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尊皇討奸
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137 :ぽち:2012/06/25(月) 12 36 39 はい投下させて頂きまっする 憂鬱西南戦争 第四話 「で!アンタらはいったい何考えとるんだ!」 数少ない知性派、というかモノ考える事ができるひとりである宮崎八郎は 軍議の場で机を叩きつつ咆えた・・・・・・・がその場にいるほとんどは彼が何に怒っているのか理解できないといった顔だ。 「宮崎どん、おんしゃ何をそんなに怒ってごわっど?」 彼の率いる熊本協同隊は勇敢さと、何より近代兵器の理解の深さから(薩摩隼人を除き)薩摩軍最強部隊として周囲から一目も二目も置かれていた。 「新政府軍の薩摩討伐隊はあと10日ほどでここにたどり着くんですよ! それなのにあなたたちはまだ熊本城囲んでのんびりやってる! 兵の休養やら補給やら陣地構築やら考えるとあと五日で陥とさなきゃいけないんですよ! ここまで20日ものんびりやっておいて今更「明日から本気出す」とかいう気ですか!」 「まあまあ落ち着いてくだされ宮崎どん」 「落ちついてなどいられません!戦とは!少なくとも近代の戦とは武器の質! そしてなにより情報の量と質で決まるのです! 我々はそのすべてにおいて圧倒的劣っているんだ! ならばせめて速度だけは上回らねば!」 「じゃっどん攻めてくるんも百姓じゃろ?冷え切った火鉢の灰より簡単に吹き飛ばせっとじゃなかか?」 「そういいながら熊本城を囲んでもう二十日になるじゃないですか!」 「焦らんでよか焦らんでよか」 「焦れよ!これは四国の新聞なんだがな!こう書いてあるぞ 『鉄壁とも謳われる熊本城の城壁に怯えず怯まず勇猛果敢に挑む薩兵、なるほどその勇名虚名にあらず』」 「おお、格好ええのぉ」 「最後まで聞け阿呆ども!その後にこう繋がってるんだよ!『但しアラビヤの野蛮を勇名と称する事が許るされるなら』 つまりなにもかんがえずただ突っかかっていく馬鹿の集まり、と書いてあるんだ理解したかこの馬鹿ども!」 138 :ぽち:2012/06/25(月) 12 37 53 崎八郎は野村忍介とともに夜道を歩いていた。 今日の軍議とやらも結局ただ熊本城を包囲し続け、攻め落とそうという、何も決まってないに等しいものだった。 「うわああああああん」 突如宮崎が泣き出し始める。 何事かと驚く野村に宮崎は取りすがって泣き続ける。 「あいつらもう深刻に馬鹿だよぉ あいつら全くモノ考えてないよぉ」 「そいは仕方なか」「ほへ?」 ポツリと野村のが漏らした一言に宮崎はきょとんとする。 彼は自分と同じように、いやむしろ同胞な分あの阿呆どもの無思慮に対し 深く静かに、内に秘めねばならない分より激しく憤っていたのではないのか 「今あそこにいるのは阿呆の・・・・そして時代に乗り遅れた哀れな輩の残滓なんじゃ」 「多分(一部を除いて)もう皆判っちょる 侍が侍であった時代は終わったんじゃち 少しでも頭回るモンはなんだかんだ理由つけて今回の出兵も避けちょる そんな『賢い』モンは新しい時代でも生きていけっじゃろ じゃっどん侍でなければ生きていけん、あるいは侍であることを忘れらるるこつば出来ん連中がこの戦(ゆっさ)を始めたんじゃ この戦に勝てたとしても明日を昨日に出来はせんもんを・・・・・・・」 「そしてある程度くらいに頭ば回って侍以外に生きていけん連中は・・・・・この戦で死にたい思うちょる 『戦こそ薩摩隼人の華』『戦場での死こそ誉れ』そう教えられ続けた俺らが手にするおそらく最後の戦場じゃ みな死ぬために戦うとうる」 「おそらく西郷どんもそいは判うちょる 西郷どんが俺らに送ってくれた戦死の機会、薩摩隼人葬送の宴じゃ」 俺は死ぬ気はないがな、という野村と分かれた宮崎はひとり熊本協同隊の陣へと帰還した。 彼の言葉を聴いた共同隊の首脳陣は当然ながら激怒した。なぜ自分たちがあの阿呆どもの心中に付き合わねばならんのか、これでは犬死ではないか 野村は焦った。 自分の言葉が引き起こした事態ではあるが、それでもここで脱落したくはなかった。 なんとか薩摩軍と合流し紅葉していたあの頃の雰囲気に戻したかった。 「死に犬死も何もあるものか」そう言ってみたが共感も受けもとれず、場は正直しらけた。 「皆さんに死なれては困りますなぁ まして犬死など」 139 :ぽち:2012/06/25(月) 12 39 31 突如聞こえたその声に一同は警戒する。 「何者!」 「ほーっほっほっほっほ 落ち着いてくださいまし ワタクシ名を喪・・・・・・いえいえワタクシの名などどうでもよろしうございます。 ここはあなた方に耳寄りなお話を持ってまいったのですよ」 西洋の男性が着る服、真っ黒いその服を身をまとったいかにも怪しげな男が陣幕に姿を見せた。 「ワタクシ、東京の新政府から参りまして いえいえそういきり立たずもう少しお話を聞いては頂けませんか 新政府の目的のひとつはここにいる皆様と同じ『自由民権』なのですよ」 「なんだと!」 あつて中江兆民の『民約論』を読んで以来『自由民権』という言葉に深い思い入れのある宮崎は一瞬で激怒した。 「ですから落ち着いて下さいよぉ 皆様は『自由民権』いうのをどう考えておられますか? ただ単に『民が相応の権利を持つ』程度にしか考えておられないのでは?」 一同押し黙る。 何故ならその黒尽くめの男の言葉は正鵠を射抜いていたから。 「ですがそれはある意味大変危険です いえいえ『官が好き勝手出来なくなるから』などではありません。 権利を持つというのは同時に義務と責任を持つという事でもあるのです。 これまで260年、読み書き算盤は教わってもそういった『考えること』を教わらなかった輩がどのような阿呆に育つかは あなたもたった今見てきたことでしょう。 学び己を高めず権利だけを得たものがどのように回りに迷惑をかけるのか。 過ちや失敗を他者のせいにしただ『騙された』と叫びその失敗を己の糧にしようとしない。 ゆえに政府は『自由民権』の前に人々を教育によって教えはぐくむ事を選んだのです」 「ずいぶんと・・・・・・・・長く苦しい道のりでしょうね」 「十年二十年、いやもっとかかるかもしれません。 ですが我々はなさねばなりません。それが明治新政府、そしてその上にある方々のご意思なのです。 そしてそれには時間のみならず人手も必要なのです。 宮崎八郎とその仲間たち、二十年後に政府に腕力ではなく知恵と言葉で戦いを挑む 人々を育て上げるためにお力を・・・・・・・・貸してくださいませんか」 その晩、熊本共同隊約200名が離脱し、明治政府に降伏した。 以後すさまじい勢いで薩摩軍から脱落、脱走が相次ぐこととなる
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なんとかぼっと 基本情報 国籍 日本 出身地 鹿児島県 生年 1994年(29歳) F1ファンとしての経歴 活動時期 2002-2011(フジテレビ地上波)、2018-2021(DAZN)、2022-(フジテレビNEXT) 主な贔屓チーム '02 ジョーダン '03-'05 B・A・R '06-'08スペインGP スーパーアグリ '08トルコGP-シーズン終了 ホンダ '09 ブラウンGP '10-'11 特になし '18- トロ・ロッソ、アルファタウリ 主な贔屓ドライバー 佐藤琢磨 ジェンソン・バトン ブレンドン・ハートレイ ピエール・ガスリー 角田裕毅 ケビン・マグヌッセン テレビ観戦回数 推定約276(2023年シーズン終了時点) 現地観戦回数 1(2023年シーズン終了時点) テレビ観戦初戦 2002年日本GP 現地観戦初戦 2023年日本GP なんとかぼっと(1994年 - )は、当Wikiの管理者で、鹿児島県出身のF1ファン。男性。2002年日本GPから(数度の見逃しや数年間の中断期間はあるものの)F1を基本的に毎戦テレビ観戦しており、ホンダ系のチームやドライバーを中心に応援している。 ファンとしての経歴 初期の経歴 + ... 物心付いた頃から自動車が大好きで、実家の当時の自家用車がホンダ・アコードだったことなどから、特に大のホンダファンとなる。なお、その当時周囲に車好きの人物はおらず、車好きになったきっかけは不明。 小学校就学前の時点で道行く自動車の名前をほとんど言える程のオタクっぷりであったが、モータースポーツの存在はほとんど認識していなかった。2001年に小学校に入学した際にはF1マシン(1999年オーストラリアGPで撮影されたものと思われるジャン・アレジーのザウバーとルカ・バドエルのミナルディ)の写真が載った筆箱を買ってもらったものの、この時点でもモータースポーツについてはほとんど何も知らなかった。 F1ファン第1期(2002~2011) + ... 2002年 番宣に気付いた母親に「好きそうな番組があるよ」と勧められ、2002年日本グランプリの地上波放送を録画して翌日に視聴、小学2年生にしてF1ファンデビューを果たした。後日に鹿児島市立図書館で月刊『F1グランプリ特集』を読むまで、出場チームやドライバーに関する知識はなく、佐藤琢磨の5位入賞の価値なども理解していなかったが、放送を観て一躍F1の虜となった。 2003年 この年からレギュラー観戦を開始。この頃はフジテレビの地上波放送をVHSに予約録画し、翌月曜日の小学校からの帰宅後に視聴していた。 シーズン序盤は日程を把握できておらず、知らずのうちに見逃したレースもあったようだ。また、ブラジルGPでは、波乱の展開がVHSテープに収まり切っておらず、インターネットも使いこなせていなかったため、ジャンカルロ・フィジケラの優勝は市立図書館の『F1グランプリ特集』で知ることとなった。 秋には市立図書館が保存期限の経過した雑誌を無償で市民に提供する催しで、『F1グランプリ特集』の1999年の号を5冊入手。これらを読み耽ることにより、F1に関する基礎知識を身につけた。 2004年~2009年 2004年、初の全戦観戦を達成。この頃からインターネットも情報収集に活用できるようになったと同時に、ホンダ勢や母親お気に入りのキミ・ライコネンが活躍したレースでは『F1速報』などの情報誌を買ってもらえるようになったことから、F1オタク度が加速度的に上昇していった。中学生になった2007年以降は自身の小遣いで情報誌を購入することも増えた。 2010年~2011年 2009年はホンダの流れをくむチームとしてブラウンGPを応援していたが、その後継のメルセデスは応援せず、2010年からはマクラーレンに移籍したジェンソン・バトン個人を中心に応援することとなった。 また、2010年頃からは、高校生となり夜更かしがしやすくなったことや、VHSデッキの調子が悪くなったことから、地上波放送を録画ではなくリアルタイムで視聴することになった。レース展開などによっては、「方言彼女。」や「タモリ倶楽部」などの裏番組(鹿児島では日曜深夜に放送されていた)とザッピングしながら漫然と観ることもあった。 しかし、当時は家庭にBS視聴環境が整っておらず、自力で調達する経済力もなかったため、フジテレビが地上波での放送を終了した2011年限りでテレビ観戦から一時撤退を余儀なくされた。 活動休止期(2012~2017) + ... テレビ観戦からの撤退を機に、F1とは疎遠になっていった。インターネットでニュースをチェックしたり、情報誌を時折購入あるいは立ち読みしたりして情報収集は行っていたが、なにぶん文字情報のみでは関心を保つことができず、その頻度は次第に落ちていった。また、2014年までホンダが参戦を休止していたことや、同じく2014年まで大学受験生であったことにも、F1への関心を削がれた。 2015年にホンダが復帰したものの、フジテレビのBSテレビ中継が終了したことでテレビ観戦がますます遠ざかり、またマクラーレン・ホンダの苦戦を伝え聞いたことから、F1への関心はあまり戻らなかった。 そのため、この時期のF1には極めて疎く、特に下位チームやそのドライバーに関する知識が乏しい。 F1ファン第2期(2018~現在) + ... 2018年、DAZNに加入し7シーズンぶりにテレビ観戦に復帰。DAZNという手頃な視聴手段の登場に加え、ミナルディ時代から好きなチームであったトロ・ロッソにホンダの提携先が変わりF1への関心が再び高まったことが、復帰のきっかけとなった。 かつてのエンジン音から大きく変わったパワーユニットの音や、知識のキャッチアップのために『グランプリトクシュウ(旧『F1グランプリ特集』)』を久々に買おうとしたら休刊になっていたことなど、様々な点に衝撃を受けている。 DAZNでの視聴開始に伴い、中継を観ながらF1に関するツイートも行うようになった。2021年4月からは、F1に言及するアカウントを「なんとかぼっとF1編」として従来の「なんとかぼっと日常編」から独立させている。 2019年には日本GPでの現地観戦デビューを検討していたが日程の都合が付かず断念。翌2020年にも日本GPの現地観戦を検討したものの、開催中止により実現できなかった。 2022年1月、DAZNの値上げ発表に憤慨し即時退会。本シーズンからフジテレビNEXTでの観戦に移行した。 2023年、日本グランプリにて初の現地観戦を達成。 ファンとしての特徴 大のホンダファン + ... 自らを「ホンダ真理教信者」と称するほどのホンダファンであり、ホンダ関係のチームやドライバーを中心に応援している。一方、ホンダに対して狂信的なあまり、トヨタ(F1ファン第1期)やメルセデス(第2期)などのチームにはあまり好感を抱いておらず、メルセデスの公式Twitterアカウントにクソリプを飛ばし、知らない外国人とのレスバトルに発展することもある。しかし、トヨタに関しては、豊田章男氏への敬意や、アンソニー・デイヴィッドソンやブレンドン・ハートレイといった元ホンダ系F1ドライバーのWECでの活躍などから、アンチ感情は薄れつつある。また、ホンダとの提携解消以来一時期マクラーレンを目の敵にしていたが、近年はダニエル・リカルドやランド・ノリスらの優れた能力と人柄のために、むしろ良い印象を抱くまでになっている。 永遠のライトファン + ... 約20年に及ぶF1ファン歴がありながら、知識は歴史面などに偏っており、戦術面や技術面などに明るいとは言えない。その理由として、 F1中継は深夜番組の一種としてある程度気楽に観るのが丁度よく、タイヤ戦略を予想したりライブタイミングを凝視したりするほど頭を使いながら観る必要はないと考えており、またそうする気力や体力もないこと 観戦を始めた当時、フジテレビ地上波放送は山田優・永井大らを起用したライト層向けの番組構成となっており、またテレビ観戦復帰後も2021年まではDAZNで観戦していたため、川井一仁氏らの解説でF1を学ぶ機会が滅多になかったこと 「理工系の大学に進学して自動車エンジニアになる」という夢を断念して進路を変更せざるを得なかったほど物理学や数学が苦手なため、そもそも技術面を理解したくてもできないこと などが挙げられる。 また、これらの理由に加えて、「真剣に考えれば考えるほど外れる」との考えから、順位やラップタイムなどを真剣に予想することはなく、せいぜいレース展開やピットストップのタイミングなどを大まかに予想する程度である。 「冗談・無限」 + ... 近年はツイートをしながら観戦しているが、その内容は、先述のように技術面や戦術面や細かい予想などに関するものはほとんどなく、レース中の出来事を題材にした冗談や、メルセデスへの皮肉や、メルセデス公式へのクソリプなどが中心となっている。本人はこのスタイルをかつてのジョーダン・無限-ホンダと引っ掛けて「冗談・無限(-ホンダ)」と呼んだり、『鬼滅の刃』風に「無限冗談編」と呼んだりしている。ただし、レース展開が白熱した場合には冗談の割合が減ったり、ホンダ勢が振るわずにテンションが低い時にはツイート自体が少なくなったりする。 F1以外のカテゴリー + ... F1以外のモータースポーツはあまり観ておらず、したがって知識も多くない。 2020年から2021年はDAZNでF2・F3・Wシリーズも観戦していたが、F1のように毎戦欠かさず観戦しているわけではなく暇潰しに観ているような程度であり、ドライバーも上位クラスしか把握していなかった。 2002年から2004年まで放送されていた「MOBI」というホンダ一社提供のテレビ番組をきっかけに、IRLにも関心を持っており、当時はトニー・カナーンや松浦孝亮らを応援していた。しかし、「MOBI」が終了したことでIRL情報を入手する機会が少なくなり、レースを観る機会もNHK-BSでのインディ500のダイジェスト放送程度しかないため、現在は佐藤琢磨に関する情報を中心にネットニュースを読む程度にとどまっている。 「MOBI」で頻繁に紹介されていたことでMotoGPに関心を持ち、ごく短期間ながらNHK-BSで観戦していたこともある。しかし、加藤大治郎の事故死や「MOBI」の終了により、自然消滅的に観なくなってしまった。 ハイパーカーに魅力を感じていることからWECに関心を持ちつつあり、2021年にはJ SPORTSに体験加入してル・マン24時間レースを長時間テレビ観戦した。また、ル・マンについては、2000年に放送されたNHK「プロジェクトX」などの影響で早くからその存在を知って興味を持っており、テレビ朝日が最後に中継を行った2003年にもテレビ観戦している。 その他 + ... 1980年代後半〜1990年代前半や、2000年代のF1を特に好んでいる。前者においては、ホンダの黄金時代であることや、多種多様なマシンデザインやエンジンが現れたこと、ザクスピード、ライフ、コローニなどの泡沫チームが魅力的であることなどがその理由。後者は、自身がリアルタイムで熱中していたことはもちろん、2007年から2008年頃のマクラーレンやBMWザウバーのような空力付加物満載のマシンのビジュアルを気に入っていることなどが理由である。ただし、同時期のホンダのマシンについては、「ダンボウィング」を中心にその外観を酷評している。 鈴鹿やスパ・フランコルシャンのような自然の地形を活かしたサーキットを好んでおり、逆に平坦なサーキットはあまり好んでいない。したがって「ティルケサーキット」やポールリカールでの開催時にはTwitterで不満を述べることも少なくないが、イスタンブール・パークは大絶賛しており、2020年の開催復活を大いに喜んだ。 2004年頃から『F1速報』を愛読している。ただし、経済的な理由から毎号は購入しておらず、ホンダ勢が優勝したグランプリの号は必ず購入しているものの、それ以外の号は特集記事や付録次第で購入するかどうかを判断している。かつて発行されていた『F1グランプリ特集』および『グランプリトクシュウ』も時折購入していた。また、ブックオフでそれらのバックナンバーやF1関連書籍を漁ることも楽しみの一つとなっている。 TOEIC910点を取得するなど人並み以上の英語力を自負しており、中継に表示される文字情報を読んだりメルセデス公式にクソリプを送ったりすることはほぼ不自由なく行えているが、リスニングは不得意で、無線はほとんど聞き取れない。レース後のインタビューやYouTubeでのポストレースショウもざっくりとしか理解できず、気が付いたら寝落ちしていることも少なくない。 ホンダ系ではないため一番の贔屓ではなかったものの、2005年まで参戦していたミナルディも好きなチームの一つであった。そのこともあり、現在はアルファタウリを最贔屓チームとしている。また、趣味の車いじりなどの際に着ている作業着には、ネットオークションで入手したミナルディの獅子のワッペンを着けている。 (自分も含めた)F1オタクにしばしば見られる、ファン歴の長さや知識量でのマウンティング、ネチネチした陰湿な物言い、否定から入る物の言い方、シニカルな物の見方などを嫌っている。それ故に、十数年来のF1ファンでありながら2021年4月までF1に関するTwitterアカウントを開設せず、基本的には一人で楽しんできた。現在もそのようなアカウントはブロックしたりクソリプを無視したりしている。 好きなチーム・ドライバーなど 好きなチームなど + ... ホンダ系チームを中心に応援してきた流れから、2023年シーズンはアルファタウリとレッドブルの2チームを応援している。なお、先にホンダPUを採用したことや、ミナルディ時代から好きなチームの一つであることから、アルファタウリの方をより贔屓にしている。 判官贔屓的な感情から、財政的に苦しい下位のプライベートチームを応援することもある。先述のミナルディに加え、末期のジョーダン、近年のウィリアムズなどを贔屓目に見ている。 逆に、圧倒的な強さのチームに対しては多少のアンチ感情を持つことがある。F1ファン第1期の2004年頃のフェラーリ&ミハエル・シューマッハーや、近年のメルセデス&ルイス・ハミルトンがそれにあたる。なお、セバスチャン・ベッテルが連戦連勝していた2013年頃にはF1を観ていなかったため、レッドブルに対してはそのような感情を抱いたことはない。 ホンダ系チームかつ小規模なプライベーターであったことに加え、佐藤琢磨が所属していたことから、歴代で最も好きなチームはスーパーアグリである。 リアルタイムで観ている時代のチームではないが、歴史上の事柄として、ティレル、コローニ・スバル、ライフなどにも関心を持っている。 好きなドライバーなど + ... ホンダ系のチームに在籍するドライバーを中心に応援している。その中でも佐藤琢磨とジェンソン・バトンを「永遠のヒーロー」と敬愛している。 2023年シーズンのレギュラードライバーでは、(実質的な)ホンダ勢に加えてケビン・マグヌッセンを中心に応援している。当初はマグヌッセンのファンではなかったが、速さに安定感が加わりチームを引っ張るドライバーとなった姿がスーパーアグリ時代の佐藤琢磨と重なることから、2022年シーズン途中から応援するようになっている。 ホンダ勢のドライバーでも、例外的にジャック・ヴィルヌーヴのことは2003年には嫌っていた。その当時は過去の栄光やB・A・R設立の経緯を知らず、「なんでこのオッサンはバトンより成績悪いのに偉そうにしてるんだ?」と思っていたためである。 ホンダ勢以外には、ベテランドライバーを応援する傾向にある。F1ファン第一期にはデイヴィッド・クルサードやジャンカルロ・フィジケラらがお気に入りで、2021年のドライバーではキミ・ライコネン贔屓であった。 ジョージ・ラッセルを「天才」と絶賛している。 ニキータ・マゼピンの問題行動やダニエル・ティックタムの口の悪さを、(ドライビングへの評価とは別として)面白がって気に入っている。 強いドライバーに対するひねくれた感情などから、かつてはミハエル・シューマッハーのアンチであったが、その能力は歴代屈指と考えている。また、同様の理由に加えて、マックス・フェルスタッペンとのライバル関係などから、ルイス・ハミルトンのアンチである。 ホンダとの関係性から、フェルナンド・アロンソのアンチでもある。ただし、長年第一線で活躍を続ける能力やバイタリティに関しては、非常にリスペクトしている。 リアルタイムでは観ていない「歴史上の人物」として、ホンダに最も多くの勝利をもたらしたことや、思い出や伝説を伝え聞く機会の多さから、自分が生まれるよりも前に亡くなっているドライバーであるが、アイルトン・セナを敬愛し、グッズや書籍などをコレクションしている。その他の「歴史上の人物」としては、ジャン・アレジーや片山右京にロマンを感じ、好きなタイプのドライバーであるとしている。 F1以外の趣味趣向 + ... F1に匹敵するほど、あるいはそれ以上にプロ野球を愛好しており、オリックス・バファローズのファンである。「なんとかぼっと」のハンドルネームも、プロ野球ファンとしてのTwitterアカウント名にルーツがある。 音楽は特にザ・ブルーハーツ→ザ・ハイロウズ→ザ・クロマニヨンズ、スピッツ、あいみょんの大ファンであり、特に甲本ヒロトや真島昌利の楽曲や言動から大きな影響を受けている。 漫画はほとんど読まないが、羽海野チカ『3月のライオン』は全巻所有し愛読している。他には柳沢きみお『特命係長 只野仁』、久米田康治『さよなら絶望先生』、島袋光年『世紀末リーダー伝たけし!』などが好き。 高校時代は学校新聞の編集長で、一時期物書きの職業(ジャーナリストや作家など)を志していたこともあり、文章を書くのも読むのも好き。坂口安吾などを愛読している。 ラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」のファンである。トークスキルなどの参考にするのみならず、母国語の鹿児島弁を矯正し標準語を習得するための貴重な教材にもなっている。近年は「問わず語りの神田伯山」なども聴いている。 近年まで酒はほとんど飲まなかったが、2020年頃から飲酒量が急激に増加しており、飲酒しながらF1観戦および冗談ツイートを行うことも増えている。淡麗グリーンラベル、黒伊佐錦のロック、ブラックニッカクリアのロックなどがレギュラー。「神木隆之介の小便」と命名した、黒伊佐錦をレッドブル・シュガーフリーで割ったオリジナルカクテルがお気に入り。ちなみに、酒の強さは「鹿児島の人間にしては弱い」というレベルである。 運転や車いじりが大好き。交通法規遵守と安全運転へのこだわりが強く、年間15000キロ以上運転しつつゴールド免許の優良ドライバーであることに誇りを持っている。モータースポーツへの参加経験はなく、競技ライセンスも保有していない。オートマチック車は左足ブレーキングで運転している。中古車販売店でのアルバイト経験を活かして、オイル交換やドライブレコーダーの取り付けなどを自分で行っている。
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このページはこちらに移転しました かっとびFCR 作詞/157スレ79 作曲/メソポタミア★神秘★ 上司に怒られた テストで赤点だ 女房に殴られた 彼女に振られちまった そんなムシャクシャするときは ズボンを脱いで パンツも脱いで フリ!チン!ライダー!! FCR! 愛車にまたがり フリ!チン!ライダー!! FCR! 尻の穴 キュッ☆ つまんないストレス フグリ抜けて 夜風に溶けてく 月がにっこり 星たちも笑顔 明日への活力FCR!! 子供が産まれた 大学合格 本社栄転 長寿日本一 超ハッピーなときだって ブリーフ脱いで トランクス脱いで フリ!チン!ライダー!! FCR! サドルに触れる フリ!チン!ライダー!! FCR! 俺のタマ ヒャッ☆ さわやかな風 サオをあおり 夜空に溶けてく 街の明かり 夢見る人々 明日への希望だFCR!! でも気をつけろ 誰かに見られたら人生オワタ ひっそり こっそり アクセル全開 心も全開 かっとばせ! フリ!チン!ライダー!! FCR! 尾低に響く フリ!チン!ライダー!! FCR! エンジン音 ドゥッ!! 俺の夢 俺の未来 あの朝日に届け 春も夏も 秋も冬も みんなの味方さFCR!! 音源 かっとびFCR かっとびFCR(短縮ver. by 198スレ288) かっとびFCR(歌:tdrk) かっとびFCR(歌:299スレ350) かっとびFCR(歌:よーし) かっとびFCR(歌:あしがる) かっとびFCR(歌:名無しのジョニー) かっとびFCR(歌:PK) 動画 かっとびFCR(FLASH)
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167 名前: R ◆p1tVcxS07Q [sage] 投稿日: 2005/04/06(水) 00 24 05 ID GJ0r9rn6 154-155 我が地元(S玉県の、駄目警察だけ有名なところ)でも ブックオフは既に、ただの安物軍団になっていますので 皆さんがブクオフ発掘を書くたびに「同じブックオフなのか・・」と溜息ですよ。 今日は他の店、古本市場にて 遂に探していた、「ちっぽけラルフの大冒険」買う事ができました。1500円也。 海腹川背やこの作品のように PSのハード性能に引きずられず、SFC時代からの経験値を活かしたような作品は 今となっては稀少。燦然と輝いてみえます。 横スクロールアクションというだけで、もう幸せ。 879 名前: R ◆p1tVcxS07Q [sage] 投稿日: 2005/05/02(月) 00 51 52 ID pSI3tTxV 遊べば遊ぶほどトリコになる「ちっぽけラルフの大冒険」をご紹介。 横スクロール・2Dジャンプアクション。 主人公ラルフが、剣やジャンプを駆使して奥へと進みます。 ラルフの魅力は、そのまま2D横スクロールアクション全盛時代の魅力。 狭い足場に着地する為、ジャンプ中に逆方向にキーを入れる感覚や 「ここでジャンプすると天井に当たって結局届かないから、ちょっと低いところから・・」なんて考えは 古くはスーパーマリオブラザーズあたりからお馴染みのもので、和みます。 勿論墜落死は即ミスですし、体力ゲージもないようなものなので 緊迫感もかなりアリ。手に汗握る、スピード感あるジャンプアクションは久々です。 マップにも遊び心があり、最初に遊ぶ時と上手になってからでは プレイ自体がまるで違うものになるのも面白い。 スコア追求しても楽しめたり、見た目より遥かに幅のある奥深いゲームになっております。 880 名前: R ◆p1tVcxS07Q [sage] 投稿日: 2005/05/02(月) 00 57 42 ID pSI3tTxV また、「ゲームをわかっている」のが心地いい。さすがボクサーズロードのニュー。 例えば、突然出現した得点フルーツ(もしくは主人公の顔を模した1UP)をとろうと 慌ててダッシュ&ジャンプした瞬間、抜群のタイミングで足場が崩れたり敵が突っ込んできたりして 死んでしまった時。こういう所に顕著なのですが 「プレイヤーの思考回路を把握し、利用しまくったトラップ」が極めて多い。 あまりに華麗に仕掛けられているので、死んでしまった時すら 「お見事!」という気分にこそなれ、全くイライラがこない。 まあ欠点というか、注意点は言うまでも無く、グラフィックです。 普通に、SFC並み。ドット絵に慣れない最近のゲーマーさんには敷居が高いかも。 しかし、ここに込められた魂には、古アクション好きな人ほど打たれる事必至。 作り手と語り合い、殴りあうような至福の瞬間。 忘れかけていたゲームのカタチ・・初代PSの「宝」です。 初代PSの私的ベスト10、2005年にもなって変更かも。 とりあえず、見た目で「こりゃダメだ」と思わなかった方は是非。 882 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/05/02(月) 01 47 41 ID jIRJgoEN ちっぽけラルフか ボス戦が格闘ゲームになる面があるから 格ゲーが苦手な人には結構厳しいと思う あと終盤の「死の十三回廊」はパズルみたいで 俺的には一番楽しめた ラルフの死に様が多彩なのもいいね ttp //www.new.co.jp/discography/ralph/deadintro/chara-dead.html
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ミドル・フェイズ14 明彦 では、次は誰だ? ミドル・フェイズ14 シーンプレイヤー:上成徹 GM 徹君です。 徹 はーい。 じゃあ僕ですね。 登場侵食振りますね。神様仏様沖那さまー! 88+1d10 ダイス 徹 - 88+1D10 = 88+[1] = 89 GM Σ効いた!? 遙 先輩の加護が(笑 徹 やった! 明彦 祈った甲斐がw GM と言うわけで…… 徹 はい。まだ支部でいいんですよね? GM ええ。 遙 獅子奮迅、肉片を焼き払い、撒き散らす戦い。 徹 「くっ、こいつら……!」 GM いいえ、違います。 徹 違うんだ? ごん ごん どどん ず、ずがっ …… がっ、 ごっ ………… どごんっ!! …… GM 冥夢:「……揺れたね」 室内に居ます、あるいはシェルター。 徹 「冥夢!?」 遙 扇君、なにげなく普通に一緒に(笑 GM 冥夢:「ん? 冥夢だよ。 アハハ♪」 徹 えっと、僕はいない? GM 居ますよ。 遙 いやいやいや(笑 徹 先生はいる? GM 契:「揺れたわね~。そろそろぶっ壊れてもおかしくないかもー」 先生も居ます、遙さんも居ます。 遙 うえ!? と、登場するの? GM 遙さんは、まだ気絶中ですが。 徹 OKOK。 GM 寝台のところに寝かされてます。 遙 ああ、うん、ってか先生のせいだけどね(笑 って、はっ! あ、あの女性エージェントは! 徹 僕が部屋に入ってきたの? GM ええ。 徹 それを最初にw GM 冥夢:「さっき助けてあげたじゃない」 徹 そ、そうなんだ?w GM 激戦の末、冥夢が乱入。 研究室へ逃げ込み、その奥のシェルターへ。 徹 「あ、ああ……ありがとう、冥夢」 GM 冥夢:「どういたしまして……と言っても、逃げ込んだだけだけどね」 アハ、と笑って。 契:「ほんとほんとー。危ないんだから~。 徹君だっけ? 君も居るとは思わなかったわよ~」 徹 「ところで、委員長は…大丈夫なんですか?」 GM 契:「んー、大丈夫ー。 皮膚再生もそろそろ終わったでしょー」 遙 できれば何で気絶しているのかを訪ねてください(笑 徹 「皮膚再生? 火傷でも?」 GM 契:「んんや? 私が剥いだのよん♪」 徹 「なんでっ!?」 GM 契:「一辺殺して、そりゃもうべりべりとー。ついでに内臓器官も、いくつかぶちぶちとー」 遙 ぎゃー!(笑 じょ、冗談だったのに本当に解剖されたー!(笑 徹 「手口は聞いてないです」 GM 契:「もー、面倒な子も連れてこられちゃって、困ったわよー」 徹 「ああ、そうだ。連れの女性は?」 GM 契:「うん。さっきまでジャームになりかけてたのよ~」 徹 「助かったんでしょうか?」 GM 契:「新入りさんね~。ま、生きてるでしょ」 遙さんの隣の寝台に寝かされてます。 遙 やっっっったぁー! ばんざーい! 沖那 おめでとー! 遙 よかった、本当によかった! 徹 「ジャーム化しなければいいんですけど…」 GM 契:「面倒臭かったから、殺しちゃおうと思ったけどね~。 遙ちゃんに怒られそうだったしー」 徹 烈火のごとく怒りそうですね。 遙 私を殺したことについては、先生の中では怒られないことに分類されたんでしょうか(笑 …… ごごごんっ!! GM 契:「……おっと。冗談じゃなく壊れそう~」 徹 「脱出しないと駄目ですね…… あの、ところでなんで委員長を殺す必要があったんですか?」 GM 契:「えー。説明めんどう~」 徹 「じゃあいいです」 遙 よくない!(笑 GM 契:「えー、それありなのー?」 徹 「じゃあ教えてくださいよ」 GM 契:「とりあえず、起きやがれ遙ちゃん~。王様に会いに行くよ~。 死んでしまうとは何事じゃー」 沖那 あはははははw 遙 殺した人が言わないでください(笑 GM げしげし。 というわけで、遙ちゃん起床どうぞ。 遙 88+1d10 ダイス 遙 - 88+1D10 = 88+[5] = 93 遙 「……ごふ、痛、痛い、って、なんですか、というか何故いきなり蹴られて!?」 GM 契:「おはようさんごくろうさん~。 痛いところ無いー?」 遙さんは、全回復してて良いです。 遙 「おはようございます……えーと、蹴られた脇腹と貫かれた鳩尾が幻痛を発しています」 GM 契:「それはそれは、良かったわ~」 徹 「まあ、それはともかく……冥夢」 GM 冥夢:「ん?」 徹 「今まで……どうしたんだ?」 GM 冥夢:「ん~……何って、夜だし。寝てたらお外が騒がしかったからね。アハハ」 徹 「冥夢……」 GM 徹君は、知覚判定どうぞ。 徹 はい。 GM 冥夢修正で、目標値はちょっと低め。 徹 6r+1 わーいw ダイス 徹 - 6R+1 = [10,4,4,1,5,4][10][4] クリティカル +1 = 25 徹 さすが! GM Σ凄い。 明彦 何で回るのかw 沖那 すげぇw 徹 冥夢のことだからw 遙 愛の力で見抜いたんですね(笑 GM では、気づきますね。 冥夢は、具合が悪そうで……しかもその達成値なら それを隠そうとしている、と言うことがわかります。 徹 どんなふうに具合が悪そうなんですか? 怪我してるとか? GM どちらかと言うと、病気かな。 頭が痛いとか。 徹 「お前は強い奴だけど。嘘をつくなよ……僕には」 心配そうな顔で。 GM 冥夢:「あれ……嘘なんか、ついてないよ」 アハハ、と。 徹 「お前が隠したいなら、それ以上は言わないけど……僕は、お前の力になりたいんだ」>冥夢 遙 「釈明を求めたい所ですがとりあえず、私の連れてきた方は、 ……無事のようですね、では状況を説明してください、先生」 GM 契:「そ~ね~。でも、とりあえず去りましょ~。 ほらほら、そこのジュブナイルってる男の子達も~」 ―― ず っごごごっ!! GM 契:「あららー」 遙 「……シェルターの隔壁がエライコトになっているよう、ですが」 徹 「もう、限界ですね…」 GM 天井が割れて、ぼたぼたと……肉塊が降って来ます。 遙 うわ、もう破られた!? 徹 「冥夢!委員長!逃げるぞ!」 自爆装置とかないんですか、この支部! 明彦 つけるなw>自爆装置 遙 「ええ! 先生、あとで説明していただきますからね!」 GM 契:「はいはい、お出口はこちらー」 あっと気付いたように。 契:「遙ちゃん、自分で連れて来たこの人の面倒は、自分で見ること~」 徹 あ、女の人は忘れずに。 遙 「言われずとも、最後まで守り抜きます」 どういう処置をされたのか知りませんが、女性を背負いましょう。 ボコボコいってた時よりは運びやすいはず。 GM 冥夢:「でも、脱出装置とかあるの?」 徹 「ないんですか?」 GM 契:「こんな時のために、用意してあります~」 徹 「よし!」 GM と言って、出口の方の扉を開けて、奥へと。 徹 で、定員4名?w GM ばたばたばた。 遙 「こんな時を想定するのもどうかと思いますが、今は感謝です!」 徹 ばたばたばた。 この支部深いですねー。 遙 研究所があるくらいですからね。 GM 契が掘ったんですが。 掘らせたんですが。 徹 無断かw 遙 先生(笑 GM と言うわけで。 行き止まり。 徹 なにがあるんでしょう。 GM 真っ暗い空間です。 遙 「っ! って、先生、先が見当たりませんよ!?」 徹 適当に持ち出してきた非常用ライトをつけましょう。 GM 契:「到着~。さて、これはなんでしょうー」 壁が、もぞもぞしてます。 徹 「もぞもぞしてる!?」 GM 冥夢:「……変なジャーム?」 契:「惜しい、EXレネゲイド~」 沖那 おお 徹 「なんですか、それ?」 遙 「確か、人間以外につくレネゲイドウィルスの事を指すのではなかったでしょうか?」 えーとなんでしたっけ、物につくレネゲイドでしたっけ? GM ですねー。 徹 そうです、あとは、動物とか。 GM 契:「さて、何のEXレネゲイドでしょうかー? はい、遙ちゃん!」 もぞもぞと、壁から床へと……空間を覆い尽くしている“それ”が、動き始めます。 部屋(?)ごと。 徹 「壁!」 GM 契:「ぶっぶー。ヒントは、男の人の永遠の悩み、そして夢~♪」 沖那 なんだそらw GM ぞもぞもぞもぞも。 なんだか移動している気配。 遙 「さっぱり解りません、というかむしろ解らなくなりました」 GM 冥夢:「アハハ……」 徹 「先生、時間がないんですから早く!」 明彦 男の夢、ねぇ…ドリル?w 沖那 ああw 徹 悩み違うでしょw GM 契:「答えはー」 頭を指で指して。 契:「髪の毛♪」 遙 えっと、カツラ? GM ぞももっ! 遙 ああ、当たった!(笑 GM 地上に出ました。毛の塊! 徹 なんですかそりゃ?w 明彦 けうけげんか?w 沖那 うわぁw GM うねうねうねうねと、うねりながら…… 波打ちながら…… 沖那 波打たんでいいw GM 貴方達の事を運んでいます。 遙 「か、髪の毛についたものというのは、初めて見ました……」 GM 契:「感染させたのよー、私がね~」 徹 「毛である必要性は?」 遙 「……あの、一つお聞きしたいのですが」 GM 契:「はーい?」 遙 「先ほど、私の腹部を貫通したのは、ひょっとして?」 GM 契:「んー、あれは私のレーザー」 遙 「ホッとしていいのか、むしろ質が悪くなったと思うべきか」 GM 契:「私、エンジェルハイロゥのバロ子ちゃんだから~」 冥夢:「バロ子?」 契:「萌え?」 冥夢:「う~ん……?」 徹 「意味がわからない」 遙 「はいそこ、今の状況を考えて会話しましょう」(笑 徹 ところで地上のどこら辺を移動してるんでしょうか? GM ぞもぞもと、家の屋根から屋根へ……アメーバのように移動中です。 遙 うわ、遠くから見たくない(笑 徹 支部が崩れていく…という台詞を吐かないとw GM 支部はここから見えますね。 後ろの方に。 徹 「支部が…」 遙 「…………」 徹 たくさんの蛭にたかられてるような状態ですね。 GM 契:「あ、そっか。支部も処分しないとね~」 ぽちっとな。 遙 げ。 ――どごぼごっ! ごぽん。 GM 陥没するように、支部が消滅しました。 爆薬が仕掛けてあったようです。 沖那 うっわーw 遙 自爆装置、予想通りありましたね(笑 徹 「沈んだ…的確な爆薬配置だったみたいだね」 遙 「せっ―――せせせ、先生!? な、中に人は!? というか支部長や刻深さんは!?」 GM 契:「んー? 新支部に移動してるわよー?」 遙 「新支部? ……聞いていませんが?」 GM 契:「そもそも、あれはおとりだからねー♪ あ、聞いてないよねぇ、そりゃもうねぇ」 徹 委員長はいつも蚊帳の外。 遙 というか、この背中の女性も含め、多くのエージェントが囮にされたような。 GM 契:「だって、裏切り者さんにぃ、情報渡せないじゃなーい?」 徹 「裏切り者? だれのことなんですか?」 遙 「その、「裏切り者」とはなんの事です?」 徹 はもったw 遙 期せずして(笑 GM 契:「ま、厳密には裏切ってたわけじゃないけどね~。壁に耳蟻、委員長はメアリー」 遙 「私は遙です」 沖那 誰だ、メアリーって 徹 「委員長、まさか君が!?」 遙 「はい、上成君も落ち着いて聞きなさい」 GM 契:「そでしたー。軽く説明しちゃうとー」 徹 「なるほど。委員長の中に盗聴器みたいなものが仕込まれてたと」 GM 契:「そーそー。説明終り」 GM 冥夢:「成る程。アハハ」 遙 「より正確には、幽の中に、ということでしょうけれど、ね」 ……ああ、だから健康診断に来いって(笑 GM 契:「ただの盗聴器なら、すぐ見つかったんだけどね~」 徹 そういえば、リザレクトしたっけ?w>委員長 ああ、HP全快だったね。ごめん。 GM 契:「どーも、有機物質で出来てて……しかも電波じゃなくて、 そのまま振動……バイブレーションで情報を外に流してたみたいなのよね~」 遙 「蟲でも居ましたか?」 GM 契:「蟲ってーか、体組織と融合してた感じ? リザレクトで一緒に再生されちゃうような~」 徹 「ストーリィテラーの肉体の一部……でしょうかね」 遙 「まぁ、この身体は随分長いことアチラ側にありましたからね」 沖那 なるほどね~ GM 契:「で、その情報を受け取ってたのがー、シナちゃんね」 徹 シナ? 遙 「シナちゃん、というのは所縁品々のことですね」 GM 契:「うんうん。私の恩師様~」 遙 「………あぁ」 徹 「うざい奴ですね」 GM 契:「うんうん。すっげーうざいのー。 あんなんで、大学教授やってたんだよー?」 遙 「普通に教鞭とってたんですか、あれで」(笑 徹 「うざそうですね」 GM 契:「大学であったのが、私とのなれ初めだもの~。 好奇心が人にとって最も大事な要素だ……って、 最も邪な人の要素こそが好奇心でしょーがねー」 沖那 まあ…大学の教授に教員免許はいらないしw 遙 面接はいるでしょう、コネも(笑 明彦 人格もうちょい考えろ、大学w 沖那 でも大学の教師におかしいヤツなんてざらにいるぞw 遙 ごもっとも(笑 徹 「なれ初め。付き合ってたんですか?」 GM 契:「付き合ってたって言うかー、一緒にレネゲイド研究してたって言うかー。 途中で切り捨ててUGNに行ったけど」 遙 「す、捨てたんですね」 GM 契:「うん。アイツ馬鹿だしー?」 徹 「ピリオドについては先生は知ってたんですか?」 GM 契:「全然知らないわ~。むしろ、シナちゃんの事なんか忘れてたし~」 遙 何気にひどい(笑 GM 契:「この間、奏手に聞いて、思い出したわけよ~。 シナちゃんに、研究の才能はあまりないのです~。 ただし~……人の研究盗むの得意って言うか?」 遙 「ああ、盗作の才能があった、と」 徹 「身を持ち崩すタイプですね」 GM 契:「他人の事、聞きまくるんだよねー。好奇心どーこー言ってー」 遙 「聞けば聞くほどうざいですね」 GM 契:「なんか嫌われてたみたいねー」 徹 「そりゃそうでしょう」 遙 「……ところで、先生、この毛羽毛現は何処に向かっているのですか?」 徹 「新支部?」 GM 契:「とりあえずー、新支部のほーへ?」 明彦 何処だ? 遙 「途中、堅陸先輩なり茂野センパイなりを回収したいのですが」 GM 冥夢:「……あ、学校」 契:「夜間学生?」 徹 「……違います」 遙 「……学校?」 徹 「なんだっけ、思い出狂い…なにかちがったような」 GM 冥夢:「ううん。 学校に茂野先輩と堅陸先輩が居るよ」 徹 「沖那先輩と明彦先輩も…」 GM 契:「なんでー? 夜間学生?」 徹 「だから違います」 GM 冥夢:「そっちにシナちゃんもいるんじゃないかな?」 契:「あー、そーなの」 遙 「先輩たちは今後も協力していただく事になっていますし、なにより放っておくわけには」 GM と、言うところで。 アクリョウタイサン アクリョウタイサン モノノケアヤカシ コマッタトキハ ドーマンセーマン ドーマンセーマン GM 契:「すぐに呼びましょお医者様!」 ぴっ 明彦 おーいw GM 契:「ハロハロ。 ちぎっちでーす」 と、通信機を取り出します。 徹 今のはなに?w 沖那 突っ込んだら負けな気がするなぁ、これw GM 着信メロディー。 徹 そっか。納得。 遙 困った時になのか(笑 GM 契:「あー、奏手? 支部は処分完了よ~。 遙ちゃん? 回収済みずみ。とーるくんもねー。 何? あらもうばれたのー? しょぼくない?」 徹 もうw 遙 色んな意味で一杯一杯な(笑 徹 肉がぞろぞろ、僕たちと同じ方向に向かってたりするんですかね? GM 怒鳴り声。 契:「さけばなくてもいいじゃないー? じゃ、そっちに応援急ぎます~。 あ、っと。 ガッコの方にしげちーとかたちーがいるみたいよー?」 遙 かたちー!?(笑 沖那 また、新しい呼び方だなw 明彦 俺のもなw 沖那 あと、茂野がスタンドを使えそうな名前にw 遙 ハーヴェスト使いだったんですか(笑 徹 性質が真反対なんですけどw GM 契:「ん、名前はー……なんだっけ? 茂野明彦と堅陸オイトキナー?」 冥夢:「微妙に間違えてるね」 遙 「先生、堅陸沖那さん、です」 GM 契:「そーそー。じゃ、この子らはそっちに降ろしますー。 そう言えばけが人がー」 遙 そっち、って学校かな? 徹 「先生」 GM 契:「うんうん、連れてくよー? おっけ? はいよー」 徹 「先生」 GM 契:「今お電話中!」 唇に人差し指。 徹 「すみません」 GM 契:「そういうことで、じゃーねぇ。 死ぬなよー。 あっと、私の今の白衣の『うるせぇ!』 がちゃん。 契:「切られちゃった」 遙 「そらそうでしょうね」 徹 「そりゃそうでしょう。 なあ、冥夢。この肉について、なにかわかるか?」 GM 冥夢:「ん? これ?」 徹 「ああ。どうやったら止まるんだろう」 GM と、空中に飛んだ化け物たちが……狙ってこちらへ来ます。 沖那 外から見ると凄い有様だろうなぁ…これ 遙 「先生! なにか来ました!」 徹 あれ? 電波出してないのになあ。 GM 今通信してましたからねぇ。 遙 ああ(笑 徹 ああー GM びしゅっ!! 徹 「危ないっ!」 ぐらぐら。 遙 とりあえず、背中の女性を庇います。 いや、もう降ろしていたとは思いますが。 GM レーザーで……真っ黒いレーザーで、その化物は拘束され…… 沖那 髪じゃないのか、それ 徹 先生のエフェクトでしょう。 遙 レーザーで拘束って(笑 徹 物理舐めんなw GM 契:「人呼んで、スプラッター・ロックー」 徹 まあ、重力場で光を曲げてるんなら檻もで来ますが。 GM 魔眼と魔眼の間を繋ぐように、レーザーが伸びているのですよ。 檻のように。 沖那 おー 徹 ああ、やはり。 GM そしてその檻はどんどん収縮し、バラバラと化物は肉片になるのでした。 遙 「誰が呼んだんでしょうね……というか先生、今の通信は支部長ですね? 今後の指示は頂きましたか?」 徹 じゃあ僕も演出で対空防御してますねー。 遙 バチバチー。 徹 「サンダー、ウィイイイイップ!!!」 GM ずがぁぁん! 徹 「く、きりがない!」 GM 契:「あちゃー。化物呼んでどうするの、とーるくーん」 徹 「ええっ!?」 GM 雷が目印になったのか、寄って来ます。(笑 沖那 あーあw 徹 僕は要らない子なの?w 遙 「ああ、そうだ上成君。 状況が解らない以上、堅陸先輩には渡している暇があるか解らないので、これは貴方が着て」 とUGN戦闘服を渡しておきます。 徹 「今着ろと!?」 遙 や、私RC使わないし(笑 GM 契:「えーっと、あんたらはガッコでおろしますー」 と、学校が近づいてきました。 契:「シナちゃんの相手頑張って~。 私は、奏手のところいくわー。この女性エージェントさんも連れて行かないとね~」 徹 「先生、肉をどうにかするにはどうしたらいいんですか!」 GM 契:「肉? 食えば?」 徹 「あんたわかってボケてるだろ!」 遙 それはセンパイに任せます(笑 明彦 お前らなw>食え 遙 「というか先生、あとで連絡しますから新支部の場所を教えてください!」 GM 契:「ほい、通信機ー。 着メロはさっきのだけどー」 どーまんせーまんどーまんせーまん。 遙 「速攻で変えます」 徹 「冥夢はどうする! 一緒に来るか?」 GM 冥夢:「徹と一緒に……居たいかな」 徹 「ありがとう…」 沖那 ・・・・・い、いや。いいんだけどねw 徹 点描がとんだ。 遙 えー、登録メロディの中から「結婚行進曲」に設定しておきましょう(ピッ 明彦 もう何も言わんw 沖那 なんだろう、この不思議な感覚はw GM 冥夢:「あと、所縁品々が」 契:「うざい?」 徹 「うざいのが、どうかしたのか?」 GM 冥夢:「うん、うざい」 徹 「冥夢、もしかして調子悪いのは、そのせいか…?」 GM 契:「シナちゃんも嫌われてるな~」 遙 「私も、あのうざさにはウンザリしていた所です」 GM 契:「んじゃま、頑張れ少年少女ー」 げすげすっ! 遙 がはっ! GM 落っことされます。 徹 「あーれー!」 GM 契:「はーはーはーはー。じゃあなとっつぁん~♪」 徹 「るーぱーんー!」 遙 「せんせぇえええ、その人のこと、頼みましたよおぉおおおおおおっっ!!!」 GM うねうねうねうね。 夜の中を這っていく、巨大毛玉。 遙 そしてソレを追う飛行肉玉(笑 沖那 きもいな~ GM そして、遠目に見える白衣の後ろ側には! 「 必殺・ 愉快犯 」 遙 この人は、もう、もう!(笑 GM 冥夢:「……学校近いよ。急ご、徹、遙」 遙 「わ、わかったわ」 徹 「ああ……止めよう」 GM 彼らは、自らの学び舎へと――事態の中心へと、急ぐ。 ……結末がどうなるかは、知らずに。 GM カット。 徹 しばらく休校ですねw
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試練の日 一時間目 かすみ おはようございます。小笠原ゲームをお願いしに参りました http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=929 reno=831 oya=831 mode=msgview 記事はこちらになります かすみ 本日は試練となっております かすみ よろしくお願いします。 芝村 OK 芝村 2分待ってね かすみ はい。 芝村 /*/ 芝村 小助は機嫌良さそうに猫と遊んでいる。 芝村 ここはFEG、小助の家の縁側だ かすみ 今、どこからその様子を眺めている状態でしょうか 芝村 庭の外だよ かすみ はい。 かすみ 庭の外ってことは要するに家の外ですね 芝村 ええ かすみ ふむー 芝村 生垣ごしに見ている感じだ かすみ 垣根ってどれぐらいの高さでしょう かすみ 私の背は158cmですがそれより低いですよね 芝村 そうだね。150cmくらいだ。 かすみ 了解。 かすみ では庭の外から声をかけます 芝村 極低い。最近は160cmくらいが標準だ かすみ 「こんにちはー」 かすみ 手も振ります 芝村 小助は貴方をちらりと見た後、無視した。 かすみ ふむむ。 かすみ 玄関ありますか? 芝村 ええ かすみ 呼び鈴あるならおします。 ぽちっと。 芝村 ないねえ。そういうのは かすみ では、声かけます。 かすみ 扉は引き戸タイプでしょうか。鍵かかってます? 芝村 無視された。 芝村 引き戸だ。鍵はない かすみ ああ、なるほど。古きよき日本家屋。 かすみ では、入ります。 かすみ 玄関で靴を脱いで、縁側方向へ。 芝村 はい。 芝村 小助が猫をかわいがってる かすみ 猫ー 芝村 数匹いるね かすみ 数匹ですか。 かすみ 今多分滋賀さんの後ろにいると思うので。 かすみ 無視されるかなーと思いつつ再度声かけてみます かすみ 「お邪魔しますー」 芝村 無視された かすみ 横に座ってみます 芝村 座った。小助は角度を変えて貴方に背を向けた。 かすみ あるぇー かすみ 滋賀さんってお正月料理食べたかな… かすみ 「実は今日御節もって来てあるんですが・・・お正月料理食べました?」 かすみ 重箱を持ってきてあるので、置きます。 芝村 小助は猫にキスしてる かすみ 三段のやつです。風呂敷包みですが。 芝村 はい かすみ 「食べますー?」 かすみ 包み解いて、重箱並べてみます 芝村 小助は猫を抱いてどこかにいった かすみ どこかですか。 かすみ 重箱そのままでついていきます 芝村 外に行った様だ。 かすみ ついていってますが、まだ見失ってませんよね。 芝村 ええ。 芝村 公園にいったよ かすみ 見失ったようなら屋根登りますが。 かすみ ああ、了解です。そちらに行きます。 かすみ 靴はいて、玄関を出ます。 かすみ 猫に、お留守番を頼みます 芝村 公園のベンチだ。 かすみ で、公演へ。 芝村 小助は貴方の姿を見るとそのままどこかにいった かすみ おーう; かすみ 公園の中探します 芝村 なんか今日は徹底的に避けられているようだ かすみ ふむ。 かすみ 公園の中にはもういないですか? 芝村 ええ。もう公園を出て歩いていってるね かすみ 避けられているか… かすみ ではしょんぼりしつつ滋賀さんの家に戻ります。 かすみ くすん。 芝村 早期終了の予感 芝村 家に着いた。 かすみ 猫って、探査できたりするのでしょうか。 芝村 できないね かすみ 了解。 芝村 どうする? かすみ ちょっとお待ちを かすみ 探します かすみ 最初、滋賀さんの家の屋根にお邪魔して探します。 芝村 ええ。 芝村 いないね かすみ いないのか。 かすみ では、公園へ。 芝村 公園に来た 芝村 もう人影はない かすみ 着用アイドレスは高位西国人+サイボーグ+ドラッガー 芝村 はい かすみ なので、予知夢で探査してみます かすみ 目覚まし時計をセットして、3分後にセット、 かすみ 寝ます。 芝村 寝た かすみ 高位西国人+サイボーグ+ドラッガー+WDダンサー+吏族+吏族 かすみ レッツ初予知夢 芝村 吏族が2つあるぞ 芝村 さて、要求は感覚で5だよ。だせるかい? かすみ ああ、すみません かすみ 感覚ですね かすみ お待たせしました かすみ 感覚7です 芝村 差分2 かすみ 高位西国人+サイボーグ+ドラッガー+WDダンサー+吏族 芝村 80% かすみ はい。 かすみ 1d100 芝村 のアドイン "mihaDice" [mihaDice] かすみ 1d100 - 85 = 85 かすみ でしたっけ かすみ え 芝村 中間判定 かすみ 何ー! 芝村 爆発と血 芝村 銃声。 芝村 げらげら笑う小助が見えた。 かすみ 以上でしょうか?>予知夢 かすみ ありがとうございました。ところで芝村さんもう一回予知夢とか駄目でしょうか かすみ 駄目なら探しに行きますが・・・ かすみ 背景とかは見えなかったんですよね 芝村 ARが足りなくなりそうだね 芝村 ええ。背景とかは見えない かすみ AR!? かすみ うわあ。闇雲に探し回ったら駄目ってことか。 芝村 /*/ はい。1時間目終了です。 かすみ ナショナルネットで探索 かすみ ってお疲れ様でした 芝村 ははは。 芝村 つづきでいいかい? かすみ んー。根競べなら家で待とうかと思ってたんですが・・・ かすみ ARについて、質問があるのですが宜しいでしょうか。 芝村 根競べしてもいいよ 芝村 ええ。 かすみ ARが少ないなら、何かI=Dもってきて増やせばいいんでしょうか。WDなら咆月とか。 かすみ あー・・・どうしたものやら。 芝村 もってこれないよ 芝村 はい。再起動するんですこしまってね かすみ 了解。 かすみ よろしくおねがいします
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76 :ぽち:2012/07/26(木) 01 17 52 西暦2199年、地球は謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた。 ガミラスは冥王星に前線基地を建設し、西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。 海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。 人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、科学力の差の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年と迫っていた。 最後の地球防衛艦隊も壊滅し人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた時、外宇宙から飛来した一隻の宇宙船が火星に不時着、通信カプセルが回収される。 その中には、宇宙の彼方イスカンダル星から「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」 とのメッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。 九州・坊ノ岬沖に、250年も前の世界大戦の末に沈んだ戦艦「大和」も、干上がった海底にその姿を晒していたが、実は、選ばれた人類と生物を地球から脱出させる宇宙移民船へと極秘裏に改造中だった。 地球防衛軍は、この「大和」に、波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーの受領のための宇宙戦艦「ヤマト」に改造した。 14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、1年以内に地球に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。 しかし地球も、ただヤマトの帰還をぼんやりと待っているだけではなかった。 日本を中心に波動エンジンを装備した内惑星戦闘型宇宙艦を建造し、国力の立て直しを図っていたのだ。 「まるで何が起きるのか全て知っていたかのように」沖田艦長に前もって渡されていた指示書に書かれていた補修ポイントにより太陽系内での戦闘は 冥王星基地のみで済まされ、時間のロスは最小限に抑えられていた。 そしてそれは、いくつかの前線基地に存在するガミラス兵力が野放しになっていることを意味していた。 地球が生命の住めない地となる事に備え、月ないし火星にコロニーを建設するとともに ガミラス残党を殲滅すること、それが地球防衛軍の仕事であった。 だがしかし、やはりガミラスの兵力は強大であり残党とはいえ侮れぬ相手であった。 そして太陽系内最大のガミラス基地は、木星の浮遊大陸に存在していた。 浮遊大陸の(便宜上)西の端に建設されたガミラス基地に対し、地球軍は東の端に基地を建設し戦火を交えていた。 木星の資源採掘プラントとするべく大陸の破壊はご法度とされた地球防衛軍。 やはり浮遊している以上不安定なのは否めず、強大な火力を用いる事が躊躇われるガミラス軍。 木星の戦いは膠着状態に陥っていた。 77 :ぽち:2012/07/26(木) 01 19 59 ここは浮遊大陸北部。 「くそっ!」 織斑一夏は苦戦していた。 不意をつく事に成功した最初の一撃で二機の敵機を撃墜したことに油断してしまったのだろう 後上方からの襲撃で右エンジンに直撃を受け、出力が上がらないのだ。 三機もの敵機に背後を取られ、片肺でいまだ生きてるのはたいしたものであるが、そう長くは持たないだろう。 天才、加藤三郎に可愛がられ、その弟四郎と競い合った天才パイロットもここまでなのか・・・・・・・ 「死なねぇ!死んでたまるか!」 左右どころか前後すら判らない状態だった自分を拾い、あまつさえ息子と呼んでくれた義父、そしてそんな自分に微笑みかけてくれたあの人たち。 彼らに恩を返さなければならない。 まだ死ねない そして・・・・・・・もう顔も忘れかけてしまった姉・・・・・・ 「死ぬものかぁ!」 敵機のレーザー弾が風防をかすり、亀裂を入れる。 そして、背後からの殺気が確実に自分を捉えたことが感じられる。 「これが理力ってやつかな」なにやら暢気な感想を持ってしまう一夏。 しかし、背後からの殺気が彼を貫こうとする瞬間 「うりゃあああああああ!」 突如正面から一機のブラックタイガーがパルスレーザーを乱射しながら突っ込んできたのだ。 その強襲にひるんだガミラス戦闘機は一機が撃墜されてしまう。 「チャンス!」 これを好機と一夏は即座に反転、一撃で敵機を撃墜する。 生き延びた一機はそのまま離脱。 「サンキュー北沢、助かった・・・・・・・・北沢!」 見ると、助けに来てくれた同僚の機体はすれ違いざまに交わされた敵機の攻撃がコクピットを直撃していたのだ。 「北沢ぁ!」 「お・・・・・・織斑・・・・・・・無事か・・・・」 「無事か、じゃねえよ!お前が無事じゃないじゃないか!」 「とりあえず・・・・・・お前の救援が目的だったからな・・・・・・」 「何でだよ!お前士官学校の頃から俺を目の敵にしてたじゃないか!なのになんで俺を助けようとしたんだ!」 「・・・・・・たしかに俺はお前が嫌いだよ・・・・・でも同期の仲間だからな・・・・・・」 「北沢ぁ・・・・」 「今だから言うけど・・・・・俺はお前が嫌いだった・・・・・・立派な親父・・・・しかも帰れないとはいえ故郷には姉ちゃんがいるそうじゃないか・・・・・ 俺には何もなかった・・・・・・・遊星爆弾で故郷も家族も・・・・・姉貴も何もかも失っちまった 全てを持ってるお前が・・・・・・羨ましかったんだ」 「馬鹿野郎!俺たちは同期の仲間だろう!そして同じ部隊で戦ったじゃないか! 同じ釜の飯を食い、同じ武器を抱えて戦い、同じネタでかいた俺たちは立派な家族じゃないか!」 「家族・・・・・そうかぁ・・・・俺ぁ一番欲しかった物を・・・・・・最初から持ってたのか・・・・・・」 「北沢!顔を上げろ!機首を基地に向けるんだ!」 「もう駄目だよ・・・・・織斑ぁ・・・・・・家族に死なれるって堪えるんだ・・・・・・お前は生き延びろ・・・・・家族を泣かすなよ・・・・・」 その機は黒煙を吐き、やがて地表へと墜落していった。 小さな、本当に小さな爆発だけが彼の最後の証だった。 「北沢・・・・・・俺は死なないよ。 必ず生き延びて故郷の皆と笑い合ってみせる・・・・お前の分も必ず」 FIN 78 :ぽち:2012/07/26(木) 01 20 48 「『FIN』じゃないですよ相原さん!なんですかこの映像は!」 「いやぁ木星の資源採掘最前線となった基地に記録が残ってたんで思わずCGやら編集やら色々やったら随分良いもの出来ちゃってね 勿体無いから一夏にも見せようとわざわざ持ってきたんだ 感謝してくれて良いよ?」 「アンタなぁ・・・・・・」 「素晴らしいっ!!」 「おわっ」「ラウラ?」 「同じ部隊でともに戦ったものは家族も同然・・・・・・・アイハラどの、それはそちらの世界だけの話ではないのだろう?」 「と、当然だよ」 唐突に通信機を取り出すラウラ。 「副長、素晴らしい話を聞いたぞ、共に戦った部隊とは・・・・・ 「あのぉ」 「えーっと、たしかセシリアさん・・・・だったね」 「この映像、一夏さんが格好良過ぎですわ。売っていただけませんこと?」 「セシリア、さすがにそれは「いいよ、お値段は・・・・・・こんなもんで」「まあ、とってもお得ですわね」 「何考えてんだ!ぱっと見軍機というほどではないにしろ無条件で公開していいもんじゃないレベルの情報満載されてるじゃないか! (落ち着け一夏) (落ち着いてられるか) (これは閣下の指示なんだよ) (義父さんの?) (ある程度の情報を公開することで過度の警戒と敵意を防ぐのが本来の目的なんだ。 どうせこの映像で入手できる情報なんて無意味だしさ) (だったら俺の映像でなくても良いだろ?) (そのほうが面白いから、だってさ) 「あんたって人は!あっちで嫁さんとイチャついてりゃいいんだよ上司の娘誑かしやがってこの新婚野郎!
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第9話 「あんた……強いねぇ……」 片足が焼き切れたリックスが、荒い息混じりに呟く。 感電で半ば麻痺しているであろう声音で、ろくに聞き取れないような小さな声で。 「……人間やめてない奴で、ここまで強いのは初めて見たよ……」 「……そりゃ、どうも」 簡潔に答えを返す。そして、弓を引き絞った。 片足を失い、地に伏せるしかないリックス。最後の『稲光』を撃てば、それだけで殺すことができる。 「殺しなよ。わしができる最後の忠告さ。今、ここで殺しておかないと、わしはいずれ、必ずお前を殺しに行く。だから殺しな。簡単だろう? その右手を離すだけで、わしは死ぬ」 ディスはその言葉を聞いてもなお、弓を引き絞ったままで固定する。 ぐずぐずしている時間などないのに。一刻の猶予もないのに。それでも―― ディスは、引き絞った弓から力を抜いた。 「あーっ! しち面倒くせえっ!」 肩をすくめる。同時に、ディスをまとっていた雷の鎧が解けた。大気に霧散した雷は微かな放電と共に収束し、人の形を造る。 「殺すだの死ぬだの殺されるだの何だの、面倒くせえことは大っ嫌いなんだよ」 「……ディス、甘すぎ」 弓を肩にかけて、ディスはそのままやんばるくいなの背に乗った。リオもそれに続く。 「……わしを殺していかないのかい?」 「ああ。どうせすぐ再生するだろうから、このまま放っておくぞ。もう邪魔すんな」 リックスはその言葉と共に、可笑しそうに笑った。けらけらと――ひどく乾いた声で。 「甘いね。甘すぎるよ。わしはこの程度の傷なら、半日あれば回復する。そして回復したら、すぐにでもアンタを殺しに行くよ。ディスレイファン。わしは手段なんて選ばんよ」 「だったら何回でも殺しに来いよ。同じ数だけ追い返してやる」 ふん、とディスが鼻を鳴らして、面倒臭そうに頭を掻いた。 「俺はな、今日と明日と明後日と、俺と俺の知ってる奴が適当な毎日を送れればそれでいいんだよ」 やんばるくいなに鞭を入れる。ディスは、そのまま走り去った。 リックスは大きく嘆息して、そして哄笑する。 「……ディスレイファン、ね」 生き疲れた眼差しには、どこか光を帯びて。雪のように白かった肌には、どこか赤みを帯びて。 「なあ妖怪、わしをこのまま殺すんだろ……。失敗作は即時破棄が、アンタのモットーだもんねぇ」 ベロに造られて生きてきた人生。 死にたくないと思ったのは初めてだった。 「やだねぇ……」 はー、と再び嘆息する。まるで無垢な少女のような微笑を浮かべて。 「生まれて初めて男に惚れたってのに、死にたかぁないねぇ……」 「リックスもやられまぁーしたかぁー。これはもう大変、大変、たーいーへーんーでーすねぇー」 けらけらとモニターを見ながら、深い帽子を被った男が呟いた。 『科学の妖怪』『知の風雲児』『狂気の賢者』『狂科学者』。幾多の呼び名がある彼はその中でも、殊更に『科学の妖怪』という呼び名を気に入っている。 「これはーもー研究所に来る気まーんーまーんーでーすねぇー。失敗作で時間がぁー。稼げるとはぁー。思いませんがぁー。一応、一応、いーちーおーうーでーすねぇー」 ぽちっ、と近くにあった赤いボタンを押す。 ゴゴゴ、と大地が軋むような音。それと共に、ベロの研究室へと至る道へ、幾多の平気が生まれた。 「さーてさてさてさてさて。私の可愛い可愛いかーわーいーいーベイビイ諸君んー。ディスレイファンをそりゃーもーうー、ぷちっとやっちゃってくださいなぁー」 にやにやと笑いながら、別のボタンに手をやる。 「あとリックスー。君はもうー。失敗、失敗、しーっーぱーいーでーすねぇー。このまま死んじゃーえぇー」 ぽちっ、という小さな音と共に、モニター上にあったリックスの生体反応が消えた。 「……ひどいな」 馬車(ケンゴ車)から降りて、周囲を見回し、エースは一言そう言った。 直立不動の、身体中に矢を生やした屍。原型すら留めていない、焼け焦げて溶け落ちた骸。そして。 最早、屍と呼んで良いのかも分からない、粉々に砕け散った肉片。 「ディスがやったのかな?」 血臭と屍臭が満ちるその場所で、顔色一つ変えずに呟くエリタカ。普段が物憂げな優しい青年であるがゆえに、それはどこか恐怖を与えるような無表情だった。 「そっちの二人はディスとリオだろうよ。だが――ここで粉々になってる奴は違うな」 「違うの?」 エースの言葉に、異論を挟む葉奏。エースは普段なら絶対にしない、真剣な眼差しで葉奏を見る。 葉奏はそれに動じる素振りも見せず、言葉を続けた。 「三人いて二人までがディスさんとリオさんに殺されてて、もう一人が違うっていうのはおかしいわ。ディスさんも火薬の一つや二つ持ってない訳ではないだろうし、不可能ってことは――」 「黙れ」 葉奏の言葉は、あっさりのエースの冷たい視線に阻まれる。 「……何よ」 葉奏も負けじと睨み返すが、その足はがくがくと震えていた。 「手段がどうだの、不可能だのは関係ない。あいつは、例え誰が相手でもこんな真似はしない」 「……エース、あんまり葉奏さんを怖がらせちゃダメだよ」 「別に、怖がらせたつもりはない。大体、僕はここに、この女がいる事自体が不愉快なだけだ。今回の件については、あんたは関係ないだろ。血啜の血族」 そのエースの眼差しは、まるで射抜くような。忌むような。 「……あたしは、見た目よりも役立つつもりでいるけど?」 「僕らの役に立ちたいなら、馬車の中で微動だにせずうずくまって震えていてくれ。その方が何倍も有難い」 にらみ合う眼差し。交錯する敵意。劣勢は――葉奏。 「まあまあ、落ち着きなよ。エース」 「僕はいつだって落ち着いてるつもりだ。エリタカ」 「少なくとも、役に立つか立たないかはこれから決めようじゃないか」 す――僅かな動きで、エリタカが剣を引き抜く。同時に、エースの顔色が変わった。 「……十……二十……それ以上か」 「うん、もうとっくに囲まれてる」 ゆっくりと岩山を揺るがすように、まるでそれは、整然と揃えられた彫刻のように。 全身を鉛色の鎧で覆った巨漢が、数え切れぬほどに馬車を囲んでいた。 to be continued コメント・感想 次回・・・死ぬな!みんな!!巨人兵の前に倒れ逝く者達・・・ディスの運命やいかに・・・ -- エリタカっぽい? うちの服がどうなってるのか気になる〜wまさか、ずっとまっぱ?それより気になるのが↑のコメント・・エリタカなのか・・? -- りお@雷鳴の龍 女の子モンスターの服は体の一部だから、復活するんじゃ?wエ○タカ氏は北○○に○○されたはず・・・戻ってきたのかなw -- Kengo 兵器が平気に・・・。俺の出番ドコー? -- ねこ カムサハムニダ〜(T人T) -- エリタカっぽい? 俺溶けてるー(´∀`) -- ハジャ かれこれ1ヶ月以上になりますが・・10話まだっすか?w -- ACE 名前 コメント