約 2,808,688 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8752.html
テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「卒業式終わっちゃったね」 和「終わっちゃったわね」 唯「なーんかあっという間の高校生活だったよ」 和「そう?」 唯「そうだよ」 和「そっか」 唯「うん」 テクテク テクテク 唯「今年は楽しかったねー」 和「へぇー」 唯「なんせみんなおんなじクラスだったし」 和「そうね」 唯「そういえば和ちゃん、修学旅行で迷子になったよね」 和「あの時は唯も迷子だったじゃない」 唯「……あれ?」 和「どうかした?」 唯「迷える和ちゃんを私が救い出したんじゃなかったっけ?」 和「……」 和「捏造しないの」 唯「あいたっ」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「去年の今頃、なにしてたっけ?」 和「去年?」 唯「うん」 和「去年……」 和「あ。唯の家で進級パーティしなかった?」 唯「あーやったやった」 唯「ムギちゃんのケーキおいしかったよねぇ」 和「唯はいつも食べてるじゃない」 唯「まあね」 テクテク テクテク 唯「去年も楽しかったねー」 和「へぇー」 唯「なんせ私、先輩になったんだもん」 和「おめでとう」 唯「いやいや」 唯「……」 唯「でも」 和「でも?」 唯「大学に入ったらまた後輩からやり直しかと思うと……」 和「はいはい」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「一昨年の今頃は、なにしてたっけ?」 和「一昨年はねぇ……」 和「ああ、新歓ライブであくせくしてた頃じゃない?」 和「"和ちゃんを見返してやる"とか言って」 唯「そうだったそうだった」 和「私は見返せた?」 唯「そりゃもうバッチリ」 和「そっか」 テクテク テクテク 唯「和ちゃんにニートと言われて早3年……」 唯「うーん……まさに"病院矢の如し"だね」 和「それを言うなら"光陰矢の如し"、でしょ」 唯「……」 和「……」 和「見返すのはまだ先になりそうね」 唯「えー」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「3年前ってなんて言うのかな?」 和「3年前?」 唯「3年前」 和「一昨々年よ」 唯「さきおととし?」 和「さきおととし」 唯「和ちゃんは物知りだねぇ」 和「まあね」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「来年の今頃は、どうしてるかなぁ」 和「さあ……どうしてるかしらね」 唯「来年も和ちゃんと一緒にいれるかな?」 和「私たち違う大学行くじゃない」 唯「関係ないよ」 和「関係ないの?」 唯「関係ないの」 和「……そっか」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「手、つなごうよ」 和「なんで?」 唯「いーからいーから」 和「じゃあ……はい」 唯「ありがと」 和「いえいえ」 テクテク テクテク 唯「和ちゃんの手、あったかいね」 和「うらやましい?」 唯「そんなことないよ」 唯「手が冷たい人は心があったかいんだもんね」 和「……」 和「違う違う」 和「心のあったかい人だから手もあったかくなっちゃうのよ」 唯「そうだっけ?」 和「そうなのよ」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「ほら、この公園」 和「……あぁー」 唯「小さい時はいつもここで遊んでたよねぇ」 和「憂と3人一緒でね」 唯「あれ? あそこにシーソーなかったっけ?」 和「ああ。ほら一時期公園の遊具が危ないって流行ったじゃない」 和「あの頃に取り外されたのよ」 和「時代の流れね」 唯「あれま」 テクテク テクテク 唯「いつだったかケイドロが流行ってみんなでやったよね」 和「確か……あのジャングルジムを牢屋に使ってたわね」 唯「うんうん」 和「それで唯ったら捕まってる間に登ってみたのはいいけど」 唯「降りれなくなっちゃって大騒ぎしたんだっけ」 唯「懐かしいねぇ」 和「懐かしいわね」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「ブランコ乗ろうよ」 和「高さが合わないわ」 唯「いーのいーの」 唯「よいしょ」 唯「ほら乗れた」 和「ギリギリじゃない」 唯「いーのいーの」 キーコ キーコ キーコ キーコ 唯「和ちゃんだよね」 唯「上手な靴飛ばしのやり方教えてくれたのは」 和「小学校の時だっけ?」 唯「そうそう」 唯「ブランコから靴を飛ばして天気予報がしたかったんだよ」 和「唯は雨ばっかり出してたような気がするわ」 唯「そーだったそーだった」 和「5回に1回も当たらなかったけど」 唯「いやー惜しかったんだけどねぇ」 キーコ キーコ キーコ キーコ 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「こうして考えると私たちずーっと一緒にいたんだね」 和「そうね」 唯「楽しかったねぇ」 和「ホントねぇ」 唯「……」 和「……」 キーコ キーコ キーコ キーコ 唯「今思うとね」 唯「大事なことはぜーんぶ和ちゃんが教えてくれた気がするよ」 和「えっ?」 唯「幼稚園ではクレヨンは食べちゃダメって教えてくれたし」 唯「小学校の時は靴飛ばしも教えてくれた」 唯「中学校ではいっつも時間割り教えてくれたし」 唯「ほら。ぜーんぶ和ちゃんのおかげ」 和「それ……大事?」 唯「大事も大事。とっても大事」 唯「だって和ちゃんが教えてくれたんだもんね」 和「順序逆じゃない」 唯「……」 唯「あれ?」 キーコ キーコ キーコ キーコ 唯「でもやっぱり和ちゃんのおかげだよ」 和「そうかしら」 唯「うん」 唯「可笑しいことも、楽しいことも」 唯「嬉しいことも、美味しいことも」 唯「可愛いことも、愛しいことも」 唯「全部和ちゃんが教えてくれた」 和「……」 唯「それに加えてお別れの悲しさまで教えてくれるなんて」 唯「和ちゃんったら太っ腹だね」 和「……どーいたしまして」 キーコ キーコ キーコ キーコ 唯「……」 和「……」 唯「大学生だねぇ」 和「4月からね」 唯「……」 和「……」 唯「大学生……なんだねぇ」 和「そうよ」 唯「……」 和「……」 キーコ キーコ キーコ キーコ 唯「私ね、みんなと一緒にN女子大に行くんだ」 和「知ってる」 唯「大学でもきっとみんなとバンドやるよ」 和「それも知ってる」 唯「ライブをやるときはきっと和ちゃんをお誘いするよ」 和「それは知らなかった」 唯「来てくれる?」 和「誘われなくても行くわ」 唯「誘うよ。絶対」 和「……ありがと」 唯「いえいえ」 キーコ キーコ キーコ キーコ 唯「……」 和「……」 和「そろそろ帰ろっか」 唯「日が暮れちゃうもんね」 和「手、つなぐ?」 唯「もちのろんだよ」 和「じゃあ、はい」 唯「うん」 テクテク テクテク 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「あそこの角で、お別れだよ」 和「いよいよね」 唯「行きたくないなぁ」 和「じゃあ……バックする?」 唯「……」 唯「……それはできないよね」 和「ええ。そうよ」 唯「悲しいね」 和「仕方ないわ」 唯「でも、寂しくはないよ」 和「奇遇ね。私もよ」 テクテク 唯「着いちゃった」 和「着いちゃった」 唯「お別れだね」 和「お別れね」 唯「じゃあ、お別れの握手しよっか」 和「今の今まで手つないでたのに?」 唯「それなら……お別れのハグ?」 和「なにそれ」 唯「いーからいーから」 和「まったく……」 ギュッ 唯「……」 和「……」 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「……いい匂いがするねぇ」 和「……恥ずかしいんだけど」 唯「いい匂いがするんだから仕方ないよ」 和「……」 和「ま、いっか」 唯「……」 和「……」 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「私たちこれからも……ずーっと友達だよね?」 和「当たり前じゃない」 唯「えへへ……」 和「……」 唯「……」 唯「ねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「大好き!」 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/donchan2248/pages/27.html
どんちゃんの今まで行った場所!!! 【RACINES Boulangerie Bistro】 2024年2月25日日曜日、シチュボ投稿者友達である羽田飛鳥さんと一緒に行ったお店。ちなみに、どんちゃんが約5年ほど前に女の子と食事をして振られた場所でもある。 【埼玉医大(タリーズコーヒー 埼玉医科大学病院店)】 【梟書茶房 Esola池袋店】 【炭煎珈琲 蔵】 【豊島区立池袋西口公園】
https://w.atwiki.jp/seizade801/pages/141.html
うーちゃんが好きだって言えなかった。僕の初恋は死に掛けていた。 うーちゃんが新幹線に乗る前に本当のことを言おうか言うまいか迷って、何日も眠れなかった。 僕はうーちゃんが引っ越す日に花束を買った。 何でそんな哀しい花束を買ったんだろうと思いながら。そうやって、会う気もないのにうーちゃんの旅立つ駅まで一人で行った。 うーちゃんはサッカー部の連中に改札のところまで見送られていた。 遠巻きに、見つからないようにそれを見つめていた僕を見つけたのはうーちゃんじゃなく羊のやつだった。 「なにやってんだよ蠍」 僕はうろたえながら半ば肝が据わっていた。サッカー部の連中がいたからやたら怖い顔をして、 そのままずんずんうーちゃんのところへ歩いていって無言で花束を押し付けた。乱暴で馬鹿だった。 花束を押し付けた瞬間泣き出しそうになってその場から逃げ出したいと真剣に思った。 「さーちゃん、改札の中に入ってこれる?」 うーちゃんは僕を引き止めた。むらがるサッカー部のやつらに何度も礼をいいながら。 うーちゃんは言った。自分とさーちゃんとは幼馴染みだと。 サッカー部のみんなとはいっぱい話したけどさーちゃんとは話していないから、時間がほしいと。 羊たちはようやく納得してくれた。 僕は入場券で改札の中に入り、うーちゃんにホームまで伴われる形で羊たちとものわかれた。 続き
https://w.atwiki.jp/mayomayo/pages/93.html
沖縄料理 <住所> 愛知県豊田市喜多町2-95山倉ビル2F <TEL> 0565-34-3141 <営業時間> 17 00~25 00 <定休日> 日曜日 <席数> 32席 <MENU> ゴーヤちゃんぷる…\800 島らっきょう…\600 海ぶどう…\650
https://w.atwiki.jp/moshimo_rishamiya/pages/287.html
55. 名無し募集中。。。 2009/10/14(水) 22 28 06.36 0 あ、辞書返すの忘れた・・・いや、返しそびれた おかげでカバンが重い でも、これでちょっとはパワーつくかな・・・ 3年生最後の大会、うちは多く居る部員の中 唯一、一年生でベンチ入りを任された もちろん、部活でバスケットをやる以上は試合に出たり 出るチャンスを貰えるのは嬉しい けれど、うちより上手い2年生が沢山居て、3年生だってベンチに 入れない人だって居た。正直、何でうちなんだろう?って 監督に直談判する人はさすがに居なかったし うちも直接何を言われたわけでもない でも、やっぱり周りでイロイロ、文句とまではいかないけど 疑問みたいな、そんな話は耳に入ってきてしまって・・・ でも、真剣に練習して、みんなよりも沢山練習して 認めてもらえるようになれば、って言い聞かせた そう思っていたけど、なかなか上手くいかなくて 56. 名無し募集中。。。 2009/10/14(水) 22 29 02.06 0 チャンスはすぐにやってきた 下馬評でもうちらとしても、ぶっちゃけ余裕で 勝てるだろうって言われてたし、思っていた相手 結構な差で迎えた第3Q 監督に声をかけて貰った。あんまり顔には出てなかったと 思うけど、ありえないくらい緊張したし、出る前から 手に汗がびっしょりだった ポジションはセンター。相手チームのセンターは うちより10cm以上も小さくて、少し気が緩んだのかもしれない 全くゴール下で仕事が出来なくて、思うように体も動かなくて 先輩達は頑張れって、大丈夫って言ってくれたけど 誰が見ても足を引っ張ってしまってた うちのおかげでリズムも・・・ その試合は結局勝ったのだけれど、一人だけ別に監督に呼ばれて 「飾りの身長なら他の選手にくれてやれ」ってお説教をされた 悔しくて、情けなくて、どうしたらいいのかわからなくて・・・ この大会で、試合に出たのはこれっきり。でも、監督に 悪意があったわけじゃないと思う。出来ない自分に心底腹が立った スピードは元から無かった。運動能力も高いわけじゃないし ドリブルの技術だってそんなに無い やっぱり高さを生かすことしかないし、それを求められている みやに憧れていたけど、自分はみやじゃないんだって 57. 名無し募集中。。。 2009/10/14(水) 22 30 09.14 0 3年生最後の試合が終わって、みんなが泣いている中 一人、泣く事ができなかった 輪にも入れず、居場所が無いような気がした 学校に戻って、3年生が荷物を片付けていた時 清水キャプテンに体育館裏に呼ばれた 一瞬よくないことが脳裏をよぎった“うわ・・・ヤラれる・・・” 少しの距離を置いて石段に腰を下ろすと キャプテンがゆっくり、優しく喋り始めた 「熊井ちゃん、短い間だったけどありがとうね」 声のトーンから嫌味とかではないことは、確かだった 「監督がね、どうしても熊井ちゃんをベンチに入れるって 大会前に言ってたんだ。申し訳ないけど、私はすぐに賛成を したわけじゃないの。他にも上手い子はいるから でもね、誰よりも直向に練習する熊井ちゃんを見てね 納得した。試合に出るとか出ないとかじゃなくって ベンチに入る資格がある人・・・何だろう上手く言えないな」 うちは黙って、ただ静かに聞いた 口下手だし、何を言っていいのか、言葉が浮かばなくて 「期待してるんだよ、監督も。もちろん上背があるからってのも あるけど。うちも、熊井ちゃんなら出来るって思ってるし あの試合はね、やっぱり経験がちょっと出ちゃったんだよ 気にしないでってのは無理かもしれないけど・・・」 58. 名無し募集中。。。 2009/10/14(水) 22 31 37.34 0 聞きながら、喉の奥が熱くなるのを感じた 「うちは小さいからスピードを磨いた。小さいくせに遅い! って言われるのが嫌だったからね。そもそも小さい人は 速くなきゃいけないってのがおかしいんだけどさ・・・ なんて言ったら何にもなくなっちゃうか」 お互い、大きいくせにとか小さいくせにって言われて 大変だよね?って 「これからも練習、続ければ自信つくから。大丈夫」 気持ちが少し弱いかな?って 「ちょっと線が細いから。あ、マッチョになれってわけじゃないよ」 もうちょっとパワーつけて、って 「うちらが抜けて、みやの負担が大きくなると思う。1年生だから 対等にってのは難しいかもしれないけど、部の土台になって、下から支えてあげて」 肩をポンポンって叩いて、笑って立ち上がる 「こっからスタートだから。こっから」 頭を撫でてくれた 小さいけれど、うちにとってはもの凄く大きい人 59. 名無し募集中。。。 2009/10/14(水) 22 34 07.38 0 もちろん、みやの方が遥かに重いプレッシャーと 昔も今もこれからも戦わなきゃいけないんだろう でも、うちも先輩の、清水キャプテンの期待に 応えなきゃって 返しそびれた辞書の重みを感じながら 「まだまだ、パワー足りないかな」なんて思った 一人でも続けられる練習だけど 誰かに見られながら練習するのも悪くない プレッシャーに弱いうちだから、尚更 今日みたいに、見守ってくれてる人の為にも 頑張らなきゃ・・・ 「合宿の準備」とか言って、ホントは待っててくれたんだ わかってる。まぁは優しい嘘をつく人
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5737.html
282 :NPCさん:2010/11/29(月) 11 06 59 ID ??? 「困スレに報告しよう」と思ったところで目が覚めた 夢か… あやうく寝ぼけたまま謎書き込みをするところだった スレ262
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8942.html
668 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/25(火) 17 16 48.45 ID 9dOcdGkq0 地元の小規模コンベンション 持込PC可の卓で、戦士を持ち込んだのが2人いて、どちらかが変えないといけなくなった 普通に話し合うかジャンケンすればいいのに、困PL(A)はもう一人の戦士希望者(B)のキャラシのデータを自分のと比較、細かい点をあげつらって批判、こいつは弱いから俺が戦士をやると大声で主張 Bは大の戦士好きで知られていたが、穏やかな人なので何も言わず、仕方なくキャラを作り直してくれた Aはプレイ中もこのルールは物理的におかしいから適用するなとか、公式の世界設定が変だとか、GMに食って掛かってばかり 卓の進行が止まってばかりで興醒めした 初心者にはああしろこうしろと細かく干渉 隣にいた俺は、そのたびにAを注意しなければならず、ヘトヘトになった GMが丁寧に辛抱強く対応していたのがすごいと思った その後の打ち上げ(Bは先に帰って欠席)では「俺はBから戦士役を取り上げてやった!」と自慢しまくっていてドン引き こいつに会いたくないと思うとコンベンションに行きたくなくなる 670 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/25(火) 18 18 28.80 ID /0ehduuK0 [1/2] 668 普通に追い出せよ。対応してくれてるGMやBは間違いなくストレス溜めてるぞ。 いきなり追い出すのが乱暴なら、まずは警告。 警告3回で退場。退場処分中に問題起こしたら追放でいいだろう。 と、いきなり俺ルールを語って困になってみるテスト。 674 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/25(火) 18 50 52.62 ID P1Lswwkt0 668 この手のやからは 「うまいPL」「尊敬されるPL」の定義を間違ってるんだよねー、たぶん。 自分が顰蹙しか買ってない事に気づいていない。 スレ375
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16716.html
唯「うい~」 憂「なあにお姉ちゃん?」 唯「いや~特に用事はないんだけどね、えへへ」 憂「もう~お姉ちゃんってば。もうすぐご飯出来るから大人しく待っててね」 唯「しかたない……あっ!じゃあ私も手伝うよ!」 憂「ありがと~!」 唯「ねり梅出そうっと。ごーはんーはすーごいーよー……」 憂「ふふっ」 憂「今日は湯豆腐だよ~」 唯「ゆどうふ!やっぱりこの時期は温かいものがいいよねぇ」 憂「お姉ちゃんがこの前食べたいって言ってたから」 唯「りっちゃんが『冬はやっぱり湯豆腐だよな!』って言ってたから食べたくなったんだ」 憂「その前は澪さんがたこ焼き食べたって話聞いてたこ焼き食べたいって言ってたよね」 唯「ははは、そうだっけ?」 憂「そうだよ~」 唯「しかたないんだよ~美味しかったって聞くと食べたくなるんだもん」 憂「お姉ちゃん食いしん坊~♪」 唯「ねり梅かけちゃうぞー」 憂「やーんごめんなさーい♪」 いただきまーす ごちそうさーま 唯「おいしかったぁ」 憂「おそまつさま」 唯「テレビ見よう」 唯「ん~今日は…17時半から 年忘れだよ!ドラえもん検定クイズスペシャルやってたのか!見逃した!」 唯「レコード大賞見ようかな。ねえうい~」 憂「なあに?」 唯「放課後ティータイムも出るかな?」 憂「ふふ、どうだろうね~」 唯「いつか出ちゃったりして!」 憂「そしたら録画しなきゃね!」 唯「あ、21時から踊る大捜査線MOVIE3やるよ!」 憂「見た~い」 唯「私も見たい!」 憂「お風呂早く入らないとね。お姉ちゃん先に入っちゃって」 唯「はーい」 唯「うい~」 憂「おねえちゃーん?」 唯「お風呂あがったら一緒にアイス食べようね~」 憂「うんっ!」 唯「えへへ」 憂「えへー」 かぽーん 憂「もう始まった?」 唯「まだだよ~」 憂「よかった。はいお姉ちゃんアイス」 唯「ありがと~。憂もおこたに入りなよ」 憂「うん」 唯「おこたで食べるアイスは最高だよ~」 憂「ふふっそうだね~」 唯「ん~おいし」 憂「おいしいね~」 唯「んー…」 憂「お姉ちゃん眠いの?」 唯「なんのこれしき…」 憂「ねる?」 唯「んーん、さいごまで見る」 憂「無理しないでね?」 唯「うんー」 憂「ふう、面白かった」 憂「…あれ?」 唯「くー…」 憂「寝ちゃった」 唯「すー」 憂「お姉ちゃん、おこたで寝たら風邪引いちゃうよ?」 唯「んー…ねむい」 憂「ふとんで寝よ?あと歯も磨かないと」 唯「はーい…」 唯「ふあぁーしゃこしゃこ」 唯「よし」 憂「お姉ちゃーん」 唯「ういー」 唯憂「いっしょに寝よ~」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/suzumechan/pages/110.html
502 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/24(月) 00 41 52 ID C0tEP4OTO 499 それがすずめちゃんクオリティ って書くと何となく納得できない?www 503 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/24(月) 23 29 52 ID freckHCO0 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/pet/1239158893/l50 の77と78 すずめちゃんとは直接関係無いかもしれないが、なんでここでうみうみが出てくるんだ? 76で晒されてる連中はブログ村の文鳥ブログランキングにいた里親以外の全員に嫌われてると思うんだが。 てか最近ブログ村の文鳥ブログランキングってトップでもINポイント3桁止まりだね。 504 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/25(火) 01 17 10 ID XWbloQbV0 そのスレでうみうみをねちっこく叩いてる78が書いてる「いやごと」って関西の方言だよね。 関西育ちなのかな? いやまぁ、それだけなんだけどw 506 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/26(水) 02 53 27 ID 2nGhDXmlO 非難=全てうみうみの仕業 とここまで思い込めるってある意味羨ましいよね。 それとも自分が世間から見て非常識という事実を受け止めるのが怖いだけ? 残念だったねw 507 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/26(水) 02 58 55 ID yhp68qSg0 白いタイヤキ屋さんと病院の所在地から すずめの生息範囲ほぼ特定できたお あとは目撃するまで観察あるのみだお 魚拓取ってた神様に感謝だお 508 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/26(水) 05 31 55 ID AwGoj9E70 http //s03.megalodon.jp/2009-0707-2058-19/blogs.yahoo.co.jp/chun_chun_chun_suzume/28211293.html http //s01.megalodon.jp/2009-0716-1542-49/blogs.yahoo.co.jp/chun_chun_chun_suzume/archive/2009/07/13 509 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/26(水) 10 48 32 ID hksTQDR90 変な勘違い輩のおかげで限定にせざるを得ないらしいけど、相手に正義が無いなら勝手にヲチらせて放置してればいいのにね。 もしかして自分の非常識ぶりは認識してる? 510 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/26(水) 14 56 35 ID jk0dRWtw0 504 私もそのフレーズが前から気になってさw スズメのオバサンがぶち切れたコメント返しに使ってたのが一件 同時に入ったどうみてもジサクジエーンな擁護コメで一件 だれかの誘導で覗いてみたうみうみのブログのカテゴリ名で一件 関東育ちウン十年の私が、その言葉を使ってるの見たのは その3件だけですw 511 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/26(水) 15 56 53 ID ZPns8dEZ0 気になってたさの「さ」が笑えるwww そのフレーズの方が気になってべさ 512 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/26(水) 17 15 57 ID jk0dRWtw0 よく読めよw 「気になってたさ」じゃ北海道弁じゃん・・・ ってハッ!前にもあったなこの展開。 北海道に釣られる人といえば… そしてsage進行を知らない、 読み書きの苦手な人といえば…(゚∀゚)ツレチャッタ? 513 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/27(木) 04 56 24 ID MiuYpnPe0 200-201 沖縄弁ぽくね? →すずめちゃんは沖縄じゃないよ!大阪って書いてある べ さ ~ 510-511 「いやごと」ってフレーズ、すずめちゃん関連でした見たことない →別のフレーズの方が気になって べ さ こ、これは……!? 両者に共通するのは、 ・北海道に釣られる ・sageを知らない ・ごまかす時の語尾は「べさ」w 512 釣れたのかもw 514 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/27(木) 08 24 08 ID 9/Psgfsb0 誰も釣る気ないのに自ら跳びかかる女 それがすずめクオリティ てか本当に字が読めない人だね 515 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/27(木) 10 12 53 ID t48uktNV0 だね~www てか、おまいも空気が読めない性格だけどな 516 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/27(木) 10 18 04 ID /M/LjQaKO テロテロさんに病鳥押し付けた件の揉み消しに失敗して自棄になった王様降臨か? いいから他の里親さんにも早く周知しろ。 517 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/27(木) 15 01 18 ID 9/Psgfsb0 また誰かと勘違いしてる人がいるよー あたしゃ文鳥飼ってないから事情は解らんがw 518 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/27(木) 18 11 48 ID KRvG3xgh0 うわ うわ うわ またまた発見! 私じゃないよー文鳥飼ってないよー人間がwww 飽きたって。そのアホの一つ覚えみたいなの。 いいじゃん、ここは皆あぼんのあつまりなんだから 519 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/27(木) 18 58 38 ID ZYCjaMhJ0 文鳥スレから来ますた 文鳥って知名度はそこそこあっても実際に飼ってる人は少ないだろ 「文鳥飼ってないよ」発言が多くて当たり前 520 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/27(木) 22 48 53 ID +PmTUbYJ0 おばさん、あぼんの使い方間違ってるぞ。 すずめおばさんの世界の中では 不都合な書き込みはすべて海海の仕業で 日本国民の約半数は文鳥を飼っている事になっている。 そしてsageという概念が無い。 521 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/27(木) 22 57 29 ID whlVAZDIO あぼんのあつまりwwwwwmバロスwww腹筋イテェwwwww 無理して2ch語使わなくていいんだよオバサンwwwww 522 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/27(木) 23 06 49 ID whlVAZDIO 520 半数どころじゃなく携帯なみの普及率とでも思ってるんじゃねーの? 飼ってない人の方が非常識!くらいの認識でないと 自分の交友関係の狭さが露見されちゃうからねwww 自分の実家や旦那実家は勿論、リアル友達(いるなら)の家にも 当然のように文鳥がいて、いない場合は無理矢理雛を押し付けてるんだろ。 相手がセキセイとかオカメ飼ってたらボロクソに言いそう。 525 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 09 38 42 ID V6a7n2320 あぼん=アホと誤解したと推測。 知らない言葉を無理して使わなきゃいいのにw 526 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 11 58 29 ID M6dx16cAO http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/pet/1239158893/l50 リコールでてますがすずめちゃんとこは大丈夫ですか?モカちゃんに感染したりしてませんか?ていうかモカちゃん生きてますか? 527 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 12 36 55 ID 6VGQDuPm0 死んだら新しいスズメを誘拐して玩具にすんだろね。 528 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 14 36 38 ID iG3xq+aH0 ババァがのこのことテロテロさんとこにコメ入れてる件について ttp //link.blogmura.com/out/?ch=391002 url=http%3A%2F%2Frd.yahoo.co.jp%2Frss%2Fl%2Fblog%2Fmyblog%2Frss2%2Fitem%2F*http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fgajung02%2F21287028.html 530 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 17 29 44 ID iG3xq+aH0 テロテロさんとこにババァのとこで暴れてた雨音登場。 ttp //link.blogmura.com/out/?ch=391002 url=http%3A%2F%2Frd.yahoo.co.jp%2Frss%2Fl%2Fblog%2Fmyblog%2Frss2%2Fitem%2F*http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fgajung02%2F21254510.html 王国に物申したことを書いたのが気に入らんと噛み付く。 コイツのホスト調べたら秘書かezweb端末なんじゃね? あ、くれぐれもテロテロさんとこで暴れたりしないように。こっから飛んでも見るだけだよ。迷惑掛けちゃいけない。 言いたいことあったら http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/pet/1239158893/l50 あたりに。 531 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 17 50 44 ID 6VGQDuPm0 この雨音ってのは知識をひけらかしたいだけの馬鹿って感じだね。 なんか上から目線で「何しにきたの?」って感じ。 ちゃんと読んではいなが 「譲渡元」ってのは文鳥王国の国王かな?国王じゃなくてもその周辺だな。 病気持ち文鳥を売って反感買ってるらしいね。 532 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/28(金) 18 01 51 ID JIVZuU5r0 譲渡元については興味ないが、コメに犬猫病院でも、そのう検査できるってあるが、そいつも、かなり基地外だよなwww できない病院の方が多いぜ。 534 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 19 08 36 ID HKcpJj2/0 「私日本人だけど、日本国民は全員韓国に謝罪するべきだ」 とかいう手合いの書き込み思い出した。 あぼんおばさんは本当に息をするように嘘をつくんだな。 535 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 19 25 57 ID XLOqAlty0 532 「そいつも、かなり基地外」ってことは他にも基地外が居るって事でおkですか? すずめちゃん?譲渡元?それとも両方かなw 536 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/28(金) 19 35 53 ID Gp4xeG8d0 思ったより長引くみたい…なんてどうですか?笑 文鳥が病気で自力で餌を食べないから、 挿し餌せざるを得ない状況の人に対して、何このコメント…。 さすが、自然に返す気も無いくせに子雀を拾ってくるだけの事はあるね。 これ以上文鳥を増やすのを、医者にも夫にも止められてるものだから、 「 保護 の名目で子雀を手に入れれば、邪魔立てされず挿し餌を楽しめるし、 人からも立派だと褒められるし一石二鳥」、そう考えてるだけなのがアリアリ。 まともな人なら、救護措置が必要な野鳥を、自ら獲物を狙う獣のように探しはしないし、 いずれ野生に戻す野鳥への挿し餌は、ペットバードと同じようにはできないので、苦悩と苦労の連続で、 鳥が懐くという見返りも期待できないし、望んじゃいけない事は、わかるだろうに。 心底呆れるね、この人がやってるのは、保護じゃなくて、拉致。 救護が必要な野鳥を救ってやってるんじゃなくて、野鳥を自分の欲求を満たすのに利用しているだけ。 537 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/29(土) 18 42 13 ID zZ9K7OAn0 すずめちゃん、「著作権は放棄してないので無断リンクはやめてくれ」だって 一々許可とらなきゃリンクも貼れないブログねぇ まぁ、WWWの世界においてはこんな断りに法的拘束力は無いと思うのですが 538 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/29(土) 22 30 40 ID n4cgZwm90 537 自称顧問弁護士の存在をお忘れなく。 でも何の顧問なんだろう・・・ 539 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/30(日) 18 51 10 ID rxsR+/0J0 う ん ち ぶ り ぶ り 540 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/31(月) 12 02 21 ID eZiDjoChO http //daisyhanakago.blog63.fc2.com/ でのコメ 考えたくない事ですけど、絶対訪れる事ですから考えておかないとダメですよね。 でも、私はきっとずっと忘れられないで「こんな事あったなぁ~」っていつまでも思ってるんだろうな。 実際、ちゃちゃの事がそうだから… アラレちゃん、優しいですね。 08/30 21 22 By すずめ ここはともかくなんでテロテロんとこに毎日のようにコメ入れてるの? 目立ちたいの? あとがんたがウザい件 541 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/31(月) 12 27 12 ID WX48hBMD0 がんたはともかくとして(すずめ婆さん以外どうでもいい) なんでヲチられてる身で足跡残してるのかが不思議でしょうがない。 テロテロさんのところに迷惑かけたくて「わざと」やってるのかも。 普通、迷惑かけないように足跡残さないようにするとか、名前変えるとか、 数ヶ月息をひそめるとかしない? やっぱ、顧問弁護士さんが付いてる人は違うんだなーw 542 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/08/31(月) 13 04 40 ID yiDoSlVq0 う ん ち ぶ り ぶ り ぶ り っ ぶ り 543 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/31(月) 22 59 23 ID NDhasRop0 厨学生どころか小学生が居るようですね 544 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/31(月) 23 07 32 ID rLZ9u3K90 いや、幼稚園児だろ。 545 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/01(火) 08 31 30 ID nuYlkU55O なにもかもどうでもよくなったって開き直ってるが、後始末ぐらいはしてったらどう? 546 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/01(火) 18 56 37 ID Z+wZJGgX0 ら ん ち ば く ば く ば く っ ば く 547 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/01(火) 23 09 01 ID OYJd09LxO 痛いを通りこえて 可哀想な人になっちゃったね モカのことが心配 無事に解放されることを心から祈るよ 548 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/01(火) 23 58 11 ID vzVfqplo0 547 文鳥ほどなつかない雀をいつまで可愛がっていられるか。 ていうか既存の大量の文鳥は王国出身。 モカが病気になりそう。 549 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 00 03 52 ID Ei/LuMFk0 えーっと… この一連の書き込みって もし2chの削除対象の「無意味な連投」とかに該当すると認められちゃったら 「ホスト********」の書き込みを削除しました とか 「ホスト********」をアク禁にしました とか そんな風にIPアドレスとホストはが晒されるんだったよね? IPとホストが沖縄からのアクセスだったりしたら面白いなぁ よーしもっと無意味な書き込みで荒してくれ! 運営に削除以来するからさw 550 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 00 24 32 ID NUafSbil0 548 ペットとして小鳥を飼ってる自分からしたら 拾って来たスズメがどんな病気や寄生虫飼ってるかわからんのに 他の鳥達と一緒にしたくないなー。 過去に怪我をしたスズメのヒナを保護したんだが、すぐに死んでしまった。 死んだスズメから小さい虫がワラワラ出て来てビックリした事がある。 すずめおばさんちは反対に病気持ってそうなのが文鳥の方だから心配ないのか?
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1166.html
「さなえっ! 今日はね、とっておきのプレゼントがあるんだよ!」 「…ほえ?」 テーブルの上に座り、お皿の上のクッキーを小さな口で咥えてはむはむと顎を動かしているさなえに、嬉々に声色を高くして声を掛ける。 呼び掛けに応えたさなえはこちらを振り向く際に口の動きを止めさせてしまい、半分だけ残った食べかけのクッキーをお皿の上にポロリと落としてしまう。 うーん、可愛い。 さなえを目前まで引き寄せて、自分の頬を満遍なく活用しさなえの頬面を思う存分に摩擦する。 一通り擦り終わり気持ちが落ち着いた所で、頬擦りに夢中で少し忘れかけていた本題に入る事にした。 「ゆ、はあっ、おねーさん、…あう、卑怯ですよお…」 「さなえが愛くるしいがいけないのよ」 顔を紅潮させ、それを隠すためか俯くさなえの額に軽く唇を当ててキスをする。 さなえはさらに動揺して面持ちをして、ついにはコロリと倒れてしまいテーブルの上から落っこちてしまった。 「ゆ、あう…」 「あっはっは! 今日持ってきたのはね、これなんだ」 私はさなえから見えない様に背中で隠していた『缶ジュース』なるものをさなえに見せ付ける。 手のひらに伝わる、握っているとひんやりと気持ちいい冷えた感触。 足元でまだ混乱して揺れているさなえのほっぺたに缶を当ててやり、脅かしてやる。 ぷにんぷにんで、弾力を持ち柔っこいそれに当てられた缶は吸い込まれるように軽くめり込んだ。 「ひゃうっ!?」 さなえはひっと身を起こし、私の足元からわき目もふらず後ずさりをする。 ただでさえパニック状態なのに、冷たい感触の刺激を受けて驚いたのだろう。 さなえはとうとう目の端に涙を浮かべて、声を押し殺し私の足に体を寄らせてすがりつく容体となってしまった。 …やりすぎたか。 ごめんねと一言ささやきながら床下に居るさなえを優しく抱きかかえ、さなえの体を小刻みに揺らして落ち着かせる。 不安そうなあんばいは拭えないものの、さなえは大分冷静さを取り戻したか、いつしか私に甘える態度を取ってきたのだった。 「ゆう…」 唇をツンと前に出して、瞼を閉じ何かを待っている素振りのさなえ。 その様子は上目遣いと言ったもので、…私にはさなえが何を求めているか、よーく理解出来てわかりきっていた。 しかし、先ほどイタズラをされたにも関わらず無防備なさなえにまた私の遊び心がくつくつとくすぐられて、…先ほどに懲りず、さなえをからかってやることにした。 もちろんイタズラをする私も悪いが、まるで誘うかの様なさなえのいじらしさが一番いけないのだ。 右手に抱えたまだまだキンキンに冷えている缶ジュースを、さくらんぼの様な果実の、悪魔的に誘惑しているさなえの小さな唇へと近づけてゆく。 「ん…、…やあっ!?」 予想していた生暖かい感触とは打って変わった冷たい刺激に、さなえは驚いたか頓狂な声をあげて動揺する。 缶の腹部を確認してみると唇の形に水滴が無くなっている他に、唇の形の真ん中部分が嫌にきれいにアルミ姿を覗かせていた。 さなえは体を引きつけさせて悶絶している様子である。 どうしたのだろうとさなえの姿を窺うと、口を半開きにして涙を堪えている。 …唇の先端だけではなく、舌の先っぽまで湿っている有り様だった。 「…なるほど。舌まで絡めてこようとして、さなえはえっちな子ね」 「うう、う…」 鼻回りを一層赤くして、恥ずかしさやら情けなさにつままれて震えているさなえ。 さなえの気持ちを察するに、恐らく今にでも私の胸に飛び込んで埋まりたい一心なのだろうが、イタズラをした当人が私であるためその場に立ち尽くすことしかできないのであろう。 …さなえの顔を見るとどうしても遊び心がくすぐられてしまい、ついつい意地悪をしてしまう。 いい加減にしないと、本当に取り返しのつかないことになってしまうため、私はここまでで自重することにした。 「ごめん、ごめん。もう調子に乗ったりしないから」 「…ほんと、ですか」 「ええ。愛しのさなえですもの、そう幾度もいじめたりなんてする筈がないわ」 私がさなえに陳述すると、さなえはまるでその物言いがからかいだと言わんばかりにいじけた様子で目線を投げかけてくる。 そしてとうとうさなえは抱き締められた状態ではあるものの私の胸に寄りかかった態勢から体を起こし、ツンとそっぽを向いて完全に態度を拗ねさせてしまった。 からかいと言うのは勿論さなえの言う通りで、私はただサラサラに手触りの良いさなえの髪の毛を撫でて機嫌が直るのを待つだけだった。 しばらく時間が経った頃、ようやくさなえが静かに私に体を預けてきた。 まだまだしかめ面でふて腐れた体裁ではあるが、大分良くなった方である。 「ふふ。…これはね、飲み物なんだ」 「…飲み物?」 さなえは缶ジュースに興味を持ってくれたみたいだ。 少々面白半分に羽目を外しすぎたため、取り合ってくれないのではないかという不安があったのだが、その様な様子も無くほっと一安心して胸を撫で下ろす。 興味津々にそれは何かと尋ねてくるさなえにはにかんで、缶ジュースのプルタブを開けてコクリと喉を鳴らし、一口だけジュースの中身を試し飲みをする。 ラベルで中身を判断できなかったのだが、どうやらこのジュースは炭酸ものの様である。 この世界では中々お目にかかれない、上等なものだ。 感動を共有したく、さなえを一気に抱え上げて缶のプルタブ口からジュースを飲ませようとするも、何故だかさなえは嫌々とだだをこねて一向に飲む気配を見せない。 嫌がっているというか、その様子は戸惑いのものであるように感じた。 「どうしたの、さなえ? やっぱり私の口付けた缶ジュースなんて、嫌なのかな」 「う、うう…。おねーさんったらわかってる癖に、いじわるしないでくださいよっ」 涙目になりながら、気恥ずかしそうな面持ちでふるふると体を動かし落ち着かないさなえ。 どうしてと、なるべく柔らかい声色を意識してさなえに尋ねる。 さなえは言い淀み、返事をひねり出すように私に目を向けてきた。 「だ、…だって!」 「だって?」 「おねーさんと、か、間接キスじゃないですかっ!」 私の中の大切だったものであろう、一線が胸のスキマへはじけ飛んだ様に思える。 しかし、そんなものは些細な事であった。 「あ、ひゃあ! くすぐったいですよ、いきなりさなえの体をまさぐるなんて…、…おねーさん?」 「さなえが悪い。いただきます」 ☆ ゆっくりのさなえを肩に乗せて、やけに広い館の廊下を見回る。 主に掃除箇所のチェックの為であるが、開いている窓を閉めたりなどのちょっとしたケアレスミスの尻拭いもある。 そしてその内に歩いている途中、ちょっとしたお客さんが足を運ばせていたのだった。 「にゃーん」 「…あら、猫ね。茶と黒のとら猫、どこから入って来たのかしら。足に泥をつけて歩き回って、困ったさんね」 廊下に猫が立っていた。 脅えて逃げ出す様子もなく、ただ腰をすわえてどっしりと居座るばかり。 あどけない表情をして舌にて体の毛繕いをしていて、緊張といった態度は見受けられず、とてもリラックスしているにゃんこであった。 口の端が綻んでしまう、ちんまい訪問者に近付いて顎回りを優しく撫でながらこいつを抱えて床に座る。 外から来たのだろうか、この可愛らしいにゃんこのお腹部分や手足の先所々に泥がこびり付いていた。 ポケットに入っている雑巾で、手足に付いた泥を取ってあげる。 カーペットについてしまった泥もある程度取り除き、指先で猫の喉を撫でてやる。 ゴロゴロと、猫は気持よさそうに喉を鳴らし、目を細めて私の膝に顔を預けたのだった。 「にゃふんっ」 …ものの数秒だろうか。 愛すべきおちびちゃんはすぐに私の膝越しに立ち上がり、ぴょんと勢いを十分に窓を跳ねてどこかへ去ってしまった。 この場所の階層は一階で、気まぐれの拍子に紛れ込んだのだろう。 手のひらにはまだあの子を触っていて感じた体温が、ふんわりとおぼろげに残っていた。 「…ふん。猫は、嫌いです」 さなえは、面白くなさそうな面持ちで鼻を鳴らす。 ずっと肩に乗り終始を眺めていて、嫉妬してしまったのだろうか。 …さなえには悪いが、とある対象に対して嫉妬されるというのは、ちょっぴり嬉しいかも。 「あら、なんで?」 「おねーさんを一人占めするからです。おねーさんにとっての猫は、私一人で十分ですっ」 このままさなえに何も気をかけないと言うのはあまりに気の毒で薄情であるため、会話を繋げる程度に相槌を打つ。 しかし、私の浅はかな発想など見抜けられているのか、さなえはつんとそっぽを向くのみ。 …その内に、何やらガサゴソと動くさなえ。 どこから用意して取り出したのか、いつの間にかさなえは猫耳のバンドを自分の頭に付けていた。 極め付けにさなえはもじもじと照れて体をたじろがせながら、私に振り向きこう鳴いた。 「に…、にゃーん///」 恥じらいながら、私に目を向けて微笑みかけるさなえ。 体だけでなく、ぷるぷると小刻みに柔らかく震える、上等のマシュマロの様な頬。 恥じらいをひしひしと感じているのか顔色を真っ赤に染め上げ、こしょばゆそうに表情をゆがめさせている。 瞳の端にはひとしずくの涙が溜まり、今にも零れ落ちてしまいそうだった。 気が付いたら手が既にさなえに伸びていて廊下に倒れ込んでいたが、仕方の無いこと。些細な事だろう。 「あ、おねーさん、…もっと、にゃ///」 もう駄目だ。いただきます。 ☆ 「うーん、ああん、嫌ぁ…」 「どうしたの、さなえ?」 業務もある程度終わり一度自分の用意された部屋に戻ってみると、さなえが何やら顔をしかめてむず痒そうに体をもじもじと、鬱陶しそうに動かしていた。 『んあぅ』『ああんっ』と、不機嫌そうな声を出して、一見やましい不祥事を起こして自責の念に駆られているかの様に網膜に映じるけれど…。 何をしているのだろうと、私はさなえに声を掛けた。 「あう、おねーさんっ。さなえの、耳がむずむずして気持ち悪いんです…」 「…軽い、微熱かな。頭痛とかはする?」 「ううん。耳が、痒い…」 …思案を巡らせるに恐らく、さなえは自分で耳掃除を行おうと躍起になって悪戦苦闘していたわけだ。 しかし、さなえには胴というか顔だけで、手と腕が無い。 どんなに体を動かし駆使しようと、何か長い棒の様な物を使わないと耳の掃除は行えない。 されども、自分一人で長い棒の様な物を使うのは危ないと判断したのだろう、…実際に私でもさなえが一人で耳掃除を行おうとしたら飛んで止めに行くだろう。 だからずっと、ベットの上で転がったり体をこすりつけたりしていた訳だ。 さなえにとっては死活問題だろう。 しかし、さなえには失礼だが、…私にとっては平然と届く欲求に悩むさなえを微笑ましく思い、思わずくすりと笑ってしまった。 「お、おねーさん! ひどいじゃないですか、さなえにとっては重大な問題なのですよ!?」 さなえが顔を真っ赤にし、まくしたてるように私に訴えかける。 瞳の端に涙を溜めているその様子も愛くるしく、いとおしい。 「ふふ。ごめんね、わかってますよ。どれ、ちょっと待ってなさい」 私はドレッサーにある小物入れから竹製の耳かきを取り出して、さなえの隣のベットの上に座り込む。 さなえが、私の体に寄り添ってくる。 耳かきをもっていない手でさなえの頬をハグする様に優しく撫で、自分の顔をさなえの頬まで持ってきて頬と頬をピタリと当てあう。 「じゃあ、体を楽にしてね」 「ひうっ!」 さなえの体を抱え上げ、片耳を私の目の真下に置くように膝枕をしてあげる。 ずっしりと、瞬く間に手のひら全体にに重みが伝わってゆき、それでいて張りのある感触がある種の香辛料として感じ取られ、質の良い手触り感をとやかくに堪能する。 少しずつさなえを手のひらから膝に下ろしてゆき、私の膝に乗せる。 膝一面に張り巡らされている神経は、しっかりとさなえの重さを感じ取っていた。 「うう、うあ、…」 さなえの態度を察するに、恐怖に打ち勝つために目を強く瞑り耐えて、怯えているあんばいで体を縮こませていた。 私の右隣に垢を置くためのティッシュを二つ折りにし用意し、さなえの耳周辺に乗っかっているサラサラした触りの緑髪を掻きあげてさなえの耳をむき出しにする。 耳掻きの温度はドレッサーの引き出しで長らく放置されていたため、片手に握りっぱなしだった今もなかなかに冷たい感触を保っている。 試しに匙を耳たぶ付近に当てると、ひやりとした感触が通ったかさなえは『やあ』と弱弱しい拒否の声を示した。 耳かきの匙でさなえの耳の穴の入り口周りをそっと触れるように掻き回し、1,2回回した所で一度匙に乗った垢をティッシュに乗っける。 そのまま耳の穴をなぞるように匙を奥へとスライドさせる。 冷たい、こしょばゆい感触がするのだろう。さなえは『ひゃうっ』と一度すっとんきょうな声をだすものの、再びじっと目を瞑り耐えるように身を固めさせた。 「…ちょっと、失礼じゃない? 私だって、耳かきくらいは出来るわよ。それに、上手よ?」 「うう、そうだとしても、怖いですよ…」 おじけつくさなえの頬と髪を空いた手で撫でてやり、さなえの耳かきを再開する。 ゆっくりにも産毛に当たる毛があるみたいで、細かくふさふさとした産毛をなぞるように匙の先っぽでカリ、カリと優しく丁寧を心がけて耳の垢を剥がしてゆく。 等間隔に続く、細かい振動。 「ひゃうっ!?」 「大丈夫よ。一つ、大きいのが取れただけよ」 その内奥に見えていた耳垢がペリリと、そこそこ大きい塊で剥がれて匙の上に乗っかり、さなえはこわばらせ引きつらせた表情を『ほっ』と柔らかいものに変化させる。 一度耳かきをさなえの耳穴から取り出し、トン、トンとティッシュの上に匙を叩いて垢を乗せる。 さなえには手足が付いていないからもっと耳垢が酷いものだと思っていたが、もともとゆっくりは汗をかかない生き物だ。 ただ日常生活にて出る老廃物については無力で、その様なものが蓄積してしまっても自身ではどうする事も出来ないのだ。 それゆえに、ゆっくりと共に生活を送っているものは、時折耳掻きなど垢を取る行為を行ってあげなけれなならない。 「あう、ひゃ、…ううん、あうぅ!」 …見られていて少し興奮をしているのか、鼻回りを主に赤みを帯びて懇願の眼差しを仕向けてくる。 上から見下ろして覗いてみるからにさなえの耳垢はこのくらいしか無いようだ。 さなえの耳穴は元々からきれいさっぱりといったもので、普段耳掃除を行っているのではないかと思ってしまうほど清潔なものになっている。 きっと、気に入らずいらいらしていた原因はあの大きな耳垢だろう。 もう一度一通りゆっくりと掻き回してみるものの、特に垢は取れなかったので私はこれ以上は耳を傷めるだけと判断し、反対の耳へ移ることにした。 さなえに反対側と告げて、今度は私の膝に向けていた耳を私の目線から見下ろせる位置へ持ってきてさなえに膝枕をする。 再び、さなえの耳周りを軽く撫でて匙を少しずつ奥の方へと進ませる。 さなえは先ほどまでの用心していた様子と打って変わって『あひぃ…』と喘ぎ声を漏らし、恍惚のくだけた表情を浮かべて気持ちよさそうに私に身を委ねるばかりだ。 「…」 ちょっと強めに、耳かきの匙を奥に当てつける様に指の力をいれる。 思ったとおり、さなえは安心しきった表情から『あひっ!?』と驚いてうろたえたものにする。 その後体を強ばらせるも、すぐにリラックスさせた肩の力が抜けた身に戻る。 『ひうん』『んやあ』と、心持ち、その、…。 …えっちな響きを持つ感嘆も、次第に口から漏れる回数が多くなってゆく。 意識したため、変な気分になってしまった。 「さなえ」 私は、さなえに呼びかける。 この時はまだ理性を保てていたのだと思う、…しかし。 自分としては気持ちの紛らわせにスキンシップを取るため何気なく話しかけたのだが、脳裏にて、さなえにイタズラをしてやろうと意地悪な発想がよぎり飛び交じって、…やがてその思考が私を支配し始めたのだ。 「なん、あふぅ、なんですか?」 さなえは耳かきの快楽に酔いしれながら、私に返事を返す。 きょとんとした面構えは、私を信頼してくれている証拠。 とても嬉しく思う反面、これからやるであろう事を考えると申し訳無いと全身が締め付けられる思いなのだが、…やがて考える事をやめた。 今の私には、抑え切れなかった衝動をぶつけるのみなのだ。 「気持ち、いいでしょ」 「はい、カリカリと柔らかい耳かきの感触と、垢が取れた時のピリッと電流が走る様な刺激がなんとも…。ああん!」 体をもじらせて自身がどんなに至福を味わっているのか丁寧に説明をしてくれるさなえ。 空いている片手にてすべすべときめ細かい肌触りであるさなえの頬を撫でながら、一つの物事を尋ねる。 その質問は私の欲求をそのまま表し、実行するのに手っ取り早いもの。 所詮悪魔のささやきというものなのだが、…さなえには悪いが、私の心身はすでに悪魔に委ねてしまっているのだ 「もっと、気持ちいいことしたい?」 「はいぃ…。さなえ、もっと気持ちいいことしたいです…」 「そう。いただきます」 さなえは目を細め幸せを噛み締めていた様子から、ハッと一気に目を見開くも時すでに遅し。 耳かきをゆっくりと引き抜き、私は一目散にさなえを抱き締めながらベットの上で覆い被さった。 ☆ 「んーしょ、よいしょ、ゆっくり!」 何やら、さなえは物置で整理をしているようだ。 『どうしても館の物置に行きたい!』とせがまれたから仕方なく連れて行ったのだが、さなえは何をしているのだろう…? 「ゆっ、ありましたおねーさん! 『ケンダマ』です!」 さなえは顔をほこりまみれにさせながら、嬉々と体を跳ねさせてけん玉の取っ手を口に咥える。 けん玉が予想以上に重いのか、咥えてもすぐに顎から取っ手が落ちてしまい、ゴトリと鈍い音を立てて床に落としてしまう。 されども、懸命にひたむきといった態度ですぐに咥えなおすさなえ。 さなえの焦々とした様子に、胸の奥がキュンと締め付けられるような感触がして、…何だか込み上げてきてしまった。 『昔の遊びに触発されました!』とか言っていたけれど、倉庫に行きたいというのはけん玉を探すためだったのか。 言ってくれれば、すぐに見つけてあげたのに。 …まあ、その様にあまり知恵が回らないところもまた、ほとばしるほどに可愛いのだけれど。 「ゆうっ! これをこうして、…え~い!」 さっそく玉を上手いこと横の皿に乗せようとするさなえだが、そもそも玉が上に行かず振り子として帰ってきた玉がさなえの頬にこつんと当たる。 さなえはむううと声を鳴らし照れながらもう一度玉を上にあげる。 今度は勢いを付けすぎたか、皿に乗るどころか一回転してしまい頭部に大きめである玉が勢い良くと当たってしまったのだった。 さなえは咥えていたけん玉の取っ手をポロリと落とし、しばしの間じっと震えて、やがて『ふえええええ』泣き叫びと鼻の上を真っ赤にさせてしまった。 「はーいはいはい痛くないですよー。さなえは強い子だから。ねっ?」 「お゛ねーさん、さなえ、さ゛な゛え゛!゛!゛」 ぷるぷると体を震わせながら瞳から涙をためらい無く流すさなえ。 耐えられなくなったのか、とうとう私の胸にうずまってしまったのだった。 …その様子に、もう一人の私が抑え切れなくなり、感情の赴くままにさなえを抱擁する。 そのままほこりまみれの壁にさなえを押し付けるだけだった。 「ゆ゛う! …ゆっ、そ、倉庫内で!?」 「我慢できません。いただきます」 ☆ 「おねーさん、なんだか熱っぽいよぉ…」 「そう。いただきます」 私はさなえの頬を甘噛みしながら所構わずさなえと共に倒れこんだ。 ネチョってもいいのよ しかし耳かきは何故あれほどエロいのだろう・・・ -- 名無しさん (2009-05-11 21 07 41) お姉さん、自重しろwどう見ても手遅れで重症ですが、本人達が良いのならそれで良いのでしょう -- 名無しさん (2009-05-15 15 08 38) これはエロい いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2009-06-16 21 21 05) 名前 コメント