/24(日) 16 06 03 ID ??? 群馬はちょっと足伸ばして埼玉行けばイエサブあるだろ。 隣の県にも何も無い地方民に謝れ。 685 :NPCさん:2010/10/24(日) 16 20 43 ID ??? 沖縄…… 691 :NPCさん:2010/10/25(月) 09 15 06 ID ??? 681 謝れ! 玩具系書籍扱う店が隣県に一つ 片道千円越えの富山県ゲーマーに謝れ! 692 :NPCさん:2010/10/25(月) 10 13 12 ID ??? 富山から出てきて数年経つがBOOKSなかだ本店別館コミックラボはどうなった? 693 :NPCさん:2010/10/25(月) 10 15 09 ID ??? TRPGも扱ってるな ttp //www.books-nakada.co.jp/comic-labo/shopmap/#tori 694 :NPCさん:2010/10/25(月) 12 59 23 ID ??? 691 片道1000円なら通販の送料の方が安くないか 695 :NPCさん:2010/10/25(月) 14 35 06 ID ??? 694 発売日に仕入れたいからじゃね? konozamaだと1~2日のタイムラグが生じるし スレ260
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542 名前: NPCさん 04/03/26 16 30 ID ??? うちのサークルに彷徨いこんできた人で 「俺、見た目が怖そうだからよく引かれちゃうんだよね。」 って言ってた。 確かに怖かった。 迷彩服の上下に迷彩色のバンダナ、指貫革グローブ、西部警察の 大門もびっくりのサングラス。でも足元は薄汚れたスニーカー。 季節は五月のぽかぽか日和。 プチデブの彼にはデブ暦が適用されるはずなのでもう夏真っ盛り のはず。滝のように汗を流す彼とコンビニに食事を買いに行くのも 知り合いに目撃されるのではと大変恐怖した覚えがあります。 555 名前: NPCさん 04/03/26 17 21 ID ??? うちのサークルは服装には非常に敏感かな。 同じ公民館を利用してるTRPGのサークルが 他に2つほどあるんだけどその人たちの言動や 格好がイタクって、公民館に申し込みに行くと 「XXXさんやOOOさんと同じようなサークルですか?」 って何回か確認されてしまった。 だから彼らを反面教師にして、借りてる部屋以外では TRPGのことは話さない、小奇麗に見える服装を心がけるが 約束事になった。 スレ11